週刊「少年ジャンプ」にて連載中の大人気漫画「ONE PIECE」の劇場版アニメシリーズ最新作『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、本作に総合プロデューサーとして携わる原作者の尾田栄一郎が、徹底的にこだわって制作された迫力満点の特別映像が公開された。1997年の連載開始から、今年で19年を迎える週刊「少年ジャンプ」の顔ともいえる漫画「ONE PIECE」。日本のみならず世界中に多くのファンを持ち、コミック累計発行部数は世界で3億2,000万部を超え「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。1999年からはアニメ版の放送が始まり、劇場版は2000年に初公開されてから、これまで12作品が誕生。2009年公開『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』では、シリーズで初めて原作者・尾田氏が製作総指揮として参加し、興行収入48億円を記録。2012年『ONE PIECE FILM Z』ではそれを上回る興行収入68.7億円を達成し、シリーズを追うごとに注目度&期待値が上がっている。前作から4年ぶりとなるファン待望の本作では、引き続き原作者・尾田氏が総合プロデューサーとして参加。そして今回、尾田氏が監修を担当し、絵コンテ段階からチェック、作画監督まで指定する徹底したこだわりでTOHOシネマズとのコラボレーション映像を制作。線画で描かれた迫力満点のアニメーションが解禁された。映像では、ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルックら麦わらの一味の面々が、謎の球体をそれぞれの得意技で攻撃!最後にルフィが一撃を食らわせると、色彩のなかった世界が一転し、黄金に輝き分裂。それをルフィがキャッチするとTOHOシネマズのロゴに変わるという、スピード感溢れる映像に仕上がっている。本映像は3月5日(土)より、本作上映予定のTOHOシネマズ(一部劇場を除く)にて上映予定。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日世界中にファンを持つ大人気作「ONE PIECE」の劇場版シリーズ最新作『ONE PIECE FILM GOLD』が、前作から4年の沈黙を破り7月23日(土)に公開。これまで、タイトルと公開日しか明かされていなかった本作から、ファン待望の原作者・尾田栄一郎書き下ろしのビジュアルが解禁となった。週刊「少年ジャンプ」連載19年を迎える「ONE PIECE」。コミック累計発行部数は世界で3億2,000万部を超え「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されるなど世界規模で不動の人気を築く。本作のアニメ映画は2000年に第1作目が公開され、現在まで12作が誕生。原作者・尾田氏が初めて製作総指揮を務めた10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』は興行収入48億円。3年後の尾田氏を総合プロデューサーに迎えた『ONE PIECE FILM Z』では、前作を上回る興行収入68億7,000万円を記録し、多くの原作ファンからも映画シリーズ『ONE PIECE FILM』は支持を集めている。世界中が待ち焦がれていたであろう劇場版シリーズ最新作となる本作は、前作に引き続き再び尾田氏が総合プロデューサーを担当。監督には「ONE PIECE」TVシリーズ3代目のシリーズディレクターを務める宮元宏彰、脚本には「謎解きはディナーのあとで」「LIAR GAME」などの大ヒット作を手がけた黒岩勉が務める。今回、いままで多くが黄金に包まれていた謎多き本作の一端が明らかになり、尾田氏による書き下ろしの最新ビジュアルが解禁!ルーレットのフレームに麦わらの一味たちがぐるりと配され、仲間たちの中央でいざ賭けんとする勢いのルフィが描かれている。その頭上にある星の中には、マイクを持った人物が…彼は一体何者なのか?全貌解明にはまだ時間がかかりそうだが、まずは、“GOLD”というタイトルに相応しいゴージャスかつラグジュアリーな本ビジュアルから、本作への期待を高めて欲しい。本ビジュアルは3月19日(土)より劇場ポスターとして掲出予定。また、同日より本作の前売券プレゼント第2弾の販売が開始。“航海日”を確認できる「尾田栄一郎書き下ろし設定画満載原画カレンダー」が全国5万名限定でプレゼントされるという。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月29日原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める夏公開の映画『ONE PIECE FILM GOLD』のビジュアルが公開になった。尾田が本作のために描きおろしたもので、主人公のルフィと仲間たちだけでなく、謎のキャラクターも描かれている。その他の画像新作が一体、どのような物語になるのかいまだに明らかになっていないが、ついに作者自らが描きおろしたビジュアルが公開になった。タイトルにちなんで“GOLD”をイメージした配色で、ルーレットのフレームに麦わらの一味が描かれ、その中央にはマイクを手にしたキャラクターが描かれている。このビジュアルは3月19日(土)からポスターになって、全国の劇場に掲出される。また、同じ3月19日(土)から全国で本作の前売券プレゼント第2弾が発売されることが発表になった。全国で5万枚の限定で、尾田が描きおろした本作のキャラクター設定画が掲載された“原画カレンダー(A3サイズ)”がプレゼントされる。ちなみに、本作のプレゼント付前売券は今後も発売が予定されており、第3弾の特典内容は今後、発表される。『ONE PIECE FILM GOLD』7月23日(土)公開
2016年02月29日連載開始から30年を突破した鳥山明氏による人気コミック作品『ドラゴンボール』の世界を、貴重な資料とともに振り返る「30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集-SUPER HISTORY BOOK-」が1月21日に発売される。本書は「原作」「アニメ」「ゲーム&トイ」など、多岐にわたるジャンルで人気を博した『ドラゴンボール』ならではの章立てで構成。「原作」の章では、悟空たちがメインを張った漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の表紙を網羅し、鳥山氏のコメントとともに当時を振り返る。さらに、貴重なラフスケッチも掲載し、キャラクターが生まれる軌跡を追跡。鳥山氏の30周年記念描き下ろしマンガも掲載されているという。「アニメ」の章では、鳥山氏が劇場アニメ用に描き下ろしたキャラクター設定画のほか、TVアニメ最新作『ドラゴンボール超』の最新キャラクターの設定画も公開。続く「ゲーム&トイ」の章では、『ドラゴンボール』が一大ブームを巻き起こしたカードダスシリーズの歩みや、ゲームの歴史や玩具を図録で紹介する。ほかにも、貴重な鳥山氏のロングインタビューをはじめ、アニメシリーズで主人公・孫悟空などの声優を務める野沢雅子、『ドラゴンボールZ』プロデューサー、そしてゲーム&玩具の開発担当者など、関係者によるインタビューも多数収録する。中でも注目なのが、世界初公開となる幻の最終回ネームと、総勢30名以上のマンガ家陣による『ドラゴンボール』寄稿イラスト。寄稿作家名は以下。寄稿作家一覧(五十音順)秋本治/浅田弘幸/麻生周一/荒木飛呂彦/池沢春人/井上雄彦/うすた京介/オオイシナホ/尾田栄一郎/小畑健/KAITO/川田/桂正和/岸本斉史/久保帯人/古味直志/佐伯俊/島袋光年/空知英秋/高橋和希/田畠裕基/附田祐斗/冨樫義博/とよたろう/仲間りょう/沼駿/原哲夫/古舘春一/北条司/堀越耕平/松井優征/村田雄介/森田まさのり/矢吹健太朗/ゆでたまご(嶋田隆司、中井義則)/横田卓馬/和月伸宏「30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集-SUPER HISTORY BOOK-」は1月21日発売で、価格は3,500円(税別)。(C)バードスタジオ/集英社(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)バードスタジオ/集英社(C)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)BANDAI(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
2016年01月21日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじ ワンピース~military style~」が、12月下旬よりファミリーマート、ローソン、サークルK・サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、スリーエフ、ポプラ、NewDays、他コンビニエンスストア、ジャンプショップなどで発売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の一番くじは『ワンピース』を題材としたアイテムA賞~H賞の8等級全24種+ラストワン賞をラインナップ。作中の扉絵で描かれた“ミリタリースタイル”の麦わらの一味を商品化。A賞には「ルフィフィギュア」(全1種)、B賞には「ゾロフィギュア」(全1種)、C賞には「チョッパーぬいぐるみ~迷彩ver.~」(全1種)が登場。D賞にはフランキーをオシャレな迷彩アレンジでデザインした「バスタオル」(全1種)、E賞にはナミやロビン、麦わらの一味の海賊旗をデザインした「プラカップ」(全3種)、F賞にはルフィやチョッパー、ブルックなどをミリタリーデザインでデザインした「ハンドタオル」(全4種)が揃っている。G賞にはミリタリースタイルの麦わらの一味をデザインした「クリアファイルセット」(全4種)、H賞には「フラッグキーホルダー」(全9種)をラインナップ。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、B賞「ゾロフィギュア」(全1種)を、グレーに彩色替えした「ゾロフィギュア~スペシャルver.~」。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、A賞「ルフィフィギュア」(全1種)を、グレーに彩色替えした「ルフィフィギュア~スペシャルver.~」が合計100個当たる。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年12月21日千葉県・幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2016」(会期:12月19・20日)のバンプレストブースにて、「一番くじ」やプライズの新商品が一挙公開された。ブースで長蛇の列を作ったのが、「ワンピース JEANS FREAK Vol.1 ジャンフェスカラーver.」(1プレイ/300円)が景品となるクレーンゲーム。「ジャンプフェスタ」限定のレア化必至アイテムのため、ファンは気合十分でゲームに臨んでいた。この「ワンピース JEANS FREAK」は、ベストジーニスト2015でも紹介され大きな話題となったことに加え、ブースでは巨大パネルやイラストをデニム生地にプリントして展示するなど凝った演出に、記念撮影するファンが多く見られた。また会場では、12月下旬に登場する「一番くじ ワンピース~military style」の先行販売も行われた。公式サイトでは、プロモーション動画を見てクイズに答えると、抽選で15名に一番くじオリジナルの「ルフィジャン」が当たるキャンペーンも開催しているという。また、歌舞伎バージョンに続き、和装バージョンのフィギュア「一番くじ 咲き誇れ! 艶色 麦わら絵巻」(2016年2月上旬登場予定)も話題に。『週刊少年ジャンプ』本誌の扉絵などでも、たびたび登場してきた「和柄」デザインとなっており、艶やかな麦わら一味をひと目見ようとファンは足を止めていた。『ドラゴンボール』関連の商品も多数展示され、「天下一武道会」のステージには新作&未発売のクレーンゲーム用フィギュアがズラリ。このコーナーでは海外ファンの姿も多く見られた。また、『暗殺教師』や『ハイキュー!!』、『銀魂』、『ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダース』に登場するクールなスタンド使いの犬「イギー」の新作アイテムが展示されていた。ブースステージでは「ワンピース JEANS FREAK スペシャルパフォーマンスショー」や「黒子のバスケ CROSS COLORS シャドウバスケタイム」などのパフォーマンスショーが行われたほか、『終わりのセラフ』や『ハイキュー!!』のコラボシールプリント「charapot(キャラポット)」ブースも女性ファンの心を掴んでいた。そのほか、『ドラゴンボール』と『ワンピース』のキャラクターをフィギュア化してその造形力を競う「造形天下一武道会5」「造形王頂上決戦V」も開催。選び抜かれた作品が集合した。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)2015 BANPRESTO CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED.(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)原泰久・集英社/NHK・NEP・ぴえろ(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
2015年12月20日人気アニメ『ONE PIECE』シリーズの劇場版13作『ONE PIECE FILM GOLD』(2016年7月23日公開)の初となる特報映像が15日、公開された。公開された映像には、「世界が奪われてゆく」というテロップが。それを表現するかのように、溶けた金が岩場を思わせる狭い隙間へと流れ込み、あたり一面がどんどん金色に侵食され、"ONE PEICE"の文字が浮かび上がる。最後には公開日が大写しになり、その下には「"新世界"の"新次元"へ」という言葉も躍る。この特報は18日より劇場でも公開される。さらに、特典付き前売り券の詳細も発表。数量限定で「尾田栄一郎描き下ろし設定画入り 金の金太郎ルフィ クリアファイル」がプレゼントされる。こちらは、"GOLD"と付いたタイトルにちなんだA4サイズの金色のクリアファイルで、その名の通り、原作者・尾田栄一郎氏による"金太郎ルフィ"の描き下ろし設定画が同梱される。前売り券の価格は、親子ペア券が2,100円、一般が1,400円、小人が800円(いずれも価格は税込)。特報が劇場上映される18日より、発売となる。なお第2弾、第3弾のプレゼント付き前売り券も今後の発表を予定している。本作は、『ONE PIECE』シリーズの4年ぶりの劇場作で、尾田氏が総合プロデューサーを務め、来年7月23日に全国公開される。(C)尾田栄一郎/2016「ワンピース」製作委員会
2015年12月15日人気アニメ『ONE PIECE』シリーズの劇場版13作『ONE PIECE FILM GOLD』(2016年7月23日公開)に登場するキャラクターらが、18日に公開を控える映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を応援するスペシャル映像がTOHOシネマズとT・JOYの劇場限定で公開されることがわかった。映画会社、作品の垣根を越えた連携となる今回の企画は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開日である18日より上映スタート(一部劇場および18日は18時30分の初回のみ上映なし)。ルフィら「麦わら海賊団」の一味が、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を映画館に見に行く映像になるという。なお、同日18日から全国の劇場で、『ONE PIECE FILM GOLD』の前売り券の発売も開始。こちらは、『ONE PIECE』シリーズの4年ぶりの劇場作で、コミック原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務め、来年7月23日に全国公開される。(C)尾田栄一郎/2016「ワンピース」製作委員会
2015年12月15日世界中で人気を博している大人気シリーズ「ONE PIECE」。13作目となる劇場版『ONE PIECE FILM GOLD』から早くも特報が解禁された。1997年、週刊「少年ジャンプ」(集英社)で連載開始から19年を迎える「ONE PIECE」。コミックスの累計発行部数は世界で3億2,000万部を突破し、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定。日本のみならず世界中から絶大な支持を得て、不動の地位を築き上げている。劇場シリーズでは2009年公開『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』、2012年公開『ONE PIECE FILM Z』などがアニメの枠を超えて映画業界に大きな嵐を巻き起こしており、本作は前作から4年ぶりのファン待望の最新作!原作者・尾田栄一郎が前作に続き再び総合プロデューサーを務める。今回解禁となった特報は、「世界が奪われてゆく」というテロップにある通り、溶けた金が岩場のような狭い隙間へ流れ込み、あたり一面がどんどん金色に浸食されていく映像。そしてそこへ浮かび上がるのは、“ONE PIECE”の文字。2016年の夏には、世界は金色に変わることが予言されたかのようなこの映像に、物語への期待が高まる。そして、特報が劇場にかかるタイミングと同じくして、一部劇場を除く全国の劇場窓口にて、プレゼント付き前売券の発売も決定。尾田氏描き下ろし設定画入りの「金の金太郎ルフィクリアファイル」は、タイトルの“GOLD”の名にちなみ、金色に輝く超豪華仕様のA4サイズのクリアファイルとなっている。『ONE PIECE FILM GOLD』は2016年7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月15日原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』の特報映像が解禁された。溶けた金が波のようにあたり一面を浸食していき、映像の最後には12月18日(金)から発売される劇場前売券に付いてくる尾田栄一郎描き下ろし設定画入り“金の金太郎ルフィ”クリアファイルのビジュアルも登場する“金色”づくしの内容になっている。特報映像特報映像は「世界が奪われてゆく」というテロップとともに、金色の波がまるで世界を飲み込んでいくような演出で、ルフィらキャラクターたちが一切登場しない謎だらけの映像になっている。“GOLD”にちなんで描かれた劇場前売券プレゼントのイラスト“金太郎ルフィ”と本編の関わりはあるのか? 第2弾、第3弾のプレゼントに関する情報は追って発表される。この特報映像は、12月18日(金)から全国の劇場でも上映される。『ONE PIECE FILM GOLD』2016年7月23日(土)出航!
2015年12月15日漫画家の尾田栄一郎氏が、自身が原作者である人気アニメ『ONE PIECE』シリーズの劇場版13作目『ONE PIECE FILM GOLD』(2016年7月23日公開)に総合プロデューサーとして参加することが決定し、映画ティザービジュアルがこのほど公開された。同シリーズの劇場版公開は4年ぶりとなる。ティザービジュアルは、タイトルと同様に一面の金色で、刻印されているロゴの奥からは主人公・モンキー・D・ルフィの鋭い眼光が。「それは、世界を統べる力」というコピーも躍っており、新たな展開を予感させる。本作でメガホンを取るのは、TVシリーズの3代目シリーズディレクターを務めた宮元宏彰監督。脚本は『黒執事』(14年)や『謎解きはディナーのあとで』(13年)を手がけてきた黒岩勉氏が担当する。18日には、劇場前売り券の発売もスタート。プレゼントなどの特典情報については、後日発表される。(C)尾田栄一郎/2016「ワンピース」製作委員会
2015年12月08日『ONE PIECE』劇場版最新作の正式タイトルが『ONE PIECE FILM GOLD』に決定し、新ビジュアルが解禁された。13作目となる本作には、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーとして参加し、来年7月23日(土)に公開される。その他の情報『ONE PIECE FILM GOLD』の監督は、TVシリーズ三代目のシリーズディレクターを務める宮元宏彰。脚本は、『謎解きはディナーのあとで』や『LIAR GAME』などを手がけた黒岩勉が担当する。公開された新ビジュアルは、一面が黄金に輝き、“それは、世界を統べる力。”というキャッチコピーと、タイトルロゴの奥からルフィの鋭い眼光が真っ直ぐ前を見据えた構図で、“統べる力”とは何を意味するのか? 想像を掻き立てられるビジュアルになっている。本作の劇場前売券は12月18日(金)から発売が開始される。前売プレゼントなどの詳細は不明だが、続報を期待したい。『ONE PIECE FILM GOLD』2016年7月23日(土)出航!
2015年12月07日今年放送16年目を迎えた国民的アニメ「ワンピース」史上初の冬スペシャルとして注目される「ワンピース~アドベンチャー オブ ネブランディア~」のゲスト声優が決定!「スーパー歌舞伎II『ワンピース』」が大好評の歌舞伎役者・市川猿之助と、俳優・木下ほうか、そして「TEAM NACS」メンバー・音尾琢真という実力派の3名が声優に初挑戦することが分かった。海賊を舞台にした壮大な世界観と個性的かつ魅力的なキャラクター、そして白熱のバトルと仲間との絆を描いたストーリーとして国民的人気を博すアニメ「ワンピース」。今回の冬スペシャルは、新世界にある“悪魔の実”の能力を封じる“能力者封じの島”と言われる霧の島を舞台に、原作でも描かれていない、アニメでしか見ることの出来ない完全オリジナルのエピソードが展開される。3人が演じるのは、かつて主人公モンキー・D・ルフィ(以下ルフィ)と戦って大敗し、リベンジに燃えて再登場する海賊・フォクシーの手下として新たに加わったコーメイ、カンショウ、ドウジャクだ。今年大きな話題となった「スーパー歌舞伎II『ワンピース』」東京公演を成功させ、2016年3月には大阪公演を控えている市川さんが演じるのは、ルフィとフォクシーのデービーバックファイト(仲間を奪い合うゲーム)を裏で操る“天才策略家”・コーメイ。武芸の実力も相当なもので、「○○○○の計」と自ら名付けた作戦で知略を巡らせることを好む。そんな役どころについて市川さんは「コーメイは諸葛亮をイメージして歌舞伎の悪役っぽく演じてみました。善対悪ではなく、コーメイにも正義の理由があります。それに立ち向かうルフィの運命やいかに!?」と期待を煽るコメントを寄せた。木下さんは、新たにフォクシー海賊団に仲間入りした情に厚い陽気なキャラクター、銃の使い手で、同じ狙撃の名手であるウソップへの尊敬する気持ちを執拗にアピールするカンショウを演じる。人気番組「痛快TVスカッとジャパン」の“イヤミ課長”として今年大ブレイクした木下さんも、声優初挑戦ということで「全てにおいて自身の間ではなかったので難しかったです。監督からは“もっとデフォルメするように”と言われました。どれだけ貢献できたかは分かりませんが、温かい目でお楽しみください」と収録の感想を謙虚に述べた。「TEAM NACS」の一員としてドラマ・映画・舞台とマルチに活躍している売れっ子俳優・音尾さんは、超ヤリ手の技師・ドウジャクを演じる。大きな体で、結構な自信家でもあり、口癖は「ホラ、俺天才だから」という役柄だが、「なるべく太い声が出るように頑張りました。地声はヘナチョコなので、ちょっと無理したら喉が痛かったです。特徴的な高らかな笑い声に不安がありましたが、監督がOKをくれたので内心ヒヤヒヤしていました。ヒヤヒヤの実です」と話し、「信じられないことに私が、あの、ワンピースの一部分となる事ができました。海賊たちは今回も最高にかっこいいので、楽しみにしていて下さい」と喜びを語った。また、コーメイが自分の作戦を立て「名付けて、○○○○の計」と画面全体に大きく出る筆文字“作戦名題字”を手掛けているのは、沖縄出身の人気バンド「MONGOL800」のドラムス&コーラス担当の高里悟。そして、今回の冬スペシャルでは、麦わらの一味のオリジナル衣装を原作者の尾田栄一郎が描き下ろしているのも大きな見所のひとつだ。アニメのデザインを元に尾田氏が自らブラッシュアップさせた新キャラクターたちが、豪華俳優陣に命を吹き込まれ、麦わらの一味の前にどう立ちふさがるのか。放送を楽しみに待ちたい。土曜プレミアム「ワンピース~アドベンチャー オブ ネブランディア~」は12月19日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日先日、8月に製作発表がされた13作目となる劇場版『ONE PIECE FILM』の正式タイトルが『ONE PIECE FILM GOLD』に決定、7月23日(土)の夏休み公開となり、そのビジュアルが解禁となった。性別や年代を超え、国内外問わず絶大なる支持を誇る大人気シリーズ「ONE PIECE」。「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて今年で連載17年目を迎え、コミックスの累計発行部数は3億2,000万部超、現在78巻(7月現在)まで発売中で、6月15日には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」(「The most copies published for the same comic book series by a single author」)としてギネス世界記録に認定されたことも記憶に新しい。今回、13作目にして初めての夏公開となった『ONE PIECE FILM GOLD』。映画の正式タイトルとともに登場したビジュアルは、一面の黄金にロゴが刻印され、その奥から覗くルフィの鋭い眼光が伺える!これはそれぞれ、いったい何を意味しているのか…!?製作陣には、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーとして参加。監督には「ONE PIECE」TVシリーズ3代目のシリーズディレクターを務める宮元宏彰、脚本には「謎解きはディナーのあとで」「LIAR GAME」などの大ヒット作を手がけた黒岩勉が務める。映画シリーズは10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(’09)が興行収入48億円、前作の『ONE PIECE FILM Z』(’12)が興行収入68億7千万円を突破している「ONE PIECE」。12月18日(金)から劇場前売券も発売開始となるが、今後の続報を期待して待とう。『ONE PIECE FILM GOLD』は2016年7月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日今回は、読者からいただいたテーマ「東京までの旅路での過ごし方」について、である。私は地方在住のため、年に数回、取材や打ち合わせのため上京している、移動手段は専ら飛行機。おそらく、その間何をしているかという質問だと思うが、残念ながら「寝ている」の一言で終わってしまう。○大人になったらなんとかなる、というまやかしというのも、私は子供のころから極度の乗り物酔いで、今でも酔い止めなしでは長時間乗り物に乗ることができず、しかも酔い止めを飲むと眠くなるのである。乗り物酔いに限らず、「大人になったら治る」と言われているものは数多くあるが、あれは嘘だ。治る人もいるとは思うが、例外もいる。私の場合、乗り物酔いも人見知りも大人になったところで治らず、むしろ悪化した。このコラムを読んでいる中学生以下の子どもがいるなら(乗り物酔い以前に問題が2兆個ほどあるが)、伝えたいことがある。もし大人から、乗り物酔いはじめ自分が困っていることに対して「大人になれば治るよ」などと言われたら、その瞬間、目つぶしを食らわせていい。じゃんけんのチョキでやるのではなく、人差し指と薬指を用いた正しい目つぶしをお見舞いしてしまおう。大人はいつも嘘つきであり、そんな大人には天誅が必要なのだ。話を戻すと、飛行機の中では大体寝ている。だが、目的地に着く前の中途半端な時間に目が覚める時はあり、そんな時に読むのが機内誌だ。私はJALを使っているため、「SKYWARD」という雑誌が置いてある。この雑誌、読んだことがある人ならわかると思うが、下世話なところが一切ないのである。未だかつて、この雑誌に出会い系や開運ブレスレットの広告が載っているのを見たことがない。さすがにJALのマイルが貯まるクレジットカードの広告くらいは載っているが、キャッシングで手に入れた金を使ってパチンコをする奴などを読者に想定していないと思う。○嫉妬するロハス、嫉妬しないロハスでは、一体何が書いてあるのか。出会い系情報と開運ブレスレットを抜きにしたら何も書くことなんてないんじゃないか、と思われるかもしれないが、一言で言うと「上質で豊かなこと」が書いてある。上質と言っても、華美なことが描かれているわけではない。どちらかと言うと、日本国内外の自然豊かな田舎町とか、そこで食べられる美味しいものとか、自給自足の生活とか、ロハス寄りの内容である。ここでロハスと言っているが、実はロハスという言葉の雰囲気こそ何となく感じているものの、きちんとした意味は未だに知らない。というか、意図的に調べないようにしている。「ロハス」とググッたが最後、その意味を知った瞬間「そんな物はまやかしだ!」と机ごとパソコンを斧で両断してしまうことがわかっているからだ。見たら3億%ムカつくとわかっているものは、最初から見ない主義を貫いている。そのためロハスの意味はわからないが、「おそらくこれがロハスなのだ」と思えるようなことがこの「SKYWARD」には書かれている。ではそれを読んで「そんなものは蜃気楼(ミラージュ)だ」と飛行機ごと雑誌をまさかりで両断し、空中爆発してしまうかと言うとそうでもない。どちらかというと、これを読むのを楽しみにしている。というのも、書いてあることがあまりにも自分からかけ離れているからである。例えば、「ヨーロッパのとある地中海を臨む町の老舗レストランでしか食べられない、新鮮なシーフードを使った名物料理」の話をされても、「そりゃすげえ」という感想しか出てこない。そもそも、嫉妬心というのは、自分に近しいものにしか抱けないものなのだ。「海外セレブの豪華な暮らしブログ」なら「まぁ素敵」と見ていられるが、自分と同じぐらい燻っていると思っていた同級生の女が「独立してカフェを開こうと思います」などとFacebookに書こうものなら、全力で足を引っ張りたくなるのである。また、ロハスという言葉だって、ハリウッド女優あたりが「私はロハスな生活をしています」と言えば「いいね!」を連打するだろうが、先日まで合コンという合コンに皆勤賞だった女が突然「もう消耗するのはやめた!これからはロハスだよね!」と言い出したら、そいつの部屋に乗り込んで、買いたてのIKEAの家具を全部破壊したくなるのである。私は本コラムでしつこいほど「人のサクセスが嫌いだ」と言っている。特に同業である漫画家の成功には、邪悪に対するメロスぐらいに、人一倍敏感なのだ。そして逆に、自分と遠い人間のサクセスは別に気にならない。その証拠に、自分が一度たりとも運動能力で脚光を浴びようと思ったことがないため、スポーツ選手の活躍は特に羨ましいと思わない。しかしこの「SKYWARD」にも同業種といえる作家の寄稿はあるし、本稿のようなエッセイページもある。仮に私と年の近いベジタリアンの小洒落エッセイストみたいな女がエッセイを書いていたら、こんなこともあろうかと厳重な警備をかいくぐって機内に持ち込んだ発破で飛行機ごと雑誌を爆破してやるところだが、幸いなことに、この「SKYWARD」にエッセイを連載しているのは「浅田次郎」御大である。同業者に嫉妬すると言っても、あまりにも格上の存在は例外だ。今更、鳥山明や尾田栄一郎を妬まないのと一緒である。また浅田先生が淡々とした文章で「ラスベガスのカジノに行った話」などをするものだから、こちらは「さすが浅田先生!」「よっ!待ってました鉄道屋(ぽっぽや)!」と安心して読むことが出来るのである。よって、私の東京までの旅路の楽しみはこの、私には全く関係ない雑誌「SKYWARD」にあるといえる。つまり、この雑誌に何の嫉妬も起こらないほど、上質で豊かな生活とは対極にいるということだ。<作者プロフィール>カレー沢暴力漫画家・コラムニスト。1982年生まれ。会社員として働きながら二足のわらじで執筆活動を行う。デビュー作「クレムリン」(2009年)以降、「国家の猫ムラヤマ」、「バイトのコーメイくん」、「アンモラル・カスタマイズZ」(いずれも2012年)、「ニコニコはんしょくアクマ」(2013年)、「負ける技術」(2014年)、Web連載漫画「ヤリへん」(2015年)など切れ味鋭い作品を次々と生み出す。連載作品「やわらかい。課長起田総司」単行本は1~2巻まで発売中。10月15日にエッセイ「負ける技術」文庫版を発売した。「兼業まんがクリエイター・カレー沢薫の日常と退廃」、次回は12月8日(火)昼掲載予定です。
2015年12月01日個性豊かで魅力的なキャラクターと壮大な世界観、そして白熱のバトルと仲間との絆を描いたストーリーで国民的人気を博する「ワンピース」。このほど、テレビ放送が始まって以来、初めての冬スペシャルとして「ワンピース~アドベンチャー オブ ネブランディア~」が12月19日(土)に放送されることが決定。新世界にある“能力者封じの島”といわれる霧の島を舞台に、麦わらの一味が絶体絶命の危機に陥るという、原作でも描かれていない完全オリジナルのエピソードとなることが分かった。新世界での冒険を続けるモンキー・D・ルフィたち麦わらの一味は、深い因縁のあるフォクシー率いる海賊団からデービーバックファイトのリベンジマッチを仕掛けられる。フォクシー海賊団には、新たに作戦参謀としてコーメイ・ドウジャク・カンショウの3人が手下として加わっていた。仲間の反対を押し切り、デービーバックファイトの挑戦を受けて立つルフィ。まず、大食い勝負に挑んだゾロとサンジだが、出てきたキノコを食べた途端、2人は突然苦しみ出す。彼らが食べさせられたのは“へたれダケ”という不思議なキノコ。その効力でへたれになってしまった2人は檻に閉じ込められてしまう。実はこのデービーバックファイトを裏で操っていたのは“天才策略家”であるコーメイ。彼の狙いは、麦わらの一味の大きな戦力であるゾロとサンジの力を奪うことだったのだ。連れ去られたゾロとサンジを追ったルフィたちがたどり着いたのが、霧で包まれた島“ネブランディア”。不穏な雰囲気に包まれたその島に発生する霧の中では、能力者は動くこともできない。いわば、島そのものが“海楼石”並みの性質をもつ、“能力者封じの島”だった――。今回、初の冬のスペシャルとなる本作で監督を務めるのは、「ワンピース」初代ディレクターを担当し、原作者・尾田栄一郎が絶大な信頼を寄せる宇田鋼之介。映画『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』(’03)『ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』(’06)を監督し、魅力的なストーリーをテンポ良く見せ、登場人物の心情を丁寧に描いてきた宇田さんが久々にテレビアニメを手がけるだけに期待値は大。物語の見どころは3つ。まず、かつてデービーバックファイトという“仲間を奪い合うゲーム”でルフィに大敗し、復讐を企てている海賊・フォクシーが再登場。新たに加わった手下3人を率いて新世界で冒険を続ける麦わらの一味にリベンジマッチを仕掛けてきたフォクシー海賊団が、どのような手段で彼らを追いつめていくのか要注目。2つ目は、そのフォクシーが率いる 3人の手下の一人、コーメイと呼ばれる“天才策略家”の存在だ。ルフィとフォクシーの白熱したデービーバックファイトを裏で操り、麦わらの一味を壊滅させようとあらゆる手を使い、ルフィたちを追い詰める、いわば今回最大の敵。何重にも張り巡らされた策略に惑わされず、ルフィはこの難局を乗り越えることはできるのだろうか!?さらに3つ目は、本作の舞台が “悪魔の実”の能力者はその力を発揮することができない “能力者封じの島”であること。タイトルのネブランディアはラテン語で「霧の島」を意味している。なぜ、この霧の島では能力を発揮することができないのか?そして、今回の強敵たちと麦わらの一味はどう立ち向かっていくのか、期待と不安が高まるところだ。「冬のスペシャルはアドベンチャーシリーズと言われるようになれたらいいなという思いを込めてサブタイトルを付けました」と語るのは、フジテレビの狩野雄太氏。「『ワンピース』を途中までしか見ていない方でも楽しめる物語になっていますし、宇田監督が作るド派手な映像も久しぶりです」とコメント。また、東映アニメーションの櫻田博之氏は、「今回の真の敵は、天才策略家・コーメイ。麦わらの一味を全滅させるべく大作戦で襲ってきます。悪魔の実が弱点となる驚きの島での大冒険と大バトルに期待してください!」と語り、宇田さんの起用についても「ワンピースの面白さをすべて知り尽くした男!ルフィたちキャラクターの魅力を存分に出してくれると思います」と自信たっぷり。さらに、「今回はスペシャルなゲスト声優が登場しますので、そこも楽しみにしていてください」と明かしている。土曜プレミアム「ワンピース~アドベンチャー オブ ネブランディア~」は12月19日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月09日今年5月に台湾で開催された「ONE PIECE RUN」がついに日本初上陸。ワイワイ楽しめるワンピースのランニングイベント「ONE PIECE RUN in 沖縄 2016」が2016年3月20日(日)に沖縄で開催されることが決定した。人気TVアニメ『ONE PIECE』は、1999年からフジテレビで放送開始となり、現在はドレスローザ編が放送中。エースとルフィの兄弟であるサボも登場し、さらなる盛り上がりをみせている。そんな、TVアニメ『ONE PIECE』の世界観を楽しめるファンランイベント「ONE PIECE RUN」。今年5月に台湾で開催された際は、参加人数が1万人を超える大盛況となった。2016年3月20日に開催される「ONE PIECE RUN in 沖縄 2016」は、全長5.5kmのランニングコースに「ONE PIECE」の世界観が楽しめる体感&フォトスポットを満載。仲間と、友達と、家族と、みんなで気軽に楽しめるイベントで、参加者には豪華特典も用意される。さらにゴール後は、スペシャルゲストにきただにひろしやD-51らを迎え、「ONE PIECE」アフターパーティも開催。一緒に走った仲間たちと沖縄の空の下、LIVEで思いっきり盛り上がることができる。参加チケットは、大人(中学生以上)が5,800円(税込)で、小人(小学生)が4,800円(税込)。チケット受付は11月2日(月)18時からのスタートとなる。そのほかイベントに関する詳細は「ONE PIECE RUN in沖縄 2016」公式サイトをチェックしてほしい。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年11月02日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの夏の人気プログラム「ワンピース・プレミア・サマー」のメインショー、「ワンピース・プレミアショー」。ルフィ、サボ、エースの3兄弟の熱い“炎の絆”がゲストの感動を誘ったが、いよいよ開催も9月30日(水)まで。“S3Dプロジェクション・マッピング”技術も話題を集めたプレミアショーをプレイバックしよう。コミックス累計発行部数3億部突破、初版発行部数が日本記録更新の超大人気作「ONE PIECE(ワンピース)」をテーマにした期間限定特別ショー「ワンピース・プレミアショー」は、クオリティー&スケールともに年々パワーアップ!毎年圧倒的な人気を誇っている。昨年はその実績が認められ、世界のテーマパークやアミューズメント業界で世界的権威を誇る「ブラス・リング・アワード ライブ・エンターテイメント・エクセレンス部門 最優秀総合プロダクション賞」を受賞。世界最高ライブショーとして人気と地位を確立した。そこに今年世界最新鋭となる“S3Dプロジェクション・マッピング”技術を初融合!これまでパイロ(演出用花火)、特殊効果、スタント技術を駆使して人気キャラクターによる技の数々を圧倒的なクオリティーでリアルに再現してきた「ワンピース・プレミアショー」だが、今年はルフィの拳が目の前まで迫るような映像演出が可能になり、まるで闘いの真っ只中にいるかのような臨場感と一体感を創出。ルフィ、サボ、エースの3兄弟の絆を描いた感動のストーリーとあいまって、多くの鑑賞ゲストが国内初の観劇技術に心奪われた。その「ワンピース・プレミアショー」の開催も、2015年9月30日(水)まで。当日販売のチケットは、プレミアショー・チケットセンターなどで残席がある場合のみ販売される。(C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年09月25日インペリアル・エンタープライズは14日、尾田栄一郎氏作品「ワンピース」のキャラクター「トニートニー・チョッパー」がアニメ登場15周年を記念し、セイコーウオッチとのコラボウオッチを発売した。「PREMICO(プレミコ)」ブランドのWebサイトにて、限定5,000本を販売する。価格は44,800円(税別)で、発送手数料が600円(税別)。月々5,800円(税別)×8回の分割払いも選べる。ラインナップとして、メタルバンドモデルと革ベルトモデルを用意。ユニセックス仕様で、時計の本体部分とフェイス部分は共通だ。メタルバンドモデルは、注文時にサイズ(S/N/L)を指定する。手首回りのサイズは、メタルバンドのSサイズが約15.5cm、Mサイズが約16.5cm、Lサイズが約18.5cm、革バンドが約14~19cmだ。今回の「セイコー×ワンピースチョッパー15周年記念 スペシャルコラボウオッチ」は、特別記念のクロノグラフ。メタリックホワイトを基調とした文字盤に、雪の結晶やヒルルクの海賊旗といったチョッパーにちなんだ様々なモチーフをデザインした。裏ぶたには、チョッパーの帽子と、エディションナンバーを刻印している。ケース素材はステンレススチール、ケースサイズは約縦46×横38mm、風防はハードレックス(クリスタルガラスを加工して傷に強くしたセイコーの独自技術)、防水性能は10気圧。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメ―ション
2015年09月14日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの夏の風物詩として大人気のゲスト参加型エンターテイメント「ウォーター・サプライズ・パーティ」や、「ワンピース・ウォーターバトル」も、いよいよ9月6日(日)まで!この夏、昨年比150%に増量したパーク史上最大の水量を体験したゲストも多かったはずだが、その“ファイナル”を大満喫するラストチャンスだ。グラマシーパークにエリアを拡大した「ウォーター・サプライズ・パーティ」は、昨年比150%に増量したパーク史上最大の水量でパワーアップ!頭上約60メートルまで水が吹き上がるビッグキャノンをはじめ、エリア内のゲストを容赦なくびしょ濡れにする仕掛けが満載だ。エルモをはじめとしたパークの仲間たちや、エンターテイナーとの水のかけあいが楽しく、今年は春に仲間入りした大人気キャラクターのミニオンも新たに参戦した。また、「ワンピース」の世界観を再現したサンフランシスコ・エリア内で開催中の「ワンピース・ウォーターバトル」も数多くのゲストを魅了した。こちらもゲスト参加型ストリートショーで、「ウォーター・サプライズ・パーティ」同様、昨年比150%に増量したパーク史上最大の水量がゲストの頭上に。錦えもんの能力で着ぐるみに変装したルフィ、ゾロ、錦えもんの3人が厳戒態勢の海軍エリアをこっそり通り抜けようとすることで勃発するウォーターバトルは、ルフィたちと海軍の戦いに巻き込まれていく興奮がたまらない。そして“熱狂ピーク”に欠かせない、水をかけあう秘密兵器=ウォーター・シューターもパワーアップ!ショーを存分に満喫するためのアイテム=ウォーター・シューターにも、今年はミニオンのタンクが付いたミニオン・ウォーター・シューターが新たに登場した。日によっては早時間に売り切れになるなどミニオンやショーは高い人気を誇っていた。夏のシーズナルイベント、「ウォーター・サプライズ・パーティ」、「ワンピース・ウォーターバトル」は、9月6日(日)まで。夏の最後の“熱狂ピーク”をパークで味わってみて!※品切れの際はご容赦ください※ウォーター・シューターはパークで購入のもののみ使用可能です※ウォーター・シューターを購入しなくても、イベントには参加できますTM & (C) 2015 Sesame Workshop(C) 2015 Peanuts Worldwide LLC(C) ’76, ’99, ’15 SANRIO(C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日興行収入68億7,000万円という大ヒットを記録した前作『ONE PIECE FILM Z』から2年半…長い沈黙を破り、ファン待望の映画シリーズ13作目となる最新作『ONE PIECE FILM』の始動が決定!22日にフジテレビ系列にて放送された「ワンピース エピソード オブ サボ ~3 兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志~」の最後で『ONE PIECE FILM 2016 SUMMER』という文字が画面を飾り、明らかになった。原作コミックは「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて現在連載17年目を迎えた大人気シリーズ「ONE PIECE」。コミックス累計発行部数は3億2,000万部を超え、6月には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されるなど、性別や年代、国内外をも問わず絶大なる支持を誇る。本作のアニメ映画は2000年に第1作目が公開されて以来、現在まで12作が誕生。2009年12月12日公開の10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』では、初めて原作者・尾田栄一郎が製作総指揮を務め、興行収入48億円を達成。3年後の2012年12月15日には、尾田氏を総合プロデューサーに迎え『ONE PIECE FILM Z』が公開、前作を上回る興行収入68億7,000万円を記録し、多くの原作ファンからも映画シリーズ『ONE PIECE FILM』は人気を集めていることが伺える。今回の発表を受け、SNS上では「ワンピース映画、来年夏!!!?やばい!!!たまらん!!!」「ONE PIECE観てました!( ´∀`)来年の夏が楽しみ!!(°▽°)」「3回目が潤んだ。絶対ワンピースの映画みにいく!」と映画最新作を待ち遠しくする声が続々と上がっており、来年の夏の熱気をいまから予感させる盛り上がりをみせている。また、8月31日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」にて尾田氏のコメントが掲載されるという。これまで数々のエピソードと感動を生み出してきた映画シリーズだが、今作は一体どのような冒険になるのか、今後の情報に注目したい。『ONE PIECE FILM 2016』は、2016年夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月23日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ ワンピース 大海賊シャンクス ~The Great Captain~』が、9月上旬より全国のローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、そのほかコンビニエンスストア、書店、ホビーショップ、ジャンプショップなどで販売される(一部店舗を除く)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画『ワンピース』から、主人公・ルフィが海賊になるきっかけを与えたキャラクター・赤髪のシャンクスを題材にしたアイテムS賞~I賞の10等級全24種類+ラストワン賞が登場。S賞は、シャンクスがルフィへ麦わら帽子を預けるシーンや、マリンフォード編で赤髪海賊団が登場した場面を、キャラクターの世界観を極限までリアルに表現したグラフィックアート「SUGE」で描いた「スペシャルポスター」(全2種)。A賞には、ルフィと出会ったばかりのころを再現した「赤髪のシャンクスフィギュア」(全1種)、B賞はロジャー海賊団の一員だったころの、幼さの残るシャンクスを立体化した「青年期シャンクスフィギュア」(全1種)を用意している。C賞は、シャンクスがはいているズボンをモチーフにした「ステテコ」(全1種)。D賞は、ルフィのトレードマークになっている麦わら帽子をイメージした「帽子型どんぶり」(全1種)、E賞にはシャンクスや、彼のセリフをデザインした、そばとっくりとそばちょこのセット「男の和食器セット」(全1種)。そのほかにも、赤髪海賊団をデザインした「タオル」(全3種)、シャンクスとルフィの名シーンが描かれた「クリアファイルセット」(全4種)や、「ノート&付箋セット」(全4種)も。さらに、赤髪海賊団のシャンクス、ヤソップ、ベン・ベックマン、そしてルフィらをモチーフにした「アクリルスタンド」(全6種)などのアイテムがラインナップされている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、A賞の「赤髪のシャンクスフィギュア」と彩色の異なる「赤髪のシャンクスフィギュア ラストワンカラーver.」(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、「赤髪のシャンクスフィギュア ダブルチャンスカラーver.」が50名に当たる。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年08月12日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ ワンピース ピクチャークリップコレクション ~サンジのおやつ~』が、8月中旬より全国のファミリーマート、サークルK・サンクス、ミニストップ、ジャンプショップ、ホビーショップなどで販売される(取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の漫画『ONE PIECE』から、ドーナツをおやつにティータイムを楽しむ「麦わらの一味」をテーマにしたアイテムA賞~H賞の8等級全18種類+ラストワン賞をラインナップ。A賞は、普段とは違う衣装でティータイムを楽しむ「麦わらの一味」が描かれた「アートボード」(全1種)。B賞では、上品なデザインの「カップ&ソーサー」(全1種)が登場。C賞では、ドーナツを持った「チョッパー」をモチーフにした「チョッパーぬいぐるみ」(全1種)などが登場。D賞は、シンプルなデザインの「おやつプレート」(全1種)。E賞は、ドーナツとカメオ風にアレンジされた「ストラップ付きチャーム」(全3種)。F賞は、さまざまな用途に使用できる「ガラス瓶」(全3種)を用意している。そのほかにも、持ち運びに便利な「おしゃれミラー」(全4種)に加え、ティータイムを楽しむ「麦わらの一味」や、おやつのドーナツなどをデザインした「ハンドタオル」(全4種)などのアイテムがラインナップされている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、かわいいドーナツ型のクッションに、「サンジ」のマークを描いた「クッション」(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、C賞「チョッパーぬいぐるみ」の、色や素材の異なるスペシャルバージョン「チョッパーぬいぐるみ ダブルチャンスver.」が100名に当たる。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年07月21日東京タワーフットタウン内「東京ワンピースタワー」(東京都港区)では6月27日~7月5日、アニメ『ONE PIECE』のキャラクター・ナミの誕生日を記念した「ナミ バースデイ イベント」が開催される。「東京ワンピースタワー」は、アニメ『ONE PIECE』をモチーフにした大型テーマパークで、3月13日に東京タワーフットタウン内にオープンした。同施設内には、同作の世界観を体感できるアトラクションやライブ・エンターテインメントショーのほか、レストラン、カフェに加え、限定のオリジナルグッズが買えるショップもそろう。イベント期間中、同施設のアトラクション「ルフィのエンドレスアドベンチャー」前では、制限時間内に複数から本物の鍵を見つけ出し、宝箱を開けるイベント「ナミのNO.1子分決定戦」を実施。宝箱を開けると「子分認定証」がもらえる。制限時間は20秒で、開催時間等はパークで発表する。また、同所では、ミカン型のカードにナミへのバースデイーメッセージなどを書き込み、会場をミカンでいっぱいにするイベント「ナミに願いを」も開催する。そのほかにも、1階の「Cafe Mugiwara」ではナミをイメージしたデザート「ナミプディング」を提供するほか、麦わらストア 東京ワンピースタワー店では「ナミのバースデイ記念缶バッジ」(500円)を7月1日~31日の期間限定で販売する。いずれも数量限定となる。また、また6月22日~7月14日の期間中は「ONE PIECE」ギネス認定を祝い、認定証を展示するほか、原作者である尾田栄一郎氏への"お祝いメッセージBOX"も設置する。入場料は、当日券・大人3,200円、子供(4歳~12歳)1,600円。前売り券で大人3,000円、子供(4歳~12歳)1,500円となる。3歳以下は無料。※価格は全て税込(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)Amusequest Tokyo Tower LLP
2015年06月26日累計発行部数が3億2,000万部を突破し、「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」として、ギネス世界記録に認定された尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』のスペシャルアニメ『ワンピース エピソード オブ サボ~3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志~』が、8月22日にフジテレビ系(21:00~23:10)に放送されることが明らかになった。今回放送されるのは、レギュラーアニメシリーズとは別の「エピソードオブシリーズ」。過去には、『ONE PIECE エピソード・オブ・ナミ ~航海士の涙と仲間の絆~』、『ONE PIECE エピソード オブ ルフィ ~ハンドアイランドの冒険~』、『ONE PIECE エピソードオブメリー ~もうひとりの仲間の物語~』が放送され、原作でも人気のエピソードが描かれていた。本作は、主人公ルフィと義兄のエース、そしてもう一人の義兄・サボの3人が、海賊になることを夢見ながら共に過ごした幼少時代が舞台。『ONE PIECE』ファンの中でも支持が高いエピソードだが、今回はさらに原作でもアニメでも描かれていない、サボがドレスローザに潜入した当初の様子やルフィと再会を果たした時の模様が、サボの目線で描かれる。昨年8月に放送されたアニメ放送15周年特別作品『ONE PIECE"3D2Y"エースの死を越えて!ルフィ仲間との誓い』では、エースと白ひげの墓前にサボが立っているシーンが描かれ話題となったが、本作ではそのシーンも新たにサボ目線で再現されるという。フジテレビ編成部は、今回のストーリーを「幼き日に交わした"約束と絆"を描いていく物語」と表現し、「時がたっても変わらない思いを受け継ぎながら冒険を繰り広げていく彼らの活躍をこの放送を機にご覧いただければ幸いです」とコメント。そして、東映アニメーションの櫻田博之氏は「エース・ルフィ・サボの3兄弟の出会い、別れ、そして再会と、彼らのすべてを見ることのできる特別編! さらにドレスローザに来たサボがルフィと再会するまでの知られざるエピソードも初公開しちゃいます」と本作を説明している。『ONE PIECE』は、現在までに77巻を発行。2014年12月末までの累計発行部数320,866,000冊が、「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ(The most copies published for the same comic book series by a single author)」として2015年6月15日にギネス世界記録(R)に認定された。2015年7月3日には最新刊78巻が発売される。(C)尾田栄一郎/集英社(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年06月16日バンダイが展開するフィギュアシリーズ「フィギュアーツZERO」より、2015年10月発売予定の『フィギュアーツZERO サボ -5th Anniversary Edition-』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,860円(税込)。「フィギュアーツZERO」は、集めやすい価格とサイズの新スタンダードフィギュアシリーズ。無可動フィギュアならではの造形・彩色にこだわり、『美少女戦士セーラームーン』『ドラゴンボールZ』『ONE PIECE』『キングダム』『黒子のバスケ』といった大ヒット作品の人気キャラクターを数多く立体化。幅広いラインナップで展開されている。サボは、尾田栄一郎原作の人気アニメ『ONE PIECE』に登場する革命軍参謀総長で、ポートガス・D・エースとモンキー・D・ルフィの義兄弟。ドレスローザでメラメラの実の能力者となった。アニメ版では、声優を『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ役、『聖闘士星矢』のペガサス星矢役、『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面/地場衛役など数々の名役を演じてきた古谷徹が担当することでも、大きな話題に。『フィギュアーツZERO サボ -5th Anniversary Edition-』は、迫力の造形とエフェクトで立体化。『5th Anniversary Edition』として全身にまとった炎や、なびいたコートにはクリアパーツとグラデーション彩色を使用し質感を演出しており、ドドン!!の文字エフェクトも付属している。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年06月14日メガハウスが展開するフィギュアシリーズ「P.O.Pワンピース」より、『Portrait.Of.Pirates ワンピース "LIMITED EDITION-Z" ナミVer.BB』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年9月下旬発送予定で、価格は9,072円(税込)。「P.O.Pワンピース」シリーズは、尾田栄一郎原作の人気アニメ『ONE PIECE』に登場するさまざまなキャラクターを立体化した、メガハウスを代表するハイクオリティ完成品フィギュア。キャラクターの特徴を捉えた精密な造形と細やかな彩色をコンセプトに1/8スケールで展開し、2004年スタートから商品数は170点以上、累計出荷数は300万個を突破している。LIMITED EDITIONの原点に立ち返った新シリーズ「Ver.BB」は、「bathing beauty(水着の美女)」の略称で、人気キャラクターたちのオフショット的な水着姿を、今まで以上に大胆な造形アプローチによって魅力的に立体再現するシリーズに。第1弾として、麦わらの一味航海士・ナミが登場する。『Portrait.Of.Pirates ワンピース "LIMITED EDITION-Z" ナミVer.BB』は、同作のキャラクターの中でも女性も羨む魅惑的なスタイルの持ち主であるナミを立体化。衣装には記録的な観客動員数500万人以上を誇り、2012年12月に公開されたアニメーション映画『ONE PIECE FILM Z』版のカラフルな水着を採用。水着に収まりきらない抜群のボディラインは、原型を稲田基樹氏、彩色をたぅもけい氏のタッグで立体再現している。商品価格は9,072円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年7月上旬予定。商品の発送は、2015年9月下旬を予定している。(C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年06月12日ラグーナテンボスは7月4日~5日、アトラクション「サウザンド・サニー号クルーズ」が同施設に就航することを記念して「プレミアム入港ショー」を開催する。「サウザンド・サニー号クルーズ」は、漫画・アニメーション作品『ONE PIECE』の主人公・ルフィが搭乗する海賊船「サウザンド・サニー号」(以下、サニー号)をイメージしたアトラクションで、7月4日に同施設に登場する。船内探検やキャラクターたちとの記念撮影を楽しめるほか、アニメの世界観も体感できるという。今回開催するショーでは、ルフィをはじめとした「麦わらの一味」が集結。観客も仲間の一員として音楽や乾杯を楽しみ、サニー号の新たな船出を祝えるという。ショーの後は、船に乗り込んでのクルーズや船内観覧も可能。さらに、記念品として、2日間限定の「プレミアム乗船証」と乾杯に使用した「樽ジョッキ」を持ち帰ることもできる。ショーの開催時間は、各日10時10分~、12時10分~、14時10分~、16時10分~の4回。会場は、ラグーナ フェスティバルマーケット前の桟橋周辺にオープンする「サニー’sポートエリア」となる。なお同エリアには、同作をテーマにした限定メニューが味わえる「サニー’s ポートカフェ」や限定商品がそろう「お宝ショップ」のほか、作中の名シーンを再現したスポットなども設置するとのこと。ショーの観覧料金は、「サウザンド・サニー号クルーズ付セット券(ショー観覧+クルーズ乗船)」で中学生以上3,500円、3歳以上2,500円。「サウザンド・サニー号船内観覧付セット券(ショー観覧+船内観覧のみ)」で中学生以上3,000円、3歳以上2,000円となる。いずれも3歳未満は無料で、2,000人限定(各回250人)。イベント公式サイト、全国のセブン-イレブン店舗にて前売り券も販売している。※価格は全て税込(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年06月05日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ ワンピース ヒストリーオブロー』が、6月下旬より全国の、ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス、ミニストップ、その他コンビニエンスストア、ジャンプショップなどで販売される(取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円。今回の「一番くじ」は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の漫画『ワンピース』から、人気キャラクター「トラファルガー・ロー」にスポットを当てた、アイテムA賞~I賞の9等級全24種類+ラストワン賞をラインナップ。A賞は、フォーマルなスーツを着た全高約20cmの『ドレスアップローフィギュア』(全1種)、B賞では「ロー」にとってのキーキャラクターである、「コラソン」のフィギュアが初登場。全高約20cmで、特徴的なメイクや服装まで忠実に再現している。また、A賞とB賞にはABS製台座が付属する。C賞は、「ロー」の幼少期から現在までをデザインした壁掛け時計『ヒストリークロック』(全1種、約25cm)。D賞は、「ハートの海賊団」と「麦わらの一味」の海賊同盟をデザインした『同盟タオル』(全1種)。E賞は、「ロー」「コラソン」「ドフラミンゴ」をモチーフにした球形グラスと、ガラス製コースターのセット『デザイングラス&コースターセット』(全2種)を用意。そのほかにも、「オペオペの実」の能力"ROOM"を構える「ロー」の手を描いた『ボウル』(全2種)に加え、幼少期や「ハートの海賊団」など、「ロー」の波乱の半生を振り返る『メモリアルクリアファイルセット』(全3種)も。さらに、「ロー」「コラソン」「ルフィ」などを、きゅんキャラいらすとれーしょんずでデザインした『ラバーストラップ』(全8種)や、「ロー」をモチーフにした『選べるタオルアソート』(全5種)などのアイテムがラインナップされている。恒例となったラストワン賞には、帽子を手に持ち、白いスーツをオシャレに着こなした『ドレスアップローフィギュア ラストワンカラーver.』(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、『ダブルチャンスキャンペーン ロー&コラソン フィギュアメモリアルカラーver.』が100名に当たる。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年06月03日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)で7月3日より開催する、毎年大人気の漫画『ONE PIECE(ワンピース)』をテーマにした期間限定イベント「ワンピース・プレミア・サマー」(~9月6日)の詳細がこのほど、発表された。また、5月25日に「ワンピース・プレミアショー」と「サンジの海賊レストラン」の一般販売を開始し、すでに完売日が続出している。「ワンピース・プレミア・サマー」の目玉である「ワンピース・プレミアショー」(~9月30日)では、屋外ライブショーにおいては国内初となる世界最新鋭の「S3D プロジェクション・マッピング」技術が初融合。闘いの真っただ中にいるような臨場感と一体感を生み出す。そして今回、"麦わらの一味"をはじめ、ルフィが幼少期に共に育ったエースと、同ショー初登場となるサボが登場。3兄弟の熱い"炎の絆"がよみがえる。また、麦わらの一味の料理人・サンジがプロデュースする毎年満員続出の「サンジの海賊レストラン」が今年も登場。フランス料理を味わいながら、サンジが各テーブルを回ってゲストにおもてなしをするなど、オリジナルショーが楽しめる。そして今夏は、サンジがゲストの目の前で料理の仕上げを初披露する。「ワンピース・プレミアショー」と「サンジの海賊レストラン」は、5月25日12:00に一般販売を開始。早くも予約が殺到しており、発売開始1日で完売日が続出している。現在、主に平日に余裕があり、残席状況により当日販売も行うとのこと。USJではそのほか、7月3日より『妖怪ウォッチ』をテーマにした「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」(7月3日~9月6日)を初開催。『バイオハザード』をテーマにした「バイオハザード・ザ・リアル3」(~11月8日)、夏の風物詩「ウォーター・サプライズ・パーティ」(~9月6日)も始まる。さらに、5月21日より世界初の3Dへと進化した世界最高アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」も楽しめる。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
2015年05月26日