俳優の板垣瑞生(23)が18日、自身のインスタグラムを更新。スターダストプロモーションを退所すると報告した。板垣は「ご報告遅くなってしまいすいません!病院に入院をしていたため、皆さんにご報告が遅くなってしまい、ご心配をおかけしてしまいました。ずっとご一緒させて頂いていたスターダストプロモーションを先日話し合いの末、退所することになりました。事務所の皆様には感謝しかございません」と伝えた。続けて「無事退院することができ、先程も最後のご挨拶に行ったら『応援してるよ』という嬉しいお言葉を頂きました。また新たに頑張っていこうと思います」と決意。「これからも俳優を続けて更なる高みを目指して、精進してまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします!」としたためた。板垣は2000年10月25日生まれ、東京都出身。ボーカルダンスユニット・M!LKの元メンバー。2015年に出演した映画『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』で、『第25回日本映画批評家大賞』新人男優賞を受賞した。20年1月、M!LKを卒業した。■報告全文ご報告遅くなってしまいすいません!病院に入院をしていたため、皆さんにご報告が遅くなってしまい、ご心配をおかけしてしまいました。ずっとご一緒させて頂いていたスターダストプロモーションを先日話し合いの末、退所することになりました。事務所の皆様には感謝しかございません。無事退院することができ、先程も最後のご挨拶に行ったら「応援してるよ」という嬉しいお言葉を頂きました。また新たに頑張っていこうと思います。これからも俳優を続けて更なる高みを目指して、精進してまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします!お問い合わせ先は改めてお知らせさせて頂くかと思います。今はDMにお問い合わせ宜しくお願いします。
2024年04月18日俳優の横浜流星が主演を務める、2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第2弾追加キャストとして小野花梨の出演が発表された。今作で大河ドラマデビューを飾る。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦屋”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦屋は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。小野花梨が演じるうつせみは、「座敷持ち」は「呼出」の下のランクで、自分の客を接待するための座敷を持っている中堅の遊女。“花魁道中”は行わないが、禿や振袖新造がついて身の回りの世話をする。うつせみは松の井、花の井に次ぐ遊女。とある出会いがきっかけで、幼い頃から吉原で遊女として生きてきたうつせみの人生が大きく変わることになる…。■コメント若くして吉原に売られた遊女の葛藤をどんな風に表現できるか。まずは吉原という世界を勉強するところから始めようと思います。吉原で働く遊女として、そして一人の女性として、森下さんの脚本の中で生きられることがとてもうれしいです。良きこともそうでないことも、精一杯向き合い表現できたらと思います。初めての大河ドラマ、うれしいです。大河ならではの華やかな俳優さんたちとご一緒できることが楽しみです。
2024年04月17日少しずつ全国的に温かくなり、春の足音が聞こえてきた、2024年3月19日。この日、スノーボーダーとして活躍している平野歩夢(ひらの・あゆむ)さんがInstagramを更新し、おめでたい報告をしました。スノーボーダー・平野歩夢、結婚を報告!平野選手が関係者やファンに向けて発表したのは、自身の結婚!結婚は、人生において大きな節目とされています。パートナーと歩み始める、新しい道について、平野選手はこのように想いを明かしました。 この投稿をInstagramで見る AYUMU HIRANO | 平野歩夢 STAFF(@ayumuhirano_staff)がシェアした投稿 「これから新しい家族が増える予定」という1文を見るに、お相手は妊娠しているのでしょうか。著名人が一般人と結婚をした際、パートナーのプライバシーを守るため、あえて情報を伏せる人も少なくありません。平野選手も、結婚相手の詳細については触れていないため、お相手は一般人なのかもしれませんね。優れた身体能力を生かして、2014年のソチオリンピック、2018年の平昌オリンピックにて2大会連続で銀メダルを獲得した、平野選手。2022年の北京オリンピックでは見事、金メダリストに輝きました。これまでの活躍を見守ってきた多くの人から、結婚の発表に「あの歩夢くんが!」「本当におめでとうございます!」といった祝福の声が相次いでいます。平野選手は若くしてメダリストとなるも、さまざまな挑戦を続け、新たな道を切り開いてきました。今後も、素晴らしいパフォーマンスで多くの人に笑顔と勇気を与えてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月19日映画『52ヘルツのクジラたち』の本編映像と、杉咲花&小野花梨によるインタビュー映像が公開された。本作は、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこによる同名小説を原作とした実写映画。このたび公開となった本編映像では、孤独な少年を救うため“覚悟を決めた”貴瑚(杉咲)と美晴(小野)の友情が映し出されている。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことが出来ず、少年が「会いたい」と願う「ちほちゃん」のもとに、少年を連れて行こうと決意する。そんな中、突然東京から姿を消した貴瑚を探していた親友・美晴が現れる。最初は見知らぬ少年と暮らす貴瑚に当惑する美晴だったが「私覚悟を決めたんだよ。あの子を本当に安全な場所に連れて行ってあげたいの」とひとりの女性として成長した貴瑚の力強い言葉に美晴は「とにかく今はあんたと一緒にいる。私だって覚悟決めてきたんだよ」とお互いの絆を確かめ合い美晴も旅に同行することに。その道すがら貴瑚は、美晴にも打ち明けられなかった、今はもう会えない安吾とのかけがえのない日々と、すべてを一瞬で変えてしまったある出来事を打ち明けるのであった――。実はプライベートでも大の親友であり、作中でも親友を演じた杉咲と小野。撮影を振り返り杉咲は「友人として過ごしてきた時間が長かったので、カメラの前に立った時、役として交われるのだろうか。という今まで感じたことのない妙な緊張感があった」と明かしつつも「実際、現場に立って対面した時に、自分の目の前にいたのは美晴で花梨ではなくて……」と小野の俳優としての姿勢を賞賛した。対して小野は照れながらも「頭がおかしくなりました!仕事だと思ったらなんか友だちいる!という感じになっていて……でも対人関係であるべき心遣いを取っ払えていたので演じやすい部分もあったね」と振り返り、杉咲とだからこそできた表現だと語った。さらに、原作『52ヘルツのクジラたち』との出会いは、まさかの小野から勧められた本だったと明かす杉咲。「こんなことってあるんだ!と思いました。花梨から貴瑚という役を演じて欲しい!とおすすめして貰った本で、そのタイミングでオファーを頂けて、さらに美晴役のオファーが花梨に行くなんて思ってもみなかったので」というエピソードも飛び出した。『52ヘルツのクジラたち』本編映像『52ヘルツのクジラたち』杉咲花&小野花梨インタビュー映像<作品情報>『52ヘルツのクジラたち』公開中『52ヘルツのクジラたち』キービジュアル公式サイト:「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日映画『52ヘルツのクジラたち』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、杉咲花、志尊淳、小野花梨、宮沢氷魚、桑名桃季、成島出監督が登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■杉咲花、子役・桑名桃季とルール決める「毎日会ったときにハグ」「思ったことを何でもシェア」今作で映画初出演で重要な役どころを演じた桑名。撮影で楽しかったこと・難しかったことについて聞かれると、「楽しかったことは現場で皆さんがすごい優しくしてくれたので、毎回現場に行くことがすごく楽しかったです。難しかったことは喋れない役なので、自分の表情や仕草で自分の気持ちを伝えるということが難しかったです」と大人顔負けの回答で会場を驚かせる。杉咲は桑名との撮影でルールを設けていたそうで、「大分に行った日に2人でルールを作ろうと話して。桃季は『思ったことを何でもシェアしたい』と言ってくれて、私からは『毎日会ったときにハグをする』と提案したら、『いいよ』と言ってくれたので、それを続けたり」と明かす。さらに距離を縮めるために杉咲から「よかったら敬語をやめて、花って呼んで」と提案したそうだが、桑名からは「それはちょっとできないです」と言われてしまったという。しかし、「撮影の日を紡いでいったときに『花って呼んでいい?』と聞いてくれた日があって、気づいたら敬語もなくなっていて。一緒に過ごしてきた時間が(桑名の)心を解放してくれたのかなと思って嬉しかったです」と笑顔で話した。この話を受け、MCから「『花』と呼んでいるんですね?」と聞かれた桑名は「はい……」と照れた様子で答えていた。また、プライベートでも親交のある小野とも親友役で共演していることについて、杉咲は「いつか花梨と深く交わるような役で共演したいという目標があった」と明かす。続けて「2年以上前に花梨がおすすめの本として『52ヘルツのクジラたち』を紹介してくれて、ちょうど原作を購入したタイミングで貴瑚役のオファーをいただいた。そして(親友の)美晴役のオファーが花梨のもとにいっている……こんな巡り合わせってあるんだなと、ご縁を感じました」と感慨深げに語った。
2024年03月01日兵庫県・小野市は、スタンプスポット(計32ヵ所)を巡りながら、スマートフォンで二次元コードを読み取り、スタンプを集めると小野市の特産品など豪華景品が当たる『小野めぐりデジタルスタンプラリー』を開催中です。スマホを片手に小野市をぐるっと巡って、景品をゲットしよう!小野めぐりデジタルスタンプラリー≪小野めぐりデジタルスタンプラリー≫■日程2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)■参加方法1. 二次元コードを読み込みもしくは下記URLよりスタンプラリーに参加 2. スマートフォンの「位置情報サービス」をONにして参加店舗へ3. 参加店舗を利用して二次元コードを読み込みスタンプをゲット※500円以上のお会計につき、一回二次元コード読み込み可能となります。(ひまわりの丘公園を除く)4. 集めたスタンプの数に応じて各応募フォームより、小野市の特産品等が当たる抽選に応募■プレゼント内容・スタンプ3個(抽選30名様)けやき焙煎所のドリップバッグコーヒーおの恋ブレンド4種セット・スタンプ5個(抽選10名様)彩菓工房 もちの実の紅山・おのいち最中など和菓子6個セット・スタンプ7個(抽選2名様)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(1)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(2)〈応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日新しい一歩へ!元カレからの脱却エピソード何となく元カレとの繋がりを断ち切れず、新しい恋愛に踏み切れない、なんてことはありませんか?新たな恋の出会いを探し求めている方々にとって、元カレとの思い出が忘れられず、次の恋へ飛び込めない状況はつらいでしょう。そこで、今回は、実際に元カレへの執着を切り捨てたエピソードを交えて紹介します。[nextpage title="0a00c0h0DOS"]ブロックする、SNSでのつながり「元カレと私はSNSを通じてもつながっていたんです。彼のストーリーや投稿を見てしまって、気持ちが沈んでしまうことがたくさんありました。そこで元カレのSNSをブロックすることにしました」(25歳/女性)SNSは私たちの生活において便利なツールでしょう。しかし、それは同時に望まない情報までも自動的に表示することも意味しています。元カレの最新状況がすぐに分かってしまうと、モヤモヤの気持ちを避けられなくなってしまいます。そんな場合は、積極的に元カレのSNSをブロックすることをおすすめします。元カレのSNSを見ないだけでなく、ブロックすることで、あなたの最新情報を彼も見れないことになります。新たな恋愛へ向けてのステップを踏み出す、いいきっかけとなるでしょう。ただちに連絡を絶つ「別れたあとも何となく連絡してみて、彼からの返信が来たり、誘われて会ったりしていました。でもいつまで経っても前に進めない、そう気づいてすぐに連絡先を削除しました!当初は寂しさもありましたが、こうでもしないと、また会ってしまうかもしれませんから」(24歳/女性)連絡先がそのままだと、気が弱くなった際に連絡をとりたくなるのは当然です。そうなる前に、真剣に連絡経路を断ち切ることをおすすめします。ただし、元カレが連絡をとってくる可能性もあるため、着信拒否やメールブロックなどの設定も必要です。[nextpage title="0S000Rgv"]未来の自分を頭に描く「元カレとは別れても、ずっと連絡をとり合っていました。こんな関係はやめたいと思っても断ち切る勇気が出ず、何度も何度も同じパターンを繰り返している最中に、突然、自分の未来について考え、不安になったんです。それをきっかけに元カレとはお別れし、未来へと向かうことを決意しました」(29歳/女性)かつて愛し、愛されたあの人との関係を続けること、それは楽な道ではあります。過去とのつながりに安心感を覚え、落ち着き感じる人も少ないわけではありません。しかし、その一方で時間は確実に過ぎていっています。「あっという間に数年が経過していた」そんな経験をお持ちの方もいることでしょう。今はその状況が問題なくても、未来の自分はどうでしょうか。数年後、新たな人と幸せな日々を楽しんでいる生活もあるはずですよ。新しい恋への一歩元カレとのつながりが断てずにいると、新しい恋へと進むのは非常に難しいようです。その状況を変えるために、新しい出会いへと一歩を踏み出しましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月29日2023年9月27日、Jリーグ『北海道コンサドーレ札幌』に所属する小野伸二選手が、自身のInstagramを更新。2023シーズン限りでの現役引退を発表しました。1979年、静岡県沼津市に生まれた小野選手は、同県のサッカー強豪校である清水商業高校を卒業後、1998年に『浦和レッドダイヤモンズ』(以下、浦和)へ入団。その後、オランダの『フェイエノールト』や、オーストラリアの『ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC』など、国外のプロサッカークラブでもプレーしました。小野選手はInstagramで、次のようにコメントしています。そして皆さまに、ご報告があります。サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました。まだシーズン残り数試合ありますが、僕も試合に少しでも関われるように変わらず良い準備をしていきます。最後まで応援よろしくお願いします。小野伸二shinjiono7ーより引用 この投稿をInstagramで見る 小野伸二 / shinji ono(@shinjiono7)がシェアした投稿 サッカーの世界王者を決める大会『FIFAワールドカップ』に三度出場し、日本のプロサッカーリーグ『J1リーグ』や、アジアにあるサッカークラブの王者を決める『AFCチャンピオンズリーグ』でも優勝を経験した、小野選手。サッカーファンからは「『天才』と呼ばれるにふさわしい選手でした」「間違いなく日本のファンタジスタ」「テクニックを駆使したプレイの数々、忘れません」など、引退を惜しむコメントが多数寄せられました。2023年12月3日に行われる現役最後の試合は奇しくも、プロキャリアを始めた浦和との対戦。最後の雄姿を、目に焼き付けましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月27日兵庫県・小野市は、「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、実施中の『#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン』に引き続き、小野市内を巡りながら謎解きに挑戦し、小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を2023年9月1日(金)から開催しています。小野市LINE謎解きラリー≪LINE謎解きラリー≫■日程2023年9月1日(金)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市観光協会のLINE公式アカウントをお友だちに追加し、「謎解きラリー」とメッセージを送信。小野市を巡りながら謎を解いていき、最後までクリアできた方の中から抽選で特典が当たります。■小野市観光協会LINE公式アカウントLINE ID : @visit_onoアカウント: ■プレゼント内容・ビギナーコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる1,000円割引クーポン・チャレンジコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる2,000円割引クーポン〈割引クーポン利用可能店舗、応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第5話が8月12日放送。詩羽演じる“瑞奈”の歌声に「かっこよすぎる」「控えめに言って最高」の声が続出した。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、3年D組の生徒に芦田愛菜、加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流、本田仁美(AKB48)ら旬の若手キャストが集結しているほか、鵜久森の母親役に吉田羊、江波の幼馴染・浜岡役に青木柚が出演している。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」で、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。里奈にとって地獄と称されることになる2学期が始まり、鳳来高校は一か月後に文化祭を控える状況となっていた。そこで九条は突然文化祭でのある催しの責任者に瑞奈(詩羽)を指名。学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈は、そもそも文化祭に参加する意識もなくその提案に驚きを示す。クラスの皆と交わることなく日々を過ごし、自分の風貌や行動に対して“変だ”“非常識だ”“調子に乗ってる”と批判されてきた学生生活を送っていたのになぜ自分が…と戸惑う。さらに、その文化祭の催しで引退公演を行う予定であるダンス部の生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。担当を断ろうとする瑞奈だったが、里奈に「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」「あなたの生きざまで彼らの常識を変えてください」と告げられる…というのが第5話のストーリー。芸能活動をしている瑞奈の母校が鳳来高校であることが、週刊誌に掲載されることで騒ぎになることを恐れた学校側は、瑞奈に文化祭を欠席させようとする。1周目の人生で学校からの指示に応じてしまった里奈は「悪いのは彼女ではなく、騒ぎ立てようとする外側の人間」「その脅威から生徒を守ることが、我々教師の務め」「もしもこれで他の生徒の大切な瞬間を踏みにじられるようなことがあれば、罰せられるのは彼女ではなく、担任の私です」と言い放つ。これに対し、視聴者からは「かっこよすぎる」という声があがった。そして瑞奈の記事が掲載されると、「調子乗りすぎ」などという誹謗中傷が相次いだ。それを見た瑞奈は里奈に対し「文化祭なんて元々行くつもりなかった」と感情をぶつけるが、そこに里奈の親友・早乙女智美(森田望智)が訪れ「大事なのはあなたに嘘がないかじゃない?」「何も悪いこと1つしてないのに、自分に嘘をつく必要はない」と、誹謗中傷と戦おうとしていた瑞奈を諭す。さらに里奈に「あなた自身は本当はどう思っていますか?」「みんなと同じように最後の青春を経験したいと思うなら、私はなんでもします」と言われた瑞奈は、「ちょっと考えてみる」と言い、去り際に里奈から親友の話はどうだったか問われ「控えめに言って最高かな」と笑顔を見せる。これにはSNSでも「かわいすぎる!」「笑顔が見れた」という投稿が相次いだ。一方、文化祭の準備を進めるクラスを眺める相楽(加藤清史郎)は、何者かに電話をかけ「あれ前倒しできる?」「もう吐き気しかしねえよ」と告げる。これに対しSNSでは「相楽は何がしたいんだろう」「怖いわ」と相良に対する声があがった。里奈の1周目の人生では、文化祭前日に襲撃をされたが、今回は文化祭の8日前に襲撃される。3年D組の生徒達は荒らされた教室に絶望し、文化祭ができないと途方に暮れる。里奈がホームルームを始めると、生田は瑞奈が調子に乗っているせいだと謝罪を求めるが、里奈は「調子に乗ることのなにがいけないんでしょうか」と問う。ただみんなと一緒に文化祭を楽しみたかった瑞奈は涙ながらに謝罪し、「最後の青春がしたかった」と訴えた。これにはSNSで「引き込まれる」「演技うまい」という投稿が続出した。そして、生徒達に「ここにいる皆さんで一度調子にのってみませんか?」と襲撃をなかったことにしようと提案する里奈に対し、鵜久森(芦田愛菜)も「今回はまだ一週間ある」「誰かに壊された傷になるくらいなら、みんなで調子に乗った日としてその日を刻みたい」と訴え、もう一度文化祭に向けて準備を再開する。このシーンでSNSでは「まって、鵜久森“今回は”ってなに?」「“今回は”って言った?」「まさか鵜久森も2周目?」と鵜久森の言葉に疑問を抱く声が。無事に当日を迎えダンス部のステージが終わると、生田が「最後は瑞奈さんに歌ってもらいたいと思います」と瑞奈をステージに促す。歌うつもりのなかった瑞奈だったが、里奈の「あとは常識を覆すだけです」という言葉とクラスメイトに背中を押されステージに立つ。そして、椎名林檎の「17」を披露するとSNSでは「最高すぎる」「鳥肌立った」「涙止まらない」「かっこよすぎる」「控えめに言って最高」「ありがとう」と絶賛する声が相次いだ。無事に文化祭を終えた里奈は、襲撃時の監視カメラの映像に浜岡(青木柚)が映っている理由がわからずにいた。そしてふと鵜久森が「今回はまだ一週間ある」と言ったことを思い出す。2周目の最初から思い返してみると鵜久森の行動には違和感があり、「鵜久森叶は私と同じ2周目を生きてる」と気付く。一方、ラストシーンで東風谷(當真あみ)が鵜久森に「私さ、もしかしたら鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と打ち明けるシーンが映し出され「まさかの展開!」「1週間待ちきれない」と次週を待ちわびる投稿が続出した。第6話あらすじ文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から不意な想いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)。その言葉を受け何かを返そうとしたその瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその想いに戸惑い、飛び出してしまう。東風谷を見失う鵜久森は雑踏の中で自身に起きた「二周目」の人生を思い返していく。一方の九条(松岡茉優)は、鵜久森と共にいつものようにお昼ご飯を一緒にしていた際、「鵜久森さんも……同じですよね?」と、自分自身が「二周目」であることを打ち明ける。そして鵜久森もそうであること、互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う。そして2人はもう一つ共通して感じる感覚を語る。それは、「3回目は絶対にない」そう確信的に感じていること。だからこそ、私達は未来を変えるために今を必死に生きているのだと。そんな中、独りで想い悩む東風谷の元を訪ねる九条。急な休学を申し出た東風谷に対し、それはなぜかと尋ねる。そして、想い悩む生徒に向けていつものように覚悟をもって「私にできることは、何でもします」と真っすぐに告げる。そして、鵜久森は自身に問う。「自分はなぜこの二周目の人生」が与えられたのかと。そして一つの答えを出す。その時、彼女の中で「叶えたい」と願っていた自分の「希望」の全てが叶えられたことに気づく。そして鵜久森がそう気づいた時、彼女の中にはもう一つ変えようのないある感覚が襲う…。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月13日兵庫県・小野市は、2021年・2022年に実施した「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、小野市の特産品などが当たる『インスタグラム投稿キャンペーン』、9月1日(金)からは小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を実施します。小野市のお気に入りグルメをインスタグラムに投稿して素敵なプレゼントをゲットしてください。#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン≪インスタグラム投稿キャンペーン≫■日程2023年7月1日(土)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市内飲食店でのお食事 or 小野市からお取り寄せして食べたお気に入りの「小野グルメ」の写真に、ハッシュタグ「#おのおのの小野グルメ」をつけてインスタグラムに投稿してください。抽選で素敵なプレゼントが当たります。※非公開アカウントは対象外となります■小野市観光協会インスタグラムアカウントユーザーネーム: @visit_onoアカウント : ■プレゼント内容〈ライオン〉hadakara(ハダカラ)オリジナルセット 15名様hadakara(ハダカラ)オリジナルセット〈グループとまと〉贅沢ジャムセット 15名様贅沢ジャムセット〈きすみの営農〉きすみの夢ヒカリ真空パック(精米5kg×2) 8名様きすみの夢ヒカリ(写真は5kg×1袋)〈ピーコック魔法瓶〉テーブルフライヤー&神戸牛カットステーキ(200g) 2名様テーブルフライヤー・神戸牛カットステーキ(200g)<応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日『メカバース:少年とロボット』(原題:HEAVENS -THE BOY AND HIS ROBOT-)が2023年の冬に公開されることが決定。小野賢章と花江夏樹が参加する日本語吹替版の特報映像とティザービジュアルが解禁された。人類が宇宙の謎を解き明かし、宇宙空間の自在な移動を可能にするゲートを発明した時代。その「ヘブンズ」と呼ばれるゲートを通して宇宙空間へ進出した人類はコロニーを拡大していたが、地球が豊富に持つ資源である「水」を求める火星帝国の攻撃によって第二次宇宙戦争が繰り広げられていた。幼い頃に戦争で両親を失った青年・カイは地球を救うヒーローになるためにメカのパイロットを育成するアカデミー、メカ・コープに入学する。だがカイは、頭脳は明晰だが体力はなく、メカコープアカデミーでも落ちこぼれ。それでもパートナーであるロボット・リトルドラゴンと助け合いながら厳しい訓練に奮闘する。やがて戦場に出たカイだったが、さらなる壁が待ち受けており…。中華圏で最も栄誉ある映画賞金馬奨に20代でノミネートされ、シンガポールの映画界で活躍する監督リッチ・ホーが、資金繰りを含めた企画プロデュース/監督/脚本/撮影/音楽/美術・衣装/出演の七役を務め、11年間かけて製作した本作。その驚異の熱意は、シンガポールから始まった本プロジェクトを世界に広げ、ニュージランドで撮影・オーストラリアでCG制作・そして日本で吹替制作と世界初公開という、世界各国のキャストとスタッフを巻き込み完成させた。そんな熱い想いに賛同し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」の上映作品『もうしません!』や、カンヌ国際映画祭ショートフィルム部門、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアで上映された芥川賞作家ピース又吉直樹主演短編映画『海酒』などでプロデューサーを務めた中臺孝樹が、エグゼクティブプロデューサーに就任。監督本人の強い希望により、本作は日本での上映が世界初公開となる。リッチ・ホー監督その理由について、リッチ・ホー監督は「ロボット・メカ作品の宝庫である国、日本でプレミア公開することはまさに私の夢でした。『ウルトラマン』や『超時空要塞マクロス』、『ドラゴンボール』シリーズなどを見て育ち、そのアクションやストーリーに魅了されてきました。日本は、世界中の人々が、ロボットや怪獣がたくさんいると夢想する場所。つまり私にとっては夢を見る人、夢を持って戦い・生きた人たちがたくさんいる場所です。私は今、この11年間の旅の物語をもって、夢を忘れてしまった多くの夢追い人にもう一度夢を見ようと呼びかけたいです」と熱く語っている。吹替声優として、本作の主人公でメカ・パイロットの道を志す青年・カイ役に「黒子のバスケ」「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」などの人気声優・小野賢章。喘息持ちで体力がないためメカコープアカデミーで落ちこぼれてしまうが、相棒のロボット・リトルドラゴンと心を通わすひたむきな青年を演じている。また、そんなカイの相棒かつ親友であるロボット・リトルドラゴンの声を「東京喰種トーキョーグール」「鬼滅の刃」などの花江夏樹が務め、カイと共に成長する心優しいロボットに扮している。小野賢章&花江夏樹そんな日本のアニメ業界を牽引する実力派声優の2人から本作の出演に際してコメントも到着。小野さんは「監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました」、花江さんは「監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です」と語っており、どちらも監督の強い想いを胸に吹き替えに臨んだことを明かしている。そして、メインキャラクター2人の声が入った吹替版特報映像とティザービジュアルが解禁。この度公開された30秒の特報映像では、亡き父への想いを胸に壮絶な戦いに繰り出す主人公・カイの姿と、相棒のロボット・リトルドラゴンの出会いの瞬間が映し出されており、2人が臨む壮絶なバトルシーンも垣間見える。また、ティザービジュアルでは迫力満点のリトルドラゴンの姿が披露され、細部までこだわってデザインされたロボットであることが見て取れる。特報映像とティザービジュアルから、監督が長い年月をかけて作り上げたハイクオリティなCGと宇宙規模の壮大な物語であることを確認することができ、「超大作メカバトル」と呼ぶにふさわしい内容に期待が高まる。小野賢章 コメント全文主人公カイの日本語吹き替えを担当させて頂きました、小野賢章です。11年の月日をかけて、監督が何役もこなし作り上げた作品と聞き、さらに吹き替えの現場にもいらっしゃっていて、監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました。想いの詰まったシンガポール発の超大作メカ・バトル、是非ご覧ください!!!花江夏樹 コメント全文『メカバース:少年とロボット』にてAI搭載ロボット「リトルドラゴン」の吹替を担当します花江夏樹です。監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です。ロボットではありますが、無機質な中にも温もりを感じて頂けるように声を吹き込みました。カイがリトルドラゴンとの交流を通してどのような成長を遂げるのか、ぜひお楽しみに!『メカバース:少年とロボット』は2023年冬公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日昨年公開された映画『ハケンアニメ!』で、若き天才アニメーターを演じた小野花梨さん。若いながらも、仕事への熱く頑固な情熱を持つ一方、プライベートでは自分に自信を持てずに鬱屈した思いを抱えている。そんな役柄をリアルに、そして魅力的に演じ、限られた出番ながら存在感を発揮し、今年日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した。――新人賞を受賞されて、なにか変化のようなものはありました?小野花梨(以下、小野):正直、体感としては一切なく…、これまでと地続きの日々をコツコツ歩ませていただいています。――賞が自信に結びついたりは?小野:お褒めの言葉をいただけたことはとても嬉しいことでしたが、自信というより、ここまで頑張ってきてよかったなという気持ちの方がしっくりくる気がします。――着実にキャリアを積んで、今回、『初恋、ざらり』で連続ドラマ初主演を果たします。小野:プロデューサーさんは以前ドラマでお世話になった方ですし、共演の風間俊介さんは10年前の映画『鈴木先生』で共演させていただいています。これまでのご縁が積み重なって今に至った感じがして、過去の自分に通知表をもらったような、過去の自分を認めていただいたような気持ちになりました。――本作で演じているのは、軽度の知的障害と自閉症がある主人公・有紗。障害を隠して働き始めた職場でも周りに馴染めず、ミスを連発。そんな中、風間さん演じる職場の先輩・岡村の優しさに触れて恋に落ちるストーリーです。小野:非常にセンシティブな題材ですよね。実際に有紗と同じ症状で不自由な思いをしている当事者の方たちがいて、表現の仕方など繊細さが必要な役で、少なからず恐怖心もあります。でも、原作を読んだとき、不器用な女の子が一生懸命に生きている…そんな愛らしさを感じて。気づけば有紗に感情移入していて、なぜだか自分の不安定な部分まで愛せるようになった気がしました。――考えすぎて動けなくなったり、テンパってミスしたりって、有紗ほどではないにしろ誰にもあることで、共感できる部分も多いです。小野:この作品が秀逸だなと思うのは、そこなんですよね。軽度知的障害の有無にかかわらず、有紗の持つ劣等感に多くの人が共感できる。恋愛的なシーンでの、自分で勝手に不安になって相手を傷つけてしまって、その事実に自分も傷つく。相手を思うがゆえにすれ違ってしまうというところは、私も共感を覚える部分で。多くの人がプライドや理性で呑み込んでしまう言葉を有紗は言ってしまったり、逆に考えすぎるがゆえに言えなかったり。そういう個性はあるけれど、根底の感情に共感できるのが、この作品が多くの人に愛されている理由なのだと思いました。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のきぬちゃんもそうですが、小野さんが演じることで役に人間的魅力が加わり、愛すべきキャラクターに育っていくような印象を受けます。普段、役にアプローチしていくとき、どんな段階を踏まれているんでしょうか。小野:毎回、たくさんの方にアドバイスをいただきながら作っているので、自分だけでどうこうではないと思うのですが、演じる役については自分が一番好きでいなきゃとは毎回思ってやっています。この人のどんなところが良くて、どこがダメで、どこが愛おしいところかを、一番説明できる人間でいたいです。――ときには、キャラクターが自分には理解できない行動をとることもあると思うのですが?小野:理解はできても共感はできない、というパターンはありましたけど、人として全く、理解も共感もできない!ということはなかったと思います。たとえば人を殺しちゃう役も、どんな理由であれ殺す結論に至ったことに共感はできなくてもそこまで追い詰められた感情の流れは理解できる…みたいな。――子役時代から遡って、これまでに難しかった役というと?小野:それでいうと、今回の有紗役は、感情の根底にあるものは理解できても、アウトプットの仕方が自分とは真反対で難しいですね。私は、小さい頃からこの環境にいるからか、先に口が動いて、言葉を発した後から頭がついていって辻褄合わせをする、みたいなところがあります。でも有紗はパッと言葉が出てこない人なので、いったん頭の中で考えて言葉に出すまでのラグをお芝居で作る必要があるんですが、感情だけで有紗をやろうとすると、反射的に口が動いてしまって…。最初の数日は、有紗のテンポに慣れなくて悩みました。小野さんにとって初の連続ドラマ主演作となる『初恋、ざらり』は、毎週金曜24:12~テレビ東京系にて放送中。軽度知的障害がある自閉症の上戸有紗(小野)は、そのことを隠して運送会社で働き始める。しかし、暗黙の了解が理解できず、ミスを連発し落ち込む日々。そんななか、職場の先輩・岡村(風間)の優しさに触れ、恋をするが…。おの・かりん1998年7月6日生まれ、東京都出身。2006年のドラマ『嫌われ松子の一生』で子役デビュー。’21年の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』や主演した映画『プリテンダーズ』、昨年の映画『ハケンアニメ!』などで注目を集める。出演映画『Gメン』は8月25日に公開予定。トップス¥39,600(Y’s/ワイズ プレスルーム TEL:03・5463・1540)ジャケット¥63,800(daichiogata TEL:080・1212・7269)イヤリング、右¥20,900左¥19,800(共にGARNI/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2023年8月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・髙橋美咲(Sadalsuud)ヘア&メイク・森下奈央子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年07月28日俳優の板垣瑞生が7日、都内で行われた映画『交換ウソ日記』(公開中)の公開初日舞台挨拶に出席し、桜田ひよりの“みずきち”呼びに反応した。同作は櫻いいよ氏による同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この日のイベントには板垣のほか、主演を務めた高橋、桜田、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、竹村謙太郎監督が参加。板垣は「せっかくの七夕。みなさんの願いも叶うように僕も祈っています! きょうは楽しんでいきましょう!」と冒頭から元気よく挨拶する。しかし、キャストそれぞれが公開を迎えた心境や、おすすめのシーンを話す中、なかなか話す出番が回ってこない板垣は、桜田の「みずきち(茅島)も~」という発言に「みずきち(板垣)も、めっちゃ楽しかった!」と反応し、「全然話に入れないから……」と笑いを誘った。MCからようやく話を振られると、「みずきち、待ってました!」と返した板垣。しかし、本当の“みずきち”は茅島だと他のキャストが言い、茅島は板垣に手を向けながら「板垣さん……」と抗議。これに板垣は「距離!! 江の島と東京タワーくらい離れてたろ!」と例えツッコミをするも、高橋から「わかりづらいかも」と逆にツッコまれてしまっていた。また、改めておすすめシーンを聞かれた板垣は、「文哉が廊下を歩いてくるシーン」と回答。「あれはシンプルにかっこいい。廊下歩いているだけでかっこいい人っているんだと思って。今まで色んな映画を観てきましたが、こんな人いるんだと、改めて文哉くんってすげぇんだなって思いました」と高橋を絶賛していた。そして、イベント終盤には同作のキャッチコピーにちなみ、「今は“ウソ”だけど、いつか“ホント”にしたいこと、つまり実現させたい願い事」と短冊風パネルに記入して発表。「最近、親孝行していないなと思って……」と前置きした板垣は「親に無人島を買いたい。3つほど」と回答する。「芸能活動を始めたくらいの小学生くらいのときに、うちの親父が『無人島を買ってくれ』と言ってきて。それから夢だったんですけど、そろそろ親父の限界が来ているようで、YouTubeでずっと無人島の動画を観ているんですよ(笑)」と説明すると、会場からは大きな笑いが。“3つほど”という部分について、「1個は親父にあげて、あと2つは僕が使おうかなと。よかったら遊びに来てください!」と他のキャストに語り掛けるも、目を合わせてもらえず、「はい~……」(桜田)、「では、また無人島で……」(高橋)と流されてしまっていた。
2023年07月07日2023年6月25日、お笑いコンビ『クールポコ。』の小野まじめさんがTwitterを更新。公開された写真に、反響が上がっています。『クールポコ。』の小野まじめの写真に反響小野さんといえば、小野さんといえば、世の中のモテようとしている男性を、餅つきの要領で叩き直す芸風と、「なーに~?やっちまったなあ!」というセリフを思い浮かべる人が多いでしょう。小野さんが公開したのは、自身の高校生の頃と、大学時代の写真。同年、『ラグビーワールドカップ2023』がフランスで開催されることに触れ、「よくガタイがいいとか腕が太いとかいわれますが、高校、大学とラグビーをやってました!」と、当時の姿を公開しました。高校時代よくガタイいいとか腕太いとか言われますが、高校大学とラグビーやってました!その時のなごりが残ってるだけでここ5年くらいは体鍛えること1回もやってないです!やってるのはエアー餅つきだけです!笑 #今年はラグビーワールドカップ pic.twitter.com/BXkoTgub4n — クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) June 25, 2023 大学時代ほんで大学は私立青森大学!全然強くない大学だったけど、青森に行ったことによっていろいろ経験できて、お笑い芸人の道に進むことも決めた! #今年はラグビーワールドカップ pic.twitter.com/HtpTveaTEL — クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) June 25, 2023 高校時代では、相手選手を振り切るよう、ボールを抱えて走る小野さんの姿が。青森県青森市にある『青森大学』に進学後も、ラグビーを続けた小野さんは、さまざまな経験を経て、お笑いタレントの道を歩むことを決めたのだそうです。ちなみに、小野さんいわく、「ここ5年くらいは身体を鍛えるトレーニングなどは行っていない」とのこと。「やっているのはエアー餅つきだけです」と、見た人の笑いを誘いました。小野さんの当時の写真には、「めっちゃかっこいい」「当時の面影が残っている…!」「役者になれそう」などの声が寄せられています。ラグビーをやっていたからこそ、現在の勇ましさが出ているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日小野花梨と風間俊介が主演を務める新ドラマ「初恋、ざらり」に、若村麻由美、尾美としのり、熊谷真実、浜中文一、西山繭子が出演することが分かった。軽度知的障がいと自閉症を持つ上戸有紗(小野花梨)は、普通に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。夜はコンパニオンとして働いているが、昼は障がいを隠して運送会社で働く。必死にメモを取りつつも、言葉の意味が分からず、戸惑う有紗。そんな有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の岡村龍二(風間俊介)だった。常識的なことを質問しても気兼ねなく教えてくれる岡村の優しさに、有紗は恋心を抱いていく――。今回新たに発表された5名が演じるのは、有紗と岡村、2人の恋に関わっていく人々。「科捜研の女」シリーズでお馴染みの若村さんが演じるのは、有紗を女手一つで育ててきた母・冬美。「愛情を表に出すタイプではありませんが、娘に自立して生きて欲しいと願う思いに溢れています」とキャラクターについて説明し、「それぞれを応援したくなる心温まる切なく愛おしい物語になっていると思いますので、楽しみにしていただければと幸いです」と呼びかける。岡村家の面々には、厳格で厳しい父・龍彦を尾美さん、子ども思いで優しい母・靖子を熊谷さん、自由奔放でやりたいことにとにかく真っ直ぐな兄・龍之介を浜中さんが演じる。尾美さんは「このドラマは幸せな気持ちをくれるドラマだと思います」と言い、熊谷さんは「恋する気持ちを忘れた人、現在進行形の人も、是非皆様ご覧になってください」とコメント。浜中さんは「有紗と龍二の行く末が気になりすぎて、あっという間に読み終えました。どちらにも感情移入できてしまい、読み終えた時は気持ちが大変な事になっていました!」と物語の感想を述べた。また、有紗と岡村が務める運送会社の同僚で、2人の良き理解者である天野久美役には、現在公開中の映画『スパイスより愛を込めて。』に出演する西山さん。「色んな人がいて、自分の物差しでは測れないことばかりです。飛び込むことは時に勇気を必要とします。それでも、誰かを愛しいと思ったり、何かを大切にしたいと思うことってやっぱり良いな、見ている人が少しでもそんな風に感じてくれたら嬉しいです」と話している。「初恋、ざらり」は7月7日より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino/U-NEXTにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日個性豊かな<G組>メンバーが織りなす、岸優太主演のアツい青春映画『Gメン』に、小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介が出演することが分かった。「親バカ青春白書」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演した小野さんが演じるのは、レディース集団<多摩黒天使(ブラックエンジェル)>のメンバー・チーコ。紫の特攻服がトレードマークで、ヘッドのレイナ(恒松祐里)とは違い、男女関係にだらしなく経験豊富。弾丸トークで恋愛のアドバイスをするレイナの相談役だ。また、主人公・勝太(岸さん)が転入する武華男子高校の関係者として、アタマを張っていると言われている3年E組の八代勇一を吉村さん、転校してきた勝太をG組に案内する学年主任・渡辺を星田さん、OBで、伝説の不良グループGメンの元メンバー・桜井稜を大東さんが演じる。さらに、瞳(吉岡里帆)の元カレでしつこく付きまとうDV男・友則役で落合さん、ヘッドの加藤(尾上松也)が率いる天王会の名前を盾に、レイナに執拗に迫るメンバー・松永役で後藤さんが出演する。併せて、矢本悠馬演じる“ガチのオタク”肝田茂樹のキャラクターPVも公開。G組メンバーのひとりで、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタクである肝田。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で、持ち前のコミュニケーション能力で、クラスメイトの中にも意外と馴染んでいる。また、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない。人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する、暑苦しくもコミカルなシーンが満載。今回約10kgの増量を敢行した矢本さん。喧嘩は激ヨワだが、プロレスをこよなく愛するオタクとして、プロレススーツを身にまとい、アクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころのひとつだ。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月06日SNSを中心に話題となり、「このマンガがすごい!2023」にもランクインした人気漫画「初恋、ざらり」を7月クールのドラマ24にてドラマ化。小野花梨が、テレビ東京&地上波の連続ドラマ初主演、風間俊介とW主演を果たす。主人公の上戸有紗は、軽度知的障がいと自閉症を持つ女性。身の回りのことをうまくこなせない、立体的に物を見ることができず体をぶつけてしまう、暗黙の了解が分からないなどのハンディを抱えている。障がいを隠して働くが、人間関係が上手くいかず、仕事でのミスも多いためすぐクビになってしまう日々。そんな自分に強い劣等感を抱える有紗。知り合った男性たちから体の関係を求められるたびに応じることで、なんとか自分の価値を確かめようとしていた。“普通”に憧れ、“普通”になれない苦しさに自分自身の価値を見失いかけていた有紗だったが、新しいアルバイト先の先輩である岡村龍二との出会いをきっかけに、恋に落ち、彼の優しさに触れることで少しずつ心境が変化していく。一方で、岡村自身も有紗との出会いをきっかけに、軽度知的障がいである恋人を受け入れていく中で生じる葛藤や、むしろ求められる“普通であること”に応じてきた自身の劣等感に向き合っていくことになる。そんな本作で、主人公の上戸有紗を演じるのは、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK)や「罠の戦争」(関西テレビ)など話題のドラマ作品に多数出演し、映画『プリテンダーズ』では初主演を務め、『ハケンアニメ!』『ほどけそうな、息』など数多くの映像作品でその存在感を表してきた小野花梨。「初主演ではありますが、信頼できるプロデューサーと監督、スタッフ陣、そして風間俊介さんという心強い味方がいてくれる最高の環境を与えていただき、気負うことなく臨むことが出来ています」と小野さん。「有紗として生き抜くという覚悟だけを持って最後まで走り抜きます」と意気込みを語る。さらにW主演で、有紗のアルバイト先の先輩である岡村龍二役には、「silent」(フジテレビ)での繊細な芝居が話題となり、テレビ東京においても横山秀夫サスペンス「ペルソナの微笑」で主演を務めるなど、その好演が記憶に新しい風間俊介が演じる。「まず『初恋、ざらり』というタイトルに惹かれました」と風間さん。「初恋の初々しさと温かみ、そして触れ合うたびにヤスリで削り合うようなゆっくりと、でも確実に存在する痛みが作品にありました」と原作についてコメント。「この魅力的な『初恋、ざらり』が台本にもしっかりと息づいており、後は、11年前に映画『鈴木先生』で共演してから尊敬している、小野花梨さんと共に、有紗と龍二として物語に飛び込むだけ」と、小野さんへの信頼を語っている。また、原作者のざくざくろは、「Twitterで連載したものが、単行本になり、そしてドラマになり。凄すぎて現実味がいまだに湧いてないです」と明かし、「主演のお二人が演じているのを早くみたいです」と期待を語った。ドラマ24「初恋、ざらり」は7月7日(金)より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月02日現在放送中の連続テレビ小説「らんまん」の新たな出演者として、小野大輔、伊礼彼方、アナンダ・ジェイコブズ、山脇辰哉、住田隆、今野浩喜、渋谷謙人、田村芽実、小倉久寛の9名が発表。特別番組「まだ間に合う!らんまん」の放送も決定した。植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにした本作。5月8日(月)放送の第6週からは、神木隆之介演じる万太郎の東京での生活がスタート。今回発表された声優の小野さんが演じるのは、今後「峰屋」に出入りすることになる呉服屋の仙石屋手代。さらに、元薩摩藩の実業家・高藤雅修役を伊礼さん、寿恵子(浜辺美波)の音楽&ダンスの先生役をアナンダさん、十徳長屋の住人役を山脇さんと住田さん、東京大学植物学教室の講師・大窪昭三郎役を今野さん、そこの学生・細田晃助役を渋谷さんが演じる。今野浩喜また、大畑印刷所のひとり娘・佳代を田村さん、根津にある中尾質店の店主を小倉さんが演じる。小倉久寛そして第6週を前に、小野さんがナレーションを務める、まだこれからでも追いつける特別番組「まだ間に合う!らんまん」、土曜日に放送してきたダイジェスト版のふり返り放送も必見だ。連続テレビ小説「らんまん」関連番組・「まだ間に合う!らんまん」NHK総合/5月5日(金・祝)午後6:05~BSプレミアム/5月6日(土)午後4:35~・連続テレビ小説「らんまん」土曜版振り返り放送5月8日(月)※7日深夜 午前2:25~第1週~第5週<NHK総合>・土スタ 「らんまん」in 高知ゲスト:神木隆之介、志尊淳5月6日(土)午後1:50~<NHK総合>・あの日 あのとき あの番組「ひたむきに愛するということ~『らんまん』と牧野富太郎~」5月7日(日)午後1:50~<NHK総合>連続テレビ小説「らんまん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合にて放送中(土曜日は1週間をふり返り)。(cinemacafe.net)
2023年04月26日東京シティ税理士事務所 著/山瑞 康幸 編『【改訂新版】個人事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本』2023年4月25日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は、東京シティ税理士事務所 著『【改訂新版】事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本』 を2023年4月25日に刊行いたします。ロングセラーが最新制度に対応してリニューアル開業、青色申告などの各種手続きから、経理、相続対策まで、大家さんに必要な実務をすっきりマスター。手間をかけずに高利回りを実現する効率経営も解説。インボイス制度や電帳法にも対応。インボイス制度に冷静に対応しましょう※本書より一部抜粋▼令和5年10月1日からインボイス制度が始まりますアパート・マンション経営をする不動産オーナーにとってはどんな影響があるのでしょうか?結論から言うと「影響はないので対応策をとる必要はなし」です。ただし、これは本書が前提としている「これから居住用のアパート・マンションの賃貸事業を始めようとする人」の場合です。もしあなたがすでに別の事業を営んでおり、さらに余剰資金で不動産運用を始めようとしている、あるいは、不動産賃貸以外の事業はしないとしてもテナントや商業ビルの貸付けを中心に考えている場合は無関係とはいきません。インボイス制度について詳しく調べたり、税理士などの専門家に依頼するなどして適切に対処する必要があります。電帳法対応について確認しましょう※本書より一部抜粋▼電帳法の規定に注意してください電帳法(正式名称は「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」)とは帳簿や書類を紙ではなくデータで保存する際のルールを定めたものです。現行法では、2023年12月31日までは猶予期間とされているので請求書等の書類は紙で保存しておけば問題ありません。確定申告記入例付き確定申告記入例付き事業に専念できる効率化のヒントが満載事業に専念できる効率化のヒントが満載書籍情報タイトル:【改訂新版】個人事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本著者:東京シティ税理士事務所編者:山瑞 康幸ページ数:266ページ価格:1,760円(10%税込)発行日:2023年4月25日ISBN:978-4-86667-505-3書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章これだけは知っておきましょうアパート・マンション経営の基本第2章アパート・マンション経営を始めましょう第3章アパート・マンション経営を会社形態にすることもできます第4章アパート・マンション経営でこれだけ節税できます第5章効率経営で手間をかけずに、利回りを高めましょう第6章アパート・マンション経営の相続税対策を教えます第7章経理は意外とカンタンです手間をかけずに帳簿づけをしましょう第8章1年間のアパート・マンション経営のまとめです決算と確定申告を行いましょう第9章アパート・マンション経営は続きます新しい年度に向けて準備をしましょう著者プロフィール東京シティ税理士事務所税理士法人。1981年、山端康幸税理士事務所として個人事業スタート。2002年、税理士法人東京シティ税理士事務所に組織変更。“中小企業の税務会計”と“不動産・相続の税務”の2つの得意分野を持ち、所属税理士はすべて相続税・不動産税務のプロフェッショナルと自負している。山端康幸(やまはた・やすゆき)山瑞 康幸税理士法人東京シティ税理士事務所 代表税理士土地活用や相続税対策に関する不動産税務を専門とする。不動産税務専門税理士として40年の経験を有する。クライアントもアパート・マンション経営者が多く長期的な資産活用の税務コンサルタントを業務としている。明治大学リバティアカデミー講師・全国宅地建物取引業協会講師・不動産コンサルティング協議会講師・賃貸不動産経営管理士協議会講師などを歴任、その他新聞社など主催のセミナーを数多く行う。著書に『<新版>らくらく個人事業 開業のすべてがわかる本』『相続の手続きと節税がぜんぶわかる本』(共著、あさ出版)など多数。【報道関係各位】『【改訂新版】事業ではじめる アパート・マンション経営がぜんぶわかる本』.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日2月22日にはメジャーデビュー6周年を迎える、ハロー!プロジェクトの注目12人グループ・つばきファクトリー。小野田紗栞さん、小野瑞歩さん、秋山眞緒さんに、未来と仲間への想いを聞きました。【小野田紗栞】数少ないソロパート獲得のため歌をさらに磨いていきたい。特技はピアノとそろばんの小野田紗栞です。そろばんは二段を持っていて暗算も得意なんですよ。今年、私が特にスキルアップしたいのは、歌。新メンバーは全員、歌がすごく上手で、歌の先生から「4人がすごく頑張ってるんだから」と言われるんです。それを「小野田もすごく頑張ってるんだから」と私がみんなの刺激になる存在になりたいですね。基本、つばきファクトリーは全員で歌うパートが多いので、数少ないソロを自分のものにできるように頑張らないと。歌手としての目標は松浦亜弥さん。技術や表現力などが素晴らしくて、今はまだ手が届かないけど、これからも目指していきたいです。ほかにも磨いていきたいことはいろいろあるんですけど、一つは料理。でも先日、初めて挑戦したカレー作りでは、まず野菜を切るのに3時間かかり、その後に煮込んで食べてみたら、信じられないくらいおいしくなくて。カレーで失敗することなんてあるんですね(笑)。あと、いま頑張っているのはお琴。最近、中学生の時ぶりに弾く機会があって、もっと極めて、楽曲に活かせたらおもしろいな、と思ったんです。これからの目標は、アルバムを出して、ライブでの幅を広げていくこと。そして3度目の武道館公演をしたいですね。個人では、一人で雑誌の表紙を飾りたい。難易度は高いと思うんですが、目標は高く!おのだ・さおり2001年12月17日生まれ、静岡県出身。メンバーの中でも一、二を争う美容好き。「自分でメイクをすることが多いので、自分に似合うメイクのバリエーションを研究中です」ジャケット¥10,900(マンゴ/ロコンド)スカート¥16,500(RRR SHOP TEL:03・4363・8569)ヘアゴム¥8,800(ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)イヤリング¥1,760(アネモネ/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)ソックス¥935(靴下屋/タビオ TEL:0120・315・924)パンプス¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)トップスはスタイリスト私物【小野瑞歩】努力が人をカッコよくするから、現状に満足せず、もう一段上へ。笑顔と福耳がトレードマークの小野瑞歩です(笑)。幼稚園の連絡帳にも「笑顔がすてきなみずほちゃん」って書かれていたらしいので、ニコニコ顔は生まれつきなのかも。そんな私の今年の目標は、歌の表現力を広げることです。そう思うようになったのは、後輩メンバー4人の魅力的な声に衝撃を受けてから。加入時、みんなの歌を聴いた時の驚きは衝撃なんてものじゃなくて…電撃!?河西結心のJ‐POP的な表現、八木栞の声楽仕込みの歌唱力。アイドルの枠にとどまらない表現力に刺激を受けて、絶賛ボイトレ中です。歌もダンスも現状維持にはしたくない。その向上心を芽生えさせてくれたのは、元モーニング娘。の佐藤優樹さんかもしれません。加入前からの憧れで、あの方の魅力は数え切れない…!でも実際に接した佐藤さんは、天才肌に見えて、超ストイックな努力家でした。シャッフルユニットでご一緒した時も曲のリズムまでよく研究していらして…。努力があんなにも人をカッコよくするのなら、私もずっと努力し続けたいなって。特に私は自分のこと「凡」な人間だと思ってるんです。だからこそ、努力が大事!グループとしての究極の夢は海外公演です。実は今年の初夢でトルコに行く夢を見たんですよ!以来トルコが気になっちゃって。実現したらいいなあ…「つばきファクトリー・トルコ公演」。おの・みずほ2000年9月29日生まれ、東京都出身。ラジオ日本『Hello! SATOYAMA&SATOUMI Club~Next~』出演中。人生初ショートヘアに挑戦し、新たな魅力を開拓中。愛称おみず。タートルニット¥14,300(トゥービー バイ アニエスベー/アニエスベー TEL:03・4355・0110)ワンピース¥9,900(ティティアンドコー TEL:03・3796・1651)ベルト¥35,200(バイ ファー/H3Oファッションビュロー TEL:03・6712・6180)イヤリング¥3,630(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)ローファー¥11,900(マンゴ/ロコンド)【秋山眞緒】もっと自由に、大胆に、型にはまらない表現がしたい。私の特技は4歳の頃から続けているダンス。どれだけ疲れていてもダンスを踊れば元気になるし、自分にとって一番の活力でもあるんです。プライベートでもスタジオを借りて一人で踊ったり、レッスンを受けに行ったりもしています。他のグループの曲をつばきでカバーする時、私がみんなの分を覚えて教えてあげるんですけど、大変でも楽しいから全然苦になりません。ハロプロ人生の中で一番火がついた瞬間は、後輩のBEYOOOOONDSができた時。勢いも個性も強くて、負けてるなっていう感覚が私たちみんなの中にあったんです。このままじゃダメだなと思っていた時、新メンバーが加わったり、歌う楽曲のジャンルが増えたことで、少しずつ自信が持てるようになってきました。少し前までは個人的にも緊張が勝ちすぎて、ステージの上で自分をうまく表現することができなかったんです。でも最近は“パフォーマンスを楽しむ”ってことができるようになってきたので、型にはまらない表現をすることが次の目標。メンバーはみんな表現がカッコいいし、昔から憧れているアンジュルムの佐々木莉佳子さんも自分の表現をしっかり持っている人。だから私も、もっと大胆に、自由に、自分なりの表現ができるようになりたい。それから、ファッションも大好きなので、スタイリング力や洋服作りを極めて、いつかはグループの衣装もプロデュースしてみたいです。あきやま・まお2002年7月29日生まれ、大阪府出身。グループいちのダンスセンスの持ち主でワッキングが得意。「夢は海外公演。海外のファンの方に直接会って、感謝を伝えたいです」カーディガン¥14,300(ガールズソサエティ)付け襟¥38,500(グーニャ プロジェクト/H3Oファッションビュロー)レースパンツ¥30,800(クローゼット/H3Oファッションビュロー)イヤリング¥3,300(アネモネ/サンポークリエイト)右手リング¥14,300左手リング¥20,900(共にマム/ビヨンクール TEL:03・6804・5201)ソックス¥660(靴下屋/タビオ)スニーカー¥16,500(リーボック)※『anan』2023年2月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・鈴木海希子福岡玲衣(TRON)小松胡桃(ROI)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・小泉咲子大澤千穂菅野綾子古屋美枝撮影協力・EASE(by anan編集部)
2023年02月21日俳優の板垣瑞生が12日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAでカレンダー『板垣瑞生カレンダー2023.4-2024.3』(2月14日発売 2,750円税込 発売元:SDP)の発売記念イベントを行った。2022年は主演ドラマ『ばかやろうのキス』(日本テレビ)で初恋を忘れられない真っ直ぐな青年・久城湊人を熱演、映画『HiGH&LOW THE WORST X』では"鈴蘭男子高校"の生徒で何度やられてもゾンビのように立ち上がるタフな男・ビンゾー役を演じるなど、ドラマや映画で幅広い役に挑戦した板垣瑞生。その彼が2月14日のバレンタインデーに2023年4月始まりのカレンダーを発売。"板垣瑞生の休日"をテーマに、映画館やバッティングセンター、ラーメン店、ゲームセンターなど様々なシチュエーションで撮影が行われ、彼の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。昨年に続いてのカレンダー発売に「純粋に今回のカレンダーはスケボーだったりヒップホップとか自分の好きなモノを入れられたので、めちゃくちゃうれしかったです。自分の好きなモノをストレートに表現できる場所があって楽しかったしやっていて充実感がありましたね」と笑顔を見せた板垣。撮影の思い出としてプライベートでもよく行くというラーメンチェーンの「天下一品」で撮影したことをあげて「普段の天下一品さんが気を抜いている訳ではないと思うんですが、その時は気合がめちゃくちゃ入った"天一"が出てきて、テンションが上がりました。天一の底力を見た感じで、純粋に楽しかったし美味しかったです」と天下一品のラーメンに舌鼓を打ったという。お気に入りのカットは9月に掲載されているスケボーの写真だといい、「カレンダーで今回撮られるから格好良いポーズを無理やりするのではなく、いつも通りスケボーを持っている写真です。プライベートでも滑るので、自分としてはナチュラルな気分でした」とアピールした。板垣の休日をテーマにしたカレンダーにちなみ、「休日で一番好きなシチュエーションは?」という質問に「パスタを作るのにハマっています。1週間に6日ぐらいパスタ(笑)。この前撮影があって、クランクアップ前にパスタを食べ過ぎたので抑制していたんです。でも4日連続の撮影で最後は震えてきて、撮影終わりにパスタの好き過ぎる気持ちが溢れてきちゃいました」と我慢していたパスタ熱が爆発したと明かした。今後については「色んな役をやらせていただきましたが、普通の人を演じてみたいですね。こういう役だからこういう人でしょ! という固定概念をブチ壊したいです」と既成概念に囚われないキャラクターを演じたいといい、今年の目標を「僕が出ている作品を見て『こうやって生きる方法もあるんだ、少し自分の生活が楽になったな』って思ってもらえるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2023年02月13日京都・祇園にある運気と免疫力アップの店「自然薯カフェ・バー 瑞石庵(ずいせきあん)」(所在地:京都市東山区)は、これからの寒くなる季節におすすめの新メニューの提供を2022年10月下旬に開始しました。体を芯から温め、風邪予防、血行促進作用で冷え性改善、美容効果も抜群…と、女性に嬉しいホットワイン。昔ながらの健康食である自然薯をアレンジしたメニューとのコラボで免疫力アップ。寒い冬を元気に乗り切っていただけるメニューとなっております。■秋冬の新メニュー<赤ワイン>シナモンスティック・クローブ・八角・みかん(防カビ材などを使用してない国産)などを入れたものと、リンゴとシナモンを入れたもの2種類ご用意。アップルシナモン<白ワイン>レモン(国産)とはちみつ、柚子とはちみつの2種類ご用意。お好みで生姜を入れます。ホットワインは注文時お好みをお聞きしてお一人分ずつお作りいたします。ハニーレモン<自然薯ボール・自然薯ワッフル・自然薯ケーキ・自然薯ジンジャークッキー>使用食材は全て国産無添加。米粉使用のグルテンフリーです。手相鑑定士が常駐してるので、ご希望の方には無料鑑定占いで運気もアップです。自然薯ボール自然薯ワッフル自然薯ケーキ■店舗概要店舗名 : 自然薯カフェ・バー 瑞石庵(ずいせきあん)所在地 : 〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側347-113TEL : 075-600-9232URL : アクセス: 京阪電車 祇園四条駅から徒歩5分営業時間: 水曜・木曜・金曜 13:00~21:00土曜・日曜 11:00~17:00定休日 : 月曜・火曜 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日私たちは、生きるため、家族のために今日も働いています。日々仕事をしていても、失敗は誰にでもあるもの。失敗を引きずらずに、次に生かすことができれば、仕事はうまくいく…といった考えを持つ人は少なくありません。フリーアナウンサーとして働く大橋未歩さんは、Instagramで仕事に対する考え方を明かしました。2022年現在、20年以上もアナウンサーとして働いてきた大橋さん。「20年この仕事をしていて、これは完璧と自分で心から思えた仕事が本当に1回きりしかない」と、これまでの軌跡を振り返り、仕事との向き合い方についてつづっています。20年やっててこれは完璧と自分で心から思えた仕事が本当に1回きりしかなくて毎回、あれを言えば良かったあれを言わなければ良かった間が違ったの繰り返し。最終的に出たものが実力だからああ自分はなんてこの仕事向いてないんだと毎回思うけどだから飽きないのかなあ。o_solemiho815ーより引用 この投稿をInstagramで見る 大橋未歩 Miho Ohashi(@o_solemiho815)がシェアした投稿 日々同じような仕事をしていても、過去とまったく同じ日というものは存在しません。一日一日が、少しずつであっても違っているはずなのです。それは、仕事ができたか、できなかったかといったことも同じ。大橋さんは、毎日の仕事での後悔を考えることで、飽きずに働けているのかもしれないと考えたのです。仕事に対する考え方は人それぞれ。大橋さんのとらえ方は、働く多くの人の心に刺さっています。・後悔をしても、次につなげることが大切なんだと思いました!・『いいね』を1回押しただけでは足りないほど、共感する言葉ですね。・みんな、試行錯誤をして生きているんだと思いました。仕事をしていると、嬉しさや悲しさ、時には腹立たしさなど、さまざまな感情を抱くことがあるでしょう。日々、精力的に仕事をするには、変化の波を味わうことが大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月27日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)に出演する板垣瑞生の場面写真が24日、公開された。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。今回公開されたのは、板垣演じる鈴蘭男子高校のビンゾーの場面写真。本作で初登場となる鈴蘭男子高校は、決められたカゴに囚われること無く「カラスの学校」と呼ばれるほどルール無用の不良たちが集まる高校で、そんな治安最悪の高校から岬麻理央(通称:ラオウ/三上ヘンリー大智)率いる最強軍団のラオウ一派が参戦している。主演ドラマ『ばかやろうのキス』や『オールドルーキー』など出演作が続いている板垣が演じるのは、ラオウ一派の中で戦闘狂とも言っていいほどケンカを楽しむ姿が印象的な新キャラである宮内幸三(通称:ビンゾー)だ。ビンゾーは鈴蘭一タフな男で、何度やられても、ゾンビのように立ち上がってくることからビンゾーというあだ名で呼ばれており、公開後話題となっている。鬼邪高校の頭をはる花岡楓士雄(川村壱馬)とのタイマンシーンでは、その名の通りどんなに打撃を食らっても起き上がるタフさを見せつけ、楓士雄のみならず観客をも驚かせた。またかなりの高さからのジャンプで登場したかと思えば、流れるように獲物(楓士雄)に向かい素早い打撃を食らわすケンカ能力の高さもあり、ケンカエリート集団・鈴蘭男子高校内でも一二を争う実力者であることを証明している。さらにはエキセントリックな動きの数々とケンカを楽しんでいるかのようなワクワクした表情に「全人類がヤバいヤツが現れたと思うこと間違いなし」だという。そのしぶとさ、キレっぷり、血気盛んなキャラ造形から、初登場時の鬼邪高校定時制の番長、村山良樹を思い出すファンも出てきており、板垣の身体能力の高さと常軌を逸した熱演っぷりに、日に日に注目度が増している。
2022年09月24日映画『ハケンアニメ!』や連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などの小野花梨が主演し、児童相談所で働く児童福祉司たちの実話をベースに製作された『ほどけそうな、息』から予告編を解禁。監督の小澤雅人と、小野さんのコメントも到着した。本作は、児童相談所で働く複数の児童福祉司への取材を行い、実話をベースに製作。児童相談所に寄せられる案件や、そこで働く児童福祉司のリアルな姿を映し出す。カスミ(小野花梨)は、新卒で児童相談所に入職して2年目の児童福祉司。仕事の進め方には疑問を抱きながらも、職務を全うすべく踏ん張っている。カスミは、苦しんでいる子どもたちと、その子どもたちを傷つけてしまっている親たち、どちらとも向き合わなければならない。多忙な職務に追われ、プライベートの時間がなくなり、精神的にも苦しい日々が続くこともあるが、カスミは児童福祉司として受け持っている家庭と懸命に向き合っている。もちろん、各家庭にはそれぞれの事情があり、カスミには理解できないことも多い。それでも、傷ついた子どもや壊れゆく家庭に寄り添うことはできる。ほんの少しだけでも、私にできることがある。そんな思いから奔走し、成長していく2年目の児童福祉司カスミと彼女を取り巻く周囲の人々が描き出されている。■小澤雅人監督 コメント私は長年、児童相談所を舞台にした映画を作りたいという思いを胸に秘めていました。なぜなら、私が今まで作ってきた子ども虐待や社会的養護に関わる映画の制作過程で出会った児童相談所の職員の方々の姿と、何か事件が起きると一方的に批判されるような、表面的な児童相談所のイメージが大きく乖離していたからです。映画を作るにあたっては、何人もの児童相談所の職員さんに取材させていただき、そこで知ることができた現実、問題点や課題を映画に反映させつつ、40ページほどにもなった取材ノートを主演の小野花梨さんにもお渡ししました。小野さんにとっては大きな負担になったかもしれませんが、小野さんなりに消化していただき、等身大の若手児童福祉司を見事に演じてくれています。児童相談所を舞台にした「誰にも頼ることができない」人たちの物語、そして小野さんはじめキャストの皆さんの素晴らしいお芝居を是非劇場で観ていただきたいです。■小野花梨 コメントこの役を演じるにあたり、監督から児童相談所のリアルを取材した膨大な資料をいただきました。日常的にどんな業務を行っているか、どんな事例があるか、やりがいを感じる事や辛いと感じる事、様々な生の声を参考に私自身も色んなことを想像しながら撮影しました。大変な役ではありましたが、必ずこの映画に救われる人がいると信じて演じさせて頂きました。社会全体で考えるテーマだと思いますので、一人でも多くの方に届くことを祈っています。なお、公開に先駆けて、8月16日(火)に完成披露上映会を実施。主人公の児童福祉司、カスミ役の小野さん、虐待をしてしまった疑いのある母親を演じた月船さらら、小澤監督が登壇予定となっている。『ほどけそうな、息』は9月3日(土)よりポレポレ東中野にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ほどけそうな、息 2022年9月3日よりポレポレ東中野にて上映©2022「ほどけそうな、息」製作委員会
2022年08月09日兵庫県・小野市は、2021年実施した「おのおのの小野キャンペーン」の第2弾として、小野市内施設の利用券や割引券がもらえる『LINEクイズラリー』、小野市内4店舗で使えるお食事券が当たる『Instagram投稿キャンペーン』をそれぞれ2022年7月1日(金)より実施します。おのおのの小野キャンペーン『LINEクイズラリー』で小野市の様々なスポットを巡り、そこで撮影した素敵な写真を『Instagram投稿キャンペーン』に応募してください。≪LINEクイズラリー≫■日程2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)■参加方法2次元コードの読み込みもしくはID検索で、小野市観光協会のLINE公式アカウントをお友だちに追加してください。「クイズラリー」とメッセージを送信し、返信されたクイズに回答していただき、各コース3問正解で、それぞれ先着100名に下記特典をプレゼントします。■小野市観光協会LINE公式アカウントID: visit_ono以下URLからもお友だち追加ができます。 ■特典内容白雲谷温泉ゆぴか 入浴券 :先着100名様農産物直売所サンパティオおの 割引クーポン700円分:先着100名様※期間中であっても、各100名に達し次第プレゼントのお渡しは終了となります白雲谷温泉ゆぴか農産物直売所サンパティオおの<参加要項などの詳細はこちらへ> ≪Instagram投稿キャンペーン≫■日程2022年7月1日(金)~2022年11月30日(水)■参加方法「小野市で撮影した写真」or「小野市のいいものの写真」を、Instagramでハッシュタグ「#おのおのの小野」をつけて投稿してください。お気に入りの景色やグルメ、お取り寄せ品など、みなさん“各々の(おのおのの)”小野市の楽しみ方なら何でもOKです。抽選で100名に小野市内4店舗のお食事券が当たります。※非公開アカウントは対象外となります■小野市観光協会Instagramアカウントユーザーネーム: @visit_onoアカウント : ■プレゼント内容市内コミュニティレストラン4店舗で使えるお食事券4,000円分:10名様2,000円分:20名様1,000円分:70名様<対象店舗>誉田の館いろどり: ぷらっときすみの: マトゥラーレ : けやき焙煎所(※2022年8月オープン予定)誉田の館いろどりぷらっときすみのマトゥラーレけやき焙煎所<応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日散歩に連れていかれた犬が、座り込んで歩くことを拒否している姿は、あちこちで見られます。飼い主にとっては困りものですが、通りすがりの人たちからすると、駄々をこねる犬の姿はかわいらしいでしょう。黒柴のたろうくんの飼い主(@07tarou09)さんは、1枚の写真をTwitterに投稿。たろうくんは、散歩に出てたったの3歩で、こんな状態になったといいます…。庭を出て3歩… pic.twitter.com/dKMm3zvcdY — 黒柴たろう (@07tarou09) May 17, 2022 視線もそらして座り込み!まるでお手本のような散歩を拒否する姿に、2022年5月19日時点で39万件以上もの『いいね』が寄せられました。写真を見て、たろうくんのとりこになった人たちからは、こんな声が上がっています。・ワンちゃん『あるある』だ!我が家の犬もよくやる!・頬がお餅みたい。モチモチ。・散歩と『3歩』を掛けたのかな?賢いね!・「イヤ~!」って表情が大好き。飼い主さんによると、たろうくんは別の方向に行きたかった様子。意思表示は大切なので、これからもしっかりと座り込む…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年05月19日今田美桜ドラマ初主演作「悪女(わる)」の第5話が5月11日放送。鈴木伸之演じる小野の変化に「すっかりイメチェン」と好感を抱く視聴者が急増している模様。そんな小野にむき出しの対抗心を見せる山瀬にも「バチバチなの面白い」と注目が集まっている。30年ぶりにドラマ化された本作は令和に合わせて設定もアレンジ。三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業「オウミ」に入社したものの窓際部署に配属された主人公が出世を志す…というストーリーが描かれてきた。スカイダイビングで出会った“運命の人”田村への恋心が仕事の原動力になっている田中麻理鈴(まりりん)を今田さんが演じ、当初は麻理鈴を見下していたが、眠る彼女からハグされ自分もハグし返した小野忠に鈴木伸之。「オウミ」の海外事業部に在籍し、日本と海外を行き来する生活を送っている田村収に向井理。「オウミ」の社内清掃バイトをしている大学生で、麻理鈴のことが気になる山瀬修に高橋文哉。麻理鈴に出世を勧めた峰岸雪に江口のりこといった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倒れた麻理鈴は夢の中でT・Oさん=田村にハグしたつもりが、そばで看病していた小野に抱きついてしまうことに。麻理鈴が田村のことを好きだと知った小野は「さすがに無理筋だろ」と言いつつ、田村と打ち合わせすることがあったら、麻理鈴の代わりに情報収集すると約束。そんななか田村と話すことになった小野だが、“顔良し、仕事できる、人当たりも良さげ…そんな完璧な人間いるか?実は女癖悪いとか、借金あるとか…”と、なぜか田村の欠点を探そうと考え出していて…というのが5話の展開。正月まで麻理鈴のために会社に来るなど、なんだかんだで麻理鈴のことが気になり出している小野に「小野忠は、何だかんだ言って麻里鈴気になってる」「小野忠、なんでライバル心燃やしてるんだ?麻理鈴のこと、気になってきてるじゃん」といった反応が。また麻理鈴に対する態度もこれまでと変化してきたことで「小野忠、マリリンのために休みの日に会社に来てくれたり色々教えてくれたり、良い奴」「小野忠がすっかりイメチェンしてしまったな 田中のためにこんなに世話焼くなんて」など、小野の好感度も上昇中の模様。一方、麻理鈴と小野が楽しそうに会話する様子を、遠くから鋭い目つきで睨む山瀬。小野のフルネームから“T・Oさん”が小野だと勘違いして対抗心をむき出しにする山瀬に「山瀬くんが小野さんにバチバチなの面白い」「ぐああ敵視してる顔はちゃめちゃにかわいい」「嫉妬山瀬くん可愛すぎて耐えられませんでした」といった感想も多数寄せられている。【第6話あらすじ】入社2年目を迎えた麻理鈴に初めての後輩ができる。山瀬がオウミに入社、営業四課に配属されてくる。先輩になった麻理鈴の最初の仕事は老舗アパレルメーカーから出店料を回収すること。麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えて空回り…。小野に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上を回復させるための企画を考えることになる…。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月12日