岡田准一主演、坂口健太郎とバディを組むことで話題の映画『ヘルドッグス』より、本作のアクションシーンを詰め込んた特別映像<地獄のアクションセレクション>が公開された。過激で強烈なアクションシーンが盛りだくさんな今回の映像。岡田さん演じるヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高や、坂口さん演じる制御不能な男・室岡らが、敵をなぎ倒すシーンが息つく暇もなく詰め込まれ、素手で相手を圧倒する基本の格闘術【ステゴロ】、使える物は何でも使う作法無用の戦闘スタイル【工具&文具】、お待ちかねの【ナイフ&ガンアクション】と様々な場面が登場。その中で、相性98%の狂犬バディ、兼高と室岡が訓練に励む仲睦まじい様子も映し出されている。技闘デザイン(アクション振り付け)指導としても本作に参加し、映画で描かれるアクションの数々を原田眞人監督にプレゼンしたという岡田さん。「原田監督はお芝居の延長線上でのアクションを強く求める監督。お芝居とアクションの境目なくキャラクターが立つような構成を考案することがテーマになります。本物の動きのなかに映像的なギミックを入れたり、キャラクターの個性やそのキャラクターの行動の狙いにあった動きを考えて提案しています」と明かしており、リアルなアクションにこだわった。原田監督は「岡田くんは、こういうアクションができます、こういうのもできますって、まるで死の商人が武器を売るように、次から次へとアクションをプレゼンテーションしてくれる」と岡田さんへの絶大な信頼を語っている。また映像で流れるのは、元劇団四季の劇団員・吉原光夫演じる熊沢が歌いあげる「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」(オペラ「ナブッコ」で歌われる合唱曲)。美しい名曲の調べは、強烈で研ぎ澄まされた本作のアクションシーンを引き立たせ、まるで歌にあわせてダンスでも踊っているかのような華麗さを感じさせる。ラストには、高級クラブのカラオケでその歌声を披露しているシーンまで描かれており、思わずナレーションでも鋭いツッコミが入り、コミカルさまで楽しめる。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年09月09日9月16日(金)に公開される岡田准一主演『ヘルドッグス』。このたび、主演の岡田がイメージキャラクターを務める遊園地「ひらかたパーク」とのコラボビジュアルが完成した。本作は、主演の岡田と監督・脚本を務めた原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンタテインメント。本作で岡田が演じるのは、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。そんな兼高とバディを組む、死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない室岡秀喜を坂口健太郎が演じている。この度、兼高を演じた岡田が、2013年からイメージキャラクター“超(スーパー)ひらパー兄さん”“園長”を務める遊園地「ひらかたパーク」の恒例となっている主演映画のコラボビジュアルが完成し、公開された。これまでも徹底的にふざけたデザインとコピーで世間の話題をさらい、岡田の主演作が発表されるたびSNS上で「ひらパーとのコラボまだー?」「映画サイドが許可してるのが奇跡」と期待と称賛の声があがるコラボビジュアル。13作目となる今回は『ヘルドッグス』にちなんだ「人間ドックス」。兼高の睨むような目つきの『ヘルドッグス』のポスターはヴァイオレンスな世界感を体現しているが、そのヴァイオレンスさは、実は日々の健康管理あってのもの。そんな園長の心がけが伝わるのが、今回のコラボ。ポスターには超ひらパー兄さんが笑顔で人間ドックに臨む姿が描かれており、測定した肺活量は80%以上で思わず表情がほころんでいる超ひらパー兄さんの姿が可愛らしい。またポスターには映画のキャッチコピー”相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる”にかけ、”肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる”というコピーが添えられている。傾斜の多いひらパーは園内を回るだけで毎回、軽く息が上がるのだが、それもまたひらパーの楽しみのひとつ。園長の肺活量もひらパーで鍛えられているのかもしれない、と思わず考えてしまうコラボビジュアルとなっている。ひらかたパークの担当者は今回のコラボについて「今回は『人間ドックス』。健康意識が高い園長の一面をビジュアルにしました。というのも、ひらパーの園内は坂道が多くて、アトラクションからアトラクションへ園内を歩いて回るだけでけっこういい運動になります。園長はそのことをよく知ってるので、やはり、健康に気を使い、定期的な人間ドックは欠かさず、肺活量をキープしています。そんな、園長としてのプロフェッショナルな姿勢をポスターを見た人に感じてもらいつつ、実際ひらパーに来た時に、『これが園長ですら息があがる坂道か』と逆に楽しんでいただければという思いでこのポスターを作りました」と語っている。本ポスターは11月30日(水)までひらかたパーク公式WEBサイト、および園内などにて公開されている。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年09月01日俳優の岡田准一が主演を務める、映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)と、遊園地・ひらかたパークのコラボビジュアルが1日、公開された。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。正義も感情も捨て、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾(岡田)の姿を描き、原田眞人監督が脚本・監督を務める。岡田は2013年からる遊園地「ひらかたパーク」のイメージキャラクター“超(スーパー)ひらパー兄さん”“園長”を務めており、主演映画とのコラボビジュアルが恒例となっていた。これまでも徹底的にふざけたデザインとコピーで世間の話題をさらっていたが、13作目となる今回は『ヘルドッグス』にちなんだ「人間ドックス」。ポスターでは超ひらパー兄さんが笑顔で人間ドックに臨む姿が収められ、映画のキャッチコピー「相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる」にかけ、「肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる」というコピーが添えられている。ひらかたパークの担当者は今回のコラボについて「今回は『人間ドックス』。健康意識が高い園長の一面をビジュアルにしました。というのも、ひらパーの園内は坂道が多くて、アトラクションからアトラクションへ園内を歩いて回るだけでけっこういい運動になります。園長はそのことをよく知ってるので、やはり、健康に気を使い、定期的な人間ドックは欠かさず、肺活量をキープしてきます。そんな、園長としてのプロフェッショナルな姿勢をポスターを見た人に感じてもらいつつ、実際ひらパーに来た時に、『これが園長ですら息があがる坂道か』と逆に楽しんでいただければという思いでこのポスターを作りました」と語っている。本ポスターは11月30日までひらかたパーク公式WEBサイト、および園内などにて公開されている。(C)2022 『ヘルドッグス』製作委員会
2022年09月01日映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の公開記念 大阪名所極秘潜入企画が行われ、大阪府・通天閣、あべのハルカスに岡田准一、坂口健太郎が登場した。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。正義も感情も捨て、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾(岡田)の姿を描き、原田眞人監督が脚本・監督を務める。今回は岡田、坂口の2人が通天閣、あべのハルカスに降り立ち、その模様がオフィシャルレポートで届いた。○オフィシャルレポート『ヘルドッグス』(9/16[金]公開)で最強の狂犬コンビを演じた、岡田准一と坂口健太郎の2人が大阪の地に降り立った。まだ人通りの少ない時間、新世界“通天閣本通”に到着した2人は、商店街を悠々と闊歩。目前にそびえたつなにわのシンボル通天閣を見て、岡田は「木更津キャッツアイ(『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』2006年公開)のイベントで来て以来で久しぶりですね。あの時よりきれいになっている気がします。」と懐かしんだ。一方、坂口は「新世界に来るのは初めてです!」と話した。商店街の先にそびえる通天閣を見上げ「楽しみ~」と話すなど、映画の潜入とは打って変わり、リラックスした雰囲気。新世界の街を歩いて、営業開始前の通天閣に潜入した2人がエレベーターに乗りまず向かった先は通天閣の5階。この階には通天閣の代名詞ともいえる“ビリケン像”が鎮座している。足の裏を撫でるとご利益があるという言い伝えに倣い、岡田と坂口は『ヘルドッグス』の大ヒットを祈願。感染予防対策のため、実際に足の裏に触れることはできなかったが、二人の思いは確実にビリケンさんに届いたことだろう。その後、ビリケン像の前で映画について聞かれると、岡田は「どんな映画になるんだろうとワクワクしながら撮影していましたが、出来上がった作品はジェットコースターのような作品になっているので、観客の皆さんには身を任せて観て欲しいですね。」と語ってくれた。一方、兼高のバディ室岡を演じた坂口は、アクションシーンが多かった本作の撮影を振り返り、「キャラクターの感情を持ちながら、どこか心では冷静にアクションをしなければならなかったので、そういう時に、岡田さんが、兼高ではなくアクション振付としての岡田さんでいて下さったので心強かったです。」と振り返り、役柄を超えた二人の相性の良さを感じさせてくれるエピソードを話してくれた。また、どんな方に映画を見て欲しいかという問いには「普段、バイオレンスなシーンのあるような映画を観られない方も、いわゆるヤクザ物というような映画ではないので、刺激を味わいに是非観て欲しい」(岡田)「怖そうだなという声はあると思うんですけど、かっこいいバディ感、兼高と室岡の二人が組織を駆け上がっていく爽快感や熱量を感じて欲しい」(坂口)とそれぞれ答えてくれた。ビリケンへのヒット祈願を終えた2人は、通天閣の最上階“跳ね出し展望台”に潜入。足元がスケルトンになっている地上92.5メートルの展望台に「ここ初めてかもー!すごい!」(岡田)「けっこう高いですね!」(坂口)とテンションが上がる二人。足元がスケルトンになっているにもかかわらず、「風が気持ちいいですね!」と余裕な二人は、大阪、引いては関西を象徴する通天閣の頂点に到達したということで、関西の人々に向けて「関西の皆さん!映画『ヘルドッグス』見に来てや~!」と声をそろえて関西弁でアピールした。そんななにわのシンボル通天閣の頂上に立つ2人の目に写ったのは、大阪ビル群の中でも一際高く、異彩を放つ超高層ビル。日本一の高さを誇るビル“あべのハルカス”だ。岡田の「潜入しにいきましょうよ!」という声を皮切りに、より高みを目指しあべのハルカスへ潜入することに!あべのハルカスに潜入した2人は、特別なツアーなどを除き、普段は一般公開されていない最上部(ヘリポート)まで登り詰める。高さ300mを超える最上部からの景色に「おぉー!すごい!」(岡田)「ほんとに大阪を一望できるんですね」(坂口)とあたりを一望しながらそれぞれ感動の声をあげた。晴天に恵まれ、太陽が降り注ぐ中、岡田が「今、太陽に近くてすごく眩しいので、坂口くんの目がビリケンさんみたいに細くなっているなぁ(笑)」と坂口をいじると、坂口からも「岡田さんもビリケンさんの目になってますよ」といじり返す一幕も。劇中の兼高と室岡のごとく怒涛の勢いであべのハルカスを登り詰めた2人は、最後に、日本一高いビルから大阪・関西・そして日本中に向けて「日本中の皆さん、是非、この波に乗るように映画を観てください!」と、『ヘルドッグス』をPR!! 映画『ヘルドッグス』らしさを存分に感じる、豪華な大阪潜入となった。(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月30日昨日8月29日、映画『ヘルドッグス』で相性98%の最強狂犬コンビを演じた岡田准一と坂口健太郎が、通天閣・あべのハルカスに密かに潜入、ヒット祈願を行った。岡田さん演じるヤクザ組織への潜入捜査を命じられた元警察官の主人公・兼高が、坂口さん演じる組一番のサイコボーイで相性98%の室岡とバディを組み、驚異的な速度でのし上がっていく本作。この日、まだ人通りの少ない時間に通天閣本通に到着した2人は、商店街を悠々と闊歩し、通天閣を見た岡田さんは「木更津キャッツアイ(『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』2006年公開)のイベントで来て以来で久しぶりですね。あの時よりきれいになっている気がします」と懐かしんだ。そして、営業開始前の通天閣に潜入した2人がまず向かったのは、ビリケン像が鎮座している5階。2人は映画の大ヒットを祈願した。映画について聞かれた岡田さんは「どんな映画になるんだろうとワクワクしながら撮影していましたが、出来上がった作品はジェットコースターのような作品になっているので、観客の皆さんには身を任せて観て欲しいですね」と語り、坂口さんはアクションシーンが多かった本作の撮影をふり返り、「キャラクターの感情を持ちながら、どこか心では冷静にアクションをしなければならなかったので、そういう時に、岡田さんが、兼高ではなくアクション振付としての岡田さんでいて下さったので心強かったです」とエピソードを明かす。さらに「普段、バイオレンスなシーンのあるような映画を観られない方も、いわゆるヤクザ物というような映画ではないので、刺激を味わいに是非観て欲しい」(岡田さん)、「怖そうだなという声はあると思うんですけど、かっこいいバディ感、兼高と室岡の二人が組織を駆け上がっていく爽快感や熱量を感じて欲しい」(坂口さん)とコメントした。また2人は、通天閣最上階の跳ね出し展望台に潜入すると、足元がスケルトンの展望台に「ここ初めてかもー!すごい!」(岡田さん)「けっこう高いですね!」(坂口さん)と思わずテンションが上がる。そしてここで、関西の人々に向けて「関西の皆さん!映画『ヘルドッグス』見に来てや~!」と声をそろえて関西弁でアピール。続いて、あべのハルカスに潜入。特別なツアーなどを除き、普段は一般公開されていない最上部のヘリポートまで登り詰めると、「おぉー!すごい!」(岡田さん)「ほんとに大阪を一望できるんですね」(坂口さん)とあたりを一望しながら声を上げる。また、「太陽に近くてすごく眩しいので、坂口くんの目がビリケンさんみたいに細くなっているなぁ(笑)」「岡田さんもビリケンさんの目になってますよ」といじり合う一幕もありつつ、最後には「日本中の皆さん、是非、この波に乗るように映画を観てください!」とPRし、豪華な大阪潜入は終了した。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月30日医療法人社団 岡田クリニック眼科・緑内障・糖尿病(理事長:岡田 芳春)は、8月初めより、日本最大級の水素吸入器を導入しました。MEGA2400水素は、細胞内のミトコンドリアの悪玉活性酸素除去・ミトコンドリアの活性化により細胞を元気にさせる働きがあります。抗加齢・老化防止・加齢に関係する病気に効果があります。<例>肩こり 不眠症 頻脈 疲労 しみしわ 白内障 ドライアイ 花粉症難聴 口内炎 脳梗塞 アルツハイマー病 パーキンソン病 エイジング心筋梗塞 心不全 肺気腫 気管支喘息 慢性心不全 関節リウマチ など抗癌剤や放射線治療の副作用軽減、新型コロナ肺炎の治療(中国)、新型コロナ肺炎の後遺症治療(ロシア)、糖尿病治療薬のツイミーグと類似した作用があり、糖尿病に対する効果も期待されています。日本では、水素1200ml/分以下が主流ですが、中国では、アスクレピオス(水素2,000ml/分)が中心となっています。中国では、水素吸入量の増加とともに、水素医療が進んでいます。参考書は、赤木 純児先生著『水素ガスでガンは消える!?』(辰巳出版)1,320円(税込)、中国書は、徐克成先生主編『●气控癌』(羊城晩報出版)98元です。(●の漢字は、「气」の下に「スとエ」で、水素という意味です。『水素ガスは、癌を抑えることができる』)【MEGA2400 高性能・高濃度水素吸入器&酸素吸入器】水素ガス発生量最大2,400ml/分の水素ガス吸入器です。水素発生量:2,400ml/分酸素発生量:1,200ml/分水素濃度 :99.9%酸素濃度 :99.9%PEM電気分解方式で高純度な水素を取り出せるため、清潔かつ安全にご利用いただけます。自動停止タイマー、水質センサーが付いています。100V 50/60HZ 840Wサイズ:32×42×高50cm重量 :18kg治療費は10分 500円、20分 1,000円となっております。初回は無料ですが、初診料・検査料として約1,000円必要となります。【医療法人社団 岡田クリニック眼科・緑内障・糖尿病 概要】所在地: 〒651-0097 神戸市中央区布引町3-1-7 神戸クリニックビル8F理事長: 岡田 芳春URL : Email : yoyaku@okadaclinic.jp (質問受付中)駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日岡田准一と原田眞人監督が『関ヶ原』『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組んで作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンターテイメント『ヘルドッグス』。今回は、猛者をもたしなめる極道の姉御役を演じた松岡茉優の新場面写真が解禁となった。解禁となったのは、東鞘会・神津組のボスであり、兼高(岡田准一)、室岡(坂口健太郎)の狂犬コンビの“オヤジ”でもある土岐(北村一輝)の愛人・恵美裏の姿を捉えた新場面写真。松岡さんが演じる恵美裏は、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」という男社会の中で生きる極道の女。土岐のことを“パパ”と呼び、愛嬌のある一面も覗かせながら、どんな鍵でも解錠できる“鍵師”の家系出身で、裏社会に独自のパイプを持つミステリアスな女性。背中には美しい鳳凰のタトゥーを持ち、時には東鞘会に与する屈強な猛者たちすら、ひと言で嗜める肝っ玉の座ったところがあり、公私ともに土岐の支えになっている。しかし一方で、欲望に忠実、刺激が大好きな彼女は土岐の部下である兼高とも、道ならぬ関係に。力強さと妖艶な魅力を併せ持つ魅力的なキャラクターとして、映画の世界を彩っている。到着した場面写真では、楽しそうにじゃれ合う土岐と恵美裏の姿や、共に現場にでて指揮をとる2人の姿が映し出されているほか、真っ黒な衣装に映えるグリーンヘアと真っ赤な口紅が印象的な恵美裏の美しい姿がとらえられている。松岡さんは恵美裏という役柄について「頭が良くて魅力的で、私も憧れてしまう」とコメントしており、共演シーンの多かった北村さんについて「初めて共演させていただいたのですが、とても優しくして下さって、たくさん助けていただきました」と撮影秘話を明かす。原田組は初参加となったが、実はクランクイン前に現場に見学に行っていたそう。「監督の真後ろで見学させていただきました。『このアングルはね、こう言うことなんだよ』とか『こうやって撮っていくよ』っていうのを細かく教えてくださったんです」とも明かしている。自身が恵美裏という役を演じることで「彼女の信念がチラリとみえたら嬉しいです」と、男社会の中においても信念を持った女性を見事に体現している。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月25日9月16日(金)公開となる『ヘルドッグス』より、極道の姉御役・松岡茉優が写る新場面写真が公開された。本作は、主演の岡田准一と監督・脚本を務めた原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンタテインメント。本作で岡田が演じるのは、腕っぷしひとつでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。そんな兼高とバディを組む、死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない室岡秀喜を坂口が演じた。そんな彼らを取り巻くキャラクターも一筋縄ではいかない。松岡が演じるのは、兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つグリーンヘアの美女・吉佐恵美裏。北村一輝は東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」のひとりで、兼高と室岡のボスとなる任侠100%の人情組長・土岐勉。さらに東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係・衣笠典子を大竹しのぶが、東鞘会・7代目会長・十朱義孝をアーティストであり俳優のMIYAVIが演じる。公開されたのは、東鞘会・神津組のボスであり、兼高、室岡の狂犬コンビの親父(オヤジ)でもある土岐の愛人・恵美裏(松岡)の姿を捉えた新場面写真だ。恵美裏は関東最大のヤクザ組織「東鞘会」という男社会で生きる極道の女。土岐(北村)のことを“パパ”と呼び、愛嬌のある一面も覗かせながら、どんな鍵でも解錠できる“鍵師”の家系出身で、裏社会に独自のパイプを持つミステリアスなキャラクターである。背中には美しい鳳凰のタトゥーを持ち、時には東鞘会に与する屈強な猛者たちすら一言で嗜める肝っ玉の座った姉御肌で、公私ともに土岐の支えだ。しかし一方で、欲望に忠実、刺激が大好きな彼女は土岐の部下である兼高とも、道ならぬ関係に。ヤクザという男社会の中で、決して守られるだけじゃない力強さと妖艶な魅力を併せ持つ魅力的なキャラクターとして、映画の世界を彩っている。場面写真では、楽しそうにじゃれ合う土岐と恵美裏の姿や、共に現場にでて指揮をとるふたりの姿が映し出されているほか、真っ黒な衣装に映えるグリーンヘアと真っ赤な口紅が印象的な恵美裏の美しい姿を捉えた場面写真が解禁に。松岡は恵美裏という役柄について「頭が良くて魅力的で、私も憧れてしまう」とコメントしており、共演シーンの多かった北村について「初めて共演させていただいたのですが、とても優しくして下さって、たくさん助けていただきました」と、裏社会を描いた本作のハードな撮影秘話を明かした。原田組初参加となった松岡は、実はクランクイン前に現場に見学に行っていたという。「監督の真後ろで見学させていただきました。『このアングルはね、こう言うことなんだよ』とか『こうやって撮っていくよ』っていうのを細かく教えてくださったんです」と明かしており、安心して撮影に臨めた様子。また自身が恵美裏という役を演じることで「彼女の信念がチラリとみえたら嬉しいです」とした。男社会の中においても、信念を持って守られるだけでない令和版極道の女を見事に体現した演技に注目だ。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年08月25日俳優の岡田准一が主演を務める、映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の場面写真が25日、公開された。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。正義も感情も捨て、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾(岡田)の姿を描き、原田眞人監督が脚本・監督を務める。今回公開されたのは、東鞘会・神津組のボスであり、兼高、室岡の狂犬コンビの親父(オヤジ)でもある土岐の愛人・恵美裏の姿を捉えた新場面写真。松岡茉優演じる恵美裏は、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」という男社会の中で生きる極道の女で、土岐のことを“パパ”と呼び、愛嬌のある一面も覗かせながら、どんな鍵でも解錠できる“鍵師”の家系出身で、裏社会に独自のパイプを持つミステリアスな女性だ。背中には美しい鳳凰のタトゥーを持ち、時には東鞘会に与する屈強な猛者たちすら一言で嗜める肝っ玉の座った姉御肌で、公私ともに土岐の支えになっている。しかし一方で、欲望に忠実、刺激が大好きな彼女は土岐の部下である兼高とも道ならぬ関係に。ヤクザという男社会の中で、決して守られるだけじゃない力強さと妖艶な魅力を併せ持つ魅力的なキャラクターとして、映画の世界を彩っている。到着した場面写真では、楽しそうにじゃれ合う土岐と恵美裏の姿や、共に現場にでて指揮をとる2人の姿が映し出されている他、真っ黒な衣装に映えるグリーンヘアと真っ赤な口紅が印象的な恵美裏の美しい姿が捉えられている。松岡は恵美裏という役柄について「頭が良くて魅力的で、私も憧れてしまう」とコメントしており、北村についても「初めて共演させていただいたのですが、とても優しくして下さって、たくさん助けていただきました」と明かす。原田組初参加となった松岡は、実はクランクイン前に現場に見学に行っていたそうで「監督の真後ろで見学させていただきました。『このアングルはね、こう言うことなんだよ』とか『こうやって撮っていくよ』っていうのを細かく教えてくださったんです」と明かしており、安心して撮影に臨めたようだ。自身が恵美裏という役を演じることで「彼女の信念がチラリとみえたら嬉しいです」と、男社会の中においても、信念を持って守られるだけでない令和版極道の女を体現している。
2022年08月25日映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)のジャパンプレミアイベントが16日に豊洲PITで行われ、岡田准一、坂口健太郎、松岡茉優、MIYAVI、北村一輝、大竹しのぶ、原田眞人監督が来場した。深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を実写化した本作は、闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていくさまをハイテンションで描き出すクライムエンターテインメント。この日の会場前に敷き詰められたレッドカーペットにハマー・リムジンで乗り付けたキャスト陣。モノトーンの衣装に身を包んだ彼らは、レッドカーペットをさっそうと歩き、会場を華やかな雰囲気に包み込んだ。そしてその足で会場内に入り、舞台挨拶を実施。「この映画は挑発的で挑戦的で。ちょっと好き嫌いが分かれる映画かもしれません」と切り出した岡田は、「でもこういう映画を原田監督が一緒にやろうよと言ってくださって。挑戦的な映画という意味では、僕の新しい役者人生の1ページをここで踏ませていただけるんだなと。そう感じながら演じていました」と晴れやかな表情を見せた。続く坂口が「すざましいものができたなと、初めて観た時にそう思いました」と語ると、「撮影をしている日々はものすごく濃い。いろんな感情が充満したような日々を送っていて。一日一日を振り絞って生きていたら、いつの間にか撮影が終わっていたような。本当に怒濤の撮影現場でした。その爆発力だったり、エネルギーだったりが映像の中に強烈に残されていると思うので、ぜひ受け止めていただけたら」とコメント。さらに原田監督も「『燃えよ剣』の時も完成披露イベントはやったんですが、その時はお客さんは誰もいなかったんですよね。だからこうやって皆さんの顔を見ながらごあいさつができるというのはしあわせです」としみじみした様子で付け加えた。「岡田くんはこう見えて俳優の皮をかぶった武術家ですから」というMIYAVIの証言によると、撮影現場では岡田が坂口に腹筋などのトレーニングを指導している姿があったという。その言葉に「僕は(俳優事務所の)トライストーン所属の人には筋トレをさせると決めているんです。田中圭くんとか」と冗談めかした岡田。坂口も「劇中に身体が見えるカットがあって。いちおう自分は強い役だし、きゃしゃだと説得力がないと思って。ひとりで腕立てをしていたら、それは違うと言われて。(指導を受けながら)ずっとやっていましたね」と振り返った。そんな坂口との撮影を振り返った岡田は「素敵だったんですよね。とにかくバランス良く現場にいるんです」と述懐。さらに「役者さんのお芝居をやる脳と、アクションをやる脳というのはバラバラなんです。お芝居は本当にまわりのことを考えずに、ワガママにやった方が良くて。逆にアクションはワガママにやるとまわりにケガをさせてしまったり、自分がケガをしたり。そして画面の効果が狙えなかったりもするので、実はけっこう冷静じゃなきゃいけないんです」とアクション映画におけるメンタル的な側面を解説すると、「でも坂口くんは本当にバランス良くいろんな方向にいけるという。僕もアクションをやるか、芝居をやるか。どっち脳でやるかというのは永遠のテーマなんですけど、それをさらっとやってしまうというのはうらやましかったですね」と最上級の言葉で坂口を褒めたたえる。そしてそれを聞いていた坂口はしみじみと「うれしいですねぇ……」とコメント。その様子に岡田も「めっちゃかみ締めるね」と笑いながら返した。
2022年08月16日岡田准一が8月16日、都内で行われた主演作『ヘルドッグス』の完成披露イベントに、共演する共演する坂口健太郎、松岡茉優、MIYAVI、北村一輝、大竹しのぶ、原田眞人監督とともに出席した。岡田と原田監督が『関ヶ原』『燃えよ剣』に続き3度目のタッグ。岡田は「僕の新しい人生の1ページを踏ませてもらえると感じた」と本作に込めた熱き思いを吐露していた。原作は深町秋生によるハードボイルド小説。トラウマを抱え“闇落ち”した元警官・兼高昭吾(岡田)と、心の奥底に深い闇を抱える“サイコパス”暴力団員の室岡秀喜(坂口)が、警察組織によって最強の“狂犬バディ”に仕立て上げられ、関東最大のヤクザ組織への潜入という危険なミッションに挑む。これまでにないダークな役どころの岡田は「挑戦的で挑発的」と力強くアピールし、「男同士がどこか触れちゃいけない場所を触れ合っているような、つながりを感じる映画。愛ですね、テーマは」と熱弁した。また、原田監督が本作を“ジャパニーズ・ノワール”として位置づけていたと明かし、「これまでのヤクザ映画とは違う、『ヤクザ映画をセクシーに撮りあげる』ということで、自分自身もセクシーって何だろうと考えた」と役作りを振り返る場面も。近年の出演作と同様に、「アクションの構築もやらせていただいた」そうで、原田監督は「今回も鬼軍曹的存在だった」と“師範”岡田の素顔を語った。死刑囚の息子という境遇ゆえに、ヤクザ組織内部でも手が付けられない制御不能な存在。そんな難役に挑んだ坂口は「すさまじいものができたなと。振り絞っていたら、終わっていた。そんな濃くて、いろんな感情が充満したエネルギーが炸裂している」と、怒涛の撮影を熱っぽく回想。自身がアクションに挑む撮影では、岡田がモニターチェックをしていたそうで、「岡田さんは『こうすれば、もっとキャラクターの強さや個性が見える』と教えてくださった」。さらに「兄貴と慕っていたので、『今のシーン、良かったよ』と言われると、グッときてしまう自分がいた」としみじみ語っていた。共演陣も「1秒も休ませてくれない」(松岡)、「世界に届けられる作品」(MIYAVI)、「僕の顔より濃い(笑)映画」(北村)と本作に圧倒された様子。初の原田組に参加した大竹は、「細やかな原田さんの演出についてきたスタッフ全員の力を感じました。集中力もすごく、久しぶりに映画らしい映画に参加できてうれしかった」と話していた。取材・文・写真=内田涼『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年08月16日岡田准一と坂口健太郎演じる、相性98%の最強狂犬コンビがくり出す、究極のノンストップ・クライム・エンターテインメント『ヘルドッグス』より、ぶっ飛んだ濃厚キャラがクセになるキャラクター映像が公開された。今回の映像は、岡田さんと坂口さんが演じる、闇落ちした元警官・兼高とサイコボーイ・室岡という相性バッチリなバディをはじめ、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶ、MIYAVIが演じるキャラクター6人にスポットがあてられている。兼高は、愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、復讐に燃える最狂の男。警察組織から関東最大のヤクザ組織への潜入ミッションを強要される。バディの室岡は、死刑囚の息子という境遇を持ち、心の奥底に深い闇を抱える危ない男だ。また、姉御肌な極道の女だが、優しい笑顔で魅力を振りまく愛嬌もあわせ持つボスの愛人・恵美裏(松岡さん)、兼高と室岡のボスで昔ながらのヤクザ者、人情と漢気を併せ持つ東鞘会・最高幹部の土岐(北村さん)、関東最大のヤクザ組織である東鞘会のトップに君臨するインテリヤクザ・十朱(MIYAVIさん)、兼高へ警察からの指示を受け渡す情報伝達係として暗躍する、復讐の冷徹マッサージャー典子(大竹さん)も印象的に登場。それぞれが様々な思惑を抱え、予想だにしない展開をみせていく本作。一筋縄ではいかないキャラクターが暴れまわる姿は、観れば観るほどクセになり、本編への期待が高まる。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月04日9月16日(金)公開となる『ヘルドッグス』より、岡田准一、坂口健太郎、松岡茉優らが演じる本作のキャラクター6人にスポットを当てたキャラクター映像が公開となった。本作は、主演の岡田と監督・脚本を務めた原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンターテイメント。本作で岡田が演じるのは、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。そんな兼高とバディを組む、死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない室岡秀喜を坂口が演じた。そんな彼らを取り巻くキャラクターも一筋縄ではいかない。松岡が演じるのは、兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つグリーンヘアの美女・吉佐恵美裏。北村一輝は東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」のひとりで、兼高と室岡のボスとなる任侠100%の人情組長・土岐勉を演じた。さらに東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係・衣笠典子を大竹しのぶが演じ、東鞘会・7代目会長・十朱義孝をアーティストであり俳優のMIYAVIが演じた。この度、この濃厚キャラ6人にスポットを当てたキャラクター映像が公開となった。闇落ちした元警官・兼高は、愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、復讐に燃える“狂犬”と化した最狂の男。独自の正義を貫き通す腕っぷしの強さを買われ、警察組織から関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要される。元警官らしく「罪は償ってもらう」と口にはするものの、その凶暴さと強さはヤクザ組織の中でもトップレベルだ。そんな兼高と相性98%を誇るバディとなるのが凶暴かつ食いしん坊で、手に負えないサイコボーイ・室岡。興奮しながら銃を振りかざすイカれた様子を見せる室岡は、死刑囚の息子という境遇を持ち、心の奥底に深い闇を抱える危ない男。組織内でも誰も手が付けられない制御不能な男が唯一、心を許したのが兼高だ。潜入ミッションを遂行する兼高との運命は?「これってやりすぎ?」という言葉を向けられる相手とは?妖艶な魅力を放つのは刺激がお好きなボスの愛人・恵美裏。背中にある美しい鳳凰のタトゥーが印象的な「おだまり」と男たちを一蹴する強気な姿勢と、兼高や室岡にも負けず劣らず、男勝りな生き様を貫く姉御肌な極道の女だ。その反面、優しい笑顔で魅力を振りまく愛嬌もあわせ持ち、東鞘会・神津組のボス、土岐を魅了する愛人という一面も。強かで肝の座った恵美裏は、兼高とも恋仲に?人情と漢気を併せ持つ東鞘会・最高幹部の土岐は、兼高と室岡のボスでもあり、ふたりを高く評価する一本筋の通った昔ながらのヤクザ者。東鞘会のTOPである会長秘書を務める熊沢、武闘派幹部の大前田と共に 「東鞘会三羽烏」の一人として組を支える、道を極めた漢の中の漢だ。そんな危ない奴らを束ね、関東最大のヤクザ組織である東鞘会のトップに君臨するのが戦闘力最強の「東鞘会」会長・十朱。十朱は美しく聡明、華奢に見えても高い戦闘力を誇り、日本のみならずアジアへ勢力を伸ばすという野望を持った、かつてないインテリヤクザだ。「闇の奥は深いぞ」と闇社会を知り尽くした十朱が見据える先にあるものとは?さらに、復讐の冷徹マッサージ師・典子が、東鞘会に潜入する兼高へ、警察からの指示を受け渡す情報伝達係として暗躍する。表の顔は、兼高も常連の凄腕マッサージ師であり、その腕は「東鞘会」最高幹部の大前田からわざわざお声が掛かるほど。しかしその裏の顔は、東鞘会に息子を殺されて以来、復讐の刻を虎視眈々と狙い続ける強き母親。「素性がバレることはないね」と冷静さを欠かさず、猛者たちの動向を鋭い眼差しで監視する。それぞれが様々な思惑を抱え、予想だにしない展開をみせていく本作。ぶっ飛んだキャラクターたちが暴れまわる姿は、観れば観るほどクセになり本編への期待が高まっていく。今回公開となった映像に加え、今後も続々と登場人物たちに焦点を当てたキャラクター映像が公開予定となっている。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年08月04日俳優の岡田准一が主演を務める、映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)のキャラクター映像が4日、公開された。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていく。今回解禁となったのは、岡田、坂口健太郎、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶ、MIYAVIが演じるキャラクター6人にスポットを当てたキャラクター映像。闇落ちした元警官・兼高(岡田准一)は、愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、復讐に燃える“狂犬”と化した最狂の男。独自の正義を貫き通す腕っぷしの強さを買われ、警察組織から関東最大のヤクザ組織 「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要される。元警官らしく「罪は償ってもらう」と口にはするものの、その凶暴さと強さはヤクザ組織の中でもトップレベルとなる。そんな兼高と相性98%を誇るバディとなるのが凶暴&食いしん坊で手に負えないサイコボーイ・室岡(坂口健太郎)。興奮しながら銃を振りかざすイカれた様子を見せる室岡は、死刑囚の息子という境遇を持ち、心の奥底に深い闇を抱える。組織内でも誰も手が付けられない制御不能な男が唯一、心を許したのが兼高となる。ボスの愛人・恵美裏(松岡茉優)は美しい鳳凰のタトゥーを背中に持ち、妖艶な魅力を放つ。「おだまり」と男たちを一蹴する強気な姿勢と、兼高や室岡にも負けず劣らず、男勝りな生き様を貫く姉御肌な極道の女で、優しい笑顔で魅力を振りまく愛嬌もあわせ持つ。東鞘会・神津組のボス・土岐を魅了する愛人だが、実は兼高とも恋仲となっている。人情と漢気を併せ持つ東鞘会・最高幹部の土岐(北村一輝)は、兼高と室岡のボスでもあり、2人を高く評価する一本筋の通った昔ながらのヤクザ者。東鞘会のTOPである会長秘書を務める熊沢、武闘派幹部の大前田と共に 「東鞘会三羽烏」の一人として組を支える。そんな危ない奴らを束ね、関東最大のヤクザ組織である東鞘会のトップに君臨するのが戦闘力最強で「東鞘会」会長の十朱(MIYAVI)。美しく聡明、華奢に見えても高い戦闘力を誇り、日本のみならずアジアへ勢力を伸ばすという野望を持った、かつてないインテリヤクザだ。「闇の奥は深いぞ」と闇社会を知り尽くしている。さらに復讐の冷徹マッサージャー典子(大竹しのぶ)は、東鞘会に潜入する兼高へ、警察からの指示を受け渡す情報伝達係として暗躍する。表の顔は、兼高も常連の凄腕マッサージ師であり、その腕は「東鞘会」最高幹部の大前田からわざわざお声が掛かるほど。しかしその裏の顔は、東鞘会に息子を殺されて以来、復讐の刻を虎視眈々と狙い続ける強き母親。「素性がバレることはないね」と冷静さを欠かさず、猛者たちの動向を鋭い眼差しで監視する。(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月04日映画『ヘルドッグス』が9月16日(金)公開となる。この度、本作の特別映像が公開された。主演・岡田准一、監督・脚本・原田眞人が、『関ヶ原』『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組んだ本作。岡田が演じるのは、腕っぷしひとつでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。兼高は警官時代に愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、正義も感情も捨てて復讐することにのみに生きる“闇に墜ちた男”だ。その狂犬っぷりに目をつけた警察組織から彼は、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要される。兼高とバディを組む室岡秀喜を演じたのは坂口健太郎。室岡は死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在で、両者は最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰めていくのだった。そんな彼らを取り巻くキャラクターも一筋縄ではいかない。松岡茉優が演じるのは、兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つグリーンヘアの美女・吉佐恵美裏、北村一輝は東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」のひとりで、兼高&室岡のボスとなる任侠100%の人情組長・土岐勉。さらに東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係・衣笠典子を大竹しのぶが演じているほか、東鞘会・7代目会長“十朱義孝”をアーティストであり俳優のMIYAVIが務める。今回公開となったのは、本作の魅力がギュッと詰め込めこまれた特別映像。本作で闇落ちした元警官、主人公の兼高を演じた岡田が「この波に、この映画に乗れますか?」と口火を切る本映像。彼は続けて「なんか、すごいのが出来た。ぶっ飛んだ人たちしか出てないです」と語り、兼高と相性98%の最狂の相棒・室岡を演じた坂口も「とにかく濃いと思います」と、本作で描かれる怒涛の展開とド肝を抜かれる世界観について明かす。さらに岡田は「荒波がきますんで。いきなり襲いかかってくるような映画」とその抗えない映画の勢いについてコメント。少年のような無邪気な笑顔で自信を覗かせつつ、坂口は「すごい勢いと熱量。それに心地よく流されてほしい」と、自身をのぞかせた。岡田演じる兼高、坂口演じる室岡のほか、松岡演じる極道の女・恵美裏、MIYAVI演じる「東鞘会」のトップ・十朱、北村演じる「東鞘会」 幹部の土岐、大竹演じる復讐のマッサージ師・典子など、個性的で一癖も二癖もあるキャラクターたちが大暴れ。豪華キャストが織りなす危険とピュアさが絡み合うかつてない人間ドラマに引き続き期待だ。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年08月02日岡田准一、坂口健太郎、松岡茉優らが出演する映画『ヘルドッグス』の魅力を詰め込んだ、1分で分かる特別映像が到着した。今回の映像では、「この波に、この映画に乗れますか?」と闇落ちした元警官・兼高役の岡田さんが語るシーンからスタート。兼高や、坂口さん演じる“イカれたサイコボーイ”室岡をはじめ、濃厚で強烈すぎるキャラクターたちの姿が次々と映し出されていく。また、岡田さんが「なんか、すごいのが出来た。ぶっ飛んだ人達しか出てないです」と語り、坂口さんも「とにかく濃いと思います」と本作で描かれる怒涛の展開とド肝を抜かれる世界観について明かす場面も。さらに、「荒波がきますんで。いきなり襲いかかってくるような映画」とその抗えない映画の勢いに岡田さん自身も圧倒された様子。坂口さんは「すごい勢いと熱量。それに心地よく流されてほしい」とアピールしている。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月02日7月27日(水)にリリース、レンタル開始される司馬遼太郎原作、岡田准一主演映画『燃えよ剣』のBlu-rayとDVDより、主演の岡田准一が松下洸平に殺陣を熱血指導する映像特典の一部が公開された。歴史小説界の巨星である司馬遼太郎による国民的ベストセラーの映画化に挑んだのは、『日本のいちばん長い日』『関ヶ原』に続き日本の変革期を描く名匠・原田眞人監督。主人公・土方歳三を国民的俳優・岡田准一が演じた。さらに、土方の想い女・お雪に柴咲コウ、近藤勇に鈴木亮平、沖田総司に山田涼介、芹沢鴨に伊藤英明と、名実ともに超豪華なキャストが顔を揃え、尾上右近、山田裕貴らが脇を固めた。7月27日(水)にリリースになる『燃えよ剣』Blu-ray&DVDの本編ディスクには原田監督、岡田、鈴木、編集を担当した原田遊人による制作の裏側を徹底解説するオーディオ・コメンタリーを音声特典として収録。特典ディスクにはここでしか見ることができない【メイキング・オブ・映画『燃えよ剣』】としてクランク・イン、クランク・アップシーンや、岡田と山田の共演シーンの裏側に迫った貴重な映像のほか、イベント映像集(完成報告、公開直前、初日舞台挨拶、公開御礼舞台挨拶)、特番、3分でわかる新選組などの特典映像が満載となっている。この度公開されたのは、メイキング映像より岡田が斎藤一役の松下洸平に殺陣を指導するシーン。出演作品でのアクションシーンは自身でこなすという岡田が、本作品では監督たっての要望で俳優として新選組副長・土方歳三を演じるだけではなく、土方が絡むすべての剣技の構築と指導の役割も担い、作品の殺陣シーンを支えた。左利きであった新選組三番隊組長・斎藤一を演じた松下は、今まで殺陣の経験がなく、出演が決まってから竹刀を振って練習に励み、現場に臨んだという。脇差を手にした斉藤が、敵を流麗な動きで突き刺すシーンでは、岡田が、脇差を左右に持ち替えながら「抜いた、変えた、刺した」と軽やかでありながら力を込めて一つ一つ刀さばきの手本を見せた。リアルで見ごたえのあるアクションシーンのために、刀を自然に扱う所作、流れるような動きだけではなく、登場人物の行動や経験、思想を反映した殺陣を作りあげて作品に向き合う岡田の真剣な姿が垣間見える映像となっている。【発売情報】『燃えよ剣』・Blu- ray(2 枚組)7,480円(税抜価格 6,800 円)・DVD(2 枚組)6,380 円(税抜価格 5,800 円)2022年7月27日(水)発売本編ディスク【音声特典】●オーディオ・コメンタリー原田眞人監督×岡田准一×鈴木亮平×原田遊人(編集)【映像特典】●予告編集(特報・予告編・TV-SPOT)特典ディスク●メイキング・オブ・映画「燃えよ剣」●イベント映像集(完成報告、公開直前、初日舞台挨拶、公開御礼舞台挨拶)●特番●3 分でわかる新選組●劇場宣伝用メイキング仕様・封入物●特製アウターケース(三方製BOX&トールケース)●ブックレット(20P)
2022年07月19日俳優の岡田准一が主演を務める、映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の本予告映像と本ポスターが6日、公開された。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていく。本予告映像では、闇堕ちした元警察官の兼高が、警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊・班長の阿内(酒向芳)に捕らわれ、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入を強要されるところから描かれる。その目的は組織内でのし上がりトップに近づき、”秘密ファイル”を手に入れることだった。兼高は手始めに、組織内で最もイカれたサイコボーイ・室岡(坂口)に近づきバディを組むことに。2人は警察によるデータ分析で相性98%と導き出された通り、お互いがなくてはならない関係の最強コンビとなっていく。その活躍が組織内でも評価され、ボスである神津組組長・土岐(北村一輝)の推薦で東鞘会のトップ、7代目会長・十朱(MIYAVI)の護衛に抜擢されることとなる。十朱は自分と同じ匂いがする兼高に対し信頼を置き始めると同時に「お前の正体を見極めたい」と疑心も持っているようだ。兼高が最大のミッションへと向かっていく一方、スピード出世する兼高を妬む土岐の部下・三神(金田哲)が“兼高が潜入捜査官”である情報を掴み、室岡に「兼高が警察(サツ)の犬かもしんねえんだよ!」と驚愕の事実を突き付けるシーンも。信頼、裏切り、愛憎、そして、それぞれの正義への思いが錯綜し、常識をぶち破る予測不能なラストへ向かっていく。本作について岡田は「ピュアで、ぶっ飛んでる人しか出てない。本当にもうジェットコースターに乗ってる気持ちで撮影していましたけど、そういう映画になっているなと思いました。『ヘルドッグス』という荒波に身を任せて観て欲しい」と話し、坂口は「すごいのができました。息もつかせない、手に汗握る、熱量の高い作品です。人間関係の濃さというか、それが愛なのか、それをもっと超越したものなのか、そういう瞬間を垣間見せてくれる作品です」と魅力を語った。初共演となる印象について聞かれると、坂口は「物語の中で兄貴と慕っているんですけどやっぱりちょっとラブが芽生えたり、岡田さんのことをどうしても好きになってしまうような新しい気持ちが沸き上がりました」と岡田の魅力に心奪われたよう。一方岡田は「“好きになっちゃった”ってさっき言われたんですよ。告られましたね」と答え、撮影現場以外でも2人の相性はばっちりの様子。また、岡田は自身が演じた兼高について「ピュア過ぎるが故に闇堕ちしてしまって、理解しようとすると難しい人。現場に入ってどういう世界観になっていくんだろうと楽しみながらお芝居をしていた。黙って室岡たちがいる組織に乗り込んでいるので、バレてはいけないし、感情も切り出せるわけでもなく、すごく難しかった」と潜入捜査をする役を演じる難しさを語った。坂口は「現場に入ってみてどう上手く波に乗れるか、上手く転がっていけるかみたいのは、入って初めてその場の環境だったり、そこでご一緒する方たちの反応でその都度変えていくことが一番正解なのかなと思った時があって、純粋にその場その場を楽しんで室岡をやっていた」と雰囲気の良い現場だったことが伺える。今回、映画『ヘルドッグス』のPRミッションを任命された作品オリジナルのキャラクター“ヘルくん&ドッグス”の姿も明らかになった。まずは7月8日から発売開始となるムビチケ前売り券の特典としてステッカーに登場する。(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会
2022年07月06日主演・岡田准一、監督・脚本・原田眞人が、『関ヶ原』『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組んだ映画『ヘルドッグス』が9月16日(金)公開となる。この度、本予告映像と本ポスターが解禁された。岡田が演じるのは、腕っぷしひとつでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。兼高は警官時代に愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、正義も感情も捨てて復讐することにのみに生きる“闇に墜ちた男”だ。その狂犬っぷりに目をつけた警察組織から彼は、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要される。兼高とバディを組む室岡秀喜を演じたのは坂口健太郎。室岡は死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在で、両者は最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰めていくのだった。そんな彼らを取り巻くキャラクターも一筋縄ではいかない。松岡茉優が演じるのは、兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つグリーンヘアの美女・吉佐恵美裏、北村一輝は東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」のひとりで、兼高&室岡のボスとなる任侠100%の人情組長・土岐勉。さらに東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係・衣笠典子を大竹しのぶが演じているほか、東鞘会・7代目会長“十朱義孝”をアーティストであり俳優のMIYAVIが務める。本予告映像では、闇堕ちした元警察官の兼高(岡田)が、警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊・班長の阿内(酒向芳)に捕らわれ、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入を強要される場面で幕開け。その目的は組織内でのし上がりトップに近づき、秘密ファイルを手に入れること。兼高は手始めに、組織内で最もイカれたサイコボーイ・室岡(坂口)に近づきバディを組むことに。ふたりは警察によるデータ分析で相性98%と導き出された通り、お互いがなくてはならない関係の最強コンビとなっていく。その活躍が組織内でも評価され、ボスである神津組組長・土岐(北村)の推薦で東鞘会のトップ、7代目会長・十朱(MIYAVI)の護衛に抜擢されることに。十朱は自分と同じ匂いがする兼高に対し信頼を置き始めると同時に「お前の正体を見極めたい」と疑心も持っている様子。兼高が最大のミッションへと向かっていく一方、スピード出世する兼高を妬む土岐の部下・三神(金田哲)が“兼高が潜入捜査官”である情報を掴み、室岡に「兼高が警察(サツ)の犬かもしんねえんだよ!」と事実を突き付けるシーンも。信頼、裏切り、愛憎、それぞれの正義への思いが錯綜し、常識をぶち破る予測不能なラストに収束していく。あわせて公開された本ポスターには主要メンバーが勢揃い。キャラクター同士の思惑が渦巻き暗雲が漂うダークな雰囲気のなか“岡田史上もっとも闇深い”ダークヒーロー・兼高が狂犬のごとく鋭い眼差しがインパクト大のビジュアルだ。本作について岡田は「ピュアで、ぶっ飛んでる人しか出てない。本当にもうジェットコースターに乗ってる気持ちで撮影していましたけど、そういう映画になっているなと思いました。『ヘルドッグス』という荒波に身を任せて観て欲しい」とし、坂口は「すごいのができました。息もつかせない、手に汗握る、熱量の高い作品です。人間関係の濃さというか、それが愛なのか、それをもっと超越したものなのか、そういう瞬間を垣間見せてくれる作品です」とただならぬ本作の魅力を語る。初共演の印象については坂口が「物語の中で兄貴と慕っているんですけど、やっぱりちょっとラブが芽生えたり、岡田さんのことをどうしても好きになってしまう様な新しい気持ちが沸き上がりました」と岡田の魅力に心奪われたもよう。一方、岡田は「“好きになっちゃった”ってさっき言われたんですよ。告られましたね」と答え、撮影現場以外でもふたりの相性はよい様だ。また、岡田は自身が演じた兼高について「ピュア過ぎるが故に闇堕ちしてしまって、理解しようとすると難しい人。現場に入ってどういう世界観になっていくんだろうと楽しみながらお芝居をしていた。黙って室岡たちがいる組織に乗り込んでいるので、バレてはいけないし、感情も切り出せるわけでもなく、すごく難しかった」と潜入捜査をする役を演じる難しさを明かす。坂口は「現場に入ってみてどう上手く波に乗れるか、上手く転がっていけるかみたいのは、入って初めてその場の環境だったり、そこでご一緒する方たちの反応でその都度変えていくことが一番正解なのかなと思った時があって、純粋にその場その場を楽しんで室岡をやっていた」と雰囲気の良い現場だったことをうかがわせた。さらに本作のオリジナルキャラクター“ヘルくん&ドッグス”の姿も明らかになった。ヘルくん&ドッグスは、岡田准一演じる兼高と坂口健太郎演じる室岡の“狂犬コンビ”に勝るとも劣らないバディとして、公開に向けて様々な場所で映画を広めるミッションを託されている。錚々たるキャスト陣が闇社会を生きる強烈個性の猛者たちを演じる本作の“狂気”と“キュート”を併せ持ったヘルくん&ドッグスは宣伝ナビゲーターとしてうってつけ。彼らはまず7月8日(金)から発売開始となるムビチケ前売り券の特典としてステッカーに登場する予定だ。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年07月06日主演・岡田准一、監督・脚本・原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組んだ映画『ヘルドッグス』が9月16日(金)公開となる。この度、本作に登場する曲者揃いの追加キャスト10名が発表された。岡田が演じるのは、腕っぷしひとつでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。兼高は警官時代に愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、正義も感情も捨てて復讐することにのみに生きる“闇に墜ちた男”だ。その狂犬っぷりに目をつけた警察組織から彼は、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要される。そんな兼高とバディを組む室岡秀喜を演じたのは坂口健太郎。室岡は死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在だ。警察のデータ分析によると、両者の相性はなんと98%。警察は兼高へ室岡に喧嘩を売り、それをきっかけに東鞘会・神津組へ潜入するよう指示する。もちろん彼らの相性は抜群。互いの心の隙間を埋めるように、なくてはならない存在になり、最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰めていくのだった。そんな彼らを取り巻くキャラクターも一筋縄ではいかない。松岡茉優が演じるのは、兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つグリーンヘアの美女・吉佐恵美裏、北村一輝は東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」のひとりで、兼高&室岡のボスとなる任侠100%の人情組長・土岐勉。さらに東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係・衣笠典子を大竹しのぶが演じているほか、東鞘会・7代目会長“十朱義孝”をアーティストであり俳優のMIYAVIが務める。今回公開となった追加キャストは総勢10名。兼高の狂犬っぷりを見抜きスカウト、東鞘会へ潜入するよう指示を出す、警視庁の裏捜査のエース・阿内将役は、TBSドラマ『インビジブル』でも警察組織の特別捜査官として独特の存在感を放つ酒向芳。さらに尾上右近が、阿内や兼高が密会するとあるサロンの常連客として姿を現す。警察組織も手を焼く東鞘会には、MIYAVI演じる東鞘会の若きトップ、十朱の秘書であり組織の最高幹部として兼高、室岡にも目をかける“レスラー熊沢”こと熊沢伸雄役には、元劇団四季の劇団員で『ライオンキング』や『美女と野獣』など数多くの舞台に立ってきた吉原光夫が抜擢された。原田監督の前作『燃えよ剣』にも出演し、監督からの信頼厚いはんにゃ・金田哲が演じたのは、狂犬コンビが属する「東鞘会」の三次団体三神組のボスである三神國也。さらに鼻を嚙み切られ常に“鮫皮のマスク”をつけている関東最大のヤクザ組織を束ねる幹部のひとり「東鞘会」理事長・大前田忠治役を大場泰正が圧巻の貫禄で演じ、十朱の手下で“ある処理”を忠実に行う拷問場の管理人である「番犬」役に村上淳が扮する。そして女性陣も曲者揃い。原田監督が本作について「男たちは美しく滅び、女たちは強く生き抜く」と語っている通り、力強い、インパクト満載の女性キャラクターの活躍も本作の魅力である。映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』や映画『ゾッキ』など話題作に立て続けに出演し『わたし達はおとな』でも主演を務めた木竜麻生は、室岡とある繋がりを持つ膳所杏南役に。東鞘会の面々が訪れる会員制クラブ「天童」のキャスト・ルカ役には元宝塚歌劇団月組・星組の娘役スターとして活躍した中島亜梨沙。さらに「天童」のママに、ロックバンド・BARBEEBOYSのメンバーとして一時代を築いた杏子がパワフルな姿を披露する。熊沢の妻・佐代子役でリーゼント&サングラスと強烈なビジュアルが印象的な姉御姿の赤間麻里子も見逃せない。豪華キャストが勢揃いし、それぞれの思惑渦巻く予測不能な展開が動き出す。今後の続報にも注目だ。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年06月29日映画『ヘルドッグス』に、アーティストであり俳優のMIYAVIが出演していることが明らかになった。主演・岡田准一、監督・脚本・原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で、魂を注入し作り上げた究極のノンストップ・クライム・エンターテイメント『ヘルドッグス』。本作で岡田が演じるのは、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾。兼高は警官時代に愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、正義も感情も捨て復讐することにのみに生きる“闇に墜ちた男”で、その狂犬っぷりに目をつけた警察組織から、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要される。そんな兼高とバディを組む室岡秀喜を演じたのは坂口健太郎。室岡は死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在だ。警察のデータ分析によると、 ふたりはなんと相性<98%>。警察は兼高へ室岡に喧嘩を売り、それをきっかけに東鞘会・神津組へ潜入するよう指示を出す。もちろん二人の相性は抜群で、ふたりはお互いの心の隙間を埋めるように、なくてはならない存在になり、最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰めていく。彼らを取り巻くキャラクターも一筋縄ではいかない猛者たち。松岡茉優が演じるのは、兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つ刺激大好きグリーンヘアの美女である吉佐恵美裏。北村一輝は東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」の一人で、兼高&室岡のボスとなる漢気100%人情組長の土岐勉、さらに東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係、衣笠典子を大竹しのぶが演じている。そして、そんな猛者たちを束ねる最強の黒幕、東鞘会・七代目会長“十朱義孝”役をMIYAVIが演じていることが明かされた。MIYAVIが演じる十朱はヤクザ社会では異例の人事で会長の座に就任し、組織をアジアで勢力を伸ばすにまで成長させたインテリヤクザで、新時代を引っ張る若きカリスマだ。組織をのし上がっていく兼高は、室岡と共に護衛を務める事となる。頭が切れ、語学堪能、趣味は美術鑑賞、そして端正な顔立ちで耳にはピアス、さらに洒落たスーツに身を包みビジネスマンのような規則正しい生活を送っている。反面、華奢に見えて高い戦闘能力と、凶暴性も持ち得ている。十朱についてMIYAVIは「『形でしかない正義や常識』ってものに対して牙を剥き、彼なりの正義を貫き通そうとしている。そこに兼高という自分と同じような匂いのした男が入ってきて、ある種彼に対しての愛が芽生えていく。その中でもちろん疑いもありますし、でも信じたい、愛したいという気持ちと。アンビバレンスな感情の推移というのを描ければ、と思いました」と兼高との関係性について話している。そんな兼高を演じた岡田については「本当に真面目だし、アクションが好きだなと感じました。音楽番組でしか共演させてもらったことがなかったので、今回改めて作品を通じてやりとりをする中で、あれだけ武術を極め、アクションの振り付けも出演していないシーンにも関わっていたりする。映画人としての心意気と、熱いものを感じさせられました。本当にエキサイティングな現場で、出演できて光栄でした」と語った。また、撮影現場については「岡田くんもそうだし、坂口くんも、みんな気を使いながらも和気あいあいと。実際楽しかったです。大変なシーンもたくさんありましたけど、原田監督と岡田くんの映画作りに対する姿勢がキャスト・スタッフにも共鳴して作り上げられたんじゃないかなと思います」と振り返っている。MIYAVIコメント十朱は『形でしかない正義や常識』ってものに対して牙を剥き、彼なりの正義を貫き通そうとしている。そこに兼高という自分と同じような匂いのした男が入ってきて、ある種彼に対しての愛が芽生えていく。その中でもちろん疑いもありますし、でも信じたい、愛したいという気持ちと。アンビバレンスな感情の推移というのを描ければ、と思いました。岡田くんは、本当に真面目だし、アクションが好きだなと感じました。音楽番組でしか共演させてもらったことがなかったので、今回改めて作品を通じてやりとりをする中で、あれだけ武術を極め、アクションの振り付けも出演していないシーンにも関わっていたりする。映画人としての心意気と、熱いものを感じさせられました。本当にエキサイティングな現場で、出演できて光栄でした。岡田くんもそうだし、坂口くんも、みんな気を使いながらも和気あいあいと。実際楽しかったです。大変なシーンもたくさんありましたけど、原田監督と岡田くんの映画作りに対する姿勢がキャスト・スタッフにも共鳴して作り上げられたんじゃないかなと思います。『ヘルドッグス』9月16日(金)より公開
2022年06月21日俳優の岡田准一が主演を務める、映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の追加出演者が21日、明らかになった。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていく。今回明らかになったのは、MIYAVIが演じる関東最大のヤクザ組織の七代目会長・十朱。十朱はヤクザ社会では異例の人事で会長の座に就任し、組織をアジアで勢力を伸ばすにまで成長させたインテリヤクザで、新時代を引っ張る若きカリスマだ。組織をのし上がっていく兼高は、室岡と共に護衛を務める事となる。頭が切れ、語学堪能、趣味は美術鑑賞、そして端正な顔立ちで耳にはピアス、さらに洒落たスーツに身を包みビジネスマンのような規則正しい生活を送っている。反面、華奢に見えて高い戦闘能力と、凶暴性も持ち得ている。○MIYAVI コメント十朱は「形でしかない正義や常識」ってものに対して牙を剥き、彼なりの正義を貫き通そうとしている。そこに兼高という自分と同じような匂いのした男が入ってきて、ある種彼に対しての愛が芽生えていく。その中でもちろん疑いもありますし、でも信じたい、愛したいという気持ちと。アンビバレンスな感情の推移というのを描ければ、と思いました。岡田くんは、本当に真面目だし、アクションが好きだなと感じました。音楽番組でしか共演させてもらったことがなかったので、今回改めて作品を通じてやりとりをする中で、あれだけ武術を極め、アクションの振り付けも出演していないシーンにも関わっていたりする。映画人としての心意気と、熱いものを感じさせられました。本当にエキサイティングな現場で、出演できて光栄でした。岡田くんもそうだし、坂口くんも、みんな気を使いながらも和気あいあいと。実際楽しかったです。大変なシーンもたくさんありましたけど、原田監督と岡田くんの映画作りに対する姿勢がキャスト・スタッフにも共鳴して作り上げられたんじゃないかなと思います。(C)2022「ヘルドッグス」
2022年06月21日2021年10月に劇場公開された、司馬遼太郎原作、岡田准一主演映画『燃えよ剣』のBlu-rayとDVDが、7月27日(水)にリリース、レンタル開始される。歴史小説界の巨星である司馬遼太郎による国民的ベストセラーの映画化に挑んだのは、『日本のいちばん長い日』『関ヶ原』に続き日本の変革期を描く名匠・原田眞人監督。主人公・土方歳三を演じたのは、国民的俳優・岡田准一。念願だった土方役に挑み、新選組のため最後まで戦い抜いた、誰もが恐れ誰よりも愛される永遠のカリスマを演じ切る。さらに、土方の想い女・お雪に柴咲コウ、近藤勇に鈴木亮平、沖田総司に山田涼介、芹沢鴨に伊藤英明と、名実ともに超豪華なキャストが顔を揃え、尾上右近、山田裕貴らが脇を固めた。撮影は、西本願寺など世界遺産や国宝級建造物での一大ロケを敢行。さらに、池田屋事件の舞台である池田屋をオープンセットで完全再現。歴戦の数々には、総勢 3000 名を超えるエキストラを動員。緊迫感溢れる超一級の殺陣から圧巻スケールの戦闘シーンまで、大迫力のアクションが観る者を圧倒した。開国か倒幕か。動乱の幕末でわずか6年だけ存在した「新選組」と副長・土方歳三の知られざる真実。 武州多摩の“バラガキ”土方歳三は、「武士になる」という熱い夢を胸に、近藤勇、沖田総司ら同志と共に京都へ向かう。徳川幕府の後ろ盾のもと、芹沢鴨を局長に擁し、市中を警護する新選組を結成。土方は副長として類まれな手腕と厳しい法度で組織を統率、新選組は倒幕派勢力制圧に八面六臂の活躍を見せる。お雪と運命的に出会い惹かれあう土方だったが、時流は倒幕へ傾いていき――剣を手に命を燃やした男たちの知られざる【愛】と【戦い】が幕を開ける。日本映画史に残る歴史スペクタクル超大作の、待望のBlu-rayとDVD化。特典に、原田眞人監督、岡田准一、鈴木亮平、原田遊人(編集)が制作の裏側を徹底解説したオーディオコメンタリーや、メイキング映像などを収録した豪華2枚組となっている。《商品データ》●燃えよ剣Blu-ray(2枚組)7,480円(税抜価格6,800円)●燃えよ剣DVD(2枚組)6,380円(税抜価格5,800円)<発売元>アスミック・エース<販売元>東宝【本編ディスク】●音声特典:オーディオ・コメンタリー 原田眞人監督×岡田准一×鈴木亮平×原田遊人(編集)●映像特典:予告編集(特報・予告編・TV-SPOT)【特典ディスク】●メイキング・オブ・映画『燃えよ剣』●イベント映像集(完成報告、公開直前、初日舞台挨拶、公開御礼舞台挨拶)●特番●3分でわかる新選組●劇場宣伝用メイキング【仕様・封入物】●特製アウターケース(三方製BOX&トールケース)●ブックレット(20P予定)【Blu-ray 本編ディスク仕様】本編148分+特典 / HDワイドスクリーン1920×1080p / 2層(BD50G)音声:1.日本語DTS-HD Master Audio7.1ch2.日本語DTS-HD Master Audio2.0ch3.視覚障がい者用音声ガイド日本語DTS-HD Master Audio2.0ch4.日本語DTS-HD MasterAudio2.0ch(オーディオ・コメンタリー)字幕:1.バリアフリー日本語字幕2.英語字幕【DVD 本編ディスク仕様】本編148分+特典 / 片面2層 / 16:9LBサイズ音声:1.日本語ドルビーデジタル 5.1ch2.日本語ドルビーデジタル 2.0ch3.視覚障がい者用音声ガイド日本語ドルビーデジタル 2.0ch4.日本語ドルビーデジタル 2.0ch(オーディオ・コメンタリー)字幕:1.バリアフリー日本語字幕2.英語字幕【DVD 特典ディスク仕様】分数未定 / 片面2層 / 16:9LB / 音声:日本語ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ(一部モノラル) 字幕なし『燃えよ剣』Blu-ray&DVD7月27日(水)リリース、レンタル開始
2022年05月20日俳優の岡田准一が主演を務めた映画『燃えよ剣』が、6月15日からAmazon Prime Videoにて見放題独占配信される。歴史小説家・司馬遼太郎氏のベストセラー小説を原作とした同作は、主演の岡田を始め、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、伊藤英明など豪華俳優陣が集結した歴史スペクタクル作品。江戸時代末期、激動の幕末を舞台に6年だけ存在した新選組の生きざまを描いている。主人公・土方歳三を演じた岡田は、主演に加え原田眞人監督からの熱いオファーを受け、殺陣の構築・指導も兼任。また、岡田は同作で第64回ブルーリボン賞では初の主演男優賞を受賞したほか、近藤勇を演じた鈴木、沖田総司役の山田の好演も高く評価され、多くの映画賞を席巻した。
2022年05月16日岡田准一が闇墜ちした元警官、坂口健太郎が制御不能のサイコボーイを演じる映画『ヘルドッグス』の内容が明らかになる特報映像と場面写真が公開された。到着した映像では、警察のデータ分析により相性98%と叩き出された元警官・兼高昭吾(岡田さん)と死刑囚の息子で制御不能な存在、室岡秀喜(坂口さん)の2人が、暴れ回る様が映し出される。並外れた身体能力から繰り出す、アクションに定評がある岡田さんのキレキレの動き、兼高に憧れ、彼のためならば嬉々として立ち回る室岡のヤバイ感じ溢れる姿、危機的状況に陥った銃撃戦では、阿吽の呼吸でお互いをフォローし、大勢の相手を一掃していく様子も登場。また場面写真は、兼高と室岡の親密な様子、土岐(北村一輝)と恵美裏(松岡茉優)が密着しくつろぐ姿や、何かを祈る典子(大竹しのぶ)。鬼気迫る室岡の表情が収められている。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年04月21日俳優の岡田准一が主演を務める、映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の特報映像と場面写真が21日、公開された。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていく。特報映像では、アクションに定評がある岡田のキレのある動きはもちろん、内面に秘めた暴力性で組織をのし上がっていく姿が収められた。岡田に負けず劣らずクレイジーな役柄を演じた坂口は、制御不能なサイコボーイとなり、独自の信念を貫き通す兼高に憧れ、彼のためならば嬉々として立ち回る。警察のデータ分析による相性98%の診断通り、危機的状況に陥った銃撃戦でも、阿吽の呼吸でお互いをフォローし、2人で大勢の相手を一掃していく。今回あわせて解禁となった場面写真は、相性のあった兼高と室岡の親密な様子、人情組長・土岐(北村一輝)と愛人の恵美裏(松岡茉優)が密着しくつろぐ姿や、何かを祈る潜入捜査員の連絡係・典子(大竹しのぶ)の姿、そして鬼気迫る表情の室岡が写し出された。(C)2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年04月21日9月16日(金)に公開となる、岡田准一主演、坂口健太郎出演の映画『ヘルドッグス』より特報映像と場面写真が公開された。本作は、『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き、岡田とは3作目のタッグとなる原田眞人が監督・脚本を務め、ふたりが監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンターテイメント。岡田が演じるのは、警察組織から、関東最大のヤクザ組織への潜入と いう危険なミッションを課せられ、腕っぷし一つでのし上がる元警官・兼高昭吾。そんな兼高とバディを組む、死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも制御不能なサイコパスといわれる室岡秀喜を坂口健太郎が演じる。警察のデータ分析によると、 このふたりの相性はなんと98%。このデータ通り、ふたりは最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰めていく。ほかに、松岡茉優が兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つ刺激大好きなグリーンヘアの美女・吉佐恵美裏、北村一輝が東鞘会最高幹部のひとりで兼高と室岡のボスとなる任侠100%の人情組長・土岐勉、大竹しのぶが東鞘会へ恨みを抱え 、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係・衣笠典子と、一筋縄ではいかないキャラクターたちを演じる。このたび、ついに本作の内容が明らかとなる特報映像と場面写真が公開された。まずは『ザ・ファブル』シリーズや『燃えよ剣』などで、並外れた身体能力から繰り出すアクションに定評がある岡田のキレのある動きはもちろん、内面に秘めた暴力性で組織をのし上がっていく姿に注目だ。そして、岡田に負けず劣らずクレイジーな役柄を演じたのが坂口。坂口演じる室岡は独自の信念を貫き通す兼高に憧れ、彼のためならば嬉々として立ち回る“ヤバイ奴”。映像では危機的状況に陥った銃撃戦でも、阿吽の呼吸でお互いをフォローし、ふたりで大勢の相手を一掃していく、暴れ回る“狂犬コンビ”の様子が映し出されている。また、今回あわせて公開となった場面写真は、相性のあった兼高と室岡の親密な様子、土岐と恵美裏が密着しくつろぐ姿や何かを祈る典子の姿、そして、鬼気迫る表情の室岡と、まだ明かされていない彼らの秘密が気になる内容となっている。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年04月21日岡田准一初の写真展『Guys 俺たち』が東京都港区スパイラルホールにて初日を迎え、会場で取材会が行われた。今回の写真展は、岡田が約2年にわたってメンバーを撮り続けた約7,000カットから、岡田自身が写真展で届けたい写真約300点を厳選して展示。ライブの打ち合わせやリハーサルの裏側、6人で過ごした何気ない時間などが写真に刻まれている。写真展への思いを岡田は「V6というグループが解散をして、傷つけてしまったかもしれないファンの皆さんになにができるだろう、ということをメンバーと何度も話し合っていました。LIVE DVDと一緒に、解散を決めてからの2年間、どういう顔をしていたかをファンの方にみていただけたら、大事に受け取ってもらいながら前に進む力になるのではないかと思って、開催させていただく写真展です。写真家デビューではなく、V6最後の仕事として写真展を開催しました。」と話した。併せて同日、写真集『Guys 俺たち』が発売。写真集はフィルムカメラで撮影したアナログな写真のみを掲載しており、ページには作意のないありのままのメンバーの姿が収められている。また写真集は、写真1枚1枚に実際に銀塩プリントがアルバム台紙に貼られているような特殊印刷加工を施した愛蔵版となっている。V6は、4月13日に今回の写真集にも数多く掲載されている昨年のツアー『LIVE TOUR V6 groove』の映像作品をリリース。映像作品について岡田は「DVDと同じ時期に写真展をやることにこだわっていました。最後の作品と裏側のメンバー、V6が26年間で自分たちがみてきた景色や特別映像(V-Land「WANDERER」)とか、解散した後にみんなに届けたオリジナル曲も、全部そこに入ってるので、LIVE DVDも含めて、この写真展が完成すると思っています。」とコメント。さらに映像作品のリリースを記念して、全国4都市で同ツアーの衣装展の開催も発表された。<イベント情報>岡田准一 写真展『Guys 俺たち』場所:スパイラルホール開催期間:2022年4月8日(金) ~4月21日(木)『LIVE TOUR V6 groove』リリース記念衣装展LIVEで着用した衣装5パターンを各地にて期間限定で展示詳細はこちら:【東京】岡田准一 写真展『Guys 俺たち』(衣装パターン1)場所:東京・スパイラルホール開催期間:2022年4月8日(金) ~4月21日(木)※館内展示となりますので、チケットをお持ちの方のみご観覧頂けます。【札幌】HMV札幌ステラプレイス(衣装パターン2 20th Century衣装の展示となります)場所:北海道・JRタワー札幌ステラプレイス4F展示期間:2022年4月12日(火) ~4月25日(月) 閉店まで【札幌】タワーレコード札幌ピヴォ店(衣装パターン2 Coming Century衣装の展示となります)場所:北海道・札幌ピヴォ4F展示期間:2022年4月12日(火) ~4月25日(月) 閉店まで【名古屋】タワーレコード名古屋パルコ店(衣装パターン3)場所:愛知県・名古屋パルコ 西館8F エスカレーター横展示期間:2022年4月12日(火) ~4月25日(月) 閉館まで【大阪】タワーレコード梅田NU茶屋町店(衣装パターン4)場所:大阪府・chayamachi 4F特設スペース展示期間:2022年4月12日(火) ~4月24日(日) 閉館まで【福岡】タワーレコード福岡パルコ店(衣装パターン5 20th Century衣装の展示となります)場所:福岡県・福岡パルコ6F 上りエスカレータ入口正面展示期間:2022年4月12日(火) ~4月25日(月) 閉店まで【福岡】HMV&BOOKS HAKATA(衣装パターン5 Coming Century衣装の展示となります)場所:福岡県・博多マルイ6階展示期間:2022年4月12日(火) ~4月19日(火) 閉店まで※展示期間、展示場所は予告なく変更になる場合もございます。※札幌・名古屋・大阪・福岡のCDショップ展示に関しては、写真撮影OKです。※撮影の際は、他のお客様のご迷惑にならないようご配慮下さいますようお願い申し上げます。<リリース情報>V6 ライブBlu-ray /DVD『LIVE TOUR V6 groove』2022年4月13日(水) リリース●初回盤A・DVD3枚組:9,240円(税込)・Blu-ray2枚組:9,240円(税込)仕様:ワンピースBOX デジパック封入特典:銀テープ【収録内容】■LIVE TOUR V6 groove本編(another Edit)■V6 groove 〜LIVE TOUR Document Video:ツアーリハーサル〜11.1までのドキュメント■全国MC集●初回盤B・DVD2枚組+CD::9,240円(税込)・Blu-ray2枚組+CD::9,240円(税込)仕様:ワンピースBOX デジパック封入特典:銀テープ【DVD / Blu-ray収録内容】■LIVE TOUR V6 groove本編(another Edit)■V-Land特別映像「WANDERER」■未公開ライブ映像セレクト集【CD収録内容】M1. 目を閉じればM2. 鏡●通常盤・DVD2枚組:6,380円(税込)・Blu-ray2枚組:6,380円(税込)初回仕様:スリーブ初回封入:銀テープ・PHOTOBOOK60P予定【収録内容】■LIVE TOUR V6 groove 本編(original Edit)■メンバーパーソナルエディットver.・TL・メドレー(Believe Your Smile〜愛のMelody〜本気がいっぱい〜Darling〜グッデイ!!〜HONEY BEAT〜CHANGE THE WORLD〜WAになっておどろう〜愛なんだ)・目を閉じれば【購入先着特典】初回盤A:V6ミニポスター初回盤B:ソロ写真6枚セット通常盤:V6歴代ツアーロゴステッカーシート※特典は数に限りがございますので、お早めにご予約・ご購入ください。※一部のCDショップ・オンラインショップでは特典が付かない場合もございます。ご予約・ご購入時に必ずご確認ください。詳細&予約リンク: Twitter:
2022年04月11日岡田准一初の写真展「Guys 俺たち」が、東京都・港区のスパイラルホールにて4月8日に初日を迎え、岡田さんが会場で取材に応じた。昨年、26年のグループ活動にピリオドを打った「V6」。グループ活動に幕を下ろすことが決まってから、メンバーを撮影してきた写真を集めたのが、今回開催中の写真展。約2年にわたって撮り続けた約7,000カットから、岡田さん自身が写真展で届けたい写真約300点まで厳選して展示。ライブの打ち合わせやリハーサルの裏側、6人で過ごした何気ない時間などが収められている。写真展開催にあたって岡田さんは「V6というグループが解散をして、傷つけてしまったかもしれないファンの皆さんになにができるだろう、ということをメンバーと何度も話し合っていました。LIVE DVDと一緒に、解散を決めてからの2年間、どういう顔をしていたかをファンの方にみていただけたら、大事に受け取ってもらいながら前に進む力になるのではないかと思って、開催させていただく写真展です」と思いを明かし、「写真家デビューではなく、V6として最後の仕事として写真展を開催しました」とコメントした。さらに、同展と同じタイトルの写真集も発売。フィルムカメラで撮影した、アナログな写真のみを掲載しており、ページには作意のない、ありのままのメンバーの姿を見ることができる。また、写真1枚1枚に実際に銀塩プリントがアルバム台紙に貼られているような特殊印刷加工を施した愛蔵版となっている。今後、同写真集にも数多く掲載されている昨年のツアー「LIVE TOUR V6 groove」の映像商品もリリースされることについて、岡田さんは「DVDと同じ時期に写真展をやることにこだわっていました。最後の作品と裏側のメンバー、V6が26年間で自分たちがみてきた景色や特別映像(V-Land「WANDERER」)とか、解散した後にみんなに届けたオリジナル曲も、全部そこに入ってるので、LIVE DVDも含めて、この写真展が完成すると思っています」とこだわりを語った。そんな映像商品のリリースを記念して、全国4都市で今ツアーの衣装展の開催も決定。衣装5パターンが各地にて展示され、スパイラルホールでも館内展示が行われる。写真展・岡田准一 写真展「Guys 俺たち」は4月21日(木)までスパイラルホールにて開催中。(cinemacafe.net)
2022年04月10日俳優の岡田准一が、8日から21日まで東京・スパイラルホールで自身初の写真展「Guys 俺たち」を開催する。同写真展では、V6の活動終了が決まってから約2年間にわたり、岡田が撮り続けた約7,000枚の中から厳選した300枚を展示。ライブの打ち合わせやリハーサルの裏側、6人で過ごした何気ない時間などを切り取っている。岡田は「V6というグループが解散をして、傷つけてしまったかもしれないファンの皆さんになにができるだろう、ということをメンバーと何度も話し合っていました。LIVE DVDと一緒に、解散を決めてからの2年間、どういう顔をしていたかをファンの方にみていただけたら、大事に受け取ってもらいながら前に進む力になるのではないかと思って、開催させていただく写真展です。写真家デビューではなく、V6として最後の仕事として写真展を開催しました」と開催への思いを明かした。また、フィルムカメラで撮影した写真のみを掲載した写真集『Guys 俺たち』も8日に発売。同写真集は、写真1枚1枚に銀塩プリントがアルバム台紙に貼られているような特殊印刷加工を施した愛蔵版だ。そして13日には同写真集に数多く掲載されているツアーのLIVE DVD「LIVE TOUR V6 groove」も発売。同作の発売に岡田は、「DVDと同じ時期に写真展をやることにこだわっていました。最後の作品と裏側のメンバー、V6が26年間で自分たちがみてきた景色や特別映像(V-Land「WANDERER」)とか、解散した後にみんなに届けたオリジナル曲も、全部そこに入ってるので、LIVE DVDも含めて、この写真展が完成すると思っています」と語った。さらに、同作の発売を記念した衣装展の開催も発表され、全国5都市6カ所でライブで着用した衣装5パターンを公開する。
2022年04月08日