アイドルユニット、乙女フラペチーノの小島みなみ、紗倉まなが14日、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで最新シングル「私がほとんどスカイフィッシュ/乙女の炎上」(8月26日発売 2,130円税抜き 発売元:MAGAO Records)の生お披露目会に出席した。セクシー女優の小島みなみと紗倉まながタッグを組んだ同ユニットの最新シングルは、「私がほとんどスカイフィッシュ」と「乙女の炎上」の両A面。「私がほとんどスカイフィッシュ」は、インディーズバンド・トリプルファイヤーの吉田靖直が作詞、鳥居真道が作曲を担当。また、「乙女の炎上」はマキタスポーツがサウンドプロデュースを手掛けている。そんな最新シングルの生お披露目会に多くのファンが駆け付ける中、小島みなみと紗倉まなが登場。トークショー後に新曲を立て続けに披露し、紗倉が「普段運動しないので息切れしちゃいました…。アイドルさんとかすごいなと改めて思いました(笑)」と苦笑い。小島も「1曲歌っただけで喉がカラカラになっちゃいました…」と慣れないステージに戸惑った様子だったが、「『乙女の炎上』はラップみたいでそういうのは初めてでした。レコーディングでは難しかったんですが、今日は自分らしく歌うことが出来ました」と満足げだった。最新シングルの発売も控え、今後の活動にも注目が集まる小島と紗倉。今後の目標について問われ、紗倉が「本当にいろんな音楽が融合した新しい活動なので、どんどん広げて大きなところでも披露できるように挑戦したいです」と意欲を見せれば、小島の口からは「最終的には大きな会場でライブがしたいですね。夢はでっかくアリーナツアー!」と宣言。また、この日はマキタスポーツがVTR出演で「肉弾接待」と爆弾発言したが、それを受けた小島は「したことないですよ~。やだやだ~(笑)」と否定していた。
2016年07月15日アイドルグループAKB48の峯岸みなみが12日、都内でフォト&エッセイ『私は私』(発売中 1620円税込 竹書房刊)の発売記念イベントを行った。AKB48での活動の中で、一番つらかった思い出を聞かれると、峯岸は「それは分かるでしょう」と2013年の恋愛スキャンダルを挙げ、「自分もつらかったですし、人に迷惑をかけたり、人が悲しむ姿を見たので、一番堪えましたね」と回顧し、「当時、こんなにつらい思いをするのは今だけだろうと思って、忘れないように書いた日記を、まさか人前にさらすと思っていなかったんですけど、当時の思いも入っていますし、メンバーに支えてもらったことも、重要なワードとしてこの本に入っています」と紹介した。また、小嶋陽菜もAKB48からの卒業を発表し、最後の1期生となった峯岸は、自身の卒業について聞かれると「卒業発表もいろいろとやり尽くしちゃって、考えてはいるんですけど、今まで誰もやっていない卒業発表というとYouTubeが濃厚かな」と自虐的なコメントをして報道陣を沸かせ、最近、総合プロデューサーの秋元康と食事をしたそうで「卒業時期などを初めてお話させていただきました」と告白。「残された1期生なので、小嶋さんが卒業して、一拍空いたらですかね」と胸の内を明かした。同書は、峯岸がAKB48での10年で感じた焦りやプライド、誤解や悔しさなどを初めてつづったほか、あの恋愛スキャンダルや、現在、そしてこれからを赤裸々に告白。さらにライザップでボディメイクに成功し、生まれて初めてのセクシーショットにも挑戦した衝撃の1冊。お気に入りのカットを聞かれると峯岸は、ベッドで四つん這いになっているカットを挙げ「気に入っているんですけど、何となくあっちゃん(前田敦子)のドラマ(『毒島ゆり子のせきらら日記』)と被っちゃった感はありながらも、後出しだったので申し訳さなもありつつ、ドラマのヒットに便乗できればなと思います」とアピール。15歳のときに出版した写真集と比べ「表情も衣装もポージングも攻めました。詰め込みすぎた感はあるんですけど、次いつあるか分からないので、やれるうちにやっておこうと思って、出し切りました」と胸を張った。また、編集者に乗せられて、目標売上部数を10万部に設定した峯岸は、達成公約として「ふんどし! この本で私のお尻の魅力にぜひ気付いていただきたいので、10万部いったらふんどしグラビアを。どこかの雑誌の方、よろしくお願いします」と約束していた。
2016年07月13日元AKB48で高橋みなみ(25)が19日、自身のブログを更新し、「第8回AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成したHKT48の指原莉乃を祝福した。高橋は、指原について「もうバケモノだなとwww票数24万票越え、高く高く高すぎる壁」とコメント。「メディアへの露出はもう私が言わなくてもわかる通り本当に凄い!!!TVつけたらさっしーが当たり前に出ててもうアイドルという領域から確実に出ている実力者だと思います」と評価した。そして、「もちろんスキャンダルはあったけれど、それでも応援し続ける方達がいるのはちゃんと魅せるべき所で魅せてくれるからなんだろうなと思いました」とし、「求めることに応えてくれる良い意味で裏切ってくれるこのあんばいさじ加減がさっしーは最強なんだと思う」と分析。「とにかく大きな声で『おめでとう!!!!』」と祝福した。また、"にゃんにゃん仮面"として出馬した小嶋陽菜の卒業について、「まさかすぎて驚きを隠せませんでした」と吐露。「後で聞いたら『たかみなに言い忘れたww』とのことwにゃんさんらしいですw」と明かし、「驚いたけど『やっと卒業します!!』という言葉に全て詰まっていた気がする私が言うのもなんだけどよくここまでいてくれたなって、、本当にありがとうと言いたいです」と感謝の思いを伝えた。続けて、「いつ卒業したっておかしくないそう言われ続けて2年。それでも卒業発表しなかったのは彼女のエンターテイナーとしての意地場所と言葉を選んでいたのもそうだけどグループの事を思ってだと思う」と予想。「彼女しかあの盛り上げ方はできなかっただろうし、、最後に本気で選挙に臨むことよりも皆さんを楽しませる事を選んだプロ根性に感動しました」とつづった。今回、卒業生としてスタジオで見守っていた高橋。「最後にはこのワクワクに面白さすら感じたけれど、メンバー発表の最中はワクワクというよりは画面越しからでも伝わる緊張感にあーー、、、そうそうこの感じ、、と選挙のあのなんとも言えない。きっとメンバーにしかわからない複雑な気持ちになりました」と総選挙中の心境も告白。「嬉しかったのは若いメンバーのランクイン」「安慮できるメンバーもいれば心配になる子もいたのも正直な所」などと振り返った。
2016年06月20日18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」でグループ卒業を発表したAKB48の小嶋陽菜(28)が同日、テレビ朝日系『緊急生放送!AKB総選挙延長戦』に生出演。卒業を聞いてなかったと嘆く高橋みなみに対し、「ただ単に忘れてました」と小嶋らしくケロッと話した。小嶋は今年の総選挙に"にゃんにゃん仮面"として出馬し、16位にランクイン。そのスピーチで「私、小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します!」と宣言した。番組では、スタジオの高橋みなみが「なぜ教えてくれなかったんだろう。驚きですね。まったく知らなかった」と嘆き節。新潟の会場から生中継で出演した小嶋は「やっと発表ができてホッとしている感じなんですけど、あれ? たかみなに言ってなかったっけ?」ととぼけ、「たかみなとは言わなくても通じ合っているみたいなところがあって、知ってるんじゃないかって勝手に(笑)」と弁解した。高橋が「スポーツ紙を見て『おっとこれは!』と思ったんですけど、新聞で報道されると小嶋さん言わないっていうジンクスがあったので、言わないかなと思ったら言いましたね」と言うと、「言っちゃいましたね。たかみなには2、3日前に会ったんですけど、全然その話しなかったね。忘れちゃった!」と小嶋。「みーちゃん(峯岸みなみ)とは一緒にご飯を食べて言ったんですけど…たかみなももちろん言うべき人だと思ってるんですけど、忘れちゃいました!」と説明した。また、選挙で卒業発表するか「朝の報道もあったりしたので、ギリギリまでどっちにしようか悩みました」と言うも、「総選挙に出馬するときから決めていました」と告白。「2年前から卒業しようと思っていて、たかみなが先に卒業したり、みなさんどうぞどうぞって言ってるうちにこんな時期になってしまったので、やっとできたなっていう気持ちでホッとしています」と心境を明かした。
2016年06月19日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、AKB48の峯岸みなみが17位となった。速報の65位から大きく順位を上げたが、選抜入りにあと一歩届かなかった。峯岸は、檀上で「ファンのみなさんと、総選挙と向き合えたこの期間は本当に幸せでした」とあいさつ。これで私の総選挙は終わりになりますが、もし生まれ変わったらまたAKB48に入ってあらためて1位を目指したい。そう思うくらいに私はAKB48が大好きです」とAKB愛を爆発させた。そして、「アイドルとしては劣等生な私ですが、最後のときまで私は私らしく頑張っていきたいと思います」と決意。「7月12日に発売されるフォトブック『私は私』買ってください!」とちゃめっ気たっぷりにアピールし、「本当にありがとうございました!」と感謝した。峯岸は、AKB1期生として第1回の選抜総選挙で16位、第2回は14位、第3回は15位、第4回は14位、第5回は18位、第6回は22位、昨年の第7回は19位という結果だった。
2016年06月18日●やっぱり注目はあのメンバー!? 気になるTOP5毎回大きな話題を集める、AKB48シングル選抜総選挙。今年は第8回目をむかえ、45thシングルの選抜総選挙が行われる。立候補者は期間限定で、ストリーミングサービス・SHOWROOMを自由に使用し、個性あふれる動画配信でアピールができるなど、趣向をこらした選挙活動が話題だ。今年は一体誰に注目しているのか、マイナビニュース会員にアンケートを実施した。Q.AKB48 45thシングル選抜総選挙で、注目している人を1名教えて下さい1位:指原莉乃 225名2位:渡辺麻友 150名3位:山本彩 49名4位:小嶋陽菜(にゃんにゃん仮面) 32名5位:柏木由紀 29名■指原莉乃(HKT48/前回1位)・「やっぱさしこだから!」(24歳女性/生命保険・損害保険/事務・企画・経営関連)・「一番頑張っているし、かわいらしい」(37歳男性/その他/その他・専業主婦等)・「彼女はアイドルの立場だけでなくトークも間の取り方も上手」(50歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「アイドルらしくないアイドルで、1番人間味を感じられて好感を持ちます。応援しています」(23歳女性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)■渡辺麻友(AKB48/前回3位)・「最近可愛くなって色気が出てきた気がして気になる存在だから」(27歳女性/建設・土木/事務・企画・経営関連)・「チャンピオンになれる逸材は他にはいないから」(33歳男性/官公庁/事務・企画・経営関連)・「孫にそっくりなんです。ただそれだけ」(62歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「正統派アイドルとして頑張ってきているので、是非女王返り咲きしてほしいです」(31歳女性/医療・福祉・介護サービス/事務・企画・経営関連)■山本彩(NMB48/前回6位)・「年々上昇しているし、朝ドラの主題歌でメインボーカルを務めたから」(48歳女性/海運・鉄道・空輸・陸運/その他・専業主婦等)・「歌もうまいし、スタイルもいいしおもしろいし、NMBを引っ張ってほしいから」(27歳女性/ソフトウェア・情報処理/営業関連)・「渡辺美優紀が参加しない分の票を1番上乗せできそうなメンバーだから」(45歳男性/その他/その他・専業主婦等)■にゃんにゃん仮面・小嶋陽菜(AKB48/前回不参加)・「どういう立ち位置なのか、これまでのファンはどうするのか気になるから」(27歳女性/家電・AV機器/事務・企画・経営関連)・「綺麗だからそろそろ一位だと思うから」(35歳男性/フードビジネス/販売・サービス関連)・「浦和サポなので」(50歳男性/ソフトウェア・情報処理/事務・企画・経営関連)■柏木由紀(AKB48兼NGT48/前回2位)・「以前からのメンバーで常に上位だけど一番はなかなかとれないため」(39歳男性/証券・投資銀行/営業関連)・「今年こそはナンバー1になってほしいです」(27歳女性/その他/事務・企画・経営関連)・「頑張ってるから1位とって欲しい」(22歳女性/リース・レンタル/営業関連)●前回圏外からのジャンプアップ期待!? 通が注目するメンバーたち■すでにトップ圏内!? 注目メンバー・島崎遥香(AKB48/前回9位)…「ドラマや映画への出演など、アイドル以外の活動が増えてきたから」(22歳女性/その他/その他・専業主婦等)・横山由依(AKB48/前回10位)…「総監督になって初めての総選挙、これからどう引っ張って行くか、まず順位に注目したい」(46歳男性/官公庁/公共サービス関連)・宮脇咲良(HKT48兼AKB48/前回7位)…「次のセンターはこの子しかいない。今年は珠理奈とさや姉を追い越して来年はセンターを取ってほしい」(31歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)・峯岸みなみ(AKB48/前回19位)…「ライザップで話題になっている」(44歳男性/ホテル・旅館/販売・サービス関連)■頑張って欲しい地方組・松井珠理奈(SKE48/前回5位)…「SKEに1位を取ってほしい」(42歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)・北原里英(NGT48/前回11位)…「新潟県在住者なので、地元新潟のNGT48のメンバーが上位に食い込んで欲しい」(37歳男性/その他/建築・土木関連技術職)・白間美瑠(NMB48兼AKB48/前回34位)…「NMBの注目メンバーであり、選挙で躍進しNMBの活躍につなげて欲しいと期待しているから」(22歳男性/その他/その他・専業主婦等)・荻野由佳(NGT48/2015年に昇格)…「全力のダンスと、AKB48グループの一員になりたいという強い想いからの諦めない姿が素晴らしいから。また、NGT48のグループとしての勢いを知ってみたいから」(20歳男性/その他/その他・専業主婦等)■個人で活躍中のメンバーたち・向井地美音(AKB48/前回44位)…「アンフェアに出ていた時から好きだったから」(29歳女性/その他/その他・専業主婦等)・大家志津香(AKB48/前回圏外)…「クイズ番組に出ているときの彼女が、とても魅力的だから」(59歳男性/その他/その他・専業主婦等)・西野未姫(AKB48/前回圏外)…「最近出演したラジオが面白かったから」(48歳男性/化粧品・医薬品/販売・サービス関連)・木崎ゆりあ(AKB48/前回22位)…「木崎さんのラジオをずっと聴いていて、可愛らしいおしゃべりが大好きなので」(37歳女性/その他/その他・専業主婦等)■期待の次世代メンバーたち・川本紗矢(AKB48/前回圏外)…「今までランクインしたこともなく、今回の速報で選抜入りしたメンバーで、加入当時から応援しているから」(40歳男性/食品/販売・サービス関連)・矢吹奈子(HKT48兼AKB48/前回圏外)…「5年後にはAKBグループの中心メンバーになっていると思うが、中学生はランクインが難しいのでどうなるか興味がある」(39歳男性/その他/その他・専業主婦等)・大和田南那(AKB48/前回75位)…「次世代のエース候補と呼ばれて、研究生の時からセンター曲をもらったり、ポテンシャルは高いです!!」(40歳男性/専門店/販売・サービス関連)・谷口もか(AKB48/前回圏外)…「今一番輝いているから」(40歳男性/サービス/営業関連)○総評注目を受けている人物ツートップは指原莉乃、渡辺麻友。ともに1位経験者であり、指原が1位を守るのか、渡辺が奪還するのか、対決の行方が大きく注目されている。また、"神7"と呼ばれ前回2位となった柏木由紀、更に前回不参加ながら謎の「にゃんにゃん仮面」として復活した小嶋陽菜、NMB48を率いる次世代メンバーとして急上昇中の山本彩の名前があがった。島崎遥香、横山由依、宮脇咲良などバラエティでフューチャーされることの多いメンバー、向井地美音、大家志津香など個人でドラマや番組で活躍中のメンバーはさすがの注目度。さらに、前回圏外だったメンバーも多く名前があがっており、通の目が光る結果となった。14歳の矢吹はHKT48で田中美久とのコンビ"なこみく"として親しまれており、速報でも52位と大きくランクアップ。いよいよ18日に結果発表となるが、アンケートを参考に、注目メンバーを決めてみてはどうだろうか。調査時期: 2016年6月3日~2016年6月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 958名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年06月17日元AKB48の高橋みなみ(25)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、板野友美(24)は「異端児だった」と明かした。AKB48初代総監督を務めた高橋は、磯野貴理子から「言うこと聞かなかった娘はいる?」と聞かれ、「板野友美さんは異端児だったなと思います」と返答。2013年にグループを卒業した板野の名前を挙げた。そして、「最初、黒髪が義務だったが、(板野は)突然、金髪でやってきて『私の見せ方はこれなんです』と言い始めた」と当時の様子を説明。高橋は「ちょっと来なさいよ」とは言えなかったそうで、「うらやましいと思った」と本音を明かした。MCの東野幸治から熱愛報道を突っ込まれる場面も。東野が「AKBで総監督やってひたすら自分だけルール守って、やっと終わったと思ったら、ちょっとあんた! ハメ外しすぎだよ!」と指摘すると、高橋は「何かありました?」「何かあったかな?」ととぼけ、「ネットを見てください」とかわして笑いを誘った。
2016年06月13日元AKB48の高橋みなみとお笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、6月14日深夜放送のTBS系バラエティ番組『発見!○な人』(24:10~)でMCを務めることが10日、わかった。2人がタッグを組むのは今回が初めて。同番組は、"いま芸能界で1番○じゃないか"と噂される芸能人のさらにその上をいく逸材を発見・発掘するバラエティ。日本全国の隠れた逸材が続々と登場する。逸材発掘のテーマは、総額3,000万円超の服を身につけるセレブ大学生・SHOUTAより高額ファッションの人、"神ピッチング"で話題の稲村亜美より剛速球を投げる美女、名前と容姿のギャップに苦しんできたたんぽぽの白鳥久美子より名前でイジられる人、多くのギャグを持つFUJIWARAの原西孝幸よりギャグが多い人、という4つ。タレント本人との直接対決などでどちらが上か判断する。ゲストには、SHOUTA、稲村、白鳥、原西のほか、ずんの飯尾和樹、サンシャイン池崎、永野、サバンナの八木真澄、ペナルティのワッキーが出演する。
2016年06月10日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥と星野みなみが、7月3日(深夜1:40~2:40)に放送されるテレビ朝日のドラマ『少女のみる夢』(関東ローカル)で、ドラマ初出演にしてダブル主演を務めることが9日、明らかになった。このドラマは、「第15回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で、1,394篇の応募の中から大賞を受賞した藤原忍氏の作品をドラマ化するもの。こん睡状態となった、親友同士の2人の少女の不思議な心の交流を描く、青春ファンタジードラマだ。主演を務めるのは、乃木坂46の1期生で、"あしゅみな"と呼ばれる齋藤飛鳥と星野みなみ。齋藤は「台本を渡された瞬間、私たちで大丈夫なのかなと不安になって号泣してしまいました」とプレッシャーに襲われたことを振り返る。今回の出演で2人は互いの新たな一面を発見した様子。齋藤は「突然、みなみの演技が変わった瞬間があったんです。みなみは笑顔がいちばん似合うイメージでしたが、今回、切ない表情もすごくいいなと思いました」と印象を語り、星野は「飛鳥は本読みのときにセリフを言いながら涙を流していて、スイッチが入るのが早いなと驚きました」と、それぞれ報告した。演出を担当するのは、映画『みんな好いとうと♪』、深夜ドラマ『孤独のグルメ』『女くどき飯』などを手がけてきた宝来忠昭氏。齋藤は「"アイドルのドラマ"という見方を覆すことができたらうれしい」、星野は「主人公2人の間に育った友情を感じてほしいな」と見どころを語っている。
2016年06月09日4月より開始された「AbemaTV」のコラボレーションが早くも大きな話題を呼んでいる「お願い!ランキング」。この度、本日1日(水)の放送にて、選抜総選挙を控え話題沸騰中の総監督・横山由依と峯岸みなみら、「AKB48」のメンバーが登場し、番組をジャックするようだ。深夜0時50分から放送の地上波第1部には、横山さんと峯岸さんが「FUJIWARA」と生出演! その日に発表されたばかりの選抜総選挙速報についてのトークを繰り広げるようだ。バラエティでも活躍する2人が、話題のテーマについて一体どんな発言をするのだろうか。また、本番組水曜日の大人気企画「アイドル料理自撮り」では、「AKB48」の小嶋菜月、大島涼花、西野未姫。「SKE48」の須田亜香里、惣田紗莉渚といった若手メンバーが挑戦する。今回の料理のテーマは“未来の旦那さまに作りたい自慢料理”。さらに、料理をする姿を披露するということで、ステージでは見ることができない彼女たちの素顔を垣間見ることができるかも…?どんな料理を披露してくれるのか。さらに「ライセンス」がMCを務める「AbemaTV お願い!ランキング」では、地上波の第2部への出演をかけ、宮崎美穂、大家志津香、伊豆田莉奈、中西智代梨の 「AKB48」メンバーが、“自己アピール合戦”という名のガチバトルを繰り広げる。勝敗は、番組視聴者による投票で決定され、その中で見事No.1に輝いたメンバーが、地上波第2部への出演権を得るのだ。負けられない女同士の戦いはいかに!?若手メンバーの料理自撮りに、アピール合戦。総監督・横山さんと峯岸さんが語る総選挙の重要情報とは?盛りだくさんの企画にファンならずとも見逃せない回となりそう。「お願い!ランキング」は6月1日(火)より第1部は深夜0時50分~、第2部は1時56分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月01日アイドルグループ・AKB48の宮崎美穂、大家志津香、伊豆田莉奈、中西智代梨が、インターネットテレビ局・AbemaTVで6月1日深夜に生配信される『AbemaTV お願い!ランキング』(毎週月~木曜 深夜0:50~2:21)に登場し、地上波・テレビ朝日への生出演をかけたバトルを繰り広げる。この日は、地上波『お願い!ランキング』第1部に、AKB48の横山由依、峯岸みなみと、お笑いコンビ・FUJIWARAが出演。この間、AbemaTVでは、宮崎、大家、伊豆田、中西の4人が、特技や魅力を前面に押し出した"No.1いいね!バトル"を行い、視聴者投票で1位になったメンバーが、地上波の第2部に出演できるというコラボ企画を展開する。AKB48グループは、6月18日に開票を控えており、このバトルは、いわば"前哨戦"。特技や自己アピールトークなど、総選挙さながらの真剣勝負を繰り広げる。なお、視聴者の投票は、『お願い!ランキング』公式ツイッターでの「いいね」クリックで受け付ける。(C)AKS
2016年05月31日先月AKB48との兼任を発表したNMB48の山本彩が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームK「最終ベルが鳴る」公演に出演。AKB48として最後の劇場公演を果たした。さやかコールが響く中、最初から最後まで魂のこもったパフォーマンスを披露した山本は、兼任解除についてあらためてファンに説明。「今年に入ってから考えるようになって、自分自身の中で、完全に余裕がなくなって、周りが見えない部分がありました」と打ち明け、「『このまま続けていって全部中途半端になってしまうのは、一番いややな』と思った時にみるきーの卒業発表があり、NMBがこのままでは危ないのかなというのも考え、いったん自分はキャプテンでもあるので、ここで整理をしよう、NMBに集中しよう、と思い兼任解除を決めました」と伝えた。そして、兼任によって「私に興味を持ってくださる方がいたり、握手会にきてくださる方がいたり、兼任してくれてありがとう、と言ってくださる方がいたり、自分がやってきたことはちゃんと意味があったのかな、間違ってなかったのかな、と思えることができた」と振り返り、「チームKに兼任ができてよかったなと心から思いました」と感謝。「チームKが心から好きだし、兼任解除をしてさみしいと思って、すごく居心地がいいチームだったんだなと気づいて、本当にチームKのメンバーに出会えてよかったなと思います」と感慨深げに語り、「これからはNMB一本になりますが、チームKの魂をNMB48に持って帰って、一から頑張って引っ張っていきたい」と誓った。壮行会の最後の曲「前しか向かねえ」のパフォーマンス後、副キャプテンの島田晴香が「最後に言い残したことはありますか?」と聞くと、山本は「ないです! やりきりました!」とかっこよく締めたが、恒例の最後の挨拶はグダグダで仕切り直しに。最後まで涙は流さず山本らしいさわやかな最後となった。なお、山本にとって先輩でもあり、チームKキャプテンの峯岸みなみは「さや姉は、このチームKを一つ上のステージに連れてきてくれた」と話した。山本は、2010年にNMB48の1期生としてデビュー以来、NMB48のセンターおよびキャプテンを務め、2011年、AKB48の21stシングル「Everyday、カチューシャ」で初めてAKB48選抜メンバーに。2014年2月の「AKB48グループ大組閣祭り」でAKB48チームKとの兼任が発表され、以来約2年3カ月、AKB48チームKとしても活動。そして先月26日にNMB48劇場で行われた渡辺美優紀の卒業発表の際、山本もAKB48との兼任解除を発表した。(C)AKS
2016年05月26日●ゆり子と自身の恋愛観について元AKB48で女優の前田敦子が、"深夜の昼ドラ"と銘打つTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~)で超恋愛体質な主人公を体当たりで熱演している。演じるゆり子は、政治記者として奮闘しながら、常に二股をかけ不倫もしてしまう恋愛においては自由奔放なキャラクター。大胆なラブシーンも話題となって回を追うごとに注目が高まっているが、あっという間に折り返し地点にさしかかった。18日に放送された第5話では、ゆり子は初めて1人の男を愛することを決意し、一緒に暮らし始めた小津翔太(新井浩文)との幸せな時間をかみしめる。仕事でも初めてスクープをものにし喜ぶゆり子だったが、家に帰ると小津の荷物が消えているという展開に。そして、本日放送の第6回からはジェットコースターのように物語が進んでいくという。さらに目が離せなくなってきた同ドラマだが、すべての撮影を終えた前田に、ゆり子を演じた感想や撮影の裏話などを聞いた。――はじめに、この役に抜擢された時の気持ちを教えてください。女の子の心情をリアルに描きたいというのを最初に聞いて、そこの部分を詰めてやれるのはすごく楽しそうだなと感じました。そして、脚本がとてもおもしろかったので、うれしかったですね。――常に二股をかけるというゆり子の恋愛観はどう思いましたか?気持ち的には、なくもないんだろうなって。そこの部分が極端には描かれていますが、心情的にはリアルな部分はあるんだろうと思います。――前田さん自身が恋愛において大事にしていることは?AKB48時代はずっとがむしゃらでしたし、そこまで恋愛をしたことがないので、まだ恋愛において何が大事なのかは見つけられていないですね。――ゆり子は付き合う男性のタイプがさまざまで、どれだけ愛してくれているかで判断しているところがありますが、前田さんの男性のタイプは?とりあえず、ちゃんと仕事をしている人(笑)。そして、ちゃんと自分を持っている人がいいです。――このドラマでは、大胆なラブシーンを含め前田さんの新たな一面が見られると話題ですが、ゆり子役を演じ切って前田さんとしても何か新しい発見というのはありましたか?今回、撮影の内容的にはかなりハードだったかもしれないですけど、マイペースでいられたというか、まだ漠然とはしているんですけど、ちゃんと向き合うってこういうことなのかなって思いました。今までは、何かにただしがみついてついていこうって思っている部分があったような気がするんですけど、「私ってなんだろう」っていうところから向き合えた感じがしています。――それは、ゆり子という役だったからでしょうか。そうですね。すごくリアルな役だったからというのはあると思います。私は、リアルなものの方が向き合いやすいのかなと。「自分の持っているものしかお芝居は出せない」ってよく言いいますが、普段の自分はどんなんだろうなって考えました。そして、ゆり子だったらどうなんだろうなと役に寄り添って考えました。――ゆり子という役に寄り添う中で、恋愛観や人生観について見えてきたものはありますか?ゆり子を通して、不倫は絶対にしちゃいけないと思いました。それはもう強く思いますね。また、人を傷つけない限りだったら恋愛は自由なんだなということも思いました。●ラブシーン裏話と政治記者役の苦労――ゆり子を演じるにあたって特に意識したことは?仕事と恋愛がいいバランスで描かれていると思ったので、そこはメリハリがつけられたらいいなと思って演じました。表の顔と裏の顔というのは人間だれでもあると思うので、そこをしっかり出せたらいいなと。――苦労したなということはありますか?政治記者という役で、今までしゃべったことのない政治の言葉が多かったので、どういう意味なのか毎回聞きながらやっていました。でも、止まっている暇がないくらいの撮影の内容だったので、ペースをつかむまで最初は焦りましたね。――ラブシーンへの抵抗はなかったですか?そこに注目されがちですが、内容がしっかりしているので、ラブシーンもその中の一つとして全然抵抗はなかったです。――小津さんとのラブシーンが特に印象的ですが、撮影時に工夫したことなどはありますか?私がというより、監督と新井さんがいろいろ考えてくれました。全部のシーンにおいて、台本に書かれている内容よりも細かくやったなという感じがします。「抱き合う」「キスをする」というところなど、いろんなパターンを監督が考えてきてくださって、新井さんがサポートしてくれたという感じですね。――ラブシーンや、バスタオル1枚のセクシーな姿の場面などもありますが、今回のために美容面で気を遣われたことはありますか?撮影のリズム的に太る暇がなかったということもあり、何も考えていなかったですね。そのためにマッサージにいくという時間もなかったので、せわしなさがキープしてくれました(笑)――普段は気にするタイプですか?食べ方とかにメリハリはつけますが、無理をするのが一番よくないと思っているので、無理はしないです。ご飯を食べないとなると、そのあと反動で太ってしまったり、矛盾が出てきてしまうので、無理はしないようにしています。●後半はいろんな小津さんを楽しんで!――峯岸みなみさんがツイッターで「毒島待機」とつぶやかれ、いつも見ていらっしゃるようでしたね! みなさんの反応はいかがですか?みんな普通に見てくれていてうれしいですね。会うたび会うたびみんなに「見てます」「おもしろい」って声をかけてもらっています。――さて、次は第6話です。ここから急展開していくそうですが、今後の見どころを教えてください。小津さんのトリコになっている女性が多いなと客観的に思っているんですけど、これからいろんな小津さんが見られると思います。そして、小津さんというか新井さんの考えがすごく腑に落ちるんじゃないかなと思いますね。――腑に落ちるというと?小津さんを演じるにあたって、新井さんがすごく計算されていて、緻密に作戦を練っていたんです。それをすごく楽しんでもらえるのが後半なのかなと。あの時、どうしてその顔をしていたのかとか、どういう風に近づいていたのかとか、そのあたりが理解できるようになると思うので、小津さんをさらに楽しんでもらいたいです。そして、ゆり子がそれに対して、どう恋愛に向き合っていくのか見てほしいですね。――前田さんは、撮影の時に新井さんから作戦を聞いていたんですか?そうですね。新井さんはいつも「こうするよ」「こういう顔をするよ」ってプランをしゃべりながらやってくれて、おもしろかったです。ゆり子は何も知らないということだったので、私はなるほどと思って聞いていました。――最後に…ゆり子のクロワッサンによる男の分析方法も話題となっていますが、前田さんの食べ方は?私は普通にちぎって食べます。――ゆり子や小津さんのような剥ぐという食べ方はどう思いましたか?(笑)「こんな人いるの!?」って思わず突っ込んでしまいました(笑)。でも、意外に周りにもそういう食べ方の人がいて、気にしていなかっただけで本当にいろんな食べ方があるんだなと思いました。「前田敦子サイン入りマイナビベア」プレゼント■応募期間:2016年5月25日~6月25日■内容:前田敦子サイン入りマイナビベア■当選人数:1名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメ公式Twitterをフォロー2.ハッシュタグ「#前田敦子サイン入りマイナビベアキャンペーン」「#マイナビニュースエンタメ読者プレゼント」と、本記事タイトルとURLを付けてツイート(コチラをクリックするとツイートリンクに飛べます)当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメ公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。■当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ メディアコミュニケーション事業本部 ニュースメディア事業ユニット 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp■プロフィール前田敦子1991年7月10日生まれ。千葉県出身。2005年、AKB48結成時からメンバーとして活動し、2012年8月に卒業。2007年の映画『あしたの私の作り方』で女優デビューを果たし、映画初主演作『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(11年)をはじめ、『苦役列車』(12年)、『もらとりあむタマ子』(13年)、『イニシエーション・ラブ』(15年)などに出演。ドラマは日本テレビ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(08年)で連続ドラマ初主演、NHK総合『あさきゆめみし ~八百屋お七異聞』(13年)でAKB48卒業後初の連続ドラマ主演。そのほか、フジテレビ『信長協奏曲』(14年)、日本テレビ『ど根性ガエル』(15年)など。(C)TBS撮影:宮川朋久
2016年05月25日4月8日にAKB48を卒業した高橋みなみ(25)が19日、パーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)に生出演し、熱愛報道を謝罪した。19日発売の週刊誌『女性セブン』で、年上男性との交際が報じられた高橋。番組冒頭で「本日発売の週刊誌や新聞でお騒がせしてすいません」と謝罪し、「きょうも頑張ります!」と話した。ツイッター上では、「早すぎ」「たかみな彼氏すぐできたんかーい」といった驚きや、「熱愛スクープおめでとうございますお幸せに」「幸せになって下さい!僕の望みはみなみちゃんの幸せです!」「彼氏よかったな」などと祝福の声が上がっている。
2016年05月19日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが、18日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場(こいこうじょう)』(毎週水曜深夜1:41~1:56、一部地域を除く)の第9話に出演し、車の中で彼氏に迫るという大胆な演技を見せる。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもので、峯岸は第9話「帰り道」に主演。ラブストーリーを演じる機会がほとんどなく、今回の撮影を「すごく楽しみでした」と語る。芝居で男性と絡むのもほとんど初めてだったそうで「めちゃくちゃ緊張しましたね」という峯岸。車中で彼氏に迫るシーンは「ほぼゼロ距離だったので、途中、息止めてました(笑)」と苦笑いで撮影を振り返った。今回の役柄はサバサバ系女子だが、恋に揺れる女心が描かれているそうで、「ラストシーンは体当たりしましたので、そこもぜひ見てください」と見どころを話している。そんな峯岸の理想は「DAIGOさんと北川景子さんのように、誰からも祝福される恋愛」。希望の相手は30代後半だそうで、「決してハンサムでなく、おおらかで包容力があり、好感度の高い人(笑)」と条件を挙げた。『恋工場』は地上波での放送に加え、「テレ朝動画」「ビデオパス」でもさまざまなシチュエーションでのラブストーリーが配信され、全40話の各主演女優から視聴者投票などで、来春スタートの連続ドラマ主演が決定。18日配信の第10話は谷口めぐ、25日放送の第11話は山本彩、同日配信の第12話は矢倉楓子が主演を務めている。(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年05月16日元AKB48の高橋みなみが26日、都内で行われた社会貢献プロジェクト「RockCorps suppoted by JT 2016」の開催記者発表会に出席した。同プロジェクトは、音楽の力を使って企業と地域社会と人々を結び付け「4時間のボランティア活動をすると、アーティストライブのチケットがもらえる」というシンプルな仕組みを作り、人々の社会貢献活動への参加を推進。プロジェクトの締めくくりとなるライブイベントには、過去にレディー・ガガやリアーナなど、世界的に人気のアーティストが参加してきた。日本には2014年に上陸し、今年で3年連続3回目の開催。東日本大震災から5年目を迎えるにあたり、「復興支援」を中心としたボランティア活動の実施を予定している。今回から創設された公式アンバサダーに就任した高橋は「素晴らしい理念だなと思います。日本はボランティアということにハードルが高くなりがちですが、音楽を通してボランティアをしていただくという1つのキッカケになるんじゃないかなと思ったので、素晴らしい企画に参加できてうれしく思います」と喜びを語った。また、アンバサダーとしての初仕事として、海外参加アーティストにカナダ出身の"ナチュラルポップの歌姫"と称されるカーリー・レイ・ジェプセンの参加が決定したことを発表した高橋は、突如、RockCorps共同創設者兼CEOのスティーブン・グリーン氏からアーティストとしての参加を打診されると「えー! 鳥肌が止まらないです」と目を丸くし、「ダメとかないでしょ。これを断るバカはいますか」と出演を快諾。カーリーと同じステージに立つことに対し「すっごい嬉しいんですけど、すっごい不安」と本音を吐露し、9月3日に開催予定のライブイベントに向けて「マネージャーさん、どんどんボイストレーニングを入れてくれ」とお願いしていた。また、報道陣から「相当なパフォーマンスを期待しています」とプレッシャーをかけられると「本当にちょっとお時間があってよかったなと思います。素晴らしい方と一緒のステージに立てるので、まず自分を鍛え直さないとなと思います」と気合を入れ、やってみたいパフォーマンスを聞かれると「やっぱり風を浴びたいなと思いますね」と西川貴教を連想させるコメントをして、報道陣を沸かせていた。
2016年04月26日●完売前に共通する、ある出来事スクープ連発の『週刊文春』編集長は一体どんな人物なのか? 新谷学編集長の直撃取材は約1時間15分にもおよび、書き起こした文字数は1万6,000字。本記事では、注目を集める人物に直接会いに行くインタビュー連載「話題の人」の第1回に収まりきらなかった内容を「特別編」として掲載。「完売」のライン、ショーンKや野球賭博報道の秘話、ネットメディアへの本音、『週刊文春』のデジタル展開と未来予想図など、本誌同様に「タブーなし」のインタビューをお届けする(取材は3月中旬)。○テレビ局に有料提供する狙い――今年に入って3号が完売(甘利大臣の金銭授受疑惑 1月28日号・2月4日号/宮崎謙介議員の不倫疑惑 2月18日号)。ベッキーさんの号は完売ではないんですよね。世間的な関心、影響は最もあったと感じているのですが、完売になる号とならない号の違いは何だと思いますか?ベッキーさんの号は確かに完売ではないですね。一応、8割売れたら「完売」としているんですが、ベッキーさんの号は8割弱だったと思います。この「完売」、実は基準があります。出版界全体がこのラインを下げているんですが、うちは「8割」をラインとしています。66万部を完全に売り切るのは、日本全国津々浦々まで撒いているのでとても大変なんです。首都圏で売れても、地方ではそうでもなかったり。そういう意識の違いが生じることもあります。今年に入って3冊完売しましたが、そのうちの1冊は9割超え(1月28日号)。これは2012年の原監督の号以来ですね(原辰徳の1億円恐喝事件2012年6月28日号)。編集部が「売れる」とふんで売れたことはやっぱりあるし、「売れる」と思ってて思ったより売れないこともある。でも、「思っていた以上に売れた」ことは残念ながらあまりないんですよね(笑)。――今朝のワイドショーでは、たくさんショーンKさんを見ました(3月中旬に取材)。ずっとテレビでやってますね。やれる局とやれない局にきれいに分かれていましたが(笑)。――テレビだけではなく、ネットメディアをはじめ、マスコミ全体が『週刊文春』の恩恵を受けていることがあります。この状況についてはどのように受けとめていらっしゃいますか。僣越ながら「役割分担」がされつつある印象です。要するに、コンテンツメーカーとプラットフォームのように。第一報のコンテンツを出すところ、そしてそれを使って読者や視聴者に伝えるところ。こうした現状に鑑みて、テレビ局には記事使用料をいただくようにしました。ちょうど先週からです。記事使用料が発生すれば使われなくなるかもしれないと思っていたら……みなさんジャンジャン使っていただいています(笑)。今まではすべて無料提供でした。これもコンテンツビジネスの1つですよね。以前は、宣伝効果もあるし、使ったり使われたり、お互いさまのことと考えていたんですが、最近は役割分担がより明確になってきました。例えば共同通信の写真を使わせてもらう時、お金を支払いますよね。『週刊文春』の記事や『週刊文春デジタル』の動画もそれと同じだと思うんです。うちのオリジナルコンテンツを使ってみなさん商売なさっているんだから、それに見合うお金はいただくべきだということを社内に提案して、それが通りました。社としてライツ事業部が過去記事で使用料をいただくことはあったと思いますが、『週刊文春』では初の試みです。○一番の財産は"読者からの信頼"――そういった動きも含めてですが、週刊誌のイメージが最近変わりつつあるような気がします。どのように変わりましたか?――芸能人の方々がテレビなどで「週刊誌はウソばかり」と嘆く姿をたびたび目にしてきました。しかし、今これだけ影響力があるのは、揺るぎのない「事実」が誌面に反映されているからじゃないかと。峯岸みなみさんは、何かの番組で「文春はしっかり取材している」とおっしゃっていたみたいですね(笑)。でも、そうやっておっしゃってくださるのは一番ありがたいことで、ネットの書き込みを見ていても「文春が書いているから本当だろう」というのをよく目にします。それが本当にうれしくて。今まで週刊誌は長きにわたって偏見の目にさらされてきました。「あることないこと、適当に噂を書き飛ばしている」みたいな。「まぁ、週刊誌だから」、そんなイメージだったと思います。それが「文春だから本当」になったのは大きな変化です。コンテンツビジネスを本気でやろうとしたら、この”読者からの信頼”は一番の財産、そして最大の武器になる。記事に書いていることが真実であり、しかもそれが面白ければ、きっとお金を払ってくれる。そうすれば、紙の売り上げとは別にデジタル上でも、ビジネスが展開できると思っています。――売り上げに直結する話題性、内容の選別、人選。その辺りの照準が定まってきたということでしょうか。それもあると思います。こちらでコントロールできること、できないことはありますが、取材対象の選び方は重要です。誰のことならお金を払ってまで知りたいのか。そしてその人物に報じる大義があるのか。そこは見極めます。常にそれを見据え、入念な取材をして記事を作っていますが、結果的に完売になる時は前日に”何か”が起こることが多い。例えば会見。甘利さん、ベッキーさん、宮崎さんは、発売前日、当日にうちの記事に関して何らかのリアクションを取らざるを得なくなっていました。3月10日号(ショーンK氏の学歴詐称疑惑など)も売れ行きはわりと好調ですが、やっぱり前日にショーンKさんの活動自粛が発表されました。世間の方々は「なんだなんだ!?」「また文春?」「ただならぬことが起こっている!?」となるし、新聞やテレビも当事者に動きがあると、追っかけやすくなる。そうやって広がっていくと売れる傾向にあります。やっぱり何の反応もないと、いくらすごいスクープでも、スルーされて気がつかれないこともあるわけです。●ショーンKを調査した3週間――ということは各メディアが追いかけて報じるのも、その盛り上がりの一端となり、結果的に売り上げに貢献しているということになりますね。ショーンさんの件も驚きました。ただ、テレビでお腹いっぱいになってしまうという側面もあると思うし、今でも判断は難しいですね。ショーンKさんの記事に関してはすごく単純なきっかけでした。彼が『ユアタイム』のキャスターに抜てきされると聞いて、「ついにここまできたのか」「すごい出世」と皆さん思いますよね。天は何物まで与えるんだろうと。報道番組のアンカーマンは社会的地位がものすごく高い。アメリカでは大統領よりも影響力があったともいわれるウォルター・クロンカイトとか、エドワード・R・マローとか。世論を形作っていく大きな影響がある立場。そこまでこの人はのぼりつめたんだと感心していました。しかしですね、ふと思ったんです。どんな人だっけ?非常に謎が多く、ミステリアス。彼が公表していた情報はなかなか裏を取らせてくれないような、謎に満ちたプロフィールだったんです。キャスターになるにあたって興味があるから調べてみようと。そこがきっかけになりました。取材をはじめたのは、『ユアタイム』の発表があった頃です。だいたい3週間ぐらいは取材していましたね。――素朴な疑問でもスクープを生み出すきっかけになるわけですね。そうです。番組がはじまれば、当然みんな興味を持つことですよね。手に入る資料では、全くつかみどころがなかったんです。人間っぽさがないというか、肌触りがないというか。非常に人工的に作り上げられたイメージはあるんだけれども、その一歩先というか、彼の生身の部分の人間性みたいなものが全然分からなかった。だから知りたい。それがはじまりです。取材をスタートした段階では、まさか「ホラッチョ」なんてあだ名だったとは夢にも思いませんでした。インタビューに同席しましたが、「けしからん」というよりも、人としてとても興味深い方でした。○「たかが週刊誌」の姿勢――ショーンさんもそうですが、『週刊文春』は世の中を動かすきっかけにもなっています。人生が反転してしまう人もいれば、政治的な動きも。そのあたりについてはどのように感じていらっしゃいますか。結果的にそうなっているだけで、「世の中を動かしている」なんて僭越な話です。動かそうなんて大それた意識は全くありません。われわれがやっていることは極めてシンプル。「世の中の多くの人が興味を持っている人物、事件」について、「建て前やきれいごとではない本音の情報をなるべく本質に迫るような内容」で、「分かりやすく」提供していくこと。それが『週刊文春』のやるべきことだと思います。それをやっているだけなんですよ。その結果、活動を自粛されたり、辞任につながったり。その結末を狙ってるわけでは決してありません。そんなことを考えていると、方向性として間違ってくる。自分で言うのもなんですが、われわれは「たかが週刊誌」です。一週刊誌が「大臣の首をとってやる」なんて、そんな傲慢な姿勢で雑誌を作ったら、やっぱり世間はそっぽを向くと思います。何よりも、自分自身が読者としてそれは嫌ですから。何様のつもりだよと言われますよね。すごく注意しているのが、「文春怖い」と思われること。『泣いた赤鬼』みたいになってしまいます。やっぱり雑誌は、かわいがられたり愛されたりするべきもの。友だちになってほしいのに、みんなに逃げられるのは嫌です。だからみなさん、仲良くしてください(笑)。――そういった「変えない・変わらない」ポリシーがある一方、編集長になって改革されているのがデジタル展開ですよね。そうですね。そこはかなり大きな変化かもしれません。――ヤフートピックスに取り上げられる率も高くなってきたように思います。ヤフーニュースに配信するスクープ速報は週に1~2本ぐらいなんですが、3~4本出すこともあります。――スクープ速報は担当部署が違うんですか。いえ、同じだからすごく大変なんです。どのネタを出すかは私が決めて、それぞれの担当のデスクに指示しています。紙の校了作業で大変な時ですが、合間を見て書いてくれています。そのかいもあって、週刊文春デジタルの会員は順調に増えていて、今は6,000人ほどになりました。○読者アンケートにこだわる理由――週刊文春デジタルで、記者の方がビデオカメラを片手に宮崎議員(当時)を取材している映像がありました。あれを見た時に、テレビ的な立ち回りまでするのかと衝撃を受けました。宮崎さんのデジタル動画はテレビ各局が貸し出しを求めてきました。あの時は全部無料で提供しましたが、今ではデジタル動画も使用料をいただいています。もちろん何でもかんでも動画を撮れとはまったく考えていませんが、必要に応じて、動画にも力を入れていくと雑誌の可能性が広がりますよね。うちは読者アンケート記事をよくやるんですが、私が編集長になる前は外注して、アンケート業者で募集をかけて集計していたんです。そういう業者に何十万円も払っていたわけです。それはバカバカしいと思っていたので、編集長になってまず真っ先に変えようと思っていたのがそこでした。大変でもアンケートは自前でやろうと。週刊文春WEBの無料会員をとにかく増やして、その方たちとアンケートを通じて直接つながる。現在、2万弱の会員数です。読者とダイレクトにつながることによって、「俺のメディア」「私のメディア」という参加意識を持っていただき、その反応を誌面で紹介する。読者の皆さんにとって、自分の声が、世の中に少なからず影響を与えるかもしれない「場所」としての『週刊文春』を作るべきだと思ったんです。――読者の方々のコメントが的確でいつも驚きます。そうなんです! そういう会員の方々がたくさんいらっしゃいます。「読者の顔」が見えてくることの意味は大きいと思います。どんな意識の方がコア読者になるのか分かるので、そこは編集にも良い意味でフィードバックされる。読者とダイレクトに繋がることにはさまざまなメリットがあります。●情報戦を制した野球賭博スクープ○「他人のふんどし」は楽しくない――編集長自らスクープを取ってくることは?たまにあります。でも、基本的には現場の人間ですね。ところで、ネットメディアは独自に取材して、スクープを取ったりしないんですか?――スポーツ紙、雑誌系以外は、ほぼないと思います。ネットメディアに対してどのようなイメージを持たれていますか?なんとなく「まとめサイト」のようなものというか。話題のものをつまみ食いして、それを面白おかしく書いて出す。現時点ではそこまでのものが多いと捉えています。時には露骨なパクリみたいなことをするところもありますし、その時は見つけ次第、抗議をするようにしています。こういうことを言ったら怒られるかもしれませんが……「それで面白いの?」というのが一番の疑問です。この仕事は、お金儲けがモチベーションで始める人は少ないと思うんですよ。金儲けとか出世とか考えたら、うちじゃなくてもっと大きい会社とか、違う業界に入る方が絶対いい。そうじゃなくて、やっぱりみんなが知りたいことを自分がいち早く知って、それをみんなにいち早く伝えたいからこそ、この仕事を選んだと思うんです。そして自分が発信したニュースが世の中にいい影響を与えることが、やりがいに繋がっていくと思うんですよ。他人のふんどしばかりだと、楽しくないじゃないですか。いつまでもそうなのか、これから変わっていくのか。オリジナルのコンテンツメイクをしていくのか。そこはすごく興味があります。映像業界ではNetflixのようにどんどんオリジナルコンテンツが生まれています。お金が集まるようになってくると、豊富な資金で既存のメディアには作れないハイレベルのコンテンツが増えていく。映像業界のような危機感は理解できます。○紙は紙で存在すればいい――今のお言葉、真摯に受け止めたいと思います。それでは最後に。『週刊文春』をどんな雑誌にしてきたいですか。1つはこのスクープ路線を持続可能なものにしたい。私じゃない人間が編集長になっても、きちんとクオリティの高い調査報道を続けられる体制を維持したいです。もちろん、スクープによって売れる、売れないはあるけれども、変わらずにいたことが週刊誌の売り上げで11年連続1位に繋がっていると思うし、年が明けてからのスクープ連発にも繋がっています。今のような状況がずっと続くと私も思っていないので、落ち着いてきた時に「老獪な戦い」をしたい。大きく落とさないで、”文春らしさ”を保ちながら、きちんと部数を維持する。完売で新規の読者が加わった時、「初めて読んだ」、あるいは「久しぶりに読んだ」という読者がなるべくそのまま残ってくれるように1本1本の記事クオリティを落とさないようにしたい。あとは連載も大事ですよね。連載を面白いと思ってもらえると、毎号買うモチベーションへとつながる。連載は今も素晴らしい執筆陣が揃っていると思いますけど、さらに充実をはかりたい。あとはコンテンツビジネスを収益の大きな柱に育てていきたい。まだまだ戦略的に動けていませんが、例えばSMAP解散騒動の時にメリーさんのインタビューや、清原さんの2年前のスクープを電子書籍で100円で売ってみたりとか。そういう記事のバラ売りも含めて、『週刊文春』が生み出すコンテンツをいろいろな形でマネタイズしていく。ここについてはもうちょっと戦略性を持った取り組みができないかなと思っています。そこから先のことは、自分の頭の中で何となく考えている段階です。例えば、個々の記者をどれだけメディアに露出させるかとか。そういう可能性もあると思うんです。今は出演依頼がかなり来ているんですが、だいたい全部断っています。顔を見せていくことのメリット、デメリットがありますから、そこは慎重に考えるべきでしょう。もちろん記者が嫌だといえば出す話ではないんだけども、一方では記者が1つのキャラクターとして立つ必要もあるのかなと。個々の記者たちが自分の得意分野のエキスパートとして、存在がもう少し浮き上がってくるというか、顔が見える存在になり、その個々の記者にコアな読者がついて、その集合体としての『週刊文春』になる。このように記者のマネージメントをやることも、コンテンツビジネスにつながると考えています。デジタル展開をすれば締め切りがなくなりますが、「時間とタイミング」も重要になってきます。タッチの差で、全然PVが違う。読売巨人軍・高木投手の賭博問題が良い例です。あれは、うちが火曜日の昼までに回答するように巨人軍側に当てて、昼の段階で「調査中」という答えが来た。現場としては、しっかりと裏が取れていたから「名前を出そう」ということになりました。ところが、19時40分から読売が高木投手のことを会見で発表するとの情報が入ってきた。そうすれば他のメディアが一斉に報じますから、『週刊文春』のスクープを受けて発表したとはなりませんから。だから、異例のことですが火曜日の19時過ぎにスクープ速報を出しました。「タッチの差」を制するためには、そういう情報戦もやらなきゃいけない。そうやって、締め切りに縛られなくなり、動画あり、音声あり、読者との強い結びつきあり、記者の際立った”個”ありと、取り組むべきテーマはまだまだあります。紙は紙で存在すればいい。紙を無くしてしまうという話ではまったくありません。紙の部数を維持する、上げる努力をするのは当然。ただ、うちは踏みとどまっている方ですが、出版業界は苦戦していて、5年、10年と長い目で見た時に非常に厳しいのは確かです。紙の体力があるうちに新たな試みにトライし、可能性を模索していく。デジタルのビジネスはトライアンドエラーの中から正解を見つけていくものなので、リスクに注意しつつも、いろんなことをやってみるべきだと思います。動く、聞こえる、参加できる、一緒に作れる。そういう新しいメディアの形が、あり得ると思う。テレビと組んだり、ネットメディアと組んだり、メディアの垣根を越えていろいろなものと組む。そういう他メディアの人から面白いと思われるような存在であり続けられれば、『週刊文春』の未来は決して暗くないと思っています。
2016年04月21日4月8日の卒業公演をもってAKB48を卒業した高橋みなみが9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕した「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」にMCとして登場した。高橋は「みなさんこんにちは~!」とあいさつし、「卒業したよ~!」と報告。「卒業おめでとう」と書かれたプラカードを見つけると、「あったかいわ~」と喜んだ。そして、卒業後初仕事の感想を聞かれると「緊張してハゲそう」と吐露。共にMCを務める南海キャンディーズの山里亮太が「そこは耐えて!」とツッコんだ。緊張していると口にした高橋だが、落ち着いてイベントの企画などを紹介。そして、「みなさん! ガールズアワードを楽しむぞ~!」と大きな声で呼びかけ、会場を盛り上げた。その後も、山里との息の合った掛け合いで笑いも誘いながら、安定した司会っぷりを見せている。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、「Daydreaming Outfitters」をテーマに、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブを展開する。
2016年04月09日AKB48の高橋みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」に出演しAKB48を卒業。終演後に都内で報道陣の取材に応じた。AKB48として最後の劇場公演を終えた心境を聞かれた高橋は「今日のリハーサルのときに初めて卒業するんだなって思ってしまって、頭から泣いちゃいましたね(笑)」と告白。「普通の卒業公演は在籍していたチームの公演演目プラス卒業曲4曲くらいなんですけど、私は去年末に自分のチームを解散させてしまっていたので、秋元先生から『特別公演でやりたいことをやったほうがいい』と言っていただいて、自分でセットリストを組ませていただきました」と明かし、「自分で(楽曲を)選ばせていただいたからこそ、ある意味やりきれました」と充実した表情を浮かべ、「自分で選んだ分、(観客の)反応が気になっちゃいましたが、受け止めてくださって楽しんでくださったので、やっぱりホームだなと思いました」としみじみと語った。また、同期の小嶋陽菜と峯岸みなみと一緒に劇場をあとにしたという高橋は「小嶋と峯岸を残して卒業していくというのは、自分の中で心残りなんですよね」と吐露し、「私のプランでは2人が先に卒業いていると思っていたんですけど、(峯岸が)坊主になったり、小嶋さんも卒業するする詐欺で賑わせていますし、キャラの濃い2人が残ったなと思いましたが、2人の卒業のときは行きたいなと思っています」と目を輝かせた。さらに、この日88名のメンバーに見送られた高橋は、メンバーへ「過去にとらわれてほしくないですね。10年積み上げてきたものに乗せて行くのではなくて、11年目という新しいスタートなので、みんなでゼロから楽しくAKBを愛して作っていってほしいなと思います」とメッセージを送った。なお、AKB48卒業恒例行事の"壁掛け写真を外し"をしてきたという高橋は「10年目の真実ですけど」と前置きし、「壁掛けだからフックにかかっていると思ったんですけど、マジックテープだったんですよね(笑)。それがすごくビックリしました」と打ち明けて報道陣を沸かせた。さらに会見終了後、報道陣から拍手を送られた高橋は「ありがとうございました。どんどんメンバーをイジってあげてください」と頭を下げ、涙を流しながら会場を後にした。
2016年04月09日4月8日(金)のAKB48劇場での公演をもって、「AKB48」を卒業した初代総監督の高橋みなみ。その高橋さんが、卒業後初のCM出演となる「キリン 氷結」に登場。これまでのさかなクンや松坂桃李、真木よう子などに続き、高橋さんもまた、世間からのイメージを覆すような“あたらしい姿”を披露していることが分かった。新CMでは、ソロ活動は「ちょっと怖いけど、これからは1人で生きていかないと!」と意気込む高橋さんが、小林幸子ばりの豪華な「火の鳥」の衣装に変身!その直後に、同じ衣装に身を包んだ小林さんが登場し、厳しい芸能界を生き抜き、すったもんだを乗り越えてきた先輩として、高橋さんに「めげんなよ!」と力強く激励。高橋さんも「はい!」と力強く応じる。すると、「めげんなよ~」と共に歌う2人のきらびやかな衣装が立ち上がり、巨大なコラボレーションが実現するのだ。高橋さんといえば、2005年に「AKB48」第1期メンバーとして活動開始して以降、4年後にチームAのキャプテンに就任、2012年には「AKB48グループ」の総監督に就任し、300人以上となるメンバーをまとめてきた。また、2013年に芸能生活50周年を迎えた小林さんは、シングル「おもいで酒」が200万枚越えの大ヒットとなり、日本レコード大賞「最優秀歌唱賞」をはじめ、数々の歌唱賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも33回連続出場を達成、豪華絢爛な衣装と壮大な舞台演出が話題を呼んだが、最近では“ラスボス”として、ニコニコ動画をはじめネットユーザーや若い世代からも支持されている。今回、おなじみの巨大衣装がスタジオに登場すると、高橋さんはもちろん、スタッフ全員も大興奮。この高橋さんが小林さんと一緒に着ていた「火の鳥」衣装は、小林さんの事務所から借用したもので、実際に普段のツアーでも使用、かつて紅白歌合戦でも披露したものだという。また、高橋さんの頭の飾りも、実際に小林さんが普段使用しているスペアで撮影を行ったという。なお、今回の新CM就任を記念し、4月10日(日)には都内某所にて「高橋みなみ あたらしくいこう宣言式」を開催。宣言式では、アイドルを卒業したばかりの高橋さんが描く、“あたらしい”今後のビジョンについて熱く宣言することになるという。その模様は、ニコニコ生放送にて生中継され、リアルタイムで高橋さんのあたらしい出発を見守ることができる。「キリン 氷結」新CM「高橋みなみ&小林幸子」篇は4月9日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日きょう8日の卒業公演をもってAKB48を卒業する高橋みなみが、同日放送のTBS系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(20:57~23:09)に出演する。今回、AKB48メンバーとして最後のテレビ出演となる高橋をゲストに迎え、「高橋みなみAKB卒業記念スペシャル」として放送。高橋本人やAKB48のプロデューサー・秋元康氏、彼女を支えてきたメンバーやスタッフにインタビューを敢行し、卒業を前にした今だからこそ語れる、AKB48総監督として成長していく過程、秋元康との信頼関係、メンバーとの友情、さらには解散の危機など、知られざる苦悩を紹介する。スタジオでは、高橋のほか、AKBの一期生として共にAKBの歴史を歩んできた小嶋陽菜と峯岸みなみが出演し、さらに、AKB卒業後も高橋の親友でありライバルとも言える前田敦子も登場。苦楽をともにしてきた彼女たちだからこそ語れる本音、本人たちでしか語れないエピソードが語られる。また、放送時間中に秋葉原で行われている「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」会場からの生中継も行う予定となっている。(C)TBS
2016年04月08日T.M.Revolution西川貴教と、「AKB48」卒業を間近に控える高橋みなみが、それぞれ人生の節目で心に響いた「大切な音楽10曲」をテーマに人生を語り合う番組「ミュージック・ポートレイト」の4月初回放送と第2回にゲスト出演することが分かった。これまで、2011年から過去SEASON5まで放送された「ミュージック・ポートレイト」。2人のクリエイターがゲストとして登場し、それぞれ選んだ10曲を持ち寄り、2夜にわたり人生を語らう。過去には、槇原敬之と美輪明宏、松田聖子と藤井隆、常盤貴子と中村正人(「DREAMS COME TRUE」)、吉永小百合と坂本龍一、宮沢りえと野田秀樹、小室哲哉と浦沢直樹、DAIGOと鬼龍院翔など、ジャンルを超えて豪華な共演が実現。今回、4月から再び本番組がスタートする。初回のゲストには、西川さんと高橋さんが出演。西川さんは、圧倒的な歌唱力を武器に数々のヒット曲を連発するアーティスト。冴えわたるトークで、司会やバラエティでも大活躍し、さらにはCMでも見事な歌唱力を惜しみなく披露、「紅白歌合戦」のウラトークでも歌いあげる、まさにエンターテイナー!しかし、歌で生き残るため葛藤し、進むべき道に迷ったことも…そんなとき、西川さんに力をくれた歌とは?一方、14歳で「AKB48」に加入し、4月8日(金)に10年在籍した同グループを卒業する高橋さん。「努力は必ず報われる」と強い言葉を放ち、ひたむきに頑張る姿は、人々の心を震わせてきた。500人のメンバーを“総監督”として引っ張ってきた彼女は、実はこの10年、劣等感にさいなまれた日々だったという。それでも彼女が頑張れたのは、「ソロ歌手になりたい」という、夢があったから。そんな高橋さんの背中を押してくれた歌とは?歳の差が20歳ありながらも、いつも明るく笑顔が印象的で、かつ、裏ではたくさんの迷いや葛藤を抱えてきたという共通点を持った2人。さらには度々関係をうわさされるほど親密な2人が、何度も降りかかる試練を乗り越えてきたこれまでの人生について、そして「いま」、「未来」について初めて本音を語る。4月7日(木)の第1夜では人生の前半1曲目から5曲目までを、4月14日(木)第2夜には後半6曲目から10曲目までを紹介。「ミュージック・ポートレイト」は毎週木曜日22時よりNHK・Eテレにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日AKB48を卒業する高橋みなみが、ABC・テレビ朝日系バラエティ番組『世界の村で発見! こんなところに日本人』(4月から毎週火曜21:00~21:54 ※19日は20:00~2時間SP)の新レギュラーに決まり、このほど都内のスタジオで初収録。直後の会見で「(卒業で)やっと自由になったので、自由に楽しみたい!」と心境を明かした。同番組は、世界各地で暮らしている知られざる日本人を訪ね、彼らの生きざまから人生ドラマをひもといていくドキュメントバラエティ。この4月から、放送時間を金曜21時から火曜21時に移動し、新たに高橋と、森山良子、須賀健太の3人のレギュラーを迎える。引き続きMCを担当する千原ジュニアは、新レギュラーについて「初めてやった感じがあまりしない。自然といい空気感できたんやないかと思います」と笑顔。同じく引き続きパネラーを務める千原せいじは、新たなセットに触れ、「前のセットは2年ぐらい使っていたから、テーブルの上のシールがベロンベロンになっていたんです。それがきれいになっているのが良かった。本番中気になっていたんですよ」と、彼らしい着眼点で収録の感想を話し、会場の笑いを誘った。高橋は同番組について「私は本当にテレビを見ないんですけど、この番組だけは見たことがあって。(ジュニアとせいじの)お2人に『出られるのがすごくうれしいんです』って言ったら、『ウソや!』ってすごく言われたのが切なかったです(笑)」とコメント。また、AKB48卒業後初のレギュラー番組になることについては「やっと自由になった」と話し、「みなさんと一緒に自由に楽しみたい。せいじさんの度胸や、ジュニアさんのカンペを読むうまさなどを盗みたい」と抱負を語った。だが、この高橋の発言中に、せいじの座っていた椅子の座面の支えが緩むというトラブルが発生。せいじが「すみません! だんだん椅子が下がってくる!」と大騒ぎして会場は爆笑の渦となり、高橋は、話の腰を折られた形になったが「(こういうところを)盗みたい」と、はじけるような笑顔を見せた。火曜移動後最初の19日の放送は、賀来千香子がノルウェー、せいじがマラウィ、愛華みれんがブラジルへ飛び、そこに住む日本人の驚きの暮らしが明かされる。
2016年04月01日音楽プロデューサーのつんく♂が、29日放送のTBS系音楽番組『UTAGE春の祭典!』(21:00~22:54)で、モーニング娘。OGとAKB48現役メンバーの初対決を見守った。番組では、モー娘。OGとAKB48現役メンバーが、どちらもモー娘。の楽曲を歌唱し、スタジオの観客の投票で多くの票を獲得したグループが勝ちというルールで勝負。先攻のAKB48は「LOVEマシーン」、後攻のモー娘。OGは「恋愛レボリューション21」を披露した。スタジオには、モー娘。の生みの親であるつんく♂も登場。パソコンを使ってトークに参加し、MCの中居正広に「がんばれてます?」と聞かれると「がんばれてる!」と返し、「派手なステージは久しぶりですか?」という問いには、喉頭がんで声帯を全摘出して以来「初めてかも」と答えた。そして、先攻のAKB48のパフォーマンスを見て、つんく♂は「楽しかった」「ちゃんとこの曲を長い期間歌ってくれていた。そういうことを感じることができました」とコメント。続いて、後攻のモー娘。OGが披露すると、「さんざん歌をレコ―ディングしてきた記憶が戻ってきて、懐かしさとか歌のパワーとか、彼女たちの負けられないという気合、その辺含めてジーンときました」と伝えた。勝負は、観客投票の結果、54対46でモー娘。OGが勝利。メンバーは「良かった~」と安堵の表情を見せ、つんく♂も「メンバーたちが本当に安心した顔、それが一番うれしいね」と教え子の勝利を喜んだ。モー娘。OGは、飯田圭織、保田圭、石川梨華、辻希美、高橋愛、田中れいな、AKB48は峯岸みなみ、渡辺麻友、柏木由紀、指原莉乃、北原里英、山本彩が参加した。
2016年03月29日AKB48の小嶋陽菜(27)が29日、お笑い芸人・有吉弘行(41)と共にMCを務めたTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』が前日深夜に最終回を迎えたことを受け、インスタグラムに感謝の思いを投稿した。2010年3月30日にスタートした同番組は、289回にわたって放送された。有吉は「大統領」、小嶋は「ファーストレディ」という設定で、最高権力者である有吉を楽しませるために毎週さまざまなAKB48メンバーがゲスト出演。2週連続の最終回スペシャルでは、峯岸みなみ(23)、高橋みなみ(24)、指原莉乃(23)がスタジオを訪れ、これまでを振り返った。最終回から一夜明け、小嶋のインスタは「有吉AKB共和国6年間ありがとうございました!」の書き出しからはじまる。共に番組を支えてきた有吉とのツーショット写真を掲載し、番組で経験したことや自身の成長、そして番組と有吉への感謝の気持ちを約630字にまとめた。小嶋がインスタに長文を投稿するのは異例のことであるため、ファンの間でも話題になっている。■小嶋陽菜3月29日付けインスタグラムのコメント全文有吉AKB共和国6年間ありがとうございました!有吉さんも寂しそうな表情!6年前の私に、後にも先にもないMCをやらせていただき、共和国は、雑誌だけでは伝わらない私をたくさん引き出してくれました。セクシーモノボケ、セクシーなぞなぞ、フリフリ対決、赤パン相撲。。。6年間、スタッフさんの変わらないスタンスでめちゃくちゃなことをやってきたからこそ、今の自分があるし、自分にしかないという自信にもなりました。鎧を着てパスタを食べに行ったり、走ったり、「ちんちん電車」という言葉は何度言わされたか数えきれません。卑猥な歌詞を歌ったり、ゲデモノを食べたり、ハイレグで相撲をとったり、、ビューティー誌に出ているのに、有吉さんに浮腫んでると言われたり、下着の広告をやっていたのに胸をdisられたり、脚がシワシワと言われたり、、忘れられない思い出ばかり!他にはない愛を感じました。有吉さんと一緒にやらせていただいて、たくさん学びました!若手メンバーがどんなに素人みたいな話をしても、楽しく広げてくださって優しい有吉さん。本当にありがとうございました。今の私があるのは有吉AKB共和国のおかげ。どんなお仕事をしても自分がどうあるべきなのか、考えられたのは共和国のおかげ。いつも冷静に見てくださる有吉さんのおかげです。いつも、またくだらないことやってるなーしかなかったのに、終わると出た途端、惜しむ声がたくさん聞こえたので、愛されていたんだなーと感じました。皆様6年間お付き合いありがとうございました
2016年03月29日一昨日に横浜スタジアムで卒業コンサートを行った「AKB48」の高橋みなみが3月29日(火)、都内で行われた「DAM CHANNEL リニューアル記念 第13代MC就任式」に出席。6月18日(土)開催のAKB48総選挙について「普通に考えたら指原」と史上初の“V2”達成を予想した。「DAM CHANNEL(ダムチャンネル)」はカラオケ楽曲演奏の曲間に放映されるエンターテインメント情報コンテンツ。高橋さんは第13代目MCとして、情報発信をはじめ、ゲストアーティストとのトークを盛り上げる。大のカラオケだという高橋さんは「私もよく見ていた番組なので、とてもうれしい」と喜びのコメント。歌手を目指すきっかけもカラオケだったそうで、「周りから、『みなみ、歌うまいんじゃない?』って言われて、調子に乗ってここまで来ました。デビューした後も練習するため、よく来ているからカラオケは切っても切れない存在」と“カラオケ愛”を披露した。MCとしては「無茶ブリされ続けたAKB時代に培った瞬発力を発揮できれば。アーティストさんの魅力はもちろん、台本にないことも引き出せれば」と意気込み。大ファンだという歌手・中森明菜へゲスト出演を懇願すべく、カメラ越しに「明菜さ~~ん」と呼びかける場面もあった。25歳の誕生日である4月8日(金)に秋葉原・AKB48劇場での卒業公演を行い、今秋には岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之らが参加するソロアルバム(タイトル未定)が発売される予定で、「今後も歌手として、歌を頑張る。裏総監督?それって一番タチが悪いじゃないですか。グループを離れたからには、離れないといけない。私は一切関わりません」と決意を新たにする一方、「30歳までに結婚したいんですけど、あと5年しか…」と焦りの色も見せていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日お笑い芸人・有吉弘行(41)とAKB48・小嶋陽菜(27)がMCを務めるTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』が28日深夜、最終回を迎えた。同番組は、2010年3月30日にスタート。有吉にとっては初の冠番組で、6年間にわたって289回が放送された。有吉は「大統領」、小嶋は「ファーストレディ」という設定で、最高権力者である有吉を楽しませるために、毎週さまざまなAKB48メンバーがゲスト出演した。最終回は3月21日と28日の2週連続で放送。峯岸みなみ(23)、高橋みなみ(24)、指原莉乃(23)をゲストに招き、フリートークを交えながら最後は「最後の共同作業」として5人そろってのテーブルクロス引きを行った。残念ながら2度失敗し、3度目の正直でギリギリ成功。有吉の締めくくりの言葉は、伊豆田莉奈(20)の"ずな語"を用いた「"おつずな"でした~」だった。前週はウソ泣きで笑いを誘いながらも、「どうなるか分からない状態の僕を使ってくださって、6年間お世話になりましたからね。ありがとうございます」とスタッフへの感謝の言葉を口にした有吉。28日の放送回でも「スタッフもほとんどの人が変わらず。それはさびしいけどね。その前から一緒にやってるから。それはちょっとさびしい」と本音がポロリ。また、「結構若い子たちの名前も覚えちゃってね」「自分だけが(名前を)知っていて恥ずかしい時がある」とメンバーへの愛着もうかがわせ、「(ほかの現場で会ってもメンバーは)そっけない(反応しかできない)と思うけど、『一緒にやってきた人たちは私たちのことをちょっとはひいきしてくれるんだな』と思ってくれれば助かる。それぐらいの愛情はありますよ」と語っていた。演出の武田竜太氏は23日、自身のツイッターで「制作・技術・美術・編集・音響・ナレーター他の番組と比較すると考えられないくらいの少人数で毎週楽しく作った6年間。番組制作はチームワークが1番と考えさせられた有吉AKB共和国でした。打ち上げも終了。残すは最終回の放送のみ」とツイート。28日にも「AKBファンの番組に対するコメントを2ちゃんねるで見て発奮し妥協せずに全力で番組を作ってきました。『有吉AKB共和国』は、これまで自分が手掛けた番組で最も思い入れのある番組です。本当に6年間ありがとうございました」と正直な思いをつづっている。<メンバーから有吉弘行へ>■高橋みなみ「出させていただいた回数は少なかったんですが、最初に出た時に"ヘタ"をこきまして。終わった後に有吉さんに『すみませんでした』と言いに行ったんですよ。『全然大丈夫だよ!』と言ってスッと行かれたんですけど、その時のフッと笑った顔にものすごく救われました。その後、(番組に)結構呼ばれなかったので、やっぱり"ヘタ"こいたからかなと思っていたんですけど、来るとすごくいろいろイジってくださって。正直、有吉さんのイジりが一番好きでした」■峯岸みなみ「AKBがちょっとずつ人気が出はじめてバラエティにも呼ばれるようになって、ちょっとどこかで調子に乗っていた私を目覚めさせてくれたのが有吉さんのラジオ。『AKBのバラエティ班なんてクソだ』『つまんねえ』と。10代の私にはすごく辛辣な言葉だったんですけど、こうしてスタジオに来た時に『ああいうのは、意地悪なおじさんだから』と。優しさと厳しさに包まれて、本当に今の私がいるのは有吉さんのおかげだと思っています」■指原莉乃「まだまだ荒削りなVTRをお二人が楽しんで見てくださっていて、すごく見ていて安心しましたし、収録自体もすごく楽しかったです。あの頃、まだ何も知らずにカンペ通りに、台本通りに動いている私が、まさか同じ番組で自分の陰毛がないことを言うなんて思わなくて、当時純粋だった気持ちからここまで成長できたのを本当にうれしく思っています。この番組のおかげだと思っています。ありがとうございました」■小嶋陽菜「6年間お世話になりました。若手の子も有吉さんのおかげで人気が出たり、しゃべれるようになったり。有吉さんにはAKBみんなで感謝しています。私も最初は全然しゃべれませんでしたし、ほかの番組で一緒に出られている方みたいなアシスタントはできなかったんですけど、それでもすごく楽しく収録できて、良い時間を過ごさせていただいたなと思っています。そうやっていろんな反省点もあるので、今度は『有吉反省会』に出してください(笑)」■番組スタッフ一同からメンバーへ「くだらない事も一生懸命やってくれたAKB48の皆さん。本当にありがとうございました!」
2016年03月29日AKB48の高橋みなみが27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた自身の卒業コンサートに出演し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです」と決意を宣言した。オープニングには、盟友の卒業生・前田敦子が「たかみな!」と声をかけて登場。2人で「思い出のほどんど」を歌い終えて抱き合うと、大島優子が「たかみな、まだしんみりする時間じゃないよ!」と声をかけ、板野友美、篠田麻里子と初期を支えた卒業メンバーが加わり、現役メンバーたちとともに「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」といったヒット曲を歌い、卒業コンサートの幕が上がった。その後は、NGT48を皮切りに、チーム8、HKT48、NMB48、SKE48、AKB48の各グループとのパフォーマンスや、各ダンス選抜とのダンスナンバー、200人を超える現役メンバーたちとの26曲連続披露など、アクセル全開でコンサートが進行した。そして、アンコールになると、ペンライトのピンクの光と「みなみ」コールが会場を包む中に高橋が登場し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します」(下記に全文)と宣言。あいさつが終わると、「背中言葉」を歌い上げた。最後は、AKB48の初期を支えた卒業生たちも登場し、「桜の木になろう」「桜の花びらたち」をともに熱唱。これで高橋は、アンコールも含めた全31曲で、センターを務め切った。それが終わると、高橋は涙するメンバーたちをそっと抱き寄せ、手を握りながら、「ここにいるメンバーにAKB48の未来を託します。10年間本当にありがとうございました」とメッセージを寄せ、卒業生たちに導かれながら、ステージを後に。総監督の横山由依は「今、AKB48の第1章が終わったと感じました。これからのAKB48の応援をよろしくお願いします」と涙ながらにあいさつし、コンサートは終了した。なお、この卒業コンサートでは、高橋が今年の秋にソロファーストアルバムを発売することが発表。第1弾の楽曲提供アーティストとして、岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之が参加することが明らかになった。また、高橋のAKB48劇場での卒業公演は、自身の25歳の誕生日に当たる4月8日に行われる予定となっている。○高橋みなみ・あいさつ全文私が人生で一番、初めて一生懸命になったことが、AKB48でした。14歳から10年間、今24歳です。色々なことがありました。楽しかったこと、辛かったこと、沢山のメンバーとの出会い、その数の別れ。取り残されていく自分、いっぱいいっぱい泣きました。「辛いなら辞めればいい」一度母に言われたことがあります。でも、その時辞めなかったのは、AKB48が大好きだったからです。AKB48になっている自分が、もがいている自分が好きでした。だから、ずっとこのグループにいたいと思いました。メンバーとみんなとずっといたいと思いました。でもそれではいけないということを知りました。好きだからこそ、前に進まなければいけない、そう教えてくれたのは、先に卒業していった仲間たちの姿でした。私にもまだやってみたいことが沢山ある、自分を試してみたい、だから、10年を振り返るのは今日で終わりにしようと思います。前に進もうと思います。これから歩む道、自分の無力さに苦しくてへこたれることも沢山あると思いますが、後ろを振り返れば沢山の仲間たちがいる、沢山の後輩たちがいる、その子たちに、いい背中を見せたい、だから、ここで約束させてください。私、高橋みなみは「努力は必ず報われる」と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです。いつだって優しい声をかけてくれるみなさんの温かさに10年間支えられました。みなさんの声がなかったら、私はここにはいないと思います。こんな寒い中来てくださったみなさん、48グループを愛してくださっているみなさん、本当にありがとう。そしていつも私の長い話を聞いていてくれたメンバー、本当にありがとう。舞台チーム、こんな素敵な場所を用意してくれてありがとう。衣装・メイクチーム、いつも素敵な衣装を作ってくれて、私たちをアイドルにしてくれて本当にありがとう。メイキング・ムービーチーム、いつも邪険にしてごめんなさい。みんながいい画を撮ってくれるから思い出がいっぱいです。ありがとう。スタッフ・マネージャーチーム、変なひとばっかりです。スタッフらしくないし、マネージャーらしくないけど、一生懸命頑張ってくれるみんなが大好きでした。本当にありがとう。そして最後に、秋元先生、こんな最高のグループを作ってくださり、本当にありがとうございます。私は、幸せでした。○昼公演「AKB48グループ東西対抗歌合戦」の様子(C)AKS
2016年03月28日AKB48・峯岸みなみが初主演を務める映画『女子高』(今春公開)のキービジュアルが、このほど公開された。本作は、青春時代を共に謳歌(おうか)していた仲良し6人組が卒業から7年後の同窓会で起こったある事件をきっかけに、皆が最も輝いていた女子高時代を振り返り、事件解決への糸口を見つけようとする青春サスペンス。映画初主演となる峯岸は、AKB48の中心メンバーとして活動する傍ら、テレビやラジオなどで幅広く活躍しているが、本作では笑顔を封印し、本格ミステリーに初挑戦する。そんな峯岸のほか、高田里穂、泉はる、中山絵梨奈、冨手麻妙らも出演。監督、脚本、企画を山本浩貴氏が担う。キービジュアルで見られるのは、主人公・高橋香月役を務める峯岸と劇中でキーパーソンとなる転校生・橘美冬役の高田の感情を押し殺したような表情。そのツーショットがピースの欠けたパズルのようなデザインになっているほか、2人の間には「復讐って罪ですか?」というコピーも躍っており、"女子高"生時代の記憶とその未来で起こる殺人事件との不吉な関係を予感させる。(C)映画「女子高」製作委員会
2016年01月22日「AKB48」の峯岸みなみが映画初主演を務める『女子高』。この度、本作のキービジュアルが解禁され、新たなキャストに、冨手麻妙が出演することが明らかとなった。深夜の廃校に同窓会で集まった高橋香月ら6人の同級生たち。卒業してから7年振りの再会に喜び、学生時代の思い出話しに花を咲かせる中、突然教室の電気が消え、一発の銃声が鳴り響く。再び電気がつくとそこには、1人の同級生が胸から血を流し倒れていた。パニックに陥る中、全員の携帯に「犯人は誰だ?」というメールが送られ、そのメールの差出人の名に同級生たちは愕然となる。香月達は、この事件が学生時代の“ある出来事”と結びついている事に気付き、7年前の記憶を頼りに事件を解決しようとする。皆が最も輝いていた女子高時代をふり返ると、ある一人の転校生の出現により、彼女たちの関係に亀裂が生じ始めていたのだった…。本作は、青春時代を共に謳歌した仲良し6人組が、同窓会で起こったある事件をきっかけに、女子高時代をふり返り、事件解決への糸口を見つけようとする“新感覚”の青春本格ミステリーサスペンス。主人公の高橋香月役には、本作が初の映画主演になる「AKB48」の峯岸さん。「AKB48」の中心メンバーとして活動する傍ら、TVやラジオと幅広く活躍しているが、今回は普段お茶の間に見せる笑顔を封印し、本格ミステリーに挑んでいる。また、物語の鍵を握る橘美冬役には、昨年公開された『劇場霊』での熱演が記憶に新しい高田里穂。そしてそのほかに、泉はる、中山絵梨奈、北山詩織、寒川綾奈、潮美華など今後の活躍が期待される若手女優が出演している。さらに今回、追加キャストとして『みんな!エスパーだよ!』『人狼ゲーム クレイジーフォックス』など、作品ごとに強烈なインパクトを残す冨手さんが新たにキャスティングされた。そして監督には、俳優、脚本家、劇作家、演出家とマルチな才能を活かし活動を続け、本作が2作目の監督作となる山本浩貴がメガホンをとっている。今回解禁されたキービジュアルは、香月役の峯岸さんと、物語の鍵を握る転校生・美冬役の高田さんが写し出され、2人の間に書かれた「復讐って罪ですか?」という文字が印象的な一枚。また本ビジュアルには、欠けているパズルのピースを配し、多感な時期を共に過ごした彼女たちの関係に、あるきっかけで変化が起こった事を連想させる仕上がりとなっている。犯人は一体誰なのか、同窓会で解き明かされる彼女たちの罪と罰とは…。その結末に映画ファンの予測を掻き立てそう。『女子高』は春、シネマート新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月21日