女優の菜々緒が、7月スタートのフジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)で、月9初出演を果たすことが26日、明らかになった。今月1日に、ウェブの生配信で制作発表が行われたこのドラマは、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、三浦翔平・山崎賢人・野村周平演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。菜々緒は、美咲の初恋相手・千秋(三浦)の大学の同級生で、ボストン帰りのピアニスト・高月楓を演じる。恋愛下手の美咲とは対照的に、ハイスペックな大人な女性というキャラクター。千秋との関係を「ただの友達だから」と言い張る役どころで、『サイレーン』などで悪女役の印象が強い菜々緒は「自分がしっかり恋愛するドラマというのはおそらく初めてのことなので、探り探りにはなるかもしれしれないですが、新たな挑戦を楽しみにしています」と語る。初の月9出演には「やっと月9に出させていただけるようになったんだなと思いました。率直に、すごくうれしかったです」と歓喜。母親も喜んでいるといい、「話を追うごとにいろいろと明らかになっていく高月楓という存在が、物語を刺激するいいスパイスとなれるよう頑張ります」と意気込みを語った。フジテレビの藤野良太プロデューサーは「高月楓という役は、菜々緒さんをイメージしてキャラクターを膨らませていきました」と、彼女ありきで作った役柄であることを説明。「このドラマに最高のスパイスを加えてくださると確信しています」と期待を示している。
2016年05月26日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で贈る、八田鮎子原作の人気少女コミックの映画化『オオカミ少女と黒王子』。全国の女の子たちに胸キュンを呼び起こす本作の公開を今週末5月28日(土)に控え、メイキングや貴重なインタビュー映像など、超盛りだくさんな16分の公開直前スペシャル映像が解禁となった。嘘つき少女とドS王子の“ドキドキ・ラブコメ”を、最旬キャストで描く本作。メガホンを取ったのは、『ストロボ・エッジ』『娚の一生』などで知られるヒットメーカー、廣木隆一監督。二階堂さん、山崎さんを盛り上げるキャストには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と注目のフレッシュな面々が集結する。今回解禁となった16分もの映像では、原作を知らなくてもストーリーを追える簡単な紹介映像に加え、二階堂さん&山崎さんが撮影裏で息ぴったりなところを見せるメイキング映像や、2人のインタビューを目にすることができる。10代でドラマ「熱海の捜査官」で共演したという、二階堂さんと山崎さん。約6年ぶりに本作で再共演、今年9月に揃って22歳の誕生日を迎えるという同年代の2人は、撮影現場でお互いに約6年の間に経験した仕事の話や、本作について“近い距離”で話すことができたと語り、「2人の距離感が映画にも反映している」とコメント。また、現場ではヒロイン・エリカを演じた二階堂さんがいつも周囲のスタッフを明るくしたそうで、撮影の合間に山崎さんと仲良く歌ったり、踊ったりしてじゃれ合っている場面や、つまみ食いをしている可愛らしいオフの映像も収められている。一方、山崎さんは二階堂さんの熱意に関心したそうで、廣木監督と真剣に演技について話し合う、そんな“女優・二階堂ふみ”としての一面もしっかり収められている。さらに、風邪をひいた恭也の看病をするシーンは、エリカと恭也の距離がぐっと縮まる場面だが、2人のアイディアで、立ったまま演技をするシーンから座って演技をするというシーンに変更したという。本映像では、2人が監督と真剣に演技について語り合う様子も収められており、それぞれ役に対する熱い想いが伝わってくる必見の場面となっている。そのほか、先日画像でも解禁となった、恭也の姉役を演じた菜々緒さんに“ガチ”ビンタされるシーンのメイキングも収録。まさに予習にぴったりな、見どころたっぷりの映像となっている。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日二階堂ふみと山崎賢人が主演を務める映画『オオカミ少女と黒王子』が5月28日(土)より公開されるのを記念して、16分の公開直前スペシャル映像が解禁になった。約6年ぶりの共演となったふたりが、お互いの印象や本作の舞台裏について明かすインタビューや、メイキング映像が収録された見応えのある内容になっている。公開直前スペシャル映像映画は、八田鮎子の人気コミックを原作に、恋愛経験ゼロなのに彼氏がいるとウソをついた“オオカミ少女”のエリカと、彼氏のふりをする代わりに絶対服従という条件を出したドSの“黒王子”恭也の、ウソから始まった恋の行方を描くラブストーリー。スペシャル映像は、原作を知らない人でも簡単にストーリーがわかる解説や、エリカと恭也を取り巻く個性的な登場人物を紹介。さらに、ふたりのインタビュー映像を交えながら、撮影現場で見せるそれぞれの素顔や、監督のもとでふたりがアイディアを出し合いながら撮影が行われていく様子が映し出されている。10代のときにドラマ『熱海の捜査官』で共演した同年代のふたり。インタビューでは、20代になって再び共演した際のお互いの印象や、撮影を通して感じたこと、影響を受けたこと、撮影秘話や、観客に一押ししたいシーンについて語る場面もあり、映画を観る前でも、観た後でもどちらでも楽しめる内容になっている。『オオカミ少女と黒王子』5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年05月25日5月28日(土)から全国公開される映画『オオカミ少女と黒王子』でW主演を務める山崎賢人と二階堂ふみが、24日(火)放送のバラエティ「火曜サプライズ」にゲスト出演。メインMCのウエンツ瑛士と共に番組名物の“アポなし”ロケに挑戦する。同番組は旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ。ウエンツさんとゲストが色々な街で繰り広げる“アポなしグルメ旅”が人気だ。今回の舞台は「三軒茶屋」。番組初登場となる二階堂さんと3回目の出演にして初のアポなしロケに挑む山崎さんが、ウエンツさんと共に三軒茶屋のグルメスポットを見つけるべく奮闘する。おしゃれなカフェもありながら一方で昔ながらの商店街も残る三軒茶屋で3人は聞き込みを開始。街を歩いていると偶然気になるお店を発見する。そこはマンションの一室にあり怪しい雰囲気も漂っているが、勇気を出して潜入。3人の取材交渉は成功するのか?番組ではそのほかにもオリエンタルラジオによる新コーナー「隠れ家で待つ怪しい女」や、京本政樹と柳沢慎吾による人気企画の「滋賀県で飛ばすぜ」も放送。こちらもお楽しみに。今回ゲスト出演した二階堂さんと山崎さんが出演する映画『オオカミ少女と黒王子』は「別冊マーガレット」(集英社)連載中の八田鮎子による人気同名コミックを、二階堂さんと山崎さんのほか鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒という旬なキャストで実写映画化。二階堂さん演じる見栄っ張りの“オオカミ少女”篠原エリカと、見た目は王子だが中身は超ドSな“黒王子”の同級生・恭也のドキドキなラブストーリーが描かれる。「火曜サプライズ」は24日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月24日「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」兼「EXILE」のパフォーマーであり、俳優としても活躍中の岩田剛典。この度、撮り下ろしビジュアルとロングインタビューで彼の素顔に迫った「すがおのがんちゃん。」が、雑誌「ViVi」7月号のとじこみ付録に付いていることが分かった。岩田さんは、2010年より「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」として活動を開始。2014年には「EXILE」を兼任し、そのダンスパフォーマンスと爽やかな笑顔でファンを魅了してきた。さらに、ドラマ「ディア・シスター」「ワイルド・ヒーローズ」などに出演し、現在放送中の「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」ではシリーズを通して重要な役どころを熱演。6月には、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でブレイク中の高畑充希と共演した主演作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開を控えるなど、“表現者”として幅広い活躍を見せている。5月23日(月)発売の「ViVi」7月号(講談社)では、ダンスに演技にルックスに…とにかくすべてが完璧“Mr.パーフェクト”な岩田さんの素の部分「すがおのがんちゃん。」に迫るべく、写真家・梅佳代さんによる撮り下ろしが実現。本誌内のロングインタビューでは、事前にViViオフィシャルTwitterで募集した岩田さんへの質問に本人が回答。ファンからの質問に、丁寧に、そして終始笑顔で答え、また岩田さん自身の性格、好きなオカルト話、家族のことなどを語ったという。さらに、インタビュー時間切れで諦めていた心理テストに「これ聞かれてないけど大丈夫?」と岩田さん自ら答えるなどの撮影秘話も明らかに。撮影終了時には「今日の質問、楽しかったです!」と満足気な素顔を見せたという。その場にいた編集担当も思わずメロメロになったという岩田さんの人柄の良さに、読者もメロメロになること請け合いだ。そのほか本誌では、「ViVi33周年・国宝級イケメンからおめでとうメッセージいただきました!!」と題し、山崎賢人、窪田正孝、野村周平、中川大志、吉沢亮、「GENERATIONS」、井上裕介、SUHOらからのコメントを紹介。表紙を飾るのは、フジテレビ系火曜22時連続ドラマ「僕のヤバイ妻」主題歌が話題沸騰の安室奈美恵。「ViVi」読者へのメッセージも掲載されている。「ViVi」(講談社)7月号は5月23日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日5月28日(土)から全国公開される『オオカミ少女と黒王子』にW主演する二階堂ふみと山崎賢人が5月23日(月)今夜放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲストとして登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストとトークや企画を繰り広げる同番組。今回ゲストとして出演した二階堂さんと山崎さんは2人とも大の古着好きということで「しゃべくり古着007」と題して、ゲストとしゃべくりメンバーが“譲ってもいい”という古着の私服をスタジオに持参。欲しいアイテムがあれば譲ってもらうという企画を実施するほか、“古着バトル”でしゃべくりメンバーと対決する。トークでは二階堂さんの理想の男性のタイプや、二階堂さんから見た山崎さんの印象などが明かされる。また、昨年の「M-1グランプリ」で決勝進出を果たしたお笑いコンビ「メイプル超合金」もゲストに登場。“もっと自分たちを知ってもらいたい”ということで自分にまつわるキーワードを書いたシールを体に貼って登場。「人間ペリペリ007」という企画でアピールする。二階堂さんと山崎さんが主演する『オオカミ少女と黒王子』は八田鮎子による累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを映画化。イケメンな彼氏がいると周りに言いふらしていた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)に彼氏のふりをするよう頼まれた超ドSの“黒王子”である恭也(山崎さん)とのウソから始まるラブストーリーが描かれる。「しゃべくり007」は23日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月23日女優・門脇麦が、俳優・山崎賢人と二階堂ふみがW主演を務める映画『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)で演じている、さんちゃん(三田亜由美)の場面写真とメイキング写真が23日、公開された。原作は、八田鮎子氏が2011年から漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載した同名コミック。2014年にはTVアニメ化もされ、話題を呼んだ。恋愛経験ゼロで恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。廣木隆一監督がメガホンを取り、門脇のほか、池田エライザ、菜々緒らも出演する。門脇が演じる、さんちゃんはエリカの中学時代からの大親友。原作でも、物語の重要なキャラクターとなっている。公開された写真は、傷ついたエリカを優しく抱き寄せるシーンと、"恋バナ"を相談しているエリカに対し親友だからこそ厳しいアドバイスをしているシーンの場面写真、そしてエリカと共にハンバーグを作っている場面のメイキング写真で、門脇に二階堂が抱きついているものも見られ、役柄を超えた2人の友情をうかがい知ることができる。実際に、4月27日に行われたジャパンプレミアでは、このハンバーグのカットなどを振り返り、声を合わせて「楽しかったね~」と口にするほど、仲睦まじい様子を見せた。さんちゃんが劇中で登場するのは、エリカとのシーンがほとんど。そのため、プロデューサーの松橋真三氏は「二階堂とタメを張れる演技力と、母のような包容力が必要」とした。製作陣も、女子の共感ポイントの高い大事なセリフも多いことから「門脇さんしかいない」と彼女のスケジュールが空くのを待ち続けたという。公開に先立って行われた地方キャンペーンでは、二階堂と山崎が愛知・名古屋を起点に、大阪、福岡を訪れた本作。観客からはTwitterにて、「めっちゃ感動した 途中からずっと泣いてた 山崎賢人かっこよかった めっちゃ暴言吐くのに、めっちゃ優しいって反則でしょ」、「キュンキュンして何回も見たいです!!」などの声が上がっている。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2016年05月23日5月28日(土)より全国公開される『オオカミ少女と黒王子』でW主演を務める山崎賢人と二階堂ふみが、22日(日)今夜放送の日本テレビ系法律バラエティ「行列のできる法律相談所」にゲスト出演。“思わず泣いてしまった”出来事を明かしてくれる。今夜は「“あの時だけは泣きました”スペシャル」と題し、ゲストが過去の“涙”エピソードをトークする。「ニコラ」の専属モデルなどモデルから活動を開始、2011年に『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演を果たすとその後は園子温監督の『ヒミズ』をはじめ『ほとりの朔子』や『この国の空』『蜜のあわれ』と主演作が立て続けに公開。今や若手女優の筆頭となった二階堂さんが、映画初めて出演した際のエピソードを披露する。役所広司監督による『ガマの油』で映画デビューを飾ったという二階堂さんは、当時は緊張のあまりうまく演技できていなかったという。そんなとき技術スタッフからかけられた一言でリラックスできその後の撮影に臨め、女優として初めて演技で涙を流したという。また、2010年にドラマで俳優デビューし2011年には『管制塔』で映画初主演を果たし、『今日、恋をはじめます』や『L・DK』に『ヒロイン失格』『orange -オレンジ-』と、胸キュンラブストーリーに続々主演。武井咲や剛力彩芽、桐谷美玲、土屋太鳳ら人気若手女優と共演してきた今、最も“旬”なイケメンのひとりである山崎さんも自身が“涙”したエピソードを語ってくれる。番組ではそのほかにも湯山玲子や西川貴教、高橋真麻らがゲスト出演。それぞれの“思わず泣いてしまった”というエピソードをトークする。今夜番組にゲスト出演した二階堂さんと山崎さんがW主演する『オオカミ少女と黒王子』は「別冊マーガレット」(集英社)連載中の八田鮎子による人気同名コミックを映画化。二階堂さん演じる見栄っ張りの“オオカミ少女”篠原エリカと、見た目は王子だが中身は超ドSな“黒王子”の同級生・恭也のドキドキなラブストーリーが描かれる。「行列のできる法律相談所」は22日(日)21時~放送。(笠緒)
2016年05月22日モデルの藤田ニコルが、7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)のスピンオフ作品で、ドラマ初出演にして主演を務めることが21日、明らかになった。同日開催されたイベント「TGC CAMPUS 2016」で発表された。スピンオフドラマのタイトルは『好きな人がいること~サマサマキュンキュン大作戦~』(全3話)で、フジテレビオンデマンド(FOD)で、ドラマ本編初回放送前の6月20日から配信スタート。藤田に加え、武田玲奈、井上苑子が演じる湘南在住の3人の女子高生が、ビーチでガールズトークを繰り広げるという内容で、本編のヒロイン・桐谷美玲が主演を務めた映画『ヒロイン失格』の吉田恵里香が脚本を手がける。ストーリーは、「好きな人がいること」が発覚した井上に、藤田がお薦めのファッション・メイク術を、武田が「好きな人」をゲットする方法などを伝授。シンガー・ソングライターでもある井上が、劇中で自作曲「好きな人がいること」をウクレレで弾き語りするシーンもあるという。藤田は、初めてのドラマに「一発目に『大丈夫かな』というのが出てきました。でも2016年は、にこるんにとって新しいことに挑戦する年と決めていたので、それがまずかなってうれしかったです」と喜びのコメント。「お芝居ができるかどうか、っていうのは撮影当日になってみないと分からないですけど(笑)、すごく楽しみにしています!」と期待を示している。武田は、ビーチでの撮影ということで「水着も服もかわいいのがたくさん出てくるので、そこも楽しみにしてもらえたら」と見どころを予告。歌を披露する井上は「ちゃんとウクレレに触れたのも初めてなので(このために)練習しました」といい、「不安でもありつつ、ウクレレの音は海にぴったりなので楽しみです」と話した。『好きな人がいること』は、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、三浦翔平・山崎賢人・野村周平演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。スピンオフドラマの配信のほか、今月1日にウェブのライブ配信で制作発表を行うなど、新たな試みを積極的に取り入れている作品となっている。フジテレビの藤野良太プロデューサーは「演技初挑戦となる"にこるん"(藤田)が果たしてどんな演技を見せてくれるのか? プロデューサー人生で撮影がこんなにも楽しみで、こんなにも不安な作品は初めてです(笑)」と、期待と不安を吐露している。
2016年05月21日「嵐」にプラスワンゲストを加えた嵐チームとゲストチームが、体感型ゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」の19日(木)放送回に、二階堂ふみ、山崎賢人ら映画『オオカミ少女と黒王子』のメインキャストたちが“参戦”。嵐とバトルと繰り広げる。同番組初出演となる二階堂さん率いる『オオカミ少女と黒王子』チームは、山崎さんのほか、鈴木伸之、池田エライザ、吉沢亮、菜々緒の同作キャストたちが勢ぞろい。そして、バトル中に炸裂する山崎さんの“天然”ぶりには嵐も呆然とする!?そして両チームがバトルを繰り広げるゲームも「ピンボールランナー」「デュアルカーリング」など体力、知力、度胸を要するプレッシャーバトルや「ショットガンディスク」など新作が複数登場。凝った仕掛けでスケールが大きいゲームでのバトルは見どころ満載だ。さらに、番組冒頭では松本潤主演ドラマ日曜劇場「99.9 -刑事専門弁護士-」主題歌である嵐の新曲「Daylight」を初披露!番組冒頭からも目を離せなくなりそう。今回ゲスト出演した二階堂さん、山崎さんらが出演する映画『オオカミ少女と黒王子』は「別冊マーガレット」(集英社)連載中の八田鮎子による累計発行部数460万部突破の大人気同名コミックが原作。『ストロボ・エッジ』などの廣木隆一監督がメガホンを取り、二階堂さん演じる“嘘つき少女”と山崎さん演じる“ドS王子”のドキドキラブコメが描かれる。また山崎さんが言い放つ“ドSセリフ”の数々も話題を呼んでいる。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏との恋愛話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う同級生・佐田恭也(山崎賢人)だった。佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は……というストーリー。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「VS嵐」は19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月19日俳優の二階堂ふみと山崎賢人が、蒲田女子高等学校で行われた、映画『オオカミ少女と黒王子』特別課外授業イベントに登場した。同作は八田鮎子原作の同名少女漫画を実写化し、彼氏いない歴=年齢の主人公・篠原エリカを二階堂、エリカの彼氏のふりをするドS王子・佐田恭也を山崎が演じる。“特別講師”2人の登場は生徒たちに一切知らされず、授業中に突如アナウンスされた「緊急の全校集会を行う」という案内に従って全校生徒約500名が体育館に集まった。二階堂&山崎は体育館に入場すると、大歓声を浴びながらもみくちゃになった。二階堂は目を丸くしながら、「まさかこんなにも皆さんに喜んでいただけるとは思っていなかったので……」と笑顔で挨拶。また、山崎も「高校の頃はサッカー漬けだった」と口にしただけで歓声が上がるほどの盛り上がりに、驚きを隠せない様子だった。生徒から「女子校に来てから女子力がガタ落ちして、彼氏が全くできない」という悩みを相談されると、山崎は「自然体でいて、好きになってもらう方がいい」とアドバイス。しかし「わかりやすく、女子力と言われる項目があったら、それは上げといた方がいいかもしれない」と、異性の立場から生徒に語った。二階堂は「気持ちと女子力って連動していると思うんですよ。楽しいことを感じて満たされていたら、体から出る空気感とかも変わると思うので」と女子力アップの秘訣を語りつつ、「今のままでも十分素敵だと思うので、楽しんでください」とメッセージを送った。
2016年05月17日人気少女コミックを映画化した『オオカミ少女と黒王子』に出演する二階堂ふみ&山崎賢人が5月17日(火)、都内の女子高をサプライズで電撃訪問。何も知らされず体育館に集められた500人の生徒は「かわいい」「ヤバイ」と絶叫し、熱烈歓迎していた。高校時代は共学だったという二階堂さんは、「すごいですね…」とあまりの熱狂ぶりに少々引き気味?それでも「女子高は憧れでしたし、先生を目指していた時期もあったので、こうして皆さんの前に立てるのは嬉しいですね」とニッコリ笑顔。もし高校生に戻れたら「帰宅部だったので、部活したいですね。マネージャーもやってみたい」と話していた。一方、女子たちの絶叫に圧倒された様子の山崎さんは、「まず、自分が女子高に足を踏み入れるなんてこと絶対できないですから。きっと楽しんだろうなあ…」と興味津々。高校時代について「サッカー少年だったので」と話しただけで、女子たちが再び黄色い歓声をあげ、トークがなかなか進まない場面もあった。また、ある生徒が「女子高に入って、女子力がガタ落ちになり、彼氏ができない」と“お悩み”を明かすと、二階堂さんは「彼氏はこの先もできると思うので、いまは高校生として、いましかできない時間を楽しんでください。気持ちが満たされれば、自然と女子力も出てくるはず」とアドバイス。山崎さんは「男から見ても、自然体のほうがいいと思う」と背中を押していた。八田鮎子による累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを原作に、見栄っ張りでイケメンな彼氏がいると周りに吹聴していた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)と、そんな彼女を翻ろうするドSな“黒王子”恭也(山崎さん)が、ウソから始まる恋愛模様を繰り広げる。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日いよいよ来週末に公開を迎える二階堂ふみと山崎賢人出演映画『オオカミ少女と黒王子』。今月15日(日)、本作のロケ地にもなった福岡にて舞台挨拶が行われ、山崎さん、二階堂さんが登場。福岡での撮影秘話や思い出を語り、会場を沸かせた。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友だちに疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを映画化する本作。『ストロボ・エッジ』などを手掛けるヒットメーカー・廣木隆一監督の指揮のもと、山崎さん、二階堂さんのほか、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と、いま最も注目のフレッシュなキャストが集結している。福岡・Tジョイ博多にて行われた今回の舞台挨拶には、約420人の女子たちが集まり会場は満員。そこへヒロイン・エリカを演じた二階堂さんと、ドS王子・恭也を演じた山崎さんが登壇すると、会場は黄色い歓声に包まれ、大盛り上がり!まず二階堂さんが「こんにちは!山崎君の人気にあやかっているつもりでしたが、実際に(私へ)こんなに声援を頂いて、すごく嬉しいです。ありがとうございます!今日は楽しんでいってください」と挨拶し、山崎さんも「こんなに沢山、こんな熱気で迎えて頂いてありがとうございます!今日は楽しんでいってください!」 と続けた。5月13日(金)の名古屋を起点に、舞台挨拶キャンペーンで各地を回り、今回の福岡がキャンペーン最後の地。二階堂さんは「福岡は撮影でも10日間ぐらい滞在しました。ごはんがとにかく美味しくて、大好きになったので、また来られて本当に嬉しいです」と再び訪れることが出来た喜びを明かした。また映画については「すごくいい作品ができたな、という手ごたえがあります」と二階堂さんは語り、山崎さんも「撮影しているときから楽しくて、いままでにない少女漫画原作の作品になっていると思います。早く皆さんに見ていただきたいです!」太鼓判を押した。また福岡の高校を借りての撮影については、「とにかく先生方が協力的で。丁度、冬休みの時期に撮影をさせていただいていたんですが、スポーツの強豪校でもあって、部活の練習をしている方も沢山いて。でも、音の関係でどうしても練習をストップして頂かないといけないようなときも、優しく対応してくださいました。そのお陰でいい作品が撮れたと思います。そして、校舎がとにかく大きくて!!何度か迷いました(笑)」と、二階堂さん。一方の山崎さんは「僕はサッカーをやっていたので、東福岡のサッカー部の方に『混じっていいですか~?』と入って行って、一緒にサッカーをしたりもしました。でも、逆に気を遣わせてしまって…(笑)日本一のチームですから、未来のJリーガーがいるかもしれない。本当に貴重な体験をさせてもらいました」と、それぞれに撮影を振り返りながらエピソードも明かした。さらには撮影以外でも福岡を堪能したそうで、「福岡の撮影は学校のパートが多かったので、割と夜に時間があったんです。なので、山崎くんやみんなと屋台に行ったりもしました!」(二階堂さん)、「福岡は本当に美味しいです!!凄く素敵なロケーション、街ですね!」(山崎さん)と、福岡グルメを存分に楽しんでいた様子。最後に二階堂さんは「普段、こんなに声援を頂く機会がないのでホントに…恥ずかしかったんです(笑)が、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。今日は楽しんでください!」と、謙遜しつつも喜びを述べ、そして山崎さんは博多弁で「みなさん、好いと~よ!!」と投げかけると、客席からは悲鳴に近い歓声が沸き起こり、イベントは熱気冷めやらぬまま幕を閉じた。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月16日最近注目の人気若手俳優・山崎賢人が、15日(日)放送の日本テレビ系トークバラエティ「おしゃれイズム」にゲスト出演。普段見せない意外な素顔を垣間見せる。同番組はゲストの私生活やこだわりの趣味など普段見ることのできない“イズム”にトークで迫る番組。今回ゲスト出演する山崎さんは竹下通りでスカウトされモデルとして活動を開始、その後俳優デビューした。昨年は連続テレビ小説 「まれ」で一躍全国区となり、主演映画『ヒロイン失格』『orange -オレンジ-』もヒットを飛ばすなど今や超売れっ子に成長した。今回番組では、そんな山崎さんの“初一人暮らし”エピソードをはじめ、話題の俳優、高畑裕太との意外な交友関係も明かされるほか、5月28日(土)から新宿ピカデリーほかで全国公開される最新作『オオカミ少女と黒王子』で共演した二階堂ふみからは恥ずかしい(!?)撮影裏話も暴露される。そして藤木直人と“ドSストレッチ”にトライ。共演者の暴露に思わず赤面しストレッチに悶絶する、普段はなかなか見られない山崎さんのレアな表情は必見。『オオカミ少女と黒王子』は山崎さんと二階堂さんのW主演で“嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く作品。累計発行部数が460万部を突破した「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の八田鮎子による同名コミックを原作に、『ストロボ・エッジ』や『娚の一生』『余命1ヶ月の花嫁』で知られる廣木隆一監督がメガホンをとった。山崎さんと二階堂さんのほか、「劇団EXILE」の鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒などが脇を固めている。「おしゃれイズム」は15日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月15日『蜜のあわれ』『ふきげんな過去』と主演作が続く二階堂ふみと、7月期の新月9ドラマ「好きな人がいること」への出演が決まった山崎賢人という、最旬の2人がW主演を務める『オオカミ少女と黒王子』。このほど、5月14日(土)より放映開始となる“胸キュン”必至のTVスポット映像「ドS編」「さよなら編」が、劇中のキス寸前画像とともに解禁となった。八田鮎子による累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを映画化した本作は、見栄っ張りな“オオカミ少女”とドSな“黒王子”のドキドキがたくさん詰まったラブコメディ。公開に先立って行われた一般試写会の後、Twitter上では「キュンキュンが止まらない!言葉も行動も素敵だった!」「こんな恋があったらいいなと誰もが思う作品、面白かった」「『オオカミ少女と黒王子』見たら、やばいわ キュンキュンする」といった声が上がり、早くも全国の女子の心を掴んでいるようだ。まず、「ドSなイケメンは好きですか?」というドキッとさせられるナレーションから始まる「ドS編」では、恭也(山崎さん)が「お前は犬で俺はご主人様」と言いながらエリカ(二階堂さん)の頭に”ポン”と手を置くシーンや、「うるせー口だな」と呟いた次の瞬間、エリカにぐっと近寄り、その唇を奪うようかのような胸キュンシーンが収められている。一方、「恭也君が好き」というエリカの告白から始まる「さよなら」編では、エリカの告白の後、恭也が「本当に好きなのは恋愛している自分だろ」と冷たい返事を言い放つシーンが!その後、エリカの名前を呼びながら真剣な表情で走り回る恭也の姿と、エリカの「オオカミ少女をやめる」宣言が飛び出しているが…。2人の “ウソから始まった恋”はどのような結末を迎えるのか。ますます目が離せない本作のTVスポット映像を見比べてみて。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月14日女優の桐谷美玲が月9初主演を務める、7月スタートのフジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)に、大原櫻子、佐野ひなこ、吉田鋼太郎、浜野謙太が出演することが11日、分かった。今月1日に、ウェブの生配信で制作発表が行われたこのドラマは、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、三浦翔平・山崎賢人・野村周平演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。大原が演じるのは、このレストランに突然やって来る西島愛海で、三兄弟に近寄り、何かを探ろうとしているミステリアスな役柄だ。今作は、桑村さや香のオリジナル脚本で、プロデューサーの藤野良太氏、音楽の世武裕子氏、演出の金井紘氏といった、昨年7月クールの月9『恋仲』を手がけたチームが集結。野村と同じく、大原も『恋仲』に続けて2度目の月9で、「夏ということで恋の話だったりしますが、新しい大原櫻子を出していければと思います」と意気込みながら、「『なに、この女の子!?』となるような、スパイスのような存在になれれば」と抱負を語る。佐野が演じるのは、海辺のサーフショップで働く柴崎夏向(山崎)の同級生・奥田実果子。浜野演じるサーフショップのオーナー・日村信之と"バカップル"という関係だ。月9初出演の佐野は「バカップルで、メロメロになる役なので、実際のカップルの皆さんにも憧れてもらえるよう、ラブラブぶりをアピールしていきたいと」、相手役の浜野は「超すてきな皆さんとの共演。燃えてきました! 上り詰めます!」と、それぞれ力が入っている。そして吉田は、三兄妹のレストランを買収しようともくろむ、巨大外食チェーンのカリスマ経営者・東村了を演じる。月9初レギュラーに、周囲から「とうとう月9ですか!?」と言われているそうで、「スタッフ、出演者の皆さまと力を合わせて、"月9"の名に恥じない、すばらしいドラマにしたいと思っております」と話している。藤野プロデューサーは、自身がプロデュースした『水球ヤンキース』(14年)出身の大原と佐野について「魅力を最大限に引き出すキャラクターを演じていただこうと思っています」と予告。吉田と浜野については「ドラマに最高のスパイスを加えていただけると確信しています」と自信を示している。
2016年05月12日桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平といったいま大人気の俳優陣を迎え贈る7月期放送の新月9ドラマ「好きな人がいること」。先日生配信にて制作発表がされ話題となったが、この度、本作の新たなキャストとして大原櫻子、佐野ひなこら若手女優、そして吉田鋼太郎、浜野謙太ら個性派が集結することが決定した。櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほどスッカリ恋愛にご無沙汰だった。というのも将来は独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進してきたのだ。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに…。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会する。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する海辺のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に!憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村周平)は面食らうほどのお調子者のプレーボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の超ムカつく男だった。美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らす羽目になるなんて…! こうして、三者三様の三兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレーボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰か…!?ドラマは、海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインが、イケメン三兄弟とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。主人公のパティシエ・櫻井美咲役に、今回満を持して月9初主演となる桐谷さんをはじめ、天敵のシェフ・柴崎夏向役に山崎さん、美咲の初恋の人でレストランオーナー・柴崎千秋役に三浦さん、柴崎家の末っ子・柴崎冬真役に野村さんが好演する。そして今回新たに発表されたキャストの一人、女優・歌手として活躍する大原さんが演じるのは、桐谷さん演じるヒロイン・美咲のバイト先のレストランにある日突然やって来る女の子、西島愛海役。山崎さん演じる夏向ら三兄弟たちに近寄り、何かを探ろうとしているミステリアスな女性を演じるという。また佐野さんが演じるのは、海辺のサーフショップで働く夏向の同級生・奥田実果子役。「水球ヤンキース」「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」で存在感のある演技をみせたが、今回は一回り年上のサーフショップのオ ーナー・日村信之と付き合っていて、美女と野獣ながら年の差を吹き飛ばす典型的なバカップルを演じることになる。月9出演は、「恋仲」に続いて2回目となる大原さん。そして、桐谷さんらメインキャスト4人と共演歴がある大原さんは「すごく楽しみです。桐谷さん演じる主人公は全国の女の子がきっと憧れる立場だと思うので、みなさん自分の身と重ねて胸キュンしていただけたらいいな、と思います」と期待を寄せる。また、「ミステリアスな女の子という役柄で、難しいところもありますが、見ている人にとって“なに、この女の子!?”となるような、スパイスのような存在になれればいいなと思います」と意気込んだ。さらに佐野さんも「今をときめく俳優さんたちが集結しているので、私自身ドキドキわくわくで、皆さんのお芝居を見られることが楽しみですし、視聴者の皆さんにとっても楽しみなポイントだと思います」と胸躍らせている様子だ。そして気になる実果子の恋人・日村信之役には、ミュージシャンとして「SAKEROCK」および「在日ファンク」で活躍し、ハマケンの愛称で親しまれる浜野さんが演じ、さらに、連続テレビ小説「花子とアン」などでの怪演ぶりが話題の吉田さんは、今回飲食業界のカリスマ的存在、東村了を好演。全国に何店舗も店を持つ多角的経営の巨大外食チェーン企業を経営する権力者で、三浦さん演じる千秋ら兄弟が経営するレストランの買収計画をもくろんでいるらしい。そんな個性的な役を演じる吉田さんと浜野さんは、「周りの方々から、“とうとう月9ですか!?”と言われております。スタッフ、出演者の皆様と力を合わせて、“月9”の名に恥じない素晴らしいドラマにしたいと思っております!」(吉田さん)。「月9に出演決定ということで野心に火がつきました。頑張ります! そして超素敵なみなさんとの共演。燃えてきました! 上り詰めます!」(浜野さん)。と2人とも意気込みを語っていた。怪優・吉田さんが、美咲や兄弟たちをどのように追い詰めていくのか。また大原さんや佐野さんも、ミステリアスな女性&バカップルに挑戦し、新たな魅力を開花させてくれるに違いない。「好きな人がいること」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月12日俳優の吉沢亮が5月10日(火)、都内で行われた出演作『オオカミ少女と黒王子』の公開PRイベントに出席。高校時代は「帰宅部でリア充ではなかった」そうで、「部活ワ~イ、彼女イエ~イって言ってる人たちを見ながら、裏で陰口言うタイプ(笑)」とふり返った。二階堂ふみと山崎賢人がW主演を務める青春恋愛映画。吉沢さんはクラスでは目立たない存在ながら、ヒロイン・エリカ(二階堂さん)に想いを寄せる“メガネ男子”日下部憂を演じており、「根暗な感じとか(笑)、日下部君の根本的な部分が自分にとても似ている」と自己分析。「細かい目線の動きやバッグの持ち方など、表面的な演技を固める役作りは初めての経験だった」と話していた。本作が描く“ウソから始まる恋愛”については、「うーん、どうなんですかね」と言葉をにごしたが、「一目惚れとかよりは、ずっと友人関係だったのに、ある日コロっと好きになることが多い」と自身の恋愛観を語る一幕も…。また、「しょっちゅう、ふみちゃんや賢人とご飯に行っていた。初日にはカラオケにも行きました」と福岡ロケでのエピソードも明かした。この日は、当選倍率231倍(!)を勝ち抜いたラッキーな女性ファン30組60人が来場し、「お亮~」など熱狂的な声援が飛び交い、吉沢さんとの写真撮影では、客席のあちこちから「ヤバイ!」の声が。ジャンケンに勝ち残ったファンに、劇中のセリフ「僕じゃダメかな?」を面と向かって披露する場面もあった。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月10日田中メカによる人気コミックを原作に、主演に福士蒼汰、ヒロインに土屋太鳳、そのほか門脇麦、鈴木亮平、大杉漣、野間口徹ら豪華俳優陣を迎えて贈る日本テレビ土9ドラマ「お迎えデス。」。本日5月7日(土)放送の第3話に、若手最旬俳優・竜星涼が、ゲスト出演することが分かった。円(福士蒼汰)は、高校教師だった美樹という幽霊に出会う。彼女が成仏できない原因は、教え子の亮二だった。亮二は、円と幸(土屋太鳳)と同じ大学に合格したのだが、大学にも行かずに遊び歩いていた。美樹は、亮二がそうなってしまった理由を突き止めなければ成仏できないという。美樹に頼まれ、亮二から話を聞き出そうとする円。しかし、人との接し方が分からない円は、亮二に心を開いてもらえない。そんな中、幸は、保という幽霊をあの世に連れて行く途中のナベシマ(鈴木亮平)と遭遇。幸とナベシマが話しているうちに、保は姿を消してしまう。その後、幸の前に保が現れる。幸に一目ぼれした保は、四十九日まで恋人になってほしいと幸に頼む。幸が断ると、保は幸につきまとい始める。一方、円のもとに亮二が訪ねてくる。円は亮二に、遊びに行こうと誘われるが…。「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢され、人気&知名度ともに急上昇した若手俳優の竜星さん。遡れば瑛太と上野樹里のW主演ドラマ「素直になれなくて」(’13)で俳優デビューを飾り、以降「桜蘭高校ホスト部」「GTO」「ごめんね青春!」と話題作に出演。昨年は『orange-オレンジ-』にて、土屋さん演じるヒロインを想いながらも山崎賢人扮する翔との恋を応援する役どころを熱演し注目の的に。今年も、過激描写が話題を呼ぶ主演作『シマウマ』や、実力派女優・志田未来とW主演を務める『泣き虫ピエロの結婚式』と公開作品が立て続く。今回、竜星さんが演じるのは、女優・野波麻帆演じる幽霊・美樹の教え子だった亮二。やんちゃだが素直な面もある生徒だった亮二は、大学に合格したにも関わらず遊び歩く毎日を送っていた。「その理由を突き止めたい」という美樹の未練がきっかけで、物語は動き出すのだが…。公開された劇中ショットでは、竜星さんが派手な柄シャツを着てダーツに興じるシーンや、チャラいスーツに身を包んだホスト姿が見られる。しかも、隣には同じくホストに扮した福士さんの姿も!亮二と円、正反対のタイプのキャラクターがどう絡むのか、気になるところだ。そのほか第3話には、鈴木さん演じるナベシマが連れて行くはずだった非モテ幽霊・保役に今野浩喜が配役。幸に一目惚れしてストーカーのようにつきまとい、円の憑依能力を利用され幸が大ピンチに陥ってしまうという。「お迎えデス。」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日俳優の賀来賢人と山崎育三郎が3日、東京・六本木のテレビ朝日で開催されているイベント「ゴーちゃん。GOGO! PARTY!」(5日まで開催)に登場。出演中の同局系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)主演の竹野内豊について「男性の僕らでもキュンキュンする」とラブコールを送った。このイベントは、5日に5周年を迎える同局のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」の誕生日を祝って実施されているもの。ドラマ撮影の多忙を縫って駆けつけた2人は、「ゴーちゃん。、誕生おめでとう! やったね!!」(賀来)、「短い時間ですが、"かっくん(賀来)いっくん(山崎)"でこの場を盛り上げていきたいと思うので、最後までよろしくお願いします」とそれぞれ挨拶し、観客から拍手を浴びた。2人は、ゴーちゃん。のためにスペシャルなプレゼントを用意。5月5日のこどもの日にちなんだ大量のかしわ餅を、会場に集まった子どもたちにもプレゼントした。続いて、ミュージカル俳優であり、ピアノも得意な山崎の演奏で、観客の子どもたちとステージ上で「HAPPY BIRTHDAY」を歌うことに。山崎は手慣らしで鍵盤を弾いたあと、「歌のお兄さんになった気分(笑)。みんなおいで~!」と子どもたちに呼びかけ、賀来は「新鮮です! なかなかないですね、こんなの」と感無量。演奏と子どもたちの歌が始まると、取材陣から大量のフラッシュを浴び、演奏後、山崎は「撮影でずっと(スタジオなどに)閉じこもっているので癒やされました」と感想を述べた。トークショーでは、ドラマの舞台裏であるエピソードも披露された。賀来は主演の竹野内について「クールに見えておちゃめというか。急にあのシブい声でジョークを言ったりして、現場をすごく和ませてくれるすてきな方です」と印象を語り、山崎も「やっぱり声がシビれますね。カメラが回っているときも回ってないときも、男性の僕らがキュンキュンしちゃうぐらい(笑)」と賀来に目配せ。これを受けて賀来は「(女性はもちろん)男がほれる男です」と語り、ドラマのタイトルにちなんで竹野内を「"無敵"です」と、声をそろえてアピールした。『グッドパートナー 無敵の弁護士』は、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが、理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。賀来は竹野内演じる咲坂を、山崎は松雪泰子演じる夏目をサポートする弁護士を演じており、あす5日に第3話が放送される。
2016年05月04日二階堂ふみ演じる“見栄っ張り少女”と山崎賢人演じる“ドS黒王子”の、ドキドキの恋模様を描く『オオカミ少女と黒王子』。爽やかな山崎さんから放たれるドSセリフの数々が話題を呼んでいる中、“ドS王子”恭也の姉・怜香を演じる菜々緒が、山崎さん演じる弟に向かって強烈ビンタをくらわす場面写真が解禁となった。篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として友達に見せるが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だった。そのイケメン同級生・恭也に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが、中身は超ドSの“黒王子”。「3回まわって、お手からワン!だな」と“絶対服従”の契約条件を突きつける――。本作で、菜々緒さんが演じる怜香は、ヒロイン・エリカを犬扱いするドS黒王子・恭也の姉で、ナンパしてきたチャラめの男性(山田裕貴)には、「100%、私を幸せにする自信があるなら、あんたの誘いに応じてあげてもいい」「中途半端な覚悟で私を口説こうなんて、1世紀早いわ!」と、清々しいほど直球なドS台詞を言い放つ、ドS王子のさらに上をいく“超ドS”な女王様キャラ。松橋真三プロデューサーは、「背の高い恭也を超えるドSぶりがサマになる女優と考えると、菜々緒以外に考えられなかった」と語るほどで、劇中ではさすがの存在感を放ち、まさに彼女にピッタリな役柄となっている。今回解禁となった3枚の画像からは、弟・恭也に強烈なビンタ!さらに、どこか怯えた表情のエリカの肩を抱いて庇う、アネゴな一面を垣間見ることができる。恭也のようにドSな部分を見せながらも、相手が困っていたら手を差し伸べる、優しい一面を持っている怜香のキャラクターが伺える。この強烈ビンタのワケは?その超ドS、かつ頼れるアネゴぶりはエリカと恭也の恋の行方のカギを握ることになるのか?期待していて。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平らが出演する7月スタートの新“月9”ドラマ「好きな人がいること」。このドラマ制作発表模様が、今回「LINE LIVE」ほかにて生配信され、約60万人が視聴する中、本作の全容が明らかにされた。櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほどすっかり恋愛にご無沙汰。というのも、将来は独立したいという夢に向けて日々パティシエの仕事にまい進してきたためだ。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する湘南のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に。憧れの千秋とひとつ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男・柴崎冬真(野村周平)は、面食らうほどのお調子者のプレイボーイ。そして、レストランを支える天才シェフで次男・柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の“超ムカつく”男!美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らす羽目になるなんて。こうして、三者三様の3兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレイボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰なのか――!?ドラマは、海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインが、イケメン3兄弟とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。キュートなヒロインと、イケメンたちによる四角関係が繰り広げられる。主人公のパティシエ・櫻井美咲役には、ドラマや映画、舞台、さらにはニュースキャスターとしても活躍し、今回満を持して月9初主演となる桐谷さん。天敵のシェフ・柴崎夏向役に連続テレビ小説「まれ」や『L・DK』『orange-オレンジ-』など話題作に出演、遂に月9初出演を果たした山崎さん。そして、美咲の初恋の人でレストランオーナー・柴崎千秋役には1月期放送の「ダメな私に恋してください」の出演が記憶に新しい三浦さん。柴崎家の末っ子・柴崎冬真役に、先日自身メインキャストとして出演している『ちはやふる』の続編が決定し、いまノリに乗っている野村さんが好演する。生配信で新ドラマの制作発表はフジテレビ史上初の試みとなった今回。終始仲睦まじい様子が映し出され、楽しげな様子で行われた。桐谷さんは「私も一生懸命美咲ちゃんと一緒にキュンキュンしていきたい。みなさんと胸キュンしたい」と意気込み。岸谷さん演じる美咲との関係について「彼女を誤解している夏向が彼女の本当の姿を知り、どう変わっていくかを楽しんでいただければ」と語る山崎さんは、「この夏の熱いドラマにしたい」と意気込み。そして三浦さんは、「恋愛要素だけじゃなくて、僕ら3兄弟の兄弟愛もありますし、ラブストーリーの愛だけでなく、家族の愛もありますから、そちらにも注目していただければと思いますね。いろいろな愛にふれた作品になっていると思います」と魅力を語り、「この夏一番の胸キュン、青春ドラマになっている」とアピールした。主演映画『ヒロイン失格』の熱演が記憶に新しい桐谷さん。まさに真骨頂ともいうべきキュートなコメディエンヌぶりを発揮する本作。最低最悪の超ムカつく男・夏向、スイートで包容力のある頼れる年上男性・千秋、おしゃべりでポップでお調子者・冬真。そんなタイプの違う3兄弟とどんなひと夏を過ごすのだろうか。「好きな人がいること」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビ系で放送開始。(cinemacafe.net)
2016年05月02日俳優の山崎賢人が1日、7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)のライブ配信で行われた制作発表に出席。ドSの天才シェフという役柄だが、「普段はドMなんで…」と意外な素顔を告白した。このドラマは、主演の桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、三浦翔平・山崎賢人・野村周平演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下で繰り広げられるラブコメディ。山崎は、レストランを支える天才シェフだが、美咲を認めない最低最悪の超ムカつく次男・夏向を演じる。このようにドSのキャラクターを演じる山崎だが、「普段はドMなんで…」と突然告白。司会の渡辺和洋アナウンサーに「見た感じのイメージは、どちらかと言うと自分から引っ張っていくような感じですけど…」と聞かれると、「じゃあそのイメージを今回ドラマでピシっと定着させたいなと思います」と答えたが、三浦から「本当はドSだもんな?」と助け舟を出されても、「本当はドMです」と強調していた。この制作発表は、ウェブのライブ配信で行うという初めての試みで、1時間弱の間に、LINE LIVEでの視聴数は約60万にまで達した。会見中には、セルフィーで4人のショットを撮影した写真を公式Twitterに掲載し、1日21時現在で約4万のリツイート。同日午前0時に開設された同アカウントのフォロワー数は、6万を超えている(同日21時現在)。桐谷は「このドラマはどんどん新しいことに挑戦していこうっていうコンセプトでやっているので、すごく楽しみです」とさらなる新たな展開を予告し、三浦も「今回すごい攻めてます。新しいことをやろうというコンセプトのもと、若い世代の方たちをガシっと!(つかんでいきます)」と力を込めた。また、山崎は「月曜9時、本当に新しい月9の形というか、見た人が好きな人がいることが本当にすてきなことだと思ってもらえるような、青春と兄弟愛と、いろんな愛にあふれた新しい時代を作っていけるような、ムーブメントを起こすような、いいなって思ってもらえるこの夏の熱いドラマにしていきたいと思います」と意気込みを語った。
2016年05月01日女優の桐谷美玲が1日、初の月9主演を務めるフジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』(7月スタート、毎週月曜21:00~21:54)のライブ配信で行われた制作発表に出席。三浦翔平、山崎賢人、野村周平とのラブストーリーに「この夏、皆さんと一緒にキュンキュンしていきたいと思います」と笑顔で語った。このドラマは、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、三浦演じる高校時代の初恋の相手・柴崎千秋が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトを始めることに。そこには、千秋の弟である山崎演じる次男・夏向、野村演じる三男・冬真もいて、三兄弟とひと夏をひとつ屋根の下で過ごすというラブコメディだ。桑村さや香のオリジナル脚本で、プロデューサーの藤野良太氏、音楽の世武裕子氏、演出の金井紘氏といった、昨年7月クールの月9『恋仲』を手がけたチームが集結。『恋仲』に出演した野村は「夏の月9ほど気持ちいいもんないですから。そこに出させてもらうのは本当にありがたいですね」と語り、三浦は「月曜9時の夏ドラマ、ラブストーリー、海! この3つがそろったら最強なんですね」と興奮しながら、恋愛模様に加え、3兄弟の家族愛も見どころに挙げた。前日にポスター撮影後に4人がそろっての食事会があったそうで、クランクイン前でも仲むつまじい様子。桐谷が「こんなイケメンに囲まれて生活できるなんて、本当に夢のようじゃないですか」と話すと、山崎と野村は"イケメン"に反応して盛り上がり、それを見た三浦が「マジ照れやめよ?(笑)」と突っ込み。他にも、CCDカメラで2人が遊んでいるのを注意したりと、会見中は本当の兄弟のようなやり取りが、終始見られた。今回の『好きな人がいること』というタイトルについて、桐谷は「キラキラ感がすごいじゃないですか。夏の月9ぴったりだなと思います」と感想。さらに、「女の子は恋をすると本当にかわいくなるじゃないですか。その中で、私も美咲ちゃんと一緒にキラキラしていきたいなって思いました」と抱負を述べ、野村も「キュンキュンするいいドラマになるなと思いました」と印象を語る。すると三浦は「『好きな人がいること』とは?」と山崎にむちゃ振り。これを受けた山崎は「それは…まるで天にも上るような、快適空間!」と迷言を発し、会場は爆笑に包まれた。
2016年05月01日女優の桐谷美玲が、7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)で主演を務めることが1日、分かった。桐谷に加え、共演する俳優の山崎賢人、三浦翔平、野村周平の4人が、きょう1日19時からライブ配信されるドラマの制作発表に出席することが、同局ホームページで発表された。この制作発表には、桐谷、山崎、三浦、野村の4人が、ドラマの内容などについてトークを展開。ライブ配信は、YouTube、LINE LIVE、ツイキャスで行われ、公式Twitter「@Getsu9_Suki」と、ハッシュタグ「#好きな人がいること」が用意されている。ドラマの制作発表をウェブのライブ配信で実施するのは異例。月9では、昨年7月クールの『恋仲』や、今年1月クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』をはじめ、若年層を中心として、放送中にSNSを利用しながら視聴するスタイルが定着しつつあり、ラブストーリーとなる今作でも、そうした層への訴求を図っていく狙いだ。
2016年05月01日広瀬すずと山崎賢人のW主演で新川直司の大人気同名コミック実写映画化する『四月は君の嘘』。この度、原作コミック1巻の表紙を忠実に再現したポスタービジュアルが解禁された。さらに、檀れいら新たなキャストも発表された。完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生になった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。勝気で自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格のかをりの豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向い始める。一方、かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…。原作は、2011年より「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載された同名コミック。全11巻のコミックは累計発行部数400万部突破、第37回講談社漫画賞受賞を受賞するなど大人気を誇る漫画。2014年には、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、こちらも「SUGOI JAPAN Award2016」でアニメ部門1位を獲得するなど、各界から高い評価を得ている。そして今回待望の実写化に伴い、ヒロインの自由奔放な個性派ヴァイオリニスト・宮園かをり、そんなかをりに惹かれていく元天才ピアニスト・有馬公生に、いま大注目の広瀬さんと山崎さんが好演。さらに、公生に恋心を抱く幼馴染・澤部椿役には「E-girls」石井杏奈、かをりが恋をする公生の幼馴染・渡亮太役には中川大志と、最高にフレッシュな組み合わせが実現している。さらに今回はこの4人に加え、物語をさらに彩るキャストたちも発表!山崎さん演じる公生の母・有馬早希役に、1月期ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」での好演が記憶に新しい檀さん。早希の音大時代の同期であり、幼少の頃から公生を見守っている瀬戸紘子役に、「ホタルノヒカリ」の板谷由夏が出演している。そのほか、甲本雅裕、本田博太郎といったベテラン俳優陣が大集結した。先日、待望の特報映像が公開され、かをりの演奏シーンや、公生の葛藤する姿など、短いながらもファン必見の映像に各所で盛り上がりを見せていた。そんな中、今回美麗のポスタービジュアルが到着!原作ファンならもちろんご存知のコミック1巻の表紙を、忠実に再現した今回のビジュアル。舞い散る桜と2人の柔らかい笑顔が、本作の切ないラブストーリーを物語っているかのよう。原作と見事にリンクした今回のポスタービジュアルは、原作ファンにとっても一見の価値ありだ。新たに豪華キャスト陣発表された今回。独特な雰囲気を放つ公生の母を檀さんはどう演じるのか、4人が織り成す切ない恋模様も気になるところ、この先の続報にも大いなる期待が持てそうだ。『四月は君の嘘』は9月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月29日女優の二階堂ふみが27日、都内で行われた映画『オオカミ少女と黒王子』(5月28日より全国公開)のジャパンプレミアに、俳優の山崎賢人、吉沢亮らとともに登壇した。イベントの冒頭、吉沢のあいさつ中に「イケメン」と連呼している姿をMCに突っ込まれた二階堂は、「(客席に)いっぱいうちわがあって、"お亮"みたいなものもあって、私もあそこ(客席)に交じって一緒に『お亮』って言いたいなって思いました」と打ち明け、「現場ではメガネをかけていらっしゃったんですけど、輝きがボロボロとこぼれていて、平成のアラン・ドロンのような輝きがありました」と吉沢を絶賛。しかし、我に返った二階堂は、劇中で相手役を演じた山崎のことを思ってか「こういう風に言うと誰と誰の話なんだって思うんですけど、みんなイケメンでしたし、可愛かったです」と、すかさずフォローした。同作は、『別冊マーガレット』(集英社刊)で2011年に連載を開始し、既刊14巻にして累計発行部数460万部を突破した同名コミックを実写映画化したもので、女友達にウソをついたことをキッカケに、学校一のイケメン(山崎)と恋人同士のフリをすることになった見栄っ張りな女子高生(二階堂)が、ドSな彼に振り回される中で、次第に彼に惹かれていく姿を描くラブコメディー。二階堂は「すごく力の入った自信作です。ちょっと足がフワフワしていて、考えていたことが一気に飛んじゃったんですけど、皆さんの笑顔を見たら、早くこの映画をお披露目したいなと思いました」と思いを語り、今どきの女子高生役を演じた感想を聞かれると「制服を着たのも久しぶりだったんですけど、エリカの気持ちの変化だったり、女の子として芽生えてくる恋の気持ちを制服で表すことができたので、このタイミングで等身大の女子高生をやらせていただけて、本当によかったなと思います」とニッコリ。「自分にとって、この作品全体がチャレンジだった作品でキャラクターでした。とにかくたくさんの方に見ていただきたい気持ちでいっぱいです」とアピールした。このほか、同イベントには鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、菜々緒、廣木隆一監督も登壇した。
2016年04月28日テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)に出演する俳優の賀来賢人と山崎育三郎が、5月3日に東京・六本木の同局で行われる同局キャラクター「ゴーちゃん。」の5周年イベントに登場する。ゴーちゃん。は、2011年5月5日に地球にやってきてから5周年。これを祝うイベント「ゴーちゃん。GOGO!PARTY」が、5月3日~3日の3日間、テレ朝本社1階アトリウムで行われる予定で、この初日に、賀来と山崎が登場する。2人は、会場に集まる子供たちの力を借りて、特別な準備をしているという。「ゴーちゃん。GOGO!PARTY」では、5周年にちなんで"5"の形をモチーフにしたハートパネルが設置され、この中に入って写真撮影が可能。ほかにも、新しい仲間「ちんじゅうみん」のブースなども設置される。『グッドパートナー 無敵の弁護士』は、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが、理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。賀来は竹野内豊演じる咲坂を、山崎は松雪泰子演じる夏目をサポートする弁護士を、それぞれ演じている。
2016年04月28日二階堂ふみと山崎賢人が共演する『オオカミ少女と黒王子』の完成披露試写会が、4月27日に都内で行われた。少女漫画原作に初挑戦した二階堂は、「すごく力が入った自信作。自分にとってもチャレンジだった」とアピール。一方、山崎は劇中の“ドS台詞”である「3回まわってお手からワンだな」を生披露し、二階堂とファン1100人を胸キュンさせていた。完成披露試写会その他の写真八田鮎子の同名人気コミックを原作に、見栄っ張りで架空のカレシ話を語る“オオカミ少女”のエリカ(二階堂)と、腹黒でドSな“黒王子”恭也(山崎)がウソから始まる恋愛を繰り広げるラブ・ストーリー。舞台あいさつには、共演する鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒、廣木隆一監督が登壇した。二階堂は制服姿での演技に「久しぶりの制服ですし、このタイミングで等身大の高校生を演じられて良かった」と思い入れは格別。ファンを前に「今はとにかく、たくさんの人に見てほしい」とあふれる思いを語った。一方の山崎は、ドS王子という役どころに「こういう機会がないと演じられないですから、楽しみました。ふみちゃんとの掛け合いも最初は探り探りでしたけど、だんだん楽しめるようになった」と振り返った。“ウソ”から始まる本作にちなみ、人生最大のウソを聞かれると、二階堂は「人見知りじゃないのに、そう言うことがカッコいいと思えた時期があって(笑)。でも根がひょうきんなので、すぐにバレてしまった」とお茶目な返答。山崎は撮影期間に、映画プロデューサーのふりをして、共演する吉沢に電話したエピソードを披露した。『オオカミ少女と黒王子』5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年04月27日見栄っ張り女子とドS王子の恋模様を描いた映画『オオカミ少女と黒王子』が4月27日、東京国際フォーラムでジャパンプレミアを開催し、出演する二階堂ふみ、山崎賢人、菜々緒ら総勢10名が登壇し、華やかな一夜となった。『オオカミ少女と黒王子』は、2011年より少女漫画雑誌「別冊マーガレット」で連載を開始するやいなや、女子高生を中心に大反響を呼んだ同名原作の映像化。街で見かけたイケメン・佐田恭也(山崎)を盗撮し、女友達に彼氏だと嘘をついたエリカ(二階堂)が、本当に佐田に彼氏のフリをしてもらうことになり、その条件として絶対服従することになるというラブコメディー。主演の二階堂さんは、「制服も久しぶりで、恋の気持ちを制服で表すことができたりしたので、今このタイミングで普通の等身大の女子高生ができて本当によかったと思います」と楽し気にふり返った。また相手役のドSイケメン役を演じた山崎さんも「役でしかドSはできないので、本当に楽しんでやっていました」と、満員の客席を前に緊張しながら挨拶。すると、MCから緊張をほぐすために「ドSの台詞をどうぞ」と無茶ぶりされ、覚悟を決めた山崎さんは、「じゃあ、あれ、やらせていただきます。『3回まわってお手からワンだろ』」と劇中の名台詞を口にした。場内は一気に「きゃー!!」と黄色い声で埋め尽くされ、これには山崎さんも満足気な笑みを浮かべた。また、作品で主人公がつく“嘘”にかけて、これまでついた最大の嘘を尋ねられたキャスト陣。それぞれが過去についた可愛い嘘から面白い嘘までを述べる中、「ここ1~2年前の嘘なんですけど」と語りだしたのは菜々緒さん。「私、熟れている柿が大好きで、どうしても食べたくて。そういう柿をスーパーであさりまくっていたときに、『菜々緒さんですか?』と声をかけられて。熟れた柿を2つ抱えていたので、あまりにも恥ずかしすぎて『違います』と言いました(笑)。本当にすいません」と、かわいらしくも庶民的な行動に赤面していた。ジャパンプレミアには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督も登壇した。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年04月27日