写真展「変わる廃墟展 2024」が、2024年3月1日(金)から3月31日(日)まで東京・浅草の「トゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO)」で、4月6日(土)から4月21日(日)まで名古屋の「トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ」で開催される。“廃墟の美しさ”を体感「変わる廃墟展 2024」「変わる廃墟展 2024」は、朽ち果てた印象、心霊的印象など廃墟のネガティブなイメージを覆す写真展。廃墟のもつ“美しさ”に着目し、見ているだけでイメージが変わる、息をのむほど美しい写真や物語を想起させられる作品を紹介する。本展には、Xでフォロワー数が28万人を超える「toshibo」や、インスタグラムのフォロワー数が3万人を超える「啝」に加えて、「バナ」や「46」など、「変わる廃墟展」初出店となるクリエイターが集結。総勢15組のアーティストが参加し、静寂の中に眠る美しさを体感できるような写真が展示される。公式図録やオリジナルグッズもまた会場では、最新作品が掲載された特別仕様の公式図録をはじめ、会場限定のオリジナルグッズを販売。お土産にも最適なミニ写真集、クリアファイル、ポストカードなどが揃う。【詳細】■東京美しき廃墟の合同写真展「変わる廃墟展 2024」開催日時:2024年3月1日(金)~3月31日(日) 11:00~18:00休館日:毎週月曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:700円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)■名古屋美しき廃墟の合同写真展「変わる廃墟展 2024 in 名古屋」開催日時:2024年4月6日(土)~4月21日(日) 11:00~18:00休館日:毎週月・火曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:700円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)■グッズ例<啝>・ミニ写真集 1,500円・アクリルスタンド 500円<Hachi>・ミニ写真集【廃病院図鑑】800円・ミニ写真集【廃校図鑑】800円<Departure>・クリアファイル 各330円・ポストカード 各110円
2024年01月29日株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京都浅草橋)において、従来のイメージを覆す美しさから、廃墟をアート作品へと昇華した写真展「変わる廃墟展 2024」を2024年3月1日(金)~3月31日(日)に開催します。また、4月6日(土)~4月21日(日)の間、名古屋ギャラリーでの巡回展も決定しました!さらに、先着2,000名には、オリジナルのポストカードをプレゼントいたします。展示作品1「変わる廃墟展 2024」URL: 【朽ち果てていく儚さ、そしてイメージが“変わる”美しさの最新作を一挙大公開!】通常、廃墟と聞いてまず思い浮かべるのは、朽ち果てた印象、そして心霊的印象が強いと思います。本展では、見ているだけで廃墟のイメージが180度“変わる”、廃墟のもつ“美しさ”に注目。タイトルにもある“変わる”とは、今まで持っていたイメージの転換を意味しており、息をのむほど美しい写真や物語を想起させられる作品は男女問わずに楽しんでいただけるはずです。静寂のなかに眠る美しさを体感いただける写真展です。一年に一度新作が公開される本展では、Xでフォロワー数28万人を超える人気の「toshibo(@JIYUKENKYU_jp)」や、Instagramフォロワー数が3万人を超える「啝(@neji_maki_dori)」に加えて、Instagramで作品を公開する「バナ(@bananagranola)」や「46(@rj__46bex)」など、展覧会初出展となるクリエイターも登場。総勢15組の新進気鋭のアーティストが参加いたします。出展者プロフィール: 【最新作品も収録された公式書籍が数量限定で発売!】最新作が掲載された公式図録は特別仕様で新登場!<公式図録>タイトル:「変わる廃墟展 2024」公式図録定価 :本体1,400円(税込)【廃墟展限定のスーベニアグッズも新登場】会場限定で購入できるオリジナルグッズはお土産にも最適。<啝>・ミニ写真集 1,500円・アクリルスタンド 500円<Hachi>・ミニ写真集【廃病院図鑑】 800円・ミニ写真集【廃校図鑑】 800円・写真集【Lost Places】 2000円<Departure>・クリアファイル 各330円・ポストカード 各110円<えぬびい>・写真集 1,000円<Drone Japan>・書籍『空撮廃墟』 3,520円)・同人誌『蒼穹シアター』シリーズ 1,200円~・動画DVD『蒼穹シアター』シリーズ 1,000円・廃墟空撮カレンダー2024 1,500円・オリジナルTシャツ 4,000円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込。【企画展概要】■東京企画展名: 美しき廃墟の合同写真展「変わる廃墟展 2024」開催日時: 2024年3月1日(金)~3月31日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料 : 700円/3歳以下は入場無料出展者 : 15組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ■名古屋企画展名: 美しき廃墟の合同写真展「変わる廃墟展 2024 in 名古屋」開催日時: 2024年4月6日(土)~4月21日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料 : 700円/3歳以下は入場無料出展者 : 15組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。愕然イラスト:エトラちゃんは見た!廃墟と間違えて別荘に侵入した大学生不動産屋で働く主人公のもとに、同僚から1本の電話が入りました。電話をとった主人公は、驚いて思わず大きな声を出してしまいます。するとそんな主人公の声を聞いた上司がやってきました。主人公は上司に「大学生が廃墟と勘違いしたみたいで…」と、自社で管理している別荘に大学生が侵入したことを報告します。湖の近くの古い別荘出典:エトラちゃんは見た!大学生が侵入出典:エトラちゃんは見た!そこで主人公たちは防犯カメラで様子を確認することにしました。そしてまさかの光景を目の当たりにします。ここでクイズ侵入した大学生が別荘で行ったこととは?ヒント!別荘はひどい状態になっていました。カメラを片っ端から破壊出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「別荘内のものを破壊した」でした。別荘を廃墟と勘違いし侵入したという大学生。防犯カメラを発見すると証拠隠滅を図り、カメラを壊して回ったようです。それを知った主人公と上司は愕然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンら豪華共演で贈る韓国映画『コンクリート・ユートピア』から、未曾有の大災害により廃墟と化したソウル、そこで唯一残ったマンションに生きる人々の場面写真が解禁となった。この度解禁されたのは、大災害によって荒廃した世界で、唯一残ったマンション“ファングンアパート”の住民代表となったヨンタク(イ・ビョンホン)。そして、マンションの防犯隊長に任命され徐々にヨンタクに傾倒していくミンソン(パク・ソジュン)、そんな彼を心配するミンソンの妻・ミョンファ(パク・ボヨン)たちの姿を捉えた場面カット。激しく燃え上がる炎を背に振り返るヨンタクとミンソン、住民代表を決定するため一堂に会するミンソン&ミョンファの夫婦。シリアスな様子で顔をこわばらせるヨンタクなど、本作の見どころをとらえた場面カットばかり。武器を手に取り、マンションの住居者以外を追い出す“ファングンアパート”の住民たちや、食料を獲得するため危険を冒すミンソンに駆け寄るミンファの姿など、緊迫した場面がキャッチできる。唯一残ったマンションを舞台に、生存者たちは果たしてどんな物語を紡ぎ出すのか、気にならずにはいられない場面写真となっている。『コンクリート・ユートピア』は2024年1月5日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コンクリート・ユートピア 2024年1⽉5⽇より全国にて公開© 2023 LOTTE ENTERTAINMENT & CLIMAX STUDIO, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年11月15日全国各地にあるホテルや旅館、民家などの廃墟。インターネット上には、そんな廃墟を『心霊スポット』として紹介しているウェブサイトが多々あります。ホラーやミステリーが好きな人たちが、うわさをエンタメとして楽しむ一方、地元の人や廃墟の管理者からすると『心霊スポット』扱いをされては迷惑なことも。風評被害があるほか、『心霊スポット』巡りをする人たちが集まり、夜間の騒音やゴミの不法投棄などの迷惑行為に悩まされる場合があるのです。『心霊スポット』目当ての人は回れ右!雰囲気破壊の看板「廃墟自らが『心霊スポット』ではない理由を教えてくれるの、優しいな」そんなコメントともに1枚の写真を公開したのは、えぬびい(@enuenuenubi)さん。ある廃墟の前に、こんな看板が設置してあったといいます。心霊スポットではありません。ここの心霊情報はガセです。この建物は建設途中で倒産し、一度も人が住んだことはありません。『心霊スポット』として見に来た人々の期待を、一瞬で打ち砕く看板。手書きではなく印刷したような文字のため、長期間の設置ができるように、きちんと看板の業者に注文して作られたのでしょう。看板はネット上で話題となり、このような反応が寄せられました。・迷惑な人たちが寄り付かなくなるいい看板!・肝試しを目的に不法侵入されて、事故が起こったらかなわないですもんね。・集まった人に窓を割られたり、ゴミを捨てられたりして、廃墟がより荒れるからなぁ。・似たような看板を別の場所で見たことがあります。『心霊スポット』にされて、困っている人たちが各地にいるようですね。火災が発生するなど、深刻な事態となった廃墟もあることから、『心霊スポット』のレッテルをなくそうと努力している地域は少なくありません。このような看板の設置も、その手段の1つとして一定の効果がありそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月06日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『絶対に停まらない 世界の廃墟駅』を5月8日(月)に発行します。本書は、ヨーロッパ、北アメリカ、中東、アフリカ、アジアほか、鉄道の歴史を刻む、世界各地129カ所の廃墟となった駅を、美しい写真と簡潔な文章で綴った写真集です。『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』『世界の廃墟島 美しく孤独な場所』に続く、ナショナル ジオグラフィックの廃墟シリーズ第5弾です。内陸の移動手段といえば、鉄道しかなかった頃、アメリカの大草原、アフリカのサバンナ、そして世界中の大都市を、汽車や列車は縦横に走り回っていました。しかし、鉄道100年の歴史の中で、町や都市の成長、産業の盛衰、人口の減少などが原因となり、鉄道の廃止や駅の移設につながっていきます。それら廃墟となった駅は、現在、別荘やホテル、サイクリング用の小道として利用されているものもあれば、老朽化が進み、朽ち果てるままになっているものも多くあります。その姿には往時の面影が残り、長い歴史を感じずにはいられません。日本からも3駅を紹介します。巻末には本書に登場する廃墟駅のおおよその位置を記した「世界廃墟駅マップ」付き。人々を運ぶ駅という役割を終え、二度と列車が停まることはない、鉄道の歴史を刻む、美しくも荒廃した姿を見せる駅の数々をご覧ください。『絶対に停まらない世界の廃墟駅』デビッド・ロス著/大島聡子 訳/2023年5月8日発行/定価 2,310円(10%税込)/232ページ/228mm×171mm/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-562-8商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】■ヨーロッパカシェルナゴール/フォインズ/モエート/カンバーランドストリート駅 ほか■アフリカと中東フーリーズバーグ/ボタズ・ヒル/ドワルスブレイ/オスマン帝国時代の旧駅 ほか■アジア太平洋ベグンコダール/ランプール/天津西/唐松/熊ノ平/大神駅/グアムサン ほか■北アメリカニューリスキード/インガーソル旧駅舎/アーネストタウン/セントラル駅ほか■南アメリカとカリブ海カルデナス/セバージョス/アリカ/ティアウアナコ/キパパ駅/旧鉄道駅ほか■巻末資料「世界の廃墟駅マップ」■世界各地の廃墟駅129カ所、日本からは3か所の廃墟となった駅を紹介。■『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』『世界の廃墟島美しく孤独な場所』に続く、ナショナルジオグラフィックの廃墟シリーズ第5弾。鉄道の歴史を刻む、美しくも荒廃した姿を見せる駅の数々。■巻末には廃墟駅のおおよその位置を記した「世界の廃墟駅マップ」付き。『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』ロバート・グレンビル著片山美佳子訳定価2,200円(10%税込)日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-403-4『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』クリス・マクナブ著片山美佳子訳定価2,200円(10%税込)日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-438-6『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』マイケル・ケリガン著片山美佳子訳定価2,200円(10%税込)日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-461-4『世界の廃墟島 美しく孤独な場所』クラウディア・マーティン著小金輝彦訳定価2,310円(10%税込)日経ナショナルジオグラフィック 発行ISBN:978-4-86313-533-8 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京都浅草橋)において、従来のイメージを覆す美しさから、廃墟をアート作品へと昇華した写真展「変わる廃墟展 2023」を2023年3月3日(金)~4月2日(日)に開催します。また、4月8日(土)~4月23日(日)の間、名古屋ギャラリーでの巡回展も決定しました!さらに、先着2,000名には、オリジナルのポストカードをプレゼントいたします。朽ち果てていく儚さ、そしてイメージが“変わる”美しさの最新作を一挙大公開!通常、廃墟と聞いてまず思い浮かべるのは、朽ち果てた印象、そして心霊的印象が強いと思います。本展では、見ているだけで廃墟のイメージが180度“変わる”、廃墟のもつ“美しさ”に注目。タイトルにもある“変わる”とは、今まで持っていたイメージの転換を意味しており、息をのむほど美しい写真や物語を想起させられる作品は男女問わずに楽しんでいただけるはずです。静寂のなかに眠る美しさを体感いただける写真展です。一年に一度新作が公開される本展では、Instagramフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)やTwitterで作品を公開するtoshibo(@JIYUKENKYU_jp)に加えて、小林マサヒロ(Drone Japan)やYahiro Takahashi(@yahiro_t)など初出展となるクリエイターも登場、総勢16組のアーティストが参加いたします。最新作が掲載された公式図録は特別仕様で新登場!会場限定で購入できるオリジナルグッズはお土産にも最適です。(画像はプレスリリースより)(※詳細は公式サイトをご覧ください)【参考】※公式URL
2023年01月30日株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京都浅草橋)において、従来のイメージを覆す美しさから、廃墟をアート作品へと昇華した写真展「変わる廃墟展 2023」を2023年3月3日(金)~4月2日(日)に開催します。また、4月8日(土)~4月23日(日)の間、名古屋ギャラリーでの巡回展も決定しました!さらに、先着2,000名には、オリジナルのポストカードをプレゼントいたします。展示作品1URL: 【朽ち果てていく儚さ、そしてイメージが“変わる”美しさの最新作を一挙大公開!】通常、廃墟と聞いてまず思い浮かべるのは、朽ち果てた印象、そして心霊的印象が強いと思います。本展では、見ているだけで廃墟のイメージが180度“変わる”、廃墟のもつ“美しさ”に注目。タイトルにもある“変わる”とは、今まで持っていたイメージの転換を意味しており、息をのむほど美しい写真や物語を想起させられる作品は男女問わずに楽しんでいただけるはずです。静寂のなかに眠る美しさを体感いただける写真展です。一年に一度新作が公開される本展では、Instagramフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)やTwitterで作品を公開するtoshibo(@JIYUKENKYU_jp)に加えて、小林マサヒロ(Drone Japan)やYahiro Takahashi(@yahiro_t)など初出展となるクリエイターも登場、総勢16組のアーティストが参加いたします。出展者プロフィール: 【会場のみで購入できる!!最新作を全て収録した限定ガイドブックの発売も!!】最新作が掲載された公式図録は特別仕様で新登場!<公式図録>タイトル:「変わる廃墟展 2023」公式図録定価 :本体1,400円(税込)※価格は予定です。【廃墟展限定のスーベニアグッズも新登場】会場限定で購入できるオリジナルグッズはお土産にも最適。<啝>・廃墟缶バッチ 300円・廃墟シール 300円・テストプリント 1,000円・ポストカードセット 500円・写真集 1,500円<Hachi>・ミニ写真集【廃病院図鑑】 800円・ミニ写真集【廃校図鑑】 800円・A4写真集 2,000円<Departure>・ポストカード 各100円・クリアファイル 各300円<えぬびい>・廃墟写真集 1,000円~1,500円・写真パネル 1,000円~2,000円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込。【企画展概要】■東京企画展名: 美しき廃墟の合同写真展&物販展「変わる廃墟展 2023」開催日時: 2023年3月3日(金)~4月2日(日) 11:00~19:00休館日 : 毎週月曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 16組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ■名古屋企画展名: 美しき廃墟の合同写真展&物販展「変わる廃墟展 2023 in 名古屋」開催日時: 2023年4月8日(土)~4月23日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 16組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『世界から忘れられた廃墟 誕生・繁栄・破滅の物語』を10月17日(月)に発行しました。本書は、かつて栄華を誇った町、城、観光地、さまざまな施設の、地図からも記憶からも消えつつある廃墟40カ所を美しい写真と文章で綴った写真集です。「空っぽの建造物」「人が消えた場所」「荒れ果てた観光地」「旅の終わり」「放棄された施設」の章に分け、それそれの場所について、「地図」「写真」「テキスト」で紹介。「地図」は、地球上の位置を示すものと、現地周辺の詳細を記したものの2種類を記載。「写真」では、無惨なまでに荒廃した現在の姿を写します。そして「テキスト」では、各地の繁栄から破滅に至った知られざるストーリーを紹介しながら、その地の起こり、最盛期の様子、なぜ人々が去り、廃墟となったのかをわかりやすく解説します。人間の私利私欲によって廃墟となった場所、気候や地形の変化によって人が住めなくなった場所など、世界中から集めたゴーストタウンの数々は、胸を打つ、美しくもせつないストーリーが満載です。『世界から忘れられた廃墟誕生・繁栄・破滅の物語』トラビス・エルボラフ、マーティン・ブラウン著/梅田智世 訳/2022年10月17日発行/定価 2,970円(10%税込)/208ページ/228mm×163mm/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】・空っぽの建造物ビュユカダ孤児院/ジャルノビエツ原子力発電所/ピラミデン/ドナチカ城ほか・人が消えた場所ビュンスドルフ/ アル=ウラー/マンドゥ/クラーコ/グレンゲスベリ ほか・荒れ果てた観光地ウエスト桟橋/サンタクロース/八丈ロイヤルホテル/クパリ ほか・旅の終わりニコシア国際空港/ウユニ車両墓地/クリスタル・パレス地下道/スアキンほか・放棄された施設セント・ピーターズ神学校/ルーズベルト島天然痘病院/アカンペネ島ほか■地図からも記憶からも消えつつある世界各地の廃墟40カ所を紹介!■繁栄から破滅に至った、美しくもせつない、知られざるストーリーが満載。■「地図」「写真」「テキスト」で、それぞれ分かりやすく解説し、各地の誕生から最盛期の様子、なぜ人々が去り廃墟となったのかまでを綴る。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日(株)日経ナショナルジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『世界の廃墟島 美しく孤独な場所』を6月20日(月)に発行します。本書は、長い時を経て朽ち果てていった、世界各地に点在する廃墟島102カ所を美しい写真と簡潔な文章で綴った写真集です。「イーストリバーに浮かぶ荒廃屋敷(ニューヨーク)」「沿岸にそびえるナポレオン時代の要塞(フランス)」「離れ小島の廃村(スコットランド)」「軍艦と呼ばれる島(日本)」「療養所(ベネチア)」「流刑地(クロアチア)」「流港(スーダン)」など、厳しい寒さや火山の噴火などによる過酷な自然の力で開拓者が移住を諦めた島や、戦争や侵略によって住民が逃げ出し、無残にも朽ち果てていった島々の今の姿を写しています。巻末には本書に登場する廃墟島の位置を記した「世界の廃墟島マップ」付き。世界の廃墟島には、かつてたしかに人の営みがありました。いわばそれらは、忘れられた王たちの全盛期を偲ばせる建造物であり、産業資本家の勢力拡大の証であり、一般の人々の途方もない奮闘の歴史なのです。容易に行けない廃墟島こそが、廃墟の中の廃墟、廃墟の王―― 美しく荒廃した島々をとくとご覧ください。『世界の廃墟島 美しく孤独な場所』クラウディア・マーティン著/小金輝彦 訳/2022年6月20日発行/定価 2,310円(10%税込)232ページ/228mm×171mm/ソフトカバー/(株)日経ナショナル ジオグラフィック 発行商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】■南北アメリカデボン島/アッツ島/ガード島/ダルシー島/ハーシェル島ほか■ヨーロッパドラゴネーラ島/デーンズ島/ヘルゴヤ島/エリダイ島/カーラ島 ほか■中東とアフリカゲミレル島/バファ湖の小島/セディール島/バンス島/ティグレス島 ほか■アジアと太平洋ロス島/後頭湾/臥蛇島/端島(軍艦島)/サラ島 ほか■巻末資料「世界の廃墟島マップ」■世界各地の廃墟島102カ所を紹介。美しく荒廃した島々は、廃墟の中の廃墟!■『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』に続く、廃墟シリーズ第4弾。誰にも見られることなく、静かに朽ちていった島々を写真で綴る!■巻末には廃墟島の位置を記した「世界の廃墟島マップ」付き。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日野生化したエスカレーターの写真です。そんなひと言を添えて、Twitterを更新したのは、主に廃墟を撮影する写真家のtoshibo(@JIYUKENKYU_jp)さん。撮影されたのは、とある廃施設のエスカレーターです。「ゲームの世界」「未来の地球」などの声が上がった1枚をご覧ください!野生化したエスカレーターの写真です。 pic.twitter.com/9Z1LLd0hNc — toshibo|廃墟と写真 (@JIYUKENKYU_jp) June 6, 2022 放置されたエスカレーターにツタが伸び、周囲にも雑草が生い茂っています。舗装されているであろう地面を突き破って繁殖している植物に、自然の強さを感じますね。薄暗い雰囲気も相まって、幻想的で不思議な魅力を感じる1枚です!写真は拡散され、多くの『いいね』とコメントが寄せられました。・こういう荒廃した雰囲気の場所好きです!神秘的ですよね…。・ここにもかつては人々の繁栄があったんだろうなぁ。・廃墟の写真が大好きだからテンション上がり過ぎた。最高!まるで人類が滅んだあとの地球を写したかのような廃墟の写真。日本にもこのような場所があると思うと、ワクワクしますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日ときどき「自己中心的だなぁ」と感じることはありませんか?今回はそんなあなたに、自分優先度が分かる心理テストをご紹介します。自分自身のことをもっと知りたいという人は、ぜひ試してみてくださいね。Q.1枚の写真が目に入ったあなた。そこには、廃墟が写っていました。どんな廃墟でしたか?A.住宅の廃墟B.ホテルの廃墟C.工場の廃墟D.学校の廃墟A:住宅の廃墟あなたの自分優先度は60%という結果になりました。あなたは強い信念ややる気を持っているのではありませんか?自分が持つ夢や目標を達成するためには、苦しい努力を重ねることができそうです。ですが、一心不乱になるあまり周囲のことが見えなくなることも。そんなときに、まわりの人たちからは自己中心的だと思われてしまいそうです。もしもまわりが見えていなかったと気が付いたら、しっかりとフォローをいれるようにしてみてくださいね。B:ホテルの廃墟あなたの自分優先度は20%と低めの結果になりました。相手のことを思いやる気持ちに長けていて、まわりがあなたになにを求めているのかも理解できているようです。そんなあなたのことを慕い尊敬している人も多いようですよ。これからも自分らしさを忘れず、まわりに笑顔を届けてくださいね。C:工場の廃墟あなたの自分優先度は80%とかなり高めの結果になりました。自分自身の目標が達成できたときに、自己中心的な一面が出てしまいそうです。周囲の協力なしでは達成できていなかったのではありませんか?そんなまわりの人たちへの感謝の気持ちをきちんと伝えられるといいかもしれませんね。D:学校の廃墟あなたの自分優先度は40%です。非常に努力家なタイプなのではありませんか?ですが、頑張るあまりまわりのことが見えなくなることもあるようです。そんなときに、自分中心だと思われてしまうことがあるかもしれません。もしもそうなったときには、しっかりと体を休めてみてくださいね。きちんと体が休まることで、まわりの状況も見えるようになりそうです。あなたの自分優先度はどうでしたか?周りの人たちへの感謝を忘れずに、良好な関係を築いていってくださいね。"
2022年03月16日ホテルの運営管理およびコンサルティング業を展開する株式会社GG.PRO(所在地:大阪市西区、代表取締役:小笠原 武、以下「当社」)は、兵庫県神戸市北区の廃墟ホテル「ホテル愛花夢(あいかむ)」で、数十台の防犯カメラと100枚以上のQRコードを設置したリアル廃墟ホテル徘徊アドベンチャー「キューサーチ!」を2月22日(火)から6月30日(木)までの期間限定で開始しました。「キューサーチ!」で廃墟ホテルをリユースし、地域防犯に貢献できる新たな提案として廃墟での無断侵入や窃盗行為、破壊行為の無い健全な世界を目指します。無人廃墟徘徊アドベンチャー「キューサーチ!」2月22日(火)より開始「キューサーチ!」公式サイト: ■「キューサーチ!」企画開催の背景<廃墟にまつわる社会問題>老朽化に伴い廃墟化したホテルや工場、大型商業施設などが全国に点在している中で、不法侵入者による破壊行動、放火、部材の窃盗行為などが後を絶ちません。一般に廃墟は、景観を損なうことや犯罪の温床になりかねないことが問題視され、廃墟管理体制の見直しや法整備などの対策が地域防犯の観点からも急務とされています。しかし、「廃墟の所有権問題」、「解体コスト高」、「再利用価値の創造」などの課題が多く存在し、廃墟の取り壊しは実行可能な状況とは言えません。さらに、所有コストもかさむことから、防犯対策もバリケードの設置や生活インフラの停止程度にとどまり、定期的な見回りもできず文字通り「放置」されているのが現状です。廃墟化したホテル<廃墟問題をクリアにする集客イベントの企画運営>廃墟化する要因の大部分は金銭問題(収益性のなさ)です。そこで当社は廃墟ホテルのリユースで収益性を取り戻すことが防犯対策の一番の打開策だと考え、これまでも廃ホテルを活用したイベントを企画運営し、新たな収益を生み出す提案を行ってまいりました。有料で楽しめる廃墟は様々な需要を秘めた新たなエンターテイメントの場としてリユースされ、無限の可能性があると考えます。イベントを導入することで防犯対策も兼ねており、継続して地域防犯に貢献できるビジネススキームとして提案しています。これまで1カ月あたり20組以上の不法侵入者を確認していた廃墟ホテルで、当社主催のイベントを2021年12月から2022年1月にかけてテスト開催したところ、開催後から現在まで不法侵入者「ゼロ」を達成しています。「キューサーチ!」は、デジタル技術を活用して無人運営を可能にし、コストを極限まで抑えた持続可能性の高いイベントです。前述の通り前回は数日限定でのイベント開催でしたが、上記の課題を解決するべく、期間を延ばした開催をこの度実現しました。■「キューサーチ!」とは「キューサーチ!」は、リアル廃墟にまつわる怨念の鎮魂をゴールとし、その最終目的地を目指して数多くの条件をクリアし先へ進むアトラクションです。リアル廃墟ホテルの館内に仕込まれた無数のQRコードをお手持ちのスマートフォンで読み取り、猟奇殺人の世界観を堪能できます。QRコードには、物語・ヒント・メッセージなど重要な情報が入っています。お手持ちのスマートフォンはQRコードを読み取る以外にも、(1)館内を照らす、(2)主催者との連絡手段、(3)情報受信、(4)その他アプリの利用などを駆使するために必須です。制限時間は40分間。参加者全員で協力してQRコードを数多く読み取り、効率よくゴールを目指すコミュニケーション能力が必要不可欠です。「キューサーチ!」イメージ画像<「キューサーチ!」の無人運営技術>支払いはWEB決済、館内にはスマートロック、数十台の監視カメラ設置、QRコードでの演出などにより、完全無人化運営を行います。館内全域にメッシュWi-Fiを張り巡らせることによってデジタル環境を構築しています。■今後の展開今後、ホテル以外の全ての廃墟を対象にイベントを拡大できれば、地域防犯の改善に大きく貢献できると考えています。当社は今後も収益性の高いイベント運営により、収益の一部を防犯環境の構築に投資し、建物所有者の負担軽減を目指すとともに、新たな事業モデルとして多種多様な企業・団体・地方自治体と連携し、サステナブルな廃墟防犯スキームの完成を目指してまいります。「キューサーチ!」は2022年度、滋賀県と大阪府でもの開催を予定しています。地域の防犯にも貢献する「キューサーチ!」■開催概要名称 : キューサーチ!会場 : 旧ホテル愛花夢(兵庫県神戸市北区有野町唐櫃4029-1)期間 : 2022年2月22日(火)から6月30日(木) (定休日なし)オープン時間 : 毎日18:00~23:00定員 : 各回最大8名料金 : 税込1,650円/人参加方法 : 公式サイトからの事前予約制支払方法 : 公式サイトからのクレジット事前決済、または現金およびその他の方法による現地決済(現地決済をご希望の場合は要事前連絡)新型コロナ対策: 手指消毒の徹底、マスク着用促進、24時間館内換気、少人数制公式サイト : ※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。■会社概要名称 : 株式会社GG.PRO所在地 : 大阪府大阪市西区京町堀1丁目10-14 福昌大阪ビル5F代表 : 代表取締役 小笠原 武設立 : 2019年6月事業内容 : ホテル運営管理事業、ホテル運営コンサルティング事業、イベント企画運営事業ほか公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日写真展「変わる廃墟展 2022」が2022年3月11日(金)から4月3日(日)まで東京・浅草の「トゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO)」で、4月9日(土)から4月24日(日)まで名古屋の「トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ」で開催される。“美しい廃墟”の写真展「変わる廃墟展 2022」「変わる廃墟展 2022」は、朽ち果てた印象や心霊的印象など廃墟のネガティブなイメージを覆す写真展。廃墟のもつ“美しさ”に着目した息をのむほど美しい写真や物語を想起させられる作品を紹介する。初参加クリエイターも多数登場今回は、インスタグラムのフォロワー数が3万人を超える「啝」や、ツイッターで作品を公開している「えぬびい」に加え、「野口恭平」や「ナガサワケンゴ」など「変わる廃墟展」に初参加するクリエイターも多数登場。総勢16組のアーティストが参加し、美しい廃墟の写真を展示する。写真集やポストカードなど“廃墟”のオリジナルグッズまた、会場内の物販コーナーではオリジナルグッズを充実のラインナップで展開。廃墟の写真集やポストカードセット、シール、クリアファイルなどを取り揃える。【詳細】■東京会場美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2022」開催日時:2022年3月11日(金)~4月3日(日) 11:00~19:00休館日:毎週月曜日(※3月21日(月)祝日は開館、振替休日なし)会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:16組(予定)■名古屋会場美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2022 in 名古屋」開催日時:2022年4月9日(土)~4月24日(日) 11:00~18:00休館日:毎週月・火曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:16組(予定)■グッズ例<啝>・廃墟シール 300円・ポストカードセット 500円<hachi>・ミニ写真集(廃病院図鑑) 800円
2022年02月21日株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京都浅草橋)において、従来のイメージを覆す美しさから、廃墟をアート作品へと昇華した写真展「変わる廃墟展 2022」を2022年3月11日(金)~4月3日(日)に開催します。また、4月9日(土)~4月24日(日)の間、名古屋ギャラリーでの巡回展も決定しました!さらに、先着2,000名には、オリジナルのポストカードをプレゼントいたします。展示作品1URL: 【朽ち果てていく儚さ、そしてイメージが“変わる”美しさの最新作を一挙大公開!】通常、廃墟と聞いてまず思い浮かべるのは、朽ち果てた印象、そして心霊的印象が強いと思います。本展では、見ているだけで廃墟のイメージが180度“変わる”、廃墟のもつ“美しさ”に注目。タイトルにもある“変わる”とは、今まで持っていたイメージの転換を意味しており、息をのむほど美しい写真や物語を想起させられる作品は男女問わずに楽しんでいただけるはずです。静寂のなかに眠る美しさを体感いただける写真展です。一年に一度新作が公開される本展では、Instagramフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)やTwitterで作品を公開するえぬびい(@enuenuenubi)に加えて、野口恭平(@kyon_K4)やナガサワケンゴ(@noiseatlantic)など初出展となるクリエイターも多数登場、総勢16組のアーティストが参加いたします。出展者プロフィール一覧: 【数量限定で最新作品も収録され公式書籍が発売!】最新作が掲載された公式図録は特別仕様で新登場!<公式図録>タイトル:「変わる廃墟展 2022」公式図録定価 :本体1,400円(税込)【廃墟展限定のスーベニアグッズも新登場】会場限定で購入できるオリジナルグッズはお土産にも最適。<啝>・廃墟缶バッチ 300円・廃墟シール 300円・テストプリント 1,000円・ポストカードセット 500円・写真集 1,500円<hachi>・ポストカード 120円・ミニ写真集(廃病院図鑑) 800円・ミニ写真集(廃校図鑑) 800円・A4写真集(Lost Places) 2,000円<Departure>・ポストカード 各100円・クリアファイル 各300円<えぬびい>・廃墟写真集 800円~1,500円<あお>・フォトブック「崩壊廃墟のすすめ・新装版」 1,460円・ポストカード5枚セット・新作 330円・ポストカード5枚セット・2021年作品 330円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込。【企画展概要】■東京企画展名: 美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2022」開催日時: 2022年3月11日(金)~4月3日(日) 11:00~19:00休館日 : 毎週月曜日(※3月21日(月)祝日は開館、振替休日なし)会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 16組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ■名古屋企画展名: 美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2022 in 名古屋」開催日時: 2022年4月9日(土)~4月24日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 16組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力頂きますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月18日Audio Photo Cinema 「廃墟に乞う」製作委員会主催による、第142回直木賞を受賞した佐々木譲原作の舞台『廃墟に乞う』が2021年12月27日(月)~12月28日(火)に札幌市民交流プラザ3Fクリエイティブスタジオ(北海道札幌市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。東京公演を成功させ、パワーアップした舞台をぜひご覧ください!カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ ホーム札幌といえば『廃墟に乞う』の舞台となった土地でもあります。数々の悲しい事件に関わったことで精神を病んでしまった刑事・仙道は、療養のため休職中。そんなとき、殺人犯・古川幸男から秘密裡に連絡が舞い込む。古川の目的は何なのか?そして、心を病んだ仙道は、古川の“最後の選択”に向き合うことができるのか―…。ハードボイルドなキャラクターたちと北海道の歴史が交錯する、『廃墟に乞う』の魅力あふれる世界をぜひ物語の舞台・札幌で体感しましょう!演劇界の新機軸!“Audio Photo Cinema”って?さて、2019年から現在も続く新型コロナウイルス感染症。観劇には行きたいけれど、やはり心配ですよね。グループ虎では、徹底した感染症対策を行っているのはもちろん、演出方法にも工夫を凝らして、感染リスクを抑えています!いったいどんな方法なのか―――!?さまざまな業界がコロナウイルスの影響を受ける中、演劇界も規模の縮小を余儀なくされました。「今まで通りにはいかなくても、なんとか舞台を続けることはできないだろうか…?」考え抜いた結果、従来の舞台劇とはガラッと様変わりした、“Audio Photo Cinema”という新しい演出方法を考案しました。【写真・映像の投影】と【朗読劇】で構成された一見シンプルな演出ですが、巧みな朗読と絶妙なタイミングの写真と映像によって、強烈なイメージがしっかりと伝わってきます!役者たちの実力と、細部にまでこだわり計算された演出力が結実する、新感覚の舞台をお見逃しなく!さらに“Audio Photo Cinema”について、役者さんたちの熱い思いがAFCアサヒファミリークラブ(朝日新聞 会員制クラブ)で紹介されました!こちらもぜひご覧ください!さてさて“Audio Photo Cinema”でお送りする、舞台『廃墟に乞う』に興味がわいてきたのではないでしょうか―――?ここからは“Audio Photo Cinema”にちなんで“声”“写真”“シネマ”の3つの観点から舞台『廃墟に乞う』の魅力をご紹介します!“声”―TV・ラジオで活躍中!話題の役者が多数出演!“Audio Photo Cinema”のメインは朗読劇。ですので、やっぱり声の演技が重要になってきます。声の演技といえば、まずは殺人犯・古川役の寿大聡さんです!寿大聡今年夏のNHKラジオドラマ『女だてら』で、準主役(石上玖左衛門役)を演じました。『廃墟に乞う』では一転、複雑な生い立ちを抱える繊細さと、心の傷の深さを物語る激しい怒りといった、古川の二面性を見事に演じます!続いて、個性派俳優として広く知られる木下ほうかさん!木下ほうかボイスキャストとして、今回はイヤミな新聞記者・酒井を演じます!古川を精神的に追い詰める酒井の鋭い言葉をお聞き逃しなく!また、NHK大河ドラマ『麒麟が来る』で佐久間盛重役を演じた室山和廣さんもご出演!室山和廣古川を捕まえようとする熱血刑事・山岸を演じます!クールで繊細な仙道に対し、正義感と気力に満ちた室山さんの演技が際立ちます!え!?写真撮影をするのは「あの」役者!?続いてのテーマは“写真”です!なんと!舞台に投影される写真はすべて俳優の加藤雅也さんが撮影しています!加藤雅也さんといえば、近年では大河ドラマ『いだてん』(杉村陽太郎 役)や『キングダム』(肆氏 役)など、多数の作品に出演されています!加藤雅也そんな加藤雅也さんは写真家としても活動されており、今回の劇中で使われる写真もすべて撮影しています。『廃墟に乞う』の世界観を表現するため、徹底的にこだわり抜かれた写真の数々は見逃せません!もちろん!カメラマンとしてではなく、役者としても舞台にも上がります!精神を病んだ刑事・仙道の知的でナイーブな語りにご注目ください!多彩な表情を見せるAudio Photo Cinemaさて、最後のテーマは“シネマ”。フランス語で「映画館」という意味です。日常を忘れて、別世界を見せてくれる映画館のような存在に、“Audio Photo Cinema”もなりたい―――。そのためにスタッフ一同とってもがんばっています!それでは、表舞台に立つ魅力的な役者さんたちの紹介に続いて、今度は舞台裏の様子をちら見せしちゃいます♪公演を観ただけではわからない、汗と苦労の舞台作りの日々について少しだけ語らせてください!立ち上げ間もない“Audio Photo Cinema”。俳優さん、スタッフが相談しながら作品を作り上げています。例えば、効果音もすべて自前。無料の音素材は使わず、目に見えないところにもしっかりこだわっています!この日は寿大さんも立ち会って、微妙な音の具合を確認中…。演出は、舞台「Les Miserables~惨めなる人々~」などを手掛けるベテラン演出家の高橋征男さん。音楽や照明のタイミング、投影する映像のチェックなど、入念に準備を進めています。妥協ナシ!のモノづくりの舞台裏はいかがでしたでしょうか?気になった方はぜひぜひ!下記リンクをチェック!▼チケットの購入はこちら ▼公式サイトはこちら ホームTwitter Instagram FaceBook 公演概要Audio Photo Cinema&プライベートトークショー『廃墟に乞う』【札幌公演】公演期間:2021年12月27日 (月) ~2021年12月28日 (火)会場:札幌クリエイティブスタジオ(北海道札幌市中央区北1条西1丁目)■出演者仙道孝司役: 加藤雅也古川幸男役: 寿大聡記者酒井役: 木下ほうか(声の出演)山岸刑事役: 室山和廣(声の出演)■スタッフ原作: 佐々木譲 直木賞受賞作品「廃墟に乞う」(文春文庫)監督・構成・演出: 高橋征男■公演スケジュール12月27日(月)18:0012月28日(火)14:00(※カンフェティ取扱なし)/18:00※受付開始は開演1時間前。開場は開演30分前。■チケット料金全席自由:3,900円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月01日写真展「変わる廃墟展 2021」が2021年3月12日(金)から3月28日(日)まで東京・浅草の「トゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO)」で、4月3日(土)から4月18日(日)まで名古屋の「トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ」で開催される。“美しい廃墟”の写真展「変わる廃墟展 2021」「変わる廃墟展 2021」は、朽ち果てた印象や心霊的印象など廃墟のネガティブなイメージを覆す写真展。会場では、息をのむほど美しい廃墟の写真が展示される。今回は、インスタグラムのフォロワー数が3万人を超える「啝」や、ツイッターのフォロワー数が1万人を超える「えぬびー」など全15組のアーティストが集結し、新作の廃墟写真を紹介。特設ブースでは、未公開となる廃墟動画作品も放映されるので、よりリアルな廃墟を見ることができそうだ。また、物販コーナーには同写真展限定で販売されるオリジナルグッズが登場。廃墟の写真をプリントしたポストカードやクリアファイルなどが揃う。詳細■東京会場美しき廃墟の合同写真展&物販展「変わる廃墟展 2021」開催期間:2021年3月12日(金)~3月28日(日)時間:11:00~19:00休館日:毎週月曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)■名古屋会場美しき廃墟の合同写真展&物販展「変わる廃墟展 2021 in 名古屋」開催期間:2021年4月3日(土)~4月18日(日)時間:11:00~18:00休館日:月・火曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)■グッズ例<hachi>・廃病院図鑑700円<啝>・テストプリント1,000円<Departure>・ポストカード各 100円・クリアファイル各 300円
2021年03月06日写真展「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」が、東京・浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」で2020年12月11日(金)から2021年1月11日(月・祝)まで開催される。また、2021年2月11日(木)から2月14日(日)までの期間で、愛知・名古屋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA」にも巡回する。変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展朽ち果てた建物の物々しい雰囲気から連想される、"心霊現象"や"過去の負の遺産"といったネガティブなイメージを覆すほどの美しさから、廃墟をアート作品へと昇華した「変わる廃墟展」。壮大に輝く美しい姿から、"SF的な雰囲気も感じることができる"と話題の「行ける工場夜景展」。「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」は、そんな2つの人気企画をミックスさせた写真展だ。廃墟で満天の星空を会場では、廃墟で撮影した星空の写真で人気を集め、Instagramのフォロワー数が3万人を超える啝(わ)や、今にも動き出しそうなクリアな廃墟写真を撮影するORGANIZEなどの作品が並ぶ。近未来的な雰囲気の工場夜景また、書籍表紙や雑誌記事などに写真を提供する大倉裕史や、工場夜景歴25年以上の片山英一なども参加し、近未来的な雰囲気を醸し出す工場の夜景写真を展示する。公式図録やオリジナルグッズが登場会場では、作品展示に加えて物販も行われる。数量限定の公式図録や公式カレンダーに加え、出展作家のオリジナルグッズもラインナップする。写真集やポストカードなどが販売されるので、家でも廃墟・工場夜景の写真を楽しむことができる。詳細写真展「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」<TODAYS GALLERY STUDIO>開催日程:2020年12月11日(金)~2021年1月11日(月・祝)11:00~19:00休館日:月曜日※但し、1月11日(月・祝)は開館※2020年12月28日(月)~2021年1月4日(月)は年末年始休暇住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:16組<TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA>開催日程:2021年2月11日(木)~2月14日(日)11:00~18:00※当初予定より開催を順延。休館日: 月曜日・火曜日住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12 1F入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:16組商品例:・「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展 2020」公式図録 1,300円+税(オリジナルポストカード付き)<数量限定>・「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展 2020」公式カレンダー 1,200円+税(オリジナルポストカード付き)<数量限定>・<片山英一>フォトカード(大、額装用)409円+税・<hachi>ポストカード各種120円+税
2020年11月21日写真集『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』が、2020年8月24日(月)より発売される。“廃墟の中の廃墟”宮殿廃墟にフォーカス『絶対に住めない 世界のゴーストタウン』『絶対に出る 世界の幽霊屋敷』に続く、廃墟シリーズ第3弾は、栄光から没落へと至った世界各地の宮殿・豪邸の廃墟にフォーカスを当てる。南北アメリカ大陸からヨーロッパ、アフリカ、中東、アジア太平洋地域まで、世界各地で見つけた宮殿廃墟を136ヶ所一挙まとめて紹介する。中には、元イラク共和国の大統領サダム・フセインの家や、ハイチ ポルトープランス大統領宮殿など、かつて成功者らが贅を尽くして建てた豪邸の姿も。大富豪の豪邸や華麗な宮殿が栄華から没落へ大富豪の豪邸や別荘、中世から近世にかけ繁栄を極めたヨーロッパ諸国の王侯貴族らによる宮殿が、時を経て変化していった姿を写真とともに綴る。世界宮殿廃墟マップ付き見どころの一つとなるのが、東ヨーロッパ各地に残る宮殿廃墟。これまでベールに包まれ、知られることの少なかった、アブハジア・スメツキー公の宮殿やポーランド・ボシュクフ宮殿なども特集する。巻末には、書籍内で紹介した全廃墟の位置を記した、世界宮殿廃墟マップも付属。ぜひ美しい写真とともに“廃墟の中の廃墟”と呼ばれる宮殿廃墟を巡ってみて。【詳細】写真集『世界の宮殿廃墟 華麗なる一族の末路』2,000円+税発売日:2020年8月24日(月)仕様:232ページ/ソフトカバーマイケル・ケリガン著発行:日経ナショナル ジオグラフィック社<内容>■第一章 南北アメリカ大陸とカリブ海沿岸サン・スーシ宮殿(ハイチ)/パレンケ遺跡の宮殿(メキシコ)ほか■第二章 西ヨーロッパホッテンドルフ城(オーストリア)/アブレ城(ベルギー)ほか■第三章 東ヨーロッパスメツキー公の宮殿(アブハジア)/ボシュクフ宮殿(ポーランド)ほか■第四章 アフリカと中東スワヒリ宮殿(ケニア)/アンパン男爵宮殿(エジプト)ほか■第五章 アジア太平洋地域ダルラマン宮殿(アフガニスタン)/ブンディ宮殿(インド)ほか■巻末資料「世界宮殿廃墟マップ」
2020年08月15日廃墟をテーマにした合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020」が、2020年3月14日(土)から4月12日(日)まで、東京・浅草のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催される。その後、2020年6月27日(土)より名古屋に巡回予定だ。“廃墟”をテーマにした合同写真&物販展「変わる廃墟展」は、朽ち果てた建物の物々しい雰囲気から連想される、過去の負の遺産や心霊現象といったネガティヴな“廃墟”のイメージを覆す、合同写真&物販展。これまで日本各地で開催されている人気イベントで、2020年はまず東京&名古屋での開催が決定した。出展作家は全15組。Instagramのフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)や、廃墟情報ウェブサイトのDeparture、ドローンで撮影した未公開の廃墟動画を上映するtoshibo(@104b0)らが、静寂の中に宿る美しさを切り取った様々な廃墟写真を披露する。展覧会公式写真集もまた、各出展作家の最新作が掲載された「変わる廃墟展 2020」公式図録が特別仕様で登場するほか、過去の名作が一冊に詰まった公式書籍も会場限定特典付きで発売予定だ。開催概要■東京美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020」開催日時:2020年3月14日(土)〜4月12日(日) 11:00〜19:00休館日:毎週月曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO.(東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)■名古屋美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020 in 名古屋」開催日時:2020年6月27日(土)〜7月19日(日) 11:00〜18:00休館日:月・火曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA(愛知県名古屋市中区新栄 1丁目 17-12)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)
2020年02月09日“リアル廃墟”お化け屋敷「たろうちゃんのわすれものファイナル-死条河原町-」が、2019年7月20日(土)から8月31日(土)まで、京都・四条河原町で開催される。本当の廃墟を舞台にしたお化け屋敷「たろうちゃんのわすれもの」「たろうちゃんのわすれもの」シリーズは、廃校となってしまった小学校など、本物の廃墟を舞台にしたお化け屋敷。シリーズ最新作にして最後の企画となる「たろうちゃんのわすれものファイナル-死条河原町-」では、取り壊しが決定しているこの地下廃墟が舞台に。シリーズ史上最長、最後の恐怖体験過去開催時には、あまりの恐怖に途中リタイアが続出したという「たろうちゃんのわすれもの」。シリーズ史上最長となるという今回は、参加者が一丸となって楽しむミッション参加型。参加者はミッションをこなしながら次々に襲いかかる恐怖を乗り越え、ゴールを目指す。多くの人をお化け屋敷ファンをうならせた「たろうちゃんのわすれもの」シリーズも、今回の開催がラスト。本当の廃墟だからこそ感じられる出来るリアルな恐怖、この機会に体験してみてはいかがだろう。ストーリー「ねぇ知ってる?四条河原町にさ、廃墟になった地下室があって、その近くで人が消えるって話」「都市伝説?」「しかもさ、なぜか捜索願が一つもでないの。いなくなった途端、行方不明者の記憶をなくすからなんだって。——あ、そうだ、確かこの辺りなんだけど……」京都に、ある噂が広がっていた。「夏になると、人が消える」ある場所に廃屋の地下室があり、その付近で行方不明者が続出しているようだった。楽しそうに噂話をする二人の女子高生の前で、髪の長い女性が何かを探していた。「たろうちゃん……たろうちゃん……」二人は足を止め、何かを探す髪の長い女性に話しかけた。「何かお探しですか?」「あぁ、ご親切にありがとうございます。実は、私の息子が……。小学生の男の子です。たろうと言う名前で……そう、たろ……あれ?なんでしたっけ。すみません、なんでもないです」髪の長い女性はそう言うと、何もなかったかのように去っていった。「今の……」「だよね」「……」「記憶をなくす……ってやつじゃない?」「だよね」二人が顔を見合わせていると、生暖かな風が頬にあたり、重い鉄扉が冷たい金属音をあげながら閉まった。「……」扉の向こうから微かに物音が聞こえるー二人は誘い込まれるようにその鉄扉に向かって行った。京都四条河原町に、誰にも知られずに存在する、廃屋の地下室。あなたはこの地下室に潜り、たろうちゃんを救い出すことはできるのか?開催概要「たろうちゃんのわすれものファイナル-死条河原町-」開催期間:2019年7月20日(土)〜8月31日(土)時間:15:00〜21:00場所:京都市中京区新京極通四条上ル中之町583-2入場料:・大人(中学生以上) 1,000円/小人(小学生) 800円・当日ファストパス付入場券(大人) 1,500円・当日ファストパス付入場券(小人) 1,300円アクセス:・京都市営地下鉄「京都市役所前駅」より徒歩10分・京都市営地下鉄「四条駅」より徒歩12分・阪急電鉄「河原町駅」より徒歩3分・京阪電鉄「祗園四条駅」より徒歩5分・市バス、京阪バス「四条河原町」より徒歩3分・<お車の場合>鴨東駐車場より徒歩5分※ファストパスとは待ち時間を短縮できるチケット。※小学生未満は無料。※未就学児童は保護者同伴必須。※妊娠中、心臓病、発作性持病のある場合等、入場に制限ある場合あり。
2019年07月14日写真集『変わる廃墟写真集』が、2019年5月22日(水)に発売される。本書は、2015年から開催されている写真展「変わる廃墟展」公認の、第一線で活躍する“廃墟アーティスト”15名の作品を集めた写真集。同写真展は、2019年も東京、名古屋、広島、静岡と全国で開催される人気展となっている。収録作品では、朽ち果てた印象、心霊的なイメージが強い“廃墟”のイメージが180度変わる、“廃墟”の持つ美しさにフォーカス。その“廃墟”が持つストーリーなどを想起させる、息をのむような美しい写真たちは必見だ。【詳細】写真集『変わる廃墟写真集』発売日:2019年5月22日(水)定価:1,900円+税判型:B5判出版元:KADOKAWA
2019年05月12日「変わる廃墟展 2019」が、東京・TODAYS GALLERY STUDIOにて、2019年3月1日(金)から3月31日(日)まで開催。その後、4月5日(金)から4月21日(日)まで名古屋に、5月17日(金)から6月2日(日)まで広島に巡回する。「変わる廃墟展」は、朽ち果てた建物、心霊的現象など、廃墟と聞いて思い浮かべるそんなイメージが180度変わるような展覧会だ。2018年5月には静岡でも開催され、好評を博した。会場には、15組のアーティストによる廃墟の持つ“美しさ”にフォーカスした展示物が並ぶ。息をのむほど美しい写真や、物語を想起させられる作品は、静寂のなかに眠る美しさを体感することができる。自分が廃墟にいるかのような臨場感を味わえる動画作品も公開予定だ。また、会場で手に入るオリジナルグッズも見逃せない。会場に展示されていない作品も掲載された公式図録は、数量限定の特別仕様となって新登場。その他、限定のオリジナルノートやステッカーに加え、作家のオリジナルグッズなどが並ぶ。【詳細】変わる廃墟展■東京(廃墟の写真展&物販展)開催期間:2019年3月1日(金)~3月31日(日)時間:11:00~19:00休館日:毎週月曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F TEL:03-5809-3917入場料:500 円 / 3歳以下無料グッズ価格例:・オリジナルノート(3種) 各400円 ※数量限定で無くなり次第発売終了・クリアファイル(4種) 各350円・IC カードステッカー(3種) 各300円■名古屋開催期間:2019年4月5日(金)~4月21日(日)時間:11:00~18:00休館日:月・火曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12TEL:03-5809-3917入場料:500円 / 3歳以下無料■広島開催期間:2019年5月17日(金)~6月2日(日)営業時間:10:00~20:30休館日:なし会場:広島パルコ住所:広島県広島市中区新天地2-1TEL:03-5809-3917入場料:500円 / 3歳以下無料
2019年02月17日写真集『美しい廃墟ー日本編ー 耽美な世界観を表す日本の廃墟たち』が、2018年12月18日(火)より発売される。写真集『美しい廃墟ー日本編ー 耽美な世界観を表す日本の廃墟たち』には、北海道から九州地方まで日本全国から美しい廃墟を集めた。全5章の構成で、「学校、病院」「遊園地、テーマパーク、レジャー施設」「ホテル、宿泊施設」「工場、鉱山」「集落」と5つのテーマに分けて廃墟を紹介。東北の豪雪地域に佇む苔に覆われた緑の廃校や、大正期に建てられたとされる近畿地方の森の廃洋館。近畿地方の廃遊園地を捉えたページでは、緑と同化し自然と馴染んだ遊具を見つけることができる。かつてたくさんの新しい命が誕生していたであろう産婦人科は、少しすつ植物に浸食され廃墟と化している。子供たちが学んでいた片鱗を残す学校、客が離れ荒れ果てたホテル、錆び付いた機械や堅牢な構造がむき出しになった工場。日本各地に潜む美しい廃墟を幻想的かつ神秘的に捉えた写真集、ぜひ手に取ってその世界観を体験してみて。【詳細】写真集『美しい廃墟ー日本編ー 耽美な世界観を表す日本の廃墟たち』1,800円+税発売日:2018年12月18日(火)仕様:B5変型判/160ページ/オールカラー出版元:株式会社エムディエヌコーポレーション
2018年12月21日廃墟と聞いて、長崎の軍艦島やジブリ映画の風景などを連想する人も多いはず。もはや絶景のひとつとして定番となった廃墟。最近では旅行会社が企画する「廃墟ツアー」も即満席になるなど、トレンドのひとつだと思っている人も多いかも。けれど、実は廃墟マニアって400年以上前から存在したらしい。そんな事実を物語る展覧会『終わりのむこうへ:廃墟の美術史』が始まった。20世紀前半にシュルレアリスム絵画にも廃墟の風景が数多く登場した。榑松正利《夢》1940年 油彩、カンヴァス練馬区立美術館そもそも廃墟ブームの全盛は18~19世紀の西洋。18世紀にはポンペイなど古代遺跡が発掘され、人々が古代への興味を持ち始めたのをきっかけに、学習を兼ねた遺跡観光「グランド・ツアー」が貴族や富裕層の間で大流行するようになった。そこからは“美しい風景のモチーフとして廃墟は欠かせない”といった趣旨の本も次々と出版され、西洋で廃墟はすっかり絵になる風景の定番に。17世紀にはシャルル・コルネリス・ド・ホーホが、18世紀にはユベール・ロベールや版画家ピラネージなど、廃墟を生涯のテーマとした作家も登場し始めた。西洋の「廃墟」は江戸時代に日本にも伝来する。建築様式が違うため、日本では見られないはずのローマの古代遺跡が、江戸後期の浮世絵には珍妙な姿で描かれている。西洋の廃墟画を模写したのだ。本展には17世紀の西洋画家に始まり、版画、近代洋画、明治以降の日本絵画、シュルレアリスム絵画、現代アートまで、約400年間に描かれた廃墟の絵画が集合。加えて、現代の作家が描き出した未来の廃墟も展示し、これを見ればひと通り廃墟の美術史をたどることができる内容になっている。それにしても、なぜ廃墟は洋の東西を問わず人を惹きつけるのだろう。「芭蕉が『夏草や兵どもが夢の跡』と詠んでいるように、廃墟を見て人間の栄枯盛衰を思う感情は、国籍を問わず誰にでもあるのでしょう。人は廃墟を見つつ、いつかは終わりが来る今を愛おしんでいるのではないでしょうか」(渋谷区立松濤美術館 学芸員・平泉千枝さん)。先人たちを魅了した廃墟の風景は、400年の時を経ても変わらずに美しい。渋谷に想像上の廃墟を重ねた元田久治の作品。元田久治《Indication:Shibuya Center Town》2005年 リトグラフオランダの廃墟画家のシャルル・コルネリス・ド・ホーホの作品。シャルル・コルネリス・ド・ホーホ《廃墟の風景と人物》17世紀 油彩、板東京富士美術館©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom「廃墟のロベール」と言われたユベール・ロベールの代表作。ユベール・ロベール《ローマのパンテオンのある建築的奇想画》1763年 ペン・水彩、紙ヤマザキマザック美術館日本画にも廃墟の絵が。澤部清五郎《群羊図(伊太利アッシジ附近)》1931年 コンテ、膠彩、絹布星野画廊『終わりのむこうへ:廃墟の美術史』渋谷区立松濤美術館東京都渋谷区松濤2-14-1412月8日(土)~2019年1月31日(木)10時~18時(金曜は20時まで。入館は閉館の30分前まで)12月10・17・25日、12月29日~1月3日、 1月7・15・21・28日休一般500円ほかTEL:03・3465・9421※『anan』2018年12月12日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2018年12月07日少年社中20周年記念ファイナル 少年社中第36回公演「トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~」が2019年1月に東京・大阪・福岡で上演される。本作は今年旗揚げ20周年を迎えた劇団「少年社中」の20周年記念シリーズ第四弾にしてファイナルとなる作品で、主宰の毛利亘宏が脚本・演出を手掛ける完全新作。オペラ「トゥーランドット」をモチーフに、厳格に管理され人々が感情すら失う世界に疑問を抱き始める統治者トゥーランドット姫(生駒里奈)と、レジスタンスの少年カラフ(松田凌)が出会い、“演劇で世界を変える”と世界に立ち向かう物語を描く。出演者の生駒里奈と井俣太良に話を聞いた。【チケット情報はこちら】少年社中の創立メンバー・井俣は本作について「20周年記念シリーズでは、第一弾『ピカレスク◆セブン』で劇団の覚悟を描き、第二弾『MAPS』で弱さと共に決意も描き、第三弾『機械城奇譚』は劇団員だけで上演することで自分たちの培ってきたものを再確認しました。そのラストとなる今回は、そのすべてが集約された作品になると思います」と語る。また、サブタイトルにある『廃墟に眠る少年の夢』は少年社中が2005年から上演した三部作と同じもので「原点に返る作品になるのかなと思います。それを(W主演の)生駒里奈さんと松田凌さんに託せるのはすごく楽しみ」と共演経験があり信頼を寄せるふたりへと託す。生駒は2017年8月に上演された舞台「モマの火星探検記」ぶりの少年社中作品。当時を「自分でも『こういうことを思えたんだ、表現できたんだ』という発見が多かった。すごい場所に来れてよかったなと思いました」と振り返る生駒に、井俣も「僕も一緒にやってて本当に楽しかったです。その瞬間、思ったままの自分でいればいい、というような姿を見せてもらって。それは自分にとっても『演技ってそうか、こういうことでいいんだよな』と思えました」。そこからさまざまな経験を経ての今作を生駒は「『モマ-』は私にとって“芝居をやっていいんだ!”と思わせてくれた作品。また同じ場所で勝負したいです」と意気込み、「私的にはこの作品でやれなきゃこの先できないぞっていう挑戦」と強く語った。本作で掲げられているコピーは『演劇で世界を変える。世界は変わる。』。「私は演劇で世界を変えられた人なので。自分の経験を舞台で表現して誰かに伝わればうれしいです」(生駒)、「今作は、お客さんがそれを感じる芝居になるんだと思います」(井俣)という公演は、2019年1月10日(木)から20日(日)まで東京・サンシャイン劇場、1月24日(木)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、1月30日(水)・31日(木)に福岡・ももちパレスにて上演。福岡での上演は少年社中として初となる。
2018年11月22日書籍『SILENT WORLD -消えゆく世界の美しい廃墟-』が、2018年5月21日(月)よりパイ インターナショナルから発売される。『SILENT WORLD -消えゆく世界の美しい廃墟-』は、美しさと静けさに息を呑む世界の廃墟写真をまとめた写真集。ドイツ・ベルリンを拠点に写真家としても活動する山田悠人が、3年間にわたって撮りためた美しい廃墟の写真が紹介される。書籍は、病院・軍施設・娯楽施設・工場・交通・その他と6つのチャプターに分かれていて各章のテーマに応じた施設が紹介される。かつて結核治療院・軍病院として機能していたドイツの「ベーリッツ療養所」や、ドイツ陸軍歩兵学校として運営していた「ブンスドルフ軍事施設」、ブルガリア・カザンラクにある「共産党ホール」などが捉えられている。『SILENT WORLD』—消えゆく世界の美しい廃墟—』の発売を記念して、写真展が開催。東京・表参道ROJIは5月25日(金)から6月10日(日)まで、銀座・SPACE TGCは6月1日(金)から6月8日(金)まで行われる。【詳細】『SILENT WORLD -消えゆく世界の美しい廃墟-』2,500円+税発売日:2018年5月21日(月)仕様:A4判変型(298mm×210mm)/ソフトカバー/192ページ(フルカラー)問い合わせ先:パイ インターナショナル TEL:03-3944-3981<写真展>■表参道ROJI開催期間:5月25日(金)~6月10日(日)時間:平日13:00~19:00、土・日13:00~20:00入場:無料住所:東京都港区南青山3-18-4-103 ■SPACE TGC開催期間:6月1日(金)~6月8日(金)※会期延長の可能性有。時間:11:00~20:00入場:無料住所:東京都中央区銀座7-7-4 B1
2018年05月20日写真家・星野藍の廃墟写真集『幽幻廃墟』が、2017年9月1日(金)に発売される。世界各地の多数の廃墟が収録されている本書の中でも特にその存在感を放つのが、1986年にソ連崩壊の遠因とも言われる、チェルノブイリ原子力発電所事故が発生したウクライナ。事故の負の遺産を引き継いだウクライナには、まるごと廃墟と化した都市が存在しており、病院・遊園地・冷却塔・電波塔(ミサイルレーダー用)など、本書にも様々な廃墟が写し出されている。また、ソ連崩壊に伴う民族独立運動の末に設立された“未承認国家”をフィーチャーしている事にも注目したい。ジョージア(グルジア)から独立したアブハジア共和国や、アゼルバイジャンから独立したナゴルノ=カラバフ共和国など、国際的には未だに独立を認められていない“未承認国家”には今も紛争の爪痕が残っており、本書に写し出されている廃墟の数々もそれを物語っている。そのほか、ナヒチェバン自治共和国(アゼルバイジャンの飛び地)、アルメニア、ルーマニア、トルコなどの黒海沿岸諸国から、中国、韓国、日本などの東アジアまで、写真家・星野藍が無二の風景を求めて訪れた廃墟の数々を紹介している。【書籍情報】星野藍 廃墟写真集『幽幻廃墟』発売日:2017年9月1日(金)価格:2,000円+税仕様:A4判変型(タテ240×ヨコ190mm)、ソフトカバー、144ページ(フルカラー)【問い合わせ先】株式会社三才ブックスTEL:03-3255-7995
2017年09月02日書籍『美しい日本の廃墟 いま見たい日本の廃墟たち』が、2016年8月25日(木)に発売される。本書は、日本各地に眠る美しい廃墟を収録した写真集。廃墟の王道である軍艦島をはじめ、時代に取り残された炭鉱、経営難により放棄された遊園地やホテル、さらに戦争の歴史が生み出した施設、人の移動や減少により棄てざるをえなかった学校や集合住宅など、様々な廃墟写真を集めた。中でも、豊臣秀吉の時代から続く歴史ある刑務所の跡「旧長崎刑務所」や、ラピュタに例えられる緑に浸食された神秘的な大空間「川南造船所跡」、そして炭鉱の時代の終焉と共にゴーストタウンと化した町「羽幌炭鉱周辺」は必見だ。また特別に、チェルノブイリの立ち入り禁止エリアも納められている。それぞれの場所へ訪れるときに便利な、アクセスガイドが付いているので、実際に足を運ぶのもオススメだ。その景観や、漂う静けさ、止まってしまったかのような時間の流れ。写真から伝わるそうした美しさに、廃墟好きでなくとも、きっと心動かされるはずだ。【商品情報】『美しい日本の廃墟 いま見たい日本の廃墟たち』ヨウスケ、マツモトケイイチロウ、腐肉狼 共著定価:1,800円+税判型:B5変型判/160ページ/オールカラー
2016年08月28日テレビ東京で25日まで放送されたドキュメンタリー・ドラマ『廃墟の休日』の番組公式電子フォトブックが、10月中旬に発売されることが決まった。この番組は、廃虚に詳しいという人物「ジョン・T」に誘われた俳優が、指定された廃虚を撮影するため、クリエイターの友人とともに訪問するという内容。これまで、田辺誠一、安田顕、生瀬勝久といった俳優陣が、国内外の廃虚を訪問してきた。今回発売されるのは「アメリカ東海岸編」。番組に登場した、ニューヨーク州のバナーマン城、オーバールック・マウンテン・ハウス、バッファローセントラル駅や、ペンシルバニア州のスクラントン・レース工場、ランズダウン劇場といった廃虚が収められている。販売価格は540円。(C)「廃墟の休日」製作委員会
2015年09月26日