岩手県・西和賀町にて温泉旅館「山人-yamado-」を運営する株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹 政明)は、開業から満15周年をむかえる記念イベントとして、2024年6月9日(日)、同町左草(下前)地区にある「ふれあいゆう星館」にて「第1回 山人万博(β)」を開催します。町内で活躍する様々な事業者の物販や、山人職員による企画展、そして山人の料理人たちによる、地元食材をつかった軽食のふるまい(無料)などが楽しめる、当社として初の一般開放イベントです。山人-yamado-外観■概要イベント名称 :第1回 山人万博(β)開催日時 :2024年6月9日(日)10:00~17:00場所 :岩手県和賀郡西和賀町下前13地割49-11 ふれあいゆう星館参加費 :無料出展予定者(内容):山人-yamado-(展示、飲食)、ユキノチカラ(食品)、左草ブラウンスイス牧場(食品)、めだま企画(食品)、N*Crafts(木工、陶芸、雑貨)、■本企画の背景地域がもつ歴史や文化、産業、風土、そうしたものの総合性をどのように表現し、伝えて、ファンになってもらうか。私たちは、単なる宿泊事業者ではない町おこしの担い手としての自負のもと、15年間、この地で営業を続けてまいりました。しかし、地域密着でありながら、顧客の大半は町外に暮らす観光客であるというビジネスの性質により、地元の方々に山人-yamado-のことを知ってもらう機会が少なく、またそうした交流の場を作らないできてしまったことで、自分たちの可能性を自分たちで小さくしてきたような気もします。企業として、よりオープンなかたちで町と関わり、自社の取り組みを丁寧に説明しながら、西和賀に根づこうとしているあらたな事業者や移住者、そしてより広範囲な西和賀ファンの方たちと交流していくことが、「これからの西和賀の作り方」を考える上でプラスになるのではないか、という発想から今回の企画にいたりました。(山人-yamado- 総支配人 佐々木 耀)■株式会社山人について「山の美しさ、恵み、温かさをお伝えする」ことを使命に、2009年5月、岩手県西和賀町に宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手県和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹 政明URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日2026年秋、フレッサインブランドが岩手県に初出店相鉄グループの㈱相鉄ホテルマネジメント(本社・神奈川県横浜市西区、社長・加藤 尊正)は、2026年秋に、岩手県で初となる「(仮称)相鉄フレッサイン 岩手北上」(以下、同ホテル)を出店します。同ホテルは、相鉄フレッサインブランドとして、東北地方では「相鉄フレッサイン 仙台」(宮城県仙台市青葉区)に続き、2店舗目となります。出店予定地は、JR東日本 東北新幹線・東北本線・北上線の北上駅西口から徒歩約1分に位置しており、ビジネスや観光の拠点として大変便利な立地で、北上駅周辺の工業団地にお勤めの方にも快適にご利用いただけるホテルを目指します。同ホテルは、相鉄グループの㈱相鉄ホテル開発(本社・横浜市西区、社長・加藤 尊正)が地権者より土地を借り受け、建物を新たに建設し、㈱相鉄ホテルマネジメントが運営するもので、相鉄ホテルズの宿泊特化型ホテルは、同ホテルを含めると60店舗(開業準備中を含む)となります。ホテル客室(イメージ)周辺地図「(仮称)相鉄フレッサイン 岩手北上」の概要1.所在地岩手県北上市大通り一丁目197番7他(地番)2. アクセスJR東日本 東北新幹線・東北本線・北上線「北上駅」 徒歩1分3. 建物構造鉄骨造 地上14階建て(予定)4. 延床面積約4,500㎡(予定)5. 客室数167室(予定)6. 開業日2026年秋(予定)㈱相鉄ホテルマネジメントの概要1.所在地横浜市西区北幸二丁目9番14号2. 資本金1億円3. 出資会社相鉄ホールディングス㈱ 100%出資4. 社長加藤 尊正〔㈱相鉄ホテル開発社長兼任〕5. 設立2017年7月14日6. 事業内容宿泊特化型ホテルの運営、フランチャイズ事業ほか㈱相鉄ホテル開発の概要1.所在地横浜市西区北幸二丁目9番14号2. 資本金1億円3. 出資会社相鉄ホールディングス㈱ 100%出資4. 社長加藤 尊正〔㈱相鉄ホテルマネジメント社長兼任〕5. 設立2010年7月1日6. 事業内容宿泊特化型ホテルの開発・保有業リリース・「(仮称)相鉄フレッサイン+岩手北上」を出店.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月02日国立大学法人岩手大学(学長:小川 智、以下 岩手大学)、国立大学法人九州大学(総長:石橋 達朗、以下 九州大学)、アルプスアルパイン株式会社(代表取締役社長:泉 英男、以下 アルプスアルパイン)、株式会社中嶋製作所(代表取締役社長:中島 功雄、以下 中嶋製作所)、NTTコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:丸岡 亨、以下 NTT Com)は、1月15日より岩手県九戸郡洋野町にて「鶏舎環境モニタリングコントロールシステムの実証型研究開発」(以下 本事業)を開始しました。なお本事業は、国立研究開発法人情報通信研究機構(理事長: 徳田 英幸)の令和5年度委託研究 課題番号233「データ利活用等のデジタル化の推進による社会課題解決のための実証型研究開発(第2回)」の採択をうけ実施するものです。1. 実施背景岩手県は、養鶏の国内3大産地の一つであり、主力産業として地域の仕事や暮らしを支え、日本の食糧安全保障の一翼を担っております。一方で、畜産業が抱える課題として、過酷な労働環境や少子高齢化による就労人口減少が持続的な発展を妨げていることから、本事業では、鶏舎内環境データをもとに、畜産技術と情報通信、数理モデル・AI、プラズマ科学を融合し、生産性の向上、就労環境の改善等を図り、通信条件が不安定な地域においても使用可能な鶏舎環境モニタリングコントロールシステムを開発することで、持続的な畜産業の発展に寄与します。これにより主力産業の発展による地域幸福度(Well-Being)の向上、SDGs目標8、9、11に貢献します。2. 実施内容本事業は、畜産業の中でも特に養鶏における生産性の向上、就労環境の改善等を図り、通信条件が不安定な地域でも使用可能な「鶏舎環境モニタリングコントロールシステム」の提供を目的とし、大きく次の3つの研究開発項目で構成されます。事業期間:2024年1月15日〜2026年3月31日事業場所:岩手県九戸郡洋野町 養鶏場事業内容:(1)「鶏舎内環境データ(温湿度、CO2)をもとに数理モデル・AIの組み合わせによる斃死数予測技術の実証試験」、 及び「鶏舎内環境制御機構(温湿度・CO2)の開発」養鶏業における生産性の向上を目的とし、鶏舎内の温度・湿度・二酸化炭素などの環境データをパラメーターとして、独自の数理モデル・AIを組み込んだ鶏の突然死数予測システムの検証を行います。このシステムの情報をもとに、鶏舎内環境をコントロールおよびモニタリングすることで、鶏舎内環境の改善と生産性の向上が可能となります。(2)「臭気センサ技術及び集塵センサ技術の確立」、及び「誘導性ナノ秒パルス電源と一体化した革新的な高効率ガス処理集塵装置の開発」養鶏場における労働環境の改善を目的とし、鶏舎内で使用可能な高精度アンモニアセンサ、粉塵センサの技術開発を行います。また、鶏舎内の臭気成分濃度分布評価技術を確立するとともに、独自の高効率誘導性ナノ秒パルス電源を用いたプラズマ生成により悪臭物質を分解する高効率ガス処理集塵装置を開発し、鶏舎内の環境改善に取り組みます。(3)「マルチホップWi-Fi技術の活用による無線通信エリアの構築」及び「一次産業分野でのシステム導入に関わる機能性の検証・実証」通信状況が不安定な中山間地域における安定した通信環境の実現に向け、現在通信エリア外となっている養鶏場内にマルチホップ機能を有したWi-Fiを設置し、養鶏場内の無線通信エリア化を実施します。また一次産業分野での環境に耐えうる特異的な機能として、通信機器における広い動作保証温度や鶏舎内利用を想定した防塵機能、屋外利用を想定した防水機能についての検証・評価も行います。3. 各機関の役割4. 今後の展開本事業で得られた結果を踏まえ、活用するシステムの改善を進めるとともに、今後、他の畜産業へのサービスとしての展開を目指します。また本事業を通じて、同様の課題を抱える他の地域においても、課題解決となる糸口をつかむとともに、引き続きICTを活用して一次産業の課題解決に貢献していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月28日「織り米(R)」を冠した第1弾商品ブランドプロデュース・飲食業・製菓業等を展開するミライトス株式会社は、有限会社松勘商店と連携して「織り米『岩手雑穀米グラノーラ』」を発売した。岩手県は、雑穀の国内生産量日本一である。雑穀米は、ミネラル類、食物繊維、ポリフェノール等を含み、健康食の観点からも注目されている。「織り米」は、ミライトスがプロデュースし、松勘商店の登録商標ともなっているブランド。明治44年創業の老舗米屋である松勘商店と協力して、岩手県産の雑穀やお米のおいしさや魅力を掘り下げ、広めていくことにより、岩手の楽しさ、食の豊かさを伝えたいという思いで立ち上げた。岩手が誇るブランド米「金色の風」入り『岩手雑穀米グラノーラ』は、岩手県産の雑穀(黒米・赤米・アマランサス)と、白米として岩手のブランド米「金色(こんじき)の風」を使用した。その他には、オートミール・ドライフルーツ(クランベリー・レーズン・パパイヤ・パイナップル・マンゴー)が入っている。さらに、ココナッツファイン・アーモンド・カボチャの種・くるみ・クコの実など盛りだくさんとなっている。五ツ星お米マイスター(お米のスペシャリストで専門知識を持つ者の証)の協力と監修のもと、雑穀とお米のおいしさや食感を生かしたグラノーラに仕上がった。味は、プレーンとキャラメルの2種。販売価格は、1袋130g入りで、各864円(税込み)。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月23日「2023年、岩手県内の人口は1万4000人余り減少しましたが、過去最大の減少幅です。これに歯止めをかけようと、県は人口減少対策の予算を前年度より上乗せするなど、対策強化に乗り出しています」(社会部記者)2月13日、岩手県は「人口問題対策会議」を開催。深刻な人口減少の問題に対する取り組みの方向性について議論を行った。会議には達増拓也県知事や県の幹部職員らが出席。少子化対策、県内就職率向上などについて説明が行われた。少子化対策としては、結婚支援をはじめ、妊娠・出産・子育て支援、また女性の雇用労働環境改善等に取り組んでいくという。岩手県が公表している資料では、「有配偶率の向上」のための施策として、「“いきいき岩手”結婚サポートセンター(i-サポ)」のマッチングシステムの機能充実、交際の発展に向けた交際成立カップルへのお食事券の配付、結婚支援コンシェルジュの配置などが挙げられている。「i-サポ」は、岩手県が提供する結婚サポートサービス。会員登録制で、1対1の出会いの機会を提供、パートナー探しをサポートする。新年度、このシステムを通じて成立したカップルには、「お食事券」(5000円程度)が提供されることになるという。この「マッチングシステムの機能充実」を通じて出会いの機会を拡充し、「お食事券の提供」によって交際の発展をはかろうという取り組みに関しては、ネット上での反応はさまざま。賛否それぞれの声が上がっているようだ。《ようやく「産んでない」んじゃなくて「結婚してない」ことに気付いたか》《確かに広報のインパクトはある》《若者向けに減税だけしとけばいいのに》《デート補助金は流石に笑ってしまった》《出産、子どもの医療費、高等教育費無料とかにすれば刺さりそうですけど、食事券ですか》達増知事はこの日、「人口減の要因分析は深まり、政策もそろってきた。しかし、人口減少対策は、結局は人の心を動かしていかないと効果が出ない」と語っている。岩手県の新たな施策は、人の心を動かし、人口減少を食い止める一手となるか――。
2024年02月15日岩手県大槌町では東日本大震災からの復興を進めるべく、大槌駅前に点在する空き地の利活用事業を推進しています。今年度事業として株式会社TOWINGと連携し、同社が開発した「高機能ソイル」を活用したSDGs花壇を大槌駅前に移転し、事業終了後も継続して活用していくことを決定しました。【SDGs花壇 移転前の様子】【SDGs花壇 移転後の様子】■SDGs花壇の実証実験完了と駅前移転決定大槌町ではこれまで復興に向けて未利用地の活用など様々な取組を実施してきました。特に本年度事業においては、株式会社TOWINGと連携し、同社が開発した「高機能ソイル」を活用した花卉類、野菜類の栽培に挑戦し、一定の成果が得られました。【SDGs花壇の様子】特に花壇の花卉栽培においては高機能ソイルの影響もあり、想定以上に育成することに成功しました。よって来年度以降は本事業の育成結果を活かすため、町の拠点の一つである大槌駅に花壇を移転し、駅舎+花壇を連携させることによって地域全体を盛り上げることを決定しました。新しい移転先は、大槌駅前の三陸鉄道リアス線沿いに移転され、駅に近い場所に設置することで、改札を通る方や列車内からも良く見えるようになりました。今後はさらに花卉類を中心に複数回育成にチャレンジし、SDGs花壇の知見を深めるとともに花を通じた地域活性化を行っていきます。大槌町へ訪れた際は、是非お立ち寄りください!【大槌駅舎とSDGs花壇】■SDGs花壇について岩手県大槌町では東日本大震災からの復興を進めるべく、町方地区区画整理地内の駅前に点在する空き地の利活用事業を推進しています。2022年度の事業の中で、名古屋大学発ベンチャーであり宇宙で展開できる農業を模索する株式会社TOWINGとの連携を模索し、2023年度は本格的な展開を模索するために試験的事業として「SDGs花壇」を実施しました。SDGs花壇では同社が開発した高機能バイオ炭「宙炭」を活用し、駅前の未利用地の一部(提供:岩手銀行)において合計50m2の花壇を整備し、4種類の花苗とトマト・ピーマンの野菜苗を栽培しました。バイオ炭に微生物を培養した「宙炭」を活用することにより、土づくりの短縮化を実現し、なおかつ脱炭素、減化学肥料、地域循環型農業への転換を実証する事業とし、今年度一定の成果を得ました。【SDGs花壇について】【宙炭について】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日野外音楽フェス「ケセンロックフェスティバル(KESEN ROCK FESTIVAL)’24」が、2024年7月15日(月・祝)に岩手・大船渡市の夢海(ゆめみ)公園にて開催される。岩手発の野外音楽フェス「ケセンロックフェスティバル」2009年、岩手・大船渡市に住む数人の地元民の手によってスタートした「ケセンロックフェスティバル」は、岩手発の「アットホームな音楽フェス」として出演者やファンからの支持を広げる音楽フェスだ。the band apartら出演記念すべき10回目の開催後、様々な理由により休止状態となっていた「ケセンロックフェスティバル」が今回、5年ぶりに復活。初回開催時より出演しイベントの顔的な存在となっているthe band apartの出演が、開催決定の一報とともに発表された。出演アーティストthe band apart...and more※第1弾出演アーティスト開催概要「ケセンロックフェスティバル’24」開催日:2024年7月15日(月・祝)時間:開場 9:00、開演 10:00、終演 18:00会場:夢海(ゆめみ)公園(岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前 104)チケット■地元先行チケット発売日:2月10日(土)価格:・入場券 8,300円・駐車券 3,500円チケット取扱:KESEN ROCK FREAKS、サン・リアショッピングセンター■一般先行チケット発売日:2月17日(土)価格:・入場券 8,300円・駐車券 3,500円チケット取扱:公式ホームページ特設サイト■一般チケット発売日:3月17日(日)価格:・入場券 9,300円・駐車券 3,500円チケット取扱:チケットぴあ
2024年02月01日岩手県の高校受験の情報提供を行う岩手進学コンサルタント(運営:ネクストフロンティア、所在地:岩手県盛岡市、代表:渋川 哲彦)は、高校受験生が高校入試の仕組みなどを知ることができる中学生のお子様を持つ保護者様向けWEBサイト『岩手進学コンサルタント』を、2023年12月5日(火)に開設しました。開設を記念し、各プランを2024年3月まで特別価格で提供しております。また、保護者様に向けた令和6年度と7年度の岩手県立高校入試に関する個別相談会を、2023年12月5日(火)から12月30日(土)と2024年1月15日(月)から2月28日(水)に実施します。岩手進学コンサルタント: 岩手進学コンサルタントロゴ■開設背景岩手進学コンサルタントの新ウェブサイトは、中学生のお子様を持つ保護者様向けに設計されており、高校入試受験情報不足による悩みを解決します。このサイトでは、進路選択に必要な幅広い情報を提供し、個々の生徒に合った成績分析とカスタマイズされた進路指導を行い、確かな高校選びを促進します。また、柔軟なオンライン相談も特徴です。岩手進学コンサルタント進路相談■サイトの特徴(1) 注目コンテンツ・機能:最新の公立高校入試情報とカスタマイズされた進路サポートを提供。親御様に志望校に必要な偏差値、倍率、生涯賃金の情報などが動画でわかりやすく解説されます。(2) UI/デザイン:スマートフォンにも対応したレスポンシブデザインを採用し、直感的に操作できるユーザーインターフェースで情報アクセスをスムーズにします。アコーディオンメニューで必要な情報へ迅速にアクセス可能。(3) サイト内でできること:岩手県高校入試の最新情報と私立高校の受験情報入手、オンライン及び対面での専門家による個別相談、生徒一人ひとりに合わせた勉強タイプ診断と成績分析に基づく進路計画の策定が可能です。4年連続岩手県立高校合格率100%13年間岩手県公立高校一般平均合格率96.0%9年間岩手県公立高校推薦合格率96.3%■プラン詳細2024年3月まで、各プランを特別価格でご提供しております。【ベーシックプラン】学生の個別ニーズに合わせた公立・私立高校入試制度の詳細な解説と個性に基づいた勉強スタイルの分析。特別価格4,400円(通常8,800円)【スタンダードプラン】入試のAからZまで包括的なサポート、成績の洞察と戦略的な調査書計算。特別価格6,600円(通常13,200円)【プレミアムプラン】最高レベルの入試サポート、個別化された勉強計画、志望校の合否を予測する専門的アプローチ。特別価格9,900円(通常19,800円)【お急ぎプラン】入試準備の迅速化と最適な高校選びのための情報集約、即効性のあるサポート。特別価格33,000円(通常49,800円)【一般入試受験対策サポートプラン】早期からの成績向上戦略と目標高校合格への具体的な計画。特別価格33,000円(通常49,800円)■保護者様向けの個別相談会岩手進学コンサルタントでは、保護者様に向けた令和6年度と7年度の岩手県立高校入試に関する個別相談会を開催します。オンライン(Zoom使用)または対面での個別相談会を50分以内で実施し、進路計画や入試制度に関する疑問に応じます。対象:現中学3年生の保護者様期間:2023年12月5日(火)から12月30日(土)対象:中学1年生から中学2年生の保護者様期間:2024年1月15日(月)から2月28日(水)■サイト概要サイト名 : 岩手進学コンサルタントURL : 対応機種 : PC、スマホ、タブレット開設日時 : 2023年12月5日(火)利用料金 : 有料相談4,400円~(税込)運営・企画: 岩手進学コンサルタント■会社概要商号 : ネクストフロンティア代表者 : 渋川 哲彦所在地 : 〒020-0838岩手県盛岡市津志田中央1丁目10-22 パークストリート1-101設立 : 2009年6月事業内容: 進学コンサルタント業、学習コンサルタント業、学習塾業【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】岩手進学コンサルタントTEL : 019-658-8151お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日岩手県の高校受験の情報提供を行う岩手進学コンサルタント(所在地:岩手県盛岡市、代表:渋川 哲彦)は、高校受験生が高校入試の仕組みなどを知ることができるWEBサイト『岩手進学コンサルタント』を12月5日(火)に開設することが決定しましたことをお知らせいたします。岩手進学コンサルタント: 岩手進学コンサルタント ロゴ■開設背景*サイトのユーザー・利用を想定しているターゲットは中学生のお子様を持つお母様、お父様を対象としています。*開設にいたったきっかけ(開設前の課題 開設の目的など)について「もう少し早く準備しておけばよかった」と入試後に後悔したり、仕組みを知らずに受験をしてしまったり、将来の職業という視点から考えた進路選びも重要で、そのような情報を知らない方々に対し、“全ての受験生に希望の進路”というキャッチフレーズを掲げ、後悔しない高校選びをサポートします。*サイト作成にあたり、こだわった点サービスでは、志望校に対して、現在の成績を分析比較できる資料を提供。さらに、一人一人に合わせたオリジナルの成績表も作成します。入試合格への道 イメージ■サイトの特徴(1) 詳細な入試情報岩手進学コンサルタントは令和7年度以降の変更点を含む、岩手県内の高校入試に関する詳細な情報を提供しています。この情報を知ることで、保護者と生徒は入試要件について把握することが可能。(2)コンテンツの充実偏差値や倍率など、入試に必要な基礎知識や将来の進学先別に見た生涯賃金など、動画などでも分かりやすく説明。情報の一部では独自の動画で提供。これにより、情報の理解が非常に容易になります。サイトはレスポンシブデザインに対応し、スマホでの閲覧も考慮。アコーディオンメニューも用いることで、必要な情報に容易にアクセスできるようになっています。(3) 高い合格実績経験者が担当岩手進学コンサルタントの担当者は、公立高校の13年間平均合格率が96%、4年連続岩手県公立高校合格率100%という実績があり、この経験により、信頼性と実績を保証。公立と私立、さらには年度ごとの入試情報があり、親子それぞれにとって最適な選択肢を容易に見つけることができます。4年連続岩手県公立高校 一般入試合格率100%達成13年間岩手県公立高校 一般入試平均合格率96.0%達成9年間岩手県公立高校 推薦平均合格率96.3%達成■サイト概要サイト名 : 岩手進学コンサルタントURL : 対応機種 : PC、スマホ、タブレット開設日時 : 12月5日(火)利用料金 : 有料相談4,400円~(税込)運営・企画: 岩手進学コンサルタント■会社概要商号 :ネクストフロンティア代表者 :渋川 哲彦所在地 :〒020-0838岩手県盛岡市津志田中央1丁目10-22 パークストリート1-101設立 :2009年6月事業内容:学習塾業資本金 :500万円【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】岩手進学コンサルタントTEL : 019-658-8151お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日全国各地で相次いで報告されるクマの出没。10月19日にも岩手県で70代の夫婦が襲われたと一斉に報じられ、世間を震撼させている。報道によれば、通報があったのは同日午後2時ごろ。夫婦が岩手県八幡平市の山林できのこ採りをしていたところ、先に妻(75)がクマに襲われ、助けようとした夫(79)も襲われたとのこと。夫は頭や手首などに重傷を負い、通りがかった別の男性に救助され病院に搬送。警察などの捜索で同日午後5時過ぎに、山林内から妻の遺体が発見されたという。岩手県におけるツキノワグマの人身被害は、現在までで38人と過去最多を更新している。「岩手県では’21年度の人身被害は14人、昨年度は24人と年々増えつつあります。最も出没が多いのは北上市で、今回被害のあった八幡平市と一関市がその次に多いようです。八幡平市では今年に入って、これで8件目の人身被害となります」(全国紙記者)いっぽう隣の秋田県では、クマを駆除したことで苦情が殺到したという“二次被害”も波紋を呼んだ。「今月4日に美郷町で野生のツキノワグマ3頭が作業小屋に立てこもり、地元の猟友会によって駆除されました。このことがニュースで報じられると、秋田県庁や美郷町役場に『クマがかわいそう』『なぜ殺すんだ』とクレームの電話が殺到。職員たちの業務に支障をきたすほどだったといいます」(前出・全国紙記者)■今年度の殺処分は250頭も苦情の電話はほぼナシ今回クマによる人身被害が大々的に報じられた岩手県だが、捕獲や駆除の状況はどうだろうか?そこで本誌は20日、岩手県庁環境生活部の自然保護課に話を聞いた(以下、カッコ内は全て担当者)。まず担当者によれば、「基本的には県内で許可を出して、市町村の方で捕獲を実施することになります。クマは保護もしなければいけないという面もありますので、被害があった場合、その個体に対して捕獲の許可を出すという形です」とのこと。なお今年度は、8月末時点において捕獲したクマは263頭だという。その上で、「クマを保護する視点もあるため、捕獲上限数を毎年決めております。今年度は上限を686頭と決めています」と教えてくれた。いっぽう、捕獲されたクマは全ての個体が殺処分されるというわけではないようだ。「クマが危害を加えたわけではなく、ただ迷い込んできた場合などは、街中で捕獲した後に印を付けて山に放すこともあります。ですが、印を付けた個体が街中に戻ってきたならば、“戻ってくる癖がついてしまった”ということで殺処分することになります。ただ、ケースとしてはあまり多くはありません」なお今年度に殺処分したクマは「おそらく263頭のうち250頭くらい」だといい、「捕獲した後に山に放したケースは、1%ほど」とのことだった。ではクマを駆除することに対して、苦情が寄せられることはあるだろうか?「稀にございます。街中に出没したクマが殺処分されたとニュースなどで報じられた際に、『殺す必要はなかったのではないか』というお叱りのお電話を受けることは確かにあります」ただ件数は多くはなく、「今年で5~6件ほどだったと思います」とのこと。続けて担当者は、「秋田県が大変なようですけども、岩手県ではクマを殺処分したとニュースになったケースが今年度はあまり多くなかったので、そこまで影響が出なかったように思います」と語った。たとえ殺処分のニュースを目にしたとしても、県や自治体のやむを得ない判断だと理解すべきだろう。
2023年10月20日北海道と並び羊肉消費量が多い地域である岩手県遠野市で、有限会社安部商店(本社:岩手県遠野市、代表取締役:安部 吉弥)が運営する、「遠野ジンギスカン文化発祥の店」として知られる老舗ジンギスカン専門店『ジンギスカンのあんべ』はこの度、『じんぎすかんあんべ』として2023年10月20日(金)にリニューアルオープンいたします。これまでご提供してきたジンギスカンに新たなメニューを加えるだけでなく、精肉販売はもちろん、ペコリーノチーズ(羊乳)や遠野産牛乳・ブルーベリーを使用した店内工房で手づくりするプリンやタルト等のスイーツを新たに発売いたします。リニューアル後 店内イメージInstagram: ■リニューアルオープンする『じんぎすかんあんべ』とは当店は、ジンギスカン食堂、精肉や自家製スイーツを販売するショップが一体となった、『ジンギスカンのあんべ』がリニューアルオープンする複合施設です。『じんぎすかんあんべ』がオープンする岩手県遠野は、「ジンギスカンの街」とも称される、団らんを愛する文化がある地域。そんな遠野の地で、1955年頃からジンギスカンを提供してきた元祖遠野ジンギスカンの店・ジンギスカンのあんべは、これからも団らんの幸せをお届けしていきたいという想いからリニューアルオープンを決意しました。『じんぎすかんあんべ』は、全て職人が手切りし提供するこだわりのお肉や、遠野名物のジンギスカン。精肉に遠野土産、遠野産素材やペコリーノチーズ(羊乳)を使用した手づくりスイーツなど、新たなコンテンツを展開いたします。■地元・遠野ならではの美味しさ・文化をお届けこれまで当店で提供してきた羊肉のほとんどはオーストラリア産。国全体で安全管理・品質管理に取り組む羊肉大国のオーストラリアから、信頼できるパッカーと手を組み厳重な温度管理のもと輸入してきました。今回店舗リニューアルにあたり、ラム肉・マトン肉を使用したカレーや餃子など、新しいメニュー開発を行いました。さらには、地元の食を多くの方にお召し上がりいただきたいと考え、地元遠野産の牛乳やブルーベリーを使用した各種スイーツをご用意しました。また、これまで当店では、羊乳を原料に作られるペコリーノチーズに着目し、羊乳特有のコクと旨味を生かしたチーズケーキを発売してきました。『じんぎすかんあんべ』では、さらにチーズケーキとしての美味しさを追求した「ペコリーノチーズケーキ」を発売するだけでなく、ペコリーノチーズを使用したペコリーノタルト・ペコリーノプリンを新たに発売します。塩気とほのかな酸味、特有のコクとスイーツのマリアージュにより、何度も食べたくなるような癖になる味わいに仕上がりました。ペコリーノチーズスイーツだけではなく、遠野産の牛乳やブルーベリーを使用した遠野みるくプリン・ブルーベリープリンを新発売します。これらスイーツは全て、店内工房にて手づくりしています。手仕事だからこそ成せる細部へのこだわりや、あたたかさを感じられるスイーツをお届けします。さらには、ペコリーノチーズや遠野産ブルーベリーを使用したジェラートも新発売します。全6種類(ペコリーノ・ミルク・チョコレート・ピスタチオ・マンゴー・フラーゴラ)のフレーバーを展開。ジンギスカンの食後にぴったりなひんやりスイーツとなっておりますので、是非お好みのフレーバーを見つけてみてください。チーズケーキやプリン、ジェラートはジンギスカンと合わせて店内でお召し上がりいただけるだけでなく、店内の販売スペースにてお手土産やその場でテイクアウトとしてご購入も可能です。是非新しい美味しさがたくさんつまった『じんぎすかんあんべ』の時間をお楽しみください。様々なオリジナルメニュー遠野産素材やペコリーノチーズを使用した手づくりスイーツ■遠野ジンギスカン発祥の店『ジンギスカンのあんべ』とは年間およそ百八十万人の観光客が訪れる岩手県遠野市。人口三万人ほどの小さな町にも関わらず、羊肉の一人当たりの消費量では北海道と一、二を争うほどジンギスカンが盛んであり、地元の美味しい名物として古くから親しまれてきました。ジンギスカン専門店『ジンギスカンのあんべ』は、岩手県内で初めてジンギスカンを提供した「遠野ジンギスカン文化発祥の店」です。遠野ジンギスカンで最も特徴的なのは、野外で“バケツ”を使って食べる「バケツジンギスカン」。遠野ジンギスカンの代名詞にもなっているバケツジンギスカンは、私たちがおよそ50年前に考案し、遠野に拡大・浸透した食べ方です。現在では、市内の精肉店やスーパーでも鍋とバケツの無料貸し出しが行われており、野外で食べるときはバケツで食べるのが当たり前になっています。また、これまで『ジンギスカンのあんべ』は、三代にわたり「秘伝の味」を大切に守ってきました。独特なタレの風味と、職人手切りの上質な肉の組み合わせは、他店にはないジンギスカンとしてお客様にご好評をいただいてきました。遠野名物のジンギスカンを、当店こだわりの秘伝の味わいとして『じんぎすかんあんべ』でも引き続きお楽しみください。バケツジンギスカン■『ジンギスカンのあんべ』リニューアルオープンの背景1955年から伝統の味・お店を守り続けてきたジンギスカンのあんべ店舗の建物や設備は老朽化が進行しており、特に利便性の面でお客様へ負担がかかっていると考え、8年前から構想していたリニューアルに踏み切りました。また、これまで私たちは「世界中に団らんの幸せを届ける」という経営理念のもと、ジンギスカン鍋を囲んであたたかい時間を過ごせるよう努めてきました。『じんぎすかんあんべ』では、これまで地元遠野の人々が育んできた団らんの景色を尊ぶと同時に、これからも団らんの文化を守っていきたいという想いから「新しい思い出」をコンセプトにオープンいたします。旧店舗でお客様と共に築いてきたジンギスカン鍋を中心に広がる団らんの景色を継承しつつ、環境配慮型のパッケージやユニフォームの採用など新しい挑戦にも意欲的に取り組んでまいります。■施設概要施設名 :じんぎすかんあんべ所在地 :〒028-0542 岩手県遠野市早瀬町2丁目4-12営業時間:ショップ 10:00~19:00レストラン 11:00~21:00(20:30L.O.)定休日 :木曜日 ※祝日は除く遠野の団らん文化を体験できる店内ジンギスカン■会社概要商号 : 有限会社安部商店代表者 : 代表取締役 安部 吉弥所在地 : 〒028-0542 岩手県遠野市早瀬町2-4-12設立 : 1963年5月事業内容: 食品小売・卸売業/食品製造/飲食業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日manordaいわて株式会社(所在地:岩手県盛岡市、以下 当社)では、2022年4月29日に販売開始した地域のワイナリーと伝統工芸とのコラボレーションによるサステナブルギフト「SHI-KI(しき)」の企画・販路拡大を支援しています。今般、関係事業者で構成するSHI-KIプロジェクトが、ANAグループ 購入型クラウドファンディング「WonderFLY」にて2023年9月15日(金)から2023年11月15日(水)までプロジェクトを実施しておりますので、お知らせいたします。SHI-KIコンセプトビジュアル「SHI-KI」は陸前高田市のワイナリー『有限会社神田葡萄園(代表取締役:熊谷 晃弘)』、盛岡市の染物屋『巴染工株式会社(代表取締役社長:東條 誠)』の創業100年を超える2社のコラボレーションにより誕生した商品です。手仕事で生まれた岩手県産葡萄を使ったリアスワインとクラフトジュースを、伝統的な染色技法「注染(ちゅうせん)」を用いて仕上げた手ぬぐいで包んでおり、通常廃棄される包装資材を出さないサステナブルなギフトとしてご好評いただいています。「暮らしに彩りを与えるワインやジュース、使うほどに親しみが増していく手ぬぐいを通し、サステナブルな社会を目指したい」という作り手の想いをより多くの皆さまに届けるため、今回のクラウドファンディングにチャレンジすることといたしました。当社は、引き続きデザインやブランディングを通して新事業に取り組む地域事業者をサポートし、新たな企業価値の創造や地域活性化に取り組んでまいります。葡萄畑(ナイアガラ種)の風景注染手ぬぐい製造の様子(1)■「WonderFLY」クラウドファンディングプロジェクト概要プロジェクト名 : 岩手発・サステナブルギフト「SHI-KI」~“これから”を続けていくための私たちの取り組みの一歩です~チャレンジャー名 : SHI-KIプロジェクトプロジェクトサイト: 実施期間 : 2023年9月15日(金)~2023年11月15日(水)リターン : 「SHI-KI」リアスワイン「SHI-KI」クラフトジュース「SHI-KI」リアスワイン・クラフトジュース セット<ご参考資料>「SHI-KI」について■コンセプト「手仕事で生まれたワインとジュースを手ぬぐいで包み、届けたい。」それは“これから”を続けていくことができる私たちの取り組みの一歩です。暮らしに彩りを与えるワインやジュース、使うほどに親しみが増していく手ぬぐいを通し、サステナブルな社会を目指す取り組みの一つの商品として誕生した「SHI-KI」。商品を手にした人が、これからも豊かな日々を続けていくための一歩を考えるきっかけになるよう願いを込めて商品化いたしました。■「SHI-KI」のネーミング神田葡萄園、巴染工はいずれも創業から100年を超える歴史を持つ企業です。ワインやジュースのラベル、手ぬぐいに描かれた「年輪」は、歴史を表します。それは2社がこれまで過ごした100回の四季であり、これからも続いていこうとする未来を象徴するものです。「SHI-KI」というブランド名の由来となっております。飲食イメージ■制作メンバー有限会社神田葡萄園 代表取締役 熊谷 晃弘 / リアスワイン、クラフトジュース巴染工株式会社 常務取締役 東條 良子 / 注染手ぬぐいデザイナー 鈴木 健一 / アートディレクション■会社概要manordaいわて株式会社所在地 : 岩手県盛岡市中央通一丁目2番3号(岩手銀行本店建物2階)資本金 : 7,000万円株主構成 : 岩手銀行100% 銀行業高度化等会社事業内容 : (1)営業代行業務(2)地域デザイン拠点創出業務(3)公民連携事業。自治体業務に関する企画事業(4)岩手銀行グループ保有不動産活用に関する企画事業HP : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日岩手県大槌町では、東日本大震災からの復興を進めるべく、町方地区区画整理地内の駅前に点在する空き地の利活用事業を推進しています。この度、2022年度の事業の中で、名古屋大学発ベンチャー企業であり宇宙で展開できる農業を模索する株式会社TOWINGとの連携を模索し、2023年度本格的な展開を模索するために試験的事業「SDGs花壇」を実施します。SDGs花壇SDGs花壇では同社が開発した高機能バイオ炭「宙炭」を活用し、駅前の未利用地の一部(提供:岩手銀行)において合計50m2の花壇を整備し、花苗・野菜苗を栽培します。バイオ炭に微生物を培養した「宙炭」を活用することにより、土づくりの短縮化を実現し、なおかつ脱炭素、減化学肥料、地域循環型農業への転換を実証する事業としていきます。実証に先立ち、以下日程にて町長、TOWING COO、小学生を交えて植栽式を開催いたします。■大槌町×TOWING SDGs花壇 植栽式の概要1. 日時令和5年9月7日(木曜日)※15:30~16:00 植栽式、16:00~16:30 報道関係者様取材2. 場所集合場所 :大槌駅 15:30花壇設置場所:大槌駅前 未利用地(大槌駅前より徒歩3分)3. 出席者大槌町長 平野公三株式会社TOWING COO(最高執行責任者) 木村俊介岩手銀行大槌学園小学部 生徒※急な公務等により出席者が変更になる場合があります。■TOWING(トーイング) 会社概要<TOWING(トーイング)について>・名古屋大学発 研究開発型ベンチャー企業・土壌微生物の培養技術をコアに、バイオ炭に微生物を定着させた高機能バイオ炭「宙炭」で、脱炭素・減化学肥料を両立する循環型農業を目指す・宙炭の農地への散布により、カーボンクレジットの生成が可能かつ、Jクレジットの販売を行っている。・本社:愛知県名古屋市研究農園:愛知県刈谷市高機能バイオ「宙炭」 1<採択歴>文部科学大臣賞 受賞農水省 みどり法基盤確立 認定事業者 採択形態1:宙炭(そらたん)農地に高機能バイオ炭を散布利用 (堆肥/元肥/土壌改良剤の代替)形態2:宙苗(そらなえ)培土育苗培土に高機能バイオ炭100%を利用 (育苗培土の代替、セル/ポット/水稲対応可能)■高機能バイオ炭「宙炭」とは?2つのコア技術でバイオ炭の高機能化に成功※(1)バイオ炭への土壌微生物の定着技術(2)有機肥料分解を得意とする硝化菌叢の選択培養技術【特徴1】土壌の酸性度の過剰上昇を抑制微生物効果によりph7付近をキープ【特徴2】有機肥料の利用効率向上 従来比8倍約40%/日の有機肥料分解機能、通常は5年の土づくりで5%/日程度【特徴3】営農収入向上 減化学肥料、連作障害耐性向上有機で化学肥料代替、耐病性向上【特徴4】炭素固定、カーボンクレジットの生成炭の炭素固定効果に加え、土づくり期間短縮によるN2O排出抑制などの効果を付加※農研機構が開発した技術と、当社独自のバイオ炭処理・微生物培養技術を融合して実現 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日スノーピーク(Snow Peak)は、岩手県初となる直営キャンプフィールドおよびストア「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド(Snow Peak RIKUZENTAKATA Campfield)」を、2023年9月23日(土)に開業する。宿泊予約は8月23日(水)から開始。岩手県初のスノーピーク直営キャンプフィールド&ストア岩手県陸前高田市は、豊富な自然資源に囲まれながら、岩手県盛岡市や宮城県仙台市から車で2時間というアクセスの良い地域。そんな東北地方からも訪れやすい地に、岩手県初の直営キャンプフィールドおよびストア「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」がオープンする。リアス式海岸の高台に位置し、海も山も両方楽しめる施設となっている。海を望めるオートサイトやドッグラン付きの大型サイトテントサイトは、多種多様な145サイトを用意。陸前高田の海で牡蠣養殖をしている光景を望めるオートサイトをはじめ、区画のないフリーサイト、大人数で楽しめるグループサイト、愛犬と共にのびのびとキャンプを楽しめるドッグランサイトが揃う。快適に過ごせるモバイルハウスやキャビンもまた、キャンプ初心者や子どもでも安心して宿泊できるバス・トイレ付のモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」3棟と、キャビン10棟があるのも嬉しい。さらに敷地内には、温水使用可能な炊事棟や暖房・温水洗浄便座付きトイレ、24時間使用可能なシャワールーム、洗濯機などを完備し、快適なキャンプをサポートする。キャンプギアやアパレルが揃う直営店などそのほか、キャンプギアやアパレルを取り揃える直営店がオープン。キャンプに必要な道具をすべてレンタルできる「手ぶらCAMPプラン」も用意するため、豊かな自然の中気軽にキャンプを楽しむことができる。施設概要「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」オープン日:2023年9月23日(土)所在地:岩手県陸前高田市小友町獺沢155-78サイト数:145サイト(テントサイト)営業時間:9:00~18:00※冬季は9:00~17:00定休日:水曜日<基本料金>・宿泊 大人 700円、小中学生 350円、小学生未満無料チェックイン 13:00~、チェックアウト ~翌12:00・デイキャンプ 大人 700円、小中学生 350円、小学生未満無料チェックイン 9:00~、チェックアウト 17:00~※デイキャンプ(日帰り・一時使用)の利用は原則フリーサイトのみとなり、フリーサイトの日帰り料金が発生。区画サイト希望の場合は、区画サイトの日帰り料金が発生する。・ドッグラン日帰り利用 通常日 1,000円、繁忙日 1,500円<キャンプサイト利用料>・フリーサイト(88サイト) 通常日 3,500円、繫忙日 4,500円・電源付区画サイト(17サイト) 通常日 7,000円、繁忙日 9,000円・電源なし区画サイト(34サイト) 通常日 6,000円、繁忙日 8,000円・ドッグランサイト(6サイト) 通常日 13,000円、繁忙日 16,000円・モバイルハウス住箱「-JYUBAKO-」(3棟) 通常日 23,000円、繁忙日 26,000円※バス・トイレ・ベッド付、電源付・キャビン(6棟) 通常日 22,000円、繁忙日 25,000円※バス・トイレ・ベッド付、電源付・ドッグラン付きキャビン(4棟) 通常日 30,000円、繁忙日 33,000円※バス・トイレ・ベッド付、電源付※区画によってサイズが異なる場合あり。※サイト名については、岩手県の条例上の名称と上記の通称名が異なる。※「通常日」とは、繁忙日以外の日を指し、「繁忙日」とは、GW、お盆、お正月その他連休を指す。※アーリーチェックイン、レイトチェックインは日帰り料金が人数分追加。繁忙期や週末はアーリーレイトともに利用できない場合あり。【問い合わせ先】TEL:0192-22-9477(9:00~18:00)
2023年08月26日岩手県岩手郡雫石町は、旧上長山小学校ならびに葛根田川水辺公園を使い「ゆるゆるデイキャンプフェアin Shizukuishi」を2023年8月5日(土)から10月15日(日)までの土・日曜、祝日、お盆期間(8月11日~8月16日)の計28日間限定で開催します。葛根田川水辺公園葛根田川水辺公園2【一部イベントをご紹介】※写真はイメージです親子キャンプや、キャンプ初心者にぴったりの体験が盛りだくさん!手ぶらでも楽しめ、ふらっと立ち寄っても楽しめるように、ワンタッチテントやテーブル、チェア、遊具などレンタル品充実。キッチンカーや屋台の出店もあります。スポーツオーソリティおすすめの最新テントやキャンプギアの展示も有★お馬さんが引くチューブにのって、芝の上をそりで駆け抜ける「チューブそり」体験お子様に大人気!馬の魅力と芝の上を駆け抜ける疾走感が楽しめるイベント。開催予定日:2023年8月5日、8月20日、9月18日、10月9日お馬さんが引くチューブそり体験★イワナの手づかみ体験生きた魚に触れる経験をしたことのない子どもたちにとって、手づかみでイワナを捕まえる楽しい体験。イワナはその場で塩焼きにしたものを提供します。開催予定日:2023年8月27日★アウトドアフリーマーケットアウトドア関連商品やキャンプグッズなどを安価で購入できるフリーマーケットを開催(限定10区画)[出店者募集中]出店希望者は2023年8月10日までにお申し込みください申込先:雫石町観光商工課都市交流推進室(担当:岡森・瀬川)TEL 019-692-6416開催予定日:2023年8月19日★テントサウナ体験大自然に囲まれながらするサウナ体験で日頃疲れた体を調える「ととのう」体験ができます!※水着や各種タオル要持参開催予定日:2023年8月19日大自然に囲まれながら「テントサウナ体験」★BBQ体験BBQ初心者を対象に、BBQのやり方やおすすめの食材などを紹介。自分で焼いて食べるお肉は格別の美味しさです。開催予定日:2023年8月19日★スポーツオーソリティ 焚火体験焚き火台の火に薪をくべて炙ったマシュマロやポップコーンが食べられます!大人の方向けには、アウトドア人気スパイスの味くらべを手焼きせんべいでご用意。スポーツオーソリティおすすめの最新テントやキャンプギアの展示もあります。開催予定日:2023年8月26日、8月27日(2回目以降は日にち未定)焚き火で炙ったふわとろマシュマロは子どもに大人気!【ゆるゆるデイキャンプフェアin Shizukuishi 開催概要】場所 :葛根田川水辺公園(岩手県岩手郡雫石町長山早坂)駐車場:葛根田川水辺公園隣接「旧上長山小学校」駐車スペース(雫石町長山早坂260)開催日:2023年8月5日~10月15日の土・日曜、祝日、お盆期間(8月11日~8月16日)の計28日間イベント情報については ゆるゆるアウトドア観光推進研究会Instagram レンタル品やアクティビティは数に限りがあるため予約をおすすめ(8月1日から予約開始) 【雫石町の取り組み】雫石町は、令和4年5月に発足した民間事業・個人で構成される「国道46号ゆるゆるアウトドア観光推進研究会」等の意見を受け、旧上長山小学校ならびに葛根田川水辺公園を中心とした周辺環境において、デイキャンプやアウトドアアクティビティ等を提供、サービス価値が適正かを見極めるとともに、多様化するニーズを把握し、将来の事業化に向けたデータの収集を行うため、実証実験として本イベントを実施します。●事業主体雫石町主管:雫石町観光商工課都市交流推進室TEL :019-692-6416 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日花火競技大会「三陸花火競技大会 2023 - SANRIKU FIREWORKS COMPETITION 2023 -」が、2023年10月8日(日)に岩手県陸前高田市の高田松原運動公園にて開催される。国内最大級の花火競技大会「三陸花火競技大会」2021年の開催時には国内最大級の花火大会となった「三陸花火競技大会」は、東日本太平洋沿岸では唯一の花火競技大会。日本を代表する花火会社や気鋭の花火会社が全国から集結し、芸術玉を含む15,000発以上の花火を打ち上げる。音楽とシンクロする花火ショー打ち上げ総数と合わせて本イベントの見どころの一つとなっているのが、花火と音楽がシンクロする演出だ。2023年4月に開催された「三陸花火大会2023」と同様に、最新の演出を駆使した国内最高峰の花火ショーが三陸の夜空を彩る。観覧チケットは、7月1日(土)よりオフィシャルプレイガイド限定で先行販売がスタートする。開催概要「三陸花火競技大会 2023 - SANRIKU FIREWORKS COMPETITION 2023 -」開催日:2023年10月8日(日)※雨天決行・荒天中止。開場時間:12:00~21:00(予定)打ち上げ時間:18:00〜19:30(予定)開催場所:高田松原運動公園(岩手県陸前高田市)観覧席:20,000席(全席有料観覧)※無料観覧エリア及び無料駐車場なし。必ず事前に観覧チケットの購入が必要。打上数:15,000発以上(最大10号(尺))<チケット>発売日:2023年7月1日(土)〜オフィシャルプレイガイド「FIREWORKS STORE」限定で先行販売
2023年07月01日2023年6月3日、岩手県盛岡市にある『盛岡市動物公園 ZOOMO』が、急きょ臨時休園することをウェブサイトやSNSで報告しました。その『理由』に、ネットがざわついています。動物園の休園理由に「全然笑えないけど笑ってしまう」休園の理由は「園内に『危険な侵入者』がいる可能性があるから」とのこと。安全が確認されるまでの間は、臨時休園とするそうです。園に侵入したのは、なんと…。 この投稿をInstagramで見る 盛岡市動物公園 ZOOMO@CF挑戦中(@moriokazoo.zoomo)がシェアした投稿 そう、野生のニホンツキノワグマが侵入してきた可能性があるというのです…!クマは力が強く、するどい爪や歯を持っているので、突然の出会いで攻撃をされれば、人間は大ケガをしてしまいます。そのため、安全が確認されるまでは、休園をせざるを得ない状況になっているようです。同園のお知らせには「怖すぎる」「大変だ…」「スタッフのみなさん、お気を付けて」といった心配の声が上がっていました。しかし、中には『動物園の中に、野生の動物が侵入する』という、ある意味奇妙な状況を、珍しく思った人も多い模様。物語に出てくるクマの穏やかなイメージからか、「就活か」「入園希望なの?」といったユーモアのあるコメントも寄せられています。・入園の面接に来たのかな。アポイントメントなしの訪問はダメだよ…。・全然笑える状況ではないけれど、笑ってしまう。・えぇ…。そんなことある…?・休園理由を二度見しました。就活や面接のコメントには笑っちゃったけど、本当にクマは危険だよ。絵本のような展開を彷彿とさせるコメントにはクスッとさせられますが、園内の安全が確保されるまでは、気を引き締めなければならないでしょう。動物園のスタッフや動物たちに何事もなく、すぐに営業が再開できることを祈るばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月03日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)と、風の駅【旅の情報ステーション京都】(京都市上京区、駅長:太貫まひろ)は、三陸鉄道株式会社(本社:岩手県宮古市、社長:石川義晃)の協力を得て、2023年6月1日(木)から9月30日(土)まで、「悠久の風~南部風鈴によせて~」を開催します。このイベントは、叡山電車沿線の鞍馬と岩手県の2つの場所が、源義経ゆかりの地であることから、源義経が生きた地域の風を感じていただこうと2013年から開催しているものです。岩手県名産の南部風鈴を叡山電車鞍馬駅と三陸鉄道宮古駅に飾り付け、透明感のある音色で訪れた方に涼しさと癒しをお届けするほか、叡山電車と三陸鉄道の沿線をテーマに、インスタグラムを使ったフォトコンテストを開催します。詳細は以下をご覧ください。「悠久の風~南部風鈴によせて~」の詳細1.開催期間:2023年6月1日(木)~9月30日(土)2.主催:叡山電鉄株式会社、風の駅【旅の情報ステーション京都】協力:三陸鉄道株式会社〈開催期間中のイベント等について〉①「風鈴の駅舎」の開催叡山電車鞍馬駅(京都市左京区)のホームと待合室に約200個、三陸鉄道宮古駅(岩手県宮古市宮町)に約40個の南部風鈴を飾り付けます。開催期間:〔叡山電車〕鞍馬駅 2023年6月1日(木)~9月30日(土)〔三陸鉄道〕宮古駅 2023年6月1日(木)~8月31日(木)②南部風鈴の販売叡山電車オリジナル短冊仕様の南部風鈴を販売し、売り上げの一部を三陸鉄道へ寄付します。販売金額:各種1,500円(税込)販売場所:〔叡山電車〕鞍馬駅販売時間:10時~16時③「悠久の風」ヘッドマークの掲出叡山電車と三陸鉄道の車両に「悠久の風」共通ヘッドマークを掲出して「悠久の風」号として運行します。運行期間:2023年6月1日(木)~9月30日(土)※運転時間は日によって異なります。また、車両点検やその他の理由により運休する日がありますのでご了承ください。掲出車両:〔叡山電車〕813-814号車〔三陸鉄道〕36-714号車叡山電車三陸鉄道④「悠久の風フォトコンテスト2022」入賞作品の展示前年の「悠久の風フォトコンテスト2022」入賞作品を叡山電車「悠久の風」号の車内と三陸鉄道久慈駅にて展示します。展示期間:2023年6月1日(木)~9月30日(土)(予定)展示場所:〔叡山電車〕「悠久の風」号車内(813-814号車)※運転時間は日によって異なります。また、車両点検やその他の理由により運休する日がありますのでご了承ください。〔三陸鉄道〕久慈駅⑤「悠久の風フォトコンテスト2023」作品募集募集期間:2023年6月1日(木)~12月31日(日)応募資格:日本国内にお住まいで、プロ・アマチュアを問わず、応募規約に同意された方(18歳未満の場合は保護者の同意が必要です)応募規約は、叡山電車公式ホームページをご覧ください。URL: 応募方法:「叡山電車公式インスタグラム」アカウントをフォローし、指定のハッシュタグを付けて投稿してください。(非公開アカウントは対象外です)叡山電車公式インスタグラムURL: ★指定のハッシュタグ「#悠久の風フォトコンテスト」結果発表:2024年2月下旬(予定)賞:入賞・悠久の風賞(1点)入賞・えいでん賞(1点)入賞・さんてつ賞(1点)入賞(15点程度)※入賞作品は、叡山電車のホームページおよび電車内と三陸鉄道の駅にて展示いたします。【参考】■風の駅【旅の情報ステーション京都】旅のライター 太貫まひろ(希望郷いわて文化大使)が運営する出町桝形商店街にある旅の情報図書カフェサロン。京都を中心にした観光パンフレット、フリーペーパーの配布を行う小さな観光案内所であり、全国の旅情緒あふれるリトルプレスを扱う本屋でもある。更に全国の観光パンフレット等が閲覧できる図書サロンを併設し、旅の情報発信、加えてイベントや土産品などの企画立案販売も行っています。2012年12月京都観光のリトルプレス「気になる京都 あの店 あの場所」を発刊。新しい京都観光の提案を行っています。最新刊は「気になる京都4」。ホームページ Blog Twitter ■叡山電鉄株式会社京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社です。京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅を起点に北上。途中の宝ケ池駅で二手に分かれ、東は八瀬比叡山口駅へ、西は貴船口駅や鞍馬駅に続いています。沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。また、沿線の移り変わる景色を満喫していただける展望列車「きらら」の運行や、上品な雰囲気を味わえる観光列車「ひえい」も運行しています。ホームページ Twitter YouTube 230526_eiden.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月26日2021年9月から、リニューアル工事に伴い長期休園をしている、岩手県盛岡市内の動物園『盛岡市動物公園 ZOOMO』。2023年春の再開予定に向けて準備を進めていた同園ですが、同年4月8日に、ウェブサイトで悲しい告知を行いました。明かされたのは、2013年から同園で暮らしていた、アルパカであるモコちゃんの逝去。2023年4月5日に、急逝したといいます。動物園の『アルパカの死因』に悲しむ声この日、放飼場の点検を終え、モコちゃんとラマ、ヤギを初めてリニューアルした草地放飼場に放飼したという、同園のスタッフ。最初は広くなった草地放飼場に順応していたものの、夕方の収容時になると、モコちゃんは普段と違う様子で座り込んでいたのだそうです。スタッフは速やかに獣医や飼育職員を招集し、モコちゃんの治療を開始。しかしモコちゃんは、20時頃に息を引き取ったといいます。治療の経過や、モコちゃんの死因について、同園はこのように説明を行いました。“モコ”の症状から異物もしくは有毒植物を食べた可能性が高いと考え、治療開始と同時に草地放飼場を再度点検したところ、有毒植物であるアセビを食べた形跡を発見しました。“モコ”はアセビ中毒の可能性が高いと推測されたので、毒素を排出させる治療を進めました。それと同時に、当日同じ放飼場に出ていたラマの“ミーチョ”とヤギの“むく”もアセビを食べたことを疑い、寝室内での様子を注視していましたが当日は異常ありませんでした。“モコ”が亡くなった翌日の4月6日昼前にラマの“ミーチョ”が“モコ”と同じ症状になり、“モコ”と同様の治療をしたところ幸いにも翌日の7日からは回復傾向にあります。また、ヤギの“むく”には現在も症状はありません。新しい草地放飼場の点検をしたにも関わらず、造成時に強剪定され幹の根元から新芽が出ているアセビを見落としてしまったことが原因で動物の死亡や体調不良となってしまったことを深く反省しています。盛岡市動物公園 ZOOMOーより引用正面入口近くの『お迎え動物』として人気者になり、多くの人から愛され続けてきたモコちゃん。同園は、再びモコちゃんに会える日を待ち望んでいた人たちに向けて「今後このようなことが二度と起こらぬよう、動物の健康と安全に最大限に配慮して参ります」と謝罪しました。モコちゃんと絆を深め、日々、愛をもって世話をしてきた同園のスタッフも、つらい思いをしているに違いありません。経緯が明かされると、ネットではモコちゃんとの別れを悲しむ声や、スタッフの心中を察し、心配する声が上がりました。アセビの有毒性を再認識する声も草地放飼場に生えていた、新芽のアセビを口にしたことで、中毒症状を起こしてしまったモコちゃん。アセビは本州や四国、九州に分布するツツジ科の植物です。薄いピンク色や赤紫色の小さな花が美しい低木ですが、全株に有毒成分が含まれてます。薄いピンク色のアセビ赤紫色のアセビ人間が口にすると、腹痛や嘔吐、下痢、神経麻痺、呼吸困難などの症状に襲われることがある、アセビ。最悪の場合、命を落とすこともあるといいます。また、誤って口にしてしまった馬が毒でふらつくことから、アセビは『馬酔木』『ウマゴロシ』と呼ばれることも。民家の庭や公園に植えられている場合もあるため、身近な有毒植物の1つとして有名ですが、植物に関心のない人は知らないこともあるでしょう。そのため、子供やペットが誤って口にしないよう、全国の自治体や医療機関が注意喚起を行っています。モコちゃんの逝去を受け、「まさか新芽も危険だなんて」「アセビが有毒だなんて、初めて知った」という声も上がりました。時折、全国の動物園で「来場者が勝手に動物にエサを与えていた」というトラブルを耳にします。しかし、有毒性の植物が周囲に生えている可能性もあるでしょう。人間や動物の命を守るためにも、より多くの人が、危険性のある植物についてしっかりと知識を持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の放送から10周年を迎える今年、舞台となった岩手・久慈市アンバーホールと、東京・新宿文化センター大ホールで『あまちゃん10周年スペシャルコンサート』が開催されることが決定した。2013年4月から9月に放送された『あまちゃん』。東北を舞台に、アイドルを目指すヒロインが繰り広げる物語は、東日本大震災からの復興に向き合う日本中の人々に元気と希望を与え、のん演じるヒロイン、天野アキの口癖「じぇじぇじぇ」はその年の流行語となるなど、大きな反響を呼んだ。なお4月からはデジタルリマスター版が、BSプレミアムとBS4Kで再放送される。本公演には、印象的なオープニングテーマをはじめ、今も心に残る劇伴の作曲を担当した大友良英が、当時とほぼ同じメンバーの「大友良英 スペシャルビッグバンド」を率いて登場。名曲の数々に加え、ドラマや劇伴の制作秘話を披露する。またヒロインを演じたのんも出演。当時の制作エピソードや、自身の代表作となった『あまちゃん』への想い、今でも第二のふるさととして交流を続けている舞台となった東北への想いを語る。さらにのん、大友良英、Sachiko Mのユニット「のんとも。M」での楽曲も披露される予定だ。チケットは4月1日(土) 10時より先行受付がスタートする。■大友良英 コメントPhoto:Peter Gannushkin終わって10年もたっているのに、こんなに歓迎されているドラマって!? と思いつつ、でもやっぱり、大人になった天野アキちゃんにも来てもらって、あまちゃんの音楽を再び同じメンバーで演奏できるの、本当に楽しみなんですよねえ。お見逃しなきよう!■のん コメントあまちゃん放送から10周年!おめでとうございます。最近あまちゃんを見て、たった今あまロスなんだって伝えてくれる方もいらっしゃったりして、年々このドラマの凄さをしみじみと感じています。思い返せば、日本が不安に包まれて何をしたら良いんだろう?と思い詰めている中、朝から明るく元気で笑えるドラマが放送されているそんな存在があまちゃんだったな、と記憶が呼び起こされました。脚本や映像やキャストや、全てがうまく合っている気持ち良さがありました。中でも!音楽は欠かせない要素ですよね。再びその音楽に向き合える事を、とても嬉しく思います。久慈にも行きますよ。心から楽しみです。<公演情報>『あまちゃん10周年スペシャルコンサート』【出演】・大友良英スペシャルビッグバンドメンバー:大友良英(g)、江藤直子(p)、近藤達郎(key ハモニカ)、齋藤 寛(fl)、井上梨江(cl)、鈴木広志(sax)、江川良子(sax)、東涼太(sax)、佐藤秀徳(tp)、今込治(tb)、木村仁哉(tuba)、大口俊輔(acc)、かわいしのぶ(b)、小林武文(ds)、イトケン(ds)、相川瞳(perc)、上原なな江(perc)、Sachiko M(sinewaves)・のん・ゲスト(未定)【東京公演】9月14日(木) 新宿文化センター 大ホール開場18:00 / 開演19:00チケット料金:全席指定8,000円(税込)・FC先行 / ぴあ独占先行:4月1日(土) 10:00~4月5日(水) 23:59・PG先行:4月8日(土) 10:00~4月12日(水) 23:59・一般発売:4月15日(土) 10:00~【岩手公演】9月23日(土・祝) 久慈市文化会館 アンバーホール 大ホール開場14:00 / 開演15:00チケット料金:全席指定6,500円(税込)・FC先行:4月1日(土) 12:00~4月5日(水) 23:59・劇場独占先行:4月22日(土) 10:00~4月28日(金) 18:00・一般発売:4月29日(土) 9:00~【注意事項】※未就学児童入場不可。小学生以上はチケットが必要です。※やむを得ない事情により出演者や曲目が変更になる場合がございます。
2023年03月31日株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹政明)は、2023年3月22日に米・マイアミで行われたWorld Baseball Classic(以下、WBC)の決勝で、大谷翔平選手ら岩手県ゆかりの選手たちが活躍し14年ぶり3度目の優勝を果たした記念として、岩手県民限定の還元セールプランを販売いたします。WBC2023優勝記念祭■岩手県民限定・優勝記念セールについて今大会は、大谷翔平選手、佐々木朗希選手、山川穂高選手といった、岩手県にゆかりのある選手の皆さんが注目を浴び、活躍を見せてくれた大会となりました。日本全国、そして岩手で暮らす人たちに、大きな希望と勇気を届けてくれたことと思います。そんな選手たちへの感謝と、なにより彼らのような偉大な選手たちを生み育ててくれた岩手の大地と、そこで暮らす人々に感謝し、喜びを共有し、還元していきたいという思いから、今回の「岩手県民限定」のプランの販売が決まりました。■プラン概要販売・宿泊期間: 2023年3月27日(月)~2023年4月11日(火)プラン内容 :・1泊2食付(ご夕食:スタンダードコース)・岩手県在住の方がご予約代表者としてご予約いただくことで、お一人につき一律5,000円の割引をさせていただきます・「全国旅行支援」と併用することで、お一人につき最大10,000円の割引(プラン割引5,000円+全国旅行支援割引3,000円+全国旅行支援電子クーポン2,000円)となります(※併用希望の場合は、ご予約時の備考欄に「全国旅行支援の併用希望」とご記載ください)・すでにご予約いただいている別のプランからの乗り換えも可能です。ご希望の方は直接お問い合わせください。・その他の内容は、当社のスタンダード1泊2食付プランに準じます予約URL : ■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹政明設立日: 2008年8月1日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日新発売の『ローズフェイスケアライン』も販売 SABONは、2022年9月15日(木)から9月21日(水)まで、岩手県盛岡市のパルクアベニュー・カワトク 1F 店内案内所前特設会場にて、『SABON POP UP SHOP』を開催する。SABONのボディ、フェイス、ヘアケア、フレグランスなどの人気アイテムの他、8月25日(木)に発売された『ローズフェイスケアライン』も店頭に並ぶ。POP UP限定の『ローズボディケアキット グリーン・ローズ』は『シャワーオイル 300mL』『ボディスクラブ 320g』『シルキーボディミルク 200mL』『ローシャンシャンプー 30mL』『バスボール ムスク』『ハートスプーン』『BOX』のセットで12,100円。数量限定で販売される。数量限定のスペシャルギフトも登場2022年9月15日(木)から9月21日(水)までの期間中に、川徳『SABON POP UP SHOP』において13,000円以上購入した人を対象に、コットン100%のオリジナルバスタオルをプレゼントする。オリジナルバスタオルのサイズは90cm×150cm。ブランケットやソファーカバーとして使うのもオススメだ。数量限定のためなくなり次第終了。(画像はプレスリリースより)【参考】※SABON NEWS
2022年09月06日Songs from Singapore to Tohoku 実行委員会は、「Songs from Singapore to Tohoku 2022」コンサートを、岩手県陸前高田市コミュニティホール内シンガポールホールにて2022年9月18日(日)に開催することを発表いたします。Songs from Singapore to Tohoku 2022 フライヤー本公演は、シンガポール在住日本人シンガーソングライター「Sachiyo」とシンガポールのトップミュージシャンが、音楽の力による心の復興の一助になることを目指し、東北とシンガポールとの絆を繋ぐという趣旨で、2011年の東日本大震災発生直後から東北被災地で開催しているコンサートです。陸前高田市コミュニティホールは、東日本大震災発生後にシンガポール赤十字社が創設した「ジャパン・ディザスター・ファンド2011」に、日本の復興を願って、シンガポール市民・在住外国人より寄せられた寄付金を元に建設され、同コミュニティホール内にある多目的ホールは、「シンガポールホール」と名付けられました。2011年、東日本大震災直後にシンガポール国内で復興支援活動を行い、同年12月より毎年、「Songs from Singapore to Tohoku」と名付けた復興支援コンサートを、東北被災地で開催して来たSachiyoにとって、本公演を「シンガポールホール」で行う事は大きな意義を持ちます。「いつかシンガポールホールでコンサートを」、構想から11年、コロナ禍を経て、ついにリアルコンサートが実現します。【開催概要】日程 :2022年9月18日(日)会場 :陸前高田市コミュニティホール(シンガポールホール)チケット:入場無料時間 :開場 12:30/開演 13:0013:00~開会行事/地域女性団体協議会プログラム14:45~コンサートどなたでも自由にお越し頂けます。観覧をご希望される方は、当日会場に直接お越し下さい(定員200名、先着順)。問い合わせ先は以下の通りです。陸前高田市国際交流協会(市役所観光交流課内)Tel : 0192-59-2558(内線412)Email: kankou@city.rikuzentakata.iwate.jp ※ご来場のお客様に、シンガポール政府観光局より蘭の花をプレゼントします。※本イベントは陸前高田市地域女性団体協議会との共催で実施します。【出演】Sachiyo(Vocal)/Mei Sheum(Piano)2021年の本公演の動画: 2020年の本公演の動画: 2019年の本公演の動画: 2018年の本公演の動画: 2017年の本公演の動画: 2016年の本公演の動画: 2015年の本公演の動画: 2014年の本公演の動画: 2013年の本公演の動画: 2012年の本公演の動画: 2011年の本公演の動画: Sachiyo オリジナル復興支援ソング“A Song of Life”動画: 【コンサート概要】<主催>Songs from Singapore to Tohoku 実行委員会陸前高田市国際交流協会<協賛>三菱電機アジア、明治屋シンガポール有限公司、全日本空輸株式会社<後援>陸前高田市、シンガポール政府観光局、日本政府観光局(JNTO)、在京シンガポール共和国大使館、一般社団法人 東北観光推進機構、一般社団法人 日本シンガポール協会、GAMBATTE! JAPAN from SINGAPORE<Sachiyo 公式サイト> 【Sachiyo プロフィール】1972年シンガポール移住、シンガポールを拠点に活躍する日本人シンガーソングライター。多民族の国で培われたグローバルな感性を持ち、英・日・中・マレーの4カ国語でジャズ・ボサノバ・ポップス・エスニックなどの広いジャンルの音楽を歌い上げ、人種や年齢を問わず幅広い層の人々に支持されています。日本とシンガポールの音楽親善大使としての活動を積極的に行っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)と、風の駅【旅の情報ステーション京都】(京都市上京区、駅長:太貫まひろ)は、三陸鉄道株式会社(本社:岩手県宮古市、社長:石川義晃)の協力を得て、2022年6月1日(水)から9月30日(金)まで、「悠久の風~南部風鈴によせて~」を開催します。このイベントは、叡山電車沿線の鞍馬と岩手県の2つの場所が、源義経ゆかりの地であることから、源義経が生きた地域の風を感じていただこうと2013年から開催しているもので、岩手県名産の南部風鈴を叡山電車 鞍馬駅と三陸鉄道 宮古駅に飾り付け、透明感のある音色で訪れた方に涼しさと癒しをお届けするほか、叡山電車と三陸鉄道の沿線をテーマに、インスタグラムを使ったフォトコンテストを開催します。詳細は別紙をご覧ください。悠久の風フォトコンテスト2021「悠久の風賞」作品以 上(別紙)「悠久の風~南部風鈴によせて~」の詳細1.開催期間:2022年6月1日(水)~9月30日(金)2.主 催:叡山電鉄株式会社、風の駅【旅の情報ステーション京都】協 力:三陸鉄道株式会社〈開催期間中のイベント等について〉1.「風鈴の駅舎」の開催叡山電車 鞍馬駅のホームと待合室に約200個の南部風鈴を飾り付けます。三陸鉄道 宮古駅(岩手県宮古市宮町)にも約40個の南部風鈴を飾り付けます。開催期間:叡山電車 鞍馬駅 2022年6月1日(水)~9月30日(金)三陸鉄道 宮古駅 2022年6月1日(水)~8月31日(水)叡山電車 鞍馬駅2.南部風鈴の販売叡山電車オリジナル短冊仕様の南部風鈴を販売し、売り上げの一部を三陸鉄道へ寄付します。販売金額:各種 1,500円(税込)販売場所:鞍馬駅販売時間:10時~16時南部風鈴(イメージ)3.「悠久の風」ヘッドマークの掲出叡山電車と三陸鉄道の車両に「悠久の風」共通ヘッドマークを掲出して「悠久の風」号として運行します。運行期間:2022年6月1日(水)~9月30日(金)※運転時間は日によって異なります。また点検やその他の理由により 運休や運転区間の変更などがございますのでご了承ください。掲出車両:〔叡山電車〕815ー816号車(デザイン電車「こもれび」を使用)〔三陸鉄道〕 36ー714号車ヘッドマークデザイン 叡山電車 三陸鉄道4.「悠久の風フォトコンテスト2021」入賞作品の展示前年の「悠久の風フォトコンテスト2021」入賞作品を叡山電車「悠久の風」号の車内と三陸鉄道 久慈駅にて展示します。展示期間:〔叡山電車〕2022年6月1日(水)~9月30日(金)(予定)〔三陸鉄道〕2022年7月1日(金)~9月30日(金)(予定)展示場所:〔叡山電車〕「悠久の風」号車内(815ー816号車)〔三陸鉄道〕久慈駅※運転時間は日によって異なります。また、車両点検やその他の理由により運休する日がありますのでご了承ください。「悠久の風」号車内(展示イメージ) 久慈駅5.「悠久の風フォトコンテスト2022」作品募集募集期間:2022年6月1日(水)~12月31日(土)応募資格:日本国内にお住まいで、プロ・アマチュアを問わず、応募規約に同意された方(19歳未満の場合は保護者の同意が必要です)応募規約は、叡山電車公式ホームページをご覧ください。URL: 応募方法:「叡山電車公式インスタグラム」アカウントをフォローし、指定のハッシュタグを付けて投稿してください。(非公開アカウントは対象外です)叡山電車公式インスタグラムURL: ★指定のハッシュタグ「#悠久の風フォトコン2022」結果発表:2023年2月下旬(予定)賞 :入賞・悠久の風賞( 1名)入賞・えいでん賞( 1名)入賞・さんてつ賞( 1名)入賞 (16名)※入賞作品の20作品は、叡山電車のホームページおよび「こもれび」号の車内と三陸鉄道の「久慈駅」にて展示いたします。【参考】■風の駅【旅の情報ステーション京都】旅のライター 太貫まひろ(希望郷いわて文化大使)が運営する出町桝形商店街にある旅の情報図書カフェサロン。京都を中心にした観光パンフレット、フリーペーパーの配布を行う小さな観光案内所であり、全国の旅情緒あふれるリトルプレスを扱う本屋でもある。更に全国の観光パンフレット等が閲覧できる図書サロンを併設し、旅の情報発信、加えてイベントや土産品などの企画立案販売も行っています。2012年12月京都観光のリトルプレス「気になる京都 あの店 あの場所」を発刊。新しい京都観光の提案を行っています。最新刊は「気になる京都4」。ホームページ Blog Twitter ■叡山電鉄株式会社京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社です。京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅を起点に北上。途中の宝ケ池駅で二手に分かれ、東は八瀬比叡山口駅へ、西は貴船口駅や鞍馬駅に続いています。沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。また、沿線の移り変わる景色を満喫していただける展望列車「きらら」の運行や、上品な雰囲気を味わえる観光列車「ひえい」も運行しています。ホームページ Twitter YouTube 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月30日株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹 政明)は、2022年3月1日から2022年4月15日までの期間の売上の一部を、ウクライナにおける人道支援の活動を行っている国連UNHCR協会( )に寄付いたしましたことをお知らせします。寄付総額は、742,000円となりました。ご協力いただきました皆様に、心よりお礼申し上げます。■チャリティについて2022年3月1日~4月15日までの期間中にご利用いただいたすべてのご宿泊を対象に、館内利用分を含むご宿泊代金(税別)のうち3%を、ウクライナにおける人道支援の活動に寄付、さらに専用プランとなる「チャリティ・フルコース」にてご予約いただいた場合は、12%増額し、ご宿泊代金(税別)の15%を寄付金に充当するチャリティキャンペーンを行っておりました。チャリティ・フルコース イメージ■ウクライナ支援について当社の基幹事業である観光・宿泊事業は、国境を越えた人々の交流を通じて、国際社会の安定と平和に寄与する重要な役割を担っており、現在の世界情勢のなかでウクライナが晒されている脅威に対し、深く憂慮しています。私たちは人口5,000人足らずの小さな町の山奥にある小さな宿泊施設ですが、世界4ヵ国から従業員を受け入れています。国際社会の平和が作為的に脅かされている現実は、私たちの足元で礎としている平和が脅かされるということでもあり、決して他人事ではありません。ウクライナというふるさとに誇りを持ち、そこで暮らしている人々に、1日でも早く安らかな日々が戻ってくるよう、今回の寄付金が少しでも役に立てば幸いです。■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手県和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹 政明設立日: 2008年8月1日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日2022年4月11日現在、日本全国で気温が上昇しています。桜が散り始め、春真っ盛り…といいたいところですが、全国的に25℃を超える夏日を観測!街には、春とは思えない、半袖姿の人々であふれています。また産経ニュースによると、同日、岩手県では30℃超えを観測しました。今年、全国で初めて最高気温30℃を越えた、岩手県。同日、日本列島では、太平洋側から張り出した高気圧の影響で、北海道から中国地方を中心に晴れ、気温が上昇しました。※写真はイメージちなみに、気象庁によると35℃以上を猛暑日、30℃以上を真夏日、25℃以上を夏日というそうです。新潟県や大阪府、東京都などでも、25℃以上を観測しており、4月にして、全国各地で夏日を観測しているといえます。4月とは思えぬ気温に、ネットからはさまざまな声が上がりました。・岩手県で30℃超えってマジ!?まだ4月だぞ!・春通り越して、夏じゃん!つい数日前に満開の桜を見たけど!?・僕は東北に住んでいるのですが、4月なのにクーラーをガンガンつけてます…!・車内が異様に暑い!ムワッとして夏を感じました。気象庁によると、岩手県では、同月14日には最高気温が11~18℃になるとのこと。全国的にも、気温の変化が大きいため、体調を崩さないよう気を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月11日展覧会「Human and Animal 土に吹き込まれた命」が、岩手県立美術館にて2022年5月28日(土)から7月3日(日)まで開催される。人間、動物をテーマにした現代陶芸作品約100点展覧会「Human and Animal 土に吹き込まれた命」では、「陶芸」の分野で長らく親しまれてきた“土”という素材に着目。陶芸のみの領域にとどまらない、“土”という素材が生み出すことのできる造形、表現の可能性に焦点を当てる。会場では、古くからモチーフとされてきた人間、動物をテーマに、現代陶芸作品など約100点を展示。世界各地で活躍する5人の作家達にフォーカスし、陶芸や関連作品を紹介する。奈良美智やステファニー・クエールなど5人の作家に着目子どもや動物たちの作品を多数手がけている奈良美智や、ドーバー ストリート マーケット ギンザ店頭の象のオブジェを手がけたことでも知られるステファニー・クエールをはじめ、躍動感のある細やかな造形が目を引くベス・カヴェナー、陶芸とポップカルチャーの融合を試みるキム・シモンソン、表情豊かな動物たちの作品が魅力のスーザン・ホールズの陶芸作品が一堂に集結。土と対話し、命を吹き込むことで生き物の形を生み出す陶芸作品の数々を通して、土の持つ力や、土による表現の最先端に迫る。【詳細】Human and Animal 土に吹き込まれた命会期:2022年5月28日(土)~7月3日(日)会場:岩手県立美術館住所:岩手県盛岡市本宮字松幅12-3開館時間:9:30~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜日観覧料:一般 1,000円(800円)、高校生・学生 600円(500円)、小学生・中学生 400円(300円)※( )内は、前売料金、もしくは20名以上の団体料金。※当日券の販売は岩手県立美術館のみ。※療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳を提示した人、およびその付き添いは、当日券が半額。※岩手県子育て応援パスポートによる割引もあり。※学生は学生証または生徒手帳を提示。※企画展観覧券でコレクション展も観覧可能。前売券販売所:岩手県立美術館・岩手県民会館・指定プレイガイド カワトク/アネックスカワトク/フェザン/イトーヨーカドー花巻店/東山堂書店/さわや書店本店/江釣子SCパル/いわて生協 ※一部店舗を除く/岩手県庁生協/Cyg art gallery/ローソン (Lコード:21928)/セブン‐イレブン (セブンコード:093-181)※前売券販売期間は4月9日(土)~5月27日(金)
2022年04月03日「私の地元のおやつも食べて欲しい!」というママは、おやつの写真やコメントをinfo@mamagirl.jpに応募してくださいね(詳しい募集要項は記事の最後にあるよ)。掲載されたら大福くんグッズがもらえちゃう。みんなのご応募待ってます!今週もナビゲーターはママ&キッズに絶大な人気を誇るキャラクター『大福くん』と愉快な仲間たち。大福くんたちといっしょに地方の魅力や隠れた絶品おやつをチェックしちゃいましょう!推薦者かおりさん(♀12、4歳、♂2歳のママ) ナビゲーターは本当はとっても優しいオニ大福くん@SME/SIE「オレは声も体も大きいからナビゲーター役にピッタリなんだ!ウヘヘヘヘ!今週は岩手県のほろほろ食感のクッキーを紹介するぜ!あれ?オレが怖くないのかい?」 サクサクふんわり小さい雪玉みたいなクッキー今回、かおりさんが紹介してくれたのは、岩手県の老舗「工藤菓子店」の『ほろりん』。香り高い西和賀町産のそば粉の生地に、砕いたクルミとアーモンド粉を混ぜ合わせて焼き上げ、和三盆糖をまぶしたクッキーです。ころんと丸いかわいい形は、雪国岩手の西和賀町に降る、小さな雪玉をイメージしているそう。一粒をほおばると、粉雪のような和三盆がじんわり溶けてクッキーがほろほろとほどけていきます。サクッと歯ざわりの良いクルミが絶妙なアクセント。優しい甘さなので、紅茶やコーヒーのおともにピッタリ。見た目もパッケージもキュートなのでプチギフトとしても人気です。おしゃれだけどほっこり、ちょっぴり懐かしさを感じる味です今回推薦してくれたママの声をご紹介♡「ギフトでもらってから、ずっとリピ買いしているクッキーです。名前の通り、ほろほろの新食感は 今までにない軽さとあと引くおいしさ!パッと見は洋菓子って感じでおしゃれなのですが、ふわっとそばの風味が立つので、ほんのり和な雰囲気を楽しむこともできます。雪みたいなコロコロした見た目もかわいいし、原材料もシンプルで余計なものが入っていないので、子どものおやつにもぴったり。一番下の子は食べる前に2個くっつけて、雪だるまを作っています(笑)。そういえば上の二人が小さい頃もよくやってたなあ(笑)。素朴で優しい味わいなので、ほっとひと息つきたいママの休憩タイムにもオススメです」(かおりさん) オニ大福くんのおやつコメント「『ほろりん』って、とってもかわいらしい@SME/SIEかわいさ★★★★口溶け★★★★★ほろほろ度★★★★★■お問い合わせ 工藤菓子店Tel:0197-84-2606販売名:西和賀の雪玉「ほろりん」12個入り¥648※オンラインショッピングで購入可能あなたの街のおやつ大募集!この連載では「みんなにもっと知って欲しい!」「おいしいから食べてみて!」etc.…みんなに教えたいあなたの地元、全国のおやつを大募集しちゃいます!●オススメしたいおやつの写真(パッケージ、外見、中身など色んなバリエーションで撮った写真)●オススメポイント(おいしさや映えポイント)●連絡先(住所、氏名、電話番号、お子様の性別と年齢)上記の情報を、以下の宛先にどんどん送ってね。採用者には大福くんグッズをお送りさせてもらいます!info@mamagirl.jp※【重要】件名に必ず「大福くんおやつ」と入れてください。@SME/SIE「みんなの応募待ってるゼ。へへへへ」大福くんとは?和菓子の代表格である『大福』をモチーフにしたオリジナルキャラクター。 その他和菓子等をモチーフとしたキャラクターが数多くいます!▼大福くんの公式サイトはこちらをチェック公式サイトはコチラ ▼大福くんの各種SNSはこちらをチェック!・Twitter ・Instagram ・facebook ▼大福くんグッズはここから購入もできます!・大福くんグッズオンラインショップはこちらあわせて読みたい🌈キティちゃんやスヌーピー!市販のお菓子で作るデコおやつのススメ
2022年03月25日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第6回目は岩手からフランスへと渡った元保護猫のさざゑさま。岩手生まれのツンデレ猫さま登場!【フレンチ猫さま】vol. 6猫の話をもっと聞かせて!今回は海を渡ってフランスにたどり着いた猫さま。岩手の釜石市の猫カフェ兼保護猫施設「アンドゥ」で2019年に生まれたさざゑさまは女性で今年3歳です。最近パリから引っ越して歴史的な街ルーアンで新しい猫さま人生をはじめました。飼い主は2011年の東日本大震災の後から岩手に通いはじめました。郷土芸能の岳神楽にハマり、岩手の伝統舞踏を世界に知ってもらうために活動をしていたところ、2019年の9月に私と出会いました。その頃私は病弱でか細く、キャットツリーの上に寂しげに座って、来る人々を観察していました。一時は肺炎をこじらせたりして危なかったようです。飼い主は一時はフランスに戻ってしまいましたが私のことが忘れられないらしく、引き取る連絡やら輸出手続を始めて1か月後に私はパリに到着しました。私が生まれて7か月目だったそうです。新しい人生を迎えるので、呼び名を変えて「さざゑ」と初めての名前がつきました。毎日のご飯はやっぱり日本のカリカリが美味しいと思います。あと海の近くで生まれたため焼魚は大好物なので、特別な日にいただいています。私は猫カフェの店員だったので、パリで家に来る知らない人でもおもてなしの心を忘れずに優しく対応します。時たまツンデレで、猫らしい猫との評判です。今はルーアンに引っ越しましたが家は広くなったし、あちこちに窓があるのでニャルソック業で忙しい毎日に張り合いがあります。猫にはさほど問題ではなかったのですが、飼い主としては、新型コロナによる度重なる外出禁止やテレワーク推進にシフトしたことが、四半世紀も暮らしたパリを離れるきっかけとなって、パリにも電車で通える距離でこじんまりとしながらも生活面で不便のない、歴史的建造物でいっぱいのルーアンの町を選んだらしいです。パリに来られたのも幸せだったけど、また新しい場所の生活も楽しいです。また次もどこかに行くのかな、その時は海の見える港町がいいなと思っています。ーー新型コロナが人々の生活様式を変えるようになりました。都会から離れて自分の時間を有効に使いたいと、テレワーク方式で職場から離れても仕事ができる環境作りがパリの人々の優先事項になってきた昨今です。さざゑさまのように3年間の猫人生の間、引っ越し、移動といろいろな体験をしても、その場で適応できるのが猫さまの特技なんだと思います。港生まれのさざゑさまはやっぱり海が恋しくなるのでしょうか?取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月26日「三陸花火大会2022 - SANRIKU Fireworks Festival -」が、2022年4月29日(金・祝)に岩手県陸前高田市で開催される。花火と音楽が融合した「三陸花火大会2022」「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトにスタートした「三陸花火大会」が2022年も開催。過去には、ドローンやスマートフォンを活用した「花火大会のDX化(デジタルトランスフォーメーション化)」や「キャンプサイトでの花火観覧」などの新しい挑戦を実施。2021年には国内最大級の花火大会となった。「三陸花火大会2022」では、“花火+(プラス)1コンテンツ”をテーマに設定。音楽とシンクロさせた花火"ミュージックスターマイン"を中心にエンターテイメント性の高い内容を予定している。10曲以上の音楽と共に、映像、光が一体となり、陸前高田市の空を華麗に彩る。また今回新設される観覧席は、2種類。打ち上げ地点から一番近いエリアで花火を鑑賞できる「パノラマVIPシート」や、2人並んで座ることができる「スペシャルペアシート」を用意している。他にも、最大4名まで座ることができる「エキサイトBOX」や、車から花火を見られる「ドライブイン花火」なども展開。いずれも、家族や恋人、友達などの大切な人と大迫力の花火をゆっくりと楽しむことができる。さらに、三陸フードを堪能することができる「さんりくフードビレッジ」も登場。三陸食材をふんだんに使用した三陸花火限定のフードや各店舗のオリジナルメニュー、SNS映えするメニューなどの豊富な料理を用意している。【詳細】「三陸花火大会2022 -SANRIKU Fireworks Festival-」会場:高田松原運動公園(岩手県陸前高田市)開催日:2022年4月29日(金・祝)※雨天決行、荒天の場合は中止開場時間:12:00~21:00(予定)打ち上げ時間:19:00~20:30(予定)打ち上げ数:10,000発以上(尺玉100発以上含む)■観覧チケット情報【駐車券別売り】パノラマVIPシート(1名分) 25,000円【駐車券別売り】スペシャルペアシート(最大2名まで) 25,000円【駐車券別売り】エキサイトBOX(最大4名まで) 20,000円【車1台】ドライブイン花火(Drive in HANABI)(車高1,600mm以下/1,800mm以下/2,000mm以下) 40,000円※車の車高に合わせて3種類の中から選択【宿泊可・専用駐車場付き】キャンプサイト(最大10名まで) 100,000円※その他のコンテンツについては、3月上旬を目処に随時発表予定。※本花火大会は、【無料観覧エリア及び無料駐車場】を設けていない。※事前に観覧チケットの購入が必要。※台風・大雨・強風など荒天の場合は中止。中止となった場合は、各種手数料を引いた額を返金。【問い合わせ先】FIREWORKS事務局(三陸花火大会2022 お客様窓口)TEL:050-5526-3851(対応可能時間:10:00〜17:00 ※土日祝日も対応)
2022年02月24日