歌手・女優の平手友梨奈が出演する、PC・スマートフォン向け新作ゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』(2日リリース)のTVCMが1日、放送を開始した。BTS、SEVENTEEN、NewJeansなど世界的アーティストを擁するHYBEのゲーム事業部門・HYBE IMが手がける同ゲームで、平手はグローバルモデルに就任。CMでは、ゲームの主人公を演じ、剣を使用した激しいアクションに初挑戦したTVCMの開始と合わせて、ウェブではCMのフルバージョンとメイキング映像を公開。平手が真剣に指導を聞き入れながらアクションに挑む姿や、仲間を失い自らも傷つきながら何度も立ち上がり敵に向かっていく凛々しい演技、そして撮影の合間の表情を見せている。○■平手友梨奈 コメント――剣を使ったアクションは初挑戦とのことですが撮影はいかがでしたか?大変なところもありましたが、衣装と世界観、そしてセットに入ったときに本当にゲームの中にいるかのような感覚でした。――作品のテーマは「わたしよ、わたしを超えていけ」ですが平手さんにリンクする部分はありますか?日々、毎日をどう生きていくかと言いますか、自分自身をどう超えていけるかをいつも考えて過ごしています。――平手さんの必殺技は?マネージャーさんやスタッフさんに迷惑をかけてしまうので必殺技と呼べるかはわからないのですが(笑)、なにかに集中してしまうと物を忘れたりすることがあって、私が次の支度などで動けない時に代わりに探しにいっていただく、みたいなことは最近よくあるかもしれないです。――歌唱されたスペシャルメインテーマ曲「絶望の女神」のポイントは?本当にこのゲームの世界観だったり雰囲気だったりと合っているなと思いました。――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回のCMを通じて、『星になれ ヴェーダの騎士たち』独自の世界観や魅力を表現できるように一生懸命撮影しました。CMや楽曲を通じてより多くの方々が『星になれ ヴェーダの騎士たち』に期待してくださるとうれしいです。
2024年04月01日HYBEグループが手掛けるPC・スマートフォン向け新作ゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』(4月2日リリース)のグローバルモデル・平手友梨奈が出演するCMが、ウェブで先行公開された。平手は、ゲームに登場する主人公を演じ、剣を使用した激しいアクションに初挑戦。「試練を乗り越え更に強く成長する」というゲームコンセプトを連動させ、挫折しても立ち上がり、挑戦を繰り返す「わたしよ、わたしを超えてゆけ。」というメッセージを届けている。このCMでは、平手が歌唱するメインテーマ曲「絶望の女神」が流れ、臨場感のある戦場を演出している。CMは4月1日から各テレビ局で放映される予定。同日にCMのフルバージョンとメイキング映像がウェブで公開される。『星になれ ヴェーダの騎士たち』は、グローバルで事前登録者数200万人を突破。4月2日の正式サービス開始に向けて、今後さらにゲームを盛り上げるキャンペーンやコンテンツが公開される予定となっている。
2024年03月22日HYBEグループが手掛けるPC・スマートフォン向け新作ゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』(4月2日リリース)のグローバルモデルに起用された平手友梨奈のメインビジュアルが公開された。剣を持った平手がこちらを見つめるビジュアルでは、平手自身がみせる様々な成長と『星になれ ヴェーダの騎士たち』の「試練を乗り越え更に強く成長する」というゲームコンセプトを連動させ、「わたしよ、わたしを超えてゆけ。」というメッセージをユーザーに届けていく。きょう5日14時から開始される事前登録記念キャンペーンでは、キャンペーンに参加したユーザー全員に、平手が歌唱するスペシャルメインテーマ「絶望の女神」音源の一部が先行公開される。さらに、総勢8組のHYBE LABELSアーティストたちが登場する『星になれ ヴェーダの騎士たち』のグローバル事前登録開始のお祝い映像も公開。20時から公式YouTubeチャンネルで行われる生配信には声優陣が出演し、ゲームの最新情報やプレイ企画を展開する。そして、「絶望の女神」のフルバージョンの音源や応援メッセージが先行公開される。
2024年03月05日女優・歌手の平手友梨奈が、PC・スマートフォン向け新作ゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』(今春リリース予定)のグローバルモデルに起用されることが決定。27日、都内で行われたHYBE IMのゲーム事業説明会でその狙いが明かされた。○3月5日にテーマ曲一部先行公開『星になれ ヴェーダの騎士たち』は、BTSやSEVENTEEN、NewJeansなど世界的アーティストを擁するHYBEのゲーム事業部門・HYBE IMが、同事業への本格参入第1弾として手がけるRPG(ロールプレイングゲーム)。HYBE JAPANが設立した「NAECO」に所属する平手は、同ゲームのテレビCMに出演するほか、メインテーマ曲「絶望の女神」(作曲:椎名豪、作詞:Kanon)への歌唱参加など、様々な形で魅力を発信していく役割を担う。今後、3月5日の事前登録開始にあわせて、ビジュアルと「絶望の女神」の一部を先行公開し、同12日には各音楽配信サービスでフルバージョンを公開。また、きょう2月28日からは平手のグローバルモデル起用を記念した公式X(Twitter)でのプレゼントキャンペーンを実施する。平手の起用について、HYBE JAPANゲーム事業室の中西啓太室長は「HYBEとして音楽事業があるので、まず最初に楽曲を作るということが決まり、次にこのゲームを広げていくためにCMをやるということを決めました。その中で、弊社のアーティストで歌を歌えて演技ができる方として、平手友梨奈さんがマッチすると考えました」と説明。また同社は「『星になれ ヴェーダの騎士たち』は、ゲーム自体の面白さはもちろん、中世名画風の独創的なアートスタイルや緻密な世界観の設定、精巧にデザインされた美しいキャラクターたちも面白さを倍増させる要素となっていますので、平手友梨奈とのコラボレーションを通じて、ゲームの魅力をファンやユーザーの皆様に体感していただきます」と予告している。○ゲームは「非常に魅力的なコンテンツ」この説明会には、来日したHYBE IMのチョン・ウヨン代表取締役も登壇。HYBEがゲーム事業を手がけることについて、「パン・シヒョク(HYBE創業者)の言葉を借りると、総合的なエンタテインメントビジネスを営むHYBEから見たときに、ゲームというのはエンタテインメントと関連したすべての要素が含まれた非常に魅力的なコンテンツであり、HYBE IMを通じて、総合エンタテインメント企業としての永続性と競争力を強化していくことが理由です」と狙いを述べた。さらに、「“夢を語る”という意味合いで、音楽とゲームにはそんなに差はないと考えています」と強調した上で、「疲れた現代に生きる人々が、HYBE IMが作り出すゲームを通して、夢や慰めになればという願いを込めて、このゲーム事業を始めました」と思いを語る。そして、主要ゲーム会社の経験者だけでなく、映画・アニメ・音楽業界出身のメンバーが集結していることに加え、HYBEが擁する世界的アーティストのIP(知的財産)を活用した独自のゲーム開発やグローバルサービスのノウハウも生かし、「新しいテクノロジーと音楽の相乗効果で、“テックテインメント”という新しい分野を開拓しております」と力説。今後のタイトルでも、HYBEの強みである音楽面でのアプローチや、同社が擁するアーティストとのコラボを積極的に展開していく意向を示した。
2024年02月28日ムロツヨシが平手友梨奈と共演した「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日の放送でフィナーレを迎えた。杏がさくらに放った言葉に喜びの声が上がる一方、杏とさくらの姉妹が対立してしまったことを嘆くコメントもSNSに寄せられている。芸能マネージャーだったが突如クビを宣告されパラリーガルに転身した主人公・蔵前勉をムロさんが演じ、蔵前が超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を“法廷のスター”に育てようとする新感覚育成型リーガルエンターテインメントが展開してきた本作。蔵前役のムロさんはじめ、姉のさくらから弁護士資格がないと告げられた天野杏役に平手さん。蔵前と杏が働く香澄法律事務所所長の香澄今日子役に戸田恵子。香澄法律事務所の弁護士で努力家タイプの山崎慶太役に松尾諭。同じく香澄法律事務所の弁護士・辻井玲子役に村川絵梨。バイトを掛け持ちしているパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造役に酒向芳。杏に憎しみを姉の弁護士・天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人でマネージャー仲間の安藤カオリに安達祐実。蔵前がかつてマネジメントをしていた人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子。杏の恩師・椿原に野間口徹といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は杏の弁護士資格の有無について椿原に話を聞こうとする。そこに今日子も現れ、2人を前に椿原は、さくらに口裏を合わせるよう頼まれたことを告白、杏に弁護士資格がないというさくらの言葉は嘘だったことが証明される。一方、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件は、病院の跡取りの医師・武藤慎一(浅香航大)の医療ミスを、大橋に罪をなすりつけることで隠蔽しようとしたことが判明。さらに病院は7年前にも慎一の医療ミスを隠蔽しており、それを行ったのは杏とさくらの父・天野昌幸(山崎一)だった。父が清廉潔白な人間だと信じていた杏はショックを受ける…というのが最終回のストーリー。結局慎一が自分の医療ミスを認め、青海医大病院の医療ミスの隠蔽は暴かれる展開になるのだが、蔵前はさくらが嘘をついたのは、杏が昌幸の不正を知らずに済むようにするためだったのでは?と指摘。その言葉を聞いたさくらは「お母さんを奪ったあんたを許せない。だからあんたも私を許せなくていいよ」と返すが、杏はさくらを許すと返答。そして「私はもう1人ではないので」と続ける…。「杏ちゃんやっとさくらさんに自分の気持ちをぶつけられた」「杏ちゃんがさくらさんを見据えて最後までしっかり想いを伝えられてよかった」と、杏がさくらにはっきりモノ申せるようになったことを喜ぶ声が上がる一方、「さくら姉さん、蔵前さんの言う通りホントは杏ちゃんを想っての行動だと信じてます」とさくらを擁護するコメントや「杏ちゃんもさくらさんもどちらかというと被害者なんだよな……」「隠蔽もさくらさんも杏ちゃんも全部お父さんの無責任のせいで苦しむことになってる」と、昌幸の行動が招いた姉妹の対立を嘆くコメントも。その後ラストでは香澄法律事務所のクリスマスパーティーが開かれるのだが、蔵前がラストシーンで“変身”したあるキャラクターに多くの視聴者が注目。それはムロさんが以前演じた「勇者ヨシヒコ」シリーズのメレブで、視聴者からは「まさかのメレブ登場で爆笑しちゃった!!!」「ここでテレ東ヨシヒコ要素そのまま出てくると思わなくて草」「他局の本物はずるいwwwwww」などの反応がタイムラインに殺到している。(笠緒)
2023年12月23日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日(金)今夜、最終回を迎える。この度、ムロさん、平手友梨奈、江口のりこのクランクアップ写真が公開された。芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。第9話までの個人総合視聴率の平均は7.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録し、10月期民放ドラマ3位にランクイン。放送後1週間での見逃し配信数は、第10話まで平均219万再生、見逃し配信累計再生数は2512万再生を超えた。蔵前役のムロさん、超エリート新人弁護士・天野杏役の平手さん、杏の姉で弁護士の天野さくら役・江口さんの最後の撮影は、青海医大病院に関する裁判を終えた法廷で会話を交わすシーン。最後のカットを撮り終え、盛大な拍手の中、最初にムロさんから花束を渡された江口さんは「ありがとうございました。皆さん本当にお疲れさまでした」とねぎらい、「いい年末をお迎え下さい。またどこかでお会いした時はよろしくお願いします」と挨拶。次に、ムロさんから花束を渡された平手さんは、「(初めての弁護士役の挑戦だったので)たくさんご迷惑をおかけしてしまった部分もありましたが、キャスト、スタッフの皆さんの元気に本当に助けられていました」とふり返り、「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。約4カ月間、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。最後に監督から花束を渡されたムロさんは、「本当に、本当に申し訳ございませんでした。皆様と他の現場で会っても心からおわびを続けると思いますが、まさか撮影を止める男になるとは思いませんでした」とまずは笑いを誘う。本作は、半世紀ぶりに復活した“新生・金9ドラマ”の記念すべき1作目となっており、「まだまだ足りないですが、新しい枠の1作目としてはいいスタートが切れたかなという気持ちもあります」と話し、「これからはスケジュール以外で(笑)、もっと手のかかる役者になって、どの国にも、どの配信にも負けない何か面白いものを、また皆様と一緒に作りたいなと思います」と今後の抱負も。そして、「とにもかくにも、楽しい楽しい現場でした。いろんなことも言えましたし、言ってもらえました。これが最高の結果だと思っております。また会って、また面白い何かを、必ずや、続きを、何かを作りたいなと思っております。皆さん本当にありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。最終話あらすじ天野杏(平手友梨奈)は、蔵前勉(ムロツヨシ)や香澄今日子(戸田恵子)たちからの信頼に応えて「香澄法律事務所」に復帰する。だが杏は、蔵前たちが総出で川の中から見つけ出してくれた弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうか、はっきりしていないからだという。杏は、事務所の仲間たちに頭を下げ、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件に力を貸して欲しいと頼んだ。人に頭を下げてお願いする杏の成長した姿に感動する蔵前たち。そんな杏の思いに応えて、山崎慶太(松尾諭)、辻井玲子(村川絵梨)の両弁護士もやる気を見せる。山崎は丸屋泰造(酒向芳)と、辻井は岩渕亮平(日向亘)とともにそれぞれ情報集めを開始する。だが病院内には完全に箝口令(かんこうれい)が敷かれているようで、思うようには進まなかった。一方、蔵前は杏とは別行動をとり、彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行く。そこで「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う蔵前。するとそこに突然、今日子が現れ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日ムロツヨシと平手友梨奈が共演する「うちの弁護士は手がかかる」の10話が12月15日放送。失踪した杏を力を合わせて探し出す香澄法律事務所の面々にSNSでは感動の声が上がるとともに、杏を憎む姉、さくらの過去にも多くの反応が寄せられている。30年間もの間、人気女優とともに歩んできた芸能マネージャーが突如クビ宣告を受けパラリーガルに転身。超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を支えることになる…という育成型リーガルエンターテインメントの本作。自分をクビにした笠原梨乃にハメられ、脱税の濡れ衣を着せられてしまった蔵前勉をムロさんが演じるほか、最年少で司法試験に合格した超エリートのはずだが“無資格”疑惑が浮上した天野杏に平手さん。杏が無資格と聞かされた香澄法律事務所所長の香澄今日子に戸田恵子。今日子率いる香澄法律事務所の弁護士・山崎慶太に松尾諭。辻井玲子には村川絵梨。パラリーガル・岩渕亮平に日向亘。ベテランパラリーガル丸屋泰造に酒向芳。今日子に杏が無資格だと告げた姉・天野さくらに江口のりこ。蔵前の元恋人・安藤カオリに安達祐実。蔵前に罪を着せようとした人気女優の笠原梨乃に吉瀬美智子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。政治家なども利用している青海医大病院の看護師をしていた大橋いずみ(志田未来)が事務所を訪ねてくる。いずみは突然、退職金1000万円を積まれ退職届を書くよう迫られたといい不当解雇を主張。いずみは杏の父・昌幸(山崎一)の最期をみとった看護師でもあり、杏は彼女の依頼を引き受け、蔵前とともに青海医大病院を訪れる。すると昌幸の後を引き継ぎ、現在同病院の顧問弁護士を務めるさくらから呼び出される。さくらは蔵前と杏を前に、杏に弁護士資格がない。昌幸が裏で手を回して不正をしたと告げる。それを聞いた杏はショックを受け、行方をくらましてしまう…というのが今回のストーリー。杏を探そうとする蔵前だが、事務所の面々は協力するそぶりなどは見せず家路についていく…ように見せて、実は各々杏を探し回っていた。ラストでは過去のクライアントに謝罪しようとするも行き先を間違え、呆然と立ち尽くす杏のもとに今日子らが現れる。SNSでは「なんだかんだ言いながら探してくれる事務所メンいい仲間や」「仲間の危機にみんなが力を合わせる。っていう展開はやっぱり気持ちがいい」「最後、天野先生のところに皆が来た場面、特に良い~!!尊い!!」「杏ちゃんほんと素敵な仲間に囲まれてて涙出ちゃった」などの反応多数。一方、今回の放送ではさくらが昌幸の前妻の子であり、母親が杏に愛情を注ぐなか寂しい想いを抱えてきた過去も明かされた。さくらの過去を知った視聴者からは「さくら先生が天野先生をあんなに憎んでんのは父親を取られた恨みとか…か?」「今のところ、本妻の子が恨みを義妹に全部向けてるって図」「さくらさんは前妻?の子で辛い思いをしたのねけど恨みが強すぎる」といった声も上がっている。【最終回あらすじ】杏香澄法律事務所に復帰するが弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうかはっきりしていないからだという。蔵前は彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行き「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う。するとそこに突然、今日子が現れ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年12月16日ムロツヨシ主演の「うちの弁護士は手がかかる」。その第9話が12月8日放送。平手友梨奈演じる杏が見せた“笑顔”にSNSでは「人間的に凄く成長したことの分かる表情」「信頼してる人にはこんな感じなんやな」などの感想が送られている。芸能マネージャーからパラリーガルに転身した主人公と、彼がサポートを担当する優秀だがコミュ力に難あり新人弁護士が、お互いを理解し合いながらともに案件を解決していく新感覚育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。ムロさんが蔵前勉役でフジテレビ系ゴールデン・プライム帯連ドラ初主演を務めるほか、前回のラストで姉のさくらから「弁護士資格がない」と明かされた天野杏に平手さん。蔵前と杏が所属する香澄法律事務所所長の香澄今日子には戸田恵子。弁護士・山崎慶太には松尾諭。同じく辻井玲子には村川絵梨パラリーガル・岩渕亮平には日向亘。パラリーガル一筋30年の丸屋泰造には酒向芳。いつも杏に敗北を喫する天野法律事務所の弁護士・大神楓には菅野莉央。杏に弁護士資格がないと今日子に告げた姉の天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人・安藤カオリに安達祐実。蔵前を解雇した人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏から「私は、あなたがいなくても大丈夫ですから」と告げられた蔵前は、香澄法律事務所を去り梨乃のマネージャーに復帰。一方さくらから「杏には弁護士の資格がない」と言われた今日子は、杏に仕事を振らずにいた。そんななか蔵前の前に東京地検特捜部の水島和也(矢柴俊博)らが現れ、蔵前と梨乃の会社「笠原事務所」の脱税の件で話を聞きたいと告げ蔵前を逮捕する。さらに混乱する蔵前の面会に訪れた梨乃は手のひらに書かれた「黙っててね」というメッセージを見せる。自分がハメられたと知った蔵前は自暴自棄になり、蔵前の弁護を引き受けた香澄法律事務所の面々を裏切るような発言をしてしまう。一方、辻井から面会に行くよう言われた杏は、蔵前のもとを訪れ「こんなことになってしまったのは私のせい」だと謝罪。梨乃から蔵前は自分の家族だ、家族を返して欲しい、と言われたことを告白する…というのが9話の展開。結局、裁判は梨乃が脱税していたことが証明される“大逆転”となり、ラストで蔵前と杏は同タイミングで香澄法律事務所に「戻してください」「戻ってください」と、お互いの気持ちを伝えあう。そして杏の顔に笑顔が…。この杏の笑顔にSNSでは「杏ちゃんが蔵前さんに穏やかで可愛らしい笑顔を見せたの嬉しかった」「こんな穏やか笑顔が出る杏ちゃん初めて」「人間的に凄く成長したことの分かる表情だよね」といった声が。また今回のラストで椿原(野間口徹)と再会した際に杏が見せた表情と口調にも「椿原先生と話す時には穏やかな表情なんだね」「杏ちゃん嬉しいのがモロ顔に出ててめっちゃ可愛かった」「子供に返ったような無邪気で警戒心のない嬉しそうな声」「信頼してる人にはこんな感じなんやな」といった反応が送られている。【第10話あらすじ】香澄法律事務所にカオリがやってくる。実はカオリは梨乃が復帰した際マネージャーを務めることになったため、関係各所を謝罪行脚しているのだという。するとそこに杏とは親しい間柄らしい大橋いずみ(志田未来)が訪ねてくる。いずみは政治家なども利用している青海医大病院の看護師をしていたが、ある日突然退職金1000万円を積まれて退職届を書くよう迫られたのだという…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年12月09日ムロツヨシと平手友梨奈が共演する「うちの弁護士は手がかかる」第6話が11月17日オンエア。平手さん演じる杏と江口のりこ演じる姉・さくらとの“因縁”に「最終的に姉と真向勝負になるのか」などの声が上がっている。突然クビ宣告された元芸能マネージャーがパラリーガルに転身、ポンコツ新人弁護士を“法廷のスター”にすることを目指す育成型リーガルエンターテインメントとなる本作。人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャーだったが、突然クビにされ、落とし物を届けたことがきっかけでパラリーガルへと転身することになった蔵前勉をムロさんが演じ、コミュニケーションが苦手だったが最近は変化をみせている天野杏に平手友梨奈。蔵前や天野が働く香澄法律事務所の所長・香澄今日子に戸田恵子。香澄法律事務所所属の弁護士・山崎慶太に松尾諭。同じく弁護士の辻井玲子に村川絵梨。香澄法律事務所のパラリーガル・岩渕亮平に日向亘。ベテランパラリーガルの丸屋泰造に酒向芳。杏に憎しみを抱く姉の天野さくらに江口さん。さくらが所長の天野法律事務所で働く大神楓に菅野莉央。蔵前たちと対峙することが多いさくらの部下・海堂俊介に大倉孝二。蔵前の良き相談相手・安藤カオリに安達祐実といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や、父と同じく東大を目指す高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。その後香澄法律事務所に麻生が現れ、遺言状を作成してほしいと依頼。さらに麻生は「遺言状とは別に相談がある」と言って、1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからで、依頼を引き受けた杏はプロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立を行う…というのが今回のストーリー。麻生を誹謗中傷していたのは娘の光希で、麻生が有名になることで自分の成績に周囲が注目するようになり、大きなストレスを感じていた。蔵前の活躍で事件は解決するが、蔵前から“父親が優秀だったことでストレスを感じたか?”と問われた杏は「そんなものはありません。むしろ幸せでした」と答えるも、その後立ち止まり「だから許せないんです。父の名前を使って勝手なことをするあの人が…」と続ける。次のシーンでは部下たちに杏の行動を監視させ続け「時は満ちた…」とつぶやくさくらの姿が映し出され、視聴者からは「江口のりこ姉の義妹に対する執着はなんだろう……」「最終的に姉と真向勝負になるのか」「ラスボスは吉瀬美智子さんじゃなくて江口のりこさんかしら」といった反応が上がる。さらにラストでは今日子いわく杏が“彼のおかげで弁護士になれた”と話す存在、椿原が登場。椿原を演じるのは野間口徹で、かつて『響』で平手さんと共演している野間口さんの出演に視聴者からは「平手友梨奈ちゃんとの共演に興奮してます」「野間口さんが気になって来週が待ちきれない」といった声も続出している。【第7話あらすじ】野村聖子(安藤聖)という女性が笠原が主演している連続ドラマの放送を止めて欲しい、と依頼してくる。聖子は20年前に起きた“成金老人殺人事件”の犯人として世間から勘違いされたまま、何年も偏見の目にさらされ、事件と酷似した内容を描いたドラマが放送され小学生の娘が「人殺しの娘」と呼ばれたことに心を痛めていた…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月18日ムロツヨシ&平手友梨奈出演「うちの弁護士は手がかかる」の5話が11月10日放送。慣れないパラリーガル業務に悩む杏に、蔵前が伝授した“奥義”に「タイミングが分かってないと出来ない」「普通に難しすぎて真似したくても出来ん」などの声が上がっている。人気女優を30年にわたりサポートしてきたが突如解雇された元芸能マネージャーがパラリーガルへと転身。しかしサポートすることになったのは、最年少で司法試験に合格した超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士。新感覚の育成型リーガルエンターテインメントが繰り広げられる本作。ムロさんが芸能マネージャーからパラリーガルに転身、杏に手を焼く蔵前勉を、平手さんがだんだんと社会性を身につけつつある新人弁護士・天野杏を演じる。共演するのは蔵前をパラリーガルにスカウトした香澄法律事務所・所長の香澄今日子に戸田恵子。杏とは対照的な努力型の弁護士・山崎慶太に松尾諭。香澄法律事務所で働く弁護士の辻井玲子に村川絵梨。バイトを掛け持ちしながら受験勉強するパラリーガルの岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造に酒向芳。杏の姉・さくらが所長を務める天野法律事務所の弁護士・大神楓に菅野莉央。杏に憎しみを向ける姉の弁護士・天野さくらに江口のりこといった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回放送された5話では、今日子のパラリーガルを務める予定だった蔵前が救急車で病院に搬送され、蔵前に代わって杏が今日子のパラリーガルをすることに。ほどなく今日子のもとを上畑亮(林泰文)と妻の順子(田山由起)が訪ねてくる。上畑夫妻の間にはボクシングをやっている大学3年の健(嘉島陸)という息子がおり、彼は日本代表の強化選手に選ばれるほどの逸材だったが、同学年の選手・相羽幸喜(佐久本宝)とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ。健は練習中、急に大学側から「練習中に事故が起きても大学や相手選手を訴えない」という誓約書にサインを求められていた…というストーリーが展開。いつもと勝手の違うパラリーガル業務にイライラが募る杏。そんな杏に蔵前は「蔵前の奥義」として、今日子に直接お願いせず、遠まわしに自分が思っている方向に進むように誘導するよう助言する…。この“奥義”に視聴者からは「蔵前パラリーガルの助言…カッコいい」「先生がそう思うだろうポイントとか、気持ちが乗ってくるタイミングが分かってないと出来ない」「ムロさんの奥義、普通に難しすぎて真似したくても出来んて」などの声が上がる。蔵前の助言もあって杏は、今日子が自ら打開策を見つけた形で事を運ぶことを成功する。その際の杏の“ニヤリ”とした表情に「してやったり!!なお顔もたまらんです」「あの片口角を上げてニヤリとする表情のファンです」などの反応も。「回を重ねるごとに笑顔や柔らかい表情を増やしたり、怒鳴り声のボリューム下げたり、ちゃんと天野杏の成長・変化を意識しながら演技してる」と、平手さんの演技を評価する投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】蔵前は偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生の家を訪問した蔵前は娘の光希(新井美羽)が父と同じ東大を目指しているらしいことを知る。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて遺言状を作成してほしいと依頼。さらに麻生は1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月11日ムロツヨシ&平手友梨奈がバディを演じる「うちの弁護士は手がかかる」第4話が11月3日オンエア。杏と山崎を比較した蔵前のセリフと、杏の姉・さくらの発した“ある言葉”に多くの視聴者から反応が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーがパラリーガルになり、超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士を“法廷のスター”にするべく奮闘する育成型リーガルエンターテインメント。キャストは敏腕芸能マネージャーだったが突然クビを宣告され、パラリーガルに転身する蔵前勉にムロさん。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、コミュニケーション力がない天野杏に平手さん。天野が所属する香澄法律事務所の所長をしている香澄法律事務所所長・香澄今日子に戸田恵子。事務所のムードメーカー的存在の山崎慶太に松尾諭。仕事もプライベートも効率的にこなす辻井玲子に村川絵梨。受験勉強をしながらパラリーガルをはじめ複数のバイトを掛け持ちする岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年という丸屋泰造に酒向芳。蔵前のマネージャー仲間だった安藤カオリに安達祐実。杏に冷たい態度を取る姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏は今日子から呼び出され、山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう言われる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由から杏と山崎が協力して裁判に臨むように命じる。事件の被告は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)で、木原は深夜に路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と口論になり、もみ合ううちに後藤が階段から転落、その後死亡。木原はいったんはその場から逃亡したが後に自首していた。現場から後藤の財布とスマホがなくなっており、検察は強盗致死で木原を起訴するが、山崎は量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだった。しかし杏は金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し、2人は真っ向から対立する…というのが今回のストーリー。5浪して大学入学、司法試験も5回目で合格した山崎と、18歳で司法試験に合格した杏…カオリとラーメンを食べながら2人の違いを「住む世界線が違うの。それは『VIVANT』と『東京ラブストーリー』ぐらい」と表現する蔵前。視聴者からは「住む世界線が違う例えでVIVANT東京ラブストーリー 笑う」「VITANTと東京ラブストーリーは草」「ヴィバンネタ入れてくるなんて思わなかったわ」といった反応が。その後事件は木原が隣人のシンガーソングライター志望の女性をかばって罪を被っていたことが判明、彼の無実が証明されるのだが、ラストでは杏の前に姉のさくらが現れる。さくらは木原の件に触れた後、続けて「弁護士を名乗る資格ないのにね」と口にする。その圧迫感に普段は強気の杏も、無言で委縮したような表情を見せる…。さくらのこの言葉に視聴者からは「弁護士としての資格が無いとか?」「もしかして下剋上球児同様無免許弁護士してたりする杏ちゃん…」「まさか教師無資格の次は弁護士無資格とか?」など、杏に“弁護士資格”がないのでは?と推測するコメントも多数寄せられている。【第5話あらすじ】出勤途中に突然腹痛に襲われた蔵前が救急車で病院に搬送される。その日は蔵前が丸屋に代わり今日子のパラリーガルを務めることになっていたため、今日子は蔵前の代わりに杏にパラリーガルを頼み、杏は渋々承諾する。今日子のクライアントの夫妻には、ボクシングをやっている大学3年の息子がいるのだが、同学年の選手とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎(けいつい)捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月03日ムロツヨシ主演、平手友梨奈共演の「うちの弁護士は手がかかる」が10月13日から放送開始。ムロさんと平手さんのバディに「すごく良いコンビになる予感」「ムロさん×友梨奈ちゃんコンビ今後も楽しみ」といった声が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーが、パラリーガルとしてポンコツ新人弁護士を“法廷のスター”にすることを目指し、次第に互いを認め合い、最強バディに成長していく姿を描く育成型リーガルエンターテインメント。人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャーだったが、突然クビにされてしまう蔵前勉をムロさんが演じるほか、最年少で司法試験に合格した超エリートだが、弁護士として全く成果が出せないでいる天野杏に平手友梨奈。蔵前とともに二人三脚で日本のトップ女優という地位を築いたが、海外進出を目前に蔵前を解雇する笠原梨乃には吉瀬美智子。天野に手を焼いている、彼女が所属する法律事務所の所長・香澄今日子に戸田恵子。蔵前の元マネージャー仲間・安藤カオリに安達祐実。杏と対峙するベテラン弁護士・海堂俊介に大倉孝二。杏の姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は梨乃を30年に渡ってサポート、完璧なマネジメント力を発揮して梨乃を日本のトップ女優にまで押し上げていたが、夢だった梨乃の海外進出が現実になろうとしていたとき、梨乃から突然解雇を言い渡される。生きる意味すら見失い、雨の中、ずぶ濡れで駅までたどり着いた蔵前は、杏が書類を落としたことに気付き、彼女が弁護士バッジをつけていたことから香澄法律事務所にたどり着き書類を届ける。そこで蔵前がマネージャーを解雇されたことを聞いた今日子は、翌日また事務所に来るよう告げる。翌日、今日子は蔵前にパラリーガルとして杏とバディを組むよう言い渡す…というのが1話の展開。視聴者からはムロさんに「まじで面白かった私たちがすきなムロツヨシを見たって感じ」「ムロさんの来週の演技が今から楽しみになりました」といった反応が。平手さんに「自由人なようでびしっとしてる緩急のある平手ちゃんの杏ちゃん最高でした」「平手友梨奈さんって好きだなぁ!可愛いくてパンチがある感じで観てて気持ちいい」といった感想が。「ムロさんと平手ちゃんのコンビすごく新鮮だけどすごく良いコンビになる予感」「熱くて真っ直ぐな平手友梨奈ちゃんに寄り添う冷静なムロツヨシさんのコンビよかったです」「ムロさん×友梨奈ちゃんコンビ今後も楽しみです」といった投稿が続々と寄せられる。そして2人は、蔵前も面識があるドラマプロデューサーのパワハラにまつわる訴訟を担当することになる。証言者を集めるためドラマの撮影現場に乗り込む杏。同行する蔵前は梨乃に気づかれないよう変装するのだが、その変装姿にも多くの視聴者が注目。「ムロツヨシの恰好、踊る大捜査線の青島よな?」「ムロツヨシが青島の扮装してて大爆笑してるwww」などの反応もSNSにポストされていた。【第2話あらすじ】蔵前は杏の営業成績を伸ばすため仕事用のSNSアカウントを準備、告知や営業活動に役立てようと動き出す。そんな折、杏のもとへ若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親で、翔子は息子からの依頼として人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年10月14日10月スタートのフジテレビ系“金9ドラマ”「うちの弁護士は手がかかる」の完成披露試写会が10月9日、都内で行われ、主演のムロツヨシ、共演する平手友梨奈、吉瀬美智子、戸田恵子、江口のりこが出席した。ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、平手さん演じる新人弁護士・天野杏に振り回されながら、パラリーガル(=法律事務職員)として奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。ムロさんが、フジテレビ系ゴールデン・プライム帯連続ドラマの主演を務めるのは、これが初めてとなる。ムロさんは、平手さんと“歳の差バディ”を演じることになり「この年齢差がありながら、結構わっきゃっきゃっしている。台本という共通の話題があるので、アイデアを出し合っている」と現場の雰囲気をコメント。平手さんから「現場で“早弁”していた」と暴露されると、「大人になっての早弁は、背徳感もあって、2割3割おいしい」と説明し、「もちろん、スタッフさんに呼ばれたら、すぐ行くことをルールにしている」とこだわりも明かした。また、平手さんが、ムロさんを「顔が近い」「うるさい」と煙たがるシーンでは、ムロさんから「湿布を貼っているから、『湿布がくさい』というセリフも加えていいよ」と提案したと回想。すると、語句が混同してしまった平手さんは本番で、ムロさんに対して「顔がくさい」と言い放ってしまったのだとか。このハプニングについて、「殺傷能力の高い言い間違え!」(ムロさん)、「本当に申し訳なかったです。ムロさんが気にされていると聞いて…」(平手さん)とふり返り、会場は大きな笑いに包まれた。作中では、吉瀬さんが30年間自分を支えてくれた蔵前を突然クビにしてしまう大物女優の笠原梨乃、戸田さんが杏が働く香澄法律事務所の所長・香澄今日子、江口さんが杏の姉で、ライバルの天野法律事務所の所長・天野さくらを演じるほか、俳優の時任三郎がナレーションを担当していることも発表された。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日女優の平手友梨奈が14日、東京・原宿で行われた世界巡回展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」(9月15日~10月1日)のオープニングレセプションに登場した。同展は、カルティエ初となる、ウォッチにフォーカスした没入体験型イベントで、香港、北京、ソウルに続く4都市目として東京にて開催される。カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当て、フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛けた。オープニングレセプションに、同イベントのオーディオガイドを務めた渡辺謙、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎをはじめ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二ら、カルティエと縁のある著名人が出席した。平手は、フリルが華やかなブラウスに黒のスーツを合わせたコーディネートで登場。腕には427万6800円の「タンク フランセーズ」(イエローゴールド、ダイヤモンド)を身につけ、クールな表情でレッドカーペットを歩いた。
2023年09月14日俳優のトミー・リー・ジョーンズ、役所広司、女優の平手友梨奈が出演する、サントリー食品インターナショナル サントリーコーヒー「クラフトボス」のCM「地球調査シリーズ」の最新作「町おこし」編が3日より放送される。とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」。「ボスと外へ!」というコンセプトで描く最新作では、町役場の観光課を舞台に、観光客誘致に頭を悩ませる課長役の役所と、どこか謎めいた雰囲気を持つ部下役の平手が登場する。とある町役場の観光課にて。課長の役所が企画書を眺めながら「こんなアイデアじゃ観光客なんて来ないよなぁ……」と嘆いていると、部下の平手が「町、歩いてみます?」と提案。その言葉に同意し、「クラフトボス」を持って町に視察へ出かけることに。人通りの少ない商店街を気持ちよさそうに歩きながら「クラフトボス」を空にかざし、「あ、コレ、イラスト入ってますよ」と役所に話しかける平手。すると、役所が「あ、なんだ? あれ?」 と、何かを発見する。視線の先の休耕地には、銀色の円盤がオブジェのように直立し、 うっすら煙が上がるその物体を、いまいましそうに蹴っているジョーンズの姿が。「あ、アートじゃないですか?」となぜか慌てている平手の声を背に、役所はどんどん謎の物体に近づいていき、「UFOみたいだ、アチッ」と危うく火傷しそうになりながらも、興味深そうに観察し始める。その姿を横目に、迷惑そうなジョーンズ。ふと視線を感じて振り返ると、平手が腕を組んで仁王立ちしていて、ジョーンズを睨みながら「どういうこと?」と詰問。あまりの剣幕に、ジョーンズが顔を背けながら「操縦ミスです」と答えると、「クラフトボス」を飲んだ瞬間、「ひらめいた!」と何やら町おこしのアイデアを思いついた役所の声が。後日、UFOの町として再生した街には、UFOや宇宙人感を全面に押し出した店名や看板がずらり。大勢の観光客で賑わう商店街の一角で、役所がパンフレットを配りながら「UFOの町へようこそ!」と声を張り上げ、急ごしらえの宇宙UFO博物館や宇宙人フェス仮装大会などの施設やイベントもすっかり大盛況の様子。そんななか、上空に謎の光点を見つけて「ホンモノキター」 と指差し、大騒ぎする観光客たち。画面が上空の光点に切り替わると、UFOに座って賑わう町を眺めていた、平手ならぬ“宇宙人ヒラテ”が「活動しにくくなったわ……」とボヤいている。それ に対して、操縦席から「スミマセン」と謝るも、「クラフトボス」を飲みながら、満更でもなさそうな表情のジョーンズ。「この惑星で、宇宙人ヒラテに叱られるのは、嬉しい」と心の中でつぶやくのだった。
2023年03月02日2023年1月19日(木)~22日(日)に東京・六行会ホールにてソンモ(ex超新星)主演、中野智行(PaniCrew)演出のMUSICAL「リフレインする君の声〜encore 2023〜」が上演される。今回、主演のソンモからの意気込みコメントが到着した。一般チケットはカンフェティにて大好評販売中。稽古も順調に進行中。カンフェティにてチケット発売中! 公式HP: 公式Twitter: (@BigupStage)いよいよ開幕が迫る中、応援企画やアフタートークイベントも決定。すでにほぼソールドアウトという回もあるが、チケット一般販売は1月15日(日)23時までとなっている。当日券が争奪戦になる回も予想されるので、お早めのチケット確保がおすすめだ。そして、主演を務める韓国出身アーティストのソンモが合流しての集中稽古も順調に進行中!演出の中野を中心として、緊張感をもちながらも、休憩時には笑顔が溢れる稽古場。ミュージカル初出演となる山田恭(円神)、ライバル役の内海大輔、プロデューサー役の松浦司らとのチームワークも見所。そんなソンモから意気込みコメントが到着!「日本語でのミュージカルで不安もありましたが、共演者のみなさん、スタッフさんたちのおかげで今は楽しみな気持ちでいっぱいです。期待してください!俳優としての新たな一歩にもなるように頑張ります!」当日券情報、その他ニュースは公式Twitterでも随時発信中!開幕に向けて一緒に熱くドキドキしよう!ーーこれは音楽人生を賭けた、ミュージシャン達のガチバトル MUSICAL!ーー公演詳細MUSICAL「リフレインする君の声〜encore 2023〜」出演:ソンモ(ex 超新星) / 山田恭(円神) / 松浦司 / 真田貴裕 / 上枝恵美加 / 鈴木亜里紗 / 森重秀太(Zero PLANETグループ) / 森脇梨々夏 / 高畑元翔/ 古畑恵介 / 水田達貴 / ミヤタユーヤ / 高橋なな / 望月こと葉 / みそ。 /田中優希 / 豊原皇介 / 川代峻平 / 内海大輔 / 五十嵐啓輔原案・演出 : 中野智行(PaniCrew)音楽プロデュース:RUI(ex CODE-V)脚本 : 平野建(アフリカ座)脚色 : DrG.YOU主催・企画・製作 : BIG UP協力:株式会社EARLY WING / 株式会社R&J / 株式会社 サンミュージックブレーン / スペースクラフト・エージェンシー株式会社 / 株式会社2PS / 合同会社Tripod Bishop / 株式会社パルムプロモーション / 株式会社プラチナムプロダクション / 株式会社ミューズエンタープライズ / 吉本興業株式会社 / 株式会社和奏AGENCY / 株式会社ワタナベエンターテインメント (50音順)◆日程2023年1月19日(木)~22日(日)1/19(木) 14:00公演★ / 18:30公演★1/20(金) 13:00公演★ / 18:30公演★1/21(土) 13:00公演 / 18:30公演1/22(日) 12:00公演 / 16:00公演※全8公演※開場時間:開演の30分前予定★の回はアフタートーク開催◆会場六行会ホール(東京都品川区北品川2丁目32−3)◆チケット全席指定席※年齢制限 :4歳以上◇一般6,500円(税込)12/24(土)10:00~1/15(日)23:00■チケット取扱いカンフェティ ■問い合わせメールアドレス: bigupstage@gmail.com 電話番号:03-6902-0508 (平日12:00~17:00)公式HP: 公式Twitter: (@BigupStage)◆ストーリー不幸な境遇で育ちビッグになることを夢見るボーカル「志音」徐々に視力が奪われていく網膜色素変性症を抱えるギターリスト「結弦」そしてふたりに共感し共に音楽を追求するメンバーやスタッフ達が織りなす奇跡の物語彼らの追求する命(ライブ)の先にあるものは何なのか…#アンコール2023 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月12日女優・歌手の平手友梨奈が、BTS、&TEAMなどのアーティストが所属するHYBEグループに移籍した。日本本社であるHYBE JAPANが、新法人・新レーベルとして「株式会社NAECO(ネイコ)」を設立し、その1人目のアーティストとして平手の所属が決定した。今回の新法人・レーベルの設立においては、BTSをはじめとする韓国発のグローバルアーティストを生み出してきたHYBEのノウハウとシステムを十分に活用し、平手友梨奈をはじめ、日本を超えて世界の舞台でより挑戦的なキャリアを望むアーティストのためのグローバル企業・レーベルとなることを目指していきます。「NAECO」は、アーティスト企画・トレーニング・マネジメント全般を担う所属事務所としての機能と、完成度の高いコンテンツ制作を担うレーベル機能の両方を兼ね備え、幅広いグローバルインフラで世界市場への進出を支援するという。「NAECO」という名前は、大きな海を意味する“OCEAN”の綴りを逆に配列して作られたもの。「打ち続ける波によって水の流れがひっくり返る様子と、継続的に自己変革を追求していくレーベルとしての事業方向性、アーティストの姿勢を重ね合わせて表現されており、また、大きな海のようなグローバル市場を開拓するという意志も込められています」と説明されている。同社は、平手について、「今回、HYBE傘下の『NAECO』に移籍することで、その活躍は日本を超えて、グローバルなステージへと拡がることとなります。また今回の移籍に伴い、より幅広いファンとのコミュニケーションを展開するために、2023年初旬にグローバル・ファンダムライフ・プラットフォームである『Weverse』に公式コミュニティをオープンする予定です。2023年より新しい航海へ進む、平手友梨奈と『NAECO』にぜひご期待ください」とコメント。平手は「より良い作品を届けられるよう、いろんなクリエイターの皆様とディスカッションをしながら一つ一つ取り組んでいけたらと思っています。よろしくお願いします」と話している。
2022年12月21日竹内涼真主演「六本木クラス」の最終話が9月29日オンエア。平手友梨奈演じる葵の「私が幸せにしてあげますね」のセリフにSNS上では、「私が幸せにしてあげますね」側なの好きすぎる」「最後の最後までカッコイイ」などの声が殺到している。2020年1月から韓国で放送され、その後Netflixで配信されたことで、日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」。同作を日本に舞台を移しリメイクする日韓共同プロジェクトとして、7月から放送されてきた本作。撃たれて生死の境をさまよった宮部新役を竹内さんが演じ、龍河によって捕われの身となった麻宮葵に平手友梨奈。新への復讐のため葵を捕らえた長屋龍河に早乙女太一。葵とともに捕われた龍河の弟・長屋龍二に鈴鹿央士。長屋ホールディングスで働く楠木優香に新木優子。新とともに「二代目みやべ」を成長させてきた内山亮太に中尾明慶。同じく新に腕を見込まれて「二代目みやべ」で働いてきた綾瀬りくにさとうほなみ。高校時代に龍河にいじめられていた桐野雄大に矢本悠馬。茂に対して反旗を翻したが失敗した相川京子に稲森いずみ。茂にクビにされ龍河の車で命を落とした新の父・宮部信二に光石研。茂にも新にも投資した田辺弘子に倍賞美津子。余命が短い龍河の父で長屋ホールディングス会長の長屋茂に香川照之といったキャストも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では龍河が茂に自分の居場所を伝えたうえで、新には茂が自分の居場所を知っていると伝える。龍河からのメールを受け取った新は、優香の制止を振り切り傷ついた身体で茂のもとへ。茂はこの期に及んで「この私に、土下座できるか?」と言い放つが、新は葵を救うために土下座する。新は龍河との一騎打ちを制し、優香がリークしたことで長屋ホールディングスの悪事も暴かれる。弱った長屋ホールディングスを新たちが買収。新の復讐は終わりを告げる…というストーリーが展開。全てが終わったあと、六本木ヒルズの屋上から街を見下ろしながら、葵は「私が幸せにしてあげますね」と新に告げ、新もその言葉に応じて「愛してる」と何度も繰り返す…。視聴者からは「葵が「私が幸せにしてあげますね」側なの好きすぎる」「私が幸せにしてあげますっていう葵がカッコ良すぎる」「「私が幸せにしてあげますね」って葵、最後の最後までカッコイイなぁ」などの声が。また葵への想いが報われることはなかった龍二だが、葵にアメリカ行きを告げに来たところ、葵は龍二を抱きしめ「龍二はずっと自分の気持ちに正直だった。私はそれを受け止めきれなかったけど、十分伝わった」と口にし、「私こそ龍二の気持ちを利用してごめん」と謝罪する…。この葵のハグにも「最後の最後に龍二が報われた...」「龍二~良かったなぁ葵ちゃんにハグして貰えて~!!」「龍二、あんなことされたら一生葵のこと好きでい続けるでしょ」といった反応が送られている。(笠緒)
2022年09月30日「六本木クラス」第11話が9月15日放送。平手友梨奈演じる葵が優香に対し放った“言葉”に「的確にグサグサ刺すね容赦ない」「果てしなくかっこいい」などの声が続々と寄せられている。日本でも大ブームとなった韓国ドラマ「梨泰院クラス」を日韓合同プロジェクトとしてリメイクする本作。父を奪った長屋龍河とその父・長屋茂に復讐するため「二代目みやべ」をオープン、仲間たちの力を借りて急成長させてきた宮部新役で竹内涼真が主演する。新のことが好きになるが、新からは「俺にとっての妹」と言われてしまった麻宮葵に平手友梨奈。「二代目みやべ」で働く内山亮太に中尾明慶。知られたくない秘密を龍二に明るみにされた綾瀬りくにさとうほなみ。新が想い続けている楠木優香に新木優子。茂に見限られ刑務所に入った長屋龍河に早乙女太一。葵の言葉を信じ「二代目みやべ」を辞め長屋に入社した長屋龍二に鈴鹿央士。新の父をクビにし龍河をかばった長屋ホールディングス会長の長屋茂に香川照之といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トランスジェンダーであることをニュースにされたものの、りくは逃げずに料理対決の決勝に臨むことを決意。結果対決で優勝する。勝利を逃した龍二だったが、優香から龍二が会長に似ているという言葉を聞いた茂は、彼を後継者として幹部に紹介する。一方、田辺弘子(倍賞美津子)からの投資で「二代目みやべ」の経営は安定、全国展開も現実となり始める。すると新は世界に進出すると壮大な野望を葵と桐野雄大(矢本悠馬)に伝える。そして4年の時が経つ。茂が倒れ、龍二は医師から茂がガンで余命半年と告げられる。その頃龍河も刑務所を出所、入院している茂のもとに向かう。茂から会長の座を奪おうとしている龍二を見た龍河は、「父さんの大事な長屋は僕が守ってあげるよ」と言い残し、病院を後にする…。「切り捨てられても父を愛する龍河と、病床の父を自分のために利用しようとする龍二……」「父さんの大事な長屋は、僕が守ってあげるよ」龍河さん… 嫌な予感しかしない」「間違ったことをしでかしそうなダーク感好きすぎ…」「龍河何しようとしてるんだ…」など、龍河の今後の同行に不安感を感じる視聴者が続出。また4年を経て急成長を遂げた長屋で辣腕を振るう葵の変化にも多くの反応が。「スーツ姿の葵かっけぇな」「ロングのてちの威力もすんごい…」などの投稿が続々とタイムラインに上がるなか、久々に優香と“対決”した葵は、彼女の新に対する姿勢に「自分の都合しか考えてない」「何もしないでお願いばっかり」と厳しい言葉を浴びせる。そんな葵に「葵ちゃん正論すぎて優香と戦いになってない」「的確にグサグサ刺すね容赦ないw」「お金なら私が稼ぐし、長屋は私が潰す」と言い切る葵が果てしなくかっこいい」といった多くの感想が寄せられている。【第12話あらすじ】長屋ホールディングスの臨時株主総会当日。葵が体調を崩し倒れてしまう。葵不在で長屋へ向かった新は変わり果てた茂と再会。茂は新がやろうとしていることに礼を述べてきて、新は不気味さを感じる。そして迎えた開票の時、新はその結果に衝撃を受けることに。新が病室にいる葵たちに結果を伝えると、葵はすぐに起き上がろうとするが…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年09月15日俳優の佐藤健と女優の平手友梨奈が出演する、ハーゲンダッツ ジャパンの新CM「ふたり きもち」編が、26日より放送される。新CMでは、佐藤と平手がCM初共演。コンビニに訪れた佐藤と平手が偶然出会い、2人が日常で感じる喜怒哀楽など様々な気持ちのそばに、同商品が寄り添っている様子を描いている。昨年12月のラジオ特番で初共演を果たした佐藤と平手。撮影当日は、数カ月ぶりの対面に緊張がみえたものの、撮影の合間に談笑するなど和やかな雰囲気で撮影は進んだ。
2022年07月22日俳優の板垣李光人と女優の平手友梨奈が出演する、アンリアレイジとオンワード樫山の協業ブランド「ANEVER」のコンセプトムービーが、26日に公開された。ブランド初のレインアイテムのローンチを記念して公開された同ムービーでは、ブランドのコンセプト「相反するふたつの対比や交錯」を“雨”と“人”で表現。雨が降りしきる中、板垣と平手が手を合わせると時が止まり、雨粒が空中に留まる。そして2人だけが動き出し、共鳴し合うように儚く美しい舞いを披露する。同ムービーの音楽を伊澤一葉氏、振り付けをSeishiro氏が担当した。
2022年05月26日韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイク版「六本木クラス」に元「欅坂46」の平手友梨奈が出演することが分かった。絶望の淵に立たされた青年が、復讐を誓って巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯しながら描いた「梨泰院クラス」。夏ドラマとして放送される「六本木クラス」は、竹内涼真を主演に、初恋の人役で新木優子が出演することが決定している。そして、新木さんと並ぶWヒロインのもう一人として参加する平手さんが演じるのは、新(竹内さん)に恋心を抱きながら、新が営む居酒屋を大きく成長させていくマネージャー・麻宮葵役。クールで自己中、IQ162の天才的頭脳を持つ人気インフルエンサーというキャラクターだ。実は、原作者チョ・グァンジンがリモート会議にて、「映画『響-HIBIKI-』(2018年)を見たんですが、主演の平手友梨奈さんが素晴らしかった。彼女は原作の葵にピッタリです」と推薦しており、偶然にも、そのとき平手さんとすでに出演交渉中だったそうで、番組プロデューサーも驚いたというエピソードも明らかに。平手さんも「まさか原作者さんから直々にお言葉をいただけるとは思ってもいなかったので、正直驚きました。私は、原作がある作品だと、『どうだったかな?』『どう思っているかな?』と原作者さんをすごく気にしてしまうので、お言葉をいただけてとてもありがたかったです」と喜んだ。演じる役柄については「見る人によってそれぞれの捉え方があるキャラクターだなとは思いますが、自分的にはストーリーを通して最初に感じたのは可愛らしい、どこか憎めない女の子だなという印象」と言い、「実際に現場に入ってそこで生まれるものを大切にして演じていきたいなと思います」と意気込んでいる。竹内さんは、平手さんについて「これからいろいろ話をするのが楽しみです。撮影が始まると役を通して関係を築いていくのですが、それは例えば学校で新学期が始まって時間をかけて打ち解けていくのを短期間にぎゅっとした感じで、お芝居をすると何時間分もの濃密な時間を過ごした関係になるんです。そこが僕らの仕事の面白いところで。だから絶対にいい仲間になれると思っています!」とコメントしている。「六本木クラス」は7月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月10日女優の平手友梨奈が、26日から放送されるハーゲンダッツ新CM「きもち 平手友梨奈」編に出演する。気持ちが沈むときや心が弾むときなど、平手の様々な心の動きに同商品が寄り添う様子を描く新CM。「いつも、わたしの気持ちのそばにある」というナレーションに続いて、ハーゲンハート(ミニカップのフタを開けたときに現れるハート型のクレーター)に気づいた平手が「あっ……めっちゃハート」とうれしそうにつぶやく。
2022年04月25日女優・歌手の平手友梨奈が7日、京都市京セラ美術館で行われたハイジュエリーイベント「シジエム サンス パル カルティエ」の内覧会に出席し、レッドカーペットを歩いた。平手は、着物をイメージさせる黒とゴールドの市松模様のドレスに黒の羽織、ブーツをあわせた、レトロながら斬新な衣装で登場。カルティエのジュエリーも身につけ、輝きを放った。京都市京セラ美術館にて4月8日~18日に開催される「シジエム サンス パル カルティエ」は、カルティエが培ってきた独自の技術と豊かな創造性によって生み出された稀少なハイジュエリー&ウォッチが約400点集結するハイジュエリーイベント。内覧会には、スペシャルゲストとして、松嶋菜々子、江口洋介、小栗旬、夏木マリ、広末涼子、倉科カナ、菊地凛子、中村アン、玉森裕太、平手友梨奈、山本美月、中条あやみ、冨永愛、森泉、森星、泉里香、大政絢、秋元梢、板垣李光人、中西麻耶らが出席した。(C)Cartier
2022年04月08日歌手で女優の平手友梨奈が出演する、ハーゲンダッツジャパン・ハーゲンダッツのWEBドラマ『メゾンハーゲンダッツ ~8つのしあわせストーリー~』の配信が決定し、7日(20:00~)に第1話「鍵の行方」が公開される。同WEBドラマは、ハーゲンダッツ初となるドラマ作品。とあるアパートを舞台に主人公・湊川七海と同じアパートの住人たちと繰り広げるドタバタだけどちょっとしあわせになれる全8話のミニドラマ。ハーゲンダッツの新CMにも出演中の平手が、大学進学を機に上京し、アパートで一人暮らしをしているマイペースな20歳の主人公・七海を演じる。同じアパートの住人には、七海の親友でイラストレーターの潮モナを齋藤里菜が、七海と悩み相談や恋話をする仲良しのメイクアップアーティスト・小手川タクヤを根岸拓哉が、アパートのヌシ的存在のピンじいを諏訪太朗が演じる。バイトから帰った七海が、自宅前で鍵をなくしたことに気づく第1話。そこに住人たちが次々と現れ、部屋に入るべく試行錯誤する。また全8話の中には、20歳を迎えた平手が、成人式にまつわるストーリーを演じる回も。第2話以降も『ハーゲンダッツ公式YouTubeチャンネル』で順次配信される。■「メゾンハーゲンダッツ~8つのしあわせストーリー~」公開スケジュール>第1話:1月7日20:00第2話:1月10日20:00第3話:1月17日20:00第4話:1月25日20:00第5話:1月31日20:00第6話:2月7日20:00第7話:2月14日20:00第8話:2月17日20:00※全話YouTubeプレミア公開。
2022年01月07日『2021年上半期ブレイク女優ランキング』(オリコン調べ)でTOP3を飾った、松本まりか(37)、伊藤沙莉(27)、平手友梨奈(20)の3人。今回はパーソナルカラーや骨格タイプを診断する株式会社カラークチュールの高橋利予先生(高ははしごだか)に、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女たちの骨格を分析してもらった。まずはWOWOWオリジナルドラマ『向こうの果て』で初の連続ドラマ主演を務めるなど、飛躍の1年となった松本まりか。「松本さんは骨格ストレートタイプ。ジャケットやパンツなど、かっこいいファッションが似合う方で、私は“クールタイプ”と呼んでいます」クールタイプの人はとにかくマニッシュさをどこかに入れることが洗練のコツだそう。「とはいえ、“かっこいい系”しか似合わないというわけではなく、工夫次第で“可愛い系”のスタイルも楽しめます。ポイントはメリハリをつけること。例えば、フェミニンなワンピースでも首が詰まったものならOK。ウエストをベルトでマークしてライダースジャケットを羽織ったりするのもおすすめです」次に、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)ではナレーションを担当してハスキーボイスが印象的だった伊藤沙莉。「伊藤さんはウェーブタイプ。優しく柔らかな雰囲気のファッションがよく似合う方で、私は“ソフトスイートタイプ”と呼んでいます」松本とは正反対のタイプで、とことん“可愛い系”が似合うという。「写真で着ているフリル袖のワンピースはよく似合っていますね。伊藤さんはパーソナルカラーがイエベ春なので黒はちょっと苦手ですが、デザインの可愛さで相殺できています」小物や髪型をチョイスする際にも、骨格を意識することが大切。「例えばメガネをかけるなら、顔の骨格に合わせた丸みのあるフレームが素敵。伊藤さんは前髪を切りそろえたヘアスタイルですが、顔のイメージ分析的にもぴったりです」最後に、『ドラゴン桜』(TBS系)での好演が評価された平手友梨奈。「平手さんは松本さんと同じストレートタイプ。ゆったりとしたトップスを着るならタイトなボトムスを履くというような、メリハリを大切にしたファッションがお似合いです」また、首が詰まった服が得意だそうで、とくに『ドラゴン桜』の制服姿は「誰よりも似合っていた」と大絶賛。では、欅坂46時代の制服衣装は?「基本的に制服が似合うのですよ。どれもカッコよくラインが綺麗に見えますし、ウエストが美しくマークされたデザインもありましたよね。メリハリが洗練のコツですから大変素敵です!」ブレーク女優の3人に2人がストレートタイプという診断結果となった。【監修】
2021年12月29日平手友梨奈が「かけがえのない世界」のMusic Videoを公開した。映画『さんかく窓の外側は夜』『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』、TBS日曜ドラマ『ドラゴン桜』、NHK総合土曜ドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』などに出演し、2021年は女優としての活躍が目まぐるしい1年となった平手。「かけがえのない世界」は7月に放送されたフジテレビ系『2021FNS歌謡祭 夏』にて初披露された楽曲で、9月24日に配信シングルとしてリリースされた。公開されたMVは、前作「ダンスの理由」に続き新宮良平とタッグを組んだ作品で、激しく踊るシーンやチャーミングな平手の姿を見ることができる。平手友梨奈「かけがえのない世界」MV<リリース情報>平手友梨奈 2nd Digital Single「かけがえのない世界」Now On Sale「かけがえのない世界」配信ジャケット配信リンク:平手友梨奈 OFFICIAL WEBSITE
2021年12月26日平手友梨奈が「2021FNS歌謡祭 第2夜」に出演、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌となったビリー・アイリッシュの「No Time To Die」をダンスパフォーマンスで表現する。これまでにも平手さんは「FNS歌謡祭」でパフォーマンスを披露。2017年には平井堅の「ノンフィクション」、2020年には森山直太朗の「生きてることが辛いなら」でダンスパフォーマンスを披露し、強烈な印象を残してきた。今回披露するのは、アメリカのシンガーソング・ライター、ビリー・アイリッシュの「No Time To Die」。ビリーは2001年生まれ、2015年にデビュー曲となる「Ocean Eyes」を発表して一躍注目を集めた。一方、平手さんも2001年生まれ、2015年に「欅坂46」の第1期メンバーに選ばれ、グループを牽引する中心メンバーとなった。岐宿も同じ年に生まれ、同じ時期にスターダムへと駆け上がった2人。「No Time To Die」は今年10月に日本公開された『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』主題歌で、UKシングル・チャートで1位を獲得。ビリーにとって初のUKシングル・チャート1位、また、女性アーティストが担当した『007』シリーズ主題歌で初の1位を獲得するなど、世界的にも注目度の高い楽曲。曲が流れている間も“静寂”が感じられるほどしっとりとしたテンポの前半から、重厚なオーケストレーションになだれ込む後半と、ドラマティックな展開を見せるこの楽曲を、平手さんはどのような表現で魅せるのか?ジェームズ・ボンドが直面する“生と死”を描いたこの楽曲を、平手さんが再解釈した圧巻の身体表現で披露する。「2021FNS歌謡祭第2夜」は12月8日(水)18時30分~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年12月06日平手友梨奈が主演、作家・古内一絵の同名小説をドラマ化する土曜ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」に板垣李光人が出演。板垣さんが演じる失声症の厩務員・木崎誠の劇中ビジュアルが公開された。本作は、連続テレビ小説「なつぞら」の大森寿美男が脚本を手掛け、平手さん演じる新人女性騎手・芦原瑞穂のひたむきな情熱が、人生を諦めていた人々の心に火をつけ、廃業寸前の厩舎が桜花賞に挑んでいく物語。板垣さんは馬には優しいが、人には心を閉ざした失声症を抱えた厩務員・木崎誠を演じる。板垣さんは「“声を使わない”ということは自分の中でも新しい表現方法で、撮影に入る前は若干の不安があったものの、いざ始まってみると監督や共演者の皆さんのおかげもあり、誠と共鳴し苦しくなるシーンもありましたがとても楽しい毎日です」とコメント。「特によく話しかけてくださる平手さんには癒されながらも、ジョッキーという危険と隣り合わせの撮影の中でひたすら役と向き合い作品を創り上げてゆく、瑞穂そのものの姿に、とても背中を押されています」と、平出さんとの共演が頼もしい様子だ。土曜ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」は12月18日(土)、25日(土)21時~NHK総合にて前・後編で放送。(text:cinemacafe.net)
2021年10月26日NAPPOS PRODUCE 舞台『トリツカレ男』が、10月16日(土)に開幕する。初日を約1ヵ月後に控えた稽古前の想いを、キャストの野田裕貴(梅棒)、畑中智行、原田樹里の3人に尋ねた。いしいしんじの小説(新潮文庫)を演劇集団キャラメルボックスが舞台化し、好評を博した本作。2009年にはアトリエ・ダンカンプロデュースによる音楽劇も上演された。レストランでウェイターとして働くジュゼッペは、何かを好きになると寝食を忘れて没頭することから“トリツカレ男”と呼ばれている。三段跳びに熱中した結果、世界新記録まで出すほどの彼が次に取り憑かれたのは、外国から来た少女ペチカだった──。初演(2007年)・再演(2012年)とジュゼッペを演じた畑中を横に、2021年版で同じ役に扮する野田は「先輩が偉大すぎて自分でよろしいんでしょうか……」と不安げ。すると畑中はすかさず「野田くんが楽しんで演じれば、おのずとオリジナリティは発揮されるから大丈夫!」と背中を押す。聞けば野田自身には“アイドルオタク”な一面があるらしく「何かに“トリツカレ”てしまうジュゼッペに共感しながら演じられそう」という。劇中で、ジュゼッペは原田演じるペチカに恋をする。その恋路を応援するのが、畑中扮するハツカネズミのトトだ。同じ作品内での役替わりを、脚本・演出を務める成井豊から「主人公の幸せをいちばんに願うバディ役は、これまでジュゼッペを演じて気持ちを掴んでいる畑中が演じるにふさわしい」と語られたエピソードを明かした畑中は、「とにかく野田くんが楽しんでくれるよう“給水”します」と稽古場での女房役も買って出る。二人の様子を微笑ましく見守っていた原田は、本作の初演を観てキャラメルボックス入団を決意し、再演にはジュゼッペ幼なじみのカメラマン・イザベラ役として出演している。人生の岐路を左右したこの作品の魅力について聞くと、「出番の多寡を問わず、登場人物すべてに存在意義があるんです」と熱っぽく語る。原田は続いて「中にはジュゼッペの気質をバカにする人もいると思うけど、ペチカを想って懸命にひた走る彼を周りのキャラクターが全力で支える姿を見たら『欠点含めて、ありのまま生きていいんだ』と肯定されます」と作品が発するメッセージにも踏み込む。野田と畑中も「迷いや葛藤している人が観たら励まされるよね」と同意し、インタビューを結んだ。公演は10月24日(日)まで、東京・こくみん共済coopホール / スペース・ゼロにて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2021年09月22日