白金台・⼋芳園が、庭園内151本の「紅葉特別ライトアップ」を2017年11月18日(土)から12月8日(金)まで開催する。庭園内では、紅葉を眺めることができるレストランやDJ沖野修也を招いた一夜限りの音楽イベントも用意されている。「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」は、池の周りを中心に茂る庭園内151本の紅葉をライトアップするイベント。赤く色づく紅葉とライトアップのコントラストは、まさに日本を象徴する秋の風流な美しさだ。池の中に映し出される紅葉に月明かりが差し込めば、庭園内をより幻想的な空間へとかえてくれるだろう。ナイトイベント「紅葉NIGHT2017」⼋芳園では、ライトアップされた紅葉の中で楽しめるナイトイベント「紅葉NIGHT2017」が2017年12月18日(金)に一夜限りで開催される。Kyoto Jazz Massive DJの沖野修也が編み出す音楽を、シャンパンを片手に紅葉の中で楽しめる贅沢三昧な空間。普段の金曜日の夜とは、一味違うちょっぴり大人な夜を楽しめそうだ。「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン⼋芳園のレストランは、食事を楽しみながら「紅葉特別ライトアップ」が堪能できるまさに一石二鳥な空間。和食レストラン「槐樹」では、カウンター越しの庭園を眺めながら日本酒とお寿司を堪能でき、「アニバーサリーガーデン」「スラッシュカフェ」では、庭園を臨めるテラス席からカフェメニューやコース料理を楽しむことができる。紅葉狩りを満喫した後に、ほっと一息をつきながらまた違った庭園の姿を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」住所:東京都港区白金台1-1-1期間:2017年11月18日(土)~12月8日(金)※ライトアップ時間は日没から22:30頃まで。■紅葉NIGHT2017日時:2017年12月18日(金) 21:00~会場:八芳園本館ロビー階「スラッシュカフェ」入場料:2,500円(税込)※ワンドリンク付予約・問合せ:バンケットセールス 03-3441-7888 ※受付時間10:00~19:00■「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン・和食レストラン「槐樹」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-3443-3125 ※受付時間10:30~22:00・Farm to Table「スラッシュカフェ」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:10:00~22:00予約・問合せ:03-3443-3105 ※受付時間10:00~22:00・オーガニックライフ・レストラン アニバーサリーガーデン住所:東京都港区白金台5-3-8営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-6721-9406 ※受付時間11:00~20:30
2017年11月17日2017年8月10日(木)、11日(金・祝)、26日(土)、27日(日)の4日間、新宿マルイ本館の屋上庭園「Q-COURT」で「風鈴の音に包まれる屋上庭園×星空観賞会~スターパーティ~」が開催されます。風鈴の音色に耳を傾け、夏の夜空を見上げましょう。参加は無料で事前申し込み不要、気軽に立ち寄れるイベントです。星のソムリエが案内する、夏の夜空鑑賞会イベントでは、はじめに“星空案内スタッフ”の解説がおこなわれます。続いて総合工学機器メーカー・株式会社ビクセンの天体望遠鏡や双眼鏡を使い、星空を観察。木星・土星・夏の星座を観賞しましょう。夕涼み気分で参加してみませんか?●夏の風物詩“新宿風鈴庭園”会場となる新宿マルイ本館の屋上庭園「Q-COURT」は、夏限定で“新宿風鈴庭園”に模様替え中。“新宿風鈴庭園”は新宿マルイ本館、夏の風物詩です。150個の風鈴がいたるところに吊るされている様子は目にも楽しく、音色は涼しげ。屋上庭園の緑と風鈴の音色に包まれて星空を見上げ、癒しのひとときを過ごせます。8月11日は「浴衣deガーデン」も同時開催!イベント期間中の8月11日(金・祝)は、1日限りのイベント「浴衣deガーデン」も同時開催されます。参加できるのは浴衣や甚平など“和装の人”限定です。お笑いや音楽のミニライブ、ミニ縁日で盛り上がりましょう。縁日は無料の縁日チケットを使って遊べます。会場にはフォトスポットが設置されるので、和装で記念撮影が可能。「浴衣deガーデン」で夏祭り気分を味わい、星空観賞会にも参加しましょう。また、8月いっぱいは新宿マルイ本館(3F・8Fエスカレーター横)で「浴衣×星空観賞」がテーマの展示もおこなわれています。※子供はドレスコードなし【浴衣deガーデンスケジュール】開場:16:0016:00~19:00:キャンドル演出、ミニ縁日、店内フォトラリー、フォトスポット17:00~18:30:お笑いライブ&ミュージックミニライブ19:15~19:30:星のソムリエによる星空案内19:30~20:45:天体望遠鏡や双眼鏡を使った星空観察仕事や買い物帰りに星空観察なんてステキですね。8月11日(金・祝)の「浴衣deガーデン」にも、ぜひ和装で足を運びましょう。【開催概要】「風鈴の音に包まれる屋上庭園×星空観賞会~スターパーティ~」開催日:2017年8月10日(木)、11日(金・祝)、26日(土)、27日(日)※雨天・曇天の場合は中止。新宿マルイ本館HP、店頭ポスターで当日15:00ごろ発表。開催時間:19:15~20:45星のソムリエによる「夏の星空案内」19:15~19:30天体望遠鏡や双眼鏡で星空観賞会 19:30~20:45会場:新宿マルイ本館屋上庭園「Q-COURT」(東京都新宿区新宿3-30-13)料金:無料 ※事前申し込み不要です。8月11日(金・祝)のみ和装の人限定。TEL:03-3354-0101URL:
2017年08月08日ディオール(Dior)からヴェルサイユ宮殿の庭園をモチーフにしたハイジュエリーコレクション、「ディオール ア ヴェルサイユ, コテ ジャルダン 」が登場する。ヴェルサイユ宮殿の庭園をモチーフにヴェルサイユの庭園に息づく美しい植生。今回のハイジュエリーコレクションは、絶対王政の象徴・ヴェルサイユ宮殿の庭園から着想を得た。みずみずしく豊かに咲き誇る草花の自然の力が人の手により幾何学的に配置され、壮麗な景観を作り出しているさまに自然と文化の調和を見たクリエイター、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは、小さなピースのなかにこれらの世界を再現した。庭園を歩いているかのような物語性をジュエリーに庭園中央に大きく設置された池の水の光の変化によるきらめきを、サファイアやトルマリンといったわずかにニュアンスの異なる石により表現。庭園を歩くなかで出会うだろう池の周りに整えられた花々には、葉についた露を示す透明なダイヤモンドが光る。宮殿の一部を象徴するようなジオメトリックな黄金によるモチーフは、緑の小道を表現したエメラルドにより縁どられている。異なるデザインのカップルが一つとなるイヤリング特に注目したいアイテムは、二つの異なるデザインが合わせられたイヤリング。勝利や豊かさといった幸福な象徴として同時に使われることも多い麦の穂と月桂樹をペアにしたデザインや、装飾のほどこされたデザインの異なる門扉やフェンスをモチーフにしたものなど、見た目こそ異なれど同じ一つのストーリーを示すものがペアになっている。【詳細】ディオール ハイジュエリーコレクション「ディオール ア ヴェルサイユ, コテ ジャルダン 」価格帯:11,000,000~300,000,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2017年07月16日六本木ヒルズ内「毛利庭園」にて、2017年7月13日(木)~2017年8月27日(日)の期間に「水上プレミアムビアガーデ ン presented by The PREMIUM MALT’S」が開催されます。今年の夏は、こだわりの食材を使った「プレミアム BBQ」を水上プレミアムビアガーデンで楽しんでみてはいかがでしょうか。六本木で夏を楽しむ水上プレミアムビアガーデン水上プレミアムビアガーデンは、六本木ヒルズ・毛利庭園の池に浮かぶ特設水上デッキで開催される期間限定のビアガーデンです。飲み放題付きのお得なセットメニューは、“溢れだす華やかな香り”と“深いコク”が特長の「ザ・プレミアム・モル ツ」と、牛、豚、鶏の希少部位 5 種の肉をはじめとするこだわりの食材を使ったプレミアムBBQを楽しむことができます!「モーニングショー」×「GREEN BROTHERS」コラボメニューGREEN BROTHERSは、“サラダでいのちをととのえる”をスローガンに、新鮮な国産野菜や果物、香味ほとばしるハーブなどで、オリジナルサラダを提供しています。本イベントでは、朝の人気情報番組『モーニングショー』とタッグを組み、メイ ンキャスターのリクエストを組み込んだサマステ限定のメニューを展開します。●【羽鳥慎一アナコラボメニュー】キーマメキシカンGREEN BROTHERSの人気サラダに、羽鳥アナが好きなカレーを加え、炭水化物なしでもお腹がいっぱいになるパワーサラダです。●【宇賀なつみアナコラボメニュー】海老とアボカドのマリネ夏の暑い季節に、さっぱり食べられるマリネで、海老とアボカドとビールを一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか。●【羽鳥慎一アナコラボメニュー】ローストビーフ トリュフドレッシング GREEN BROTHERSのディナーメニューの中で、お酒に合うおつまみとして人気の高いメニューです。ローストビーフは、ビールを代表にお酒との相性がよいため、ビールを片手にプレミアムBBQをお楽しみください。●【宇賀なつみアナコラボメニュー】ケールシーザーGREENBROTHERSのNO.1人気サラダで、女性にオススメなケールシーザーが、サマステ限定でアボカド入りのサラダになって新しく登場します。開催概要日時:2017年7月13日(木)~2017年8月27日(日)※夏祭りの基本開催期間は7月15日(土)~8月27 日(日)会場:六本木ヒルズ 毛利庭園 特設水上デッキ交通:東京メトロ日比谷線「六本木駅」から徒歩3分/都営大江戸線「六本木駅」から徒歩6分/都営大江戸線「麻布十番駅」から徒歩5 分/東京メトロ南北線「麻布十番駅」から徒歩8分/東京メトロ千代田線「乃木坂駅」から徒歩10分公式サイト:営業時間:平日11:00~23:00(テイクアウトブース)、11:00~23:00(水上デッキ)土・祝前日:11:00~23:00(テイクアウトブース・水上デッキ)、料金(税込):プレミアム BBQ セット+120分飲み放題(L.O.30分前)¥5,500日・祝:11:00~22:00(テイクアウトブース・水上デッキ)※ラストオーダーは 30 分前※小学生以下は¥3,000
2017年07月15日2017年7月1日(土)~8月31日(木)の期間中、セルリアンタワー東急ホテルのガーデンラウンジ「坐忘」とガーデンキッチン「かるめら」では「かき氷~閑坐庭を眺めつつ~」が提供されています。日本庭園を眺めながらオリジナルかき氷をいただく、涼やかなひとときはいかがですか?庭園を愛でながらかき氷を堪能しよう曹洞宗 徳雄山 建功寺の住職であり、日本を代表する庭園デザイナーである枡野俊明(ますの・しゅんみょう)氏の手によってデザインされた日本庭園「閑坐庭」。ラウンジ内に波紋を広げながら流れこむようにデザインされた石組みの波が、「涼」を感じさせてくれます。この庭に面した「坐忘」と「かるめら」で、庭園を愛でながら味わいでも涼を感じられるようにと企画されたのが、今回ご紹介する「かき氷~閑坐庭を眺めつつ~」です。ふわふわ氷で自家製アイスクリームを包んでフレーバーは、「ピーチ」「マンゴー」「抹茶」の3種類。ふわふわに削った氷の中に自家製のアイスクリームを閉じこめ、それぞれ2種類のソースが添えられています。一番美味しい状態で食べられるようにとホテルのシェフが試作を重ねた結果、氷を常温で少し溶かしてから削ることで、ふわっとした食感を出すことに成功。氷だけでもおいしく、またた別添えのソースをかけることで、味の変化を楽しめます。●企画詳細名称:「かき氷~閑坐庭を眺めつつ~」期間:2017年7月1日(土)~8月31日(木)場所:ガーデンラウンジ「坐忘」(LBF)/ガーデンキッチン「かるめら」(LBF)価格:白桃(1,800円)、マンゴー(1,900円)、抹茶(2,000円)※税・サービス料込/全てほうじ茶付時間:ガーデンラウンジ「坐忘」14:00~21:30(L.O.)※17:00~21:30まで予約可ガーデンキッチン「かるめら」14:00~22:00(L.O) ※14:00~20:00まで予約可電話:03-3476-3439(坐忘直通)、03-3476-3431(かるめら直通)公式サイト:
2017年07月08日6月2日(金)まで、神奈川県横浜市の三渓園で「蛍の夕べ」が開催中です。宵の三渓園でハナショウブと蛍、ライトアップされた古建築の競演に酔いしれましょう。主な見どころをご紹介します。三渓園とは神奈川県横浜市に位置する三渓園は、明治時代の実業家・原三渓が所有・公開した庭園です。175,000平方メートルに及ぶ敷地内には、鎌倉や京都から移築した歴史的建造物が点在しています。その多くは重要文化財などに指定された価値あるもの。春の桜、夏のハス、秋はモミジ、冬はツバキなど四季折々の花々を楽しめる場所でもあります。いまはハナショウブが盛りです。「蛍の夕べ」の見どころをご紹介●蛍●よく見られるスポット園内で蛍をよく見られるスポットは、外苑奥の小川周辺です。横笛庵、寒霞橋などの建築物を目印にしてください。おすすめの時間帯は19:30~21:00。雨の日は蛍が飛ばず、葉の裏側に隠れてしまうことがあるので、晴れた日がベストです。●蛍の観察コーナー5月26日(金)・27(土)・28日(日)、6月2日(金)の18:30~20:45限定で、虫カゴに入った蛍を間近で観察できる「蛍の観察コーナー」が設置されます。会場は通常非公開の旧燈明寺本堂内です。パネルや映像を使い、蛍の生態を解説。蛍について詳しくなれますよ。●ライトアップ期間中は旧燈明寺三重塔・鶴翔閣・ハナショウブが咲くエリアを中心に、園内が華やかにライトアップされます。ライトアップされた建物とハナショウブ、蛍の優しい光に幽玄の世界へといざなわれます。●週末は重要文化財・旧燈明寺本堂内を開放園内には室町時代の古建築、重要文化財・旧燈明寺があります。週末は通常非公開の旧燈明寺本堂内を開放。ふだんは入れない本堂内を見学しましょう。いまだけの美景を三渓園へ見に行きませんか?旧燈明寺本堂内を見るなら週末、混雑を避けるなら平日がおすすめです。開催概要三渓園「蛍の夕べ」開催期間:2017年5月22日(月)~6月2日(金)開催時間: 21:00閉園、入場は20:30分まで※蛍がよく見えるのは19:30~21:00場所:三渓園(神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1)料金:大人500円、小学生200円TEL:045-621-0635URL:
2017年05月26日色とりどりの花畑や庭園が楽しめる都市型庭園「うめきたガーデン」では、4月28日(金)~5月7日(日)の期間中「うめきた桜まつり」と題し、ビアガーデンやバーベキュー、ナイター営業など様々なイベントが開催されています。うめきたガーデンとは?「うめきたガーデン」は、2016年10月に梅田北ヤード跡地に誕生した巨大な庭園です。世界的庭園デザイナー・石原和幸氏監修のメインガーデンやガレージガーデンを中心に、壁面に植物を使った「みどりの小径(こみち)」や花咲く丸太小屋カフェなどで構成されています。4~5月にかけては、ネモフィラやポピーが楽しめますよ。イベント情報をチェック!●滝の流れるメインガーデンに1000本の桜の枝エリザベス女王に緑の魔術師と呼ばれた、メインガーデナーの石原和幸氏がプロデュース。2本の滝が流れるメインガーデンが、桜の枝1000本に彩られます。桜は北海道のヤマザクラなど。梅田でお花見を楽しむ最後のチャンスをお見逃しなく。●ビアガーデン&ライトアップうめきた桜まつり開催中は、お昼からビアガーデンを開催!ビールを片手に花いっぱいのガーデンを満喫しませんか。夜はガーデンがライトアップされ、21時までナイター営業が行われます。さらに、岐阜県下呂市の名物「鶏ちゃん」や飛騨牛串などのグルメでお腹も大満足まちがいなしですね。●手ぶらでバーベキュー1日15組限定で、都会のど真ん中でお花を見ながらバーベキューを楽しめます(完全予約制)。手ぶらで参加できるので、会社帰りの飲みにもぴったりですね。※午前10時半、午後1時、午後3時半、午後6時スタートの4部制(1部2時間)。※料金は1人3,900円(入場料、食材、機材込み)※フリーパス持参の方は500円引き、デザート付予約・問い合わせはバーベキュー王(080-1729-7156)まで。●花苗10円!お買い得花マルシェマリーゴールドなどガーデニングで人気の花苗を10円で購入できる、超お買い得な花マルシェです。GWのわくわく気分にぴったりのハッピーなお花をみつけましょう!■イベント詳細期間:2017年9月24日(日)まで開場時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)休園日:6月~7月の毎週月曜日(7月17日は除く)料金:一般(大学生以上)¥1,000小・中・高生¥500。※未就学児は無料(保護者の同伴必須)※障がいのある方は半額。同伴者1名まで半額。公式HP:主催:うめきたガーデン実行委員会(産経新聞社、サンケイスポーツ、夕刊フジ、ラジオ大阪)
2017年04月30日アトレ恵比寿西館8Fのシーフードレストラン・シロノニワに隣接している、プラントハンター西畠清順氏監修の「アトレ空中花園」にて、「Roof Top Beer Garden ヤドヴィガ」がオープンします。期間は、2017年4月28日(金)~9月30日(土)です。恵比寿の開放的なテラスとリゾートスタイルの料理を満喫してみてはいかがでしょうか。非日常を楽しめる!ビアガーデン「ヤドヴィガ」が今年も開催!プラントハンター西畠清順氏監修の「アトレ空中花園」で、ビアガーデン「ヤドヴィガ」が今年も開催されます。“ヤドヴィガ"とは、アンリ・ルソーの絵画「夢」の中の、横たわる女性の名前です。「恵比寿の楽園」をコンセプトにした緑と花で彩られた空間で、風を感じながらビールを片手に美食を味わいましょう。気分はまるでリゾート!エキゾチックな料理を満喫「ヤドヴィガ」で提供されるのは、シーフードレストラン・シロノニワがクリエーションした、リゾートスタイルのグリル料理です。ハーブやスパイス、ヴィネガー、エディブルフラワーなど、エキゾチックな香りをまとった品々は味わい深く、旬の素材との対話を大切にしながら調理されています。ここでしか味わえない、リゾートスタイルの料理を楽しみましょう。●メニュー、プランをご紹介●基本プラン:5800円ORIENTAL TAPAS BUFFETに飲み放題がついたスタンダードなプランです。●アニバーサリープラン:6300円記念日を祝うプランです。スイーツ盛り合わせプレートがついています。●早割プラン2週間前までにご予約した方は、500円オフです。(7,8月は対象外)●レイトプラン:5000円21時のご予約限定で、5800円が5000円に割引されます。●2時間半パックプラン:各プラン+500円飲み放題が120分楽しめます。ゆったり滞在したい方にオススメです。+500円(人数分)「アトレ空中花園」とは?アトレ恵比寿の8階にある「アトレ空中花園」は、そら植物園代表・プラントハンター西畠清順氏による唯一無二の花園です。シンボルツリーは樹齢500年のオリーブ。西洋と東洋、熱帯や砂漠の植物、枯れているのか生きているのかわからないもの、そして高山植物まで、世界中から集めてきた貴重な植物たちが共存しています。都会の中で緑と風を感じられる、貴重な憩いの場です。店舗詳細店舗名:Roof Top Beer Garden ヤドヴィガ住所:東京都渋谷区恵比寿南 1-6-1 アトレ恵比寿西館 8F 「空中花園」内開催期間:2017年4月28日(金)~9月30日(土)※雨天の場合は中止営業時間:月・火・水・木 17:00~23:00(最終受付21:00) / 金・土・日・祝 16:00~23:00(最終受付21:00)席数:142席※席の上部には屋根はありません電話番号:050-3187-3173公式サイト:
2017年04月26日ディオール(Dior)から、クリスチャン・ディオールが手掛けた「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」にインスピレーションを得たカプセルコレクションが登場。2017年4月20日(木)に銀座の新商業施設「ギンザ シックス」にオープンする、世界最大級の旗艦店「ハウス オブ ディオール ギンザ」で発売する。「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」1953年ムッシュのアーカイブが着想インスピレーションとなった「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」は、1953年クリスチャン・ディオールによって生まれたもの。今回、アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリがこの伝統的なピースと向き合い、日本文化のオマージュとして現代に蘇らせた。和花がポイント、「JAPONAIS」のロゴもラインナップは、ドレス、シャツ、ジャケットなど。共通して用いられたのは、繊細な花々のモチーフだ。フリンジ キャンバスにはプリントで、レザーにはハンドペイントでそれぞれ表現されている。1947年に生まれた”バー ジャケット”は再解釈され、ミニスカートと合わせた2ピースに。日本文化を象徴する着物は、モダンなエッセンスが投じられショートドレスへと変化している。同時に、マリアがデザインした限定アクセサリーも展開。「レディ ディオール」「セ ディオール」「ディオール アディクト」それぞれのバッグには、「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」のドレスから着想を得たモチーフや、1953年を意味する「1953」のロゴ、「JAPONAIS」の文字などを添えた。素材には、ハンドペイントした“ ヌード” レザーやブラックレザー、そしてメゾンのヘリテージから生まれた「ディオール オブリーク」キャンバスを用いて。さらに、チュールパンプスもラインナップ。アンクル部分には「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」のリボンが光る。アクセサリーラインには、他にもシルクスカーフと「ミッツァ」スカーフも揃っている。銀座で披露された、オートクチュールコレクションもチェックなお、このカプセルコレクション発売前日には、東京・銀座にて2017年春夏オートクチュールコレクションが披露。パリ・ロダン美術館で発表されたルックに、「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」からヒントを得た、9体の特別デザインピースを交え、特別なギンザの夜を演出していた。アイテム詳細ディオール カプセルコレクション発売日:2017年4月20日(木)取り扱い店舗:ハウス オブ ディオール ギンザ住所:東京都中央区銀座6-10−1【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120–02–1947
2017年04月23日台東区の上野公園内にある上野東照宮ぼたん苑で4月11日(火)~5月10日(水)の期間中、「春のぼたん祭」が開催されます!色とりどりのボタンが艶やかに咲き誇る、春らしいお祭りに足を運びませんか?「春のぼたん祭」の見どころをご紹介します。上野東照宮ぼたん苑とは1980年、日中友好の証として上野東照宮ぼたん苑が開苑しました。現在では中国ボタンを中心に、アメリカ品種やフランス品種など110種以上、600株を超えるボタンを栽培。都心にいながらにして緑と花々を楽しめるスポットとして人気です。「春のぼたん祭」は、今回で38回目を迎えます。●ボタンは「百花の王」ボタンは、奈良時代に中国から日本に伝えられました。当初は薬用植物として珍重されましたが、その美しさから江戸時代には盛んに品種改良されるように。中国でも日本でも詩歌に詠まれ、「富貴花」「百花の王」と称えられています。「春のぼたん祭」は、そんなボタンの花を一度にたくさん観賞できる、めったにないチャンスです。「春のぼたん祭」の見どころは3つ!●めずらしい品種がずらり110種600株以上ものボタンを栽培しているため、ほかでは見られないめずらしい品種を観賞できます。開苑当時から咲き続けている大株は必見ですよ。緑色の花が咲く「まりも」は、中国品種と日本品種の自然交配によって生まれた花。上野東照宮ぼたん苑だから見られるボタンです。●ボタンとともに咲く花にも注目上野東照宮ぼたん苑にはボタン以外の花も植えられ、春に見ごろを迎えます。「春のぼたん祭り」の期間には、以下の花が見ごろです。<春のぼたん祭で見られる花>4月初旬~中旬:シャクナゲ4月中旬~下旬:シャガ、シラン4月中旬~5月初旬:シャクヤク4月中旬~5月初旬:ケマンソウ●江戸建築×ボタンの風情を満喫旧寛永寺五重塔を借景にした上野東照宮ぼたん苑は、風情たっぷり。2年前にリニューアルされた日本庭園にも、ボタンが美しく映えています。江戸風情に浸りつつボタンを観賞するのは、上野東照宮ぼたん苑ならではの楽しみ方です。春の散歩、GWのお出かけに「春のぼたん祭り」をおすすめします。上野公園内も合わせて散策すれば、ステキな春の1日を過ごせますよ。開催概要「春のぼたん祭り」開催日時:2017年4月11日(火)~5月10日(水)9:00~17:00(入苑締切)※開催期間中は無休会場:上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区上野公園9-88)入苑料:大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下無料※東照宮社殿共通拝観券1,100円TEL: 03-3822-3575(ぼたん苑)URL:
2017年04月08日ハイアット リージェンシー 東京から「春の庭園」をイメージしたスイーツが、2017年2月20日(月)より順次発売される。2階のペストリーショップでは「庭園」をテーマに、自然の風景を表現した4種のスイーツが登場。芽吹きから新緑の季節の移り変わりにあわせて展開される。ケークショコラの「土」から顔を出す新芽「Pousse -新芽-」はチョコレートムース、柑橘類とレモングラスのコンポート、ヘーゼルナッツ風味のクリームを重ねたスイーツ。上には、細かく砕いたケークショコラを散らすことで、柔らかな春の土を表現した。仕上げに新芽を咲かせたユニークな一品。「花のつぼみ」を薄桃色のガトーで表現「Bourgeon Fleur -つぼみ-」は早春の花のつぼみをイメージした薄桃色のガトー。いちごとフロマージュブランのクリームに、リュバーブのコンポートを合わせた一品だ。レモンバーベナの香りが爽やかさを添える。ボール型のガトーの周りを舞う蝶々カモミールのムースに、レモンコンポートと蜂蜜のブリュレが入ったボール型のガトー「Fleur -花-」。花畑を飛ぶ蝶がデザインされた、愛らしい一品。フルーツを包み込む、春霞のようなホワイトチョコ新緑をイメージしたガトー「Herbe -草木-」。タルト生地の上には、みずみずしいベリーの果実にフレッシュなキウイ、そしてミントのクリームを絞り、春霞のような薄いホワイトチョコレートで包みこんだ。ラウンジではプレートも、大地が織りなす華やかな春1階のラウンジでは、甘酸っぱいいちごと濃厚なチョコレートの組み合わせを楽しめる「いちご&チョコレートのスイーツ プレート」も。タルト生地に薄いアーモンドクリームとクランブルを散らし、クリームはピスタチオとバニラの2種を彩り、たっぷりのいちごを盛り付けた。さらに、土をイメージしたチョコレートカップやマカロン、パート・ド・フリュイなどを飾り付け、華やかなプレートに仕上げた。【詳細】ハイアット リージェンシー 東京 春のスイーツ■「ペストリーショップ」(ロビーフロア・2F)営業時間:10:00〜21:00・販売期間:2017年2月20日(月)〜4月16日(日)「Pousse -新芽-」648円、「Bourgeon Fleur -つぼみ-」627円・販売期間:2017年4月17日(月)〜5月31日(水)「Fleur -花-」627円、「Herbe -草木-」627円■「ラウンジ」(1F)いちご&チョコレートのスイーツプレート販売期間:2017年3月31日(金)まで提供時間:14:30〜20:00料金:2,733円※価格はすべて税込【予約・問い合わせ先】ハイアット リージェンシー 東京の各店舗までTEL:03-3348-1234(代表)
2017年02月09日夜散歩を楽しめる演出がいっぱい!2016年10月14日から2017年2月19日まで開催されるよみうりランドのイルミネーション。光の庭園で夜散歩が楽しめる、恋人との冬デートにおすすめのスポットです。実際に歩いてみて間近でイルミネーションを楽しむのも良し、高台から見下ろして絶景を楽しむのも良し!ショー観覧や記念撮影スポットを巡るなど、いろんな楽しみ方ができる夜散歩で思い出に残る時間が過ごせます。高台からイルミネーションを見下ろしてパルテール・デ・ロアのエリアでは、ヴェルサイユ宮殿の庭園をモチーフにしたイルミネーションが楽しめます。光の庭園を一望できる高台から見下ろせば、色とりどりのイルミネーションが作り出す絶景に思わず目を奪われるでしょう。美しい景色を恋人と一緒に眺めればムードが盛り上がること間違いなし! イルミネーションのカラーが変化する度に、違う表情の風景が楽しめます。イルミネーションを間近で楽しめる光のトンネル毎年好評の光のトンネルが、今年は全長120メートルにスケールアップしました。らせん状の光のアーチに圧巻されるスパイラル・パサージュのエリアでは、イルミネーションの輝きを間近で楽しむことができます。宝石のように輝くトンネル内は、通る人々を優しく照らし出す光の演出と、流れる光の2種類の演出が特徴です。見る人を飽きさせない工夫が夜散歩の楽しさをさらにアップさせてくれるでしょう。冬のデートを盛り上げてくれるよみうりランドのイルミネーション。大切な恋人と特別な時間を過ごすのにぴったりなスポットです。思い出に残る冬デートを楽しみたい人、ぜひ訪れてみてください。店舗情報店名:よみうりランドTEL・予約:044-966-1111住所:東京都稲城市矢野口4015-1アクセス:京王線「京王よみうりランド駅」下車⇒ゴンドラスカイシャトルで5~10分または小田急バスで5分営業時間:期間:2017.2.19(日)まで期間中の休園日(2017.1.17(火)〜19(木)、1.24(火)〜26(木))時間:16:00 〜20:30(12/17〜25は21:00まで)※アトラクションの営業は20:00まで。※16:00以降は日中と営業アトラクションが異なります。※日中も通常通り営業しています。
2016年12月23日今年の秋はヘリコプターで紅葉狩りに出かけませんか?リゾート施設、星のや京都では2016年11月20日(日)~12月5日(月)の期間中、「世界文化遺産の街をめぐるヘリクルーズ」が実施されます。星のや京都だから実現する、ラグジュアリーな体験を楽しんでみてください。1日1組限定!星のや京都のヘリクルーズ星のや京都が今回のヘリクルーズを実施するのは、「混雑を避けて紅葉をお愉しみいただける機会をご提案したい」との想いからです。京都は紅葉の名所が数多くありますが、例年混雑が予想されています。ヘリクルーズは渋滞も人ごみも関係なく、心ゆくまで紅葉を眺められるのが魅力です。さらにさまざまな紅葉スポットを1度に巡れるのも嬉しいポイント。「世界文化遺産の街をめぐるヘリクルーズ」で、赤やオレンジに彩られた古都・京都を満喫しましょう。なお参加できるのは1日1組だけ。京都の紅葉をひとり占めできる、プライベート感いっぱいな贅沢なプログラムです。●ヘリクルーズのあとはお茶を飲みながら紅葉狩り今回のプログラムはヘリクルーズだけではありません。ヘリコプターから降りたら、お抹茶を飲みつつ紅葉をのんびり愛でましょう。星のや京都内にある「奥の庭」に、お抹茶が用意されます。「奥の庭」は燻し瓦を使い、川の流れを表現している庭園です。1848年創業、「植彌 加藤造園」による「奥の庭」で心落ち着くひとときを過ごしてみてください。「朝のもみじ舟」もおすすめ星のや京都では、ヘリクルーズ以外にも紅葉をとことん楽しめるプログラムが用意されています。その1つが「朝のもみじ舟」です。貸切りの屋形船を川に浮かべ、岸辺の紅葉を観賞します。船上だから見える風景、川面に映る色彩は何よりの思い出になりますよ。舟上ではお抹茶とお菓子もいただけます。【朝のもみじ舟】期間:2016年11月20日(日)~12月5日(月)時間:9:00〜9:40料金:6,000円(税・サービス料10%別)定員:2〜8名様まで※予約は前日20:00まで「世界文化遺産の街をめぐるヘリクルーズ」は、京都の紅葉が見ごろを迎える時期に合わせて実施されます。貴船や東山、大原へのアクセスも良好な星のや京都を拠点に、紅葉狩り三昧の旅に出かけませんか。空から、陸から、船から紅葉狩りを満喫できるヘリクルーズは7日前までに予約が必要です。■イベント概要名称:世界文化遺産の街をめぐるヘリクルーズ実施期間:2016年11月20日(日)~12月5日(月)時間:15:00〜17:00料金:1組あたり100,000円(税・サービス料10%別)※雨天中止の場合は全額返金場所:星のや京都 ※星のや京都からヘリコプターの離発着場所までの送迎付き所在地:京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2アクセス:京都駅からタクシーで約30分定員:2~3名※最少催行人数2名 1日1組限定公式サイトURL:
2016年10月04日四季を楽しめる庭園でプチトリップ気分創業は昭和2年。日本の銭湯文化を今も引き継ぐ歴史ある地元民に愛されるタカラ湯。昭和13年に建てられたという現在の外観は、風格のある宮造り千鳥破風が圧倒的な存在感を放ちます。入口に飾られた七福神の彫刻も、細部にまで細かいあしらいが施されたこだわりの装飾です。四季を楽しむことができる立派な庭園タカラ湯では、お湯はもちろん、一風変わった名物で賑わいを見せています。それは、敷地内で四季を楽しむことができる立派な「庭園」です。湯あがりに一杯飲みながら、池に泳ぐ美しい鯉を眺めていると、まるで旅館に来たようなプチトリップ気分を味わえます。この庭園、現在の店主である松本康一さんの祖父である益平さんのアイデアで造られたもの。元々庭師であった益平さんから受け継いだ、手入れの行き届いた本格的なお庭は、これ目当てに遠方から来る銭湯ファンがいるのも納得。清潔感のある店内は、天井が7mもある開放的な空間。西洋風のお洒落な浴室には、壁にモダンな女性の絵が描かれたイタリア製のタイルを使用されています。湯船のシンボル的存在、親子ペンギンのオブジェは子供にも大人気。脱衣所には、マッサージ器や、休憩スペースもあるので長時間お風呂を楽しむことが出来ます。小中高生限定で入湯料が100円になるお湯フェスまたタカラ湯を含む足立区の銭湯では、「あだちのお湯フェス2016」を開催中! 8/31までやっている第一弾は、小中高生限定で入湯料が100円になるという学生に嬉しい企画。9/1~10/31まで開催する第二弾では、大人も参加できるスタンプラリーを実施予定(中学生以上が対象)。足立区内の銭湯の入浴一回につきスタンプを1個押してもらえます。10個集めると、入浴が1回無料になるので、区内のいろんな銭湯を巡るのも楽しいかも。店舗情報店名:タカラ湯TEL・予約:03-3881-2660住所:東京都足立区千住元町27-1アクセス:北千住駅 徒歩約20分 (JR常磐線・千代田線・日比谷線・東武伊勢崎線・東武線直通半蔵門線・つくばエクスプレス線)営業時間:15:00〜23:30定休日:定休日:金曜日価格帯:大人 460円(12才以上)小学生 180円(6才以上12才未満)乳幼児 80円(6才未満)
2016年08月18日屋上庭園ビアガーデン「ヤドヴィガ」がアトレ恵比寿に、2016年5月20日(金)より10月2日(日)までオープンする。 ビアガーデンは、プラントハンター西畠清順が"恵比寿の楽園"をコンセプトに、緑と花で彩られた美しい植物空間。料理はシーフードレストラン「シロノニワ」のプロデュースにより振舞われる。提供されるのは、「シロノニワ」による海の幸やグリル料理や、ハーブ・スパイス・フラワーなど異国の華やかさとエキゾチックな香りをまとったリゾートスタイルの料理とドリンク。ムール貝・ホッキ貝・小柱の冷製バジルパスタや、スモークサーモンと青パパイヤの生春巻きといったタパス料理はビュッフェスタイルで楽しむことができる。ほかにも、シュラスコ料理などが登場。またデザートは、イタリアンブラッドオレンジ・ぶどうなど6種のジェラートビュッフェで展開される。店内では、不定期のミュージックライブも楽しむことが可能だ。夏の夜に日常から少しだけ離れて、空や植物、ビールそして美味しい料理に身を委ねてみてはいかがだろうか。【概要】ルーフトップビアガーデン「ヤドヴィガ(Yadwigha)」期間:2016年5月20日(金)~10月2日(日)営業時間:平日 17:00~23:00(受付21:00まで)土日 16:00~23:00(受付21:00まで)場所:アトレ恵比寿西館8F「空中花園」住所:東京都渋谷区恵比寿南1-6-1 TEL:050-3187-3173 (ヤドヴィガ ご予約専用番号)利用料金:1人5,800円(税込)※5月~6月平日(月~木)オープン記念 5,500円(税込)席:120分、フリードリンク90分※小学生2,500円(税込)/小学生未満 無料オプション2時間半パック +500円(税込)席数:110席【メニュー】■フードメニューヤドヴィガ タパスビュッフェ・アーモンドとドライデーツのパンプキンサラダ・蟹と柑橘、フレッシュリーフのサラダ 花園風・ムール貝、ホッキ貝、小柱の冷製バジルパスタ・スモークサーモンと青パパイヤの生春巻き スイートチリソース・フィッシュ&チップス ホースラディッシュのタルタル・ケイジャングリル野菜(トウモロコシ、ズッキーニ、ナス、パプリカ、枝豆etc)他テーブルサービスメニュー・ワカモレフレスコ&海老せん・シロノニワ名物海の幸のセビーチェ リゾートスタイル(帆立・ムール貝・タコなど本日の鮮魚を、スパイスやライムで味付けした南米風魚介のマリネ)・シュラスコ・メヒカーナ -焼きパイナップルとハラペーニョサルサソース-(豪快な串焼きスタイルのシュラスコ)・オリエンタルシュリンプのパッタイ(タイ風焼きそば)季節のジェラートビュッフェ■ドリンクメニュー(90分フリードリンク)ビール・生ビール・ビアカクテル(シャンディガフ/カンパリビア/カシスビア)ワインカクテル・南国モヒート・フルーツスパークリングカクテル各種・リゾートカクテル各種・各種カクテル他各種
2016年05月23日花を五感で楽しむ、体感型庭園「FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園 in 東京ミッドタウン」が7月30日(土)から8月31日(水)まで、東京・東京ミッドタウン ホールで開催される。【チケット情報はこちら】生花、オブジェ、映像、インタラクティブ、香り、飲食など様々な形で花を楽しめる同イベント。今年の1月8日から2月11日まで、東京・日本橋三井ホールで初開催され、70,000人を超える入場者数を記録。最終日には入場を待つ列ができるほどの大盛況となった。 今回は夏の開催にふさわしく、「魅惑の楽園」をテーマに、トロピカルなモチーフやコンテンツ、連動企画を実施。チケットの一般発売に先駆けて、現在早割チケットを販売中。通常の早割チケットのほか、「魅惑の楽園」オリジナルデザインのマスキングテープや、コールドプレスジュース「NAKED JUICE」など、特典付き早割チケットの発売も実施中。受付は、7月29日(金) 午後11時59分まで。■FLOWERS BY NAKED 魅惑の楽園 in 東京ミッドタウン会期:7月30日(土)~8月31日(水)【月~木/日/祝日】10:00~20:00【金/土/祝前日】10:00~21:00料金:限定生産マスキングテープ付早割券1600円(セブンイレブン限定小人用チケットはございません)セブンイレブン限定カラダにやさしい早割券大人1250円 / 小人750円早割券大人1200円/小人700円当日券大人1400円/小人900円※8/10(水)は10:00~21:00※最終日は21時まで※初日のみ17時OPEN※入場は閉館の30分前まで※マスキングテープはイベント開催時に受付で引き換えとなります。※コールドプレスジュースは、イベント内のバーでお引き換えいただく形となります。
2016年05月13日「トゥーストゥース ビアガーデン(TOOTH TOOTH Beer Garden)」が、兵庫・神戸にある神戸国際会館11Fの屋上庭園で開催される。期間は、2017年5月18日(木)から9月24日(日)まで。会場となるのは、プラントハンターとして国内外で注目を集めている、そら植物園代表・西畠清順がプロデュースした屋上庭園「そらガーデン」。今年は「真夏の夜の夢」をテーマに、非日常的なリゾート空間を駅から5分の立地に作り出す。会場では、神戸中心にレストランを展開する「トゥーストゥース」が手掛けた料理と、ビール、ワイン、カクテル、ノンアルコールなどたくさんのドリンクを用意。飲み放題・食べ放題で心ゆくまで仲間たちと時間を楽しむことができる。【イベント詳細】「トゥーストゥース ビアガーデン(TOOTH TOOTH Beer Garden)」開催期間:2017年5月18日(木)~9月24日(日)場所:神戸国際会館11F住所:兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6料金:大人4,000円(税込) ※席120分、飲み放題90分ほか営業時間:平日17:00~23:00、土日祝16:00~23:00(受付21:00まで)【予約・問合せ電話番号】TEL:050-3186-4806
2016年05月09日200年以上の歴史があるシャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」が、今春の「LIFE IS ART」プロジェクトの第一弾として、東京都庭園美術館で開催中の「ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉」とコラボレーションし、館内の「カフェ・ド・パレ」にてポップアップカフェが2月25日(木)~4月10日(日)の期間限定でオープンされる。「ペリエ ジュエ」のアイコニックなシャンパーニュボトルは、1902年にエミール・ガレがアネモネの花をボトルに描いたことにより生まれた。優美で繊細なデザインのアーティスティックな「ペリエ ジュエ」のボトルは、”シャンパーニュの芸術品”と称され、世界各国で愛され続けてきた。「ペリエ ジュエ」は、創業当時よりアートの理念を大切にしてきたブランドスピリットのもとに、これまでもさまざまなアーティストたちとコラボレーションを展開してきた。今回、エミール・ガレの植物に対する深い愛と、比類なき芸術性に焦点を当てた企画展「ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉」の開催にちなんだコラボレーションが実現。期間限定のポップアップカフェでは、「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」とともに、そのフルーティーで爽やかな香りにインスピレーションを受けて作られたスペシャルマカロンのセット(アネモネセット 2,000円)が限定メニューとして登場する。「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」はグラス 1,300円、「ペリエ ジュエ ベル エポック」ボトルは27,000円。自然をイメージしたホワイトとグリーンに彩られた店内ガラスには、過去に「ペリエ ジュエ」ともコラボレーションを果たしたプロダクトデザイナー、トード・ボーンチェがデザインしたフラワースプレーがあしらわれているなど、エミール・ガレの世界観に浸れる店内の演出も見どころだ。「LIFE IS ART」プロジェクトでは、第一弾となる本イベント以降も、さらに複数のイベントが予定されている。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日北区役所は1月26日、旧古河庭園(東京都北区)の日本庭園内にある18本の紅・白梅のうち、3本の紅梅が見頃を迎えたことを発表。同園サービスセンターによると、暖冬の影響で2015年12月下旬に紅梅の蕾(つぼみ)がほころび始め、例年よりも2週間ほど早く見頃を迎えたとのこと。同園にある日本庭園(約20,800平方メートル)内の梅園(約600平方メートル)には、18本の梅が植えられている。3本の紅梅のほか、同園に9本ある白梅も蕾を膨らませ、2月上旬ごろには見頃を迎える予定。ほかにも、1本の木に紅と白の花をつける珍しい品種「思いのまま」(2本)にも膨らんだ蕾が確認でき、名前の通り自由に淡紅色・紅色・白と咲き分ける梅の開花も間近となっているという。2016年度の園内の梅は、3月上旬ごろまで楽しむことができる見通しとなっている。同園サービスセンターは、「暖冬の影響でとても早く紅梅が見頃となり、白梅はこれから花が開き始めるので、いつもよりも長く梅を楽しんでいただけると思います」とコメントしている。旧古河庭園(西ケ原1-27-39)へは、JR上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅徒歩7分/JR駒込駅徒歩12分)。入園料は一般150円、65歳以上は70円(小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)で、開園時間は9時~175時まで(入園は16時30分まで)。
2016年01月26日家庭菜園も楽しいけれど、もっと土や畑に触れたい!という人が増えています。農家さんとの顔の見える交流や、仲間とつくるコミュニティファームなど。とくに海外では市民によるさまざまなムーブメントに! また6月21日には横浜で、都市の農をテーマにした「シティファーマーfes!」も開催。講演会や野菜マルシェが開かれます。『シティファーマー』、みんなで野菜を育てる町づくりカナダ・バンクーバーはじめ、カリフォルニア、ロンドンなど海外の各地で起こっている事例の数々を紹介している本が『シティファーマー』(白水社刊)です。そこでは、都会に暮らすジャーナリスト、ジェニファー・コックラル=キングが追いかけた、農園を通じた町づくり、コミュニティづくりが紹介されています。この本に登場するのは例えば、絶滅の危機に瀕したさまざまな種子を集め、ロンドンの空き地=屋根の上で屋上農園「空から採れる食べもの」を営む女性。ロンドンには約1万ヘクタールもの屋根が空いたままになっているのに目をつけるという、それこそ“すきま産業”的発想のベンチャーです。また、ダウンタウンの荒れた廃墟に農園を作り、農作業を通して地域の自立支援を促すバンクーバーの「ソウルフード農園」。アパートメントのベランダを利用して効率的な野菜作りを行うロンドンの「垂直菜園」など。ちょっとした発想の転換から、地域の課題解決が生まれる都市農業のあれこれ。私たちにも、できそう! と思える身近な場所での農コミュニティは、いろいろと参考になります。 畑のマルシェへ。新鮮野菜を求めてまた、とれたて新鮮野菜を食べたい! という人たちの間で人気となっているのがマルシェ。色とりどりの珍しい野菜や、種取りして育てた固定種、有機栽培や減農薬の野菜など、農家さんが愛情こめて育てた野菜が手に入るのも魅力です。そうした地元農家さんの野菜は、スーパーマーケットに並ぶ大量生産の野菜とは違う、野菜本来のおいしさが味わえます。「野菜嫌いの子供たちも、うちで作った野菜を食べると、おいしい!と喜んで食べられるようになるんです。野菜本来の味を伝えたいと思って作っています」そう語るのは、横浜で野菜作りを営む平本ファームの平本貴広さん。減農薬で育てた朝どれ野菜は、甘みがあって、自然を感じるみずみずしい味わい。地元の仲間たちと“はざわ育ち”という野菜ブランドを立ち上げ、マルシェなどに出しています。 横浜で農×ソーシャル! たねまるしぇそんな横浜で、農×ソーシャルなコミュニティ作りを目指す取組みも始まろうとしています。「シティファーマーfes! たねまるしぇ」というイベント。前出の『シティファーマー』訳者、白井和宏氏の講演や、若手農家代表、平本貴広さんらとのディスカッションなど。都市に暮らす私たちにできること、を探ります。会場のモンベル リーフみなとみらいサロンでは、農作業用のクールなワークウェアも紹介されるそう。 また、地元農家のとれたて新鮮野菜を直売する「たねまるしぇ」では、旬の野菜もいろいろ。はまふぅどコンシェルジュという横浜野菜の地産地消を後押しする女性たちが、野菜のアドバイスをしながら販売。おいしさの命のモト、種の展示なども行われます。「横浜は人口360万の大都市ですが、県内有数の農業生産地で、畑がそこかしこに混在しています。けれども今、担い手の高齢化による世代交代の時期を迎え、畑の存続が課題となる一方で、頑張る若手農家さんたちがいます。安心で、おいしい野菜がこれからも身近で作られるように、また私たち自身も農を通じてコミュニティを広げていけるように、こうした場作りでシティファーマーを楽しく盛り上げていけたら」とは、主催者の一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ代表理事の東みちよさん。横浜だけでなく、全国各地で若手農家たちのさまざまな活動や、新しい形の農業・野菜づくりのムーブメントが動き出しつつあります。興味を持たれた方は、食べるだけじゃなく“作る、学ぶ、つながる、野菜のあれこれ”を体感できるイベントへ、足を運んでみてはいかがでしょう。「シティファーマーfes! たねまるしぇ」開催:2015年6月21日(日曜)時間:13:00〜15:30 (マルシェは10:30~17:00 なくなり次第終了)会場:モンベル みなとみらいリーフ店 2階モンベルサロン&1階フロア神奈川県横浜市西区みなとみらい4-6-5 リーフみなとみらい講座の参加費は無料 定員:50名お申込はHPより
2015年06月18日西武池袋本店の屋上に4月29日、「食と緑の空中庭園」がオープンする。季節に応じた世界の料理や牡蠣が手軽に楽しめるレストランバーなどが登場する。「食と緑の空中庭園」は印象派を代表する画家、クロード・モネの大作「睡蓮」を始め、モネが愛したノルマンディーの「ジヴェルニーの庭園」などにインスピレーションを得たもの。多様な自然と触れ合える憩いの場として機能していく。四季が感じられる遊歩道「睡蓮の庭」には奥行き約25m、幅平均約7mの池を設置。睡蓮を始め、花ショウブやツルバラなど約80種類の草花で彩られた。その他、レンテンローズやヒメシャリンバイロゼア、クチナシなど、季節の草花に覆われた「グリーンウォール」、子供が裸足で遊べる芝生広場「グラス フィールド」なども設置される。更に、イタリアンやスパニッシュ、ビストロなどのテーマに応じた料理が楽しめるレストランバー「La Terrasse-Oyster&International-」がオープン。季節のメニューとともに、カジュアルな牡蠣料理が楽しめる。5月にはイタリアンを中心にした様々なメニューを睡蓮の池のほとりで提供する予定だ。主なメニューは旨みを凝縮させた蒸し牡蠣「オイスターロースト 6ピース」(1,621円)や、オリジナルスタウトビール「オイスタースタウト」(834円)など。また、和、洋、中とバラエティーに富んだメニューを展開する10台の「フードカート」も登場。メニューは季節ごとに入れ替わり、5月は「串フェス」と題して様々な串料理を提供する。讃岐うどんの「かるかや」も展開される。その他、庭園では朝市や朝ヨガ、ミュージックライブなどを開催。ミニすべり台などの遊具やフランス、ベルギーから直輸入したイスやテーブルを設置するなど、子供から大人まで幅広い層が楽しめる空間になるという。更に、日没時はブルー、夜はローズの照明が灯り、緑あふれる庭園を情緒的に彩る。
2015年04月19日「旧古河庭園」(東京都北区)では5月9日~6月7日、春バラの見ごろの時期に合わせて「春のバラフェスティバル」が開催される。旧古河庭園は、約90種180株の華やかなバラが咲き誇る洋風庭園と大正ロマンを感じさせる重厚な洋館、そして、京都の名庭師・七代目小川治兵衛氏による風情ある日本庭園を味わえるなど、和洋の趣を楽しめる庭園。同イベントは今年で15回目を迎え、期間中は「春バラと洋館のライトアップ」や「春バラの音楽会」、「春バラの人気投票」などを実施する。「春バラと洋館のライトアップ」は5月15日~24日の日没~21時に、バイオリンやビオラ、チェロなどで奏でる「春バラの音楽会」は洋館横芝生広場にて5月9日・30日・6月6日各日12時、15時(各回約30分)に行う。また、園内のナンバーワンのバラを決める「春バラ人気投票」のほか、約60分の無料「庭園ガイド」も実施する(月~金曜日は各日14時より、土曜・日曜日は各日11時と14時より)。さらに、期間中は芝生広場アプローチに「ローズショップ」が登場し、バラにちなんだグッズや軽飲食、バラの苗木等を販売する。開催期間は5月9日~6月7日9時~17時(最終入園は16時30分)、ライトアップ期間の5月15日~24日は21時(最終入園は20時30分)まで。なお、ローズショップは10時から閉園の30分までとなる。
2015年04月15日フォートラベルはこのほど、同社が運営する旅行のクチコミ・比較サイト「フォートラベル」にて特集「花と緑あふれる庭園へ♪ 世界のガーデン10選」を公開した。同特集では、同サイトに寄せられたクチコミや旅行写真と共に、世界中から厳選した10カ所の庭園を紹介している。オランダ・リッセの「キューケンホフ公園」は、オランダの国花であるチューリップをはじめ、700万株以上の花が咲く公園。1年のうち、オープンするのは花が咲く8週間のみだが、その景色を見に世界各国からたくさんの旅行者が訪れるという。同庭園には、「期待していた以上にすばらしい」「どこを見ても癒やされる」などのコメントが寄せられた。シンガポール・マリーナベイの「ガーデンズ バイ ザ ベイ」は、マリーナベイエリアに作られた植物園。夜になるとライトアップされ、SF映画の世界に入り込んだような近未来的な雰囲気となるという。人工の木「スーパーツリー」が音楽と共に光り輝くショーも、毎晩2回実施する。ハワイ・ホノルルの「モアナルアガーデン」は、樹齢約130年と言われる巨樹・モンキーポッドがあることで有名。日本でも「日立の樹」としてテレビCMに登場する木として知られている。園内にはハワイ原産の植物のほか世界各国のさまざまな植物が茂っており、「ワイキキから遠く離れていないのに、静かでゆったり過ごせる」といったコメントが寄せられている。アラブ首長国連邦・ドバイの「ドバイ ミラクル ガーデン」は、砂漠地帯に造られた庭園。敷地内には4,500万以上の花が咲き、家や車、世界一高い高層ビルとして知られるブルジュ・ハリファなどを模したさまざまなオブジェが色とりどりの花で彩られている。そのほか、「豫園」(中国・上海)、「キューガーデンズ」(イギリス・ロンドン)、「ブッチャート ガーデン」(カナダ・セントラル サーニッチ)、「ノン ヌッ トロピカル ボタニカル ガーデン」(タイ・パタヤ)、「カーステンボッシュ植物園」(南アフリカ・ケープタウン)、「ミネアポリス彫刻庭園」(アメリカ・ミネアポリス)の情報やクチコミも掲載している。
2015年03月24日緑にあふれた庭園の中にある、現代アートの美術館をご紹介します。ピント美術館Pinto Art Museumアート好きのオーナーさんが集めたという、フィリピン人アーティストによる現代アートを中心とした作品が広々と、空間を贅沢に使ったギャラリーに展示されています。作品をゆったりと楽しむことができます。ギャラリーの外はフィリピンの自然を満喫できる庭園があります。ベンチやベッドまであるので、庭でゆったりくつろぐこともできますよ。庭を眺められるミュージアムカフェも併設しているので、アート鑑賞の合間にお茶や食事も楽しめます。初めて訪ねた時はマニラの中心部マカティから車で一時間ほどと手軽に行ける距離に、こんな贅沢な時間を過ごすことができる場所があるのかと驚きました!アート展示に庭園、カフェと丸一日楽しめる美術館です。
2015年01月23日JRの目黒駅、東京メトロの白金台駅から、徒歩数分という都心にありながら、鬱蒼とした緑に囲まれた東京都庭園美術館。3年間という改修期間を経て本館が修復され、広々としたモダンな新館も増設。11月22日、リニューアルオープンしたので訪ねてみました。もともとは、朝香宮邸として1933年に建てられた建物。戦後の一時期は、外相公邸、迎賓館などに使用され、1983年、美術館として一般公開されるように。アール・デコ様式を現代に伝え、ヨーロッパの装飾美術に日本独自の感性を加えた歴史的建造物としての佇まいも、庭園の美しさとともに魅力のひとつになっています。二つの展覧会が同時開催。ゴージャスなリニューアルオープン記念12月25日まで、美術館の建物内部が公開され、通常の展覧会中は展示しない家具やオリジナルの壁紙、デザインにかかわったフランス人室内装飾家 アンリ・ラパンや、ガラス工芸家 ルネ・ラリックの作品も展覧できる「アーキテクツ/1933/Shirokane アール・デコの様式を見る」展と、彫刻家の「内藤礼 信の感情」展を同時に開催しています。内藤さんらしい静かで優しい木の彫刻「ひと」が点在している本館。小さい「ひと」なので、まるで個人宅の居間や窓辺に置かれているかのようなさりげない風景ですが、気づいた瞬間、ハッとします。10点ほど設置されているそうですが、全部気づけるかな?ガラスのアプローチが現代的な新館は、天上が高く、大型作品も楽々展示できる白い箱のような空間。こちらのギャラリー1にも内藤礼の違う作品が。本館と新館を連動させ、庭園美術館の個性を活かした展覧会を、これから年に4、5本、開催していくとか。歴史的名所でのサロンコンサートは貴重な味わいリニューアル前から人気があった、旧朝香宮邸の大広間など庭園美術館ならではの特別な空間で、一流の演奏が堪能できるコンサートも定期的に開かれます。12月20日(土)、本館大広間で藤原真理チェロ・リサイタル(この回はチケットは完売)、2015年2月13日(金)、新館ギャラリー2で松本蘭ヴァイオリン・リサイタルが、開催予定。ここでしか味わえない至福のひとときを満喫してください。「庭園美術館へようこそ 旧朝香宮邸をめぐる6つの物語」出版リニューアルを記念して、作家の朝吹真理子さん、漫画家の小林エリカさん、お菓子研究家の福田里香さん、サウンドアーティストのmamoruさんによるエッセイ、漫画家のほしよりこさんの漫画、音楽家の阿部海太郎さんの作曲作品、朝香宮家にまつわるコラムなどで重奏的に編まれた書籍が、河出書房新社から出版されました。写真も美しいです。阿部さんが作曲した「ピアノのための小組曲《三つの装飾》」の楽譜が載っているのには驚きました。組曲はそれぞれ「香水塔」「モザイク模様の昼下がり」「楕円形の食卓」とタイトルがついており、すべて旧朝香宮邸にまつわるものばかり。弾いてみると、フランスで学んだ阿部さんらしい小粋で洒落た曲。書籍でも美術館が楽しめます。こんな魅力的な庭園美術館へ、この週末あたり、ぜひ訪れてみませんか?・ 東京都庭園美術館 ・ 「庭園美術館へようこそ」
2014年12月01日東京都庭園美術館が年の休館と改修期間を経て、11月22日にリニューアルオープンした。新たなスタートを記念して二つの展覧会「アーキテクツ/1933/Shirokane アール・デコ建築をみる」および「内藤礼 信の感情」が同時開催される。リニューアルされた東京都庭園美術館は、従来展示室として使用されてきた本館に大きく改修とクリーニングが入り、敷地内には新たなホワイトキューブの大型ギャラリースペースが設けられた。本館にて開催される展覧会「アーキテクツ/1933/Shirokane アール・デコ建築をみる」では、休館中に行われた建物内外の調査・修復活動が紹介される。1933年当時のアーキテクト達の仕事ぶりを丁寧に確認しながら、朝香宮邸誕生までのストーリーを追っていこう。塗り替えられた外壁や、復元されたインテリアの美しい輝きに、改めて目を奪われるに違いない。白い壁面が眩しい新館ギャラリーでは、展覧会「内藤礼 信の感情」が同時開催される。97年のヴェネツィア・ビエンナーレで、世界的に有名になったこのアーティストは、本展で絵画における色彩の魅力を、改めて鑑賞者に気づかせてくれる。白い絵の具がキャンバス一面に広がった「color beginnin」シリーズをゆっくりと眺めてほしい。画面内の白が微妙な色調を持っていること、それが柔らかな光のようにこちらを包み込んでくることがわかる。今回の二つの展覧会、全く別物に見えて、実はつながっている。本館の空間内には、内藤のもう一つの近作、木彫の小さな人物像である「ひと」シリーズが、随所に、そっと展示されているのだ。かつての宮家の人々の、静かな息遣いが聞こえる元邸宅の中にあって、内藤の物言わぬ「ひと」は、静謐のなかに鑑賞者を優しく迎え入れてくれる。この小さな「ひと」たちを探し歩くことも、本展の大きな楽しみの一つだろう。【イベント情報】アーキテクツ/1933/Shirokane アール・デコ建築をみる内藤礼 信の感情会場:東京都庭園美術館本館(「アーキテクツ」展)、新館ギャラリー1及び本館(「内藤礼」展)住所:東京都港区白金台5-21-9会期:11月22日から12月25日時間:10:00から18:00 (12月22日から25日は20:00まで開館)休館日:第2・第4水曜日(12月24日は特別開館)料金:一般700円大学生560円中・高校生・65歳以上350円 (観覧当日に限り両展覧会鑑賞可能)
2014年11月22日横浜駅直結のショッピングモール「横浜ベイクォーター」の屋上庭園「ベイガーデン」が9月23日にリニューアルし、犬と一緒に入れる「ペットエリア」が誕生。今回、その犬連れのための「ペットエリア」に行ってみた。○潮風を感じながら愛犬とまったり横浜駅直結の横浜ベイクォーターは、以前からリードを付けていれば館内は犬連れOKだったため(一部店舗を除く)、散歩ついでに愛犬と訪れる人が多かったという。そうした方々に憩いのスペースをと、屋上庭園「ベイガーデン」をリニューアルした。ベイガーデンは、キッズも走り回りながら四季の彩りを体感できる「プレイスペース」(左)、都心にいながらリゾートを体感できる「リラクゼーションスペース」(中央)、そして犬と一緒にリフレッシュ体感できる「ペットエリア」(右)の3つのスペースに分かれており、実際に来てみると、潮風がなんとも心地良い。ドッグランというわけではないが、ちょっとした芝生の広場とベンチがいくつかあり、愛犬とゆっくり休憩できるようになっている。犬はコンクリートやツルツルすべる床よりも、こうした芝生の方が喜ぶのでこういうスペースがあるのは飼い主としても嬉しい。ペットエリアの入口付近には足洗場もあり、汚れた犬の足を洗うこともできるので、キャリーバッグに入る犬も安心。○犬連れで入れるお店がたくさん横浜ベイクォーター館内には、犬関連グッズを扱う「DOG DEPT」や「Harness Dog」、さらにペットホテルと一時預かりをしてくれる「evoldog Hotel&Rest」などもあり、そちらはリードを付けていれば犬同伴で店内に入れる。さらに、レディス・メンズファッションの「Levi’s」や、オリエンタル雑貨の「karako」など、犬関連でなくても犬同伴で入れるお店がいくつかある。その他、抱きかかえるかキャリーバッグを利用すれば犬と入れるテナントが数多くある。飲食店も多く入っているが、テラス席であれば犬も入れるお店がほとんどなので、食事の心配もいらない。この日は一人で中型犬二頭、しかも片方は1歳未満でやんちゃざかりを連れていたので、館内をゆっくり散策するのは諦めたが、犬連れに優しいショッピングモールなので次回は家族と一緒にゆっくり来てみたいと思った。○犬関連のイベントも横浜ベイクォーターでは、犬関連のイベントも積極的に行っており、10月26日(日)には「BAY DOG FESTA」が開催される。「Harness Dog」秋冬新作のドッグファッションショーや、プロカメラマンによる愛犬無料撮影会など、愛犬家向けの催し物が行われる。電車では横浜駅直結、車でも「みなとみらい」出口から約2キロとアクセスもいい「横浜ベイクォーター」。愛犬と訪れてみてはいかがだろうか。詳細は公式サイトで確認を。○店舗詳細住所:横浜市神奈川区金港町1番地10名称:横浜ベイクォーターアクセス:横浜駅きた東口Aからベイクォーターウォークで徒歩3分横浜駅東口からそごう2階経由で徒歩7分首都高速横羽線「みなとみらい」出口より約2キロ営業時間:ショップ 11:00~20:00サービス 11:00~21:00レストラン&カフェ 11:00~23:00(店舗により異なる)
2014年10月17日東京都台東区の「旧岩崎邸庭園」は10月11日~13日の期間中、同庭園の洋館のライトアップを行う。あわせて、同期間中はコンサートも開催される。同施設は、三菱財閥創設者・岩崎彌太郎の長男で、第3代社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29(1896)年に完成した。園内の歴史的建造物は、国の重要文化財に指定されている。往時は、1万5,000坪の敷地に20棟以上の建物が立ち並んでいたが、現在はジョサイア・コンドル設計の洋館と撞球室(どうきゅうしつ/ビリヤード場のこと)、名棟梁(とうりょう)と呼ばれた大河喜十郎が手がけた和館大広間の3棟が残っている。同施設の洋館のライトアップは、2年ぶりのこととなる。期間中は日没~21時まで実施する。また、11日・12日には、コンサート「上野学園大学 若き演奏家たちによる音楽の庭Vol.3」を開催する。時間は13時、15時30分、18時。会場は、11日は洋館1F大食堂・客室・婦人客室、12日は芝庭(荒天時は洋館1F大食堂・客室・婦人客室)。参加費は無料(入園料は別途必要)。13日には芝庭にて、「午後のミニコンサート」を開催する。出演は、吉成文乃氏(メゾソプラノ)、畠山正成氏(ピアノ)。13時・15時30分の2回実施する。荒天時は洋館1F大食堂・客室・婦人客室で開催。参加費は無料(入園料は別途必要)。また、13日の夜には芝庭で「ジャズピアニスト 羽仁知治が贈る~Autumn Night Concert in 旧岩崎邸」を行う。時間は、18時30分~19時30分(開場は18時)。なお、事前申し込みで座席は完売しているため、当日は立ち見のみ可能。参加費は500円(入園料別途)。雨天決行。その他、館内には岩崎家時代の華やかな生活ぶりを感じられるよう、期間中は季節の花々が飾られる。花の装飾は、フラワーデザイナーの小幡昌広氏が担当する。同施設の入園料は一般400円、65歳以上200円(小学生以下および都内在住、在学の中学生は無料)。開園時間は9時~17時。
2014年10月08日大阪府大阪市北区の梅田スカイビル空中庭園展望台屋上で、新年を迎えるイベント「Welcome 2014!! Countdownin空中庭園展望台」が開催される。開催日時は、12月31日、23時15分~翌0時30分頃まで。空中庭園展望台入場料金は700円。○360度のダイナミックな夜景を見ながら新年を!同イベントでは、地上から173mに位置し、360度夜景が見られる空中庭園展望台で新年へ向けてカウントダウンするとともに、夜空の下で行われるレーザーショーなどを楽しむことができる。当日は、3人組ボーカルエンターテイメントグループ「ダイナマイトしゃかりきサ~カス」や、「オオザカレンヂkeisuke」も参加しイベントを盛り上げるとのこと。
2013年12月25日東京都文京区の六義園(文京区本駒込6-16-3)で「紅葉と大名庭園のライトアップ」が実施される。期間は11月22日(木)~12月9日(日)、ライトアップは日没~21:00まで。ライトアップ期間中は、通常17:00までの開園時間が21:00まで延長される(最終入園は20:30)。軽食やお土産の販売を行う「もみじ茶屋」が11:00~20:00(ラストオーダー19:30)まで延長して営業するほか、抹茶やお菓子、お土産の販売を行う「吹上茶屋」が09:00~20:30(ラストオーダー20:00)、心泉亭が平日12:00~20:00(ラストオーダー19:30)、土日祝日10:30~20:00(ラストオーダー19:30)まで営業される。六義園は江戸幕府の5代将軍徳川綱吉の側用人、柳沢吉保の下屋敷で、吉保自身が設計し7年の歳月をかけて完成させたと言われている。昭和13年からは東京都が管理するようになり、昭和28年には国指定特別名勝に指定されている。六義園データ ・開園時間通常09:00~17:00(最終入園16:30)ただし、本イベント開催中は09:00~21:00(最終入園20:30) ・入園料一般300円、65歳以上150円。ただし、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料。・アクセスJR山手線・東京メトロ南北線駒込駅下車徒歩7分、都営地下鉄三田線千石駅下車徒歩10分 駐車場は無いので注意。イベント詳細は東京都公園協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日