2023年2月28日、声優の飯塚昭三さんが亡くなっていたことを、所属事務所の株式会社シグマ・セブンが発表しました。享年89歳でした。弊社所属俳優飯塚昭三儀(享年89)令和5年2月15日午前9時14分急性心不全のため永眠いたしました。葬送の儀につきましてはご遺族の意向により、親族のみにて滞りなく相済ませました。ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご通知申し上げます。シグマ・セブンウェブサイトーより引用飯塚さんは、アニメ『忍たま乱太郎』(NHK)で稗田八方斎(ひえた・はっぽうさい)役の初代や、『ドラゴンボール』(フジテレビ系)で人造人間8号役などで出演。また映画の吹き替えとしても、『カールじいさんの空飛ぶ家』のカール・フレドリクセン役や『007』など、数多くの人気作品で活躍してきました。作品を通じて、飯塚さんの声に慣れ親しんできた人からは、悲しみの声が上がっています。・どの作品でも、優しい声が印象的でした。・飯塚さんが出演してきた作品はどれも感慨深いものばかりなので、とても残念です。・『カールじいさんの空飛ぶ家』での声に魅力を感じていました。飯塚さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日臨時休業を経て再開した大丸京都店、初のイベント。圧倒的な芸術世界をご堪能ください。会期:2020年7月8日(水)~13日(月)※最終日は午後5時閉場会場:大丸京都店 6階イベントホ-ル ※入場無料・展示即売<一部非売品もあります>「草間彌生展」「かぼちゃ」「網・ネット」などの人気モチーフの版画中心とした作品などをご紹介します。YAYOI KUSAMA「PUMPKIN」339/380(スクリーンプリント、14.0×20.0cm、2005年)「向井修二×清水六兵衞」展無意味な記号で埋め尽くし、あらゆる価値の転換を図る「向井修二」先生と、京都の伝統の上に、建築を学ばれ、土の板を組み合わせた現代的な造形作品を制作される「清水六兵衛」先生。「彫る」「塗る」「盛る」などの工程を経て、二人のアーティストの新たな付加価値を創出したコラボレーション作品を、特別企画として会場内「向井清水庵」で、展開いたします。向井修二×清水六兵衞 共同作品向井修二1940年兵庫県神戸に生まれる。空間をデザインするアーティスト。2013年、ニューヨーク・グッゲンハイム美術館の「具体回顧展」でのオープニングを飾るインスタレーションパフォーマンスを実施。2016年12月にニューヨークにオープンしたルイ・ヴィトン ソーホー店に建築家ピーター・マリノ氏プロデュースにより記号柱のインスタレーション作品「天・地・空」を制作。空間を無意味な記号で埋め尽くすことにより、あらゆる価値の転換を図るのが向井芸術の真骨頂。清水六兵衞八代六兵衞は七代の長男として1954年に京都に生まれる。1979年に早稲田大学理工学部建築学科卒業後、京都府立陶工職業訓練校で轆轤、京都市工業試験場で釉薬を学び、本格的に作陶活動に入る。実質的なデビューとなった1983年の朝日陶芸展でグランプリを受賞。制作は図面にあわせて正確に土の板を切り、結合させることでなされるが、器体にスリットを入れることで強度を操作する、あるいは重力の力を利用するなど焼成によるゆがみやへたりを意図的に造形に取り入れている。2000年に八代を襲名し、以後、造形性を持った器物を中心に作品制作を展開する。2003年に京都造形芸術大学教授となり、精力的な創作活動の傍らで後進の指導にもあたってる。2005年に2004年度日本陶磁協会賞を受賞するなど、現在の陶磁界を代表する一人である。向井修二特集、清水六兵衞特集も特別展示歴代の「清水六兵衛」先生が、著名日本画家とコラボレーションした作品も、特別展示いたします。四代清水六兵衛 と 竹内栖鳳 の合作の茶碗五代清水六兵衛 と 横山大観 の合作の水指※上記2点は(非売)●向井修二先生による記号パフォーマンス7月11日(土)午後1時~5時(予定)※作品ご購入者の方に限りまして、ご希望のご持参の持ち物に、作家が「記号」を「揮毫(きごう)」いたします。「現代ア-ト展」白髪一雄、吉原治良、嶋本昭三、井上有一、元永定正、前川強、ミズテツオ、渡辺おさむ、江上越、金丸悠児、ICCO Yoshimura など具体美術の巨匠・人気作家から現代アートを牽引する作家の作品をご紹介します。ICCO Yoshimura 「shepherd’s purseI」(アクリル、91.0×91.0cm)ICCO Yoshimura1987年 京都生まれ、高校まで関西を中心に過ごす。幼少期に図画工作の教室に通い、楽しかった記憶から以来、独学で絵を描く。両親がフレンチレストランを営業していたため、物心ついた頃から厨房やフロアで過ごすことが多く、ワインの瓶や食器をとく描く。「sherpherd’s purse」は、食材となる家畜がモチーフ。「いただきます」という言葉があまり使われなくなっていると感じ、食材ロスの対して描いている。「Blessed」は、毎日囲む食卓がモチーフ。家族や友達と食事をするという日常のささやかな幸せを表現している。●ICCO Yoshimura氏によるライブペイント7月12日(日)午後1時~ (予定)※作家来場は変更になる場合もあります。※新型コロナウイルス感染症の影響等、諸事情により中止または変更となる場合があります。ご来場の際は、事前にホームページ等をご確認ください。※会場の混雑状況により、お客様の安全確保のため、入場制限をさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月27日once 2 weeks zine " low r ider 2017"写真家・Volcomアンバサダーである嶋本丈士(Joji Shimamoto)が約2年ぶりとなる写真展を「Basement GINZA」にて、10月30日まで開催中。本展会場には暗室をイメージした特設ブースや、グラフィティライター、インスタレーション作家など、親交の深いアーティストを招致し、コラボレーション作品等も展示予定。なお、作品はライカQで撮り下ろしたほぼ新作での構成となる。嶋本丈士のシンプルな撮影スタイルはクラシックな写真の魅力を目一杯に包括し、捉えた画面の中には、湿度や音、匂いや響きなど、手で触れない・目に見えないものが閉じ込められており、鑑賞者の視覚から五感へ訴えかけ追体験へと誘う。また、会期中にはライカカメラジャパンとプロスケーターのbuchiこと川渕裕聡氏を招いてトークショーを開催予定。嶋本丈士にしかできないこの新しい出会いは、オリンピックを双方の文化発展へ大いに貢献するだろう。once 2 weeks zine "ryota abe st volcom store tokyo 2017"他にも、自身がアンバサダーを務めるVolcom主催の写真コンペティション「2017 TRUE TO THIS PhotoContest #TTTPHOTO」のブースを設置し、プロモーションを実施。作品発表のみならず、シーンに熱を持たせ、次世代多世代、多文化をも刺激する。 ようやく世間がモノからコト消費へとシフトした昨今、嶋本丈士はカメラを手にした少年時代より、何よりも「現場」を大切にし、記録を残してきた。写真文化やカメラ技術への愛情はファッションや音楽、スケートボードやグラフィティなど、瞬間的な熱風を巻き起こす多文化への造詣により、いっそう浮き彫りになるかのようだ。彼のレンズを通し、現代東京のエクスクルーシブな魅力を詰め込んだ本展を是非お見逃しなく。1983年千葉県出身の嶋本丈士は、2007年にAcademy of Art University, SanFrancisco, CA 写真科を卒業後在米中に数々の写真展を開催、企画。2008年の帰国後は新宿の「The Artcomplex Center of Tokyo」で大規模な写真展を開催した。2009年『STUDIO VOICE』の別冊として発行された「日本の100人の写真家」にも選ばれ、近年ではラフォーレ原宿やBLUE NOTE TOKYOでの写真展示、ニューヨークで開催された「NEW CITY ART FAIR」のメインイメージ写真に使われる等、クリエイティブディレクターとしてだけではなく、作家活動にも精力的に取り組む。【展覧会詳細】会期:10月18日〜10月30日会場:Basement GINZA()住所:東京都中央区銀座4-3-5 Ploom Shop 銀座店 B1F時間:11:00〜21:00料金:入場無料休館日:会期中無休
2017年10月22日写真家・嶋本丈士の写真展「Still Dreaming moments of leica X vario」が東京・中目黒のレストラン「マルコヴィッチ(Malkovich)」にて1月15日から開催される。この個展では、嶋本がライカ(Leica)のカメラ「ライカXバリオ(Leica X vario)」を使用してポーランド、フランス、チェコを巡って撮影したものが展示される。嶋本はコンセプト「夢が覚めないような感覚。旅先の何気ない一瞬も写真に納めることでその写真を見れば夢に中に戻れる」のもと、白黒のカットを撮り下ろした。なお今展はポスター印刷で、気軽に購入できるようにする。A1サイズ、8,000円前後を予定。初日19時からはレセプションを開催(入場無料)。先着100名にはA2ポスターがプレゼントされる。嶋本は1983年千葉県出身。2007年米・アカデミー・オブ・アート大学の写真科卒業。09年には『スタジオボイス』別冊『日本の100人の写真家』に選ばれる。14年には麹町の取り壊しビルで行われたアートイベント「#BCTION」を主宰した。【イベント情報】Still Dreaming moments of leica X vario会場:マルコヴィッチ住所:東京都目黒区上目黒1-26-1アネックス3階会期:1月15日から常設時間:11:30から15:00、18:00から24:00(土・日曜日、祝日は17時から)
2015年01月13日