元F1レーサーのジャン・アレジ氏と女優の後藤久美子の長女でモデルのエレナアレジ後藤が24日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた「harper by Harper’s BAZAAR × CR Japan 1周年パーティ」に登場した。エレナは、胸元あらわな黒のドレスで登場し、ミニスカートから美脚も大胆に披露。色気を漂わせながらブラックカーペットを歩き、観客に手を振る場面もあった。同イベントは、ハースト婦人画報社の女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』と『CRファッションブック』のコラボイベント。『ハーパーズ バザー』グローバル・ファッション・ディレクター、『CRファッションブック』ファウンダー兼出版ディレクターで あるカリーヌ・ロワトフェルド氏が来日し、『ハーパーズ バザー』日本版の塚本香編集長とともに豪華ゲストをお迎え。エレナのほか、森星、Koki,、剛力彩芽、安藤美姫、武田真治、桜田通、小関裕太、エリー・ローズ、平子理沙ら約30人の豪華ゲストがカーペットを彩った。
2019年10月26日国民的アニメ「サザエさん」でフグ田マスオ役の声優が、増岡弘から新たに田中秀幸に交代することが分かった。まもなく、放送開始から丸50年を迎える「サザエさん」。増岡さんは、1978年6月から40年以上もの長きにわたりマスオ役を好演。今回の交代は、本人より高齢による番組卒業の申し出があったことを受け、制作スタッフが相談の上、決定したという。そしてその後、オーディションを重ねた結果、新しいマスオ役は「キン肉マン」のテリーマン役や「シティーハンター」槇村秀幸役、「カードキャプターさくら」木之本藤隆役、また多くの海外作品の吹き替えなどを多く担当する田中さんに決定。田中さんは「このたび増岡弘さんから、フグ田マスオ役を引き継がせていただくことになりました。これまで同様、皆様に愛されるマスオでいられるよう、精一杯演じさせていただきます。よろしくお願いいたします」とコメントしている。先日都内で行われた8月18日(日)放送分のアフレコで、増岡さんによるマスオは最後となり、翌週の25日(日)から新たなマスオが登場する。なお、すでに「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさん役も交代が発表されている。「サザエさん」は毎週日曜日18時30分~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年08月05日満島ひかりや坂口健太郎が出演し、熊林弘高が演出を手掛けるシェイクスピアの恋愛喜劇『お気に召すまま』が7月30日に開幕する。それに先がけフォトコール(マスコミ向け撮影会)が行われ、冒頭のシーンが公開された。【チケット情報はこちら】開幕を前に熊林は「僕が演出を考える前提には、“役者の肉体”が大きくあり、作品と役に正しくはまる役者があって初めてスタートが切れるんです。シェイクスピアを演出するのは初めてです。シェイクスピアは、プロテスタントの時代に、カトリックの生まれなうえ、ゲイだったという説もある、つまり仮面をかぶって生きていた人なんですよね。だからこそ、作中で幾度も「自分とは何者か」と登場人物たちに自問させる。シェイクスピアのどこまでも続く問いかけに、いまわれわれが何を感じ考えたかを提示し、あとは観て下さる方々に委ねるしかありません。お客様には存分に(舞台となっているアーデンの)森の混沌を味わっていただければと思います」とコメント。本作は、配役で男女や年齢が大胆にひねられていたり、アーデンの森が牧歌的なユートピアではなく性的欲望がうごめく暗闇になっていたり、一筋縄ではいかない世界観。『お気に召すまま』と聞いて自動的にイメージするものとのギャップは、おもしろくもあり、なにか気付かされるものでもあった。ヒロイン・ロザリンドを演じる満島は「劇中ではかなり明け透けに、性的なことや恋することが語られますが、見て聞いている方それぞれにもきっと、違ったどきどきがあると思います(どきっとして欲しい)」、オーランド役の坂口は「性差を超えてさまざまな愛のカタチが描かれる今作、混沌としたアーデンの森で、自分が持っている肉体を、性的に純粋に駆使しながら、オーランドとして生まれてくる感情を大切に演じています」とコメントを寄せた。フォトコールでは、物語の始まり、ロザリンドとオーランドが恋に落ちるまでのシーンを披露。シェイクスピア特有の膨大な長台詞が渦巻く中でも、ふと運命に触る言葉が告げられる瞬間や、ロザリンドとオーランドの視線が交わる瞬間には、劇場全体の空気がぐらりと揺れたのが印象的だった。思わぬ始まり方や、客席まではみ出した舞台、合わせ鏡のようなセット、美しい衣裳も楽しく、魅力的なキャストが揃う本作は7月30日から8月18日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演後、豊橋、新潟、兵庫、熊本、北九州を巡演する。取材・文:中川實穗
2019年07月30日女優の渡辺えりが、脚本・演出を務める新作舞台『私の恋人』を上演する。今年芥川賞を受賞した上田岳弘の三島由紀夫賞受賞作『私の恋人』を下敷きに、独自の恋物語を描き出す。共演に小日向文世、本作が初舞台となるのんを迎え、3人で30もの役を演じ分ける。約15曲の楽曲で綴るユニークな音楽劇だ。オフィス3○○「私の恋人」チケット情報主人公の“私”は、博愛の精神に満ちた「理想の恋人」に出会うまで、輪廻転生を繰り返し、10万年もの時空を生き続ける。クロマニヨン人からユダヤ人、そしてフリーターとして現世に生きる井上由祐に至るまで。恋人探しの一方で、浮き彫りになるのは無くならない戦争の歴史だ。SF的世界観から本質を炙り出す手法は、渡辺戯曲とも共通する。渡辺は、上田が描くテーマにも共感するという。「大きく言えば人類愛ですよね。なぜ人間は同じ過ちを繰り返すのか。いま断捨離が流行っていますが、忘れてはいけないような過去まで全部捨てるような時代になっている。合理化や分業化が進み、誰もが自分の保身に走ったり、日本人の良さである思いやりや情の部分が消えつつあるなと。そこを今回はお節介おばさんのように問い直したい。原作からは一部だけをお借りして、残りの9割は私の創作です(笑)」。原作通りにやれば「5時間は必要」な10万年の恋物語も歌やダンス、ユーモアを盛り込み、約1時間40分に凝縮する。情報量満載の展開だが「わけの分からなさを楽しんで」と渡辺。「だって、のんちゃんが主人公や彼が飼っている猫になったり、今お母さん役だった小日向さんが、次はお父さん役で出てくるわけですから。そこは笑って楽しんで。ピカソやマグリットも、パッと見は何の絵かは分からないけど、惹かれるから見るでしょ。それの演劇版です(笑)」。30年来の付き合いになる小日向は「段取りで芝居をしない信頼のおける役者」。一方、のんは天才肌の女優として一目置く。「一緒に映画や舞台を見に行っても視点が面白く、表現する言葉の選び方も天才的。センスだと思うんですけど。シュールでグロテスク、少しはみ出したものに惹かれる嗜好も似ていて、年齢差を感じさせない魅力がある」。のんは初舞台を目標に、以前から歌や踊り、英会話の特訓に勤しんでいるという。「猫背気味だった姿勢も直しましたから、努力家です。今は映像で流した方が楽だし儲かる時代だけど、一回しかない公演に命懸けてやる人もいる。色々と選択肢がないとつまらない。役者が目の前で汗を流しながら演じる、こんな贅沢は演劇だけですから。面白いと思いますよ」。公演は8月9日(金)、10日(土)兵庫県立芸術文化センター、8月28日(水)から9月8日(日)まで本多劇場にて上演。その他、地方公演あり。チケット発売中。取材・文:石橋法子
2019年07月29日伊勢丹新宿店メンズ館2階のギャラリースペース「ART UP/アートアップ」で、7月10日から30日まで、安田昂弘による作品展「EMERGING」が開催される。EMERGING 01Takahiro Yasuda 20191985年生まれ、名古屋市出身の安田昂弘(やすだたかひろ)は、多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、2010年に株式会社ドラフトに入社、2015年同社より独立。現在は、CEKAI(世界株式会社)に所属し、アートディレクション、グラフィックデザイン、デジタル領域のデザインなど、様々なクリエイティブワークに携わっている。これまでに、ナイキ(NIKE)の広告やNITRO MICROPHONE UNDERGROUND、m-floなどのアートディレクションを手掛ける一方、国内外での自身の作品展示まで多岐に渡り活動の場を広げている。今回の作品展「EMERGING」では、2017年に中目黒のVOILLDで開催された3回目の個展「EMERGE」の手法や世界観を昇華させたもの。デジタルドローイングで作り出したモアレによる“曖昧さ”を表現した作品を展示・販売する。以下は、安田昂弘のステートメント。人間のあたまの中は実に曖昧だ。良いことも悪いことも、「強烈」な記憶は記録として脳内に丁寧に陳列されていて、いつでも取り出せるけれど、「なんでも無い」中で見たもの出会ったものはとことん覚えていない。思い出そうとするとすべてが低解像度どころじゃないぼやけた輪郭で形にできないものが浮かんでくる。どうでもいいトリガーによっていきなりに思い出すことはあるけど、それはどんなに頭をひねっても手を伸ばしても、意図的には引き出せないものである。僕の大好きな恩師も生前そんな文章を書いていた。その深い海のような世界のことを「無意識」と呼ぶのだと思う。と。ただ人はその曖昧なあたまを持っているからこそ、理想と思想が生まれ、仮定に基づく想像と実践に発展し、あらゆる学問は進化を遂げ、芸術は想像力を簡単に飛び越えてくる。曖昧でいることが嫌だから、再現性を求め最近のテレビは無駄に8Kとか16Kだとか言っている。きっと記憶が曖昧だから好きな人に会いたくなるのだろうし、その曖昧がねじれて戦争が起こるのかもしれない。きっとあたまの曖昧が大好きだから、なにかを作りたくなるんだと思う。人々の柔らかく曖昧なあたまから、なにかその人にしかない記憶を浮かび上がらせられたら、僕にとっての曖昧は誰かの強烈な記憶に変わるのかもしれない。(安田昂弘)鑑賞者の記憶を刺激するような体験を味わってほしい。イセタンメンズの公式メディア「IMn」では、安田昂弘のインタビュー()を公開中。EMERGING会期:7月10日〜30日場所:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内 “ART UP”時間:10:00〜20:00
2019年07月03日女優・後藤久美子と元F1レーサーのジャン・アレジ氏の長女エレナ・アレジ・後藤(22)が25日、東京・在日スイス大使館公邸で行われたイベント「『スイス・グランドツアー in Japan』完成記念お披露目会」に出席した。エレナはスイスのジュネーブで育ち、2017年10月より日本でモデル活動を開始。最近では、バラエティ番組などにも出演し、活動の幅を広げている。「スイス・グランドツアー in Japan」の日本語版モバイルWEBサイトでは日本各地に点在する、スイスと縁のある場所をデジタルマップを通して知ることができ、エレナは同サイトで取り上げられたロケーションについて独自の視点で紹介していった。イベント後には自身初となる囲み取材に応じ、「スイスで育って大好きな国なのでとても光栄です」とゲストスピーカーのオファーに感謝。「生まれがフランスで、4歳から高校までジュネーブで暮らしました」「インターナショナルスクールに通って、その後はロンドンに」とあらためて説明し、「東京に住み始めてスキーに行ってないので、それがさびしい。スイスではいつもスキーをしていたので。いつか北海道にも行ってみたいです」と故郷を懐かしんだ。また、両親の性格を「母は日本人でとても真面目な人。父はフランス生まれでそんなに真面目な人じゃない」と明かして笑いを誘いつつ、「母から怒られると、父は『大丈夫だよ』と言ってくれて」とバランスがとれているという。母とは毎日電話をしているそうで「両親は信頼してくれています」と感謝し、今後の抱負を「演技のレッスン、アクションのレッスンを重ねていて、いつか女優になりたいと思っています」と述べて笑顔を見せていた。
2019年04月25日「週刊文春」3月21日号で、不倫裁判中であると報じられた元モーニング娘。の後藤真希(33)。記事によると、3歳年下夫のA氏が後藤と不倫関係にあったB氏(28)を相手取り裁判中とのこと。B氏は地方在住の派遣社員で後藤の元恋人。激怒したA氏はB氏を相手取り、330万円の損害賠償を請求。後藤もすべてを認め、謝罪する事態となった。実は近年、“妻の不倫による離婚訴訟”が増えているという。後藤と同じ元モーニング娘。のメンバーだった矢口真里〈36〉は、不倫の末に離婚。いっぽうで斉藤由貴(52)や藤吉久美子(57)のように、不倫後も夫婦関係が継続している芸能人もいる。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんはこう語る。「一般的な場合でもそうかもしれませんが、やはり若いほど未来への可能性が大きいので離婚しやすいようです。具体的には、20代30代での不倫は発覚後に離婚するケースが多いです。逆に50代になると離婚するケースが減少するようです。これは自分の親の介護を考えたとき、現状を変えることにリスクが生じるからともいえるでしょう。長い間いっしょにいることで、情が湧いていることも大きいかもしれません。そう言う意味だと、離婚しない道を選んだ後藤さんは“まれなケース”といえます」だがたとえ離婚を選ばなくても、やはりその後は多くの“代償”を払うことになりそうだ。おおしまさんは、後藤に待つ“いばらの道”についてこう語る。「今回の不倫発覚から提訴の流れは、夫による“見せしめ”の意味が大きいと思います。後藤さんのイメージダウンは、そのまま収入減に直結します。その“リスク”を取ってでも彼女に反省させたいというのは、ある意味で“最強の束縛”だと思います。一般的にも妻の不倫が発覚したのに離婚しない場合、夫側の束縛が強まる傾向があるようです。過去には妻のスマホのGPS機能を使い、常に行動を監視できるようにしている夫がいました」また後藤のようにオンラインゲーム内で“密会”する不倫は、実は増えているという。「はた目にはただゲームをしているだけのように見えて、実はゲーム内のチャット機能を使って不倫相手とやりとりをするのです。これがバレた場合、夫側がオンラインゲーム禁止を命令するケースもあったと聞きました。ただ今後、後藤さんは旦那さんに一生頭が上がらなくなってしまうでしょう。そうなると“夫からのさまざまな無茶ぶり”も、彼女はのまざるをえなくなるのではないでしょうか……」
2019年03月22日「週刊文春」3月21日号で、不倫裁判中であると報じられた元モーニング娘。の後藤真希(33)。記事によると、3歳年下夫のA氏が後藤と不倫関係にあったB氏(28)を相手取り裁判中とのこと。B氏は地方在住の派遣社員で後藤の元恋人。激怒したA氏はB氏を相手取り、330万円の損害賠償を請求。後藤もすべてを認め、謝罪する事態となった。だが実は近年、“妻の不倫による離婚訴訟”が増えているという。「レイ法律事務所」の松下真由美弁護士が語る。「女性が社会進出するようになり、外で夫以外の男性と交流を持つ機会が増えました。これが、妻側の不倫が増えた要因の1つだと考えられます。またSNSの発展やスマートフォンの普及も、大きいでしょう。こうした妻側の不倫の場合、夫側の不倫よりも離婚率が高いと感じます。もちろん、一概には言えません。ただ個人的な感想ですが、男性のほうが妻の裏切りに対して傷つきやすいように思います。深く愛していた半面、絶対に許せないという気持ちから離婚という結論を選ぶのではないでしょうか」たしかに、妻の不倫が原因で離婚する芸能人夫婦は多い。後藤と同じ元モーニング娘。のメンバーだった矢口真里〈36〉は、不倫の末に離婚。いっぽうで斉藤由貴(52)や藤吉久美子(57)のように、不倫後も夫婦関係が継続している芸能人もいる。その“境界線”はいったいどこにあるのだろうか。松下弁護士はこう続ける。「私のところに来る相談者の場合は離婚を思いとどまる方が半分、離婚調停まで行く方が半分といった印象。裁判にまで発展するケースはほとんど少数です。夫側による不貞の場合、経済的事情から妻が離婚を選択しないケースは多いです。しかし妻が不倫した場合、夫は離婚しても経済的に困るということはそれほど多くありません。そういう意味だと芸能人の妻は、収入がある場合が多い。だから離婚してしまうケースが多いかもしれません。また子どもの有無と年齢も大きな判断要素となります」また子どもの有無と年齢も大きな判断要素となるという。「弁護士のところまで相談に来る時点で、みなさん離婚は考えています。しかし子どもがまだ小さい場合は、夫が『母親は必要だ』として離婚に至らないケースも多いです。さらに一度はやり直そうとしたけど、後で離婚する人もいます。妻側が夫の強まる束縛に耐えられなかったり、夫側が妻を信用できないとして自傷行為をしたりする事例もありました」
2019年03月20日三宅弘城(51)が大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(NHK総合)に出演すると3月19日に発表された。麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたピエール瀧容疑者(51)の代役を務めるという。瀧容疑者は「いだてん」で、中村勘九郎(37)演じる主人公・金栗四三とともに競技用の靴開発に取り組む足袋職人・黒坂辛作を演じていた。各メディアによると重要な役柄であったため、NHK側はやむをえず代役を立てることになったという。「三宅さんは『いだてん』の脚本家・宮藤官九郎さん(48)と同じ『大人計画』に所属しています。また15年の連続テレビ小説『あさが来た』やEテレの幼児向け番組『みいつけた!』、さらにグループ魂のドラマー・石鹸として05年の紅白歌合戦に出演するなどNHKとも縁が深い。それだけでなく三宅さんは、10年に上演された劇団☆新感線の舞台で主演俳優の代役を急遽務めたことが大きな話題に。10日ほどの稽古のみで演じ切り、見事にピンチを救いました。その実力や信頼感は業界でもトップクラスです」(劇団関係者)そんな“代役請負人”の起用が発表されると、Twitterでは「三宅弘城」「クドカンファミリー俳優」といった関連ワードがトレンド入りするほどの大反響が。また、喜ぶ声も上がっている。《信頼感があってとてもよい。奮え~!奮え~!三宅弘城!!》《ピエールももちろんよかったけど、それ以上に笑える芝居に期待してしまう》《なんだこの安心感。ますます面白くなりそうな予感しかしないけれども!》また三宅は瀧容疑者と“意外な関係”があった。宮藤が脚本を務めた02年のドラマ「木更津キャッツアイ」(TBS系)で共演しており、瀧容疑者演じるチンピラ・シガニー小池を逮捕する警察官役を務めたのだ。そのため《木更津キャッツアイでシガニー小池(ピエール瀧)を逮捕した警察官(三宅弘城)が いだてん 播磨屋の代役ってマジ?転んでもただでは起きないクドカンすき》《ピエール瀧の代役が三宅弘城って……木更津キャッツアイ的にもう笑うやん!こんなん笑うやん! 》《さてはクドカン、わざとやったな??》と、そのキャスティングを絶賛する声も上がっている。多くの期待を集め、代役を務める三宅。低迷する「いだてん」の救世主となるのだろうか。
2019年03月19日元モーニング娘。の後藤真希(33)の「不倫ドロ沼裁判」を、3月13日に文春オンラインが報じた。夫のA氏が、後藤の元恋人で不倫関係にあったB氏を相手取り裁判中だという。また報道を受け、後藤も公式ブログでコメントを発表した。《一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした。私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足らず、信頼を裏切る事になりました。後悔の思いとともに深く反省しております》コメント内で不倫を認め、陳謝した後藤。その背景には、“浮気”を厳しく糾弾した過去があるからかもしれない。2015年8月4日のブログで、ファンからの「浮気はどこまで許せますか」という質問にこう答えていたのだ。《浮気はさせませんよー!!! (゜.゜)旦那にも言いましたが、もし、浮気したらただじゃおかないよ。と。おねーさんがいっぱいいるお店もNGです》また自身のファンに対しても、他のアイドルを応援する“浮気”をたびたび禁じてきた。2011年のラストライブでは、ファンからの『また戻ってきてね』という呼びかけに対して《それまで浮気しないでね。浮気したら戻ってこないから》とステージ上で復帰の条件を宣言していた。
2019年03月14日元モーニング娘。でタレントの後藤真希が13日、自身のブログを更新し、同日「文春オンライン」で報じられた不倫報道について、「夫とは別の男性と関係がありました」と認めて謝罪。夫のDV報道は否定し、話し合いの結果、夫は受け入れてくれたと明かした。後藤は、直筆の文書をアップし、「この度は、ファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした」と不倫関係を認めた。そして、「私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら、自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。後悔の思いとともに深く反省しております」と猛省。また、夫からDVを受けていると報じられたことについては、「当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております」と説明した。続けて、「現在、夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました。私自身、改めて家族の大切さと、してしまった過ちの重大さを深く感じています」と現状を伝え、「これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります。この度は誠に申し訳御座いませんでした」と締めくくった。後藤は、2014年7月に3歳年下の一般男性と結婚し、2015年12月に第1子となる長女、2017年3月に第2子となる長男を出産している。
2019年03月13日女優・後藤久美子の長女、エレナ・アレジ・後藤が12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。花柄のロングドレスで登場したエレナは「みなさまこんばんは」とあいさつし、ファッションのポイントについて「ベリーフェミニン」と説明。そして、「今日ここに立たせてくれてありがとうございます。とてもうれしいです。ちょっと緊張しています」と語った。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、女優の杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者やブルガリアンバサダーのKoki,、授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、マギー、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月13日日本の食卓を支えてきたご長寿料理番組『きょうの料理』。名アシストとダジャレで先生方をサポートする、後藤繁榮アナウンサーにクローズアップ。番組裏話とともに、後藤アナが愛される秘密に迫ります。進行役を務めて今年で19年目。ときおり繰り出す味わい深いダジャレが、お茶の間で大人気の後藤繁榮さん。「それまでボランティアに関する番組を担当していた私が、’00年に突然『きょうの料理』に出演を命じられまして。最初は“おいしいものが食べられるから嬉しい!”と喜んでいたんですが、いざ番組に出てみると、料理の知識がないので調理の手伝いもできない、さらに何を質問していいかもわからないという体たらくで、最初はほぼ役に立たない置物状態でした」転機は約1年後。偶然口にしたダジャレがスタジオの雰囲気を和やかにしたことで、自らの役割を“これだ!”と悟ったそう。「役に立つのはもちろんですが、見るだけでも楽しい番組でありたいと思います。そこに、私のダジャレが少しでも役に立っているなら嬉しいですね。“ま~た後藤さん、くだらないこと言ってる”と笑ってくださるだけでもいいですし、例えば私が“豆乳を投入”と言ったレシピを作る際には、同じポイントで“豆乳を投入”と言いながら注いでいただけたらありがたいです(笑)。あとは、私自身未だに料理初心者なので、この先もその心を忘れずに、みなさんにわかりやすい質問と進行を心がけたいですね。この番組をきっかけに、料理を好きになってくださる方が増えたら素敵だな、と思います。あとダジャレの引き出しも、もっと増やしたいですね(笑)」ご本人&プロデューサーが振り返る、後藤アナ伝説。伝説1.記念すべき初ダジャレは、鈴木のばぁばが生みの親。鈴木登紀子先生に、こしょうを振るよう命じられた後藤さん。フタをしたまま振ってしまい、「こしょうが故障しました」と言ったのが初ダジャレ。歴史はここから始まりました。伝説2.数少ない撮り直しが起きた平野レミさんとのタッグ。いつもスリリングな平野レミさんとの回。レミさんがフライパンで火柱を上げてしまった際、二人は“さて、どうアドリブを効かせようか!?”と焦ったが、さすがに撮り直しに。伝説3.進行役の力量は、試食シーンでわかる!?食べて咀嚼し、即座に明瞭にしゃべる。この一連の動作は非常に難しいそう。でも、「後藤さんは超一流」(久間さん)。試食時の表情も選ぶ言葉も柔らかく自然だと、大絶賛です。番組スタッフが語る、「“後藤アナ”、ココがすごいんです」定年後も出演をお願いしていることからもわかるように、番組スタッフの後藤さんへの愛と信頼は深い。「何よりまず、柔らかい佇まいが魅力です。ごく自然に先生の素顔を引き出してくれますし、料理初心者の視点で質問をしてくれる。本当に得難いキャラクターです。この番組は24分半、カメラを止めずに生放送のように収録するのですが、後藤さんはさすがのベテラン。何か起きたときでも動じずに、穏やかに対応してくださる安心感がある。そういう意味で、私たちにとっても非常に心強い存在です。初登場の先生も、後藤さんが一緒だとリラックスできる、とおっしゃいます」と、久間真佐子さん。出すぎず、料理の先生に適切なタイミングで質問をし、24分半でしっかり番組を終わらせる。料理番組の進行役は、アナウンサーの総合力が問われる仕事だそう。「後藤さんはその技術をすべて持っている、まさに名バイプレイヤー。これからも頼りにしています!」『きょうの料理』 NHK Eテレにて、毎週月~木曜21:00より放送中(再放送は翌11:00~ほか)。LINEの公式アカウント(@nhk_kyounoryouri)をフォローすると、最新情報や、後藤さんのダジャレ画像がもらえます。ごとう・しげよしアナウンサー。1975年にNHKに入局し、’00年より『きょうの料理』を担当。’11年に退職後はフリーの立場で出演中。インスタのアカウント(@goto.shigeyoshi)も。※『anan』2018年12月5日号より。写真・内山めぐみ(by anan編集部)
2018年12月02日後藤真希さんがプロデュースしているベビーブランド「puchitta chouchou(プチタシュシュ)」のベビーグッズが、後藤真希さんのインスタグラムに登場して話題沸騰中。おすすめのベビーグッズや、2018年10月に発売された後藤真希さんのエッセイ集の記念トークイベントの情報などをご紹介します。後藤真希プロデュースのベビーブランド「puchitta chouchou」元・モーニング娘。でタレントの後藤真希さんが「puchitta chouchou」というベビーブランドを立ち上げて話題を集めています。「ベビースタイ」と「おくるみ」の各5柄を展開。国産のトリプルガーゼや、コットン100%の上質でやさしい素材にもこだわってつくられています。ファッション性の高いフラミンゴやハートなど、手書き風のかわいらしいデザインにも注目です。インスタグラムで話題沸騰!後藤真希さんのインスタグラムでモデル着用写真がアップされると、「かわいい!」「ほしい!」というママからのコメントが殺到。自分の子どもへはもちろん、友達の子どもへのプレゼント用として購入する同世代の女性が多いのだそうです。「puchitta chouchou」のキッズモデルには、なんと後藤真希さんの実のお子さまの姿も。自然体なショットを見ているだけで、こちらまでほっこりしますよね。後藤真希さんとは?後藤真希さんは1999年8月、13歳のときに「つんく♂」プロデュースのアイドルグループ「モーニング娘。」の、唯一の3期メンバーとして劇的なデビューを果たしました。“10年に1人の逸材”といわれ、大人気グループ「モーニング娘。」のセンターとして活躍していましたが、17歳のときに脱退。かつて唯一無二のトップアイドルだった後藤真希さんも、今や二児の母。ママモデルとして、商品プロデュースを手掛けるなど才能を開花させており、インスタグラムでは「#まきふく」というタグ付けでそのセンスの良さを発信し続けています。後藤真希さんのアカウントをチェック!公式ブログ:MAKI GOTO OFFICIAL BLOG公式インスタグラム:goto_maki923ハートがかわいい「ベビースタイ&おくるみセット」かわいらしいハート柄があしらわれた「ベビースタイ」と「おくるみ」のセットです。かわいいのにシンプルでコーディネートしやすく、ギフトなどにも喜ばれそう。生地は、赤ちゃんにやさしい国内産の「トリプルガーゼ・コットン」を100%使用しています。110cm×110cmの大判サイズで透け感もないため、授乳ケープとしても使えますよ。価格7,020円(税 520円)お問い合わせフラミンゴ柄がおしゃれ「ベビースタイ」クラシカルなフラミンゴ柄に、ピンクのくちばしがアクセントになったビブです。生地には「トリプルガーゼ・コットン」を100%使用。裏地に吸水性にもすぐれた1.5mmのミニパイルを使用しているため、付け心地はふんわりやわらか。赤ちゃんの敏感な肌をやさしく包みこみます。価格2,916円(税 216円)お問い合わせ後藤真希さんのエッセイも発売中!2018年10月に発売された初の語り下ろしエッセイ本「今の私は」(小学館)も大好評ヒット中。「モーニング娘。」デビューから出産までの、ありのままの後藤真希さんの姿が、キュートな写真とともに書かれています。2018年12月2日(日)には、埼玉・越谷の「イオンスタイル レイクタウン」にて、エッセイのリリースを記念したトークイベントを開催。購入者限定の特別特典もあります。トークイベント概要日程:12月2日(日)15:00~場所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 イオンスタイル レイクタウン 1F 木の広場特典:当日書籍購入をすると、握手会・撮影会ができます。お問い合わせ:event@office-highway.com※件名に「1202 後藤真希 イベントの件」と記載してください。多彩な後藤真希さんから目が離せない!いつの時代も最先端を走り続ける後藤真希さんですが、実はファンとの距離も近く、人情味あふれる一面もあります。いつの時代を切り取っても魅力的な後藤真希さんの多方面での活躍から、今後も目が離せません。イベント情報イベント名:後藤真希 初エッセイ『今の私は』リリース記念トークイベント催行期間:2018年12月02日 〜 2018年12月02日住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 イオンスタイル レイクタウン 1F 木の広場電話番号:048-930-7300
2018年11月28日元モーニング娘。でタレントの後藤真希(33)が26日、東京・南青山のエイベックス本社前で行われた「aoyama christmas circus by avex」クリスマスツリーイルミネーション点灯式に登場。今年を振り返るとともに、来年の抱負を語った。2018年について後藤は「初のエッセイ本を出すことができて、その本のおかげでファンのみんなとまた握手会だったり顔を見る機会が増えて、テレビにも出てたくさんの方に知っていただくいい機会になった」と回顧。「久々すぎて、泣きながら握手する女性の方がいます。何年か前に会ったきりのファンがいたり、私と同じくらいの子供たちを持つお母さんたちが会いに来てくれたりしました」とファンとの再会を振り返った。そして、2019年の抱負を聞かれると、「来年でデビュー20周年になるんです。20周年なので今までよりももっとファンのみなさんと会える機会を作っていけたらなと思います。頑張りたいと思います」とファンとの交流に意欲。曲を出す可能性を聞かれると「曲も出せたら素敵だと思いますし、今まで出した曲をあらためて、例えばディナーショーだったりイベントで歌う機会をたくさん作れたらいいなと思っています」と答えた。エイベックス本社ビル前にツリーが登場するのは今年で3回目。今年は、高さ12メートルの生木のクリスマスツリーを赤に染め上げる。また、エントランスから2階へと続く大階段にレッドカーペットを敷き、2階にあるブランドロゴをモチーフにした受付カウンターも含めてデコレーション。点灯時期は11月26日~12月25日(各日16:30~29:00)。キッチンカーも日替わりで出店し、食事も楽しめる。点灯式には、後藤のほか、人気リアリティーショー『テラスハウス』シリーズ(フジテレビ系、NETFLIX)で人気を集めたモデルのNiki、小室安未、『オオカミくんには騙されない』(AbemaTV)で注目を集めたモデルの生見愛瑠も参加した。
2018年11月26日元モーニング娘。でタレントの後藤真希(33)が26日、東京・南青山のエイベックス本社前で行われた「aoyama christmas circus by avex」クリスマスツリーイルミネーション点灯式に登場。クリスマスプレゼントをさりげなく夫にアピールしていることを明かした。人気リアリティーショー『テラスハウス』シリーズ(フジテレビ系、NETFLIX)で人気を集めたモデルのNiki、小室安未、『オオカミくんには騙されない』(AbemaTV)で注目を集めたモデルの生見愛瑠と共に点灯式に登場した後藤。点灯スイッチを押してツリーがライトアップすると「カラフルで、私の娘や息子も見せたら大興奮すると思います。このプレゼントの箱にも大興奮しますね」と母親の顔を見せた。クリスマスの思い出を聞かれると、「33年分のクリスマスを経験しましたからね」とにっこり。「今日みたいにイルミネーションを1日に何か所か見に行ったクリスマスがあって、それも素敵な思い出になっていますし、ファンクラブツアーでハワイで過ごした思い出もあります」と語った。今ほしいクリスマスプレゼントを聞かれると、「旦那の視線に入る位置であえてスマホでピンキーリングをあさって見てます。アピールしています」と作戦を告白。また、「子供2人分のサンタさんもパパとやるので。そろそろも娘もわかってきて、サンタさんを楽しみにしているだろうなと思っていて、靴下も持っているのでそこに入れられるものを探したいと思います」と子供たちへのプレゼントも考え中のようだ。エイベックス本社ビル前にツリーが登場するのは今年で3回目。今年は、高さ12メートルの生木のクリスマスツリーを赤に染め上げる。また、エントランスから2階へと続く大階段にレッドカーペットを敷き、2階にあるブランドロゴをモチーフにした受付カウンターも含めてデコレーション。点灯時期は11月26日~12月25日(各日16:30~29:00)。キッチンカーも日替わりで出店し、食事も楽しめる。
2018年11月26日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」。その10月26日(金)放送回に元「モーニング娘。」の後藤真希が出演。後藤さんは“子連れ”で10年ぶりとなるアメリカ・LAへ。そこでみせる“母の顔”に注目だ。1999年8月に「モーニング娘。」第2回追加オーディションで「モーニング娘。」メンバーとなった後藤さん。その直後に発売されたシングル「LOVEマシーン」ではセンターを務め、楽曲の大ヒットとともに後藤さんの人気も爆発。グループ内ユニット「プッチモニ」としても活動すると、2001年3月には「愛のバカやろう」でソロデビューも果たす。2002年にグループを卒業後も松浦亜弥、藤本美貴とのユニット「ごまっとう」や安倍なつみ、松浦亜弥との「後浦なつみ」などで精力的に音楽活動を続行。また女優としても大河ドラマ「義経」への出演をはじめ、ゲーム「モンスターハンター4」などで声優としても活躍。プライベートでは2014年にブログで一般男性との結婚を発表、翌2015年には第1子を出産。2017年には第2子が誕生。仕事にプライベートに充実した日々をおくる後藤さん。今回後藤さんは10年ぶりとなるアメリカのロサンゼルスに愛娘とともに親子2人旅。親子での買い物シーンに愛娘が人生初の観覧車で大号泣と、後藤さんの知られざる“母の顔”をカメラが追う。そして10年前にロスを訪れた理由は「芸能界引退を考えていたから」だという後藤さんが、トップアイドルとしての苦悩や家族の幸せ、これからの自分など、過去の思い出から現在の心境まで赤裸々に人生を語る。「アナザースカイ」は10月26日(金)23時50分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年10月26日モデルの高橋ユウ(27)が14日、自身のブログを更新し、K-1ファイターの卜部弘嵩選手(29)と結婚したことを報告した。高橋は「いつも応援して下さっている皆さま、いつも支えて下さっている皆様へ」と書き出し、「先日、婚約していたK-1選手の卜部弘嵩さんと入籍しました」と報告。「強くて優しくて、世界一かっこよくて不可能を可能にするいつも前向きな彼と過ごせる日々がとても幸せです」と喜びをつづった。そして、「人生は何が起こるか分からない。その中で今世で彼と出逢わせてくれたこの世に感謝です!」と記し、「彼と共にたくさん笑い合え、高め合える家庭を築いていきたいと思います。今後とも温かく見守っていただけたら幸いです」とメッセージ。2ショット写真もアップした。また、今夜放送の日本テレビ系バラエティバラエティ番組『行列のできる法律相談所SP』に、夫の卜部、姉で女優の高橋メアリージュンと共に出演することも告知。「彼も出演し夫婦になって初共演、姉も一緒なのである意味家族共演させていただきます!さんまさんと皆さんと楽しい時間でした」と伝えた。
2018年10月14日元モーニング娘。でタレントの後藤真希が9月30日、自身のブログを更新。26日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』で共演した、HKT48の指原莉乃とお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基との3ショットを公開した。指原は、自身がアイドルになるきっかけとなったのが後藤であり、初めて行ったコンサートも後藤のソロコンサートであったりと、後藤が憧れの人物であることを明かしている。番組内では、指原のニセの取材がセッティングされ、後藤への思いを熱く語る指原へ、後藤がテーブルを突き破ってサプライズで登場するというドッキリが仕掛けられ、後藤から指原へ私物のサングラスもプレゼントされた。後藤はブログで「今更ですが先日のオフショットを…!」と3ショット写真を公開。「指原さん、とっても可愛いかった~~ファンでいてくださったこと、とても嬉しい」と喜び、「サプライズは大成功でとても賑やかになった現場でした」と振り返った。
2018年10月01日プロレスラー、棚橋弘至さんは美しい。言葉を変えると、色気がある。鍛え上げられた肉体もそう感じさせる理由のひとつだが、艶っぽい表情にぐっとくるのは、私だけではないだろう。戦いの最中、相手の膝を集中攻撃するとき、棚橋さんは鬼になって、サディスティックな表情を浮かべる。相手の技を受け続けて、ボロボロになっているとき、棚橋さんの表情は切なくて、それでもなんとか希望をつかむんだといった、諦めない感情がにじみ出ている。一方、メディア出演で見せる、爽やかな笑顔。何十本もの取材対応後に行った『DRESS』での取材中にも、「ちょっと飴食べてもいいですか?血糖値を上げたくて(笑)」と、癒やし系の笑顔を見せてくれた。■棚橋弘至さん演じる悪役レスラー「ゴキブリマスク」あの独特のやわらかく、温かい微笑みは、棚橋さんがデビューして約20年、背負ってきたものや戦ってきたものの重さを現していると思う。幾多のつらい経験を乗り越え、自分自身と闘ってきた人の笑みなのだ。膝や肩、首、腕……棚橋さんは体中に爆弾を抱えている。年間150試合を超える戦いを20年近くも続けてくれば、満身創痍の状態になるのも無理はない。それでも戦い続け、夏の祭典「G1 CLIMAX 28」では今年、3度目の優勝を果たした。この戦いを見て涙した人は数多くいるだろう。優勝おめでとうございますと伝えると、「がんばったでしょ?」とにっこり微笑んだ棚橋さんは、9月21日公開の映画『パパはわるものチャンピオン』に主演する。演じるのは、10年前まで団体のトップレスラーだった大村孝志。彼は今、悪役レスラー「ゴキブリマスク」として戦っている。■「かつてのエース」に自分を重ねて「映画の仕事が来ました、と言われたときは『映画?マジすか!?』で1回目、『主演です』と言われて2回目、『パパはわるものチャンピオン』の主演ですと言われて3回目。3回びっくりしましたね」目を細めて優しく微笑んだ。お子さんの学校での読み聞かせ行事で、原作の絵本を読んだことがあり、そこで描かれている白タイツのコスチューム、金髪にメッシュ、筋骨隆々のプロレスラー、ドラゴン・ジョージは棚橋さんそのもの(※)だったことから、驚くのも無理はない。※岩崎書店の『パパはわるものチャンピオン』特設サイトでも、絵本の作者・板橋雅弘さんが「ドラゴン・ジョージは棚橋さんをイメージして描いた」と言及している。ただ、棚橋さんが演じたのは現在のエース、ドラゴン・ジョージ役ではなく、かつてのエースだった大村ことゴキブリマスク。オカダ・カズチカさんという強すぎる次世代の出現や度重なる怪我による欠場で、2015年頃から棚橋さんは自身が望むような結果を出せずにもがいていた。それは大村という、かつてのエースに重なる部分があったのではないか。■好きな仕事を理解してもらえない苦しみ「大村は僕に近かった、というのもあって、大村を演じる意識はあまりなかったです。むしろ、怪我の苦しみを誰よりもわかっているぶん、無理なく大村になれたというか。自分がエースだったという過去の栄光に引っ張られて、悪役のゴキブリマスクとして戦うことに誇りを持てない感覚は出せるかな、と感じていました」自分の役割を当の自分が受け入れられない、という状態はしんどい。正義のヒーローから悪役へという流れは、見る人によっては「落ちぶれた」と感じるかもしれないし、悪役の必要性を知らない子どもからすると、「正義のヒーローのほうがカッコいい」となるのも無理はない。実際、息子の祥太(寺田心)から「悪者のパパなんて大嫌いだ」「(悪者の)仕事なんてやめてほしい」など、純粋な気持ちをぶつけられるつらいシーンもある。プロレスが好きだから戦っていて、それを仕事にできているから、家族と生きていける。にもかかわらず、仕事を理解してもらえない苦悩を抱える大村の姿を見るのは悲しかった。■仕事に誇りを持ち始める……心境の変化も見てほしい「家を出る前に、家族から『危ないことしないでね』と言われることがあります。いやいや、これから危ないことしに行くんですよ、って思うんですけど(笑)、どんな試合をしてもいいけど、自分の脚で歩いて帰ってきてね、というメッセージだと捉えています」棚橋さんには、ふたりのお子さんがいる。彼らは幼いころから「お父さんはプロレスラー」だと理解していて、大きな試合はときどき見にきていたという。そんな棚橋家とは違い、大村家では祥太に自身がプロレスラーであること、加えて悪役をしていることを隠していたが、ひょんなことから大村=ゴキブリマスクだと、祥太にバレてしまう。劇中で、祥太から否定の言葉を投げかけられ、祥太の部屋の前に立ち尽くす大村の背中は、とても大きいはずなのに妙に小さく見えて、やりきれない気持ちになった。ただ、タッグパートナーのギンバエマスク(田口隆祐)や祥太、彼の友達とのやりとりのなかで、少しずつではあるけれど、大村は悪役の仕事に誇りを持ち始める。「(大村の)そんな心境の変化が伝わればいいなと思います」と話す棚橋さんに、どのシーンがそれを象徴しているのか尋ねると、少し間があった。棚橋さんは言葉を一つひとつ、丁寧に選ぶ。厳選した技を一つひとつ、見る者にわかりやすく繰り出す棚橋さんの態度は、リング外でもリング内でも変わらない。とても真摯な人なのだ。「あぁ、治療院でのシーンですね。担当医から『先のことを考えて』と言われたとき、食い気味に『先なんてない!』と返したら、監督からOKが出たんですよね。本当は静かな声で『先なんてない』でも良かったんですけど。アドリブだったので、やるじゃん、俺!って思いました」あははと朗らかに笑う。目尻にできる笑いジワが、やっぱり温かくて、太陽みたいで眩しい。■過去の栄光に引っ張られない先なんてない!は棚橋さんの心の奥底にある感情が、無意識に流れ出たものかもしれない。来年にはデビュー20周年、11月に42歳を迎える棚橋さんにとって、一つひとつの試合はもちろん、一瞬一瞬が貴重だ。プロレスが他の競技と比べて、“現役”でいられる期間が長いとはいえ、10年後もリングに立っていられるのか。ファンはデビュー30周年目の棚橋さんも見たいと望むけれど、未来のことは誰にもわからない。「20年近くプロレスをしてきて変わってきたのは、今の自分を受け入れるというか、今持っているハイフライフロー、ドラゴン・スクリューなどの得意技を活かしてどう戦うか、ということ。あれもこれもできたのに……という過去の自分に引っ張られるんじゃなくて、これだけ使えばいいとわかっていたら戦略を立てられる。G1もそういう感覚で戦ってきました」プロレスの話になると、表情がきりりと引き締まる。棚橋さんはプロレス界の今のトレンドを「足し算、掛け算みたいなプロレス」と表現する。たしかに、いろいろな技を繰り出し、「えっ、こんな技もあるの!?」と観客を沸かせるレスラーは少なくない。引き出しの多さに圧倒されることもある。■チャンピオンはみんなに“次”を見せる立場一方で、棚橋さんが目指すのは「引き算、割り算みたいなプロレス」だ。自身を「反骨心がすごい。それは昔から」と話す。時代に逆行したそのプロレスはシンプルで、わかりやすい。いろいろなものを削ぎ落とし、一つひとつ磨き抜かれ、高められた技を見せているとも言える。「G1でチャンピオンになった僕は、“次”を見せないといけない。周りはトップをとった後は何をしてくれるんだ?と期待していますから。一番になるのはゴールじゃなくてスタート。一番になった者はそこから波風を立てないといけないんです」取材中、『パパはわるものチャンピオン』の劇場が75館になった(2018年8月22日時点)と聞いて、「えーっ!そんなに増えたんですか!嬉しい!」と無邪気な表情を見せた棚橋さん。映画でも“トップ”をとったら、第二弾、第三弾を期待してもいいですか?編集後記棚橋さんは映画初主演について「日々、プレッシャーとの闘いでした」と振り返った。監督がOKと言うまで気が抜けないのは当然だが、自分のなかに「演技の正解」がなく、何が正解なのかわからない状態で演じるのは、暗い夜道を明かりなしで歩くようなものだろう。「めちゃくちゃ不安でしたよ」と強調した。それでも座長だからこそ、演技力では引っ張れなくても、現場を盛り上げて良い空気づくりに注力し、できることを全力でやりきったという。正解は見えてきましたかと問うと、「正解は見えてこなかったです。たぶん見つからない」。演技にもプロレスにも人生にも、正解なんてものはないのかもしれない。無我夢中で走っているとき、正解なんて見えてこないのかもしれない。それでも力を出し切って向き合うことで、自分がしてきたことを正解にしていけばいいのだ。そう思わせてくれたひとときでした。Text・Photo/池田園子■作品情報映画『パパはわるものチャンピオン』2018年9月21日(金)より全国公開出演:棚橋弘至、木村佳乃、寺田心、仲里依紗、他原作:『パパのしごとはわるものです』『パパはわるものチャンピオン』(作:板橋雅弘、絵:吉田尚令)監督・脚本:藤村享平主題歌:高橋優『ありがとう』(ワーナーミュージック・ジャパン/unBORDE)配給:ショウゲート(C)2018『パパはわるものチャンピオン』製作委員会
2018年09月18日モデルの高橋ユウと婚約者であるK-1ファイターの卜部弘嵩選手が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し、2人でランウェイを歩いた。7月22日に放送された日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で、卜部選手が公開プロポーズし、高橋が号泣して快諾した2人。今回、卜部選手がシークレットゲストとして登場し、高橋と2人並んで仲良くランウェイを歩いた。先端では、高橋が卜部選手の頬にキスし、2人とも照れ笑い。幸せオーラを漂わせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月16日後藤真希がファッションや美容のこだわりを明かす2018年9月2日(日)、後藤真希は、オフィシャルブログの中で、自身初となるエッセイ集の発売が決まったことを報告。これまで多くを語ることが無かった後藤真希が、モーニング娘。の卒業のこと、休業期間中のこと、結婚のことなど、今だから語れる思いを自分の言葉で綴る。アイドルとして活躍していたときよりも、ママになった今の方が美しいと評判の後藤真希。美しさをキープするために実践していることや、美容やファッションのこだわりポイントも必見だ。後藤真希はエッセイ集への思いを、オフィシャルブログの中で、次のように綴っている。いつも応援してくださるファンの方はもちろん今を生きる女性に手に取っていただきたい!と思う内容です(後藤真希オフィシャルブログより)販売価格は1,728円。Amazon.co.jpにて予約を受け付けている。後藤真希のプロフィール元モーニング娘。の後藤真希は、卒業後はソロで活躍。現在は、avex managementに所属している。2014年7月に結婚、同年の12月に第一子を出産。ママになった今は、同世代の女性からカリスマ的な人気に。ベビーグッズのプロデュースも手がけ、オフィシャルブログに綴られる美容、ファッション、料理ネタが注目を集めている。著書には「後藤真希の満足おうちごはん」がある。(画像はavex managementより)【参考】※後藤真希オフィシャルブログ※avex management※Amazon.co.jp
2018年09月07日9月3日、元モーニング娘。の後藤真希(32)が自身のブログを更新。前日の2日に出演した日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』で松浦亜弥(32)と不仲だったことを告白していたが、当時の状況や現在の関係について改めて説明した。番組のなかで、後藤は松浦とのエピソードを披露。中野サンプラザのライブで同じ楽屋になった際、松浦に直接「私さ、あなたの事が嫌い」と2人しかいないときに伝えたと明かした。また松浦にも「私も嫌い」と言われ、お互い嫌いなところを言い合ったという。だが嫌いながらも互いの仕事に対しては尊敬していることが分かると、その後は意気投合。「何故か知らないけど仲良くなっちゃった」と明かし、松浦との仲の良さを強調。結婚などの報告もいち早く知らされたという。そうした放送が話題となるなか、後藤は3日にブログを更新。「あややとの事がたくさんニュースになっている。。。誤解なきように、、、」と前置きしつつ、「当時本人とはなかなか話す機会もなかったし、お互い近寄らない感覚な2人でした」と当時の2人の関係性について説明した。そのうえで「そのうち一緒に居る機会も増え、あややの仕事に対する真面目な姿勢も感じ、思っていた事を言い合えて仲良くなる事が出来ました」とつづった後藤。「こんな風に良くも悪くも気持ちを伝えたハローのメンバーってまっつー位しかいないかも」と続け、特別な存在であることを明かした。
2018年09月03日梅沢富美男がMCを務める「梅沢富美男のズバッと聞きます!」の2時間スペシャルが8月8日(水)今夜オンエアされ、後藤久美子と娘のエレナ親子のほか、ディーン・フジオカの実妹である藤岡麻美、山崎賢人、上野樹里、藤木直人、戸次重幸ら豪華ゲストが出演する。“元祖国民的美少女”として80年代後半に一大ブームを巻き起こし、F1・フェラーリのエースドライバーとして活躍したジャン・アレジと結婚、世界のセレブとなった後藤さん。娘であるエレナ アレジ 後藤さんもまた4か国語を操り、すでにパリの社交界デビューも果たしているまさにセレブリティ。今回は日本のバラエティに出演するのは13年ぶりという母・後藤さんと娘・エレナさんの今回が最初で最後だというバラエティでの親子共演が実現。番組では彼女の映像ディレクターとしての初仕事に密着、ローマで行われる後藤さんの撮影会の模様を紹介するほか、スタジオでは「父の総資産は400億円って本当?」など、エレナさんの普通では考えられないうわさについて梅沢さんがズバッと斬り込む。また、実は兄より先に日本の芸能界でデビューしていたという妹の麻美さんがスタジオに登場。現在は台湾を舞台に“ある仕事”で大成功しているとうわさされている。その“ある仕事”について、また成功の裏にあった世界的スター2世との出会いなどを語る。さらにドラマ「グッド・ドクター」で主演を務める山崎さんと共演の上野さん、藤木さん、戸次さんらメインキャストも登場。梅沢さんに代わり「平成ノブシコブシ」吉村がドラマ撮影現場に出張して気になる話をズバッと聞く。山崎さんの「包容力のある年上の女性が良いですね」というコメントに吉村さんが斬り込むほか、上野さんは結婚生活や夫・和田唱さんとのプライベートについて話してくれる。そのほかにもブライダルデザイナーの桂由美に、今年5月突然の休養を宣言したピーターなどバラエティに富んだゲストを迎える。山崎さんがサヴァン症候群の小児科医を演じる感動のメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」は毎週木曜22時~フジテレビ系で好評放送中。「梅沢富美男のズバッと聞きます!SP」は8月8日(水)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年08月08日元モーニング娘。でタレントの後藤真希が18日、都内で行われた「ハイドラフェイシャル ローンチパーティー」に出席した。アメリカの美容医療機器・化粧品メーカー「ザ・ハイドラフェイシャル」は、このほど、日本法人「ザ・ハイドラフェイシャルカンパニー・ジャパン」を設立。そのオープニングパーティーに後藤真希が登壇し、美容に関するトークショーを行った。イベントではクロスクリニック銀座の石川浩一院長とトークが行われ、普段の美容法を問われた後藤は「結構短めですね。洗顔して化粧水をパッパッパと塗り、パックをして美容液を塗ってクリームで終了です。マッサージもそれほどしないですね。あまり触れたくないというか、触れすぎると荒れちゃうと思いますので」と明かしつつ、モー娘。時代と変わらぬスタイル維持は「1人目を出産した時は元に戻りましたが、2人目を出産してからはお腹周りがすぐ戻らなくて、産後1カ月から整体に通ったりストレッチで股関節や脚を開いたりする体操を少しずつしました。あとはウオーキングもしましたね」と昨年3月に第2子を出産してからはスタイル維持が大変だったという。さらに年齢を重ねていくことで変化した点を「シミが気になるようになりました。普段から紫外線は気をつけているんですけど、産後はシミがこんなところにあったっけ? という感覚で気づくことがあるんです」と明かした。エステサロンや美容クリニックの話題となり、「興味があります! キレイになりたいんですよ!」と前のめりで「やっぱり保湿を自分でするにも限界があるので、顔だったりそういうところは自分で見て細かくできますが、全身キレイになりたいですね。ツルッツルに!」と本音もチラリ。それを聞いた石川院長から「全身にハイドラフェイシャルをやるといいですよ」とアドバイスされた後藤は、同社のピーリング治療マシンでもあるハイドラフェイシャルを体験することに。「何か不思議な感じですね。でも瑞々しいですよ!今メイクを落としてスッピンでやりたい感じです。せっかくだからそうしたいですよ!」と好感触の様子で「クリニックに駆け込みたいと思います」とエステサロンや美容クリニックに興味津々だった。
2018年07月19日きょう27日に放送されるテレビ東京系音楽特番『テレ東音楽祭 2018』(17:55~22:54)に生出演する元モーニング娘。の後藤真希が26日、自身のブログで出演を報告した。後藤真希後藤は、モーニング娘。OGとして4年ぶりに同番組に出演し、スペシャルメドレーを披露。また、”テレ東音楽祭”スペシャル応援パーソナリティも務める。前日に「明日、生放送出演します」と題してブログを更新し、番組出演を伝える動画を公開。その動画で「こんにちは! 明日『テレ東音楽祭』に出演します! 久々にモーニング娘。OGとして歌うことになりました。それとスペシャルパーソナリティとしても挑戦させていただいます。頑張ります!」と意気込み、「ぜひお見逃しなくご覧ください。生放送ですよ。見てね」と呼びかけた。ファンからは「生でごっちんやOGの皆さんが歌って踊るところを見られると思うとドキドキして眠れません!!めちゃくちゃ楽しみにしています!!!頑張ってください!!」「真希ちゃん待ってたよ!出演おめでとうございます!絶対見るからね~!」「久々にごっちんの歌って踊る姿が見れるホントにうれしー」「歌っている姿を観るのはひさしぶりだけど、俺たちの後藤真希像を裏切らないカッコいいパフォーマンスを魅せてくれ~!!!!!」などと歓喜の声が上がっている。
2018年06月27日デザイナー、クリエイティブディレクターの柳原照弘の個展「Layerscape」が、7月4日から8月7日まで、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催される。1616/ arita japan TY “Standard” Photo:Kenta Hasegawa柳原照弘は、家具やプロダクトのデザイン提供やインテリアの設計など中心に活動してきた。佐賀県とオランダ共同の有田焼プロジェクト、佐賀県有田焼創業400年事業「2016/」のディレクターを務め、ミラノサローネへの参加など、有田焼の伝統と革新的なデザインを融合させ、広く世界にアピール。また、海外ブランドへのデザイン提供や、家具・革小物・陶磁器などの分野で国内ブランドの設立に携わるなど、国境やジャンルを横断したプロジェクトを多数手がけている。常にベースにあるのは“デザインする状況をデザインする”という考え方。“どうデザインしたいか”ではなく、関わるひとと一緒に、求められているものは何か、本当に必要とされているものは何か、“だれが、何のために、どう使いたいか”ということに徹底的に向き合い、共に考え、その状況をデザインし、発信していく。そこからは、クライアントワークだけでない協同者との信頼関係の構築がうかがえる。Bijuu Photo:Takumi Otaひととものと空間が結びつき、どのような状況が生まれるか、それらの状況をまるごとデザインしたい、という柳原の考え方は、本展で、布を使用したインスタレーションによりアプローチされる。普段あたりまえにある光や風の揺らぎ。布によって作り出されたレイヤー。そこにひとが入ったとき、どのような表情の変化をみせるのか。来場者が存在することではじめて成立する、またその状況によって空間が刻々と変化する、実験に満ちた展覧会だ。会期中には柳原とゲストとのトークショーも開催。7月20日の19:10からは服部滋樹と原田祐馬、8月3日の19:10からは三木健を招く。入場無料、要予約で、予約はギャラリーのウェブサイト()にて受付けている。【展覧会情報】柳原照弘展「Layerscape」会期:7月4日〜8月7日会場:クリエイションギャラリーG8住所:東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F時間:11:00〜19:00休館日:日曜・祝日入場料:無料
2018年06月07日トレンドファッションがまるわかり!唯一無二の逸材としてアイドルデビューを果たした、元モーニング娘。の後藤真希。今でも同世代の女性から時代のミューズとしてトレンディな存在です。彼女のインスタを見れば、今押さえるべきトレンドファッションがまるわかりなんだとか!参考にしたい、後藤真希コーディネートを要チェックです。コンフォートながら上品な着こなしを「ルーシング」「ポルカドット」「ラベンダーカラー」「パフショルダー」など、今年の流行を押さえながらも、現代を生きる働く女性に最も必要な、コンフォートながら上品な着こなしで魅せる後藤真希。芸能人としてのカリスマ性もありつつ、価格の高すぎないリーズナブルなスタイリングが、支持を集める要因のひとつでしょう。ファッション感度が高い女性は既に注目!後藤真希のインスタグラムはファッション感度の高い女性からのフォローが多く、その数はなんと38万人以上。リアルクローズなものを使いながらも上級スタイルを実現するために、彼女のSNSにぜひご注目!
2018年04月16日元モーニング娘。でタレントの後藤真希(32)がセレクトするファッションECサイト・&Co.(アンドコー)が、23日にオープンした。&Co.は子ども服・レディース服を中心に扱うECサイトで、新東通信との取り組みとして開始。「+3センチの背伸び服」をコンセプトに、「ママと子どものちょっと生意気な"かわいい"」を引き出すファッションを後藤自らセレクトする。今後は新作を1週間ごとに順次追加し、アウターからトップス、スカート、パンツ、靴や帽子などの小物にいたるまで、「後藤真希セレクト」のアイテムをアップしていく予定。後藤は2歳になる愛娘ともモデルとして共演する。後藤は2002年にアイドルグループ・モーニング娘。を卒業。2014年に一般男性と結婚し、2015年12月に第1子女児、2017年3月に第2子男児を出産した。
2018年03月23日俳優で武道家の藤岡弘、が23日放送のTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)にVTR出演し、21日に亡くなった俳優・大杉漣さんへの思いを語った。2016年公開の映画『仮面ライダー1号』で大杉さんと共演した藤岡は、21日に訃報を聞き、「たまらなかったですね。一晩中寝られなかったですね」と悲痛な思いを明かした。同映画で大杉さんは、藤岡演じる本郷猛/仮面ライダー1号と戦う地獄大使役として出演。番組では、戦いに敗れそうになった地獄大使が「待て本郷、俺と戦ってくれ」と呼び止め、本郷猛が「体をいたわれ地獄大使」と返すと、「待て、頼む。待ってくれ本郷」と叫ぶシーンが紹介された。藤岡は「お互い見つめながら、『俺と戦ってくれ』と言った切ない哀願と『体をいたわれ地獄大使』と言ったあのシーンのあの言葉は、私の中でも一生忘れることができない」とそのシーンを振り返り、「いやーつらいね、つらい。あまりにも早すぎるね。この映像界にとっての大きな損失ですね。映画界にとっても」と早すぎる死を惜しんだ。また、「非常にきさくでね。あの強面の顔とは裏腹に、本当に人間くさい、心優しい温かい心の、とても深い方でしたね」と語り、「スタッフに差し入れでお芋をいただいて、みんなで焼いて食べた。非常に思いやりのある方で本当に楽しい撮影でした」と大杉さんの人柄が伝わるエピソードを語った。
2018年02月23日