フリーアナウンサーの山本里菜(29)が20日、自身のインスタグラムを更新。太もも美脚あらわな“超ミニ丈”スタイルを公開した。山本は「ゴルフに行った日」とつづり「最近はドライバーが飛ぶようになって楽しくなってきました!!!」と、スイング動画などを掲載。ハッシュタグで「#ゴルフ#ゴルフ女子#ゴルフウェア#1piu1uguale3」と添えた。この投稿に「美脚すねー」「ゴルフウェア似合ってますね」「フォーム綺麗」「里菜さんのゴルフウェア姿がめちゃくちゃ似合って素敵ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日俳優の山本美月が17日、都内で行われたトミーヒルフィガー表参道店1周年記念イベント『People’s place』に登場した。山本は、同ブランドの最新春夏コレクションである爽やかな白のドレス姿で登場。きょうのファッションについて「全身ホワイトコーデなんですが、プリーツがとても細かくてグリーンのラインがとても繊細なつくりでポイントです」とアピール。同店舗について「なんだか何年も前からここにあるような、表参道にしっくりくるお店だなと思いました。アトラクションチックなところもあってとても楽しめました」と微笑んだ。この衣装を身につけていきたい場所について聞かれると「これから暑くなるので、自然がたくさんある涼しい場所で、のんびり自然を感じながらお散歩したいなと思います」と語っていた。同イベントは、表参道店のリニューアルオープン1周年を記念して行われた。ブランドのDNA『アメリカン・クラシック・クール』を随所に散りばめた内装にリフィットし、2023年4月28日にリニューアルオープンした同店舗では、クラシック(古き良き側面)と新しさ(今日のために洗練された側面)の融合をより一層体現している店内が特徴となっている。
2024年04月17日シンガー・ソングライターの山本彩が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この2年間で11キロ減量したことを報告した。山本は「毎日体重計乗るようになって丸2年経ったけど、2年で-11kgなってた」とつづった。山本は13日、自身のインスタグラムを更新し、太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開。「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられていた。
2024年04月16日俳優の山本舞香(26)が15日までに自身のインスタグラムを更新。太ももにリボンを巻いた超ミニ美脚ショットを披露した。山本は、ファッション誌『ar』5月号(発売中/主婦と生活社)に登場。鮮やかな黄緑色の超ミニチューブトップワンピースをまとい、太ももにリボンを巻き付けた美脚スタイルをはじめ、ミニスカ×ルーズソックスコーデや、デニムワンピースで裏太ももをのぞかせた色っぽショットなど、さまざまなポージングを披露している。この投稿に「き、きわどい」「可愛すぎてやばい」「キレイなおみ足」「舞香ちゃんは、いつ見ても最高だね」「美肌に美脚!ぷるぷるうるうるリップ 魅惑感誘惑感たまらん」などの声が寄せられている。
2024年04月15日元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩(30)が13日、自身のインスタグラムを更新。太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開した。山本は、髪の毛を切る絵文字とともに4枚の写真をアップ。数日前の投稿ではロングヘアだったが、この日は肩につくくらいのバッサリボブヘアに。黒の超ミニボトムスとロングブーツの間からは美麗な太ももがあらわとなっている。この投稿に「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられている。
2024年04月15日●夢見ていたTGCのMCに喜び「本当に憧れのお仕事だった」昨年10月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している山本里菜。バラエティ番組では初めてひな壇に座り、いろいろな洗礼を受けたという山本が、フリー転身後の変化や仕事への熱い思いを語ってくれた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した山本。オファーを受けて感激しきりだったという。「お話をいただいた時は、飛び跳ねて喜びました。フリーアナウンサーになってから、夢見ていた仕事がTGCでMCを務めることだったので、その夢を叶えてくださったTGCさんにとても感謝しています」最初にステージに上がった時は「緊張しすぎてあまり覚えてないです。手も震えるし、口も乾燥してあまり開かなかったです」と言うが、「進行を務めていくにつれてだんだん気持ちも落ち着いてきて、その後は楽しみながらステージに立てていた気がします。プレッシャーはもちろんありましたが、本当に憧れのお仕事だったので、楽しもうという気持ちの方が大きかった気がします」と目を輝かせる。夢が叶い、無事にMCを務めたことは本当に特別な経験になったようで「どうしよう。この後、悪いことが起こりそう。いいことが起こりすぎていているから」と興奮しながら話す。○衝撃を受けた明石家さんまとの初対面「トークのスピード感に圧倒された」最近の仕事で特に印象的だったエピソードについて尋ねると、ゲスト出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと初対面し、お笑いモンスターの“洗礼”を受けたことだと言う。「2月に放送されましたが、印象に残りすぎています! さんまさんとは『はじめまして』でしたが、トークのスピード感に圧倒されました。常に頭をフル回転させていないとダメでしたが、私は全然できませんでした。収録が終わった後、緊張の汗でぐしょぐしょでしたが、なぜさんまさんが“お笑いモンスター”と言われているのかがわかりました」また、ひな壇で話すというのは、これまでアナウンサーとしてやってきた進行の仕事とはまったく別物だと感じたと語る。「局アナ時代はトーク番組に出演させていただいても、自分のことを話す機会なんてまったくなかったので。『待って! ずっと自分にカメラが向いてる! 』と最初はびっくりしました。今もそこはまだ慣れないです。皆さんが果たして自分なんかに興味があるのかな? とか、そういう気持ちになってしまい、話している途中からそわそわし始めます」戸惑いつつも、「バラエティ番組に出ることはすごく楽しい」と言い、「これからもいろんな番組に呼んでいただけるように、自分の技術をもっと磨いて、もっと力を発揮できるように準備をしておきたいと思います」と意気込む。TBS時代は、先陣のアナウンサーから多くのものを学んだという山本。なかでも『ひるおび』や『THE TIME,』などの情報番組でおなじみの江藤愛の姿勢は、心からリスペクトしている。「江藤さんはかわいいだけじゃなくて、裏での事前準備がすごいです。『ひるおび』を担当されていますが、入り時間が8時ぐらいでいいのに、何時間も前に来て全番組のニュースをしっかりとチェックしてから入られます。江藤さんはそういう陰の努力があるからこそみんなに愛されていると思いますし、この仕事は準備が大事なんだということを、江藤さんから学んだ気がします」●自分に余裕ができ夫婦の関係性も「すごく良くなった」フリーになって半年が過ぎた山本だが「生活はガラッと変わりました。自分と向き合う時間を多く作ることができている気がします」と充実感あふれる表情で話す。「局アナ時代は月曜から金曜までフル出勤で、アナウンサーとして仕事をしていましたが、今は比較的時間にも余裕が持てるから、改めていろんな自分と出会ったり、大好きな韓国ドラマや韓国コスメなど趣味に時間を費やしたり、美容にもたくさん時間を使ったりできます。また、TWICEが大好きなので、YouTubeを見ている時間も幸せです」TBSの局アナ時代に培ったもので、今後も大切にしていきたいと思っていることについて聞くと「バラエティ番組に出させていただくお仕事が多かったのですが、進行をしっかりしながらも、皆さんの空気感を大事にしたいと思っていました。盛り上がっているところはしっかり盛り上げて、でも落とすところは落としたり、皆さんとの一体感をすごく大切にしたくて。だからたとえ時間がタイトで次に行かなきゃいけない時でも余韻を残しつつ、進行を務めてきたつもりです」と答えた。今年の目標を聞くと「シンプルなことですが、プライベートもしっかり充実させつつ、お仕事とも両立させて頑張りたいです」と回答。結婚して2年となるが、フリーになってからは「時間に余裕があるので気持ちも穏やかになれました」と変化を語る。「局アナ時代は、もっと主人に対してもガミガミ言っていた部分があったなと思います。だから今の方がすごく関係性が良くなりました。たぶん自分に余裕ができたから優しくなれているし、楽しんでいる私を見て、主人が喜んでいてくれるのが一番うれしいです」○大好きな韓国に関する仕事に意欲「いつかTWICEさんにも会いたい」今後の目標や夢を尋ねると、「韓国に関連したお仕事ができたらいいなと思っています」と語る。「本当に韓国が大好きで、韓国語の勉強もしているので、ロケをしたり、おいしいグルメを楽しんだり、韓国アイドルの方が好きなので、皆さんにインタビューができる日が来たら、うれしくて失神しちゃうかもしれません(笑)。いつかTWICEさんにも会いたいです」最後に、フリーとして心がけていることについて聞くと「今は1つ1つの仕事をきちんと丁寧にやっていきたいです」と真摯な眼差しを向け、「じっくりと時間をかけて準備をしてやっていくようにしたいし、皆さんとの関係もゆっくりと築けていけたらいいなと思っています」と話していた。■山本里菜1994年6月22日生まれ、千葉県出身。2017年4月にTBSテレビに入社し、アナウンサーとして『サンデー・ジャポン』や『爆報!THEフライデー』『ジョブチューン』『ひるおび』などに出演。2023年10月末でTBSテレビを退社し、11月1日からフリーアナウンサーとして活動している。
2024年03月23日俳優でタレントのつるの剛士が4日に自身のアメブロを更新。卒園式に参加できないことをとても残念に思っていることを明かした。この日、つるのは「昨年春から非常勤で登園させてもらっている幼稚園」と切り出し「まもなく卒園の季節」と報告。「今日もあちこちのクラスから『みんなともだち(ぼくも自身のアルバムで歌っています)』など卒園の歌が聴こえてきたり、卒園式で演奏する合奏の練習があったり」と説明し「お弁当の時間には小学校の話をしてくれる子どももちらほらいたり」と園内での様子を明かした。続けて「すっかり卒園ムードでちょっと寂しくなりました」と述べ「僕は卒園式に参加できないのがとても残念なのです」とコメント。「今朝保護者の会のお母さんたちから、『つるの先生、一年間ありがとうございました。』とお気持ちをいただきました」と明かし「温かいお言葉ありがとうございます」と感謝をつづった。また「今日も『つるのせんせー!あげる!』とたくさんの」「おりがみやお手紙、ウルトラマンダイナの塗り絵。。もらっちゃいました」と園児からの貰い物を写真で公開。「2年半前の短大時代の教育実習の時もそうでしたが免許取得後、保育現場で一年間子どもたちに携わらせていただいて改めて感じたこと」と述べ「僕は子どもたちの世界が好きだ」とつづった。最後に「卒園式までに必ず会いに行くね」といい「今朝、妻から『絢斗が“パパは?次休みいつ?”と寂しそうに聞いてきたよ。』」と言われたことを説明。「自分の子どもとの時間は疎かにしたらアカンわな」と反省した様子でコメントし「次の休みはふたりで釣りに行く約束をしました」と報告し、ブログを締めくくった。
2024年03月05日俳優でタレントのつるの剛士が24日に自身のアメブロを更新。舞台観賞の隣の席で遭遇した人物を明かした。この日、つるのは「明治座で公演中の舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』」に足を運んだことを報告し「座長の#藤原紀香さんからお誘い頂き、息子と明治座へ」と説明。「なんと隣の席に、ユースケが」と歌手でタレントの上地雄輔と遭遇したことを明かし、上地と息子との3ショットを公開した。続けて「昨日LINEでちょうどユースケと話したあとに紀香さんからユースケくんもいるよーと。笑こんなことあるんかい!」とコメント。「がっつり子守りしてもらいました。ユースケあんがと!」と上地への感謝をつづった。また、舞台について「とにかくどの年代でも楽しめる素晴らしい内容」だったといい「初の舞台観劇の息子も感激」していたことを説明。「皆さんも是非 改めてキャッツアイの原作を読みたくなった」とつづった。
2024年02月25日2024年2月17日、アイドルグループ『乃木坂46』がウェブサイトを更新。メンバーの山下美月さんが、グループを卒業することを発表しました。山下さんにとっては、同年3月27日に発売されるシングルが、最後に参加するCD作品となるとのこと。また、同年5月には卒業コンサートを実施する予定だそうです。乃木坂46、山下美月が卒業を発表卒業が発表された当日、山下さんは自身のブログを更新。グループを卒業することを決心した理由や、ファンへの想いをつづりました。約7年半、本当にお世話になりましたどんなに多くの言葉を並べてもきっとこの感謝を皆さんに伝えきれませんアイドルとしての日々は、私にとってかけがえのない宝物ですなんと言葉にすればいいのか どうすれば悲しませずにお伝えできるのか 今日までずっと考えていましたアイドルとして叶えられた夢も 叶えられなかった夢もあるけれど それでも毎日幸せでしたもう悔いはない!と心から思えるようになったのが卒業を決めたきっかけです新たな夢が見つかったとか ステップアップしたいとか 分かりやすい理由が見つかればいいのですが私はアイドルになる事が夢だったので乃木坂46でこれ以上無い経験をさせていただいたと思っていますようやく少し肩の力を抜いて生きることができるようになり 一人の人間としてここから歩いていこうと前向きに決断しました乃木坂46公式サイトーより引用卒業については、1人の人間として歩いていこうと前向きに決断したとのこと。山下さんがつづる文章からは、ファンへの愛情がひしひしと伝わってきます。また『乃木坂46』に所属していた数年間を、こんなふうに表現していました。高校の卒業式や地元の成人式には出ることができなかったし行きたかった大学のパンフレットももうどこかへ行ってしまったけれど“間違いなく私の青春はこの場所にあった”と胸を張って言うことができます乃木坂46公式サイトーより引用アイドルになり、私生活を犠牲にすることも多々あったのでしょう。それでも、山下さんにとって『乃木坂46』は、青春時代を過ごした、かけがえのない存在になっているようです。山下さんの想いを受け取ったファンからは、温かいコメントが届いていました。・美月ちゃん卒業の決心を受け止めました。さびしいけれど、これから美月ちゃんの人生が素晴らしいものになるように願っています。・約7年半、お疲れさまでした。ずっと大好きです。・人生で一番楽しい『青春』を『乃木坂46』に捧げてくれて本当に感謝しかない。本当にありがとう。・いつも元気をもらっていました。好きになれて本当によかった。これからも応援するからね!『乃木坂46』に第3期生として加入して、約7年。連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)に出演するなど俳優としても活躍し、グループをけん引してきました。山下さんはグループを卒業しても、たくさんの人に愛される存在であり続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月18日2023年12月18日、タレントの、つるの剛士さんがInstagramを更新。「泣いた…」と、涙をぬぐう自身の写真を投稿しました。つるの剛士の『号泣姿』に「もらい泣き」つるのさんが泣いた理由…それは決して、悲しいことがあったからではありません。自分ではダメだと思っていた、大学の試験に合格したため、嬉し涙を流したのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る つるの 剛士(@takeshi__tsuruno)がシェアした投稿 同年3月に、東京未来大学の通信教育課程の編入試験に合格し、大学卒業認定と心理士の資格取得に向けて、勉学に励んでいる、つるのさん。今回受験したのは苦手な数学の試験で、手ごたえがなく、受験後は珍しく落ち込んでいたといいます。再試験に向けての予習を始めるなど、完全に『諦めモード』だったつるのさんでしたが、無事に合格することができ、安堵したようです。正直再試験に向けて予習始めてました運に助けられた頑張ればなんとかなる頑張る 頑張る 頑張る 頑張るもー頑張る!俄然やる気でたtakeshi__tsurunoーより引用つるのさんは、努力が報われたことで、より一層気合が入った様子。「短大時代も含めて、今回が一番大変だった」と振り返りつつ、次の試験に向けて自分を奮い立たせる、つるのさんなのでした。投稿には「おめでとう」「尊敬する」などのコメントが相次いでいます。・おめでとうございます。私までもらい泣きしそうです。・めちゃくちゃすごい。頑張った証ですよ!日頃の努力が報われましたね。・頑張っている姿を見ていると、パワーを貰えます!中には「つるのさんの姿を見て、最近勉強を始めた」という、同世代からのコメントもちらほら。同年12月現在、48歳になっても年齢を言い訳にせず、学びたいことにチャレンジし続ける、つるのさんの姿は、多くの人に勇気を与えています![文・構成/grape編集部]
2023年12月19日二階堂ふみ主演で贈る1月スタートの新火曜ドラマ「Eye Love You」に、「乃木坂46」の山下美月が出演することが分かった。本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂さん)と、超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を、愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描き出すファンタジック・ラブストーリー。ほかにも、侑里が経営するチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の専務取締役・花岡彰人役で中川大志が出演する。現在放送中「下剋上球児」では、甲子園を目指す弟を支える姉役で出演している山下さんが演じるのは、侑里の同僚・池本真尋。侑里を公私共に支える明るくて優秀なショコラティエで、侑里にスカウトされ、花岡と共に「Dolce & Chocolat.」を立ち上げた創立メンバーだ。侑里にテレパスの能力があることは知らないものの、何でも話せる一番の仲間で、年下ながら悩める侑里に歯に衣着せぬ的確なアドバイスを送るしっかり者。特に恋愛においてはかなりの肉食系で、意中の相手に戦略的かつ積極的にアピールをする恋愛強者。山下さんは「二階堂さんとはクランクインの日に初めてお会いしたので撮影前は不安もありましたが、ご自身も寒い中で私のことも気遣ってくださるなど本当に優しいお姉さんで、楽しく撮影ができてホッとしました。私自身はすごく人見知りなのですが、仲良くなれるように真尋のキャラクターでぐいぐい頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。「Eye Love You」は2024年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』の公開ゲネプロが10日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われ、岡宮来夢、谷村美月らが出演した。同作は新海誠監督による劇場アニメーションの舞台化作。公開10周年の節目を迎え、イギリスと日本で2つのカンパニーがそれぞれ制作する英日連携企画として上演される。靴職人を目指す高校生・孝雄(岡宮)と、孝雄が雨の朝の日本庭園で出会う謎めいた年上の女性・雪野(谷村)との淡い恋や心の揺らぎを描く。ほか石村みか、吉川純広、山﨑紫生らが出演する。8〜9月に行われたロンドン公演では、キャスト・スタッフが演劇賞にノミネートされるなど、高い評価を受けている同作。英国の新進気鋭の演出家であるアレクサンドラ・ラターが、役者の肉体とその場で生まれる映像の投影にアナログ手法を掛け合わせ、物語を繊細に描いていく。上演は品川プリンスホテル ステラボールにて11月9日~19日。○■岡宮来夢 コメント舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』いよいよ幕が開きます!舞台稽古の中で、原作が持つ神秘的な雰囲気が立体となり、観たことのない美しくもダイナミックな表現方法に何度も心を奪われました。作ったものを一度壊し、ブラッシュアップするという今まであまり経験したことのない作り方でどうしたらベストなのかを探す作業を繰り返してきました。そして幕が開いてもこのトライアンドエラーはきっとまだまだ続いていきます。僕らが作ってきたこの作品が、この英日連携企画という挑戦が、今皆様にどう映るのかすごく楽しみです!全力を尽くします!!応援の程よろしくお願い致します!!○■谷村美月 コメントお稽古初日から開幕を迎える今日まで、刺激的だと感じる毎日を過ごさせて頂き、デビュー以来、またひとつ、初めてに近い経験をこの作品でさせて頂いています。出演していない場面も全て愛おしいと感じる作品で、他の役者の皆さんが演じられている場面も見惚れてしまうことが多々ありますが、今日からまた改めて気持ちを引き締めて、最後まで乗り切っていけたらと思っています。
2023年11月10日舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』の合同取材会が25日に都内で行われ、岡宮来夢、谷村美月が登場した。同作は新海誠監督による劇場アニメーションの舞台化作。公開10周年の節目を迎え、イギリスと日本で2つのカンパニーがそれぞれ制作する英日連携企画として上演される。靴職人を目指す高校生・孝雄と、孝雄が雨の朝の日本庭園で出会う謎めいた年上の女性・雪野との淡い恋や心の揺らぎを描く。○■舞台『言の葉の庭』岡宮来夢、谷村美月がW主演舞台版は、アニメーション版と新海監督による小説版の両方を原作とし、秋月孝雄役の岡宮と、雪野百香里役の谷村がW主演となる。谷村は演じる役について「アニメーションではちょっと謎めいた先生だと感じていたので、(実は)学校の出来事があまりうまくいってなかったりという背景があり、ミステリアスという言葉だとかっこよく収まりすぎているくらいに辛い。私自身もこの役を演じるのは非常に重いなと感じましたね」と説明する。谷村は「舞台というと“ザ・お芝居”が多かったので、セリフ中に音楽がかかるのもあまり経験がなくて『こういう感じで進んでいくんですか?』とお聞きしたり。一からの新しいスタートをこの作品で切りそうな感じがしています」と新たな経験も。「アンサンブルさんもいらっしゃって、言葉じゃなく体を使ったパフォーマンスも加えられたりするので、場面転換も一つのパフォーマンスみたいなんです。稽古の前にワークショップで作る時間も私はあまり経験したことがなかったので、いまだにリズムを掴めてないというか、飲み込まれながら楽しい感じ」と稽古の様子を語った。W主演となる岡宮とは、今年の春に初対面。谷村が「私は決まるか決まらないかくらいで、演出のアレックスさんが役のイメージのために会いたいということで、岡宮さんも来てくださって。2人の雰囲気も見たいということだったので、セリフも読んでほしいという場だったんですけど」と明かすと、岡宮はその事情を知らなかったそうで「なるほど!」と驚く。さらに岡宮は「あの日はめっちゃ緊張してて『セリフ読むのか、谷村さんの前で? どうしよう』と。大先輩ですから、緊張しっぱなしで終わって、稽古が始まってもしばらく緊張を引きずってたんですが、最近だんだん谷村さんのかわいらしい一面がわかるようになってきました」と笑顔に。「稽古場でみんなが谷村さんのことを好きなんですよ。話しかけたいけど、次何話す? どうする? と。話しかけに行きたくて」と告白すると、今度は谷村が「知らなかった」と驚く。岡宮は「最近、不思議な動きをされたり。5歳なのかな? という可愛らしい動きで、先輩後輩なんですけど、こんなにフランクに接してくださるんだなと嬉しくて、ありがとうございます」と感謝。谷村は「よかったです。こういう場をいただいてようやくわかりました。皆さんにどう思われてるのか」と安堵しつつ、動きについては「場を和まそうと思って」と釈明する。「年齢的に、上から数えた方が早いんだなと。気を遣ってくださってるのも伝わって来て、シリアスなシーンも多いので、あんまりワッと話すのもと思って表した結果、変な動きが印象に残っちゃった」と苦笑していた。上演は品川プリンスホテル ステラボールにて11月9日~19日。
2023年10月26日ディーン・フジオカの公式Xが、楽曲「Stars of the Lid」のMV撮影時の映像を公開した。発売中のベストアルバムの表題曲となっている「Stars of the Lid」は、美しい旋律が印象的なバラード。MVには、「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」で共演した山本美月が参加している。今回Xでは、その撮影の模様を公開。「駆け寄って抱き合うシーンは何回観ても涙が」、「真海さんとスミレさんが笑顔でグッときます」、「こんな二人の再会が見たかったな…モンクリ」、「ロスが潤う」、「お二人の白の衣装がとても素敵」、「二人の続きと笑顔が観られて良かったです」、「胸がきゅ~ってなる」など、切ない気持ちになるファンが続出している。「Stars of the Lid」は販売中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月24日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日山本舞香さんのインスタグラムをチェーーック!女優の山本舞香さん(25)はフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現在の事務所にスカウトされ、その翌年には三井のリハウス14代目「リハウスガール」に選出。瞬く間に注目を集めてブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにシャツ1枚で座り込む写真を公開したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!シャツから覗く美脚に視線集中「セクシー姐さん」 この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_official)がシェアした投稿 大きめの白シャツ1枚で壁に背中をもたれながら座り込む舞香さん。シャツからは引き締まった美脚があらわに。コメント欄には「芸能人で一番可愛い♡」「チョー可愛い!脚キレイ♡」「最初の写真とろとろしててかわいい」と舞香さんの美脚や笑顔に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハッキリしていてサバサバした性格も人気のひとつ。舞香さんの今後の活躍も楽しみですね!
2023年09月29日DEAN FUJIOKAの新曲「Stars of the Lid」のMVが公開された。「Stars of the Lid」は、7月にリリースした自身初のベストアルバムの表題曲。「Stars of the Lid」通常盤(2CD)画像:amazon.co.jpプラネタリウムで見る星座ひとつひとつにストーリーがあるように、彼の楽曲にもそれぞれストーリーがある。そこで、自身の楽曲ひとつひとつを星座に見立て、プラネタリウムで見る星座群のようなイメージで制作した、美しい旋律が印象的なバラード。今回、「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」で共演した山本美月が、MVに出演している。新曲3曲を含む今回のベストアルバムは、タイアップをはじめとするリリースを重ねてきた日本での本格的音楽活動の軌跡を感じられる作品であり、アルバムタイトルには「これまで生み出してきた数々の楽曲たちが、星となって夜空に輝き、私たちが歩むそれぞれの道を、これからも照らし続けてくれますように」という思いが込められている。なお、9月23日(土・祝)には「DEAN FUJIOKA Live 2023 “Stars of the Lid” at 日本武道館」も開催される。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日高橋文哉×志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、細田善彦、宇梶剛士、高橋光臣が出演することが分かった。数学者を志すも、その道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋さん)は、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれていく。本作は、海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストラン「K」で、シェフ・赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない料理の真理の扉を開くべく、料理×数学で前人未到の世界に挑む青春ストーリー。細田善彦が演じるのは、「K」の副料理長・布袋勝也。料理長になれる技量・才能を持っているが、海の才能に惚れ込み、副料理長として働いている、店の立ち上げ当初からのメンバー。スタッフの誰からも愛されている存在だが、“永遠のナンバー2”としての苦悩も…。「布袋は竹を割ったような性格で、新人の岳を厳しくもあたたかく見守り、カリスマ的存在の海にも意見を言えるキャラクターです」と役どころを説明し、「そんな布袋を力強く演じたいと思います」と意気込む。宇梶剛士が演じるのは、自転車販売店を営みながら、息子を男手ひとつで育て上げてきた岳の父親・北田勲。熱くて真っ直ぐな父親を演じる宇梶さんは、「今まで父親の役はたくさん演じてきましたが、子どものことを最優先に考えて愛情を表現するような役は初めてな気がします。息子の岳役の高橋さんとの共演は初めてですが、感性が鋭く繊細なイメージがあります。自分と似ている部分があると感じるので、親子役を演じるのが楽しみです」とコメント。高橋光臣が演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターで、上半身裸の謎の男・淡島優作。服についたソースを洗い落とす手間を省くため、ディナーのたびに上半身裸になる淡島は、いたって合理的で謎な男。度々、海と渋谷(仲村トオル)と密会している。オリジナルキャラクターということで、「今のところどうなるのかまったく想像もつきません」と話す高橋さんは、「ただただ誠実に役と向き合い、料理を題材にしたこの作品のスパイスになれたらいいなと思っております」と話している。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が26日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。山本は透け感のある黒ドレスで登場し、スカートのスリットから美脚もチラ見せ。「今日は『忌怪島』を語れる最後の日なので、一緒に楽しめたらなと思います」と挨拶する。また同作の魅力を五七五で表すというお題には「夏来る エアコンよりも 忌怪島」という表現を披露した山本。「うまい! 素晴らしい!」と西畑も感心し、「ちょっとヒヤッとしていただけるような感じですし、縦書きやな!」と全てを絶賛。「きれいやわ!」という西畑に、清水監督も「直の季語が入ってるし」と褒め、山本は「伝わるかなと思って」と冷静に説明していた。
2023年06月26日2023年6月16日、俳優の山本美月さんがInstagramを更新。同年5月に第1子を出産後、初の公の場への登場となった、映画『忌怪島/きかいじま』の舞台挨拶時のオフショットを公開しました。山本美月、産後初の公の場で美しいドレス姿を披露山本さんは、舞台挨拶では、ミニ丈のパンツから伸びた美脚を披露。産後1か月ほどとは思えない美しいスタイルに、ファンからは驚く声もあがりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る MIZUKI YAMAMOTO / 山本美月(@mizuki_yamamoto_official)がシェアした投稿 モデルとしてデビュー後、いまや数々のドラマや映画に出演する人気俳優の1人となった山本さん。黒のドレスに身を包んだ山本さんは、モデル出身の美しいスタイルを産後も維持しており「1児の母親とは思えない!」「すごい努力をしたんだろうな」と絶賛の声が寄せられました。・さすが、モデル出身!スタイルキープが素晴らしいです。・自分と同じ産後とは思えないです。スタイル、よすぎです!・これが…産後だと!?1児の母親となり、ますます美しさに磨きがかかっている山本さん。今後の活躍にも、ファンが注目をしています。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の公開初日舞台挨拶が16日に行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、大谷凜香、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。俳優の瀬戸康史と結婚し、5月16日に第一子誕生を報告していた山本は、出産後初の公の場となる。膝上のショートパンツ姿で登場し、変わらぬ美しさで観客を魅了していた。舞台挨拶では、「今日は久しぶりにお仕事なので、復帰が今日めでたい日で嬉しいなと思います」と喜びを表す山本。「おめでとう」の声と観客の拍手に、「ありがとうございます」と応えつつ、「(母になってから)初めてなんですよ。だからドキドキしてて。でもホラー大好きなので嬉しいです」と語った。
2023年06月16日『呪怨』シリーズなどでJホラーブームをけん引してきた清水崇監督による『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)は、赤い女“イマジョ”の怨念が解き放たれた孤島で、不可解な連続死が発生していく最新ホラー。西畑大吾(なにわ男子)が、VR研究のために島に来ていた天才脳科学者・片岡友彦役で主演を務める本作で、友彦とともに真相を追うことになる園田環を演じているのが山本美月だ。「ホラー好き」で「ホラーの現場も好き」と笑顔を見せる山本にインタビュー。主演の西畑の印象や、芸能デビューから15年目の今年、「お仕事はセーブしなければいけないタイミングになっていますが、それもいいきっかけになっています」と語る現在の心境も聞いた。○■ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的――出演が決まったときの率直な感想を教えてください。ホラー作品には何作か出演させていただいているので、また出させていただけるんだとうれしかったです。ホラーは好きですし、現場も好きなんです。みんなが愛情を持って夢中で作り込んでいる情熱が伝わって来て。特に今回の作品は、人間の怖さがすごく描かれていると感じました。ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的だと思いました。――作り込みというお話が出ました。詳しくは書けませんが、環と少女・リン(當真あみ)が、一緒にある出来事に遭遇する場面があります。ホラー好きとしては、楽しめたシーンなのでは。そうですね。作り込んだ部分は、撮影の本番まで見せてくれないんです。段取りはするので「ここでこれが動く」といった説明はされるんですけど、リアルにお芝居をするということにこだわっているので、私たちが目撃する“あるもの”も、新鮮な驚きのため本番まで見せないよう配慮した演出をしていただきました。優しいですよね。――清水監督はどんな方でしたか?ホラー作品を昔からやられていて、作品を通して清水監督のことは知っていたので、勝手な想像で、最初は怖い方なのかなと思っていたんですけど、全然そんなことなくて、すごく気さくでよくお話してくれました。心霊スポットに行ったお話とかも教えてくださって、楽しかったです。ホラー作品を撮られる監督さんって、怖がりの方と怖がりじゃない方といらっしゃるようなんですけど、清水監督は全然怖がりじゃないです。○■「ああ、西畑くんも人間なんだな」(笑)――主演の西畑さんの印象を教えてください。みんなと楽しくされていて、踊ったりしてるときもありましたね。最初は可愛らしいイメージだったんですけど、朝が弱くて、すごい寝癖をつけているのを見て、「ああ、西畑くんも人間なんだな」と思いました(笑)お芝居では、難しくて長いセリフが一番多いので大変そうでした。プログラミングとか、私にはわからないんですけど、プレッシャーだったと思います。西畑くんが演じた友彦くんと距離が縮まっていく部分に関しては、少し難しかったです。でも清水監督がキャラクターひとりずつの詳しい設定を書いた紙を渡してくださっていたので、友彦くんは人が嫌いなキャラクターですけど、環も不器用な子で、不器用と不器用のぶつかり合いなんだなと思って進めていくことができました。――そうした資料はやはり大きな助けになりますか。今回は特に登場人物が多い分、どうしても一人ひとりの描写が少なくならざるを得ません。準備稿の段階では入っていたものも削られていたりするんです。でも、もともとはあった部分や、いただいた細かい設定から、お父さんとの関係や、普段何をしているのかなど考えて役を作っていけました。それがあったので、友彦くんが「人と関わり合いのない世界がいい」と言ったときに、環が「いいかもね、そんなところ見たいな」と返したり、「友彦くんって本当は人のこと好きなんじゃないの?」と投げかけるセリフも、理解して言うことができました。○■本物のハブを見たくて、こっそりナイトツアーに参加!――奄美大島での撮影だったとか。すごく気持ちがよかったです。神様が降り立った島と言われているだけあって、パワーを感じました。私、パワースポットに行ってもパワーを感じられないタイプなんですけど、奄美大島は感じました。どこに行っても気持ちがよくて、素晴らしかったです。海もキレイで食べ物もおいしくて。絶対もう一度行きたいです。撮影がお休みの日にはナイトツアーにも参加したんです。ジープに乗ってハブなんかを見に行くんです。マネージャーとこっそり参加しました(笑)。――ハブ!行く前から「出るよ」とすごい言われていて。山の水たまりとか草むらにいっぱいいました。襲うために隠れてる感じで。ひとりで山奥とか絶対入っちゃダメですし、水たまりは注意です。――貴重な体験になりましたね。さて、本作は奄美の自然や“イマジョ”といった超自然的なモノと、VR、メタバースといった最先端の技術の世界が融合した、これまでにない世界観の作品です。山本さんは仮想空間などには詳しいですか?それが全然分かっていなくて(苦笑)。ニュースなんかで聞くので、どういう感じなんだろうとは思うんですけど。ネットの世界も詳しくないですし、YouTubeとかもハマり切れてなくて。心霊のものを見るくらいで。――YouTubeでも心霊系を見るんですね。見ますね。心霊ものとか、あとは昭和的な探検隊ものとか。ネットの世界はよく分からないです。ただ今回はそういう空間と、伝承みたいなものが合わさっているので、そういったものの方がワクワクします。○■自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられれば――芸能界にデビューして15年目です。俳優としてのキャリアも重ねてきて、取り組み方など、何か変化を感じていますか?今回の作品もそうですが、当然、現場で共演者に年下が増えてくるといった違いはあります。それに昔よりは落ち着いて現場に入れるようになっています。前は周りのことばかり気になって、芝居以外で気が散ってしまっていたんです。でも最近は真摯にお仕事をしていれば、見てる人はちゃんと見てくれていると思えるので、周りのことはあまり気にならなくなりました。――後輩の方が増えてきたとのことですが、本作しかり、大先輩もいらっしゃいます。はい。長く活躍されている方はみなさん本当にお人柄もよくて、そういったところも大切だな、見習わなきゃなと毎回思います。今回共演させていただいた吉田妙子さんはご高齢ですが、セリフもお経も完璧で、本当に尊敬しました。笹野高史さんも本当にお優しくて、私、今回の現場で一番お話させていただいたのは笹野さんだと思います。周りにもとても気を使われて、清水監督ともたくさんお話されて、お芝居についても「こういうのどうかな」と、すごく真摯に取り組まれていました。三線の練習もずっとされていて、そうした姿はやっぱり刺激になります。――山本さんが、これからのご自身に期待していることを教えてください。妊娠、出産と、少しお仕事はゆっくりになっていますが、それもいいきっかけになっています。自分自身を見つめ直して、自分に合うものや合わないものについてだんだん分かってきました。そうしたことも見極めて、自分の体と心に悪くないものを選んでいけたらいいなと思っています。先を考えたとき、「こういう俳優さんになりたい」といった具体的な憧れは特に決めていません。自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられればそれでいいと思っています。お芝居はもちろん大好きですが、それ以外のことも含めて。――ありがとうございます。最後に改めて作品のおすすめコメントをひと言お願いします。この作品の見どころはやっぱり“イマジョ”なので、イマジョ伝説がどうして生まれたのかのくだりがすごく印象に残ります。それから私は笹野さんの役柄が好きです。なにか、ちゃんと人を感じてステキだなと思いました。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年に第1回東京スーパーモデルコンテストでグランプリを獲得し、雑誌『CanCam』の専属モデルとしてデビュー。2011年からは女優活動も開始し、翌年には『桐島、部活やめるってよ』でスクリーンデビューを飾る。ほか主な出演作に、ドラマ『パーフェクトワールド』(19年)、『ランチ合コン探偵』(20年)、『星から来たあなた』(22年)、映画『貞子vs伽椰子』(16年)、『ピーチガール』(17年)、『去年の冬、きみと別れ』(18年)、『ザ・ファブル』シリーズ(19年、21年)など。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年06月15日俳優の瀬戸康史と山本美月が、それぞれSNSにて第1子の誕生を“絵”とともに報告した。瀬戸さんは、「先日、第1子が産まれました」と報告し、「感動し、涙しました。この子がいる毎日はこれまで以上に楽しく、とても豊かな暮らしになっています」と綴る。また、山本さんも出産を報告するとともに、「母子ともに健康です。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かしている。瀬戸さんと山本さんは、2020年8月7日に入籍を発表。白い衣装を身にまとったスタイリッシュな2ショット写真も大きな話題となった。(cinemacafe.net)
2023年05月16日2023年5月16日、俳優の瀬戸康史さん、山本美月さんがそろってSNSを更新。第1子が誕生したことを報告しました。瀬戸康史&山本美月、第1子の誕生を報告それぞれが自身で描いたイラストとともに、我が子の誕生を報告した2人。山本さんは、出産した喜びを次のようにつづっています。私事で恐縮ですが、先日、第一子を出産致しました。母子ともに健康です。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。信じられないくらい愛おしい存在に出会えて、幸せな日々を送っております。これからも穏やかに過ごせますよう、見守って頂けますと幸いです。mizuki_yamamoto_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る MIZUKI YAMAMOTO / 山本美月(@mizuki_yamamoto_official)がシェアした投稿 山本さんによると、母子ともに健康とのこと。瀬戸さんも、父親になった心境を次のように明かしました。先日、第1子が産まれました。感動し、涙しました。この子がいる毎日はこれまで以上に楽しく、とても豊かな暮らしになっています。これからどんなことが起きても、家族で支え合っていきます。kojiseto0518ーより引用 この投稿をInstagramで見る 瀬戸康史/KOJI SETO(@kojiseto0518)がシェアした投稿 瀬戸さんは、我が子の誕生に「感動し、涙が出た」とつづり、「これからどんなことが起きても、家族で支え合っていきます」と強い意志を示しています。2020年8月に結婚を明らかにした時は、ビッグカップルとして世間が祝福ムードに包まれました。今回の第1子出産も、ファンから「なんて嬉しいニュース」「おめでとう!」「ゆっくり過ごしてね」と、喜びの声が集まっています。1人の子供を持つ親となった、瀬戸さんと山本さんの今後の活躍が、より一層楽しみですね。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日モデル界No.1美肌 “美月肌”は「食」で4月6日、広告や美容系の雑誌、テレビ番組、ミュージックビデオなどで広く活躍する人気モデルの椎名美月(しいなみつき)氏による新刊『フライパン1つでできる美月のモデル飯』が「講談社の実用BOOK」として発売された。同書の帯には『モデル界No.1 美肌の持ち主 “美月肌”は「食」で作れる!』とあり、これが同氏にとって初の料理本。B5判、144ページ、定価は1,980円(税込)である。Instagramの人気レシピから新作まで兵庫県出身の椎名美月氏は白く透き通った透明感の肌の持ち主として知られ、料理やボディメイクなどへの関心が強く、SNSで積極的に情報を発信。Instagramのフォロワー数は4万人あまりで、手料理「ミツキご飯」、「ミツキのお一人様ご飯」などが人気である。新刊ではプロ並みの腕前の椎名美月氏による料理レシピを公開する。かねてより、Instagramで問い合わせが殺到していたレシピから、新作レシピまで、全155レシピが収録されている。「美 Body&美肌には“タンパク質”をチャージ 肉 、魚介、卵のおかず」などを掲載する。また「“酵素”たっぷりの手間なし副菜 なんてったってあえ物主義!」「基本の食事はいつも作りおきしてワンプレートで」「揚げ物もお酒も大解禁! 美月会で大人気のおもてなしご飯」「美肌、美腸をつくる! 発酵調味料レシピ」などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『フライパン1つでできる美月のモデル飯』(椎名 美月):講談社の実用BOOK ‐ 講談社BOOK倶楽部
2023年04月15日乃木坂46の山下美月と俳優の細田佳央太が出演する、エーザイ「チョコラ BB スパークリング マスカット味」の新CM「キレイはじける」編が、3日に公開された。新CMには山下が姉役、細田が弟役で登場。同商品を飲み、「チョコラタイム」に入った姉・美月が抽象的な世界ではじけるような動きと表情を見せていると、部屋に入ってきた弟・佳央太から「何やってんの?」とツッコまれ、現実世界に戻ってくる。■山下美月&細田佳央太インタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?山下:今回はひとりでの撮影時間が長かったので少し緊張しました。でも、白いワンピースで踊るシーンだったり、スパークリングのはじけるフレッシュさも感じてもらえるように笑顔で楽しく撮影させていただきました。長年愛されているチョコラBBの新製品CMへ出演させていただけることに喜びを感じています。細田:今回はCMの最後にお姉ちゃん(山下)を応援するシーンがあるのですが、汗が滲むほど動きのあるシーンだったので、「このシーンの撮影の順番が最後で本当に良かったな」とすごく思いました(笑)。僕自身も楽しみながら撮影したのでお姉ちゃんを応援するシーンはぜひ見ていただけたらなと思います。――CM本編で登場するチョコラタイムの元となっているスーパー美月タイムは、SNS上でも話題になることが多いですが、山下さんとしてはいかがでしょうか?山下:「スーパー美月タイム」がわからない方も多いので、説明させていただきます(笑)。乃木坂46の楽曲「シンクロニシティ」のダンスの中で、私が一瞬だけセンターポジションにいくところがあるのですが、テレビやライブでシンクロニシティを披露させていただくたびに、ありがたいことにファンの方がSNSでスーパー美月タイムだと盛り上がってくれるんです。まさか、チョコラBBのCMでスーパー美月タイムならぬチョコラタイムができるとは思っていなかったので、とても驚きました。ファンの方が作ってくださった言葉なので、私を応援してくださってくれるファンの皆さんも喜んでくれるのではと思います。――チョコラBBのテーマが「キレイと元気」ですが、いつもキレイで元気でいるための秘訣やルーティンがあれば教えてください。山下:毎日のお風呂です。体にいい入浴用ソルトを間違えて10キロと大量に購入してしまって(笑)。その入浴用ソルトを毎日お風呂に入れて、たくさん汗をかいてむくみをとり、しっかりと体のそこから温まっています。細田:僕の元気の根本は睡眠だと思っています。濃く深い睡眠のために絶対にやるようになったのが、お風呂に入るとき、しっかり目を温め休めることで、短い睡眠時間でもちゃんと寝た気になれますし、次の日の撮影とかプライベートでも、すごく体が活性化されるイメージがあります。――山下さんは、先輩方が卒業され、4期生、5期生など後輩が増えてきたかと思います。その中で心情の変化や心がけていることなどあれば教えてください。山下:もともと私も3期生で後輩として乃木坂46に加入したので、今も自分が先輩だという感覚はあまりないのですが、最近は後輩をごはんに誘ったりして近況を聞いたりと、コミュニケーションをとるように心がけています。ただ、先輩らしいことはなかなかできていないなぁと、反省もしています。――新年度挑戦してみたいことを教えてください。山下:昨年1年間は役作りの関係もあって、美容院へ行っても毎回同じカットとカラーをしてもらっていて、あまり髪型を変えることはなかったのですが、髪を伸ばしたりして少しイメチェンしてみたいです。細田:挑戦では無いのですが、新年度以降も気を付けたいこととして、体調を崩さないことは本当に気を付けたいと思っています。この仕事をしているからこそ、より一層手洗いやうがいなど、体調管理に気を付けないといけないなと思っています。――新生活を迎える人へ応援メッセージをお願いします。山下:私も乃木坂46に加入してから6年以上経ちますが、今でも新しいお仕事の現場に行くときや、何か挑戦するときは、いまだにプレッシャーや不安を感じます。でも、そこを乗り越えたら、また新たな自分と出会えて自分自身でも、がんばってよかったなーとか達成感を得ることができるので、きっと自分だけでなく、まわりのみんなも同じように緊張しているだろうし、ひとりじゃないよということを忘れずに頑張ってください。私も応援しています。細田:新しい場所に行くことや、新しい組織に入ることはすごく緊張もするしプレッシャーもあると思います。大半はやっぱり不安を感じながら桜を見る人が多いと思うのですが、せっかくの新しい場所に不安ばかりはもったいないと思うので、少しでも楽しむゆとりを持つために、睡眠時間ちゃんと取ったり、自分から積極的に話しかけにいったりができたら良いのかなと思います。
2023年04月03日2023年3月26日、グラビアアイドルとして活動していた片瀬美月さんが亡くなったことが分かりました。26歳でした。この日、片瀬さんの逝去を明かしたのは、所属事務所であるエンターマックスプロモーション。所属事務所によると、片瀬さんが亡くなったのは同月21日とのこと。あまりにも突然の別れに、スタッフも現実を受け止めることすらできない状態といいます。 pic.twitter.com/zbVZ4Fz3R5 — エンターマックスプロモーション【公式】 (@entermax_Info) March 26, 2023 亡くなった当日には、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝の中継を見て、楽しそうにツイートをしていた片瀬さん。ネットからは、「これからの活躍を期待していたのに」「急すぎて、理解が追いつきません」といった悲しむ声が相次いでいます。天王寺といえば!!あべのたこやきやまちゃん中高時代から慣れ親しんだ塩マヨネーズとしょうゆマヨネーズおいしすぎた~ pic.twitter.com/T3oENaIuEP — 片瀬 美月ミスiD2022F︎︎︎︎︎ (@miduking___) March 19, 2023 片瀬さんは、これまで雑誌やテレビ番組でグラビアアイドルとして活躍。26歳での別れは、あまりにも若すぎるといえるでしょう。所属事務所は、日を改めて、ファンと片瀬さんの別れの機会を設ける予定とのことです。片瀬さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月26日大学への入学は年齢制限が設けられていないため、『学び直し』を目的に受験をする人も一定数存在します。『学び直し』をする人は、「若い頃、金銭的な理由で進学できなかった」「歳をとってから、やりたいことを見つけた」「新しい分野の知識を付けたい」といった、さまざまな理由で大学に入学するのです。2023年3月、3児のシングルマザーである、タレントの小倉優子さんも『学び直し』を目的に大学6校を受験し、白百合女子大に合格を果たしたことが話題になりました。3児シンママ小倉優子『早稲田他6校』に大学受験結果に「尊敬する」「本当にすごい!」つるの剛士、編入試験を経て心理学部に合格同月9日、5児の父親であり、タレントとしても活動している、つるの剛士さんがInstagramアカウントを更新。編入試験を経て、東京未来大学の通信教育課程に合格し、同年4月からは大学3年生として勉学に励むことを明かしました。つるのさんが公開した合格通知書には、同校の『通信教育課程こども心理学部こども心理学科認定心理士・生涯学習コース』の文字が。「4月から、もう少しだけ学ばせていただきます」というコメントとともに、ハッシュタグで「50歳直前の卒業を目指して」という意気込みをつづりました。 この投稿をInstagramで見る つるの 剛士(@takeshi__tsuruno)がシェアした投稿 高卒では保育士の資格が取れないことを知ったつるのさんは、2020年に小田原短期大学通信教育課程へ入学。卒業後は念願の幼稚園教諭二種免許を取得し、2022年12月には保育士試験の合格を果たすなど、自らの目標に向かって着実に歩みを進めてきました。2023年3月現在、47歳のつるのさん。タレントの仕事と家庭を両立しながらの2年間の学生生活は、苦労も多かったことでしょう。そんな日々を振り返り、つるのさんはブログで「アラフィフにして得た学生生活の経験は、一生の宝物です」と思いを振り返っています。2年の学生生活と念願の試験合格を経ても満足せず、さらに多くの知識を得ようとする姿は、多くの人に勇気を与えたようです。・本当にかっこいい。自分も同じ歳なので、負けないように頑張ります!・どうしてそんなに前向きに挑戦できるの?思うだけで行動できない自分も、頑張りたいです!・その向上心を心から尊敬します。4月からも頑張ってください!歳を重ねるほど、人は「もう新しい挑戦をするには遅いかもしれない」と思ってしまいがち。つるのさんの姿は多くの人に、挑戦に年齢は関係なく、かつ「やる気があれば乗り越えられる」ということを教えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日2023年2月22日に伝えられた、落語家の笑福亭笑瓶さんの訃報。落語家の笑福亭笑瓶さんが逝去「信じられない」「たくさんの笑いをありがとう」数多くの番組に出演してきたとあり、ファンだけでなく著名人からも悲しみの声が上がっています。タレントのつるの剛士さんは、かつて笑瓶さんと番組で共演した1人。笑瓶さんが出演していたワイドショー番組『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)で、若い頃につるのさんも登場したことがありました。しかし出演時に思うように発言できず、つるのさんはその後降板することに。落ち込んでいたつるのさんに、笑瓶さんが掛けた言葉が今でも忘れられないといいます。リレー選手とハードル選手の走りが違うように、人には向き不向きがあんねん。だからつるのは頑張っとった。今回は場所が合わんかっただけや。@takeshi_tsurunoーより引用「リレー選手とハードル選手の走りが違うように人には向き不向きがあんねん。だからつるのは頑張っとった。今回は場所が合わんかっただけや。」昔、新人だった僕が"噂の東京マガジン''で上手くいかずに降板して落ち込んでいた時に笑瓶さんが飲みに連れて行ってくれた時の言葉、ずっと忘れてません。— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) February 22, 2023 陸上種目に例えて、人には向き不向きがあると語った、笑瓶さん。「今回は場所が合わなかった」と、つるのさんを励ましたのです。その言葉を忘れなかったからこそ、つるのさんは後にさまざまな番組に出演し、活躍することができたのでしょう。つるのさんのエピソードに、ファンからは、「素敵な言葉に感動しました」「かけがえのない存在だったんですね」といった反応が上がっています。つるのさんは今後も、笑瓶さんから掛けてもらった言葉を忘れずに、仕事に取り組んでいくはずです。それが、仕事をする上で大切にしていることなのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日「なにわ男子」の西畑大吾が主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』に、山本美月、生駒里奈、當真あみ、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛が出演することが分かった。本作では、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。今回発表された6人が演じるのは、赤い女の怨念に巻き込まれる登場人物。山本さんが、父の死をきっかけに島を訪れ、主人公・片岡友彦と共に不可解な連続死の真相を追う園田環。元「乃木坂46」の生駒さんが、友彦と同じ“シンセカイ”のメンバー・深澤未央。放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演する當真さんが、島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リン。4代目・浅見光彦を務めている平岡さんが、“シンセカイ”最年長メンバー・山本春樹。「魔進戦隊キラメイジャー」の水石さんが、ちょっと問題児な“シンセカイ”研究員・北島弘治。「三千円の使いかた」にも出演した川添さんが、“シンセカイ”メンバーのまとめ役・三浦葵を演じる。そして、山本さんへの感謝の気持ちや、當真さんのフレッシュさなどを語る西畑さんのコメントと、山本さんと當真さんの絶叫シーン、平岡さんに関西弁を教える西畑さん、演技について監督と相談し合うキャストの様子が見られる、メイキング映像も公開された。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年02月21日