●夢見ていたTGCのMCに喜び「本当に憧れのお仕事だった」昨年10月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している山本里菜。バラエティ番組では初めてひな壇に座り、いろいろな洗礼を受けたという山本が、フリー転身後の変化や仕事への熱い思いを語ってくれた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した山本。オファーを受けて感激しきりだったという。「お話をいただいた時は、飛び跳ねて喜びました。フリーアナウンサーになってから、夢見ていた仕事がTGCでMCを務めることだったので、その夢を叶えてくださったTGCさんにとても感謝しています」最初にステージに上がった時は「緊張しすぎてあまり覚えてないです。手も震えるし、口も乾燥してあまり開かなかったです」と言うが、「進行を務めていくにつれてだんだん気持ちも落ち着いてきて、その後は楽しみながらステージに立てていた気がします。プレッシャーはもちろんありましたが、本当に憧れのお仕事だったので、楽しもうという気持ちの方が大きかった気がします」と目を輝かせる。夢が叶い、無事にMCを務めたことは本当に特別な経験になったようで「どうしよう。この後、悪いことが起こりそう。いいことが起こりすぎていているから」と興奮しながら話す。○衝撃を受けた明石家さんまとの初対面「トークのスピード感に圧倒された」最近の仕事で特に印象的だったエピソードについて尋ねると、ゲスト出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと初対面し、お笑いモンスターの“洗礼”を受けたことだと言う。「2月に放送されましたが、印象に残りすぎています! さんまさんとは『はじめまして』でしたが、トークのスピード感に圧倒されました。常に頭をフル回転させていないとダメでしたが、私は全然できませんでした。収録が終わった後、緊張の汗でぐしょぐしょでしたが、なぜさんまさんが“お笑いモンスター”と言われているのかがわかりました」また、ひな壇で話すというのは、これまでアナウンサーとしてやってきた進行の仕事とはまったく別物だと感じたと語る。「局アナ時代はトーク番組に出演させていただいても、自分のことを話す機会なんてまったくなかったので。『待って! ずっと自分にカメラが向いてる! 』と最初はびっくりしました。今もそこはまだ慣れないです。皆さんが果たして自分なんかに興味があるのかな? とか、そういう気持ちになってしまい、話している途中からそわそわし始めます」戸惑いつつも、「バラエティ番組に出ることはすごく楽しい」と言い、「これからもいろんな番組に呼んでいただけるように、自分の技術をもっと磨いて、もっと力を発揮できるように準備をしておきたいと思います」と意気込む。TBS時代は、先陣のアナウンサーから多くのものを学んだという山本。なかでも『ひるおび』や『THE TIME,』などの情報番組でおなじみの江藤愛の姿勢は、心からリスペクトしている。「江藤さんはかわいいだけじゃなくて、裏での事前準備がすごいです。『ひるおび』を担当されていますが、入り時間が8時ぐらいでいいのに、何時間も前に来て全番組のニュースをしっかりとチェックしてから入られます。江藤さんはそういう陰の努力があるからこそみんなに愛されていると思いますし、この仕事は準備が大事なんだということを、江藤さんから学んだ気がします」●自分に余裕ができ夫婦の関係性も「すごく良くなった」フリーになって半年が過ぎた山本だが「生活はガラッと変わりました。自分と向き合う時間を多く作ることができている気がします」と充実感あふれる表情で話す。「局アナ時代は月曜から金曜までフル出勤で、アナウンサーとして仕事をしていましたが、今は比較的時間にも余裕が持てるから、改めていろんな自分と出会ったり、大好きな韓国ドラマや韓国コスメなど趣味に時間を費やしたり、美容にもたくさん時間を使ったりできます。また、TWICEが大好きなので、YouTubeを見ている時間も幸せです」TBSの局アナ時代に培ったもので、今後も大切にしていきたいと思っていることについて聞くと「バラエティ番組に出させていただくお仕事が多かったのですが、進行をしっかりしながらも、皆さんの空気感を大事にしたいと思っていました。盛り上がっているところはしっかり盛り上げて、でも落とすところは落としたり、皆さんとの一体感をすごく大切にしたくて。だからたとえ時間がタイトで次に行かなきゃいけない時でも余韻を残しつつ、進行を務めてきたつもりです」と答えた。今年の目標を聞くと「シンプルなことですが、プライベートもしっかり充実させつつ、お仕事とも両立させて頑張りたいです」と回答。結婚して2年となるが、フリーになってからは「時間に余裕があるので気持ちも穏やかになれました」と変化を語る。「局アナ時代は、もっと主人に対してもガミガミ言っていた部分があったなと思います。だから今の方がすごく関係性が良くなりました。たぶん自分に余裕ができたから優しくなれているし、楽しんでいる私を見て、主人が喜んでいてくれるのが一番うれしいです」○大好きな韓国に関する仕事に意欲「いつかTWICEさんにも会いたい」今後の目標や夢を尋ねると、「韓国に関連したお仕事ができたらいいなと思っています」と語る。「本当に韓国が大好きで、韓国語の勉強もしているので、ロケをしたり、おいしいグルメを楽しんだり、韓国アイドルの方が好きなので、皆さんにインタビューができる日が来たら、うれしくて失神しちゃうかもしれません(笑)。いつかTWICEさんにも会いたいです」最後に、フリーとして心がけていることについて聞くと「今は1つ1つの仕事をきちんと丁寧にやっていきたいです」と真摯な眼差しを向け、「じっくりと時間をかけて準備をしてやっていくようにしたいし、皆さんとの関係もゆっくりと築けていけたらいいなと思っています」と話していた。■山本里菜1994年6月22日生まれ、千葉県出身。2017年4月にTBSテレビに入社し、アナウンサーとして『サンデー・ジャポン』や『爆報!THEフライデー』『ジョブチューン』『ひるおび』などに出演。2023年10月末でTBSテレビを退社し、11月1日からフリーアナウンサーとして活動している。
2024年03月23日俳優の山本美月が5日、都内で行われたディズニーの大人向け新ライフスタイルライン『さりげなミッキー』PR発表会に出席した。ブランドアンバサダーを務める山本は、ミッキーデザインを取り入れた最新アイテムのコーディネートを披露。「さりげなくミッキーがいることで、たまに見えたときにうれしいですよね!」と笑顔をみせた。山本は「幼い頃からミッキーはそばにいる存在で、ミッキーと関われることがうれしいです」とアンバサダー就任を喜び、「大人女性でも日常に取り入れやすいこと、さりげなくミッキーがいることで楽しくなることが魅力です!」とブランドを紹介した。会場には、発売予定を含む約50ブランド、約250点の多様な『さりげなミッキー』のアイテムを展示。山本がアートをセレクトしたアイテムも登場予定で「大人でも身につけやすいデザインになれば良いなと、『さりげなさ』にこだわりながらアートをセレクトさせていただきました」と語っていた。
2024年03月06日ベアミネラル(bareMinerals)の2024年春ベースメイク「ベアプロ 24HR リキッド ファンデーション」が、2024年3月1日(金)より新発売される。“長時間高カバー”のリキッドファンデーション「ベアプロ 24HR リキッド ファンデーション」は、長時間続くカバー力を誇るリキッドファンデーションだ。なめらかに伸びるテクスチャーで、肌の凹凸を自然にカバー。マットな仕上がりながらも厚塗り感の無い、美しい肌を実現してくれる。汗や水、皮脂にも強いため、季節やシーンを問わずに活躍しそうだ。また、ザクロから抽出したエキスをたっぷりと配合することで、うるおいをプラス。乾燥を防ぎながら、健康的でなめらかな肌へと導く。カラーは、明るいピンクオークル系から、ナチュラルなトーン、さらに濃いややオークル系までを豊富にそろえた全10種類をラインナップする。<カラー展開>フェア 10 ニュートラル:明るいピンクオークル系フェア 10 ウォーム:明るいオークル系フェア 15 ニュートラル:やや明るいピンクオークル系フェア 15 ウォーム:やや明るいオークル系ライト 21 ニュートラル:中間的な明るさのピンクオークル系ライト 21 ウォーム:中間的な明るさのオークル系ライト 22 ウォーム:中間的な明るさのややオークル系ライト 28 ニュートラル:やや濃いめのピンクオークル系ミディアム 30 ウォーム:濃い目のオークル系ミディアム 37 ウォーム:濃いややオークル系【詳細】ベアプロ 24HR リキッド ファンデーション SPF20 PA++ 30ml 全10色 各5,940円<新製品>発売日:2024年3月1日(金)【問い合わせ先】ベアミネラルTEL:0120‑24‑2273(土日、祝日を除く)
2023年12月31日プラダ(PRADA)のビューティライン「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」の2024年春ベースメイクとして、新作リキッドファンデーション「リヴィ―ル スキン ファンデーション」が登場。2024年2月1日(木)に東京・表参道の「プラダ ビューティ トウキョウ」にて先行発売の後、3月20日(水)より全国発売される。「プラダ ビューティ」のメイクアップアイテムが日本進出「プラダ ビューティ」のメイクアップアイテムが、2024年春に日本上陸。アイシャドウやリップスティック、ベースメイク、スキンケアといったトータルビューティを展開していく。今回「プラダ ビューティ」が日本に向けて提案するベースメイクは、美容液ファンデーション「リヴィール スキン ファンデーション」だ。"内側から艶があふれ出す”美容液リキッドファンデーション「リヴィール スキン ファンデーション」は、"まるで美肌フィルター”をかけたように、内側から艶めく肌を叶えてくれるリキッドファンデーション。肌に伸ばした瞬間、キメの整った輝きをもたらしながら、肌悩みをカモフラージュして均一な仕上がりを演出する。また、使うたびにスキンケア効果のある“美容液”処方も魅力。ナイアシンアミドをはじめとする美容液成分が、潤いと透明感に満ちたハリ肌へと導いてくれる。継続して使用することで、荒れづらい健やかな肌状態へと整える。カラー展開カラーは、日本人の肌トーンにマッチする全8色展開だ。塗布量によってカバー力を調整できるので、思い通りの美肌に仕上がるのも嬉しい。LC5(クール)LC10(クール)LN5(ニュートラル)LN10(ニュートラル)LN25(ニュートラル)MN45(ニュートラル)LW5(ウォーム)MW50(ウォーム)【詳細】「リヴィール スキン ファンデーション」30mL 全8色 各10,450円、リフィル 各8,800円<新製品>発売日:2024年3月20日(水)※2月1日(木)~プラダ ビューティ トウキョウにて先行発売。【問い合わせ先】プラダ ビューティTEL:03-6911-8440
2023年12月25日ゾーイ・サルダナ主演、ニコール・キッドマン出演の「特殊作戦部隊:ライオネス」が12月22日(金)よりU-NEXTにて独占配信される。予告編映像が解禁された。本作は、特殊工作員の過酷な世界を描く本格スパイアクション。ドラマ「イエローストーン」の脚本家兼プロデューサーを務めているテイラー・シェリダンが贈る新シリーズだ。実際の米軍プログラムに着想を得て、対テロ戦争におけるCIAの尖兵として私生活と仕事の両立を図る女性隊員・ジョーの人生に迫っていく。潜入捜査の過酷さや緊迫のスパイ描写だけでなく、家庭と仕事との両立に奮闘する主人公のヒューマンドラマとして描かれるリアリティあふれる内容から、全米で多くの視聴者を惹きつけスマッシュヒットを記録した。解禁された予告編でも、主人公ら登場人物が任務の過酷さに翻弄され、葛藤する姿が垣間見える。主演は、『アバター』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などに出演のゾーイ・サルダナ。「ライオネス」の隊長として危険を伴う任務を行う一方で、崩壊寸前の家庭との両立に悩む主人公・ジョーを演じる。また、ジョーの上官にあたるCIA高官・ケイトリン役には、「ビッグ・リトル・ライズ」「フレイザー家の秘密」など話題作への出演が続くニコール・キッドマンが出演。上司として、また自身もひとりの妻として、「ライオネス」の任務遂行にあたる政治的駆け引きと、ジョーのケアを行う頼れる諜報員を熱演している。ほかにも、「ライオネス」に採用された新人スパイのクルス役にライズラ・デ・オリヴェイラ(「ロック&キー」)、米国務大臣のマリンズ役にモーガン・フリーマン(『ミリオンダラー・ベイビー』『ショーシャンクの空に』)、CIA副長官のウェストフィールド役にマイケル・ケリー(「ジャック・ライアン」「ハウス・オブ・カード」)など、脇を固めるキャストも豪華俳優陣が揃う。同時配信となる日本語吹替版では、ゾーイ・サルダナ(ジョー役)を朴璐美、ニコール・キッドマン(ケイトリン役)を田中敦子がそれぞれ吹き替えを担当。2大声優による強力タッグにも期待だ。「特殊作戦部隊:ライオネス」は12月22日(金)よりU-NEXTにて独占配信中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日山本舞香さんのインスタグラムをチェーーック!女優の山本舞香さん(25)はフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現在の事務所にスカウトされ、その翌年には三井のリハウス14代目「リハウスガール」に選出。瞬く間に注目を集めてブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにシャツ1枚で座り込む写真を公開したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!シャツから覗く美脚に視線集中「セクシー姐さん」 この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_official)がシェアした投稿 大きめの白シャツ1枚で壁に背中をもたれながら座り込む舞香さん。シャツからは引き締まった美脚があらわに。コメント欄には「芸能人で一番可愛い♡」「チョー可愛い!脚キレイ♡」「最初の写真とろとろしててかわいい」と舞香さんの美脚や笑顔に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハッキリしていてサバサバした性格も人気のひとつ。舞香さんの今後の活躍も楽しみですね!
2023年09月29日ビートたけしによる青春自伝小説を原作とした、音楽劇『浅草キッド』が10月8日(日)から明治座ほかで上演される。初の舞台化となる本作で主演・北野武役を務める林遣都、武の師匠であり、武の人生を決定づける深見千三郎役の山本耕史、そして脚本・演出を担う福原充則。8月の終わり、製作発表会見を終えたばかりの3人に話を聞いた。たけし役を演じることで、自分も肝が座っているような感覚に――稽古が始まりました。どんな作品にしたいと思って稽古に臨まれていますか? 実際に稽古に入ってから感じていることもあわせて教えてください。福原こんな風に作りたい、というのはいろいろあるんですけど、脚本を書いているときからずっと思っていることは、武も深見もあまり本音を語るような人たちじゃないんですね。仮に繊細な会話劇として作ろうとすると、お互い核心に触れない会話が続きそうだなと思って、歌に本音を込める形で作ろう、と。稽古はまだ始まったばかりなんですが、例えば、武が最初に歌うシーン。僕もそうですけど、稽古場でそれを聴いている役者さんの空気の締まり方というんですかね。そのシーンに出ていなくて脚本を読んでいた人も顔を上げるぐらい、キュッと空気が締まって。早くお客さんに見せたい気持ちでいっぱいです。――林さんはずっと福原さんの作品に出演したいと思われていたそうですね。実際に参加してみていかがですか?林楽しいです。毎日結構長い時間、稽古をやっているんですけど、本当にあっという間に感じます。最初に全キャストとスタッフの皆さんが集まって本の読み合わせをしたときに、福原さんが「いっぱい間違えてください。自分で読んで感じたことや、やろうと思ったことをとにかく自由に出してください」と仰ってくださったのですが、その言葉通りの稽古場だなと思います。そういう時間がすごく楽しいですよね。――山本さんは稽古についてはいかがですか?山本僕は序盤に出ないこともあって、まだ僕自身のお芝居の稽古は本格的には始まってないんですけど、タップや歌の稽古を中心にしています。いや、正直、今のままでももう出来上がっているのでね。この芝居がどういう風になっていくのか、すごく楽しみです。今みたいにわちゃわちゃしている感じもそれはそれでいいけど、福原さんがこれからどんな風に演出するのかなと思いながら見ています。――製作発表会見では読み合わせの感想を「思った数倍良かった」とお話されていました。山本僕、ドラマ版も映画版も観ていないんですよ。Netflixの映画版は大泉(洋)さんがやっているらしいというのをなんとなく知っていて、観ようかな? どうしようかな? と思っているんだけど、今回の台本を読んでイメージができますからね。何かに寄せようとか、(深見千三郎)ご本人を研究しようとか、それも必要ない気がしていて、その中で自分をどういう風に入れるのかを今、考えている感じですね。――ちなみに林さんはビートたけしさんに寄せるのでしょうか......?林うーん......そういった考えは最初からないです。山本ちょっと待って。今の言い方、ちょっとたけしさんに似ていなかった?(笑)。1年間たけしさんを意識してきたから似てきたのかな?(林さんのマネージャーに)いつもこんな感じですか?林(マネージャーに対して)いつもこんな感じだよね?(笑)。......いや、実は今日の会見がすごく楽しかったんです。僕はこういった場が1番苦手なんですよ、緊張するし、自分の言葉を伝えなければいけないので。でも、今、たけしさんの役をやっているからなのか、周りを気にしすぎるのを辞めて、たけしさんのように、自分も肝が座っているような感覚でいられるんです。そうしようと決めたわけではないんですけど。いつもは周りの方が喋っているときですら見え方をすごく気にするタイプだったんですけど、気にしないでいると、それは楽だなと思ってきて......。今まで自分が大事にしてきたことは継続しつつ、自分らしくいることの良さみたいなものを、たけしさんの役を通じて気づかせてもらっている気がします。孤独な人が舞台上で輝いている姿を見たい――脚本の中で好きなセリフはありますか?山本いっぱいありますよ。「人を演じていればいいんだ」という素敵なキーワードになりそうなセリフも「なるほどな」と思うし、例えば「うるせー馬鹿野郎」「何やってんだこの野郎」とちょっと口悪いセリフも、なんか愛情を感じる部分もあるんです。むしろ、そこが意外と大事になってくる気もしています。ネタバレではないけど、僕のアイデアとしては、僕自身がちょっとたけしさんっぽくやる瞬間も入れてみたらどうなるかなと思っていて。「ビートたけし」になる前の武に影響を与えたのが深見だから、僕の方が今のたけしさんっぽさを入れてみてもいいのかな、なんて。林小説でも福原さんの脚本でも、刺さる言葉は僕もいっぱいあるんですけど......言葉というより、福原さんの演出で面白かったのは、学生運動をしている大学生が話すシーン。福原さんが演じている役者さんに「ちゃんと本当に言葉が分かるように」と強く仰っていたんです。言葉が届いても訳がわからないセリフなんだから、だからこそちゃんと伝えなくては、と。面白いなと思いましたよね。――福原さんは林さんと山本さんにどんなことを期待していますか?福原ふたりともいい意味で、表現者として影があって、孤独そうに見えるなと思っています。それがネガティブな意味ではないのは、自分の足で切り拓きながら歩いてるなとか、矢面に立っているなとか、 果たすべき責任から逃げずにいるな、みたいな意味での孤独感を感じているからで、そういう役者さんが役に自分を少し投影しながらも、 舞台上でいろいろな人と関係性を築いて輝く瞬間がなんか愛おしいんですよ。孤独な人が舞台上でいろいろな人とコミュニケーションをとって輝いている姿を見たい。実際どうなのかは知りませんよ? 今、おふたりは「俺たちほどのパーティー人間はいない!」って思いながら聞いてるのかもしれないんですけど(笑)、それは片思いでもいいというか。台本の誤読と一緒で、別に役者の人間性なんて僕は間違っちゃっていいと思っているので、勝手な幻想を抱いて、今、見ています。――林さんと山本さんはそれぞれの役のために、どんなことが今必要になってきていると感じていますか?山本タップですよ! お芝居とかそういうものはちょこっとやってきてはいるけど、誤魔化しの効かないことがやっぱりあるから。振付のRONxII(ロンロン)さんのタップを見ていると「これ、俺、本当にできる?」という感じなんですけど(笑)、ロンロンさんが「本番までには間に合います」と彼なりのビジョンを持って教えてくれているので、それを信じてやっています……でも、昨日、林くんは大量に振付の“刑”にあったらしくて(笑)。もうやめて〜って思うよね(笑)林本当に(笑)。でも本番まであと1ヶ月の段階で、脚本から音楽、振りも揃っているのは、多分幸せなことだなと思うんです。今、役のために必要なことは何かと言われたら、その明確に提示された課題を、残りの期間でクリアすること。これに尽きると思います。山本そうだね。あとは、僕は指がない設定(編注:山本さんが演じる深見千三郎は、戦時中に徴用された軍需工場で左手の指を4本失っている)。例えば目の前の飲み物を飲みたい場合、どう動くのかとかね。こういうこともいろいろ考えないといけないなと思っています。昔、片腕の剣士の役をやったことがあって、それに近いかもしれません。意外と書いてあることができないんですよね。僕は稽古場にあるものや使えるものを結構いろいろ使うタイプなんですけど、深見ならどうするかな? これはできるかな? と楽しみながら考えていきたいです。影響を受けた先輩は?――会見では作品にちなんで師匠は誰かという話が出ましたが、福原さんの師匠は?福原影響を受けた人でいえば本当にいろいろな人に影響受けたんですけど、中でも、鈴木さんという師匠がいまして。今、鰻屋です。この師匠にいろいろお芝居のことを教えてもらったんですが、師匠の親戚が中野にある「川二郎」という有名な鰻屋をやっていたこともあって、そこで何年か修行して、独立して、今、東中野で鰻を焼いています。で、師匠、十何年、芝居をやっていなかったんですけどね、ちょっと前に久々に芝居をやったんです。そうしたら死ぬほど面白くて! 嬉しかったけど、ちょっと落ち込みました(笑)。敵わない人には一生敵わないんだなと思ったし、死ぬほど面白かったんだけど、40人ぐらいしか入らない劇場だったので、師匠の芸は(世間には)伝わらないのかなぁと思ったりね。――林さんは歌唱指導の益田トッポさんのお名前を挙げていましたが、先輩俳優の中での「師匠」として思い浮かぶ顔は?林役者の先輩でいうと、大竹しのぶさんです。3年前ぐらいに舞台をご一緒させてもらったんですけど、もう楽しくて楽しくて。お芝居の楽しさ、演劇の素晴らしさを教えてもらいました。それ以降、役者として、人生についても、悩んだときは連絡させていただいています。――山本さんは、(武の先輩芸人・高山三太役の)松下優也さんに「師匠」と言われてましたけれども、ご自身として俳優業の師匠はどなたかいらっしゃるんでしょうか?山本俳優業としての師匠。変な話「先輩だけど、考えたら(年下の)俺の方が芸歴長いじゃん」ということが結構あって、難しいんですよね(笑)。お世話になっている方だと、(佐藤)浩市さんの顔が浮かぶけれど、師匠という感じでもないかな......。あ、俳優としての技術だったら、僕、盗んだのが、意外かもしれませんけど池田成志さんです。もうびっくりするぐらい面白いから、「この人はどうやっているんだろう」と。それから福田転球さん。あの感じは真似できないし、酒を飲むとどうしようもないんだけど(笑)、あの頃の演劇の人たちからは影響を受けたかもしれないですね。福原今回の脚本を書くときに「馬鹿野郎」と普段から言う人が身の回りにいないかなと思い、イメージしたのは成志さんでした(笑)。成志さん、僕の芝居を観に来てくれて「福原、面白かったじゃないか。馬鹿野郎」「馬鹿野郎、面白い芝居作りやがって」と言うんです。たんだけど、40人ぐらいしか入らない劇場だったので、師匠の芸は(世間には)伝わらないのかなぁと思ったりね。山本そうなんですね(笑)。20代前半で成志さんとご一緒したときに、どうやってアイデアを出すのか聞いたら、「 いや、俺、別に人を笑わそうと思ってなくて、自分が面白いと思うことをやっている」と言っていて。そのメンタルはすごく大事じゃないですか。誰かを笑わそうと思わず、自分が面白くてたまらないことをただやるというね。だから、僕は稽古場で面白いことをやって、「シーン」となったときに「よし」と思う。逆に笑われたら、ちょっと変えようとするところがあるな。――「シーン」となったときに「よし」と思うのは、なぜですか?山本いや、俺だけしか面白いと思ってないということだから。みんなが面白いと思うことは、ある程度想像してできますよ。やれと言われたらやるけど、それよりは自分が腑に落ちたことをやった方がいいじゃない。自分が絶対面白いなと思うことだけをやると、周りの反応ひとつで落ち込まない精神状態ができると思うんです。どのキャストも背景になってほしくない――改めてこのカンパニーの雰囲気についてどう感じていらっしゃいますか?林個人的には同い年の松下優也くんがツボですね。関西人だからか、話のトーンやタイミングが面白すぎるんです。稽古場でも、松下くんはキャップをかぶって短パン姿でいることが多いのですが、(松下さんが演じる)高山のイメージでもなくて。そんな感じでいるのに歌や踊りがめちゃくちゃ上手じゃないですか。すごすぎて笑けて(笑えて)くるんですよ(笑)。自分でいろいろな踊りを自由に入れてくるのですが、そのレベルが高すぎて。お芝居もすごい。見ていてすごく刺激を受ける存在です。その松下くんが師匠と言っていたのが、耕史さん。松下くんも“怪物”だなと思っていたんですけど、じゃあ耕史さんはそれを超す、どんな“怪物”なんだという。恐ろしさとワクワクでいっぱいです。山本稽古場はどこかの居酒屋に来たみたいな雰囲気なんですよ、いい意味で。すごく心地いいお店なのね。仲間同士で固まって嫌だなと感じる店でもないし、それぞれのいい距離感があって、熱くてドライで、一人ひとりが互いを信用してるようでしていなくて。だって普通、(松下)優也くん、浮くでしょ?(笑)あんな歌上手くて、背も高くて。だけど、彼すらその「お店」の中の一部になっている。だから、俺もそこに入ると思うと、どういう一部になるんだろうなとすごい楽しみですよね。なんかミニチュアの中に入る感じ。本当は枠を飛び出てバーンとやりたい方なんだけど、この枠はとても重要な気がする。たまにぴゅっと出るのはいいけど、横にはみ出さないようにしたいなと思っています。福原僕が関わる舞台は、何度も出演してもらってる人も多くて。こんな言い方をしたら怒られるかもしれないけど、泥の中で一緒に芝居してきた人たちを集めているので(笑)、楽しくやってます。いわゆるアンサンブルキャストに背景になってほしくないんですよね。彼らもグルーヴを生む大事な要素だと思っていますから。山本ああ、いつもやっている人たちなんですね。いや、いい意味でプライドを感じるんです。稽古場で後ろに座っているキャストたちから「テレビから来てこの野郎、舐めんなよ」みたいなね。「いい度胸してるじゃねえか」とは思うんだけどね(笑)。そういう気概は必要だと思ってます。取材・文:五月女菜穂撮影:渡邊明音ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★林遣都さん&山本耕史さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>音楽劇『浅草キッド』原作:ビートたけし脚本・演出:福原充則音楽・音楽監督:益田トッシュ出演:林遣都松下優也今野浩喜稲葉友森永悠希紺野まひるあめくみちこ/山本耕史 ほか【東京公演】2023年10月8日(日)~22日(日)会場:明治座【大阪公演】2023年10月30日(月)~11月5日(日)会場:新歌舞伎座【愛知公演】2023年11月25日(土)・26日(日)会場:愛知県芸術劇場大ホールチケット情報公式サイト
2023年09月29日ビートたけしによる青春自伝小説を原作とした、音楽劇『浅草キッド』が2023年10月8日(日) から明治座ほかで上演される。8月31日(木)、東京都内で製作発表が行われ、出演者らが本作にかける思いを語った。北野武役を主演する林遣都は「実は2年以上前にお話をいただいて、当時からすると結構先の話だったので、2年間プレッシャーを背負うのはしんどいかなと思って……。企画書を引き出しにしまいました」と遠慮がちに話しつつも、「全国民が認知しているような、実在する武さんを演じるプレッシャーは大きいですし、音楽劇は自分が自信のあるジャンルではないというプレッシャーもあるのですが、今回、頼りになる共演者やスタッフさんが揃ったので、信じてやれば大丈夫じゃないかなと思っています」。そして「今すぐにでも皆さんに聴いて欲しいぐらい、素晴らしい曲ばかり」などと作品の見どころを話していた。武の師匠である深見千三郎を演じるのは山本耕史。本読み稽古をした感想として「思った数倍良かった」と笑いつつ、「すぐリズムが刻めて口ずさめるような曲ばかりで、特に最後に歌うシーンは映画を見ているかのよう」と語る。現在はタップダンスの稽古中で「『とんとんとん、たんたたたん』みたいに振りを教わって、なんとなく分かっても、いざ音楽でやると『そんなに早いの!?』という感じ。僕もその思い出を引き出しにしまいました」。ただ「もし自分ができたとき、お客さんにも自分が受けたような衝撃を感じてもらえるのかなと思って。できないことができるようになるのは達成感がありますよね」とも。武の先輩芸人で裏の顔を持つ高山三太役は、松下優也。本作が武と深見の師弟関係を描いていることもあり、松下にとっての“師匠”を尋ねられると「皆さんご存知、KOJI YAMAMOTO(山本耕史)」と即答。山本と『太平洋序曲』で狂言回しという役をWキャストで演じた経験を挙げて「本当に学べるところしかなかった。作品に対するアプローチや稽古場での存在の仕方も、単純にツボ」と絶賛していた。一方、上昇志向が強いが憎めない性格でのちのビートきよしとなる兼子二郎役の今野浩喜。今野は自らの“師匠”として、脚本・演出の福原充則を挙げた。「(福原さんは)初めて演劇をやったときの演出だったんですけど、当時は円形劇場で出ハケもよく分からない状態だったので……。今考えるとかなり質問攻めにした」と振り返り、「しかも私のサイン、明らかに福原さんの影響を受けているんですよ」と恥ずかしそうに明かしていた。そんな福原は「お芝居として華やかさもありつつ、人の悲しみや哀愁が盛りだくさんになってます。ただ、ジメジメするような悲しさは武さんも深見師匠も嫌っていると思うので、作品自体は少し意地を張って、カラ元気を見せながらも、悲しみを描いていきたい」といい、「役者にしろ、楽曲にしろ一つひとつのピースが思った以上に揃った。ただそれを繋ぎ合わせるだけでも『ぜひ来てください』と言えるけれど、これから稽古を経て、ただ繋げたものではない魔法がかかると思う。自分の作品を声高におすすめすることはあまりないんですけど、すごく面白い予感がしているので、ぜひ劇場にお越しください」。東京公演は10月22日(日)まで。大阪公演、愛知公演が予定されている。取材・文・撮影:五月女菜穂<公演情報>音楽劇『浅草キッド』原作:ビートたけし脚本・演出:福原充則出演:林遣都 / 松下優也 / 今野浩喜 / 稲葉友 / 森永悠希 / 紺野まひる / あめくみちこ / 山本耕史 / 他演奏:益田トッシュ(Cond.&Gt.) フィリップ・ウー(Key.) 青柳拓次(Gt.&Perc.)松田博之(Ba.) 吉田泰子(Dr.) 豊秀彩華(Key.)春木香菜絵(Tb.) 宇佐美仁(Tp.)岡崎良樹(Sax.)【東京公演】2023年10月8日(日)~10月22日(日)会場:明治座【大阪公演】2023年10月30日(月)~11月5日(日)会場:新歌舞伎座【愛知公演】2023年11月25日(土)~11月26日(日)会場:愛知県芸術劇場 大ホールチケット情報公式サイト:
2023年09月01日音楽劇『浅草キッド』が、10月から11月にかけて東京・大阪・愛知で上演されることが決定した。原作の『浅草キッド』(講談社刊)は、ビートたけしが芸人として一世を風靡し、映画監督として世界中に名を轟かせるよりはるか昔、まだ何者でもなかった青年時代のとある夏に、のちの人生を決定づける師匠・深見千三郎と出会い、苦楽を共にした芸人仲間やたくましく生きるストリッパーたちと過ごした日々を描いた青春自伝小説。初の舞台化となる今回は、自らが原点と語る浅草・フランス座で下積み生活を過ごした青春時代、芸人・ビートたけしの誕生と笑いにかけた芸人たちの生き様を、名曲「浅草キッド」とともに音楽劇として描く。主演・北野武役を務めるのは林遣都。売れない芸人役を好演した2016年の『火花』に続き、再び芸人役に挑む。また、青年・武の人生を決定づける師匠・深見千三郎役を務めるのは山本耕史。歌い華麗なステップを踏む洒落た“幻の浅草芸人”を演じる。なお林と山本は今回が初共演となる。脚本・演出は、劇団「ピチチ5(クインテット)」、演劇ユニット「ニッポンの河川」などを立ち上げ、2018年『あたらしいエクスプロージョン』で第62回岸田國士戯曲賞を受賞した福原充則が務める。■福原充則 コメント思い出は、時間が経つほどに漂白され、「そんな時代もあったねぇ」と笑えたり、「あの時の苦労があるから今がある」なんて納得できたりするものですが、この芝居では〝そんな時代〟と振り返る視点ではなく、渦中で翻弄されたまま舞台上に現出させたいと思います。しかも音楽劇で。青年・武と師匠・深見千三郎は、簡単には心の内を明かさない2人。秘めた本音は歌に乗せて吐き出してもらうべくこの形を取りました。控えめだけど頑固な弟子と饒舌の裏に陰が蠢く師匠の姿は、そのまま林遣都さんと山本耕史さんの2人に当てはまると思っています。大きな化学反応が起きる予感、いや確信。存分に期待して頂きたい!■林遣都 コメント数年前、ある舞台役者の先輩に「葛西臨海公園で面白いお芝居やってるよ」と誘っていただき、ついて行った先で、そのあまりの面白さに雷に打たれたような衝撃を受けたことがありました。「ニッポンの河川」というユニットで、その中心にいたのが、脚本を手掛けながら照明器具や小道具のラジコンを操る福原さんでした。当時演劇に興味を持ち始めた頃の僕はそのお芝居を観て「演劇ってなんて素晴らしいんだ!」ととてつもなく感動したことを今でも鮮明に覚えています。念願叶い、遂に福原さんの舞台に出演させていただくことになったのですが、まさかの浅草キッドです。とんでもない作品への出演が決まり大きな重圧を感じますが、最大限の敬意と情熱をもって挑みたいと思います。山本耕史さんとは初めてご一緒させていただきます。心強いです。お会いするのが楽しみです。皆様、音楽劇『浅草キッド』10月、明治座にて幕が上がります。ご期待ください。■山本耕史 コメント世界を舞台に活躍する北野武さんの浅草での修行時代。ある一人の芸人との出会いで、その後の人生が一変したという。昭和の浅草で強烈なカリスマ性を放ち、「幻の浅草芸人」とも崇められる深見千三郎師匠。そんな深見師匠の役を、今回演じます。主演の林遣都さんや、脚本演出の福原さんとは初めてご一緒しますが、しっかりと話し合いながら、当時武さんが受けた衝撃を、師匠役に宿したいと思います。ぜひ楽しみにしていて下さい。<公演情報>音楽劇『浅草キッド』原作:ビートたけし脚本・演出:福原充則出演:林遣都山本耕史ほか公演期間:2023年10月~11月会場:東京・明治座、大阪・新歌舞伎座、愛知・愛知県芸術劇場 大ホール※詳細は後日発表
2023年06月07日アンナララティ化粧水、5月20日発売オーキッドビューティー株式会社では、胡蝶蘭エキス20%を配合した「アンナララティ化粧水」を2023年5月20日より発売する。胡蝶蘭生産者が開発したメイドインジャパンの肌にやさしい化粧水だ。胡蝶蘭(オーキッド)の生産者である同社は、多数の品種を扱っておりその中から200品種の抗酸化力を検査。植物特許を取得し国際園芸博フロリアード金賞、フラワーオブザイヤー最優秀賞受賞、農林水産大臣賞受賞、世界ラン展トロフィー賞など受賞歴のある胡蝶蘭から抽出したエキスを化粧水に使用している。胡蝶蘭のほかに、エーデルワイス花・葉エキス、ウメ果実エキス、イチジク樹皮エキス、ヒメフウロエキス、オウゴン根エキス、カミツレ花エキスなどの植物成分を配合しているほか、ヒアルロン酸、ナイアシンアミド、シロキクラゲ多糖体などの保湿成分も豊富だ。肌を保湿しハリ・ツヤを与える肌の調子を整えすこやかに保つ、肌荒れ・乾燥を防ぐほか、うるおいを与えてハリ・ツヤを与える効果が期待できる。化粧水の名前は、胡蝶蘭の品種の一つ「アンナララティ」で、多様な品種の中でもフローラル調で洗練された独特の香りを持っているのが特徴だ。同社では売上の一部を還元し、環境保全への取り組みとして小学校などで花育授業を実施している。これまで2000名以上が参加した実績を持つ。(画像はプレスリリースより)【参考】※オーキッドビューティーの公式サイト
2023年05月13日株式会社DHOLIC FBL(本社:東京都渋谷区)が韓国コスメブランドGIVERNY(ジヴェルニー)から登場するリキッドファンデーションとクッションブレンダーの限定セット「ジヴェルニー MCファンデーション MCUブレンダーセット」を数量限定で日本全国に展開します。※一部店舗での取扱いとなります。イメージ画像1“韓国アイドルメイクの定番”として有名なGIVERNY(ジヴェルニー)。ベースメイクのプロブランドとして数々のファンデーションやコンシーラーを販売し、くすみや赤みなどの肌トラブルをまで隠し、素肌のように見せてくれるカバー力*1に定評があります。YouTubeやInstagramのSNSなどからも火が付き、韓国では知らない人は居ないほどの知名度を誇る同ブランドのリキッドファンデーションは「韓国アイドルの陶器肌の秘密アイテム」としても知られているのが特徴です。そんな大人気なリキッドファンデーションが今回機能性にこだわったクッションブレンダーとセットになって再登場!ブレンダーに水を含ませればツヤ感のあるナチュラル肌、ドライの状態でそのまま使えば隙の無いなめらか肌へ。リキッドファンデーションの長所を最大限に活かしつつ、用途に合ったメイクを叶えてくれるセットです。■『GIVERNY(ジヴェルニー)』とはベースプロフェッショナルジヴェルニー(GIVERNY)は、技術的なメイクアップを越え、肌本来の色・キメ・ツヤを引き出しながら、肌に染み込むように薄く密着し、最も自分らしく輝く肌に仕上げる。ベースアイテムをメインプロダクトに掲げる韓国コスメブランド。■商品概要商品名:ジヴェルニー MCファンデーション MCUブレンダーセット(17号 ポーセリン/21号 ライトベージュ)価格 :¥3,300(税込み)製品画像1製品画像2■軽い仕上がりの密着ファンデピタッと密着しまるで息をするように軽い仕上がり。■保湿成分*2配合でしっとり肌持続保湿成分*2がたっぷり配合されているのでしっとり感が持続。時間が経っても付けたての鮮度をキープしてくれます。■しっかりハイカバー*1少量で伸びが良く、しっかりカバー*1してくれます。お肌の凹凸もカバー*1し滑らかなつるっとしたお肌へ。*1 メイクアップ効果による*2 グリセリン■取り扱い店舗概要2023年4月下旬~バラエティショップ、ドラックストアなどで順次発売※数量限定・一部店舗での展開となります■CREE`MARE上質&お手頃価格の韓国コスメを厳選。150ブランド以上取り扱うDHOLICのコスメショップ。メイクアップ化粧品・スキンケア・ヘア・ボディ・メイクブラシまで幅広くセレクト。 ■DHOLIC「最新トレンドを、豊富・最速・ハイクオリティ・リーズナブルにお届け。」最新トレンドのファッション・コスメを取り扱う通販サイト「DHOLIC」。常に変化を続けるトレンドをいち早く取りいれた、ライフスタイルアイテムを提案。高品質でありながらリーズナブルな価格展開で、旬なファッション/メイクを楽しめます。さまざまなライフスタイルに寄り添い、生活の中で気軽に、身近に、ご利用いただける通販サイトです。 <DHOLIC>ベーシックな中にトレンドを意識した、日本女性の生活に取り入れやすいリアルクローズをお届け。最新トレンドと他にはないさりげないエッジの効いたアイテム/スタイリングを提案。<SHOP>韓国の通販サイトが出店するECモール「SHOP」。韓国の大手ECモールに展開する『CHICHERA(シックヘラ)』など、韓国でも人気の通販サイトなど多数ショップが出店。■DbyD“なりたいわたしがここにある”フォロワー累計156万以上の日本で人気のモデル・インフルエンサー達がディレクターとなり、ファッションメーカーとして有名な東大門の数万点以上の最新アパレルの中からセレクトされたアイテムが購入できる新ブランド。 ■会社概要商号 : 株式会社DHOLIC FBL本社 : 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-28 Daiwa 渋谷スクエア8F青山オフィス: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第二ビル3F設立 : 2007年2月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月08日プーマ(PUMA)から、レイ ビームス(Ray BEAMS)の別注ウィメンズスニーカーサンダル「オーキッドサンダル」が登場。2023年4月3日(月)より、全国のレイ ビームスより発売される。プーマ × レイ ビームスの別注厚底サンダル「オーキッドサンダル」プーマとレイ ビームスによる別注サンダル「オーキッドサンダル」は、プーマのランニングシューズ「オーキッド」シリーズのサンダルタイプ。シューズの甲部分が“蘭の花弁”のように見えるデザインが特徴だ。ランニングシューズをもとにしたボリューミーな厚底ミッドソールもポイント。クッション性にも優れているため、長時間歩いても疲れにくく、快適な履き心地を実現している。厚底ソールと反して、アッパー部分のボリュームは抑え、着用時のシルエットが綺麗に見えるようなカットラインを採用した。カラーは、レイ ビームス別注の春夏らしいジューシーなカラーで。ベージュをベースに、オレンジとグリーンでアクセントを加えた「グラノーラ」、ブルーをメインカラーに、ワインレッドとブラックでテック感とエッジを効かせたクールな「シーブルー」の2色を展開する。【詳細】プーマ × レイ ビームス「オーキッドサンダルウィメンズ」11,000円発売日:2023年4月3日(月)展開店舗:全国のレイ ビームス展開店舗カラー:グラノーラ、シーブルーサイズ:23、23.5、24、24.5cm【問い合わせ先】レイ ビームス 新宿TEL:03-5368-2191
2023年03月30日ニコール・キッドマンが『The Perfect Couple』に出演することになった。6話構成のミニシリーズで、Netflixが制作配信する。監督、エグゼクティブ・プロデューサーはスサンネ・ビア。ビアとキッドマンはHBOのミニシリーズ『フレイザー家の秘密』でも組んだ。原作は2018年に出版されたベストセラー小説。その地域で最も裕福な男性の結婚式が行われる朝、死体が発見され、全員に疑いがかかるというサスペンススリラーだ。キッドマンのほかに、ダコタ・ファニング、リーヴ・シュライバー、ジャック・レイナーらの出演が決まっている。文=猿渡由紀
2023年03月24日2023年3月12日にロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された「第95回アカデミー賞」授賞式に、女優のニコール・キッドマンがハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場しました。Nicole Kidman (Photo by Kayla Oaddams/WireImage)授賞式でプレゼンターを務めたニコール・キッドマンは、ハリー・ウィンストンの「シークレット・クラスター・ブレスレット」や「ピルエット・リング」などを着用。“キング・オブ・ダイヤモンド”の輝きで、レッドカーペットに華やぎを添えました。ラウンド、マーキース、ペアシェイプ―さまざまなかたちのダイヤモンドによる優美なブーケを、ダイヤモンドの繊細なリボンで束ねたような構築的なデザインが魅力の「シークレット・クラスター・コレクション」。手作業によりダイヤモンドを精緻にセッティングした魅惑的なモチーフは、ブランドのアイコンであるクラスターのデザインからインスピレーションを得ています。バレエの特徴的な動きである優雅なターンに着想を得た「ピルエット・コレクション」は、ダイヤモンドの美しさとダンサーの力強い躍動感を融合。感性を刺激するダンスのように、マーキースとラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドがリズミカルにセッティングされたリングは、レッドカーペットの光を捉え美しい輝きを放ちました。Secret Cluster Diamond BraceletPirouette Diamond Ring【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。創始者ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出したことから、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海をはじめとする世界中の主要都市で直営サロンを運営しています。【読者お問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日ゲラン(GUERLAIN)の2023年春コスメ「レッド オーキッド」コレクションが、2023年1月2日(月)に全国発売される。ゲランを象徴する“オーキッド”にインスパイア「レッド オーキッド」コレクションは、ゲランを象徴する花・オーキッドにインスパイアされた限定メイクアップコレクションだ。その名の通り、“赤”という色への賛歌を贈る、花びらのようにフレッシュでセンシュアルなレッドシェードのラインナップが展開される。4色アイシャドウ「オンブル ジェ」の限定色注目は、2022年秋に誕生した4色アイシャドウ「オンブル ジェ」の限定色「No.770 レッド ヴァンダ」。赤のニュアンスを閉じ込めたパレットには、エレガントなコッパーレッドやセンシュアルなバーガンディ、可憐なピンクなどをセレクト。仕上げに右下のゴールドを差し込めば、目元印象をより華やかに演出し、魅惑的な眼差しへと導いてくれる。またパレットには異なる質感をセットしているので、組み合わせ次第でがらりと印象をチェンジできるのも嬉しいポイントだ。"赤いオーキッド”を表現したレッドリップゲランのアイコンリップスティック「ルージュ ジェ」には、3種の赤いオーキッドに着想したレッドシェードが仲間入り。絶妙に異なるニュアンスを持つ赤を、マット・サテン・メタリックの3つの質感でそれぞれ表現しているのが特徴だ。カラー紹介NO.770 RED VANDAレッド ヴァンダのパウダリーな花びらから着想を得たシェード。マットなヴェルヴェットの質感で、ボリュームのあるグラフィックな唇を演出する華やかなレッド。NO.918 RED BALLERINA可憐なピンキーレッドの色調で、限りなくポエティックな輝きを放つレッド バレリーナ。エレガントな花びらは、これまでになかったベリーレッドの色彩。バレリーナが纏うシルキーなスカートを思わせるサテン フィニッシュで、魅惑的な唇を演出。NO.966 RED FIRE STARゴールドに輝く花びらが特徴のレッド ファイヤー スター。鮮やかなオレンジ色を放つこの花からこのメタリックなブリック レッドを生み出した。人気アイテムも限定パッケージでそのほか「レッド オーキッド」コレクションのために作られた、限定パッケージのアイテムも登場。「ルージュ ジェ」専用のリップケースや、24Kゴールド配合の人気クッションファンデーション「パリュール ゴールド」には、レッド ヴァンダの花脈が浮かび上がるグラフィックプリントがあしらわれている。【詳細】「レッド オーキッド」コレクション発売日:2023年1月2日(月)・オンブル ジェ 限定1種 11,110円・ルージュ ジェ ラグジュリアス ヴェルヴェット 4,180円・ルージュ ジェ サテン 4,180円・ルージュ ジェ ヴェルヴェット メタル 4,180円・ルージュ ジェ ケース 限定1種 4,730円・パリュール ゴールド クッション N レッド ヴァンダ 0N 11,660円【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2022年12月22日元AKB48でタレントの西野未姫(23)が22日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱(54)との結婚を発表。夫となった山本の魅力をつづった。2人は同日、都内の区役所に婚姻届を提出。双方の所属事務所を通じて直筆の連名文書を公開し、「この度、山本圭壱と西野未姫は結婚致しましたことをご報告させていただきます。今日を迎えるまでに、たくさんの方の支え、そして背中を押されることもあり、この日を迎える事ができました」と報告した。西野が同日に投稿したブログでは、「私のダメなところも好きなところとして受け止めてくれる、とても素敵な人です」と山本の人柄にも触れ、「一緒にいると常に笑っていて、気づいたら1番大好きな人になっていました。32歳という年の差はありますが、それを感じないくらい居心地がよくて、山本さんの前ではどんな時よりも自然体で、ありのままの私でいることができます」と赤裸々に告白。「ずっと健康でいてもらいたいので、一緒に体に良いごはんを作ったり、たくさんお散歩したりしながらいつまでも仲のいい夫婦でいられたらと思います」と山本の体調面にも気を配り、「温かく見守っていただけると嬉しいです」「今後も山本圭壱さんと西野未姫をどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくっている。
2022年11月22日ルーク・エヴァンスが「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」で共演したニコール・キッドマンとのデュエット曲「Say Something」をリリースした。この曲は、11月4日に発売されるルークのアルバム「A Song For You」に収録されるという。ルークはプレスリリースで、ニコールとデュエットするきっかけになった出来事を明かしている。「ドラマの撮影後に、シドニーのニコール&キース・アーバン夫妻の家で一緒にディナーをする機会がありました。ディナーの後、ニコールに『そうそう、歌って。キースがピアノを弾くから。なんだって弾いてくれるから、曲を伝えてみて』と言われました。みんながリビングのグランドピアノの周りに集まり、私はアデルの『Make You Feel My Love』を歌いました。私はニコールも歌うのが好きだと知っていました。それで、彼女も一緒に歌ったのです」。その際に、ニコールの歌声に魅了されたルーク。「頭の中にはこの曲がありました。ニコールの声がすごくマッチしそうだと思ったのです。私たちの歌声は響き合うだろうなと。曲を送ったところ、キースが『素晴らしい!これ以上の曲はない』と言ってくれたんですよ」と振り返る。こうしてニコールにデュエットを依頼したルークは、ニコールから「誘ってくれてありがとう」と感謝されたというが、「私の方こそどれだけニコールに感謝していることでしょう」と感謝の意を表した。(賀来比呂美)
2022年10月27日アールエムエス ビューティー(rms beauty)の2022年冬コスメとして、ブランド初となるリキッドファンデーション「ナチュラルフィニッシュ リキッドファンデーション」が登場。2022年10月5日(水)より発売される。ブランド初「ナチュラルフィニッシュ リキッドファンデーション」アールエムエス ビューティーから、ブランド初のリキッドファンデーションが登場。瑞々しい感触と肌なじみの良さ、汗や水に強いキープ力が特徴で、メイクしたての肌を長時間保ってくれる。スキンケア成分4種配合の自然なツヤ肌カバー力は程よく、艶っぽい素肌感のあるナチュラルな仕上がり。よりカバー力を上げたいときは、重ね付けをして調整できる。また、肌にハリとツヤを与えるタイテニールや、肌を柔らかくして潤いを与えるオリジナルハーバルブレンドなど、4種のスキンケア成分が配合されているため、肌が呼吸しやすい軽やかな使い心地となっている。1回の使用量は1プッシュ。まず美容液やプライマーで肌を整えた後、アイテムを1プッシュ手に乗せ、スポンジで肌になじませる。その際、アールエムエス ビューティーの「ビューティースポンジ」や仕上げの「アンパウダー」を併せて使うと、ワンランク上の仕上がりが叶う。【詳細】ナチュラルフィニッシュ リキッドファンデーション 29mL 全3色 各6,985円 / リフィル 各5,720円<新作>予約開始:2022年9月21日(水) / 公式オンラインストア発売日:10月5日(水) / 公式オンラインストア・ZOZOCOSME【問い合わせ先】株式会社 アルファネットTEL:03-6427-8177
2022年09月30日最近はクッションファンデーションが流行っていますが、しっかりカバーをしたい時はやっぱりリキッドファンデーションを使った方が仕上がりもキレイですよね。そこでオススメなのがこちらのリキッドファンデーション。リニューアルして再登場しました!リニューアルして再登場!エビバレーナのリキッドファンデーションがすごい!出典:lamire数年前に発売されていたエビバレーナのリキッドファンデーション。昔、見たことがある人も多いのではないでしょうか。こちらの商品、昔からとっても人気があって復刻を待ち望んでいた人も多いくらい待望の再販なんです。しかも、内容も一新されてお肌にやさしくなりました。110円(税込み)なのにお値段以上の価値あり!?出典:lamire以前と比べて変わったところはまずパッケージ。なんだかシンプルで上品になりました。そして、エタノール、合成香料、合成色素、合成紫外線吸収剤、合成界面活性剤の5つがフリー処方となっています。敏感肌の人でも大丈夫そうですよね。気になるカラーバリエーションはライトオークル、オークル、ベージュの3種類です。使ってみた感想は?出典:lamire実際に使ってみて最初に感じたのはとにかく伸びがいい。そして時間が経ってもメイクが崩れにくかったです。カバー力がないという意見も散見されますが、個人的にはしっかり赤みもカバーしてくれました。リキッドファンデーションを探している方は是非!今日は、エビバレーナのリキッドファンデーションを紹介しました。いかがだったでしょうか。自分に合ったカラーを選んで、是非使ってみて下さいね。"
2022年09月24日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。9月のお客様は、年齢を重ねてなお魅力的な、女優の山本陽子さん。第3回目は、歳を取ることに対しての思いに加え、海苔のCMに出演することになったきっかけのお話です。歳を取るということは、視界の霧が晴れること。今80代。長く歳を重ねてきましたが、振り返ると若いときからずっと、歳を取ることに対しては常にポジティブ。不安や恐怖はまったくありませんでした。例えば20代は、“野となれ山となれ”的な気持ちで、とにかく一生懸命いろんなものと戦う時期。30代になると、1つ登るべき山が見えてきて、それを越えると2つ目、3つ目がどんな山なのかも気になってくる。実際私も30代になり、やりたい役を少しずついただけるようになって、やっと女優という仕事が楽しくなった気がします。そして40代になると、行動範囲や視野が広がり、違う景色が目に入るようになる。歳を取るって、“目の前の霧が晴れる”みたいなことと近い気がします。人は誰でも歳を取るし、同じではいられない。だからこそ時の流れの中で、自分が見たいものを、しっかり探し、そして見出していくのが楽しいんです。それこそが、“生きる”ということであり、人生のおもしろさだと思います。ドラマでの姿が、意外な仕事を招き寄せ…。長い女優人生、いろんな役をやらせていただきました。どの役も思い出深く、それぞれやりがいがありましたね。悪女の役は、目線で空気を変えるような芝居ができる喜びがある一方、主婦の役ではそういったテクニックを使わず、“普通”を演じなければいけない難しさがある。役柄ごとにいろんな演技に挑戦できるのが、とても楽しかったです。’65年に放送されたホームドラマ『七人の孫』(続)で、私は着物姿の楚々とした女性を演じました。当時私は女優としての自信が持てず、葛藤していた時期でしたが、私を見た「山本海苔店」の社長さんが、「同じ名字なのでCMに出ませんか?」と声をかけてくださった。私からすると、「女優の仕事って、こんなことが起こるのか!」と驚愕。一生懸命やっていれば、どこかできっと誰かが見ていてくれる。それが実感でき、本当に嬉しかったです。これはどの仕事も一緒。みなさんのことも、どこかで誰かが見ていますよ。やまもと・ようこ女優。1942年3月17日生まれ、東京都出身。’63年に女優デビュー。映画、ドラマ、CM、舞台と幅広く活躍。また山本海苔店のCMに55年間出演しており、2010年にはギネス・ワールド・レコーズに認定された。※『anan』2022年9月21日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・堀ちほ(by anan編集部)
2022年09月17日女優の山本舞香が、ファッションブランド・NEW ERAとコラボすることが30日、わかった。山本とNEW ERAの初コラボとなる今回は、キャップやキャスケット、ベレー帽、バケットハットのほか、タンクトップやセットアップのスウェット、ロンTなどのアパレルも展開。さらに、ショルダーバッグやバックパックもコラボしており、女性だけでなく、男性にも手に取ってもらえるように考えられている。発売は2023年S/Sシーズンを予定しており、詳細は随時、山本の公式SNSで発表される。9月上旬には生配信も行われる予定だ。
2022年08月30日女優のニコール・キッドマンが主演を務める映画『ストレイ・ドッグ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、過去の潜入捜査でミスをしたことから周囲に疎まれているLA市警の女性刑事エリン・ベル(ニコール・キッドマン)が、行方をくらました犯人からの挑戦状を受け、独自に捜査を繰り広げるクライムアクション。近年、話題作への出演が続いているニコール・キッドマンだが、今作ではさらに思い切った、これまで演じたことのない刑事役に挑戦。特殊メイクで殺伐とした顔を作り上げ、酒浸りで荒くれた中年女性刑事を熱演している。脚本・監督は日系女性監督のカリン・クサマ氏が手掛け、脚本を読んで役を熱望したというニコール・キッドマンとタッグを組み、善悪の境界線上で身も心も引き裂かれる1人の女性の半生をハードボイルドに描きつつ、心の奥底に潜む愛をも表現した。
2022年08月24日女優の山本美月が21日、インスタグラムに「夏の想い出」をテーマにした直筆の色鉛筆画を投稿した。トンボ鉛筆が8日から募集を開始した、イラスト投稿キャンペーン「描こう、夏の想い出」(9月4日まで)。山本は審査員を務め、自らも同キャンペーンに参加することが予告されていた。インスタグラムには、色鉛筆で描いた2点の作品を投稿。「久しぶりの色鉛筆で、『夏の想い出』をテーマに、描きました」と報告し、「セミのぬけがらを拾ったり、誕生日だったり、愛犬と海で遊んだり…私の夏の想い出たちを、大好きなパフェに詰め込みました」と説明した。コメント欄には、「素晴らしい」「上手い」「画伯」といった絶賛の声が続々と寄せられている。
2022年08月24日『愛すべき夫婦の秘密』で夫婦役を演じたニコール・キッドマンとハビエル・バルデムが、アニメーション映画で王妃と王の声を務めることになった。スカイダンス・アニメーションとApple TV+が製作するオリジナルミュージカル映画で、タイトルは『Spellbound』。ふたりの娘である王女役の声は、『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーが担当。ほかにジョン・リスグロー、ネーサン・レーンらも声の出演をする。監督は『シュレック』のヴィッキー・ジェンソン。作曲は、ディズニーのアニメーション映画で数々の名曲を生み出してきたアラン・メンケンが手がける。キッドマンの最近作は、アレキサンダー・スカルスガルド主演のバイキング映画『The Northman』。文=猿渡由紀
2022年06月22日「三浦義村役の山本耕史さん(45)が上半身裸で川に飛び込む場面は、見事な筋肉で惚れ惚れしました。でもどこか見覚えがあるな……と思ったら、山本さんは『新選組!』と『真田丸』でも脱ぐシーンがあったんですね(笑)」こう語るのは三谷幸喜(60)の作品のファン。三谷が大河ドラマの脚本を手がけるのは『鎌倉殿の13人』で3度目となる。『新選組!』(’04年)、『真田丸』(’16年)にも出演していた俳優が複数いることから、過去作を彷彿とさせるシーンもちらほら。今回はドラマウオッチャーの桧山珠美氏とともに、三谷大河の“あるある”を徹底分析!【1】脱がされ続ける山本耕史3作すべてに出演している山本は、三谷大河の“脱ぎ役”として定着しているようだ。「山本さんは舞台『オケピ!』など、三谷作品の常連俳優です。三谷さんはベビーフェースなのに筋肉ムキムキという山本さんのギャップを面白がっているんじゃないでしょうか」(桧山氏)NHK関係者も次のように語る。「昔から三谷さんは山本さんのいい体を褒めているんですよ。だからサービスカット的に、毎回ワンシーンだけ脱ぐんです。今回も山本さんは三谷さんから『脱いでほしい』と要望を受け、筋トレに励んだそうです」ちなみに丹後局役の鈴木京香(54)、土肥実平役の阿南健治(60)、三善康信役の小林隆(62)、平知康役の矢柴俊博(50)も三谷大河3作すべてに出演した。【2】草笛光子の“頬ペチ”再来「3月放送回で草笛光子さん(88)演じる比企尼が、大泉洋さん(49)演じる源頼朝の頬をペチペチと愛おしげに触るシーンがありました」(テレビ誌ライター)実はこれは『真田丸』でおなじみの光景。草笛と大泉は真田家の祖母と孫として出演していた。「真田家のスキンシップとして使われていたのです。視聴者からは“頬ペチ”と親しまれました。『真田丸』のときに草笛さんが考案したものですが、今作ではそれを三谷さんが演出として入れ込んだそうです」(テレビ局関係者)【3】佐藤浩市は暗殺されがち佐藤浩市(61)が演じたのは上総広常。理不尽に暗殺され、視聴者からは“上総介を偲ぶ会”との言葉が生まれた。「三谷大河で浩市さんが暗殺されるのは芹沢鴨を演じた『新選組!』に続いて2度目。芹沢も広常も、ニヒルな笑みを浮かべて死んでいきます。浩市さんは『三谷さんらしいオマージュだ』と話していました」(ドラマ関係者)惜しまれながら退場した広常。今後は源公暁として登場する佐藤の息子・寛一郎(25)にも注目!【4】“掘り出し俳優”も必見「三谷さんが小劇団出身だからか、舞台を中心に活躍する俳優が多数起用されています」(桧山氏)今作では市川染五郎(17)が源義高役で一躍脚光を浴びたが、大江広元役の栗原英雄(56)もその一人。劇団四季出身で、初めて出演したドラマが『真田丸』だった。「同じく『真田丸』に出演し、今作では源範頼役の迫田孝也さん(45)も劇団出身です。現在は『鎌倉殿』と並行して今季のドラマ2作に出演した注目株です」(制作関係者)【5】不穏を中和する家族たち鎌倉御家人たちの殺伐とした権力闘争を和ませるのが坂東彌十郎(66)演じる北条義時の父・時政だ。「時政は美しい妻に一目惚れして結婚したのに、『相手から惚れてきた』と見えを張るような愛すべきキャラクター。『真田丸』や『新選組!』も血なまぐさい物語のなかにユーモラスな主人公の父が投入されていたのが印象的でした」(前出・テレビ誌ライター)桧山氏は次のように語る。「チャップリンが好きな三谷さんらしい描き方だと思います。古今東西、男とは滑稽なものです」北条家といえば政子(小池栄子・41)も存在感を放っている。「三谷さんは“強い姉”を描きがち。一人っ子だから“強い姉”という存在に憧れがあるのかもしれませんね」(桧山氏)ほかにも三谷大河に必須の役回りが。前出の制作関係者は語る。「『新選組!』では中村獅童さん(49)が、『真田丸』では藤井隆さん(50)がコミカルな芝居で道化キャラを演じていました」『鎌倉殿』で今後このような道化っぷりを発揮してくれそうだと本誌が予想するのは、瀬戸康史(34)演じる北条時連だ。「瀬戸さんは’20年に三谷さん演出の舞台『23階の笑い』に出演しており、コメディのDNAは植え付け済みのはずです」(桧山氏)不穏なムードが止まらない『鎌倉殿』。瀬戸演じる時連の癒し効果に期待!
2022年06月17日プーマ(PUMA)より、新作ウィメンズスニーカー「オーキッド B&W ウィメンズ(ORKID B&W WNS)」が登場。一部取り扱い店舗ほかにて発売される。レザー×ヌバックの“異素材”アッパー今回登場するのは、蘭の花から着想を得た人気スニーカー「オーキッド」モデルの新作。リサイクルレザーやヌバックなど異なる素材を組み合わせたアッパーに、ボリューミーなソールを組み合わせたインパクトのあるルックスが魅力だ。カラーは、ホワイトとブラックの2色で展開。どちらも様々なコーディネートに取り入れやすいデザインとなっている。【詳細】プーマ「オーキッド B&W ウィメンズ」発売時期:2022年6月取扱店舗:一部取り扱い店舗、プーマ公式オンラインストア価格:14,300円カラー:01、02サイズ:22.0~26.0cm【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2022年06月09日6月1日、ブロードウェイを目指す宮本亞門演出の新作ミュージカル『カラテ・キッド』が、アメリカ中西部セントルイス郊外のカークウッド・パフォーミング・アーツ・センターで開幕した。日本では『ベスト・キッド』(1984)のタイトルでヒットした映画『カラテ・キッド』は、か弱い少年ダニエルが、沖縄出身の空手の達人ミヤギに出逢い、その技と精神を学んでゆく成長物語。2018年からは登場人物の34年後を描く続編ドラマ・シリーズ『コブラ会』がYouTubeやNetflixで放映され話題となっており、人気が再燃している。構想から十年余というこの初の舞台ミュージカル化には、映画版と同じロバート・マーク・ケーメンによる脚本、ヒップホップ系の注目株ケオネ&マリ・マドリッドの振付といった他ジャンルからの才能と、昨年『ムーラン・ルージュ!』でトニー賞を受賞した舞台美術のデレク・マクレーンら、ブロードウェイ常連のトップ・クリエイティブ・スタッフが集結。演出の宮本亞門とプロデューサーの吉井久美子コンビが、『太平洋序曲』(2004)以来のブロードウェイ入りを念頭に創り上げ、トライアウト(試演)に漕ぎ着けた。宮本亞門会場のカークウッド・パフォーミング・アーツ・センター内のロス・ファミリー劇場で5月25日にプレビュー公演が始まり、一週間を経て正式オープンとなったこの晩には、地元の観客に加え、ニューヨークからも多くの業界関係者がつめかけた。会場となったセントルイス郊外のカークウッド・パフォーミング・アーツ・センター©Ingrid Borecki舞台中央の黒松の盆栽に、スポットライトが当たっている。障子を思わせるスクリーンと桟で仕切られた背景の中央に、その美しい枝振りのシルエットが映り、中から化身のような5人のダンサーが登場すると、たちまちスピリチュアルな空気が舞台を満たした。一転して、塞ぎ気味なダニエル少年と息子に手を焼く母ルシールの会話で、映画版でなじみのある世界が始まり、やがてコブラを描いたアイコンとともに黒い道着の猛者たちが勢揃いするコブラ会道場が現れると、客席からは怒濤の大歓声。空手の型を取り入れた力強くもクールな演武的ダンスシーンではしばらく拍手が鳴り止まず、文字通りショーストッパーとなった。こうした印象的なダンスシーンの数々と可動パネルを駆使したハイスピードの場面転換では、アンサンブルキャストが大活躍。新鋭ドリュー・ガスパリーニの親しみやすくツボを心得た楽曲も、多大な貢献を果たしていた。The Company of THE KARATE KID – The Musical, 2022 by Danny Zofness of DTK Studios.The Company of THE KARATE KID – The Musical, 2022 by Danny Zofness of DTK Studios.大いに盛り上がった初日を終えた宮本は、「今日は開演前に、クリエイティブスタッフで集まり、今後どこを直していくかをしっかり話し合ったんです。これからさまざまな意見が耳に入ってくることになるけど、いちいち迷って流されないようにするために。時間が足りないなかで開幕したので、まだ整理されていない部分もあるんですが、今夜はブロードウェイの劇場主など、トライアウト公演を見馴れているお客さんが多く、彼らはそんな過程の状態であることを承知のうえで、判断していたようです。その結果として『これならいける』という反応の拍手をもらえた気がするので、みんなちょっと自信をつけることができたと思います」と、確かな手応えを感じた様子。昨秋のワークショップに続き、今回のトライアウト公演でも高評価を得たミュージカル『カラテ・キッド』。目標のブロードウェイ公演が、いよいよ射程距離に入ってきた。次なる課題は、「いつブロードウェイ入りできるか」。吉井プロデューサーは、2023年春以降を目論みながら準備を進めている。朗報を待とう。取材・文・=伊達なつめミュージカル『カラテ・キッド』のコブラ会クリース役アラン・H・グリーン(左)と初日を観劇に訪れた映画版および『コブラ会』の同役マーティン・コーヴミュージカル『カラテ・キッド』PLAYBILL(プレイビル)<公演情報>ミュージカル『カラテ・キッド』(The Karate Kid - The Musical)ミュージカル『カラテ・キッド』ロゴ脚本:ロバート・マーク・ケーメン(Robert Mark Kamen)作詞・作曲:ドリュー・ガスパリーニ(Drew Gasparini)演出:宮本亞門(Amon Miyamoto)振付:ケオネ&マリ・マドリッド(Keone & Mari Madrid)セットデザイン:デレク・マクレーン(Derek McLane)衣裳デザイン:前田文子(Ayako Maeda)照明デザイン:ブラッドリー・キング(Bradley King)音響デザイン:原田海(Kai Harada)オーケストレーション:ジョン・クランシー(John Clancy)音楽監督:アンドリュー・レスニック(Andrew Resnick)アソシエイト・プロデューサー兼演出家付きドラマターグ:松堂今日太製作:木下直哉(木下グループ代表取締役社長兼グループCEO)/ 吉井久美子(ゴージャス・エンターテイメント)/ マイケル・ウォーク(Michael Wolk / Wolk Transfer)■セントルイス公演(トライアウト)2022年5月25日(水) ~6月26日(日)会場:カークウッド・パフォーミング・アーツ・センター ロス・ファミリー劇場
2022年06月06日現在放送中の木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話から、山本千尋が登場することが分かった。山本さんは、「ウルトラマンジード」のヒロイン役や、「着飾る恋には理由があって」の福本葉菜役などを演じ、夏公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』では、羌象を演じることも発表されたばかり。今回演じるのは、1年生にしてインターハイに出場し、3年生を相手に優勢な状況で試合を運ぶ高い実力を持つ奥村紗耶。主人公・桐沢祥吾(木村さん)ら松葉台高校ボクシング部の前に立ちはだかる、名門京明高校の最強の選手という役どころだ。中国武術やアクションなどを特技とし、プロボクシングライセンスを持つ山本さんは、奥村を演じるにあたって「最も残酷で最も美しい競技とも言えるボクシング。木村拓哉さん演じる桐沢の哀愁と儚さ溢れる姿が、ボクシングの美学と重なって見えて、胸を打たれながら、そして共演させて頂ける幸せと喜びを噛み締めながら撮影に参加させて頂いています」と話し、「プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な協議の選手・関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです」とコメント。様々なアクション作品に参加してきた山本さんだが、ボクシングを披露するのは本作が初となる。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日2022年3月27日(日)に開催された「第94回アカデミー賞」に、ニコール・キッドマンがハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場しました。Nicole Kidman(Photo by Kevin Mazur/WireImage)主演女優賞にノミネートされたニコール・キッドマンは、ハリー・ウィンストンの「ニューヨーク・コレクション」より、鳥の羽ばたく姿を無色透明なダイヤモンドとイエローダイヤモンドの見事な組み合わせで表現した「イーグル」を着用。「イーグル・ネックレス」には約5.8カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドと、250個(計約27.5カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット、ラウンド・ダイヤモンドをセッティング。「イーグル・リング」には約1.3カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドのセンターストーンに、33個(計約3.0カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット・ダイヤモンドがあしらわれています。また、耳元にはイエローダイヤモンドにブランド独自のクラスター・デザインを施した「クラスター・イヤリング」を、手元には様々なシェイプのダイヤモンドを組み合わせた「クラスター・ブレスレット」と「ウィンストン・クチュール・ブレスレット」を纏い、その至高の輝きでレッドカーペットに華やぎを添えました。【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海を含めた、世界中の主要都市で直営店を運営しています。≪読者問合せ先≫ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日