多くの男性は、年上の女性に対して「年の差」を感じてしまうと一気に恋愛する気がなくなってしまうそう。年の差を感じるかどうかは、見た目や実年齢もそうですが言動も大きく関係しているようです。そこで今回は、年下男性に「年の差」を感じさせてしまうNG言動を紹介します。年下男性とデートをする際には、ぜひ気をつけてくださいね。高い店を選ぶ「『ご飯どうしましょうか』って聞いたとき、記念日に行くような高いお店ばかり提案されたことがあります。なんか人生経験の差を感じてしまいましたね」(24歳男性/アパレル店員)社会人になってからの年数が違うと、金銭感覚も大きく変わってくるでしょう。しかし、デートのときは男性に合わせてあげるのが無難です。彼がおごってくれようとしている場合もあるので、あまり高すぎるところは選ばないようにしましょう。口出しが多い「一生懸命考えたプランに対して、いろいろ口出しされると自信なくしちゃいます。所詮僕は年下なんだなって……。一緒にいても楽しくないし、2回目はないかな」(27歳男性/エンジニア)せっかく男性が考えてきてくれたデートプランに口出しするのもNGです。多少の提案はいいかもしれませんが、度が過ぎると彼のプライドを傷つけてしまうかも。「いろいろ考えてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えて、好印象をゲットしましょう。店員にタメ口「憧れだった年上女性とデートしたとき、どのお店に行っても店員さんにタメ口で話しかけてて驚き。もう少し謙虚な人だと思ってたのに……」(28歳男性/出版社)どこのお店に行っても、店員さんには敬語で話しかけるのがお約束!友達ではない店員さんに馴れ馴れしいタメ口を使うと、年下男性の目には図々しい姿に見えてしまうようです。高圧的に思われると、年の差を感じやすくなるんだとか。実年齢は関係ない!実際の年齢よりも、「年の差を感じさせないこと」が大切です。デートの際に少し意識するだけでも、印象は大きく変わります。年上女性には魅力もたくさんあるので、ぜひそこで勝負してくださいね。
2023年06月13日婚活をしても結果が出ない、うまくいかない、これってやはり年齢のせい? 40代、50代の女性の婚活を難しくするのは、年齢のせいでも理想が高すぎるせいでもなく「理想を下げているから」なんです!幸せな結婚生活を手に入れるための秘訣を、婚活アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美さんが指南します。教えてくれたのは……監修/伊藤友美さん(アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー)約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。★関連記事:「この人と結婚しよう」婚活アプリで知り合った男性と結婚した決め手とは #デブス女の修羅場 7理想ではない相手との結婚が無理な理由30代を過ぎたころから、婚活中の女性は「もっと理想を下げないと相手が見つからないのでは?」と考えることが増えてきます。理由はいろいろありますが、皆さん空気を読むのがうまいんですね。結婚相談所の方に「もうちょっと条件を下げたほうがマッチングしやすいよ」と言われたとか、ネットやメディアの情報を見て、やっぱりこの年齢で理想を追い求めていたらダメだよなと考えてしまう。ところが理想を下げると、「誰からも選ばれず結婚もできなくなる」といった事態に陥ります。交際しても結局別れることになったり、逆に妥協したはずの相手にお断りされたり。そうかといって今さら理想を上げるわけにもいかない、婚活をやめたら結婚相手に出会えなくなるという不安もある……。にっちもさっちもいかなくなる、というのが、私自身も経験したよくあるパターンです。なぜ理想を下げると婚活がうまくいかなくなるのでしょうか?1:やましい気持ちが相手に伝わる「このくらいの人だったら結婚してくれるんじゃないか」というやましい気持ちは相手に伝わります。逆の立場で考えたら、失礼なことだとわかりますよね。ですから、好きになれないとわかっている相手とデートやお見合いをするのは時間の無駄でしかありません。相手の機会も奪っていることになりますから、やめたほうが良いです。2:理想の相手とは結婚できない…と自己評価が低くなっている理想を下げて付き合うということは、相手を下に見ていることとイコールです。それって実は「私はこの程度の人としか結婚できない」「理想の人に愛される価値がない」と同時に自分を無意識に卑下しているのと同じことなんです。「私なんかが理想の人と結婚するのは無理」とネガティブモードにはまっていると、自分の本当の願いが見えなくなります。どんな人と結婚したいのかもよくわかっていないから、目の前に理想通りの人がいてもスルーしてしまうこともあるかもしれません。目的が定まっていないうちは、効率的に婚活が進まないのは当然のことです。婚活市場はまず年下女性が選ばれると理解を「そうは言うけれど……婚活アプリに登録したところで、連絡をくれるのは10歳、20歳年上の人ばかりですよ」とおっしゃる皆さん。そうです、「男性は自分の年齢よりもかなり若い女性を求める」のは婚活あるあるです。婚活市場はそういうところ、と理解して一喜一憂しないようにしてください。ただすべての男性が年下女性をターゲットにしているか、というとそれは違いますよね。実際に婚活サイトで年下の男性と結婚したというクライアントさんも大勢いますから、年齢によるマッチングはそこまで心配しなくて良いです。余談ですが……、男性のほうが自分の欲望に対して素直な傾向にあると思います。ただ女性への対応でつまずくケースが多く、女性とは別ベクトルのこじらせがあるように感じます。「理想の相手と結婚」と決めれば婚活は成功理想の相手といっても、どこかの国の大富豪や人気スターを狙いましょうという話ではありません。本当にそういった人がいいなら望んでも構いませんが、極端なところではなく、一緒にいて居心地がよく、幸せを分かち合える相手を探しましょう、ということです。意外かもしれませんが、自分に自信がなくなっているときは、「私は好きな人から愛される価値がない」と、そうした相手を望むことを避けてしまっているんです。心が弱くなっているとき、誰かに勇気づけてもらうと励みになりますが、自分自身が納得できないと結局落ち込んでしまいます。だからこそ、自己暗示をかけるつもりで「私は愛する人に愛されて結婚する価値がある」と、自分にエールを送れるようにマインドを整えていきましょう。自分にとって理想の人はどんな相手なのか、願いを明確にしたらその男性は現実に必ずいますし、出会えます。まとめこの年齢で結婚したいのなら妥協しないと……というのは、無理のある話です。自分の理想の相手は必ず存在するように、自分を理想だと思ってくる相手も必ずいるはず。本音勝負が婚活の場にも求められると言えそうです。<著書>『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』伊藤友美/著フォレスト出版1,650円取材・文/中澤夕美恵(50歳)出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。著者/伊藤 友美さんアラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー。約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。
2023年06月09日年の差カップルに特有の悩みってありますよね。今回は、ふとした拍子に年の差を感じてしまった男女のエピソードを紹介します。年上彼女に見合う男になりたい合格祝いで焼肉たまには彼女のリードで肉!肉!肉!歳で胃もたれが…食べる量や好みの違いに、年の差を感じることもあるかもしれませんね。無理に相手に合わせず、食事を楽しめる関係がいいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月22日現在、年の差カップルとして付き合っているという方もいると思います。しかし年齢差があるからこそ、本当に自分を大切にしてくれているのか不安になることもあるでしょう。実は男性は、年の差があっても本気で好きな彼女にしかしないことがあるのだとか。そこで今回は【男性が本気で好きな彼女にしかしないこと】を紹介!年の差カップルの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。ギャップを感じる話題は避ける男性は彼女と年の差がある場合、ギャップを感じる話題は避ける傾向にあるようです。こうした話題は相手を不快にさせる可能性があると知っているので、避けているのでしょう。男性からの思いやりの証拠ですし、本気で好きだからこそ彼女と気まずくなるかもしれない話題を避けてくれるのかもしれません。普段ギャップを感じる会話が少ない場合は、あなたを本気で好きでいる可能性が高いですよ。忙しくても会ってくれるあなたよりも年上の彼氏が忙しくても会ってくれる方なら、あなたを本気で好きなのでしょう。あなたとの時間を大切に感じているからこそ、忙しくても会いたいと思うのかもしれません。彼女としても、忙しくても会ってくれる彼氏には愛されていると感じますよね。ちょっとの時間でも会ってくれる彼氏は、大切にしてあげてくださいね。わがままを受け入れてくれる年の差がある彼氏がわがままを受け入れてくれる場合は、あなたを本気で好きな証拠といえるかもしれません。本気で好きな彼女のわがままなら、なんでも受け入れてあげたいと思うようです。甘えてくれる、頼ってくれるという姿勢が、とても嬉しく感じるのだとか。もし、わがままを言っても嫌な顔せず受け入れてくれる彼氏は、あなたを本気で好きだと思っているでしょう!年の差なんて関係ないよ!今回は「男性が本気で好きな彼女にしかしないこと」を紹介しました!男性は年の差があっても、本気で好きな彼女にはこうした行動を見せるようです。ぜひ彼にも見られるかどうか、チェックしてみてくださいね。
2023年05月02日私には、現在13歳の娘と3歳の息子がいます。年の差、10歳。10年間ママである私をずっと独り占めしてきた娘の赤ちゃん返り。弟の誕生で娘にどのような変化があったのか。妊娠中から、産後の様子までを詳しくお話しします。娘に妊娠を伝えたときの反応は?わが家はステップファミリーで、娘が8歳のときに今の夫と再婚しました。そして、娘が9歳のときに息子を妊娠。娘に妊娠を伝えると「私、サンタさんに弟が欲しいってお願いしてたの……本当にきてくれたんだ!」と大喜び。 ですが、それと同時に「やっぱりお姉ちゃんになりたくない。ママを取られたくない」と急に泣き出すようになったりと、少し情緒不安定になってしまい、「赤ちゃんが生まれても◯◯のこと大好きなのは変わりないよ」と、抱きしめながら娘に伝えていました。 いざ息子が誕生! 娘の様子は…そして息子が誕生し、娘も積極的に抱っこしたりと息子をとてもかわいがっていました。それでも、約10年間ママを独り占めしていた娘にとって、突然のライバルの誕生にとても複雑な気持ちだったと思います。「◯◯(息子)が泣いても抱っこしないで」と言ったり、ごはんを食べさせてほしいと甘えたりすることもありました。 その都度、娘の気持ちを受け止め、息子が泣いていても娘を優先して対応するようにし、1日に何度も娘を抱っこして「ママは○○(娘)のことが大好き」「ママは○○(娘)のこと愛してるよ」「○○(娘)は、今まで通りママにたくさん甘えていいんだよ。お姉ちゃんだからって無理しなくていいの。○○(娘)は○○なんだから」と伝えました。 月に一度は3人で「映画デー」小学4年生の子どもと赤ちゃんでは、もちろん赤ちゃんのほうが手がかかるので、娘がママやパパを独り占めできる時間を積極的に作るようにしました。夫が休みの日には私と娘で買い物に行ったり、カフェに行ったりしてじっくり娘と関わるようにしたのです。 その他にも、月に一度「映画デー」という日を設定し、夜に息子を寝かせたあとに私と夫、娘の3人でレンタルしてきたDVDを観て、映画館ごっこをする日を作りました。日によってはお菓子やジュースを買い、飲んだり食べたりしながら3人だけの時間を楽しみます。この「映画デー」は、頻度は2~3カ月に一度と頻度は少なくなりましたが、息子が生まれてから3年半経った今でも続いています。 娘の赤ちゃん返りは、安定したりまた不安定になったりしながら1年近くは続きました。正直、いつ終わるかわからない娘の赤ちゃん返りと息子の育児でヘトヘトになりましたが、大変な時期にこそ娘とじっくり向き合う時間を作ることで、今も良い関係を続けていけているのかな、と思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:吉川 みきな13歳女の子と3歳男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年04月05日「お付き合いするなら年上の男性が良い」と思う女性も多いでしょう。しかし、実際に付き合ってみると、年齢の差などからイラっとしてしまう瞬間もあるようです。今回は、年上の彼氏がいる女性に「イラっとした言動」について聞いてみました。悩みを話すと「〇〇しろよ」「2つ上の彼氏に仕事の悩みを話すと『~しろよ』『~しなきゃだめ』など、アドバイスが命令のような口調なんです。本人は無意識なんだろうけど、だからこそ余計に、その上から発言にイラっとしてしまう自分がいますね」(26歳女性/事務)「年下の彼女が頼ってきてる」という意識が強まりすぎると、つい上からな発言になることもあるのだとか。イラっとしたら、ひとまずアドバイスへのお礼だけ伝えて、あとはサラッと流すようにするといいですよ。「俺が悪かった」「私は彼氏とケンカができません。彼は5つ年上で、いやなことがあってこちらが文句を言うと、いつもなにも言い返すこともなく『俺が悪かった、ごめんね』とだけ言います。よくよく考えればお互いに悪くないときにも。怒りのぶつけどころがなくてイライラします……」(31歳女性/看護師)年上だから余裕を持っていたいのか、彼女の意見を尊重したいのか、ケンカっぽい雰囲気になっても自分の意見を言わない場合もあるようです一見ケンカにならずに済むのでいいことのようですが、話し合いができないというデメリットもあります。「私はこう思ってるけど、あなたの意見も聞きたい」と、まっすぐに伝えるといいでしょう。「俺も最初は…」「彼に食事に連れて行ってもらいました。どれも美味しくて感動していると『そうだよね、俺も最初は感動した』とすごく冷静な彼。同じ反応はできなくても、もうちょっと合わせてくれてもいいのでは?と気分が下がりましたね」(25歳女性/受付)年上で経験が豊富な彼は、たくさん魅力的な世界を見せてくれるかもしれません。しかしそんな世界に慣れている男性は、同じように「初めての感動」を分かち合えないことも。せっかく素敵なことをしているのに、温度差があると気持ちも冷めてしまいそうですね。完璧な人間はいない年上の男性には、自分の同世代にはない魅力がたくさんあるでしょう。だからといって、完璧な人間というわけではありません。期待を膨らませすぎず、年上の彼とのお付き合いを楽しんでくださいね。(愛カツ編集部)
2023年04月03日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目。理想が高いため、なかなかいい相手が見つかりませんでした。そこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。そこでスタッフは「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と伝えますが、まみはなかなか納得せず…。それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝…!その結果…出典:Youtube一喝されてもなお現実を受け入れない2人は激怒…。「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想子どもに苦労させたくないという人は多いと思いますが、裕福で何不自由ない暮らしをさせることがすべてではないのかなと思いました。ワガママ放題なまみさんを見ていると、すべてを与えるのが愛情というわけじゃないんだろうなと感じます。(46歳/家業手伝い)自分を客観的に見ることができない高望みしすぎの婚活女子、いますよね。しかも親子でとは…。婚活10年目でもわからないようでは、一生婚活を続けることになりそうです。(32歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月16日結婚相手を決める上で重視する条件は人それぞれですが、あまり高望みしすぎる女性は敬遠されてしまうもの。 そこで今回は、低年収男が許せないあまり非常識な言動を繰り返す婚活女性を描いた漫画「人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ」を紹介します!『人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ』婚活5年目になるなおみは、自分の婚活がうまくいかないのは低年収男性のせいだと考えていました。婚活パーティーで低年収の男性を見つけては「低年収男が婚活市場にいることで、高収入の男性が見つけづらくなっている」と失礼な言動を繰り返す日々。ある日、20代限定の婚活パーティーを見つけたなおみは、妹の身分証明書で年齢を偽り強引に参加することに。しかし、なおみの基準に満たない男性に対して遠慮なく「低年収」と罵り、騒ぎを聞きつけたスタッフに出入り禁止にされてしまうのでした。低年収男性は婚活する権利がない!?出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeその後、低年収男性への逆恨みが一層増したなおみは「低年収男は婚活するな!!」と書いたビラを婚活中に配る迷惑行為を繰り返し、これまでとは別の婚活パーティーに参加。しかしここでも低年収男性に対し暴言を吐く始末でした。そんな中、なおみは婚活パーティーに参加していた男性から「ババアは婚活市場から去れ」と書かれたビラを渡されることに…。自分と同じようなことをする男性になおみは激怒しますが、渡した相手は「俺ら男たちは若くて可愛い子と結婚したいんだよ!」と聞く耳持たず。ついにお互いが醜く罵りあう言い争いへと発展してしまいました。身の丈にあった幸せを自分が相手にどう思われているかを客観的に見れず、自分の価値観ばかりを相手に押し付けた結果、自分と似たような性格の男性からしっぺ返しをくらってしまったなおみ。婚活では相手に求めてばかりではなく、自分自身が相手になにを提供できるのか、謙虚な姿勢を持っていたいものですね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月16日■前回のあらすじ約束の時間から1時間以上も待たされた挙句、言い訳ばかりの達也に腹を立て、先輩の家に行った優花。すると達也が病院に搬送されたという電話がきて…。 >>1話目を見る 【妻 side story】今回のことで、年の差なんて関係ないと思っていた私自身も年の差を理由に達也さんと向き合っていなかったことに気が付きました。それぞれ価値観の違いはあったとしても、「年の差があるから」と一人で悩んだり、勝手に決めつけるのではなく、ひとりの人間として対等に向き合うために、これからは気持ちを言葉にして伝えたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月12日【前編】ラップ極上!寝たきり解消!祖母と孫、年の差51歳のラップユニット・赤ちゃん婆ちゃんより続く波乱の人生を送ってきた72歳の祖母・でこ八。ダブルの重病で一時は寝たきりに。21歳の孫・玄武とラップでステージに立ってからは、病気を忘れてノリノリ、ラップざんまいーー。滋賀県大津市在住の赤ちゃん婆ちゃんは、今年で結成5年目のラップユニット。2人の人生が投影されたリリックと、和のテイストも感じさせる楽曲にラップ界も注目。『金くれよ』『天国と地獄』といった人気曲のYouTubeなどでの再生回数は29万回を超え、大衆演劇風に言えば「目下絶賛売出し中」のご両人なのだ。終演後、私服に着替えたでこ八のいでたちに、また驚かされる。蛍光色イエローのアグの厚底スニーカーに、これも孫とお揃いのスエットの胸には“extender”の文字が。「エクステンダーには“広がっていく“という意味もあるらしいね。赤ちゃん婆ちゃんも、これからが世界を広げていく正念場や!」実は、でこ八は難病指定のシェーグレン症候群と末梢神経症候群という2つの重病を、同時に患っていると診断されている。「シェーグレン症候群は、自分の細胞で自分の細胞を攻撃してしまう免疫性の疾患やと。症状は口の中のひび割れや、全身の痛みで、一時は寝たきりにもなったり。もうスーパーにも迷惑をかけたくないから、14年勤めたけど、仕方なしに辞めました」がんに続いて難病まで患い、人生で初めて弱気になり、また、隠居生活を余儀なくされていた70代手前のでこ八だったが、そこに生涯最大の転機をもたらしたのが、当時15歳の孫だったという。中3になっていた玄武が、地元の駅近辺で行われているサイファー(ストリートで輪になりラップを競い合う)に参加しているのは知っていた。年上のラッパーばかりの中に入っていくことに尻込みしていた孫に相談を受けたとき、「行くしかないやろッ」と、けしかけたのが、当のでこ八だったのだ。「玄武は引っ込み思案な印象で、気持ちを外に出すコやないと思ってましたから、興味あることができたのなら、これはもう、迷わず行け、と言いました」その2カ月後、玄武が滋賀・彦根のクラブで初ライブをやるというので、でこ八も興味半分で応援に行ったという。そしたら、「まず驚いたのは、若いコたちが、やんちゃな格好に反して、みんな礼儀正しかったこと。またラップそのものも、10代20代なりに、生きざまや悩みを音楽に乗せて吐き出していて、おもしろいなと思ったんです」その瞬時、閃いた。「音楽は嫌いじゃない、しゃべるのはもっと嫌いじゃない(笑)。わたしも、ラップで、自分の年齢なりに世の中の人にメッセージを発信するのはありやな、と」その思いを、率直に孫に相談したら、意外なことに二つ返事で同意したばかりか、「おばあちゃん、どうせやるなら、一緒にやろう」そう言ってくれ、家族も後押ししてくれた。■イギリスの通信社からもオファーを受け「これからは英語も覚えなあかんな」〈♪1568ないのさ関係……絶対吐きたくねぇのは弱音甘えてばっかじゃ高くは飛ばねえ自分らしく持つ誇り……金金金金金くれよ〉『金くれよ』も、赤ちゃん婆ちゃんの人気曲の一つ。元となるリリックを書いたのはでこ八だ。「わたしの詞に、玄武が韻を踏ますなど手直ししてくれます。テーマ?もう、感じたことを、そのまんま」この曲作りにも、あるきっかけとなる実体験があったという。「若いラッパーのコたちは、もう大会に出るだけで満足して、ギャラをもらってないことも多かった。でも、それはナンセンス。わたしは10代のころ漫才をやっていたんですが、どんな小さな舞台でも、呼ばれたらギャラをいただいてた。それが明日の頑張りにつながった。だから、主催者の方には、少額でも、きちんと報酬を出してあげてほしいと、そんな年寄りの気持ちをリリックにしたんよ」いつも前向きなでこ八だが、最初にバトルに出たときは、少しためらったと打ち明けた。「バトルとなると、罵り合いみたいで、正直、イヤやったんです。でも、プロデューサーさんから、『おばあさん、勝ち負けは関係なく盛り上げるためにお願いします』と頼まれて、じゃ1回だけ、と。いざ出ると、このわたしが頭が真っ白になっとる(笑)。漫才の舞台では、一度もアガったこともなかったのに。その緊張感がまたよくて、ハマったんやね」そしてバトル出場を通じて、祖母として、一つの発見があった。「この孫の玄武がね、ふだんは物静かなコなんやけど、いったんステージに立つと、ラップのリズム感もバツグンやし、ようしゃべる。いちばん驚いたのは、わたしの分のリリックまで覚えてて、フォローしてくれた。また、折にふれて『薬は飲んだか』と聞いてくれる。ああ、このコは案外に頼もしいとこあるんやと、ばあちゃんとしては素直にうれしかった」そしてラップをしていると、いつしか痛みも消えていたという。赤ちゃん婆ちゃんは快進撃を続ける。イギリスの通信社からもオファーを受け、いよいよ今年は世界デビューか。「これからは英語も覚えなあかんな。日本語のラップでも苦労してんのに(笑)。英語になったら、わたし、なんと自己紹介しましょうか」隣から玄武が、「ジャパニーズ・クレイジー・グランドマザー、かなぁ」すかさず、でこ八、「いや、そこは、クレイジーやなしに、グレートにしといてや!!」■コロナ禍もひと息つき、3月から路上ライブを。「日本全国をヒッチハイクで回ろうや!」「最初のバトル出演のとき、祖母は、僕に『任せる』と言ったのに、いざ音楽が始まったら、もう8小節も何も関係なくしゃべり続ける(笑)。バトルに強いでこ八誕生、の瞬間でした」玄武は高校卒業後、音楽専門学校のエンジニアコースに通学中。「ラップは続けながら、将来は学校で学んだ裏方の技術も生かして音楽スタジオもやってみたい。ただ、今は、赤ちゃん婆ちゃんに全力投球。祖母も、始めるときに、『やるなら、ガッツリやっていこう』と言ってくれたので」実際、でこ八は、孫とのコンビに、後半の人生を懸けている。「実は、こないだもシニアのイベントに呼ばれて、『1人で来て、老後を元気に過ごす秘訣を話してください』と言うから、きっぱり断りました。そやかて、わたし1人の仕事が増えたら、赤ちゃん婆ちゃんがしぼむでしょう。それでは、せっかく孫と始めた意味がないんですわ」対して、玄武も。「僕は、ユニットを組むまで、祖母が昔、漫才師だったことも知りませんでした。取材などで話すのを初めて聞いて、だから、あのトーク力なんだと。これまでの人生の積み重ねが、今のでこ八を作ったんだと知るんです」コロナ禍もひと息つき、この3月から、2人は新たなチャレンジを計画中。「路上ライブをやろうかと。まずは地元で」玄武の言葉に、でこ八が、「なんで地元?どうせやるなら、関西にこだわらず日本全国回ろうや。ヒッチハイクでもなんでもするくらいの根性がないとあかん」さすが漫才師時代に路上も体験しているでこ八と感心していると、玄武から思いがけないツッコミが、「ええっ、取材と思ってかっこいいこと言ってる(笑)。最初は、『なんで、70過ぎて路上やねん』って文句ダラダラだったくせに」「いや、玄武、それ言う?ばあちゃんの本心は、最初からヒッチハイクやん(笑)」ケ・セラ・セラの精神と、肉親ならではの絶妙の間合いでラップ界に殴り込みをかける、赤ちゃん婆ちゃんの今後に、乞うご期待。
2023年03月12日■前回のあらすじ年の差は関係ないという優花の言葉に後押しされ、結婚を決めたことを思い出した達也。その直後、仕事のトラブルで呼び出された達也は倒れてしまい…。 >>1話目を見る 【妻 side story】昔から頼りになる先輩の美咲さん。聞き上手な先輩には思っていることをなんでも話せるのに、思いが一方通行な気がしてしまう達也さんには、うまく言葉にできずにいました。でも、先輩に話を聞いてもらったことで、少し気持ちも落ち着きました。でもそのころ、達也さんがあんなことになっていたなんて…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月11日■前回のあらすじまた優花を怒らせてしまった達也は、付き合い始めの頃を思い出していた。最初は優花の好意を疑っていた達也だが、一途に慕う優花に次第に惹かれていったのだった…。 >>1話目を見る 【夫 side story】一回りも年が離れていることを受け入れた上で結婚したものの、子どものこと、老後のこと…すべてに不安がないと言ったら嘘になります。優花との関係がこれ以上悪化する前に、ちゃんと向き合わなければ、そう思っていた矢先、職場で倒れてしまったのです。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月10日■前回のあらすじ久しぶりのデート。待ち合わせを約束した優花と達也だったが、達也は連絡もなく1時間以上も遅れてやって来た。愛されている自信を持てないでいた優花は、泣きながらその場を立ち去ったのだった。 >>1話目を見る 【夫 side story】いつも明るく元気すぎるくらいの優花に、あんな悲しい顔をさせてしまいました。思い返せば、彼女の笑顔ばかりが浮かんできます。人付き合いが得意ではない自分にとって、前向きな優花の存在は改めて大事だと感じました。自分のせいでこうなってしまったこと、ただただ不甲斐なく思います…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月09日■前回のあらすじ夫とのすれ違いを先輩に相談した優花。「自信を持って」と励まして貰うが、自分に女としての魅力がないと自信を持てずにいた。そんなとき、夫から食事に行こうと連絡が来て…。 >>1話目を見る 【妻 side story】仕事が大変なことは理解しているつもりです。忙しくて、それどころじゃなかったかもしれません。でも、一報いれるくらい出来たのでは?と思わずにいられません。もう、仕事を理由にした言い訳も聞きたくありません。どうせ私のことなんてどうでもいいに決まってる…。こんな状況で一緒に食事をする気にはなれませんでした。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月08日相手のスペックばかりを求めて婚活している人っていますよね…。 そこで今回は、傲慢な態度で婚活する女性を描いた漫画「人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ」を紹介します!『人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ』婚活5年目、玉の輿を目指す主人公のなおみは、低収入な男性が婚活パーティーに参加するのが許せませんでした。自分が結婚できないのも、パーティーに低収入な男性が多いせいだと決めつけますが…。年齢を偽って婚活パーティーへ出典:Youtube条件の良い男性と出会いたいなおみは、妹の身分証を使って20代限定婚活パーティーへ出席。そこでも年収の話ばかりして、パーティーを出禁になります。怒ったなおみは「低収入男は婚活するな」と書いたポスターを制作。ひとりでおかしな抗議活動に没頭するのでした…。低収入男性を見下した結果…男性を見下すような態度をとり続けた結果、婚活がうまくいかなかったなおみ。年収だけで人を判断するのはよくないですよね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月08日■前回のあらすじ優花に起きたトラブルを達也が見事に対処。達也の誠実さと笑顔にときめき、優花は恋に落ちた。優花の猛アピールの末に、2人はゴールインするのだが...。 >>1話目を見る 【妻 side story】もともと私の一方的なアタックで始まりましたが、達也さんはいつも優しいです。でも、3ヵ月も夫婦生活がないことに、不安や焦りを感じていました。夫の気持ちが分からないのは、年の差があるからなのでしょうか?美咲さんが言うように、もっと気持ちを伝えられたらいいのですが...。そんな時、達也さんからデートのお誘いが!これは、関係修復のきっかけになるかもしれません。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月07日年の差を気にしているなら、うまく付き合っている年の差カップルを参考にしてみましょう。年の差なんて!を地で行くカップルはどんな2人でしょうか?今回は、「年の差でもうまく付き合えるカップル」の1~3位をチェックしてみましょう。■第3位:AB型女性×A型男性几帳面でちょっと心配性というA型男性の、長所をほめて育てるのがAB型女性。プライドの高い彼は、ざっくばらんに悩みを打ち明けられないタイプ。けれど年齢差のあるあなたには、正直な胸の内を告白できるでしょう。あなたも、意地を張らずに素直になれる相手です。ただし、気まぐれが過ぎて彼を振り回すような言動が増えると、彼は困惑して、あなたの元から去るでしょう。■第2位:B型女性×AB型男性優柔不断気味なAB型男性の、背中を押してあげるのがB型女性です。そして、2人にとって年の差は大きな問題ではない、というのが共通認識。常識にしばられないで、柔軟な考え方を受け入れられる2人です。あなたは、彼の考えをよく理解できる、まれな人かもしれません。彼はブレーキ役として、暴走しやすいあなたを止めてくれるでしょう。■第1位は...第1位は、AB型女性とB型男性。やんちゃな少年のようなB型男性は、かなり自分勝手かもしれません。年の離れたAB型女性は、彼の子供っぽいいたずらやわがままに付き合って、一緒にじゃれてあげられる存在です。たとえば、あなたにボディタッチを繰り返したり、やたらと話しかけたりするのは、かまってほしいサイン。あなたはそれにうまく反応して、彼の気持ちを満たしてあげられる人です。そして、あなたの恋愛への複雑な感情をほぐしてくれるのは、彼でしょう。(堀田美幸/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年03月07日■前回のあらすじ夫婦生活がうまくいっていないと不安に思っていた優花は、達也との出会いを思い出していた。展示会で優花がセクハラされていたところに、達也が割って入ったのがきっかけで二人は距離が近づき…。 >>1話目を見る 【妻 side story】もともと、私が好きになって猛アタックの末、付き合えることになりました。プロポーズだって私から…。いつかきっと振り向いてもらえる、そう思っていたのに、それは結婚しても変わらず…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月06日■前回のあらすじ妻は尽くしてくれているのに、忙しすぎて一緒に食事をする時間すらとれないことを悩む達也。近いうちに一緒に食事をする時間を儲けようと考える…。 >>1話目を見る 【妻 side story】達也さんとは、仕事場で出会いました。だから、仕事が忙しいことは、私なりに理解しているつもりです。でも、何を考え、どう思っているのか…よく分かりません。そもそも、初めて達也さんに会った時も、素気なく飄々としていて可もなく不可もなく、という印象でしたから。そんな達也さんに、私が恋に落ちるきっかけとなったアクシデントが起きたのです。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月05日■前回のあらすじ同僚たちとのバーベキューに派手な格好で行き、浮いてしまった優花。年の差によるカルチャーギャップに達也は悩むのだった。 >>1話目を見る 【夫 side story】苦手だったはずの料理の腕を上げ、夜食まで用意してくれる妻。一人暮らしが長かった自分には、彼女の手料理に感謝の言葉しか浮かんできません。だから余計に、レスが続いていることへの申し訳なさが募ります。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月04日■前回のあらすじ仕事から帰ると、あからさまに達也を誘ってきた妻。しかし、仕事で疲れていた達也は、できれば早く休みたいと思っていて…。しかし、このままでは妻に捨てられるかもという不安もあり…。 >>1話目を見る 【夫 side story】休日のバーベキューとは言え、会社の集まりだから、もう少し服装に気を遣ってほしかったのは確かです。出かける前に何も言えなかった俺の責任でもあります。でも、悪気のない優花に言いにくくて…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月03日■前回のあらすじ自動車メーカーで働く達也は、仕事の繁忙期を前に同僚と飲みに来ていた。そこで、ひとまわり以上年下の妻を持つことを同僚から羨ましがられるが、実は達也には真剣な悩みがあった。 >>1話目を見る 【夫 side story】俺の帰りを心待ちにしてくれていた妻。年齢や仕事を言い訳にはしたくありませんが、今はただ妻の期待に応える余力がなく…。どうにか妻を傷つけずに、理解してもらいたいものの、上手く伝えらずもどかしさを感じていました。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月02日【夫 side story】妻の年齢を言うと、ほとんどの方は同僚たちと同じ反応になります。しかし、一回りも年齢が違えば、楽しいことばかりではありません。アラフォーの自分には、時々、妻の行動の意味が分からず困惑することも…次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年03月01日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』をクイズ形式で紹介します!物語のストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。『婚活10年目の女の考え』39歳で年収200万、実家暮らしの主人公・まみは婚活をはじめて10年目に突入。しかし、中々理想の相手が見つからず苦戦しているようでした。まみの心境は…?出典:Youtube出典:Youtube実家が裕福なこともあり、結婚相手を妥協することは一切考えていないまみ。しかし、さすがに婚活歴が10年ともなると不安を感じているようですが…?問題さあ、ここで問題です。実は、この後もまみの婚活は上手くいきません。果たしてなぜでしょうか?ヒントまみは父親が単身赴任しており母親と2人きりで暮らしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube出典:Youtube正解は「母親が甘やかししているから」でした。母親はまみを溺愛しすぎるあまり過保護に育てたため、まみも自分自身を過大評価しているのです。そんな2人は結婚相談所へ行くことに。担当者に上から目線で相手への希望条件を語る2人…。当然2人の希望が通ることはなく、正論を突きつけられ撃沈するのでした…。まみと母親の考えに唖然…親子そろって高望みすぎる希望条件を出しすぎた結果、結婚相談所での相手探しは失敗…。理想が高すぎると婚活は上手くいかないのかもしれません…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月28日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、実家で母親とふたり暮らし。婚活をはじめて10年目に突入し、そろそろいい相手と出会いたいと考えていました。そこでまみは、母親とともに結婚相談所へ行くことに…。希望の条件出典:Youtubeまみは「高望みはしていない」と言いつつも、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と希望の条件を提示。結婚相談所の女性に「条件を改めた方がいい」と言われても、上から目線で返す始末でした。しかし、その話を横で聞いていた結婚相談所の運営者から、ことごとく正論で返され、まみは怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想自分の希望ばかり押しつけて妥協しようとしない、まみの頑固さに呆れてしまいました。相談所の方のお話をきちんと聞いていれば、きっともっとうまくいくのではと思うのですが…。こんな調子では、何年たっても結婚できないと思います。(49歳/会社員)今まで自分が結婚できなかったことに対して、なんの振り返りもせずに生きてきたのでしょうか…。もっと改善すべきところがあると思います。呆れてしまいましたが、運営の方のおかげでスカッとしました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月21日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目に突入。裕福な実家で母親と2人暮らしをしているのですが…理想が高いため、なかなかいい相手が見つからず。私の王子様は…出典:Youtubeそこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と言われますが、なかなか納得せず…。それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝!「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想年収や相手の職業など相手に求めるスペックはやたら高く、妥協はしない態度に、じゃあ自分はどうなの?と思ってしまいました。そうやって自分のことを客観視できず上から目線の人には誰も紹介できないという結婚相談所の方の対応はナイス!と思いました。(30歳/主婦)10年婚活していて相手が見つからないなら色々と察してほしいのが本音です。お母さんも子離れ出来てなくて悪影響ですよね。人にスペックを求めるなら自分のスペックも上げないとですね。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月20日私自身は兄、夫は妹と、夫婦ともに年の近い兄妹と育ったことから「将来子どもを持つのであれば2,3歳差くらいで2人は欲しいね」と話していました。しかし当初の希望とは裏腹に実際は7歳差の姉弟に。私たち夫婦が思い描いていた状況とは違ってしまいました。結果的に7歳差の姉弟となった体験談を紹介します。 長女2歳の誕生日翌週に夫が転勤に「海外転勤になるかもしれない」。夫が言い出したのは娘が1歳半のころでした。この時点ではまだ異動は確定ではなく、あくまで可能性があるというレベルでした。しかし、あれよあれよという間に正式に決まり、娘の2歳の誕生日翌週に夫はイギリスに赴任していきました。 私たち家族は2カ月以内に合流することに。引越しの準備に新生活の立ち上げと目の回るような忙しさで夫婦ともに余裕がなく、2人目を考える余地は赴任後1年近くまったくありませんでした。 ひとりっ子の覚悟をする生活に余裕を取り戻したころ、夫婦で2人目について話し合いました。夫は楽観的でしたが、私は現地での妊娠・出産に前向きになれず「第2子は帰国後に考える」という結論に……。 流産や切迫早産を経験してきたこともあり、「妊娠」というリスクを外国でとりたくないのと、現地の幼稚園に通い始めていた娘の生活を全力でサポートしてあげたい、そういったことが理由でした。一方で、夫の任期が明確でないなか妊娠を先送りにするリスクを考え、このまま娘がひとりっ子になることも覚悟しました。 7歳差姉弟でよかったこと帰国後、娘の小学校入学準備に追われるある日、妊娠に気づきました。正直に言えば「今からまた赤ちゃんを育てるの!?」と喜びよりも戸惑いのほうが大きく、それはこれまで常に家族の中心として扱われて育ってきた娘も同じだったようです。 そんな娘も今では「ひとりっ子時代もお姉ちゃん時代も満喫できてよかった」と言っています。私自身は娘と息子、それぞれの良くも悪くもまったく重ならない成長ぶりをじっくり味わえる年の差姉弟も悪くないなと感じているところです。 私も夫も年の近い兄妹と育ったため、7歳も年の離れた子どもたちがどのようにお互いを受け容れ、育つのかは想像もできませんでした。しかし泣きながら喧嘩をしていたかと思えば、次の瞬間は一緒に笑いころげている2人の姿を見るにつけ、年の差があったとしても姉弟は姉弟なのだなと実感しています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/しおみなおこ著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2023年02月15日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、実家で母親とふたり暮らし。婚活をはじめて10年目に突入し、そろそろいい相手と出会いたいと考えていました。なぜ婚活10年目なのか…まみは婚活をしているもののうまくいっていません。そのことに対し、まみの母親は「まみ自身はまったく非がないのに」と言いますが…。結婚相談所に相談に行ったまみがスタッフに対し衝撃の発言…!?まみの希望の条件とは出典:Youtubeまみは「高望みはしていない」と言いつつも、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と希望の条件を提示。結婚相談所の女性に「条件を改めた方がいい」と言われても、上から目線で良い返す始末…。高スペック男性だけを求め続けた結果…その話を横で聞いていた結婚相談所のスタッフから、ことごとく正論で返され、まみは怒って結婚相談所を出ていきます。その後も婚活を続けますが…結局、婚活20年目になっても結婚相手が見つかることはありませんでした…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月06日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目ですが、理想が高いため、なかなかいい相手が見つかりませんでした。そこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。そこでスタッフは「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と伝えますが、まみはなかなか納得せず…。それどころか、「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝…!その結果…出典:Youtube一喝されてもなお現実を受け入れない2人は激怒…。「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。その後…その後、まみは別の結婚相談所に向かいますが、またしても入会を断られることに…。結局結婚相手を見つけることができないまま、婚活は20年目を迎えるのでした…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月04日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目に突入。裕福な実家で母親と2人暮らしをしているのですが…理想が高いため、なかなかいい相手が見つからず。私の王子様は…出典:Youtubeそこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と言われますが、なかなか納得せず…。それどころか、「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝!「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。その後…その後、まみは別の結婚相談所に向かいますが、またしても入会を断られることに…。結局結婚相手を見つけることができないまま、婚活は20年目を迎えるのでした…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月02日