ホテル椿山荘東京にて「庭園プロジェクト」が2020年10月1日(木)よりスタート。開業70周年を迎える2022年に向けて、ホテル内庭園で様々な企画を実施する。「庭園プロジェクト」自然溢れる庭園で6つの企画を実施南北朝時代から“つばきやま”と呼ばれ、明治、大正時代には山縣有朋、藤田平太郎といった大御所から愛されてきた景勝地に現存する、ホテル椿山荘東京の庭園。時代を超えて人々に癒しと心の潤いをもたらしてきたこの地の素晴らしさを後世へ受け継ぐため、今回ホテル椿山荘は新たに「庭園プロジェクト」を実施する。「庭園プロジェクト」では主に6つのコンテンツを用意。「東京雲海」、「椿山」復活プロジェクト、「千の光ライトアップ」といった現代技術と伝統的な庭園の景観を活かした企画を展開していく。「東京雲海」“触れる”雲海が庭園にまず注目となるのが、庭園に“雲海”を再現する企画「東京雲海」だ。本来、季節や時間的、気温、風など様々な条件が揃った時にのみ出現する“雲海”を、庭園内に人工的に生み出す。高い日本の技術を使って作られたノズルを用いて、雲や霧と同じ10から20ミクロンの細かい水の粒を均一に発生。庭園内の幽翠池から雲錦池、赤い弁慶橋やほたる沢付近、そして料亭「錦水」まで庭園の4分の3を覆うエリアに“雲海”を創出する。“雲海”が出現した庭園内では、手の届く距離に霧が広がり、目の前が真っ白になり全身が霧に包まれる、ワクワク感のある特別な庭園散策を楽しむことが可能。朝・昼・夜と1日に数回発生させ、タイミングによって異なる景色が広がるほか、“雲海”を黄金色や錦色に染める演出も実施する予定となっている。「千の光のライトアップ」優しい光で満たされる幻想空間2008年に開始した庭園のライトアップが、「庭園プロジェクト」によってリニューアル。庭園内の木々を1,000灯の光で一本一本ライトアップし、都会のイルミネーションとは一味違う、優しい光で空間を満たしていく。強弱のある灯り方や点灯と消灯を繰り返す、動きのある光の演出が織りなす幻想的な景色は必見。夜しか体験できない庭園体験を楽しんでみて。「椿山」復活プロジェクト、約1万本の椿を植樹また、開業70周年に向けたメインプロジェクトとなるのが、「椿山」復活プロジェクト。2020年から2022年の約3年の間に、合計約10,000本の椿を植樹し、南北朝から江戸・明治時代期のような、椿が咲き誇る景観を再現する。立体サラウンド“虫の音”や流れ星の演出などもなお、そのほか、立体サラウンドシステムを用いて庭園内に鈴虫や松虫、コオロギといった、虫や江戸時代の時報であった鐘の音を再現する「聴蟲&時の鐘」、1日2回庭園を横切る流れ星の演出「祈り星」、庭園の歴史を知ることが出来る「オーディオガイド」といった企画を用意。是非この機会に、歴史と伝統が根付くホテル椿山荘東京の庭園に足を運んでみては。【詳細】ホテル椿山荘東京「庭園プロジェクト」実施時期:2020年10月1日(木)~場所:ホテル椿山荘東京住所:東京都文京区関口2-10-8■東京雲海実施時期:通年※実施時間など詳細は公式ホームページで公開。■千の光のライトアップ実施時間:日毎の日没以降■祈り星実施時間:1日2回 19:30~/21:30 約30秒間
2020年09月20日日本庭園の様式の1つである『枯山水(かれさんすい)』。水のない庭園に石や砂などで、水の流れを表現するものです。kmt(@syu9ji2)さんは、ある寺で枯山水を鑑賞した時の様子をTwitterに投稿したところ、13万件をこえる『いいね』が寄せられ話題となりました。風流な枯山水の中にいたのは…。枯山水の一部と化す猫 pic.twitter.com/e2CLhMOn1A — kmt (@syu9ji2) September 14, 2020 お猫様が気持ちよさそうに寝ている!仰向けでぐっすり寝るお猫様。投稿者さんのいうとおり、まさに枯山水の一部と化す猫となっていたのです。投稿者さんが寺から帰る頃には、すっかり起きていたお猫様。しかし、すぐにとろけて寝てしまったといいます。投稿には、同じ光景を見たことがあるという人たちからもコメントが寄せられていました。・これは枯山水ならぬ『枯にゃんすい』ですね。・新しい日本芸術でしょうか。悟りを開いていそう。・私も似たような光景を見たことがあります!・やはり猫は液体。猫だから許されることだな。もしかしたら、猫が移動した後に枯山水には猫の寝跡がついていたかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2020年09月17日ホテル椿山荘東京では、霧に包まれた幻想的な情景を楽しむ空間演出「東京雲海」と、夜ならではの庭園の魅力が楽しめるライトアップ「千の光のライトアップ」の2つを、2020年10月1日(木)より一般公開する。椿山荘70周年に向けた取り組み第1弾ホテル椿山荘東京のある地は、南北朝時代(1336〜1392年)より“つばきやま”と呼ばれた景勝地で、江戸時代には安藤広重の「名所江戸百景」や斎藤月岑の「江戸名所図会」にも描かれた美しい土地だ。今回開催される2つの演出は、2022年に控える椿山荘70周年に向けた取り組みの第1弾。この地に惚れ込み庭園と邸宅を築いた明治時代の元勲・山縣有朋公から、約140年に渡って代々受け継がれてきた美しい自然の魅力を、その代名詞である庭園を通して紹介する企画となっている。庭園内に雲海が出現する「東京雲海」「東京雲海」は、主に山間部において発生する自然現象である雲海を庭園内で再現した空間演出。本来は気象・季節・時間など様々な条件が整ったタイミングでしか観測されない雲海を、東京にいながら体験出来る。霧に包まれた庭園を建物から見下ろすと眼前に現れるのは、霧の間から見える緑の木々がまるで海に浮かぶ島々のように映える、幻想的な雲海の景色。庭園内に降り立てば、そこには霧に包まれた幻想的な空間が広がっており、特別な庭園散策も体験可能だ。時間帯によって異なる表情を楽しむ通常の雲海は夜明け前から早朝の時間帯に出現するが、「東京雲海」は朝・昼・夜と一日に数回出現。霧の粒がキラキラと自然光を反射する朝、月光に照らされ幽玄な雰囲気が漂う夜と、出逢うタイミングによって異なる様々な表情が楽しめる。12年ぶりにリニューアルした庭園のライトアップ「千の光のライトアップ」2008年にスタートした庭園ライトアップ「千の光のライトアップ」は、実に12年ぶりにリニューアル。10月1日(木)から始まる「千の光のライトアップ」は、庭園に広がる自然の美しさを、夜でもそのままに体感出来る事を目的に、計1000灯のLED投光器を駆使して木々1本1本丁寧にライトアップすることで、生き生きと庭園の魅力を照らし出す。また、三重塔や羅漢石などの史跡、園路やご神木、五丈滝といった庭園内に点在するスポットのライトアップも一新。夜でしか体験ができない幻想的な庭園が楽しめる。開催概要ホテル椿山荘東京「東京雲海」「千の光のライトアップ」開始日:2020年10月1日(木)〜通年 ※2020年7月31日(金)現在の予定時間:・「東京雲海」1日に数回出現予定・「千の光のライトアップ」日没以降場所:ホテル椿山荘東京(東京都文京区関口2丁目10-8)
2020年08月03日ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)のフレグランス コレクションに“古代の空中庭園”にインスピレーションを得た新しい香りが仲間入り。2020年9月4日(金)より「フィグ & ロータス フラワー コロン」「サイプレス & グレープバイン コロン インテンス」が全国発売となる。古代の空中庭園にインスパイアされた「ロスト イン ワンダー」ジョー マローン ロンドンの新作は、愛する王妃のため、王が愛情を込めて造ったとされる伝説の空中庭園にインスパイア。みずみずしい花々と熟れた果実、凛として佇む木々…豊かな自然に恵まれた古代の美しい楽園に思いを馳せて、2つの新しい香りを作り出した。蓮の花×イチジクのフラワー コロン「フィグ & ロータス フラワー」は、空中庭園で花を咲かせた蓮の花に着想を得た、上品なライト フローラルの香り。池の水面を覆う蓮の花の繊細な香りに、みずみずしいイチジクをブレンドした。出来上がった香りは心を奪われるほどに官能的。ジョー マローン ロンドン人気のコロン「ウッド セージ & シー ソルト」と重ねづけすれば、フレッシュな香りを楽しむこともできる。サイプレス×ブドウのつるのウッディ コロン一方、「サイプレス & グレープバイン コロン インテンス」は、アロマティックでフレッシュな香りが魅力。空中庭園で青々と茂る木々にイマジネーションを膨らませて、爽やかなサイプレスの木とウッディノートのブドウのつるを重ね合わせた。力強く大胆な香りでありながら、フレッシュで魅惑的。新作の「フィグ & ロータス フラワー」と重ね付けすると、モダンな香りを楽しむことができる。【詳細】ジョー マローン ロンドン「ロスト イン ワンダー」発売日:2020年9月4日(金)全国発売※一部店舗及び公式オンラインストアにて8月28日(金)より先行発売。・フィグ & ロータス フラワー コロン 30mL 8,000円+税、100mL 16,000円+税・サイプレス & グレープバイン コロン インテンス 50mL 14,500円+税、100mL 21,500円+税【問い合わせ先】ジョー マローン ロンドン お客様相談室TEL: 0570-003-770
2020年07月12日梅田スカイビル・空中庭園展望台は、5月26日(火)より時間を短縮して営業を再開する。大阪府が政府発出の緊急事態宣言の対象地域から除外されたことにより、休業から約1か月半月ぶりの営業再開となった。普段は大阪のランドマークのひとつとして国内外から多くの観光客が訪れる梅田スカイビル・空中庭園展望台だが、緊急事態宣言を受け、臨時休業に入った。ビル周辺を歩く人も少なく、大阪の街は静まり返っていた。再開できる日を心待ちにしていた梅田スカイビル・空中庭園展望台スタッフ一同も、感染拡大防止対策を徹底し、今後訪れる来場者に対しても協力を呼びかけ、このようなメッセージを送っている。大阪府民もこの機会に、ここから再び活気づいていく大阪の景色を改めて眺めるのも良いかもしれない。~雲の向こうはいつも青空~今もなお、様々な困難に直面する人々への祈り、私たちを支えてくれている人々への感謝など、たくさんの思いを胸に空中庭園展望台は営業を再開いたします。スタッフ一同、お越しいただいたお客様に、目の前に広がる景色とすがすがしい風と共に「希望」を感じていただけることを願っています。★公式HPにてキャンペーンチケット続々販売!第1弾はカップルのデート応援企画!「空中庭園 ペア入場券+スパークリングワイン付プラン」カフェメニューでは通常1200円で販売しているスパークリングワイン・マルティーニブリュット ハーフ(375ml)と空中庭園ペアチケットがセットになった期間限定のスペシャルプラン。通常価格4200円が3100円になるお得なプランです。大切な恋人・友人・ご家族と一緒に、空中庭園からの壮大な景色を眺めながら乾杯しませんか?【営業時間について】当面の間、営業時間は下記の通り短縮の予定。※今後の状況により休館日・営業時間は変更になる可能性があります。●空中庭園展望台12:00~19:30(最終入場19:00)●café SKY 4012:00~19:00●UMEDA SKYBLDG GALLERY SHOP12:00~19:00
2020年05月26日ちょっと気分転換にシャクナゲ動画茨城県つくば市にある世界最大級の牡丹庭園「つくば牡丹園」では、40,000株のシャクヤクが見頃を迎えています。同園では、新型コロナウイルスの影響があり外出自粛、県域をまたいだ移動自粛の影響でシャクナゲを見に来られない多くのファンの人や心をいやしたい人などに向けて5月15日(金)より、園の魅力や美しい花の様子などが詰まった動画配信を始めました。四季折々の花を一年中楽しむことができる場所「つくば牡丹園」は、都内から車で40分の場所にあり、60,000平米の敷地内園内には、10,000株(550種)の牡丹、50,000株(250種)のシャクヤクが植栽され、彩り豊かな花々が次々と咲きます。例年であれば、今頃はシャクヤクが見頃となり、遠方から多くのファンが訪れていますが、今年の園内は静かな雰囲気です。巣ごもり生活のいやしを提供動画配信と別に期間限定で、同園恒例の園特製アイテム・シャクヤクのお茶とクッキーや来年の前売り入場券を割引価格でオンライン販売しています。現在、なかなか自然と触れ合うことができませんが、動画を活用しながら普段は見ることのできない園の様子を動画で見ていやされてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※つくば牡丹園のプレスリリース
2020年05月24日ヴィーガンフレグランスブランド「クヴォン・デ・ミニム(LE COUVENT DES MINIMES)」は、“世界の神秘的な庭園”をイメージした新フレグランスコレクション「ボタニカルコロン アブソリュート」を2020年5月11日(月)より順次発売する。“世界の庭園”イメージのカラフルフレグランスクヴォン・デ・ミニムの新作「ボタニカルコロン アブソリュート」は、“世界の神秘的な庭園”を着想源にしたフレグランスコレクションだ。タージマハールの庭園、バビロンの空中庭園、アルハンブラ宮殿のイメージを香りで表現する。いずれも100%ヴィーガン仕様。鮮やかなカラーも特徴で、イエロー、ピンク、グリーンのカラフルなフレグランスとなっている。手掛けたのは、かつてエルメス(HERMÈS)の専属調香師として活躍したジャン=クロード・エレナ。“タージマハールの庭園”「アクアアマンシア」タージマハールの庭園でのひとときをイメージした「アクアアマンシア(AQUA AMANTIA)」は、官能的なフルーティーフローラルの香り。ムスクに似た香りで存在感を放つパープルハイビスカスをキーノートに、フルーティノートと組み合わせることで、女性らしい香りに仕上げた。アラビアン・ナイトのように魅力的なタージマハールの庭園でのひとときを詩的に描き出している。“バビロンの空中庭園”「アクアミレフォリア」「アクアミレフォリア(AQUA MILLEFOLIA)」は、バビロンの空中庭園に降る初夏の雨をイメージ。香りの中心となるグリーンヴァーベナは、驚くほどフレッシュな仕上がりだ。希少で貴重な木の香りとあわせることで、奥行のある香りに仕上げている。“アルハンブラ宮殿”「アクアパルマリス」朝日を浴びるアルハンブラ宮殿で思いをはせた「アクアパルマリス(AQUA PALMARIS)」は、ネロリをはじめとした花々をかけあわせた、パウダリーフローラルの香り。アルハンブラ宮殿の庭園での夜明けをゴールデンネロリを中心とした、陽気な香りで表現する。香水にとっては永遠の花とされるネロリは、繊細でありながらもパワフルで魅力あふれる香り。夏の季節にまといたい、エレガントなフレグランスとなっている。【詳細】クヴォン・デ・ミニム フレグランスコレクション「ボタニカルコロン アブソリュート」発売日:2020年5月11日(月)より順次発売取扱い予定店舗:クヴォン・デ・ミニム 大丸心斎橋店、Amazon、HANKYU BEAUTY ONLINE、@cosme SHOPPINGなど※店舗の営業状況は公式サイトを確認。・アクアアマンシア<2020年5月11日(月)発売>100mL 9,600円+税、50mL 5,600円+税・アクアミレフォリア<6月17日(水)発売>100mL 9,600円+税、50mL 5,600円+税・アクアパルマリス<8月18日(火)発売>100mL 9,600円+税、50mL 5,600円+税【問合せ先】クヴォン・デ・ミニムジャポン株式会社TEL:03-5413-8326
2020年05月14日「よみうりランド」は、2020年3月23日(月)、隣接する日本庭園に新たなフラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」をオープンする。よみうりランドの新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」「HANA・BIYORI」は、関東最大級となる300鉢超のフラワーシャンデリアが咲き誇る1,500㎡の温室や、花とデジタルを融合したプロジェクションマッピングショーなど、花にまつわる様々な最新コンテンツを備えたエンターテインメント型フラワーパーク。よみうりランドの“スーパー遊園地構想”の第1弾として、隣接する日本庭園を花で満たし、生まれ変わらせることで誕生した。300鉢を超えるフラワーシャンデリア園の中心に位置する温室「HANA・BIYORI館」の目玉は、関東最大級の300鉢を超えるフラワーシャンデリア。壁面には長さ20m、高さ2mを超す壁面花壇を備えており、床面を彩る花々も加えると、360度花に囲まれた空間となる。“マルチエンディング”型のプロジェクションマッピングショー前述のフラワーシャンデリアと並ぶ本施設の最注目コンテンツとなるのが、花とデジタル技術を組み合わせたプロジェクションマッピングショー。壁面3面を使った総長60mにせまるプロジェクションマッピングの高解像度映像は来場者を一瞬にして仮想空間へと引き込み、映像と花々が融合することで生まれる、植物の新たな美しさを魅せてくれる。「イマーシブ(没入型)空間の創造」をテーマに掲げた本ショーでは、2つの異なるエンディングが存在するマルチエンディングを採用。最新の感情分析システムでゲストの感情をリアルタイムにデータ化し、その結果に応じた内容のエンディング映像が投影される。植物園では日本初出店となるスターバックス植物園内初のスターバックス(Starbucks)も「HANA・BIYORI」園内に誕生。“New life style with coffee”をコンセプトとした店内では、太陽の光がさんさんと降り注ぐ、花と緑に囲まれた空間に寄り添うボタニカル空間で、スターバックスのコーヒーを楽しめる。満開の花々に囲まれる屋外エリアまた、屋外エリア「四季の庭」と「セコイアの庭」では、季節ごとの花17,000本が植えられ、いつ訪れても満開の花々に囲まれた散策が楽しめる。園内には130種1,200本を超える木々が生い茂り、春には約100本の桜景色が広がるという。サンゴの大型アクアリウムやコツメカワウソとのふれあいもそのほか、沖縄の海を彩る海水魚とサンゴの森が広がる大型アクアリウムなど、従来の植物園にエンタメ要素を多数盛り込んだユニークなコンテンツの数々が用意されている。可愛いしぐさで人気のコツメカワウソとの触れ合いや、花の香りや彩りを体感するワークショップも見どころとなる。施設情報「HANA・BIYORI(はなびより)」オープン日:2020年3月23日(木) 10:00〜※当初2020年3月14日(土)のオープンを予定していたが変更。営業時間:9:30~17:00 ※時期により変動休園日:4月21日(火)・5月27日(水)・28日(木)・6月16日(火)~18日(木)・7月14日(火)・8月4日(火)・9月14日(月)・15日(火)・24日(木)・25日(金) ※10月以降は要問い合わせ入園料:大人(中高生以上)1,200円、小人(3歳以上~小学生)600円アクセス:<電車>「京王よみうりランド駅」より無料シャトルバスあり(28人乗り) 15分間隔、もしくは徒歩約10分 ※「よみうりV通り」または「巨人への道(階段)」を利用<車>[新宿方面から]首都高速4号線 中央高速 稲城I.C.直結 稲城大橋より約2km[八王子方面から]中央高速 府中スマートI.C.下りて稲城大橋より約2km、または調布I.C.より約5km※帰りはETC搭載車のみ府中スマートI.C.を利用可。[渋谷方面から]首都高速3号線 東名高速 川崎I.C.下りて約8km[厚木方面から]東名高速 川崎I.C.下りて約8km駐車場:約400台※施設利用者は2時間無料。以降30分300円、当日最大1,500円。※物販売店およびカフェ1店舗で1,000円以上の利用をした場合、追加1時間無料。総面積:約40,000㎡住所:東京都稲城市矢野口4015-1(よみうりランド遊園地隣接)※敷地は東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがる。
2020年02月08日ディオール(DIOR)は“日本庭園”の幻想的な光をイメージした“ピンクのメイクアップ”コレクション「ガーデン オブ ライト コレクション」を2020年2月14日(金)より発売する。日本庭園着想「イチョウ」モチーフのピンクメイクインスピレーション源となったのは、幻想的な光に彩られた日本庭園。春の訪れとともに草花が咲き誇る日本庭園の中でも、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップスが感銘を受けたのは、イチョウの葉。古くから光輝と長寿の象徴として、日本で愛されてきた植物が、ディオールのメイクアップに新しい魅力を吹き込む。象徴的なのは、イチョウモチーフのフェイスパウダー「ディオール スキン ミネラル ヌード ルミナイザー パウダー」だ。パレット中央には、濃淡異なるピンクのイチョウモチーフとDIORロゴをオン。遊び心たっぷりなパウダーは、肌にのせるとこの上ないフレッシュなツヤをもたらしくれ、肌を美しく際立たせてくれる。また、ディオール人気コスメもイチョウモチーフになって登場。5色セットのアイシャドウパレット「サンク クルール」には、イチョウの葉がエンボスされている。ローズトーンのカラーは、目元を上品に引き立て、暖かみのある表情に。ローズカラーのアイメイクは、春のメイクやバレンタインメイクにもおすすめだ。「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」には、“ピンク サクラ”の名が付いた限定色が追加。その名の通りやわらかなピンクカラーで、やわらかな煌きを唇にもたらしハッピーなムードを演出してくれる。美白シリーズ「ディオール スノー」新コンパクトファンデまた同日、ディオール スノーシリーズから新しいファンデーション「スノー パーフェクト ライト コンパクト ファンデーション」がお目見え。シリーズの特徴である、複合美白成分・ディオール スノー ブライトニング コンプレックスを豊富に配合し、メイクしながら、咲きたての花のような明るい肌へ導いていく。もちろん、メイク効果も期待。エーデルワイスの花びらから着想を得て開発された、ソフトフォーカス効果を発揮するホワイト マイクロパールが、肌のテカリを抑えながら、自然にツヤ感をアップ。高いカバー力で色ムラなどの肌悩みを補正して、均一なツヤ肌を叶えてくれる。肌のうるおいをキープして、乾燥から肌を守り、柔らかくしなやかな肌を実現。展開カラーは全7色で、日本女性の肌色にあわせた特別処方だ。持ち運びにも便利なスマートなパッケージなので、外出先のメイク直しとしても活躍してくれそうだ。【詳細】■ディオール「ガーデン オブ ライト コレクション」発売日:2020年2月14日(金)数量限定発売・サンク クルール 限定1色 7,800円+税・ディオールスキン ミネラル ヌード ルミナイザー パウダー 限定1色 5,800円+税・ディオール アディクト リップ マキシマイザー 限定1色 3,700円+税■スノー パーフェクト ライト コンパクト ファンデーション SPF10・PA++ 全7色 7,300円+税/リフィル 6,000円+税発売日:2020年2月14日(金)新発売【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2020年02月03日梅田スカイビル空中庭園展望台では、2月1日(土)~14日(金)にかけて、「空中庭園 Valentine 2020」と題したバレンタインイベントを開催し、期間中は館内の装飾やイベント、バレンタイン限定メニューの販売などさまざまな仕掛けでバレンタインの夜をロマンティックに盛り上げる。「梅田スカイビル 空中庭園展望台 入場引換券」チケット情報40階屋内展望フロアでは、日本各地で継続的に開催されている人気キャンドルイベント「100万人のキャンドルナイト」がLEDキャンドルを使用したスタイルでフロアに特別展示される。無数のキャンドルで包まれた幻想的な空間と大阪の夜景の特別なコラボレーションをカップルで楽しもう。また、「空中庭園Valentine 2020」が照らす大阪の素敵なバレンタインの夜をさらに盛り上げる企画として、追手門学院大学で毎年開催されるキャンドルナイトをはじめ、キャンドルアートイベントに参加してきた学生たちとのコラボレーションが実現。「空中庭園Valentine 2020」のためにキャンドルアートユニット「トライ△フォロー」を結成し、学生たちが考えたキャンドルによるフォトスポットやオブジェを展示する。40階入口のフォトスポットには、運命の赤い糸がキャンドルで浮かび上がるデコレーションで、カップルでバレンタインを楽しむためにふさわしい仕掛けが登場する。その他、2019年に初登場となったバレンタイン限定のオリジナルメッセージカードが今年も登場。期間中、来場者全員にプレゼントされ、専用ペンでメッセージを書くと屋上「ルミ・スカイ・ウォーク」で浮かび上がる仕掛けに。空に浮かぶカフェ「cafe SKY 40」では、バレンタインしか味わうことのできない限定メニューが登場し、ゆっくりくつろぐこともできる。この冬は、天空のキャンドルナイトに包まれながら思い出に残るバレンタインの夜を過ごそう。
2020年01月31日令和最初の年越しとなる今回、毎年恒例のカウントダウンイベントを実施している梅田スカイビル・空中庭園展望台ではFM802とのコラボレーションによるスペシャルカウントダウンイベントが実施され、大晦日の営業時間は通常の22:30から深夜2:30まで延長される。40F屋内展望フロア南側には、大阪のビル群が光り輝く「シティ・ビュー」をバックに特設ステージが登場。ステージではFM802のDJとして活躍中の深町絵里さんMCによるカウントダウンイベントを実施する。さらに、特設ステージ以外でもカウントダウンを楽しめるよう各所にはサテライトモニターを設置し、空中庭園内のどこにいても新年を祝うことができる。■イベント概要開催日:12月31日(火)23:00~25:00※当日は9:30~26:30(最終入場26:00)開催場所:空中庭園展望台40F「シティ・ビュー」特設ステージ価格:1500円/1人また、12月25日(水)までは梅田スカイビル恒例のクリスマスイベント「梅田スカイビルXmas 2019」にあわせて「空中庭園Xmas 2019」を開催中。空中庭園展望台40F・屋内展望フロアでは梅田スカイビルの建築コンセプトとシンクロした「宇宙」を感じさせる未来的なクリスマスデコレーションが施されている。今年は新進気鋭の空間デザイン/デコレーターのHaruka Kanataによってファンタジックな空間に生まれ変わり、大阪の夜景と幻想的な演出の競演はこの時期でしか体感することができない。デコレーションのどこかには大阪の夜景を見つめる「幸せの白いフクロウ」もいるので、恋人とぜひ探してみては。他にも、毎年恒例の“ホワイトツリーの森”も登場。空中庭園内のカフェ『cafe SKY 40』もしくはショップ『UMEDA SKYBLDG GALLERY SHOP』をご利用の方に手渡される星型オーナメントに願いを託し、真っ白なツリーに飾ろう。その他、『cafe SKY 40』では、Xmas限定メニューとしてカフェでは定番人気のXmas 限定ドリンクはもちろん、オリジナルスイーツも登場する。屋上展望台のスペシャルエリアにはドーム型のシースルーテント、約300 本のイルミネーションフラワーが設置され、煌めく夜景に浮かぶインフィニティフラワーガーデンが登場するなど、大阪のクリスマスの夜空を彩るイベントがたくさん。煌めく夜景とともに特別な夜を大切な人と過ごそう。■「空中庭園Xmas 2019」期間:11月15日(金)~12月25日(水)時間:9:30~22:30(最終入場22:00)場所:空中庭園展望台39F・40F・屋上※「cafe SKY 40」・「UMEDA SKYBLDG GALLERY SHOP」の2店舗については10:00~22:00の営業
2019年12月19日「秋の紅葉ライトアップ~ひごあかり~」が、東京・文京区立肥後細川庭園で開催。期間は2019年11月23日(土・祝)から12月1日(日)まで。肥後細川庭園は、神田川沿いの閑静なエリアに位置する、斜面森や湧水の流れを活かした池泉回遊式庭園。「秋の紅葉ライトアップ~ひごあかり~」は、そんな肥後細川庭園の庭園内に色づく“ヤマモミジ”や“エノキ”、“ハゼ”などの紅葉と、“松の雪吊り”をLEDでライトアップするイベントだ。日本庭園の美、紅葉の彩り、そして光が織りなす憩いの空間はこの時期ならでは。2019年は、熊本のアートグループ「チカケン(CHIKAKEN)」による「竹あかり」アートも庭園を彩り、より一層幻想的な雰囲気を演出する。熊本地震で被災した熊本城が大天守外観復旧を終え、特別公開がスタートしたことを記念した、“熊本城モチーフ”の竹あかりオブジェや被災した鯱瓦(しゃちほこかわら)の展示のほか、熊本城とくまモンのトリックアートも登場する。なお、本イベントと同期間、連携企画として豊島区立目白庭園でもライトアップイベント「秋の庭園ライトアップ」を実施。期間中、肥後細川庭園と目白庭園の両方の来園者にはプレゼントが進呈される。【詳細】■文京区肥後細川庭園「秋の紅葉ライトアップ~ひごあかり~」開催期間:2019年11月23日(土・祝)~12月1日(日)開催時間:17:30~21:00(最終入園20:30)会場:文京区肥後細川庭園住所:東京都文京区目白台1-1-22入園料:300円(未就学児無料)■豊島区立目白庭園「秋の庭園ライトアップ」開催期間:11月23日(土・祝)~12月1日(日)開催時間:17:30~21:00(最終入園20:30)会場:豊島区立目白庭園住所:東京都豊島区目白3-20-18入園料:200円(未就学児無料)
2019年11月01日豊島区立目白庭園は、「秋の庭園ライトアップ」を2019年11月23日(土)から12月1日(日)まで開催。期間中は17:30から21:00の時間帯に特別開園する。豊島区立目白庭園は、季節毎に表情を変える草木や、雑誌「赤い鳥」に由来した木造瓦葺平屋建ての「赤鳥庵」など、日本の伝統文化を身近に感じることができる庭園。池泉回遊式となっており、池の周囲を歩きながら園内の風景を見物することができる。紅葉が赤や黄色に色づく秋のシーズンに開催される「秋の庭園ライトアップ」は、季節限定の夜間特別開園。夜の園内を幻想的な光で照らし、昼間とは一味違う紅葉を楽しめるイベントだ。風の静かな日には、ライトアップされた紅葉が池に写り込む「鏡写し」も見ることができる。また、期間中、ホットドリンクの提供やチェロギターのコンサート、落語などのイベントも開催する。【詳細】秋の庭園ライトアップ日程:2019年11月23日(土・祝)~12月1日(日)時間:17:30~21:00 ※最終入園は20:30会場:豊島区立目白庭園住所:東京都豊島区目白3-20-18入園料:200円(未就学児無料)※通常開園時間9:00~17:00は入場無料。7月、8月は9:00~19:00。
2019年10月14日東京・銀座の複合商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」の屋上庭園「ギンザ シックス ガーデン」にて、初のイルミネーション「Rooftop Star Garden」が開催。期間は、2019年11月26日(火)から2020年2月24日(月・休)まで。期間中、銀座最大の面積を誇る「ギンザ シックス ガーデン」内の<水盤エリア>と<森エリア>の2ヶ所では、“星”をモチーフにした光の演出を実施。屋上庭園の中央に設けた<水盤エリア>には、「Ryusei –流星-」をテーマに、モニュメントとなる147本のLEDの柱を設置。“流れる星”や“星のまたたき”などをイメージした光輝くイルミネーションで、幻想的な空間を作り上げる。一方庭園の両サイドに設置された緑生い茂る<森エリア>は、「Forest Planetarium -森のプラネタリウム-」をテーマに掲げた。設置されたクリスタルを通して拡散される無数のレーザーの光で、一面に星が降り注ぐ“小宇宙”のような空間を演出する。【詳細】イルミネーション「Rooftop Star Garden」期間:2019年11月26日(火)~2020年2月24日(月・休)※招待制イベントの開催や天候により中止となる場合有り。時間:日没~23:00住所:東京都中央区銀座6-10-1会場:ギンザ シックス屋上「ギンザ シックス ガーデン」入場料:無料【問い合わせ先】GINZA SIX 総合インフォメーションTEL:03-6891-3390(受付時間 10:30~20:30)
2019年10月04日「大阪・光の饗宴2019」エリアプログラム、「大阪城イルミナージュ」が大阪城西の丸庭園で、2019年11月22日(金)から2020年3月1日(日)まで開催される。「大阪城イルミナージュ」は、大阪城西の丸庭園で行われるイルミネーションイベント。ライトアップされた大阪城を背景に、色鮮やかな光の装飾を楽しむことができる。昨年行われた「大阪城イルミナージュ」には、幕末・維新、文明開化の2つのエリアに分け、様々なイベントを用意。幕末・維新エリアには、幕末の城下町の街並みを迷路に変え、日本初の和迷路をつくり出した。文明開化エリアでは、当時、西洋文化を取り入れ始めた人々の様子を表現したLEDネオンで人々を魅了した。今回も、イルミネーションに加え、LEDのネオンが登場する。歴史ある大阪城と、歴史絵巻を演出したイルミネーションを同時に楽しめる機会を見逃さないで。【詳細】「大阪城イルミナージュ」開催場所:大阪城西の丸庭園住所:大阪府大阪市中央区大阪城2開催期間:2019年11月22日(金)~2020年3月1日(日)時間:17:00~22:00 ※点灯17:30~21:30【問い合わせ】大阪城イルミナージュ実行委員会TEL : 06-6452-6452
2019年09月30日サカナクションの山口一郎率いる「NF」がプロデュースするサウンドインスタレーション「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」が、2019年8月6日(火)から10月31日(木)まで、東京・銀座の複合商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」の屋上庭園で開催される。ギンザ シックス屋上庭園に「NF」のサウンドインスタレーションが出現音楽のみならず、ファッションやアート、テクノロジーなど様々な分野をつなぎ合わせることで新しい“音の可能性”を追求するプロジェクト「NF」。今回彼らは、地上約56mに位置する銀座最大の屋上庭園を舞台に、音と光とテクノロジーが融合した参加型のサウンドインスタレーションを制作した。連動する音と光が空間を包み込む庭園の水盤エリアと芝生エリアには「オーケストラの演奏台」をイメージした6つの6面体モニュメントと、それを小編成のオーケストラが囲っているような構図で光の柱を設置。来場者がモミュメントを打楽器のように叩くと、合計36種類の音と光が連動するインタラクティブな演出がスタートする。各モミュメントは独立しており、複数の来場者がそれぞれ異なるモミュメントに触れることで、まるでモミュメント同士が共鳴し合うように、空間全体を音楽と光で包み込む。30分に1度だけの特別演出もまた、30分に1度だけ全ての光と音がコントロールされ、「NF」が作り出した音と光が空間を“調律”する特別演出も用意されている。サウンドクリエイションを手掛けたのは、「NF」の発起人である山口一郎と、音楽家の黒瀧節也。36種類の音色は、会場となる屋上庭園からインスピレーションを得て作られたものだという。開催概要「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」開催期間:2019年8月6日(火)〜10月31日(木)※8月26日(月)のギンザシックス休館日も入場可能。※招待制イベントの開催や天候により中止となる場合あり。時間:日没〜23:00会場:ギンザシックス屋上「ギンザシックス ガーデン」入場料:無料主催:ギンザシックスサウンドプロデュース:NF空間演出・制作:博展
2019年07月21日旧芝離宮恩賜庭園のライトアップイベント「江戸夏夜会 by 1→10 〜旧芝離宮恩賜庭園〜」が、2019年7月25日(木)から27日(土)の3日間で開催される。「旧芝離宮恩賜庭園」で夏のライトアップイベント複数の大型開発が進められ、今後の更なる活性化が期待されている浜松町周辺エリア。「江戸夏夜会」は、その中でも重要な資源の一つであり、文化財保護法により国の「名勝」として指定されている旧芝離宮恩賜庭園を舞台にした夏のライトアップイベントだ。水の音と連動する光や霧の演出&江戸風の装飾テーマは都市と自然の融和。青を基調とした和の光の演出や、霧を使ったインスタレーション、江戸の風情を感じさせる行灯や傘などの会場装飾は全て、水をイメージしたサウンドとシンクロしており、江戸当時の潮風や波音と共に夏の夜を涼しげに演出してくれる。また、会場内ではフード&ドリンクメニューの販売も行われるほか、7月27日(土)限定で有料の浴衣着付けサービスも用意されている。「旧芝離宮恩賜庭園」について「旧芝離宮恩賜庭園」は、東京に残る最も古い大名庭園のひとつ。時は1678年、老中・大久保忠朝が徳川家綱より拝領した土地に屋敷と「楽壽園」という名の庭を作ったことが始まりとされる。開催概要「江戸夏夜会 by 1→10 〜旧芝離宮恩賜庭園〜」開催期間:2019年7月25日(木)〜27日(土)時間:9:00~21:00(最終入園20:30)※ライトアップ時間は17:00~21:00※荒天または雨天の場合は、主催者判断により中止や実施内容を変更する場合あり。開催場所:旧芝離宮恩賜庭園 東京都港区海岸一丁目入園料:一般 150円、65歳以上70円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
2019年07月12日東京・六本木にある東京ミッドタウンの芝生公園で、7月12日から8月25日の期間、日本の夏の涼を“体感”できる「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」が開催される。芝生広場には、巨大な縁側に囲まれた庭園が登場。枯山水(かれさんすい)をモチーフに、大小様々に表情豊かな石を設置した庭園の本インスタレーションは、エクスペリエンスマーケティングカンパニーの博展とビジュアルデザインスタジオ・WOWが制作を手掛ける。夜は、霞(ミスト)に包まれた幻想的なムードに一変し、デジタルアートによる砂紋(さもん)や花火をイメージした色とりどりの光の演出を堪能できる。さらに、7月25日から8月25日までは、東京ミッドタウンのアトリウムにて博展50周年を記念した体験共創型インスタレーション「Experience Design INSTALLATION 『光と陰が舞う涼空間 “舞すだれ”』」が公開される。空間上部に設置された屋根のようなすだれは、体験者が自由に揺らすことが可能。その揺らめきによって、光と陰が空間全体を舞い、身体的な涼しさだけでなく、ココロで涼を感じる新しい体験を作り出す。【イベント情報】MIDTOWN LOVES SUMMER 2019水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園会期:7月12日~8月25日会場:東京ミッドタウン 芝生広場時間:霧演出15:00~23:00、光演出18:00~23:00※砂紋・デジタル花火の演出は15分毎に1回※荒天中止料金:無料主催・企画:東京ミッドタウン協賛:サントリーホールディングス株式会社制作:博展・WOWExperience Design INSTALLATION 「光と陰が舞う涼空間 “舞すだれ”」会期:7月25日~8月25日会場:東京ミッドタウン アトリウム時間:11:00~21:00(※予定)料金:無料(※体験者が多数の場合は、整理券を配布する場合あり)主催:博展
2019年07月03日大阪・網島町の「太閤園」では、2019年7月1日(月)より敷地内の築山式回遊庭園で「ガーデンイルミネーション かさねの色目〜日本の伝統色〜」を開催する。関西経済界の雄である藤田傳三郎男爵が、贅と粋の限りを尽くして築造した邸宅を前身とする「太閤園」。その約8000坪もの敷地内にある築山式回遊庭園は、豊かな自然と歴史の重みが息づく場所だ。庭園内には平安時代に創られたとされる大伽藍礎石や、小豆島や生駒山系から運び込んだ自然の奇石、由緒ある石塔や燈籠などが数多く配されており、自然と歴史が融合した見事な造形美が楽しめる。そんな「太閤園」の庭園では初となるイルミネーションは、日本の伝統色“和色”がテーマ。翡翠色、濃紅、瑠璃色、若竹色など、古来より伝わる伝統色のうち約20色を駆使して木々を照らす「七色に光り輝く鏡の池」のほか、微細なミストで池の水面を覆う事で雲海のように見せる霧の演出、全長約25メートルにおよぶ藤棚をLED照明で彩るイルミネーションなどが、庭園を色鮮やかに彩る。なお、同イルミネーションは季節ごとに演出内容を変更予定。日本庭園におけるイルミネーションに知見のある島根・松江の「由志園」の協力を得て、数年かけて検証を繰り返しながら完成形を目指していく予定だという。【開催概要】太閤園「ガーデンイルミネーション かさねの色目〜日本の伝統色〜」開催期間:2019年7月1日(月)〜 ※季節ごとに演出内容を変更予定場所:太閤園 築山式回遊庭園入場料:2019年は無料(2020年以降有料化予定)【問い合わせ先】太閤園 予約係TEL:06-6356-1110(9:00〜19:00)
2019年06月09日梅田スカイビルは、先の台風21号の影響による復旧工事のため一時閉鎖していた屋上を、12月20日(木)より開放した。梅田スカイビル空中庭園展望台チケット情報屋上開放に際して、梅田スカイビルでは空中庭園公式ツイッターアカウントのフォローでプレゼントがもらえるツイッターキャンペーンを実施。期間中、Twitter@kuchu_teienをフォローし、40F屋内展望フロアのインフォメーションカウンターにてスタッフにフォロー画面を提示すると、25周年限定 梅田スカイビルフィギュアがもらえる。【キャンペーン期間:12月20日(木)~2019年1月8日(火)】営業時間は通常通り、9:30~22:30(最終入場22:00)[梅田スカイビルチケットぴあ発売情報]●梅田スカイビル空中庭園展望台入場引換券(Pコード:479-932)大人1,500円4歳~小学生700円※有効期限:発券日~1ヶ月間●梅田スカイビル空中庭園展望台 フィギュア付プレミアム前売チケット (Pコード:690-513)大人1,800円小人1,000円※4歳~小学生ファミリー5,000円※大人2名+小人(4歳~小学生)2名※有効期限:発券日~3ヶ月間文:迫亮太(Letter-inc.)
2018年12月26日JR大阪駅から徒歩7分、大阪の中心部の地上40階という場所から360度大阪の夜景を見渡せる梅田スカイビル・空中庭園展望台。2018年7月にリニューアルオープンして初めてのクリスマスを迎える空中庭園展望台は今年、いつもとは違うクリスマス仕様にデコレーションが施され、煌びやかで特別な夜が演出される。12月1日(土)から25日(火)にかけて、40F屋内展望フロアの一部はProduction H(PDCH)監修のもと、新進気鋭の空間デザイン /デコレーター・Haruka kanataとのコラボレーションによりフォトジェニックなデコレーションが登場。眼下に人がる眺望とともに、期間中しか体験することのできない特別な夜を過ごすことができる。また、12月5日(水)・12日(水)は、同時期に福島エリアで開催されているライティングイベント「福島ネオンナイツ」と連携したDJナイトを40F「cafe SKY 40」で開催。さらにフレアバーテンダーによるパフォーマンスやクリスマスをイメージしたオリジナルカクテルの販売など、光と音楽で非日常的な世界を演出し「ここにしかない夜」を創り出す。そのほか、39F、40Fに飾られたホワイトツリーに願いことを書いて飾る毎年人気の星型オーナメントも25日(火)まで開催。12月15日(土)には月に1度開催されている星空鑑賞イベント「星空CLUB」のXmas特別バージョンが開催されるなど、梅田スカイビルではクリスマスまでイベントが目白押しだ。■空中庭園Xmas 2018「Xmas Special Photo Spot」日時:12月1日(土)~12月25日(火) 9:30~22:30(最終入場 22:00)場所:梅田スカイビル・空中庭園展望台40F屋内展望フロア12月5日(水)・12日(水)開催「DJナイト」DJやフレアバーテンダーによる音楽演出・パフォーマンスは19:00~22:00
2018年11月29日11月15日発売の『住まいの設計12月号』では、家好き芸人、アンガールズ・田中さんが建築家の自邸を突撃取材する連載の2回目が掲載しています。アンガールズ・田中さんは広島大学工学部第四類建築学部卒業。大学では建築の構造を研究し、得意分野は日本建築だそうです。今回は東京・北区で築18年、470.00平米(142坪)、鉄骨造5階建てのビルをリノベーションしたSTARの佐竹永太郎さん宅を取材しました。■ だ円形の「吹き抜け」と有機的な「螺旋階段」が美しい空間JR東十条駅から徒歩2分の場所にある5階建てのビルが、佐竹永太郎さんが代表を務める「STAR」の事務所兼自宅。ビルの入り口には明治16(1883)年製という趣のあるくぐり戸が設置されており、独特の世界観があります。この入り口には田中さんも驚いた様子でした。このビルは18年前にオーナーの依頼により佐竹さんが設計し、15年後に自身が買い取りリノベーション。1階はラウンジ、2階はオフィス、3階は倉庫、4・5階が自邸という構成になっています。さっそくエレベーターで4階に向かうと、中心に螺旋階段が設置されたLDKが。ソファに座って吹き抜けを見上げ、「螺旋階段って、もっと単調なイメージだったけど、こんな変わった形もできるんですね。計算は難しそうだけど」「はい、難しく計算すればできます(笑)」と、田中さん。建築談義に花を咲かせるふたりでした。■ 最上階のガーデンと寝室はまるでリゾートホテル!螺旋階段を上っていくと、寝室の外に広がる屋上ガーデン。「朝はまぶしくて自動的に目が覚めます」(佐竹さん)という寝室は、庭に面したホテルライクな空間になっていました。4・5階とも床暖を採用しているため、冬も快適に過ごせるそうだ。5階ホールの床にはアズサ、寝室には杉を採用している。「いろんな素材を使っているけど、ちゃんと調和している。個性派集団をうまくまとめる名監督みたいだな」(田中さん)。寝室からデッキテラスにそのまま出られるのも佐竹さんのこだわり。「駅前だけど、ここなら外からの視線を気にせずに過ごせますね。土があって、外の空気も感じられて…都会ではなかなかこういう空間を持てないですもんね」(田中さん)と、屋上ガーデンの開放感を満喫していました。■ 1階のラウンジは、能舞台の襖を設置したこだわりのおもてなし空間1階のラウンジは、バーカウンターのあるラグジュアリーなおもてなし空間だ。カウンターは大谷石、カウンターの天板にはアフリカンチークを使用。奥のミーティングスペースには、旧家の能舞台の襖が扉になっている豪華版です。「すごいな。設計事務所とは思えないですね。何でもやってくれそう(笑)」と、圧倒される田中さん。「“正しく古いものは、常に新しい” というのが僕の信念です。正しく時を重ねてきたものは、時を経ても古びない。そういうものの力を借りながら、オーダーメイドのスーツのように、住む人の体に馴染む空間をつくっていきたい」と佐竹さん。まるで、おしゃれカフェみたい!まさに、建築家の美意識を体現した住まいとなっていた佐竹さん邸。もっと詳しく見たい方は、「住まいの設計2018年12月号」をご覧ください!【取材協力】STAR(エスティエイアール)「クライアントの課題を美しいデザインで解決する」をミッションにデザインチームという独特の設計スタイルで活動。個性的なホテルや商業施設など企画より幅広く手掛ける。撮影山田耕司住まいの設計2018年12月号豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン【巻頭特集】「だから選びました!ハウスメーカーで建てたこだわりの詰まった家」 【第二特集】「毎日緑に触れられる幸せ…ガーデンハウスで暮らそう!」
2018年11月15日今年の春、7年半にもわたる大幅なリニューアルを終えた東京都庭園美術館。修復・復元に加え、新たに新館が併設され、大きな話題となったのでご存じの方も多いはず。アール・デコを読み解くとみえてくるパリに影響をもたらした異国情緒。もとは朝香宮邸として建てられたこちらの雅な洋館、実は日本でも有数の本格アール・デコ建築。そもそも「アール・デコ」とは、1925年、フランスで開催されたパリ万国博覧会の正式名称「現代産業装飾芸術国際博覧会」の「装飾芸術」=「Arts Decoratifs」が由来。世界中から最新のデザインやアートが大集結したこの博覧会を訪れた朝香宮夫妻は、その芸術性や世界観に大きな魅力を感じ、1933年、自邸としてアール・デコの洋館を建てた。そんな歴史ある洋館の中で、アール・デコの世界を存分に味わえるのが、今回の「エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し」展。壮大なスケールで開催された万国博覧会の華やかな雰囲気のなか、当時のパリの人々は、非ヨーロッパ圏の文化・美術からも多大なる影響を受けた。そのインスピレーションは、絵画、彫刻だけでなく、ファッションの分野にもいち早く伝播。そんな“異境”への眼差しが感じられるフランスの美術館所蔵の作品を、国内初公開のものを中心に約85点展示。この時代の芸術家たちが注目していたのはいったい何なのか、“エグゾティズム”を新たなテーマとして、知られざるアール・デコの世界を読み解いていきます。ヴァン クリーフ&アーペル《中国風の卓上時計》1930年、Van Cleef & Arpels「エキゾティック×モダンアール・デコと異境への眼差し」東京都庭園美術館東京都港区白金台5-21-910月6日(土)~2019年1月14日(月)10時~18時(11/23・24・30、12/1・7・8は~20時、入館は閉館の30分前まで)第2・4水曜、年末年始(12/28~1/4)休一般1200円ほかTEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)※『anan』2018年10月10日号より。(byanan編集部)
2018年10月05日様々なジャンルで活躍する方をゲストに迎えて、“すまい”にまつわるお話を伺うこのシリーズ。それぞれのライフスタイルの中で、「家に求めるもの」や「大切にしているもの」を深掘りしていきます。第8回目は、独特のスピリチュアルな視点で世の中を切り取る作風が人気のコラムニストで漫画家の辛酸なめ子さんが登場。辛酸さんが考える、理想の住まいとは?■ 26歳で実家から独立して中古マンションを購入!「学生の頃は7畳ほどの部屋を2段ベッドで仕切って、妹と2人で使っていました。妹が寝ると消灯しなければならないので、本を読むこともできず、暗闇の中で手探りで生活していました(苦笑)。そんなこともあって、早く自立したいと思っていましたね」このように実家に住んでいた時代を振り返る辛酸さんは、26歳で実家を出て、中古マンションを購入。「自立」したという。若くして中古マンションを購入した彼女だが、賃貸マンションに住まなかったのは彼女らしい理由があったようです。「実家は埼玉県内を転々として、飯能の借家に住んだこともあり、崖とお稲荷さんに挟まれ、マムシが出たりしました。それが原因で一軒家が苦手になっちゃって、ひとり暮らしするならマンションがいいなと決めていました。それで荒川区の手頃な中古マンションを買ったんですが、賃貸だと月々の家賃で生活が立ち行かなくなりそうだし、それなら家賃よりも安い月4万~5万円でローンを組んだほうがいいと思ったんです」しかし、最初に購入した中古マンションはあまりいい物件じゃなかったという。「内見すると、部屋じゅうにやたらとお札が貼ってあって……。不動産屋さんは『前のオーナーがギャンブル好きで、ゲン担ぎのためですよ』と説得力のないことを言うだけだし(苦笑)。おまけに最寄り駅まで徒歩で20分もかかり、雪の日に行き倒れかけたり……。日当たりが悪く、原因不明の眠気に襲われることがたびたびあって、仕事にならない。それで厄年を機に心機一転、引っ越すことに決めました」■ 辛酸さんが東京の下町に住み続ける理由とは?その後、台東区の新築マンションを購入した辛酸さんは、今も快適に暮らしているとか。しかし、なぜ下町にばかりに住んでいるのか?何かこだわりがあるのですか?「荒川、台東と下町に住んでいるのは、埼玉出身者がいきなり港区に住むのはハードルが高いし(苦笑)、都内で住みやすそうなエリアを選んだ結果です。ただ、マンションを買うとなると、自由業の私には会社員のような信用はなく、何度も不動産屋さんに通って、買いたい本気度をアピールしました(笑)。2LDKと前のマンションより広いし、謎の眠気に襲われることもなく(笑)、仕事がはかどります」難があるとすれば、日当たりがよくないことくらいと話す辛酸さん。でも、意外な方法で対処しているという。「都内のマンションは隣も高い建物で、日があまり入らないので、北欧家具を置いてます。北欧って日照時間が少ないぶん、家の中を明るく、居心地をよくする工夫が上手で、国自体も幸福度が高いですよね。デンマーク発の雑貨店・フライング タイガーも、商品の色や形がポップで、お店に行くだけで気分が明るくなるくらい。私にとって家は、自分を浄化したり、英気を養う場所。だから、北欧家具のほかにも、空間を浄化するスプレーを使ったり、パワーストーンを置き、小さな神棚もしつらえてます。それに、お祭りや神社巡りをしたときにもらってきたお札も置いてあります」そんな辛酸さんのお気に入りのアイテムは以下の2つ。スタルクは、アサヒビールの“筋斗雲”のような巨大オブジェが有名だが、家具にも造形美が見て取れる。趣味で集めたパワーストーンにはシバリンガムなど、さまざまな石がある。ハンドスピナーの穴とちょうど同じサイズのものもあったので、ハメてみましたんだとか。■ 一軒家恐怖症だけに、やはりマンション?辛酸さんが住みたい家とは…そんな辛酸さんの望みがもしかなうなら、どんな家に住みたいですか?「昔のお屋敷のような庭園のある家。六義園や旧岩崎邸庭園など、昔のお屋敷を見にいくのが好きなんです。。お屋敷は造りが贅沢ですし、手入れのいい庭園もあるから、とても気持ちがいいです。旧吉田茂邸は大磯の高台にあって、富士山がよく見えるうえにオーシャンビュー!ここに住めば総理になるのも当然と思うほど、運気がよさそうでした。それに、マンション暮らしで草木の緑が足りないので、庭に憧れがある。一軒家は苦手だけど、こんな家なら別荘として住んでみたいですね」辛酸なめ子さん1974年生まれ。漫画家、コラムニスト。武蔵野美術短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。大学時代から多方面で創作活動を始め、現在はテレビ、雑誌など多くのメディアで活躍。芸能界やセレブの動向をウォッチし、スピリチュアルやオカルトの世界を駆け巡る。近著に『《あの世》を味方につける超最強の生き方』(ヒカルランド)。photo kouki hayashi
2018年09月22日東京・豊島区立目白庭園では「秋の庭園ライトアップ」を、2018年11月23日(金)から12月2日(日)まで開催する。豊島区立目白庭園は、池の周囲を巡りながら四季折々の自然を眺めることができる庭園。秋には多種多様なモミジが赤や黄色に色づき、通常営業時間の9:00から17:00までの間は、入園無料で紅葉を楽しむことができる。「秋の庭園ライトアップ」は、そんな紅葉を夜でも観賞することができるように企画された期間限定イベント。入園料を支払うと、昼間とは一味違う、ライトアップされた紅葉を味わうことができる。風の静かな日に紅葉が池に写り込む「鏡映し」も見逃せないポイントだ。2018年で6回目を迎える「秋の庭園ライトアップ」は、毎年照明デザインをアップデート。初めての人はもちろんのこと、リピーターでも楽しめる内容となっている。【詳細】豊島区立目白庭園「秋の庭園ライトアップ」開催日:2018年11月23日(金)~12月2日(日)時間:17:30~21:00(最終入園20:30) ※通常営業9:00~17:00、第2・第4月曜休園住所:東京都豊島区目白3-20-18入園料:200円(未就学児無料) ※通常営業時間は入園無料予約:不要(期間中のコンサート等は事前申込制)【問い合わせ先】目白庭園管理事務所TEL:03-5996-4810
2018年09月16日開業25周年を迎えた梅田スカイビル・空中庭園展望台が7月2日、リニューアルオープンした。1993年に世界初の連結超高層建築として誕生し、建築物という観点からの注目度が高く、大阪のランドマークとして多くの人に親しまれてきた梅田スカイビル。このたびのリニューアルにより、新たに体感できる魅力を紹介する。「梅田スカイビル空中庭園展望台」チケット情報必見は、空中庭園40Fの展望フロアに設けられたゾーン“シアター”で限定公開されるショートアニメーション『空へ』。梅田スカイビルが生まれたコンセプトストーリーを軸に、これまでの25年間とこれからの25年間を、ともに生きる人々に寄り添ったストーリーで構成。国内外の人に楽しんでもらうためセリフを使わないノンバーバルスタイルで展開する。2009年に短編アニメーション『つみきのいえ』で第81回米アカデミー賞を受賞した平田研也によるオリジナル脚本、監督は山田詩音が手掛けている。梅田スカイビルの建設が始まった当時からその工程、そして現在の様子まで、細部にわたって忠実に描写。約6分という時間の中で、四半世紀以上の月日と多くの人々の思いを凝縮している。また、澄みきった空のような透明感と未来への躍動感を彷彿させる羽深由理の音楽にも注目だ。同じく40Fの空に浮かぶカフェ「cafe SKY 40」では、煎りたて、挽きたてのコーヒーやスカイビル型のオリジナルスイーツ「梅田スカイビルワッフル」が新たに登場。世界各国のビールも25種類から50種類にボリュームアップした。39Fのギャラリーショップ「UMEDA SKYBLDG GALLERY SHOP」ではオリジナルグッズも新登場とスケールアップ、人気の梅田スカイビル オリジナルフィギュアも健在だ。ほかにも、梅田スカイビルの歴史を辿りながら、地下の巨大機械室「MACHINE ZOO」や東棟と西棟を繋ぐ「空中ブリッジ」など一般入場では立ち入ることのできないエリアも見学できる「梅田スカイビル ガイドツアー」や、25周年限定フィギュア付プレミアムチケットの登場など、これまで以上に楽しめる内容となっている。25周年を機に生まれ変わった梅田スカイビル・空中庭園展望台。その物語は3Fの空中庭園展望台の入場口から始まっている。空へと続くストーリーをぜひ体感してほしい。チケットぴあにて入場引換券を発売中。梅田スカイビル・空中庭園展望台【営業時間】9:30~22:30(最終入場22:00)※特別営業日あり【休館日】なし【入館料】大人1,500円(障がい者750円)、4歳~小学生700円(障がい者350円)※団体料金あり【HP】
2018年07月09日抜群のロケーション!空中庭園にあるレストラン「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」は、日本全国から選りすぐりの食材を集め、旬の料理が食べられるガーデンレストラン。日本の土壌を体感できるようにと、季節に合わせて旬のフレッシュな食材をふんだんに使用し、まるで芸術品のように美しい料理を提供しています。料理のクオリティもさることながら、最新のトレンドも取り入れ、新鮮な食の驚きも体感できるのが魅力。食べた瞬間においしい驚きが広がり、感動的な食体験を味わえます。また、開放的な広い空間でいただく鮮度抜群の食事は格別。ロケーションも東京ミッドタウン日比谷の空中庭園の前にあり、東京の景色を一望しながらラグジュアリーなひとときを過ごせます。テラス席からは皇居外苑や日比谷公園のグリーンが見え、心まで潤っていきそうです。体にやさしいごちそう「パレットサラダランチ」彩り豊かなごちそうサラダ「パレットサラダランチ」はヘルシー志向の女性も大満足できるボリューミーなメニューです。スティックブロッコリーやハーブ鶏、長芋ソテーや紅くるり大根など、新鮮な野菜がたくさん入っているので、たくさん食べてもヘルシー。つややかな旨みがとろける信州サーモンやヘーゼルナッツを使ったドレッシングが満足感を格段にアップさせ、フルコースのメイン料理級のおいしさでおなかを満たしてくれます。緑黄色野菜も豊富に入っているので、フレッシュなビタミンを体にチャージしたい方にもおすすめです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:DRAWING HOUSE OF HIBIYA住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷6F電話番号:03-3519-3700
2018年04月03日空間に植物感を出したい方や、自然な空気感をインテリアに取り入れたい方にぴったりの《MACRAMEPLANTHANGING(マクラメプラントハンギング)》は、植物をつるすインテリア雑貨。ひもで作られた「マクラメ」のナチュラルな雰囲気は、植物との相性抜群です。置くボタニカルから、吊るすボタニカルへみなさんは「マクラメ」を知っていますか?マクラメとは、ひもを結んだり編み込んだりすることで、模様を作り出す技法のこと。装飾に使ったり小物作りに利用したりなど、さまざまな用途で用いられており、特に海外で人気になっています。そんなマクラメの技法で作られた〔SPICE(スパイス)〕の《マクラメプラントハンギング》は、植物を「吊るす」インテリア。お部屋をまるで空中庭園のように彩ってくれます。マクラメの持つナチュラルな雰囲気は、植物と相性抜群。少し太めに編み上がった色付きのマクラメは、空間をあたたかく彩ってくれます。《マクラメプラントハンギング》は、普段の「置くボタニカル」に飽きた方にオススメ。本来何もないはずの空間に物を置くことで、不思議で新鮮な感覚を味わえます。また、「吊るし」てみると、「置く」ときと視線の場所も異なるので、植物の見え方も変わってくるかもしれません。カラーを取り入れて空間をあたたかく《マクラメプラントハンギング》のカラーは、ブルー、カーキ、グレー、ネイビーの全4種類。カラーが豊富なので、リビング、寝室、トイレ、ベランダなどさまざまな場所で、それぞれのイメージに合わせて「吊るす」インテリアを楽しむことができます。いずれも白い壁、ウッディな内装など、ナチュラルな雰囲気の空間によくマッチします。吊るすもの次第でさまざまな雰囲気に《マクラメプラントハンギング》は、植物を吊るすことをメインに使われていますが、その他のものを吊るしてもすてき。例えば、写真のように果物の入ったボウルやカゴを入れてキッチンに吊るせば、空間のオシャレ度がぐんとアップ。キッチンに立つのがいつもより楽しくなりそうです。また、ランタンやアウトドアセットなどと合わせれば、まるでキャンプのような雰囲気に。お部屋にいながらアウトドア気分に浸れそうですね。商品情報使い方次第でさまざまな空間を演出できる、《マクラメプラントハンギング》。お部屋にボタニカルな雰囲気を取り入れたい、いつもと違うインテリアに挑戦してみたい、ちょっとしたおしゃれな収納として使いたい……など、少しでも気になった方はぜひ一度試してみてはいかがでしょう?「吊るす」インテリアのとりこになるかもしれません。【商品情報】●名称:《MACRAMEPLANTHANGING(マクラメプラントハンギング)》●カラー:4種類(ブルー、カーキ、グレー、ネイビー)●サイズ:全長約900mm●価格:1,620円(税込)購入サイトはこちら
2018年03月11日《クレマチス》2017年、木に彩色©Suda Yoshihiro/Courtesy of Gallery Koyanagi本物と見間違えるほどに精巧な花や草木の彫刻作品をインスタレーションで発表し、国内にとどまらず海外でも高い評価を受けている気鋭の美術作家、須田悦弘の展覧会「須田悦弘 ミテクレマチス」がヴァンジ彫刻庭園美術館にて開催される。独学で木彫の技術を身につけた須田は、薄い花びらや葉、細い蔓などを朴の木から繊細に彫り起こして彩色し、さまざまな植物を制作してきた。たった一輪の花や小さな雑草の作品が置かれることで空間全体の見え方が大きく変わり、私たちに新鮮な驚きをもたらす作品は、見ることそのものの意味を静かに問いかけているようだ。本展では、これまでも須田が関心を持って制作していたクレマチスを中心に、多数の最新作を展示。園芸品種としての歴史や、造形的な美しさへの関心から、対象を深く観察し作られる須田のクレマチスは、美に対する私たちの感性を刺激してやまない。さらに、作品と美術館の空間が密接に関係づけられる須田のインスタレーションという展示方法によって、ここだけでしか体験できない展示が生み出される。季節ごとに庭園を彩るクレマチスガーデンを併設する同美術館。春から秋にかけて約半年間の会期中、庭園ではさまざまなクレマチスが咲き、美術館と庭園の両方でクレマチスの競演を楽しめるだろう。なお、4月22日の15時から16時半に作家本人によるオープニングトーク、毎月第2・第4土曜日の15時15分からは学芸員によるギャラリートークが開催される他、今夏には作品の制作風景を特別公開予定。【展覧会情報】須田悦弘 ミテクレマチス会期:4月22日〜10月30日会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘 347-1時間:10:00~18:00(4~8月)、10:00~17:00(9・10月)(入館は閉館の30分前まで)休館日:水曜日(5月2日、8月15日は開館) 入館料:大人 1,200円(1,100円) 高・大学生 800円(700円) 中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金【イベント情報】須田悦弘、森啓輔(ヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員)によるオープニングトーク日時:4月22日会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館時間:15:00〜16:30定員:100名(全席自由・要予約)料金:当日の入館料のみ予約方法:電話にて受付(055-989-8785)※水曜休
2018年02月14日もうすぐ春の季節がやってくる! 小石川後楽園「梅香る庭園へ」開催東京・飯田橋にある「小石川後楽園」では、2018年2月10日(土)~3月4日(日)まで、梅の花の見ごろに合わせたイベント「梅香る庭園へ」を開催します。水戸黄門として知られる徳川光圀公ゆかりの「小石川後楽園」。庭園には約90本の紅梅・白梅が植わっており、季節になると一面に咲きほこります。一足早い春の訪れを感じようと、毎年多くの人が訪れるスポットです。紅白に彩られた梅の花はまさにフォトジェニック満開になった梅の花が、1つ1つ小ぶりながらもしっかりと花開く様子は、なんとも可愛い眺めです。様々な梅の木があるので、品種の違いも楽しんでください。紅白に彩られた庭園は、思わず写真に撮りたくなるほどフォトジェニックな光景です。毎週土~月曜・祝日は、庭園ガイドボランティアによるガイドツアーを開催。11時と14時にシダレザクラ前広場に集まれば、見どころを学びながら庭園を散策できます。この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?期間中はイベント目白押し。ワークショップや雅楽を楽しんで豊かな時間を「梅香る庭園へ」の期間中、様々なイベントが催されます。2月11日(日)には庭園内のカヤの木を使ったワークショップで、折り紙の文香やサシェ作り。2月25日(日)には「大江戸玉すだれ」、3月3日(土)には「雅楽の演奏会」など、古くから続く日本の伝統芸能の公演が行われるので、イベント情報を確認してみてください。記念撮影で思い出の1枚を増やしませんか?毎日10時~16時までシダレザクラ前広場では、水戸黄門の衣装や庭園の半纏を着て記念撮影をすることができます。子ども用の衣装もあるそうなので、楽しい思い出の1枚を残せることでしょう。都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」徒歩3分、JR・東京メトロ各線「飯田橋駅」徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩8分。都心からアクセスしやすいので、春の訪れを感じに足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:小石川後楽園「梅香る庭園へ」催行期間:2018年02月10日 〜 2018年03月04日住所:東京都文京区後楽1-6-6電話番号:03-3811-3015
2018年02月02日