TVでは描くことができなかった巨大な謎を、映画ならではの壮大なスケールで描く、伏線だらけの『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』。広瀬すずや櫻井翔が続投した本作より、本予告映像と本ビジュアルが公開された。今回公開された映像では、一人暮らしを始めたアンナが、謎の悪夢にうなされるシーンからスタート。そして、アンナの前に現れた、窓(佐藤浩市)と名乗る怪しい男が、「夢の中で私と会っていますよね」と意味深な言葉を投げかけると、その直後、車の事故が起こり、車内には神奈川県警メンバーの千曲(勝地涼)、四万十 (中村蒼)、小山川(富田望生)の姿が見られる。またその瞬間、目が覚めたアンナだが、繰り返される夢の中で次々と仲間たちが襲われていき、精神的に追い詰められていく。そして「夢は一つずつ現実になっていく」という窓の不穏な言葉の通り、星(上田竜也)、上原(大島優子)らも次々と犠牲に。一方、車椅子姿の朋美(橋本環奈)から、【黄金螺旋の方程式】というキーワードを投げかけられる場面、何者かの手によって囚われの身となった、アンナと栗田のシーンも登場している。本ビジュアルは「ネメシス」のメンバーが螺旋状に並んだ中心の奥に、敵・窓がおり、またその周りをサポートメンバーたちが取り囲む、まさに黄金螺旋の謎をイメージした一枚となっている。さらに、2月3日(金)より発売の劇場窓口限定ムビチケの購入者特典である、特製クリアファイルのビジュアルも公開。片面にはアンナ、もう片面には風真のビジュアルで、両A面のデザインとなっている。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年01月31日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(3月31日公開)の本予告映像と本ビジュアルが31日、明らかになった。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。本予告映像は、横浜にある探偵事務所「ネメシス」の天才探偵助手アンナ(広瀬すず)と、ポンコツ探偵風真(櫻井翔)の「真相解明の、時間です」というお馴染みのセリフから始まる。1人暮らしを始めたアンナは謎の悪夢にうなされ、アンナの前に現れた窓(佐藤浩市)と名乗る怪しい男は「夢の中で私と会っていますよね」と意味深な言葉をアンナに投げかける。その直後目の前で1台の車に、トラックが突っ込み大破。車内にはこれまでアンナらの事件解決をサポートしてきた神奈川県警メンバーの千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)達の姿が。その瞬間目が覚めたアンナだが、繰り返される夢の中で次々と仲間たちが襲われていき、一体何が起こっているのか分からず精神的に追い詰められていく。そして「夢は一つずつ現実になっていく」と窓の不穏な言葉の通り、星(上田竜也)、上原(大島優子)、凪沙(真木よう子)、姫川(奥平大兼)、緋邑(南野陽子)、リュウ(加藤諒)達も次々と犯人の犠牲になっていく。ドラマ版で物語のカギを握る重要人物・朋美(橋本環奈)は車椅子姿で登場。アンナは「黄金螺旋の方程式」というキーワードを投げかけられる。「ネメシス」の命を狙うプロの殺し屋・ジッポ男(魔裟斗)とアンナとの緊迫のバトルに加え、ラストには何者かの手によって囚われの身となった、アンナと栗田の前にまさかの風真の姿が。裏切者は誰か、混乱必至の超難解トリックに期待が高まる映像となっている。本ビジュアルでは「謎を解くたび、誰かが死ぬ。」という言葉と共に、探偵事務所ネメシスのメンバーであるアンナ、風真、栗田が螺旋状に並んだ中心の奥に、最悪の敵の窓の姿が。その周りをサポートメンバー達の千曲、四万十、小山川、上原、星、姫川、リュウ、緋邑、朋美、凪沙らが取り囲む。併せて、2月3日より劇場窓口限定で発売されるムビチケの購入者特典・特製クリアファイル(220×220㎜)のビジュアルが解禁となった。片面には広瀬すず演じるアンナ、もう片面には櫻井翔演じる風真のビジュアルで、両A面のデザインとなっている。(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年01月31日広瀬すずが主演する、北川悦吏子脚本ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の第3話が明日1月31日(火)放送。今回は水族館を舞台に、恋の嵐が巻き起こる、かもしれない。九州の片田舎から上京してきたチャーミングな主人公・浅葱空豆(広瀬さん)と、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)の“とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない”愛おしい日々を描く本作。第3話では、池袋のサンシャイン水族館を舞台に物語が展開。空豆と音、そして爽介(川上洋平)、さらに音が働くカフェに突如現れたセイラ(田辺桃子)の姿があり、Wデートの予感(!?)彼らはなぜ、水族館にいるのか?高層ビルの屋上で都会の空を飛び交うようにペンギンが泳ぐ“天空のペンギン”をはじめ、生き物たちが生き生きと暮らす水族館で何が起こるのか注目だ。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月30日2023年1月から放送が開始された、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)。俳優の広瀬すずさん、アイドルグループ『King&Prince』の永瀬廉さんが出演している、恋愛物語です。同作品の脚本を手掛けたのは、脚本家の北川悦吏子(きたがわ・えりこ)さん。過去には、『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)といった話題作品を作り出してきました。そんな北川さんについて、ある意見が上がっていたのです。『夕暮れに、手をつなぐ』脚本家が視聴者意見に反応それは、Twitterで投稿されていた、『夕暮れに、手をつなぐ』のタイトルに関する意見。『夕暮れに、手をつなぐ』の中に、句読点の『、』が入っているため、ハッシュタグを使って感想などをTwitterに投稿できないというものでした。検索をしやすくなり、多くの人の目にとまるといったメリットがあるハッシュタグの機能。Twitterでは、ハッシュタグを使う際、スペースや句読点を含めて投稿することができません。各ドラマが放送されている間、作品の正式名称をハッシュタグで入力して、感想などを書き込む人がいます。そのためハッシュタグで入力された投稿が多くあると、ドラマがSNSで話題になることも少なくありません。意見をつづった人は、ハッシュタグに入力できないタイトルを作ったことが「SNSが栄えている時代に合っていない」と考えたのです。この意見を知った北川さんは、「SNSで話題になるためにシナリオを書いているわけではない」とし、次のように反応しました。私は、SNSで話題になるために、シナリオを書いているわけでも、タイトルをつけているわけでもありません。しかし、あなたの言っている事もわかります。こういうことがわかっていて、このタイトルを通してくれた、作品ファーストのTBSとプロデューサーに感謝しています。ドラマのTBSの矜持です。@halu1224ーより引用きっと、句読点が入っているとハッシュタグを使った投稿がしづらくなることは、TBS側も分かっていたはず。それでもTBS側は、北川さんが句読点に込めた想いを、理解していたのでしょう。「TBSの矜持です」と、番組制作側の誇りを感じたと、北川さんはつづっています。北川さんの意見に対し、多くの人が共感の声を寄せました。・SNSでのトレンドに流されることなく、プライドを貫くからこそ、長く愛される作品になるはず。・『半分、青い』も句読点が入っているけど話題になったので、結局は面白さが大切だと思います。・自分はこのタイトルが大好きです!北川さんが手がけてきた作品は、多くが大ヒットしています。SNSでハッシュタグを使った投稿が多かったからではなく、作品が面白いからこそ、世間で話題を呼んだのでしょう。今回の『夕暮れに、手をつなぐ』も含めて、今後の作品が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日広瀬すずと永瀬廉が出演する恋愛ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が火曜からスタートした。爽やかで少し甘酸っぱい、そんな恋の予感がした初回。キャストと各シーンから紐解く、このドラマの見どころをお伝えしよう!『夕暮れに、手をつなぐ』音楽の使い方にも注目横断歩道でぶつかり、互いにイヤホンを落とすという漫画のような出会いから始まった浅葱空豆(広瀬すず)と海野音(永瀬廉)。音が振り返ると、嬉しそうに男性と去っていく空豆の後ろ姿が見えた。「運命の出会い、あっさり終了」そうつぶやく永瀬廉の優しい声が耳に残るのを、ヨルシカの『春泥棒』がかき消す。この出会いを『運命』と表現した音は、これから始まる何かを期待していたのかもしれない。これからどんな物語が始まるのか、映画のような美しい映像と、今時の音楽がマッチして、番組冒頭から本作に引き込まれた人も多いだろう。ヒットするドラマの法則は『音楽が良いこと』と聞いたことあるが、本作の音楽の使い方はとても美しく、初回からすでにヒットの予感がしている。永瀬廉の演じる音の優しさに心惹かれる永瀬廉といえば、人気を博するグループ『King & Prince』のメンバーであり、近年は朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)や『わげもん』(NHK)などさまざまなジャンルのドラマに引っ張りだこだ。子犬のような可愛らしさ、繊細さと、それでいて真剣な目つき、クールさも持ち合わせており、表情だけでもかなりバリエーションが広い。かっこいい見た目とはギャップのある優しい声もまた魅力の一つだろう。本作では、どこか頼りなさも感じるのに、困っている人を放っておけない、そんな優しさが、絶妙に声にマッチしていた。婚約者に振られた空豆にジュースを奢ってあげたり、絶対に修羅場になるであろう元婚約者の家に一緒についていってあげたり、「さすがに人が良すぎる…!」という面が多々見えた。空豆との会話で、「あまり人を好きにならないみたい」と話す音。その言葉の裏には、これまでの人生、まだこれといった大恋愛も失恋もしていない、という、どこか寂しさと味気なさも感じた。作曲家として、作品を生み出すには、まだ自分の人生に深みがないことをわかっているのだろう。その純粋さが、このドラマの真意に違いない。また、2022年に放送された清原果耶主演の『ファイトソング』(TBS系)というドラマを思い出した。恋愛をすることで、間宮祥太朗演じる芦田はいい曲を生み出すことができたのである。最後にいい曲を作ることができるのか、二人の恋愛と共に音のアーティストとしての成長も楽しみである。純愛が求められる今、北川悦吏子脚本に期待!このドラマの脚本は北川悦吏子氏。『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)など時代にあったヒット作を数多く生み出している。彼女の作品は、メッセージ性と共感性が強く、本作でも大恋愛をしていた空豆と、恋愛経験の少ない音が対照的に描かれている。振られて感情的になる空豆も、うっかり見栄を張って嘘をついてしまう音も、なんだか共感できてしまうのだ。さらに本作は完全オリジナルということで原作が存在しない。『夕暮れに、手をつなぐ』というタイトルの意味も、今後の展開もまったく予想できないのである。最近は不倫のようなドロドロしたドラマより、『silent』(フジテレビ系)や、Netflixオリジナルドラマの『First Love 初恋』など、純愛を貫くドラマがヒットを打っている。高校生からの恋愛が実ったり、手を繋ぐ、初めてキスをする、そんなシーンですら初々しくてキュンとするような作品ばかりだ。「自分もこんな時期があったな…」と懐かしさや照れ臭さを感じさせることがあるだろう。『夕暮れに、手をつなぐ』このタイトルは、そんな純粋さを表しているのかもしれないと思う。これから始まる純愛ラブストーリーに期待である。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日悲しいことに、著名人に対する誹謗中傷や外見を揶揄(やゆ)する人は少なからずいます。攻撃的なコメントに対し、法的措置を取る著名人も増えてきました。一方、俳優の広瀬アリスさんは、自身がほかの人物やキャラクターに似ているというネット上でのコメントに対し、自虐的に反応することがあります。広瀬アリス、揶揄コメントに返し2023年1月18日に広瀬さんが反応したのは、自身の過去の外見が、映画に登場する丸い体型のキャラクターにそっくりだと揶揄するコメント。広瀬さんは、「そのキャラクターではなく、プロレスラーと呼ばれていた」と自虐を込めて返信しました。体型について揶揄され、不快感を抱く人は少なくないでしょう。多くのファンから、上記のようなコメントに対し「広瀬さんに失礼だ」といった反応が相次ぎました。これに対し、広瀬さんは次のように反応します。そうねぇ私は昔めちゃ太ってたって自覚あるしネタになってるから良いけどそれを他の女性に言ったら確実に嫌われるか距離置かれるからやめた方がいいよねぇ@Alice1211_Mgーより引用誰しも、外見について揶揄されるのは好ましくありません。広瀬さんは、「ほかの人にも同じことをいったら、嫌われるからやめたほうがいいよ」と、揶揄する人を諭したのです。広瀬さんの言葉を、多くのファンが称賛しています。・心の中では怒っているのかもしれないけど、それを表に出さない、大人な対応が素敵です。・普通だったら怒りがわいてくるのに、見習いたいメンタル。・匿名だからいろいろといってくる人もいるかと思いますが、応援しています!もらった言葉をどう受け止めるかは、人それぞれ。相手が誰であれ、傷付けない言葉選びを意識したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」が1月17日から放送開始。「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングに「恋ダンス思い出した」「息ぴったり」などの投稿が寄せられている。北川悦吏子が脚本を手がけ、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる本作は、九州の片田舎で育った主人公が幼馴染の婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーが展開する。九州の片田舎でのびのび育った野生児のような女の子で、アプリ開発で成功した幼馴染みの翔太と結婚するため上京してくる浅葱空豆に広瀬さん。大学卒業後就職せずに音楽の道を選び、レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている海野音に永瀬さん。空豆の幼馴染みで婚約者で、大学卒業後上京し自ら興した会社の社長を務めている矢野翔太に櫻井海音。音がアルバイトをするカフェで出会う謎の女性・菅野セイラに田辺桃子。老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&Rで通称“イソベマキ”と呼ばれる磯部真紀子に松本若菜。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主で、夢を追う若者たちを応援する雪平響子に夏木マリといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2022年の春、福岡で空豆と音は出会っていた。その後、宮崎から上京してきた空豆は偶然音と再会。その際空豆は噴水で服を濡らしてしまいスウェットに着替え、婚約者の翔太に会うのだが、そこで婚約を解消したいと告げられる。激しい衝撃を受けた空豆は貯金をおろしてホテルの高級な部屋に泊まり、酒をあおって泥酔。たまたま居合わせた音とまたしても再会する。もう1度翔太と話したい空豆は音を同行させるのだが、翔太の部屋には女性がいた。金を使い果たし宮崎に帰るのも気まずい空豆は、音の家に泊めてくれと頼み込むのだが、音は「帰った方がいい」と宮崎に戻るよう促す。しかし空豆が響子に拾われ、雪平邸に連れてこられる…というのが1話の展開。「もう廉くんもすずちゃんも横顔が可愛すぎる」「メイン二人の顔が綺麗すぎる…。何してても絵になるってすごい」「空豆と音のやり取りいちいち可愛くて毎週楽しみになった」など、広瀬さんと永瀬さんに絶賛の声が続出。またKing & Princeの「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングにも「エンディング共に最高。空豆と音くんのダンスも息ぴったり」「エンディング恋ダンス思い出した可愛い」「恋ダンスみたいに社会現象にしよ」などの反応多数。「この曲とダンス流行る気しかしない」といった投稿も寄せられている。【第2話あらすじ】雪平邸で空豆と音の共同生活が始まる。千春から「婚活しよう、婚活」と婚活をすすめられる空豆。「俺も人の心に残る曲が作りたい」と話す音。空豆はおしゃれな服に身を包むように…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年01月18日ヨルシカの新曲「アルジャーノン」が、2023年2月6日(月)に配信リリース。広瀬すず主演のTBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌となる。ヨルシカの新曲「アルジャーノン」n-buna(ナブナ)が生み出す楽曲の文学的な世界観と、suis(スイ)の透明感あふれる歌声で、人気を集めているヨルシカ。2022年は、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌として「左右盲」を書き下ろしたことでも話題を集めた。そんなヨルシカが、澄み渡りながらも優しくそっと背中を押してくれるような新曲「アルジャーノン」を発表。2023年1月17日(火)に初回放送の広瀬すず主演のTBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌だ。ヨルシカ コメント箱の中に迷路がある。途方もなく複雑に入り組んだ道を貴方は歩いていく。壁の向こう側に何かがあると信じて止まらず、時折道に迷いながらもただ出口へと進み続ける。その姿が僕には少し眩しい。そういう曲です。TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌になお、TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』は、九州の片田舎で育った主人公が、音楽家を目指す青年と運命的な出逢いを果たすことから始まラブストーリー。主人公を広瀬すず、青年を永瀬廉が演じる。脚本は恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに手掛けた。広瀬すず コメント繊細な声と煌びやかとした世界で、焦らず自分と向き合いながらひとつひとつ受け止めていくような、そんな気持ちになりました。今、この瞬間無くなってほしくない。となんだか締め付けられ、空豆として生きている今とてもぽわぁと枯れてしまいそうな、なんだろうこの気持ち。役とリンクしています。最高に素敵です!!【詳細】ヨルシカ 新曲「アルジャーノン」配信日:2023年2月6日(月)※TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』主題歌■ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』初回放送:2023年1月17日(火)※初回15分拡大放送日時:毎週火曜日10:00~10:57放送局:TBS出演者:広瀬すず、永瀬蓮、川上洋平、内田理央ほか
2023年01月16日広瀬すずを主演に迎えた北川悦吏子脚本ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の主題歌を、「ヨルシカ」が手掛けることが決定した。本作は、広瀬さん演じる九州の片田舎で育った浅葱空豆が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉/King & Prince)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。「ヨルシカ」は、音と同じ“コンポーザー(パソコンで楽曲を制作する音楽家)”として活動するn-buna[ナブナ]とボーカルのsuis[スイ]による2人組のバンドだ。主題歌は、本作のために書き下ろされた新曲「アルジャーノン」。n-bunaさんは「箱の中に迷路がある。途方もなく複雑に入り組んだ道を貴方は歩いていく。壁の向こう側に何かがあると信じて止まらず、時折道に迷いながらもただ出口へと進み続ける。その姿が僕には少し眩しい。そういう曲です」とドラマの世界観を形にしたとコメントしている。なお音源は、ドラマ第1話で解禁される。広瀬さんは「繊細な声と煌びやかとした世界で、焦らず自分と向き合いながらひとつひとつ受け止めていくような、そんな気持ちになりました。今、この瞬間無くなってほしくない。となんだか締め付けられ、空豆として生きている今とてもぽわぁと枯れてしまいそうな、なんだろうこの気持ち。役とリンクしています。最高に素敵です!!」と楽曲について感想を語っている。さらに主題歌に加え、物語の随所に様々な「ヨルシカ」の楽曲が象徴的に登場。空豆と音の運命的で衝撃的な出会いのシーンでは、「ヨルシカ」の曲がある重要な役割を担う。「夕暮れに、手をつなぐ」は1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年01月13日2022年12月27日、俳優の広瀬アリスさんがTwitterを更新。同じく俳優で妹の広瀬すずさんと、ラーメンを食べに行ったエピソードを明かしました。広瀬アリス「2022年。締まりました」同日、すずさんから「ラーメンを食べに行こう」と誘われたという、アリスさん。姉妹で仲よく食事を済ませた後、すずさんからこういわれたそうです。「あ、お金細かいの、ないや。お姉ちゃん貸して」アリスさんはすずさんのお願いを聞き入れ、食事代を支払ったのでしょう。「2022年。締まりました」と、妹のすずさんと食事に行けたことを喜んでいるようでした。ラーメン店で撮影されたと思われる、仲むつまじい姉妹のツーショットがこちら。すずに誘われてラーメン行ってきました。「あ、お金細かいの、ないや。お姉ちゃん貸して(奢って)。」2022年。締まりました。 pic.twitter.com/2cYAIkysBR — 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) December 27, 2022 カメラから目線を外し、真顔のアリスさん。対する、すずさんは、少しおどけた表情です。2人の仲のよさが伝わってくる写真に、ファンからは喜びの声が上がりました。・どっちも美人!年末に広瀬姉妹が見られるなんて、幸せです!・かわいすぎる~!確かに、こんなに頼もしいお姉ちゃんがいたら甘えたくなるだろうな。・なんて最高なツーショット。見ているだけで癒されます。ドラマや映画など、幅広いジャンルで活躍する、アリスさんとすずさん。2023年の2人の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年12月29日女優の広瀬すず、俳優の横浜流星、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が出演する、富士フイルム「お正月を写そう♪」シリーズの新CM「お正月を写そう♪ 2023 チェキ・村神様と初詣」編が、29日より放送される。新CMでは、晴れ着姿の広瀬と羽織袴姿の横浜、神社の本尊に扮した村上が登場。それぞれが、スマホプリンターチェキで画像にメッセージを重ね、チェキプリントを楽しむ。今回の撮影が初対面となった広瀬と村上。身長188cmの村上と自身を比べた広瀬は「大人と子どもみたい」と目を丸くしたが、ウォーミングアップを兼ねた村上の素振りを間近で見ると、さらに驚いた表情を見せた。村上は、ボールを打ち返すシーンのファーストテイクから豪快なスイングを披露。不慣れなシチュエーションに緊張していた様子だったが、どのくらいの力で振ったか聞かれると「2割ぐらいだと思います」と答え、現場をざわつかせた。■広瀬すず・横浜流星・村上宗隆インタビュー――「お正月を写そう♪」のCM撮影はいかがでしたか?広瀬:すごく楽しかったです。今回は流星くんがいなくて、違う場所からのやり取りだったので、私自身も完成を楽しみにしています。横浜:楽しかったです。ひと足先にお正月気分を味わわせてもらって、非常にうれしかったです。村上:なかなか経験することがないので、すごく新鮮でしたし、自分にとって新たな挑戦ができた一日だったなと思いました。やっぱり表情作りとか、声の出し方とか、そういったところが難しかったです。――広瀬さんの投球シーンの撮影は一発OKでした。広瀬:そうなんです。一発OKだったんですよ。村上:すごい、すごい。センスがあるんですね、やっぱり。広瀬:でも、投げて一発OKで、イェーイとか言ってはしゃいでいたのに、その後、村上選手がバットを振ったシーンを見て、なんてへなちょこなボールを投げてしまったんだとすごく反省しました。調子に乗りました(笑)。村上:あははは。――横浜さん自身、今まで餅つきをした経験は?横浜:初めてですが、始まる前に指導いただいたので、何とかコツをつかんでやりました。ちょっとでも強く突きすぎるとブレてしまうので、力加減が難しかったんですけど、指導してくださったのが優しい方で、非常にわかりやすく教えていただき、それでいい形になったのかなと思います。楽しかったです。――毎年恒例の「お正月を写そう♪」のCMに出演が決まった時の気持ちは?横浜:キャッチーで、楽しくて、新年を感じることができる CM だなというイメージを持っていて、毎年家で見させてもらっていたので、今回、自分が参加させていただく側になったのが不思議なんですけど、すごく胸が高まりました。早く皆さんにこのCMを見てほしいなと思います。村上:その年のスポーツ界の顔というか、本当にすごい人たちが歴代出られていますし、「本当に光栄です」というひと言ですね。――広瀬さんと村上選手は初対面になりますが、お互いの印象をお聞かせください。広瀬:本物だぁって思ったのと、こんなに大きいんだなと。村上選手が現場に来られてから、特に男性のスタッフさんたちが急にソワソワして、周りに集まり出すみたいな。みんな嬉しいんだろうなと思って見ていました。村上:僕もテレビの人だと思って。広瀬さんが投げたボールを打つシーンは、「え、テレビかな」と思いながら打席に立っていました。広瀬:あははは。村上:ちょっと別の気合いが入ったというか。とにかく顔が小っちゃくてかわいいなと思いました(笑)。――世間で話題になった“村神様”のネーミングを、村上選手はどのように感じていますか?村上:最初は言われるのが嫌だったんですよ。期待されすぎて打てないと、ただの人間だったと言われて、「いや人間だし」と思ったこともありますが、こうしてCMで使っていただいたり、言葉が流行ったりして、今は感謝の気持ちしかありません。ありがたいです。――今回のCMで“村神様”という神様の役を演じた感想は?村上:神様に一歩近づいたかなと思いましたね。広瀬:あははは。村上:これから、もう二歩ぐらい近づけるよう頑張ります!
2022年12月26日人物ドキュメンタリー「情熱大陸」の過去5年分からセレクトした全15話を、放送開始以来初めてTVerにて一挙配信。「女優・広瀬すず」は再編集した“ディレクターズカット版”として公開されることに合わせ、広瀬さんからコメントが到着した。2021年秋、2週連続放送で話題を呼んだ「広瀬すず」編は、今回の特別配信のためだけに再編集した“ディレクターズカット版”。デビューから10年。直面する壁、それでも女優としてもがきつづける意地とはーー。また、今年のサッカーワールドカップ カタール大会で大活躍した日本代表の堂安律選手が、2019年の密着取材時にワールドカップにかける想いを語った放送回も配信。そのほか、“松本劇場”として怪演が注目を集めた「女優・松本若菜」編や、「コント師・ジャルジャル編「バンド・緑黄色社会」編など全15話となっている。広瀬さんは、1年前の放送時をふり返り、「思考がバラバラで、自分でもよくわからなかったです。いろんな葛藤があったなぁ…と思います」とコメント、「色々自分なりに戦った瞬間や色々な事を思いながら作品作りしていることが、応援してくださっている皆様に伝わったらいいなと思います」と語っている。「情熱大陸」冬休み特別企画は12月25日(日)の番組放送後の23時31分から2023年1月8日(日)の番組放送前の23時24分までTVerにて配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月25日広瀬すず、永瀬廉共演のTBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」よりポスタービジュアルが公開された。また初回放送日が1月17日(火)に決定した。本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手掛ける。この度解禁されたポスタービジュアルは、背中合わせで別々の方向を見る空豆と音を捉えた一枚。ひとつ屋根の下でともに過ごしていたはずの空豆と音の“最後の1日”に、バカ騒ぎをした後の2人を表現しているという。夢への扉にたどり着いた2人が、ここからそれぞれの道へ進もうとしている姿が写し出されている。そこに至るまでに2人にどんなストーリーがあるのか、そしてその後2人はどうなっていくのか…?20代の大人でありながら、まだ何者にもなっていない2人がお互いに夢を追いかけながらともに過ごす、刹那的で、だけど永遠に記憶に残る美しくて切ない時間を切り取っている。ポスターデザインは、2021年の金曜ドラマ「最愛」や、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をはじめ、映画『マスカレード・ナイト』『東京リベンジャーズ』『キャラクター』など多くの話題作を手掛けてきたアートディレクターの吉良進太郎。撮影は、若者から絶大な支持を得ている写真家・川島小鳥が担当。被写体の魅力的な表情を引き出す川島さんが、空豆と音の切ない、でも温かくて美しいラブストーリーの世界観を演出している。「とっくに、恋に落ちていた。」というキャッチコピーは、北川悦吏子がポスターのために書き下ろしたもの。九州で野生児のように育ったエネルギッシュでチャーミングな空豆と、都会で育った平凡な音。2人はいつ恋に落ちていたのか?また、2人の恋はどのような結末を迎えるのか?物語の背景を想像したくなるポスタービジュアルとなった。<プロデューサー・関川友理、橋本芙美>コメントこのドラマの「入口」に相応しいポスターとは?何度もデザインの吉良進太郎さんと打合せを重ね、たどり着いたのが「2人が一緒に過ごす、最後の1日」を切り取ろうというものでした。最後の1日=青春の終わりを表しています。青春ラブストーリーと銘打つこのドラマの入口に、敢えて青春の終わりの日、というシチュエーションを選びました。その日までに、2人はどんなストーリーを紡いでいくのか?その日、2人はどんな1日を過ごすのか?そしてその後、2人はどんな道を歩んでいくのか?視聴者の皆さまには、オンエア前から早くも色んな想像を膨らませていただけたらうれしいです。撮影日、広瀬すずさんと永瀬廉くんは初対面でしたが、永瀬くんの「あっち向いてホイ!」という大きな声と共に、その場の空気が一気に解け、お手玉、おんぶ、水鉄砲などなど和気藹々とした雰囲気で撮影が進んでいきました。広瀬さんと永瀬さんは遊んだり、ふざけたりしながら、初日にもかかわらず青春が終わる1日を過ごす空豆と音を表現してくださいました。そして、カメラマンの川島小鳥さんが、切なさが漂いながらどこか温かみのある写真を撮影してくださり、その写真をみて、北川悦吏子さんが「とっくに、恋に落ちていた。」というコピーを考えてくださいました。言葉では言い尽くし難い、色褪せない輝きを放つポスターが出来上がりました。きっと、皆様の心にずっと残る青春ラブストーリーになる予感がしています。笑顔なのにどこか切なさを感じさせる空豆と音。1月17日からスタートするドラマが、どんなストーリーになるのか? 楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。また、沢山良い写真を撮っていただいたので、ティザー以外にも何か違うかたちで皆様にお届けできたらと思っています。そちらもご期待ください。<アートディレクター・吉良進太郎>コメント写真の中に楽しい時間が終わっていくような切なさ、これからを期待するような希望感が混在するように、このカットの前にお二人にいっぱい遊んでもらいました!今日が終わっていくことを一番感じてしまう夕暮れ時、そこで葛藤するキャスト二人のいいポスターが出来上がったと思います!<写真家・川島小鳥>コメントポスターの撮影の時から流れていた懐かしくて、笑いながら涙が出てしまうような温かさが、ドラマではどんな風に展開していくのか、今からとても楽しみです。空豆と音たちの葛藤と成長に、毎週元気をもらえるはずです。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月17日より毎週火曜22時~TBS系にて放送開始(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(2023年3月31日公開)の場面写真が20日、公開された。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。今回公開されたのは、真相に迫るたび仲間に危険が及んでしまう“禁断の謎”に直面し、覚悟と不安が入り混じった美神アンナ(広瀬すず)、風真尚希(櫻井翔)、栗田一秋(江口洋介)の写真。そして緊迫感が伝わってくるアンナや、「真相解明の時間です」とお馴染みのセリフを決めて凛々しくクールな風真を収めた1枚、一転して不穏な表情を浮かべ栗田の首元に刃物を突きつける風真を切り取った新場面写真も併せて公開された。これまでアンナや栗田と数々の難事件を紐解いてきた風真は探偵事務所ネメシスを裏切ってしまうのか、「最初に脚本を読んだときは理解出来なかった」という櫻井のコメントが気になる写真となっている。さらに、アンナの前に現れ“禁断の謎”を突きつけた〝窓〟と名乗る正体不明の男(佐藤浩市)が底の見えない不気味な瞳で見つめてくる新カットも初披露された。(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年12月21日「ELLE」がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞「エル シネマアワード2022」の受賞者が、本日12月20日(火)に発表された。同アワードでは、日本の映画界で輝く女優に贈る「エル ベストアクトレス賞」、優れた監督に贈る「エル ベストディレクター賞」、今後の活躍が期待される女優に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」の4部門が設けられている。「エル ベストアクトレス賞」を受賞したのは、『流浪の月』で過去の傷を背負い生きてきた女性を熱演した広瀬すず。「アディアム(ADEAM)」のドレスに「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」のハイジュエリーを身に着けて授賞式に登場した広瀬さんは「来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています」と来年の抱負を語る。「エル メン賞」は、海外でも高い評価を得ている『ある男』で、別人に成り代わって生きた“ある男”という繊細な役柄を演じた窪田正孝。授賞式で「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のスーツとジュエリーを身にまとった窪田さんは「映画の空間の中で経験豊富な俳優さんたちとお芝居させてもらう刺激も大きく、俳優という仕事の深みや面白さをより感じられたのが『ある男』という作品でした」と撮影をふり返っている。ほかにも、「エル ベストディレクター賞」は、日本・フランス・フィリピン・カタール合作映画『PLAN 75』の早川千絵。「エル・ガール ライジングアクトレス賞」は、『PLAN 75』『ある男』のほか、今年だけで8本の映画に出演している河合優実が受賞した。「エル シネマアワード2022」受賞者コメント・広瀬すず(受賞作:『流浪の月』)作品を賞という形でいただけたことは素直にものすごく嬉しいし ありがたいなと思います。そんな風に一人でも多くの方に自分が出た作品を通していろいろなものを届けられたんだなと実感できました。『流浪の月』はいまだに、きちんと観ることができないんです。共演者の方や、撮影チームが韓国から来てくださったので、自分にはない引き出しを発見できて、すごく刺激的な作品になっているので、自分自身では見返すことができていないです。今までは心の支えになるような作品が多かったのですが、何か自分を奮い立たせたいときに見る作品だなと思っています。感情に触れる瞬間までストイックに全員が向き合っていくというのは、かなりぜいたくで心強い現場でした。来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています。もうちょっと前のめりに(笑)。その行動力がほしいなと思っています。・窪田正孝(受賞作:『ある男』)まさか自分なんかがいただけるとは思っていなかったので、すごく光栄な気持ちです。2020年にNHK連続テレビ小説『エール』と月9ドラマをやらせてもらったり、テレビの仕事を中心にしたりしていたのですが、自分のこの仕事の中でひとつしおりをつけたいと思う瞬間があって、映画がすごく好きだったのでトライしたいなと思っていたときに最初にお声がけいただいた作品が『ある男』でした。ドラマにはドラマのよさがあるし、映画には映画のよさがあるのですが、芝居にどっぷり浸かることができて、その瞬間を切り取ってくれるのが映画だなと。映画の空間の中で経験豊富な俳優さんたちとお芝居させてもらう刺激も大きく、俳優という仕事の深みや面白さをより感じられたのが『ある男』という作品でした。・早川千絵(受賞作:『PLAN 75』)初めての作品でこういった評価をいただけたことをとても嬉しく思っています。今年はもう本当に怒涛の1年だったと思います1月にはまだ撮影をしていて、その後にフランスで仕上げをして、カンヌ国際映画祭があって、公開もあって、今こうして12月にこうやって賞をいただいているということが本当に夢のようで不思議な気持ちでいます。カンヌ映画祭で一番初めにこの『PLAN 75』という映画を上映していただいたときに、観客の方たちが駆け寄って来てくださって、涙ながらに「本当にいい作品だった」という風に伝えていただいて、この映画を観た後に自分の母親やおじいちゃんに電話したというようなことを伝えてくださったのが嬉しくて、とても印象に残っています。今後もぶれることなく、自分が作りたい映画、観たい映画を地道に作っていきたいなと思っています。・河合優実(受賞作:『愛なのに』『PLAN 75』)今後活躍を期待して頂いているということで、本当に光栄に思っています。どの作品でも新しい出会いや発見があるので絞りがたいのですが、やはり『PLAN 75』で出演作をカンヌ国際映画祭という場所に連れて行ってもらえたのはすごく大きな経験でした。まだ短いキャリアのなかで、城上監督と『愛なのに』で二回目の現場に呼んでいただいたこともとてもありがたいなと思いました。まだ21歳ですが、実年齢よりも上の役を演じることが多いなかで、経験のある高校生の役を演じることの意義深さも感じられて貴重な現場でした。とにかく新しい挑戦が個人的に多い一年でした。この数年間でたくさんの映画に出演でき、映画に育ててもらったという感覚があります。これからもどんどん今までと変わらず新しい挑戦をしていけたらなと思います。(cinemacafe.net)■関連作品:愛なのに 2022年2⽉25⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開(C)2021『愛なのに』フィルムパートナーズ流浪の月 2022年5月13日より全国にて公開(c)2022「流浪の月」製作委員会ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fusee
2022年12月21日女優の広瀬すずが、20日に開催された授賞式「エル シネマアワード2022」で、今年の映画界で最も輝いた女優に贈られる「エル べストアクトレス賞」を受賞した。本アワードは2005年から始まり、ファッションメディア『ELLE』がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞。日本の映画界で輝く女優に贈る「エル ベストアクトレス賞」、優れた監督に贈る「エル ベストディレクター賞」、今後の活躍が期待される女優に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」の4部門が設けられている。広瀬は、「エル べストアクトレス賞」を受賞。受賞作となった映画『流浪の月』では、松坂桃李とW主演を務め、誘拐事件の“被害者”というレッテルを貼られて生きてきた女性を熱演した。受賞コメントは以下の通り。■広瀬すず作品を賞という形でいただけたことは素直にものすごく嬉しいし、ありがたいなと思います。そんな風に1人でも多くの方に自分が出た作品を通していろいろなものを届けられたんだなと実感できました。『流浪の月』はいまだに、きちんと観ることができないんです。共演者の方や、撮影チームが韓国から来てくださったので、自分にはない引き出しを発見できて、すごく刺激的な作品になっているので、自分自身では見返すことができていないです。今までは心の支えになるような作品が多かったのですが、何か自分を奮い立たせたいときに見る作品だなと思っています。感情に触れる瞬間までストイックに全員が向き合っていくというのは、かなりぜいたくで心強い現場でした。来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています。もうちょっと前のめりに(笑)。その行動力がほしいなと思っています。
2022年12月20日《28になりました。昼寝してた。おはようございます》12月11日、自身のTwitterでそうつづったのは広瀬アリス(28)だ。誰かと誕生日を祝う写真もなく、淡々とした投稿――。実は今年7月、本誌はアリスと妹の広瀬すず(24)が同居を解消していたことを報じていた。「デビュー以来、すずさんとアリスさんは同居生活を送ってきていました。しかし、すずさんが一人暮らしを始めるような形で昨年初めには同居を解消していたと聞いています」(プロダクション関係者)互いに多忙な生活が続いたことで、体力的だけでなく精神的にも疲労が溜まったことが大きかったという。「一人になる時間があったほうがいい」との判断から別々に暮らすことになったというが、その結果、別の転機が訪れていた。「プライベートでは今年1月にアリスさんと関ジャニ∞・大倉忠義さん(37)、7月にはすずさんと山﨑賢人さん(28)の熱愛が報じられました。すずさんの熱愛については文春オンラインが報じたもので、【超豪邸マンションで“半同棲愛”】と伝えています」(テレビ局関係者)姉との同居を解消し、カレとの“半同棲”生活が報じられたすず。だが現在、彼女は“ぼっち奔走”中だという。「すずさんは、今年は主演映画『流浪の月』が第14回TAMA映画賞で最優秀女優賞を受賞。来年1月からは連ドラ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)で主演を務めます。いっぽうのアリスさんも今年は『探偵が早すぎる』(日本テレビ系)と『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)で連ドラ主演をつとめ、来年からは大河ドラマ『どうする家康』で2代将軍・秀忠の母・於愛の方役を演じることになっています。同居を解消しただけでなく仕事面でも姉妹は成功をおさめ、別々の方向へと歩んでいるのです」(テレビ局関係者)広瀬が次に主演をつとめる『夕暮れに、手をつなぐ』は、王道の恋愛ドラマだ。「脚本家・北川悦吏子氏(60)が手掛ける青春ラブストーリーで、共演はKing&Princeの永瀬廉(23)。TBSが総力を結集して挑む作品です。ドラマはすでにクランクインしており、すずさんもHPで《北川悦吏子さんの青春ラブストーリー、憧れしかありません。こんなにも贅沢な時間を、愛おしい時間を、体感出来るなんて》とコメントするなど、強い意気込みを見せています。しかしこれだけの豪華メンバーがそろった作品となると、TBSとしては絶対に失敗できません。それだけに、すずさんにとってもプレッシャーのかかる作品ともいえるかもしれません」(別のテレビ局関係者)■山﨑賢人は髪を切り、バキバキの肉体改造へそしてそんななか、交際相手の山﨑も超多忙な生活を……。「山﨑さんは今期、連ドラ『アトムの童』(TBS系)で主演を務めていました。すらっとした体形にロン毛のスタイルで、型にはまらない若き天才ゲーム開発者役を熱演。視聴率こそもう少し伸びてほしかったところはありますが、業界では彼の演技力を高く評価する声も多数上がっています。さらに彼は息をつく暇もなく、次の作品の準備へと進んでいます。人気漫画『ゴールデンカムイ』の実写映画化で主演を務めることが発表されましたが、山﨑さんが演じるのは『不死身の杉本』の異名を持つ退役軍人。そのため、早くも撮影に向けてバキバキに肉体改造を始めているそうです。トレードマークの長い髪も切るようで、気合い十分です。山﨑さんといえば、映画『キングダム3』が2023年夏に公開される予定です。『キングダム』でも“天下の大将軍”を目指す少年の役を演じるなど、しばらくは“筋肉俳優”として多忙な日々が続きます。すずさんとも、しばらくは“すれ違い”の生活になりそうですね」(映画関係者)5月15日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)ではMCの林修(56)から「今、結婚についてはどうお考えですか?」と聞かれ、「したいです!」と即答していたすず。だが、ゴールインはまだしばらく先になるかもしれない。
2022年12月18日「広瀬すずさんは今年、デビュー10周年を迎え主演映画『流浪の月』が第14回TAMA映画賞で最優秀女優賞を受賞。来年1月からは連ドラ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)で主演を務めます。姉・アリスさんも今年『探偵が早すぎる』(日本テレビ系)と『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)で連ドラ主演。来年からは大河ドラマ『どうする家康』で2代将軍・秀忠の母・於愛の方役を演じます。プライベートでは今年1月にアリスさんが関ジャニ∞・大倉忠義さん、7月にはすずさんは山﨑賢人さんとの熱愛が報じられました。ともに“お似合いのカップル”として、双方のファンからも祝福されており、いまも交際は順調だと聞いています」(テレビ局関係者)本誌は今年7月10日付けの記事で、広瀬すず(24)と山﨑賢人(28)との交際が「文春オンライン」で報じられた直後、広瀬姉妹がすでに昨年から同居を解消していたことを報じている。《「二人は2016年に公開された映画『四月は君の嘘』で初共演。先日19日未明からすずさんの自宅マンションで彼女の誕生日を一緒に過ごし、午後には『THE MATCH 2022 天心VS武尊』を観戦。その後も二人は自宅マンションへと帰ったとのことでした。今回“半同棲”と報じられたすずさんの自宅は家賃100万円超の高級マンション。デビュー後から長らく姉・広瀬アリスさん(27)と同居生活を送っていましたが、すずさんが一人暮らしを始めるような形で、昨年初めにはすでに同居を解消していたと聞いています」(プロダクション関係者)》(WEB女性自身7月10日付け記事)ファッション関係者は言う。「プライベートに関してはお互いに干渉しないというのが姉妹のルールだそうです。この数年はお互いに多忙すぎて、自宅で顔をあわせることもほとんどなかったそうです。同居の解消は多忙が続き、体力的だけでなく精神的にも疲労が溜まったことが大きく、今後お互いがストレスをかけあわないように“互いが一人になる時間があった方がいい”という判断からだそうです。すずさんは5月15日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、MCの林修さんから『今、結婚についてはどうお考えですか?』と聞かれ、『したいです!』と即答。もともと『結婚は20代で』と考えてはいたものの“何年かお付き合いして、何年か同棲して結婚を考えるタイプだから、20代のうちの結婚は間に合わないかも”と苦笑いして慎重な結婚観を明かしていました。すずさんの今回のひとり暮らしも同棲&結婚を視野にしたもので、それだけ真剣な交際なのでしょう」前出のテレビ局関係者は、広瀬姉妹の近況をこう語る。「仕事現場のスタジオで偶然、遭遇して、記念に姉妹2ショット写真を撮ったと聞きました。アリスさんは姉妹で別々に暮らすようになってから料理にハマったそうで、得意料理はグラタンだとか。休日はもっぱら家飲みしているそうです。すずさんも休日は基本的におこもりが好きなのだそうですが、数日間オフがあるときは体を動かすため自転車に乗って一人でショッピングに行ったり、ご飯を食べたりすることもあるとか。また、ある日、仕事関係者と恋愛の話題になったとき、『妹の気持ちとしては、姉に先に結婚してほしいです』などと話していたそうです」来年も広瀬姉妹が芸能界を盛り上げてくれそうだ。
2022年12月11日広瀬すず&櫻井翔W主演『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の公開に先駆けて、1月1日(日)~3日(火)に日本テレビ系にて【広瀬すず&櫻井翔とほっこり過ごすお正月SP -3夜連続『ネメシス』上映会-】を放送することが決定した。2021年4月期に日本テレビ系列にて放送された連続ドラマ「ネメシス」が来春、個性的なあのメンバー続投で映画化。最終回から2年後、探偵事務所「ネメシス」が決して解いてはならない禁断の謎に直面する様子を描く。今回放送が決定した特別番組では、元旦から3夜に分けて、探偵助手・アンナ役の広瀬さんと、ポンコツな自称天才探偵・風真役の櫻井さんが、「ネメシス」の魅力を撮影時の裏エピソードも交えながらふり返る。また最終日には、映画の最新情報も発表になるようだ。収録を終え、広瀬さんは久しぶりの櫻井さんとの対面に「色々と思い出してきて、さらに映画が楽しみになりました。他の作品でもここまで共演者の方と振り返って話すことがないので新鮮でした」と話すと、櫻井さんも「お互いに新しい発見があって楽しかったですね。『あんなこと言って大丈夫だったかな?』とか、『これ言い過ぎたかな?』とか、『どこまで放送で使われているかな?』って心配になるくらい(笑)」と存分に語り尽くしたようだ。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年12月10日1月スタートの広瀬すず主演TBS新火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する新たなキャストが発表された。本作は、九州の片田舎で育った広瀬さん演じる浅葱空豆が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる、北川悦吏子完全オリジナル脚本で描く青春ラブストーリー。今回新たに発表されたのは、空豆と音の夢と恋愛の物語を取り巻く人物たち。「君の花になる」に出演中の夏木マリが、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子。「やんごとなき一族」の松本若菜が、音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R(※アーティストの発掘から育成、戦略を担う)・磯部真紀子。「来世ではちゃんとします」の内田理央が、「ズビダバ」というユニットでヒット曲を連発するセクシー路線のボーカリスト、「ユニバースレコード」の所属アーティスト・アリエル。「ゆるキャン△」の田辺桃子が、音と空豆に影響を与える物語のキーパーソン、音がアルバイトをするカフェで出会う謎めいた女性・菅野セイラを演じる。ほかにも、伊原六花が空豆が上京して初めてアルバイトをする蕎麦店「大野屋」の店員・丹沢千春、櫻井海音が空豆の婚約者・矢野翔太、茅島成美が空豆の祖母・浅葱たまえ、酒向芳が「大野屋」の店主であり、千春の父・丹沢博として登場する。「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月07日広瀬すずと横浜流星が共演する、富士フイルムのインスタントカメラINSTAX“チェキ”の新TVCM「ワクワククリスマス」篇が12月3日(土)より放映がスタートする。新CMではクリスマスカラーの華やかな衣装を身に纏った広瀬さんと横浜さんが登場。キラキラと輝くクリスマスツリーを前に、2人が人気の“チェキ”で自撮りを楽しむ様子や、クリスマスを大切な人と過ごす人々の一場面を撮影する姿が。また、CMソングには人気バンド「緑黄色社会」の「Don!!」クリスマスバージョンを使用し、CMを盛り上げる。メイキングムービーでは、サンタと会話を楽しみながら撮影する2人の様子や、カメラに向かってにこやかに2人でポーズを決めるシーンなど、笑顔が溢れる撮影の裏側を目にすることができる。撮影をふり返り、「今までのクリスマスCMでは、自分がサンタになって『メリークリスマス!』って言う側だったのが、今回はサンタさんがいたので、いつもと違う気分で撮影できた」と広瀬さん。横浜さんとのコンビで「変わらず楽しく自由にできました。また、長回しをしながらの撮影が多かったのですが、色々な瞬間が切り取られて30秒のCMに収まっていくので、完成がどのようなものになるのか楽しみです」と語る。また、「付け髭をしたりしていち早くクリスマス気分を味わえた」という横浜さんは、「サンタさんもエネルギッシュで非常に助けられたのが印象に残っています。アドリブのシーンも本当に自由にやらせてもらえて楽しかった」とクリスマス気分を味わいながら撮影できた様子。また、広瀬さんは「大きいツリーがある場所で過ごすのは子どものとき以来ないので、子どものときに過ごしたようなクリスマスを大人になっても味わいたいな」とクリスマスへの思いを明かしている。INSTAX“チェキ”新TVCM「ワクワククリスマス」篇は12月3日(土)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2022年12月02日女優の広瀬すずと俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム・INSTAXチェキの新CM「ワクワククリスマス」編が、3日より放送される。新CMでは、クリスマスならではの華やかな衣装を身にまとった広瀬と横浜が登場。輝くクリスマスツリーを前に、同商品で自撮りをしながら、大切な人と過ごす人々の一場面を撮影する。また、CM楽曲には4人組バンド・緑黄色社会の「Don!!」クリスマスバージョンが採用されている。■広瀬すず&横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:今までのクリスマスCMでは、自分がサンタになって「メリークリスマス!」って言う側だったのが、今回はサンタさんがいたので、いつもと違う気分で撮影できたのがすごく印象的でした。前回流星君と第1弾をやらせてもらった時から変わらず楽しく自由にできました。また、長回しをしながらの撮影が多かったのですが、色々な瞬間が切り取られて30秒のCMに収まっていくので、完成がどのようなものになるのか楽しみです。横浜:楽しかったです。付け髭をしたりしていち早くクリスマス気分を味わえたので、今年はもうクリスマスはいいです(笑)! サンタさんもエネルギッシュで非常に助けられたのが印象に残っています。アドリブのシーンも本当に自由にやらせてもらえて楽しかったです。――もし今年のクリスマスを1日自由に過ごせるとしたら、何をしたいですか?広瀬:チキンなどクリスマスならではのものをたらふく食べたいです。「ザ・クリスマス」としてイメージしているものがなかなか実現できないことが多くて。特に大きいツリーがある場所で過ごすのは子どものとき以来ないので、子どものときに過ごしたようなクリスマスを大人になっても味わいたいなと思います。横浜:今日の撮影でクリスマスを味わうことができたのでいいかなという気持ちですけど、いつもいる仲間たちとクリスマスならではの食べ物を頼んで、飲んで語り合って、というのはいいなと思います。やっぱりチキンじゃないですかね。野郎でかぶりつきたいです!――今年のクリスマスにチェキで撮りたいものは何ですか?広瀬:飼ってる猫にクリスマスコスプレをさせて撮りたいのですが、絶対着てくれなくて。なので今年こそは! っていう感じです。コスプレで立っているように見える着ぐるみなどがあって、それを着させたいのですが、もう諦めに入りつつあります(笑)。でも見たいという気持ちは変わらずあります。横浜:仲間で集まったらその時の1枚を収めたいです。街もクリスマス一色になりますし、イルミネーションをバックにチェキで撮ったら、エフェクトもたくさんあるのでより輝く1枚になるんじゃないかなと思うので。
2022年12月02日広瀬すずがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる永瀬廉と初共演する火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」が2023年1月期に放送。北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに“青春ラブストーリー”を描く。物語は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、なぜか2人は東京の片隅で下宿生活を送ることになり…。23歳のまだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合ってともに時間を過ごした。それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るかわからない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことがわかっている曖昧でかけがえのない時間――。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリーが始まる。広瀬すず×永瀬廉が初共演!主人公・空豆を演じるのは、広瀬すず。九州の片田舎でのびのびと育った空豆は、その性格と行動力で竜巻のように周囲の人を惹きつけるエネルギーと素敵な笑顔を持つ女の子。天真爛漫で屈託なく育ったように見えるが、実は胸の奥には色々な思いを抱えている。音と出会いひとつ屋根の下で暮らす中で“ファッション”に目覚めていくという役どころ。日本アカデミー賞の常連俳優であり、人気実力共に日本の若手女優を牽引する存在の広瀬さんが、主人公・空豆をどのように魅力的に演じるのか注目。広瀬すずそんな空豆と運命的に出会う青年・音を演じるのは、近年は俳優として華々しく活躍する「King & Prince」の永瀬廉。本格ラブストーリーに挑戦するのは今作が初めて。音は大学卒業後、親の反対を押し切って就職せずに音楽の道を選んだ。普段は珈琲店でアルバイトをしながら、楽曲を制作しリリースする“コンポーザー”として成功を目指す青年。レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている、冴えない平凡な男の子。空豆と出会ったことで、刺激を受け、諦めかけていた夢にもう一度向き合うようになる。今作が初共演となる広瀬さんと永瀬さん。揃っての撮影初日に挑んだのは、空豆と音が衝撃的で運命的な出会いを果たした後のシーン。初日から息の合った掛け合いを見せ、和やかな雰囲気で撮影がスタートした。広瀬さんは「北川悦吏子さんの青春ラブストーリー、憧れしかありません。こんなにも贅沢な時間を、愛おしい時間を、体感出来るなんて」とコメント、「心トキメキます」と胸躍らせる。また、永瀬さんは「空豆と音がどのような夢を見つけるのか、2人の関係はどうなっていくのか、僕自身も、とても楽しみで仕方がありません。週の前半から、ドキドキ、ワクワク、どこか懐かしい気持ちにもなれる青春ラブストーリーになると思います」と期待を込めてコメントしている。北川悦吏子が手がける王道の“青春ラブストーリー”そんな2人の物語を綴るのは、「愛していると言ってくれ」(TBS)、「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」(TBS)、「ロングバケーション」(CX)など、これまで数々の恋愛ドラマを生み出してきた北川悦吏子。近年もNHK連続テレビ小説「半分、青い。」などの作品を手がけてきたが、今作のように王道の“青春ラブストーリー”を手がけるのは、2004年の「オレンジデイズ」(TBS)以来、実に19年ぶりとなる。「あすなろ白書」(CX)、「オレンジデイズ」、そして今作と“青春ラブストーリー”の集大成となる。「23歳。青春の終わりかけ。そこは、甘くて切なくて辛くて痛い日々でしょうか? 笑顔の日々でしょうか? あの時代にしか、あの頃にしかない輝きと、そしてそれが必ず失われていく寂しさを、もう一度書きたくなりました」という北川さん。「広瀬すずさんと永瀬廉くん。ずっと書きたかったおふたりです。完全なる、あっと驚く当て書きをしております」と明かしている。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月、毎週火曜22時~TBS系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が広瀬すず主演で映画化。2023年6月9日(金)に公開される。田島列島の傑作漫画『水は海に向かって流れる』実写映画化2021年に映画化もされた『子供はわかってあげない』で漫画賞を総なめにした人気漫画家・田島列島の傑作漫画『水は海に向かって流れる』が実写映画化される。物語は、ある雨の日の思いがけない出会いからスタート。過去の出来事から心を閉ざしてしまい、どこか冷めていて、日々を淡々と過ごす26歳のOL榊さんを主人公に、人との交流を経て心が変化していく様子を繊細に描き出す。広瀬すずがクールな“ワケありOL”に主人公のOL・榊千紗(さかき・ちさ)を演じるのは、広瀬すず。映画『流浪の月』『いのちの停車場』をはじめ数々のヒット映画、ドラマに出演してきた広瀬すずが、2023年唯一の単独主演映画で笑顔を封印し、クールな難役に挑む。主人公・榊千紗…広瀬すずシェアハウスに住むいつも不機嫌そうな26歳のワケありOL。過去の出来事から心を閉ざし、日々を淡々と生きている。「恋愛はしない」と宣言している。熊沢直達…大西利空高校の通学のため叔父が住むシェアハウスで暮らすことになった、高校一年生。共同生活を送るうち、榊さんに淡い思いを抱き始める。物語のキーパーソンとなる直達を演じるのは、『3月のライオン』 、『キングダム』などで主人公の幼少期を演じ、『るろうに剣心』シリーズにも出演している大西利空。歌川茂道…高良健吾直達の叔父で親に黙って脱サラをしたマイペースな漫画家。通称:ニゲミチ。直達がシェアハウスに住むきっかけとなる。日々原稿の締切に追われており、甥の直達に手伝ってもらうこともしばしば。たまに手料理を振る舞うなど、実はシェアハウスのメンバーをあたかかく見守っている。占い師・泉谷…戸塚純貴女装の占い師。シェアハウスの住人。ムードメーカーで普段の陽気な姿とは一転、捨て猫を守る為に武術を披露して戦い、恋に悩む妹の楓には核心をつくような真面目な発言をするなど、正義感のある一面も。成瀬…生瀬勝久海外を放浪する大学教授。シェアハウス最年長の住人。海外を放浪することが多く、買ってきた世界中の楽器やお面、置き物が、家の中に並ぶ。泉谷楓…當真あみ直達と同じ高校のクラスメイトで人気者、陸上部に所属。直達に想いを寄せる。直達を巡って、榊さんに対抗心を燃やし、恋のライバルとなる。シェアハウスに住む女装の占い師・颯の妹。拾った猫ミスタームーンライト(愛称:ムー)をきっかけに、シェアハウスを訪れるようになる。監督は『そして、バトンは渡された』の前田哲監督としてメガホンをとるのは、前田哲。『そして、バトンは渡された』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』などヒット作を世に送り出してきた前田哲が、人と人との向き合う過程を優しく描き、心の揺れ動きやあふれ出る感情を丁寧に映し出す。主題歌はスピッツの書き下ろし楽曲「ときめき part1」主題歌を担当するのはスピッツ。映画『水は海に向かって流れる』のために書き下ろした新曲「ときめき part1」が、物語を彩る。映画『水は海に向かって流れる』あらすじ通学のため、叔父・茂道の家に居候することになった高校生の直達。だが、どしゃぶりの雨の中、最寄りの駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性、榊さんだった。案内されたのはまさかのシェアハウス。曲者揃いの男女5人、奇妙な共同生活が始まった。日々を淡々と過ごす榊さんに淡い想いを抱き始める直達だったが、「恋愛はしない」と宣言する彼女との間には思いも寄らぬ過去の因縁が……。さらに、直達の同級生で颯の妹・楓は、直達への想いを募らせて…。誰かを好きになることをやめてしまった榊さんに「幸せになってほしい」と願う直達の奔走が始まる。【作品詳細】映画『水は海に向かって流れる』公開日:2023年6月9日(金)監督:前田哲出演:広瀬すず、大西利空、高良健吾、戸塚純貴、當真あみ、勝村政信、北村有起哉、坂井真紀、生瀬勝久原作:田島列島『水は海に向かって流れる』(講談社『少年マガジン KCDX』刊)脚本:大島里美音楽:羽毛田丈史製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ製作プロダクション:スタジオブルー製作:映画「水は海に向かって流れる」製作委員会
2022年11月20日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(2023年3月31日公開)の追加キャストと第1弾予告が17日、明らかになった。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。この度、探偵事務所「ネメシス」の3人とサポートメンバーたちの前に立ちふさがる最悪の敵役として佐藤浩市の出演が決定。探偵事務所「ネメシス」に“決して解いてはならない禁断の謎”を突き付け、命をも脅かす最悪の敵・窓を演じる。さらに最凶の新キャラクターとして、探偵事務所「ネメシス」を狙う組織のメンバーでプロの殺し屋・ジッポ男役に魔裟斗、同じ一味のプロの殺し屋・台車男役に栄信が決定。劇中では元K-1世界チャンピオンの魔裟斗と、身長189cm・特技は空手という栄信が魅せるアクションシーンも披露される。また謎のバイク集団・シンヤ役として岡宏明、同じく謎のバイク集団・リョータ役として駒木根葵汰、さら物語の発端となるお犬様誘拐事件の依頼主・榎戸力丸役として笹野高史が出演する。第1弾予告も公開され、お馴染みの「真相解明の時間です!」と風真のセリフから始まる映像は、探偵事務所「ネメシス」の元に、史上最高額の報酬の依頼が舞い込むシーンから幕を開ける。しかし榎戸(笹野)から依頼されたお犬様誘拐事件はやがて殺人事件へ発展し、その死体が消えるという前代未聞の難解事件へと急展開を見せる。さらにアンナ(広瀬)の前に謎の敵・窓(佐藤)が現れ、謎の数式と螺旋が描かれた名刺と「残された時間がない、あなたにも、あなたのお友達にも」という不穏な言葉を残す。するとその直後、アンナの目の前で、サポートメンバーの一員である千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)たちの車がクラッシュし、そこにトラックが突っ込むという衝撃の展開が。窓が「終わりの始まりだ」と告げるとともにアンナの絶叫が響き渡り、凪沙(真木よう子)、上原(大島優子)、姫川(奥平大兼)、緋邑(南野陽子)、星(上田竜也)、リュウ(加藤諒)といった仲間たちが次々と犠牲になっていく。そして風真(櫻井)が裏切るという衝撃の展開も見られ、その才能で数々の難事件を紐解いてきた天才探偵助手アンナが、初めて「確信が無い」と最後に告白するという、気になる展開となっている。○魔裟斗 コメント今回ドラマ『ネメシス』の映画化ということで出演オファーを頂いてしばらく演じる仕事をしていなかったので少し戸惑いもありましたが、台本を読んでみてジッポ男という暗殺集団の役ということで自分なりにイメージしてみてお受けさせていただきました。撮影現場では広瀬すずさん、櫻井翔さん、江口洋介さんとドラマからのキャストの方々が気さくに話しかけて頂いて和やかに撮影することができました。魔裟斗 VS 広瀬すず のアクシ○栄信 コメントお話を頂いた時は、拝見していたネメシスの世界の一員になれるとは思っていなかったので、とても驚きました。一度読むだけでは理解できない難解な台本と刺激的な撮影現場に挑戦させて頂きました。撮影してる最中もこれがどう繋がっていくのか、どういう物語になるのか探り探りの中、緊張感をもって楽しめました!どう繋がりどういう作品になっているのか、とても楽しみにしております。一緒にネメシスの世界に飛び込みましょう!○岡宏明 コメント映画『ネメシス』に関わることができて、大変嬉しく思います!この作品は幾重にも重なるストーリーで構成されていて、僕は初めて台本を拝読した時に、自分が映画のなかで迷子になるような感覚でした。その複雑なストーリーがひとつに繋がった瞬間のワクワクを是非、みなさんにも楽しんでいただけたらと思います。見どころがたくさんある『映画ネメシス』ですが、シンヤを通じてまた楽しんでいただけたらとても嬉しいです。○駒木根葵汰 コメント戦隊の撮影期間中に共演者の方がネメシスのドラマにゲスト出演していて凄く羨ましく思っていたのでお話を頂いた時はものすごく嬉しかったです!!台本を読んだときに、なかなか複雑で何度も読み返したのですが、“正義”という部分においてとても考える事がありました。撮影初日から大規模のロケセットと、テレビで見ていた方々と同じ空間でお芝居出来ることにすごく興奮しました。素敵な経験をさせていただき感謝してます!○笹野高史 コメント今回僕は依頼人という役柄で、その内容というのが、飼い犬を探して欲しいというものでしたが、台本を読んでまず思ったのが、「ワンちゃんと仲良くなれるか」ということでした。そして櫻井さんの台詞の多いことに同情を感じました。撮影を振り返ると、食べ物のことが話題の中心だったかと思います。「魚」が旨かった店の話。「肉」は、どこそこなど、近くに居るスタッフも、思わず聞き耳。そりゃそうですよね。みんな激務の毎日。いい映画のためには、まず「食わないと」です。きっといい映画に仕上がっているはずなので、是非お楽しみに。○佐藤浩市 コメント久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした。3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年11月18日広瀬すず、櫻井翔、江口洋介らが再び集結した『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の第1弾予告編が公開。敵役として佐藤浩市の出演が明らかになった。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく、広瀬さん演じる探偵助手のアンナと、ポンコツだが人望に厚い、櫻井さん演じる自称天才探偵の風真が、様々な依頼に挑む新時代の探偵物語「ネメシス」。劇場版では、探偵事務所に“誘拐されたペットの犬を無傷で奪還する”という超高額依頼が飛び込んでくるところから始まる。早速、調査を開始するが、アンナの目の前で襲撃された男の死体が消えるという、不可解な事件が発生。ペット誘拐と死体消失、アンナと風真は2つの事件の関連性を探るが、真相に追るたび、大切な仲間たちが生命の危機にさらされていくことに。今回発表された佐藤さんが演じるのは、「ネメシス」に“決して解いてはならない禁断の謎”を突き付け、命をも脅かす最悪の敵・窓。「ネメシス」の3人とサポートメンバーたちの前に立ちふさがる存在だ。台本について“複雑すぎて映像化がイメージできない”と口を揃えていた「ネメシス」メンバーだが、佐藤さんも「久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした」と明かし、「3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!」と観客の想像を掻き立てるコメントを寄せる。佐藤さんと初共演となる広瀬さんは、「佐藤浩市さんが加わった『ネメシス』はどんなものになるのかと、ゾクゾクしました!」と明かし、「とても気さくで現場の中心に、スッといてくださる方でした。心強く、ご一緒できて嬉しかったです。また佐藤さんがお話しされると現場が明るくなるんです。そしてそのままカメラが回り、窓さんがたくさんお話しされる感じは、一気に空気をもっていかれるような、独特な時間でした」とふり返っている。ほかにも、最凶の新キャラクターとして、「ネメシス」を狙う組織のメンバー、プロの殺し屋・ジッポ男役で魔裟斗、台車男役で栄信。謎のバイク集団・シンヤ役で岡宏明、リョータ役で駒木根葵汰。物語の発端となるお犬様誘拐事件の依頼主・榎戸力丸役で笹野高史が出演する。「真相解明の時間です!」という風真のセリフから始まる今回の映像では、高額報酬の依頼が舞い込むシーンから幕を開け、前代未聞の難解事件へと急展開を見せる。さらに、アンナの前に窓が現れ、謎の数式と螺旋が描かれた名刺と「残された時間がない、あなたにも、あなたのお友達にも」という不穏な言葉を残す。するとその直後、サポートメンバーの一員である千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)たちの車がクラッシュ、トラックが突っ込む衝撃の展開へ。さらに仲間たちが次々と犠牲になり、風真が裏切る様子も映し出される。<キャストコメント>・魔裟斗今回ドラマ「ネメシス」の映画化ということで出演オファーを頂いてしばらく演じる仕事をしていなかったので少し戸惑いもありましたが、台本を読んでみてジッポ男という暗殺集団の役ということで自分なりにイメージしてみてお受けさせていただきました。撮影現場では広瀬すずさん、櫻井翔さん、江口洋介さんとドラマからのキャストの方々が気さくに話しかけて頂いて和やかに撮影することができました。魔裟斗 VS 広瀬すず のアクションシーンを是非見て頂ければと思います。・栄信お話を頂いた時は、拝見していたネメシスの世界の一員になれるとは思っていなかったので、とても驚きました。一度読むだけでは理解できない難解な台本と刺激的な撮影現場に挑戦させて頂きました。撮影してる最中もこれがどう繋がっていくのか、どういう物語になるのか探り探りの中、緊張感をもって楽しめました!どう繋がりどういう作品になっているのか、とても楽しみにしております。一緒にネメシスの世界に飛び込みましょう!・岡宏明映画「ネメシス」に関わることができて、大変嬉しく思います!この作品は幾重にも重なるストーリーで構成されていて、僕は初めて台本を拝読した時に、自分が映画のなかで迷子になるような感覚でした。その複雑なストーリーがひとつに繋がった瞬間のワクワクを是非、みなさんにも楽しんでいただけたらと思います。見どころがたくさんある「映画ネメシス」ですが、シンヤを通じてまた楽しんでいただけたらとても嬉しいです。・駒木根葵汰戦隊の撮影期間中に共演者の方がネメシスのドラマにゲスト出演していて凄く羨ましく思っていたのでお話を頂いた時はものすごく嬉しかったです!!台本を読んだときに、なかなか複雑で何度も読み返したのですが、“正義”という部分においてとても考える事がありました。撮影初日から大規模のロケセットと、テレビで見ていた方々と同じ空間でお芝居出来ることにすごく興奮しました。素敵な経験をさせていただき感謝してます!・笹野高史今回僕は依頼人という役柄で、その内容というのが、飼い犬を探して欲しいというものでしたが、台本を読んでまず思ったのが、「ワンちゃんと仲良くなれるか」ということでした。そして櫻井さんの台詞の多いことに同情を感じました。撮影を振り返ると、食べ物のことが話題の中心だったかと思います。「魚」が旨かった店の話。「肉」は、どこそこなど、近くに居るスタッフも、思わず聞き耳。そりゃそうですよね。みんな激務の毎日。いい映画のためには、まず「食わないと」です。きっといい映画に仕上がっているはずなので、是非お楽しみに。・佐藤浩市久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした。3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年11月18日田島列島の傑作漫画「水は海に向かって流れる」が、広瀬すず主演で映画化されることが決定。ティザービジュアル、超特報映像が解禁された。高校への通学のため、叔父の家に居候することになった直達。だが最寄りの駅に迎えにきたのは不機嫌そうな顔をする見知らぬ大人の女性、榊さんだった。案内された家の住人は、親に黙って脱サラしたマンガ家(叔父)、女装の占い師、海外を放浪する大学教授、そしてどこか冷めていて笑わない26歳のOL榊さん…と、いずれも曲者揃い。そこに高校1年生の直達を加えて、男女5人ひとつ屋根の下、奇妙なシェアハウス生活が始まった。共同生活を送るうち、日々を淡々と過ごす榊さんに淡い思いを抱き始める直達だったが、「恋愛はしない」と宣言する彼女と自分との間には思いも寄らぬ因縁が…。本作は、2021年に映像化もされた「子供はわかってあげない」で漫画賞を総ナメにした田島列島の傑作漫画「水は海に向かって流れる」が原作。シェアハウスに住むいつも不機嫌そうなワケありOL・榊千紗(さかき・ちさ)を演じるのは、数々のヒット映画、ドラマに出演し、着実にキャリアを積み重ねてきた広瀬すず。2023年唯一の単独主演映画で、「ここまでクールで、感情が掴みにくい役は初めて」という難役に挑む。監督は、『そして、バトンは渡された』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』などヒット作を手掛け、2023年は『ロストケア』『大名倒産』の公開も控える前田哲。人と人との向き合う過程を優しく描き、心の揺れ動きや溢れ出る感情を丁寧に映し出した、観るものの琴線に触れる映画を完成させた。原作者・田島列島は、「脚本を読んだ段階ではわからなかった、音楽も合わさって生まれる映像ならではのエモさ、コレ、漫画じゃ出来ねんだよなあーと思いました」と太鼓判を押している。解禁された超特報映像では、本作でも重要なシーンのひとつ「ある雨の日の思いがけない出会い」が切り取られている。榊さん(広瀬さん)の不機嫌そうな声と表情、海で美しく映し出される横顔、「俺がいなければ、この人の肩が濡れることはなかったのに」という言葉…この物語の行方を見届けずにはいられなくなる映像となっている。併せて解禁されたビジュアルでは、大人の雰囲気をまといつつも心に何かを抱えているような、これまでにないクールな表情を浮かべる榊さんの姿が大きく写し出されている。前田監督に「今まで見たことのない広瀬すずを見せてくれるのではないか。すずさんの表現に私たちスタッフは心が鷲掴みにされることが何度もありました」と言わしめるほどのハマり役。そのキャラクターの繊細さをしっかりと写し出すビジュアルになっている。また、主演の広瀬さん、前田監督、原作者の田島氏よりコメントも到着した。■広瀬すずお話を頂いたとき、「どうして、私なんだろう?」というのが率直な感想でした。ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めてでしたが、いつか、やってみたいと思っていた役でもありました。実際に撮影に参加させて頂いて、すごく楽しかったです。私自身も我慢するタイプなので、彼女の気持ちを理解できる部分は多くありました。ある過去の出来事をきっかけに人に期待し過ぎず、自分の中にちゃんと信念を持ち、そして、とても優しい榊さんは年上ですが、寄り添ってあげたくなる人です。そんな彼女が、信じたいと思える人に出会い、固く結ばれた糸がほぐれていくように変化していく様を大切に演じました。作品の中での感情が波のように流れていったり、静かになったりする感覚が好きだなと思っていました。人との向き合い方、その大事な部分が繊細に描かれている優しい作品です。観る人それぞれに、感じてもらえることがきっとあると思っています。■前田 哲監督田島列島さんの原作が持つ魅力溢れる独特のリズムとユーモアとキャラクターたちを、映画としてどのように表現できるのか・・・。その不安とプレッシャーは、主人公の榊千紗を広瀬すずさんが演じてくれることになり、希望とワクワクに変わりました。今まで見たことのない広瀬すずを見せてくれるのではないかという確信めいた思いがあったからです。撮影現場では案の定というよりも予想を超えて、感情のヒダを繊細かつ大胆に出し切ってくれた、すずさんの表現に私たちスタッフは心が鷲掴みにされることが何度もありました。堰き止められていた川の流れが少しづつ解き放たれて、水が海に向かって流れていくように、彼女の封印していた心が、寄り添ってくれる他者との交流の中で解放されていくさまは、誰にとっても心当たりのある「自分の物語」として感じてもらえると思っています。続報を楽しみにお待ちください。■原作者 田島列島今回映画化のお話を頂いて、主演を広瀬すずさんにオファーしてると聞き、榊さんより年下の広瀬さんですが、すげえ女優なので何の心配もなく任せられると思いましたし、というか、えっあのフィルムに愛された女優広瀬すずですか!?とイチ邦画ファンとしちゃ普通に観たい…と思いました。出来上がった映画は…かわいかった!色調、猫、少年少女、おじさんたち(直達父含む)のかわいさ、そして広瀬すずの美しさを堪能出来る映画となっております!印象に残ったのはラストシーンで、脚本を読んだ段階ではわからなかった、音楽も合わさって生まれる映像ならではのエモさ、コレ、漫画じゃ出来ねんだよなあーと思いました。『水は海に向かって流れる』は2023年6月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月17日『子供はわかってあげない』で漫画賞を総ナメにした田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が、広瀬すず主演、『そして、バトンは渡された』の前田哲が監督を務め映画化されることが決定。あわせてティザービジュアル&超特報映像が解禁された。本作は、ある雨の日の思いがけない出会いから始まる物語。通学のために叔父の家に居候することになった高校1年生の直達は、最寄りの駅に迎えに来た不機嫌そうな女性・榊千紗と出会う。案内された家で暮らしていたのは、親に黙って脱サラしたマンガ家(叔父)、女装の占い師、海外を放浪する大学教授、そしてどこか冷めていて笑わない26歳のOL“榊さん”、といずれも曲者揃い。男女5人、ひとつ屋根の下で奇妙なシェアハウス生活が始まる。広瀬はシェアハウスに暮らすワケありOL・榊千紗を演じる。過去の出来事から心を閉ざしてしまい、日々淡々と過ごす榊さん。「恋愛はしない」と宣言する彼女の止まっていた時間を動かすのは……?『ラストレター』『流浪の月』など数々のヒット作に出演し、着実にキャリアを積み重ねてきた広瀬は、今回の役について「ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めて」とコメント。難役でありながらも「彼女の気持ちを理解できる部分は多くあった」と語り、「固く結ばれた糸がほぐれていくように変化していく様を大切に演じた」という。前田監督は「田島列島さんの原作が持つ魅力溢れる独特のリズムとユーモアとキャラクターたちを、映画としてどのように表現できるのか」とプレッシャーを感じるも、広瀬が主人公を演じることになり、不安は「希望とワクワクに変わった」という。「(広瀬は)感情のヒダを繊細かつ大胆に出し切ってくれた。すずさんの表現に私たちスタッフは心が鷲掴みにされることが何度もあった」と撮影現場の様子を明かした。この度解禁されたティザービジュアルには、そんな広瀬演じる榊さんのクールな表情が収められている。大人の雰囲気をまといつつも、心に何かを抱えているような表情が印象的だ。超特報映像では、重要なシーンのひとつである“ある雨の日の思いがけない出会い”が切り取られている。榊さんの不機嫌そうな声と表情に続き、海にたたずむ姿が映し出される。「俺がいなければ、この人の肩が濡れることはなかったのに」という意味深な言葉が意味するものとは?物語の行方が気になる映像となっている。映画『水は海に向かって流れる』超特報原作者・田島列島が「脚本を読んだ段階ではわからなかった、音楽も合わさって生まれる映像ならではのエモさ、コレ、漫画じゃ出来ねんだよなあーと思いました」と太鼓判を押す本作。今後の続報にも注目だ。【コメント全文】広瀬すず「“どうして、私なんだろう?”というのが率直な感想」『水は海に向かって流れる』 1巻書影 ©田島列島/講談社榊千紗(さかき・ちさ)役:広瀬すずお話を頂いたとき、「どうして、私なんだろう?」というのが率直な感想でした。ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めてでしたが、いつか、やってみたいと思っていた役でもありました。実際に撮影に参加させて頂いて、すごく楽しかったです。私自身も我慢するタイプなので、彼女の気持ちを理解できる部分は多くありました。ある過去の出来事をきっかけに人に期待し過ぎず、自分の中にちゃんと信念を持ち、そして、とても優しい榊さんは年上ですが、寄り添ってあげたくなる人です。そんな彼女が、信じたいと思える人に出会い、固く結ばれた糸がほぐれていくように変化していく様を大切に演じました。作品の中での感情が波のように流れていったり、静かになったりする感覚が好きだなと思っていました。人との向き合い方、その大事な部分が繊細に描かれている優しい作品です。観る人それぞれに、感じてもらえることがきっとあると思っています。前田哲監督田島列島さんの原作が持つ魅力溢れる独特のリズムとユーモアとキャラクターたちを、映画としてどのように表現できるのか……。その不安とプレッシャーは、主人公の榊千紗を広瀬すずさんが演じてくれることになり、希望とワクワクに変わりました。今まで見たことのない広瀬すずを見せてくれるのではないかという確信めいた思いがあったからです。撮影現場では案の定というよりも予想を超えて、感情のヒダを繊細かつ大胆に出し切ってくれた、すずさんの表現に私たちスタッフは心が鷲掴みにされることが何度もありました。堰き止められていた川の流れが少しづつ解き放たれて、水が海に向かって流れていくように、彼女の封印していた心が、寄り添ってくれる他者との交流の中で解放されていくさまは、誰にとっても心当たりのある「自分の物語」として感じてもらえると思っています。続報を楽しみにお待ちください。原作者・田島列島今回映画化のお話を頂いて、主演を広瀬すずさんにオファーしてると聞き、榊さんより年下の広瀬さんですが、すげえ女優なので何の心配もなく任せられると思いましたし、というか、えっあのフィルムに愛された女優広瀬すずですか!?とイチ邦画ファンとしちゃ普通に観たい…と思いました。出来上がった映画は…かわいかった!色調、猫、少年少女、おじさんたち(直達父含む)のかわいさ、そして広瀬すずの美しさを堪能出来る映画となっております!印象に残ったのはラストシーンで、脚本を読んだ段階ではわからなかった、音楽も合わさって生まれる映像ならではのエモさ、コレ、漫画じゃ出来ねんだよなあーと思いました。『水は海に向かって流れる』2023年6月公開原作:田島列島『水は海に向かって流れる』(講談社「少年マガジンKCDX」刊)公式サイト ©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
2022年11月17日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(2023年3月31日公開)の追加キャストが26日、明らかになった。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。この度、探偵事務所「ネメシス」の3人が事件を解決のために協力を求める、超個性的にして超強力なサポートメンバー役として、全員クセ者という豪華なキャストたちが集結した。伝説の刑事に憧れる神奈川県警捜査一課の刑事・千曲鷹弘(愛称:タカ)を勝地涼、タカと同じくあの伝説の刑事に憧れる刑事でタカとコンビを組む・四万十勇次(愛称:ユージ)を中村蒼、神奈川県警捜査一課の刑事でタカ&ユージの子守役・小山川薫を富田望生、スピード狂の医者・上原黄以子を大島優子、超職人気質の道具屋・星憲章を上田竜也、ナルシストなAI開発者・姫川烝位を奥平大兼、アクロバティックな料理人・リュウ楊一を加藤諒、謎料理店「Dr.ハオツー」看板娘・リンリンを三島あよな、美しきマジシャン・緋邑晶を南野陽子、正義のジャーナリスト・神田凪沙を真木よう子が、ドラマシリーズに続き演じる。台本について、“複雑すぎて映像化がイメージできない”と口を揃えていた広瀬・櫻井・江口だが、他キャストも同様のようでそれぞれに思い思いのコメントを寄せている。映画化としてスケールアップする「ネメシス」への完成に全キャストが期待を寄せる結果となっている。○勝地涼 コメント映画化の話を聞いて、まさかまたタカをやれるということ、ネメシスの世界観に戻れるということが嬉しかったです。ドラマのイメージのまま台本を読んでみると、ドラマとは違った物語で、1回読むだけではなかなか理解ができず、2回、3回と読んでいくうちに入り込んでいきました。いままでにない壮大な映画になってると思います。自分が関わってないシーンもどんな映像になってるのか、一観客として早く観たいです。あのチームで撮影できたことがとても幸せでした。○中村蒼 コメントネメシスが映画として復活すると知ってとても嬉しかったです。ドラマでは物語が進むにつれてチームネメシスのメンバーが増えていき結束が強くなっていったのでまたそんなメンバーに会えるのが楽しみでした。台本を読むとどんな映像になるのか想像がつかなかったですが読めば読むほどワクワクして不思議な高揚感に包まれました。理想を描くことは出来るけどそれを実行して映像化に挑戦する監督をはじめとするスタッフさんの意気込みに感服です。間違いなくこれまで誰も日本映画界では映像化してこなかったものが今回はされていると思います。そんな進化したネメシスを是非劇場でご覧下さい。○富田望生 コメント一度完結したネメシスがどう帰ってくるのか…とても未知でした。台本を読むと更に未知で…。果たしてこれはどう撮るの?どう進むの?結末を知っていてもハラハラしました。撮影が終わっても尚私の未知は解決していません。とにかく今は、いっぱいの期待で完成を待っています!追伸、タカさんユージさんは相変わらずです。○大島優子 コメントドラマで結束が強くなったチームネメシスの一員としてお声がかかり、黄以子役で今回はどんなことで協力できるかな、と映画化に大変興奮しました。台本を二、三度読んで、ひとつひとつ口に出して答え合わせをし読解しました。難易度の高いミステリーになっているので映画で映像化するというのが楽しみで仕方ありません。撮影は数日だけだったので馴染みある共演者、スタッフの皆さんともっと長く一緒にいたいと寂しいぐらいでした。そして、すずちゃんが相変わらず可愛かったです。○上田竜也 コメントチームネメシスが再び集まれることを嬉しく思います。撮影中も、これが完成したら一体どんな映像になるのだろうと思っていたので、完成をすごく楽しみにしています。既に抜群のチームワークに、さらに磨きかかった映画版ネメシスを是非楽しみにしていてください。○奥平大兼 コメントまず、久しぶりにネメシスの現場に行けることが、とても嬉しかったです。最初に台本を読んでみて、姫ちゃんは相変わらずしっかり手助けをしていたし、すこし大人になった姫ちゃんを演じるのは、とても楽しみでした。撮影現場も、そんなに長い時間はいなかったですが、一年振りに皆さんとお話しできて、とても楽しかったですし、一緒にお芝居できて幸せでした。○加藤諒 コメント『ネメシス』が映画化と聞いた時は、ドラマから更にスケールアップするのかと楽しみにしていました。いざ撮影に入ると、現場は久しぶりな感じがなく、楽しく撮影することが出来ました。特に、クランクアップの時に入江監督の笑顔を見る事が出来て、「良いシーン撮れたかなぁ」と少しホッとしました。風真さん、アンナちゃん、栗田さんをはじめ、ドラマ版からの登場人物のその後を知る事が出来て懐かしい気持ちになったり、新たに登場するキャラクターにわくわくな内容になってます。今は作品が完成するのを楽しみに待っています。○三島あよな コメントもう一度ネメシスが戻ってくることと、その世界に私もリンリンとして参加できることが素直に嬉しかったです。台本を読んで、面白い!一体どんな映像なるんだろう?!とワクワクしました。撮影では久しぶりにキャストのみなさんやスタッフのみなさんにお会いできて嬉しかったです。ドラマからのパワーアップを感じて、完成した作品を大きなスクリーンで観ることが楽しみです!○南野陽子 コメント一年ぶりに集合した仲間たちは、一段と絆が増し、それぞれがパワーアップしていました。私もマジックをもうひとつ、覚えましたよ。立ちはだかる新たな?も?だし、見どころは沢山あります。ハマの風を感じながら、是非。○真木よう子 コメント監督が入江さんということで、映画になってもなんの不安も持ちませんでした。私は勝手に入江さんが好きなので、ネメシスの台本は文字のみだけだと、現場の想像がしにくい本なのですが、周りの方も皆さんプロですし、入江さんがどう撮るか、毎回楽しみにしていた感じです。そして今回、初めて?ある芝居をしました。ありそうでなかった真木よう子の初めてを是非、劇場でご堪能してくださったら嬉しいです。後、相変わらず、すずちゃんは可愛いです。(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年10月26日女優の広瀬アリスが出演する、コカ・コーラシステム「ジョージア ZERO」の新CM「ランウェイ」編が、10日から放送開始となった。会社員役の広瀬がモデルウォークを披露する新CM。地下鉄のホームで同商品を飲んでいる広瀬に、後輩が「あれ、糖分気にしてませんでしたっけ?」と疑問を投げかける。広瀬が「このジョージアはね……」と語り始めると地下鉄がファッションショーのランウェイに変わり、着ていたトレンチコートを肩にかけながら、かっこよくポーズを決める。青のドレスにトレンチコートを羽織ったスタイルで現場入りした広瀬。撮影がスタートし、後輩役のキャストがセリフ回しに苦戦していると、「全然大丈夫ですよ、何回でも」と笑顔で励ます姿も見られた。また、7cm以上のヒールを履きながら見事なウォーキングを披露した広瀬だったが、最後のターンでは「ダメだ、バランスが取れない……」と吐露。しかし、練習を重ねて、本番ではしっかりとターンを決めていた。■広瀬アリスインタビュー――CM撮影の感想を教えてください。セットの電車やホームの作りこまれた世界観での撮影が新鮮で楽しかったです。クルっと回って「ゼロなのよー!」と叫ぶカットは、ちょっと恥ずかしかったです。重心がなかなかうまく安定しなくて、結構練習しちゃいました。――「ジョージア ジャパン クラフトマン ゼロ」を飲んでみた感想を教えてください。本当に美味しくてびっくりしました。ゼロって聞くと甘さが足りないというイメージがあるのですが、全然そんなことないです。ラテ感もしっかりしてますし、甘さもちゃんとあるのに、糖類や砂糖がゼロなのは、安心できます。(私は)愛犬のお散歩で外に出ることが多いので、ほっとしたいときに外でゆったりと飲みたいですね。――今回の新しい「ジョージア ZERO」シリーズは糖類・砂糖ゼロが特徴ですが、「ZERO」にどんなイメージをお持ちですか?「スタートライン」とか「はじまり」とか、「今後」「これから」というイメージが強いので、気が引き締まります。――「ZERO」になるためにしていることを教えてください。寝る前に必ずZEROにする、ネガティブな感情を捨てるように、全部リセットするということを心掛けています。呼吸を大事にしながらヨガやストレッチをする時間を最近長めに作ると、すごくリセットされて、ZEROになって、ふわっと眠れるので睡眠の質も上がりました。――「〇〇の秋」を教えてください。私、秋が大好きなんです、1年の中でいちばん。気温的にも、空気の感じ、匂いとかも大好きです。お散歩もいつもより長めに行ったりとか。いやでも、結局、食べ歩きとか行っちゃいますね。秋なのでインドアを卒業してアウトドアの趣味を見つけたいなと思ってかれこれ7年くらい経ちますけど、(今年こそは)外に出たいです。インドアの趣味は、もっぱらマンガです。昨日も夜20巻くらい読みました、読める時は一気に。最長20時間読み続けて、気付いたら朝方になってました。――アウトドアで挑戦してみたいことは何ですか?キャンプとかいいなと思いますね。キャンプ好きな方が周りに多いような気がして、今年も共演した方でキャンプ率が高かったです。なので行ってみたいなと思います。美味しい料理とか、料理とか料理とか料理とか……結局、食欲の秋になりそうですね(笑)。
2022年10月11日