7月23日より公開スタートした劇場版「ワンピース」最新作『ONE PIECE FILM GOLD』。前作から3年半の沈黙を破り放たれたファン待望の本作が、この度Blu-ray&DVDとなって12月28日(水)に発売されることが決定した。世界中の大富豪たちが集い、昼夜問わずショーやアトラクションが繰り広げられる世界最大のエンターテインメントシティ“グラン・テゾーロ”へ乗り込んだ麦わらの一味。そこは世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”で、海軍も海賊も関係なく、誰もが街のルールに則ってカジノやアトラクションに興じていた。色めき立つルフィたちの前に現れたのは、金の力で世界政府ですら容易く動かし、天竜人をも懐柔するほどの権力を持つ“黄金帝”ギルド・テゾーロ。すべてが豪華絢爛なその街の裏では、テゾーロによる圧倒的な支配が渦巻き、ルフィたちはなすすべもなく街の非情なルールに飲み込まれていく…。そんな中、テゾーロから天竜人への「史上最高額の天上金」の存在が明らかとなり、その支配力は世界を揺るがすほどの暴走を始めていた。すでに動き出してしまった新世界の“怪物”にざわめき始める世界政府、そして革命軍。「自由とは、支配とは」この海を制するための答えを懸けていま、ルフィたちの信念を掛けた闘いが幕を開けようとしていた――。コミックスの累計発行部数は世界で3億2,000万部を突破し、2009年の『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(興行収入48億円)、2012年の『ONE PIECE FILM Z』(興行収入68.7億円)と、公開の度にアニメの枠を超えて映画業界に大きな嵐を巻き起こしてきた劇場版シリーズ。 前作から3年半の沈黙を破り公開された本作は、前作に続き再び総合プロデューサーを原作者・尾田栄一郎が務め、原作の世界観はそのままに、徹底的に新しさを追求し、劇場版シリーズを新たな次元へと導いた。また、お馴染みの麦わらの一味たちのほかにも個性豊かなキャラクターたちが登場!その声を担当するゲスト声優も豪華で、かつて「Folder5」としてTVシリーズの主題歌を担当したこともある満島ひかりを始め、濱田岳、菜々緒、ケンドーコバヤシ、北大路欣也らが熱演している。今回発売されるBlu-ray&DVDには、豪華特典を封入した初回生産限定「GOLDEN LIMITED EDITION」を用意。また特典映像として、これまで映像としてメディア露出をしてこなかった尾田氏が初めて動画インタビューに答えた「尾田栄一郎インタビュー完全版」や、映画の制作過程、アフレコ現場に潜入した「メイキング・オブ・FILM GOLD」、完成披露や初日舞台挨拶の模様を収めた「イベント集」のほか、公開時にセブンイレブン限定で公開されたFILM GOLDの直前のストーリーを描いた「ワンピース フィルムゴールド ~episode0~」も収録されている。『ONE PIECE FILM GOLD』Blu-ray&DVDは12月28日(水)よりリリース。※レンタル同時開始(cinemacafe.net)
2016年10月17日7月23日(土)より公開スタートした『ONE PIECE FILM GOLD』が、この度、公開48日目の9月8日(木)まで観客動員数は375万7181人、興行収入は50億752万円を記録したことが分かった。1997年、週刊「少年ジャンプ」での連載開始から19年。数々の記録を生み、その名を世界に轟かせてきた「ONE PIECE」。『ONE PIECE FILM GOLD』は、そんな「ONE PIECE」が放つ3年半ぶりの待望の劇場版シリーズ最新作だ。今回物語の舞台となっているのは、政府公認の独立国家「グラン・テゾーロ」。その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロと麦わらの一味たちが熱いバトルを繰り広げるというストーリーで、そこには史上最大の興奮と驚きが待っている。この度の興行収入50億突破により、2005年公開の映画『男たちの大和/YAMATO』の最終興行収入51億1,000万円を超えることが確実となり、2000年以降の興行収入という形式となって東映史上歴代2位の大ヒットとなることになりそうだ。そして、今回の大ヒットを記念して、本作を手掛けた監督の宮元宏彰、脚本の黒岩勉らが制作スタッフを代表し参加する「『ONE PIECE FILM GOLD』ファンミーティング上映会“黄金の宴”」の実施が決定!このイベントは、本作のストーリー誕生までの秘話や、製作現場の苦労や裏話、また本作の総合プロデューサーである原作者・尾田栄一郎のこだわりなど、ココでしか聞けない話が飛び出すトークイベント付き。さらには、ONE PIECE映画史上初となる発声OK、サイリウム持ち込みOK、コスプレOKのイベントとなっている。なお、本イベントのチケットは明日9月10日(土)11時より先行抽選販売が行われ、9月17日(土)10時より一般販売が開始となる。『ONE PIECE FILM GOLD』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年09月09日『ONE PIECE FILM GOLD』の大ヒットを記念して8月14日(日)、レギュラー声優の田中真弓、岡村明美、山口由里子、矢尾一樹、チョー、ゲスト声優の菜々緒、主題歌を歌う「GLIM SPANKY」が舞台挨拶に登壇した。7月23日の公開以来、観客動員数はすでに250万人を突破し、興行収入も35億円を超えるなど、夏休み公開映画でトップの成績を記録している。夏らしい涼しげなじんべえ姿で登場した田中さんは、この大ヒットに「チョー気持ちいい!キモティー!!」とノリノリ。矢尾さんからは「SMAPは解散しても、俺たち麦わらの一味はぜってぇ、解散しねーぜ!」とホットな宣言も飛び出し、会場は大歓声に包まれた。敵役のバカラを魅力的に演じた菜々緒さんに対しては、レギュラー声優陣からも「(本編を見てもゲスト声優が誰なのか)わかんない!」と称賛の声が!菜々緒さんの周囲やファンからも「(バカラ役が菜々緒さんだと)気付かなかったという声が届いているそうで「嬉しいです!」と満面の笑み。ちなみに菜々緒さんは、映画公開初日に原作者の尾田栄一郎先生と初めて顔を合わせ、さらにサインとバカラ、ルフィのイラストの入った色紙を贈呈されたという。これには田中さんらレギュラー声優陣も「私らも持ってない!」とうらやましそう。田中さんの「大事に取っておけば相当高く売れるよ」というささやきに会場は爆笑に包まれていた。「GLIM SPANKY」の2人は、声優陣とはこれがほぼ初めての対面となるが、亀本寛貴は声優陣に「普段、ごはん屋にいるときなどに、話している声で『あ、フランキーだ』などとバレてしまうことはないんですか?」と興味津々に質問!田中さんは「コンビニでおでんを注文してて『大根とちくわぶと…』と言ってたら『ルフィの方ですか?』と聞かれて『肉以外も食べるんですね』と言われました(笑)」と告白。また、矢尾さんと田中さんがビールを飲んでるときに、2人の声を聴いた子どもがルフィとフランキーだと気づいたことがあるそうだが、矢尾さんは「『コーラじゃないんだ…』と言われました(苦笑)。コーラは苦手なので、最近は黒ビールにしてます」と明かし、会場は再び笑いに包まれた。一方、ボーカルの松尾レミに対して、麦わらの一味からは次々と質問が!田中さんは、普段の松尾さんの声とうたっている時の声のギャップに衝撃を受けたようで、そのことについて尋ねると、松尾さんは「小学生のころから、合唱で一人だけ声がひずんでました。周りには『ウイスキーでうがいしたの?』とか『タバコをいっぱい吸ったの?』とか言われるんですけど(笑)」とまさしく天性の声について明かした。チョーさんは、どストレートに「2人は付き合ってるんですか?」とぶち込み、松尾さんは「いろんなところで言われるんですけど、高校の先輩後輩で、家族のような存在。運命共同体です」と否定。チョーさんはさらに「一緒にお風呂に入ったりは…?」などと暴走を続け、舞台挨拶は最後まで大きな盛り上がりを見せた。写真撮影では、大きな氷の彫刻のサウザンドサニー号が登場するなど、夏らしい演出に一同、大はしゃぎだった。『ONE PIECE GOLD FILM』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月14日劇場版最新作『GOLD』も大ヒット上映中の「ONE PIECE」シリーズから2009年に公開された劇場版10作目となる『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』が、8月12日(金)今夜放送のフジテレビ系「金曜プレミアム」で放送となる。「週刊少年ジャンプ」に97年から連載され今年で連載19年を迎えた同シリーズは、コミック累計発行部数が世界で3億2,000万部を超え「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されるほどの世界的人気を誇り、99年からはTVアニメが放送開始、アニメ映画も2000年の第1作目から現在までに13作が公開されている。今夜放送の原作者の尾田氏が初めて製作総指揮を務めた10作目『STRONG WORLD』は原作者の尾田氏が自ら製作総指揮を担当した初の劇場版となり、映画ストーリーを描き下ろしただけでなくコスチュームやクリーチャーデザインも手がけた当時としての“集大成”的な作品でもあり、興行収入48億円を記録、第34回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞したほか、アヌシー国際アニメーション映画祭、オタワ国際アニメーションフェスティバルコンペティション部門公式出品にも選ばれた。また原作者自ら製作総指揮を務めたこともあり、ボスキャラの名前が公開より先に原作に登場、週刊少年ジャンプ誌では「0話」が掲載されるなどそれまでの同シリーズ劇場版より原作と密接にリンクした内容になったことが大きな話題を呼んだ。またゲスト声優としてボスキャラである金獅子のシキ役を竹中直人が、海賊キタジマ役には元競泳のオリンピック金メダリストでもある北島康介が、エバー役を皆藤愛子がそれぞれ担当、こちらも話題を振りまいた。旅を続ける麦わらの一味に“故郷の危機”という突然のニュースが飛び込み、ルフィたちは冒険を中断し“東の海”に戻ろうとするがそのとき上空から謎の海賊船が現れる。空飛ぶ船に乗っていたのは海底監獄インペルダウンを脱獄した、海賊王ゴールド・ロジャー、白ひげと並ぶ伝説の海賊で恐るべき悪魔の実の能力者“金獅子のシキ”。シキはナミを連れ去り麦わらの一味全員を悪魔の実の能力を使って上空から振り落とす。バラバラになったルフィたちが辿りついたのは独自の進化を遂げた見たこともない凶暴な生物たちが弱肉強食の戦いを繰り広げる空飛ぶ島々だった。シキに涙ながらに仲間にしてくれと頼むナミ…いったい麦わらの一味に何が起こったのか。そしてシキの恐るべき野望とは何なのか!?というストーリー。7月23日より邦画史上最大となる739スクリーンで公開されたシリーズ最新作『GOLD』も公開4日目で早くも観客動員100万人を突破。2D、3D、4DX、MX4Dと実際に肌で体感できる最新設備でも上映されておりアトラクション感満載のエンターテイメントとなっているので、こちらも見逃せない。金曜プレミアム『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』はフジテレビ系で8月12日(金)21時~放送。(笠緒)■関連作品:ONE PIECE film STRONG WORLDワンピースフィルムストロングワールド 2009年12月12日より全国にて公開(C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)「2009 ワンピース」製作委員会
2016年08月12日この度、絶賛公開中の映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主人公モンキー・D・ルフィと、サッカー日本代表・香川真司とのコラボレーションが実現。「ワンピース×香川真司SP絆リフティング」と題した映像がYouTubeにて公開された。尾田栄一郎による大人気コミック「ワンピース」は、「単一作家による累計発行部数世界一」としてギネス登録を果たし、先月公開された映画『ONE PIECE FILM GOLD』もこの夏公開作品のNo.1大ヒットスタートを切るなど、日本のみならず世界中で愛される作品となっている。今回は原作連載開始19周年を記念して、「夢が世界を変えていく~Dream will change the world~」というテーマの下に奇跡のコラボレーションを果たした。ルフィとまさかのコラボを果たした香川さんは、日本代表はもとより、ドイツ、ブンデスリーガのドルトムントで活躍をするなど世界に誇る日本人サッカー選手。そもそも2次元と3次元で次元も異なる2人だが、今回公開された動画では同じ想いのもとリフティングを披露。そして最後は、互いにアイコンタクトをとりながら空間を超えてサッカーボールを交換するシーンで幕を閉じる。この動画を通じて伝えたいことは「夢にむかって真っすぐ進んで行ってほしいということ」。世界に羽ばたく2人からの熱いメッセージでもあるのだ。今回のコラボは、「ワンピース」原作者の尾田氏が元々学生時代にサッカー部に所属するなど、かねてよりサッカーが好きであったことと、香川さんが原作コミックスを海外にも持っていくほど「ワンピース」が好きだという2人のつながりによって実現したという。香川さんは「海への冒険に出て、海賊王になる頂点を極めたい思い、そして仲間への思いなど常に共感できるルフィをアニメや漫画で応援してきた僕ですが、今回僕のフィールドであるサッカーを共にプレイできた事を幸せに思います」と喜びを表し、「誰もが持つ夢の素晴らしさや、友情の大切さをより多くの子どもたちに知ってもらうきっかけになってもらえればうれしい」と語った。さらに「ルフィ! 今回は一緒にボールを蹴ってくれてありがとうね。今度はぜひドイツで僕の試合を見に来て応援してください。僕は足は伸びないけどね…」と愛をこめて呼びかけた。「ワンピース×香川真司SP絆リフティング」は8月8日(月)8時~12月31日(土)まで配信。映画『ONE PIECE FILM GOLD』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年08月08日メロディアスなのに骨太のロックスピリット溢れるサウンドと、CMや映像作品に引っぱりだこの個性的なボーカル。その2つの個性を備えたGLIM SPANKYがセカンドアルバム『Next One』をリリース。既に発売前から2人が担当した映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌「怒りをくれよ」が大きな話題に。もちろん本作品にも収録されています。「『ONE PIECE』といえば、まさに私たち世代の大人気漫画ですからね。小学生の頃は『昨日のONE PIECE見た!?』って学校で盛り上がっていたので、主題歌を担当できるなんてビックリ。作者の尾田栄一郎さんが、私の声を気に入って推して下さったそうで、信じられない気持ちでした」(松尾)しかしアルバムの制作中に、この大きな仕事が飛び込んできて、現場はなかなか大変だった模様。「主題歌は好きなように作っていい、お茶の間に衝撃を与えるような曲を作ってほしい、とだけ言われたんですが、締め切りの日まで全く歌詞が書けなかったんですよ。書けない自分に腹が立ってきて、このプレッシャーを絶対乗り越えてやる、という怒りが湧き起こってきたんです。その気持ちがテーマとなり、締め切り30分前に書き上げました」(松尾)完成した曲が「怒りをくれよ」。まさに松尾さんの心情をそのまま反映した曲になった。「残り30分で、サビなどのサウンド面を仕上げました。待っている間にどんな曲が来ても対応できるようにいろいろなパターンを準備していたので、無事完成。後から“もっとパンチが欲しい”と言われないように、いつも以上にテンションを上げて気合を入れて作りました」(亀本)アーティスティックな松尾さんと、職人的アプローチで取り組む亀本さん。この2人のコンビネーションがあるから、GLIM SPANKYの音楽は、彼らと同世代の若いファンから、音楽通の大人世代まで、多くの人をうならせるのだろう。「『怒りをくれよ』もそうですが、自分の中から湧き上がってくるものを歌詞にすることを大事にしています。いま私がどんなモードなのかを、リアルタイムで示すというのかな。今しかできない歌詞、メロディを“記録”したもの、それがGLIM SPANKYのアルバムとしてまとまったな、と思います」(松尾)「あまりルールはないけど、2人の中に流れているロックなもの、は大事にしていますね。これこれ!これだよね!というふうに共有しているものとしか言いようがないんですけど、それが音として出せれば、誰がどう聴いてもロックである、という作品になるんです」(亀本)アルバムタイトルにつけた『Next One』とは、松尾さんの中学生のときからの座右の銘だとか。「どれだけ満足がいく作品ができても、最高傑作は次回作だ、という意味なのですが、私もミュージシャンとして、死ぬまでそう言い続けたい。ハングリーさを見失わないで音楽を続けたい、そんな気持ちを、この言葉で示したかったんです」(松尾)◇グリムスパンキー左・松尾レミ(V&G)、右・亀本寛貴(G)。一昨年、ミニアルバム『焦燥』でメジャーデビュー。9月22日から全国ツアー「Next One TOUR 2016」がスタート。◇2nd album『Next One』【初回限定盤CD+DVD】¥3,700特典DVDには「ワイルド・サイドを行け」ツアーでの恵比寿LIQUID ROOM ライブ映像を収録。【通常盤CD】¥2,700(UNIVERSAL MUSIC/Virgin Records)※『anan』2016年8月3日号より。写真・熊谷直子文・北條尚子
2016年07月29日今月23日(土)より邦画史上最大の739スクリーンで公開されている『ONE PIECE FILM GOLD』が、26日(火)の公開4日目で早くも観客動員100万人を突破したことが分かった。公開からわずか4日間での動員100万人突破は、現在公開中の『ファインディング・ドリー』の5日間を抜いて、なんと今夏公開映画の中で最速記録。先日報じられた公開2日間の興行収入は、11億超えを記録していたが、今回公開から4日間の興行収入は勢い劣ることなく、15億1645万600円、動員数は108万8166人を記録している。また夏休みということもあり、平日も小中学生からカップル、ファミリー層まで幅広い層の観客が劇場につめかけていたようだ。鑑賞後はTwitter、各種ユーザーレビューなどにて「今までの映画の中で一番好き! とにかく迫力があって凄い!」「ワンピースの映画の中でも最高の出来映え」「最高! 今までにないゴージャスな感じがとても新鮮で、しかもとにかく面白い!!」「トリッキーなストーリー、ゴージャスな映像、ダイナミックな音響で、ストロングワールドやZを上回る作品!!」と作品に対する絶賛の声はもちろん、本作は2D、3D、4DX、MX4Dと実際に肌で体感できる最新設備でも上映されており、「4DXがすごいアトラクションな感じだった! 風とか匂いとか煙とかすごく楽しい、水しぶきが気持ちいい」「3Dを意識したカメラワークと4Dを最大限に生かした演出が凄い! まさにエンターテインメンツ! と呼ぶに値する素晴らしい内容だった」という声も多く見られた。なお本作は、週末興行ランキング1位だけでなく、ぴあによる「ぴあ映画初日満足度ランキング」でも1位を獲得するなど、作品の評価も非常に高い。『ONE PIECE』映画史上初の夏休み興行ということで、お盆興行に向けてこれからもさらなる観客動員拡大の動きがありそうだ。原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めた本作は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロが舞台。今回ルフィたちは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロと熱い戦いを繰り広げる――。『ONE PIECE FILM GOLD』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年07月27日今月23日(土)より邦画史上最大の739スクリーンにて公開された『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、本作が23日(土)24日(日)の公開2日間で、動員数は82万830人、興行収入は11億5577万1000円を記録。動員・興行収入、共にこの夏公開作品のNo.1大ヒットスタートとなったことが分かった。原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めた本作は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロが舞台。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。今回は麦わらの一味たちがこのテゾーロと熱い戦いを繰り広げるのだ。大ヒットの好スタートを切った本作だが、特に公開初日となった23日(土)は、動員47万8528人、興行収入6億7517万6000円と本年度No.1記録を樹立! 劇場にはコアなファンはもちろん、中高生や親子連れ、カップルなど幅広い客層がみられ、満足度はなんと99.7%(24日東映劇場調査)となっている。そして、最終興収は60億円超え確実とみられ、本作では1か月超の夏休み興行であること、前作にはなかった3D、4DX、MX4Dでの上映も行っており様々な上映方式で複数回楽しむリピーターが見込まれること、客層がファミリーを中心に広がりを見せており満足度など作品評価も非常に高いことなどから、前作『ONE PIECE FILM Z』の最終興収68.7億円超えも夢ではないようだ。『ONE PIECE FILM GOLD』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年07月25日ついに先日公開された3年半ぶりの劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、公開から2日目の7月24日、熊本県にて舞台挨拶が行われ、主人公であるモンキー・D・ルフィ役の田中真弓、ウソップ役の山口勝平が登壇した。この日、会場となった熊本は、35度を超える暑さとなったにもかかわらず、一番早い観客は午前2時半から並ぶなど、開場1時間前には100人を超える列ができるなど大盛況ぶり。映画を観に来た小学生たちは「地震で映画が公開になるか不安だったけど、やってくれて本当に嬉しい。昨日は楽しみで眠れなかった」と笑顔で話していた。舞台挨拶では、熊本出身である原作者・尾田栄一郎からのサイン入りポスターも劇場側にプレゼント。今回、「日本全国GOLD化計画」と題して、本作の上映劇場347館へ原作者・尾田栄一郎の直筆の劇場名入りサイン入りポスターをプレゼントしており、この熊本の劇場への到着で347館すべてに掲出、コンプリートとなった。そして、田中さんと山口さんと共に、熊本出身で本作ではジミー・マイヤーズ&16匹の赤目フクロウを演じ分けたコロッケもサプライズ訪問! コロッケさんは「わざわざ熊本までこの2人が来てくれてることがすごいことですよね」と2人の登場に喜び、「ワンピースをきっかけに皆さんとひとつになれればと思います」と語った。田中さんは「麦わらの一味がずーっと来たがっていた熊本に来れてうれしいです」と喜び、「ワンピースって男同士の話が多いんですが、今回は女同士の友情も描かれているんです。女の子が憧れる女性の姿も描かれているのももちろん、ルフィ、サボ、レイズ・マックスなど男の子たちが憧れるかっこいい男たちも描かれています。お父さんの楽しめるところもありますよ!!なので、今回の作品は、家族で観れて元気になれる映画です」と本作をアピール。また、山口さんは「今朝、熊本城を見てきました。その光景を目に焼き付けてきました。本当に応援しています。麦わらの一味も熊本に本当に来たがっていました。いつもいつも、熊本の皆さんと一緒にいるんで、頑張って行きましょうと思っています」と語りかけ、「ワンピースって言葉を聞くだけで笑顔になるし、つながりも持てると思います。今回の作品を観て、皆さんに笑顔になっていただければ嬉しいです」と想いを話していた。さらに田中さんと山口さんは、自身が演じる演じるルフィ&ウソップの声で「熊本のみんな、俺たちはお前たちの仲間だ!」(田中さん)、「麦わらの一味はいつもみんなと一緒にいるよ!頑張っていこうぜ!」(山口さん)とそれぞれエールを贈っていた。上映終了後、観客たちは「皆さんが出てきてビックしりした。でも、ルフィとウソップに元気をもらえた!」「すごい楽しかった。元気になった」など、皆、劇場を笑顔で後にしていた。本作の舞台は、政府公認の独立国家「グラン・テゾーロ」。その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロと麦わらの一味たちが熱いバトルを繰り広げる!史上最大の興奮と驚きがここに誕生した――。『ONE PIECE FILM GOLD』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年07月25日2016年7月23日、24日の全国映画動員ランキングは、『ONE PIECE FILM GOLD』(全国343館・739スクリーン)が初登場で首位に立った。本作は2D、3D、4DX、MX4Dで上映されており、土日2日間で動員82万830名、興行収入11億5577万1000円を記録。配給の東映は、最終興収60億円超えは確実と見ている。その他の画像『ONE PIECE FILM GOLD』は、全世界での累計発行部数が3億2000万部を突破した人気コミックの劇場版第13弾。世界最大のエンターテインメントシティを舞台に、ルフィたち麦わらの一味と、国の支配者ギルド・テゾーロが対峙する。前作に続き原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務め、ゲスト声優に満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也ら多彩なキャストが集結している。2位は『ファインディング・ドリー』(全国362館)、3位は『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』(全国360館)となった。そのほか『ロスト・バケーション』(全国312館)初登場8位。『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』(全国24館)初登場9位に入っている。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ONE PIECE FILM GOLD』2位『ファインディング・ドリー』3位『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』4位『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』5位『HiGH&LOW THE MOVIE』6位『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7位『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』8位『ロスト・バケーション』9位『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』10位『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』
2016年07月25日7月23日(土)より邦画史上最大の739スクリーンにて公開される劇場版シリーズ最新作『ONE PIECE FILM GOLD』が、最速上映前作比119.5%の動員を含む、大ヒットスタートを切ったことが分かった。物語の舞台は、政府公認の独立国家「グラン・テゾーロ」。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。本作は、ギネス記録を持つ人気漫画「ONE PIECE」を原作としたTVアニメシリーズの劇場版13作目。原作者・尾田栄一郎が「究極のエンターテインメント大作」を目指し、自ら総合プロデュースを務めたこの夏の超話題作だ。3年半ぶりの最新作としてファンからも注目が集まっているが、2012年に公開された前作『ONE PIECE FILM Z』が最終興行収入68.7億という記録を打ち立てており、本作には“シリーズ最高興行収入の更新”にも高い期待が寄せられている。そして、本日7月23日(土)0時から、111館で最速上映を実施!前作『ONE PIECE FILM Z』の最速上映と比べて119.5%の動員(館数は同数)となるスタートダッシュを決めた。最速上映にはコアファンがかけつけ、朝から昼にかけては小学生はもちろんカップルや親子連れなど、時間を追うごとに幅広い客層が劇場につめかけ動員も伸びており、夜の予約も好調で、さらなる動員数の伸びが期待できる動きとなっているよう。劇場に足を運んだファンからも「いままでで最高の『ONE PIECE』」「こんな長い作品が一時間無いくらいにしか感じないほど楽しかった」など高評価を得ているという。邦画・洋画と話題の映画公開がひしめく、この夏休み。金メダル級の超ロケットスタートを切った本作が、どこまで記録を伸ばすか楽しみだ。(text:cinemacafe.net)
2016年07月23日映画『ONE PIECE FILM GOLD』が7月23日(土)に公開を迎え、田中真弓らレギュラー声優陣に加え、満島ひかり、濱田岳、ケンドーコバヤシ、北大路欣也らゲスト声優らが都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。ギネス記録を持つ人気漫画を原作としたTVアニメシリーズの3年半ぶりの劇場版13作目で、原作者の尾田栄一郎が自ら総合プロデュースを務める本作。競合作品がひしめく夏休み映画戦線の中でも高い注目を浴びており、前作『ONE PIECE FILM Z』に続き、シリーズ最高興行収入の更新にも期待がかかる。この日、東京・銀座の劇場「丸の内TOEI」の前には映画のラッピングバスが登場!多くのファンや通行人が見守る中、麦わらの一味の声を担当するレギュラー声優陣の田中さん、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、劇場版ゲスト声優の満島さん、濱田さん、菜々緒、ケンドーコバヤシさん、北大路さん 、山路和弘が登場し、バスをバックに写真撮影が行われた。満島さんは「Folder5」時代にTVアニメ版のオープニングテーマ「believe」を歌っており「16年ぶりにまた先輩方の背中を見られて嬉しかったです」と特別な思いを口にする。周囲には知られざる「ONE PIECE」ファンが多かったようで、声優出演が決まったときの反応について「『絵コンテを写メで送って』とか『ひかりちゃん、ONE PIECE知ってるの?』とか言われました(笑)」と明かした。濱田さんも「子どもの頃から見ていたので、今回、この舞台に立てていることが感慨深いし、僕にとっては特別な舞台挨拶です」と喜びを噛みしめる。菜々緒さんも「まさかこの作品に携われるとは夢にも思っていなかったです」と語り、出演が決まり「友人にも『初めて尊敬した』って言われました(苦笑)。ひとつ上の兄を通じて『ONE PIECE』を知ったんですが、普段は誕生日でもメールして来ないのに『尾田さんに会った?』とメールが来ました。『会ってないよ。どうしたの?』と返したらそのままスルーで…」と明かし、会場は笑いに包まれた。北大路さんは「70歳を超えたおっさんがこの作品に参加することになるとは…(笑)」と語っていたが、初日の初回上映を見終えたばかりの観客の熱気に「こんなにすごいものだったのかといま、実感しています」としみじみと語っていた。もちろん、レギュラー声優陣のテンションもMAX!それぞれが映画の中のセリフやおなじみの決めゼリフを再現し会場を沸かせたが、中でもサンジ役の平田さんは、まだTVシリーズでさえ放送されていない原作の「ワノ国」編にて、サンジがルフィらに書いた置手紙の「野郎共へ。女に会ってくる。必ず戻る」という言葉を壇上で口にし、客席は大興奮に包まれた。オリンピックの開幕も近いが、田中さんは、本作が目指すは「GOLDでしょう!」と金メダル宣言!夏休み映画の金メダル争いに名乗りを上げた。『ONE PIECE FILM GOLD』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月23日少年ジャンプを代表するコミックにして今年放送17年目を迎えた国民的アニメ「ワンピース」の新作スペシャル「ワンピース ~ハートオブ ゴールド~」が土曜プレミアムに登場。7月16日(土)放送される。このスペシャルアニメは7月23日(土)に公開される約3年半ぶりの劇場最新作『ONE PIECE FILM GOLD』の“前日譚”ともいえるストーリー。興行収入60億円を超える大ヒットを記録した前回の映画『ONE PIECE FILM Z』を手がけた長峯達也がメガホンを取り、ドラマ「謎解きはディナーのあとで」や「ようこそ、わが家へ」などで知られ、新作『GOLD』でも脚本を担当した黒岩勉が、初めてテレビアニメの脚本を手がける。さらに原作者である尾田栄一郎が今作の為に麦わらの一味を新衣装で描き下ろすなど見どころがいっぱいの完全オリジナルストーリーとなり、両方の作品を見ることでより深く世界観を感じられるようになっている。物語は謎の秘宝“ピュアゴールド”に隠された「ある親子の絆」を描いた感動のアドベンチャーストーリー。ルフィたち麦わらの一味が航海をしている最中、史上最凶のトレジャーハンターとして名高いマッド・トレジャーたちからの襲撃に遭う。彼らが捜していたのは失われた伝説の島「アルケミ」から来たと言うオルガ・ミスキナという少女であった。どうやらオルガには、「この世界を買うことができる莫大な価値がある」と呼ばれる謎の秘宝ピュアゴールドを手にする方法を知っているらしく、トレジャーたちから追われているようだった。ルフィたちもピュアゴールドを獲得しようとトレジャーたちとバトルを繰り広げようとした所に予期せぬ者が到来し…。果たして麦わらの一味はピュアゴールドを手に入れることができるのか? そしてピュアゴールドに隠された秘密とは…?そして今回のスペシャルではゲスト声優に俳優の小栗旬を迎えている。小栗さんは演じるのは史上最凶のトレジャーハンター「マッド・トレジャー」。悪魔の実と呼ばれるジャラジャラの実の能力者で体中から鎖を自在に出すことができる“鎖人間”で、海軍本部と裏世界を仕切る黄金帝ギルド・デゾーロからピュアゴールド探しを請け負い、その鍵を握るオルガを狙っている。さらに麦わらの一味のナミと過去に関わりがあり、今回の再会で忌まわしい記憶を呼び起こされることに。過去にも「RAINBOW-二舎六房の七人-」や劇場アニメ『キャプテンハーロック』などで声優を経験してきた小栗さん。「ワンピース」ファンだったこともあり今回のオファーについて「良い役が回ってきてすごくうれしかった!」と大喜びだったという。また、小栗さんのほか、水原希子、浜辺美波、渋川清彦も声優として参加している。土曜プレミアム「ワンピース ~ハートオブ ゴールド~」は7月16日(土)21時~フジテレビ系で放送。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)から全国公開される。(笠緒)
2016年07月16日先日、本作の完成披露イベントが行われ、大いに会場を盛り上げていた劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、本作の新映像となる30秒のTVスポット「バトルバージョン」が到着した。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。3年半ぶりとなる待望の劇場版シリーズである本作は、前作に続き原作者・尾田栄一郎が再び総合プロデューサーに就任。お馴染み“麦わらの一味”のほかにも多くのキャラクターが集結し、その中の声を担当するゲスト声優には、満島ひかり、濱田岳、菜々緒、ケンドーコバヤシ、北大路欣也ら超豪華なキャストが集結していることでも話題だ。「ONE PIECE」の魅力のひとつとなっているのが熱いバトル! もちろん今回も究極のエンターテインメント超大作として、大迫力のバトルが盛りだくさん! 先日解禁となった、エンタメバージョンの映像にあったカジノで遊んでいるおちゃめな一味とは対照的に、今回は、麦わらの一味の激アツなバトルが映し出されている。黄金が噴き出し客席を飲み込んでいくところから始まる本映像。そしてその中心にいるのはギルド・テゾーロ! 全身に黄金をまとい巨大化しているテゾーロに、果敢に闘いを挑むルフィ。また、テゾーロの仲間の幹部と闘うゾロとサンジの姿や、黄金の手にとらえられたナミに、悲しげな声で叫ぶカリーナの姿も捉えられている。さらに、ルッチと対峙するサボには一体何が起こっているのか!?新世界の“怪物”との闘いの行方とは…彼らの運命はどうなってしまうのか!?この興奮と感動、そして意外な結末が待ち構えている本作。2D版だけではなく3D、さらには4DX、MX4Dなどで、ぜひ体感して欲しい。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月11日劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』の完成披露イベントが6日(水)都内で行われ、田中真弓ら“麦わらの一味”とゲスト声優を務めた満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也が浴衣姿で登場した。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。この日、キャストたちは劇場ロビーの階段などに敷かれたゴージャスな「GOLD」カーペットを歩いて登場。また、原作者の尾田栄一郎が描いたビジュアルを使用した巨大パネルを前に、アフレコの感想や本作にかけた想いなどを熱く語っていた。テゾーロのショーでコーラスを務める歌姫・カリーナ役を今回担当した満島さんは「16年前に私はFolder5の一員として『ONE PIECE』の主題歌を歌っていました。そのときにご一緒した声優の皆さんと、役者としてまた共演できるなんて本当にうれしかったです」と喜んだ。そして「お客様の反応が楽しみ」と語ったのは、「ラキラキの実」の能力者・バカラ役の菜々緒さん。ちょっとセクシーな声を出すシーンでは、監督に「もっとセクシーに!もっと!」と何回も言われたそうで、「『私、セクシーさが足りないのかな』ってちょっと自信を無くしました(笑)」とアフレコをふり返った。また、大の原作ファンだと語るタナカさん役の濱田さんは「その世界に少しでもかかわれるなんて夢のよう」「やっていてすごい楽しかったですし、サンジにもっと蹴られたかった(笑)」と満足げに話し、レイズ・マックス役の北大路さんは、「70を超えたおっさんに声をかけて頂いて感謝しております。アフレコではこのキャラクターを意識して普段かけないサングラスをかけてジーパンを履いて臨みました。セリフはそんなに多くないですが楽しかったです」と外面もキャラクターになりきっていたようだ。さらに、七夕ということもあってキャスト陣から「GOLD」なお願いごとも披露! 満島さんの七夕の願いは「カリーナのおっぱいを…」。「カリーナに限らず尾田先生の描く女性って皆さん、すごいんですよ!こんなにおっぱいがあったことがないので、一度は体験してみたいなって思いました(笑)」と願いを語る。また菜々緒さんも満島さんと同様「バカラのような体が欲しい」と願いを発表。その願いに対し、願いを「身長」と掲げたルフィ役田中さんは「私は菜々緒さんのような体が欲しいよ」と発言していた。そして濱田さんは願いごとではなく「ロビン様、好きです」と告白。「こういう機会じゃないと言えないから言ってしまおうと思って(笑)」と続けた濱田さんに、ロビン役の山口由里子が答えると「やばいですね!最高です。夜な夜な缶ビール飲みながらヘッドフォンで聞きたいと思います(笑)」と大興奮の様子だった。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日いよいよ公開を7月23日(土)に控えた映画『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、本作の新映像となる30秒のTVスポットが到着。歌姫・カリーナ役の満島ひかりと、ギルド・テゾーロ役の山路和弘の歌声が初解禁された。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。前作から3年半の沈黙を破り放たれる本作は、音楽に映像にと、全てのエンターテインメントが集結。ゲスト声優として、満島さんをはじめ、濱田岳、菜々緒、ケントドーコバヤシ、北大路欣也、竹中直人らが豪華な面々が揃うとともに、人気声優・櫻井孝宏や高木渉、坂本千夏、渡辺菜生子、檜山修之、魏涼子ら実力派声優陣のキャスティングでも話題を呼ぶ。このほど到着したスポット映像には、本作のエンターテインメントの楽しさがギュッと濃縮。原作者・尾田栄一郎に“天才”と言わしめた、シンガーソングライター・小島麻由美による劇中曲「GOLD & JIVE~SILVER OCEAN」が使用されている。冒頭12分にも及ぶこの曲は、テゾーロのショーでコーラスを務める歌姫で、何やらナミと過去の因縁があるという謎の女“カリーナ”の役で登場する満島さんと、“ギルド・テゾーロ”役の山路さんが歌唱しており、本スポットでその歌声が初公開となった。何度も歌を録り直しをしたという満島さんは「歌うのがとても楽しかった」と収録をふり返る。しかし収録時には、歌っていて少しトップの音がきつそうだったことに対し、尾田氏からは「キーは下げないで作曲時のキーのままで」という指示もあったという。最終的に仕上がった歌声に、作詞も手掛けた小島さんは「透明感のある歌声がとても素敵」と歌声を評価していた。映像では、こだわりの中で生まれた楽曲と共に、一面ゴールドに埋め尽くされた“グラン・テゾーロ”で楽しそうにではしゃぐ麦わらの一味や、ショーで歌うテゾーロの姿、そして「騙された方が負けなのよ」というセリフと共に意味深なカリーナが映し出される。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月05日先日、ついに本作の入場者プレゼントの全貌が明らかになり、ますます盛り上がりをみせている『ONE PIECE FILM GOLD』。これまで満島ひかり、濱田岳、菜々緒ら数々のゲスト声優陣が発表されてきたが、公開1か月を切ったいま、また新たに俳優・竹中直人と、「さまぁ~ず」三村マサカズが出演していることが分かった。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。前作から3年半の沈黙を破りこの夏放たれる最新作『ONE PIECE FILM GOLD』。今回も原作者・尾田栄一郎自らが再び総合プロデューサーを務め、そして過去作を超える“究極のエンターテインメント大作”を作り上げた。また映画公開に向けて、映画前日譚スペシャルとして「ワンピース ~ハートオブ ゴールド~」が放送決定、動画配信サービス「dTV」では、劇場版作品全11作が配信中など、様々な企画で映画を盛り上げている。そして今回新たに発表された竹中さんが演じるのは、物語の舞台となる「グラン・テゾーロ」で、テゾーロの卑劣な罠にはまり、家族を殺され奴隷として働かされている心優しい元軍人“ダブルダウン”と、カジノのアトラクションのひとつ、カメ車レースでルフィたちとデッドヒートを繰り広げるレーサーでヤブ医者の“ホワイトジャック”。さらに友情出演として、世界を牛耳る天竜人のひとりで、テゾーロからの天上金を受け取りに来た“カマエル聖”を三村さんが担当する。『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』で“金獅子のシキ”を演じて以来、7年ぶりの「ONE PIECE」出演となる竹中さんは、「オファーを受けたときはめちゃくちゃ嬉しかったです。また尾田先生の作品に参加出来るんだ! って。もう胸が躍りましたね」と喜びを語る。しかし収録を終えた竹中さんは、「あっという間に収録が終わってしまった。あともう3役くらいやらせて欲しかった。すぐにアフレコが終わってしまって本当に寂しいです」とコメント。また、前回演じた金獅子のシキの声で「このワンピース、いままでにないワンピースに仕上がっておるぞ! ジハハハハ! 劇場で待ってるぞ! ジハハハハハ!」とキャラクターになりきってアピールした。一方、「ONE PIECE」の大ファンで、家族で楽しんでいるという三村さんは「魂を込めてやらせてもらいました」と一言。また、「本来は台本を全て読んだほうが良いと思うんですが、『ONE PIECE』には熱い思いがあり過ぎて、自分の出番以外何にも見てないです(笑)。劇場でほんとにゼロから観たいなって思いが強すぎて。なので内容は全くわかっておりません(笑)。私自身も大いに期待して『GOLD』の公開を楽しみにしております!」といちファンとしてコメントを寄せていた。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。土曜プレミアム「ワンピース ~ハートオブ ゴールド~」は7月16日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月29日公開まであと1か月を切った「ワンピース」待望の劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、本作の入場者プレゼントの全貌が明らかになった。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。前々作、前作の特典「コミックス零巻」「コミックス千巻」に続き、すでに「コミックス七七七巻」が全国で合計500万人限定で配布されることが発表されていた本作。今回はこれに加え、さらに全国で先着合計200万人限定で、原作者・尾田栄一郎の描き下ろしビジュアル入りの「オールスターゴールドトランプ」が渡されることが明らかに!そして、トランプの中の“JOKER”には、本作のために渾身の描き下ろしであるルフィとギルド・テゾーロの姿が描かれ、また、商品名に恥じない金の箔押し加工が施されるなど、こちらも黄金仕様となっている。併せて解禁されたこのトランプのビジュアルには、ローやキッド、ハンコック、サカズキの姿、シャンクスやサボなどの名前も見受けられる。一体誰がどのカードになっているのか。全てのカードが1枚として同じ絵がないという流石はオールスターなこのトランプ。間違いなく“お宝”の一品と言えよう。また、全国で合計500万人がもらえるという「七七七巻」でも、ここでしか見られない尾田氏が描いた本作のクライマックスシーンのお宝ネーム全34ページほかが収録。全国の先着200万人には2つセットで配布されるので、ファンならぜひとも両方死守しておきたいものだ。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月27日今年、TVアニメ放送17年目を迎え、今夏には原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める約3年半ぶりの劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』(以下『OPFG』)の公開を控えるアニメ「ワンピース」。6月26日(日)より完全オリジナル「シルバーマイン編」が放送されるにあたり、主題歌も一新!「氣志團」と「ウィーアー!」で知られるきただにひろしの異色のコラボが実現することが分かった。「シルバーマイン編」の舞台はドレスローザ近くの孤島、“シルバーマイン”。 島全体が巨大な銀の鉱山で、迷路のように坑道が張り巡らされた脱出不可能の大要塞。ルフィと、ルフィを慕う海賊・バルトロメオが“シルバー海賊連合”に突如囚われてしまい、2人でシルバーマインを脱出しようとするが…。海賊を舞台にした壮大な世界観と個性的かつ魅力的なキャラクター、そして白熱のバトルと仲間との絆を描いたストーリーで国民的人気を博すアニメ「ワンピース」。毎週日曜日9時30分よりTVアニメシリーズが放送中で、6月19日(日)でついに「ドレスローザ編」が完結を迎える。そして6月26日(日)からは完全オリジナルとなる「シルバーマイン編」に突入。おなじみ“ルフィ”と、ワンピースファンから人気超急上昇中の“バルトロメオ”の夢のコンビによるドタバタ大冒険活劇となるようだ。本シリーズには、俳優・濱田岳がゲスト声優として映画『OPFG』で声を務める、テゾーロの部下・“ヌケヌケの実の能力者”のタナカさんが登場。さらに新たな悪魔の実の能力者“グツグツの実”の溶鉱炉人間・ビルほかオリジナルキャラクターも登場し、ファン必見の内容となる。そして、「シルバーマイン編」スタートと同時に新たな主題歌に決定したのは、“「氣志團」×きただにひろし”の異色コラボでお届けする「ウィーキャン!」。きただにさんは、「ワンピース」初代主題歌であり誰もが知っている代表曲「ウィーアー!」、そして「ウィーゴー!」に続き、今回3作目の“ウィー”が付いた楽曲を歌うが、「“ウィーアー!”“ウィーゴー!”と2回歌わせていただき、次回も主題歌の依頼が来ないかなと、鳴らない電話を待っていましたが、今回氣志團さんとコラボさせていただき、自分の中でも今後歌い続けていく曲になっていくと思います!」と新たな“ウィー”楽曲に自信を覗かせた。さらに今回は、個性的な楽曲とインパクトあふれるキャラクターで幅広い世代を魅了しているヤンキー系ロックバンド「氣志團」とのコラボレーションが実現。「氣志團」綾小路は「“ウィーアー!”“ウィーゴー!”に続く名曲三部作にしたい! という思いから、歌詞を広げていきました」と本楽曲へ強い思いを明かし、「『ワンピース』はメンバー全員が大好きな作品。遂に夢描いていたアニメの主題歌に大抜てきいただき、感激しています。さらに、あのきただにさんの歌声とコラボレーション出来るということが本当に光栄です。ぜひこの曲と共に、この冒険の海に飛び出して行きたいと思っています!」と喜びを語った。パワフルなメロディーと視聴者の胸を熱くする歌声が、作品の世界観をぐっと盛り上げること間違い無しだ。また今回、シルバーマイン編終了後に始まる「ゾウ編」のメインビジュアルが先行公開。新たなキャラクターの登場と驚きの展開が待ち受ける「ゾウ編」にも注目だ。「ウィーキャン!」は8月24日(水)よりリリース。テレビアニメ「ワンピース」は毎週日曜日9時30分より放送。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、開業15周年を記念した“やり過ぎ”エンターテイメントを多数展開。2016年7月1日(金)より、それぞれのイベントがスタートする。■ユニバーサル・ジャンプ・サマードラゴンボールやデスノート、ワンピースといった「週刊少年ジャンプ」の歴代人気作品が集結するイベント。日本だけでなく、全世界で世代を超えて愛される作品を一度に楽しむことができる。「ユニバーサル・ジャンプ・エキシビジョン」では、作者直筆の貴重な原稿や設定資料、トリックアートなど、盛りだくさんの展示イベントが予定されている。「ドラゴンボールZ・ザ・リアル 4-D」では、超(スーパー)サイヤ人・孫悟空VS宇宙の帝王・フリーザの大激闘が再び実現。「デスノート・ザ・エスケープ」では、漫画の世界観が再現されたアトラクション内で、Lと協力して謎を解き明かすリアル脱出ゲームを楽しむことができる。【概要】ユニバーサル・ジャンプ・サマー期間:2016年7月1日(金)〜9月4日(日)内容:ユニバーサル・ジャンプ・エキシビジョン、ドラゴンボール Z・ザ・リアル 4-D、デスノート・ザ・エスケープなど■ユニバーサル・妖怪ウォッチ・フェスティバル見どころは、新舞台、“USA(ユーエスエー)”でホンモノの妖怪に出会える『妖怪ウォッチ・ザ・リアル 3』と、ホンモノの妖怪と踊れる『ようかい体操・ザ・リアル』の2大アトラクション。さらに、妖怪レストラン『妖怪スタジオ・スターズ・レストラン』や『妖怪ウォッチ・ザ・ラリー3』など、パークのあちこちで、ホンモノの妖怪と出会える新たな体験が用意されている。【概要】ユニバーサル・妖怪ウォッチ・フェスティバル内容:妖怪スタジオ・スターズ・レストラン※、妖怪ウォッチ・ザ・リアル 3、ようかい体操・ザ・リアルなど※期間:2016年7月1日(金)〜9月4日(日)■ウォーター・RE-BOOOOOOOORN(リボーン)・パーティパークの夏の風物詩でもある、恒例“水かけ祭り”。まるで滝のように流れ出す衝撃の水量、そのケタ違いのスケールは圧巻だ。パークの大人気キャラクター「ミニオン」が、パークのあちこちで大量発生。ゲストを巻き込んだ、はちゃめちゃストーリーが巻き起こる『ミニオン・クールタイム!』では、“涼”を届けようと、ミニオンが真夏に雪を降らせる。全員でとことんびしょ濡れになって、夏の暑さを吹き飛ばす最高の爽快感を味わえるイベントだ。【概要】ウォーター・RE-BOOOOOOOORN(リボーン)・パーティ期間:2016年7月1日(金)〜9月4日(日)内容:ミニオン・クールタイム!など【施設概要】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン住所:大阪府大阪市此花区桜島2丁目1番33号公式サイト: Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.TM & © 2016 Sesame Workshop© 2016 Peanuts Worldwide LLC© 1976, 2016 SANRIO CO., LTD.©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション©大場つぐみ・小畑健/集英社社© SCRAP All rights reserved.©LEVEL-5/妖怪ウォッチプロジェクト・テレビ東京
2016年06月03日尾田栄一郎原作の大人気シリーズ「ワンピース」の劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』の公開を記念して、劇場版作品全11作が映像配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」、「dTV」、「ゲオチャンネル」、「GYAO!」、「Hulu」にて、それぞれ6月1日(水)より配信されることがこのほど決定した。週刊「少年ジャンプ」での連載開始から19年を迎える「ONE PIECE」。1999年からはアニメ放送が開始され、今日まで日本のみならず世界中から熱狂的な支持を集めてきた。前作『ONE PIECE FILM Z』では、シリーズ歴代最高の興行収入68億円を超える大ヒットを記録しており、最新作にかかる期待もひとしおだ。前作から3年半の沈黙を破りこの夏放たれる最新作は、尾田氏自らが再び総合プロデューサーを務め、過去作を超える“究極のエンターテインメント大作”に作り上げた。本作は、お馴染みのキャストのほかに、ゲスト声優として、満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也らが参加することでも大きな注目を集めている。この度配信が決定したのは、記念すべき劇場版第1作目の『劇場版 ワンピース』(’00)から、『ワンピース ねじまき島の冒険』(’01)『ワンピース 珍獣島のチョッパー王国』(’02)『ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険』(’03)『ワンピース 呪われた聖剣』(’04)『ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』(’05)『ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』(’06)『ワンピース エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』(’07)『ワンピース THE MOVIE エピソードオブチョッパー』(’08)、そして尾田氏が初めて製作総指揮を務めた『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(’09)までの10作が6月1日(水)より。さらに、7月1日(金)からは『ONE PIECE FILM Z』の配信が開始され、全11作を見ることができる。公開の度にアニメの枠を超えて映画業界に大きな嵐を巻き起こしてきた劇場版シリーズをおさらいしながら、本作の公開を待ちたい。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは20日、「15周年夏開幕宣言イベント」が開催され、パークのシンボルである「オリンピック・ゲート」前の特設ステージに15周年RE-BORN(リ・ボーン)大使の松岡修造が登壇!特別招待の約500名の親子ゲストとウォーター・シューター(=水鉄砲)で水を撃ちあい、ひと足早く“やり過ぎの夏”を存分に体験した。7月1日(金)にスタートする15周年の夏イベントスタートを前にして松岡さんは、「オリンピックイヤーだからこそ、なお一層、日本中の親子に絆を深めて輝いてほしい」と願いを込め、メッセージを強く発信。そして日本中の家族に向けても、「親が本気でやり過ぎると、子どもたちもRE-BORN(リ・ボーン)できる。いま、日本中の家族に必要なのは、RE-BORNだ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで心の底から世界最高にRE-BORN(リ・ボーン)して、家族みんなで修造リ・ボーンしてほしい」と修造節全開でパワフルに訴えた。セレモニーでは特別招待の約500名の親子ゲストが、松岡さんとウォーター・シューター(=水鉄砲)で水を撃ちあい、大量の水が空高く舞い上がって降り注ぐ「ウォーター・キャノン」や、大量の水が降りかかる「RE-BORN(リ・ボーン)・ストリート」をはじめとした“やり過ぎ”演出の数々でびしょ濡れになりながら、RE-BORN(リ・ボーン)を体感した。また、セレモニー冒頭では、“やり過ぎの夏”のエンターテイメント・プログラムを一挙に発表。世界に誇る少年マンガ誌をハイクオリティーのアトラクションとして再現する「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」を初開催することをはじめ、爆発的人気を集めた「妖怪ウォッチ」が2大アトラクションをはじめ、パークまるごとで“リアル”な妖怪ウォッチの世界を満喫できる一大イベント「ユニバーサル・妖怪ウォッチ・フェスティバル」にスケールアップして登場することや、ミニオンがはちゃめちゃを繰り広げる夏恒例“水かけ祭り”「ウォーター・RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)・パーティ」や「ミニオン・クールタイム!」など15周年の“やり過ぎ”要素満載の夏ならではのコンテンツが登場するという。(C) バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C) 大場つぐみ・小畑健/集英社 (C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C) L5/YWP・TX画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日今年、放送17年目を迎えた国民的アニメ「ワンピース」。7月には、待望の劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』の公開を控えているが、この度、映画の前日譚となる夏スペシャル、「ワンピース ハートオブ ゴールド」の放送が決定。さらに、本作のゲスト声優に、俳優・小栗旬が出演することも明らかとなった。新世界での冒険を続けるルフィたち麦わらの一味は旅の途中、オルガという謎の少女に出会う。可愛い外見にひん曲がった性格と野蛮さを併せ持つ彼女は海軍とマッド・トレジャーという最強のトレジャーハンターに追われているという。なぜオルガが狙われているのかというと彼女の生まれが“アルケミ”という200年前にこつ然と消えた鉄鋼の島だからだ。そこで生み出された“ピュアゴールド”という金属は手に入れれば世界を買い取れるほどの莫大な価値があると言われ、はるか昔から人々はそのピュアゴールドを求めてきた。ひょんなきっかけでアルケミを脱出できたオルガだったが海軍に捕まってしまい、アルケミの生き残りがいたことが海軍本部と裏世界を仕切るギルド・テゾーロから依頼を受けたマッド・トレジャーの知るところとなってしまったというのだ。偏屈なオルガに振り回されながらもルフィはピュアゴールドという誰もが求めるお宝探しに乗り出すことに。そしてルフィたちを利用してピュアゴールドで大もうけしようとする謎の少女・オルガ。まだ見ぬ宝探しに胸躍らせる麦わらの一味。最強のトレジャーハンターを相手に果たして伝説の宝・ピュアゴールドを手に入れることはできるのか…?今回のエピソードは、謎の秘宝“ピュアゴールド”に隠された「ある親子の絆」を描いた感動のアドベンチャーストーリー。監督には、『ONE PIECE FILM Z』を手掛けた長峯達也が務め、今回の映画や、「謎解きはディナーのあとで」「ようこそ、わが家へ」など数々の話題作を世に送り出してきた黒岩勉が初めてテレビアニメーションの脚本を手掛ける完全オリジナルストーリー。さらに、原作者・尾田栄一郎が、今作の為だけに麦わらの一味の新衣装を描き下ろした。このほどゲスト声優としての出演が明らかになった小栗さんが演じるのは、目的の財宝の為にはあらゆる手を尽くす史上最凶のトレジャーハンター、マッド・トレジャー。ジャラジャラの実の能力者であり、体中から鎖を自在に出すことが出来る鎖人間。海軍本部と裏世界を仕切る黄金帝、ギルド・テゾーロからピュアゴールド探しを請け負い、その鍵を握るオルガを狙っているという役どころだ。一方、麦わらの一味のナミは過去にトレジャーと出会っており、今回の再会によりその忌まわしき記憶を呼び起こすことになる…。元々「ワンピース」ファンでもある小栗さんは、喜びを示すとともに「実は一度依頼をいただいたときは、“これは自分の声じゃない方がよいかな”と思う役柄だったんですけど、今回のマッド・トレジャーなら自分の声でもできるなと思って…良い役が回ってきてよかったなと思いました」と一度辞退していたと告白。そして特殊な笑い声に、台本を受け取ったとき、困惑したと話すも「でも恥ずかしがっても仕方がないので最初から思い切り“ジャララララ”と言いました」とふり返った。キャラクターについては「最凶のトレジャーハンターと言われていますが、宝に対する欲望が純粋に向かわせているだけなので、意外に憎みきれない部分もあると思います」と語った。土曜プレミアム「ワンピース ~ハートオブ ゴールド~」は7月16日(土)21時~フジテレビにて放送。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月23日7月23日(土)公開の映画『ONE PIECE FILM GOLD』が、株式会社ティ・ジョイが企画する、外国客をターゲットに最新日本映画の外国語字幕付き上映を実施する「YOKOSO! EIGAKAN!」の第4弾上映作品に決定。英語・中国語字幕で上映されることがこのほど明らかになった。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。週刊「少年ジャンプ」での連載開始から19年を迎える「ONE PIECE」。3年半ぶりに待望の劇場版シリーズ最新作として放たれる本作は、『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』『ONE PIECE FILM Z』に引き続き、原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めている。ゲスト声優には、満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也らが参加。先日、主題歌を担当する「GLIM SPANKY」の楽曲入り予告編が公開され話題となっている。「YOKOSO! EIGAKAN!」は、訪日外国人&在日外国人に映画を通じ“日本ならではの劇場体験”をまるごと楽しんでもらう上映企画。アニメーションをはじめとする最新の日本映画を、字幕付きで鑑賞するとともに、封切時にしか手に入らない入場者プレゼントや限定フードメニュー、限定グッズなどをゲットできる貴重な映画体験を提供するという施策で、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』 、『心が叫びたがってるんだ。』、『ガラスの花と壊す世界』に続き、本作が第4回目の試みだ。なお本作の英語・中国語字幕上映は、7月23日(土)~8月5日(金)の期間で、新宿バルト9、T・ジョイPRINCE品川ほか、神奈川(横浜ブルク 13)・大阪(梅田ブルク 7)・京都(T・ジョイ京都)・福岡(T・ジョイ博多)にて実施される。日本だけに留まらず、海外でも熱狂的なファンを多く持つ「ONE PIECE」。今回の企画で、またさらに多くの外国人ファンを集めそうだ。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月18日ゲスト声優として満島ひかり、濱田岳、北大路欣也ら豪華俳優陣が出演していることでも話題の『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、ゲスト声優のキャラクターたちも収められた本作の予告編がついに解禁!併せて映画の主題歌に新進気鋭の男女2人組新世代ロックユニット「GLIM SPANKY」が大抜擢されたことが分かった。“海賊王”を目指して新世界を旅するルフィたち麦わらの一味が訪れたのは、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。週刊「少年ジャンプ」での連載開始から19年を迎える「ONE PIECE」。アニメに加え、公開の度に映画業界に大きな嵐を巻き起こしてきた劇場版シリーズが、この夏、3年半の沈黙を破り、前作を超える衝撃と興奮を与える最新作が誕生した。ゲスト声優には、謎の女・カリーナ役に満島さん、「ヌケヌケの実」の能力者・タナカさん役に濱田さん、「ラキラキの実」の能力者・バカラ役に菜々緒、革命軍の重要人物と噂されるレイズ・マックス役に北大路さん。そのほかケンドーコバヤシ、古田新太、コロッケ、「コロコロチキチキペッパーズ」ナダルらも参加する。解禁となった待望の予告編は、「ようこそ、世界最大のエンターテインメントシティ、グラン・テゾーロへ!」というギルド・テゾーロが登場するところから始まる。そして、映画を彩るゲスト声優のキャラクターたちや、麦わら一味の闘いが盛り込まれた熱量と黄金溢れる映像が全世界初登場!さらに小島麻由美が手掛ける楽曲と、後半では迫力のあるバトルシーンとともに、今回発表された本作のエンディングとなるスピードあるロックチューンが流れ、原作者の尾田栄一郎こだわりの音楽とアニメーションの総合エンターテインメントの片鱗が感じられる予告となっている。また、今回エンディングを彩る主題歌アーティストとして大抜擢されたのは、松尾レミ(Vo/Gt)と亀本寛貴(Gt)からなる男女2人組新世代ロックユニット「GLIM SPANKY」。松尾さんの日本人離れしたハスキーな歌声が、多くのクリエイターを夢中にさせ、すでに9つものCMで歌唱を担当している。今回、尾田氏の推薦により起用が決定。「ラジオで初めてこの歌声を聴いた瞬間からホレてました」と彼らに感じるものがあったと話す。また、「今回の映画『GOLD』は音楽による雰囲気作りがとても重要で、この声が欲しかったのです。皆様、ぜひ映画館で『GLIM SPANKY』のゴージャスな歌声にシビレてください!!」と熱く語っていた。主題歌を担当した松尾さんと亀本さんは、驚きと喜びを語ると共に「かなり振り切れた曲ができあがりました。こんな泥臭いロックが大きな映画館で流れるなんてなんだか凄く面白い!GLIM SPANKY vs ONE PIECEという、共に闘う仲間感、出てると思います!爆音で聴いてください!」(松尾さん)、「どんな曲を作れば良いかすごく悩みましたが、映画サイドからも色々な意見をもらいながら作り上げていく作業がすごく楽しかったです。映画の内容に負けない『GLIM SPANKY』らしいパンチのある曲になったと思います!」(亀本さん)と互いに楽曲について語った。これまで「DREAMS COME TRUE」、「Mr.Children」、アヴリル・ラヴィーンなど錚々たるアーティストが務めてきた映画『ONE PIECE』の主題歌。大抜擢された「GLIM SPANKY」は、新曲「怒りをくれよ」を本作のために書き下ろしている。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月17日7月の公開に向け、続々と映画の内容が明らかにされていく『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、本作の入場者特典として、原作者・尾田栄一郎の書き下ろし設定が満載の“「ONE PIECE」コミックス777”巻がプレゼントされることが明らかになった。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。1997年、週刊「少年ジャンプ」での連載開始から19年。数々の記録を生み、幾度となく大きな話題を呼びその名を世界に轟かせてきた「ONE PIECE」。本作は、その劇場版シリーズとしては3年半ぶりの待望の最新作。ゲスト声優として、満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也、古田新太ら豪華俳優陣が出演することでも注目を集める。今回プレゼントされる「ONE PIECE」コミックス777巻は、シリーズ史上最も多い500万冊を用意!気になる777巻では、原作者であり、本映画の総合プロデューサーである尾田氏が描きおろした数々の設定画が大公開されるという。ここでしか目にすることのできない史上初となるマル秘ページも満載となっており、尾田氏の全てが結集したこの一冊に、映画の秘密が記される。これまで、前々作の『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』では「コミックス零巻」、前作の『ONE PIECE FILM Z』では「コミックス千巻」が入場者にプレゼントされてきた映画シリーズ。劇場では、公開初日から長蛇の列ができ、急遽増刷が決定するなどの社会現象を巻き起こしてきたほどの人気を誇る。その人気に拍車をかけるように、さらに追加の入場者プレゼントも決定。先着で全国合計200万人に尾田氏渾身の激レア特典がプレゼントされる。しかし、こちらの激レア特典の全貌はまだ明かされず、後日発表されるとのこと。ファンなら両方ともぜひゲットしておきたい今回の超豪華入場者プレゼント。前作以上の争奪戦が繰り広げられるに違いない。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月16日満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也ら豪華俳優陣がゲスト声優として参加する、ファン待望の最新作『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、超人気エンターテインメント大作にふさわしい、さらなるゲスト声優陣が発表。ケンドーコバヤシ、古田新太、コロッケ、「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルが出演するという。“海賊王”を目指して新世界を旅するルフィたち麦わらの一味が訪れたのは、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、今、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。原作は、世界で累計発行部数が3億2,000万部を突破し、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録にまで認定された国民的漫画「ONE PIECE」。その劇場版シリーズ最新作となる本作には、2009年『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』、2012年『ONE PIECE FILM Z』に続き、原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーとして参加。3年半ぶりの新作に、ファンから熱い注目が集まっている。物語の舞台となる世界最大のエンターテインメントシティ「グラン・テゾーロ」を支配する国王ギルド・テゾーロ。その一味であり、ドMな巨漢ディーラー“ダイス”を務めるのはケンドーさん。原作を連載第一回目から欠かさず読んでいると言うほどのファンだそうだが、今回演じる役柄について「怪力でマゾというキャラらしく、『ピッタリだね』と知り合いたちに言われるんですが、怪力はともかく、マゾというのは何故皆にピッタリと言われるのか、もしかして色々バレているのか?と不安な日々を過ごしております」と、感想を寄せた。カジノのアトラクションのひとつ、カメ車レースでルフィたちとデッドヒートを繰り広げるレーサー“ケント・ビーフJr”とその相棒”ポーク“を演じるのは、俳優の古田さん。「実は、『ONE PIECE』の初期の映画も好きなんです。(原作の)ストーリーと関係なくてただ踊ってるやつとか(笑)」というほどのファンだそうで「出番的にはそんなに多くはないですが、田中真弓さんたちと『ウォー!ウォー!』言えるのは楽しかったですね」と収録をふり返った。また「劇場には、ぜひ、友だちや家族みんなで行ってください!『ONE PIECE』って面白いのに、長く続いているから途中からだと入りづらいなぁと思っているちびっ子もいると思うので…。この映画だけでももちろん楽しめます!」と本作に自信をみせた。同じくカメ車レーサー“ジミーマイヤーズ”と、侵入者を発見すると大きな声で鳴く“赤目フクロウ”を演じるのはコロッケさん。「私はモノマネの世界でエンターテインメントをお届けしていますが、『ONE PIECE』という子どもから大人まで楽しめる日本を代表するエンターテインメントに参加できて、しかも私と尾田先生は同じ熊本出身ということで、ほんなこつ嬉しかです」と、出演の喜びを表現した。そして、劇中で麦わらの一味を襲うロングロング海賊団の一人”モーキン“を演じるのは「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさん。今回の出演に「まさか自分が日本を代表する漫画、『ONE PIECE』の映画に声優として出していただけるなんて、やっべぇぞ!!って思いました!」と、自身の流行りギャグを絡めてコメント。「声は自分の武器だと思ってますので、この声で『ONE PIECE』の世界で大暴れしたいと思います!」と意気込みを寄せた。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月10日先日、ゲスト声優に満島ひかり、菜々緒らが決定し、ますます盛り上がりをみせている<a href="">『ONE PIECE FILM GOLD』</a>。この度、本作の劇中曲に、原作者・尾田栄一郎が熱望し、激推ししたというシンガー/ソングライターの小島麻由美が担当することが明らかになった。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。週刊「少年ジャンプ」(集英社)での連載開始から19年を迎える「ONE PIECE」。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録にまで認定されるなど、世界中で熱狂的なファンを持ち注目を集めてきた。これまで、<a href="">『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』</a><a href="">『ONE PIECE FILM Z』</a>と公開され、その都度衝撃を与えてきた劇場版シリーズ。そしてそこから4年の沈黙を破り、前作を超える衝撃と興奮を与える待望の最新作が公開決定。本作は、尾田氏が前作に続き再び総合プロデューサーを務める。今回劇中曲を担当することが決定したのは、デビューから20周年を迎える天才・シンガー/ソングライターの小島さん。様々なジャンルを融合して独自の音楽スタイルを築き、これまでNHK「みんなのうた」や「カルビー」のCMなどに楽曲を提供してきたが、今回、尾田氏からの熱望により参加が決定した。自ら監督をはじめとしたスタッフ陣に、楽曲を聴いてもらうなど激推ししたという尾田氏は、「ご協力いただけました!!スタッフ一同、オープニングデモを聴いて『うわ! コレだ!!』モノホンなんです。ヤベーんですこの人、曲も歌も!!」と興奮気味で話し、また「ジャズ、ブルース、スウィング何でもこなし、デビュー当時、音楽界の重鎮をのけぞらせたモンスター。今回はキャラクターが歌う曲を提供していただいたので、本人の歌声は発売中の曲をチェックしてください!!おすすめは『甘い恋』『ハートに火をつけて』など、キリがない。天才健在!!オープニング、挿入歌をキメていただきます!!」と小島さんの歌声を絶賛していた。さらに決定時小島さんは、初めはポカンとしていたものの、周囲からの「すごい!」という反応に、改めて大変な事態になった!と状況を知ったという。今回、作中では映画のオープニングを飾るショーの曲を担当する小島さんは、「尾田先生から、ワクワクするリクエストをたくさんいただきました。10分以上の長尺ビッグ・バンド・スウィングなんて、なにより私も初めて。レコーディングが壮大なことになりそうで楽しみです。『ONE PIECE』のキャラクターたちをきっと踊らせてみせますよ!」と喜びと意気込みを語っている。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月04日前作から3年半の沈黙を破り、待望の最新作として7月に公開される<a href="">『ONE PIECE FILM GOLD』</a>。この度本作に、満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也という劇場版にふさわしい豪華絢爛なゲスト声優陣の参加が決定した。“海賊王”を目指して新世界を旅するルフィたち麦わらの一味が訪れたのは、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、今、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。週刊「少年ジャンプ」(集英社)での連載開始から19年を迎える「ONE PIECE」。コミックスの累計発行部数は世界で3億2,000万部を突破し、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録にまで認定、世界中で注目を集めてきた。また、2009年<a href="">『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』</a>、2012年<a href="">『ONE PIECE FILM Z』</a>と、劇場版シリーズもアニメの枠を超えて映画業界に大きな嵐を巻き起こしてきた。そして前作から3年半の沈黙を破り、原作者・尾田栄一郎が、前作に続き再び総合プロデューサーを務めたのが劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』となる。そしてこの度、劇場版にゲスト声優として参加する豪華な面々が発表に!物語の舞台となる「グラン・テゾーロ」を支配する国王ギルド・テゾーロ。その一味であり、ナミと過去の因縁があるという謎の歌姫“カリーナ”役にアニメ声優初挑戦の満島さん、すべてをすり抜ける「ヌケヌケの実」の能力者で、街の警備を担当する“タナカさん”役に濱田さん、「ラキラキの実」の能力者で、街を訪れたVIPをアテンドするコンシェルジュにして触れた相手の運気を下げる“バカラ”役に菜々緒さん。そして、ルフィたちと街に居合わせる伝説のギャンブラーで、革命軍の重要人物と噂される“レイズ・マックス”役に北大路さんが抜擢された。カリーナ役の満島さんは、劇中でも美しいコーラスを披露するという。世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”の「グラン・テゾーロ」。そこに君臨するギルド・テゾーロの野望や、レイズ・マックスがここに立ち寄った理由、そして歌姫・カリーナの正体など、謎は深まるばかりの本作。豪華声優陣の劇中での活躍にも期待したい。<以下、ゲストコメント>■満島ひかり(カリーナ役)アニメの2代目オープニング曲を歌っていた「Folder5」に、わたしはいました。ワンピースの声優の皆さんとは、その頃に舞台挨拶やイベントで共演しています。役者をやるようになって、物語の中を共に生きるときが来るだなんて!予感していなかった再共演にわくわくしています。尾田さんから届いたキャラクターは、嬉しいことに超ナイスバディでキュートな女の子です。麦わらの一味のパワーに乗っかって、くるくる表情豊かな声を放っちゃいたいです。少しでも、声の才能が開花しますようにと神頼み中です。ちなみにわたしは、ヘンテコまゆげのプレイボーイ、サンジがすきです。■濱田岳(タナカさん役)今回、子供たちから大人までが夢を託し、思いを馳せる、あの世界に自分が参加できる事を、 とても幸せに思い、責任を感じております。ん…。待てよ。この能力を使えば…ましてや、ヒトっぽくない…ナミさんとロビンさんのお風呂…いけるっ!!!!!SBS!間違えたっ!劇場版、はっじまるよーん!!!♪■菜々緒(バカラ役)アフレコのお仕事は二年くらい前にやらせて頂いた以来で、今回はアニメなので凄く嬉しかったです!キャラクターを拝見して、なるほどな!と思いました。周りのキャラクターの感じを見ながらバカラ様を演じたいと思います。最近、よく「実写化があったらハンコックをやって欲しい」と言われます。なんらかの形でワンピースに携われないかなーと思っていたので、張り切って頑張りたいと思います!■北大路欣也(レイズ・マックス役)『劇場版 トリコ 美食神の超食宝』以来の声優の仕事です。ワクワクしております。オリジナルキャラクター初登場。楽しみに策を練っております。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月29日日本のみならず世界からも注目を集め熱狂的なファンが多く存在する「ONE PIECE」。劇場版シリーズ最新作となる『ONE PIECE FILM GOLD』の公開が決定しさらなる盛り上がりを見せているが、この度、昨年解禁された特報1に続いて、ついに本編が映された“特報2”が公式Webサイトにて解禁された。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。1997年、週刊「少年ジャンプ」(集英社)での連載開始から19年を迎える「ONE PIECE」。コミックスの累計発行部数は世界で3億2,000万部を突破し、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録にまで認定し、不動の地位を築き上げた。そして、2009年『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』、2012年『ONE PIECE FILM Z』と、公開の度にアニメの枠を超えて映画業界に大きな嵐を巻き起こしてきた劇場版シリーズ。前作から4年の沈黙を破り、待望の最新作である本作の公開が決定。原作者・尾田栄一郎が、前作に続き再び総合プロデューサーを務め、世界中に大きな驚きと興奮を与える究極のエンターテインメント大作が遂に動き出す。すでに解禁されている「特報1」では、あたり一面がどんどん金色に浸食されていくというキャラクターの姿はもちろん声さえも映し出されない特報映像だったが、今回解禁された「特報2」では、 グラン・テゾーロで次々と出会う、尾田氏がデザインした映画オリジナルキャラクターや、赤犬の姿が映し出され、ラストには、捉えられた絶体絶命の麦わらの一味たちが!一体映画ではどのようなバトルが繰り広げられるのか。彼らの能力とは…。また本特報は、本日3月19日(土)から劇場でも見ることができるという。さらに同時に、全国で合計5万名限定で、「尾田栄一郎描き下ろし設定画満載原画カレンダー」が付いた第2弾の前売り券も発売される。本映像と共にぜひともチェックしておきたい内容となっている。ついにストーリーが少し明らかになったが、まだまだ謎が多い本作。さらなる続報に期待が高まる特報となった。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月19日