俳優の横浜流星が主演を務める、2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第2弾追加キャストとして小野花梨の出演が発表された。今作で大河ドラマデビューを飾る。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦屋”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦屋は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。小野花梨が演じるうつせみは、「座敷持ち」は「呼出」の下のランクで、自分の客を接待するための座敷を持っている中堅の遊女。“花魁道中”は行わないが、禿や振袖新造がついて身の回りの世話をする。うつせみは松の井、花の井に次ぐ遊女。とある出会いがきっかけで、幼い頃から吉原で遊女として生きてきたうつせみの人生が大きく変わることになる…。■コメント若くして吉原に売られた遊女の葛藤をどんな風に表現できるか。まずは吉原という世界を勉強するところから始めようと思います。吉原で働く遊女として、そして一人の女性として、森下さんの脚本の中で生きられることがとてもうれしいです。良きこともそうでないことも、精一杯向き合い表現できたらと思います。初めての大河ドラマ、うれしいです。大河ならではの華やかな俳優さんたちとご一緒できることが楽しみです。
2024年04月17日映画『52ヘルツのクジラたち』の本編映像と、杉咲花&小野花梨によるインタビュー映像が公開された。本作は、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこによる同名小説を原作とした実写映画。このたび公開となった本編映像では、孤独な少年を救うため“覚悟を決めた”貴瑚(杉咲)と美晴(小野)の友情が映し出されている。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことが出来ず、少年が「会いたい」と願う「ちほちゃん」のもとに、少年を連れて行こうと決意する。そんな中、突然東京から姿を消した貴瑚を探していた親友・美晴が現れる。最初は見知らぬ少年と暮らす貴瑚に当惑する美晴だったが「私覚悟を決めたんだよ。あの子を本当に安全な場所に連れて行ってあげたいの」とひとりの女性として成長した貴瑚の力強い言葉に美晴は「とにかく今はあんたと一緒にいる。私だって覚悟決めてきたんだよ」とお互いの絆を確かめ合い美晴も旅に同行することに。その道すがら貴瑚は、美晴にも打ち明けられなかった、今はもう会えない安吾とのかけがえのない日々と、すべてを一瞬で変えてしまったある出来事を打ち明けるのであった――。実はプライベートでも大の親友であり、作中でも親友を演じた杉咲と小野。撮影を振り返り杉咲は「友人として過ごしてきた時間が長かったので、カメラの前に立った時、役として交われるのだろうか。という今まで感じたことのない妙な緊張感があった」と明かしつつも「実際、現場に立って対面した時に、自分の目の前にいたのは美晴で花梨ではなくて……」と小野の俳優としての姿勢を賞賛した。対して小野は照れながらも「頭がおかしくなりました!仕事だと思ったらなんか友だちいる!という感じになっていて……でも対人関係であるべき心遣いを取っ払えていたので演じやすい部分もあったね」と振り返り、杉咲とだからこそできた表現だと語った。さらに、原作『52ヘルツのクジラたち』との出会いは、まさかの小野から勧められた本だったと明かす杉咲。「こんなことってあるんだ!と思いました。花梨から貴瑚という役を演じて欲しい!とおすすめして貰った本で、そのタイミングでオファーを頂けて、さらに美晴役のオファーが花梨に行くなんて思ってもみなかったので」というエピソードも飛び出した。『52ヘルツのクジラたち』本編映像『52ヘルツのクジラたち』杉咲花&小野花梨インタビュー映像<作品情報>『52ヘルツのクジラたち』公開中『52ヘルツのクジラたち』キービジュアル公式サイト:「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日映画『52ヘルツのクジラたち』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、杉咲花、志尊淳、小野花梨、宮沢氷魚、桑名桃季、成島出監督が登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■杉咲花、子役・桑名桃季とルール決める「毎日会ったときにハグ」「思ったことを何でもシェア」今作で映画初出演で重要な役どころを演じた桑名。撮影で楽しかったこと・難しかったことについて聞かれると、「楽しかったことは現場で皆さんがすごい優しくしてくれたので、毎回現場に行くことがすごく楽しかったです。難しかったことは喋れない役なので、自分の表情や仕草で自分の気持ちを伝えるということが難しかったです」と大人顔負けの回答で会場を驚かせる。杉咲は桑名との撮影でルールを設けていたそうで、「大分に行った日に2人でルールを作ろうと話して。桃季は『思ったことを何でもシェアしたい』と言ってくれて、私からは『毎日会ったときにハグをする』と提案したら、『いいよ』と言ってくれたので、それを続けたり」と明かす。さらに距離を縮めるために杉咲から「よかったら敬語をやめて、花って呼んで」と提案したそうだが、桑名からは「それはちょっとできないです」と言われてしまったという。しかし、「撮影の日を紡いでいったときに『花って呼んでいい?』と聞いてくれた日があって、気づいたら敬語もなくなっていて。一緒に過ごしてきた時間が(桑名の)心を解放してくれたのかなと思って嬉しかったです」と笑顔で話した。この話を受け、MCから「『花』と呼んでいるんですね?」と聞かれた桑名は「はい……」と照れた様子で答えていた。また、プライベートでも親交のある小野とも親友役で共演していることについて、杉咲は「いつか花梨と深く交わるような役で共演したいという目標があった」と明かす。続けて「2年以上前に花梨がおすすめの本として『52ヘルツのクジラたち』を紹介してくれて、ちょうど原作を購入したタイミングで貴瑚役のオファーをいただいた。そして(親友の)美晴役のオファーが花梨のもとにいっている……こんな巡り合わせってあるんだなと、ご縁を感じました」と感慨深げに語った。
2024年03月01日伊藤沙莉がヒロインを務める2024年度前期連続テレビ小説「虎に翼」に、岡田将生、三山凌輝、平埜生成、田中真弓、沢村一樹、滝藤賢一の出演が発表された。昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができ、そこへ当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たちが集結する。この物語の主人公・猪爪寅子も、そんな女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいく。やがて戦後、寅子(伊藤さん)は裁判官となり、東京から新潟へ。法曹として働く中で彼女の運命を導いていく人々と出会っていく――。星 航一/岡田将生連続テレビ小説出演歴「なつぞら」父も法曹界の重鎮で自らも裁判官。温和な性格だが笑顔の奥の本心は誰にも分からない。その信念に寅子と通じ合う部分がある。岡田将生【コメント】虎に翼というタイトルを目にした時から惹かれてました。そして主演が伊藤沙莉さんとお聞きし惹かれ、参加したいと思いました。“朝ドラ”はなつぞら以来ですが、撮影期間が長くその分演じる役をより深く見せる事ができると思っています。僕は後半から参加させて頂きますが、みなさんが紡いだものをしっかりと受け取り、さらに新しい風を吹き込めるように頑張りたいと思います。早くトラコさんに会いたいです。猪爪直明/三山凌輝連続テレビ小説 初出演寅子の弟。純粋な性格で家族想い。責任感が強く、家計を支えるため自分を犠牲にしようとするような一面も。三山凌輝【コメント】この度「虎に翼」にて主人公 猪爪寅子の弟、猪爪直明を演じる事になりました三山凌輝です。まさか自分が連続テレビ小説に出演させて頂く事になるとは思いもしませんでしたが、役者としての1つの大きな目標でしたので心から感激し、同時に身が引き締まる思いです。沢山の方に愛される素晴らしい作品にワクワクしています。魂を注いで作品の一部になれる様、魅力的な直明を演じられるように精進致します。よろしくお願い致します。汐見圭/平埜生成連続テレビ小説出演歴「カムカムエヴリバディ」上司である多岐川(滝藤賢一)の右腕となり、家庭裁判所設立のために奔走する。優しい性格のため、気弱に見えるが、実は破天荒な多岐川をしっかりフォローしている。平埜生成 ©川村将貴【コメント】二度目の“朝ドラ”出演、嬉しくて嬉しくてたまりません!この作品に出てくる人たちは、みんな「翼」を持っていると思います。愛という翼、夢という翼、法律という翼、性別という翼......。脚本を読みながら、そんな「翼」について考えていました!ぼくの演じる汐見さんは、どんな「翼」を広げるのでしょうか!素敵なキャスト、スタッフの皆様と一緒に探していきたいと思います!大きな「翼」で羽ばたけるように、精一杯がんばります!稲/田中真弓連続テレビ小説出演歴「なつぞら」花江(森田望智)の実家・米谷家で働く女中。花江と寅子を母のように見守る。故郷の新潟に帰った後も、寅子との縁が続いていく。田中真弓【コメント】「おはなはん」を観終わってから学校に走っていた小学生時代人生計画白書なるモノに「18歳でNHKの連続テレビ小説に抜擢」と書いた中学生時代「繭子ひとり」の山口果林さんに憧れて桐朋学園演劇科に行くと決めたけど、まず学力足りなくて受からなかった高校生時代全てのことが走馬灯のように思い出される69歳の今“朝ドラ”出演のお話が。。。。ありがとうございますありがとうございますもう一つありがとうございます久藤頼安/沢村一樹連続テレビ小説出演歴「ひよっこ」人当たりがよく常にフレンドリー。海外の事情にも詳しく、振る舞いの全てがスマート。裁判官を目指す寅子の実力を買って、採用に力を貸してくれる。沢村一樹【コメント】「ひよっこ」以来7年ぶりの“朝ドラ”出演に胸が高鳴ります。主演の伊藤沙莉ちゃんとも“朝ドラ”以来で、今回は初めて彼女とのセリフのやり取りがあるので楽しみで仕方ないです。少し近寄り難い感のある戦後の「司法」の世界を皆様に身近に感じて頂けるよう、現場のスタッフ・キャストの皆さんと共に、明るく楽しくお届け出来たらと思います。多岐川幸四郎/滝藤賢一連続テレビ小説出演歴「梅ちゃん先生」「あまちゃん」「半分、青い。」寅子の上司となり、ともに家庭裁判所の設立準備にまい進する。かなりの変わり者で、寅子をあきれさせるが、家裁への情熱は誰にも負けない。滝藤賢一【コメント】4度目の“朝ドラ”です。なんて幸せな俳優人生なんだと感謝の気持ちでいっぱいです。“朝ドラ”ほど長い期間、役を共にすることはないですし、撮影期間も長い長い道のりになるので、気負わずのんびり大切に、スタッフの皆様、共演者の方々に助けていただきながら楽しみたいと思っております!途中からの参加になりますので、皆様お手柔らかにお願い致します。連続テレビ小説「虎に翼」は4月1日(月)よりNHKにて放送開始(※全26週/130回)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日兵庫県・小野市は、スタンプスポット(計32ヵ所)を巡りながら、スマートフォンで二次元コードを読み取り、スタンプを集めると小野市の特産品など豪華景品が当たる『小野めぐりデジタルスタンプラリー』を開催中です。スマホを片手に小野市をぐるっと巡って、景品をゲットしよう!小野めぐりデジタルスタンプラリー≪小野めぐりデジタルスタンプラリー≫■日程2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)■参加方法1. 二次元コードを読み込みもしくは下記URLよりスタンプラリーに参加 2. スマートフォンの「位置情報サービス」をONにして参加店舗へ3. 参加店舗を利用して二次元コードを読み込みスタンプをゲット※500円以上のお会計につき、一回二次元コード読み込み可能となります。(ひまわりの丘公園を除く)4. 集めたスタンプの数に応じて各応募フォームより、小野市の特産品等が当たる抽選に応募■プレゼント内容・スタンプ3個(抽選30名様)けやき焙煎所のドリップバッグコーヒーおの恋ブレンド4種セット・スタンプ5個(抽選10名様)彩菓工房 もちの実の紅山・おのいち最中など和菓子6個セット・スタンプ7個(抽選2名様)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(1)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(2)〈応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日2023年9月27日、Jリーグ『北海道コンサドーレ札幌』に所属する小野伸二選手が、自身のInstagramを更新。2023シーズン限りでの現役引退を発表しました。1979年、静岡県沼津市に生まれた小野選手は、同県のサッカー強豪校である清水商業高校を卒業後、1998年に『浦和レッドダイヤモンズ』(以下、浦和)へ入団。その後、オランダの『フェイエノールト』や、オーストラリアの『ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC』など、国外のプロサッカークラブでもプレーしました。小野選手はInstagramで、次のようにコメントしています。そして皆さまに、ご報告があります。サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました。まだシーズン残り数試合ありますが、僕も試合に少しでも関われるように変わらず良い準備をしていきます。最後まで応援よろしくお願いします。小野伸二shinjiono7ーより引用 この投稿をInstagramで見る 小野伸二 / shinji ono(@shinjiono7)がシェアした投稿 サッカーの世界王者を決める大会『FIFAワールドカップ』に三度出場し、日本のプロサッカーリーグ『J1リーグ』や、アジアにあるサッカークラブの王者を決める『AFCチャンピオンズリーグ』でも優勝を経験した、小野選手。サッカーファンからは「『天才』と呼ばれるにふさわしい選手でした」「間違いなく日本のファンタジスタ」「テクニックを駆使したプレイの数々、忘れません」など、引退を惜しむコメントが多数寄せられました。2023年12月3日に行われる現役最後の試合は奇しくも、プロキャリアを始めた浦和との対戦。最後の雄姿を、目に焼き付けましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月27日兵庫県・小野市は、「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、実施中の『#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン』に引き続き、小野市内を巡りながら謎解きに挑戦し、小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を2023年9月1日(金)から開催しています。小野市LINE謎解きラリー≪LINE謎解きラリー≫■日程2023年9月1日(金)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市観光協会のLINE公式アカウントをお友だちに追加し、「謎解きラリー」とメッセージを送信。小野市を巡りながら謎を解いていき、最後までクリアできた方の中から抽選で特典が当たります。■小野市観光協会LINE公式アカウントLINE ID : @visit_onoアカウント: ■プレゼント内容・ビギナーコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる1,000円割引クーポン・チャレンジコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる2,000円割引クーポン〈割引クーポン利用可能店舗、応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日兵庫県・小野市は、2021年・2022年に実施した「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、小野市の特産品などが当たる『インスタグラム投稿キャンペーン』、9月1日(金)からは小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を実施します。小野市のお気に入りグルメをインスタグラムに投稿して素敵なプレゼントをゲットしてください。#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン≪インスタグラム投稿キャンペーン≫■日程2023年7月1日(土)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市内飲食店でのお食事 or 小野市からお取り寄せして食べたお気に入りの「小野グルメ」の写真に、ハッシュタグ「#おのおのの小野グルメ」をつけてインスタグラムに投稿してください。抽選で素敵なプレゼントが当たります。※非公開アカウントは対象外となります■小野市観光協会インスタグラムアカウントユーザーネーム: @visit_onoアカウント : ■プレゼント内容〈ライオン〉hadakara(ハダカラ)オリジナルセット 15名様hadakara(ハダカラ)オリジナルセット〈グループとまと〉贅沢ジャムセット 15名様贅沢ジャムセット〈きすみの営農〉きすみの夢ヒカリ真空パック(精米5kg×2) 8名様きすみの夢ヒカリ(写真は5kg×1袋)〈ピーコック魔法瓶〉テーブルフライヤー&神戸牛カットステーキ(200g) 2名様テーブルフライヤー・神戸牛カットステーキ(200g)<応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日『メカバース:少年とロボット』(原題:HEAVENS -THE BOY AND HIS ROBOT-)が2023年の冬に公開されることが決定。小野賢章と花江夏樹が参加する日本語吹替版の特報映像とティザービジュアルが解禁された。人類が宇宙の謎を解き明かし、宇宙空間の自在な移動を可能にするゲートを発明した時代。その「ヘブンズ」と呼ばれるゲートを通して宇宙空間へ進出した人類はコロニーを拡大していたが、地球が豊富に持つ資源である「水」を求める火星帝国の攻撃によって第二次宇宙戦争が繰り広げられていた。幼い頃に戦争で両親を失った青年・カイは地球を救うヒーローになるためにメカのパイロットを育成するアカデミー、メカ・コープに入学する。だがカイは、頭脳は明晰だが体力はなく、メカコープアカデミーでも落ちこぼれ。それでもパートナーであるロボット・リトルドラゴンと助け合いながら厳しい訓練に奮闘する。やがて戦場に出たカイだったが、さらなる壁が待ち受けており…。中華圏で最も栄誉ある映画賞金馬奨に20代でノミネートされ、シンガポールの映画界で活躍する監督リッチ・ホーが、資金繰りを含めた企画プロデュース/監督/脚本/撮影/音楽/美術・衣装/出演の七役を務め、11年間かけて製作した本作。その驚異の熱意は、シンガポールから始まった本プロジェクトを世界に広げ、ニュージランドで撮影・オーストラリアでCG制作・そして日本で吹替制作と世界初公開という、世界各国のキャストとスタッフを巻き込み完成させた。そんな熱い想いに賛同し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」の上映作品『もうしません!』や、カンヌ国際映画祭ショートフィルム部門、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアで上映された芥川賞作家ピース又吉直樹主演短編映画『海酒』などでプロデューサーを務めた中臺孝樹が、エグゼクティブプロデューサーに就任。監督本人の強い希望により、本作は日本での上映が世界初公開となる。リッチ・ホー監督その理由について、リッチ・ホー監督は「ロボット・メカ作品の宝庫である国、日本でプレミア公開することはまさに私の夢でした。『ウルトラマン』や『超時空要塞マクロス』、『ドラゴンボール』シリーズなどを見て育ち、そのアクションやストーリーに魅了されてきました。日本は、世界中の人々が、ロボットや怪獣がたくさんいると夢想する場所。つまり私にとっては夢を見る人、夢を持って戦い・生きた人たちがたくさんいる場所です。私は今、この11年間の旅の物語をもって、夢を忘れてしまった多くの夢追い人にもう一度夢を見ようと呼びかけたいです」と熱く語っている。吹替声優として、本作の主人公でメカ・パイロットの道を志す青年・カイ役に「黒子のバスケ」「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」などの人気声優・小野賢章。喘息持ちで体力がないためメカコープアカデミーで落ちこぼれてしまうが、相棒のロボット・リトルドラゴンと心を通わすひたむきな青年を演じている。また、そんなカイの相棒かつ親友であるロボット・リトルドラゴンの声を「東京喰種トーキョーグール」「鬼滅の刃」などの花江夏樹が務め、カイと共に成長する心優しいロボットに扮している。小野賢章&花江夏樹そんな日本のアニメ業界を牽引する実力派声優の2人から本作の出演に際してコメントも到着。小野さんは「監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました」、花江さんは「監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です」と語っており、どちらも監督の強い想いを胸に吹き替えに臨んだことを明かしている。そして、メインキャラクター2人の声が入った吹替版特報映像とティザービジュアルが解禁。この度公開された30秒の特報映像では、亡き父への想いを胸に壮絶な戦いに繰り出す主人公・カイの姿と、相棒のロボット・リトルドラゴンの出会いの瞬間が映し出されており、2人が臨む壮絶なバトルシーンも垣間見える。また、ティザービジュアルでは迫力満点のリトルドラゴンの姿が披露され、細部までこだわってデザインされたロボットであることが見て取れる。特報映像とティザービジュアルから、監督が長い年月をかけて作り上げたハイクオリティなCGと宇宙規模の壮大な物語であることを確認することができ、「超大作メカバトル」と呼ぶにふさわしい内容に期待が高まる。小野賢章 コメント全文主人公カイの日本語吹き替えを担当させて頂きました、小野賢章です。11年の月日をかけて、監督が何役もこなし作り上げた作品と聞き、さらに吹き替えの現場にもいらっしゃっていて、監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました。想いの詰まったシンガポール発の超大作メカ・バトル、是非ご覧ください!!!花江夏樹 コメント全文『メカバース:少年とロボット』にてAI搭載ロボット「リトルドラゴン」の吹替を担当します花江夏樹です。監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です。ロボットではありますが、無機質な中にも温もりを感じて頂けるように声を吹き込みました。カイがリトルドラゴンとの交流を通してどのような成長を遂げるのか、ぜひお楽しみに!『メカバース:少年とロボット』は2023年冬公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日昨年公開された映画『ハケンアニメ!』で、若き天才アニメーターを演じた小野花梨さん。若いながらも、仕事への熱く頑固な情熱を持つ一方、プライベートでは自分に自信を持てずに鬱屈した思いを抱えている。そんな役柄をリアルに、そして魅力的に演じ、限られた出番ながら存在感を発揮し、今年日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した。――新人賞を受賞されて、なにか変化のようなものはありました?小野花梨(以下、小野):正直、体感としては一切なく…、これまでと地続きの日々をコツコツ歩ませていただいています。――賞が自信に結びついたりは?小野:お褒めの言葉をいただけたことはとても嬉しいことでしたが、自信というより、ここまで頑張ってきてよかったなという気持ちの方がしっくりくる気がします。――着実にキャリアを積んで、今回、『初恋、ざらり』で連続ドラマ初主演を果たします。小野:プロデューサーさんは以前ドラマでお世話になった方ですし、共演の風間俊介さんは10年前の映画『鈴木先生』で共演させていただいています。これまでのご縁が積み重なって今に至った感じがして、過去の自分に通知表をもらったような、過去の自分を認めていただいたような気持ちになりました。――本作で演じているのは、軽度の知的障害と自閉症がある主人公・有紗。障害を隠して働き始めた職場でも周りに馴染めず、ミスを連発。そんな中、風間さん演じる職場の先輩・岡村の優しさに触れて恋に落ちるストーリーです。小野:非常にセンシティブな題材ですよね。実際に有紗と同じ症状で不自由な思いをしている当事者の方たちがいて、表現の仕方など繊細さが必要な役で、少なからず恐怖心もあります。でも、原作を読んだとき、不器用な女の子が一生懸命に生きている…そんな愛らしさを感じて。気づけば有紗に感情移入していて、なぜだか自分の不安定な部分まで愛せるようになった気がしました。――考えすぎて動けなくなったり、テンパってミスしたりって、有紗ほどではないにしろ誰にもあることで、共感できる部分も多いです。小野:この作品が秀逸だなと思うのは、そこなんですよね。軽度知的障害の有無にかかわらず、有紗の持つ劣等感に多くの人が共感できる。恋愛的なシーンでの、自分で勝手に不安になって相手を傷つけてしまって、その事実に自分も傷つく。相手を思うがゆえにすれ違ってしまうというところは、私も共感を覚える部分で。多くの人がプライドや理性で呑み込んでしまう言葉を有紗は言ってしまったり、逆に考えすぎるがゆえに言えなかったり。そういう個性はあるけれど、根底の感情に共感できるのが、この作品が多くの人に愛されている理由なのだと思いました。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のきぬちゃんもそうですが、小野さんが演じることで役に人間的魅力が加わり、愛すべきキャラクターに育っていくような印象を受けます。普段、役にアプローチしていくとき、どんな段階を踏まれているんでしょうか。小野:毎回、たくさんの方にアドバイスをいただきながら作っているので、自分だけでどうこうではないと思うのですが、演じる役については自分が一番好きでいなきゃとは毎回思ってやっています。この人のどんなところが良くて、どこがダメで、どこが愛おしいところかを、一番説明できる人間でいたいです。――ときには、キャラクターが自分には理解できない行動をとることもあると思うのですが?小野:理解はできても共感はできない、というパターンはありましたけど、人として全く、理解も共感もできない!ということはなかったと思います。たとえば人を殺しちゃう役も、どんな理由であれ殺す結論に至ったことに共感はできなくてもそこまで追い詰められた感情の流れは理解できる…みたいな。――子役時代から遡って、これまでに難しかった役というと?小野:それでいうと、今回の有紗役は、感情の根底にあるものは理解できても、アウトプットの仕方が自分とは真反対で難しいですね。私は、小さい頃からこの環境にいるからか、先に口が動いて、言葉を発した後から頭がついていって辻褄合わせをする、みたいなところがあります。でも有紗はパッと言葉が出てこない人なので、いったん頭の中で考えて言葉に出すまでのラグをお芝居で作る必要があるんですが、感情だけで有紗をやろうとすると、反射的に口が動いてしまって…。最初の数日は、有紗のテンポに慣れなくて悩みました。小野さんにとって初の連続ドラマ主演作となる『初恋、ざらり』は、毎週金曜24:12~テレビ東京系にて放送中。軽度知的障害がある自閉症の上戸有紗(小野)は、そのことを隠して運送会社で働き始める。しかし、暗黙の了解が理解できず、ミスを連発し落ち込む日々。そんななか、職場の先輩・岡村(風間)の優しさに触れ、恋をするが…。おの・かりん1998年7月6日生まれ、東京都出身。2006年のドラマ『嫌われ松子の一生』で子役デビュー。’21年の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』や主演した映画『プリテンダーズ』、昨年の映画『ハケンアニメ!』などで注目を集める。出演映画『Gメン』は8月25日に公開予定。トップス¥39,600(Y’s/ワイズ プレスルーム TEL:03・5463・1540)ジャケット¥63,800(daichiogata TEL:080・1212・7269)イヤリング、右¥20,900左¥19,800(共にGARNI/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2023年8月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・髙橋美咲(Sadalsuud)ヘア&メイク・森下奈央子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年07月28日2023年6月25日、お笑いコンビ『クールポコ。』の小野まじめさんがTwitterを更新。公開された写真に、反響が上がっています。『クールポコ。』の小野まじめの写真に反響小野さんといえば、小野さんといえば、世の中のモテようとしている男性を、餅つきの要領で叩き直す芸風と、「なーに~?やっちまったなあ!」というセリフを思い浮かべる人が多いでしょう。小野さんが公開したのは、自身の高校生の頃と、大学時代の写真。同年、『ラグビーワールドカップ2023』がフランスで開催されることに触れ、「よくガタイがいいとか腕が太いとかいわれますが、高校、大学とラグビーをやってました!」と、当時の姿を公開しました。高校時代よくガタイいいとか腕太いとか言われますが、高校大学とラグビーやってました!その時のなごりが残ってるだけでここ5年くらいは体鍛えること1回もやってないです!やってるのはエアー餅つきだけです!笑 #今年はラグビーワールドカップ pic.twitter.com/BXkoTgub4n — クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) June 25, 2023 大学時代ほんで大学は私立青森大学!全然強くない大学だったけど、青森に行ったことによっていろいろ経験できて、お笑い芸人の道に進むことも決めた! #今年はラグビーワールドカップ pic.twitter.com/HtpTveaTEL — クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) June 25, 2023 高校時代では、相手選手を振り切るよう、ボールを抱えて走る小野さんの姿が。青森県青森市にある『青森大学』に進学後も、ラグビーを続けた小野さんは、さまざまな経験を経て、お笑いタレントの道を歩むことを決めたのだそうです。ちなみに、小野さんいわく、「ここ5年くらいは身体を鍛えるトレーニングなどは行っていない」とのこと。「やっているのはエアー餅つきだけです」と、見た人の笑いを誘いました。小野さんの当時の写真には、「めっちゃかっこいい」「当時の面影が残っている…!」「役者になれそう」などの声が寄せられています。ラグビーをやっていたからこそ、現在の勇ましさが出ているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日小野花梨と風間俊介が主演を務める新ドラマ「初恋、ざらり」に、若村麻由美、尾美としのり、熊谷真実、浜中文一、西山繭子が出演することが分かった。軽度知的障がいと自閉症を持つ上戸有紗(小野花梨)は、普通に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。夜はコンパニオンとして働いているが、昼は障がいを隠して運送会社で働く。必死にメモを取りつつも、言葉の意味が分からず、戸惑う有紗。そんな有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の岡村龍二(風間俊介)だった。常識的なことを質問しても気兼ねなく教えてくれる岡村の優しさに、有紗は恋心を抱いていく――。今回新たに発表された5名が演じるのは、有紗と岡村、2人の恋に関わっていく人々。「科捜研の女」シリーズでお馴染みの若村さんが演じるのは、有紗を女手一つで育ててきた母・冬美。「愛情を表に出すタイプではありませんが、娘に自立して生きて欲しいと願う思いに溢れています」とキャラクターについて説明し、「それぞれを応援したくなる心温まる切なく愛おしい物語になっていると思いますので、楽しみにしていただければと幸いです」と呼びかける。岡村家の面々には、厳格で厳しい父・龍彦を尾美さん、子ども思いで優しい母・靖子を熊谷さん、自由奔放でやりたいことにとにかく真っ直ぐな兄・龍之介を浜中さんが演じる。尾美さんは「このドラマは幸せな気持ちをくれるドラマだと思います」と言い、熊谷さんは「恋する気持ちを忘れた人、現在進行形の人も、是非皆様ご覧になってください」とコメント。浜中さんは「有紗と龍二の行く末が気になりすぎて、あっという間に読み終えました。どちらにも感情移入できてしまい、読み終えた時は気持ちが大変な事になっていました!」と物語の感想を述べた。また、有紗と岡村が務める運送会社の同僚で、2人の良き理解者である天野久美役には、現在公開中の映画『スパイスより愛を込めて。』に出演する西山さん。「色んな人がいて、自分の物差しでは測れないことばかりです。飛び込むことは時に勇気を必要とします。それでも、誰かを愛しいと思ったり、何かを大切にしたいと思うことってやっぱり良いな、見ている人が少しでもそんな風に感じてくれたら嬉しいです」と話している。「初恋、ざらり」は7月7日より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino/U-NEXTにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日SNSを中心に話題となり、「このマンガがすごい!2023」にもランクインした人気漫画「初恋、ざらり」を7月クールのドラマ24にてドラマ化。小野花梨が、テレビ東京&地上波の連続ドラマ初主演、風間俊介とW主演を果たす。主人公の上戸有紗は、軽度知的障がいと自閉症を持つ女性。身の回りのことをうまくこなせない、立体的に物を見ることができず体をぶつけてしまう、暗黙の了解が分からないなどのハンディを抱えている。障がいを隠して働くが、人間関係が上手くいかず、仕事でのミスも多いためすぐクビになってしまう日々。そんな自分に強い劣等感を抱える有紗。知り合った男性たちから体の関係を求められるたびに応じることで、なんとか自分の価値を確かめようとしていた。“普通”に憧れ、“普通”になれない苦しさに自分自身の価値を見失いかけていた有紗だったが、新しいアルバイト先の先輩である岡村龍二との出会いをきっかけに、恋に落ち、彼の優しさに触れることで少しずつ心境が変化していく。一方で、岡村自身も有紗との出会いをきっかけに、軽度知的障がいである恋人を受け入れていく中で生じる葛藤や、むしろ求められる“普通であること”に応じてきた自身の劣等感に向き合っていくことになる。そんな本作で、主人公の上戸有紗を演じるのは、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK)や「罠の戦争」(関西テレビ)など話題のドラマ作品に多数出演し、映画『プリテンダーズ』では初主演を務め、『ハケンアニメ!』『ほどけそうな、息』など数多くの映像作品でその存在感を表してきた小野花梨。「初主演ではありますが、信頼できるプロデューサーと監督、スタッフ陣、そして風間俊介さんという心強い味方がいてくれる最高の環境を与えていただき、気負うことなく臨むことが出来ています」と小野さん。「有紗として生き抜くという覚悟だけを持って最後まで走り抜きます」と意気込みを語る。さらにW主演で、有紗のアルバイト先の先輩である岡村龍二役には、「silent」(フジテレビ)での繊細な芝居が話題となり、テレビ東京においても横山秀夫サスペンス「ペルソナの微笑」で主演を務めるなど、その好演が記憶に新しい風間俊介が演じる。「まず『初恋、ざらり』というタイトルに惹かれました」と風間さん。「初恋の初々しさと温かみ、そして触れ合うたびにヤスリで削り合うようなゆっくりと、でも確実に存在する痛みが作品にありました」と原作についてコメント。「この魅力的な『初恋、ざらり』が台本にもしっかりと息づいており、後は、11年前に映画『鈴木先生』で共演してから尊敬している、小野花梨さんと共に、有紗と龍二として物語に飛び込むだけ」と、小野さんへの信頼を語っている。また、原作者のざくざくろは、「Twitterで連載したものが、単行本になり、そしてドラマになり。凄すぎて現実味がいまだに湧いてないです」と明かし、「主演のお二人が演じているのを早くみたいです」と期待を語った。ドラマ24「初恋、ざらり」は7月7日(金)より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月02日現在放送中の連続テレビ小説「らんまん」の新たな出演者として、小野大輔、伊礼彼方、アナンダ・ジェイコブズ、山脇辰哉、住田隆、今野浩喜、渋谷謙人、田村芽実、小倉久寛の9名が発表。特別番組「まだ間に合う!らんまん」の放送も決定した。植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにした本作。5月8日(月)放送の第6週からは、神木隆之介演じる万太郎の東京での生活がスタート。今回発表された声優の小野さんが演じるのは、今後「峰屋」に出入りすることになる呉服屋の仙石屋手代。さらに、元薩摩藩の実業家・高藤雅修役を伊礼さん、寿恵子(浜辺美波)の音楽&ダンスの先生役をアナンダさん、十徳長屋の住人役を山脇さんと住田さん、東京大学植物学教室の講師・大窪昭三郎役を今野さん、そこの学生・細田晃助役を渋谷さんが演じる。今野浩喜また、大畑印刷所のひとり娘・佳代を田村さん、根津にある中尾質店の店主を小倉さんが演じる。小倉久寛そして第6週を前に、小野さんがナレーションを務める、まだこれからでも追いつける特別番組「まだ間に合う!らんまん」、土曜日に放送してきたダイジェスト版のふり返り放送も必見だ。連続テレビ小説「らんまん」関連番組・「まだ間に合う!らんまん」NHK総合/5月5日(金・祝)午後6:05~BSプレミアム/5月6日(土)午後4:35~・連続テレビ小説「らんまん」土曜版振り返り放送5月8日(月)※7日深夜 午前2:25~第1週~第5週<NHK総合>・土スタ 「らんまん」in 高知ゲスト:神木隆之介、志尊淳5月6日(土)午後1:50~<NHK総合>・あの日 あのとき あの番組「ひたむきに愛するということ~『らんまん』と牧野富太郎~」5月7日(日)午後1:50~<NHK総合>連続テレビ小説「らんまん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合にて放送中(土曜日は1週間をふり返り)。(cinemacafe.net)
2023年04月26日韓国で大きな話題を呼んだ人気ミュージカルの日本版となる「サンキュー・ベリー・ストロベリー」が開幕! 4月5日(水)の初回公演を前に主演の真弓孟之(AmBitious/関西ジャニーズJr.)、土居裕子、高橋由美子、原田優一、まりゑが出席しての取材会と公開リハーサルが行われた。他人との関わりを避けて孤独に暮らす老女・エンマ(土居と高橋のWキャスト)と彼女の元に派遣されたケアロボット(真弓)の交流を描くハートウォーミングストーリー。本作でミュージカルに初めて挑戦した真弓。今回の“ロボット”役について「お茶目なロボットということで『ベイマックス』を見るところから始めた」と明かしていたが、実際に公開リハーサルを見てみると、なんとも憎めない、キュートなロボットをコミカルに好演している。見た目は人間と変わらないという設定だが、独特の口調やリアクション、長い手足を活かした動きで、絶妙な“違和感”を醸し出し、存在感を発揮しており「ああいうロボット、どこに行ったら買えるんだろう?と思ってもらえるチャーミングさ」(高橋)があふれる魅力的なロボットとなっている。そんな真弓演じるロボットとエンマの掛け合いも見どころ。辛辣な言葉や冷たい態度で、自らのテリトリーに入ってこようとするロボットを受け入れようとしないが、それでもなお、エンマの元にとどまり、献身的にケアしようとするロボットに少しずつ心を開いていく。土居も取材会で語っていたが、時折、エンマが漏らす哲学的な言葉(「使えないからといってゴミとは限らない」など)も観る者の心を打つ。この日の公開リハーサルでは、土居がエンマを演じたが、その歌唱力は圧巻! 生演奏に合わせて、力強い歌声でエンマの心情を見事に表現している。ちなみに、共演陣によると、土居と高橋では、おなじエンマ役でも解釈や表現がガラリと変化するとのこと。高橋版のエンマも楽しみだ。物語の中に、時折、挟み込まれるのがエンマの古い記憶。こちらのパートは原田とまりゑが担い、息ピッタリの演技を見せているが、彼らはいったい何者なのか? そして、そもそもケアロボットとは何なのか――?序盤から伏線が張り巡らされており、物語が進むにつれて、徐々にパズルのピースがハマっていくような爽快感をもたらしてくれる。エンマとロボットのやりとりを通じて、切なくも温かい記憶の旅が展開する。「サンキュー・ベリー・ストロベリー」は東京芸術劇場 シアターイーストにて上演中。取材・文:黒豆直樹
2023年04月11日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、歌って踊った音楽の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「高校時代、毎日のように友達と入り浸っていたのがカラオケボックス。小室ファミリーの全盛期で、みんながみんな、安室奈美恵さんや華原朋美さん、globe、trfを歌っていました。曲の番号は歌本を見なくても入力できるほど。1~2時間くらいのつもりだったのに、延長を重ねて何時間も歌い続けてしまうんですよね」そう’90年代を振り返るのは、タレントの小野真弓さん(42)。幼いころは、カラオケを人前で歌えないほど、目立つのが苦手だったという。「学級委員をするタイプでもなく、悪いことをして怒られるタイプでもない。目立たず、騒がず、積極的に挙手もしない。それが集団生活でいじめっ子にもいじめられっ子にもならない方法だと思っていました。大人から見れば、扱いやすい子だったはず。ただ、目立つことをやって怒られる友達を見て、うらやましいと思う気持ちもありました」小学校3、4年生くらいのときに、いとこが懸賞で当てたチケットで、ミュージカルを初鑑賞した。「鑑賞したのは子どもミュージカル。私とそれほど年齢が変わらないのに、舞台でスポットライトを浴びながら、堂々と歌と踊りを表現している姿がキラキラしていて。“あんなふうに変われたらな”と願望を抱くようになりました」そんな気持ちを抱いていた小野さんの中高生時代にヒット曲を連発していたのが小室ファミリー。「TM NETWORKのころはまだ小室哲哉さんのことを知らなくて、trfがきっかけ。それからは、次々に小室ファミリーの曲がリリースされていくので、曲を追いかけるのに必死でした」安室奈美恵のこともすぐに好きになった。「ダンスがカッコよくて、歌詞も素敵。メークをマネしようと、ペンシルで唇を縁取ってベージュ系のリップを塗ってみたのですが、様子がおかしい(笑)。それでも白い厚底ブーツを履いたり、細眉にしたり、日焼けサロンにも行きました。日サロはお金がかかるから、夏場は日焼けオイルを塗ってあえて日なたを歩いて登校したり、休み時間に屋上で友達と並んで寝転がったりしていました」■『I’m proud』の歌詞を自分自身に重ね合わせて高校時代、下校途中に渋谷に立ち寄ると、自分も含めてアムラーだらけだった。「用もないのに渋谷に寄って、プリクラを撮ったり、マクドナルドでポテトを食べたり。そして、ほとんど毎日のようにカラオケボックスに行っていました」必ず歌っていたのは華原朋美の曲だった。「『I BELIEVE』(’95年)『LOVE BRACE』(’96年)『LOVE IS ALL MUSIC』(’97年)と、何でも歌いましたし、知り合いのお母さんからパート先のドラッグストアにある華原さんのポスターをもらって、部屋のドアに。“こんなにかわいく笑える女のコになりたい”と、部屋に入るたびに思っていました」もっとも心に残っている曲が『I’m proud』(’96年)だ。「最初に聴いたのは中3くらいでしたが、カセットテープに録音して、何度も繰り返し聴き続けた曲。メロディも好きですが、私は歌詞をすごく聴き込むタイプ。自分自身に重ね合わせていました。当時は自信がなくて、自分の将来が見えなかった時期。大人になって経験するであろう恋愛や結婚についても、わくわくより不安が。でも、『I’m proud』を聴くと、いつか自分のことを誇れるようになれると思えました。そのためにも、自分が変わらないといけないなって」最初に考えたのは、これまで経験がなかった“自分を表現すること”だった。「大好きだったオーディション番組の『ASAYAN』(’95~’02年・テレビ東京系)で、普通の女のコが有名になっていく姿を見ていたので、芸能界が身近に感じられるようになりました」短大に進学するのか、就職するのか、進路に悩んでいた17歳のとき“自分を変えるために、とにかく、一度チャレンジしてみよう”と、松田聖子や酒井法子が所属していたサンミュージックの新人発掘オーディションに応募した。「合格したら1年間、歌やお芝居のレッスンを無料で受けられます。結果は不合格でしたが、マネージャーの1人が会社を説得してくれて、おまけ合格のようなものに」思い切って飛び込んだ芸能界だったが、最初はもちろん何もできない素人。ドラマデビュー作となった『はぐれ刑事純情派』(’88~’09年・テレビ朝日系)では、ウエートレス役も満足にできなかった。「トレーを持って藤田まことさんにコーヒーを出すというシーンでしたが、緊張しちゃってコーヒーカップを持つ手が震え、中身がこぼれてしまうほど。藤田さんは笑って『大丈夫だよ』と緊張をほぐしてくれましたが……。食レポをしても『おいしい』しか言葉が出ない(笑)。せめておいしそうな顔だったらいいのですが、ガチガチにこわばった顔だから、カメラマンさんも困っていました」落ち込みながら帰宅する電車の中で聴いていたのも小室ファミリーの曲だった。「アップテンポのtrfの曲に元気づけてもらい、疲れたときは華原さんのバラードに癒されていました。小室ファミリーの曲に毎日励まされながら仕事を続けていたおかげで、ようやく’02年、『アコム』のCMを機に名前と顔を覚えてもらえるように。自信のなかった私が、ようやくプライドを持てる仕事に巡り合えたんです」小室哲哉の生み出す音楽は、楽しく踊れるだけではなかったのだ。【PROFILE】小野真弓’81年、千葉県生まれ。女優、グラビアなどで活躍後、’02年にアコムのCMで大ブレーク。癒される笑顔が話題となった。トリマーや動物介護士の資格を持ち、動物の保護活動にも積極的。’19年に木更津の一軒家を購入してからは、愛犬、愛猫と悠々自適な田舎生活を楽しんでいる
2023年03月25日AmBitious / 関西ジャニーズJr.の真弓孟之が舞台単独初主演を務めるミュージカル『サンキュー・ベリー・ストロベリー』の詳細が30日に発表された。2018年8月に韓国・ソウルの演劇の街であるテハンノで誕生したオリジナルミュージカルの同作。独り暮らしの老女と、彼女の元に突然やって来たケアロボットが織り成すちょっと不思議な、そしてとてもリアルで温かい物語が反響を呼び、同年の「韓国ミュージカルアワード」にノミネート、2021年には再演されている話題作だ。日本では今回が初演となる。お茶目で愛おしくなるケアロボットを真弓が演じ、独り暮らしの老女・エンマは土居裕子と高橋由美子がWキャストで務め、原田優一、まりゑが脇を固める。突然現れたケアロボットの「サンキューと言って下さい」というメッセージ、ロボットによって変わる老女・エンマの日々、そしてエンマの忘れたいはずの記憶とは。同作は4月5日~16日に東京・東京芸術劇場 シアターイースト(全席指定で9,500円)で、4月26日~30日に大阪・サンケイホールブリーゼ(全席指定S席9,500円、ブリーゼシート7,500円)で上演される。チケットの一般発売日は3月11日。コメントは以下の通り。■真弓孟之(AmBitious / 関西ジャニーズJr.)AmBitiousの真弓孟之です。初の外部舞台に主演させていただけることになり、大きなプレッシャーも感じていますが、演出家の荻田浩一さん、そして共演者の皆様にもたくさんご指導をいただきながら、“ケアロボット”いう役を演じ切りたいと思います。劇場に見に来てくださる方が楽しめて、ホッと温かくなれる舞台にできるように全力で頑張りますので、是非劇場に足を運んでいただけるとうれしいです。■土居裕子人は誰でも最後はひとり。とは言っても、孤独ほど、心を傷つける武器は無いと思います。私も気がつけば60代半ば! 2年前引っ越しをした時、もし私ひとりになったら……、とか、もし相方をひとりにしてしまったら……なんてことを考えながら荷物を整理していました(笑)。なんだかわびしい気分になっちゃいますけど、でもこの物語は、愛です。どんなに歳をとっても、何かを愛おしむ心は絶対に忘れちゃいけない。そう思わせてくれる物語です。人生、復路を歩く私にこの作品を与えてくださったことに感謝しながら、精一杯、皆様に愛をお届けします。■高橋由美子韓国の作品の切り口はいつもどこか斬新だなぁ、と思っています。その中でも『サンキュー・ベリー・ストロベリー』は心をギュッと持っていかれる作品で、私の役者人生の中で、今回のエンマは初めてトライする役柄となります。それは、とても楽しみでもある一方で、戦々恐々としているのも事実です。共演していただくキャストのみなさまと共に、よい作品に、お客さまの心に残る作品になる様に頑張ります。■演出・訳詞荻田浩一タイトルから想像されるポップでキュートな要素がふんだんに散りばめられていながら、心にズシンと確かな重みを感じさせる作品かと思います。そして、それは確かな癒しと救いを心が受け取った重量感なのかな、とも思います。老女と青年(今回はロボットですが)という組み合わせは他の作品にも見受けられる題材です。真逆の存在だからこそ補い合えるものがあるのでしょう。真弓さんの若さと、土居さん、高橋さんの情趣がどう重なるか楽しみです。異なる他者との間に生まれる尊い気持ちこそが、生きる糧だと教えて貰える作品です。
2023年01月30日歌手の五輪真弓がデビュー50周年を記念して、25日からSpotify Podcastに登場。「My Music History」と題したインタビューが、6月25日までの全6回にわたって配信される(毎月25日配信)。1972年10月21日にシングル・アルバム『少女』の同時発売でデビューした五輪。デビュー作のレコーディングには、キャロル・キング、チャールズ・ラーキー、デヴィッド・キャンベルといった海外の超一流ミュージシャンが参加し、大きな話題となった。また当時としては異例の個人レーベル「UMI」がCBS・ソニー内に設立されるなど、鮮烈なデビューを飾ってから50年。1977年にはフランス語のアルバム『Mayumi』を発売するなど、海外進出の先駆者として日本の音楽シーンに大きな足跡を残した。その後も、中国、韓国、マレーシアなど、アジア各国でも多くのアーティストに楽曲がカバーされ、海外での公演も成功。代表曲「恋人よ」は日本のみならずアジアでも広く支持され、「心の友」はインドネシアでは「第二の国歌」と呼ばれるほど親しまれている。今回のPodcastは、五輪が自身の音楽のルーツを振り返る内容。米軍キャンプで歌っていた当時のエピソードやアメリカでのレコーディング、曲への思いなど、メディアに登場する機会の少ない五輪の素顔が垣間見えるインタビューとなる。
2023年01月27日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)と写真家・細倉真弓のコラボレーションによる展示が、東京の新丸の内ビルディングにて、2023年1月31日(火)まで開催される。衣服の肌理をうつしとる2022年春夏にスタートしたカナコ サカイは、日本各地の産地で培われた素材とその肌理、そしてそれを生み出す技術を重視しつつ、洗練されたウェアを展開している。細倉真弓とのコラボレーションでは、カナコ サカイの2022年秋冬コレクションを細倉が解釈した写真作品《Ghost (multi-layered)》を、新丸の内ビルディングのウィンドウに展示する。細倉は、身体と性、人と人工物、あるいは有機物と無機物など、移ろう境界線に着目して写真や映像を手がけてきた。その作品制作の関心に、写真や映像が持つテクスチャーがある。そうした視点から細倉は、カナコ サカイが独自に追求するファブリックを使用したアイテムを題材に、その肌理をうつしとるかのような作品を制作した。伝統的な織物産地・群馬の桐生で製作された、きらめきを帯びつつ流麗な曲線を描くジャカードなど、豊かな質感に富むカナコ サカイの素材を写す際、細倉はカメラではなくスキャナーを用いている。それによって、通常のカメラで生じる空気感を払いのけ、素材を克明に写しだした。さらに細倉は、スキャナーのサイズ上の制約も活用。衣服を分割して撮影し、そのイメージを再構築することで、衣服が有する肌理や動きをうつしだす作品に仕上げている。なお、本展示は、ファッションブランドブランドが持つ創造性を、さまざまな分野の専門家と協働・分析・再構築して発信するプロジェクト「TOKYO FASHION STRIDE」の第1回目として行われる。開催概要カナコ サカイ×細倉真弓 コラボレーション展示会期:2022年12月1日(木)〜2023年1月31日(火)場所:新丸の内ビルディング住所:東京都千代田区丸の内1-5−1
2022年12月05日関ジャニ∞の村上信五、AmBitious/関西ジャニーズ Jr.の真弓孟之が出演する、森永製菓「おっとっと」シリーズ発売40周年記念WEB CM「日本全国動物大図鑑」が10日(10:00〜)より、公式YouTubeチャンネルおよび公式ホームページ「CMギャラリー」で公開される。今回のWEB CMでは、共に大阪府高槻市出身の村上と真弓がCM初共演。「おっとっと」と同じ年のTAKATSU KING(村上)と後輩のTAKATSU KID(真弓)が歌うラップとともに、おっとっとの形となっている日本全国の動物園の動物たちや恐竜とCG上で共演するユニークな内容となっている。WEB CM撮影中、監督が「かわいいです! 素晴らしい!」と真弓を褒めると、村上はすかさず「俺は?」と監督に確認。スタッフから笑いが起こるなど、和気あいあいとした雰囲気で撮影は順調に進む。「おっとっと」を食べるシーンでは、決まった形の「おっとっと」での撮影ということで、「これ失敗したらまたみんなで探さないとあかんってこと? こんな緊張感のある食べるシーンは初めてや……」と村上。また、村上、真弓の動きをシンクロさせるシーンは本番前に二人で動きを合わせ、本番では息ピッタリなシンクロを披露する場面もあった。そのほか、撮影の間にはCM内にも登場する二人の出身地、高槻のローカルフードのうどん餃子など地元トークで盛り上がり、終始和やかな雰囲気の撮影となった。○■村上信五、真弓孟之インタビュー――CM撮影を振り返っての感想を教えてください。真弓:今回は歌が多いWEB CMということで、村上君のバックコーラスとしてデュエットさせてもらったんですけど、その時のレコーディングから楽しかったです。スタジオに実際に来て、KINGとKIDのおそろいの衣装を着させてもらってすごく幸せな時間でした。村上:今日、撮影してみて監督が真弓ばっかりをかわいがるので、俺もまだ40歳にしてはかわいいほうだと思うんですけど……そういう意味では高校3年生の真弓と同じレベルのかわいさの撮影ができたのではないかと、いい手応えがありました。――TAKATSU KING&TAKATSU KIDは、今回、「おっとっと」の40周年をキッカケに結成された新グループですが、初めて二人っきりで共演してみてどうでしたか?真弓:入所当時から「大尊敬村上先輩」ということで憧れの先輩を村上君に挙げさせてもらっていて、一緒に二人で仕事できるなんて夢にも思っていなかったので、すごいまだ夢見ている感覚で色んな事を学ばさせてもらいました。村上:これを聞いているのが夢みたいですけどね。こんな長く僕もやらせて頂いていて、こんな純粋無垢に僕に憧れる後輩は未だかつていませんでしたから。それがこんなまっすぐな目で言って頂けるというのは非常に嬉しくもありますし、ありがたくもありますから。憧れられてよかったなと思った瞬間でしたね。――今回のCMで、注目して欲しいポイントはありますか?真弓:今回やっぱり動物の世界にお邪魔するということで、僕が気に入っているのはアザラシのシーンなんですけど、先輩後輩の垣根を越えて僕が村上君を押すあのシーンが僕にとっては新鮮でしたね。普段はもう「あがめてる」だけなんで。村上:僕はシンクロするシーンがどうしても多かったのですが、ちょこっと違う動きのシーンがあって、イルカのところなど、ぶつかったアクシデントがあった時の動きで何度か勢いが強すぎて失神したみたいなアドリブかましたんですけど、それが妙にスタッフにウケてたんで、何が良かったのか正直分からんままですけど、仕上がりはスタッフの皆さんの方が見えてると思うので、ぜひ早く完成を見たいなと思いましたね。切られてたらほんまになんやねんと思いますけどね(笑)。――今年「おっとっと」は40周年ですが、おっとっとに対する印象を教えてください。真弓:昔スイミングスクールに通っていて、毎回お菓子を持っていっていました。その時に結構「お っとっと」を持っていく頻度が多くて、僕が生まれる何年も前からあって、今回そういうCMに携わらせて頂けるっていうのがすごい嬉しかったです。村上:僕、恥ずかしながら同期なんですよ。「おっとっと」とは。40周年ということで僕も40歳なので、だから負けられないなという思いと、以前にTAKATSU KINGとして初めて「おっとっと」と出会わせて頂いくというのが数年前にあり、あれは緊急記者会見という形で西海岸から帰ってきた時が初のご対面ではあったんですけど、個人的には高槻時代から切磋琢磨してやってきたこの「おっとっと」。今回は後輩と一緒に40周年のアニバーサリーを祝えるというのはこんな嬉しいことはないですよね。よくぞ選んで頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。――今回の「おっとっと」でいちばん好きなカタチとその理由を教えてください。真弓:ティラノサウルスです。いつも「おっとっと」といえば動物のイメージがあったんですけど、 今回は恐竜もあるってことで、このおっとっとの形だけでも迫力を感じられるような。村上:陸の動物シリーズはオーソドックスな動物さんもいるなか、僕は海が好きなので、数あるかわいらしい魚とかいるなか、カブトガニをよくぞチョイスされて、だいぶ渋いですからね。リアルなビジュアルで言ったら怖い一面があるビジュアルを持ってますが、それをかわいらしく仕立てているところに度肝を抜かれましたので、インパクトというところでカブトガニを選ばせて頂きました。――「おっとっと」をどんなシチュエーションで食べたいですか?村上:真弓と食べたいですよ。まだ(真弓は)お酒飲めないですけど、お酒と頂いても絶妙な塩分を持ってる「おっとっと」ですから、僕は多少嗜ませて頂きますが、めちゃめちゃ合いますからね。まだ飲めない真弓とも一緒に、他のメンバーにも広めてパーティー食べが出来るじゃないですか。我々は答え全部分かってますから「これ何やと思う?」って言いながらマウント取って遊びたいですね。真弓:やっぱり大尊敬村上様と撮らせて頂いているので、熱い話をしながら「おっとっと」を一緒に食べたいですね。――このCMをご覧になった方々へ簡単にメッセージをお願いします。真弓:改めて「おっとっと」ってこんなに色んな種類の形があったんだっていうことが伝わるCMになったと思いますので、今回は恐竜とかもいますので実際に「おっとっと」を手に取って探してみて欲しいなと思います。村上:今回なかなか見ごたえのあるCMに仕上がると思いますし、ウェットに富んだCGとの合成もそうですけど、リアルな動物を見て頂いて「おっとっとってこういう風にアレンジしてるんだ」っていうのをご覧頂きたいのと同時に、見たら必ず一度手に取って確認して、そして食べたくなるCMに仕上がってると思いますので、ぜひ我々のラップとともにお楽しみいただきたいと思います。俺コメント上手やろ?真弓:さすがすぎます。村上:ありがとうな。
2022年10月10日映画『ONE PIECE FILM RED』の大ヒット御礼舞台挨拶が9月1日に開催され、ルフィ役の田中真弓、本作のヒロインでありシャンクスの娘・ウタ役の名塚佳織、そして監督の谷口悟朗が登壇した。舞台挨拶冒頭では、興行収入100億円を突破した気持ちを聞かれ、田中は「本当に会う人、会う人に『おめでとう!』と言ってもらえるんです。こんなことは人生でもなかなかないので嬉しいです」と喜びを嚙み締めながらコメント。名塚は「お仕事でも、お友達にも業界関係なく『おめでとう!』と言ってもらえるので、本当に場所を問わず注目してもらっている作品なんだと日々感じています」と大ヒットを噛み締めた。谷口監督は「別の作品の打合せでも『一体、何をしたの!?』と興味津々にこの作品のことを聞いてもらえることが多くて。同業者に映画館で見てもらえているのは嬉しいですね」と公開から約1カ月経過してもなお、勢いが衰えない本作への思いを打ち明けた。また、実際に映画館に足を運んだという田中は、「公開三週目でそろそろ空いているだろうと思っていったのですが、劇場が満員で本当に凄かったです!」と映画館での盛り上がりを目の当たりにしての驚きを話した。名塚は「IMAXとMX4Dで見たんですけどとても楽しかったです!MX4Dは、娘と観に行ったんですが、後半のアクションシーンでのアトラクションみたいでとても楽しかったです。色んな上映形態があるので、まだまだ様々な楽しみ方をしてほしいです!」と映画の楽しみ方をアピール。それに対し谷口監督は「MX4Dは強めの演出をつけているので、楽しめると思います。私も映画館に行ったんですが、笑ってほしいと思って作ったところで小さな子供たちが笑ってくれて。反応を見れてうれしかったです」と世代を問わず楽しんでもらえる作品であることが確認できた喜びを語った。また、「音楽」「物語」「原作との密接な関係」などファンの皆さんが喜ぶ要素が沢山詰まった本作。制作していく中で、大切にしていたことを聞かれ、谷口監督は「最初の会議では、“『ONE PIECE』とはどのような物語なのかをしっかりと伝える作品”を作りたいと話していたんです。ルフィとシャンクスの関係性をしっかり押さえながらも、色々な要素を落とし込んで制作しました。それが動員数、興行収入などの記録という形にできてよかったです」と作品の魅力と観客への感謝を伝えた。さらに、名塚とともにウタを演じた、歌唱キャストのAdoからコメントが到着。Adoは「異例のスピードで興行収入100億円突破おめでとうございます!私自身もこの作品を通して多くの気持ちをルフィ、ウタ、シャンクスからもらいました。まだまだ皆さんの心の中で、ウタそしてウタの歌は響き続けます。映画から受け取っていただいた温かい気持ちをぜひ大切に持ち続けていただけると嬉しいです。」とお客様への感謝と祝福のメッセージを送り、共にウタを作り上げた名塚からは「Adoの歌からたくさんウタの要素をいただいて、収録に挑みました。Adoさんと一緒に作っていくことができたことが改めて嬉しいです」と感謝の思いを伝えた。さらにこの日からは、映画の大ヒットを記念して、ハッシュタグチャレンジ企画【#FILMRED文化祭 】がスタート。SNSで、イラストやパフォーマンス動画などを投稿して、「FILM RED」を楽しめる企画となっている。すでに投稿されたものを見た名塚は、「イラストやラテアートなどすごいものばかりで感動しました。ウタが現実世界でも愛されている存在になっていてうれしいです。ウタに関するものが多くて本当に嬉しいですね」と話すと、田中は「ルフィのものは投稿されていないの、、、?そんなに多くない?いや、別に、、ねえ?ONE PIECEですから、ルフィがクローズアップされないからって……」と寂しげにコメントすると、ウタの劇中の印象的なセリフ「でた、負け惜しみィ~!」と名塚と谷口監督からかわれる一幕に観客から大きな拍手と笑いが起きた。イベント終盤には、2枚のパネルが壇上に登場。MCの合図に合わせて、1枚を名塚が除幕すると週刊少年ジャンプの表紙で大きな話題を呼んだルフィとシャンクスのイラストが。そしてMCから、ルフィとシャンクスの新たなカバーで第1弾入場者プレゼント『「OEN PIECE」コミックス‐巻40億〝RED〟⁻』がアンコールとして、カバーが変わっての緊急増刷が発表される。第1弾入場者プレゼントが手に入らなかったという声が多数寄せられたこともあり、今回の増刷となった。この発表に対して田中は「カッコイイ!!第1弾は映画館でもらえなかったので絶対欲しいです!」とコメント。名塚は「収録されている尾田先生のメモをもとに役作りをしました!手に入らなかった人も多いと聞いているので、嬉しいです」と思い出と共に喜びを語った。また、谷口監督は「この本は、尾田さんが映画の為に描いた登場キャラのラフや赤髪海賊団のキャラ説明のメモ、ウタの時系列を整理した年表のようなものが入っています。映画にとっても大事な資料でもありますので皆さんにぜひ手に入れてほしいです」とコメント。そして、もう一枚のパネルにかけられた幕を監督が除幕すると、パネルには今後の第5弾~7弾入場者プレゼントの新情報が。今回のイベントをもって、第5弾:「デジタルコンテンツカード」第6弾:「ポストカードセット」第7弾:「劇場限定ワンピの実」のラインナップが控えていることが発表された。この解禁内容に名塚は「自分が欲しいプレゼントがあるタイミングで劇場に行けるのが良いですね!まだ見たことない人もある人も、ぜひ欲しいものがあるタイミングでお越しいただける嬉しいです!」と今後のFILMREDの楽しみ方をアピールした。最後に3人からの締めのメッセージとして、谷口監督「このような数字を出せたのはお客様のおかげです。この作品は『ONEPIECE』を見たことあってもなくても、一人でも多くの人に見て欲しい作品です。皆さま本当にありがとうございます」と観客への感謝のコメント。また、名塚は「皆様のおかげで見ていただいたと思います。この作品を見た後に、SNSで感想をあげてくださったおかげで、それをみて別の方が見に来てくれたりしていました!この輪が日本だけでなく世界中でひろがってくれたらいいなと思います。これからも『FILM RED』をもっと楽しんでいきましょう!」とメッセージを送った。最後に田中は、「本当に皆さんのおかげで、ここまで来られました。皆さん本当にありがとうございました!最後に一言、『今年の映画王におれたちはなる!!!!』」とルフィらしいセリフでイベントを締めくくった。『ONE PIECE FILM RED』公開中
2022年09月02日映画『ハケンアニメ!』や連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などの小野花梨が主演し、児童相談所で働く児童福祉司たちの実話をベースに製作された『ほどけそうな、息』から予告編を解禁。監督の小澤雅人と、小野さんのコメントも到着した。本作は、児童相談所で働く複数の児童福祉司への取材を行い、実話をベースに製作。児童相談所に寄せられる案件や、そこで働く児童福祉司のリアルな姿を映し出す。カスミ(小野花梨)は、新卒で児童相談所に入職して2年目の児童福祉司。仕事の進め方には疑問を抱きながらも、職務を全うすべく踏ん張っている。カスミは、苦しんでいる子どもたちと、その子どもたちを傷つけてしまっている親たち、どちらとも向き合わなければならない。多忙な職務に追われ、プライベートの時間がなくなり、精神的にも苦しい日々が続くこともあるが、カスミは児童福祉司として受け持っている家庭と懸命に向き合っている。もちろん、各家庭にはそれぞれの事情があり、カスミには理解できないことも多い。それでも、傷ついた子どもや壊れゆく家庭に寄り添うことはできる。ほんの少しだけでも、私にできることがある。そんな思いから奔走し、成長していく2年目の児童福祉司カスミと彼女を取り巻く周囲の人々が描き出されている。■小澤雅人監督 コメント私は長年、児童相談所を舞台にした映画を作りたいという思いを胸に秘めていました。なぜなら、私が今まで作ってきた子ども虐待や社会的養護に関わる映画の制作過程で出会った児童相談所の職員の方々の姿と、何か事件が起きると一方的に批判されるような、表面的な児童相談所のイメージが大きく乖離していたからです。映画を作るにあたっては、何人もの児童相談所の職員さんに取材させていただき、そこで知ることができた現実、問題点や課題を映画に反映させつつ、40ページほどにもなった取材ノートを主演の小野花梨さんにもお渡ししました。小野さんにとっては大きな負担になったかもしれませんが、小野さんなりに消化していただき、等身大の若手児童福祉司を見事に演じてくれています。児童相談所を舞台にした「誰にも頼ることができない」人たちの物語、そして小野さんはじめキャストの皆さんの素晴らしいお芝居を是非劇場で観ていただきたいです。■小野花梨 コメントこの役を演じるにあたり、監督から児童相談所のリアルを取材した膨大な資料をいただきました。日常的にどんな業務を行っているか、どんな事例があるか、やりがいを感じる事や辛いと感じる事、様々な生の声を参考に私自身も色んなことを想像しながら撮影しました。大変な役ではありましたが、必ずこの映画に救われる人がいると信じて演じさせて頂きました。社会全体で考えるテーマだと思いますので、一人でも多くの方に届くことを祈っています。なお、公開に先駆けて、8月16日(火)に完成披露上映会を実施。主人公の児童福祉司、カスミ役の小野さん、虐待をしてしまった疑いのある母親を演じた月船さらら、小澤監督が登壇予定となっている。『ほどけそうな、息』は9月3日(土)よりポレポレ東中野にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ほどけそうな、息 2022年9月3日よりポレポレ東中野にて上映©2022「ほどけそうな、息」製作委員会
2022年08月09日兵庫県・小野市は、2021年実施した「おのおのの小野キャンペーン」の第2弾として、小野市内施設の利用券や割引券がもらえる『LINEクイズラリー』、小野市内4店舗で使えるお食事券が当たる『Instagram投稿キャンペーン』をそれぞれ2022年7月1日(金)より実施します。おのおのの小野キャンペーン『LINEクイズラリー』で小野市の様々なスポットを巡り、そこで撮影した素敵な写真を『Instagram投稿キャンペーン』に応募してください。≪LINEクイズラリー≫■日程2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)■参加方法2次元コードの読み込みもしくはID検索で、小野市観光協会のLINE公式アカウントをお友だちに追加してください。「クイズラリー」とメッセージを送信し、返信されたクイズに回答していただき、各コース3問正解で、それぞれ先着100名に下記特典をプレゼントします。■小野市観光協会LINE公式アカウントID: visit_ono以下URLからもお友だち追加ができます。 ■特典内容白雲谷温泉ゆぴか 入浴券 :先着100名様農産物直売所サンパティオおの 割引クーポン700円分:先着100名様※期間中であっても、各100名に達し次第プレゼントのお渡しは終了となります白雲谷温泉ゆぴか農産物直売所サンパティオおの<参加要項などの詳細はこちらへ> ≪Instagram投稿キャンペーン≫■日程2022年7月1日(金)~2022年11月30日(水)■参加方法「小野市で撮影した写真」or「小野市のいいものの写真」を、Instagramでハッシュタグ「#おのおのの小野」をつけて投稿してください。お気に入りの景色やグルメ、お取り寄せ品など、みなさん“各々の(おのおのの)”小野市の楽しみ方なら何でもOKです。抽選で100名に小野市内4店舗のお食事券が当たります。※非公開アカウントは対象外となります■小野市観光協会Instagramアカウントユーザーネーム: @visit_onoアカウント : ■プレゼント内容市内コミュニティレストラン4店舗で使えるお食事券4,000円分:10名様2,000円分:20名様1,000円分:70名様<対象店舗>誉田の館いろどり: ぷらっときすみの: マトゥラーレ : けやき焙煎所(※2022年8月オープン予定)誉田の館いろどりぷらっときすみのマトゥラーレけやき焙煎所<応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日「恋なんて、本気でやってどうするの?」第7話が5月30日放送。母・真弓の純に対する“嫌がらせ”に気づいた柊磨に「涙が出そうになった…」などの声多数。純とのキスシーンでは柊磨を演じる松村北斗の“あごのライン”に魅了される視聴者が続出している。恋愛経験ゼロだったが柊磨と交際することになった桜沢純を広瀬アリスが、特定の交際相手を持たない刹那主義的な恋愛をしてきた長峰柊磨を松村北斗がそれぞれ演じる、恋に本気になれない6人の男女の群像ラブストーリーとなる本作。2人のほか夫がいながら要に恋する純の高校時代の同級生・清宮響子に西野七瀬。架空投資詐欺で捕まった過去を持つ「サリュー」シェフの岩橋要に藤木直人。レンタル彼氏だったはずの克巳に惹かれていく真山アリサに飯豊まりえ。アリサと親しくなっていく内村克巳に岡山天音。ギャンブル依存症で施設にいた柊磨の母・長峰真弓に斉藤由貴といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ギャンブル依存症で施設に入っていた柊磨の母・真弓が、施設を抜け出し柊磨の元へ現れ、柊磨の家に同居することに。そんな矢先、要がシェフに転身したことがネットニュースとなり、店のオーナーである柊磨の父・岡下次郎(小市慢太郎)は、店の存続は困難だとしてすぐに閉店すると言い出す。そんな父に柊磨は「店を買い取りたい」と提案。一方ニュースを見た純は柊磨に力を貸すと言い、チラシ配りや要のインタビューをセッティングするなど様々な施策で、サリューから遠のいた客足を取り戻していく…というのが7話の展開。前回のラストで純に送った敵意ある視線も大きな話題を呼んだ真弓だが、今回も柊磨から「絶対ギャンブルはしない。お店のお金は持ち出さない。お店のお酒は勝手に飲まない」と同居の条件を課せられたにも拘わらず、ぬいぐるみを抱え帰宅、純にプレゼントだと言ってぬいぐるみを渡そうとして、柊磨からパチンコの景品ではと疑われてみたり、誰もいないサリューの厨房に現れ、ワインセラーのワインを触ろうとして柊磨に止められたり。また部屋の洗面台を物色し、純の髪留めをこっそりゴミ箱に捨てるなど、純に対する“嫌がらせ”も…。ラストでは部屋で転んだ真弓を介抱しようとして純と柊磨が“嫌がらせ”に気づくのだが、この事態に「髪留めをゴミ箱に捨ててしまうのは嫉妬から来ているんだろうけど怖い」「私ならゴミ箱から髪留め出てきた時点でハ?て声出る」「柊磨、母親大事にしすぎてて大変そうだな…髪留め捨ててた時点で大きい声出して問い詰めてほしかった」「お母さんをかばう柊磨…涙が出そうになった…」など様々な反応が。一方、真弓が不在となり、久々に部屋で純と2人きりになった柊磨が純に「今日さ、チャンスかも…」と言い、2人は見つめ合ってキス。そしてお互い微笑み合って、再びキスをする…。このシーンに「今チャンスかもと純と柊磨がした甘いキスに深く酔いしれた」「松村さんのキスの感じ好きすぎる」などの声多数。特に「美しい顎のラインが天才」「北斗の顎ライン大好き」と、松村さんの“あごのライン”に美を感じる視聴者が続出している模様だ。【第8話あらすじ】サリューに客足が戻ってくるがある日、純が同僚とサリューへランチを食べに行くと、店で真弓がホール係として働いていた。柊磨は本人の希望と人件費節約のためだというがどう見ても足手まとい。再び店の評判が落ちることを危惧した純は柊磨に「やめさせたほうがいい」と忠告するが、それが原因で2人の間には不穏な空気が漂い始める…。「恋なんて、本気でやってどうするの?」は毎週月曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年05月31日アニメーション映画『ミニオンズ フィーバー』の日本語吹き替えキャストとして、田中真弓、速水奨、大塚明夫、立木文彦、宮野真守、鈴木拡樹の参加が決定した。「ワンピース」のルフィ役でお馴染みの田中さんが演じるのは、新たな敵ベル・ボトム(尾野真千子)が率いる“ヴィシャス・シックス”のメンバー、ヌンチャクを用いて戦う凶暴な修道女のヌン・チャック。速水さんが、スパイクの付いたスケート靴でパワフルなスピンキックを得意とするスウェーデン人ローラースケートチャンピオンのスべンジャンス。大塚さんが、大きな機械式のロブスターの爪を装着したフランス人のジャン・クロード。立木さんが、巨大な鉄のこぶしを持つストロング・ホールドと、大悪党“ヴィシャス・シックス”に超最強の声優陣が集結。田中真弓(ヌン・チャック役)さらに、イルミネーション作品の常連で、前作『ミニオンズ』では女悪党スカーレット・オーバーキルの夫、発明家のハーブを演じた宮野さんが、ツーリングの途中で新ミニオンのオットーを助けるバイカーを演じることが決定。そして、TVドラマ「弱虫ペダル」や舞台「刀剣乱舞」などに出演する俳優・鈴木さんが、グルーが敬愛する悪党ワイルド・ナックルズ(市村正親)に仕える子分に声をあてる。▼日本語吹き替えキャストコメント田中真弓ハッチャメチャなキャラクターだらけで魅力的なミニオンズ最新作に初参加、超嬉しかったです長い声優生活の中でなかなか演ってない悪役というのも嬉しかったです。それも「ヌン・チャック」という名前の円熟味のある女性(中年)役は、私にピッタリ(笑)とっても楽しかったです!乞うご期待!!是非ご覧ください速水奨ミニオンズ、僕のマネージャーが大ファンで、その影響を受けて、好きになりました。ミニオンズって、初めは集合体だと思っていたんですが、見れば見る程、個性豊かな、愛らしい存在ですよね。そんな作品に参加出来て幸せです。大塚明夫そこまで大きな見せ場もないのでコメントするのは気恥ずかしいのですが、広い世代に愛されている作品に参加させていただき光栄です。夏休みに家族でお友達で、ぜひお楽しみください。立木文彦職業、悪党!ヴィシャス・シックスのメンバー口数少なめ、体の割には機敏名前の通り、その腕っぷしを生かし大活躍!?してます。大好きなミニオンズ映画ミニオングルーと思いっきり絡まさせてもらいました。退屈など無縁のノンストップアクションムービーです!内容はミニではなく、スケールアップの今作を、ぜひBIGなスクリーンでお楽しみあれー!宮野真守ハチャメチャなミニオンの世界が大好きなので、また参加する事が出来て、本当に嬉しく思います!僕が担当する「バイカー」は、新キャラのミニオン「オットー」と関わってくる役です。どんな絡みがあるのか、楽しみに待っていてください!鈴木拡樹可愛いミニオンたちの作品に参加させていただけることに興奮しています。今までの作品に繋がる原点的なお話なので、ファンの方必見ですよ。『ミニオンズ フィーバー』は7月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミニオンズ フィーバー 2022年7月15日より公開© 2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2022年05月23日今田美桜ドラマ初主演作「悪女(わる)」の第5話が5月11日放送。鈴木伸之演じる小野の変化に「すっかりイメチェン」と好感を抱く視聴者が急増している模様。そんな小野にむき出しの対抗心を見せる山瀬にも「バチバチなの面白い」と注目が集まっている。30年ぶりにドラマ化された本作は令和に合わせて設定もアレンジ。三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業「オウミ」に入社したものの窓際部署に配属された主人公が出世を志す…というストーリーが描かれてきた。スカイダイビングで出会った“運命の人”田村への恋心が仕事の原動力になっている田中麻理鈴(まりりん)を今田さんが演じ、当初は麻理鈴を見下していたが、眠る彼女からハグされ自分もハグし返した小野忠に鈴木伸之。「オウミ」の海外事業部に在籍し、日本と海外を行き来する生活を送っている田村収に向井理。「オウミ」の社内清掃バイトをしている大学生で、麻理鈴のことが気になる山瀬修に高橋文哉。麻理鈴に出世を勧めた峰岸雪に江口のりこといった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倒れた麻理鈴は夢の中でT・Oさん=田村にハグしたつもりが、そばで看病していた小野に抱きついてしまうことに。麻理鈴が田村のことを好きだと知った小野は「さすがに無理筋だろ」と言いつつ、田村と打ち合わせすることがあったら、麻理鈴の代わりに情報収集すると約束。そんななか田村と話すことになった小野だが、“顔良し、仕事できる、人当たりも良さげ…そんな完璧な人間いるか?実は女癖悪いとか、借金あるとか…”と、なぜか田村の欠点を探そうと考え出していて…というのが5話の展開。正月まで麻理鈴のために会社に来るなど、なんだかんだで麻理鈴のことが気になり出している小野に「小野忠は、何だかんだ言って麻里鈴気になってる」「小野忠、なんでライバル心燃やしてるんだ?麻理鈴のこと、気になってきてるじゃん」といった反応が。また麻理鈴に対する態度もこれまでと変化してきたことで「小野忠、マリリンのために休みの日に会社に来てくれたり色々教えてくれたり、良い奴」「小野忠がすっかりイメチェンしてしまったな 田中のためにこんなに世話焼くなんて」など、小野の好感度も上昇中の模様。一方、麻理鈴と小野が楽しそうに会話する様子を、遠くから鋭い目つきで睨む山瀬。小野のフルネームから“T・Oさん”が小野だと勘違いして対抗心をむき出しにする山瀬に「山瀬くんが小野さんにバチバチなの面白い」「ぐああ敵視してる顔はちゃめちゃにかわいい」「嫉妬山瀬くん可愛すぎて耐えられませんでした」といった感想も多数寄せられている。【第6話あらすじ】入社2年目を迎えた麻理鈴に初めての後輩ができる。山瀬がオウミに入社、営業四課に配属されてくる。先輩になった麻理鈴の最初の仕事は老舗アパレルメーカーから出店料を回収すること。麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えて空回り…。小野に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上を回復させるための企画を考えることになる…。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月12日今田美桜、鈴木伸之ら共演「悪女(わる)」第4話が5月4日オンエア。夢の中で田村にハグしたはずが実際に小野を抱きしめ…麻理鈴と小野の“勘違いハグ”に多くの反応が集まるなか、高橋文哉演じる山瀬にも「報われてほしい」など声援が多数送られている。深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を、30年の時を経て再びドラマ化、本作やる気と根性は人一倍だがマイペースすぎる大食い&酒豪、お調子者な田中麻理鈴(まりりん)を今田さんが演じる本作。麻理鈴に出世を勧める元エリート社員・峰岸雪に江口のりこ。男尊女卑的な価値観を持っている小野忠に鈴木さん。どん底だった時期の麻理鈴がスカイダイビングで出会った“運命の人”田村収に向井理。会社で清掃のバイトをする大学生・山瀬修に高橋さん。麻理鈴が異動したマーケティング部の梨田友子に石橋静河といった顔ぶれも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。麻理鈴がマーケティング部に異動してから3か月。麻理鈴は“125周年プロジェクト”に参加することになる。このプロジェクトが出世の登竜門だと知り一気にやる気になる麻理鈴。125周年プロジェクトの会議では“ゲームの買い物を一体化”する企画が進行していた。小野は世界的に有名なゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛)とのコラボを進めようとする。性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間を作成したいと説明を受けた鬼丸は企画に前向きな姿勢を示すが、小野はアバターを男女別にするなど改悪を重ね、怒った鬼丸は企画を降り、さらに川端も企画から降りると言い出しチームは崩壊の危機に…というのが今回のストーリー。当初は時代錯誤の言動を続けていた小野だったが麻理鈴の説得によって考えを改め、125周年プロジェクトは社内プレゼンまでこぎつける…というラストだった。そんななか麻理鈴が女性だけ狙って体当たりする“ぶつかりおじさん”に遭遇。その場に居合わせた小野は犯人を警察に突き出そうとして揉み合ったはずみで麻理鈴が階段から転落、意識を失ってしまう。病院に運ばれた麻理鈴は夢のなかで田村に対し「好きです」とハグするのだが、実際には小野に抱き着いていて…そんな麻理鈴を小野も抱きしめる…。この状況に「完璧な勘違い始まってしまった~」「抱き返したって事は気になってる?」「田中覚えてないから勘違いされてるの気づかなさそう」「いいぞいいぞ!小野忠よ、田中マリリンに惚れてまえー!」などの声が上がる。一方、チーム崩壊の危機に落ち込む麻理鈴に声をかけ、一緒に帰る山瀬。車から麻理鈴を守ろうとして「それは田中が女だからですか」と聞かれた山瀬は「いえ、田中さんだからです」と答える。その後プロジェクトが上手く行き喜ぶ麻理鈴を離れた場所で見つめ、切ないような顔を見せる山瀬にも「山瀬くん、まりりんのこと気になってるよね」「ラストの山瀬君の切ない表情がなんとも言えないー!」「ドラマ悪女、山瀬くん報われてほしい!」「山瀬くんがんばれー」など数多くの声援が送られている。(笠緒)
2022年05月05日広瀬アリス、松村北斗(SixTONES)、藤木直人、西野七瀬らが共演する春ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に、新たに古川雄大、戸塚純貴、小野花梨らの出演が決定した。本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。彼ら以外にも、個性豊かなキャラクターが登場し、恋、友情、仕事、不倫、家族など様々なテーマが入り乱れるストーリーを盛り上げる。古川雄大が演じるのは、純(広瀬アリス)、響子(西野七瀬)、アリサ(飯豊まりえ)の高校のラクロス部時代からの先輩・坂入拓人。卒業試合でボロ負けした後、純をそっとハグしてくれた拓人は、筋金入りの“恋愛不要女子”である純にとって唯一無二の特別な存在。あるとき、会社で拓人と運命的に再会、まさかのアプローチをしてくる。戸塚純貴が演じるのは、同じラクロス部の同期・大津浩志。とことん波長が合う大津は、純にとって一緒にいるのが一番楽な大親友。しかし大津は、純に対して秘めたる思いを抱えている。「拓人は鈍感というか、ある種の真っすぐさが周りにとってはミスリードしていくような役なのかなと捉えています」とキャラクターについて話した古川さんは、「恋愛に対して臆病になっている人たちの背中を押せて、すごく前向きになれる作品です。ご期待ください!」とメッセージ。戸塚さんは「いろいろな愛の形や人に対する思い方がそれぞれあると思うんですけど、その中で、大津が純や周りの人たちにとってどういう影響を与えていくのかという部分を楽しみに見ていただけけたらと思います」とコメントしている。さらに、松村さん演じる柊磨にまとわりつく、“恋多き女”で純の最大のライバルとなる竹内ひな子を小野花梨。響子に無関心なダメ夫・清宮敏彦を味方良介。アリサの“専属パパ”田辺良和をアキラ100%が演じ、それぞれラブストーリーに波乱を起こす。ほかにも、純が勤める「相良製陶」のメンバーとして、女子力高めな後輩・横井めぐみ役に安藤ニコ、キャラ強めな上司・青田課長役に長田成哉、イマドキ女子な後輩・岡真奈美役に牧野莉佳、愛されおバカな純の後輩・木下健吾役に三浦獠太が決定した。「恋なんて、本気でやってどうするの?」は4月18日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年03月11日スティーブン・スピルバーグ監督作『ウエスト・サイド・ストーリー』の吹き替え版に、宮野真守、藤原夏海、諏訪部順一、小野賢章、田村睦心が出演していることが分かった。主人公トニーを吹き替えるのは、2019年のミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」でもトニーを演じた宮野さん。ヒロインのマリアは、「アイカツスターズ!」「東京喰種トーキョーグール:re」など、少年から大人の女性まで幅広いジャンルのキャラクターを演じ分ける藤原さんが担当。今回の参加に「嬉しくて嬉しくて飛び上がりました!」と語った宮野さんは、「ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』でトニーを演じてから、僕の中で、彼は本当に特別な存在です。彼の人生を、全身で生きて、『命』の尊さ、『愛』の大切さを、深く深く感じました。今回の吹替収録の時も、当時の台本も持って行き(笑)、ミュージカルでの経験を、たくさんお話しさせていただきながら、アフレコを進めていきました」と明かす。藤原さんは「物語はもちろん、楽曲、ダンスがもう本当に素敵です。一度聴いたらすぐに口ずさんでしまいたくなるような素敵な曲ばかりで、その曲に合わせて踊る姿に私自身も目が離せませんでした」と魅力を語った。そして、マリアの兄でプエルトリコ系移民<シャークス>のリーダー、ベルナルドを諏訪部さん。ヨーロッパ系移民<ジェッツ>のリーダー、リフを小野さん。ベルナルドの恋人アニータを田村さんが演じる。諏訪部さんは「雰囲気を損なうことなく日本語で表現できるよう努めました。関わることが出来て大変光栄に思っています」と心境を語る。宮野さん同様、ミュージカル版で同役を演じた経験がある小野さんは「またリフを演じることが出来るのをとても嬉しく、光栄に思っています」と喜ぶ。演じるのが楽しかったという田村さんは「若いけれども姉御肌、そこを出すのが大変でした。そして『ウエスト・サイド・ストーリー』はダンスと歌がとっってもかっこいいです!アニータがわりとメインになる曲は血湧き肉躍る、そんな高揚感がありました」とコメントしている。日本語吹き替え版予告なお、製作者の意向により、本作の日本語吹き替え版の歌唱部分は、オリジナルキャストとなっている。『ウエスト・サイド・ストーリー』は2月11日(祝・金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウエスト・サイド・ストーリー 2022年2月11日より全国にて公開© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年02月03日