女優の新垣結衣が主演を務めたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』最終回(12月20日放送)の総合視聴率が、33.1%を記録したことが4日、分かった。同週の総合視聴率でトップの数字だった。従来のリアルタイム視聴率では、初回10.2%でスタートしてから、2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、一度も数字を下げることなく、最終回で20.8%を獲得。この最終回のタイムシフト(録画)視聴率も16.9%という高い数値だったことが判明し、2つを合算して重複分を除いた総合視聴率では、33.1%という記録となった。これは、同じ12月19週に放送されたすべての番組の中でトップの数字で、こちらも最終回だったテレビ朝日『ドクターX~外科医・大門未知子~』(リアルタイム視聴率22.8%)の総合視聴率も上回る結果となった。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こした同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描いたラブコメディ。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』では、星野が主題歌「恋」を披露し、ゲスト審査員を務める新垣が、審査員席で恥ずかしがりながら"恋ダンス"の手振りを見せたことも話題となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2017年01月04日タレントのベッキーと作家の乙武洋匡が、1月1日(10:00~12:00)に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー 元旦SP』で初共演を果たすことが29日、明らかになった。今回は、レギュラーのダウンタウンの松本人志や、ヒロミ、ウエンツ瑛士、古市憲寿といった常連コメンテーターに加え、2016年にそれぞれ騒動を起こした乙武とベッキーが登場。ベッキーが同番組に出演するのは、今年10月9日以来。乙武が出演するのは11月27日以来だが、スタジオに登場するのは2月14日以来となる。収録は年内に行われる予定だが、2017年のテレビや芸能界の展望から、アメリカのトランプ新大統領をはじめとする主要国リーダーたちの激変まで、硬軟を取り混ぜたトピックスをピックアップ。ベッキーと乙武は今回が初共演となる。
2016年12月29日2016年のテレビドラマをふり返ってみると、恋愛に奥手かつ不器用な登場人物たちが非常に多かったような気がします。中でも注目を集めたのが、「逃げ恥」の平匡さんでお馴染み“ムズキュン男子”の存在。ムズキュンとは、見ていてムズムズするくらい恋愛臆病なのにも関わらず、ふとした瞬間、その純粋さにキュンとさせられる現象のこと。今日は1年間のドラマ作品をふり返りながら、話題の“ムズキュン男子”――その魅力について、改めて考察していきましょう。■“ムズキュン男子”の代表と言えばこの人津崎平匡(星野源)/「逃げるは恥だが役に立つ」恋愛初心者であることをどこかコンプレックスに感じている平匡は、兎にも角にも自己肯定力が低く、毎回、私たち視聴者をこれでもかという程ムズムズさせてくれました。主人公・みくりからの明らかなアプリーチを前にしても、「勘違いしたらバカを見る」「恥をかく位なら、こんな感情飲み込んでしまえばいいんだ」と心を凍結させてしまう始末。最初はその姿にもどかしさを覚えていましたが、回を追うたび、まるで自分ごとのように応援したくなるのが不思議…。とにかく愛おしく思えてくるんです。それこそがまさに、“ムズキュン男子”最大の魅力なのかもしれませんね!劇中、みくりの台詞の中にもありましたが、格好良い男性って常に完璧で無ければその形容詞が成立しないような気がしませんか?でも、愛らしさが魅力の男性は、その点無敵なんですよね~。実際男性にとって可愛いという表現は褒め言葉ではないようですが、平匡のように無意識に周りを惹きこむ真っ白な魅力というものは、いくら計算しても叶うものではない!ある意味、要注意な一面と言えるでしょう。■仕事とのギャップに萌えまくり!鮫島零治(大野智)/「世界一難しい恋」また、同じく純粋さにムズムズさせられた主人公と言えば、あの社長の存在も忘れてはなりません。プライドの高さゆえ、恋愛に対してもつい天邪鬼な言動をしてしまう鮫島社長!皆さん覚えていますか?顧客を満足させる才能は天才的…にも関わらず、なぜか女性を満足させる才能が1mmもないという不器用型の“ムズキュン男子”。地位も財力も持っているだけに、「あーあ、それを言わなければモテるのに…」というポイントが満載でした。想い人・美咲に対しても、ついつい格好をつけては失敗するというお決まりの展開が板についていましたが、2人の恋が実った後の零治はとにかく可愛かった!メールの受信ライトを見るだけで瞳をキラキラと輝かせ、彼女との思い出の落書きを壁に飾ってはニヤニヤ。そうして小さな思い出をひとつひとつ大切にできる純粋さは、恥ずかしがるべき童心では決してなく、胸を張るべき個性なんだということを、声を大にして伝えたいものですね。好きな人のために苦手な牛乳を何本も飲み干す体当たりな愛情表現を目の当たりにしていると、思わずウルッときてしまいますよ~。■“ツン”要素が欲しい人におすすめ柴崎夏向(山崎賢人)/「好きな人がいること」そして最後がこちら!非常にツンデレ寄りの“ムズキュン男子”と言えば、2016年の夏を爽やかなSっ気で彩ってくれた夏向くん。彼は彼で非常にムズムズ要素を含んだヒーローでした。それなりに恋愛経験もあるし、頭の回転も速いからこそ、先回りして周りの人たちの気持ちを読んでしまう夏向。大切な家族を傷つけないよう…無意識のうちに臆病になってしまっていた彼の閉ざされた心を、主人公・美咲の飾らないストレートな愛が正面突破していきます。それまでは常に省エネという、感情のスイッチをオフにして生活していた夏向でしたが、彼女の言動にだけはなぜだかイライラ。一喜一憂する様は、まるで幼い子どものよう。可愛さだけではない、時に横暴さも兼ね備えたキュンの嵐が――そこにありました。壁ドンや袖クルなど、少女漫画に欠かせない王道要素もたくさん詰まっているので、心の癒しになること間違いナシ!以上、2016年のドラマに欠かせない“ムズキュン男子”の存在。この機会に是非、おさらいしてみてはいかがでしょうか。(text:Yuki Watanabe)
2016年12月28日視聴率なんと20%超え、堂々の放送終了を迎えた『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。「契約結婚」という現実にはあまりなさそうな設定ではありますが、みくり(新垣結衣)と平匡(星野源)の恋愛はどことなく身近に感じてしまうものがありましたよね。『逃げ恥』ロスが続くいま、「みくりが愛されるワケ」についておさらいをしましょう。■1.家事が完璧「やっぱり家事ができる女性はポイント高いよね。それだけでちょっと好きになっちゃうもん(笑)」(26歳/男性/営業)「家に帰ってあんなにおいしそうな料理が並んでいたら嬉しくなっちゃう!」(28歳/男性/販売)みくりは家事代行の仕事ができるほど、料理や掃除などの家事スキルが完璧。やはり男性からすると、家庭的な女性は魅力的に感じるようです。平匡さんがみくりの細かな気遣いに惚れ惚れしたのはもちろん、舌が肥えてそうな風見さん(大谷亮平)までみくりの料理を「おいしい」と食べていました。私たちも日ごろから家事にトライしていくことで、男性の心を掴むことができるかも!?■2.自分を客観視できている「俺もそうだけど、自分のダメなところに気付けていない人って多いと思うんだよね。その点みくりはこざかしい性格もきちんと分析できているから、一緒にいてラクだと思う。」(21歳/男性/大学生)みくりは大学生のときの彼氏に「お前はこざかしい」と言われ、はじめて自分の性格に気付いたよう。そのときは落ち込んだみくりでしたが、その後はきちんと「こざかしい」自分を受け入れています。このように自分を客観視することはとても大切。そうすることで発言に気をつけることもできますし、自分にとって理想の男性も見つけやすくなるでしょう。■3.見栄は張らない「私もみくりと同じように学生時代の就活は全滅だったんです・・・。大学卒業後無事に就職できたのですが、それまでの空白の間は『就職先は決まったけれど、私に合わなそうだから辞退した』とみんなに嘘をついていました。でもいまになってみるとそんなことを言う必要はなかったかなって思います。」(25歳/女性/一般事務)みくりは文系の大学院卒ではありますが、なかなか就職先に恵まれませんでした。でもそんな自分を隠すことなく、平匡にはありのままの自分を伝えています。「大学院まで出たのに就職できないなんて・・・」と言う人もいるかもしれませんが、真実を話せば理解してくれる人だっているはず。現に平匡はそんな「誰からも必要とされない辛さ」を持ったみくりに、親近感を持ってくれました。大変なときはきちんと言葉にしたほうが、案外周囲の人も助けてくれるのかもしれません。■4.個性がある「みくりは量産型って感じがしない!あとは男性に媚を売っていなくて良いよね。だから周囲の人から好かれるんだと思う。」(27歳/女性/アパレル)最近の女子というと、なんとなく同じようなファッションやメイクをして「男ウケ」を重要視しているイメージがありますよね。もちろんそれ自体は悪いことではないのですが、「本当の自分の良さ」が埋もれてしまうことも・・・。でもみくりは全体的にナチュラルですし、あまりイケメンやハイスペックな男性には興味がないようでした。また、妄想好きという変わった一面も持っています。そんなぶれない芯を持っている人のほうが、案外男性の心にはヒットするのかもしれませんね。■おわりにみくりが愛されるのは、こざかしさの中に素直さがあるからなのかも。『逃げ恥』から愛され女子になるヒントをたくさんもらっちゃいましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(横田彩夏/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年12月28日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演した女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が、26日に放送された同局系バラエティ特番『TBS人気番組大集合 テレビ殿堂入り映像祭2016』(18:30~21:00)にVTR出演。星野は、MCを務めたナインティナイン・岡村隆史の恋愛面について「度胸がない方」と分析した。20日に放送された最終回が平均視聴率20.8%を記録した『逃げ恥』。今回の特番では新垣と星野が、ムズムズキュンキュンする"ムズキュンシーン"や、遊び心あふれるパロディシーンを振り返った。岡村と親しい星野は、「岡村隆史がムズキュンしそうなシーン」も紹介。平匡(星野)から「お仕事終わりましたか?」と聞かれて「まだ終わってないです」と返したみくり(新垣)が、「ウソです! 終わりました」と後ろからハグする第10話のシーンを取り上げた。このシーンを選んだ星野は、「岡村さんは女性からアタックがある方がうれしい方なのではないかな。その辺の度胸がない方」と分析。岡村は「言うねぇ源さん。イジるねぇ俺を」と笑うも当たっていたようで、そのシーンを見て「たまらんわ」とつぶやいた。また、星野自身のお気に入りだという「電車の中で平匡が突然キスするシーン」について、「岡村さんはキスをする前に必ず許可をとりたいそうなんです。許可をとらないキスなんてダメだって憤慨されていたので、このシーンはムズキュンじゃないと思う」と予想。岡村は「あれは受け入れられへん」とやはりダメなようで、星野は「そこが岡村さんの残念なところ」と指摘していた。
2016年12月27日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、26日に放送されたTBS系バラエティ特番『TBS人気番組大集合 テレビ殿堂入り映像祭2016』(18:30~21:00)に出演。20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演した新垣結衣と星野源のやりとりを見て、思わず「ええなぁこの2人」とつぶやいた。番組では、新垣と星野がVTR出演。『逃げ恥』で話題となったムズムズキュンキュンする"ムズキュンシーン"や、遊び心あふれるパロディシーンを振り返った。新垣は、お気に入りの"ムズキュンシーン"として「9話の最初に平匡さんとみくりがハグをするシーン」を選び、「これまでは"ハグの日"を決めてハグしていたのが、自然な流れで2人の気持ちでハグをするっていうシーンで、すごくキュンとしました」と語った。星野も「平匡があまりに疲れていて、つい自然に。しかもそれをみくりさんがそっとハグしてくれるという…」と振り返り、「僕もすごいキュンとしました」とやや照れながらコメント。2人のほのぼのとした空気感に、岡村は「なんやろう…なんか、ええなぁこの2人」とつぶやいた。その一言に、ツイッター上でも「それみんなの心の声ですよほんとに…かわいすぎるこの2人…!!」「視聴者の気持ちを代弁してくれる岡村さん」「同意しかない!!」「よく言ってくれた!!!ほんと それな!!!」「岡村さんその通り!!!」「日本中の心の声を代弁してくれた岡村さん」と賛同の声が上がった。
2016年12月27日2016年3月に、妻帯者でありながら5人もの女性と不倫関係にあったことが判明し、公の場への登場を控えている乙武洋匡さん(40)。このたび再起をかけ、代表作「五体不満足」の第2弾を構想していると『スポニチアネックス』が報じました。報道によると、「五体不満足」の発行元である講談社が乙武さんに続編の執筆をオファー。乙武さんも、以前と同じように作家・ジャーナリストとしての活動を希望しており、この話には意欲をみせているようだということです。さらに、雑誌などからは人生相談の連載をもちかけられている様子もあるとのこと。この再起計画の報道に、ネット上では大ブーイングが起きています。●『お前には相談しない』『生き様がブザマすぎ』『どんだけ強欲』ネット上ではブーイングの嵐『自分の大失態をネタに、知名度を生かしてカネを稼ごうとしてるだけ。健常者とか障害者とか関係なく、人間として最低』『人生相談ってなんで上から目線なの?お前には相談しないよ』『何考えてんだ。不倫のアドバイスでもするつもりなのか』『どうせなら、5股のやり方を書いてくれ!そのほうが売れるぞ!』『いろんな人の手助けがあってやっと、日常生活が送れてるんですよね?そんな分際で、他人様の相談に乗ろうとか、どういう神経してるの?』『乙武さん、もっと周りの人に感謝の気持ち持った方がいいですよ。私たち健常者だって、自分一人ではできないことがたくさんある。だからこそ、周りに感謝を持ち、敬意を払って行動してるんです』『生活をずっと支えてくれた奥さんを裏切っておきながら、そのネタで商売?どんだけ強欲なんだよ』『生き様がブザマすぎる。他人をたくさん傷つけてまで、なぜ自分がそんなに前へ前へ出たいのか。全く理解できません』『いや、人生相談って……大切なたった一人の奥さんさえ守れなかったじゃん。そんな奴に、誰が自分の人生を相談したいと思うよ』『世の中に颯爽と登場し、それからずっと、正論ばっかり偉そうに並べ立ててたよな。そのくせ裏じゃゲスいこと繰り返してたんだよな。もう何を言っても説得力ないよ。相談なんてもってのほか』『コイツに関しては、チヤホヤしすぎた周囲も悪いだろ。甘やかすとこうなってしまうっていう、典型的な悪い例。どうせまた、かわいがってくれる女とくっついて、同じこと繰り返すよ』と、厳しい声が多数見られました。複数の女性と同時進行で関係を続けていた乙武さん。不倫への世論が厳しくなってきているなか、華麗なる再起を遂げることは本当にできるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月26日しょっちゅう連絡が来るし、二人で遊んだりご飯を食べたり。いわゆる“友達以上・恋人未満”の男性がいるのに、なぜかそれ以上の関係には進まない…なんて悩んでしまうこと、ありますよね?お互いに好意を持っていても恋人にはなれないのって、いったいなぜなのでしょうか?◆仲良くなっても付き合えない理由は?筆者にも、そういう感じの男友達がいたことは一度ならずありました。彼氏や好きな人がいるときは、気軽に話せ、相談にも乗ってくれる男友達は本当にありがたい存在です。だけど、自分がフリーだと「この人、何でアプローチして来ないんだろう…」ともやもやすることも。友達や親友と呼べる間柄から彼氏・彼女の関係に進むステップにおいて、足りないものとは!?気になって一般の方にリサーチしたところ…最も多いのは「積極性」、次いで「勇気」という回答でした。「異性としての魅力」「金銭感覚の近さ」「相手への気遣い」といった意見もありましたが、ほとんどの人は、自分自身の熱意や行動力の問題だと思っているみたい。中にはこんな方もいました。「押しが足りない。あと一押しで恋人になれるのにと思ったことが何度もある」(40代男性)なるほどねー。その気持ちわかるわ。既に仲がいいわけだから、ちょっと押したら、なるようになるってことは十分にありそうですしね。まあ、「ごめんなさい、見た目です」(30代女性)とか言われちゃった日には、こちらこそ「ごめんなさい」と引き下がるしかないかもしれませんが…。◆「付き合いたい」のは彼も同じかもさておき、それなりに仲が良いなら、基本的にはあと一押し、二押しすれば付き合える可能性は高いよう。つまり“押す”勇気があれば、すぐにでも恋人になれるってことですね。でも、今の関係が壊れるのが怖くて、つい二の足を踏んでしまう…。それはたぶん相手も同じで、お互いに「本当は付き合いたいんだけどな」とフラストレーションを感じているのかもしれません。その状況を打破するには、あなたが動くしかない…となったらどうしますか?事前に相手がどの程度「本気なのか」、また、「どんなふうに好意を見せたらスムーズに付き合えるのか」がわかったらいいんだけど、と思う人も多いのでは?◆現状を打破し、恋に発展させるには?そんなあなたにオススメしたいのが、占い師のやましたやすこ先生が監修するモバイルサイト『結婚数』。名前を与えられたその瞬間に決まる「自分と結婚との距離」を表す唯一の数字を用いて、結婚に近づくための方法を伝える占いサイトです。「結婚数」を知れば、お付き合いするどころかサクッと結婚まで進めちゃうらしい!ということで、サイト内の占いをいくつか試してみました。まずはこちらから。◎仲良くなっても恋愛対象にはなれない異性像せっかくなので、『逃げるは恥だが役に立つ』で押しも押されぬ人気スターになった星野源さんに相手役を務めていただきましょう。“星野源さんはいい加減で頼りない異性は、たとえルックスがよくても恋愛対象にはならないでしょう。(中略)しっかりしている年上のようなタイプがよいのです。かといって、傲慢で気の強い人は苦手で、仲よくなることすらできないかも。”確かに星野さんとウワサになった女性って、一本筋が通った芯の強そうな人が多いですよね。納得。それでは、彼が自分をどのように見ているかを見破るには?◎この態度は恋愛対象として見ていない証拠“頻繁にメールをしてきたり、誘いをかけてくることだけで恋愛対象だと思われているとは判断できないでしょう。基準となるのは、私さんの一言にどのように反応するかです。簡単に機嫌を悪くしたり、わがまま放題の態度を取るようであれば、恋愛対象外である可能性が高いといえます。逆に顔色をうかがうようであれば、恋の相手として見られていると思ってよいでしょう。”顔色をうかがってきたら恋愛対象って中学生か!『逃げ恥』の平匡さんと違って星野さん本人は結構、肉食と言われているけど、本命女子に対してはシャイな部分が出ちゃうのでしょうか。恋愛圏内だとわかったら、次は彼に合う“押し方”を知りたいところ。◎恋愛対象として強く印象付けるには?“寂しがり屋でありながら、孤独にも強いのが星野源さん。(中略)恋愛対象として印象付けるには、しつこいアプローチは禁物。束縛されて自分の時間を取られてしまう恐怖を感じられてしまうこともあるでしょう。ですので、つかず離れずの距離で、さりげない優しさを見せて。”うーん、こちらから何か仕かけるというよりは、自然に接したほうが効くみたいですね。ちなみに星野さんの「理想の異性」は“オシャレな人、クリエイティビティな才能や関心のある人、ノリのいい人”とのこと(これも占い結果)なので、そこに近づけるように自分磨きをしつつ、ほどほどの距離を保って付き合うといいのかも。◆おまけ♪なお、こちらの占い結果が傑作だったので、併せてご紹介しますね。◎好き?迷惑?あの人の本心“迷惑だと感じると、その場から逃げ出してしまうかもしれません。これまでフレンドリーな関係だったのに、急にそっぽを向いたり、無視したり(後略)”さすがは『逃げ恥』平匡。逃げ足は早いようです。…とこれは余談ですが、こんなふうに彼の気持ちを逐一教えてもらえると、どのように行動すればいいのか、してはいけないのはどんなことなのかがわかるから、“押す”と決めた後も、あまり緊張せずに彼と向き合えそうですよね。足りない「勇気」と「自信」を補って余りある安心感をもらえるというか…。◆素敵なクリスマスプレゼントがそういえば、12月25日には『結婚数』のサイトに「あの人が送る『本気のサイン』」というメニューも追加されるらしいですよ。これ大事!このクリスマスをきっかけに、気になる彼との距離をもっと縮めたい、2017年に向けて関係をどうにかは発展させたい、なんて思っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。あなたの気持ちが彼に届きますように…陰ながら応援しています!あなたは自分の「結婚数」を知っていますか?本当に幸せな結婚がしたいのなら、この数字を知ることから始めましょう。監修者紹介やました やすこ数秘術、タロット、イーチンなど突如旅立ったインド旅行をきっかけにフリーライターから占い師に転向。専門は数秘術、タロット、イーチンなど。女性誌での占い特集、コラム、星占いの執筆の他、インターネットや携帯、レストラン端末でのコンテンツ制作、監修も多数。主な著作に「数秘術-数のパワーが運命を変える!」(説話社)、「相性診断決定版恋のコタロー占い」(主婦と生活社)、「ピタゴラスが占う現在の恋未来の結婚」(メディアファクトリー)、「インド守護神占い」(実業之日本社)など。
2016年12月23日20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の公式サイトに、「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう」という一文が掲載され、ネット上で話題を呼んでいる。最終回を迎えた20日、『逃げ恥』公式サイト内の「現場レポート」コーナーが更新され、キャスト陣のクランクアップの様子を公開。主人公・森山みくり役の新垣結衣や津崎平匡役の星野源らの写真と、撮影を終えてのそれぞれのコメントが紹介された。その最後に、「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう~ちゃおっ」という一文が掲載され、ネット上で話題に。「ねぇ、続きあるの?」「公式でこれって事は。期待していい??」「期待していいよね?!」「期待しちゃうよ!!」「第二弾期待してます!!!!!!」「ドラマ2期か、2時間スペシャルか?」「ってことはまたみれるのか!?平匡さんとみくりさんを!?」と期待の声が上がっている。同ドラマは、職なし彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"も一大ブームに。最終回放送後には「ありがとう逃げ恥!」という感謝の声や、「逃げ恥ロス…」「来週から逃げ恥ないなんて耐えられない」と終了を惜しむ声が上がった。
2016年12月21日20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の原作者・海野つなみ氏が21日、TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』(毎週水曜11:00~13:00)に生出演。最終回を出演者全員そろって見届けたことを明かした。自己最高の平均視聴率20.8%を記録した最終回について、海野氏は「打ち上げで、演者の皆さん全員で見た」と明かし、「古田新太さんがガヤを入れて。CMの時に(自身のCMが流れた)大谷亮平さんがすごく恥ずかしがって」と裏側を明かした。また、自分の作品ながら、ドラマは意外と客観的に見ていたそうで、「自分の作品というよりは、面白いドラマを見てる感じで。あ! このシーン知ってる! この台詞知ってる! みたいに。視聴者のかたと同じ目線で見ていた」と告白。さらに、「私は言葉にこだわる方の作家。平匡さんの『愛される人はいいな』という台詞を、星野源さんが震えるような声で言ったときに、うわあ! 肉声ってすごいなと思った」と振り返った。漫画の最終回も12月24日発売の講談社『Kiss』に掲載。その前にドラマが最終回を迎えたことについて、「漫画の原稿は仕上がっていなかったが、絵コンテの段階で送って、こういう感じで終わるというのもドラマ側にお渡しして、ドラマの脚本に本当に最後まで入れてくださった」とチームワークを称えた。
2016年12月21日新垣結衣主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が12月20日放送の第11話で最終回を迎えた。初回放送から一度も視聴率を落とすことなく、“恋ダンス”“ムズキュン”などのブームを生み出した本作。パロディやサプライズが溢れた最終回にSNSも大きな盛り上がりをみせている。新垣さん演じる職ナシ彼氏ナシ居場所ナシの主人公・森山みくりが、星野源演じる恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡と夫=雇用主、妻=従業員という形で仕事としての結婚。恋愛感情がなかったはずの2人だが次第に惹かれあう…という本作。2人のほか石田ゆり子、大谷亮平、古田新太、藤井隆、成田凌、内田理央らが共演。みくりと津崎の恋の行方のほか、石田さん演じる百合と大谷さん演じる風見との“17歳差”恋愛の結末にも注目が集まった。その関心の高さは視聴率にも如実に表れ、第2話放送でTBS火枠ドラマ歴代最高視聴率を獲得すると、その後は右肩上がりの視聴率が続き、最終回では20.8%と初の大台を突破!一度も視聴率を落とすことなく、人気の高さが伺える結果となった。最終回ではみくりと津崎はもちろん、百合と風見も結ばれるハッピーエンドとなり、さらに古田さん演じる津崎の同僚・沼田と成田さん演じる百合の部下・梅原の恋も始まるなど、色々な形の“愛”が実るラストとなった。色々なパロディや小ネタも話題となった本作だが、なんと最終回では星野さんが徳川秀忠役で出演していた大河ドラマ「真田丸」のパロディも登場。「真田丸」の楽曲まで使った“本格的”なパロディに「真田丸…出ちゃった…」「OPテーマが流れたときは泣きそうになりました」「面白過ぎる真田丸パート!」などの声が続出。さらには「星野源&ガッキー紅白共演の期待感が高まった」「紅白逃げ恥コラボへの振りと信じたい」などのツイートも。また藤井さん演じる日野の妻の役で“本物の妻”である乙葉が登場するサプライズも。これにはネットも大きな衝撃を受けた様子で「ホンモノの嫁さん登場かよ」「リアル奥さんが出てきて一瞬ドラマの内容が飛んでしまった」「日野さんの嫁、本物やないかーい」などオンエア中から多数のツイートがタイムラインを飛び交った。さらに作中でみくりが使ったサインペンについて「前に『黒いマッキー』が出てきたとき、『ガッキー』だったんだけど、今日の『赤いマッキー』もちゃんと『ガッキー』だった。細かいなあ」とチェックしてるアカウントや、子だくさん夫婦となった2人の未来を描いた場面では子どもの名前について「平匡(ヒラマサ)含め全て魚の名前で、カツオ、イサキ、セイゴ、ハツメ、ハタ、すべて同じ分類のスズキ目の魚でした。本当に細かい!!!」など細かい部分にこだわった本作ならではの反応も多数。そして“契約結婚”“歳の差”“同性”と様々なカップルが誕生したラストには「幸せの形は其々違うよって、だからお前も頑張れよって、言われてるみたいで。凄く良いドラマだった」「みんなそれぞれが持ってる呪いが解けていくこんな素晴らしいドラマいままであっただろうか」「色んな年代や立場の人たちも居て、みんなが幸せになるんだもんなー。ほんと最強の最終回」など数多くのコメントが。また「結婚してもう数年経っちゃったけど、ダンナとハグしてもいいなーって久々に思ったわー」といった声も。数多くの話題をふりまいた本作だけに、終了で“逃げ恥ロス”に陥る人も多数現れそうな予感。すでに「あああー終わっちゃったぁーー!!」「逃げ恥ロスがすでにやばい」「ロスで寝付けない」などの声が上がっており、早くも「続編熱望!!!!」「続編見たいなー2時間ドラマとかやらないかなー」といった投稿も寄せられていた。(笠緒)
2016年12月21日元参院議員の田嶋陽子氏が21日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』について批判的なコメントをし、『逃げ恥』を愛するファンから怒りの声が上がった。最終回を見たという田嶋氏は、第一声で「退屈だったね」とバッサリ。「ずっと最初の方見てないから、最後の方見たら、何でこんな人工知能みたいな男の人に惚れるのかよくわかんない」と、星野源演じた津崎平匡に惚れるのが理解できないと語り、MCの国分太一が「最後だけ見たからだよ!」とツッコんだ。田嶋氏は「しかも、問題何も解決してない」と不満を述べ、「主婦の家事労働代も30年前に25万円って厚生労働省から出ているのに、その間政府は何にもしてなくて、まだこんなことやってんのって」と意見。これに対し、テリーは「続編あると思う」と予想し、『逃げ恥』ファンの井上貴博アナウンサーは「最後に答えが出ないのもまたよかったんです」と話した。田嶋氏の勢いは止まらず、「ああいう結論にもっていったから、女たちを物欲しげにしちゃった。非常によくない」と批判。真矢ミキは「かつて田嶋さんが絡んでくるドラマがあったでそうかっていうことですよ」とフォローし、テリーも「こういう意見の人もいていい」と笑っていた。ツイッター上では、「知らないなら黙っとけ!」「逃げ恥を汚すな!」「田嶋さんが批判的で何か気分が悪い。」「逃げ恥の余韻に浸らせてー」「最終回しか見てないくせにグダグダいう田嶋陽子、嫌い」と『逃げ恥』ファンから怒りの声が。また、「賛否あるのが良いドラマの条件なんかもな、多分」という意見もあった。
2016年12月21日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が21日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』について「ガッキーがかわいい!」とコメント。テリー伊藤もキャスティングを絶賛した。番組では、最終回をパブリックビューイングで楽しむファンの様子を放送し、最終回の感想や"逃げ恥ロス"を嘆く声などを特集。また、ロケ地の横浜や居酒屋などを訪れ、聖地巡礼を楽しむファンの姿も紹介した。最終回を見たという国分は「やっぱガッキーが単純にかわいい!」とメロメロの様子で、「キャスティングが最高ですね」と配役を絶賛。テリー伊藤も「このキャスティングじゃなかったら成立してないですよね」と同調した。テリーは続けて、「第1話で新垣さんが"契約結婚"って言うけど、あれは星野さん以外には出てこない言葉」と分析。「高倉健さんの映画は高倉健さんしか演じられない。加山(雄三)さんの若大将もそう」と例を挙げた上で、「『逃げ恥』のこの役は彼しかできない。すごい」と語った。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。
2016年12月21日女優の新垣結衣が主演を務めたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が20日(22:00~23:09)に最終回を迎え、番組視聴率20.8%と自己最高を更新して有終の美を飾った。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こした同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描くラブコメディ。初回10.2%でスタートしてから、2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、6話から7話が同率となった以外は右肩上がりで推移してきた。そして、20日の最終回は、前週の17.1%から3.7ポイントも急上昇し、20%の大台を突破。初回からは10.6ポイントの上昇となった。こうして全11話の平均視聴率は14.5%となり、これは同枠作品歴代最高の数字だ。この日は、直後に放送された『NEWS23』(23:15~)でも、ケネディ米駐日大使の「恋ダンス」を取り上げるなど、局をあげて盛り上がり、こちらも視聴率8.3%で横並びトップだった。『逃げ恥』は、10月から計測が開始されたタイムシフト(録画)視聴率も高い数字で推移しており、12月6日放送分は、従来のリアルタイム視聴率16.9%に加算した総合視聴率で、30.0%の大台に乗せた。まだ数字が出ていない13日分・そして最終話の20日分の総合視聴率がどこまで伸ばしているのかにも注目だ。10月にスタートしたTBSのプライム帯連続ドラマの3作品は、『逃げ恥』を筆頭に視聴率が好調。金曜22時枠の菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人』は、16日の最終回で自己最高の13.2%に達し、日曜21時枠の織田裕二主演『IQ246~華麗なる事件簿~』も概ね2ケタをキープして、全話平均は10.5%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月21日20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)のBlu-rayとDVDが、2017年3月29日に発売されることが同日、明らかになった。Blu-ray(2万6,400円+税)とDVD(2万900円+税)は、本編(11話)に加え、特別映像として『王様のブランチ』とのコラボ企画、制作発表の模様、宣伝SPOT集、"恋ダンス"映像などを収録予定。さらに、初回生産限定の封入特典として、『逃げ恥』を徹底解剖した「特製ムズキュンBOOK」も付く。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。みくりと津崎を取り巻く共演陣も、豪華メンバーが集結。2人の関係に波乱を起こす津崎の会社の後輩・風見涼太役には、韓国で俳優として活躍中で今年4月からは日本でも活動を開始した大谷亮平が抜てきされ、やたらと2人の関係を詮索する不思議な津崎の同僚・沼田頼綱役には古田新太、みくりの伯母であり親友である土屋百合役は石田ゆり子が務めた。さらに、富田靖子、宇梶剛士、藤井隆、真野恵里菜、成田凌、山賀琴子らが名を連ねた。(C)TBS原作/ 海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」(講談社「Kiss」連載)
2016年12月21日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)が20日、最終回を迎え、感謝の声とともに"逃げ恥ロス"を訴える声が続出している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。前回の放送では、津崎がプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃的な展開に。みくりと津崎、そして、みくりの伯母・百合(石田ゆり子)と津崎の会社の後輩・風見(大谷亮平)の恋の行方に注目が集まっていたが、ついに完結した。最終回では、星野が出演していたNHK大河ドラマ『真田丸』のパロディや、藤井隆と乙葉のリアル夫婦共演の演出も話題となった。放送終了後にはツイッター上で、「逃げ恥最終回最高かよ……っっ」「何あのエンディング、最高すぎるでしょ」「ありがとう逃げ恥!ありがとう平みく!!逃げ恥永遠なれ!!」「逃げ恥最高!!!」「ムズキュンと多幸感、素敵なドラマをありがとう」「本当に面白くて暖かくて、悪い人が誰もいない幸せなドラマでした!」「逃げ恥、最後まで最高だった。。」などと絶賛の声や感謝の声が続々。そして、「逃げ恥ロス……」「逃げ恥ロスった…どうやって火曜日を過ごせばいいんですか、、、」「逃げ恥終わったった……」「あー、完全に逃げ恥ロスだなー。これからの火曜日、もうガッキーと星野源と古田新太に会えない……」「あぁ、終わってしまった。火曜の楽しみが、、、」「心のオアシス逃げ恥が終わってしまった」「来週から逃げ恥ないなんて耐えられない」と終了を惜しむ声も上がっている。
2016年12月21日歌手で俳優の星野源が20日、自身のツイッターを更新。同日最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』への思いをつづった。星野は「胸がいっぱいで、なんと文字にしたらいいか、うまく言葉が浮かびません」と書き出し、「この作品に携われたこと、津崎平匡でいられたことを心から誇りに思います」とコメント。「スタッフ・キャストの皆様、観てくださった皆様、そしてみくりさん。本当にありがとうございました」と感謝し、「津崎平匡より」と結んだ。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。星野は主題歌「恋」も担当し、エンディングで「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題に。完コピした動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。
2016年12月21日お笑いタレント・藤井隆の妻でタレントの乙葉が、20日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回にサプライズ出演。藤井演じる日野秀司の妻役として登場し、夫婦共演が実現した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。最終回では、藤井演じる日野の妻役として乙葉が出演。子供と手をつなぎながら「津崎さーん! お久しぶりです」と登場し、日野に「僕の奥さん」と紹介されると、「初めまして日野の家内です」とみくりに笑顔であいさつした。乙葉のサプライズ登場に、ツイッター上では「日野さんのリアル嫁出てきて、全身鳥肌相変わらずかわゆいなー乙葉」「びっくりした。乙葉ちゃんが、しかもリアル奥さん!」「わお!乙葉!」「リアル夫婦素敵」「え!すごい!!乙葉!リアル奥さん」「リアル奥さんの乙葉さんでめっちゃ驚いたし嬉しかったです!」と驚きと歓喜の声が上がった。
2016年12月20日新垣結衣と星野源が共演するドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が12月20日(火)今夜放送の第11話で最終回を迎える。各所で話題となった2人の恋の結末に注目だ。原作は「Kiss」(講談社)連載中で昨年「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる人気コミック。大学院を卒業するも就活で全敗「誰からも必要とされないつらさ」を日々感じていた新垣さん演じる主人公・森山みくりが、35年間恋愛経験ナシ、自らを“プロの独身”と自負する星野さん演じる津崎平匡と「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚。一緒に暮らすうち少しづつ恋愛感情が芽生え始める。前回の放送でついに“結ばれた”2人。このまま幸せに過ごしていくのかと思いきや、津崎が会社をリストラされることになり2人の未来に新たな不安要素が。このままでは“契約結婚”を維持できないと考えた津崎は正式にみくりにプロポーズするが、みくりはそれを“好きの搾取”と断ってしまう…というのが前回までのおはなし。星野さんが歌う主題歌「恋」にのせてキャストらが踊る“恋ダンス”は大人気となり、TBS各局アナウンサーによるバージョンなど数多くの“踊ってみた”がネットに投稿され続けているほか、初回放送で平均10.2%だった視聴率がその後12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、16.9%と上昇、第10話では17.1%を記録。TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続ける大人気ぶりで全国的な“逃げ恥ブーム”を巻き起こしている。最終回の放送が迫るなかNGT48の北原里英も「逃げ恥も今週で終わりか。。。すでに #逃げ恥ロス だよ」とツイートするなどSNS上には“逃げ恥ロス”に不安を感じる声が続々投稿されており、その人気の高さと最終回の注目ぶりが感じられる。今夜の最終回は、プロポーズの理由に津崎のリストラが影響していることを知り複雑な心境のみくり。親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにあり、次第に“本職”の主婦の仕事が手につかなくなり、心の余裕の無さから津崎にもきつくあたってしまう。一方17歳年上の百合(石田ゆり子)に自分の本当の気持ちを伝えた風見(大谷亮平)。告白を受けて戸惑いを隠せない百合はあることを心に決める…という展開。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」最終回は12月20日(火)22時~TBS系で放送(15分拡大)。(笠緒)
2016年12月20日きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演する女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が同日、同局系情報番組『ゴゴスマ ~GO GO!Smile!~』(毎週月~金曜13:55~)に出演。新垣から「ハグは偉大ですよ!」という名言が飛び出した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を記録した。この大ヒットについて、新垣は「すごくうれしいんですけど、実感があるようなないような…でも本当にたくさんの方にみていただいて、最終回も見届けていただけたらなと思います」とコメント。星野も「本当にうれしい」と喜んだ。『逃げ恥』では、ムズムズする、キュンキュンする気持ちを"ムズキュン"と表現し、キーワードとして広まったが、『ゴゴスマ』ではみくりと津崎の"ムズキュン"なセリフを紹介。みくりのセリフとしては「可愛いは最強なんです」が選ばれ、星野は「実際に言われたら、褒められているような気がすると思うのでうれしいと思います」と語った。また、津崎のセリフとしては、「これからは火曜日じゃなくてもみくりさんを抱きしめてもいいですか?」というセリフが取り上げられ、新垣は、実際に言われたらどうか聞かれると「いつでも!」と笑顔。「みくりちゃんも同じようなことを思っているときに平匡さんに言ってもらった言葉なので、みくりもすごくうれしかったと思います」と話し、さらに「ハグは偉大ですよ!」と大切さを伝えた。この「ハグは偉大ですよ!」の言葉に、ツイッター上では「出た!ガッキーの名言!」「名言いただき感無量です」「言葉の重み」「名言!きっとそうよね」と感激の声が。「そうだね。今夜してみようかな」という声も上がった。
2016年12月20日きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演する女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が同日、同局系情報番組『あさチャン』(毎週月~金曜5:30~)に生出演。MCの夏目三久アナウンサーらと"恋ダンス"を披露した。ドラマのエンディングで、星野が歌う主題歌「恋」に合わせキャスト陣が披露している"恋ダンス"。放送開始から話題となり、振り付けを完コピした動画がネット上で多数投稿されるなど大ブームとなっている。『あさチャン』では、新垣と星野が"恋ダンス"の振り付けのポイントを紹介した後、夏目アナをはじめ、同局の宇垣美里アナ、石井大裕アナらと出演者全員で披露。踊り終わったあとには、みんなでハイタッチして盛り上がり、星野は「一番僕がうろ覚えでした。楽しかったです」と照れながら話した。そして最終回について、新垣は「『逃げ恥』らしくジェットコースターな展開で、2人もまた壁に立ち向かっていきますので、最後まで見届けていただけたらと思います」とアピール。星野も「感動していただける最後になっています」と語った。ツイッター上では、「朝からなんですかこの幸せ感」「朝から天使が…」「ガッキーと星野源かわいすぎる」「朝から可愛過ぎるんですが」「ガッキーと源さんの可愛さに今日もやられたっ」「ただただ可愛いです」「朝からみくりちゃんと平匡さん見れて幸せー」と喜びの声が上がった。
2016年12月20日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回がきょう20日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を獲得し、またも自己最高を更新した。第10話では、お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなったみくりと津崎だったが、一体何をしたら良いのか分からず、添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにキス、みくりが後ろから抱きつく"不意打ちバックハグ"など、ムズキュン満載の内容に。しかし中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。そして、2人の初めての待ち合わせ&デートで津崎がみくりにプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃の内容で幕を閉じた。最終回では、親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにより、みくりは次第に本職である主婦の仕事が手につかなくなり、心の余裕の無さから優しい気遣いを見せる津崎にもきつくあたってしまう。一方、17歳の年の差があるみくりの叔母・百合(石田ゆり子)は、風見(大谷亮平)から本当の気持ちを伝えられことを受け、戸惑いを隠せなかったが、一人の女性としてあることを心に決める。(C)TBS
2016年12月20日不動産情報サービスのアットホームは19日、テレビドラマを観ることが好きな20~60代男女各310人、計620人を対象に実施した「2016年のテレビドラマに出てきた"住んでみたい家"」調査(調査期間12月9日~10日)の結果を発表。TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の津崎平匡(星野源)の家が1位となった。"住んでみたい家"1位に輝いた『逃げるは恥だが役に立つ』の津崎平匡(星野源)の家は、「シンプルで暮らしやすそう」「日当たりが良い」「おしゃれ」「間取りや広さがちょうどいい」といった理由で選出。この津崎の家のリビングは、話題の"恋ダンス"を踊る舞台としても注目を集めている。2位は、『IQ246』の法門寺沙羅駆(織田裕二)の家で、貴族の末裔という設定で豪邸に住んでいるため、「豪邸に住んでみたい」「使用人もいて広々している」との声が多数。続く3位は『世界一難しい恋』の鮫島零治(大野智)の家、4位は『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の河野悦子(石原さとみ)の家、5位は『Doctor-X~外科医・大門未知子~』の大門未知子(米倉涼子)の家となった。また、「2016年のテレビドラマに出てきた"住んでみたいと思った場所"」調査の結果も発表。こちらも1位は『逃げるは恥だが役に立つ』で、主な舞台となっている"横浜"が選ばれた。理由としては「都会的でおしゃれ」「夜景がきれい」という意見が多く、また、同ドラマのヒロイン・森山みくりの実家がある"館山"を挙げる声もあったという。2位は『科捜研の女』の"京都"で、「街並みがすてき」「お寺が多く趣がある」といった声が。3位に選ばれた『べっぴんさん』の"兵庫"は、「おしゃれ」「エキゾチックな街」と評価され、同じく3位となった『好きな人がいること』の"湘南"は、「海の近くに住みたい」「開放感がある」といった点で票を集めた。そして5位は、『逃げるは恥だが役に立つ』と同じく、『世界一難しい恋』の"横浜"となった。
2016年12月19日歌手で俳優の星野源が18日、自身のツイッターを更新。この日最終回を迎えたNHK大河ドラマ『真田丸』への出演について、感謝の思いをつづった。徳川秀忠役を務めた星野は、「初めての大河ドラマ『真田丸』で過ごした時間は、本当に夢のようでした。徳川秀忠としてのファーストシーンからアップまでの約7ヶ月間、様々なことを学ばせて頂きました」と振り返り、「スタッフの皆様。共演者の皆様。そして観てくださった多くの皆様。本当にありがとうございました!」と感謝の思いを記した。星野は、20日に最終回を迎えるTBSの大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)でも、新垣結衣演じる主人公・森山みくりと"契約結婚"をした独身サラリーマン・津崎平匡役を好演。星野が歌う主題歌「恋」に乗せて踊る"恋ダンス"も社会現象になるなど、大きな話題となっている。
2016年12月19日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が、あす20日(22:00~23:09)にいよいよ最終回を迎える。視聴率は初回から右肩上がりで推移しており、TBSテレビの菊野浩樹編成部長も「とても期待感の高かったドラマですが、ここまでブームになるとは正直、思っていませんでした(笑)」と、想定以上の結果にほくほく顔だ。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こしている同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描くラブコメディ。星野が歌うエンディングテーマの「恋」に乗せてキャストが踊りを披露する"恋ダンス"は、安住紳一郎アナや系列局のアナウンサーも参加し、視聴者が動画サイトに次々に投稿。見逃し配信の再生数は7話分で1,000万回を突破。そして、視聴率は、第2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、13日放送の第10話は17.1%とうなぎ上りだ。また同局では、自前で視聴満足度を調査しているが、やはり『逃げ恥』はここまで91%という極めて高い数値を記録しているといい、武田信二社長も11月の定例会見で「ブームと言ってもいい」と胸を張る。菊野部長は、このヒットの背景について、新垣が出演していた『パパとムスメの7日間』(07年)を手掛けた那須田淳プロデューサーと、星野が出演していた『コウノドリ』(15年)を手がけた峠田浩プロデューサーが、「2人を中心としたキャストの魅力を存分に生かせる脚本、中身、設定を作った結果だと思います」と分析。「できれば3月までやってほしいくらい(笑)」と冗談を飛ばしながら、「"逃げ恥"効果で、社内もJNN系列もたいへん盛り上がっている」と喜ぶ。一方で、火曜22時という時間帯は、これまでフジテレビ系(関西テレビ制作)で連続ドラマが真裏に編成されていたが、フジ系は10月から21時台に繰り上がった。この裏環境が変わったことも、数字を押し上げる要因の1つと見ているようだ。10月から測定が開始されたタイムシフト(録画)視聴率は、リアルタイム視聴の数字を上回る回もあるほどで、この2つを加味した総合視聴率は、11月29日放送分で28.2%を記録。大人気シリーズのテレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』の同週(12月1日)放送分に、初めて追いついた。この翌週の12月6日放送分の『逃げ恥』総合視聴率は、30.0%と大台に乗せている。近年、視聴率が右肩上がりのメガヒットドラマは、同局の『半沢直樹』(13年)の最終回が前回から6.3ポイント上昇、日本テレビ系『家政婦のミタ』(11年)が11.4ポイント上昇と、クライマックスで一気に数字を伸ばしており、『逃げ恥』もどこまで伸ばしていくのか、期待が高まる。この10月スタートの秋ドラマに関して、TBSのプライム帯連続ドラマの3作品は、『逃げ恥』を筆頭に視聴率が好調。金曜22時枠の菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人』は、16日の最終回で自己最高の13.2%に達し、日曜21時枠の織田裕二主演『IQ246~華麗なる事件簿~』も概ね2ケタをキープして、全話平均は10.5%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月19日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の公式サイトが17日、ロケ地となったマンションでの迷惑行為について注意喚起した。サイトでは、「撮影ロケ地であるマンションを訪れ、写真等を撮影したり、住居スペースに入ったりと ご迷惑をおかけするという案件が出てきております」と報告。「『逃げるは恥だが役に立つ』を毎週楽しみにご覧いただいている皆さまには無縁のことと思いますが」とした上で、「快くお貸しいただいたロケ地は、ドラマで使用されてはいますが、一般の方が生活する居住地です。そのような行為はお控えいただきますよう、お願い申し上げます」と呼びかけた。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさず推移しており、13日に放送された第10話は17.1%を記録した。
2016年12月18日俳優の大谷亮平が、17日に放送されたTBS系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)の「ごはんクラブ」コーナーに登場。出演中の同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)について語った。韓国で活躍しており今年4月から日本でも活動を開始した大谷は、同ドラマが初の日本での連続ドラマレギュラー出演。星野源演じる津崎平匡の会社の後輩・風見涼太を演じている。3~4カ月の撮影を振り返り、「日本で連ドラをガッツリするのは初めてだったので、『逃げ恥』はこの先すごい思い出の作品になるんじゃないですかね」としみじみ。「ひとつひとつが重いです」と語った。また、撮影中に主演の新垣結衣から「お肌ツルツルですね」と褒められたことを告白。「もっと頑張ろうと思いました」とうれしそうに話し、「ちょっと演技が変わったくらい」と振り返った。また、「ポテトチップスの食べ過ぎには注意です」という星野からのメッセージが紹介されると、「源さんらしいですね」と笑い、「お酒飲み始めたときから、ポテトチップス、チョコレート、カップラーメンは常に常備されていた。それが楽しくて」と説明。お菓子が「すっごい好きです」と明かした。
2016年12月17日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演している新垣結衣と星野源が、17日に放送された同局系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)に出演し、撮影秘話などを語った。主人公・森山みくり役の新垣は、最も笑ったシーンとして、第6話で星野演じる津崎平匡が"とぐろターボ"を隠すシーンを挙げ、「撮影中もすごく楽しかったんです。台本上にいろいろ書いてあるんですけど、台本以上のものができたなと思ったシーン」と説明。星野は「『落として隠してください』と言われたので、せっかくだったら飛び込みたいじゃないですか」と振り返った。続けて星野は、「でも、(とぐろターボが)布に包まれていてどこに行くかわからないんです。1回テーブルの角の下に落ちたことがあって、飛び込もうと思ったんですけど角がココ(額)にくると思って、『すいません』って止めた記憶があります」とエピソードを披露。そのNGシーンも初公開された。また、津崎が突然キスしたあとの家での食事シーンで、みくりの「焼いたキスです」という説明に津崎がむせる場面も、新垣は笑わずにはいられなかったそう。平泉成のような声になっていたと指摘すると、星野は「あれはモノマネではなく、焦った末に息を吸い込んじゃって、それと同時にキスが気管支に入り、ゴフゴフってやった瞬間に声帯が飛んだっていうお芝居です」と説明し、「決してマネではございません」と否定した。新垣は「けっこうお芝居でコメディとかやらせてもらっているので、笑いをこらえるのは得意な方だったと思うんですが、今回の平匡さんの動揺っぷりはけっこう耐えられない」と告白。「平匡さんというキャラクターがあって、こうくるんだろうなっていうのを上回ってきたり、違うところからきたりするので、予想外で不意をつかれて笑っちゃうんです」と打ち明けた。
2016年12月17日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の大ヒットの要因の一つとしてあげられている、エンディングで出演者が踊る"恋ダンス"。JNN各局のアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンも話題となっており、ついにきょう16日、JNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。12月20日にいよいよ最終回を迎える。話数を重ねるごとに視聴率が上昇し、第10話までの放送で一度も下がることなく上昇し続けている『逃げ恥』。12月13日放送の第10話では、TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率の17.1%を記録し、さらにはタイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。この一大ブームは、津崎平匡役の星野源が歌う主題歌「恋」に合わせ出演者が踊る"恋ダンス"が火付け役のひとつ。12月9日に放送された『ぴったんこカン・カン』では、土屋百合役の石田ゆり子と星野源、そして同局の安住紳一郎アナウンサーが踊った"恋ダンス"が番組のエンディングで放送され大きな話題となった。また、JNN各局でもアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンを制作し、ドラマ公式サイトに続々とアップ。各地の魅力を上手く反映させたものもあり注目を集めているが、きょう16日、TUY(テレビユー山形)、KUTV(テレビ高知)バージョンが公開予定で、これでJNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。JNN各局バージョンはTBSからお願いしたわけではなく、どの局も自発的に制作しているという。(C)TBS
2016年12月16日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の6日放送の第9話が総合視聴率が30.0%を獲得したことが15日、明らかになった。20日の最終回を前にして初の大台突破となり、自己最高記録を更新した。総合視聴率は、リアルタイムの視聴率と、録画したタイムシフトの視聴率を合算し、重複視聴分を差し引いた数値。『逃げ恥』は、第8話(11月29日放送)の総合視聴率でも28.2%を記録し、同週12月1日に放送された『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)と並び、初めて総合視聴率トップも獲得している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第9話では、みくりと津崎が"離婚の危機"から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんなある日、みくりは、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認していくといった展開だった。来週の最終回は、12月20日22時より15分拡大スペシャルで放送される。(C)TBS
2016年12月15日