恋人としての関係を深めたい、その愛をずっと保ちたいと思うのは自然なことです。今回は、愛を深められるかもしれない行動を紹介します。彼女の無邪気な笑顔は最高にキュート彼との日常がマンネリしてきたとき、意外と役立つのは、自分の無邪気な一面を見せることです。楽しい瞬間は思い切ってその喜びを表現すれば、彼はあなたの笑顔や幸せそうなオーラに改めて魅了されるはずです。「テーマパークで彼女が子どものようにはしゃいでいる姿に、付き合い始めの頃の感情が蘇った」と話す男性もいます。ときには、素直な感情の表現が彼の心を動かすきっかけになりますよ。特別な日のドレスアップに思わずドキッ日常では見られないドレスアップした彼女の姿に、男性は新鮮な驚きを感じるものです。「結婚式から帰ってきた彼女の姿に心が動いた」という体験談もあります。普段見慣れた彼女の「非日常的な美しさ」は、彼の恋心を再燃させるかもしれません。たまには2人でおしゃれをして外出し、いつもとは違う自分たちを楽しみ、関係に新鮮さを取り戻しましょう。サプライズが二人の絆を深める彼が特別な日にサプライズを受けたとき、その心に新たな愛の火が灯ることがあります。さりげないサプライズは、時間が経っても相手を想う心が変わらないことの証し。そんな努力が、長く愛される秘訣かもしれません。彼との関係にちょっとしたスパイスを加えて、彼からの愛を深めるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。あなたの努力や新たな一面が、二人の関係をより豊かなものに変えることでしょう。(CoordiSnap編集部)
2024年03月25日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」前回の話に引き続き、優しい彼氏を自慢に思っている女性からのエピソードを紹介します。困っている人を助けていたのはすべて自分のためだったなんて…。優しい自分を演じるために利用されていたと思うと、腹立たしくなってきますね。以上、ナルシスト彼氏に振り回されたエピソードでした。作画:はな黒原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月22日母親の深い愛にインスパイアされ、花々が織りなすデザインが刻印されたルージュ ディオール、そしてゴールドに輝く花々がデザインされた特別なアート オブ ギフティングが4月1日より登場いたします。女性のシルエットだけではなく、笑顔までもドレスアップしたいというクリスチャン・ディオールの願いから生まれた「ルージュ ディオール」。ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクター、ピーター・フィリップスは、ディオールを代表する3色、100 ヌード ルック ベルベット、720 アイコン ベルベット、999 ベルベットから「マザーズデイ コレクション」を作り出しました。無料の刻印サービスで、お母様のお名前や感謝の言葉を込めた世界に一つだけの贈り物を。フレグランスからは、ミス ディオール ブルーミング ブーケとジャドール オードゥ パルファンの 100mLサイズが、クチュールライクなリフィラブル スプレーとセットになって登場。どこへでも、お気に入りのフレグランスを持ち歩くことができ、繰り返し使い続けることのできるスプレー ボトル。ポータブルで自由な香りの纏い方をぜひ贈り物に。さらに特別な限定デザインボックスに入ったミス ディオール オードゥ パルファンといろいろな香りの楽しみ方を提案するセラミックボトルのセットも登場いたします。メゾンで継承される「アート オブ ギフティング(贈り物の芸術)」を通して、繊細な花々がエンボスされたホワイトの特別な母の日限定ギフトボックス*1が登場します。上質なギフトボックスで大切なギフト包み、贈り物を渡す時の喜びや、ラッピングをほどく時の心踊る瞬間を美しく演出。アート オブ ギフティングを通してすべての人に幸せと溢れる愛をお届けします。*1 母の日限定ギフトボックス 価格1,100円(税込)2022年4月1日(金) 発売ディオール公式 オンライン ブティック数量限定品ルージュ ディオール〈マザーズデイ コレクション〉(写真上から)100 ヌード ルック ベルベット、720 アイコン ベルベット、999 ベルベット全3色 4,500円(本体価格) / 4,950円(税込価格)ディオール公式 オンライン ブティック数量限定品フレグランストラベル スプレーミス ディオール ブルーミング ブーケ(オードゥ トワレ)100 mL + 10mL(トラベル スプレー) 1万7,500円(本体価格) / 1万9,250円(税込価格)ジャドール オードゥ パルファン100 mL + 10mL(トラベル スプレー) 2万1,000円(本体価格) / 2万3,100円(税込価格)一部店舗限定発売ミス ディオール オードゥ パルファン セラミック ボトル100mL(セラミックボトル付) 2万6,500円(本体価格) / 2万9,150円(税込価格)取り扱い店舗公式オンラインブティック / 銀座シックス / 表参道 / 渋谷パルコ / 新宿伊勢丹 / 銀座三越銀座松屋 / 日本橋高島屋 / 西武池袋 / 横浜高島屋 / 札幌大丸 / 仙台藤崎 / 名古屋高島屋うめだ阪急 / 京都伊勢丹 / 神戸大丸 / 福岡岩田屋 / 大丸心斎橋 / 名古屋松坂屋@DIORBEAUTY #ルージュディオール #ミスディオール企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月03日家具や衣料品などを詰め込んだ段ボール箱が、次々と4トントラックに積み込まれていく……。3月下旬、本誌は離婚騒動の渦中にある福原愛(32)が東京都内の一軒家から荷物を運び出し、退去する姿を目撃した。4月1日に『週刊文春』が、福原の“横浜デート”のお相手が既婚者であったことを報じる直前のことだった。福原を知る卓球関係者は“極秘退去”について次のように語る。「引っ越した自宅は、週刊誌で報じられた男性との2泊3日のデートで2日目に宿泊した場所。床面積は100平米ほどの2階建ての一軒家で、4~5年前に1億円ほどで購入していました。福原さんは『部屋はいくつもある』と不倫関係を否定していましたが、さすがに住みづらくなったのでしょう。ローンも完済前でしたが、今後仕事のオファーもほとんどないでしょうし、経済的にも厳しいのだと思います」恋に仕事、そして自宅も失ってしまった福原。彼女を取り巻く状況は“厳しい”の一言に尽きるようだ。 台湾文化に詳しい、台湾ガイド・通訳手配センター社長の山崎肇さんはこう語る。「台湾の新聞は“夫の江さんは2人の子供の親権を愛さんに渡す気がない”と、報じています。実際に台湾で親権を争った場合は男性が有利です。さらに未成年者は、父親の許可がないと、国外に連れ出すこともできません」長女は3歳、長男は4月3日に2歳の誕生日を迎えたが、福原が台湾に戻ったという情報はない。「台湾では“跡継ぎ”の男の子はとても大事にされます。愛さんが台湾に来て対面するのはともかく、子供たちを日本で育てるのは不可能なのです」■夫はインスタに真っ黒な画像を…福原に苦境を打開する道はあるのだろうか?福原を知る卓球関係者は、彼女に“夫との復縁”を勧めたいという。「日本に残っていてもCMやテレビ番組出演などの仕事は見込めません。もう台湾に帰るしかないと思います。愛さんは、江さんからモラハラを受けたことを主張しているようです。そんな夫に頭を下げるのは彼女にとってつらいことだと思いますが、元のサヤに収まることで、再び子供たちといっしょに暮らすことができますからね」だが前出の山崎社長は、“復縁”という道も難しいと判断しているという。「江さんが住んでいる台湾南部は保守的な考えが強い地域なので、“男のメンツ”も重要視されています。百歩譲って、江さんが愛さんの謝罪を受け入れたとしても、息子のメンツを丸つぶれにされた江さんのお母さんが許すとは思えません……」妻のデートの相手が既婚者だったという報道を、夫はどう受け止めたのだろうか。「報道後のインスタグラムに投稿された写真に、真っ暗な画像もあったことから、現地では『江の精神状態は大丈夫なのか』と、話題になりました。彼の所属事務所は“黒い画面は星空”と説明していますが……」(台湾在住の日本人ジャーナリスト)福原にとって“希望の光”は残っているのか、それとも行く末は真っ暗なのか……。「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月06日眞子さまの結婚が、小室家の金銭トラブル発覚で結婚延期に追い込まれたのは’18年2月のことだった。それから3年、いかなる逆風にさらされても2人の“愛の灯”は決して消えることはなかった。皇室を揺るがした結婚への軌跡を写真とともに振り返る――。■「海の王子」との婚約内定を日本中が祝福!’17年5月、NHKが眞子さまのご婚約をスクープ。眞子さまが選ばれたお相手は、国際基督教大学(ICU)の同級生・小室圭さんだった。藤沢市の観光をPRする「海の王子」に選出された過去、趣味はピアノとヴァイオリン、将来の夢は国際弁護士……。小室さんの爽やかな笑顔とスマートな経歴は大きな話題を呼んだ。シングルマザーの佳代さんとの親子愛も、当初は感動の物語として取り上げられていた。婚約内定会見で、好きな言葉は「Let it be」と発言していた小室さん。しかし眞子さまとの結婚は“なすがまま”とはいかなかった――。■金銭トラブル発覚でまさかの結婚延期!結婚に向けて着々と準備を進めていたお二人だったが、突如として暗雲が立ち込める。’17年12月、『週刊女性』が佳代さんと元婚約者男性との金銭トラブルを報じたのだ。佳代さんは生活費や小室さんの学費という名目で、元婚約者から400万円を超える援助を受けており、その返金を巡りトラブルになっていた。秋篠宮ご夫妻は小室さんと佳代さんを何度も秋篠宮邸に呼び出して事情を聞いたが、十分な説明はなかったという。’18年3月に予定されていた結納の儀式「納采の儀」を前にした2月7日、宮内庁が結婚延期を発表。眞子さまは《私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたい》とのお気持ちを記された。一方、小室さんは報道陣の問いかけにも無言を貫き続ける。内親王のお相手としてふさわしいのか、国民からも疑問の声が上がるように……。■小室さん突然の渡米!秋篠宮さま激怒金銭トラブルにどう対応するのか注目を集めていた小室さん。その選択はなんと3年間の「アメリカ留学」だった。’18年6月、突然の渡米報道だったか、注目を集めたのはその待遇。留学先のフォーダム大学が、小室さんには返済義務のない奨学金が支給され、授業料が全額免除になると発表したのだ。さらに同大学が小室さんを「眞子内親王のフィアンセ」と記載したことが騒動に。授業料免除は小室さんによる“皇室利用”では?という疑惑も生じ、宮内庁が「まだ『フィアンセ』ではない」と大学側に抗議する事態に。この留学は秋篠宮ご夫妻にとっても“寝耳に水”だったようだ。’18年11月の誕生日会見で秋篠宮さまは、金銭トラブルが未解決のまま渡米した小室さんに対し「それ相応の対応をするべき」と発言。“多くの人が納得できる状況”にならない限り「婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と、異例の苦言を呈された。■佳子さまが眞子さまの“援軍”に!’19年1月、小室さんが代理人弁護士を通じて金銭トラブルについて説明する文書を発表。しかし《解決済みの事柄であると理解してまいりました》といった小室さんの見解は佳代さんの元婚約者の主張と対立する部分も少なくなく、むしろ火に油を注ぐ事態に。そんななか、救世主となったのが佳子さまだった。大学卒業に際してのご感想で《私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》と、眞子さまの結婚に賛成されるお考えをきっぱりと示されたのだった。孤立を深める眞子さまにとって、最愛の妹・佳子さまは心強い味方になったことだろう。■“結婚宣言”に秋篠宮さまが白旗’20年11月、秋篠宮さまが「立皇嗣の礼」を執り行った翌週、眞子さまがご結婚についての「お気持ち」を公表。《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》と、小室さんとの結婚の意志を改めて表明された。これを受けて秋篠宮さまは会見で「結婚することを認める」と明言。婚姻は両性の合意のみに基づいて成立するという憲法の規定に言及し、お二人の結婚の意志を「親としてはそれを尊重するべき」と述べられたのだ。一方で「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」と、小室さんの対応には強い不満を表明。金銭トラブルについての対応を「見える形」にすることを求められた。今年5月には小室さんがロースクールを卒業し、7月にはニューヨーク州の司法試験を受験するとみられている。また政府は、女性皇族が結婚後も公務に携わる「皇女」制度が創設される可能性もあり、眞子さまが対象となる可能性も。“不屈の愛”で結ばれている一方で、いまだ“多くの人の納得”が得られているとは言い難いのお二人の結婚。眞子さまと小室さんはどのような未来を思い描いているのか――。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月18日特別展「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」が、長野・松本市美術館にて2018年3月3日(土)から7月22日(日)まで開催される。世界的芸術家・草間彌生世界的な芸術家の草間彌生が、生誕の地・松本で特別展を単独開催する。絵画、ソフト・スカルプチャー、映像、インスタレーション、野外彫刻、パフォーマンス、ファッション、小説など様々な表現形式で作品を生み出してきた草間彌生は、2017年には東京・国立新美術館で展覧会「草間彌生 わが永遠の魂」を開催し52万人を動員。世界各地で行われる展覧会においても入場者数の記録を塗り替えるなど、国内外で不動の人気を誇る。約180点が集結する個展特別展「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」には約180点の作品が集結。モチーフの反復や、ビビッドな色使いによって、戦争で失われた青春、平和、愛、宇宙といった普遍的な意味を表現する作品の数々が登場する。入口には水玉強迫や南瓜のオブジェ展覧会は、美術館の入口にある草間彌生の《幻の華》と《松本から未来へ》から始まる。無料観覧スペースにもバルーン作品や水玉強迫、南瓜のオブジェなどが展示予定となっており、館内に足を踏み入れる前から草間が織りなす世界観を楽しむことができる。ブレイクの糸口となった無限の網シリーズ続く第1会場では、まずはじめに見る者を非日常の空間へと誘う近作のインスタレーション作品の数々が展示される。そこから一気に時代を遡り、1957年に渡米する以前の貴重な作品をはじめ、ニューヨークでブレイクのきっかけとなった無限の網シリーズやソフト・スカルプチャー、帰国後の活動の幕開けとなったコラージュ、網目や水玉の無限性、立体作品を目にすることができる。最新シリーズ、わが永遠の魂徐々に暗闇の空間へと導かれていくのが、第2会場。そこでは、光と鏡で無限性を表現した立体作品が深遠なる世界へと誘い込む。暗闇を抜けると、ひときわ明るい巨大空間が広がり、2009年から手がける最新シリーズ「わが永遠の魂」が並ぶ。すでに制作枚数が550枚を超えたというこのシリーズのうち、今回は約70点を展示予定。さらにその約半数が日本初公開作品で、中には世界初公開となる貴重な作品も目にすることができる。シリーズの中でも注目は、《落魄の墳墓、そして私の心の貧しさだけが全身を支配しているのだ》。草間彌生がデザインを担当した、二月大歌舞伎で行われる松本幸四郎ら親子三代の襲名披露興行の祝幕にあしらわれた作品の1つだ。日本初公開のミラールーム最後の空間に展示されるのは、中に入って鑑賞できるミラールーム《南瓜へのつきることのない愛のすべて》。日本初公開となるこの作品の中に無限に広がる光景はどんな世界なのか、期待が高まる。オリジナルグッズの販売も会期中は、展示で紹介する草間彌生作品などをあしらったグッズを扱うショップを特別に設置する。1月20日(土)から販売されている先行前売券とセットになっている「新・YAYOIちゃんプラッシュ」松本限定版が登場するほか、オリジナルグッズや関連書籍なども展開される。なお、今回の展覧会場の風景写真も収録した展覧会図録は、4月以降に販売される予定だ。【詳細】草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて会期:2018年3月3日(土)~7月22日(日)会場:松本市美術館住所:長野県松本市中央4-2-22休館日:月曜日 ※4月30日、5月7日、7月16日は開館開館時間:9:00~17:00※土曜日は19:00まで開館。3月3日(土)は21:00まで開館延長。※入場はいずれも閉館の30分前まで。観覧料:一般 1,200円(1,000円)、大学・高校生 800円(600円)※()内は前売・20名以上団体料金※中学生以下無料、障害者手帳携帯者とその介助者1名無料プレイガイド:松本市美術館、セブンチケット、ローソンチケット、展覧会ホームページ、チケットぴあ、イープラス、CN プレイガイド、JTB、チケットスター※前売券販売期間(先行販売を除く): 2月1日(木)~3月2日(金)※3月3日(土)以降は当日券のみ販売、団体券は松本市美術館のみ取扱い■「新・YAYOIちゃんプラッシュ」付き先行前売券 2,200円(税込)販売期間:2018年1月20日(土)~3月2日(金) ※売り切れ次第終了※セブンチケット、ローソンチケット限定※プレイガイド購入時に観覧券とプラッシュ引換券を発券。プラッシュは展覧会会期中に松本市美術館総合窓口にて引き換え。※新・YAYOI ちゃんプラッシュ(松本限定)は会場でも販売予定となっているが、生産数に限りあり。確実な入手を希望する場合はセット前売券の購入推奨。 【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2018年01月20日芸術家の草間彌生が生誕の地、長野県・松本にある松本市美術館にて「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」を、3月3日から7月22日まで開催する。草間 彌生©YAYOI KUSAMA同展は松本市の市政施行110周年と、松本市美術館の開館15周年を記念し特別単独開催が決定したもの。草間彌生はこれまで開館記念展から始まり、2005年「草間彌生の魂のおきどころ」、2012年の「草間彌生 永遠の永遠の永遠」と松本市美術館にて3本の展覧会を開催してきた。幻覚体験の恐怖から逃れるために無我夢中で描き続けた草間彌生は、世界の芸術家としての地位を掴み取り、世界各地で行われる草間彌生の展覧会は入場者数の記録を塗り替えている。なぜ草間彌生は世界の人々に、かくも熱狂的に迎え入れられるようになったのか。戦争で失われた青春、平和。そして、愛。草間が芸術を通じて語るのは、人間にとってもっとも普遍的、かつ大切なメッセージでもある。《大いなる巨大な南瓜》2012年時の展示風景より©YAYOI KUSAMA1月20日より先行前売り券(税込2,200円)の販売がスタート。国立新美術館で開催された展覧会「草間彌生わが永遠の魂」で限定販売され、会期終了を待たずに売り切れるほど大好評だったキーホルダーの新バージョン「新・YAYOIちゃんプラッシュ」がセットになっている。「新・YAYOIちゃんプラッシュ」付き先行前売り券の取り扱いはセブンチケット、ローソンチケット限定にて3月2日まで販売、売り切れ次第終了。なお、一般前売り券は2月1日から販売開始する。【イベント情報】草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて会期:3月3日〜7月22日会場:松本市美術館住所:長野県松本市中央4-2-22時間:9:00〜17:00(土曜日は19:00まで、3月3日は21:00まで、入館はいずれも閉館の30分前まで)料金:一般1,200円 大学生・高校生800円(中学生以下無料、障害者手帳携帯者とその介助者1名無料)休館日:月曜日(ただし4月30日、5月7日、7月16日は開館)
2018年01月18日