西野七瀬主演「言霊荘」の第5話が11月6日オンエア。ついにアパートの除霊が始まる…“言霊”との直接対決に「直視できんくらい怖かった」「過去一怖い更新しちゃった」など恐怖の声が上がるなか、秋田汐梨の出演には喜びの声も送られている。ある女性限定マンションを舞台に、放った言葉が現実となる“言霊”によって住人たちに恐怖が襲いかかっていくさまを描くスリリングホラードラマとなる本作。底辺動画配信者だったが“言霊”でチャンネル登録者数を増やし、除霊代を捻出しようとする歌川言葉(コトハ)役に西野さん。祖母がイタコであることを利用して霊感商法でぼろ儲けを目論んでいたが、言葉との出会いで“言霊”と向き合っていく中目零至役に永山絢斗。レイシの叔母で女性宮司でもあり、除霊師としての顔も持つ岩戸志麻に斉藤由貴。コトハを女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に招き入れたが、亡くなった1号室の住人・阿木紗香役に三吉彩花。東京都議会議員の私設秘書をしている2号室住人の丸山栞役に中村ゆりか。インターネット報道番組に出演するフリーアナウンサーで3号室住人の小宮山綾子役に堀田真由。“言霊”によって愛しい男性に肝臓を提供することになった、4号室住人の菊川麻美役に森田望智。小学校教師をしている5号室住人の林原早紀役に石井杏奈。雑誌編集者をしている6号室の住人・渡邊瞳に内田理央といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。重い肝臓疾患である元カレ、鈴木大輔(竹財輝之助)を「どんなことをしてでも助けたい」と、その思いを口にした麻美。気づいたときには自らの肝臓を鈴木に移植していた。手術後、麻美の見舞いに訪れたコトハたちは、麻美が勝手に鈴木との婚姻届を出していたことを聞かされる。さらに鈴木の病室に早紀がいるのを発見、驚く。なんと早紀は麻美から鈴木を奪った恋敵だった。コトハから除霊の依頼を受けた志麻は、アパートに憑りつく言霊を操る呪縛霊の除霊を決意。管理人室に強烈な霊気を感じた志麻がお祓いを開始すると、病院では麻美が突然苦しみだす。麻美に消えてもらいたい…早紀の言葉が言霊となって麻美を苦しめる。するとほどなく早紀も苦しみ出す。麻美もまた早紀に同様の言葉を送っていた…というのが5話の展開。この除霊シーンに「直視できんくらい怖かった」「また過去一怖い更新しちゃったじゃん……やばすぎ!!言霊の力恐るべし…」など恐怖の声をあげる視聴者たちが続出。。さらに除霊をしていた志麻も“言霊”から放たれた布に顔を覆われ、“言霊”に憑りつかれてしまう。“言霊”が乗り移った志麻はコトハを抱きしめ「あなたのせいで、ここの皆さんはみんな不幸に巻き込まれたの…」と告げる。この言葉にも「「あなたのせい」っていう呪い」「お、今のって呪い的な?」などの反応が。ラストでは紗香が亡くなり空き部屋になっていた1号室に新たな住人、城崎雪乃(秋田汐梨)が引っ越してくる。新キャストの秋田さんに「七瀬ちゃんと秋田汐梨ちゃんが共演するじゃん!」「西野七瀬と秋田汐梨を同画面で見れるの神」と、西野さんとの共演を喜ぶ視聴者からの声も多数寄せられている。(笠緒)
2021年11月07日舞台「怖い絵」が、尾上松也主演で来年3月、東京と大阪にて上演されることが決定した。投資家をしながら、実は怖い意味を持つ絵画を集めるのが趣味の男。「怖い絵」に秘められた物語が、その事件の真の姿を浮かび上がらせ、この男が、罪深き人たちに、復讐の代行を行っていく。本当に存在する絵と、そこに隠されたメッセージ。これは新たな絵画版シャーロックホームズとなるのかもしれない――。本作は、中野京子による名画に隠された恐怖の背景を解説したベストセラー美術書「怖い絵」を基にした物語。2017年には、東京・兵庫でその「怖い絵」を集めた「怖い絵」展が開催され、来場者68万人を突破と、怖い絵ブームを巻き起こしたことも。今回上演される舞台は、ただ見るだけでなく、その絵の怖い意味を考えていく、新たなエンターテインメントステージ。セット内には、物語に合わせて厳選された「怖い絵」が何作も登場し、物語と連動していく。本作を手掛けるのは、マルチエンターテイナー・鈴木おさむ。中野さんも監修し、劇場でも美術館でもない、新たな没入感を作り上げる。物語の主人公は、謎多き絵画コレクター。演じるのは、歌舞伎以外にもミュージカル、ドラマ、映画、バラエティなど幅広く活躍する松也さん。さらに、現在放送中の「日本沈没-希望のひと-」で主人公の妻を演じている比嘉愛未。主演映画『軍艦少年』の公開を控える佐藤寛太。2.5次元界をけん引する崎山つばさ。ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の上演が控える実力派俳優・寺脇康文の出演も明らかになった。なお、本公演のチケット一般発売は、来年1月22日(土)10時~販売される予定だ。▼コメント作・演出/鈴木おさむ僕は元々、中野京子さんの本「怖い絵」がとても好きで、実際に美術館で「怖い絵展」が行われた時にはすぐに見に行き、とても興奮と沢山の感動をしました。その時に、これに物語を付けて、ミステリーものとして舞台に出来ないのか?と考え企画しました。もともと、尾上松也さんとは、いつかなにかやりたいねと話をしていたので、この企画を思いついた時に真っ先にオファーしましてOKいただきました。今回、このありそうでなかった怖い絵の物語。最高のキャストで上演することが出来ます。知的好奇心もくすぐる舞台『怖い絵』、皆さんも一緒に謎を解くつもりで、見てください!監修/中野京子拙著「怖い絵」シリーズを刊行した時には、まさかこんなふうに他分野に派生してゆくとは想像もしていませんでした。まず「NHK知る楽」で8回連続テレビシリーズとなりました。次いで美術展「怖い絵展」(上野の森美術館&兵庫県立美術館)と「怖いクラシックコンサート」(東京文化会館)が催され、今度は舞台に!人気放送作家鈴木おさむ氏の脚本なので、期待は裏切られません。怖い絵とミステリーの絡み合いを、どうぞお楽しみください。主演/尾上松也鈴木おさむさんとは何年も前から、一緒に仕事したいですねという話をしていたので、今回この舞台のお話をいただいたときは、すごく嬉しかったです。僕の役は、謎につつまれ、心に闇を持つ主人公ということなのですが、現代劇においては、あまりやったことのないダークヒーローという役柄を演じること、とても楽しみにしています。今回、共演させていただく方々は、皆さん初めての方ばかりなので怖さもありますが、きっと新鮮な刺激をもらえると思うので、今からすごく楽しみです。先の読めないミステリアスな展開が待ち受ける作品です。演出のおさむさん、そして出演者の皆さんと共に、今まで誰も見たことのないエンターテインメント作品に仕上げたいと思います。皆さん、劇場でお待ちしております。舞台「怖い絵」東京公演は2022年3月4日(金)~21日(月・祝)よみうり大手町ホールにて、大阪公演は2022年3月24日(木)~27日(日)COOL JAPAN OSAKA PARK TTホールにて上演。(cinemacafe.net)
2021年11月02日ミュージカル作品だけでなく、近年はドラマや映画、バラエティ番組での活躍も話題の山崎育三郎が、「ほんとにあった怖い話 2021特別編」にてシリーズ初出演で主演を務めることが決定した。山崎さんが出演するのは、「事故物件A」というストーリー。“事故物件”に住んでしまうサラリーマン・野々村陽介を演じる。急な転勤を命じられ、あまり深く考えずに安価なマンションに引っ越した陽介。部屋の片付けをしていたとき、妹・良美(堀田真由)が物件案内を見つける。そこには“心理的瑕疵(しんりてきかし)あり”と書かれていた。初日出社が終わり、陽介が帰宅すると、なぜか冷蔵庫の扉が開いたままで、麦茶のボトルが半分に減っていた…。そしてその後も、奇妙な出来事が続く。ある夜、ついに女の霊が現れ、陽介は霊能力を持つという雑貨屋の女店主(山村紅葉)の力を借りて、浄霊をしてもらう。しかし「今すぐにでも引っ越さないと、最悪命を落とすことになる」と言われてしまい、すぐさま引っ越しの準備をするが…というストーリー。子どものころはホラー作品が好きだったという山崎さんだが「歳を重ねてからはなぜか見るのも苦手になり、どこか遠ざけていました。なので、久しぶりにホラー作品を読んで怖くなり、途中何度も台本を閉じてしまいました。“事故物件”で次々と巻き起こる怪奇現象に震えて、現在1人暮らしじゃなくて本当に良かったと思いました」と本作の印象を語る。そして「監督からは“初めて見る育三郎さんの姿だ”と言っていただきました。きっと皆さんも、いつもイメージしている僕とはまた違う一面を見ていただけると思いますので、そこも楽しみにしていただきたいです。そして、この作品はすごくリアルで“自分の家とか本当に大丈夫なのかな?”って思ってしまうようなストーリーになっているので、ぜひ楽しんでご覧頂けたらなと思います」とファンへメッセージを寄せた。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 2021特別編」は10月23日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年10月15日実際に人々が体験した怖い話をリアルに描く人気シリーズ「ほんとにあった怖い話」が、今年も放送されることが決定。シリーズ初出演の橋本環奈が主演する、ドラマパートの内容も明らかになった。橋本さん主演の物語は、不穏な気配と不気味な音が迫ってくる「凶音の誘い」。声優を目指しながら、コールセンターでアルバイトをしている峰岸玲奈(橋本さん)が給湯室で休んでいると、「キュルキュル…」という奇妙な物音と人影のようなものを感じた。上司(山中崇)に言われ、バイト仲間・伊藤麻美(恒松祐里)と共に倉庫へ向かう。麻美は倉庫に着くと、その中を足早に移動し、緊張した様子でサンプルを取り出していく。すると玲奈は、再びあの奇妙な音を耳にする。不審に思い、麻美に「他の人も来ているのか?」と聞くと、麻美の表情が一変して…というストーリー。ホラー好きだという橋本さんは、今作について「“すごく面白いな”と思いながら台本を読ませていただきました。“コールセンター”と書いてあったので、電話口の向こうから叫び声が聞こえたりなど、電話のやりとりでの怖さかなと最初は思っていましたが、実際はそばに何かいて感じる怖さでした。ただ、それがまた演じていて良かったです。それに加え、実際にお化けメークを見ましたが、本当にリアルで怖かったです」と撮影をふり返る。また「実際にこのコールセンターでの出来事が本当にあったら相当怖いなと私自身思いました。初めて見る方も、『ほん怖』ファンの方も納得のいく作品になったと思います」と自信を見せ、「ぜひ、ハラハラ・ドキドキ、家のカーテンを閉めて、電気を消して見てほしいです!」を呼びかけた。さらに番組総合プロデューサーは「今回はあえて身近に感じられるような“普通の”女性を演じていただきました。今まであまり見たことのない橋本さんの“普通っぷり”に注目していただきたいです。そして、橋本さんのお芝居が、『ほん怖』ならではのリアルホラーにつながり、さらに怖さが増している作品となっていると思います。ぜひ、お楽しみください!」とコメントしている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 2021特別編」は10月23日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年10月01日斎藤工主演「漂着者」の8話が9月17日オンエア。生瀬勝久演じる柴田の“危機”に「怖すぎて声が耳に残ってしまう」「祈るしかない」などの声が寄せられる一方、柴田を危機に陥れた相手に、あの“昭和の都市伝説”を連想した視聴者が続出している。海岸に漂着した“ヘミングウェイ”と呼ばれる男性は“予知能力”の遺伝子を受け継ぐ者だった。ヘミングウェイが漂着した新潟で発生している女児連続殺人事件。彼を“預言者”と呼び1400年待ち続けてきたという団体と某国の工作員たち、そして国家の危機…と壮大な拡がりを見せてきた本作。キャストは予知能力に加え、未来を“選択”する力も発揮し始めたヘミングウェイに斎藤さん。地元の新聞記者でヘミングウェイと惹かれ合う新谷詠美に白石麻衣。ヘミングウェイを預言者と呼ぶ「しあわせの鐘の家」主宰のローゼン岸本に野間口徹。行方不明になった娘を探している刑事の柴田俊哉に生瀬さん。そんな柴田とバディを組むお調子者な若手刑事・野間健太に戸塚純貴。柴田が女児連続殺人事件の容疑者として疑いをかける雲行寺の住職・深見龍之介にリリー・フランキー。娘が失踪した捜査一課長・佐々木文雄に岩谷健司といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐々木の娘・一恵の失踪事件についてヘミングウェイが描いた鳥が朱鷺(とき)だと知った詠美は、朱鷺が見られる佐渡島に渡ろうとするが、その途中ヘミングウェイの絵にそっくりな鳥が描かれた和菓子屋「嘴屋」の看板を発見。中に入ると女の子の叫び声が聞こえる。詠美の連絡で野間が情報を照会すると、長男・関川進が過去に女児の体操着や水着、ランドセルばかりを盗み逮捕されたことがあると判明する。柴田は深見にもらったまんじゅうも嘴屋のものだったことに思い当たる…というのが今回のストーリー。ヘミングウェイのヒントから進を連行した後、もう1度嘴屋を家宅捜索して一恵が発見される。事件は一件落着かと思われたが、店から立ち去ろうとする進の母・ふみが左足を引きずっているのを見た柴田は、誘拐の“実行犯”がふみだと確信。彼女を追いかける。声をかけられ振り向いたふみは、白塗りで口紅は口から大きくはみ出した顔で「私、きれい?」とつぶやく。その直後、柴田を追った詠美が見たのは腹に包丁が刺さった柴田だった…。ふみのメイクと「私、きれい?」というセリフから「口裂け女に柴田さんが…柴田さんがぁ…」「昔流行った口裂け女。ここで出てくるとは。」「まさか令和3年に口裂け女を思い出すとは思わなかった」など、昭和に流行した都市伝説の“口裂け女”を連想した視聴者も多数。「吐きそうだよ…」という言葉を残したまま倒れ込んだ柴田。このラストに「ラスト1分くらい鳥肌やばすぎ」「課長の娘さんが無事だったのはよかったですが、柴田さんが…」「吐きそうだよって怖すぎて声が耳に残ってしまうよ」といった反応が続出。一方「予告で柴田さんパジャマらしきもの着て座ってたから助かったっぽい?」「柴田さんまだ助かるかもだよね。祈るしかない」と、柴田の無事を祈る声も寄せられている。(笠緒)
2021年09月18日有限会社ちゅるんカンパニー(本社:大阪市北区、取締役:三好和也)は、ジャンル不問の怖い話のチャンピオン決定トーナメント「OKOWA」に挑む、怖い話の語り手=怖談士(こわだんし)達に密着したドキュメンタリー映画「OKOWA the MOVIE~RISE~」を公開しました。OKOWA the MOVIE~RISE~■「OKOWA the MOVIE~RISE~」とは事故物件住みます芸人・松原タニシ発案による、怖い話のチャンピオンを決める大会『OKOWA』。令和の怪談ブームを牽引するこの大会に挑む“怖い話の語り手”=怖談士たちに密着したドキュメンタリー映画です。OKOWA2代目王者・中山功太、OKOWA発案者・松原タニシらを中心に、国内唯一の、怪談・都市伝説・実話など「ジャンル不問の怖い話の賞レース」に挑む怖談士達の素顔を描きます。■映画「OKOWA the MOVIE~RISE~」概要映画タイトル :「OKOWA the MOVIE~RISE~」公開期間 :8月28日(土)~9月10日(金)公開方法 :ツイキャスプレミアム配信で有料公開製作 :有限会社ちゅるんカンパニープロデューサー:三好和也監督 :三丸真功■松原タニシ(OKOWA発案者)1982年・兵庫県神戸市生まれ。松竹芸能所属のピン芸人。現在は「事故物件住みます芸人」として活動中。2012年「北野誠のおまえら行くな。」(エンタメ~テレ)の企画により大阪で事故物件に住みはじめ、これまで大阪、千葉、東京、沖縄など13軒の事故物件に住み、そこで起きる不思議な話を中心に怪談イベントや怪談企画の番組など多数出演する。著書はこれまでに『事故物件怪談 恐い間取り』『異界探訪記 恐い旅』『事故物件怪談 恐い間取り 2』『死る旅』(二見書房)を上梓、累計30万部を超える。2020年8月には著書『事故物件怪談 恐い間取り』を原作とした映画『事故物件 恐い間取り』(配給 松竹、中田秀夫監督、主演亀梨和也)が公開、興行収入23億円を超え、動員は175万人を突破し話題作となった。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月31日羽流木はない(@warugi871)さんが描く、暑い夏にぴったりな怖い話『お仕事をがんばる女性の話』をご紹介します。怖い話は苦手という人もご安心ください…最後まで読めば、オチにスッキリするとともに安堵感が広がることでしょう。『お仕事をがんばる女性の話』(創作)お仕事をがんばる女性の話 2/2 pic.twitter.com/z8s72ZueLB — 羽流木はない (@warugi871) August 14, 2021 「理解してもらえないかもしれないが、私は案外この仕事が好きだ」職場に不満を抱えている女性の『心の声』と思われていた、こちらのセリフ。女性が置かれている状況を想像し、違和感を覚えた人は少なくないでしょう。しかし、最後まで読めば、このセリフが女性のものではなかったことが判明します。本来、人を驚かせ怖がらせるための力を、『仕事』として人を助けるために使っている妖怪。退職したがっていた女性もまた、妖怪に仕事を依頼した1人だったのです。「やられた!」「生贄とは…」と、さまざまな声が寄せられた、羽流木さんの創作漫画『お仕事をがんばる女性の話』。妖怪の手も借りたいほど追い詰められている現代社会なのだと考えると、別の意味でゾッとはしますね…。羽流木はないさんの連載漫画羽流木さんは、『ヤンマガWeb』で創作漫画『百合の園にも蟲はいる』を連載中です。『お仕事をがんばる女性の話』で羽流木さんの作品に興味をもった人は、ぜひご覧ください。 #ヤンマガWeb #百合の園にも蟲はいる ちょうど今日0時から連載開始となっております。相変わらず正しくないマンガですが、よろしくお願いします!— 羽流木はない (@warugi871) August 15, 2021 [文・構成/grape編集部]
2021年08月24日怖がりのADHD息子。今夜も心霊番組で眠れない!Upload By かなしろにゃんこ。ADHDと広汎性発達障害がある息子リュウ太は怖い話が大好きです。夏になると放送される心霊番組は必ず食い入るように見ています。心霊番組が好きなのかと思いきや…実際はノミの心臓か!というくらい臆病で、視聴中には私に寄り添ってきて「お母さん側にいて」と腕を組み、ドキドキしながら見ているんです。毛布を持ってきて、それにくるまりながら見ることもあります。Upload By かなしろにゃんこ。怖がっていても目は画面にくぎ付けで…私はと言うと、息子がくっついているからかすごく暑い!案の定、そのあとは物音にいちいち怯えて震えたり、もちろんトイレは一人で行けません。「お母さん、ぼくがトイレから出るまで見ていてね」と言う息子。「一緒にいればいいんでしょ?」と言うと「そうじゃないんだ、僕がトイレでお化けに襲われないように僕を見てて!」と言うんです。(お化けなんて現れないから大丈夫だっつーの!)と思うのですが、息子は心霊番組に影響されてしまって想像してしまうんでしょうか?「壁からお化け出てくるかもしれないから」と訴えかけてきます。(出てこないから心配すんな!)と思いますけど、本人は怖い気持ちの中で必死にトイレに入っているようです。Upload By かなしろにゃんこ。そうなると、もうお風呂も一人で入れなくなります。「ぼくがお風呂に入るのを見ていて」と先ほどと同じことを言ってドア開けて入ります。風呂場の湿気がガンガン居間に入ってくるので、とても困ります。大迷惑です(笑)最終的に怖くて眠れなくなるので電気を点けたまま寝ます。(TVに出てきた恐ろしい話が自分にも起こったらどうしよう…)と考えてしまって、なかなか眠れないと言います。Upload By かなしろにゃんこ。Upload By かなしろにゃんこ。成長した息子の当時の心境を聞いてみたら…?そこまで生活に困り感が出るくらいならば見なければいいのに?と思うのですが、イヤだと思いながらも興味が勝ってしまいやめられないのだそうです。発達障害のある子は感覚の過敏や思考の偏りから「お化けや幽霊を怖がる子が多い」と聞きますが、これも特性からくるものなのでしょうか?大きくなった息子にその心境を聞いてみたところ「スゴイ刺激が欲しいときもあるんだよ。不安になる気持ちとワクワクするような好奇心が混ざった複雑な…ザワザワした感じを楽しむというか。本物の幽霊を見てしまうような霊感が全くないから余計に『見ちゃったらどうしよう…』と想像して不安定な気持ちになるけれど、完全な恐怖感という訳でもない。不安定になりたいときが自分の中にあるっていうことかな?」と言っていました。Upload By かなしろにゃんこ。ほどほどでやめておけばいいのだろうけれど、ついついのめり込んでしまって夢中になってしまう。番組が終わっても自分のリアル現実世界で怖いことが起こるような気がしてしまう。心霊系だけはフィクションとして処理できない自分がいるようです。Upload By かなしろにゃんこ。母は心霊系が怖くないのでよく分かりませんが、要はドキドキする自分のアクションごと楽しんでいるということでしょうか?夏休み期間中は学校もないので嫌なことも少なく、精神的な調子が良いからそう思うのかしら?「でも怖い番組の影響で今も寝るときに真っ暗だと眠れないから、常夜灯を点けて寝ることにしている。怖い番組を見たあとのトイレは心を無にして素早く済ませ、スマホで楽しい動画を見ながら寝落ちすることにしている」と自分で恐怖心を克服して眠る工夫ができるようになったのは良いとして、大人になったのだからいい加減心霊系に慣れなさいよ!と思っています(笑)執筆/かなしろにゃんこ。(監修:初川先生より)怖くてドキドキするのも度を越えなければ楽しいことですね。ただ、年齢が幼いうちは、事実と作り物の区別がつかなかったり、発達的な特性がある場合は一度そういった番組にフォーカスしてしまうと途中で興味関心を自分でそらすことが得意ではなかったり、怖い状況に合致する情報(例 何気ない物音をお化けの音ととらえる)を多く取り込みがちであったりします。結果として自分でも想像以上に怖い思いをしてしまうことがあるのでしょう。見終わったときの気持ちや行動の変化を一緒に振り返って、それでも見たいか、それとも今はやめておく(もっと大きくなってからにする)など、親子で話し合ってみてもいいかもしれませんね。
2021年08月14日これは今年の6月…我が家であった怖い話です…。二太郎が「漏らした」と言った扇風機の周辺は、まったく濡れてない!どこで漏らしたの!?漏らした場所がわからない! 恐怖…!もしかして、布団の上で漏らして、扇風機近くに移動したのか?ということで、布団チェーック!敷布団も掛け布団も表裏隅から隅まで叩いて確認したのですが、濡れてるところがまったくわからない…。ティッシュで濡れている個所を確認しようと叩いてみたけれど、ティッシュも濡れない…。…!わかった!ちょっと出ちゃっただけで、ズボン貫通しなかったんだ! と、思ったけれど…。これは絶対漏らしてる。洗面ボウルにズボンを入れたことで濡れてしまったレベルでなく、確実に漏らしてる。敷布団も掛け布団もカバーを剥いで、カバーも布団本体も表裏すべて触っても、どこが濡れてるかわからない…。どういうこと…?私にできることはただひとつ…。結局どこが濡れてるか、どこで漏らしてるかわからないまま…こ、怖ぁぁぁ!初夏、我が家に起こったリアルに怖い話でした。
2021年07月26日フォロワーから寄せられた体験談を元に、InstagramやTwitterで漫画作品を公開している、しろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さん。今回ご紹介するのは、ペットの犬と捨て猫にまつわる『黒猫とラブ』というエピソードです。ある雨の日、捨てられていた黒猫を保護した女性。里親を見つけるまでの間、黒猫は女性の愛犬であるラブと一緒に過ごしていました。『黒猫とラブ』3/3 pic.twitter.com/wYQT3gIzUe — しろやぎ秋吾 (@siroyagishugo) July 16, 2021 数か月間ですっかり仲よくなった、ラブと黒猫。短い間でも一緒にいてくれた女性やラブは、黒猫にとって大切な存在だったのでしょう。動物は、人間では感じ取ることのできないことを察することができるという説もあります。数年ぶりに姿を見せた黒猫は、ラブを看取りに来たのかもしれません。黒猫のおかげで、ラブの最期を見届けることができたという女性。温かくも不思議なエピソードですね。漫画を読んだ人からは、いろいろなコメントが寄せられました。・こういう動物の不思議で温かいお話って泣いちゃう。・猫って自由気ままに見えるけど、実はすごく義理堅いんだよね。・実家で飼っていた愛猫も、愛犬のことが大好きだったなあ…。大好きな飼い主さんと友達に見守られながら天国へ旅立つことができ、ラブは幸せだったことでしょう。動物同士の友情に、多くの人が心打たれました。[文・構成/grape編集部]
2021年07月18日■前回のあらすじ麻酔が切れ、ひどい痛みに襲われた私。その後ガーゼを取ってもらったので自分の顔を見ると、鼻が黒っぽくなっていて…。■どんな顔になっても子どもたちに母親は必要!「顔に大きな傷が残ってしまうかも」という覚悟をして手術に臨んだはずなのに、手術後に顔が黒ずんでいたのを見て、とても不安になってしまっていました。傷があることで、社会的に必要ではないとみなされるのではないか…、という恐怖心が私の心の中にあったのだと思います。でも、もし大きな傷が残ったとしても、子どもたちや家族にしてあげられることはまだまだある。もし私が死んでしまったら、子どもたちは単純にもっと困るよね。と考えることで、「生きる」ことへのモチベーションを上げました。私を必要としてくれる人がいるうちは、どんな自分になったとしても生きる価値がある、個人的な意見ですが、私はそう考えました。■考えても仕方ない、わかっていても…頭ではわかっているんだけど、気持ちがついていかない。怖いもんは怖い…!鼻の表面が黒くなるだけだったらお化粧で何とかなるじゃん! と前向きに考えようとしたのですが…。インターネットで調べたりして、怖い画像を見すぎたせいかもしれないです。あとは手術の後って、前回の入院のときと違って放射線治療も何もないので、痛みに耐えながら日常生活が送れるようになるまで待つ。ひたすら待つ…っていう感じなので、なんだか鬱々としてしまって。気持ちが沈んでいってしまいました…。次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月12日夏になると心霊、怪奇現象をテーマにしたテレビ番組を見かける機会が増えます。これは、実体験に基づいた怖い話。しかし、怖い話が苦手な人はご安心ください…オチまで読めば、きっと安堵感から頬がゆるむことでしょう。音はするのに人感センサーが反応しない立ち入り禁止の区域のはずなのに、なぜか足音が聞こえる怪奇現象…。人感センサーを設置したところ、足音は聞こえるのに、センサーは反応しません。極めつけは、不自然な位置で確認できる、人の頭らしき影…。いくつもの不思議な現象に、不穏な空気が立ち込めます。しかし、不安と恐怖の日々は突如、終わりを迎えたのでした。って、タヌキかーーーーーーい!立ち入り禁止区域に侵入できたのも、なぜ人感センサーが反応しなかったのかも、タヌキであれば納得です。また、ポニーテールと思われた影は、タヌキの尻尾でした。体験者さんは、足音の主がタヌキであることを確認した姉を「いいなぁ」とうらやましく感じたといいます。何はともあれ、本物の怪奇現象ではなくてひと安心!体験談を読んだ人からも「怖すぎて、途中で読むのをギブアップしそうになった」「ドキドキした…」「ほっこりしました」とコメントが寄せられています。日常の中にひそむ怪奇現象の多くは、もしかしたら動物が引き起こしたもの…なのかもしれません!※投稿者様の希望により、投稿ツイートは記載しておりません。[文・構成/grape編集部]
2021年07月06日ネットで最も怖い怪談として知られるツイキャス「禍話」が、水谷果穂と入野自由共演でスペシャルドラマ化されることが決定した。「禍話」は、猟奇ユニット「FEAR飯」の語り担当・かぁなっきが、日常の中で独自に集めたリアルな怖い話を、相槌担当・加藤よしきに語り聞かせるスタイルで2016年にスタートした怪談ネットラジオ。ドラマはこれを原案に、2人の語りを中心に進行。ドラマなのか、ドキュメンタリーなのか、怪談話と現実世界が入り組む、意外な展開とまさかの結末が待っている――。水谷さんが演じるのは、怖い話を生配信する「猟奇ユニットFEAR飯」の相槌担当・加藤よしの。入野さんが、語り手であるかぁなっきを演じる。水谷さんは「怖い話はわりと好きな方」だというが、「途中で一回台本を置いた」と語るほど今作は怖かったそう。そして「撮影に挑む前には細心の注意を払って臨むようにしました。神社へお参りへ行って、撮影にはお守りとお塩を持参していました」と準備を行ったようだが、「撮影は、とても楽しい現場でしたが、不思議なことも…。誰のものでもない硬貨がよく落ちていて、『どこから湧いてきたんだろうね』ってスタッフさんと話すことが何度かありましたね」と不思議な体験も撮影中は多かったようだ。入野さんも「ホラー作品は観たり読んだりするのは好きなんですが、演じるのは難しいと感じていたので、オファーを頂いたときは不安もありました」と心境を明かす。そして出演が決定してからツイキャスを聞いたそうで「僕、香りが好きでお香を炊いてツイキャスを聴いていたんですが、禍話が佳境を迎えた頃に、空気清浄機がお香の煙に反応したのかすごい音を出し始めて、その音とともに、窓から風がブワーってすごい勢いで吹き込んできたんですよ(怖)。怖くてビックリしてツイキャスを止めてしまったので、あの話のオチは今も知らないままなんです。ホラー作品なので、ちょっとした出来事を関連付けちゃいがちなんですよね。台本を読んでいる時に写真立てが倒れるとか、掛けていたものが落ちるとか…。あまり気にしないようにはしているんですが」と入野さんも不思議体験をした様子。また「ホラー好きの方にはもれなく観て頂きたい」と入野さん。「スタッフさんが今の時代にどんなホラー作品を提示したいかということを練りに練って作り込んでいるので、僕自身も“ホラー好きに挑戦”という思いもあります。ホラー作品って鑑賞する環境も影響すると思っていて、ホラーが苦手な方は明るい部屋で家族や友達と一緒に見ると楽しめると思います。ホラー好きな方におすすめなのは部屋を真っ暗にして、ヘッドホンで観るとより恐怖に没入して鑑賞できると思います」とコメントしている。2人のほかにも、事故物件に潜入レポートする番組の撮影部隊には、AD・由貴役に加藤小夏、ディレクターの森山幸太郎役に大水洋介(ラバーガール)、アイドルのモモコ役に秋山ゆずき。モモコのマネージャー役を松原タニシ。セーラー服姿の少女“例の女”を中山莉子(私立恵比寿中学)、管理人役を希志真ロイ、不気味な兄妹役を小日向流季と清井咲希が演じる。さらに本作はドラマ放送後、「TVer」や「GYAO!」のほか、YouTubeチャンネル「オカルト部」でも本編放送が決定。「Radiotalk」では、音声コンテンツとしての配信が予定されている。▼あらすじフリーライターの加藤よしの(水谷果穂)と大学の先輩で古書店店主のかぁなっき(入野自由)は、ネットラジオ「禍話」の配信者。かぁなっきが独自に仕入れて見聞きしたリアルな怖い話には多くのリスナーがついており、語られた怖い話を“さらに怖くリライトした二次制作「禍話リライト」”もまた話題になっていた。ある日、いつもの配信でよしのがかぁなっきから聞かされていたのは、ハウススタジオとして貸し出されている一軒家での出来事だった。“アイドルが事故物件に潜入レポートする”という番組企画の撮影がされており、ADの由貴(加藤小夏)、ディレクターの森山(大水洋介)は、アイドルのモモコ(秋山ゆずき)とともに一家惨殺事件の起こった一軒家というニセの設定で撮影を始める。やがて、撮影中に数々の“異変”が起こり…。その配信の数日後、かぁなっきとよしのの元にリスナーからリライト投稿が届く。さらに怖さを増した「禍話」に喜ぶ2人だったが、やがて、かぁなっきが語られていたハウススタジオでの“異変”が現実に起こり始める…。スペシャルドラマ「禍話」は7月11日(日)23時~ABCテレビ(関西)にて放送。(cinemacafe.net)
2021年07月02日ゴミ出しや特殊詐欺への注意喚起など、住民に知らせておきたい事項が書かれている回覧板。焼きハラコ(@WwZuttonetaiYo)さんは、体験した回覧板にまつわるエピソードを、Twitterに投稿しました。回覧板に隠されていた秘密が、話題を呼んでいます。回覧板を届けた住民の口から…ある日、近所の住民から回覧板を渡された投稿者さん。「きれいにゴミ捨てをしましょう」などの内容が書かれていたといいます。回覧板や、運営している『町内会』の存在を知らず、投稿者さんは住民に謝りました。すると、住民から驚きの事実が…!町内会は、数年前に町内会長をめぐって争いがあり消滅したのですが…。気付けば、回覧板だけはポストに入っているのです。近所の住民は、町内会が発足した当初から加入していませんでした。ですが、「知らない間に回覧板が届く」といいます。回覧板の写真も掲載し、「創作した話ではありません」と強調する投稿者さん。こちらが実際の写真です。初めて回覧板がまわってきました私「ありゃ回覧板…すみません町内会とか私まったく聞いてなくて」2件先の隣人「いえ…町内会は数年前に町会長を巡って争いがあって消滅してて」私「消滅を…えっじゃあこの回覧板は」隣人「わかりません…気づけばポストに入ってるので…」私「こ…怖…」— 焼きハラコ (@WwZuttonetaiYo) June 9, 2021 まさに「事実は小説よりも奇なり」ですね。投稿は拡散され、「怖い」などの声が続々と上がりました。・え、実話なんですか…。怖くてトイレ行けなくなりますね。・闇が深いですね…。まさに現代のホラーかも?・ゾッとしました。フィクションじゃないのがなんとも…。「民生委員や、前会長などが回覧板を回しているのだろう」と推察する投稿者さん。「ちょっと不思議で怖かった」と振り返っています。謎が判明する日は訪れるのでしょうか…。投稿全文はこちら初めて回覧板がまわってきました私「ありゃ回覧板…すみません町内会とか私まったく聞いてなくて」2件先の隣人「いえ…町内会は数年前に町会長を巡って争いがあって消滅してて」私「消滅を…えっじゃあこの回覧板は」隣人「わかりません…気づけばポストに入ってるので…」私「こ…怖…」— 焼きハラコ (@WwZuttonetaiYo) June 9, 2021 【わかったこと】・町会長を巡り争いがあった・現在、町内会は消滅している・うちの隣人は町内会発足時から加入を拒否したためにお知らせがあってもまわさないこと・知らない間に回覧板はポストに入っている— 焼きハラコ (@WwZuttonetaiYo) June 9, 2021 内容はまじで普通で、ゴミ捨ては綺麗に、とかそんなんしかないです よけいわからん— 焼きハラコ (@WwZuttonetaiYo) June 9, 2021 「創作じゃないんですか!?」って言われてるけどガチだよ 29年度だから割りと最近まで活動してたのねとりあえずまわしたらあかんのが左隣だから右隣のポストに入れたらいいらしい。気分は掟破ったら禁忌系ホラー映画の「理由はわからないけどやれって言われてきたから…」って話す村人の気持ち pic.twitter.com/G9fqoAHM0h — 焼きハラコ (@WwZuttonetaiYo) June 10, 2021 実際は民生委員さんとか前会長さんとかそれか善意の第三者なんだろうけど、ちょっと不思議&ちょっと怖くて良かった 不思議の一端に組み込まれるのはこんな気持ちなんだろね ホラー映画のモブの気持ちを味わえた— 焼きハラコ (@WwZuttonetaiYo) June 10, 2021 [文・構成/grape編集部]
2021年06月17日新型コロナウイルス感染症の流行で、多くなったリモートワーク。快適なことも多いですが、時にはゾッとしてしまうことが起きるかもしれません…。漫画家の一秒(@ichibyo3)さんが描いた、創作漫画『令和のリモートワーク怪談』をご紹介します。登場するのは、リモートワークをする男女4名。それぞれのエピソードをご紹介します。『令和のリモートワーク怪談』zoom会議みいつけた隣室手元令和のリモートワーク怪談 pic.twitter.com/4C0FXhy25y — 一秒@在宅勤務子ちゃん発売中! (@ichibyo3) May 25, 2021 ウェブ会議中に男性の背後に映る女性や、リモートワークでもつきまとう変質者など、現実で起きたら背筋が凍ってしまいますね。しかし中には、母親のような隣人や、オンライン会議中のストレス発散方法など、怖いけどクスッとくるものも…!もしかしたら人と直接会わない、リモートワークだからこその『怖さ』があるのかもしれません。フィクションで描かれた本作品には、「分かる」「怖いけど笑ってしまった」「実際にありそうで、面白かった」などの反響が相次ぎました。夏には、一般的な怪談話ではなく、『リモートワーク怪談』で暑さを吹き飛ばすのもアリかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年05月28日「心霊スポットに行った時のレポ漫画です」そんな一文とともに漫画をTwitterに投稿したのは、漫画家のスズキダイチ(@chixida1106)さん。内容は、大学時代の先輩から肝試しに誘われるところから始まります。ひょんなことから近所の心霊スポットへ行き、実録漫画を描くことになったそうです。到着した先にあったのは、一見普通の民家。多くの人を震え上がらせたこの先の展開は、ご自身の目でご覧ください。心霊スポットに行った時のレポ漫画です(1/2) pic.twitter.com/rUESLp7ZlZ — スズキダイチ2巻発売中! (@chixida1106) May 14, 2021 『謎の声』を聞いた後、2人は…心霊スポットに行った時のレポ漫画です(2/■) pic.twitter.com/53lfw3PCvY — スズキダイチ2巻発売中! (@chixida1106) May 14, 2021 心霊スポットに行った時のレポ漫画です(3/■) pic.twitter.com/0ReevAV5Au — スズキダイチ2巻発売中! (@chixida1106) May 14, 2021 心霊スポットに行った時のレポ漫画です(4/■) pic.twitter.com/1Mk5wd4PxQ — スズキダイチ2巻発売中! (@chixida1106) May 14, 2021 心霊スポットに行った時のレポ漫画です(5/■) pic.twitter.com/UgO0CnhcqW — スズキダイチ2巻発売中! (@chixida1106) May 14, 2021 2ツイートぶんで終わる『実録漫画』というていで始まった、スズキさんの作品。7ページ目から急に絵のタッチが変わり、この漫画が創作だったことが明かされます。主人公はスズキさんではなく、1人の女性。6ページ目までの実録漫画は、彼女が描いた作品だったのです。実録漫画では「よく来たねえ」と声をかけられたところで、2人は逃げ帰っていますが、実際は謎の団体によって先輩は家の中に閉じ込められてしまいました。ネットで拡散され続ける彼女の実録漫画が、新たな人をおびき寄せるための罠だということは誰も知らないことでしょう。漫画ならではの手法を使ったスズキさんのホラー漫画は、多くの人を驚かせました。・うまい手法だなあ。予想外の展開に鳥肌が立った。・「ふーん、よくあるレポ漫画ね」って軽い気持ちで読んだら、ゾクッとした。・創作漫画ってネタばらしされても怖すぎる。深夜に読むんじゃなかった…。どこからどこまでがフィクションなのかが分からなくなり、読んでいると不安を感じるスズキさんの作品。もしかすると、「この漫画はフィクションです」という最後の注意書きもウソかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2021年05月15日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第26回は、保育園や学校などで、ママがゾッとしたという怖いエピソードを3つご紹介します。1.出入り業者のフリをして侵入するいまは保育園や幼稚園に限らず、どこもコロナ禍においての感染対策もしっかりと施されている場所が多いですが、さらに管理という面において、どんなときも気をつけたいのが子どもたちを守るための危機管理です。あるところでは、出入り業者のフリをして園のなかに侵入してきた男性がいたそうです。それもわかりやすく不審者といった様子なら、職員がすぐ気づくのですが、業者のフリをするという点がなんとも計画的。その男性は、顔があまり見えないぐらいにトイレットペーパーを大量に胸に抱えて、作業服のようなものを着ていたのだとか。そもそもそこの出入り口は、職員と保護者しか知り得ない暗証番号を入力しないと、扉が開かないシステムになっていました。ですが、暗証番号を入力して、正規に扉を開けてなかに入った保護者のうしろにくっついて、“トイレットペーパーを抱えて手がふさがっている忙しい業者さん”を装い、侵入してしまったそうです。その後、気づいた職員によって通報されたそうですが、顔の知らない相手は警戒するに越したことはありません。園に限らず、例えばオートロックのマンションで、本来なら番号を押さないと入れないはずの入り口から、出入りする住人のあとにくっついて侵入するような犯人もいますし、セキュリティ対策がなされていても気が抜けないものです。2.学校のそばで声かけされるある園では、だいたい夕方ごろになると、必ず門の前に帽子をかぶって大きな荷物を持っている男性が、自分の自転車をとめて立っているそうです。その男性に初めて遭遇した保護者は、目が合うと「こんにちは」などと、挨拶もちゃんとしていて、てっきり他のお子さんの関係者か何かだと思っていたのだとか。でも、門の前に自転車をとめて、何時間もジッと園庭で遊ぶ子どもたちを眺めていたり、帰宅する子どもに「気をつけてね」と声をかけたりするのだそうです。ある保護者が園長に相談したものの、むりやりなかに入ってきたら警察に通報できるけれど門の外のことは社会の一部だから、注意ができないということで、対処なしだったと不安そうでした。いまのところ何も危害を加えられていないため、どうにもできないのかもしれませんが、その男性はただ単に「子どもが好きなだけ」らしいものの、気づくと同じ人物が門の前で子どもたちを待っているなんて、怖いです。気になることをきちんと対応してくれるところばかりではありませんから、保護者側で危機管理を万全にして、子どもたちを守りたいですよね。3.対策の確認をしておく普段なにひとつ困ったこともなく通っていると気づかないものですが、何か危険なことが起こったときに、どのような対策ができるのか、そしてできないのかを日頃から確認しておくことは大事です。お子さんの通う保育園や幼稚園で「ここまではやってくれる」「このあたりは対応できないようだからこうしよう」と、園側と保護者側で、できることとできないことを認識して、抜けのないようにしたいところ。お子さん自身にも、まだちゃんと把握できないとしても、危険を避けることを教えておくと安心です。そういった意味でよく知られているのは、防犯標語の「いかのおすし」。知らない人にはついて「いかない」、声をかけられても車に「のらない」、連れていかれそうだったり不審者がいたりしたら「おおきなこえをだす」、声をかけられたり追いかけられたりしたら「すぐにげる」、怖いことがあったらすぐおとなに「しらせる」の頭文字をとって「いかのおすし」です。お子さんに伝えておくといいですよね。心配しすぎはいけませんが、万全な対策だけは練っておくとまだ安心。家族や地域の人たちと、大切なお子さんの毎日を守って、親子で健やかなママライフが送れることを願っています。©Lazy_Bear/Gettyimages©AntGor/Gettyimages©vgajic/Gettyimages文・かわむらあみり
2021年03月31日漫画家のカコマツ(kaco_ma_tsu)さんは、過去に経験した恐怖体験を漫画にし、注意喚起をしました。北海道に住んでいるカコマツさん。夜中に、職場の後輩と最寄り駅から自宅まで歩いていた時、懐中電灯を手に歩いてくる男性の影が見えて…。懐中電灯を持って歩いてきた高齢の男性。カコマツさんによると、男性の持っていたビニール袋の中には鎌が入っていたといいます。後輩は気付いていなかったものの、男性はカコマツさんたちを見て笑っていました。男性は、その場を離れていきましたが、念のため後輩には両親の迎えを呼んでもらい、カコマツさんはその様子を見届けてから帰宅したそうです。カコマツさんは、「園芸用だとしても、深夜0時過ぎに持ち歩いてるのは怖すぎる。今でも頭に焼きついているくらい怖い顔だった」と振り返りました。【ネットの声】・カコマツさんの配慮と行動力が素晴らしい。・一人暮らしを始める娘に注意喚起をしておきます。・鎌を持ち歩いているなんて怖すぎる。何もなくてよかったですね。カコマツさんは、「夜道はなるべく歩かない、歩いても警戒しながら歩くべき」と注意喚起をしています。また、今後同じようなケースに遭遇した場合は、警察に通報するよう意識しているとのこと。警視庁によると、22時以降になると、強制わいせつの犯罪件数は増加するといいます。ほかに、ひったくりの件数は20時以降から増え、22時がピークというデータも出ていました。いうまでもなく悪いのは加害者です。しかし、自分の身を守るためにも、夜に外出する際はこまめに振り返るなど警戒心を高めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月20日イララモモイ(@iroiro_kangae)さんは、三角関係をテーマにした漫画作品を描き、Twitterに投稿。予想外の展開に、多くの反響が寄せられています。『三角関係の、ちょっと怖い話』物語に登場するのは、3人の男女。主人公は、ある女性に想いを寄せていますが、その女性は、別の友人男性に片思いをしていて…。3/3 pic.twitter.com/elbVzIzYy7 — イララモモイ (@iroiro_kangae) February 9, 2021 幽霊になった友人が必死に止める中、ついに告白した主人公。女性も想いを受け止め、ハッピーエンドかと思いきや、幽霊の友人がいったひと言が引っかかります。「だから、美奈子に近付いたら殺されるっていってるだろ!」友人は事故で死んだのではなく、ほかの人と付き合ったことで女性の怒りを買い、殺されてしまったのかもしれません…。そう考えると、ゾッとさせられますね。読者からは、さまざまな感想が寄せられました。・「なんで怖い話なんだろう」と思ったら…!ゾクゾクしました。・めちゃくちゃ面白かったです!ラストにびっくりして読み返しちゃいました。・首筋の辺りがゾワッとした。読み応えがある作品ですね!本当に怖ろしいのは、幽霊よりも生きている人間ということでしょうか。主人公がこの先も無事でいられるのか、気になってしまいます。[文・構成/grape編集部]
2021年02月10日Instagramで大人気、ニシカタさんの出産エピソードをご紹介!入院後、4時間ほどで無事にスピード出産したニシカタさん。 入院中、沐浴の練習や医師による内診などの確認がありました。ズタズタのあんなところを触るなんて……怖い! でも実際は……? 沐浴は想像したよりずっと大変でした。たかがお風呂と思って、特に妊娠中に物を揃えたりしてませんでした。家に戻ったあとの沐浴タイムが結構つらかったです……(泣)!そして医師診察!怖かった………!!! あんなズタズタなえいんちゃんを触られるなんて!と恐怖しかありませんでした。 ニシカタさんのマンガはInstagramで更新中!ぜひチェックしてみてくださいね♪ ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 この投稿をInstagramで見る ニシカタさん(@c_nishikata)がシェアした投稿 - 2018年 6月月12日午後2時22分PDT 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター ニシカタ2018年1月、長女を出産。インスタで出産、産後、育児レポートマンガを更新し、人気に。ゲームと海外ドラマとデパ地下が好き。
2020年12月18日InstagramやTwitterなどに漫画作品を投稿している、しろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さん。あるフォロワーの女性が体験した出来事を漫画化したところ、多くの反響を呼びました。夫と0歳の娘と、アパートの2階に住んでいた女性。その部屋では「消したはずの電気がついている」など、不思議なことが時々起こっていたそうです。そのうちに、娘が一点を見つめて、その場所を指差すようになったといいます。あまり気にしないで過ごしていた女性でしたが…。ある日、洗濯物のほうを指差した娘。何気なくその方向を見つめてみると、ベランダから部屋を覗く男がいたのです…。女性はその男をスーパーマーケットでよく見かけていたとのこと。何が目的か分かりませんが、母子に目を付けて部屋の中を物色したり、覗いていたりしていたのかもしれません。読者からは、恐ろしい体験談にさまざまなコメントが寄せられています。・ヤバい…。ゾワッとしました。・おばけかと思いきや、生きている人間が一番怖いやつだ!・実体がいたんかい!幽霊のほうがましだ…。・まだ心臓がバクバクしてます。最後のコマは怖すぎるって…。幼い子供が『見えない何か』の気配を察知するというのは、よく聞かれる話です。しかし、怪奇現象でなく生きている人間の仕業だったとは、誰が予想できたでしょう。男が逮捕され、母子が無事だったとはいえ、ゾッとしてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月11日2020年11月20日に放送されたバラエティ番組『爆報!THEフライデー』(TBS系)に俳優の三浦翔平さんが出演。過去に、『ワケあり物件』に住んでいたことを明かしました。三浦翔平、タクシーの運転手のひと言で引っ越しを決意当時、『ワケあり物件』とは知らずに立地の条件もよく、角部屋で家賃が安かったという理由からその家を選んだという三浦さん。しかし、三浦さんの家に遊びに来る友人たちはたびたび、怪奇現象を目撃しており…。最初はそこが家賃が安いかっていう理由で住んだんですけど、角部屋だし広いしすごく立地がよかったんです。友人が何人か泊まりに来ている時に、みんながみんな「なんか子供の足音が聞こえる」だの「金縛りにあう」だの「廊下で黒い渦の中から人が出てきた」だの。やたらそういうのが(多くて)、僕だけ感じてなかったんです。爆報!THEフライデーーより引用三浦さんだけ感じなかったのか、友人たちは科学では証明できないような怪奇現象に遭遇。ある日、三浦さんがタクシーで家に帰っていると運転手から衝撃的なひと言を聞いたのです。ある日、タクシーで家で帰っている時に「次のところ右に曲がってください」っていったら運転手さんが「あ、元病院のところですね」っていったんですよ。それで全部つながって。それで結構調べたら小児科病院の跡地で、すぐ引っ越しましたけど。爆報!THEフライデーーより引用三浦さんが住んでいたのは、小児科病院の跡地。魂が成仏できなかった子供たちがずっと、その土地にいたのかもしれません。そこに三浦さんの家が建って、遊びに来ていたのでしょうか。三浦さんは、運転手のひと言で引っ越しを決意したといいます。視聴者からは驚きの声が上がっていました。・跡地まで確認して引っ越しをしないといけないね。・本人が何も感じてなくて立地がいいなら、そのまま住むという選択肢もあったのかな。・そんなことがあるんだ。跡地ならあり得るかもしれない。病院の跡地は、公園になったり商業施設になったりするところが多いようです。三浦さんの友人たちは、肝が冷えたことでしょう。何か身に危険が及ぶようなイタズラをする子供たちじゃなくてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月21日娘たちがハマっている怖い話。今どきの話はどんなものか、興味本位で聞いてみたところ……。■ 家族で一番の怖がりは「トイレの花子さん」の比じゃなかった。わたし、刑事ドラマみたいなのは大丈夫なんだけど、ホラーがとにかく苦手で(このときこまめが喋った内容も、実はすでに記憶から消している←怖いから)。できれば「怖い話」の本も家に持ち込んでほしくないくらい、怖いんですけども!「怖い話ブーム早く去ってくれぇ~」と願うばかりです(涙)。でも娘たち、ほんといいこなので、「お母さん怖い話するから来ないでね」って言って別室に移動して話してくれるの……(感涙)。
2020年11月14日フォロワーから寄せられた体験談を漫画で描き、ブログやInstagramに投稿しているあん子さん。あるエピソードがネット上で「怖すぎ…」「背筋が凍った」と話題になっています。『善意につけ込む不審者の話』親子が公園を通りかかった時のこと。近くにいた車いすの男性が、親子に向かって手を振っていました。親子が男性に近付くと、話しかけられて…。公園の中にいた男性に「段差が高く降りられないため、車いすを押してほしい」と頼まれた親子。お願いを快く引き受けた母親が車いすを押すと、男性に名前や年齢を聞かれます。答えずにいたら、男性の口から衝撃的な言葉が…!「この人、何かおかしい」なんとか段差のある場所を越えて公園の先に到着したため、母親はそそくさと男性の元から立ち去ろうとしました。すると、男性から「裸の状態で体重を測っている写真を明日ここに持ってきて」といわれます。その出来事から数十年後、当時幼稚園児だった女性は母親に当時のことを聞いてみることに。すると、母親はこんな話を始めます。車いすの男性の正体とは…?母親は、帰宅後に怪しい車いすの男性の話を父親にします。すると、それを聞いた父親は『あること』に気がついたのです。そもそも男性はどうやって公園の中に入ったんだ?公園には四方に段差があり、それを登らなければ中に入れないのです。もしも公園の先に行きたかったのなら、誰かに車いすを押すのを手伝ってもらっていたはず。しかし、親子に話しかけた男性はすでに段差を登った公園の中にいたのです。おそらく男性は、「車いすを押してほしい」という口実で女性に近付く不審者だったのでしょう。【ネットの声】・お母さんもさぞかし怖かったことでしょう。2人が無事でなによりです。・女性の善意につけこむなんて…。許せないですね。・本当に車いすを必要とされている人に失礼。こういった悪質な行為が減ってくれることを願います。もしも両親の推測が正しいとしたら、車いすを利用している人になりすまし人の善意に付け込む、とても悪質な不審者です。助けを求めてきた人が、個人情報を聞き出そうとするなど怪しい言動をする場合は、速やかにその場を離れるようにしましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月04日■前回のあらすじ隣の寝たきりのおばあちゃん、苦しそうな声がずっと聞こえてくるのが気になってしまい、部屋を変えてもらえないか相談することに…■抗がん剤投与と手術について説明を受ける画像はイメージです切開!? 鼻を開くの…!?!?K先生の説明を聞いてかなり怖くなり、抗がん剤が効くことを切に願いました…!■鼻を開く手術とは?画像はイメージです画像はイメージです画像はイメージです画像はイメージです画像はイメージです「切開」と聞くとやはり怖い…切った方が癌が隠れている場合も取りきれると分かってはいても、出来れば内視鏡手術が良い…と思ってしまいます。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年11月02日実際に起こった心霊体験を基に描くリアルホラーエンターテインメント「ほんとにあった怖い話 2020特別編」が10月31日(土)今夜放送。21年間の“ほん怖”歴史の中でも初めてとなるハロウィーンに放送となる今回、ほん怖クラブのリーダー・稲垣吾郎が収録を終えた感想を語った。今回も怖い話(ドラマパート)を見て、内容を分析する稲垣さん。収録を終え「久しぶりにほん怖クラブの子どもたちと会えてうれしかったですし、今年はハロウィーンでの放送という新しい試みで。セットも冬の仕様の雰囲気とかは、連続ドラマで放送していた当初を思い出しました」と初心にかえったという。今夜の放送では、上白石萌音主演「あかずの間を造った話」、岡田健史と亜生(ミキ)が出演する「訳ありのカラオケ店」といった新作ドラマに加え、視聴者からもう一度見たい名作リマスター版を募集し、「深夜の鏡像」(2004年/神木隆之介主演)、「本が招く幽霊」(2004年/堀北真希主演)、「うしろの女」(2004年/長澤まさみ主演)、「断崖の下にて」(2006年/伊藤淳史主演)、「顔の道」(2009年/佐藤健主演)、「タクシードライバーは語る」(2014年/坂上忍主演)、「腕をちょうだい」(2014年/桐谷美玲主演)、「もう1人のエレベーター」(2016年/乃木坂46主演)が放送される。そんな懐かしい作品の登場に「“恐怖”というのは時代が変わっても普遍的なものだなと思いました。特によりすぐりの“名作”がピックアップされていたのですが、恐怖に関してはストレートな表現が多かったように思います。逆にそれが斬新に感じてしまって。時代と共に脚本や演出など、作品のテイストも変わっていくものだなと、その時代を感じることができました」と稲垣さん。そして放送に先立ち 「この番組ももう長いのですが、『ほん怖』ファンの方が待ち望んでくださっていたのはうれしいですし、そんな視聴者の皆様には感謝しています。今回のように、夏ではなくてもいろいろな季節で放送があってもいいように思いますので、これからもずっと続けていけたらと思います」と語り、「今年は子どもたちもハロウィーンの行事で街を出歩くこともあまりできないと思いますし、家族皆さんで見て楽しんでいただけたらと思います。そういえば、香取慎吾君が“怖いのはだめだ”ってほとんど見たことがないという話を聞いて。今年はちょっと見てほしいなって思います(笑)」とコメントした。「ほんとにあった怖い話 2020特別編」は10月31日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年10月31日エッセイ漫画を描いている稲(inasan_mainichi)さんは、フォロワーから寄せられたエピソードを漫画化し、Instagramに投稿しています。今回紹介するのは、キャバクラで働いていた女性が経験していた怖い話です。ある日、女性のスマホにかかってきたのは警察を名乗る男性からの電話。突然のことに動揺しつつ、女性は質問に答えていたのですが…。警察からかかってきた電話の正体不審に思い、警察に連絡をすると…?男性は「スマホを落としてしまった」といいますが、彼が女性をおびき寄せるために警察を装い、電話をかけたのかもしれません。また、本当にスマホを落としていたとしても、見知らぬ人が女性を車で連れ去る計画を立てていた可能性もあります。想定外の出来事が起こると、人は混乱してしまうもの。最初は焦って質問に答えてしまった女性ですが、冷静になって警察に確認をとることで難を逃れることができました。誰にでも起こり得る、ゾッとする話。漫画に対し、いろいろなコメントが寄せられています。・自分の父親にも、警察を名乗るニセ電話がかかってきたことがあります…。・警察が個人の携帯から電話するなんてありえない。怖すぎる。・これは焦って信じちゃいそう…気を付けよう。誘拐だけでなく、詐欺や脅しが目的で警察を名乗り、電話をかける悪人は少なくないといいます。警察を名乗る電話や郵便が来た場合は、念のため自分から警察に連絡し、確認を取るようにしましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年10月25日上白石萌音がハロウィーンの夜に放送される「ほんとにあった怖い話 2020特別編」に出演することが決定した。上白石さんが「ほんとにあった怖い話」シリーズに出演するのは今回が初めてとなる。『舞妓はレディ』で映画初主演、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の賞を受賞、その後もヒロインの声を担当した『君の名は。』、主演を務めた「恋はつづくよどこまでも」、新シーズンにも登場した「SUITS/スーツ」シリーズなどへの出演が近年話題となった上白石さん。「ほんとにあった怖い話」シリーズ初登場で初主演を務める今回の作品は「あかずの間を造った話」。上白石さんが演じるのは、工務店の現場監督として働く佐々木彩。老舗旅館から宴会場の改築を依頼され、温泉地を訪れ、そこで設計士・木島宗次(片岡愛之助)から設計図を手渡されるが、それは出入り口のない奇妙な和室の設計図だった。不審に思いながらも、工事に取り掛かる彩だったが、現場では作業に携わる職人たちの身に次々と不可解な出来事が巻き起こる――というストーリー。「うれしかったです。『ほん怖』は長年愛されているシリーズですし、出演することができて光栄だと思いました」とシリーズ初出演を喜んだ上白石さんだが、「ホラーがかなり苦手で、普段からなるべく避けるようにしているので、“苦手なので、“私で大丈夫かな”と少し心配になりました」と不安も語る。また台本を読んだ感想を聞くと「すごく怖かったです。『あかずの間を造った話』は描写や雰囲気が怖い作品で、台本を読みながらどんどんイメージが膨らんでいってビクビクしました。最初は怖さのあまり(台本を)じっくり読めずに、ざっと読み飛ばしてしまいました(笑)」とコメント。さらに実際に撮影してみて「本気でビクビクしながら撮影しました。過去にお化けの役は経験したことがあるのですが、おびえる側の役に挑戦するのは今回が初めてです」とふり返り、「初日の撮影の後は、ぐったりと疲れを感じました」と相当な体力を消耗した様子。なお、本作では片岡愛之助の出演も明らかに。初共演となる愛之助さんについて上白石さんは「愛之助さんは本当に気さくで優しい方で、現場ではたくさんお話をしてくださいました。ドラマの内容はすごく怖いのですが、撮影現場はほんわかしていていました。愛之助さんのお人柄があってのことだと思います」と撮影の様子を明かした。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 2020特別編」は10月31日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年10月24日みなさんは、説明しようのない不思議な現象に遭遇したことはありますか。現実には起こり得ないことに遭遇したり、得体の知れない生物を見たりした人は、少なからず存在するようです。ホラー体験をした女性の実話4歳の息子さんと2歳の双子の娘さんを育てている、ツマ子(tumakonofamily)さん。ツマ子さんはある日の夜、2階の寝室で双子を寝かし付けた後、1階のトイレに行った息子さんを待っていました。しばらくすると、声が聞こえてきて…。ドアの外から聞こえてくる「あけてー」という声。しかし、ツマ子さんは声の主が息子さんではないことを感知し、息を呑みます。その後、聞こえる声がだんだん変化してきて…。最初は高い子供の声だけでしたが、複数の異なる声が聞こえ始めました。その声は、抑揚のない子供や女性のようだったといいます。息子さんが鉢合わせしてしまうことを恐れ、「追い払わなければ!」と焦るツマ子さんでしたが、ドアの下の隙間から複数の影が見えることに気が付いたのです。しばらくすると、違う『問いかけ』になり…?寝室へと戻った息子さんの無事を心から喜び、ギュッと抱きしめたツマ子さん。しかし翌朝、息子さんが放ったひと言に、ゾッとするのです。昨日2階にいた足がいっぱいの人。ムシのクモみたいやったやん。最後のひとコマが動画になっているため、ホラーが苦手な人は注意してスライドしてください。 View this post on Instagram A post shared by ツマ子 (@tumakonofamily) on Sep 25, 2020 at 3:07am PDTツマ子さんは一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿。「これは怖い」「息子さんが何事もなくてよかった」「自宅でこんなことがあったらしばらく寝られなくなりそう」などのコメントが寄せられました。ツマ子さんは心身が疲れると霊が見えてしまう体質で、これはほんの1分足らずの出来事だったとか。また、息子さんはこの謎の人物と鉢合わせせず、ちょうど階段を上がってくる時に寝室の隣にある物置部屋に入る姿を目撃したのだそうです。結局謎の人物の正体は分からずじまいですが、ツマ子さんは「悪い気が溜まりやすいのかも」と思い、物置部屋を掃除したといいます。ツマ子さん家族が今後二度と、謎の人物に出くわさないことを願うばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月15日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。さてさて、ちょっと前に娘から聞いた怖い話を聞いてくださいな。いろんな意味で怖かったです。のまめ「ちゃんとはめたはずのキャップが、全部外れてたのーー!!」 このとき……「キャップ外れ」くらいありそうだなって思いました。そしたらこまめも同じことを思っていたようで、すかさず突っ込み。でもたしかに1本や2本ならともかく、全部っていうのはちょっと怖いかな?どっちにしろ怖いーーー! 「どっちであってほしい?」ってのまめに聞いてみたけど「どっちもいや!」と言われました。そりゃそうだよね…(笑)。「自然に外れた説」を推していきたいです!※いじめ系ではないです。
2020年09月30日