学校法人 滋慶学園 東京俳優・映画&放送専門学校(所在地:東京都江戸川区、学校長:小達 一雄)は、プロのスポーツカメラマンを育成する「スポーツカメラマンコース」を2024年4月に開講。1期生の募集を開始いたします。スポーツカメラマンコース「スポーツカメラマンコース」詳細: ■「スポーツカメラマンコース」開講の経緯サッカー・野球・バスケットボールなど、スポーツには多くの人に感動を与え、勇気づける力があります。その感動の一瞬を永遠に残すのがスポーツカメラマンの仕事です。そんなスポーツカメラマンになりたいというニーズは少なくないものの、スポーツ写真を専門的に学べる教育機関は多くありませんでした。そこで、業界企業からの人材育成への強いご要望にもお応えするため、専門コースを開講するに至りました。長年、映画/映像業界に多くの卒業生をカメラマンとして送り出してきたノウハウで、プロとして活躍するスポーツカメラマンを育成してまいります。■「スポーツカメラマンコース」4つの特長1. 進化し続けるスポーツ業界でカメラマンとして活躍を目指せる政府は、日本のスポーツ産業の市場規模を2025年までに15兆円まで拡大することを掲げています(日本再興戦略2016)。これから更に発展するスポーツ業界で、カメラマンとして活躍を目指せます。2. 最新のテクノロジーを活用した撮影スキルが身につくスローVTRや360度カメラなど、最新テクノロジーが多く使用されているスポーツ業界。これらの機材の使用方法を学内で身につけた後に、実際の現場で使用し、実践的に最新テクノロジーを学びます。3. 幅広いスポーツの撮影方法が学べるサッカー・野球・バレーなど、それぞれのスポーツに適した撮影を行うためには、競技のルールから覚える必要があります。撮影ルールを知ったうえで最適な撮影技法を学びます。4. スポーツ番組制作も学べるスポーツ番組制作に必要な企画力や発想力を身につけ、撮影の仕事だけではなくスポーツ情報番組やスポーツバラエティ番組の制作を仕事にすることも可能です。■「スポーツカメラマン体験」開催中「スポーツカメラマンコース」の授業を体験できるオープンキャンパスを開催。プロのスポーツカメラマンから撮影テクニックを学べます。「スポーツカメラマン体験」詳細: ■東京俳優・映画&放送専門学校について俳優・映画・映像・CG・デジタルクリエイター・美術セット/造形業界への就職・デビューを目指す専門学校。業界と共に、業界に必要な人材を育成しています。学校名: 学校法人 滋慶学園 東京俳優・映画&放送専門学校所在地: 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西3-14-9設立 : 2004年4月学校長: 小達 一雄URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日学校法人 滋慶学園 東京俳優・映画&放送専門学校(所在地:東京都江戸川区、学校長:小達 一雄)は、日本で初めてプロの鉄道カメラマンを育成する「鉄道カメラマンコース【3年制】」を2024年4月に開講。1期生の募集を開始いたします。鉄道カメラマンコース「鉄道カメラマンコース」詳細: ■「鉄道カメラマンコース」開講の経緯撮り鉄と呼ばれる趣味が誕生するほど根強い人気を誇る鉄道写真。大好きな鉄道写真の撮影を仕事にしたいというニーズがあるものの、鉄道写真を専門的に学べる教育機関は存在しておりませんでした。そこで、業界企業からの人材育成への強いご要望にもお応えするため、専門コースを開講するに至りました。長年、映画/映像業界に多くの卒業生をカメラマンとして送り出してきたノウハウで、プロとして活躍する鉄道カメラマンを育成してまいります。■「鉄道カメラマンコース」4つの特長1. 現役の鉄道カメラマンが直接指導鉄道写真の専門集団「レイルマンフォトオフィス」の代表:山崎 友也さんが学びをバックアップ。業界の第一線で活躍されている方々から学べるので、鉄道撮影に必要なスキルが身につきます。2. 最新のカメラ・機材が使い放題鉄道を撮影するためのカメラ・機材が豊富に揃っているので、実践的に鉄道撮影の技術が学べます。3. 鉄道番組制作も学べる鉄道番組制作に必要な企画力や発想力を身につけ、撮影の仕事だけではなく鉄道番組や旅番組の制作を仕事とすることも可能です。4. コンテスト対策も充実日本中で開催されている鉄道写真コンテストへ応募をし、最優秀賞の受賞を目指します。現役の先生から撮影方法や撮影場所などの指導を受けながら、撮影スキル向上を図ります。■「鉄道カメラマン体験」開催中「鉄道カメラマンコース」の授業を体験できるオープンキャンパスを開催。プロの鉄道カメラマンから撮影テクニックを学べます。「鉄道カメラマン体験」詳細: ■東京俳優・映画&放送専門学校について俳優・映画・映像・CG・デジタルクリエイター・美術セット/造形業界への就職・デビューを目指す専門学校。業界と共に、業界に必要な人材を育成しています。学校名: 学校法人 滋慶学園 東京俳優・映画&放送専門学校所在地: 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西3-14-9設立 : 2004年4月学校長: 小達 一雄URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日学校法人 滋慶学園 東京俳優・映画&放送専門学校(所在地:東京都江戸川区、学校長:小達 一雄)は、プロの動物カメラマンを育成する「動物カメラマンコース【3年制】」を2024年4月に開講。1期生の募集を開始いたします。動物カメラマンコース「動物カメラマンコース」詳細: ■「動物カメラマンコース」開講の経緯昨今の動物ドキュメンタリー番組の人気上昇に伴い、動物カメラマンへのニーズが高まっています。しかしながら、動物写真を専門的に学べる教育機関は多くありませんでした。そこで、業界企業からの人材育成への強いご要望にもお応えするため、専門コースを開講するに至りました。長年、映画/映像業界に多くの卒業生をカメラマンとして送り出してきたノウハウで、プロとして活躍する動物カメラマンを育成してまいります。■「動物カメラマンコース」4つの特長1. 静止画も映像も極める現役のカメラマンから静止画の撮影方法から映像の撮影方法まで学ぶことができるので、動物撮影を幅広く学びます。2. 最新のカメラ・機材が使い放題本校には多くの機材が揃っています。在学中はそれらの機材は自由に使用できるので、さまざまな動物撮影を授業外で自主的に行えます。3. 動物の専門学校と連携してさまざまな動物撮影を行う多数の動物飼育を行っている姉妹校の東京ECO動物海洋専門学校と連携し、様々な動物撮影を行います。4. コンテスト対策も充実日本中で開催されている動物写真コンテストへ応募をし、最優秀賞の受賞を目指します。現役の先生から撮影方法や撮影場所などの指導を受けながら、撮影スキル向上を図ります。■「動物カメラマン説明会」開催中プロの動物カメラマンから撮影技術を学べるオープンキャンパス。個別相談会も同時開催。「動物カメラマン説明会」詳細: ■東京俳優・映画&放送専門学校について俳優・映画・映像・CG・デジタルクリエイター・美術セット/造形業界への就職・デビューを目指す専門学校。業界と共に、業界に必要な人材を育成しています。学校名: 学校法人 滋慶学園 東京俳優・映画&放送専門学校所在地: 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西3-14-9設立 : 2004年4月学校長: 小達 一雄URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日展覧会「白髪一雄」が、東京オペラシティ アートギャラリーにて開催。当初の予定より会期を短縮し、2020年3月13日(金)に閉幕が発表された。当初は2020年3月22日(日)まで開催される予定だった。“フット・ペインティング”の画家、その全貌に迫る戦後日本の前衛芸術グループ・具体美術協会の中心メンバーとして知られる画家、白髪一雄。絵筆などを用いず、床に広げた支持体に足で直に描く「フット・ペインティング」での制作を行った白髪は、それまで制作手段にすぎなかった“身体運動”を絵画表現の主役へと押し上げる、革新的な役割を果たした。東京の美術館初の本格的回顧展となる「白髪一雄」は、初期から晩年までの絵画約60点を筆頭に、制作プロセスをうかがえるドローイングや資料も加えた約100点を通して、その活動の全貌へと迫る展覧会だ。代表作が集結見どころは、具体美術協会が全盛期を迎えていた50年代から60年代にかけて生み出された代表作30点だ。「フット・ペインティング」により描かれた《地暴星喪門神》や《天空星急先鋒》をはじめ、身体運動から生まれる圧倒的な力と、油彩ならではの絵具の物質性が緊密に結びついた作品を楽しめる。密教の影響を受けた作品また、これまで展示の機会の少なかった、密教の影響を受けて作られた70年代の作品も展示。素足のかわりに長いヘラを用いた《貫流》などからは、流動感を湛えた妖しくも濃密な表現を見てとることができる。初期のパフォーマンス映像もさらに絵画作品のみならず、具体美術協会に携わった時代初期の実験的な作品《作品(赤い材木)》や、パフォーマンスの記録映像なども紹介。今日のインスタレーションやパフォーマンス・アートなどの先駆として評価される、身体と精神を軸に据えた制作へと迫る。展覧会概要展覧会「白髪一雄」※会期を短縮し、2020年3月13日(金)をもって閉幕。※当初は、2020年3月22日(日)まで開催予定であった。会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2開館時間:11:00〜19:00(金・土は20:00まで) ※最終入場は閉館30分前まで休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、2月9日(日)入場料:一般 1,200(1,000)円、大・高生 800(600)円、中学生以下 無料※( )内は15名以上の団体料金※同時開催「収蔵品展069 汝の隣人を愛せよ」「project N 78 今井麗」の入場料を含む※障害者手帳所有者および付添1名は無料※割引の併用および入場料の払戻は不可【問い合わせ先】東京オペラシティ アートギャラリー(ハローダイヤル)TEL:03-5777-8600
2019年12月20日ドキュメンタリー映画『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』が第69回毎日映画コンクールでドキュメンタリー映画賞を受賞したことを受け、同作に出演した石川一雄さん(76)が10日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われたオープニングセレモニーに出席した。1963年5月1日に埼玉県狭山市で女子高生が殺害された「狭山事件」で無期懲役とされて服役し、仮釈放後も冤罪を訴え続けている石川一雄さん。同作はその石川さんと妻・早智子さんの「泣き笑い怒り、日々を凛として生き抜く」夫婦の姿を3年にわたって密着したドキュメンタリー作品となっている。観客の拍手を浴びながら早智子さんと共にグリーンカーペットに立った石川さんは「まさか、こういう賞をいただけるとは思いもしませんでした」と受賞に驚き、「これからやがて無罪になると思いますが、この賞を励みに生涯を生きていこうと思います」と喜びを伝えた。表彰式では、金聖雄監督が制作スタッフを代表してトロフィーを受け取った。金監督は、石川さんと会うまで「殺人犯と呼ばれている人はどんな人だろう」「きっと暗くて怖くて不幸の塊のようなそんな人なんじゃないか」と不安を抱いていたが、夫婦そろって対面した時に「現実を真正面から受けとめて凛と生きるその姿」を目の当たりにし「とても心を揺さぶられました」。事件の真相を解明する映画ではなく「2人のラブストーリーとして描こう」と決心したのは、その時だったという。
2015年02月11日