俳優の広瀬すずが出演する、三井不動産のテレビCM『三井のすずちゃん』の新シリーズ「宇宙」篇(30秒)が、12日から放映される。同作は“三井のすずちゃん”こと広瀬が同社のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介していくシリーズCM。同社の街づくりの魅力を、Mr.Childrenの「名もなき詩」のインストカバーにのせて発信している。「三井のすずちゃん」シリーズの新たな舞台は、東京・日本橋の「日本橋三井タワー」内にある宇宙ビジネス共創拠点「X NIHONBASHI TOWER」。広瀬は今回、友人たちとこの施設で行われる「宇宙の仕事を知ろう」というイベントに参加する。「地球は青かった」と感動した様子で宇宙服ヘルメットをかぶったり、宇宙にまつわるさまざまな展示を見て回ったりと、イベントを楽しんでいる中で、友人が「さすがに宇宙と三井不動産は関係ないでしょ?」と問いかける。同社の話題になると、突然スイッチが入り熱弁を振るう“三井のすずちゃん”が「宇宙事業」について語りはじめるストーリーを通じて、宇宙ビジネスに対する取り組みの魅力を発信していく。今回の撮影では、冒頭のシーンで実寸サイズの宇宙服ヘルメットを使用した。広瀬は本番前、ヘルメットの重さに少しバランスを崩しながらもスタッフと何度も入念に確認。いざ撮影が始まると苦戦することなくヘルメットを外し「地球は青かった」と一言。本番ではOKテイクを連発していた。今回の最新作は同社が11日に発表した新長期経営方針内でも一つの軸としている産業創造(宇宙)がテーマとなったCMとなっている。同社のコーポレートサイトや公式YouTubeではテレビCMに加えて、新しい長期経営方針・コーポレートメッセージ・企業ロゴについて広瀬と同社の植田俊社長が対談した様子も公開している。
2024年04月12日新たな1年の幕開けである2024年1月1日、令和6年能登半島地震が発生。日本海側を中心に強い揺れが生じ、震度7が観測された石川県などでは、家屋倒壊や地割れなどの被害が報告されています。人は、予想外の事態に見舞われた時、冷静な判断ができなくなってしまうもの。地震発生直後、ネット上でも多くの人が混乱状態におちいりました。広瀬アリス、大地震直後の『デマ』に怒り地震が起こった日の夜、俳優の広瀬アリスさんがX(Twitter)を更新。自身のアカウントで、防災や被災時の対応に関する有益な情報を拡散し、145万人のフォロワーに向けて注意を呼びかけました。SNS上で地震に関する情報を収集する中、広瀬さんはあることが気になった模様。非常識的な行動をとる一部の人に対して、強く怒りをあらわにしました。こんな時にデマ流すヤツ、ヤツって扱いで良いよね?人としてちゃんと軽蔑するからしっっかりブロックする。以上— 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) January 1, 2024 残念なことに、非常時の混乱に乗じてウソの情報を流す人は一定数存在します。2016年に起きた熊本地震の際は、「動物園からライオンが逃げた」というデマを流した男性が、偽計業務妨害容疑で逮捕されたケースもありました。デマを投稿した人にとっては、『ちょっとしたイタズラ』なのかもしれません。しかし緊急時では、ウソの情報が人の命を奪う可能性もあるでしょう。広瀬さんは、そういった行為をする人たちをあえて「人として軽蔑する」と強い言葉で非難し、誤った情報が拡散されないようブロック機能の活用を呼びかけました。今回の地震でも、過去の災害の動画を流用したり、ウソの被害報告をして助けを求めたりと、すでにデマの情報が飛び交っています。広瀬さんの注意喚起は2万回以上拡散され、多くの人に届きました。・本当に、こういう時にデマを流すような奴は人間ではない。怒りを感じる。・この注意喚起は本当に大事。親切心が、かえって人を危険に巻き込んでしまうかもしれない。・ハッキリとこういうことをいえる広瀬さん、かっこよすぎる。発信力のある人が表明するのって、大事。被災していない人も、きっと「誰かを助けたい」という想いから情報を拡散しているはず。しかし、そういった親切心を利用しようとする人がいることを忘れてはいけません。情報を拡散する場合は、そのアカウントが信頼できるものかをチェックするなど、できる限りの確認をしておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月03日広瀬アリス主演のドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第9話が、12月12日(火)今夜放送される。ラストで佐弥子(広瀬さん)から拓(道枝駿佑)に“別れ”を切り出した前回。ドラマプロデューサーは、今夜の見どころについて「もはやネタバレ甚だしくなってしまいそうなので、断片的に」と前置きし、「まずは冒頭。佐弥子さんのとても重要なお芝居があるのですが、台本の段階から一体どんな芝居になるんだろう…とワクワクしていました。今まで色んな生き生きとした佐弥子を見せてくれた広瀬さんに対しての脚本家・北川さんからの挑戦状のようなシーンです。そして迎えた本番。我々の想像をはるかに超えたお芝居で、『これぞ白玉佐弥子!』という表現に、カットがかかった瞬間、一同感嘆の声。お芝居の相手をしていた道枝さんも、ビックリのシーンとなりました」と明かし、“急展開”の今回は、このシーンを皮切りに、2人の関係が目まぐるしく変わっていくそうだ。また、横浜の大桟橋での撮影をふり返り、「とても印象深く、二人にとって大切なシーンになっている」と話すプロデューサーは、「そこでの撮影が終わった後のこと。シーンの余韻に浸っている中、道枝さんが拓として『佐弥子さん』に言った究極の一言があり、そこにいるスタッフが男女問わず“もらいキュン”して倒れそうになるという出来事がありました。今すぐお伝えしたいのですが、すごくすごくネタバレになるのでどこかでお届けさせてください。そのシーンも含め、“さや拓”のジェットコースターな恋模様を見守っていただければと思います」と語る。2人だけでなく、ファミリ家のメンバーにとっても重要な回となるそう。「彼らの絆が試されます。ここもネタバレなので多くは語れないのですが、佐弥子、拓含めてファミリ家メンバーが勢ぞろいするとあるシーンでは、それまでみんなで撮影を共にしながら築かれた絆が、画面から溢れているように感じました。第7話のときにも書きましたが、このメンバーでなければこの『マイハル』は生まれなかったな、と思わせてくれたとても胸の熱くなるシーンです」とアピール。さらに、佐弥子と日向(安藤政信)の関係にも変化が起こりそう。「佐弥子は大学4年生に進学します。その間、ゼミを専攻したり、就職活動に明け暮れたりと慌ただしい大学生活を送るわけですが、そんな中、日向との関わり方も変わっていきます。第1話から度々描かれてきた佐弥子と日向の食事シーンにも変化が表れています。第9話を見た後に以前の話を見返していただくのも面白いかもしれません」とコメントしている。第9話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)は、自分のためにスイス行きを断ろうとする拓(道枝駿佑)を前に別れを告げる。拓が食い下がるものの、拓の足枷になってはいけないと思いの丈をぶつける佐弥子。拓をその場に残し、佐弥子はひとりサグラダファミリ家に戻って行く。拓がシェアハウスに戻らなくなって3日が過ぎていた。コンペの締切が近いからじゃないかと誤魔化す佐弥子に、ひとり事情を知る龍之介(水沢林太郎)が心配そうな表情を見せる。そしてついに戻ってきた拓は、佐弥子にある提案を申し込み…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の8話が12月10日に放送。田中さんが一緒に出かけた笙野の母・悦子に伝えた、朱里からもらった言葉に「泣いた」「心を動かされた」などの声が上がっている。芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変化中の商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちに立ち向かった笙野(毎熊克哉)は、うっかり転んで靭帯を損傷。四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は田中さんが笙野の家事を助けることに。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来て、田中さんを家政婦と勘違いする。しかし田中さんと意気投合した悦子は、一緒に歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキ。一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。また、田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには合わなかった。そこでリベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。そして、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かう。そんな中、笙野は頑固な父・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配しており――というのが8話の展開。メイクで変身した田中さんは、洋服も朱里に選んでもらい、いつもとは違う雰囲気をまとい悦子と会う。悦子も田中さんの変化に驚きを隠せない。歌舞伎が満席で見られなかったふたりは、素敵なレストランでおしゃれなスイーツを楽しむ。そこで悦子は、友人と遊びに行きたかったのに夫に反対されて行けなかった出来事や、やりたいことをやってこなかった過去について後悔の気持ちを吐露。そんな悦子にSNSでは「笙野のお母さんに共感した。入退院繰り返しながら子育てだったんでずっと自分がやりたいことは我慢して、子どもが大学入ってからは少し出かけたりできたけど数年で全て諦めたから。こういう気持ちをドラマで描いてくれたのは始めてだったから嬉しかった」や「笙野のお母さん、家の為に人生の楽しいことをどれ程諦めさせられてきたんだろう」、「笙野のお母さんの話で倍泣いた」などの声が上がっている。その後、今日のやりたいことが思いつかない悦子に、田中さんは映画を観ようと提案する。映画を色に喩えて、悦子に選んでもらう田中さん。悦子が選んだのはイランの映画だった。そして田中さんは、朱里に言われた言葉をアレンジして悦子に「今日、友達が言ってたんですけど。ずっと来たかった場所に来られた、カフェで食べたケーキが美味しかった、好きな色のスカーフを見つけた、初めての国の文化に触れた。一つひとつは些細だけど、たくさん集めれば生きる理由になるよって」と伝える。そして、その言葉を聞いた悦子は、さっきは自分には勿体無いと眺めるだけで終わっていたスカーフを思い出し「今度はスカーフ手に取ってみようかしら」と答えるのだった。そんな田中さんから悦子へと渡された朱里の言葉に「あかん「一つひとつは些細なことでも、集めれば生きる理由になる」って言葉を思い返してたらベッドの中で一人涙ちょろりしてる。現代社会で悩んでる全ての人に見てほしいドラマ」や「朱里ちゃんの一つ一つは些細な事でも集めれば生きる理由になるって言葉に凄く心を動かされたなぁ」、「「ひとつひとつは些細だけど、集めると生きる理由になる」に泣いた。毎日ドラマで泣きすぎている。けど幸せである」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】母・悦子から勧められた女性・ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持ち、結婚を前提に付き合うことになる。その話を小西から聞いた田中さんは、動揺を隠せない。そして、田中さんはクリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待ちながら、ひたすら練習を続ける。そんな姿を見た三好(安田顕)は、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と田中さんを誘う。一方、朱里は老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からはついに「付き合って」と告白され――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日女優の広瀬アリスが16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。広瀬は、華やかな赤のシャツとスカートに、バタフライモチーフのバッグ、さらに、バタフライモチーフのネックレスを合わせたコーディネートを披露。笑顔を見せながらフォトセッションに応じ、美貌を放っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第5話が、11月14日に放送。スカッとした佐弥子とキイナの話題のシーンのメイキングが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんと道枝さんのほかにも、2人が住むシェアハウス「サグラダファミリ家」の住人として、伊原六花(桂山キイナ役)、飯沼愛(沢島真凛役)、水沢林太郎(峯川龍之介役)、箭内夢菜(浅田澄香役)、濱尾ノリタカ(田上寛太役)が出演している。第5話では、第4話の佐弥子と拓のキスの後から、季節が変わり、佐弥子と拓の関係が変化。キイナのとある物語、リノベーション作業などが描かれた。今回SNSにてアップされたのは、キイナのとある物語の中で、キイナと佐弥子が“ツーブロック既婚者”に突撃しに行く場面のメイキング映像。SNSのコメント欄も「貸しなっ!の続きも見れて嬉し~~」、「『貸しな!』の後こんな長く言ってたの」、「え~こんな撮り方してたんだ!」、「プロテインぶっかけるところは爆笑&スッキリーでした」、「佐弥子さんおもろすぎて笑キイナちゃんよく耐えれるね笑」、「キイナさんと佐弥子さんみたいなかっこいい女性になりたい」、「このシーンめっちゃ好き笑」、「アリスちゃんの弟子感おもしろ(笑)」と、反響を呼んでいる。第6話あらすじ(11月21日放送)佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は、今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かり、拓も以前、「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」第3話が10月31日オンエア。キイナが拓に対して口にした“言葉”に注目が集まるとともに、広瀬さんのコメディエンヌぶりにも「振り切った演技好き」など賞賛の声が送られている。本作は大学受験当日事故に遭い進学をあきらめ、非正規で10年もの間働いたものの突如クビ宣告…学歴もお金もないままドン底の30歳を迎えた主人公が、1人の若者との出会いから学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。キャストは30歳にして再受験を決意、潮海大学建築学科に入学する白玉佐弥子に広瀬さん。シェアハウス・サグラダファミリ家で佐弥子と同居する小笠原拓に道枝駿佑。拓と佐弥子が接近していることが気になる桂山キイナに伊原六花。佐弥子のクラスメイトで日向の娘・沢島真凛に飯沼愛。ファッションと美容が趣味のジェンダーレス男子・峯川龍之介に水沢林太郎。ギャル系の派手で奇抜なビジュアルでユーモアセンスもハイレベルな浅田澄香に箭内夢菜。サグラダファミリ家で兄貴分として慕われているムードメーカーの田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子OL時代の先輩で良き理解者でもあり、結婚や恋愛にはあまり興味がない根村眞子にイモトアヤコ。かつて佐弥子が告白しようとした新進気鋭の建築家・日向祥吾に安藤政信といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐弥子は拓にキイナとキスしていたと指摘するが、拓はそれを勘違いだとしたうえでキイナに想いを抱いていることを明かす。そんななか佐弥子はPCにお茶をこぼし買い替える必要に迫られる。日向から家事代行のバイトを紹介してもらう佐弥子だが、バイトに課題にコンペ応募と過密スケジュールをこなそうとする佐弥子を拓は心配する。そんな拓にキイナは「拓が人のことを構うの珍しいよね」と指摘、拓に顔を近づけじっと見つめると「やきもち」とだけ口にして、その場を立ち去る…。SNSでは「拓の気持ちに気づいてるけどしっかり向き合わないまま、他の女にその気持ちが向きそうになったらヤキモチ伝えてキープするの、厄介すぎる」「キイナ、拓くん相手にしないのに、さやこさんに取られそうになったらヤキモチとか言うのがもう、無理だ~」「拓の自分への気持ちに薄々気付いていながらどうこうするわけでもないのに、他の女に気持ちが向いてそうなことに気づいたらそれはそれで嫌だったりするのクソ厄介」など、キイナの行動に注目が集まる。一方、佐弥子は日向から美術館に誘われる。当日、ファミリ家を出発する際、拓から日向とデートなのかと聞かれた佐弥子は「美術館デートなの~“デュフフ”」と笑い、さらに「もしかしたら今夜、帰らないかもしれない」と告げ、「そしたら適当にごまかしておいてね」と続けると、オーバーリアクションなウィンクをして、拓から「ウィンクが汚ねえよ」と言われてしまう…。“デュフフ”が道枝さんの特徴的な笑い方であることから、このシーンには「みっちーと話すシーンでデュフフ入れてくる広瀬アリス」「広瀬アリスちゃんのデュフフは本家より面白い」などの反応が続出。また「アリスちゃんのウインク面白すぎるw」「広瀬アリスさん演技上手いなぁ、汚いウインクでツボった」「みっちーにウインクが汚いとか言わせる(セリフだけど)広瀬アリスの振り切った演技好きだわ」など、広瀬さんのコメディエンヌぶりも大きな話題を呼んでいる。【第4話】日向から“デート”に遅れると電話を受けた佐弥子は、電話口から女性の声が聞こえ憤りとも落胆とも何ともいえない気持ちになる。日向から凛子(山本未來)のせいでデートをすっぽかしたと聞いた真凛は、日向に再び佐弥子を誘うよう促す。一方サグラダファミリ家では、キイナのバースデーパーティーの準備が進められていた。拓はキイナに告白しようと佐弥子の力を借りて誕生日プレゼントを選ぶことになるのだが…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年11月01日女性アクション派俳優として知られ、2023年現在は『花創作家』として活動する、志穂美悦子さん。同年10月29日に、68歳の誕生日を迎えたことを自身のInstagramで報告しました。その際に投稿された、志穂美さんの全身写真がネットで話題になっています。志穂美悦子、68歳『筋肉バキバキ』写真に反響志穂美さんが公開したのは、トレーニング器具などが設置されている場所で撮影した1枚。マッスルポーズを取り、68歳とは思えないほどの若々しさを見せる、志穂美さんの写真がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 志穂美 悦子 Official(@etsuko_shihomi)がシェアした投稿 腕や肩の筋肉が美しく浮き上がっており、見ているだけで惚れ惚れしてしまう肉体美ですね。志穂美さんは、いろいろと『やりたいこと』があるようで、身体づくりをしているのだとか。投稿文では、誕生日を迎えて「この1年はさらにアグレッシブに」と抱負をつづっていました。志穂美さんの全身写真には、驚く声が多数上がっています。・悦っちゃんかっこいい!同世代として尊敬します。・お誕生日おめでとうございます。素晴らしい肉体美!・永遠の憧れです。「すごい!」のひと言…。また、夫であるミュージシャンの長渕剛さんのファンからのコメントも。長渕さんも、SNSなどで自身の肉体美を披露していることから、「ご夫婦で素敵」「剛さんもビックリな上腕二頭筋」などの声が寄せられていました。長渕剛の現在の姿が、66歳とは思えない肉体美年齢を重ねると、体力が衰えていき、身体を鍛えることが難しくなっていくものです。そんな中『やりたいこと』のために、トレーニングに励む志穂美さんの姿は、とてもキラキラして見えますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」が10月17日放送。広瀬さん演じる佐弥子のセリフに「自分もそうだった」「同年代には刺さる言葉」「白玉さんのセリフが鬼の共感」などの声が殺到。多くの視聴者からの共感をよんでいる模様だ。本作は広瀬さん演じる主人公が30歳を迎え学び直しを決意。大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公の人生第2章の幕開けを笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金もないままドン底の30歳を迎えるが、拓との出会いで一度は諦めた建築家を再び志し潮海大学に合格する白玉佐弥子を広瀬さんが演じる。共演には、佐弥子が再び大学を目指すきっかけを作る潮海大学建築学科の大学生、小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子と同じ工学部建築学科でシェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす桂山キイナに伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い1年生の峯川龍之介に水沢林太郎。ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャルな浅田澄香に箭内夢菜。ムードメーカー的存在・田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子のOL時代の先輩・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子が憧れた新進気鋭の建築家で真凛の父でもある日向祥吾に安藤政信といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話のストーリーは、大学受験当日に事故に遭い、貧乏が故に浪人生活も叶わず高卒のまま上京。非正規雇用歴12年目に突入した佐弥子が会社から契約を切られ、どん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先に佐弥子は拓と出会い、拓が建築系の大学に通っていると知り愚痴交じりに大学への未練を打ち明けると、拓は佐弥子にいまからでも大学生になればいいと言う。その後佐弥子は再び大学を志し、見事潮海大学に合格。そして真凛らの招きでシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らすことを決める。そこには拓も暮らしていたが、彼は佐弥子のことを覚えてないと言い放ち…というもの。放送後のSNSには「10代は夢に心を躍らせ、20代は何者にもなれないと思い知る、30代はあらかた未来が見通せる、このフレーズにとても腑に落ちた。自分もそうだったなと」「「死ぬまでの消化試合」がその通り過ぎて共感した。同年代には刺さる言葉」「給料日が1番テンション下がるという白玉さんのセリフが鬼の共感だった」など、佐弥子のセリフに共感する声が続々と投稿。佐弥子のことを覚えてない素振りをみせていた拓だったが、ラストで「ほんとに大学生になったんだね」と口にし、「覚えてたの!?」と驚く佐弥子に「逆に覚えてないと思う?」と微笑む。このシーンにも「「逆に覚えてないと思う?」って言ったあとの笑顔…あざとすぎて、わかっててもキュンってなったわ」「道枝さんの演技初めてみたけど役にしっかりなりきってて表情も声色も上手」「道枝くん、演技めっちゃ上手だし視線も表情も動きも全て完璧」など、道枝の演技に絶賛の声が送られている。【第2話あらすじ】ファミリ家でまさかの再会を果たした佐弥子と祥吾。日向は佐弥子との再会を喜ぶが、佐弥子は人違いだと一目散でその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を拓は見逃さなかった。そんななか設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年10月18日女優の広瀬すずが出演する、三井不動産の新CM「三井のオフィス」編が、19日より放送される。○■「三井のすずちゃん」シリーズ「三井でふふふ」というキャッチコピーのもと、“三井のすずちゃん”こと広瀬が、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介していく連続ドラマ仕立てのCM「三井のすずちゃん」シリーズ。新たなCMの舞台は、東京・日本橋、三井不動産も入居する「日本橋室町三井タワー」。広瀬は今回、このビルのテナントワーカーとして登場。三井不動産が提供するテナント企業向け会員制サービス施設「&BIZ conference」「&BIZ lounge」「&BIZ fitness」の貸会議室や個室、メンバーズラウンジ、カフェ、フィットネスジムなど、さまざまな施設・サービスを利用しながら、生き生きと働くシーンが描かれる。毎回、三井不動産の話題になると、突然スイッチが入ったかのように熱弁を振るう“三井のすずちゃん”が、「三井のオフィス」で働いていたことが明かされるのかと思いきや、まさかの(?)結末を迎えるストーリーに注目だ。また、TVCMに加えて、広瀬さんがパーソナリティを務め、10月7日から開始しているTOKYO FM『よはく じかん』内で、ラジオCMも放送される。○■広瀬すず インタビュー――今回は“三井のすずちゃん”が「三井のオフィス」を紹介するCMでしたが、広瀬さんが実際に使ってみたいと思った施設は?ヨガができるフィットネスの施設です。私も煮詰まった時や、考え事をする前とか、セリフを覚えるまで運動したい人なんです。その方が脳も活性化されるので、その気持ちよさを会社で体験できるのは斬新だなと思いました。オフィスビルの中にフィットネスジムがあるのはあまり聞いたことがなかったので、驚きましたが、すごくいいなと思います。――オフィスのシーンでは、いろいろな働く環境がクローズアップされていて、個室でお仕事している風景もありましたが、広瀬さんは集中したい時、どのような環境で取り組まれることが多いですか?ある意味、どこでも大丈夫です。以前ドラマの現場で、いろんな方から「短期集中型」と言われたことがあったのですが、自分のスイッチで、今なら頑張れる、ここだという時はどんな環境でもガッと集中できるタイプかもしれないです。割と自分の気持ち、気分次第なところがあるので、環境はあんまり関係ないかもしれないです。何となく家の方が落ち着く気もしますが、落ち着きすぎると、あんまり集中できないんですよ(笑)。――「新しい事業でもはじめちゃうか〜」というセリフにちなんで、俳優以外ならどんな仕事をしたいですか?子供の頃は、保育園の先生とレジ打ちとバスケの監督・選手になりたかったんです。今はファッションが大好きなので、いつか洋服やアクセサリーを作ってみたいと思っていて、それこそスタイリストさんになってみたいです。――ご自身で洋服のデザインから始めて、という感じですか?そういう引き出しはないんです、私(笑)。だから、すでにできあがっている服を組み合わせてスタイリングしてみたいなと。自分も着たいけど、着られない洋服とか、似合わないだろうけど、好きだなこれと思った洋服を、似合う人に着てもらいたいという願望があります。――「多様な働き方を応援する「三井のオフィス」がテーマのCMにちなんで、最近応援しているものは?お休みの日に家でゆっくりできる時、配信系のリアリティーショーを見るのが大好きで、その番組に出ている皆さんを、「頑張って」「幸せになって」「うまくいきますように」とかって感じで、勝手に応援しています。あの人どうなったかなと思って、調べたりしちゃうこともあります。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。今回のCMでは“三井のすずちゃん”がオフィスで働く姿をお見せしています。今後も三井不動産の施設や街を ご紹介しながら、私としてもさまざまな姿をお見せすることができればいいなと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!
2023年10月18日新ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」より、広瀬アリスと道枝駿佑(なにわ男子)が演じる佐弥子&拓の様々な表情を集めたアザービジュアルが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝さん)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。先日公開された、佐弥子と拓の出会いをイメージした写真と、2人が運命の再会を果たしたあとをイメージしたポスターのアザービジュアルが今回到着。友達のようにも、恋人のようにも見え、本作への期待が高まる今回のビジュアル。中には、第1話で特別な意味をもつ“じゃんけん”を楽しむ様子も写し出されている。第1話あらすじ非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。静岡県富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を勧められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、さらなるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放ち――。「マイ・セカンド・アオハル」は10月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月08日TOKYO FM/JFN全国38局ネットでは10月7月 15時30分から、女優・広瀬すずさんがパーソナリティを務める新番組『広瀬すずの「よはくじかん」』がスタートします。同ラジオは、「目的なくのんびりしたり、好きな音楽に耳を傾けたり、友だちと話したり……そんな“余白時間”を広瀬すずと一緒に過ごしましょう!」というコンセプト。広瀬さん自身のプライベートや仕事の裏話といった余白時間についてもトークします。初回放送は、先日バスケットボールW杯で広瀬さんが沖縄を訪れた際、オフの時間に海でシュノーケリングをしたり、沖縄料理を食べに行ったりしたという沖縄での余白時間の話や、広瀬さんが一番好きな季節という秋のファッションの話など展開します。広瀬さんは、「ラジオはすごくラフにフラットでいられる場所だからずっとやりたいと思っていました。距離が近いと思っているし温かさがすごい好き。日常のことを話す機会は他にあまりないので今まで以上に素が出ると思いますが、退屈にならないように頑張ります!(笑)」と意気込みを語っています。ラジオならではの、ここでしか聴くことのできない“広瀬すず”に注目です!■放送概要タイトル:『広瀬すずの「よはくじかん」』放送日時:毎週土曜日15:30~15:55放送局:TOKYO FM/JFN全国38局ネットパーソナリティ:広瀬すず提供:三井不動産、セブン‐イレブン・ジャパン番組HP:(エボル)
2023年09月29日広瀬アリスがTBSドラマ初主演を務める新ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」のポスタービジュアルが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。今回公開されたビジュアルは、すでに公開されている“出会い”をイメージしたものより進み、佐弥子が拓の一言をきっかけに、「建築家」の夢を掴む第一歩として大学生となり、“年下の先輩”として拓と運命の再会を果たした後の2人をイメージしている。友達がふいに撮ったかのようなビジュアルは、友達のようにも、恋人のようにも見え、劇中で変化していく2人の関係性を予感させる。なお、このポスターの撮影の様子は、TBS公式YouTubeチャンネルやドラマ公式SNSにて公開予定となっている。2人のほかにも、伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカが個性豊かな大学生役で出演する。第1話あらすじ非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を勧められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意。しかし、受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、勢いで上京し、いまの職に就いた。思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い、極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、さらなるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会い、拓が建築系の大学に通っていると知り、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、いまからでも大学生になればいいと言い――。「マイ・セカンド・アオハル」は10月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日広瀬アリスが主演するTBSドラマ「マイ・セカンド・アオハル」に安藤政信が出演することが分かった。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝駿佑(なにわ男子)演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディ。この度、出演が発表された安藤政信が演じるのは、“有名建築家の日向祥吾。若くして建築の新人賞を受賞した新進気鋭の建築家で、飯沼愛が演じる沢島真凛の父でもあり、シェアハウス・サグラダファミリ家のオーナーという役どころだ。そして佐弥子が10年間憧れ続けた初恋の相手であり、過去には“いい雰囲気”になるものの、ある出来事によって疎遠になってしまっていた。2人は過去に何があったのか?今作が火曜ドラマ初出演となる安藤さん。これまで数多くの作品に出演し、日本のみならず海外でも卓越した演技力を発揮している一方で、写真家や映画監督を務めるなどクリエイターな一面も見せており、本作での役柄にも注目したい。<安藤政信 コメント>主演の広瀬アリスさんのことを個人的に知っていて、CMなどでもキュートな芝居をしているので一度芝居セッションをちゃんとしてみたいと思っていました。実際にお会いすると、広瀬アリスさんは裏表がない性格で、芝居でも芝居じゃなくてもナチュラルにいる人で、すごく入りやすい壁のない人だと思いました。(本作を演じるにあたって)この歳になると、若者を諭すセリフが求められてくるなと思います。芝居とリアリティを台詞の中にどうやって落とし込んで表現するか、ということが大事な気がします。火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日広瀬アリス主演の新ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」に出演する大学生メンバーが発表された。本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬さん)が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。佐弥子が通うことになる潮海大学の近くに、学生たちが集う「サグラダファミリ家」というシェアハウスがあり、建築学生が代々住み、自由にリノベーションしていいというのが売り。通称“ファミリ家”を通じて、佐弥子は仲間と切磋琢磨しながら学生生活を過ごす。今回発表されたのは、佐弥子と同じ工学部建築学科に通い、サグラダファミリ家と関わりの深い大学生を演じるキャストたち。サグラダファミリ家に住む最上級生で、マイペース&自己主張強めの小悪魔系、拓との間に特別な関係がありそうな桂山キイナを伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛を、「VIVANT」で重要な役どころを演じた飯沼愛。美意識の高いジェンダーレス男子、1年生の峯川龍之介を「MEN’S NON-NO」専属モデル水沢林太郎。同じく1年生で、ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャル・浅田澄香を箭内夢菜。3年生で、サグラダファミリ家のムードメーカー的存在・田上寛太を濱尾ノリタカが演じる。「テンポが絶妙な掛け合いと、ワードセンスの光る言葉たちに台本を読む手が止まりません」と印象を語った伊原さんは、「佐弥子さんをはじめエネルギーの強い面々が揃うシーンは特に楽しみにしています。私にとって今までにない役どころなので、楽しみながら試行錯誤していきたいです!」と意気込む。飯沼さんは「脚本を読んだときは、まさに“青春”を感じました。サグラダファミリ家のメンバーは本当に個性豊かで、皆が集まったらどんな空気感になるんだろうと想像がつかずワクワクしました。私が演じさせていただく真凛は共感できる部分も沢山あり、演じられることがとてもうれしいですし、はやく皆さんとお芝居がしたいなと撮影がより楽しみになりました!」とコメント。水沢さんは「僕が演じる龍之介は、すごく繊細な男の子だなと思いました。きっと僕が思っているよりも大人で多感な大学生です」とキャラクターを説明。箭内さんは「私自身、ギャルが好きでずっと挑戦してみたかった役どころだったので、新しい挑戦でとてもワクワクしています」と今回の挑戦を喜ぶ。濱尾さんは「僕が演じる田上寛太は、サグラダファミリ家の中では『皆んなの兄貴』的な存在で、器の大きい素敵な青年です。寛太らしい『兄貴感』と『男感』、そして彼の建築に対する真剣な想い。これらを作品のため、何より田上寛太のためにもしっかりと皆様にお届けできるように全力を尽くします!」と話している。火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日年上の素敵なお姉様を招き、お話を伺う「乙女談義」。今回は、過去の名作シリーズをお届けします。女優の市原悦子さんと、料理家の鈴木登紀子さんです。市原悦子「『家政婦は見た!』のお話は、労働者へのエールなんですよ」作品を選ぶとき、役柄が孤独だったり、重く、暗く、不幸な題材に興味を持ちますね。『家政婦は見た!』もそうですよ。あれは働く女の原点を描いている物語。主人公の石崎秋子さんは、バーゲンを漁ってブラウスを買って、それを着て家政婦の仕事に行くわけだけど、お給料は日当だから風邪をひいたらもらえない。体を大事にして、とにかく一日一日働くんだっていう女性。彼女には、夫も子供もいない、猫しかいない。孤独なんですよ。あれは、体を使って汗をかきながら働いている、しかも定収入のない不安定な人たちへの、“元気に頑張ってね”という、エールがこもった作品。社会的に弱い立場の人たちが、エリートに対して憤る。松本清張作品の根本はそこなんです。でもそれをマジメに理屈っぽくやっても、ちょっとね。よくあの作品はユーモラスだと言われましたが、そんな狙いはなかったんですよ。でも人間って一生懸命になり、そして健気だと、おかしいものなんじゃないですか(笑)。いちはら・えつこ女優。千葉県生まれ。俳優座出身。舞台や映画、テレビ、ラジオと幅広く活躍。アニメ『まんが日本昔ばなし』での声の芝居や、ドラマシリーズ『家政婦は見た!』などで知られる。2019年1月に逝去。’15年2月に連載に登場。初出は1943号。鈴木登紀子「長い人生を豊かにするためには、“好きなこと”を見つけましょう」好きこそものの上手なれ、と言いますが、私は小さい頃から母のお手伝いをしていたことで料理を好きになり、40代でそれが仕事になりました。今でも自宅で料理教室を開き、テレビで料理を作ったり、本にまとめたり。毎日好きなことができて、本当に幸せだと思いながら過ごしています。これを読んでいる皆さんは、今はお仕事を一生懸命になさっていることでしょう。でもそれとは別に、何か好きなことを見つけるといいと思いますよ。誰でも、好きなことをしているときは、幸せでしょう?人生はとても長いもの。夢中になれるものを持っていると、年をとったときでも、豊かな時間が過ごせると思いますよ。好きなことは、いくつあってもいいです。若い頃は旅行も好きで、毎年スイスに主人と二人で出かけてました。それもとっても楽しかった。でも今思うのは、美味しい料理を食べることが一番楽しい。娘に「食べすぎちゃダメ」って言われるけど、セーブできなくて困っております。やめられないわね。すずき・ときこ料理研究家。1924年、青森県生まれ。テレビ『きょうの料理』や『あさイチ』(共にNHK総合)などで活躍。『誰も教えなくなった、料理きほんのき』(小学館)など著書多数。2020年12月に逝去。’14年2月に連載に登場。初出は1894号。※『anan』2023年7月26日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・山本理恵(Team/市原さん)(by anan編集部)
2023年07月22日「今月から、ビールの新CMに広瀬すずさんが出演することになりました。人気、知名度、話題性も申し分ない広瀬さんですから、その契約金も破格だと聞いています」こう語るのは広告代理店関係者。6月19日に25歳の誕生日を迎えた広瀬すずの、初のお酒のCM出演が決まったというのだ。「自宅で駄菓子をつまみに1人飲みすることもあるというお酒好き。しかしこれまでお酒のCMへの出演はありませんでした。というのも、酒類業界では“25歳未満の者を広告のモデルに起用しない”というルールがあります。未成年への影響力も強い若いタレントでは、“飲酒が低年齢化する”という懸念があるからです。このルールが制定されたのは’16年。それ以前には、’09年に20歳になったばかりの堀北真希さんがお酒のCMに出演しました」(前出・広告代理店関係者)人気タレントの“初のお酒のCM”は争奪戦になるという。「初めてのお酒のCMは、商品のイメージが広く浸透しやすく、注目度が高いのです。広瀬さんの場合も、複数のメーカーが起用を希望してきました。今回は大手メーカーが契約に至りましたが、広瀬さんのCM出演料は1億円近かったそう。通常広瀬さんのCM出演料は4千万円ほどですから、かなり高額です」(前出・広告代理店関係者)各企業は人気タレントが25歳の誕生日を迎える前からCM出演のオファーをかけているというが、次に熱視線を浴びているのがーー。「来年の2月に25歳になる橋本環奈さん(24)です。橋本さんは酒豪で知られ、自宅のワインセラーに常に20本ものワインを保管していたり、ビールサーバーを持っていたりするほど。若手女優のなかでは断トツでお酒のイメージが強く、番組などでも豪快な飲みっぷりを見せています。橋本さんのCM起用に向けて、各企業がすでに水面下で争奪戦を繰り広げていると聞いています」(前出・広告代理店関係者)広瀬と橋本は同学年。’21年のドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)での共演経験もある。「今もプライベートで親しく、一緒にラーメンを食べに行くこともあるそうです」(テレビ局関係者)7月1日に発表された「2023年上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)で、広瀬と橋本は9社出演で5位にランクイン。CM総合研究所代表の関根心太郎さんは、広瀬のCMにおける魅力をこう分析する。「広瀬さんの特徴は老若男女問わず幅広く人気があること。これはやはり、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(’19年)でヒロインを務めた影響が大きいのではないでしょうか。広瀬さんはテレビに出始めた’13年ごろは制服姿で通信教育など彼女自身の世代に合ったCMに出演していましたが、好感度や信頼度の高さから、近年では商品のCMだけでなく企業のCMにも起用されるようになりました」橋本については、「CMに出演し始めたばかりのころは、若年層の女性たちからの支持率が圧倒的でした。しかし直近のデータでは、支持層が全世代に広がっています。昨年末の『NHK紅白歌合戦』での司会がきっかけのひとつと考えられます。ファミリーカーのCMへの出演も、支持層拡大の一因でしょう」(関根さん)気になるのは、売れっ子女優2人の年収だ。「広瀬さんは昨年、9社のCMに出演。ドラマと映画には1本ずつ出演し、野田秀樹さん(67)が演出した舞台にも出演しました。そのほかの番組やイベントへの出演も合わせると、昨年の年収は5億円弱といったところでしょうか」(前出・テレビ局関係者)いっぽう、橋本は……。「橋本さんのCM出演料は3千万円から3千500万円ほど。昨年は8社のCMに出演しました。出演映画が4本公開になり、舞台『千と千尋の神隠し』にも主演。年収は4億円ほどとみられます」(前出・テレビ局関係者)昨年の年収対決では広瀬の勝利のようだがーー。「NHKの朝ドラヒロインの経験もあるだけに、現状では女優としての“格”は広瀬さんのほうが上。ラブストーリーもシリアスな作品もこなします。橋本さんはコメディ色の強い作品への出演が多く、大人のラブストーリーなどを演じるにはまだ時間がかかりそう。ですが、今年に入り連ドラや映画の主演も増えているため、今後はCMやドラマの出演料はさらに上がりそうです。特に来年解禁のお酒のCMは、『紅白』効果もあり、広瀬さんの1億円を超えるかもしれません」(前出・テレビ局関係者)真夏に勃発した屈指の人気若手女優のCM対決。来年は橋本が一泡吹かせられるか⁉︎
2023年07月16日広瀬すず最新主演作『水は海に向かって流れる』は、シェアハウスを舞台にした物語。ワケありの情況を抱えた人間模様の中核を成すのが、広瀬演じる榊さんと高校1年生の直達(大西利空)の関係。直達は10歳年上の女性、榊さんに憧れを抱くが、彼女は恋愛をしないと決めている……。春に放映を終えた連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』をはじめ、広瀬が体現してきたヒロイン像はいつだって観る側の洞察本能を刺激する表現に満ちている。本作もやはりそうで、広瀬の演技アプローチが“世界でたったひとりの誰か”の情動を形作る。榊さんとは何者なのか?現代日本を代表する女優のひとりに単刀直入に訊いた。『水は海に向かって流れる』予告編──榊さんは、ある怒りを抱えていますが、だからこそ冷静であろうと努めているように映ります。クールであろうとすることが結果的に、生きるためのスタイルになってしまっていると言いますか。彼女固有の問題を抱えていながら、男性の自分も他人事ではいられない共振力を感じました。広瀬さんは、榊さんをどのように捉えて演じていましたか。広瀬今回の設定、たとえば10歳年下の男の子と、という部分が映画のプロモーションにはなるのですが、彼女は16歳のまま心が止まっているんです。怒ることって本当は年齢に関係のないことだと思うんです。でも、ピュアにムカついたこと、腹が立ったことも、10年間生きてきたことで、色褪せて霞んでいく。それがお腹の底に溜まったマグマみたいになっていて。だから、そういう怒りをまだ感じたばかりの直達くんと同じ感情なんですよね。ただ、持っているものの重さが違う。それはただの月日なだけなので。だから、10歳年下だからどうの、よりも、直達くんは自分の気持ちを知ってくれた人。その関係性だと思えました。逆に彼女は優しい人なんだろうなと。だって10年黙り続けてこれた訳ですから。自分が流せばいいだけ、普通に生きられたらそれでいい。そんな風に感情を押し殺し続けて。なんて心が寛大な人なんだろう、と思いました。私だったら(腹が立つことがあったら)嫌味としてブツけたくなる。だって相手も後悔してほしいから。そういう意味では、私は見返りを求めるタイプではありますね。彼女は16歳のまま止まっているんだけど、何周もその気持ちが回り過ぎている。こういう人はいるよな、きっと優しくて強い人なんだろうなと思いました。決して綺麗な優しさと強さではないですけど。でも、大人になろうとしているのがすごいなって。──耐久力のある人ですよね。10年前の怒りを、温存してこれたわけですから。広瀬そうなんです。榊さんは、変人にもなっていないし。──変人になってしまってもいいですよね。屈折して、こじれて。その可能性もあったはずなのに。何にも動じない、が極端に突き進めば、変人にもなり得るキャラクターです。広瀬感情の吐き方もベースが崩れてないというか。そこが演じていて面白かったですね。──当初、軽く緊張状態でもあった榊さんと直達の関係が、猫を通して、ふいにほどける短いシーンがありますよね。まず、あのときの広瀬さんのお芝居がとてもよかった。そうだよね、榊さんってほんとはこんな人なんだよね、と素直に納得できたんです。おそらく、ああいう要素も広瀬さんが、あのシーンまでに積み上げてきていたからだと思います。自分も含めてみんな、こういうところ、あるよなって。広瀬甘えられるって楽ですからね(笑)。でも、あのシーン、最初は、どうやってやろうかな……と思っていました。動物に罪はない、そういう思考なのかなと(笑)。動物には別に(本当の)自分を見せても、なんの返事も返ってこないから楽だ。案外、意外といけるかも。それをたまたま直達に見られていただけ、という感じなのかなと。動物に甘えてるだけかもしれない(笑)。そんな風に解釈できて、思ったよりスムーズにできました。──榊さん、実は素直な人なんですかね。広瀬素直……我慢というのとは違いますね。流れる……『水は海に向かって流れる』というタイトルが榊さんの感情の流れ方を指しているような。ある意味、達観している。ある意味、すごく寂しいなあとも思う。だけど、優しい人なんだろうなと。一歩テイストを変えたら結構重い題材でもそれをポップに繊細に描いているところに惹かれました──いろんな人を演じてきたわけじゃないですか。そういう人物像は、どんな風に探っていくんですか。広瀬榊さんについては、周りの人たちが台詞にしてくれているんですよ。私は「そうか、そうか」と思うだけです(笑)。(人物を捉えるのは)難しいですよね。でも私は直感的なものしか信じていないタイプなんです。(脚本を)読んだときの第一印象で。今回は、登場人物にいろんなクセ者がいっぱいいたので、みんなどういう空気感で来るんだろうと。この人は、こんな色なんじゃないかと直感で“見えた、感じた”だけでクランクインを迎えました。そこは大きかったかもしれないです。──ヘンな映画ですよね。色で言えば、いろんな色が混じり合っていて。広瀬なかなかないですよね。重くもあるし、ポップでもあるし、シュールでもある。私はとても好きでした。──面白いところをすり抜けていく“水路”みたいなものがあるんですよね。広瀬感情の流れが、どこか救ってもらえるような瞬間があるというか。人って溜まるものは溜るじゃないですか。それをさーっと流してくれそうな時間の流れ方をしてるというか。ストレスを抱えずに帰れる映画です。映画って、あれってこうだったのかな?って、いろいろ考えたりするじゃないですか。でも、そうじゃなく、すっと帰れる(笑)。──榊さんって、あるトラウマを抱えているけれど、自分本位に生きてきた人ではないですよね。悲劇の主人公として、自分を捉えてはいない。直達のこともちゃんと考えてあげられる。そこが素敵だなって。広瀬いい具合の作品テイストなんですよね。思ったより、さっぱり気持ちよくて。じわじわ物語が進んでいって、観ている人にも、じわじわ届く。一歩テイストを変えたら結構重い題材ではあるんですけどね。私は(役柄として)重いものをいただくことが多いから、(脚本を)読んでいて、また重い役が来たかな……と思ったのですが、こんなにポップに繊細に描くということがこれまではなかったから、それに惹かれてやりたくなりました。榊さんは、“自分を知ってもらう楽さ”をこの年齢(26歳の設定)で知ったというか。甘えられる人がいない人も多いじゃないですか。特に親のことって、いろんな親子の形があるから、(誰に話しても)察してはもらえても、知ってもらうことって不可能だろうなって思うけど。目の前の直達を通して、自分が抱えていたピュアな感情を遅れて目の当たりにしたら……私もそこまで経験したことないから分からないですが、直達くんが榊さんの代わりに泣いてくれているようなシーンは、気持ちいいほどちゃんと悲しんでいるマインドに救われたし、だから言えた台詞もあるんですよね。現場に行ってみないと、どうなるか予測がつかないシーンが多かったなって思います。でも、ヒントはいろんなところにあったなって。──広瀬さんの演技には俯瞰的な視点があるなと、いつも感じます。そこも信頼できる点です。重い役が多いことについてはどう感じていますか。広瀬私、そんなに可哀想に見えてるのかなぁ?って思いますね(笑)。明るい作品もあるんですよ。でも、悲しい設定が多いんです、映画でもドラマでも。それに、なぜか役名はカタカナが多いですね。──ある傾向はありますね。でも、全て、広瀬すずにしか演じられない役だと思います。広瀬同世代の女優さんたちにはある幸せオーラがないのかな?(笑)でも、嫌じゃないですよ。幸せになれる役をやりたいなとは思うけど、演じているときは(重い役も)楽しいです。取材・文:相田冬二撮影:川野結李歌ヘアメイク:奥平正芳スタイリスト:Shohei Kashima衣装協力ワンピース:AMERI/Ameri VINTAGEピアス(右耳):little emblem/E.M.青山店『水は海に向かって流れる』6月9日(金)より全国公開中ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント広瀬すずのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリでは広瀬すずのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年06月09日広瀬すず主演『水は海に向かって流れる』から、広瀬さん演じる“いつも不機嫌な榊さん”と曲者揃いのキャラクターたちとの場面写真が一挙解禁。豪快な特盛料理シーンも公開された。今回解禁された場面写真では、広瀬さん演じる26歳のOL・榊さんと、大西利空演じる高校生の直達の姿を中心に、シェアハウスに住む曲者揃いのメンバーの様子を垣間見ることができる。いつも不機嫌そうにしている榊さんだが、はじめてシェアハウスを訪れた直達に“ポトラッチ丼”(ポトラッチ:北米先住民族の言葉で「贈り物」の意)を振る舞うため、上等なお肉を丸ごと鍋に入れ料理する様子や、大量のポテトサラダ、ゆで卵といったボリューム満点な料理を目の前に食べ始める豪快な一面も見せている。さらに、シェアハウスに暮らすマンガ家の叔父・茂道(高良健吾)、女装の占い師・泉谷(戸塚純貴)、海外を放浪する大学教授・成瀬(生瀬勝久)といった個性豊かな面々。そして拾った猫・ミスタームーンライト(愛称:ムー)をきっかけにシェアハウスを訪れるようになった泉谷の妹で直達の同級生・楓(當真あみ)の姿も見ることができ、シェアハウスの庭先でBBQをする1枚からは住人たちとの賑やかな共同生活にも期待が膨らむ。また、シェアハウスとは一転、直達と楓の高校での初々しい登校姿、2ショットも到着。解禁された場面写真の中には、普段笑わない榊さんが直達の前で笑みをこぼすようなシーンもあり、榊さんに淡い想いを抱き始める直達のまっすぐな想いは、果たして彼女の止まっていた時間を動かすことができるのか…。広瀬さん自身「ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めて」と語るように、今回の場面写真でもほとんど感情を表に出さず、笑顔を見ることができないが、前田哲監督は広瀬さんのキャスティングについて「榊は、悲しくても悲しいと言わない、辛くても辛いと言わない、感情を封印してしまったようにして淡々と生きている。それが自然に見える人に演じてほしかった」と語る。「広瀬さんは、湿っぽさを感じさせない、潔さ、清々しさ、そういったものを、水がすうーっと染みわたるように伝えてくれると思いました」と、広瀬さんが持ち合わせている晴天のようなカラッとした人間性が、この作品に必要だったと前田監督は言う。TBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」や、まもなく公開になる『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』などをはじめとして、これまでの広瀬さんといえば、まっすぐで表情豊かに感情を発露するキャラクターのイメージが強いが、本作ではひと味違う。様々な思いを抱きながらも、感情を封印し淡々と日々をこなす、演技では初めてとなるOL役と自身が持ち合わせている人間性が融合することによって到達した新しいキャラクターは見逃せない。『水は海に向かって流れる』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水は海に向かって流れる 2023年6月9日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
2023年03月28日2023年1月から放送が開始された、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)。俳優の広瀬すずさん、アイドルグループ『King&Prince』の永瀬廉さんが出演している、恋愛物語です。同作品の脚本を手掛けたのは、脚本家の北川悦吏子(きたがわ・えりこ)さん。過去には、『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)といった話題作品を作り出してきました。そんな北川さんについて、ある意見が上がっていたのです。『夕暮れに、手をつなぐ』脚本家が視聴者意見に反応それは、Twitterで投稿されていた、『夕暮れに、手をつなぐ』のタイトルに関する意見。『夕暮れに、手をつなぐ』の中に、句読点の『、』が入っているため、ハッシュタグを使って感想などをTwitterに投稿できないというものでした。検索をしやすくなり、多くの人の目にとまるといったメリットがあるハッシュタグの機能。Twitterでは、ハッシュタグを使う際、スペースや句読点を含めて投稿することができません。各ドラマが放送されている間、作品の正式名称をハッシュタグで入力して、感想などを書き込む人がいます。そのためハッシュタグで入力された投稿が多くあると、ドラマがSNSで話題になることも少なくありません。意見をつづった人は、ハッシュタグに入力できないタイトルを作ったことが「SNSが栄えている時代に合っていない」と考えたのです。この意見を知った北川さんは、「SNSで話題になるためにシナリオを書いているわけではない」とし、次のように反応しました。私は、SNSで話題になるために、シナリオを書いているわけでも、タイトルをつけているわけでもありません。しかし、あなたの言っている事もわかります。こういうことがわかっていて、このタイトルを通してくれた、作品ファーストのTBSとプロデューサーに感謝しています。ドラマのTBSの矜持です。@halu1224ーより引用きっと、句読点が入っているとハッシュタグを使った投稿がしづらくなることは、TBS側も分かっていたはず。それでもTBS側は、北川さんが句読点に込めた想いを、理解していたのでしょう。「TBSの矜持です」と、番組制作側の誇りを感じたと、北川さんはつづっています。北川さんの意見に対し、多くの人が共感の声を寄せました。・SNSでのトレンドに流されることなく、プライドを貫くからこそ、長く愛される作品になるはず。・『半分、青い』も句読点が入っているけど話題になったので、結局は面白さが大切だと思います。・自分はこのタイトルが大好きです!北川さんが手がけてきた作品は、多くが大ヒットしています。SNSでハッシュタグを使った投稿が多かったからではなく、作品が面白いからこそ、世間で話題を呼んだのでしょう。今回の『夕暮れに、手をつなぐ』も含めて、今後の作品が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日悲しいことに、著名人に対する誹謗中傷や外見を揶揄(やゆ)する人は少なからずいます。攻撃的なコメントに対し、法的措置を取る著名人も増えてきました。一方、俳優の広瀬アリスさんは、自身がほかの人物やキャラクターに似ているというネット上でのコメントに対し、自虐的に反応することがあります。広瀬アリス、揶揄コメントに返し2023年1月18日に広瀬さんが反応したのは、自身の過去の外見が、映画に登場する丸い体型のキャラクターにそっくりだと揶揄するコメント。広瀬さんは、「そのキャラクターではなく、プロレスラーと呼ばれていた」と自虐を込めて返信しました。体型について揶揄され、不快感を抱く人は少なくないでしょう。多くのファンから、上記のようなコメントに対し「広瀬さんに失礼だ」といった反応が相次ぎました。これに対し、広瀬さんは次のように反応します。そうねぇ私は昔めちゃ太ってたって自覚あるしネタになってるから良いけどそれを他の女性に言ったら確実に嫌われるか距離置かれるからやめた方がいいよねぇ@Alice1211_Mgーより引用誰しも、外見について揶揄されるのは好ましくありません。広瀬さんは、「ほかの人にも同じことをいったら、嫌われるからやめたほうがいいよ」と、揶揄する人を諭したのです。広瀬さんの言葉を、多くのファンが称賛しています。・心の中では怒っているのかもしれないけど、それを表に出さない、大人な対応が素敵です。・普通だったら怒りがわいてくるのに、見習いたいメンタル。・匿名だからいろいろといってくる人もいるかと思いますが、応援しています!もらった言葉をどう受け止めるかは、人それぞれ。相手が誰であれ、傷付けない言葉選びを意識したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」が1月17日から放送開始。「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングに「恋ダンス思い出した」「息ぴったり」などの投稿が寄せられている。北川悦吏子が脚本を手がけ、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる本作は、九州の片田舎で育った主人公が幼馴染の婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーが展開する。九州の片田舎でのびのび育った野生児のような女の子で、アプリ開発で成功した幼馴染みの翔太と結婚するため上京してくる浅葱空豆に広瀬さん。大学卒業後就職せずに音楽の道を選び、レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている海野音に永瀬さん。空豆の幼馴染みで婚約者で、大学卒業後上京し自ら興した会社の社長を務めている矢野翔太に櫻井海音。音がアルバイトをするカフェで出会う謎の女性・菅野セイラに田辺桃子。老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&Rで通称“イソベマキ”と呼ばれる磯部真紀子に松本若菜。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主で、夢を追う若者たちを応援する雪平響子に夏木マリといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2022年の春、福岡で空豆と音は出会っていた。その後、宮崎から上京してきた空豆は偶然音と再会。その際空豆は噴水で服を濡らしてしまいスウェットに着替え、婚約者の翔太に会うのだが、そこで婚約を解消したいと告げられる。激しい衝撃を受けた空豆は貯金をおろしてホテルの高級な部屋に泊まり、酒をあおって泥酔。たまたま居合わせた音とまたしても再会する。もう1度翔太と話したい空豆は音を同行させるのだが、翔太の部屋には女性がいた。金を使い果たし宮崎に帰るのも気まずい空豆は、音の家に泊めてくれと頼み込むのだが、音は「帰った方がいい」と宮崎に戻るよう促す。しかし空豆が響子に拾われ、雪平邸に連れてこられる…というのが1話の展開。「もう廉くんもすずちゃんも横顔が可愛すぎる」「メイン二人の顔が綺麗すぎる…。何してても絵になるってすごい」「空豆と音のやり取りいちいち可愛くて毎週楽しみになった」など、広瀬さんと永瀬さんに絶賛の声が続出。またKing & Princeの「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングにも「エンディング共に最高。空豆と音くんのダンスも息ぴったり」「エンディング恋ダンス思い出した可愛い」「恋ダンスみたいに社会現象にしよ」などの反応多数。「この曲とダンス流行る気しかしない」といった投稿も寄せられている。【第2話あらすじ】雪平邸で空豆と音の共同生活が始まる。千春から「婚活しよう、婚活」と婚活をすすめられる空豆。「俺も人の心に残る曲が作りたい」と話す音。空豆はおしゃれな服に身を包むように…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年01月18日広瀬すずを主演に迎えた北川悦吏子脚本ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の主題歌を、「ヨルシカ」が手掛けることが決定した。本作は、広瀬さん演じる九州の片田舎で育った浅葱空豆が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉/King & Prince)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。「ヨルシカ」は、音と同じ“コンポーザー(パソコンで楽曲を制作する音楽家)”として活動するn-buna[ナブナ]とボーカルのsuis[スイ]による2人組のバンドだ。主題歌は、本作のために書き下ろされた新曲「アルジャーノン」。n-bunaさんは「箱の中に迷路がある。途方もなく複雑に入り組んだ道を貴方は歩いていく。壁の向こう側に何かがあると信じて止まらず、時折道に迷いながらもただ出口へと進み続ける。その姿が僕には少し眩しい。そういう曲です」とドラマの世界観を形にしたとコメントしている。なお音源は、ドラマ第1話で解禁される。広瀬さんは「繊細な声と煌びやかとした世界で、焦らず自分と向き合いながらひとつひとつ受け止めていくような、そんな気持ちになりました。今、この瞬間無くなってほしくない。となんだか締め付けられ、空豆として生きている今とてもぽわぁと枯れてしまいそうな、なんだろうこの気持ち。役とリンクしています。最高に素敵です!!」と楽曲について感想を語っている。さらに主題歌に加え、物語の随所に様々な「ヨルシカ」の楽曲が象徴的に登場。空豆と音の運命的で衝撃的な出会いのシーンでは、「ヨルシカ」の曲がある重要な役割を担う。「夕暮れに、手をつなぐ」は1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年01月13日2022年12月27日、俳優の広瀬アリスさんがTwitterを更新。同じく俳優で妹の広瀬すずさんと、ラーメンを食べに行ったエピソードを明かしました。広瀬アリス「2022年。締まりました」同日、すずさんから「ラーメンを食べに行こう」と誘われたという、アリスさん。姉妹で仲よく食事を済ませた後、すずさんからこういわれたそうです。「あ、お金細かいの、ないや。お姉ちゃん貸して」アリスさんはすずさんのお願いを聞き入れ、食事代を支払ったのでしょう。「2022年。締まりました」と、妹のすずさんと食事に行けたことを喜んでいるようでした。ラーメン店で撮影されたと思われる、仲むつまじい姉妹のツーショットがこちら。すずに誘われてラーメン行ってきました。「あ、お金細かいの、ないや。お姉ちゃん貸して(奢って)。」2022年。締まりました。 pic.twitter.com/2cYAIkysBR — 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) December 27, 2022 カメラから目線を外し、真顔のアリスさん。対する、すずさんは、少しおどけた表情です。2人の仲のよさが伝わってくる写真に、ファンからは喜びの声が上がりました。・どっちも美人!年末に広瀬姉妹が見られるなんて、幸せです!・かわいすぎる~!確かに、こんなに頼もしいお姉ちゃんがいたら甘えたくなるだろうな。・なんて最高なツーショット。見ているだけで癒されます。ドラマや映画など、幅広いジャンルで活躍する、アリスさんとすずさん。2023年の2人の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年12月29日広瀬すず&櫻井翔W主演『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の公開に先駆けて、1月1日(日)~3日(火)に日本テレビ系にて【広瀬すず&櫻井翔とほっこり過ごすお正月SP -3夜連続『ネメシス』上映会-】を放送することが決定した。2021年4月期に日本テレビ系列にて放送された連続ドラマ「ネメシス」が来春、個性的なあのメンバー続投で映画化。最終回から2年後、探偵事務所「ネメシス」が決して解いてはならない禁断の謎に直面する様子を描く。今回放送が決定した特別番組では、元旦から3夜に分けて、探偵助手・アンナ役の広瀬さんと、ポンコツな自称天才探偵・風真役の櫻井さんが、「ネメシス」の魅力を撮影時の裏エピソードも交えながらふり返る。また最終日には、映画の最新情報も発表になるようだ。収録を終え、広瀬さんは久しぶりの櫻井さんとの対面に「色々と思い出してきて、さらに映画が楽しみになりました。他の作品でもここまで共演者の方と振り返って話すことがないので新鮮でした」と話すと、櫻井さんも「お互いに新しい発見があって楽しかったですね。『あんなこと言って大丈夫だったかな?』とか、『これ言い過ぎたかな?』とか、『どこまで放送で使われているかな?』って心配になるくらい(笑)」と存分に語り尽くしたようだ。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年12月10日1月スタートの広瀬すず主演TBS新火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する新たなキャストが発表された。本作は、九州の片田舎で育った広瀬さん演じる浅葱空豆が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる、北川悦吏子完全オリジナル脚本で描く青春ラブストーリー。今回新たに発表されたのは、空豆と音の夢と恋愛の物語を取り巻く人物たち。「君の花になる」に出演中の夏木マリが、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子。「やんごとなき一族」の松本若菜が、音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R(※アーティストの発掘から育成、戦略を担う)・磯部真紀子。「来世ではちゃんとします」の内田理央が、「ズビダバ」というユニットでヒット曲を連発するセクシー路線のボーカリスト、「ユニバースレコード」の所属アーティスト・アリエル。「ゆるキャン△」の田辺桃子が、音と空豆に影響を与える物語のキーパーソン、音がアルバイトをするカフェで出会う謎めいた女性・菅野セイラを演じる。ほかにも、伊原六花が空豆が上京して初めてアルバイトをする蕎麦店「大野屋」の店員・丹沢千春、櫻井海音が空豆の婚約者・矢野翔太、茅島成美が空豆の祖母・浅葱たまえ、酒向芳が「大野屋」の店主であり、千春の父・丹沢博として登場する。「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月07日女優の広瀬すずと俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム・INSTAXチェキの新CM「ワクワククリスマス」編が、3日より放送される。新CMでは、クリスマスならではの華やかな衣装を身にまとった広瀬と横浜が登場。輝くクリスマスツリーを前に、同商品で自撮りをしながら、大切な人と過ごす人々の一場面を撮影する。また、CM楽曲には4人組バンド・緑黄色社会の「Don!!」クリスマスバージョンが採用されている。■広瀬すず&横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:今までのクリスマスCMでは、自分がサンタになって「メリークリスマス!」って言う側だったのが、今回はサンタさんがいたので、いつもと違う気分で撮影できたのがすごく印象的でした。前回流星君と第1弾をやらせてもらった時から変わらず楽しく自由にできました。また、長回しをしながらの撮影が多かったのですが、色々な瞬間が切り取られて30秒のCMに収まっていくので、完成がどのようなものになるのか楽しみです。横浜:楽しかったです。付け髭をしたりしていち早くクリスマス気分を味わえたので、今年はもうクリスマスはいいです(笑)! サンタさんもエネルギッシュで非常に助けられたのが印象に残っています。アドリブのシーンも本当に自由にやらせてもらえて楽しかったです。――もし今年のクリスマスを1日自由に過ごせるとしたら、何をしたいですか?広瀬:チキンなどクリスマスならではのものをたらふく食べたいです。「ザ・クリスマス」としてイメージしているものがなかなか実現できないことが多くて。特に大きいツリーがある場所で過ごすのは子どものとき以来ないので、子どものときに過ごしたようなクリスマスを大人になっても味わいたいなと思います。横浜:今日の撮影でクリスマスを味わうことができたのでいいかなという気持ちですけど、いつもいる仲間たちとクリスマスならではの食べ物を頼んで、飲んで語り合って、というのはいいなと思います。やっぱりチキンじゃないですかね。野郎でかぶりつきたいです!――今年のクリスマスにチェキで撮りたいものは何ですか?広瀬:飼ってる猫にクリスマスコスプレをさせて撮りたいのですが、絶対着てくれなくて。なので今年こそは! っていう感じです。コスプレで立っているように見える着ぐるみなどがあって、それを着させたいのですが、もう諦めに入りつつあります(笑)。でも見たいという気持ちは変わらずあります。横浜:仲間で集まったらその時の1枚を収めたいです。街もクリスマス一色になりますし、イルミネーションをバックにチェキで撮ったら、エフェクトもたくさんあるのでより輝く1枚になるんじゃないかなと思うので。
2022年12月02日女優の広瀬アリスが出演する、コカ・コーラシステム「ジョージア ZERO」の新CM「ランウェイ」編が、10日から放送開始となった。会社員役の広瀬がモデルウォークを披露する新CM。地下鉄のホームで同商品を飲んでいる広瀬に、後輩が「あれ、糖分気にしてませんでしたっけ?」と疑問を投げかける。広瀬が「このジョージアはね……」と語り始めると地下鉄がファッションショーのランウェイに変わり、着ていたトレンチコートを肩にかけながら、かっこよくポーズを決める。青のドレスにトレンチコートを羽織ったスタイルで現場入りした広瀬。撮影がスタートし、後輩役のキャストがセリフ回しに苦戦していると、「全然大丈夫ですよ、何回でも」と笑顔で励ます姿も見られた。また、7cm以上のヒールを履きながら見事なウォーキングを披露した広瀬だったが、最後のターンでは「ダメだ、バランスが取れない……」と吐露。しかし、練習を重ねて、本番ではしっかりとターンを決めていた。■広瀬アリスインタビュー――CM撮影の感想を教えてください。セットの電車やホームの作りこまれた世界観での撮影が新鮮で楽しかったです。クルっと回って「ゼロなのよー!」と叫ぶカットは、ちょっと恥ずかしかったです。重心がなかなかうまく安定しなくて、結構練習しちゃいました。――「ジョージア ジャパン クラフトマン ゼロ」を飲んでみた感想を教えてください。本当に美味しくてびっくりしました。ゼロって聞くと甘さが足りないというイメージがあるのですが、全然そんなことないです。ラテ感もしっかりしてますし、甘さもちゃんとあるのに、糖類や砂糖がゼロなのは、安心できます。(私は)愛犬のお散歩で外に出ることが多いので、ほっとしたいときに外でゆったりと飲みたいですね。――今回の新しい「ジョージア ZERO」シリーズは糖類・砂糖ゼロが特徴ですが、「ZERO」にどんなイメージをお持ちですか?「スタートライン」とか「はじまり」とか、「今後」「これから」というイメージが強いので、気が引き締まります。――「ZERO」になるためにしていることを教えてください。寝る前に必ずZEROにする、ネガティブな感情を捨てるように、全部リセットするということを心掛けています。呼吸を大事にしながらヨガやストレッチをする時間を最近長めに作ると、すごくリセットされて、ZEROになって、ふわっと眠れるので睡眠の質も上がりました。――「〇〇の秋」を教えてください。私、秋が大好きなんです、1年の中でいちばん。気温的にも、空気の感じ、匂いとかも大好きです。お散歩もいつもより長めに行ったりとか。いやでも、結局、食べ歩きとか行っちゃいますね。秋なのでインドアを卒業してアウトドアの趣味を見つけたいなと思ってかれこれ7年くらい経ちますけど、(今年こそは)外に出たいです。インドアの趣味は、もっぱらマンガです。昨日も夜20巻くらい読みました、読める時は一気に。最長20時間読み続けて、気付いたら朝方になってました。――アウトドアで挑戦してみたいことは何ですか?キャンプとかいいなと思いますね。キャンプ好きな方が周りに多いような気がして、今年も共演した方でキャンプ率が高かったです。なので行ってみたいなと思います。美味しい料理とか、料理とか料理とか料理とか……結局、食欲の秋になりそうですね(笑)。
2022年10月11日女優の広瀬すず、俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム「INSTAX Link」シリーズの新CM「『ワクワクがリンクする。』INSTAX mini Link 2」編が、8日より放送される。新CMでは、広瀬と横浜が 「INSTAX mini Link 2」搭載の「instaxAiR」機能を使って空間に絵や文字を描き、チェキプリントを共有することで、ワクワクする楽しい気持ちが拡がっていく様子を「ワクワクがリンクする。」というキャッチコピーとともに紹介。また、CMソングには人気バンド・緑黄色社会の新曲「Don!!」が使用されている。○■広瀬すず、横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:監督が自由な感じで色々切り取ってくださるので、今回もお洒落なCMになりそうだと楽しみにしています。自由にできるのは楽しいですし、その場の流れで変わっていく表現の仕方というのが、すごく印象的でした。ダンスはアドリブでやりました。二人のダンスの息が合っているようで合っていない感じが、さすが私たちだなと思いました(笑)。横浜:自分のなかでの山場が二人で踊り合うシーンだったので、そこはちょっと苦戦していたんですけど……すずちゃんのお陰でなんとか楽しくこの山を乗り越えることができました。上手くハマったなと思うダンスは、指パッチンしたところですね。すずちゃんはどんな動きをしても画になるので、これはどうしようと思って、最後に振り絞ったこれ(指パッチン)がなんとなく自分のなかでしっくり来ました。――CMでは初共演になりますが、今回の撮影を通じて発見したお互いの新たな一面を教えてください。広瀬:映画の現場でお会いする顔とはまた雰囲気が全然違って。流星くんはどんなダンスをするんだろうって楽しみにしていたら、思いの外ノリノリのキレキレだったので、「こんな一面もあるんだ!」っていう新しい姿が見られて嬉しかったです。横浜:映画で共演した時は役として向き合う時間の方が長かったので、今回ご一緒させてもらって等身大の姿というか、明るくて、たくさん笑顔が見られたのですごく楽しかったです。――スマホプリンター「INSTAX mini Link 2」を使ってみていかがでしたか? また今後どのように遊んでみたいですか?広瀬:現場でクランクアップした時に、お礼に(関係者にチェキプリントを)渡したいです。今まで文字を書いたりして渡すことはたくさんあったのですが、新しい「Link 2」の使い方として、お手紙の代わりにもなるんじゃないかなと思います。みんなを撮って、プレゼントできたら良いななんて思います。横浜:まずチェキの進化に驚きました。色んなエフェクトがあったし、だからこそ楽しくお洒落に思い出を作れるなと思いました。さっきすずちゃんも言っていましたが、現場とかに持っていって一つの現場の思い出として残せたらいいなと思いました。
2022年10月07日広瀬すずと横浜流星が共演したTVCMが、明日10月8日(土)より全国にて放映がスタートする。新CMでは、広瀬さんと横浜さんが、空間に絵や文字を描いたり、横浜さんが描いた「VS」マークを合図にカンフー対決が始まったり、ノリノリで踊ったりと楽しそう。CMソングには「緑黄色社会」の新曲「Don!!」が起用され、明るくポップなCMに仕上がっている。併せてメイキングムービーも公開。横浜さんが好きなカンフーのポーズを広瀬さんに伝授し、笑い合う様子や、撮影後に広瀬さんが横浜さんの誕生日をサプライズケーキでお祝いする様子も映し出されている。さらにインタビューでは、「ダンスはアドリブでやりました。二人のダンスの息が合っているようで合っていない感じが、さすが私たちだなと思いました(笑)」(広瀬さん)、「自分の中での山場が二人で踊り合うシーンだったので、そこはちょっと苦戦していたんですけど…すずちゃんのお陰でなんとか楽しくこの山を乗り越えることができました」(横浜さん)と印象的なシーンについてコメント。また「『こんな一面もあるんだ!』っていう新しい姿が見られて嬉しかったです」(広瀬さん)、「等身大の姿というか、明るくて沢山笑顔が見られたのですごく楽しかったです」(横浜さん)と、CM初共演の感想も語っている。CM「ワクワクがリンクする。」INSTAX mini Link2篇は10月8日(土)全国にて放映開始。(cinemacafe.net)
2022年10月07日