平野紫耀(King & Prince)主演「クロサギ」の5話が11月18日オンエア。平野紫耀演じる黒崎と坂東彌十郎演じる御木本の“最後の対決”に「すご過ぎて尊すぎて」「大迫力だった」など絶賛の声が殺到。平野さんの“号泣演技”にも数多くの感想が寄せられている。詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、家族の仇である詐欺師を倒そうとする…人気コミックを2022年の日本を舞台に新たにドラマ化する本作。自分の家族を奪った詐欺師の御木本に復讐するため、“詐欺師を騙す詐欺師”であるクロサギとなった黒崎高志郎を平野さんが演じ、共演には黒崎の隣の部屋に暮らす検事志望の大学生・吉川氷柱に黒島結菜。黒崎に詐欺の手ほどきをした桂木の腹心でボディガードでもある早瀬かの子に中村ゆり。黒崎をクロサギに育てた詐欺業界のフィクサー・桂木敏夫に三浦友和。東京中央署知能犯係で異様なほど詐欺師を憎む神志名将に井之脇海。黒崎の父が御木本に騙された事件を担当した刑事の桃山哲次に宇野祥平。氷柱が学ぶ政和大学法学部の助教・鷹宮輝に時任勇気。大企業をターゲットに詐欺を行うシロサギ・白石陽一に山本耕史。黒崎の父を騙し死に追いやった御木本に坂東さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桂木の名前を使って詐欺を働いたことで、日本にいられなくなった御木本は上海に飛ぶが、現地のマフィア「レッド・ドラゴン」から利子の返済を迫られ新たな詐欺を仕掛ける。そんな御木本を追って黒崎も上海の地に向かい、御木本に騙された現地の有力者に、御木本に騙し取られた金を取り戻すと言い放つ。黒崎の作戦を実行すれば御木本の命はなく、黒崎の身にも危険が及ぶ可能性があった。しかし桂木が影で動き御木本は難を逃れ、代わりに御木本の腹心・垣根(金井勇太)が命を落とす。桂木は「レッド・ドラゴン」と敵対するマフィア「キング・タイガー」と関係を修復し、マネーロンダリングに利用するため、御木本を利用しようとしていた。黒崎は御木本との最終決戦に勝利、マフィアから逃げ切れないと悟った御木本は「お前の仇は俺で終わりじゃない」と黒崎に告げ、自ら人生に終止符を打つ…。御木本との戦いに勝利した黒崎だが、雨のなか号泣する…というのが5話の展開。黒崎と御木本との最後の“対決”に「坂東彌十郎さんとの演技合戦は大迫力だった」「御木本と黒崎の死の駆け引き、苦し過ぎた」「坂東彌十郎さんと紫耀くんの演技、もっと見ていたいくらい素晴らしかった」といった声が上がる。「重厚感のある御木本をもう見られないと思うと寂しい」「坂東彌十郎さんの演技、大変素晴らしかったです」と坂東さんの退場を惜しむ投稿も。また、号泣する黒崎を演じた平野さんの演技には「最後の慟哭で感情が迸るのを演じきった」「復讐をしても大切な家族は戻ってこない苦しさが伝わってくる」「復讐を成し遂げてやっと心から泣けた…黒崎の想いを紫耀くんは見事に演じていた」といった感想も寄せられている。【第6話あらすじ】上海から帰国した黒崎は桂木から新たにシロサギの情報を買う。そのシロサギはマンション投資詐欺を働く一方で、大学生を違法なバイトに誘い詐欺の片棒を担がせていた。氷柱の大学の同級生がシロサギのターゲットにされ、氷柱は同級生を助けるために法律で詐欺師と闘おうと奮闘するが、その途中で“仕事中”の黒崎と遭遇してしまう…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年11月19日展覧会「真珠─海からの贈りもの」が、渋谷区立松濤美術館にて、2020年9月22日(火・祝)まで開催される。“真珠”の魅惑世界最古の宝石の1つである真珠は、カットや研磨などの人の手を加える前から美しい光沢を持ち、古来より人びとを虜にしてきた。とりわけヨーロッパでは、ルネサンス期に東方の貿易路の確立やアメリカ大陸の発見により多量の真珠がもたらされ、真珠の宝飾品は富と権力の象徴として王侯貴族の愛用するところとなる。古代〜近代の真珠ジュエリーを紹介「真珠─海からの贈りもの」では、古代から近代にまでわたる、英国を筆頭にヨーロッパ各国で製作された真珠の装身具を展示。その起点となるのは、最初に真珠の価値を見出したとされる古代の中東だ。古代シリアの《真珠付き金製首飾り》などの展示に始まり、続いて舞台をヨーロッパへと移す。会場では、ルネサンス以後のヨーロッパの真珠ジュエリーを、時代背景とともに紹介。素材・技法・デザインが多様に展開した19世紀の《シードパールティアラ》、中世の手仕事の復興を目指すアーツ・アンド・クラフツが起こった1880年代の《パール、エナメル、サファイア&ダイヤモンドネックレス》などを展示する。素材の美しさは言わずもがな、洗練されたデザインや緻密な細工の施された、繊細華麗な装身具の数々を目にすることができる。日本の真珠文化も紹介加えて、日本における真珠文化も紹介。ミキモト(MIKIMOTO)創業者の御木本幸吉が、1905年に世界で初めて真円真珠の養殖に成功して以来、日本においても真珠装身具の文化が花開くこととなる。本展では、《髪飾り「牡丹」》や《帯留「花車」》のように高度な金属細工技法で作られた装身具などを通して、その歴史に迫る。展覧会概要展覧会「真珠─海からの贈りもの」会期:2020年6月2日(火)〜9月22日(火・祝)※当初の会期2020年5月30日(土)~7月26日(日)から変更会場:渋谷区立松濤美術館住所:東京都渋谷区松濤2-14-14TEL:03-3465-9421開館時間:10:00〜18:00(会期中、7月以降の金曜は20:00閉館予定)※入館は閉館30分前まで休館日:月曜日(8月10日(月)および9月21日(月)は開館)、8月11日(火)入館料:一般 1,000円(800円)、大学生 800円(640円)、高校生・60歳以上 500円(400円)、 小中学生 100円(80円)※( )内は団体10名以上および渋谷区民の入館料※土日祝休日および夏休み期間中は小中学生無料※毎週金曜日は渋谷区民無料※障がい者および付添1名は無料※真珠割引き:入館日当日に真珠(人造物可)を身に着けて来館すると、通常料金から2割引き(割引きの併用は不可)※会期や開館時間、イベントなどの予定が変更となる場合あり(最新情報は公式サイトないしSNSを確認のこと)
2020年06月07日ミキモト(MIKIMOTO)は、人々の感性をゆさぶるパールの神秘をさまざまな角度から体感出来る「Feel the Pearl 感じるパール展」を、東京・銀座のミキモト本店7階ミキモトホールにて8月3日から9月5日まで開催する。色とりどりのパールを使ったハイジュエリーが無限に続くミラールーム今から125年前、ミキモトの創業者である御木本幸吉が、世界で初めて人の手で生み出すことに成功したパール。同展では、希少なパールとその母貝(ぼがい)や、パールが出来るまでのプロセスとヒストリーを視覚的に体験出来るコーナー、パールが育つ海にバーチャルトリップできるVRコーナー、色とりどりのパールを使ったハイジュエリーが無限に続くミラールームなど、多様な切り口でパールの魅力に迫る。パールが出来るまでのプロセスやヒストリーを体感出来るコーナー会期中の8月7日と8日には、小学生を対象にパールについて学べるギャラリートーク「真珠博士と学ぼう“パールのひみつ”」も開催。11時半、14時、16時の1日3回、各回15分程度、ミキモト真珠研究所のスタッフがパールの出来るまでについて解説し、本物のパールや母貝を触ってそのひみつを体感することが出来る。7月27日まで、ウェブページの専用フォーム()から参加者を募集中。対象は小学校3年生から6年生とその保護者各1名、人数は各回10名から15名。参加費は無料。「世界中の女性を真珠で飾りたい」という創業者の夢を受け継ぎ、125年にわたりパールの美しさを追い求めてきたミキモトならではのエキシビションで、パールとつながるバーチャルトリップを体感してみては。【展覧会情報】Feel the Pearl 感じるパール展会期:8月3日~9月5日会場:ミキモト銀座4丁目本店 7階ミキモトホール住所:中央区銀座4-5-5時間:11:00~19:00 ※8月31日は14:00〜19:00休館日:8月22日入場無料
2018年07月20日ミキモト(MIKIMOTO)が「Feel the Pearl 感じるパール展」をミキモト銀座4丁目本店のミキモトホールにて開催。会期は、2018年8月3日(金)から9月5日(水)まで。1893年に、ブランドの創業者・御木本幸吉によって、世界で初めて養殖に成功したパール。「Feel the Pearl 感じるパール展」では、パールの美しさを追求し続けるミキモトならではの拘りの展示を用意。神秘に包まれたジュエリーの魅力を、各コンテンツを通した多様な切り口で、体感することができる。会場には、パールが誕生するまでのプロセスなどを視覚的に体験できるコーナーや、ハイテクノロジーを駆使して、パールの育つ海にバーチャルトリップできるVRコーナーなどを設置している。なかでも注目は全面に鏡をあしらった"ミラールーム"。その室内には色とりどりのパールを使用した7点のハイジュエリーを一堂に会する。見渡す限り、美しいジュエリーが無限に続いているかのような空間は、まさに圧巻の光景だ。また、ミキモトだからこそ収集できた希少なパールも展示。真珠をはぐくむ貝として知られるアコヤガイやシロチョウガイといった貝から、アワビやムール貝、ホタテガイの仲間など食用として親しまれている貝まで全14種類のパールとその母貝を観覧できる。また会期中は小学生を対象に、パールについて学べるギャラリートークを同会場で開催。子供から大人まで楽しめる展示会で、この夏はパールの魅力にふれてみてはいかがだろう。【詳細】「Feel the Pearl 感じるパール展」会期:2018年8月3日(金)~9月5日(水)11:00~19:00※8月22日(水)は休館、8月31日(金)は14:00から開場場所:ミキモト銀座4丁目本店7階 ミキモトホール住所:東京都中央区銀座4-5-5入場料:無料【問い合わせ先】ミキモト カスタマーズ・サービスセンターTEL:0120-868254
2018年07月13日ミキモトが、1893年に創業者である御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功してから125周年を迎えるのを記念して、1月25日に新作ジュエリーコレクション「YAGURUMA」を発売した。帯留「矢車」ミキモト真珠島 真珠博物館蔵 御木本が養殖真珠を発明してからの125年は、ミキモトがジュエラーとして歩んできた歴史でもある。真珠はジュエリーになってこそ価値があると考え、デザインの開発や技術の向上など、ヨーロッパに負けないジュエリーを世に送り出すことに情熱を注いだ。その結実が、1937年のパリ万博に出品された帯留「矢車」である。細工の美しさや時代の流れを象徴するアールデコ様式のデザイン、多機能という発想の新しさなど、宝飾史に名を残す逸品であり、同ブランドを象徴するアーカイブジュエリーだ。また、伝統的なヨーロッパの宝飾技法と日本の装飾技術があいまって確立された「ミキモトスタイル」と呼ばれる独自のハイジュエリー様式を象徴するジュエリーでもある。ブレスレットアコヤ真珠・ダイアモンド・白蝶貝・クオーツ WGK18 製(1,200万円)「矢車」がパリの地で喝采を浴び、同ブランドの感性と技術を世界に知らしめてから80年余り。マスターピースである「矢車」を、新たな視点で解釈しデザインしたジュエリーコレクション「YAGURUMA」は、ハイジュエリーからデイリーに活躍するジュエリーまで、タイムレスな美しさを幅広く堪能できるラインアップとなっている。なお、一部商品は3月1日より発売開始。
2018年02月15日日本が誇るジュエリーブランド、ミキモト(MIKIMOTO)。1893年に創業者の御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功したことから始まった、ミキモトのブランドストーリー。以来、日本の伝統技術や高い品質をグローバルに発信し続ける。その歴史あるミキモトから新作のブライダル向けレンタルジュエリーをご紹介。2016年春の挙式から使用することができる、ヘアジュエリーとイアリングのセット。レンタル価格は、セットで4万3,000円。ヘアジュエリーはバレッタのようにサイドに着けることで横顔を美しく彩り、あるいは上品なアップスタイルにも、ラフにまとめたダウンスタイルなど、様々なヘアアレンジに合わせられる。アンティークのレースをイメージした優雅なデザインに、アコヤ真珠やダイヤモンドが散りばめられ、繊細な細工の美しさが光る。セットのイアリングもヘアジュエリーのデザインテイストを踏襲しつつ、繊細な木の葉が垂れ下がるようなロマンティックなデザインに仕上げられた。それぞれ、単品でのレンタルも可能。ミキモトのレンタルジュエリーは、全国のホテルや式場などの婚礼衣装室で取り扱われている。本物の輝きを纏いたい、一生に一度のウェディングシーン。ミキモトのブライダルジュエリーで、晴れの舞台に高貴な品格をさりげなく取り入れて。【問い合わせ先】ミキモト カスタマーズ・サービスセンターTEL:0120-868254
2016年02月04日都内で3店舗目2月19日、東武百貨店池袋店に「MIKIMOTO COSMETICSカウンター」がオープン。百貨店コスメカウンターは同店で国内5店舗目となる。新店舗は真珠をイメージしたデザイン。白を基調としたカウンターは華やかで目で見ているだけでも心が弾む。ソファータイプの席もあり、ゆったりと化粧品を試すことができる。創始者の思い1893年、ミキモトの創始者である御木本幸吉は世界で初めて真円真珠の養殖に成功した。その技術に発明王エジソンですら驚嘆したという。彼の願いは、世界中の女性を真珠で飾ること。明治天皇の御前で「世界中の女性を真珠で飾ってご覧にいれます」と宣言したこともあるが、第2次世界大戦により真珠の製造販売を中止することに。中国漢方の「真珠を飲めば不老長寿で美容と健康に輝く」という考え方に彼は着目。真珠タンパクを含む真珠カルシウム剤を製造し、御木本製薬株式会社を立ち上げた。宝飾品としてだけでなく化粧品としても真珠は輝く。世界中の女性を真珠で飾りたいという彼の願いは同社の全ての製品に込められている。こだわり素材と徹底した品質管理同社のこだわりは水。工場全体に「超純水製造システム」を導入しており、限りなく純水に近づけた水を使用している。不純物のない水を使うことで化粧品の成分のみを肌に届けることができる。基礎化粧品は無香料、無着色。できるだけ少量の防腐剤で製品の安全性を保っている。ユーザーが安心して使えるようアレルギーテストも行っている。(全ての人にアレルギーが起こらないわけではない)(画像はプレスリリースより)
2015年02月22日