生き残りをかけて熾烈な競争を繰り広げる2世タレント。どうやらCMの世界でも同じようだ。若手で最も勢いがあると言われているのは、新田真剣佑(21)と岡田結実(18)だという。本誌が複数の広告代理店関係者から入手した2世タレントの最新CMギャラリストによると、新田は3,500万円と高評価。岡田も3,000万円にランクインしている。「真剣佑さんは大手芸能事務所に移籍してから大ブレーク中。ハリウッドでも活躍していることも人気を底上げしています。また、岡田さんもお父さん譲りの対応力で現場からの評価も高い。最近は女優デビューするなどますます注目が集まっています」(大手広告代理店・B氏)そして、岡田と並んで3,000万円代で10代トップを獲得したのが木村拓哉(45)と工藤静香(48)の娘・Koki,(15)。ブルガリのアンバサダーに就任するなどすでに大きな話題を集めているが、それ以外でも規格外だった。「Koki,さんは先日行われたパリコレで、某超有名ファッションブランドの関係者と挨拶済み。契約間近とも言われています。デビューしてわずか数カ月で名だたるクライアントからオファーが来るのは異例中の異例です」(前出・B氏)だが、そんなKoki,と対照的なのが本木雅弘(52)と内田也哉子(42)の息子・UTA(20)。3,000万円のKoki,に対し、UTAは500万円と大きく差がついてしまったようだ。「UTAさんもパリコレでモデルとしてデビューしました。ただ同時期に登場したKoki,さんと比べると、どうしても埋もれがちです」(大手広告代理店・C氏)ともに超有名芸能人夫妻の二世にもかかわらず、明暗がわかれた両者。そのカギは“SNS”にあるという。「最近は、ネームバリューだけでなく、SNSでどれだけ拡散できるかが重視されるようになっています。その点、インスタグラムのフォロワー数が100万人を超えているKoki,さんはクライアント受けがいいのです」(前出・C氏)登場してからわずか数カ月で頭一つ抜けたKoki,。その快進撃が止まることはまだまだなさそうだ――。
2018年08月15日窪田正孝が“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くす“ヒモ男”を演じ、その彼女を川口春奈が演じるテレビ朝日の土曜ナイトドラマ「ヒモメン」が7月28日深夜から放送開始。窪田さんのヒモ男ぶりにSNS上が大騒ぎになっている。“ヒモ”といえばホストやバンドマンが中心だったが、今は経済力のある女性が増えたためにどんな男性でもヒモになれる環境が整ってしまった…という現在の日本の状況を背景に新たなヒーロー像を描く本作。窪田さん演じる「ヒモメン」の主人公・碑文谷翔=翔ちゃんは、定職に就かず、彼女のお金だけで生きていく道を選んだダメ男。川口さんが演じる翔ちゃんの彼女・春日ゆり子は優秀な看護師だが天然ゆえに、翔ちゃんに上手く言いくるめられる毎日を過ごしている。そんな2人を取り巻く個性的な登場人物には、ゆり子を狙い翔ちゃんとの仲を引き裂こうと裏で悪だくみを仕掛ける医師・池目亮介に勝地涼。過去“ヒモ”に散々な目に遭わされた経験があるゆり子の先輩看護師・田辺聡子に佐藤仁美。ゆり子の病院の看護師長で権力に弱く、部下を犠牲にしてでも自分を守ろうとする尾島和子にYOUといったキャスト。また同僚看護師役で岡田結実らが出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の第1話では、実家を追い出された翔ちゃんがゆり子のマンションに転がり込むが、仕事もしないでヒモ暮らしを続けるため、業を煮やしたゆり子が働いてと懇願するも上手く言いくるめられる様が描かれた。そんな日々が続くある日、ゆり子が病院の出資者でもあるVIP患者の担当をすることになったのだが、たまたま来院していた翔ちゃんがVIP患者のペットの小鳥を逃がしてしまったことで、ゆり子はクビの危機に陥る…というストーリーが描かれた。1話を観た視聴者からは「想像以上にクズみがすごい」「想像以上に意識高いヒモだった」「顔が窪田くんで可愛いからって、これはクズ過ぎる」などの声が殺到。ゆり子側の視点で鑑賞していた視聴者からは「ゆり子に感情移入しながら見てるとストレスでしんどくなってくる」「ゆり子に感情移入し過ぎてヒモメンが嫌いになってきた」などの声も多数SNSに投稿されていた。また、「めちゃくちゃテンポ良くて面白い」という声も上がっている。「ヒモメン」は毎週土曜23:15~テレビ朝日で放送中。(笠緒)
2018年07月29日カッコいい体を語る上で必要不可欠なのが筋肉。でも、どこがどうすごいのか、わからない…という人のために、アンアンは今回、筋肉界のご意見番、バズーカ岡田こと岡田隆さんをanan筋肉賞賛委員会の委員長にお迎えし、筋肉鑑賞の極意をお伺いしました。ずばり、筋肉ってどうやって楽しめばいいんですか?「『考えるな、感じろ』ですかね(笑)。要は、自分がいいな、と思う体の萌えポイントを見つけることです。ボディビル大会では、筋肉は大きさやつき方のバランス、また体脂肪の少なさなどで採点されます。でも、読者のみなさんはそういう評価軸は気にしなくてOK。好きだな、美しいなと思う筋肉や体は人それぞれ。腕や肩などのパーツでもいいし顔とのバランスで見てもいい。多くの体を鑑賞して、好みを追求してください」好きな体がわかったら、次は?「服の上からは見えづらいパーツにも注目してみてください。大腿筋や腹斜筋などは鍛えるのが大変なパーツ。努力の跡を感じていただけるとうれしいですね。いい体の人がいたら、ぜひ『大きいね(デカいね)』『締まっているね(キレてるね)』などと褒めてあげてください。努力をけなすのはご法度です。ストレスで筋肉が育たなくなるので…」筋肉への愛と尊敬が、明日のカッコいい体を育てるのです!岡田流、愛ある筋肉賞賛のための3つの心得【1】筋肉美に正解はない。鑑賞を重ね、“自分だけの萌え”を探そう。【2】筋肉は、努力の結晶。“見えない部分にも思いを馳せよ”【3】筋肉は、褒められて育つもの。“ねぎらいの言葉”をお忘れなく。おかだ・たかし骨格筋評論家。日本体育大学准教授。『ホンマでっか!?TV』などに出演中。現在、夏のボディビル大会に向けて減量中。※『anan』2018年7月11日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2018年07月07日タレントの岡田結実(18)が、5月31日に都内で行われた「世界禁煙デー記念イベント2018」に学ラン姿で出席し、理想の男性像について語った。タレントの岡田結実受動喫煙対策推進キャラクターを務める岡田は、イベントで受動喫煙に関する授業を受けて知識を深めた。その後、理想の男性についての話題になり、「外見は涙ぼくろがついてる男性は惹かれます!」と岡田。「知識のある方は好きです。たばこの知識もそうなんですが、色々な知識をもっている方には惹かれるようになりました」と明かし、「禁煙のマナーやそういう気遣いが出来る男性って素敵ですよね」と語る。また、報道陣から「もし彼氏が喫煙者だった場合はどうですか?」と問われると、「そういう人は閉店ガラガラでお願いしたいですね」と父であるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右のギャグで、たばこを吸わない男性が条件であることを伝えていた。
2018年06月01日タレントの岡田結実、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が9日、東京・代官山のTENOHA 代官山で行われた「M&M’S #たべるアート展」記者発表会に出席した。「M&M’S #たべるアート展」記者発表会に出席した岡田結実、長田庄平、松尾駿(左から)マース ジャパンリ ミテッドは、同社から発売されているチョコレート「M&M’S」で作ったオリジナルチョコレートアート作品の画像を応募するとプレゼントが当たる「M&M’S おいしくアートを楽しもう!#たべるアート キャンペーン」を7月31日まで実施。そのキャンペーンを記念し、TENOHA 代官山で5月9~13日の期間中に同商品で作ったチョコレートアート作品の展示や限定のコラボスイーツが体験できる「M&M’S #たべるアート展」を開催する。その発表会に岡田結実とチョコレートプラネットが登壇し、チョコレートのイベント初登場となった長田が美大出身ということでムンク「叫び」をモチーフにした作品で同キャンペーンに応募したことを明かして、「アート魂に火がついて自分で作って投稿させていただきました。我ながらすごい作品を作ったと思います」と自画自賛。それを見た岡田は「本当にぱっと見、違う絵の具で作ったと思うぐらいすごいですよ。これが食べられると思うと可愛らしいですよね」と大絶賛した。長田の作品に影響されたのか、岡田も母に贈るためのカーネーションを模した作品作りに挑戦。長田のアドバイスを受けながら見事なカーネーションを作り上げて「絵の具と違ってアイデアが出てきますよ。手に付かないしいい香りだし、完成したものをお母さんにあげて私も一緒に食べたくなりました。すごく楽しかったです!」と満足げだった。その岡田だが、父の岡田圭右と母の祐佳が昨年に離婚。長田から「複雑な家庭環境なんですね」と指摘された岡田は「色々事情があったみたいですが、みんな前を向いているので、これで笑いをとっていこうと思っています」と明るく振る舞うも、「気まずくしないでくださいね」と注文も忘れなかった。
2018年05月09日東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め“いまどきの視聴者”が知らない疑問を本人にぶつけていく「1周回って知らない話」の5月9日(水)放送回に、女優の杏が出演。自身が声優として出演する『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』の謎に迫っていく。モデルとして国内だけでなく世界で活躍し、大河ドラマ「天地人」や連続ドラマ「妖怪人間ベム」「幽かな彼女」などで女優として、さらに2013年に連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインに抜擢されると、翌年にはドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演。「デート~恋とはどんなものかしら~」で月9主演を果たすなど、いまや日本を代表する女優の1人となった杏さん。杏さんは『それいけ!アンパンマン』最新作で主人公・クルン役を演じているが、今回は同作の公開を記念して、杏さんと同じく同作に声優として出演する「アンジャッシュ」をはじめ、戸田恵子、中尾隆聖、島本須美、柳沢三千代らレギュラー声優陣もゲストで登場。30周年を迎えた長寿番組「アンパンマン」を徹底検証していく。さらには、「1周回った平成ゲスト」としていしだ壱成、河相我聞、保阪尚希が登場。いしださんの「二股騒動」、河相さんは「隠し子報道」、保阪さんは「内臓破裂」とそれぞれ経験した危機と、そこからどうやって奇跡の復活を遂げたかについて語る。そのほか、岡田結実、滝沢カレン、鈴木亜美、鈴木紗理奈、二子山親方、山田美保子らも出演。杏さんが主人公役を担当し「アンジャッシュ」もゲスト声優で出演する『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は、テレビアニメの第1話に登場したアンパンマン誕生のきっかけとなる“いのちの星”が映画のストーリーに大きく関与。アンパンマンとばいきんまんの関係性を杏さん演じるクルンの視点で描き、子どもたちには“愛”と“勇気”を、大人には“喜び”と“希望”を映画を通して伝える作品となる。『百日紅~Miss HOKUSAI~』に続いて2回目となる杏さんのアニメ声優の演技にも注目だ。『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は6月30日(土)より全国にて公開される。「1周回って知らない話」は5月9日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月09日モデルで女優の新木優子が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。ファッションステージのトップを飾った。新木優子新木は、ファッションステージのトップを務める"ファーストフェイス"として、「SLY」のステージに登場。デコルテあらわなワンショルダーのファッションを披露し、輝く美貌で観客を魅了した。同ステージには、岡田結実、渡邉理佐(欅坂46)、吉木千沙都、香川沙耶らも出演し、ラブリがラストを飾った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」に出演。ステージの合間に報道陣の取材に応じ、イベントの感想やファッションのこだわりを語った。池田美優2016年の初開催から3回連続で出演している池田は「ラスト10代なので気合いをめちゃくちゃ入れて昼からずっと楽しんでいます」とイベントを満喫。「ほかのファッションショーは先輩のモデルの方もたくさんいるけど、(超十代は)出演者側もみんな10代なので、後輩もいて逆にちゃんとしなきゃ感がありますね」と話した。また、ファッションのこだわりについて「オープニングのときもけっこう露出した格好で出させてもらった。今着ているのも衣装なんですけど、私服もこんな感じで、どっかしら出ているのが好き」と説明。「冬場の厚着は嫌いで、これから私の季節が来たなと。露出は体型維持にもつながるので、露出しまくりたいです!」と宣言した。囲み取材には、池田のほか、岡田結実、久間田琳加、MCを務めたお笑いコンビ・三四郎も参加した。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などを展開し、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」も初開催した。
2018年03月27日千葉・幕張メッセで27日13時30分、10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」がスタート。池田美優、岡田結実らが開幕宣言を行った。オープニングでは、池田美優、岡田結実、越智ゆらの、横田真悠、田中芽衣、ねおら出演モデルがランウェイを先端まで歩いて観客にあいさつ。池田はへそ出しコーデで、引き締まった美ボディを披露した。ステージでは6人が言葉をつないで「日本の未来は私たちの未来。もう大人だけには任せておけない。世界に誇れる日本を、私たち10代がつくっていきます」と決意表明。続けて池田の「せーの!」という合図で「超十代スタート!」と、観客も巻き込んで開幕を宣言した。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などが行われる。また、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」を初開催。スポーツ選手、アーティスト等、ジャンルを超えたヒーロー、ヒロインを表彰する。
2018年03月27日タレントの岡田結実が6日、都内で行われたライフイズテックのプログラミング教材『テクノロジア魔法学校』メディア発表会に出席した。プログラミング教材『テクノロジア魔法学校』メディア発表会に出席した岡田結実中学生、高校生向けプログラミング教育を手掛けるライフイズテックは、ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約し、プログラミングを学びながらディズニーの世界を楽しめるプログラミング教材『テクノロジア魔法学校』を4月21日よりサービス開始。その発表会に、現在高校2年生の岡田結実がスペシャルゲストとして登場した。事前に体験したという同サービスについて岡田は「正直に言うと、プログラミングって難しいイメージでしたが、実際にやってみたらこんなにも楽しんだと考え方がガラッと変わりました」とプログラミングを身近に感じたという。イベント中にも同サービスを使って『塔の上のラプンツェル』に出てくる巨大なランタンを作るというプログラミングにも挑戦して「すごい! 魔法がかかりましたね!」と目を丸くして「私はディズニーが大好きなので、映画の中に出てくるものが再現されて、マニアとしては有難いことです」と笑顔を見せていた。その岡田は、今年4月から高校3年生。イベント中に使用したパソコンが欲しいそうで「いまおねだりしているところです。受験勉強のためにもパソコンが欲しいんですよ」と懇願し、「春からラスト"JK"です。学ぶことが大好きなので、もっともっと勉強して受験勉強に向けて頑張りたいです。この前家庭教師の先生と大学のことを色々と教えてもらいました。春から仕事も頑張りつつ、大学受験も頑張りたいと思います」と大学進学に意欲を見せていた。
2018年03月07日お笑い芸人・鉄拳のパラパラ漫画「家族のはなし」が、この度岡田将生主演で実写映画化されることが決定。あわせて、髪を金髪にした岡田さんが写る写真も公開された。原作のパラパラ漫画は、2013年に信濃毎日新聞との企画として発表され、第17回「アジア太平洋広告祭」でフィルム部門・プレス部門をW受賞。リンゴ農園を営む両親とその息子との物語で、ある挫折をきっかけに自分の進むべき道を失った彼は両親の元を離れ、大学生活の傍らバンドに熱中しプロを目指すように。さまざまな挫折を経て家族の温かさを再発見しながら成長していく、“家族の大切さ”をストレートに表現した感動作だ。そんな主人公・小林拓也役には、「伊藤くん A to E」『悪人』『銀魂』などで様々な役を演じ分ける岡田将生。本作のために髪の毛を金髪にし、バンドマン役ということでギター演奏にも初挑戦。劇中の迫力溢れる演奏シーンにも注目だ。原作のパラパラ漫画を見たという岡田さんは、「とても素敵な話で映画になるなら是非参加させて頂きたいと思いました」と話し、「僕が演じるのはなかなか目が出ないバンドマンで、売れたいという気持ちで焦り、壁にぶつかっている役です。そんななか親の温かい気持ちを知り、改めて親の存在を考えます。とても温かい映画になったと思います。是非楽しみにして頂けたら幸いです」とコメントしている。撮影現場を訪れたという鉄拳さんは、「映画化されることはとても嬉しいですし、主人公を岡田将生さんに演じて貰えると聞いたときに、僕の中で奇跡的に主人公に合っていたのでとても光栄で嬉しかったです」と原作者も納得のキャスティングだったよう。「映画は沢山の方に観てもらいたいですが、特に親元から離れ都会で挑戦している若い方に是非、観てもらいたいです」とメッセージを寄せている。また今回は鉄拳さんをアートディレクターに迎え、物語のキーポイントで映画のために新たに描き下ろしたパラパラ漫画と実写の映像を融合するという新しい試みを実施する。なお、監督は「海に降る」「絆~走れ奇跡の小馬」の山本剛義、脚本は青塚美穂が担当する。『家族のはなし』は2018年度公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月06日美少女ユニット・X21の小澤奈々花、籠谷さくら、松田莉奈が19日、東京・中野サンプラザで堀越高等学校卒業報告会見を行った。堀越高等学校卒業報告会見を行った松田莉奈、小澤奈々花、籠谷さくら(左から)オスカープロモーションが主催する「全日本国民的美少女コンテスト」のファイナリストで構成される女性アイドルグループ・X21。同グループの1期メンバーである小澤奈々花、籠谷さくら、松田莉奈の3人が、この日中野サンプラザで行われた堀越高等学校の卒業式に出席。卒業式後に報道陣向けの囲み会見に応じた。卒業式を終えて感想を求められた小澤は「本当にたくさんの方々から支えてもらい、こうして卒業出来たことに感謝しております」と感謝の言葉を口にし、籠谷も「堀越は私が4歳の時から行きたかった学校だったので、卒業できて本当にうれしいです」と笑顔。高校3年間の思い出ついて、松田は「X21で多忙でしたから、1年生と2年生の体育祭に出られませんでした。3年生の時にやっと出させていただき、マネージャーさんに感謝したいと思います」と振り返れば、小澤も「行事には全く出られませんでしたが、唯一出られたのが体育祭でした。莉奈ちゃんと一緒にリレーに出て決勝に行くはずだったんですけど、リレーのバトンでミスをしてしまい決勝に行くことが出来ませんでした。それが心残りではありますが、いい思い出ですね」としみじみと語った。3人の今後は、小澤と松田が芸能活動に専念、籠谷が大学に進学する。小澤が「今まではモデルのお仕事が多かったんですが、今年から女優さんのお仕事をやっていこうと思います。そういった部分でこれから勉強しなくてはならないですね」と抱負を。一方の籠谷は、高校時代と同じく大学の学業と芸能活動の二足のわらじとなるが、「両立は大変だと思いますが、たくさんバラエティー番組に出たいですね。最近は事務所の後輩にあたる岡田結実ちゃんが出てきていますが、これからは"籠谷さくら"の時代にしていきたいですね! マルチに活躍したいです」と宣言していた。
2018年02月19日芸能人たちがその週に残した印象深い発言を、写真と共に振り返る「特選!今週の芸能コメ」。2018年1月28日から2月3日に行われた芸能イベント・会見、舞台あいさつの中から、10人をピックアップする。○山田孝之「今の嘘でしょ」俳優の山田孝之、染谷将太らが1月29日、都内で行われた日本コカ・コーラ2018年『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席。染谷が「面と向かってセリフを言い合うのは初めてでしたが、何パターンも試したりして山田さんのお芝居に刺激を受けました」と語ると、山田は「今の嘘でしょ」と照れ笑い。○福士蒼汰「本当に安全第一のもと」俳優の福士蒼汰が1月29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の“曇天祭り”プレミアイベントに出席。「いろんな試行錯誤しながらアクションに挑みました。本当に安全第一のもとにやっていたので、大きなけがはなかったと思います」と報告するも、本広克行監督から「ひび入らなかった? 結構重いよね。かなり重症でしたよ」とツッコミを入れられ、「ちょっとご迷惑をかけた点もあったかもしれない」と苦笑した。○綾瀬はるか「私は特にないんですが」女優の綾瀬はるか、坂口健太郎が1月29日、都内で行われた映画『今夜、ロマンス劇場で』のイベントに出席。バレンタインデーの話題になり「私は特にないんですが」とロマンチックな思い出はないようで、「学生の頃、友だちと皆でお家でチョコレートを作って友だち同士でよく交換していました」とほのぼのトーク。○高橋大輔「生まれてよかった。生きててよかった」綾瀬はるかと高橋大輔が1月30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席。高橋は綾瀬の美貌に胸を打たれたのか、「テレビ以上に笑顔が素敵で、生まれてよかったなと、生きててよかったなと思っています。癒やされます」とメロメロ。○片岡鶴太郎「ケンカ売ってるんですか!?」俳優の片岡鶴太郎が1月30日、都内で行われた東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』(2月3日スタート、毎週土曜23:40~)の制作発表会見に出席。ドラマのタイトルにかけて、「自分にとっての家族はどういった存在か」という質問が飛び、昨年離婚したばかりの片岡は「私にとってその質問は、ケンカ売ってるんですか!?」と困惑し会場から笑い。○福山雅治「写メしましたもん」俳優の福山雅治、ジョン・ウー監督らが1月30日、都内で行われた映画『マンハント』(2月9日公開)のジャパンプレミアに出席。監督作でおなじみ鳩を飛ばすシーンが同作にもあり、「あの瞬間は、テイクをチェックしている"画面"を写メしましたもん。『これは撮ろう』って」。○安藤サクラ「子持ちだしおばちゃんだし」女優の安藤サクラが、10月から放送される平成30年度後期NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインを務めることが決定し1月31日、東京・渋谷のNHKで行われた会見に出席。「本当にいろんなことを考えて悩んでこのオファーをお受けしました」と打ち明け、「まさかヒロインなんて、子持ちだしおばちゃんだし、最初はまったくやれる気もしなかったし、やるつもりもなかった。子供を育てることが第一にあったので考えもしなかった」。葛藤を経ての演技に注目が集まる。○岡田結実「私が見たUFOはピカっと光って」タレントの岡田結実が1月31日、都内で行われた「『みんなの宇宙』プロジェクト発表記者会見」に出席。「私が見たUFOはピカっと光ってそのまま超速い速度で落ちて消えました。あまりに速すぎたので流れ星じゃないと思いますし、UFOだと思いますよ」と衝撃の目撃情報を報告。○錦戸亮「僕らも家に帰ったら"普通"です」関ジャニ∞のメンバーで俳優の錦戸亮が1月31日、都内の日本外国特派員協会で行われた映画『羊の木』(2月3日公開)の記者会見に出席。役柄とのギャップを記者からは問われ、「唯一一人で仕事をするのがお芝居。そこに関しては自分のアイドル的なところは一切出す必要はないと昔から思っています」と明かし、「僕らも家に帰ったら"普通"です」「みなさんにもフラットな時ってあるじゃないですか? そこを意識したというか」と問いかけていた。○小野真弓「皆さんが思うようなエロいことを」女優でタレントの小野真弓が2月3日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『赤い花』(発売中 3,500円税込 講談社刊)の発売記念イベントを開催。セミヌードの写真について、「これは本当に何も付けずに撮影しました。点数を付けたら100点。ヌードではありません!」とアピールした。
2018年02月04日タレントの岡田結実が1月31日、都内で行われた「『みんなの宇宙』プロジェクト発表記者会見」にエンターテインメント集団の男劇団 青山表参道Xの栗山航、宇野結也、定本楓馬、仲田博喜とともに登場した。"PLAY宇宙"をコンセプトにした同プロジェクトは、360度カメラと通信アンテナを搭載した個人用超小型飛翔体「ENJOY ONE」を宇宙空間に放出して、弾道宇宙旅行に行ったかような宇宙体験などをするというもの。そんな同プロジェクトのサイエンスコミュニケーターに岡田結実、サポーターに男劇団 青山表参道Xが就任した。宇宙のサイエンスコミュニケーターという大役を担う岡田は「小さい頃から月が好きでした。まさか私が芸能界に入って宇宙に携われるとは思ってもいなかったのでうれしかったです」と笑顔を見せ、サポーターに就任した男劇団 青山表参道Xの栗山も「宇宙事業では芸能界初と聞いて、第1人者になれるんだと思うと本当にうれしい気持ちでいっぱいです。宇宙好きなメンバーがたくさんいるので、盛り上げていきたいと思います」と気合を見せた。また、同プロジェクトにちなみ、宇宙でやってみたいことを問われた岡田は「宇宙から模型が落ちてくる時、最後に燃えちゃうんですが、その儚さを使えないかと思ったら、料理とか出来ないかな。お芋が大好きなんで、今の時期は焼き芋じゃないですか。生をお芋が焼き芋に変わるみたいな(笑)。しかも宇宙風味ですよ!」と願望を語り、宇宙に詳しい関係者から「できると思いますよ。料理によっては美味しくなる温度がまちまちだと思うので、ぜひそれを経産して作ってください」とお墨付きをもらって満面の笑みを浮かべた。同プロジェクトに携わることが決まってから、宇宙の知識も増やしているというも岡田。2050年には宇宙へのエレベーターが出来るという話も聞いたそうで「行ってみたいですね。2050年は私も50歳なので、大切だと思える人と一緒に行ってみたいです」とその気で、栗山のUFO目撃情報に触発されたのか、「私が見たUFOはピカっと光ってそのまま超速い速度で落ちて消えました。あまりに速すぎたので流れ星じゃないと思いますし、UFOだと思いますよ」と赤裸々に告白して栗山に張り合う場面も。また、残り2週間となったバレンタインデーの質問が飛び、「とりあえず周りの人にあげたいですが、今回は関係ないかな(笑)」と寂しげな表情だったが、父の圭佑と兄の隆之介に毎年チョコレートを上げていることを明かしつつ、「今年もあげたいと思いますが、父に会えるか分からないですけどね(笑)」と自虐的なコメントで笑いを誘っていた。
2018年01月31日岡田圭右(49)が1月31日、都内で行われた『ドコモスマートフォン「V30+」』の発売記念VR体験会に出席。離婚して1カ月が経ち、報道陣に心境を問われると「もう吹っ切れた!」と答えた。 しかし娘でタレントの岡田結実(17)の話題になると一転。寂しそうな素振りを見せた。 「娘はお忙しいから相手にしてくれない」 実は同時刻、結実もイベントに出席という“裏かぶり”が起こっていた。そのことを知ると「こんだけ報道陣が来てくれて、うれしいなー。(結実と)連絡は取ってるけど、仕事に関しては話してない」と語っていた。 離婚後初の公の場となった6日の、「実況パワフルプロ野球」シリーズのイベントでも「心機一転!ありがとうございます!」と威勢よく叫んでいたが——。やはり娘のことを思うと、複雑な心境なのかもしれない。 “かぶり”の最中、結実も父について言及していた。バレンタインが近いということで、「チョコレートを渡したいひとは?」と訊ねられた。「父と兄には毎年あげているので、手紙も添えてあげたいですね。父に会えるかわからないですけど……」とコメント。 「会えたらあげたいなと思います。昨日もテレビ局が一緒だったんですけど、なかなかタイミングが合わなくて……」 事情が事情とはいえ、どこか寂しそうな2人。父娘の「会いたい」という願いが、いつか叶えばいいが——。
2018年01月31日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第29回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が、1月25日に都内で行われた。この賞は、第1回国際宝飾展の開催と同時にスタートしたもの。毎年、「最も輝いていた人」、「最もジュエリーが似合う人」、「今後も更にジュエリーを身に付けてほしい人」を著名人の中から世代別と男性部門で選び、表彰している。今回は岡田結実(10代部門)、菜々緒(20代部門)、上戸彩(30代部門)、遼河はるひ(40代部門)、浅野ゆう子(50代部門)、大竹しのぶ(60代以上部門)、福士蒼汰(男性部門)が選ばれた。また、特別賞は浅丘ルリ子とWBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太が受賞。お笑いコンビ・ますだおかだ岡田圭右の娘であるタレントの岡田結実は、「夢のよう。嬉しすぎて泣きそう」と喜びを語った。菜々緒は「誕生石が好きで、天然石も集めています。今日、たくさんのブースを見てより一層欲しくなりました。また、お店の1つに私をイメージしたジュエリーがありました。悪女役が多いので、どんなジュエリーかと思っていましたが、本当にきらきらした天使のようなジュエリーで涙が出そうになりました」と笑顔。「10代の頃から、これはと思う仕事が終わると自分への御褒美としてジュエリーを集めてきました」という浅野は「昨年末、とても大切な宝物が1つ増えました」と話し、会場を沸かせた。また、福士は「海外旅行に行ったときに、2人の姉と母にピアスを買ってプレゼントしたことがジュエリーの思い出。緊張しましたが、喜んでくれました。これからも家族などにプレゼントしたい」などと話した。
2018年01月30日1月25日(木)今夜放送される「VS嵐」は若槻千夏、鈴木奈々、菊地亜美、ダレノガレ明美、朝比奈彩、岡井千聖、岡田結実ら「チーム元気女子」が参戦。「嵐」チームのサポートには俳優の斎藤工が登場し、両者が対戦を繰り広げる。グラビアからバラエティへと活躍の場を広げアパレル事業などへも進出した若槻さん。ギャル系モデルからバラエティで独自のキャラを確立した鈴木さん、アイドルグループからバラエティでブレイクした菊地さん、モデルからバラエティでの歯に衣着せぬ発言で注目されるようになったダレノガレさん、モデルとして活躍し最近では女優にも挑戦している朝比奈さん、アイドル活動を経て最近は“貧乏キャラ”でバラエティに引っ張りだこの岡井さん、子役から最近は女優業にも進出している岡田さん。この元気いっぱいなメンバーによる「チーム元気女子」が今夜本番組に参戦。そんな元気女子たちに対抗すべく「嵐チーム」の助っ人となるプラスワンゲストは、斎藤さんと藤本敏史の2人。アトラクション対決中も声が大きくたくさん話すため、しゃべりのプロである芸人の藤本さんからストップがかかるほど。斎藤さんも「元気がまぶしかったですね」と言うほどとにかく元気な彼女たちだが、対決の合間に意外な素顔が次々と明らかになっていく。スタジオも仰天したその素顔とは!?さらに今回は大人気対決「ベタ嵐」も実施される。これは2択のお題に対しチーム内でどれだけ回答をそろえられるかを競う対決なのだが、なぜか恋愛に絡む質問ばかりが出題。チーム元気女子も思わず「質問がハードすぎませんか」と悲鳴を上げ…こちらも見ものだ。今回プラスワンゲストで出演した斎藤さんは映画監督としても活躍しており、斎藤さんがメガホンをとった『blank13』が、2月3日(土)よりシネマート新宿にて、24日(土)より全国にて順次公開となる。また俳優としての映画最新作『マンハント』も2月9日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。こちらは『レッドクリフ』シリーズのジョン・ウーが監督を務め、チャン・ハンユー、福山雅治らが出演。斎藤さんのほか國村隼、竹中直人、池内博之ら日本からも豪華キャストが参加している。「元気女子」対「嵐」&斎藤さんらの対決の行方は…「VS嵐」は1月25日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月25日「この正月、ハワイに行ったんですが、ホノルルのウクレレ専門店に岡田結実ちゃんがいて、驚きました。1月5日の夜7時頃です。結実ちゃんはすっぴんでムームーを着ていました。お母さんとお兄さんも一緒でしたよ」 30代主婦が興奮気味に目撃談を聞かせてくれた。 ’17年に大ブレイクしたタレント、岡田結実(17)。ご存知のように、父親はお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(49)。母親は元芸人でタレントの祐佳(46)。兄も俳優として活動している隆之介(19)だ。本誌は去年8月、岡田夫婦の別居をスクープした。 祐佳が自身のブログで離婚を報告したのは、12月27日のこと。この直後、母子3人になった岡田家が、再出発の絆を深めるために選んだのがハワイの地だったのだろう。前出の主婦が続ける。 「お母さんが300ドル(約3万3千円)のウクレレをずっと欲しそうにしていたんですが、突然、店員に値切ろうとしたんです。そしたら結実ちゃんが血相を変えて、『そんなん大阪じゃないんだから無理!私が払ったるわ!』って。恥ずかしかったのか、かなり厳しい口調でお母さんを叱っていました」 さすがは売れっ子の結実。もはや家計的には十分に“大黒柱”の収入があるのだろう。12月のイベントで結実は、両親の離婚成立を知っていたのか気丈に話していた。 「(父親との別居は)悲しいことだと思っていません。バラエティー番組で笑いに変えられたり、いつでも明るいねと言ってくださる方が増えてうれしいです」 そんな結実も今年は“岡田圭右の娘”から卒業を目指す。 「母親の佑佳さんはタレントとしてどうかと言えば、正直厳しい…ただ結実さんの才能は業界が認めています。女優にシフトチェンジする方針のようですが、成功すると思いますよ」(芸能プロ関係者) 結実のさらなる活躍に、岡田が、「ウワァオ!」と驚く日も近い!?
2018年01月25日岡田将生(28)が「ちょっとダメだけど、かわいい」とファンから評判だ。 1月16日に放送された「火曜サプライズ」(日本テレビ系)で、ウエンツ瑛士(32)が岡田との“さし飲み”をした際のエピソードを披露。岡田はウエンツを「もう一杯だけいいですか?」と言い続けて朝5時まで引き留めたものの、「タクシーを呼んで先に帰ってしまった」と“ゆとりっぷり”を暴露されている。 また田中圭(33)からも「LINEが全然こない」との非難を浴び、慌てるシーンも。しかしTwitterでは、岡田のそんなところが「かわいい」と評判だ。 《岡田将生くんのダメダメっぷりをみて超喜んでる》《岡田将生さんはダメっぷり発揮してんなぁ》《もう岡田将生のダメさ加減が大変そうだけど見てる分にはツボなくらい可愛い》 “イケメン俳優”の印象が強い岡田だが、近ごろは「潔癖症」や「クルマの中で絶叫する癖」などを告白。今までのイメージとは変わって、イジられキャラとして定着している。 その甲斐あってか、演技の幅も広がっているようだ。 12日に公開された映画「伊藤くんA to E」では超モンスター級の痛男を熱演。岡田も「結構チャレンジ。何年か前だったら僕にはこの役できなかった」とインタビューで語り、こう続けている。 「イメージを気にする時期は終わったと思いますし、イメージ関係なく挑戦していきたいです。幅広い役のオファーをいただけるようにならないといけないなと思っています」 もうすぐ30歳。新たなステージが楽しみだ。
2018年01月19日オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われ、是永瞳(22)が前回に続いて出席した。2016年9月「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれ、昨年『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の秘書役で女優デビュー。人気シリーズの現場に飛び込み無事に撮影を終えた今、何を思うのか。○握手をしながら「おつかれさま!」是永瞳撮影:宮川朋久2017年の大きな出来事は、『ドクターX』の出演でした。「監督が厳しい方だから気を引き締めて臨むように」と周りの方から言われていたんですが、監督は私が新人であることをたぶん考慮してくださっていて、自分が思うがまま伸び伸びと演じさせてくださいました。現場では緊張感を持ちつつ、西田敏行さんや他の共演者さんからも声を掛けていただいて、リラックスすることができました。初めてのドラマで演技経験もゼロ。はじまる前の演技レッスンでは先生からいつもダメ出しされていたので不安も感じていました。でも、ドラマを通してちょっとだけ何かをつかめた気がしていて。まだまだなんですが、自分の中では1つステップアップできたような気がします。米倉(涼子)さんとは結局、現場でお会いできなかったんですが、クランクアップの時にごあいさつさせていただいて、握手をしながら「おつかれさま!」と声を掛けてくださいました。「別の作品で一緒に出られたらいいね」と言ってくださって、本当にうれしかったです。○東京五輪に向けて空手を応援晴れ着撮影会は2回目になります。今日も、先輩方と比べてしゃべりがまだまだ下手だなと実感しました(笑)。話しているとオチの部分を見失ってしまって……。隣の岡田結実さんは、さすがバラエティで活躍されているだけあって、すごく面白かったです(笑)。2016年のコンテスト(「ミス美しい20代コンテスト」)でグランプリをいただいて、この世界に入りました。いただいた賞金は、自分へのご褒美として海外でも仕事用に使えるような大きめのキャリーバッグを買って、両親には雰囲気の良いお店の食事をプレゼントしました。2017年は『ドクターX』に出演できたこともそうですが、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に起用されたことも私の中では大きな出来事でした。2018年は演技をもっと勉強しながら、空手の活動にも力を入れていきたいです。■プロフィール是永瞳1995年7月15日生まれ。大分県出身。身長173センチ。O型。12歳から始めた空手は二段。2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で、4万18通の中からグランプリに選ばれた。「きものクイーンコンテスト2017」のスペシャルサポーターに就任。2017年5月には、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に起用された。
2018年01月08日オスカープロモーション所属のタレントが集う年末恒例のマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われ、剛力彩芽(25)ら10人の女優がきらびやかな晴れ着姿で登場。本記事では写真と共に、それぞれが会見で語った2017年の振り返りと2018年の目標をまとめる。○オスカー美女10人、2018年の目標は?剛力彩芽「2017年の前半は作品にいっぱい出させていただいて、その中でも新しい役柄だったり新しいことに挑戦させていただいて。本当に人としても成長がまだまだ足りないなと実感しました。後半で久しぶりにお休みが多くなって、自分をあらためて見つめ直す時間が増えました。今まで『忙しいから』とか『時間がない』を理由にしてやらなかったことにチャレンジできる時間が増えて、25歳の節目を迎えたこともあって楽しかった一年だったと思いましたし、まだまだ人としても役者としても吸収して成長していきたいと思えた一年でした。2018年は2017年に吸収したり学んだりしたことをいかせるような人になっていけたらいいなと思います」吉本実憂「2017年は自分の"素"というものを知って、素直に生きられたという気がしています。というのは、20歳になって役柄ではあるんですけど、長かった髪の毛を30cmバッサリ切ったことによって、実は小さい頃と同じ髪型になったんですね。今までは『大人になろう』としすぎていたんですけど、子どもの時と同じ髪型になったことによって自然体でいいんだ、子どものままで誰かに頼ったりとか甘えたりしていいんだと思うようになってそこから自分の"素"というものが見えた気がします。2018年は21の歳に差し掛かるので、ほんの少しだけ大人になるために自分の人生の選択、大きい小さいはあると思うんですけど意志を持って、慎重に丁寧に、でも大胆に生きていきたいと思います」小芝風花「2017年は縁を感じる年でした。以前一緒にお仕事をさせていただいた方から、もう1回違う役柄でお仕事をしたいと声を掛けてくださる方が多くて。『繋がってる』と思ってすごくうれしかったです。2018年も人との繋がりとか、作品との出会いを大切にして一つひとつの役にしっかり向き合っていきたいと思います」本田望結「2017年は悩んだり苦しんだりすることがあって、今まで当たり前にできていたことができなくなったり、自分の夢を考えないといけないのかなと思ったこともあったんですけど、スケートを脱ぐ勇気もなくてお芝居をやめる勇気もなく、両方がんばっている自分が好きだなと思ったので、2018年は"ホップ・ステップ・ジャンプ"のステップとジャンプをがんばれるようにしたいです」高橋ひかる「2017年は上京したり高校生になったり、初ドラマに挑戦したり新しいことがたくさんあって、やっとこうして上京できたのでやっとスタートラインに立てたという気がします。2018年はもっともっと努力をたくさんして2017年に学んだことを発揮できるような年にしたいと思っています」藤田ニコル「2017年は本当にいろんなことをさせてもらって。モデルのお仕事では『Popteen』を卒業して『ViVi』に入ったり、自分の中では怒涛の一年だったかなと思います。2018年はそれを超えるような、みなさんに驚いてもらえるようなことをがんばって、お仕事を見つけていきたいと思います」岡田結実「2017年はいろいろあったんですけど、周りの人にいかされた一年だったと思います。昨年の晴れ着撮影会の時に、『芸能人である前に人としてありたい』とこの場で言わせていただいたんですが、それもちゃんと意識して『人として』を心掛けて生きられたんじゃないかと思います。2018年は周りにいかされる年じゃなく、自分をいかし、周りをいかせたらと思います。そんな一年になるように精進して参りたいと思います」井頭愛海「2017年は新しいことにたくさん挑戦した年でした。その中でもいちばん大きかったのは、朝ドラの『べっぴんさん』に出させていただいたことです。15歳から40歳までという幅広い役に挑戦させていただいたり、すごく難しく悩んだ時期でもあったんですが、これをきっかけにステップアップできたと思うので、2018年ももっともっとお芝居をしていきたいですし、この経験をいかして来年はもっと役と向き合ってたくさんの作品に出たいと思います」井本彩花「2017年は国民的美少女コンテストでグランプリをいただけて、本当に人生がぐるっと変わった一年でした。2018年はいろいろなことにチャレンジして、120%の力を出し切れるようにがんばりたいと思います」是永瞳「2017年は『ドクターX』で女優デビューさせていただいたことが本当に大きくて。本当に先輩方にたくさん支えられたので、2018年に学んだことをいかせていけたらいいなと思います。東京オリンピックがあと2年に迫ってきているので、私が注目している空手をもっとたくさんアピールできるように頑張っていきたいと思います」
2018年01月01日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)が27日、自身が司会を担当している日本テレビ系『PON!』に生出演。一部スポーツ誌が報じた離婚成立について「事実でございます」と報道内容を認めた。 本誌が岡田の離婚危機をスクープしたのは今年8月のこと。今回の報道によると、弁護士を通して話し合いが続けられ、11月15日に代理人を通じて都内の区役所に離婚届を提出したという。長女でタレントの岡田結実(17)と長男で俳優の岡田隆之介(19)の親権は祐佳が持ち、養育費は圭右が支払う。 岡田はこの日、番組の冒頭で「私事ですが、一部スポーツ誌に出た離婚については事実でございます」と切り出し、「人生の経験、いい勉強だと捉えてこれからも前向きに頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします」とコメントした。 共演者の音楽プロデューサー・ヒャダイン(37)から「ピリッとした~!」とイジられると、岡田は「まだカサブタできてないから!ほやほやだから!」と切り返し、スタジオを和ませた。 ネットでは、放送を見ていた視聴者たちの「岡田さん離婚してたのかぁ……」という驚きと、「潔いな」「岡田さんがんばって!」と応援の声があがっている。
2017年12月27日12月26日、ますだおかだの岡田圭右(49)と妻でタレントの岡田祐佳(45)の離婚成立がスポーツ紙各紙で報じられた。昨年8月に本誌が別居生活半年間をスクープしたが、結局夫婦の亀裂は最後まで戻らなかったーー。 複数の記事によると、11月15日に都内の区役所に離婚届を提出。長女でタレントの岡田結実(17)と長男で俳優の岡田隆之介(19)の親権は祐佳が持ち、養育費は圭右が支払うという。自宅は売却することとなり、残った財産はすべて祐佳のもとへ。昨年10月に圭右が自宅を出て別居生活を続けてきたが、一度も夫妻の顔合わせはなし。弁護士間で話し合いが続けられ、離婚が決定した。 別居理由について、これまで多くを語ってこなかった圭右。だが8月の本誌取材に対し、彼はこう本音を語っている。 「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」 妻の祐佳は女性お笑いコンビ『‐4℃』として活動していたが、95年に結婚すると家庭に専念することに。長女の結実が大ブレイクしたことでテレビ出演が急増し、今年1月には芸能事務所に所属しタレント復帰していた。だがそんな彼女の念願の復帰が、皮肉にも夫婦の溝を生んだ。圭右はこう続けている。「話し合いがエキサイトして喧嘩になってしまうんですよね。私たちはいろいろと状況が変わりました。娘がこんなにブレークするとは考えていませんでしたしね。今後の人生の考え方で夫婦に摩擦が生じたのだと思います」 気がかりだったのは、やはり子供たちのこと。圭右に「離婚するとなっても、お子さんが成人された後?」と聞くと、複雑な表情を見せてこう語っていた。「そうですね。子供たちがいちばん大事ですから……。先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。でもまあ、この先どうなるか、きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています」 だが圭右が出したのは、結婚22年目の離婚という苦渋の決断だったーー。
2017年12月27日タレントの岡田結実(17)が7日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。充実の一年を振り返り、来年に向けての抱負を語った。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っているイベント。昨年、岡田は初めて参加し、「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」と意気込みを述べ、武井咲(23)ら先輩を「すごい」と感服させていた。この日は、「こうやってオスカーのみなさんと肩を並べられて、オスカーに入れていただいてうれしいなと実感しております」と恵まれた状況に感謝しつつ、バラエティで大活躍だった今年を象徴するように「そして自分だけ(日焼で肌の)色が黒めなのでレフ板がほしいなってすごく思います」としっかり笑いも取る。そして、昨年の「芸能人である前に人として」発言に触れ、「それもちゃんと意識して、『人として』ということを心掛けて生きられたんじゃないかなと思います」と胸を張る。「2018年は周りに活かされる年じゃなく、自分を活かし周りを活かせたら」「そんな一年になるように精進して参りたいと思います」と力強く宣言した。今年を一文字で表すと「狂」。「マイナスな意味ではなくて、本当に良い意味で周りにかき回されたし、周りをぐちゃぐちゃにもできた」と積極的にバラエティに臨めたことを表現し、「マリアージュって言うんですか? 交わることが人とできたので、そういう一年だったと思います」と溌剌とした表情で語った。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。
2017年12月07日オスカープロモーションに所属する10名の女優・モデルが12月7日(木)、東京・明治記念館にて開催された恒例の晴れ着撮影会で一堂に会し、来年へ向けた抱負を語った。晴れ着撮影会には、剛力彩芽(25)、吉本実憂(20)、井頭愛海(16)、高橋ひかる(16)小芝風花(20)、本田望結(13歳)、藤田ニコル(19)、岡田結実(17)、是永瞳(22)、井本彩花(14)が出席。■剛力彩芽、晴れ着撮影会に8年間参加し「気付けば“お姉さん”」18歳のころから晴れ着撮影会に参加しているという剛力さんは、「気づいたら一番上で、『お姉さん』と言われました。『しっかりしなきゃな』と思いながら、『まだ全然ダメだな』と思いつつ」としみじみ。「(案内に)『フレッシュな10人』と書いてあったので、『私はまだそこに参加していいのかな』と思いながら、フレッシュさを頑張って出して楽しみたいと思います」と茶目っ気を発揮しながら声を弾ませた。そんな剛力さんは、2017年については、「前半は作品にいっぱい出させていただきました。新しい役柄だったり、新しいことに挑戦させていただけました。人としてもまだまだ成長が足らないなと実感しました」、「後半で久しぶりにお休みが多くなって、自分を改めて見つめ直す時間が増えました。いままで、『忙しいから』、『時間がないから』ということを理由にしてやらなかったことにチャレンジできる時間が増えました。25歳になったという節目もあったので、楽しかった1年だったと思います」とふり返った。「2018年は、今年、吸収できたことや学んだことを生かせる人になっていけたらいいなと思います」と抱負を言葉に。■高橋ひかる&井頭愛海、大河や朝ドラ出演…「挑戦した1年だった」2017年の大河ドラマ「おんな城主直虎」にてドラマデビューを果たした高橋さんは、「2017年は自分自身、東京に上京してきたり、高校生になったり、初ドラマに挑戦したりと、新しいことがたくさんありました。今年やっと上京できましたので、やっとスタートラインに立てたなという気がしました」と初々しく語った。「2018年は、もっと、もっと努力をたくさんして、今年学んだことを発揮できるような年にしたいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。朝ドラ「べっぴんさん」にてヒロインの娘・坂東さくら役を演じた井頭さんは、新しいことにたくさん挑戦したという2017年の中で、「一番大きかったことは朝ドラ『べっぴんさん』に出させていただいたことです。15歳から40歳までという幅広い役を演じさせていただいたりして、難しくて悩んだ時期もあったのですが、これをきっかけにステップアップできたと思います」と述懐。「2018年も、もっと、もっと、お芝居をしていきたいですし、この経験を生かして、来年はもっと役と向き合って、たくさんの作品に出たいなと思います」と女優としてのさらなる飛躍への意気込みを語った。(竹内みちまろ)
2017年12月07日タレントの岡田結実、子役の新井美羽が6日、都内で行われた「ワンダーウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」授賞式に出席した。左から岡田結実、新井美羽同アワードは、ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが、最も活躍した著名人を表彰するというもの。その年に同社がリリースするエンターテイメント作品のイメージにあわせ、作品同様に日本中に感動や希望を与えた人の功績を称える。今年は12月2日にDVDとブルーレイが発売された『ワンダーウーマン』にかけ、主人公のワンダーウーマンのように芯の強さと可愛らしいキャラクターで幅広い世代から愛され、タレントとしてバラエティー番組などで活躍している岡田結実が選ばれた。本作で主人公の幼少期の声を担当した新井美羽から花束を手渡された岡田は「芸能界で毎日楽しくやらせてもらっていますが、"頑張らなければ"とはずっと思っています。その頑張りを賞としていただけて、私はこの道が合っているんだと自信につながりました」と喜び、「この賞に甘んずることなく、これからも努力を怠らないで強い女性になっていきたいと思います」と更なる活躍に意欲を見せた。また、本作の主人公ワンダーウーマン(ガル・ガドット)については「あんなに強いとやられてみたいと思いました。一発殴って欲しいなと。Mなんですかね?(笑)」と話して笑わせた。そんな岡田に新井が「キレイで面白くて私も大きくなったら岡田さんみたいになりたいです」と羨望の眼差しを向けると、岡田は「美羽ちゃんに言われたら変なことできないですね(笑)」と姿勢を正していた。今やバラエティー番組で見ない日がないほど大活躍の岡田だが、「人が見ないところからコメントしたり、空気がシーンとなっている時に和ますコメントを言ったり、たくさんの方に気をかけている菊地亜美さんが好きです」と心はすっかりバラエティータレントの目線。その岡田は、両親が離婚騒動で揺れているが、「悲しいことだとは思っていません。芸人さんもたくさんイジってくれて笑いに変えてくれてうれしいと思っています」と動じていない様子だった。
2017年12月06日オスカープロモーションによるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のお披露目記者発表会が11月14日(火)、都内にて行われ、メンバー30名に加えて、前田美波里、剛力彩芽、岡田結実らが特別ゲストとして出席した。副リーダーを務める「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウグリーンで知られる塩野瑛久は、「すごくチャンスだと思っています。『僕ら、失敗しないので』」と、同じ事務所の先輩・米倉涼子の代表作の名台詞をもじって挨拶すると、会場はどっと沸いた。「あ、よかった、ちょっと受けた(笑)。後で30人を引き連れて、米倉さんに謝りに行きたいと思います(笑)」と、塩野さんも安堵の笑みを広げていた。「男劇団 青山表参道X」は、「全日本国民的美少女コンテスト」などで知られるオスカープロモーションが手掛ける、初の男性だけのエンターテインメント集団。この日出席した村上弘明や、陣内孝則、萩原健一などのベテラン俳優も所属するオスカープロモーションにおいて、今後の活躍が期待される若手俳優・男性モデルなど30名を選抜した。リーダーは「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」の主演を務めたほか、「ジャパンアクションアワード2016」にてベストアクション男優賞優秀賞受賞した栗山航が務める。そのほかのメンバーに、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝き、「仮面ライダーゴースト」の主役を演じた西銘駿や、「仮面ライダーエグゼイド」主演の飯島寛騎も名を連ねている。飯島さんは、「新たな舞台で大勢の人と舞台に立てて率直にすごいうれしいです。集団は初めてなので、切磋琢磨し合って高みを目指していけるのは素晴らしいなと思います」と気合いを入れた。そんな飯島さんに花束を贈呈した岡田さんは、「私も負けたくないなって気持ちです。皆さんに頑張れと思うのと、絶対負けないという気持ちがあります」と言った後、ひと呼吸置き、「芸能界という世界は“ワオッ”て驚くほどびっくりすることがたくさんあって(笑)、一緒に頑張っていきたいので、よろしくお願いします」と、父親・岡田圭右のギャグを用いながらライバル宣言もしていた。また、同事務所の先輩にあたる剛力さんも、「ひとりひとりが個性を持ち、夢や目標を持って頑張って、どんどん大きな劇団にしていってもらえたらうれしいですし、ご一緒できる日を楽しみにしたいです」とエールを送った。(cinamacafe.net)
2017年11月14日タレントでモデルの岡田結実が24日、都内で行われたマーベルの世界観を表現したファッションショー「アベンジャーズ girls ハロウィーンパーティ」に出演し、アイアンマンをイメージしたファッションを披露した。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンをはじめとするキャラクターやそのデザイン性から若い女性たちにも大人気のマーベル作品。近年女子向けのマーベルグッズやアクセサリーがファッションアイテムに。そんな女子たちに向けて、"カワイイ"を総合的にプロデュースする五十嵐LINDA渉氏により、マーベルの世界観を表現したファッションショーが開催された。岡田は、アイアンマンをイメージしたファッションを披露。ゴールドをメインに、赤いブーツ、赤いチュールを合わせ、まさに女性版"アイアンマン"に。ランウェイではアイアンマンの動きも再現してなりきり、クールにウインクも決めた。「自分も(マーベルヒーローの)一員になれたような気持ちがして夢のステージです」と大喜びの岡田は、「スパンコールのキラキラ具合がすごすぎる。アイアンマンの衣装って難しそうと思ったんですけど、こんなにも再現されていてびっくりした。赤いチュールがひらひら舞う感じも好き」と衣装のお気に入りポイントを説明。「やんちゃだけど大人っぽいのが心にくる」と語った。イベントでは、アイアンマンとキャプテン・アメリカも登場し、岡田は「すごい! オーマイガー! かっこよすぎて変な汗がでてきました」と大興奮。アイアンマンが岡田の衣装に対して拍手すると、「うれしい。恥ずかしい」と照れた。ただ、「ハロウィンにコスプレするなら?」「デートするなら?」という質問には、どちらも「キャプテン・アメリカ」と答え、「ドキドキしちゃう」「デートコースを全部調べてもらって一日中楽しませてほしい」と妄想。アイアンマンが嫉妬する場面もあり、会場から笑いが起こった。岡田は、このイベントをきっかけにマーベル作品を見たそうで、「勝手な思い込みで男性が見て盛り上がるものだと思っていたけど、女子もこんなに熱くなれるんだと、映画を見て覆された。こんなに心が熱くなったことって映画であったかなと思うくらい動かされた」とすっかり魅了された様子。「まだ見たことがない方も見ていただきたい」と呼びかけ、「岡田結実もファンになりたいので、よろしくお願いします」とマーベルファンに向けても謙虚にあいさつした。同イベントには、岡田のほか、モデルとして入矢麻衣、小林恵月、我妻美月、藤江萌も参加。入矢はソー、小林はブラック・ウィドウ、我妻はキャプテン・アメリカ、藤江はスパイダーマンをイメージした衣装を披露した。なお、マーベルヒーローが大集結する「アベンジャーズ」シリーズ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日に全国公開される。
2017年10月24日タレントの岡田結実(17)が4日、都内で行われた映画『エイリアン:コヴェナント』(9月15日公開)のスペシャルイベントに出席。別居中の両親に仲直りしてほしいか聞かれると「両親は両親で悩みがあると思うので、子供は何も言えないです」と話した。父であるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)と、母でタレントの祐佳(42)が別居中であることが明らかになった結実。去り際に、報道陣から「ご両親に仲直りしてもらいたいですか?」と質問されると、「両親は両親で悩みがあると思うので、子供は何も言えないです」と答え、父・圭右について「頑張っていると思う。LINEとかでは話してます」と語った。先月29日発売の『女性自身』で別居が報じられ、父の圭右は同日放送のTBS系『ゴゴスマお~GO GO!Smile!~』で別居を認め、「半年くらい前から」と説明。一部で離婚の意思を固めたと報じられたが、1日にイベントに出席した際に否定し、「結論には至っていない状況」と話していた。『エイリアン』シリーズ最新作『エイリアン:コヴェナント』は、歴史的傑作となった第1作を手掛けたリドリー・スコット監督が自らメガホンをとり、"エイリアン誕生"の原点を描く物語。岡田は『エイリアン』シリーズが描いてきたヒーロー・ヒロインに強い憧れを持っているということで、同作の応援隊長に抜てきされた。この日のイベントでは、座席の動きやエアー、煙などの効果をパワーアップさせた"超4D"スペシャルシートに乗り込み、劇中のシーンを体感。「キャー!」「ヤバイ!」「楽しい」と大興奮だった。
2017年09月04日