吉本新喜劇の千葉公平(48)と鮫島幸恵(34)が4月1日、結婚を発表。鮫島は2日、自身のインスタグラムを通じ、あらためてファンに報告した。夫婦の仲睦まじい2ショットとともに、鮫島は「昨日、吉本新喜劇座員の千葉公平さんとの結婚を発表させていただきました!」と伝え、「そして本当に嬉しいことに、子供も授かりました」と明らかにした。「皆様、たくさんのお祝いコメント本当にありがとうございます!!」と感謝し、座員仲間から祝福され「たくさんアドバイスをいただけたり気にかけてくださって…昨日も発表後、楽屋に戻ると拍手で迎えてくれました…本当に幸せ者です、、」と感無量。そして「妻として、母として、ひとりの女性として、そして座員として、パワーアップして返ってこれるよう精一杯頑張ります!今後とも応援、よろしくお願いいたします!」とつづった。鮫島は2012年の金の卵オーディションを経て、新喜劇に入団し、マドンナとして活躍してきた。千葉は、東京でお笑いコンビ「ハローバイバイ」や「ギンナナ」として活動後、20年に拠点を大阪に移して「金成公信」から改名し、新喜劇入り。「吉本新喜劇座員総選挙2023」では、千葉が2位に躍進、鮫島は14位だった。ファンからは「まさか千葉さんと、、、一瞬エープリールフール???と思いましたホンマなんや〜おめでとう御座います」「大好きなお2人なのでこれからもずっと応援しますよ〜」「おめでとう(泣)」「もう夫婦漫才のようで息もぴったりですね笑」など、多数のコメントが届いている。
2024年04月02日吉本新喜劇の千葉公平(48)と鮫島幸恵(34)が1日、吉本新喜劇のYouTubeチャンネルを通じて結婚したことを発表した。動画には2人で登場。千葉が「みなさまにご報告がございます」と切り出すと「私たち結婚しました!ありがとうございます!」と報告。続けて、千葉は「そしてですね。それだけではございません。なんと赤子のほうも授からせていただきました」と鮫島の妊娠を発表した。千葉は「私みたいなおじさんがステキな方と一緒にいられることを幸せだな思います」といい「今後は妻と子どもを絶対に幸せにしてやるんだぞ!という意気込みのもと、一生懸命生きていきますので、応援のほどよろしくお願いいたします」とメッセージ。鮫島も「千葉さんの妻として、これから生まれてくる子どもの母として、そしてひとりの女性として、新喜劇の座員として、これからも一生懸命がんばってまいりますので、見守っていただければと思います」と伝えた。
2024年04月02日■前回のあらすじ幸恵の要求は止むことがなく、それどころか子どもの服まで遠回しにねだられるようになり…。 >>1話目を見る 私の家で勝手にホームパーティーを開催しようとしたり、マンション内の居住者専用ルームを使おうとしたり、娘の服を狙ってきたり…。あまりに度を超えた幸恵さんの行動に、私はようやく危機感を覚えます。「この状況はあまりにまずい!」そう思った私は対策を考えました。いくつかの作戦に出たものの、負けずと反撃してくる幸恵さんの態度に、最後の手段に出ることにしました。次回へ続く(全4話)※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ
2021年03月26日■前回のあらすじ週2回綾乃の家でホームパーティをやろうと言い出した幸恵。「居ないこともある」と断ると、なんと合鍵を渡してほしいと言ってきたのです…。 >>1話目を見る あまりの非常識な提案に驚きながらもなんとか乗り切った私。正直かなり驚いたのですが、さらに幸恵さんは斜め上の行動に出るのです。そんなある日、ホームパーティをする予定だったわが家が、夫のリモートワークの都合で急遽使えなくなりました。マンションのパーティールームを案内したところ…。さらに…。だんだんと本性をあらわにしてきた幸恵さん。最初のうちはこんな人だとは思っておらず…。もともと仲良くしていたこともあって、振り払うこともできず悩んでいました。しかし、このままでは幸恵さんの行動はヒートアップするだけだと思い、対策を考えました。次回へ続く(全4話)※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ
2021年03月25日毎週土曜夜23時40分から放送中のドラマ「ブスと野獣」(フジテレビ系)。人気急上昇中の女性芸人おかずクラブのゆいP演じる“野獣女”と、頭でっかちで容姿に自信がない“ブス”な男子の恋模様を描いています。本作から、“理論派男子”攻略のポイントを探ってみましょう。●まずはドラマのあらすじをチェック!舞台はとある大学。レスリング部の主将で、思い立ったらすぐ行動する“野獣女”の幸恵(ゆいP)と、理論的で恋に奥手なディベート部エース・健太(矢本悠馬)は、互いの親友に恋をします。しかし、相手は超イケメンな颯佑(成田凌)と超美人な梓(逢沢りな)。容姿に自信がなく恋愛経験も乏しい幸恵と健太は、自分たちの恋を成就させるため協力することに。真逆の性格ゆえケンカを繰り返す2人ですが、ルックスからくる恋愛の不平等さに共感したり、自分にはない面を相手に感じたりして…?●“野獣女”の魅力とは幸恵は「自分なんかが好きになっていいのかな」と思ってしまうほど繊細ですが、体育会系らしくまっすぐで明るく元気な女子。くじけそうなときも物事をポジティブにとらえ、なるべく周囲の人と円滑なコミュニケーションをとろうとします。たとえば、2人がなんとか約束をとりつけたダブルデートが大所帯の合コンに発展してしまったときのこと。颯佑と梓がほかの男女から言い寄られるのを見た健太は「恋愛は結局、顔なんだ」と落ち込み、ひたすらネガティブモードになってしまいます。一方、場を盛り上げようとした幸恵は、流れで颯佑に告白。周囲に笑われる彼女の姿を見て、健太は冗談でも告白する勇気のない自分をかえりみます。普通に恋愛できる人からすれば、玉砕しても明るく振る舞う幸恵の姿は、ピエロのように滑稽で悲しく見えるかもしれません。でも、躊躇して一歩も踏み出せずにいる颯佑の心には、大きく響くものがありました。コンプレックスが強く、理屈っぽい言動で自分を守ろうとする颯佑のような男子にとって、自分の容姿さえ笑いに変える野獣女の強さは魅力として映るのです。●野獣女と理論派男子は好相性!?また、根は優しいのにコンプレックスからひねくれてしまい、相手の弱点を見つけては責めてしまう“理論派男子”の颯佑。ドラマタイトルの“ブス”とは、容姿だけでなく性格のことも表しています。相手を論破できたときにのみ偏った優越感を感じるので、同じように理論的な思考を持つ女子とは反発し合う傾向があります。反対に、理屈ではなく自分の思うままに動く“野獣女”とは、互いの足りない部分を補えるため、意外にも相性が良いのです。ドラマでも、2人がそれぞれ颯佑と梓の連絡先を聞こうと奮闘するシーンが対照的に描かれます。声はかけられるものの、頭が混乱して単語数の少なさから颯佑に勘違いされてしまう幸恵と、用意周到にセリフを準備したにもかかわらず、声をかけられない健太――。そんななか、幸恵は「勇気がなくて男らしくない。次はスマホのアラーム機能で強制的に30秒経ったら声をかけろ」とアドバイス。健太は「勢いだけあって計画性が足りない。次は要点だけまとめたカンペを読め」と言います。この助言が功を奏して、2人とも見事に連絡先を聞くに至りました。お互いの弱点を強みで補強し合う。こんな理想的な形が、幸恵と健太にはできているのです。●幸恵と健太の恋はどうなってしまうのか第5話では、健太と梓がめでたく付き合うことになるのですが、幸恵は、健太のことが気になっている自分の気持ちに気がつきます。この四角関係はこれからどうなってしまうのか…!ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんによるシュールなナレーション、サンボマスターによる熱い主題歌も作品に花を添えている本作。テンポの良いラブコメですが、グっと刺さるメッセージもあり、土曜日の夜に楽しいひとときを提供してくれるはず。おかずクラブのオカリナさんも“まさか”なところで出演しているのでチェックしてみてくださいね。(石狩ジュンコ)
2015年09月08日