映画『おまえの罪を自白しろ』の本編映像と新たな場面写真が公開された。原作は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説。政治家一族の宇田家の次男・晄司(中島健人)は、建築会社を設立するも倒産し、やむなく政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・清治郎(堤真一)の秘書を務めながら、煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく「おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫。そんな状況下でも、清治郎は内閣府副大臣という地位と権力に固執し口を閉ざす。そして、清治郎が握る国家を揺るがす“罪”は、誘拐事件を捜査する警察、罪を追及するマスコミ、そして国民をも巻き込む前代未聞の大事件へと繋がっていく――。公開された本編映像は、主人公の晄司と刑事・平尾(山崎育三郎)の2人が、誘拐事件の背景に何が隠されているのか、それぞれの考察をぶつけ合う場面と、前代未聞の誘拐事件の裏に隠された“罪の真相”に迫った晄司が、平尾に協力を求める緊迫感あふれるシーン。事件に巻き込まれた政治家一族の次男で議員秘書の晄司と、事件を追う捜査一課の刑事・平尾が、前代未聞の誘拐事件を解決するという同じ目的に向けて、協力しながら真相に迫る様子がスリリングに描かれている。“議員秘書”と“刑事”という立場の異なる2人が、互いの信念に共鳴し背中を預け合って共闘していく姿は、本作の見どころのひとつとなっている。2人を演じた中島と山崎は本作が初共演。今回の共演について中島は「物語の後半に向けて緊迫感が高まる中、晄司と平尾の“バディ感”をすごく意識しましたね。育三郎さんのスマートさが、平尾からも感じられて、自分の中で安心感を得ていました。僕が演じる晄司は、正義とともに狡猾さも発揮して焦ったり走り回ったりするので、育三郎さん演じる平尾のスマートさに良い作用を受けていました」とコメント。山崎も「平尾は晄司に出会ったときから、感覚的に信頼をおける何かを感じているのかな。僕自身、現場で撮影の合間にケンティと色々深い話ができて、初共演ではあるけど、自然と同じ思いで進んでいけた感覚がありました。話していて、同じ“匂い”がする(笑)。絶大な信頼を置いています!」と撮影時を振り返り、晄司と平尾さながらの相性の良さを発揮していたことを明かした。映画『おまえの罪を自白しろ』本編映像<作品情報>『おまえの罪を自白しろ』10月20日(金) 全国公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年09月21日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが12日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○子供役と「いろんなコミュニケーション」をとった池田エライザ池田は胸元が大きく開いたゴージャスな黒ドレスで高級車から登場し、周りにSPも。今回は初の母親役ということで、「実際に子供を産むっていう経験をしたことがないまま母親役をやるというのは非常にプレッシャーで、できる限り身の回りの方々に聞いてみたりはしたんですけれども、何よりも子役の(佐藤)恋和ちゃんとコミュニケーションをとって、自分の中に彼女との思い出を作っていくことが大事なんじゃないかなと思って」と振り返る。さらに池田は「行ってないけど『遊園地に行ってみたらどういう感じなんだろう』とか、恋和ちゃんに好きな色を聞いてみたり、いろんなコミュニケーションをとって、思い出や記憶をたくさん作るようにしていました」と明かす。「逐一監督にも相談も乗っていただいて、『こういうセリフを言うんじゃなかろうか』というのも反映していただいたり。プレッシャーはあれど、すごくこう。納得のいくって言ったら変ですけど、違和感なく撮影させていただけたと思っていました」と感謝した。
2023年09月12日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが12日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○撮影途中で髪が伸びた山崎育三郎作品タイトルに合わせ、撮影中の“罪”を自白するというテーマに。山崎は「途中で髪の毛が伸びてしまって、つながりの問題で、あるシーンだけカツラなんです」と告白し、気づいていなかったという健人は「すごい、絶対見たくなる!」と驚く。どのシーンかは「絶対教えない」という山崎に、中島が「一瞬だけ、カツラ三郎さん」と表すと、山崎は「なんですか、カツラ三郎さん? 落語家みたいな」と苦笑していた。しかし歩は「俺は知ってた。ごめんね。知らない流れになって水を刺しちゃって」と苦笑。また堤も「撮影現場で『堤さん、俺、今日カツラなんですよ』と聞きました」と告白し、覚えていなかった山崎は「あれ、すいません!」と謝った。
2023年09月12日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが12日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○中島健人と堤真一、互いの印象は?主演の中島健人は、父親を演じた堤について「お芝居の時の存在感、圧が圧倒的で、若者ならではのパワーをぶつけはしたんですけど、釣り合うかと言ったらまだまだ辿り着けない部分もあるくらい、尊敬できる姿を見させていただいた」と感謝。さらに「堤さんの声って、鼓膜から緊張感が伝わってくるというか。僕が小さな頃からドラマだったり、映画だったりでたくさん活躍されているスターでもあったので、その方を目の当たりにしてお芝居するのが、自分にとって『こんな贅沢な時間あってもいいのかな』という反面、すごい緊張で」と振り返る。「やっぱり父との対立を描いている映画ですから、そこはしっかりと自分も強い意識を持ってぶつかっていかないといけないという使命感に駆られたことは確かです」と語った。堤は健人について「現場の雰囲気は明るくなるし、元気だし、スタッフともよくしゃべって、コミュニケーションを取っていた。僕はスタッフとしゃべったりするのは苦手なんですけど、みんなとコミュニケーションできていたので、素晴らしい座長でしたよ」と絶賛。大物政治家の役には「最初、お断りしました」と言うが、「ちゃんと話をして、どういう風に作っていくのかも手探りでしたけど、監督にお任せしてやってみることにしました」と明かした。作品タイトルに合わせ、撮影中の“罪”を自白するというトークでは、健人が「今年の3月にInstagramを始めさせていただいて、写真を撮るのが好きなので、シリアスな現場でも『堤さん、イェーイ』みたいな感じで自撮りしちゃったんです」と告白。「5枚ぐらい取ったんですけど、堤さんが全部変顔だったんです。本当にイヤだったのかなと思って」と気にするが、堤は「覚えてない」ときっぱり。「今度かっこいい顔で写真撮りません?」と提案する健人に、堤は「いや、それは駄目だよ」と断り、健人が「なんでやねん」とつっこんでいた。
2023年09月12日篠原涼子と山崎育三郎がW主演を務める新ドラマ「ハイエナ」の放送が決定した。国内最大手弁護士事務所「S&J 法律事務所」の弁護士・一条怜は、若きエースとして活躍。大きな難事件で立て続けに勝訴している怜に対して、「S&J」代表の新海健一は、新たに意外なミッションを提示。大企業グループのドラ息子の離婚訴訟だ。不服そうな怜に対して新海は、「クリーン過ぎるのが、お前の弱点。弁護士として成長するためには、もっとグレーな経験を積め」と課題を出した。数週間後。午前4時のコインランドリーに入った怜はある女性と出会う。それは、完全なる一目惚れだった。その後再会を重ね、偶然にもお互いの趣味が合い意気投合。ついには恋人関係となる。ところがそこに思わぬ相手が立ちはだかり、怜は人生最大のショックを受けることに――。本作は、韓国ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」の日本版リメイク。「勝つ為なら手段を選ばない雑草魂の弁護士」と「法曹一家に生まれたエリート弁護士」という対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争を繰り広げ、大人のラブストーリーも程よくブレンドされた見応え深い物語。篠原さんが演じるのは、一匹狼で勝利のためにはどんな手段でも使う雑草魂の弁護士・結希凛子。山崎さんが演じるのは、代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースである弁護士・一条怜。「久しぶりにお仕事をご一緒させていただくスタッフさんから初めましてのスタッフさんキャストさんと安心しながらも色々挑戦できるメンバーで今から楽しみです」と心境を明かす篠原さんは、「日本オリジナルの結末になるとの事ですのでそこもすごく楽しみでもあります」とコメント。そして「凛子なりの個性的なファッションにも注目していただけると嬉しいです。是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。山崎さんは「信頼し尊敬する篠原涼子さんとタッグを組むので、とても心強いですし、楽しみです」と期待し、「一条怜は、多趣味なエリート弁護士で一見プライベートも仕事も充実していて完璧な大人に見えますが、傷付いて自分を見失うこともあり、純粋で繊細な部分を感じます。実は子供っぽいところもあり、人間味を感じるキャラクターです」と役どころを説明している。ドラマ8「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日お母さんたちにお辞儀(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)48時間かかったという壮絶な出産を経験して、世の中のママたちに敬意を込めて「今ではお辞儀しちゃいます」という丸山さん。初めて我が子を抱いたときは「レンガぐらいズシッとした重さ」を感じたといい、「産んだ時チームみたいになってるから、この人たちと今サッカーやったら世界一になれるなと思った」と初めての出産を振り返ります。妊娠中から実家の両親と暮らしている丸山さんは、母には感謝しているものの、子育てをめぐって衝突することもしばしば。特に最近では「水(湯冷まし)を飲ますか問題」が勃発しているそう。母が「赤ちゃんに水を飲ませた方がいいんじゃないか」と言い始め、丸山さんは「絶対ミルクで大丈夫だ」と反論。収録の前日も水の件で口論したといい、「水でこんなにケンカになる? ってくらい……。自分はこう育てたいっていうのと、母はこう育てたよっていうのがぶつかって、結構ケンカになる」と話しました。そんな丸山さんが赤ちゃんを抱っこするプライベート映像が流れると、MCの山崎育三郎さんが「(腕の負担を軽減するため)腕の下にクッション置いた方がいいですよ」とアドバイス。山崎さん自身、7歳、4歳、0歳の三人の男の子の父親なのです。丸山さんの夫である本並健治さんのVTRが流れ、「(育児は)面白いですよ。自分の子なんで、やるのは当たり前なんで」とコメントすると、丸山さんは「(本並さんが育児を)やるのが当たり前とは思いたくない。仕事して帰ってきてすぐミルクあげてくれたりとか、娘の面倒みてくれるだけでもすごい『ありがとう』って思うんです」と明かします。すると山崎さんは、「そうやって思ってくれるというのは男性たちにとってはやっぱりやる気にはなりますよね」と切り出し、三人の子どもの父親として思うのは、「育児より大変な仕事はないなということ」だとキッパリ。「どれだけハードな仕事をして休みなく働いても。さっき丸山さんが『お母さんたちにお辞儀したい』と言ったじゃないですか、その気持ちすごいわかるんですよ」と言い、「男性は十月十日お腹に赤ちゃんがいたわけじゃなくて、生活やお仕事のリズムも変わらないから、父親になった実感って子どもとのかかわりの中でしか生まれないんですよ」「どれだけ自ら子どもに関わっていくかで父親だって気持ちが生まれるから、どんどん関わるべきだし。で、関わるとどれだけ大変かってわかるから」と熱く語りました。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんに「湯冷まし」は必要?湯冷ましとは、一度沸騰させたお湯を冷ましたもののことを言います。以前は生後2ヶ月ごろから果汁や湯冷ましをあげると良いとされていたため、おばあちゃんやおじいちゃん、まわりの方から「湯冷ましや果汁はまだいいの?」と聞かれることがあるかもしれません。しかし現在、生後6ヶ月よりも小さい赤ちゃんは、母乳や育児用ミルクから水分を補給するだけで十分だということがわかっています。栄養がしっかり摂れるように、湯冷ましはあげずに母乳やミルクだけをあげましょう。参照:【助産師監修】赤ちゃんに「湯冷まし」は必要? 作り方・適温、飲ませ方について
2023年08月08日国際的に活躍するダンサー、振付家の勅使川原三郎が2年ぶりに東京芸術劇場の舞台に登場、新作『ランボー詩集─地獄の季節からイリュミナシオンへ─』を上演する。近年とくに、文学、映画、絵画、また、それらの作品を世に送り出してきた偉大なアーティストたちにアプローチする試みを重ねている勅使川原。その独特の身体表現で語られる世界は、目を見張るほど新鮮だったり、想像以上に深淵だったりして、観るものの心を揺さぶり続けてきた。精力的に新作を発表し続ける中で、多岐にわたる芸術家の世界と次々と対峙する、その博覧強記ぶりには驚かされるばかり。2年前、芥川龍之介の『羅生門』の世界を空襲警報のサイレンとともに現代に立ち上がらせた彼が、この劇場での新たな作品のテーマとして選んだのは、19世紀フランスの詩人、アルチュール・ランボー。20歳で詩を捨て放浪の旅に出た早熟の天才を、勅使川原はダンスでどう表現しようとしているのか、こちらの想像を軽々と飛び越えていきそうな気配だ。勅使川原三郎版『羅生門』(2021年)よりphoto by Akihito Abe十代後半でランボーの詩に出会い、詩集「地獄の季節」に「顔面に1キロワットの照明を押しつけられた気がした」という勅使川原。創作への思いを語った動画メッセージでは、「随分前の異国の詩人が、言葉にせざるを得ないことはなんだったのか、詩人をやめて違う方向に、自分の人生、生き方を転換したということも含めて、それも詩人のひとつのあり方」とランボーの人生に思いを馳せる。「詩の言葉がその人の結論であるはずもないが、そういうところに魅力を感じることが、今度の新作ダンスの原点にある」とも語っているが、ランボーは、勅使川原をクリエーションへと突き動かす大きな力のひとつだったのかと妄想を膨らませると、もしかするとそのダンスは、難解だからとつい敬遠しがちなランボーの詩の世界を、ぐんと近しく感じさせてくれるものになるかもしれない。勅使川原三郎 コメント動画出演ダンサーには勅使川原本人をはじめ、類のない優美さと鋭さを合わせ持つ独自のダンスで進化をしつづける佐東利穂子、『羅生門』での出会い以来たびたびコラボレーションを重ねている、ハンブルク・バレエ団のアレクサンドル・リアブコ、また、昨年ヴェネツィアのワークショップで勅使川原に見出された独特の柔軟性豊かな、ハビエル・アラ・サウコ。この4人は、今年5月にヴェネツィアで初演された勅使川原演出によるヘンデルのオラトリオ『時と悟りの勝利』での共演が話題に。4人揃っての初めての日本の舞台、そこでの新たな化学反応による、想定を超えるスリリングなステージが待っている。文:加藤智子<公演情報>芸劇dance 勅使川原三郎『ランボー詩集 ー地獄の季節からイリュミナシオンへー』2023年8月11日(金・祝)~8月13日(日)会場:東京芸術劇場プレイハウス振付/演出/美術・照明・衣装デザイン/音楽構成:勅使川原三郎アーティスティック・コラボレーター:佐東利穂子【出演】勅使川原三郎佐東利穂子アレクサンドル・リアブコ(ハンブルク・バレエ団)ハビエル・アラ・サウコチケット情報公式サイト
2023年07月24日中島健人(Sexy Zone)×堤真一の初タッグで贈る映画『おまえの罪を自白しろ』に、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子が出演していることが明らかに。「B’z」の主題歌「Dark Rainbow」の歌唱パート初解禁となる最新予告映像も公開された。監督、歌手としても活動する池田さんが演じるのは、宇田清治郎(堤さん)の長女で、愛する娘を誘拐されてしまう母親・麻由美。自身初となる母親役で、新たな魅力をみせる。また、“ミュージカル界のプリンス”山崎さんが、誘拐事件の犯人を追う刑事・平尾宣樹、連続テレビ小説「花子とアン」で注目を集めた中島歩が、宇田家の長男で県議会議員の揚一朗を演じる。さらに、清治郎の政治疑惑を追求する報道記者・神谷美咲役で、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に出演した美波、宇田家を支える選挙ボランティア・寺中初美役で尾野さんも出演する。映像では、犯人の要求が“罪の自白”という前代未聞の誘拐事件に立ち上がる若き議員秘書・晄司(中島さん)を筆頭に、数々の疑惑を抱える国会議員の父・清治郎、娘を誘拐され助けを懇願する母・麻由美、捜査に圧力をかけられ憤る刑事・平尾、鋭く清治郎の不正に迫る記者・神谷、そして権力に固執する永田町の住人たちと、登場人物それぞれの思惑が交錯する。そして主題歌「Dark Rainbow」で一気に疾走感溢れる展開へ。特報映像では、イントロのみしか聴くことが出来なかったが、今回は歌唱パートが初解禁。「吹き飛ばしてやりましょう意地悪な黒い雲を」から始まる力強くキレ味抜群のサビとともに、命のタイムリミットが迫る中、晄司は罪を暴き、巨悪に挑む。さらに、「あなたらなら何を守る」と問いかける歌詞とともに、晄司の覚悟が映し出される。また、晄司が国会議事堂の前に佇む、映画化発表時のビジュアルがデザインされたムビチケカードが、7月28日(金)より一部を除く全国の上映劇場・WEB通販にて販売される。キャストコメント■池田エライザ初めての母親役、それも娘が誘拐されるという役どころでしたが、水田組は役者が芝居に集中できる空気づくりを大切にしていて、立ち止まることなく役に入ることができました。私の役目はとにかく娘に愛情を注ぐことだと思い、役に臨みました。完成作はアトラクションに乗っている気分になるほど、大迫力のエンターテインメントでありつつ、登場人物それぞれの背景が丁寧に描かれており、きっとそれぞれ誰かに共感できると思います。本当に集中してのめり込める作品になっているので、是非映画館で一緒に目撃してもらえたら嬉しいです。■山崎育三郎豪華キャストの皆さんとの作品作りは、忘れることの出来ない時間となりました。正義感が強く、真犯人逮捕に向けて、あらゆる手を使い走り回る孤高の刑事・平尾を演じます。「おまえの罪を自白しろ」身代金ではなく、罪の自白を求める犯人という、今までにはない壮大なタイムリミットサスペンス。是非劇場でご覧ください。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年07月24日映画『おまえの罪を自白しろ』の追加キャストが発表された。本作は、江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、映画『舞妓Haaaan!!!』をはじめ、ドラマ『Mother』『Woman』など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化。疑惑を抱える国会議員・宇田清治郎(堤真一)の幼い孫娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という脅迫。それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす“罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人/Sexy Zone)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。このたび追加キャストとして、清治郎の長女で愛する娘を誘拐されてしまう母親・麻由美役で池田エライザ、誘拐事件の犯人を追う刑事・平尾宣樹役で山崎育三郎、宇田家の長男で県議会議員の揚一朗役で中島歩、清治郎の政治疑惑を追求する報道記者・神谷美咲役で美波、宇田家を支える選挙ボランティア・寺中初美役で尾野真千子の出演が決定した。併せて、初解禁となるB’zによる主題歌「Dark Rainbow」の歌唱パート音源を含む最新予告映像が公開された。犯人の要求が“罪の自白”という前代未聞の誘拐事件に立ち上がる若き議員秘書・晄司を筆頭に、数々の疑惑を抱える国会議員の父・清治郎、娘を誘拐され助けを懇願する母・麻由美、捜査に圧力をかけられ憤る刑事・平尾、鋭く清治郎の不正に迫る記者・神谷、そして権力に固執する永田町の住人たちが登場する。主題歌の「Dark Rainbow」は、原作を読み込んで作られ、映画の世界観とリンクした楽曲。「吹き飛ばしてやりましょう意地悪な黒い雲を」から始まる稲葉浩志の力強くキレ味抜群のサビとともに、命のタイムリミットが迫る中、晄司は罪を暴き、巨悪に挑む。そして「あなたらなら何を守る」と問いかける歌詞とともに晄司の覚悟が映し出される。さらに、晄司が国会議事堂の前に佇む姿が印象的な、映画化解禁時のビジュアルがデザインされたムビチケカードの発売も決定。7月28日(金) より全国の上映劇場(一部除く)、WEB通販で販売される予定だ。■池田エライザ コメント初めての母親役、それも娘が誘拐されるという役どころでしたが、水田組は役者が芝居に集中できる空気づくりを大切にしていて、立ち止まることなく役に入ることができました。私の役目はとにかく娘に愛情を注ぐことだと思い、役に臨みました。完成作はアトラクションに乗っている気分になるほど、大迫力のエンターテインメントでありつつ、登場人物それぞれの背景が丁寧に描かれており、きっとそれぞれ誰かに共感できると思います。本当に集中してのめり込める作品になっているので、是非映画館で一緒に目撃してもらえたら嬉しいです。■山崎育三郎 コメント豪華キャストの皆さんとの作品作りは、忘れることの出来ない時間となりました。正義感が強く、真犯人逮捕に向けて、あらゆる手を使い走り回る孤高の刑事・平尾を演じます。『おまえの罪を自白しろ』は身代金ではなく、罪の自白を求める犯人という、今までにはない壮大なタイムリミットサスペンス。是非劇場でご覧ください。映画『おまえの罪を自白しろ』予告映像<作品情報>『おまえの罪を自白しろ』10月20日(金) 全国公開『おまえの罪を自白しろ』本ポスター(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年07月24日展覧会「映画監督 山崎貴の世界」が、長野・松本市美術館で2023年7月15日(土)から10月29日(日)まで開催される。映画監督・山崎貴の作品を紹介山崎貴は、2000年に『ジュブナイル』で監督デビューを果たした、長野県松本市出身の映画監督。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)”の第一人者と言われている人物だ。2005年に発表した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、東京タワーの建設や東京オリンピックが行われた昭和30年代をVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞をはじめ、13部門中12部門を受賞。多方面から話題を集めた。その後も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などにおいて、CG合成とは思えない緻密な映像で多くの人々を魅了。共同監督を務めた『STAND BY ME ドラえもん』では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を獲得した。デビュー作~最新作まで「映画監督 山崎貴の世界」は、そんな山崎貴のデビュー作から最新作までを紹介する展覧会。『ジュブナイル』や『永遠の0』の絵コンテ、『アルキメデスの大戦』のために作った平山案戦艦の模型をはじめ、デザイン画、出演者の衣裳、実物大のセット、VFXの制作過程、完成映像などを通じて、山崎貴がつくりあげてきた映像の魅力に迫る。【詳細】展覧会「映画監督 山崎貴の世界」期間:2023年7月15日(土)~10月29日(日)※月曜休館(祝日の場合翌平日)、ただし8月中は無休会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)観覧料:大人1,300円、大学高校生900円前売券:大人1,100円、大学高校生700円※20名以上の団体は200円引き。※大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要。※本展観覧券では松本市美術館3階コレクション展示室と記念展示室は鑑賞できない。別途、コレクション展示の観覧券が必要。※前売券の取り扱いは7月14日(金)まで。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2023年07月10日ミュージカルをはじめ、ドラマや映画、バラエティ番組での司会を務めるなど、多方面でも活躍が目覚ましい山崎育三郎。2021年には「SFIDA(挑戦)」と題した初のフルオーケストラ全国ツアーを開催し、聴衆から惜しみない称賛の拍手が送られた。2023年夏、9都市10公演に拡大して、さらに脚光を浴びて輝きを増す「PRINCIPE(王子)」が、極上の音色溢れる音楽会へ貴方を再び招待する。王子がエスコートするのは客席だけではない。各公演、舞台上にもスペシャルゲストを迎え、ミュージカルの楽曲や自身のオリジナル楽曲とともに、ゲストとのデュエットも特別に披露される予定だ。山崎育三郎とともにコンサートを彩る、10名のスペシャルゲストからのメッセージが寄せられた。スペシャルゲストは明日海りお、木下晴香、濱田めぐみ、涼風真世、昆夏美、シルビア・グラブ、島田歌穂、夢咲ねね、和音美桜、新妻聖子の総勢10名(出演順)で、ミュージカルやTV、映画吹替などで活躍している。山崎とはそれぞれ共演経験もあり、このコンサートでは、そのゆかりとなった作品の楽曲も披露予定となっている。◎メッセージ(出演順)〈明日海りお〉久しぶりに育さまのステージにお声がけいただき、本当に光栄です!前回セッションさせていただいた時は、私が宝塚を退団して、割と間もない頃…男性とデュエットさせていただくのもほぼほぼ初めてで、緊張する私を、和やかにエスコートして下さいました。今回ご一緒させていただく楽曲も素敵なものばかり。当日が楽しみでなりません!〈木下晴香〉育三郎さんのフルオーケストラツアーという、とても贅沢な時間を1日共に過ごさせてもらえること、とても光栄です。プリンスが一体どんな世界に連れて行ってくださるのか私もワクワクしていますし、その空間を皆さんと一緒に楽しみながら心を込めて歌わせていただきます!福岡で待っとーよ!よろしくお願い致します。〈濱田めぐみ〉とにかく楽しみです。育三郎君とのデュエットは安心感に包まれながら毎回歌わせていただきました。またプリンスワールドでのびのびと自由に音楽と戯れたいと思います!〈涼風真世〉贅沢なフルオーケストラとの共演にワクワクドキドキしております。プリンス山崎育三郎様と昔…妖精、今…妖怪の涼風真世とのデュエット!!皆様、ご期待ください。〈昆夏美〉山崎さんのコンサートは過去にも出演させていただいたことがありますが お客様方がとても温かく迎え入れて下さったことを覚えています。デビュー時からお世話になっている山崎さんと楽しいひとときを、再び皆様にお届けすることができればと思います。今からとっても楽しみです!〈シルビア・グラブ〉共演はしているけど、考えてみたら育三郎くんとステージ上でデュエットしたことがない!母が長野の小海出身なので私の日本の故郷は長野なんです。その長野で山崎育三郎くんと初めて一緒に歌えることがとても楽しみです!〈島田歌穂〉今回、この素敵なツアーに参加させていただけます事、本当に嬉しく、心から楽しみにしています!胸いっぱいの感謝をこめて歌わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!〈夢咲ねね〉この度、育三郎さんのコンサートの広島公演に参加させていただける事がとても嬉しいです。ファインディング・ネバーランドで初めて共演させていただきましたが、育さんから奏でられる歌声に毎回感動しておりました。今回そこにフルオーケストラの美しい演奏が重なるのを想像するだけでワクワクします!その奇跡の瞬間に少しでも華を添えられるよう努めてまいります。〈和音美桜〉4.5年ぶり?に、また育三郎くんのコンサートに出演させて頂けるとは思っていませんでした、、、前回出演時からコロナ禍を経て、また私自身も子を授かり、環境や価値観が変化した今、どんな感覚と出逢えるのか、そしてまた育三郎くんと声を合わせ、どんなハーモニーが生まれるのかとっても楽しみです!〈新妻聖子〉育三郎王子のお城に遊びに行けるのを今から楽しみにしております!客席のプリンセスの皆様にとって、思い出に残る夢いっぱいの時間となりますように!◎公演情報billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―[読み]ビルボードクラシックス ヤマザキイクサブロウ プレミアム シンフォニック コンサート ツアー ニセンニジュウサン プリンチペ(1)【北海道】2023/7/15(土) 開場16:00 開演17:00 札幌文化芸術劇場 hitaru ※完売(2)【福岡】2023/7/23(日) 開場16:00 開演17:00 福岡サンパレス ホテル&ホール(3)【東京】2023/7/26(水) 開場17:30 開演18:30 東京国際フォーラム ホールA ※残席僅少(4)【兵庫】2023/7/29(土) 開場16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール ※残席僅少(5)【岡山】2023/8/5(土) 開場16:00 開演17:00 岡山シンフォニーホール 大ホール(6)【長野】2023/8/11(金祝) 開場16:00 開演17:00 長野市芸術館メインホール ※残席僅少(7)【愛知】2023/8/13(日) 開場16:00 開演17:00 愛知県芸術劇場 大ホール(8)【広島】2023/8/20(日) 開場16:00 開演17:00 上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)(9)【大阪】2023/8/23(水) 開場17:30 開演18:30 フェスティバルホール(10)【東京】2023/9/9(土) 開場16:00 開演17:00 サントリーホール 大ホール ※完売出演:山崎育三郎スペシャルゲスト:(1)明日海りお(2)木下晴香(3)濱田めぐみ(4)涼風真世(5)昆夏美(6)シルビア・グラブ(7)島田歌穂(8)夢咲ねね(9)和音美桜(10)新妻聖子音楽監修・ピアノ:宗本康兵※8/20広島公演は、宗本康兵に代わり清野雄翔がピアノを担当いたします指揮:(1)~(5)田中祐子(6)~(10)栗田博文管弦楽:(1)札幌交響楽団(2)九州交響楽団(3)(6)(10)東京フィルハーモニー交響楽団(4)(8)(9)大阪交響楽団(5)(7)セントラル愛知交響楽団編曲監修:山下康介<チケット>料金:12,000円(税込)※全席指定・未就学児入場可※販売制限:3歳以上チケット必要、3歳未満もお座席が必要な場合はチケット必要※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみチケット一般販売中公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】北海道新聞社、エフエム北海道、道新文化事業社【長野】一般財団法人長野市文化芸術振興財団【愛知】メ~テレ<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード【福岡】TNCテレビ西日本【岡山】OHK岡山放送、(公財)岡山文化芸術創造【広島】中国放送、RCCホールマネジメントグループ【大阪】FM大阪注意事項※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ(1)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日休)(2)【福岡】BEA 092-712-4221(12:00~16:00/土日祝休)(3)(10)【東京】DISK GARAGE: (4)(9)【兵庫・大阪】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)(5)【岡山】YUMEBANCHI(岡山)086-231-3531(平日 12:00~17:00/土日祝 休)(6)【長野】長野市芸術館チケットセンター 026-219-3191(10:00~19:00/火休)(7)【愛知】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)(8)【広島】YUMEBANCHI(広島)082-249-3571(12:00~17:00/土日祝休)音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。(公式サイト: )参考資料: ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日俳優の山崎賢人が出演する、明治「ザバス MILK PROTEIN」シリーズの新CM「運動したら、ザバス。」編が19日より放送される。新CMは、「ザバスが運動時のみんなのマストアイテムになってほしい」という思いを込めた『運動したら、ザバス。』というキーメッセージとともに、山崎がランニングや腹筋トレーニング後にザバスを飲むシーンが映し出される。腹筋シーンでは、身体をひねりながらの腹筋トレーニング・ツイストサイクリングへのチャレンジに最初は苦戦を強いられるも、トレーナーのレクチャーを受け、「ちょっと頑張ってみます!」と意気込む山崎。改めて撮影が始まると、完璧なフォームで力強いトレーニング姿を見せた。○■山崎賢人インタビュー――撮影を終えた率直な感想をお聞かせください。前回のCMは、自宅でのトレーニング内容が腕立て伏せだったのですが、今回はツイストの腹筋だったので大変でした。CMの短い秒数の中に収まるように、スピードを速くする必要があり難しかったですが、楽しかったです!――今回のCMには、『運動したらザバス』というメッセージがあります。山崎さんがこの夏ザバスを飲む前にしたい運動はなんでしょうか。基本的にカラダを動かしたり、スポーツをしたりどんなときでも飲みたいのですが、運動をしなくても普通に生活しているだけで、たんぱく質は中々不足しがちなので、いつでも飲みたいですね。自分は作品でアクションをしたりするので、撮影の後だったり、普段からウエイトトレーニングもしているので、その直後にザバスを飲みたいと思います。――夏に向けたカラダづくりで山崎さんが意識していることはありますか。夏バテしたり、食欲が落ちちゃったりしがちだと思うんですけど、「ザバス MILK PROTEIN」はドリンクタイプなので飲みやすいと思います。どんなときでもきちんとたんぱく質をプロテインで補給して夏を乗り過ごしたいなと思います。夏は薄着になり、筋肉やカラダがよく見えると思うので、ちゃんと鍛えて、ガンガン飲んでいきたいと思います。――CMの最後には山崎さんが振り向きざまに「さあ、あなたも」と語りかけるシーンがありました。実際にどのような方々に今回の『運動したら、ザバス』というメッセージをおすすめしたいでしょうか。運動しているすべてのみなさんに、飲んでいただきたいです。今年の夏は『運動したら、ザバス。』ですね。――最後にCMをご覧になる視聴者の皆様に一言お願いいたします。みなさんこんにちは、山崎賢人です。僕が出演する新しいCMがスタートします。夏に向けたカラダづくりには、『運動したら、ザバス。』CM内でのトレーニング姿にもぜひご注目ください!
2023年06月19日ミュージカル俳優として数々の有名作品に出演しつつ、ドラマやバラエティとジャンルを問わず活躍する山崎育三郎と、ライブペインティングアーティストとして、唯一無二のパフォーマンスに国内外で高い評価を得ているさとうたけしのコラボレーションが実現した。今回の企画は、さとうの作品を見た山崎たっての希望で、山崎のコンサートツアーとのタイアップの形で実現。さとうならではのローラー1本を用いたダイナミックな筆致で、フルオーケストラをバックに堂々と歌い上げる山崎の姿を描くパフォーマンスに、目の当たりにした山崎も思わず驚嘆の声をあげた。また、さとうが描いた山崎のポートレイトに、山崎自身の手で金色のアクセントが加えられた2人の共同制作ともいえる作品もあり、さとうの真髄であるライブペインティングを山崎自ら体験することとなった。今回制作された作品の一部は、7月から開催される【billboard classics山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―】の各会場で展示される予定だ。山崎の目の前で繰り広げられたライブペインティングパフォーマンスの様子や、山崎のために描き下ろされた作品の全貌なども、同コンサートのオリジナルパンフレットに掲載され、同じく今回の作品を用いたオリジナルグッズとともに販売される。オリジナルパンフレットとグッズは、会場販売に先駆けて、6/12(月)18:00より研音公式ショップ K-SHOPでも販売開始する。 ◎公演情報billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―[読み]ビルボードクラシックス ヤマザキイクサブロウ プレミアム シンフォニック コンサート ツアー ニセンニジュウサン プリンチペ(1)2023年7月15日(土) 開場16:00 開演17:00 札幌文化芸術劇場 hitaru(2)2023年7月23日(日) 開場16:00 開演17:00 福岡サンパレス ホテル&ホール(3)2023年7月26日(水) 開場17:30 開演18:30 東京国際フォーラム ホールA(4)2023年7月29日(土) 開場16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(5)2023年8月5日(土) 開場16:00 開演17:00 岡山シンフォニーホール 大ホール(6)2023年8月11日(金祝) 開場16:00 開演17:00 長野市芸術館メインホール(7)2023年8月13日(日) 開場16:00 開演17:00 愛知県芸術劇場 大ホール(8)2023年8月20日(日) 開場16:00 開演17:00 上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)(9)2023年8月23日(水) 開場17:30 開演18:30 フェスティバルホール(10)2023年9月9日(土) 開場16:00 開演17:00 サントリーホール 大ホール出演:山崎育三郎スペシャルゲスト:(1)明日海りお (2)木下晴香 (3)濱田めぐみ (4)涼風真世 (5)昆夏美(6)シルビア・グラブ (7)島田歌穂 (8)夢咲ねね (9)和音美桜 (10)新妻聖子音楽監修・ピアノ:宗本康兵※8/20広島公演は、宗本康兵に代わり清野雄翔がピアノを担当いたします編曲監修:山下康介指揮:(1)~(5)田中祐子(6)~(10)栗田博文管弦楽:(1)札幌交響楽団(2)九州交響楽団(3)(6)(10)東京フィルハーモニー交響楽団(4)(8)(9)大阪交響楽団(5)(7)セントラル愛知交響楽団チケット:12,000円(税込)※全席指定・未就学児入場可(販売制限:3歳以上チケット必要、3歳未満もお座席が必要な場合はチケット必要)※枚数制限:お1人様各公演1申込み最大4枚までチケット発売中 主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】北海道新聞社、エフエム北海道、道新文化事業社【長野】一般財団法人長野市文化芸術振興財団企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード【福岡】TNCテレビ西日本【岡山】OHK岡山放送、(公財)岡山文化芸術創造【広島】中国放送、RCCホールマネジメントグループ注意事項※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ(1)道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日休)(2)BEA 092-712-4221(12:00~16:00/土日祝休)(3)(10)DISK GARAGE (4)(9)キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)(5)YUMEBANCHI(岡山)086-231-3531(平日 12:00~17:00/土日祝 休)(6)長野市芸術館チケットセンター 026-219-3191(10:00~19:00/火休)(7)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)(8)YUMEBANCHI(広島)082-249-3571(12:00~17:00/土日祝休)ビルボードクラシックスロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月にスタートし2022年に10周年を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。(公式サイト )参考資料: ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月12日ミュージカル『トッツィー』が2024年1月に東京・日生劇場で、2月・3月に大阪・名古屋・福岡・岡山で上演される予定だ。主演は山崎育三郎。ミュージカル・コメディ『トッツィー』日本上陸ミュージカル『トッツィー』の原作は、ハリウッドの名優ダスティン・ホフマンが主演を務めた1982年公開の同名映画。売れない中年男優が知恵を巡らせて女装したところ、一躍大人気スターになってしまうというアメリカン・ジョークたっぷりの傑作コメディ映画だ。映画では主人公がドラマの世界で活躍する80年代が描かれていたが、ミュージカル版は舞台を現代のブロードウェイに置き換えて上演。2019年のトニー賞ミュージカル部門で計11部門にノミネートされ、最優秀脚本賞および最優秀主演男優賞に輝いた。そんな人気ミュージカル・コメディ『トッツィー』が遂に日本上陸を果たす。山崎育三郎が人気スター女優に?!主人公マイケル・ドーシー&ドロシー・マイケルズ役を演じるのは山崎育三郎。あることがきっかけで女性になりきってミュージカルのオーディションに応募し、瞬く間に人気スター女優になる個性的な主人公をユーモアたっぷりに演じる。マイケル・ドーシー&ドロシー・マイケルズ…山崎育三郎演技の才能を持つが自分の性格が災いし役がもらえない俳優。ミュージカル『トッツィー』あらすじ俳優のマイケル・ドーシーは、演技へのこだわりと熱意は人一倍。しかし演出家やスタッフと揉めてしまう性格によって、俳優として芽が出ない日々が続いていた。演技指導の仕事もしながら舞台に出るチャンスを探していたある日、自分が指導している女友達がミュージカルのオーディションに落ちたことに発奮。女性になりきって“ドロシー・マイケルズ”と名乗り、オーディションを受けたところ、超個性的なキャラが目に留まり合格してしまう。“女優”ドロシーは、瞬く間に数々のミュージカルに引っ張りだこ、一躍人気スターに?!素の自分=男としては俳優として全く売れないのに、女優ドロシーになりきると、共演者やスタッフなどから人望まで得てしまったマイケル。同じ舞台で共演することになったジュリーは同業者のドロシーを人として信頼を深めるが、かたやマイケルはジュリーに恋をしてしまい……。【詳細】ミュージカル『トッツィー』音楽・歌詞:デヴィッド・ヤズベック脚本:ロバート・ホーン演出:スコット・エリス振付:デニス・ジョーンズ演出補:デイヴ・ソロモン出演:山崎育三郎、ほか製作:東宝■東京公演時期:2024年1月場所:日生劇場住所:東京都千代田区有楽町1-1-1※その後、2024年2・3月に大阪・名古屋・福岡・岡山にて地方公演を予定している。
2023年06月03日ミュージカル『トッツィー』が、2024年1月に日生劇場で上演されることが決定した。原作は、ハリウッドの名優ダスティン・ホフマン主演で1982年に公開された同名映画。売れない中年男優が知恵を巡らせて女装したところ、一躍大人気スターになってしまうというアメリカン・ジョークたっぷりの作品が、時と場所を現代のブロードウェイの舞台に置き換え、装いもあらたにミュージカル・コメディとして生まれ変わり、瞬く間に話題沸騰。2019年のトニー賞ミュージカル部門において、ミュージカル作品賞をはじめ計11部門にノミネートされ、最優秀脚本賞および最優秀主演男優賞に輝いた。今回は、主人公のマイケル・ドーシー&ドロシー・マイケルズ役で山崎育三郎が出演。音楽・歌詞デヴィッド・ヤズベック、脚本ロバート・ホーン、演出スコット・エリス、振付デニス・ジョーンズによるミュージカルが日本初上陸する。オファーを受けた時の心境について山崎は「またひとつ大きな挑戦が始まると思いワクワクしました。これまで出演したミュージカル作品の中で、最も音域が広く、マイケルとドロシーの演じ分けも役者としてのやりがいを感じます」とコメント。また「ミュージカル・コメディなので、とにかく笑えて、見終わったあと本当に楽しかった!幸せ!最高のミュージカルを観た!という気持ちになれると思います。それに加えて、現代の多様性、いろんな形がある中で、人を受け入れること、みんなそれぞれ様々な形があるということ、そして年齢に関係なく自分が一歩踏み出せばいつからだって変われる、新しい自分に出会える、そういう大きなテーマがあります。素晴らしい脚本、演出、音楽、振付、衣裳、セット、これぞブロードウェイミュージカル!ミュージカルの醍醐味が全てが詰まった作品です」と本作の魅力について語った。さらに、山崎の扮装ビジュアルが公開された。なお本作は2024年2月から3月にかけて大阪・名古屋・福岡・岡山公演が予定されている。<公演情報>ミュージカル『トッツィー』2024年1月 日生劇場※地方公演:2024年2月~3月 大阪・名古屋・福岡・岡山(予定)音楽・歌詞:デヴィッド・ヤズベック脚本:ロバート・ホーン演出:スコット・エリス振付:デニス・ジョーンズ演出補:デイヴ・ソロモン主演:山崎育三郎
2023年05月31日俳優の山崎育三郎が、ミュージカル『トッツィー』の主演を務めることが31日、明らかになった。同作は、ダスティン・ホフマン主演で1982年に公開された映画『トッツィー』のミュージカル化作。売れない中年男優が知恵を巡らせて女装したところ、一躍大人気スターになってしまうというアメリカン・ジョークたっぷりの大ヒット映画が、時と場所を現代のブロードウェイの舞台に置き換えたミュージカル・コメディとして生まれ変わり、2019年のトニー賞ミュージカル部門で計11部門にノミネートされ、最優秀脚本賞および最優秀主演男優賞に輝いた。音楽・歌詞のデヴィッド・ヤズベック、脚本のロバート・ホーン、演出のスコット・エリス、振付:デニス・ジョーンズといった、現代のブロードウェイで活躍する、超一流の作家とクリエイティブが集結して作られたミュージカルが、日本初上陸を果たす。主演の山崎は、演技へのこだわりと熱意は人一倍だが、演出家やスタッフと揉めてしまう俳優のマイケル・ドーシーを演じる。女性になりきって”ドロシー・マイケルズ”と名乗り、ミュージカルのオーディションを受けたところ、一躍人気スターになってしまうという役どころだ。同作について、山崎は「またひとつ大きな挑戦が始まると思いワクワクしました。これまで出演したミュージカル作品の中で、最も音域が広く、マイケルとドロシーの演じ分けも役者としてのやりがいを感じます。特にドロシーになってからの楽曲は、女性のソプラノの音域が必要になるので、数年前から女性キーを出すためのヴォイストレーニングを始め、オーディションでは英語の歌詞で挑みました」と準備を重ねていたという。実際に役になりきっての撮影では「撮影現場には男性スタッフさんが沢山いらっしゃるんですけど、男性の目線がいつもと違うといいますか。自分を見る目が凄い(笑)。なんだかこの格好をするとすごく自信が持てて、胸を張ってステージに立てそうな、なんだか開放的な気持ちになれました。そこにドロシーになるヒントを感じましたね」と新たな視点もあったそうで、「40代の色っぽい女性、少しふくよかな身体のラインも衣裳デザインチームに表現していただきました。赤いドレスが、また情熱的な気持ちにさせます」と語った。また、作品のテーマについては「ミュージカル・コメディなので、とにかく笑えて、見終わったあと本当に楽しかった! 幸せ! 最高のミュージカルを観た!という気持ちになれると思います。それに加えて、現代の多様性、いろんな形がある中で、人を受け入れること、みんなそれぞれ様々な形があるということ、そして年齢に関係なく自分が一歩踏み出せばいつからだって変われる、新しい自分に出会える、そういう大きなテーマがあります。素晴らしい脚本、演出、音楽、振付、衣裳、セット、これぞブロードウェイミュージカル! ミュージカルの醍醐味が全てが詰まった作品です」と表す山崎。「2024年1月、ドロシーが皆さまをメロメロにします。最高の年のスタートを一緒にきりましょう。ミュージカル『トッツィー』、劇場でお待ちしております。Chu!」とアピールした。東京公演は2024年1月に日生劇場で行われ、2024年2・3月に大阪・名古屋・福岡・岡山での上演も予定している。
2023年05月31日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、足立区の「ベジタベライフ事業」と連携し、食育月間である6月に普段不足しがちな野菜の摂取を促すための取組みを実施します。足立区にあるライフ6店舗の農産売り場にのぼりやレシピを設置するほか、ライフ江北駅前店とライフポンテポルタ千住店では、手のひらを測定器にかざすだけで1日にどのくらいの野菜が摂取できているのかを計測する「ベジチェック」や小学生のお子様とその保護者の方を対象とした「食育体験教室」を各店舗1日限定で実施します。「ベジチェック」&「食育体験教室」実施日■6月3日(土)江北駅前店「食育体験教室」①10:30~②13:30~約1時間「ベジチェック」10:00~16:00ごろまで(一部中断する時間あり)■6月17日(土)ポンテポルタ千住店「食育体験教室」①10:30~②13:30~約1時間「ベジチェック」10:00~16:00ごろまで(一部中断する時間あり)※食育体験教室は事前予約制ですが、空きがあれば当日参加も可能です。※ベジチェックは予約なしで自由にご参加いただけます。詳しい詳細は店内のイベントポスターをご確認ください。「ベジチェック」測定器を用いて1日にどのくらいの野菜が摂取できているのかを計測するベジチェックを体験していただきます。「食育体験教室」食べることの大切さを学ぶ食育イベントとして、バランスの良い食事についての話や不足しがちな野菜をミッションに沿って実際の売り場から探すゲーム、野菜・果物クイズを行います。『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月31日山崎育三郎が主演するミュージカル『ファインディング・ネバーランド』が5月15日、東京・新国立劇場 中劇場で開幕した。劇作家ジェームズ・バリがある家族と出会い、『ピーターパン』を生み出し上演するまでを描く物語。アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』と、ジョニー・デップ主演の同名映画(邦題『ネバーランド』)が原作で、2015年にブロードウェイで開幕したミュージカルの待望の日本版だ。ファンタジーとリアルが溶け合う繊細で美しい物語を、演出の小山ゆうなと山崎ら出演者が、温もりある作品として丁寧に描き出した。大人になりきれない大人と、大人にならざるを得なかった子ども舞台は19世紀後半のイギリス。新作を求められるも似たようなストーリーしか作れず行き詰っていた劇作家ジェームズ・バリは、ある日公園で海賊ごっこをしている未亡人シルヴィアとその4人の子どもと出会う。彼らと触れ合ううちにかつては自分も空想の世界で自由に遊んでいたことを思い出し、人に期待されるものではなく、自分自身が描きたいものを書きたいと思い始めるバリ。想像の世界では公園は湖になり、人魚が泳ぐ。犬は犬ではなく熊になる……。しかし当時のイギリス演劇界では子ども向けのファンタジーを上演するなど非常識、劇場主のフローマンや劇団員たちは大反対。一方、シルヴィアの4人の子ども、中でも三男のピーターは父を亡くしてから“大人”になろうと、無邪気さや純粋な心を閉ざしていたが、バリと出会ったことで、冒険心や純粋さを取り戻していく。そしてバリは子どもの頃に心に描いていた、大人にならない子どもたちが住む“ネバーランド”の物語に、ピーターたちのイマジネーションを重ね『ピーターパン』の物語を作り上げていくが、そんな中、シルヴィアが体調を崩し……。大人になりきれない大人と、大人にならざるを得なかった子どもが、現実に傷付きながらも自分たちの大切な信念を手放さずに前を向き、人生を歩んでいく物語だ。少年期に直面してしまう親しい人との別れという悲しみが通奏低音のように流れていながらも、人の温もりや強さが愛情たっぷりに描かれ、優しい気持ちが胸を満たす。一方で、あのフック船長は、ティンカーベルは、タイガーリリーはどうやって生み出されたのか――『ピーターパン』誕生秘話をユニークに描く作品でもある。バリを取り巻く人々の仕草や個性が、あのおなじみのキャラクターと重なるところはワクワクする楽しさ。さらに演出面も、心躍る驚きが次々と登場。空を飛ぶ子どもたちをフライングではなくリフトで表現するなど、想像力がファンタジーの実在を補強する、演劇ならではの魔法の数々が美しい。ブロードウェイ版もその美しい演出が評判だったが、小山手掛ける日本版も観客の想像力を活かした温もりある魅せ方で“不思議”を生みだしている。山崎育三郎「12歳で初めてステージに立ったときのことを思い出した」主人公のジェームズ・バリを演じるのは、新作ミュージカルには7年ぶりの出演となる山崎育三郎。繊細さと無邪気さに加え、子どもたちを見つめる優しいまなざしが印象的。ことミュージカルにおいてはキャラクター性の強い役柄が続いていたが、リアリティある人間臭い役を等身大で演じていて、俳優としての実力を見せつけた。シルヴィア役の濱田めぐみも、母親の強さをしなやかに表現。武田真治はバリに翻弄されるフローマンを人情味たっぷりに演じると同時に、空想の中のフック船長をユーモラスにパワフルに演じる。4兄弟(公開舞台稽古時は、ジョージ:ポピエルマレック健太朗、ジャック:豊田侑泉、ピーター:小野桜介、マイケル:奥田奏太。いずれもWキャスト)も生き生きと演じ歌い、愛らしい。ほかの出演者も実力派揃いで、キャストが一丸となって、心躍るファンタジーと、想像力を胸に現実の痛みを乗り越える人間の強さを見事に描き出した。初日前日に行われた囲み取材では、山崎は「この作品に出会って、自分が12歳で初めてステージに立ったときのことを思い出したり、改めて自分にとって一番大切なものに気づかされたりしています。たぶん観客の皆さんにとっても自分の原点に帰れるような作品であり、それぞれの人生と重ね合わせるような作品になっているはず。『こんな作品を待ってました!』と言いたいくらい大好きな作品になりました。演劇でしか作り出せない奇跡のステージが出来上がっていますので、ぜひ劇場で体感してください」とアピール。左から)小山ゆうな(翻訳・演出)、濱田めぐみ、山崎育三郎、武田真治濱田は「我々演じている側も楽しんで、ワクワクしながら演じています。客席と舞台上、みんなで素敵な時間を過ごせれば」、武田も「演じるたびに私たち自身がエネルギーをもらえる、そんな作品なので、このエネルギーが観客の皆さまにも伝わるはず。この数年のコロナ禍で諦めていた夢やできなかったことに改めてチャレンジしてみよう、そう思える作品になっていると思うので、劇場に元気をもらいにきてください」と話した。公演は同劇場で6月5日(月) まで。その後、大阪、久留米、富山、名古屋でも上演される。取材・文・撮影=平野祥恵ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』チケット情報
2023年05月16日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、今夏の【billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―】に参加するスペシャルゲストを発表した。また、公演について山崎育三郎本人からコメントも到着している。「PRICIPE(王子)」山崎育三郎が日本各地でプリンセスたちを極上の音色溢れる音楽会に誘う本ツアー。9都市10公演で王子がエスコートするのは客席を埋め尽くすプリンセス。そして、1公演につき1人ずつ、総勢10人にもおよぶスペシャルゲストの歌姫たち。山崎自身が熱い想いでお誘いしたのは、いずれも舞台やコンサートなどで共演を重ねてきたミュージカル界を彩る歌姫。豪華絢爛な10人のプリンセスとのデュエットでは、それぞれとの思い出の楽曲や、誰もが知るあの名曲、会場全体をヒロインにしてしまうHappyなナンバーなどを歌い上げる。二人のトークでは共演時の思い出話に花が咲き、会場が華やかな雰囲気で満たされるに違いない。山崎育三郎とスペシャルゲストたちが各地の名門オーケストラと共演する今夏の全国ツアー。荘厳なコンサートホールの響きの中で織りなす至上のハーモニーと、舞台から降り注ぐ王子の眩い輝きに酔いしれながら、特別な時間を心ゆくまで楽しんで欲しい。■山崎育三郎 コメントフルオーケストラツアー全国9都市10公演を彩るミュージカル界のプリンセス達のゲスト出演が決定致しました。尊敬する歌声を持つプリンセスとの共演、心から楽しみにしています。ミュージカル、オリジナル楽曲、ディズニーソング、クラシック、プリンス育三郎ワールド全開でお届けするフルオーケストラツアー。贅沢で優雅な時間を一緒に過ごしましょう。会場でお待ちしています。表1: ◎公演情報billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―[読み]ビルボードクラシックス ヤマザキイクサブロウ プレミアム シンフォニック コンサート ツアー ニセンニジュウサン プリンチペ(1)2023年7月15日(土) 開場16:00 開演17:00 札幌文化芸術劇場 hitaru(2)2023年7月23日(日) 開場16:00 開演17:00 福岡サンパレス ホテル&ホール(3)2023年7月26日(水) 開場17:30 開演18:30 東京国際フォーラム ホールA(4)2023年7月29日(土) 開場16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(5)2023年8月5日(土) 開場16:00 開演17:00 岡山シンフォニーホール 大ホール(6)2023年8月11日(金祝) 開場16:00 開演17:00 長野市芸術館メインホール(7)2023年8月13日(日) 開場16:00 開演17:00 愛知県芸術劇場 大ホール(8)2023年8月20日(日) 開場16:00 開演17:00 上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)(9)2023年8月23日(水) 開場17:30 開演18:30 フェスティバルホール(10)2023年9月9日(土) 開場16:00 開演17:00 サントリーホール 大ホール出演:山崎育三郎スペシャルゲスト:(1)明日海りお (2)木下晴香 (3)濱田めぐみ (4)涼風真世 (5)昆夏美(6)シルビア・グラブ (7)島田歌穂 (8)夢咲ねね (9)和音美桜 (10)新妻聖子音楽監修・ピアノ:宗本康兵編曲監修:山下康介指揮:(1)~(5)田中祐子(6)~(10)栗田博文管弦楽:(1)札幌交響楽団(2)九州交響楽団(3)(6)(10)東京フィルハーモニー交響楽団(4)(8)(9)大阪交響楽団(5)(7)セントラル愛知交響楽団チケット:12,000円(税込)※全席指定・未就学児入場可(販売制限:3歳以上チケット必要、3歳未満もお座席が必要な場合はチケット必要)※枚数制限:お1人様各公演1申込み最大4枚までチケット販売スケジュール・一般発売:4月29日(土) 10:00~公演公式HP 主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】北海道新聞社、エフエム北海道、道新文化事業社【長野】一般財団法人長野市文化芸術振興財団企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード【福岡】TNCテレビ西日本【岡山】OHK岡山放送【広島】中国放送注意事項※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ(1)道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日休)(2)BEA 092-712-4221(12:00~16:00/土日祝休)(3)(10)DISK GARAGE (4)(9)キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)(5)YUMEBANCHI(岡山)086-231-3531(平日 12:00~17:00/土日祝 休)(6)長野市芸術館チケットセンター 026-219-3191(10:00~19:00/火休)(7)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)(8)YUMEBANCHI(広島)082-249-3571(12:00~17:00/土日祝休)ビルボードクラシックスロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシック音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月にスタートして2022年で10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。公式サイト 参考資料: ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日2023年4月22日(土)より、世田谷美術館では、『麻生三郎展三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン』が開催される。戦後、日本の洋画界に確かな足跡を残した麻生三郎(1913-2000)は、第二次世界大戦末期の空襲で豊島区長崎の家をなくした後、1948年から世田谷区三軒茶屋にアトリエを構えた。その後、道路や地下鉄の環境悪化のため、神奈川県川崎市への転居を余儀なくされるが、彼の世田谷での活動時期は35歳から58歳までのほぼ四半世紀となる。彼の世田谷時代に迫る同展は、今年生誕110年となる麻生三郎の公立美術館では約10年ぶりの回顧展だ。30代半ばから50代後半の脂の乗り切った時代とあって、この時期麻生は、抱き合う男女の姿に、あえて《ひとり》と名付けた作品や、1950年代半ばに繰り返し描いた《赤い空》の連作などの代表作を生んでいる。これら戦後復興期の作品に加えて、1960年代、彼が安保闘争やベトナム戦争などの社会問題と向き合った油彩や素描、約110点を紹介する。また、野間宏の『真空地帯』ほか、椎名麟三や芹沢光治良の著作など、麻生三郎が手掛けた書籍の装幀や挿絵原画の仕事や、ユーモラスなタッチで干支を描いた手帳の表紙など、油彩画とは違った魅力を持つ作品も公開。それらがどのような場所から生まれたのかは、雑誌『美術手帖』の特集で土門拳が撮影した麻生三郎のアトリエ写真で、具体的に知ることができるだろう。麻生は20世紀のアメリカを代表する画家ベン・シャーン(1898-1969)の没後に行われた回顧展に感銘を受け、以後長年にわたり彼の作品を蒐集した。それら麻生三郎の旧蔵品とともに、ベン・シャーンの世界も紹介する。麻生三郎が、ベン・シャーンの何に共感し、どんな部分を愛したのか、ふたりの響きあいを実際の会場で体感したい。<開催情報>『麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン』会期:2023年4月22日(土)~6月18日(日)会場:世田谷美術館時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館)料金:一般1,200円、65歳以上1,000円、大高800円、中小500円※4月23日(日)~7月23日(日)まで、ミュージアム コレクションⅠ『山口勝弘と北代省三展イカロスの夢』も開催公式サイト:
2023年04月17日全国食肉事業協同組合連合会(会長:河原 光雄、以下 全肉連)は、令和4年度国産食肉食育啓発推進事業の一環として、一般消費者向け、さらには食育に携わる学校教員・栄養士・料理講師など指導者向けに食育冊子「お肉の食育Q&A」を刊行するとともに、全肉連ホームページに内容を公開します。(お肉の食育サイト「おにくらぶ( )」でも閲覧・ダウンロードが可能)■指導者向け食育冊子「お肉の食育Q&A」〔冊子概要〕・タイトル:お肉はどうやって食卓にとどくの?お肉の食育Q&A・内容 :第1章 お肉が食卓にとどくまで第2章 お肉の栄養・おいしさ第3章 お肉の安全・安心エピローグ「食品ロス」削減のために/食事への「感謝」の気持ちを大切にしよう・仕様 :A4フルカラー 52ページ「お肉の食育Q&A」表紙食肉の食育冊子として、生産・加工・流通・消費といった各段階を体系的に解説しており、画期的な冊子と言えます。本書の特長は「生産」「栄養」「安全性」を軸とした3章構成の一問一答“Q&A”方式で制作しており、一般消費者の皆さんでも分かりやすい内容となっています。また、普段見ることのできない生産・流通現場の臨場感が伝わるような写真や、復習問題も収録することで、食育を指導する方々にも新鮮かつ実用性の高い冊子です。さらに、「いただきます」「ごちそうさま」の語源を含め、食育の最も重要な、食に対する「感謝」の気持ちの大切さも訴求する内容になっています。〔Q&A サンプル〕Q:お肉はダイエットの敵?A:お肉は良質なたんぱく質の宝庫。バランス良く摂ればダイエットの味方になります。Q:おいしいお肉の見極め方は?A:お肉の色やきめ、締まり、脂肪の色や質でお肉のおいしさが決まります。肉汁(ドリップ)が出ていないことを確認することも大切です。Q:お肉をおいしく保存するには?A:『冷蔵保存』は空気に触れないようにして水分を拭き取ること。『冷凍保存』は一度に使いきれる量に小分けにすることがポイントです。上記の様な、食肉に関する様々な疑問に対し、回答~解説しています。「お肉の食育Q&A」中面ページ「お肉の食育Q&A」中面ページ「いただきます」「ごちそうさま」の語源を含め、食育の最も重要な、食に対する「感謝」の気持ちの大切さもメッセージにしています!!■お肉の食育サイト「おにくらぶ」「おいしいお肉には、愛がある。」をコンセプトに、クイズや体操など、お肉の食育に関する情報をクラブ活動のスタイルでユニークに紹介。 ■全肉連 組織概要名称 : 全国食肉事業協同組合連合会所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目13番16号 アジミックビル代表者 : 会長 河原 光雄設立 : 1966年4月26日設立目的: 食肉消費地における流通段階の近代化・合理化の推進のため全国の食肉販売業者を基盤として円滑に消費者に対し食肉を安定供給する機関として設立。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日山崎育三郎主演、松本穂香共演「リエゾン-こどものこころ診療所-」最終回が3月10日放送。佐山のチェロ演奏に「最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロ」などの声が送られている。本作は郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医が、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマ。自身も発達障害(ASD)をもちチェロが趣味だという「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じ、同じく発達障害を持ち寝坊、遅刻、忘れ物が日常茶飯事な「さやま・こどもクリニック」の研修医・遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士でスクールカウンセラーでもある向山和樹に栗山千明。ロリータファッション好きで姉御肌キャラという言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックで受付を担当している市川渚に是永瞳。富士見坂訪問看護ステーションの看護師・川島雅紀に戸塚純貴。佐山の弟で「佐山記念総合病院」勤務の佐山秀に塩野瑛久。佐山の叔母で「りえ・こども診療所」を営んでいた佐山りえに風吹ジュン、といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。母を事故で失ったASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が行方不明になり、父・浩之(三浦貴大)は佐山に連絡する。優実はグリーフケアに参加した少年が話した“死んだらお化けになる”という言葉を聞いて、遊園地のお化け屋敷に行けば母に会えると思い、1人遊園地に向かっていたのだった。その話を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃にりえと交わした会話の記憶がよみがえり、その経験から、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと浩之を諭す…というのが今回のストーリー。浩之は優実に母の死をきちんと伝え、優実もそれを受け入れる。一方、佐山記念総合病院で研修を続けることになった志保を送り出す会が「さやま・こどもクリニック」で催され、佐山はり診察前に心を落ち着かせるため弾いているというチェロを演奏する…。このシーンに「第一話の始まりが佐山先生のチェロのシーンでした。私の好きなカノンが流れて、もっと聴きたいなと思った。最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「つらい現実も、あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロの音に、また感涙でした」「チェロの音は心を癒すから」というりえ先生の言葉通り佐山先生のチェロの音色が心を癒してくれました」といった視聴者の声がSNSに上がっていく。また「私なんかが児童精神科医になれるか、本当不安ですし」と話す志保に、佐山は「私なんかと言うのはやめましょう。あなたにはあなたにしかないものがある」と告げるのだが、この言葉にも「あなたにしかないものがある。この言葉が最終回心に響きました」といった反応とともに「凸凹の特性を理解できるから患者に寄り添える。志保先生もきっと良い医者になれますね」というコメントも。「3年後…逞しくなった志保先生を見てみたいな(続編あるといいな)」「志保先生後期研修終わって佐山こどもクリニックに戻ってきて2期をしてほしい」など、続編を希望する声もSNSには多数投稿されている。(笠緒)
2023年03月11日山崎育三郎が主演する「リエゾン-こどものこころ診療所-」の7話が3月4日オンエア。南沢奈央演じるパニック障害の患者に佐山が送った“言葉”に、視聴者から「これは本日の学び」などの反応が寄せられている。本作は郊外の児童精神科クリニックで、自ら発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、発達障害を抱えて様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に向き合い、寄り添っていく姿を描く医療ドラマ。自身が発達障害(ASD)ゆえ患者の子どもの苦悩を誰よりも理解し、じっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓を山崎さんが演じるほか、大学病院で研修医をしていたが重大な事故に繋がり兼ねない失敗をして、「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになった遠野志保に松本穂香。佐山の理解者で「さやま・こどもクリニック」臨床心理士、小学校のスクールカウンセラーとしての顔も持つ向山和樹に栗山千明。ロリータファッションが好きな言語聴覚士をしている堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックで受付担当をしている市川渚に是永瞳。「佐山記念総合病院」に勤務する佐山の弟・秀に塩野瑛久。佐山を育てた叔母で「りえ・こども診療所」を営んでいた佐山りえに風吹ジュンといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山ともに参加した志保は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められる。クリニックに戻った志保は向山から、佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知り、クリニックがなくなってしまうのでは?と心配になる。そんななかASDの少女・丸山優実(加藤柚凪)と父・丸山浩之(三浦貴大)が来院。優実は3か月前に母を交通事故で亡くし、浩之も慣れない子育てや妻を亡くした悲しみで憔悴している様子だった。また佐山記念総合病院で志保が出会った元駅伝選手の美樹(南沢奈央)が、パニック障害の発作を起こし電話。クリニックに来院する…というのが今回のストーリー。自分の話を誰かに聞いて欲しかった美樹だが、佐山記念総合病院では短い診察時間でそれは叶わず、佐山に自分の苦しみを吐露する…視聴者からも「こんな一人ひとりにちゃんと向き合ってしっかりと話を聞いてくれる児童精神科ほんとにあったら理想」「病院で話を聴いてくれるってすごく大事。私のクリニックもちゃんと聴いてくれるし、本当にしんどい時には急でも診てくれる」などの声が上がる。美樹の話を聞いた佐山は「耐えがたい恐怖を感じたときは、まず一番に“パニック障害では決して死なない”ということを思い出して」と話す。この言葉にも「パニック障害では絶対に死なない これは本日の学び」「パニック障害では死なないなるほど…死にそうな恐怖感は感じるが死なない…」といった反応が寄せられている。【最終回あらすじ】ASDの少女・優実が家からいなくなってしまったと、浩之から連絡を受けた佐山や志保は、後日、優実が亡き母に会えると思い込んで遊園地に向かっていたところ保護されたと知る。向山は優実の話から遊園地へ向かった理由を知る。その理由を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃に叔母のりえと交わした会話の記憶がよみがえる…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年03月04日残すところあと2話となり、物語が佳境を迎えるドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」。この度、本作がオールアップを迎え、山崎育三郎と松本穂香が共に撮影最後の瞬間を迎えた。不得意なことがあったり、時に周りを困らせてしまったりする特性を持つ発達障がい=凸凹(でこぼこ)を抱えていたら――。本作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも凸凹を抱える院長・佐山卓(山崎さん)と研修医・遠野志保(松本さん)のコンビが、子どもとその家族に真っすぐ向き合い、寄り添っていく姿を描く医療ヒューマンドラマ。最後の撮影を終えると、スタッフの大きな拍手で包まれる中、2人揃って笑顔に。山崎さんは「とても寂しいです」と名残惜しそうに語り、「僕たち役者や、子役の子どもたちが自由に表現できる環境を作ってくださって、スタッフの皆様には感謝しています」「多くの人が何かしら不安や生きづらさを感じている中で、そういった方々を励ます言葉を『さやま・こどもクリニック』の皆から伝えられたんじゃないかなと思っています。こういう温かい空気がどんどん広がっていくといいなと思いますし、僕も今後、生きづらさや不安を抱えている人に寄り添えるような人間でいたいなと思います」と願いと共に自身の決意を語った。また、松本さんが挨拶をしようとすると、「コブクロ」の主題歌「エンベロープ」を流して盛り上げようとする山崎さん。しかし、松本さんは「泣いちゃうからやめてくださいよー!(笑)」と照れる一幕も。そんな中改めて、「言葉にならない大切なものが沢山詰まった、とても素敵な時間を過ごさせていただきました」と挨拶。「この作品を通して『言葉の重み』や『自分の世界って思っていた以上に狭いんだな』ということ、『分からないことでも、分かろうとすることが大切なんだ』ということに気付かせてもらいました」と学びがあったことを明かした。そして、2人は「本当にありがとうございました!」とそれぞれ感謝を伝えると、最後に山崎さんは「また会いましょう!」と力強く締めくくり、その場にいる全員で互いに拍手を送り合ったという。<第7話あらすじ>「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山と共に参加した志保は、佐山から同病院での後期研修を勧められ、戸惑う。クリニックに戻った志保は、向山(栗山千明)の話から、佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知る。志保は、クリニックがなくなってしまうのではないかと心配になり…。そんな中クリニックへ、ASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)と父・丸山浩之(三浦貴大)がやってくる。佐山は浩之に、自分自身がASDを抱えながら、優実と同じように幼い頃に母を亡くした経験を語る。それを聞いていた志保は、佐山が過去に何があったのか、なぜ叔母の佐山りえ(風吹ジュン)の元で育ったかを知る――。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年03月02日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、【billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―】の開催を決定した。ミュージカルをはじめ、ドラマや映画、バラエティ番組での司会を務めるなど、多方面でも活躍が目覚ましい山崎育三郎。2021年にbillboard classicsとのコラボレーションにより実現した初のフルオーケストラ全国ツアーは、「SFIDA(挑戦)」のタイトルに相応しく、山崎育三郎とオーケストラの真剣勝負と、先の見えない時代に希望のメッセージを歌に乗せて伝えるその姿に、聴衆から惜しみない賞賛の拍手が贈られた。2023年夏、さらに脚光を浴びて輝きを増す「PRINCIPE(王子)」が、極上の音色溢れる音楽会へ貴方を再び招待する。王子がエスコートするのは客席だけではない。各公演、舞台上にもスペシャルゲストを迎え、ミュージカルの楽曲や自身のオリジナル楽曲とともに、ゲストとのデュエットも特別に披露される予定だ。全国9都市10公演と規模を拡大してお届けするシンフォニックツアー。山崎育三郎×billboard classicsが贈る、至上の歌声とオーケストラとの奇跡の時間をお楽しみいただきたい。◎公演情報billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―[読み]ビルボードクラシックス ヤマザキイクサブロウ プレミアム シンフォニック コンサート ツアー ニセンニジュウサン プリンチペ(1)2023年7月15日(土) 開場16:00 開演17:00 札幌文化芸術劇場 hitaru(2)2023年7月23日(日) 開場16:00 開演17:00 福岡サンパレス ホテル&ホール(3)2023年7月26日(水) 開場17:30 開演18:30 東京国際フォーラム ホールA(4)2023年7月29日(土) 開場16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(5)2023年8月5日(土) 開場16:00 開演17:00 岡山シンフォニーホール 大ホール(6)2023年8月11日(金祝) 開場16:00 開演17:00 長野市芸術館メインホール(7)2023年8月13日(日) 開場16:00 開演17:00 愛知県芸術劇場 大ホール(8)2023年8月20日(日) 開場16:00 開演17:00 上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)(9)2023年8月23日(水) 開場17:30 開演18:30 フェスティバルホール(10)2023年9月9日(土) 開場16:00 開演17:00 サントリーホール 大ホール出演:山崎育三郎音楽監修・ピアノ:宗本康兵編曲監修:山下康介指揮:(1)~(5)田中祐子(6)~(10)栗田博文管弦楽:(1)札幌交響楽団(2)九州交響楽団(3)(6)(10)東京フィルハーモニー交響楽団(4)(8)(9)大阪交響楽団(5)(7)セントラル愛知交響楽団チケット:12,000円(税込)※全席指定・未就学児入場可(販売制限:3歳以上チケット必要、3歳未満もお座席が必要な場合はチケット必要)※枚数制限:お1人様各公演1申込み最大4枚までチケット販売スケジュール・山崎育三郎オフィシャルFC会員先行(抽選):2月28日(火)17:00~3月12日(日)23:59・ビルボードライブ法人会員先行(抽選):3月13日(月)15:00~3月19日(日)23:59・ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(抽選):3月14日(火)15:00~3月19日(日)23:59・ファミリーマート特別先行(抽選):3月14日(火)15:00~3月29日(水)23:59・道新プレイガイド会員限定先行(抽選) ※北海道のみ:3月14日(火)15:00~3月29日(水)23:59・ローソンチケット特別先行(抽選):3月30日(木)12:00~4月5日(水)23:59・プレイガイド先行(抽選):4月8日(土)~ ※各プレイガイドにより受付開始時刻、終了日時が異なります・一般発売:4月29日(土) 10:00~公演公式HP 主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】北海道新聞社、エフエム北海道、道新文化事業社【長野】一般財団法人長野市文化芸術振興財団企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード【福岡】TNCテレビ西日本【岡山】OHK岡山放送【広島】中国放送注意事項※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ(1)道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日休)(2)BEA 092-712-4221(12:00~16:00/土日祝休)(3)(10)DISK GARAGE 050-5533-0888(12:00~15:00/土日祝休)(4)(9)キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)(5)YUMEBANCHI(岡山)086-231-3531(平日 12:00~17:00/土日祝休)(6)長野市芸術館チケットセンター 026-219-3191(10:00~19:00/火休)(7)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)(8)YUMEBANCHI(広島)082-249-3571(12:00~17:00/土日祝休)ビルボードクラシックスロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシック音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月にスタートして2022年で10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。公式サイト 出演者プロフィール山崎育三郎2007年にミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役に抜擢され、甘く気品のある歌声と抜群の演技力で数々のミュージカル作品に出演。2015年ドラマ『下町ロケット』(TBS系)真野賢作役で、一躍注目を浴び、2018年10月期ドラマ10『昭和元禄落語心中』(NHK総合)では、天才落語家助六役を演じ、『第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞を受賞。ドラマや映画での演技以外に実写映画『美女と野獣』野獣役や劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』レオン・ロー役で吹替えを担当。アーティストとしては、2016年カバーアルバム『1936 ~your songs~』が第58回日本レコード大賞企画賞を受賞。近年は連続テレビ小説『エール』(NHK総合)や大河ドラマ『青天を衝け』、映画『イチケイのカラス』などに出演。現在放送中の金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系)では主演・佐山卓役、5月からはミュージカル『ファインディング・ネバーランド』に主演ジェームズ・バリ役で出演予定。宗本康兵(音楽監修・ピアノ)3歳の時にクラシックピアノと出会い、音楽の道へ。幅広いジャンルの音楽に精通し、アーティストやユーザーに寄り添った音を第一に考え、作曲、編曲、コンサート、テレビドラマやアニメーションの映像音楽など多岐に渡り活躍中。プロデュースや作編曲したアーティストは、Uru、華原朋美、川嶋あい、Kinki Kids、DISH//、中島美嘉、中森明菜、ポルノグラフィティ、南野陽子、WANIMAなど多彩な顔ぶれとなっている。近年では、山崎育三郎を始め、家入レオ、ももいろクローバーZほか数多くのバンドマスターも務めている。田中祐子(指揮)平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2018年4月-2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。東京音楽大学指揮科卒業。入学時に給費特待生として入学。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。指揮を尾高忠明、広上淳一、ドミニク・ルイスの各氏に師事。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクール、ショルティ国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。これまでに、N響、読響、東響、東フィル、新日本フィル、日本フィル、神奈フィル、山響、仙台フィル、札響、名フィル、大フィル、京響、九響等、全国各地のオーケストラと共演を重ねる。2015年藤原歌劇団公演ヴェルディ:「椿姫」でオペラデビュー、2017年日本オペラ協会公演 原嘉壽子「よさこい節」(於:新国立劇場)、2018年名古屋二期会公演 團伊玖磨「ちゃんちき」、2019年3月日本オペラ協会公演創立60周年記念公演 三木稔「静と義経」、2021年12月、アクリエひめじオープニングシリーズ 池辺晋一郎「千姫」(世界初演)に登壇するなど、オペラ指揮者としても着実に実績を挙げている。2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。NHK-Eテレ「クラシック音楽館」、「らららクラシック」やNHK-FM「名曲アルバム」、日テレ「読響シンフォニックライブ」、テレ朝「題名のない音楽会」等、メディア出演多数。2022年4月より名古屋音楽大学客員准教授に着任し、演奏活動と共に故郷での教育活動にも取り組む。栗田博文(指揮)1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。栗田博文ブログ 山下康介(編曲監修)1974年、静岡県生まれ。東京音楽大学作曲専攻卒業。映画「海辺の映画館~キネマの玉手箱」「花筐/HANAGATAMI」「その日のまえに」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」やドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」、特撮作品「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」、「仮面ライダーセイバー」、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望シリーズ」などの音楽がある。また、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)などにおいて多くの編曲を手掛けているほか、宮本亜門氏演出のミュージカル「太平洋序曲」「スウィーニー・トッド」などで公演音楽監督を務めている。現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学客員教授。一般社団法人日本作編曲家協会(JCAA)理事。札幌交響楽団1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年には60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高い。例年の年間公演回数は約120回。さらに小編成でのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。海外ではこれまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各地で好評を博した。歴代指揮者には、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどがいる。現在、スイス出身の首席指揮者マティアス・バーメルト、名誉音楽監督の尾高忠明、友情指揮者の広上淳一、正指揮者の川瀬賢太郎を擁する。公式ウェブサイト 九州交響楽団1953年創立。1973年に改組、のち財団法人化を経て2013年から「公益財団法人九州交響楽団」となり、九州の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市“福岡”に本拠地を置く。アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ポップス、映画音楽、ファミリーコンサートなど内容は多岐に渡り、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任後「ベルリオーズ/幻想交響曲」、「ベートーヴェン/交響曲第9番」、「マーラー/交響曲第8番《千人の交響曲》」「マーラー/交響曲第3番」のCDを発売。これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組や国民的番組『NHK紅白歌合戦』にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。大阪交響楽団1980年「大阪シンフォニカー」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※1)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。楽団公式ホームページ( )(2022年4月現在)セントラル愛知交響楽団1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。岩倉市との音楽文化普及事業委託契約による事業補助を受け1997年に現名称に改名。2009年一般社団法人となり、2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となる。2023年に創立40周年を迎えた。2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任。名誉音楽監督にレオシュ・スワロフスキー、桂冠指揮者に小松長生、特別客演指揮者に松尾葉子、首席客演指揮者に齊藤一郎、正指揮者に古谷誠一を擁し活動を行う。定期演奏会、コンチェルトの夕べ、第九、超!有名曲シリーズ、Wコンチェルトシリーズの他、2023年より新たにオペラセミステージシリーズを展開。バレエ、オペラ等の依頼公演にも数多く出演する。海外では2007年中国内蒙古自治区、2009年タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)、2017年韓国・釜山(釜山マル国際音楽祭)で公演し成功を収める。2015年半田市と音楽文化振興の協定、2019年一般財団法人稲沢市文化振興財団とも協定を締結。1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」、2007年「第2回名古屋音楽ペンクラブ賞」受賞。公式ホームページ: (※1)高ははしごだかビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」の6話が2月24日オンエア。塩野瑛久演じる佐山の弟・秀の登場に「メガネなのバチくそかっこいい」などの声が続出する一方、兄弟の距離感に違和感を抱く投稿も寄せられている。郊外の児童精神科クリニックで、自らも発達障がいをもつ院長と研修医が様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマとなる本作。山崎さんが自身も発達障害(ASD)をもち、毎朝決まったルーティーンをこなしチェロが趣味だという「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を演じる。また寝坊、遅刻、忘れ物が日常茶飯事のドジな研修医で、大学病院から「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになった遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士であり、小学校でスクールカウンセラーとしても勤務する向山和樹に栗山千明。ロリータファッション好きで姉御肌キャラの言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックの受付担当・市川渚に是永瞳といった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は佐山が凛から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香だが、新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが判明。学校の授業にはついていけない優太に佐山はタブレットを活用する方法を提案。春香は早速学校にタブレット使用を相談するが“特別扱いされることでいじめにつながる”と許可は下りなかった。そんななか優太が同級生にからかわれ喧嘩に発展。春香は精神的に追い込まれていく…というのが6話のストーリー。「発達障害だから勉強しやすいようにタブレットを使うのはずるじゃないよね」「ずるいって思わせないように先生たちが他の子供たちにきちんとどういうことか伝えるというのも大事」など様々な反応があがるなか、春香に佐山が送った“無理してすぐに母親にならなくていい。今は無理に愛そうとしなくていい”という言葉に「実の親子でも難しくて悩んでると、ありのままの気持ちを受け入れるように理解してくれる佐山先生がいい」といった声も。また塩野瑛久演じる佐山の弟・秀の登場には「リエゾンの塩野くんメガネなのバチくそかっこいい」「塩野さん出てるドラマの役全部良いんだけど、リエゾンのビジュが1番好き」と、早速数多くの反応が上がる一方、「塩野くんと育三郎、兄弟…?!?!」「兄弟にしては距離感あるし、、うーんどんな関係なんだ」と、両者の関係性について思いを巡らせる投稿も数多く寄せられている。【第7話あらすじ】「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山とともに参加した志保は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められ戸惑う。そこは佐山の父が経営する総合病院で、佐山は弟の秀に呼び止められ、院長の父が院長室で待っていると言って連れて行かれてしまう。志保は向山の話から佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知る…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月25日山崎育三郎が主演を務める「リエゾン-こどものこころ診療所-」の第5話が2月17日オンエア。佐山がヤングケアラー問題について語った言葉に、SNSでは「少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかも」など共感の声が寄せられている。「モーニング」(講談社)連載中の同名漫画をドラマ化する本作は、郊外の児童精神科クリニックが舞台。クリニックを引き継いだ自らも発達障がいをもつ院長と、同じく発達障がいと診断された研修医の凸凹コンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマとなる。自身もASDの「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じるほか、発達障害で「さやま・こどもクリニック」で研修医をしている遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」で臨床心理士をする傍ら、小学校でスクールカウンセラーとしても働く向山和樹に栗山千明。富士見坂訪問看護ステーションで働く看護師の川島雅紀に戸塚純貴といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校でスクールカウンセラーもしている向山は、教師たちとの会議の席で6年生の足立茜(古川凛)が、脳梗塞で右半身に麻痺が残ってしまった母・足立由香(奥菜恵)の面倒をひとりで見ていて、それからもともと良かった成績が落ち受験に失敗してしまったと聞く。ヘルパーが毎日来ており茜自身もしっかりした子のため、教師たちはあまり気に留めてなかったが向山は茜との面談を申し出る。しかしいざ面談をしても、茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、特に困っていることはないと言ってそそくさと切り上げてしまう。しかし介護の負担でどんどん追い詰められた茜は限界を迎えることに。足立家を訪問した向山が倒れた茜を助け「さやま・こどもクリニック」に連れてくる。実は向山自身もかつてヤングケアラーだった…というのが今回の物語。茜を助けるため奮闘した自身の行動を「少しお節介だったかもしれません」と語る向山に、佐山は向山がお節介にならなければ茜の件は埋もれていたと指摘。「気づいているのに気づかないふりをしている。そんな大人が多すぎます」と続ける…。このやり取りを見ていた視聴者からは「気づいているのに気づかないフリをする大人が多すぎる」という佐山先生の言葉が強烈に胸に刺さる」「ヤングケアラー、周りの大人の少しのお節介がもしかしたら子供たちを救えるかもしれない」「お節介が出しゃばりだと嫌われる風潮も親切社会を縮小しているんだろうな」など、佐山の言葉に共感する声がSNSに上がる。同時に「世の中には救われてないヤングケアラーがたくさんいるんだろうな」「助けて欲しくても助けてもらえず、何処を頼ればいいかわからない人も多いはず」「困ってる子供たちやその親御さんの力になりたいとおもった!」など、ヤングケアラー問題についての想いを綴った投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】佐山は堀凛(志田未来)から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香は新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが分かる。そんななか「さやま・こどもクリニック」に男性(塩野瑛久)が佐山を訪ねてくる…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月18日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」の第4話が2月10日放送。ゲスト出演した片岡凜に「大物新人女優と言われる意味が改めてわかった」など絶賛の声が上がるとともに、共演した鈴木梨央の成長ぶりに驚く視聴者からの投稿も多数寄せられている。本作は郊外の児童精神科クリニックを舞台に、発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い寄り添っていく姿を描く医療ドラマ。自身もASDで誰よりもその苦悩を理解し、患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓役で山崎さんが主演するほか、ミスが多すぎて一度は医者になることを諦めようとするが、「さやま・こどもクリニック」で研修医をするなかで、自らも発達障害と診断を受ける遠野志保役に松本穂香。佐山の一番の理解者として優しく見守りながらサポートする「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士・向山和樹役に栗山千明。またロリータファッション好きの姉御肌な言語聴覚士・堀凛に志田未来。「さやま・こどもクリニック」で受付をしている市川渚に是永瞳。佐山卓の叔母で、幼い頃の志保が世話になった佐山りえに風吹ジュンといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡さん)が自宅で倒れ、内科からの紹介でさやま・こどもクリニックに来院する。朱里に佐山は摂食障害の疑いがあると告げるが、朱里はダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する。朱里は高校受験に失敗したことをきっかけにダイエットを開始。ダイエットしたことでSNSのフォロワー数も増え、失った自信を取り戻していた。さらに痩せたことで友達が増えたことにも喜びを感じていた。頑なに治療を拒む朱里に、佐山は食べたものの記録だけでもしてほしいと約束する。しかし朱里は友達の前ではダイエットをしていることを隠しており、太ることを恐れるあまり、自分で吐くように。さらにその反動で過食もするように。一方、志保は学生時代にアルバイトをしていた映画館が閉館することになり、久しぶりにアルバイトの仲間たちと集まることに。志保はそこで発達障害であることをカミングアウトするつもりであることを佐山と向山に相談するが、佐山と向山は心配の表情を浮かべる。当日発達障害であることを伝えた志保だが、皆からの思いもよらぬ反応に戸惑う…というのが今回のおはなし。「リエゾン観て、片岡凜ちゃん大物新人女優と言われる意味が改めてわかった」「片岡 凜さん、素晴らしいね。味のある女優になると思う」「片岡凛?メインゲストの女優さん大物女優になること間違いなし」など、朱里を演じた片岡さんを絶賛する声とともに、朱里の友人・しずく役で出演した鈴木さんにも「リエゾンに鈴木梨央ちゃん出てたけど最初気づかなかった!大きくなったね…」「しずくちゃん、声は鈴木梨央ちゃんやのに大人っぽくなってて、クレジット見るまで自分を信じられんかった」「鈴木梨央ちゃん良かった 安定の演技、さすがだよ」など、その成長ぶりに驚く声も多数寄せられている。【第5話あらすじ】小学校でスクールカウンセラーもしている向山は、ある日6年生の足立茜(古川凛)の話を聞く。担任によると茜は脳梗塞で右半身に麻痺が残った母・由香(奥菜恵)の面倒を一人で見ており、成績は良かったのだが塾にも通えなくなり受験に失敗してしまったという。向山は茜との面談を申し出るが、面談をしても茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、そそくさと切り上げてしまう…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月11日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」第3話が2月3日放送。志保から過去のことを聞かれ、むっとした表情でボールを抱きしめる佐山…山崎さんの演技に「細かい表情が素晴らしすぎ」など賞賛の声が上がっている。原作は「モーニング」(講談社)連載中の同名漫画。郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医の凸凹コンビが、発達障がいをはじめとした様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマが展開する。出演は、自身もASDで毎朝決まったルーティーンをこなしチェロが趣味。患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓役に山崎さん。寝坊、遅刻、忘れ物は日常茶飯事、さらに重大な事故に繋がり兼ねない失敗をして教授から医者になることは諦めろと言われ、「さやま・こどもクリニック」で研修医をすることになる遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士で、小学校でスクールカウンセラーとしても働いている佐山の一番の理解者・向山和樹に栗山千明。普段はロリータファッションで、その見た目とはかけ離れた強気な性格で姉御肌の言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックの受付担当・市川渚に是永瞳。佐山卓の叔母で、幼い頃の志保が世話になった佐山りえに風吹ジュンといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。志保は診察前に患者の来院経緯などを聞き取る予診を任される。やってきたのは6歳の女の子・柿崎希(沢田優乃)で、希は誰彼構わず話しかけ一方的に話し続けてしまう傾向があった。後日、志保は希の母・柿崎貴子(黒川智花)に、希がASD・自閉スペクトラム症であることを伝える。続けて支援学級の話にも触れると貴子は激しく動揺、通常学級に入れるつもりと言い切る。そんな貴子の様子を見ていた佐山は、まずは療育を受けることを提案する…というのが今回のストーリー。“ボールを持った人が話す”というルールで、会話のキャッチボールのやり方を伝えようとする貴子。志保もボールを持って「佐山先生の発達障害は、もしかしてASD…アスペルガー症候群ですか?」と佐山に問いかける。ボールを渡された佐山は、困ったような表情を浮かべながらボールを受け取ると「おばのおかげです…」と切り出す。「僕はこの家で育ったんです。おばに育てられました」と話す佐山に、志保は思わず「じゃあご家族は!?」と口にしてしまう。すると佐山は「ルール違反です。ボールを渡してません」と返し、ボールを抱きしめむっとしたような表情に…。この際の佐山に「今回特に佐山先生の細かい表情が素晴らしすぎ」などの声が続出。山崎さんの感情表現を賞賛する投稿がSNSに続々と寄せられている。【第4話あらすじ】過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡凜)が自宅で倒れ、内科からの紹介でさやま・こどもクリニックに来院。朱里に佐山は摂食障害の疑いがあると伝えるが、朱里は自分はむしろ太っていると言い張り、ダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月04日「僕自身も子どもがいる環境で日々生活しているので、原作や台本に共感するところが多々あります。とても入り込んでしまいましたね。泣けたし、人に寄り添う感じがして、読み終わった後、温かい気持ちになりました」そう話すのは、昨年末に第3子が生まれたことを発表した山崎育三郎(37)。主演ドラマ『リエゾン―こどものこころ診療所―』(テレビ朝日系・毎週金曜23時15分~※一部地域で放送時間が異なる)では自らも発達障害のある、児童精神科医・佐山卓を熱演中だ。第1話放送後から、「育三郎さんの優しい表情に癒されました」「本気度が伝わってきます」と絶賛の声が続々とあがっているが、佐山先生は難しい役どころ。かなり苦労したのでは?「リョーハムさんという発達障害の当事者の方が監修として現場に入ってくださっていて、体の使い方などアドバイスをしてくれています。一つ一つ嘘がないように細かいところまでチェックしてくれているので、とても助かっています。ルーティンの体操の場面では、『山崎さん、カッコよすぎます』と言われてしまいました。ちょっと前まで『エリザベート』という舞台で黄泉の帝王を演じていたので、キリッと動いてしまったんですよね(笑)」今の子どもたちにどう育っていってほしいかを聞いてみると……。「自分の感じる心を大事に、思うままに生きてほしいと思います。今作では凸凹を抱えた子どもたちが登場しますが、これからはその子たちの個性が武器になるかもしれない。社会になじむことだけがすべてとは言い切れない時代になるかもしれないですよね。そういうことも感じられる作品になっています」街中で子育て中のママを見ると「頑張って」と声をかけたくなることもあるそう。「子育てしているママを尊敬しています。24時間休みなく頑張っていますよね。本当に『ありがとう』って伝えたいですし、この作品もそんなママたちに寄り添える言葉がたくさん出てきますので、ママたちにもぜひ見てほしいです」
2023年02月03日