7月からは全国ツアー「Shizuka Kudo Live Tour 2024」が始まる歌手の工藤静香(54)が4月23日、自身のInstagramでレコーディング時の写真を投稿。公開された“イメチェン”私服姿にファンから喜びの反応が集まっている。《めちゃくちゃライブで盛り上がりそうな2曲。大好きなロッカバラード!!ラスト3曲のレコーディングをしています》のコメントとともに投稿されたのは、ピンクのセーターに穴の開いたダメージデニム姿の工藤とバンドメンバーのスタジオオフショット。《めちゃくちゃいい音でセッション楽しかったです!ありがとうございました》と報告した。さらにもう1枚投稿された写真では、水色のチェックのシャツを着ている自身の姿も披露。夫の木村拓哉(51)もしばしばチェックシャツを着用しており、夫婦でチェック好きのようだ。さらに、54歳の誕生日だった4月14日の投稿では胸の下まであるロングヘアだったのに一変、どちらの写真でも工藤の髪の毛がショートカットにしているように見えることから、ファンの注目が集まった。《しーちゃん!髪の毛切ったのかな!?後ろで束ねてる!?気になります》《静香さん、髪の毛カットしたの?ロングもショートも、どちらもお似合いです》《今日も素敵なコーディネートですねぇ!》《あれっ髪型ショート!?にされたのですか素敵ですね!》《ヘア〜スタイル短くカットしましたか!?短い方が若々しいですね!》
2024年04月23日俳優・木村拓哉(51)、歌手・工藤静香(54)の長女でフルート奏者・モデルのCocomi(22)が14日、自身のインスタグラムを更新。同日、母の工藤が54歳の誕生日を迎えたことを紹介し、親子で寄り添い合う仲良し2ショットを公開した。「本日主役の人。はっぴっぽー」「54歳だってさ」とつづり、1枚の写真をアップ。工藤はミニ丈ワンピース×ニーハイブーツをさらりと着こなしており、Cocomiは「どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな」と愛あるメッセージをしたためた。同日、工藤もインスタグラムで「私も今日で54歳になりました。笑」と報告し、愛犬との2ショット動画をアップ。コメント欄には「しーちゃん そして、木村ファミリー おめでとぅ」「しーちゃんの生き方や考え方いつも素敵だなって思ってるよ。この1年も笑顔溢れる年になりますように」など、祝福の声が相次いで寄せられている。
2024年04月15日俳優・木村拓哉(51)、歌手・工藤静香(54)の次女で、モデル・俳優のKoki,(21)が14日、自身のインスタグラムを更新。同日、母の工藤が54歳を迎えたことを紹介し、仲むつまじい“親子2ショット”を添え祝福した。「Happy Birthday マミー」と書き出し、サングラス姿で仲良く寄り添いあった親子ショットなど8枚のプライベート写真をアップ。工藤のことを「世界一かっこよくて、優しくて、愛情深くて、強くてお茶目なマミー」と称し、「いつも支えてくれてありがとういつも沢山の愛情を注いでくれてありがとういつも優しさで包んでくれてありがとう」と日頃の感謝をつづった。同日、工藤もインスタグラムを更新。愛犬との2ショット動画を添え「お花が咲き誇る4月生まれの皆様お誕生日おめでとうございます。私も今日で54歳になりました。笑」「お祝いのメッセージを本当にありがとうございます」と祝福に感謝した。
2024年04月15日4月スタートの「おじゃる丸」第27シリーズのエンディングテーマが、工藤静香による「丸」に決定した。いまから千年前、ヘイアンチョウの妖精界に、妖精貴族のミヤビなお子さま・坂ノ上おじゃる丸がいた。あるとき、おじゃる丸は「エンマ大王のシャク」を手に入れ、エンマ大王から逃げまわるうちに月の穴に落ち、月光町にたどりつく。月光町を気に入ったおじゃる丸は、そこで出会った小学生・カズマの家で暮らすことに。シャクをとりかえそうと子鬼トリオもやって来て、変わり者ばかりの町の人たちもまきこんだ、にぎやかでゆかいなさわぎがくり広げられる――。4月1日からスタートする新シリーズ。工藤さんのパワフルな歌にのせて、個性あふれる月光町の住人たちが元気に踊るエンディングとなっており、あの曲の振付も見られるかもしれない。作詞・作曲を手掛けたのは、5人組バンド「wacci」の橋口洋平。工藤さんは「橋口さんが、力強く、そして勇気のある言葉の世界を、軽快なメロディーと共に創り上げてくださいました。世代を超えて親しまれる曲だと思うので、沢山の人達に届くよう、大切に歌っていきたいと思います」とコメント。橋口さんは「おじゃる丸を見ていると、なんだか力が抜けて、自分は自分でいいんだと思えます。誰と比べるでもなく、それぞれが世界でたった一人の唯一無二の存在。どの人生も大正解であり、かけがえなき120点!そんなメッセージを、工藤静香さんがとても素敵に届けてくださってます。是非お聞きください!」とメッセージを寄せている。TVアニメ「おじゃる丸」は毎週月~木曜日6時40分~/17時~Eテレにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日加齢とともに感じる症状の中で、割と自覚しやすかったのが目の症状でした。新聞や本を読むときに、遠ざけたり近づけたりしてピントを合わせようとし、「まさか私って老眼?」とショックを受けた経験があります。もちろん老眼だけではなく、加齢による目の症状はさまざまあります。私の体験した目の症状を紹介します。小さい文字を見ていると頭が痛い!私が41歳で転職したときのことです。初めての仕事で緊張もするし、とにかく書類の見方と処理の仕方を覚えねばと必死でした。初めて見る書類の文字はとても小さく見づらかったけれど、「数をたくさんこなせば覚えられるはず!」と、若いころと同じ感覚で頑張っていました。ところが、最初の数枚は余裕で見えていたのに、数を重ねていくごとに文字がぼやけて見えるようになり、だんだん頭が痛くなってきました。30代のうちはどんなに小さな文字の書類を見ても、ぼやけたり、頭痛が起きたりすることなんてなかったのに……。「ハッ! まさかこれって加齢によるものなの?」。初めて目のことで年齢を意識し、なんとも言えないショックを受けました。こすってないのに目が真っ赤!また、書類をパソコンに入力して初めて仕事が完了するので、転職したての私はとにかく数をこなして覚えていかねばと頑張っていました。小さな文字を見てパソコンにひたすら入力する毎日。加齢は関係なく目が疲れる生活を送っていましたが、2週間たったころの朝、ふと鏡を見ると「何? 右目がめちゃくちゃ真っ赤! 白いところがない! コワイコワイ!」。でも痛かったりかゆかったりしないので、結膜炎ではなさそうだと思い、眼科にも行かずそのまま出勤しました。私の隣の席の同世代の女性に充血した目を指摘されて言われたのが、「私も同じように充血したよ。3日くらいで治まったから疲れから来るものだろうけど、若いころはならなかったから年のせいかも」と。人に言われると余計ショック! たしかに若いころ充血したのは、かゆくてこすったりしたときやコンタクトレンズが合わなくて結膜炎になったときくらいだった……と加齢のせいであることを否定もできず。とりあえず隣の席の彼女と無理はしないようにしようと慰め合いました。まつげをちょっと触っただけなのに!私は自慢ではありませんが、まつげが長くて多いほうです。若いころは黒いマスカラをつけると濃くなり過ぎるので、カラーマスカラを付けてメイクを楽しんでいました。ビューラーでまつげを上げてマスカラを付け、帰ったらポイントメイク落としでマスカラを落とす。考えてみればだいぶまつげを酷使してたのですが、あまり抜けることもなく、豊かなまつげをキープしていました。ところが40歳を過ぎたころから、まつげの抜ける量が明らかに増えてきました。20代のころみたいにマスカラを付けたりしていないのに……。しかも仕事で目を酷使した日は、お風呂で湯船に浸かりながらちょっとまつげを触っただけで一気に5本はまつげが抜けちゃう! 鏡をよく見たら、若いときよりまつげが明らかに減っていることに気付きました!加齢による衰えがまつげにも来るのかと本当にショックでした。今も湯船でついまつげを触ってしまい、抜けるまつげの数にどんよりした気持ちになっています。まとめ以上が私が体験した加齢による目の症状の一部です。年齢を重ねると、若いころと同じように行動しただけで、思ってもみない不調が現れたりするのかと複雑な気持ちです。しかし、若いころには考えてもみなかった「自分を大切にいたわること」について考えるようになりました。まずは目を酷使し過ぎないように、スマホやパソコンを使うときはきちんと休憩を挟むこと、何よりきちんと眠って目をしっかり休めることを意識し始めました。加齢による症状は長く生きてきた証なんだと前向きに割り切って、これからは自分を大切に過ごしていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。著者/hereher(45歳)中学2年生と小学3年生の男子がいるお酒と歌を愛する母ちゃん。健康診断で指摘された数値が気になり、近ごろお酒は控えめに。将来元気なおばあちゃんになるため、移動はなるべく歩くよう心がけている。
2024年03月02日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろしらが出演する現在公開中の映画『ゴールデンカムイ』のメイキング映像が、YouTubeにて公開された。本作は、同名人気漫画の映画化。明治末期の北海道、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション作品だ。今回公開された映像では、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんや、アイヌの少女・アシリパ役の山田さんをはじめ、眞栄田さん(尾形百之助役)、矢本悠馬(白石由竹役)、舘さん(土方歳三役)らの撮影の様子が見られる。食事中の様子や、滑って笑いが起きる様子など、本編とはまた違った雰囲気の映像に、視聴者からは「メイキング映像待ってました!」、「こうやってメイキングが見れることが嬉しいです!」、「こんなに観ちゃっていいの」、「たまらん!!!!!」、「大感動甦るメイキング」、「これ見てたら、もう1回見に行きたくなってきた」、「動画内のオソマちゃんと杉元の雰囲気が…!(感動)」、「尻もちアシリパさん可愛い」などと歓喜のコメントが見られた。『ゴールデンカムイ』は公開中。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年03月01日国際的活躍が期待される若手映画監督を顕彰する「大島渚賞」の第5回受賞者が、工藤将亮(くどう・まさあき)監督に決定した。工藤監督は、第22回富川国際ファンタスティック映画祭 NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した長編デビュー作『アイム・クレイジー』(2019)、第2作目『未曾有』(2021/本年公開予定)と、テーマへの着実なアプローチで世界中の映画祭から注目される、いま最も目が離せない映画作家の一人。対象作品となった2023年公開作の『遠いところ』は、第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門に日本映画として10年ぶりに正式出品を果たし、第23回東京フィルメックスでは観客賞を受賞。「貧困にあえぐ日本の性差別を、痛烈に告発する。溝口健二的な現代悲劇」(Variety)と絶賛されたほか、先日発表された第37回高崎映画祭で新進監督グランプリ&最優秀新人俳優賞(花瀬琴音)をダブル受賞するなど、国内外で高い評価を得ている注目作だ。『遠いところ』 (C)2022「遠いところ」フィルムパートナーズ授賞式前日の3月17日(日) には、丸ビルホールにて記念上映会を実施。当日は『遠いところ』、大島渚監督作『少年』の上映に加え、工藤監督と黒沢清監督によるトークショーが行われる。また、今回初の試みとして、「初めての大島渚体験」をしてもらうべく、18歳以下を対象に無料招待も実施(事前申込制/先着50名)される。『少年』<イベント情報>『第5回大島渚賞 記念上映会』3月17日(日) 14:00 開演会場:東京・丸ビルホール(丸ビル 7階)【プログラム】■第1部 受賞監督作品上映『遠いところ』監督・脚本:工藤将亮出演:花瀬琴音、石田夢実、佐久間祥朗、長谷川月起、松岡依都美■第2部 いまこそ観たい大島渚作品『少年』監督:大島渚出演:渡辺文雄、小山明子、阿部哲夫、木下剛志■第3部 トークショー工藤将亮(第5回受賞者)×黒沢清(審査員長)MC:荒木啓子(PFFディレクター)【チケット料金】1日通し券:2,500円発売日:2月17日(土) 10:00~※会場受付でも、イベント当日にチケット販売を行います(販売枚数には限りがあります)。■「初めての大島渚体験」対象:18歳以下(2005年4月1日以降生まれの方/事前申込制/先着50名)※当日、年齢を証明できるものをお持ちください。申込方法:PFF公式サイトにて、先着順に受付。申込締切:3月15日(金) 12:00(※定員になり次第、受付終了となります)「大島渚賞」公式サイト:
2024年02月14日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』初日にキャストが集結杉元と対峙する鶴見中尉を演じた玉木は「実写化するにあたって特殊メイクは必要なものだったので、ディテールにはこだわった」と明かす。「最初に作っていただいたものは瞼の上の方まで特殊メイクがあったので、目が開きづらくて。鶴見にとっては目をカッとさせるような、目力が必要になってくると思ったので、形を変えてもらったり、テストを何回かさせてもらったりしました」と説明した。さらに額当てについては「北海道で撮影するのがわかっていたので、素材がなんなのか気になっていて。氷点下でやってたら、額当てが凍って、おでこまで凍っちゃうんじゃないかと思って」と心配だったという。「ちょっと1枚かましたいなと思って、スポンジで浮かした状態でやったりとか、テストを重ねて臨みました」と振り返る。衝撃的なシーンも多く「指を食いちぎってしまったり。セリフでいうと『ろうそくボリボリしちゃおうか』とか、やっぱりすごいセリフだなと思いながら」と苦笑。「正解がわかんないんですけど『思い切ってやる』という感じでした」と語った。
2024年01月20日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』初日にキャストが集結同作に参加するにあたり、山崎は「プレッシャーはあったんですけど、それ以上にこの『ゴールデンカムイ』の面白さ、杉元のかっこよさ、優しさ、生命力の強さに魅力を感じて、気合を入れていい映画ができればいいなと思って、やっていました」と振り返る。「やれることは全部やって、みんなで最高の『ゴールデンカムイ』ができたなと自信を持って言えるので、今日を迎えられて嬉しいです」と公開を喜んだ。山田は主演の山崎について「本当に大変なシーンもすごくたくさんあったと思うんですけど、日露戦争帰りの杉元の背中と、いろんな大作で大変な現場を乗り越えてきたんだろうなという山崎さんの背中が重なって頼もしかったというか、まさに“不死身の山崎"」と、作中の杉元の通り名にかけて絶賛。山崎は驚いた様子で「嬉しいです」と素直な気持ちを口にしていた。最後には、山崎が元気に挨拶をしようとしたものの「ゴールデンカム……カッ……」と噛んでしまうハプニングも。玉木が山崎の背をさすりながら「やり直しで!」とフォローし、山崎は「ついに今日初日を迎えられて本当に嬉しく思います、スタッフ、キャストみんなで愛とリスペクトを持って最強の映画が完成しました」と続ける。しかし「いろんな要素があって、金塊争奪戦……」と言ったところで続きを忘れる天然ぶりを発揮。「まだ1個しか出てないです!」と自己申告しつつ、「金塊争奪戦、歴史浪漫、アイヌ文化、お料理、コメディ、アクション、ミステリー、本当にいろんな要素があるので、原作ファンじゃない方でもいろんな角度から興味を持って観ていただけたら、本当に嬉しいなと思っています」と不死身の様子を見せ、主演らしくまとめた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』で初共演の山田杏奈と舘ひろし山田は舘との共演について「映画の中ではシーンしてはそんなにご一緒してないんですけど、現場でご一緒した時に舘さんが衣装部さんを下の名前で呼んでらして。で『いいなあ』と思って、私も『杏奈』と呼んでほしいなと思って……」と告白。さらに「それを言ってたら勝矢さんが舘さんに『“杏奈”って呼んで欲しいらしいですよ』と言って、それでそこからずっと杏奈と呼んでくださってるんです」と照れる。それを受けた舘がその場で「杏奈」と呼び、山田は「終わってからもずっと。今日は『杏奈、そのドレス素敵だね』と。もうすごいルンルンでここに立ってます」と喜んでいた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』工藤阿須加のトレーニング月島軍曹役を演じた工藤。男性キャストは体作りにも励んだというが、工藤は「周りのメンバーと体格は合わせた方がいいのかなとかも思うんですけど、ただでさえ僕はデカくなりすぎるので、やりすぎには注意しようとおもってた」と苦笑する。しかし「撮影に行くたびに、みんなに『大きくなった?』と言われたりもしたので、デカくしすぎたかなと反省してます」と明かした。さらに工藤は「月島のキャラクター原作ファンの方も多いと思うんですけど、あの体を作らなきゃいけないというプレッシャーがすごかったので。僕のイメージですけど、いくら体だけデカくても首のラインが細いと月島感が出ないので、首のトレーニングしてました。重りを乗せて」と再現し、周囲を驚かせていた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』公開初日舞台挨拶に登場した矢本悠馬杉元らと行動を共にし「脱獄王」と呼ばれる白石由竹を演じた矢本。「『大悟(千鳥)さんにやってほしかった』という意見が多数だったので、ここから『矢本悠馬で良かった』と言ってもらえたら嬉しいです」と望む。囚われた杉元の元へ侵入するシーンについて聞かれると「あのシーンは原作の中でも白石由竹というキャラクターの特殊能力が色濃く出て、爪痕の残るシーンでもあるし、『ゴールデンカムイ』前半でも結構印象的なシーンでもあったので、この作品が決まった時点から緊張とプレッシャーはもちろんあって」と当時の心境を吐露する。「再現するのは結構難しいシーンだなと思いながら、まず自分が準備できることは肉体作りで、(出演が)決まった瞬間からジムに行って漫画を見ながら、マッチョでちょっと脂の乗った、丸みを帯びた体を作りつつ、原作の通りは難しいけど、実写化ということでリアリティを持たせなきゃいけない。プラス杉元から『妖怪?』ってセリフを引き出さなきゃいけない」と苦労があった様子。監督やアクション部と相談し「ツチノコみたいになれたらいいなというのが出てきたので、『ツチノコで!』と言ったらアレになりました」と説明した。久保監督も「あそこで白石の最高の良さを出さなきゃいけないなと思ってたんですけど、矢本くんが一発でニュルルルって決めてくれた」と感謝。矢本は「川より寒かったですよ。スタジオで撮ってたんですけど、スタッフさんたちはノースフェイスの1番高いダウンをきていて、僕だけふんどし一丁で。ローションを塗ってるんですけど、ローションって体から流れなくてずっとぬるぬるを維持してくれるから、冷え続けて。1人だけ冷凍庫にいるみたいな状態で、ずっと風邪気味でした」と苦笑していた。
2024年01月19日歌手のアグネス・チャンが7日に自身のアメブロを更新。加齢のせいかと思う気になることを明かした。この日、アグネスは「最近気になることが一つあります」と述べ「それは明るいところから暗いところに移る時に、目が昔ほどすぐに対応してくれないのです」と説明。「暗さに慣れるまで時間がかかる」といい「加齢のせいかな?」とつづった。続けて「時々ドキッとします」と述べ「屋内から屋外に出る時に最近はとっても気をつけています」とコメント。「夜起きて水を飲みに行く時もあかりをつける様になりました」と説明し「皆さんはどうですか?同じ様な事感じますか?」と問いかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「眼科で一度診て頂くことが大事ですね」「心配ですよね」「大変そうですね…」などのコメントが寄せられている。
2024年01月08日歌手でタレントの森口博子が2日に自身のアメブロを更新。お揃いの衣装を着用した女優の工藤夕貴との2ショットを公開した。この日、森口は「BSテレ東『日本歌手協会新春12時間歌謡祭』に出演させていただきました」と報告。「カバーコーナーは工藤夕貴ちゃんとピンクレディーに挑戦」と明かし「昨年の『ペッパー警部』に引き続き今回は2枚目のシングル『S・O・S』を」と歌唱した曲について説明した。続けて「夕貴ちゃんのスタイリストさんがお揃いで衣装を作って下さり、感謝感激です」と述べ「ふんわりとした袖が可愛いですね」とお揃いの衣装を着用した工藤との2ショットを公開。「子供の頃にイメージしていた振り付けと違ってなかなか難しかった」といい「夕貴ちゃんと、自主練がんばりました」と明かした。また「今回、アニソンコーナーでは、私の憧れの存在、アニソン界の女王堀江美都子さん降臨しました」と歌手の堀江美都子について述べ「『キャンディキャンディ』はもちろん魔法のマコちゃんの主題歌など披露して下さり、心震えました」と感激した様子でコメント。「何度もご一緒させていただいていますが感動を裏切らない伸びやかな歌声、本当に素晴らしかったです」とつづった。最後に「私のソロコーナーは機動戦士ガンダムF91テーマソング『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』を」と明かし「12時間歌謡祭!1日中名曲をお届けする音楽番組なかなかありませんよね」とコメント。「人生経験を積まれた先輩方の魂の歌声に、今年も生き抜く力をいただきました」と述べ「2024年への希望に是非、繋げて下さいね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵です」「とってもお似合いです」「可愛い」「感動再びですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作で、2024年1月19日に公開される。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』完成報告会に登場した工藤阿須加月島軍曹を演じた工藤は「月島基という役は、鶴見中尉の命令をすべて遂行し、冷酷でもあり、機械的でもあり。小細工かもしれないんですけど、僕は目を開きすぎちゃうとタレ目なので、なるべく開かないようにしたり、ちょっと伏せ気味にしてみたり、外見からでもいいからとにかく月島のイメージを取り入れようと思って、監督にもお話をさせていただいた」と振り返る。しかし悩みもあったようで「僕は緊張すると声が上擦って高めになる時もあるんですけど、なるべく低いというか、重いしっかりとした声でセリフを言いたかったので、家でずっと『はい』の練習しました」と裏の努力も。「『はい』……違うな。『はい』もうちょっとキレを出すか。とか、家で1人でずっとブツブツブツブツ」と様子を再現した。また、山崎とのアクションシーンについては「あそこまでガッツリアクションをやらせていただくのが初めて。山崎さんが数多くのアクションをやられてるので、頼りきってしまった部分もあったかなと思いつつも、むちゃくちゃ楽しくできたので、ありがとうございます」と感謝する。言葉少なに「ありがとうございます」と返す山崎に、工藤は「やっぱ多く語らないよね」と苦笑。「多く語らないです」と胸を張る山崎は「報告会見で多く語らないって」とツッコまれていた。工藤は改めて「身のこなしもそうですけど、山崎さんが速いので、ついていくのに必死でした」としみじみ。「月島も『ゴールデンカムイ』のキャラクターではけっこう上位に入るくらい強いキャラクターなので、どう表現するか。みんなで協力して作り上げられたのかなと思います。1番は、やっぱり引っ張ってくれた山崎さんのおかげ」と重ねて感謝した。
2023年12月20日俳優の矢本悠馬が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■矢本悠馬、極寒の雪山で川に入水「寒いというより痛かった」“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹を演じた矢本は「個人的に本当に大好きな漫画で、いちファンとしていち読者として、白石由竹が実写になったときに、こうであったらいいなっていうものを作らせていただきました」と語る。さらに「どのキャラクターも魅力的で好きなんですけど、その中でも僕は白石推し。まさか自分が推しているキャラクターを演じさせていただけるとは思っていなかった」と喜びを表現。ただプレッシャーもあったようで「肩に力が入っていてガチガチに。しかもすごい大作だからさらにガチガチになっちゃって……(撮影の)最初の1日目から3日目くらいは調子悪かったっすね(笑)。撮り直してぇ~と思うくらい(笑)」と笑いを誘う。続けて「白石は他のキャラクターと違って、金塊争奪戦の中でも志や悲願という思いもないまま入っていく自由なキャラクターなので、自分が固くなっていたら、白石由竹の自由さを引き出せないと思って、全部忘れてやるようになってから調子よかったっすよね?」と熱弁しながら、久保監督に語りかけていた。撮影もかなり過酷だったようで「特につらかったのは雪山にある川に入るシーン」と回顧。「原作ではコメディのシーンなので、読んでいるときはゲラゲラ笑っていたんですけど、生の肉体で12月~1月の雪山の川は笑えなかったですね……」と振り返る。さらに、凍っていた川をスタッフが砕いて撮影が行われたというエピソードが明かされると、矢本は「いちばん寒かった。寒いというより痛かった」と話した。
2023年12月20日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■山田杏奈、映画『ゴールデンカムイ』でアクション「ほぼほぼ初めて」アイヌの少女・アシリパを演じた山田は「文化的なものをとにかく学んで、アシリバさんの根底の考え方には何があるんだろうと、監修の中川(裕)先生に教えていただきながら、少しずつ作っていって」と振り返る。「彼女は信仰的なところは大事にしつつ、合理的な考えをしているところもあって。原作では『私は新しい時代のアイヌの女だから』と言ってるんですけど、そういったところも役を作る上で大事にしようと思っていました」と役作りについて説明した。一方で「アクションがほぼほぼ初めてだったので、走り方とか立ち止まり方とか、そういうところから教えていただいて、皆さん本当にすごいなと思いながら、完成したのを観ました」と苦笑。「正直『ここまで激しいのがなくてよかったな』と思ってしまうぐらい大迫力」と山崎らを絶賛し、自身のアクションについては「たくさん練習させていただき、弓矢もお家に持って帰って、家のカーテンに向けて射って練習してました。つがえるのが極力スムーズになればいいなと」と、裏側の努力を明かした。
2023年12月20日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』完成報告会に登場した玉木宏埋蔵金を狙う鶴見中尉を演じた玉木。「僕も原作が大好きだったので、まさか本当に自分がこの鶴見中尉という役をやらせていただくと思ってなかった」としみじみ。「実写で演じる時には、杉元や周りを脅かすような存在じゃなければいけない怖さが必要なんだけれど、どこか愛嬌がなければ部下たちがついてこないわけだし、先の読めない得体の知れない存在感を目指してやってた記憶があります」と振り返る。「『やらかすぞ』じゃなくて、いきなり何かをやってしまう怖さと」と表す玉木に、山崎も「ゾクゾクしました。(頬に)串を刺されるシーンとか。いきなりですからね」と同意。玉木は「さっきもいただいたお弁当に串団子が入ってて。狙って置いたのかな、持ってこようかなと思ったんですけどやめました」と会場を笑わせる。山崎も「団子見るとすぐ思い出す」と苦笑し、心に残っているようだった。
2023年12月20日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』に原作者・野田サトルも「ホッとした」原作者の野田氏は「内心ものすごく心配していましたけれど、試写を拝見いたしましてホッとしています」とコメントを寄せる。山崎は「現場でもお会いしたんですけど、その時も『いろんなことを言われたり、いろいろあると思うんですけど、僕は味方ですから』と言っていただいたのがすごく安心したというか背中を押されたというか」と感謝した。松橋プロデューサーは「野田先生からお話を伺うことができて、『山崎さんは杉元と本質的に似てるところがあると思うんですよね』とおっしゃってたんですよ」と明かす。「私が思うに、かっこよくて強くてとかそういうことだけじゃなくて、心根というか。人間の本質が優しくて器が広くて、多くのことを語らずに行動で示すみたいななことが杉元に似てたんではないかなと推測します」と語った。山崎は「幼馴染の梅ちゃんと寅次の過去の部分、戦争に行く前の杉元から丁寧に作っていけたので、男としての強さはあるけど心優しい部分を撮影させてもらってから、二百三高地の撮影をさせてもらった」と振り返る。二百三高地のシーンについては「不死身というのを表す上でも、ワンカットでやっていくというのは意味のある撮影だった」と語り、「そこから金塊探しになっていくんですけど、戦争で傷ついた心というか、いろんな人間として忘れてしまった部分、傷ついてしまった部分がアシリパさんと出会ってちょっとずつほぐれていく部分を表現できたらいいなと思ってやっていました」「成長しきっている杉元が、(心を)取り戻しながら新たな成長をしていくような気持ちでやっていました」と役作りについて説明した。激しいアクションシーンでは馬ゾリに引っ張られるという撮影もあり、山崎本人が挑んだ。大変だったのではないかと心配されると、山崎は「でも楽しかったです。人生でそんな馬車に引きずられることないので、楽しみながら」とひょうひょうとした様子。「体重も約10k増やさせていただいて。強さを表すためにトレーニングさせてもらって、軍事練習もさせてもらってやりました。日本の武道から来ている戦い方を練習させていただいたんですけど、尾形と対峙した時は冷静に倒していくのもあるし感情で戦うのもあるし、基本は日本の武道から来ている」とコメントした。
2023年12月20日長女がほとんど食べてしまうほどお気に入りのメニューとは?工藤静香さんはInstagramで頻繁に手料理レシピをアップ。野菜中心のヘルシーメニューや手軽に作れるスイーツなどを紹介し、毎回反響を呼んでいます。そんな工藤さんが最近紹介していたのが、バナナチョコナッツケーキ 。傷んだバナナをおいしいケーキに大変身させたようです。材料はバナナ2本半、卵2つ、ココナッツオイル大さじ1、てんさい糖大さじ4、全粒粉お米カップ2杯、ベーキングパウダー適量です。バナナが「2本半」なのは、半分は傷みすぎていたためだそう。このケーキは「焼き上がってから、溶かした、チョコレートを塗って、砕いたナッツをまぶしてあります!」とのことで、バナナ&チョコ&ナッツの組み合わせが相性抜群!工藤さんも「やっぱり、バナナにはチョコレート‼️‼️‼️‼️」と綴っていました。簡単に作れて「久しぶりに食べると感激レベルに美味しい」という「エンドレスなゴボウさん」 のレシピも。ごぼうを薄切りにして「水でさらして水を切り片栗粉でフライ」するだけで作ることができ、工藤さんは「小さめのフライパンにオリーブオイルで揚げます!」とのこと。また、「水でさらした後、醤油みりん出汁砂糖で漬けて水分を落として、片栗粉で揚げる!」というアレンジを加えてもおいしいといい、「揚げ終わってから粉チーズをかけたり」するのもおすすめだとか。「エンドレスなゴボウさん」は長女のCocomiさんもお気に入りのようで、作っている最中にCocomiさんがほとんど食べてしまったため、その日のうちにもう一度作ったといいます。干ししいたけを使った特製のタレで漬け込む「きゅうりのお漬物」 も、さっぱりしておいしそうな工藤さん自慢の一品。まずは両サイドに切り込みを入れたきゅうりを塩揉みしてしばらく置き、水分を切っておきます。水で戻しておいた椎茸と生姜をみじん切りにし、調味料(しょうゆ3、みりん2、お酢1、糖類1、鷹の爪など)と一緒に鍋で煮てタレを作り、粗熱がとれたらごま油を入れて、水切りしたキュウリと一緒に和えてできあがり!ちなみに工藤さんの家では糖類としてオリゴ糖を使っているそうです。このタレは漬物以外にも活用でき、蒸し鶏やから揚げ、ご飯にも合うとか。冷蔵庫に常備しておけば料理のバリエーションが広がりそうです。料理好きな工藤さんは打ち合わせなどの際に「ウーバー(UberEATS)ではなく、しぃーバー 」として、手料理を差し入れすることも。先に紹介したきゅうりのお漬物、栗と舞茸の炊き込みご飯、手羽元の煮物などを用意し、仕事仲間に喜ばれたといいます。
2023年12月03日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、俳優の工藤遥さんが大人シティポップにトライ!クリスマスにもぴったりのノスタルジック囲み目メイク。シティポップのシンガーのような、レトロ感がありつつも新鮮で今っぽいメイクとアップヘアに挑戦した、俳優の工藤遥さん。「特に気に入ったのはシャープな目元!グレー系のアイシャドウでしっかり締めて、あえてまつ毛を上げずにマスカラをつけたのが新鮮でした。キラキラ&ふわふわの衣装とのバランスもバッチリでしたね」目元にポイントをおいた分、リップやチークなどはピンクやベージュなどナチュラルなカラーに。「大人っぽく、垢抜けるにはやっぱり引き算ですよね。私も20歳くらいまでは“メイクしている感”がないとイヤで盛り盛りのメイクをしていたんですけど、あるときからかえって子どもっぽく見えると気づいて…。そこからアイテムの数を厳選するようになりました」最近のセルフメイクでは、ベースはツヤ肌、ポイントメイクは季節感を意識しているそう。「ツヤ肌づくりに愛用しているのは、ヒンスのスティックタイプのハイライトや、ベアミネラルのチーク効果のあるハイライト。どちらもチャチャッと簡単に仕上がるのが気に入ってます。目元のメイクは、夏は鮮やかなカラー、冬は今日みたいなキラキラ輝くカラーが気分を上げてくれるので好き。クリスマスシーズンに毎年着る、トナカイ柄のビンテージニットにも合わせてみたいです」Makeup PointA、ほぐれるように密着するグレー系パレット。ヴィセ ニュアンスデューイ クリエイター GY‐5¥1,320*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)B、微細なラメの輝きで印象的な目元を演出。フィト コール スター N No.11¥6,930(シスレーcustomerservice@sisley.fr)C、美容液成分にミネラルパウダーを溶け込ませた高発色リップ。オンリーミネラル ミネラルカラーズ リップセラム 03¥2,750 限定発売(ヤーマン TEL:0120・776・282)D、夜明けの空気感をまとうサックスブルー。サナ エクセル ネイルポリッシュ N NL48 10ml¥1,100(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)上まぶたの中心に、Aの右上と左上の2色をチップで混ぜてのせる。次に左下のカラーを目頭と涙袋、上まぶたの黒目の外側から目尻にかけて二重幅より若干太めに入れる。最後に右下を上下まぶたの目尻に約1cmほど入れて締める。Bを下まつ毛の生え際を埋めるように目頭から目尻まで引くことで目元に明るさをプラス。上唇がオーバーリップ気味になるようCをつける。Dは軽さを出して大人っぽく仕上げるために1度塗りに。My Beauty Rules1、アレンジ納豆を毎日食べる。「納豆に絶大な信頼をおいていて(笑)、毎日どんなに疲れていても納豆だけは食べるようにしています。一番好きなのは、牡蠣醤油をちょっとかけてネギをプラスする食べ方。牡蠣醤油の出汁のおかげで味に高級感が出るし、満足感も高くておすすめです!」2、1日1時間~1時間半は歩く。「ジムに行って筋トレをしたりするのがどうも苦手なので、日常生活の中でできる限り歩くようにしています。愛犬・涙(るい)の散歩も兼ねて、今なら金木犀とか、その季節の香りを感じながら歩くのが好きで、心の健康にもつながっているな、と思ってます」3、洗顔はお風呂から出る直前に。「乾燥を防ぐために、肌に保湿成分が何もついていない時間をなるべくつくらないようにしています。だから入浴するときも、クレンジングをしてから入り、湯船に浸かって、出る直前に洗顔をして、すぐにスキンケア。おかげで肌がモチモチになりました」くどう・はるか俳優。1999年10月27日生まれ、埼玉県出身。NHK FMのオーディオドラマ「FMシアター」11月25日22:00~放送の『卒母奮闘記』にて主役を務める。趣味はビンテージショップ巡り。ワンピース¥58,300(ディサヤ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)リング¥2,750(ゴールディ TEL:0120・390・705)ピアスはスタイリスト私物※『anan』2023年11月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・古屋美枝
2023年11月26日パートナーや友人はもちろん、家族の誕生日をお祝いする人は多いでしょう。日程を合わせ、集まってお祝いをしたり、電話やアプリでメッセージを送ったりなど、気持ちの伝え方は人によってさまざまです。Cocomi&Kōki,木村拓哉の誕生日をお祝い2023年11月13日、俳優の木村拓哉さんと工藤静香さんの長女、Cocomiさんと、次女のKōki,(こうき)さんが、それぞれInstagramを更新。父親である、木村さんの誕生日を写真付きでお祝いしました。父親である木村さんを『ベストフレンド』と称したCocomiさん。「最高な1年にしちゃってくださいな」というお祝いの言葉とともに、複数枚の写真を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る @cocomi_553_officialがシェアした投稿 Cocomiさんが公開したのは、自身と木村さんのツーショット写真や、幼い頃に撮られた、Kōki,さんと木村さんとのスリーショット写真。木村さんと工藤さんがキャンプ中、身を寄せ合う姿を1枚目に公開しているところから、親である2人を大切に想っていることが伝わってきます。次女のKōki,さんが、同日に投稿した写真にも、木村さんと工藤さんが身を寄せ合う姿がありました。 この投稿をInstagramで見る Kōki,(@koki)がシェアした投稿 Kōki,さんは同投稿に「いつもありがとう」と、日本語で木村さんへの感謝の気持ちをつづった後、「世界で最もクールで、もっとも面白く、もっとも愛情深い父親であり、友人」という意味の英語を書き記していました。2人の投稿には、それぞれ20万件以上の『いいね』が集まっています。CocomiさんとKōki,さんが、木村さんの誕生日を心からお祝いするのは、幼い頃から深い愛情を受けて育った証拠でしょう。フルート奏者やモデルとして活躍するCocomiさんと、モデルや俳優業に勤しむKōki,さん。2人は、木村さんと工藤さんという大きな背中を見て育ったからこそ、自分たちの道を力強く歩いていけるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日俳優の草なぎ剛が主演を務める舞台『シラの恋文』が12月より上演されることが2日、発表された。草なぎのシス・カンパニー公演への参加は、堤真一との二人芝居「K2」以来、13年ぶりとなる。現代演劇を代表する劇作家・北村想氏による書き下ろし作品『シラの恋文』は、構想から執筆完成に至るまで長い年月をかけて練り上げられ、遂に上演決定発表の日を迎えたオリジナル戯曲。北村氏と言えば、演劇史に輝く名作『寿歌(ほぎうた)』を筆頭に、その軽妙な台詞術と透明感を湛えた叙情性豊かな世界観で、現代演劇を代表する劇作家と賞されてきたが、この度、草なぎとの初めての劇世界を書き下ろした。そして、これまでも多くの北村作品演出を手がけ、俳優としても活躍する寺十吾(じつなし・さとる)が、瑞々しく、どこかノスタルジアを感じさせる演出アプローチで、その劇世界を彩っていく。本作の創作インスピレーションは、かのエドモン・ロスタンの戯曲にも描かれ、実在の人物で剣の達人でもあった「シラノ・ド・ベルジュラック」が発端。己の恋慕をひた隠し、若者の恋路の手助けのために恋文を代筆するという「シラノ」だが、独創的な発想から既存の作品や人物にも大胆に切り込み、思いがけない劇世界を生み出してきた北村氏によって今回どのように描かれるのか。物語は、ある晴れた日に、草なぎ演じる鐘谷志羅(かなたにしら)という男が、古めかしい手提げの旅行 鞄を抱えて、坂道を上って来るところから始まる。坂道を上り切った、海が一番美しく見える 場所に建つのは、結核療養施設・サナトリウムで、志羅はそこにやってきた「新参者」。このサナトリウムには、さまざまな 事情を抱えた住人たちや職員たちが志羅を待ち受けている。そして、ある運命の出会いが……。そんな志羅と生活を共にするサナトリウムの住人役として、大原櫻子、工藤阿須加、鈴木浩介、西尾まり、明星真由美、中井千聖、宮下雄也、田山涼成、そして、段田安則が出演する。同舞台は、12月初旬から中旬に京都劇場、12月中旬から下旬に福岡・キャナルシティ劇場、2024年1月初旬から月末に東京・日本青年館ホールにて上演。
2023年08月02日永野芽郁、工藤阿須加、中川大志、恒松祐里らが出演し、「Netflix」にて配信中の復讐サスペンス「御手洗家、炎上する」より、メイキングカットが初公開された。先日の世界配信スタートから1週間で、早くも世界各国・地域で話題の本作。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で第4位、世界55の国・地域の「今日のシリーズTOP10」でTOP10入りを果たした(7月20日現在)。さらに、日本の「今日のシリーズTOP10」でも第1位を獲得。SNSでも、永野さんと鈴木さんの復讐劇、そして炎上事件の真相をめぐり二転三転毎話ごとに目まぐるしく展開するストーリーに、ハマっている人の声が急増中。今回は、豪華キャストたちの舞台裏を写したメイキングカットが一挙公開。静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役の永野さん、杏子の復讐相手であり、杏子から全てを奪い取った真希子役の鈴木京香らの撮影の様子が見られる。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月20日来週から「Netflix」にて配信がスタートする「御手洗家、炎上する」の配信直前イベントが、本日7月6日(木)にザ・プリンスパークタワー東京にて行われ、永野芽郁、工藤阿須加、中川大志、監督の平川雄一朗が登場した。家族を奪われ、復讐の炎を燃やす主人公・杏子を演じた永野さんは、「杏子は私が今まで演じてきた役の中でこんなに強い女性はいなかったんじゃないかなと思うような女性で、実際に自分自身が杏子という人生を生きながら、こんなに自分に自信を持てる人は素敵だと思いましたし、誇りに思いながらお芝居することができました」とふり返る。また、御手洗家の引きこもり長男・御手洗希一役の工藤さんは「初めてのチャレンジな役でもあったので、難しかったですし、かなり悩んで試行錯誤しながら、監督とキャストの皆さんに支えられながら、僕自身 熱量は込められるだけ込めたつもりです」と苦戦した様子。希一の弟で医学生の御手洗真二役・中川さんも「ものすごくヒリヒリした展開が続くのですが、そんな中で真二が出てくると、やっと一息できるような、そんな太陽のような存在の男の子を演じ、でも実は家庭の中でもコンプレックスを抱えている」とキャラクターを紹介。実際に本作を観た永野さんは、「本当に面白かったです!自分が出ているので、冷静に見られない瞬間もあるのですが、現場であれだけ緊迫感があったものが、映像になったらもっと緊迫感があって、いち視聴者として純粋に面白いと思いました!」と感想を述べる。一方、工藤さんと中川さんは、「しっかり3話まで見ました(笑)」(工藤さん)、「今6話まで観ました(笑)」(中川さん)とまだ途中な様子。また、それぞれ秘密を抱えているキャラクターを演じるにあたり、意識した点を聞かれると、永野さんは「御手洗真希子の家に家事代行とて働くことになるので、家事代行レッスンは受けました。これまでプロの手さばきを生で見たことがなかったので、新たな発見があって面白かったです。具体的には、掃除機のかけかたや床や机、ソファの拭き方など、それぞれ工夫されてやっていて、勉強になりました」と明かす。工藤さんは「外見的なもので言うと監督とかなり相談をして、髭を生やすか生やさないかとか、目の開く大きさを開きすぎないように意識したり、なるべく常に暗くいようと、普段の自分とは真逆で演じました(笑)」とコメントし、中川さんは「母から求められる理想の息子像や世間から求められる理想の息子像だったり、そういう所の狭間で揺れる、繊細さを持ち合わせている部分を大事に演じました」と語った。続いて話題は、杏子にとっては復讐相手、希一と真二にとっては母親となる真希子役の鈴木京香との共演について。「京香さんが現場に入られるとすごく華やかになるし、普段はとても穏やかな方なんですが、カメラがまわると一瞬で真希子さんになって、その時の目の色の変わり方がすごくて、飲み込まれてしまいそうになるので、負けないように対峙しました」(永野さん)、「やはり怖かったですね。観ていただければわかるのですが、僕の部屋に“あるご飯”が届くのですが、それが泣きそうなくらい怖かったです」(工藤さん)、「杏子ちゃんは内に秘めたエネルギーなのですが、お母さんは、パワフルにエネルギーを放出していくので、とにかく永野芽郁VS鈴木京香が半端ないです!男はみんなふたりの間で小さくなると思います笑」(中川さん)とそれぞれ話した。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」は7月13日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月06日女優の永野芽郁が6日、都内で行われたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』(7月13日より配信)の配信直前イベントに、工藤阿須加、中川大志、平川雄一朗監督とともに登壇した。気鋭の作家・藤沢もやし氏が手掛けた御手洗家炎上の秘密をめぐる原作コミックをドラマ化。静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役を永野、杏子の復讐相手であり、杏子からすべてを奪い取った張本人・真希子役を鈴木京香が演じている。本作は大炎上シーンからスタートし、炎上が重要なキーワードということで、炎上するほど燃えていることについてトーク。永野は「辛いもの」に燃えていると言い、「本当に辛いものが大好きで、激辛までいっちゃうと怖いですけど、おいしくいただけるMAXの辛さのものを1日に2食ぐらい食べています」と明かした。本作の現場でも、楽屋にガスコンロを用意してもらい、自分の鍋で辛いラーメンを作っていたそうで、「燃えまくってる! まだ続いています」とにっこり。体調を心配されると「ちょっと最近、胃腸がつらそうです。刺激物を与えすぎて。炎上のしすぎはよくないということです」と話していた。
2023年07月06日夫がうたた寝に使うリビングのクッションから加齢臭がすると訴える子どもたちのために、「マイクッション制」を導入した私。夫を傷付けることなく、加齢臭問題を解決するはずだったわが家の新制度は、ある日夫の逆鱗(げきりん)に触れ大事件へと発展! 夫への気づかいが裏目に出た失敗談をご紹介します。★関連記事:「まさか加齢臭?」ピローケースの衝撃の臭いを撃退できたのは…【体験談】マイクッション制を導入したら…夫の枕が臭い!私と2歳年上の夫が40代に突入し、周りで加齢臭の話が聞こえるようになったころの話です。布団を干していたときに、私は夫の枕から加齢臭の独特なにおいがするのに気付きました。しかし、普段から人一倍においに気をつかっている夫。若いころに香水ショップで相性のいい香りを選んでもらって以来、愛用の香水を出掛ける前には必ず付けています。会社で若い女性社員に「いいにおいですね」と褒められたと、ほくほく顔で帰宅したこともありました。そんな夫に、加齢臭がするとあからさまに伝えるのをちゅうちょした私は、加齢臭がテーマのテレビ番組に便乗して「体臭って自分では気付かないし、他人の加齢臭を本人に伝える人もいないから、気を付けなくちゃね」とさりげなく言ってみました。ところが本人は、自分は例外と言わんばかり。「でも、この間あなたの布団を干していて、においが変わったと思ったよ」と踏み込んでみたものの、「でも俺、いいにおいだって言われたから」と現実を受け入れようとしませんでした。クッションが臭いと訴える子どもたちそんなある日、小学生だった息子がリビングのクッションをくんくんと嗅いだ後に眉間にシワを寄せているので訳を聞くと、「お父さんがうたた寝するときに枕にするクッションが臭いんだよ」とのこと。でも、父親に遠慮して面と向かっては言えないのだそうです。横で聞いていた幼稚園の娘まで、「私もお父さんが使ったクッションは嫌い」と息子に同意するのでした。私も子どもたちも、リラックスタイムにはクッションを抱えてテレビを見たり、枕にして寝転んだりする習慣があります。クッションから漂う夫の加齢臭問題をこのまま放ってはおけないと考えた私は、ちょうど家族の人数分あるクッションのカバーをデザイン違いで新調し、1人1個、自分専用のクッションを使うようにする「マイクッション制」を導入することにしました。子どもたちは大喜びでしたが、帰宅した夫に話しても興味がないのか生返事。そして事件は起こったのです!俺が使えないクッションは必要ない!その日も夕飯を食べ終えた夫が、リビングでうたた寝を始めました。片付けをしていると、娘が半泣きでやって来て「どうしよう! お父さんが私のクッションで寝てる……」と訴えてきたのです。可哀想だと思った私は、寝ている夫の頭を静かに持ち上げ、夫用と娘用のクッションをそっと交換しました。そのとき、夫が運悪く起きてしまい「何してるの?」と顔をしかめるので、「娘のクッションを枕にしていたから、取り替えただけだよ」と言うと、「何だそれ?」とみるみる不機嫌に。「みんな使い慣れた自分のクッションを使いたいんだよ」と説明しても、機嫌は直りません。そして翌朝、私がリビングのシャッターを開けたときです。ウッドデッキに見覚えのあるクッションが4つ、放り出されているではありませんか!起きてきた夫に「これ何?」と聞くと、「俺が使えないクッションなんて、この家に必要ないから捨ててやった!」と悪びれもせず言い放ったのでした。小学生のような自己中心的な発言に加え、日ごろから私や子どもたちに対する高圧的な言動が目に余ると感じていた私は、とうとう堪忍袋の緒が切れました。「クッションはあなた1人のものじゃない! 私も子どもたちも使ってるの! 大人が偉いとか男が偉いとかはナンセンス! それでも自分だけが特別だというなら、馬車馬のように働いてもっと稼いできなさいよっ!!」と逆切れしてしまったのです。その剣幕に夫は絶句。起きてきた子どもたちも、ウッドデッキに転がるクッションを見て、あっけにとられていました。それからしばらくの間、誰も加齢臭とクッションの話題には触れないまま、ぎこちない家族関係が続いたのは言うまでもありません。まとめその後、夫は加齢臭を予防する柿渋エキス配合のボディソープや、足専用の殺菌消臭ソープを次々と買ってきました。現実を受け入れ、老いにあらがおうとする夫のそんな姿はどこか痛々しくて、私もちょっと言い過ぎたかなと反省したのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/あらた 繭子(54歳)大学生と高校生の子をもつアラフィフのフリーライター。長年の無茶な仕事がたたり、満身創痍の身体にムチを打つ毎日。休日のガーデニングと深夜のK-POP動画視聴が趣味。
2023年06月17日今にも見えそうなむっちむちボディの圧巻3ショット公開にファン興奮 この投稿をInstagramで見る 工藤 唯(@yui_kudo_0306)がシェアした投稿 「珍しいむっちむちボディーの3人が集結するので、是非会いに来てください」と、同じグラビアアイドルの星乃うめさん、Akoさんとの3ショットを公開。3人とも極小ビキニから溢れ出るむちむちボディがセクシーすぎて見入ってしまった方も多かったのでは。これにはフォロワーもたまらないといった様子でコメント欄には「すごい優勝」「夢の競演最強トリオ凄いしか言えない」「刺激的」と圧巻の3ショットに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。触れてみたくなるようなマシュマロボディが魅力的な唯さん。新しい投稿が待ち遠しいですね!
2023年06月16日佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の新ドラマ「around 1/4」(アラウンドクォーター)に、いま、注目度急上昇中の工藤遥が“もう一人のヒロイン”として出演することが分かった。本作は、アラサー前の25歳=“アラクオ”の惑いを、着飾らないキャラクターたちのリアルなセリフの数々で瑞々しく描く恋愛群像ストーリー。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で早見初美花/ルパンイエローを演じ、「年下彼氏」『樹海村』などに出演、今後の活躍が期待される俳優のひとり工藤さん。今作で演じるのは、物語のもう一人のヒロイン・明日美。年上彼氏とラブラブだが、早苗(美山加恋)を合コンに誘っては、新しい恋人候補を探している。実は、彼氏にはある事情があり、禁断の恋に惑う。工藤さんは演じるキャラクターについて「能動的で危なっかしい、知らず知らずのうちに敵を作っていそうなタイプに見えますが、この子から目を離してはいけないと思わせる魅力がある気がしています。一番人間っぽく、女性っぽい。でも、単純な構造ではない心のうちが面倒くさくて愛おしい、そんな印象です」と魅力を明かし、「5人の奮闘劇を見守ってあげて欲しいと思っております。全員、一生懸命に今を生きている姿が愛おしくなるはずです」と視聴者へメッセージを寄せている。佐藤さんは工藤さんについて「工藤さんが演じる明日美と僕が演じる康祐のふたりのかけ合いは、クスッと笑ってもらえるようなシーンにしたいと思っています!」とコメントした。また撮影現場から、クランクインした美山加恋と工藤さんの撮れたて最新オフショットが到着。原作さながらのテンポのいい掛け合いに、終始笑いの絶えない和やかな雰囲気で撮影が進行中だという。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日主演に永野芽郁、そして鈴木京香を迎えたNetflixシリーズ「御手洗家、炎上する」が7月13日(木)より世界独占配信決定、初映像となるティーザー予告と場面写真が公開された。代々病院を経営する裕福な一家・御手洗家が全焼するという不幸な炎上事件があった。その13年後、家事代行業の村田杏子(永野芽郁)は、新規の顧客である御手洗家に向かう。出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻、真希子(鈴木京香)。無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入には、ある目的があった――。気鋭の作家・藤沢もやしが手掛けた御手洗家炎上の秘密をめぐる原作コミックは、2017年より「Kiss」(講談社)で連載を開始。そのキャラクター描写やストーリー展開が読者を惹きつけ、映像化のオファーは日本にとどまらず韓国からも届いて話題に。そんなコミックが、豪華キャスト・強力なクリエイター陣が集結してNetflixにてドラマ化。本作の主人公で、静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子(むらた・あんず)役に、永野芽郁。いま最も勢いのある女優の1人で数々の受賞歴を誇る彼女が、さらなる新境地を開拓する。そして、杏子の復讐相手であり、杏子から全てを奪い取った張本人・真希子役に、鈴木京香。多くの名匠に愛され名作、話題作への出演は数知れない鈴木さんは、今作では嫉妬と憎悪にまみれた真希子を熱演する。ティーザー予告では、病院を経営する裕福な一家・御手洗家の後妻でありながら、主婦モデルやインフルエンサーとして華やかな日々を送っている真希子(鈴木京香)の前に、御手洗家の新しい家政婦・山内しずか(永野芽郁)が現れるところから始まる。しかし彼女の正体は、13年前に起こった悲劇によって家族も家も奪われ、その復讐を果たすために御手洗家に潜入した村田杏子。13年前、杏子の家が燃え盛る炎の中で、現在のようなセレブとは程遠い出で立ちで不敵な笑みを浮かべる真希子の姿が…。「私の本当の名前は村田杏子。13年前は、御手洗杏子。私たちはこの女に、たくさんのものを奪われた」「だから、取り返す。私がすべてを取り返す―」一見誰もが羨む御手洗家に隠された秘密、そして映像のラスト、果たして杏子が目にしたものとは…!?さらには豪華追加キャスト陣も新たに発表。陰鬱で自室に引きこもっている御手洗家の長男・御手洗希一役に工藤阿須加、その希一の弟で、兄とは対照的に御手洗病院を継ぐことを厳命されている医学生・御手洗真二役に中川大志、杏子の妹で、慎重な姉とは正反対な無鉄砲さが武器の村田柚子役に恒松祐里。杏子の親友で御手洗家潜入の協力者であるクレア役に北乃きい。そして杏子の母であり、13年前の大火事で心身を壊した村田皐月役に吉瀬美智子、杏子の実の父親であり真希子の再婚相手でもある御手洗治役に及川光博が決定。曲者揃いのキャラクターたちの場面写真も併せて解禁されている。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」は7月13日(木)より独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年05月11日