今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気旅行中の姉からの連絡10年ぶりに姉から連絡がきた主人公。久しぶりだというのに姉は「主人公の夫と浮気旅行中」と言います。しかし信憑性がないため、主人公は取り合わず…。「母が会いたがってるから帰ってきて」と話を変えます。しかし、聞く耳を持たない姉。さらには主人公が夫を見捨てたと解釈し「サイテー」と罵るのです。暴言を吐く姉出典:Youtube「Lineドラマ」主人公を苛立たせ優位に立ちたい姉は…。この後さらに驚きの言葉を放ちます。問題さあ、ここで問題です。10年ぶりに連絡をしてきた姉は主人公の夫と浮気していました。この後、姉という立場を利用して驚きの言葉を放ちます。主人公になんと言ったでしょうか?ヒント姉ならば主人公の夫を奪っても許されると考えているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「私に慰謝料請求なんてできるはずがない」でした。「私は姉だから慰謝料を請求しないのが正解」と主人公をバカにする姉。そして姉は、主人公からの連絡を遮断してしまいました。その後、姉と連絡がとれない間に、母が亡くなってしまいます。それを知った姉が「長女なんだけど!」と遺産を狙ってきますが…。主人公は「母さんの遺産1円も渡さないから」と伝えました。身勝手な姉に愛想を尽かした父と主人公は、弁護士立ち合いのもと、母の意思を尊重して遺産の配分を決めていたのです。さらに姉が「主人公の夫」だと言っていた相手は、主人公の親友の夫であることも暴露。「え?」となった姉は遺産を受けとることもできず…。弁護士でもある親友から慰謝料を請求されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。式の最中に…付き合っていた彼氏と結婚することになった主人公。これから幸せが待っているのだと信じて疑いませんでした。そんな主人公夫婦が結婚式を挙げていたときのこと。式の最中に「私の夫なんだけど!」と見知らぬ女性が乗り込んできたのです。私の旦那!?出典:エトラちゃんは見た!なんと彼氏には妻がいて、主人公が浮気相手だったのです。「そんな…」と落ち込む主人公。そんな主人公に妻は「この浮気女!慰謝料たっぷりと請求するからね!」と言って、彼氏を連れて出て行きました。後日、主人公は200万円の慰謝料を請求されることに。しかし妻には本当の企みがあったようで…。ここでクイズ乗り込んできた妻の本当の企みとは?ヒント!実は乗り込んできた妻はすべて知っていたようです。実は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「慰謝料を請求するために夫婦で画策した計画だった」でした。騙されたことを誰にも信じてもらえず、仕事をクビになり途方に暮れていた主人公。ある日、たまたま入った喫茶店に、彼氏とその妻がやってきました。近くに座って話を聞いていると、この一連の騒動が慰謝料を請求するために夫婦で画策した計画だったことを知ったのです。「絶対に許さない…!」と復讐を決意した主人公は、弁護士と共に反撃に出るのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月16日私は同じ会社で働いている夫と結婚、兼業主婦をしています。じつは、夫と働いている会社の社長は義父。そして夫の将来の夢は、いつか義父の会社を継ぐことです。そのためにも今は平社員から勉強中。私も夫の夢を応援し、支えていこうと思っていたのですが、結婚したとたん夫の態度が豹変したのです。 豹変した夫の態度夫は義父の仕事ぶりを全く見習う様子もなく、真似をするのは飲み会ばかり。しかも学生時代の友だちと飲み歩いてばかりいます。 その上、「普通嫁なら専業主婦になるもんだろ? 母親も専業主婦だったぞ?」「嫁は夫の仕事を支えるために家のことするもんだろ。俺は絶対に家事やらないからな」と私に会社を辞めて家のことをしろと言い、自分は家でもゲームばかりして遊んでいます。 私が「ハズレくじ」!?私は仕事が大好きだったので、辞めるつもりはありません。そのことを伝えると、「嫁がそんなんだから俺はいつまで経っても父さんに認めてもらえないんだ」と。自分が出世できない理由を私のせいにして、八つ当たりしてくるのです。 おまけに、私の料理にも文句ばかり言うようになりました。「レパートリーも少ないし、料理もろくにできないなんて、とんだハズレくじだな」「うちの母さんは料理教室も通っていたし、いつも父さんの健康管理について考えていたぞ」と、義母と比べてばかり。 ついに私は我慢の限界に! 夫の不穏な行動に「家のことだって全部私がやってるのに、これ以上何を支えろって言うわけ?! 社長になれないのは私のせいじゃなくて、あなたの器が小さいからよ!」と言うと、怒ってそのまま拗ねてしまいました。 それからというもの、私たちの関係はよりギクシャクし、夫は連日朝帰りばかり。夕飯を一緒に食べることもなくなりました。 そんなある日、やたらと夫がニヤニヤしながらスマホを見ていることに気づきました。不倫を疑った私は、こっそりと探偵に調査を依頼しました。 不倫の証拠を親戚中に見せてやる!義実家で親戚の集まりがありました。義母と一緒に作った料理をふるまうと、夫が「こいつ本当料理下手でさ〜、いつもまずいんだよね」と私の悪口を言い始めました。 「俺ももっとメシウマな嫁が欲しかったな。顔も料理もイマイチとかたまんねぇよな。あ~あ、たまにはうまいもん食わせろよ」と言いたい放題。 私は「え? 食事はいつも女の家じゃん」と言いました。探偵に集めてもらった夫の不倫現場写真を机に並べると、夫はよほど焦ったのか冷や汗をかいています。 環境に甘え続けた夫の末路息子の不倫を知った義父は大激怒!「お前明日から会社に来るな! 家族を大事にできないような奴に会社を任せられるはずがないだろ!」と夫を勘当。社長の役職は夫の弟に譲ることに決めました。家のことを一切せずゲームばかりしていると知った義母は「お父さんは忙しくても家事を手伝ってくれることもあったし、私に嫌味なんて1つも言わなかったわ。あなたにどうしてそんなに偉そうなの!?」と夫に説教。 私は用意していた記入済みの離婚届を差し出し、離婚を宣言。不倫相手と夫から慰謝料をもらえることとなりました。義実家にいた他の親族たちも夫の非常識な言動を謝罪してくれて、私は軽やかな気持ちで実家に戻ることができました。慰謝料で、ひさしぶりに両親と一緒に旅行へ行こうと計画中です。 妻1人も守れないような人が、会社という組織を守れるはずがありませんよね。元夫は、社長の息子だからといって、『自分もすごい人だ』と勘違いしていたのかもしれません。親は親。子は子。親がすごい人だったからといって、その環境に甘えないようにしたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月16日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしていました。アカリさんから、ユウトさんが不倫をしていると知らされたマイさん。実はユウトさんは10年前にも一度不倫しています。しかも、今度の不倫相手は娘の担任……! マイさんは怒りに震えたのでした。「生徒の保護者となんて」怒りの矛先は…ユウトさんの不倫の証拠を手に入れるために、マイさんは探偵事務所に調査を依頼します。探偵事務所の先生から「証拠がつかめたら、どうしたいですか?」と聞かれたマイさんは、離婚か再構築かの2択が脳裏をよぎりました。ところがそんなことを考える間もなく、不倫の動かぬ証拠が続々と出てきて……?私の目の前には、ユウトと娘の担任が不倫する様子をとらえた写真がいくつもありました。怒りと悲しみで体は震え、涙が止まりません。探偵事務所の先生は、夫にまだ気持ちがあるか私に聞いてきました。「女のほうが許せないんです……この人は娘の担任なんです!」私はユウトではなく、生徒の保護者と不倫をしている娘の担任が許せないと答えました。娘の担任に学校を辞めさせて慰謝料を請求したい、と私は探偵事務所の先生に訴えたのです。加えて、アカリを傷つけないように話を進めてほしい、とお願いすることに。「わかりました。まず、この証拠を活用して慰謝料請求ができます」探偵事務所の先生は私の気持ちを理解した上で、話を進めてくれるようです。学校には教育委員会を通じて報告し、適切な処分をしてもらい、周囲からウワサが立たないようにアカリに配慮することを伝えると言ってくれました。 私は今までの暗かった景色に、少し光が差し込んだような思いでした。--------------ユウトさんと娘の担任が不倫した証拠をつかんだマイさん。アカリさんを思い、生徒の保護者に手を出した教師が許せないと怒りが止まらないようです。 夫であるユウトさんの不倫でマイさん自身も深く傷付いているはず。それでも、娘のことを一番に考えるマイさんはやさしい母親ですね。探偵事務所の先生の協力を得ながら、マイさんが納得のいく方法で話が進むことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月16日ついに待望の第一子が生まれ、新米ママとして奮闘していたときのこと。夫はまったく育児に参加しようとせず、泣き声が聞こえただけでうるさいと怒鳴ります。育児は夫婦で助け合いながらするものだと思っていたので、そんな夫に幻滅していましたが、育児に追われて話し合いもできずにいました。生後1カ月が過ぎたころ、近くに住む義両親が家に遊びに来ることになりました。子育てにいっぱいいっぱいで片付けもできずにいたので、そんな余裕はありませんでしたが、私に相談せずに夫が決めていたので、断れなかったのです。初孫にメロメロの義両親義両親にとって娘は初孫。やはり格別にかわいいようで、娘に夢中です。娘もニコニコとして穏やかな時間が流れていました。私がお茶を用意しようとすると、義母は「さっき喫茶店でたくさん飲んできちゃったからおなかいっぱいよ。気にしないで」と笑ってくれました。もちろん、ウソなのはわかっていますが、そんな小さな気遣いが今の私には涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。 「それより、ちゃんと寝ているの?」と、私の体まで気遣ってくれる義母の言葉に感情が抑えられなくなってしまった私は、思わず夫が育児に協力せず、娘に怒鳴ってばかりいることを話してしまいました。 義両親に夫の愚痴を言うと…私の話をひととおり聞き終えると、義父は「そんなに嫌なら、離婚しなさい」と、静かに言いました。私が驚いていると、義母も「そうね。一緒にいるのは疲れるでしょう?」と言って、義父に同意しています。普通なら、息子の愚痴など聞きたいはずがありません。息子の肩をもって、嫁なんだから耐えろとか、男なんてそんなものだとか、私が責められてもおかしくないでしょう。私は義両親のあたたかな言葉を聞いて、泣きながらその場で離婚を決意しました。 何も知らない夫は、いつもどおりイライラしながら帰宅。娘の顔すら見ようともしません。この日は娘もいつもより機嫌が悪く、ずっとグズグズしていました。すると、ついに我慢の限界にきた夫が「うるさい! 実家にでも帰って育てろ!」と、私の待っていた言葉を言ってくれました。それでは、お言葉に甘えて……。 夫が離婚したくなかったワケ私が家を出たあと、何度か夫から連絡がありましたが、すべてスルー。そうして3日目、ついに夫が実家にやってきました。きっと食事の支度に困って義両親を頼ろうとしたのでしょう。 家に入ってきた夫は「なんでここに?!」とびっくり。実家に帰っているはずの私がいて、さぞかし驚いたことでしょう。実は、私が家を出た後に生活をしていたのは、夫の実家だったのです。私の実家は遠方なので、まだ生まれてまもない娘を連れてひとりで帰るのは大変です。そんな状況を心配してくれた義両親が、離婚するならうちにおいでと言ってくれたのでした。 「こんなことくらいで離婚しようと思ってるわけないよな?」夫はやっと私の本気に気付いたよう。でももう手遅れです。私は離婚届を差し出し、暴言に対する慰謝料を請求すると告げました。 夫の顔から血の気が引くのがわかりました。なぜなら実は夫は定職についていないアルバイト。慰謝料を請求されると思うと、気が気じゃなかったことでしょう。 結婚で得たもの離婚後、生活が苦しくなった夫は義両親に泣きついてきましたが、もちろん義両親が手を貸すことはありません。私はというと、義実家の近くで娘と2人の生活をスタートしました。 義両親は、保育園の送迎や体調が悪くなったときのサポートなど、快く引き受けてくれる強い味方です。夫には恵まれませんでしたが、義両親と出会えたことで、私の人生は大きく変わったのでした。それだけは感謝しています。 子育てはひとりでするものではありません。夫はもちろん、両親や義両親、行政のサポートなど、たくさんの協力を得て子育てをしたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月15日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。最初は慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には離婚協議書と離婚届に署名をしてくれました。ただ、離婚公正証書を作成するのには夫は猛反対。義母に連絡するも、「公正証書以外は思い通りにしていいから」と言われ……。 公正証書がなしって…どういうこと?「万が一、支払いが滞ったら私から催促するから」と義母から言われ、公正証書の話は一旦保留とすることにしました。 そんなとき、夫から慰謝料を一括払いではなく分割で払いたいという話が。これまでウソばかりだった夫。分割にしたって払ってくれる保証はない……。 夫の言葉に困ってしまったもののある程度予想もしていたエコさん。そこで、公正証書はなしにするかわりにある条件を突きつけたのです。 「公正証書なしでいい」と言って、ある条件を夫にのませたエコさん。当然、友人のAちゃんから「それじゃアイツ、支払いを踏み倒すよ」と心配されてしまいます。公正証書がなければ支払いが踏み倒される可能性が高くなるものの、エコさんにはある考えがありました。それは「3年間は我慢して分割の慰謝料を回収するということ」。自分の気持ち、子どものこと、生活のことなどを考えたエコさんなりの折衷案だったと言います。 一刻も早く離れたい気持ちはあれど、今後の生活を考えるとやはりお金は大事。我慢してでもしっかり回収したいというのがエコさんの考えだったようですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月14日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「モラハラ夫に離婚を突きつけられた話」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマモラハラ夫にうんざり家事をしながらフルタイムで働いている主人公。しかし夫は残業で家にいない主人公のことを「家事もできない無能妻」と呼びました。夫は「俺は稼いでいるから家事はしない!」とアルバイトしていることをアピールするのですが…。夫の月給は…出典:スカッとドラマ月給10万円の夫は「家にお金入れてるだろ!」と威張ります。そんな夫に、主人公は「お金を入れてるって…4万円じゃない…」とうんざり。そんな主人公に逆ギレした夫は、主人公が友人の結婚式用に置いていたお金を使い込んでしまいました。主人公が問い詰めると、夫は離婚を突きつけてきて…。「お前が原因で離婚するんだからな!慰謝料を払ってもらうぞ!」と言う夫。どこまでも世間知らずな夫に、主人公は呆れ果ててしまうのでした。読者の感想家事もしない稼ぎもない夫に、うんざりしてしまいますね。妻のお金で生活をしているのに、離婚したらどうするのでしょうか。(30代/女性)家事も仕事も一生懸命やっている主人公に離婚を突きつけるなんて驚きました。さらに慰謝料を請求できると思っているなんて、唖然としてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月14日私は夫と2人暮らし。パートで働きつつ、近くに住む義母との関係も良好で、穏やかな日々を過ごしています。しかし、義姉がとんでもない人で……。義姉は20歳のころ、駆け落ち同然で義実家を出て行ったそう。しかし数年後に戻ってきたとき、彼女は臨月の妊婦でした。しかも、誰が父親か分からないとのこと。 義母は勘当しようかと考えましたが、お腹の子に罪はないと思い、一時的に面倒を見ることに決めたそう。義姉の子は義母がしっかりと育てたこともあり、すくすく成長し、今では5歳になりました。 義母が緊急入院そんなある日のこと、義母が体調を崩し、急遽入院することになり、夫と一緒にお見舞いへ行きました。 病室には義姉と姪もいたのですが、無職のはずの義姉はブランド品を身にまとい、とても派手な格好をしていました。そして私たちを見るやいなや、「ねぇ、これからの休日、娘を預かってくれない?」と言ってきました。 玄関の前に姪が!私たちだけでなく、義母もこれには猛反対!姪の気持ちを考えてほしいということ、さらに母親としての自覚をもって子育てしてほしいということを、3人で伝えました。しかし、義姉の耳には私たちの言葉が届いていない様子。 それから数日後、私が仕事終わりに家に帰ると、なんと姪が玄関の前に座り込んでいます。手には「この子を預かってね! お母さんには内緒にしておいてよ!」と書かれた手紙を握りしめていました。 義姉はこんなに小さな子を玄関の前に放置して、夜遊びに出かけたのです。あまりにも身勝手すぎる義姉の行動……怒りに震えました。夫に電話で連絡をして、涙をにじませた姪を家に招き入れました。 引き取りに来た義姉に私たちは姪のことを不憫に思い、たくさんの愛情を注いで義姉が迎えに来るのを待つことにしました。それから数日後、ようやく義姉が姪を引き取りに来ました。 そして、「預かってくれてありがとう! このことはお母さんには内緒にしてね?」と言い、姪を連れて帰ろうとしました。そのとき、部屋の奥から義母が登場! 今回のことは、すぐに義母に相談済だったのです。 非常識な義姉の結末激怒した義母は、「あんたひとりで、うちから出ていきなさい! そしてもう二度と帰ってくるな!」と勘当。すっかり私たちに懐いていた姪も「私、おばあちゃんと2人で暮らす」と宣言。娘に見放された義姉はとてもショックを受けた様子です。 義姉はここ数日、既婚の男と一緒にいたときに不倫が妻にバレてしまい、慰謝料を請求されてしまったそう。お金がないので家を出たくないと必死に懇願していましたが、後の祭り。義実家を追い出され、慰謝料や養育費の支払いに追われることになったようです。 現在の姪は……?その後、姪は正式に義母によって育てられることになりました。義姉に育てられていたときは人見知りが激しかったのですが、今では人懐っこく、明るくよく笑う子に成長しました。 自分の欲望のために、子どもを振り回すのは親として失格ですよね。義姉の自己中心的な行動が原因で、姪は苦しい思いをすることになりましたが、義母の愛情のおかげで、今では明るく健やかに成長しています。これからも私たちは、姪にたくさんの愛を注ぎ、成長を見守るつもりです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手からの連絡夫と2人で暮らしている主人公。ある日、夫の浮気相手の女性から「妊娠しました」と連絡がきたのです。夫の浮気にショックを受けた主人公は離婚を決意。それから2年後、主人公のもとに再び女性から連絡がきました。元夫が病気になったためお金を援助してほしいと言った女性。しかし、義両親と今でも仲よくしている主人公は、女性が嘘をついているとすぐに気づきます。女性を問い詰め「他にも嘘をついてること知ってるのよ」と告げると…。嘘をついている!?出典:Youtube「Lineドラマ」女性には、元夫に知らせていない秘密がありました。そのすべて知っていた主人公は、女性に詰め寄ります。ここでクイズ女性が隠していた秘密とは?ヒント!女性には金銭トラブルの経験があったようです。慰謝料まで…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「元夫から慰謝料を請求されていた」でした。主人公が「あなた借金しているわよね」と言うと「どうしてそれを…」と焦る女性。女性は、借金をしていたうえに、浮気中は既婚者だったため、女性の元夫から慰謝料を請求されていたのです。自分の秘密を知る主人公に、言葉を失ってしまった女性。しかしすぐに開き直り、態度を豹変させるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月14日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。エコさんは夫に離婚協議書と離婚届を突きつけ、慰謝料に文句を言っていた夫から最終的には署名をもらうことができました。ただ、離婚公正証書を作成するのには夫は猛反対。義母に連絡し、夫を説得してほしいと頼むと……。 子どものため絶対に養育費は必要「公正証書なんて嫌や!」と叫んだ義母。「あの子は絶対に払う。万が一、支払いが滞ったら私からも催促をするから」と続けます。 義母の言葉に、エコさんの中で離婚公正証書は一旦保留としていたとき……。 義母との電話を終え、エコさんは現実に立ち戻ります。子どもたちはまだ手のかかる年齢。今後はひとりで仕事をしながら面倒を見なければいけません。 相変わらず夫は公正証書の作成を拒否。慰謝料の支払いすら一括ではなく半分ずつにしたいと言い始めました。食い下がるも、夫は分割にすることを譲れない様子。このときのことを「たしかに一括とは言っていないものの、モヤモヤした気持ちが残った」と振り返るエコさん。つらい思いをさせられたからこそ、誠意を見せてほしい場面でもありましたよね。 そして、公正証書はなくてもいいという決断をしたエコさん。離婚後の子どもたちとの生活を考えた際……もう二度と夫とは関わりたくない思いが強かったそう。子どもたちとエコさん自身の生活と心の安定のため、最善の形で決着をつけられるのが一番ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月13日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「人の飼い犬を連れ帰ろうとする女」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言散歩中に起きた事件犬の散歩をしていた主人公。見知らぬ女性とその幼い娘が、犬に触ってきました。そして娘は犬にくっつき、離れようとしません。そんな娘を見た女性は…。勝手に決められてしまい…出典:モナ・リザの戯言「今日だけその子ウチに連れてきなさい」と理不尽な決定をくだした女性。主人公は犬を守るため、必死に抵抗しました。そのとき、怯えた犬が娘に吠えたのです。娘は驚いて泣き出し、女性は慌てて帰っていきましたが…。後日、主人公と犬が散歩していたときのこと。女性は娘が犬のせいで怪我を負ったと言い、主人公に慰謝料を請求してきたのです。しかしその後、主人公が取った行動によりその女性の嘘が発覚することになるのでした。読者の感想犬が怯えるほど騒ぎ立てるなんて、ひどいですよね。主人公と犬が気の毒で仕方ありません。(30代/女性)「今日だけその子ウチに連れてきなさい」と理不尽な決定をくだした女性の発言には呆れてしまいます。言いがかりをつけられて慰謝料を請求された主人公がかわいそうです。(20代/女性)
2024年01月13日私の夫はひとりっ子です。義父は他界していて、結婚するまで義母と暮らしていました。私との結婚が決まったとき、義母を1人にするのは心配だろうと思って、私のマンションに義母も呼び、3人での暮らしをスタートさせました。幸い広いマンションなので、義母とも程よい距離感を保ちながら過ごせていたのですがーー。ある日、仕事から帰ると、リビングから夫と義母の楽しそうな声が聞こえてきました。私が会話に加わると、途端に2人とも無言に……。そのときはたまたま聞かれたくない話をしていたのかと思ったのですが、それ以来、挨拶をしても話しかけても、2人で申し合わせたように無視するようになりました。原因は不明。思い当たる節もありません。なんで無視するの?3人で出掛ける約束をしていた日も、相変わらずのフルシカト。さすがに腹に据えかねてしまった私は「何かした?」と聞いてみましたが、状況は変わらず……。私は1人でお出掛けを楽しんできました。 家に帰ると、リビングのテーブルに「温泉旅行に行ってくる」と書いた置き手紙が……。夫と義母は、最初から私が1人で出掛けた隙に旅行にいくつもりだったのです。 私はもう我慢できず、怒りを抱えたまま実家に帰りました。 出迎えてくれた両親に、これまでのことを話すと「こういうときは、思い知らせてやるのが一番」といって、とある提案をしてくれました。たしかに、私もやられっぱなしではいられません。両親の提案を受け入れることにしました。 夫と義母を懲らしめるために…数日後、久しぶりに夫と義母が話しかけてきました。用件は祖父の誕生日会のこと。その日は親族が集まって盛大にお祝いすることになっています。毎回有名店のシェフを呼んで、おいしいお酒とお料理がズラリと並ぶ、それはそれは豪華なパーティーです。 2人ともお酒とお料理をタダで楽しみたいようで、パーティーに行く気満々です。何事もなかったかのように接してくるので、呆れてしまいました。 でも、このパーティーが仕返しの舞台! 笑顔で応えておきました。 シカト返し大作戦パーティーの招待客には、大手企業の重役やテレビでも活躍する著名人もいるせいか、夫と義母はいつも以上に愛想を振りまいています。しかし、誰に何を話しかけても無視。実家の敷地に足を踏み入れてから、私も無視をスタートしました。「空気のように扱われる気分はどう?」母がそう声をかけると、2人ともドキッとした表情を浮かべています。これが夫と義母を懲らしめる作戦です。招待客には「ドッキリを仕掛けているので無視するように」と伝えておいたのでした。 「よくもうちのかわいい娘にひどいことをしてくれたな!」父はそう言いながら、写真の入った封筒を夫に手渡しました。私を無視していた理由封筒に入っていたのは夫の不倫の証拠写真。義母公認のようで、3人で仲良くお出掛けしている写真もあります。どうやら夫と義母は、無視に耐えかねた私が離婚を言い出すのを待っていたよう。もちろん慰謝料など払う気はありません。 念のため、身辺調査をしておいて正解でした。私は2人の思惑に反し、多額の慰謝料を請求して離婚したのでした。 家族の協力のおかげで、有利な条件でお別れできただけではなく、相手に同じ思いをさせて、懲らしめることができました。自分が悪いことをしているのに、お咎めなしで済ませようなんて、人生そんなに甘くはありませんよね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月12日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「私物を経費で落とそうとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言子ども会で…息子と一緒に、子ども会に参加していた主人公。しかし子ども会には、周りに迷惑をかけてばかりの親子がいました。その子どもは他の子どもに意地悪をして、ママ友は異常なほどのケチママなのです。子ども会に参加する全員がその親子に振り回されて、困惑していました。そんなある日、子ども会でクリスマスパーティーをすることになります。「準備品は経費で落としますので、領収書をもらってください」と説明した主人公。するとケチなママ友は、1人だけ高額な領収書を持ってきて…。13万円の領収書出典:モナ・リザの戯言「13万円の領収書!?」と主人公が驚愕していると、ママ友は「はあ?ダメなの?」と言いました。クリスマスパーティーの準備にかかった額だとは到底思えなかった主人公が、ママ友を問い詰めると…。ママ友は自分の子どものゲーム代も経費で落とそうとしていたことを白状したのです。主人公が「これは経費では落とせません!」と注意すると、ママ友は激怒。そして「あなたの説明が悪い!」と大暴れしました。困惑した主人公は慌ててママ友の夫を呼び、暴れるママ友を連れて帰ってもらうことに。しかし後日、夫に離婚を告げられ主人公に逆恨みをしたママ友が、主人公の家に乗り込んできて…。「土下座しなさいよ!!慰謝料も払いなさいよ!!1千万円よ!!」と言ってきたのです。その後、困り果てた結果、警察を呼ぶ事態になったのでした。読者の感想私物の購入は経費で落とせないと、わかりそうなものですが…。非常識なママ友とトラブルになって、主人公がかわいそうに感じました。(30代/女性)子どものゲームの料金を経費で落とそうとするなんて呆れてしまいます。自分が悪いにもかかわらず、土下座と慰謝料を要求するママ友の気が知れません。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月12日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「突然離婚宣言をする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫にうんざり夫と2人で暮らす主人公。バイトしかせず、ギャンブルばかりして家事もやらない夫にうんざりしていました。そんなある日、主人公が友人の結婚式に参列していたときのこと。突然夫から電話がかかってきて…。電話で離婚宣言出典:Youtube「スカッとドラマ」電話口で「離婚だ離婚!」と騒ぎ出した夫。主人公は「はぁ?」と呆れ、夫との離婚を受け入れました。すると離婚が成立してから2週間後、夫が再び緊急の連絡をしてきたのです。そして「300万円の慰謝料は?」と聞く夫に、主人公は「慰謝料はあなたが払うのよ」と伝えました。なんと主人公は、夫が離婚前に浮気していたことを知っていたのです。夫はまさかの返答に驚愕するのでした。読者の感想浮気をしていた側が慰謝料請求をするなんて、ありえないですよね。慰謝料をもらえると思っていた夫に驚きました。(20代/女性)バイトしかせず、家事もやらずにギャンブルをする夫には呆れてしまいます。妻に浮気がすべてバレていたのも、自業自得の結果だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。夫は不貞を反省しておらず、エコさんは夫に離婚協議書と離婚届を突きつけました。慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には署名。滞納時に押収できるよう公正証書を作りたいと思っていたエコさんは、義母に離婚のことを連絡し……? 電話口で叫ぶ義母義母に離婚宣言をしたエコさん。そして、離婚公正証書の作成を嫌がる夫のことを伝え、孫との関係を絶たないためにも説得してくれるよう、義母に頼んだのですが……!? これまでウソを重ねてきた夫のこと。支払いを滞納すると想像ができたからこそ、エコさんは公正証書として残しておきたいと思っていました。しかし、「公正証書なんて嫌やわ!」と叫んだ義母。「支払いをきちんとするなら(書類を作成しなくても)問題ないよね?」というふうに言われたそうで、多少予想はしていたものの、エコさんは愕然としてしまいました。 ただ、「払わなかったときは私からも催促をする」という義母の言葉で、何かあれば義母に連絡をすることもできるようになり、エコさんの中で「一旦保留とする」ことに。 以前離婚の相談をした際、義母からは離婚を強く反対されました。しかしこのときは、義母も思うところがあったのでしょう。反対されることはなかったようです。ただ、エコさんを気づかう言葉や、孫について定期的に会いたい、世話を手伝うといった言葉はなかったよう。これが嫁として義母と関わった最後の出来事となったと、エコさんは語っています。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月11日皆さんは、婚活パーティーに参加した経験はありますか?今回は「会社に慰謝料請求の手紙が届いてしまった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お目当ての女性と仲よくなり…婚活パーティーに参加し、同じ営業職の女性と出会い話が盛り上がった主人公。主人公はその女性と見事カップリングが成立します。しかし数日後、会社に女性の夫から慰謝料請求の手紙が届きます。上司から「会社に迷惑をかけるのはダメだろう…」と言われてしまい、困惑した主人公は…。納得がいかず…出典:エトラちゃんは見た!「結婚してるとも、聞いたことがありません!」と納得できず、上司に相談した主人公。上司からは、婚活パーティーの主催の会社に連絡してみることを勧められます。そして真実を突き止めるため、動き出したのでした。読者の感想婚活パーティーで出会った女性が既婚者だなんて、思いもしないですよね。ややこしい出来事に巻き込まれてしまい、主人公がかわいそうに感じました。(30代/女性)ただ婚活パーティーに参加してカップリングしただけなのに、会社に慰謝料請求の手紙が届いてしまい主人公がかわいそうでした。無事解決できるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日夫と職場結婚し、そのまま寿退社した私。しかし、夫はとんでもないモラハラ夫だったのです……。私を見下し、召使のように扱う夫は、私が体調を崩しても、病院に行く許可すらくれません。限界を迎えた私は、この地獄のような生活に終止符を打つのでした――。スマホの通知音が鳴り響き、私はため息をつきました。 「全然返信ないけど何してる?」「スマホ見てないのか?」という夫からの連投メッセージ。私は「ごめんなさい、気付かなくて」と返すと、また怒涛の勢いで「なにやってんだよ」「5分も待ったぞ」「スマホは肌身離さず持ってろっていつも言ってるだろ」と返信が。 厳しい夫そして私はいつも通り、午前中したことを報告するのでした。 「洗濯物を干して、家の中を掃除した」「あと涼しいうちに庭の草むしりも」「ベットのシーツと枕カバーを交換して」「あとは買い物ももう済ませてきたよ」 「買い物は予算内に収まっただろうな?」と尋ねてきた夫に、「ごめんなさい、今回は100円オーバーしてる」と正直に伝えました。「事前に計算してたんだけど、最近の値上げで予算を超えちゃって……」「前回は予算を下回ったから、それでプラマイゼロにはならない?」と私が言うと、夫は「前回は関係ないし、ルールは絶対だ」「甘ったれた考え方するな」と私を叱責しました。 「俺が汗水垂らしてやっとの思いで稼いだ金なんだ」「無駄にすることは絶対に許さないからな」「お前、今日は夕飯食うなよ」 昨日はクリーニングの出し忘れで、夕飯を抜かれたっけ……。2日連続夕飯抜きは、こたえるものがあります。 私には100円の予算オーバーも許さないくせに、夫は海外のお菓子やジュースをまとめ買い。結局飽きて無駄にするのに、1回に数万円も使うのです。 こんな生活がもう3年も続いているのです……。新しい靴も服も買うことは許されていません。私はよれよれになった服と、今にも穴が開きそうな靴を見て、またため息をつくのでした。 もう、限界…1カ月後――。 その日は朝から体調が悪く、いつもの夫からの昼の連絡も返せませんでした。少し回復してからスマホを見ると、案の定夫からは怒涛の連投メッセージが。 「体調が悪くて寝てた」「ねぇ、病院に行ってきてもいい……?」と送ると、「え?病院なんか行かなくたって、家にある市販薬を飲めばいいだろ」と夫。 しかし、私の第六感が告げるのです。このままだとヤバイ、と。 「まだ耐えられるだろ」「病院に行くと金がかかるし」「主婦のくせに病院にかかるなんて図々しいんだよ、自力で治せ」「市販薬を使うことすらお前には贅沢なんだよ、病院なんてもってのほかだ」 市販薬も、病院にかかることも贅沢……?そこまで言われる筋合いはない……私はこのときそう思ったのです。 モラ夫への制裁翌日――。 「病院の領収書があるけど、お前病院行ったのか?」「俺の金を無駄に使いやがって」「覚悟しろよ」「覚悟するのはお前だよクソ夫」 このままだとヤバイと思った私は、夫に無断で病院へ。そこで判明したのは、あと少し遅かったら命を落としていたかもしれない病気でした。しかも、ストレスが増悪させる要因のひとつだったのです。 ようやく、目が覚めた私。なんでこんな夫の言いなりになっていたのか、今では不思議で仕方がありません。傷つけられた分、徹底的に戦い抜いてやります。 「無職で役立たずの主婦に何ができるって言うんだよ」と嘲る夫に、私は「あなたがしていたのはモラハラって言うの」「モラ夫と離婚する時にはね、妻は慰謝料を請求することができるんだよ」と返しました。 昔からのくせで、毎日日記をつけていた私。夫からの暴言や経済制裁も、すべて3年間分の日記に残っています。さらに、昨晩は家の中にカメラも仕掛けておきました。夫は体調の悪い私に物を投げつけて罵倒してくれたので、いい証拠になるでしょう。 その後――。 弁護士を通して、私たちは離婚。私の日記やカメラの映像を見た義両親は、私の肩を持ち、元夫を勘当しました。 私は元夫から受け取った多額の慰謝料を使って、引越ししました。独身は孤独との戦いだと聞いていましたが、今は一人暮らしが楽しくて仕方ありません。離婚して、ようやく自分らしい人生を取り戻せた気がします。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月09日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。夫は不貞を反省しておらず、エコさんは夫に離婚協議書と離婚届を突きつけました。慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には署名をしたのですが……離婚協議書を公正証書にしたいと言うと夫が渋り始めて……。 嫌味だと思われてもいい夫は「しっかり払う。信用して」と言いますが、これまで散々裏切られてきた経験があるエコさんは夫の言葉を簡単に信じることはできません。 そこでエコさんは義母に電話をすることに。義母は離婚に反対しており、実は夫にお金を渡して「謝ったら許してくれるから謝りなさい」と促していました。夫から「小遣いをもらったから仕方なく謝っただけ」と聞いていたエコさんは、義母に離婚をすることになったこと、今回のことを伝えると――? 離婚をすることを告げると慌てる義母。そんな義母に「ありがとう」と伝えたエコさん。それは本心だったと言います。ある意味、彼女の対応が離婚を決めるきっかけのひとつになったのです。 そして話は本題へ。公正証書の作成を嫌がる夫のことを伝え、孫との関係を絶たないためにも義母から説得してくれるよう頼んだのでした。 義母相手でも常に礼儀と冷静さを失わないエコさん。目下の重要事項は夫と一緒に離婚公正証書を作成することなので、何とか義母に協力してもらいたいところ。無事にこの難関を乗り越えられますようにと願わずにはいられません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月09日突然見知らぬ若い女性からLINEが届くサナエ…内容を見てみると、夫のカナトと浮気している相手のようです…そんな浮気相手のモモはサナエにどんどんと失礼な発言を繰り出すのでした…今回は<別居中の夫を略奪してきた女の末路>を紹介します!急いでいる様子出典:YouTube「Lineドラマ」高い慰謝料出典:YouTube「Lineドラマ」余裕そうな言葉出典:YouTube「Lineドラマ」30分後出典:YouTube「Lineドラマ」家にスマホを忘れてしまう出典:YouTube「Lineドラマ」慰謝料に疑問出典:YouTube「Lineドラマ」それなりの代償が必要出典:YouTube「Lineドラマ」相場よりも考慮した出典:YouTube「Lineドラマ」モモから突然のLINE…慰謝料請求の書類を見て驚いた様子です…そしてその内容に反抗をしてくるのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月09日皆さんは、義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「遺産を狙う夫と義家族」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言遺産の1000万円を狙う夫と義家族主人公は、亡くなった父の遺産1000万円を相続します。それを知った夫や義家族が、主人公の遺産を狙い始めました。ある日「浮気して離婚した義姉が払う慰謝料の1000万円を貸してほしい」と頼んできた夫。父の遺産をそんなことに使いたくない主人公は断ります。それでもしつこく夫が「1000万くらいあげてもいいだろ」と言ってくるのですが…。いつのまにか「貸す」ではなく「あげる」ことになっていることに主人公は気づきます。出典:モナ・リザの戯言「絶対渡さないから!」と断固として拒否する主人公。しかし、どんなに断っても諦めない夫と義家族に愛想を尽かし、離婚を決意するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する父が残した大切な遺産を、義姉の慰謝料のためにあげてほしいなんて非常識です。夫か義家族の誰かが味方であればいいですが、そうでないのであれば離婚してしまったほうが全員と縁が一気に切れてよいでしょう。(30代/女性)弁護士に相談義姉の問題なので「自分で解決するべき」とはっきり言ってお金を渡すことを断りますが、それでもしつこい場合は弁護士に相談してみます。(20代/女性)今回は非常識な夫と義家族の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月08日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、次は夫との離婚問題。不貞を働いたことに謝罪の気持ちすらない夫を見て、エコさんは離婚協議書と離婚届を取り出しました。請求額に文句をつけた夫も最終的には署名。しかし夫のことが信用できなかったエコさんは、滞納時に押収できるよう公正証書を作成したいと思っていました。 どうするか…考えた結果しかし、公正証書も作成代がかかると知り、作成を渋る夫。「子どもにも会いたいし、言い値を払うと言ったんだから払う。信用して」と公正証書の作成は必要ないということを言いますが、エコさんの内心は「信用できないから離婚するんだけど」というもの。 これまで散々裏切られてきた夫のこと。エコさんは彼が逃げる予感しかしなかったのです。 公正証書の件は、結局その日はうやむやに。「どうしようか……」と考え、エコさんは報告も兼ねて義母に連絡をすることにしました。 もともと離婚には反対していた義母。何としてでも阻止したかったのでしょう。実は義母、夫にお金を渡して「エコさんに謝るように」と夫に言っていました。義母も夫も、表面上だけでも謝れば慰謝料を帳消しにしてくれると思っていたのです。 そんな義母の企みはすでにエコさんにバレています。だからこそ、エコさんは嫌味のひとつでも言ってやりたい気持ちでした。義母に電話をし「残念なお知らせです」と切り出したエコさん。そして義母の魂胆はすでにわかっていることを告げ、「離婚しました」と宣言をしたのでした。 のらりくらりと話をそらす夫と、慰謝料帳消しのためか離婚の先送りを図った義母……。しかしエコさんは完全にふっ切れ、戦闘準備万全の様子。義母にもはっきり離婚宣言ができて、エコさんの心もちょっぴりスカッとした瞬間だったのではないでしょうか。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!職場に身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届いた話営業職の主人公は、周りがどんどん結婚していくことに焦っていました。しかし会社には出会いがなかったため、既婚の同僚に相談すると…。同僚は妻と婚活パーティーで出会ったと言いました。その話を聞いて婚活パーティーへ参加することにした主人公。しかし、当日最初に話した女性が、明らかに年齢詐称している強引な女性だったのです。主人公は逃げるように別の女性がいる席へと移りました。すると、次に話した女性はとても美人で…。話も盛り上がり、パーティー終了後にまた会う約束を取りつけることができました。浮かれていた主人公ですが…。会社のポストに封筒が…出典:エトラちゃんは見た!内容を見て驚く主人公出典:エトラちゃんは見た!浮気の慰謝料を請求する書面出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ慰謝料請求書を見た上司のセリフとは?ヒント!上司は届いた書類の内容を信じ切っているようです。会社に迷惑をかけることを注意出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「会社に迷惑をかけるのはダメだろう」でした。しかし、書面に記載してあった名前の女性とは婚活パーティーで1度会っただけでした。そのことを上司へ説明すると、パーティーの主催者側へ問い合わせるよう提案をされます。その提案通り主催していた会社へ問い合わせると…。女性側にも同様の内容で主人公の名前が載った書面が届いていることがわかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「離婚を前に強気な妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の浮気が発覚妻と結婚したばかりの主人公。付き合っているころは優しかった妻は、結婚した途端冷たくなってしまいました。ある日、主人公が早めに帰宅すると…。なんと妻が家に浮気相手を連れ込んでいたのです。妻は、主人公とはお金目当てで結婚したと言って…。離婚するにあたり、財産分与を要求してきました。しかし主人公と妻の結婚期間は短いため、財産分与で分けられるお金はごくわずかです。主人公はその事実を妻に告げ、離婚と慰謝料請求を突きつけたのですが…。強気な態度出典:エトラちゃんは見た!「せいせいしたわ!」と、強気な態度で離婚を受け入れた妻。妻は、慰謝料を浮気相手に支払ってもらおうと考えていたのです。しかし浮気相手に電話でお願いすると、浮気相手は「それどころじゃない」と激怒しました。妻が「は?どういうこと?」と聞くと、会社に浮気のことがバレて、ピンチに陥っていると言う浮気相手。浮気相手を当てにできないと知った妻は、顔面蒼白になるのでした。読者の感想浮気したうえ財産分与を要求するなんて、ひどすぎますね。主人公には幸せになってほしいと思いました。(20代/女性)浮気がバレたにもかかわらずえらそうにする妻には呆れてしまいました。妻が少しでも反省してくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日皆さんは、義家族とトラブルになった経験はありますか?今回は「身勝手な義家族の言動」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚式を…結婚式を控え、幸せな気持ちでプランを考えていた主人公。一人娘の晴れ姿だからと、費用は両親が出してくれることになっていました。しかしある日、義兄夫婦から「合同結婚式にしたい」と言われます。夫に相談するも「兄を立ててあげたい」と義家族の味方をする夫。さらに主人公が拒否しているにもかかわらず、義家族は勝手に結婚式の招待状を出してしまいました。激怒した主人公は、婚約破棄を決めて結婚式の話も白紙にします。すると義家族は「慰謝料払え!」と大暴走して…。収拾のつかない事態に出典:モナ・リザの戯言なんと義家族は主人公の実家にまで押しかけてきたのです。堪忍袋の緒が切れた母は、警察を呼ぶことに。警察が駆けつけ注意しますが、親族だと言い訳ばかりします。そんな義家族を「仮に親族だとしても家の前で騒ぎ立てるのは非常識です」と警察が追い払ってくれました。救世主が現れ、感謝する主人公なのでした。読者の感想大切な結婚式なのに、他人の思い通りにされるなんて嫌ですよね。非常識な義家族に、呆れてしまいました。(30代/女性)合同結婚式にしたいと言う義兄夫婦にも驚きましたが、その味方をする夫にも驚きますね。警察の対応がかっこよく、追い払ってくれてスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月08日夫と共働きの私。近頃、連日サービス残業だと言って帰りの遅い夫。違和感を覚えた私がこっそり調べると、夫は同僚の奥さんと不倫をしていたのです……。覚悟を決めて、私は夫と不倫相手のいるホテルへ向かったのですが――?今日は決戦の日――。 「今日は帰れないわ」とメッセージを送ってきた夫に、「なんで帰ってこれないの?」と返した私。 不倫現場に突撃「仕事に決まってるだろ!」「最近やけに疑ってくるよな」と言うので、「この間、あなたの同僚たちが飲んでるのを見かけたの」「同じ部署なのに、なんであなただけが残業あるの?」と聞くと、「同僚たちが酒飲んでただけで、なんで俺がとがめられないといけないわけ?」と逆ギレ。 「今日、会社から出たのは19時前だったね」「定時が18時30分だから、残業はなかったんでしょ?」「19時15分に不倫相手と合流して、2人でコンビニでお酒とかおつまみ買ってたよね」「それで今日は少しリッチなホテルに入っていったから、夕飯はこのホテルで食べるんでしょ?」 夫は「な、何を言ってるんだよ……」と慌てている様子。 「私ね、ここ1週間あんたの行動をずっと監視してたの」「まさか、同僚の奥さんに手を出してるなんて……」「びっくりを通り越して呆れてるよ」 「待ってくれ……」と言う夫のメッセージを無視して、私はどんどんメッセージを連投していきます。 「いろいろ話し合いたいことがあるし、ちょうど2人そろってるみたいだから私も部屋に入れてくれない?」「私も同じホテルに部屋を取ってるから」「私に変なことをしようとしても、すぐにバレるからね」「私があんたたちの不倫現場に乗り込むことは両親と友人に話してるし、友人は私の取った部屋で待ってくれてるから」 そして、私は目の前のドアのチャイムを鳴らしました。 「1504号室の前で私はずっと待ってるからね」 逃げた夫の行方数日後――。 あの1件からまったく家に帰ってこなくなった夫。しびれを切らした私は、義母に電話することに。 「夫が数日帰ってこないんです」「息子は亡くなったの…」「では夫の代わりに1千万円お義母さんが支払ってください」「息子は生きてます!」 見事なまでの手のひら返しを決めた義母。私は思わず笑いそうになってしまいました。 「でも、息子は本当に憔悴してるのよ」「不倫相手の旦那さんに暴露するって脅したんでしょう?」「同僚の奥さんと関係を持ったことがばれたら、会社で今まで通り働けなくなるじゃない」 いや、知らんがな。……と言いたいところではありますが、悪いのは夫と不倫相手。それに、私が一番傷ついているのです。精神的にも、物理的にも。 不倫現場に突撃した私を見て、大暴れした夫。命にかかわるほどではありませんが、私は夫のせいで怪我を負ってしまったのです。私が痛みでうずくまったのを見て、夫は逃亡。不倫相手も夫の豹変ぶりに呆然としていました。 不倫と怪我、両方の慰謝料を合わせて1千万。耳をそろえて支払ってもらうまでは、私の腹の虫はおさまりそうにありません。 「夫は私に怪我をさせた犯人なんです」「今すぐ夫に離婚の話し合いをさせないなら、お義母さんに責任を取ってもらいますよ」「夫をかくまっている限り、お義母さんも共犯ですからね」と言うと、義母はしぶしぶ夫の説得に応じてくれたのでした。 不倫の代償数時間後――。 ようやく夫から連絡が来ました。とりあえずの謝罪と「離婚したくない!」というどこかで見たテンプレのようなメッセージが。 「もう不倫なんてしない」「つい魔が差しただけなんだ」と繰り返す夫。どうせ、慰謝料を払いたくないだけなのでしょう。 「不倫の証拠を奪うために私に怪我を負わせたくせに」「あと、ホテルからも賠償金の請求が来てるから」と返すと、「え……」と夫は驚いた様子。 「同僚さんには私からは言わないよ」と送ると、「仕事だけはやめたくないからよかった」「やっぱりお前は最高の嫁だ」と夫は安堵したようです。 「だって、もう同僚さんはすべて知ってるもの」「わざわざ言う必要がないの」と続けて送ると、夫からはしばらく返信がありませんでした。 罪の意識に耐えかねた夫の不倫相手は、夫の同僚である旦那さんにすべてを告白したそう。夫の同僚は自分の妻と、それから私の夫に慰謝料を請求するようです。 「もう絶対に不倫なんてしないから!」「助けてください」「許してください」と、何度も送ってっくる夫。しかし、もうやり直すなんて選択肢はありません。妻に怪我を負わせて、逃げ出すような男なんて私の人生には必要ないのですから。 その後――。 私と夫は離婚。元夫は慰謝料を私の言い値で支払ってくれました。不倫相手からも慰謝料をもらったので、私は単身用のマンションを購入し、引越ししました。 あれだけのことをされたというのに、しばらくは1人暮らしに寂しさを感じていた私。しかし、裏切られるよりはずっとマシです。今後は、新たな私の幸せをつかむために、前を向いていろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月07日皆さんは、理不尽なクレームを受けた経験はありますか?今回は、パン屋で客からクレームをつけられた主人公のエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!パン屋でアルバイトパン屋でアルバイトをしていた主人公。主人公が働くパン屋では、販売するには不格好なパンや前日に売れ残ったパンをサンプルとして店頭に並べていました。そんなある日、サンプルで置いていたパンが1つなくなっていることに気づきます。すると翌日、購入したパンを食べて食あたりを起こしたという客からクレームの電話がきて…。事務所にまできて…出典:エトラちゃんは見た!事務所にまできて「慰謝料と治療費を払いなさいよ!」とクレームをつけてきた客。しかし客の話を詳しく聞くと、その客がパンを買った日には提供していなかったパンを食べていたことが判明します。客は店頭に置いてあったサンプルのパンを食べていたのです。そのことについて店長が客に言及すると、態度が急変!顔面蒼白になり押し黙ってしまうのでした…。読者の感想提供していないパンを食べられるわけがないので、客が嘘をついていることは明らかですね。客の話から矛盾点に気づいた店長がナイスだと思いました。(30代/女性)自分が店頭に置いてあった食べられないパンを食べたのにもかかわらず、慰謝料を請求する言動に驚きました。今回のことを機に二度と同じことはしないでほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日皆さんは、パートナーに愛想を尽かした経験はありますか? 今回は「働かずに散財を繰り返す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:Youtube「スカッとドラマ」兼業主婦の主人公主婦として家事をしながらフルタイムで働いていた主人公。働かないうえに散財を繰り返す夫の、モラハラ行動に困っていました。そんなある日、主人公が友人の結婚式のために用意していたお金を勝手に使ってしまった夫。主人公が責めると、逆ギレした夫は離婚を言い渡してきました。主人公が「好きにしたら?」と言うと…。余裕のある夫出典:Youtube「スカッとドラマ」「困るのは確実にお前なのにな」と、夫はなぜか余裕な態度を見せます。夫に完全に愛想を尽かした主人公は、そのまま離婚届を提出してしました。離婚して2週間後、自分の稼ぎだけではこれまで通り生活できないとやっと気づいた夫は…。慰謝料として300万円を主人公に請求しました。主人公は「は?なに言ってんの?」と言って、夫の方が慰謝料を支払う必要があると伝えます。夫は衝撃の事実に固まってしまうのでした。読者の感想主人公のお金を無断で使ったうえに逆ギレする夫が信じられません。自分勝手な理由で離婚しておいて、なぜか慰謝料をもらえると思っている浅はかさにも呆れました。(30代/女性)働いていないのに散財し、さらにえらそうにする夫には呆れてしまいました。何も知らずに離婚を言い渡したり、慰謝料を請求したりするだなんて衝撃です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月06日皆さんは、パートナーの発言に驚愕した経験はありますか?今回は「生活費を1万円しか渡さないモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫生活費を1万円しか渡さない夫に、うんざりしていた主人公。さらに夫は専業主婦の主人公を見下して、モラハラ発言をします。そんなある日、見知らぬ女性から突然連絡がきました。そして女性は夫の浮気相手だと名乗り、夫の浮気が判明。その後、夫は音信不通になり家にも帰ってこなくなりました。1週間後、やっと連絡がくると…。突然離婚を突きつけてきて…出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚するから慰謝料よこせ!」と離婚を突きつけてきた夫。主人公はわけがわからず「はぁ!?」と言い返します。すると夫は「好きでもないのに何年も一緒に住んでやった。その時間の対価を払え」と言い出して…。夫の衝撃的な持論に、主人公は唖然としたのでした。読者の感想夫の信じられない言い分に、絶句してしまいますね。浮気したうえに慰謝料を請求する身勝手な夫に腹が立ちました。(30代/女性)見知らぬ女性から突然連絡がきたかと思えば、夫の浮気相手だと名乗るなんてびっくりしてしまいますね。慰謝料を請求する夫の持論もまったく理解できず、呆れました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日主人公・みちこは第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。離婚届にサインをする当日、なぜかついて来た義母が「孫を譲るつもりはありません!」とまさかの口出し。離婚の覚悟ができている夫が義母を制しますが……。主人公・みちこは浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。離婚届にサインをする当日、なぜか義母もついて来て「孫を譲るつもりはありません!」とまさかの口出し。 しかし、離婚の覚悟ができている夫が義母を制し、慰謝料も養育費も支払う意思を見せますが……。 思いも寄らない夫の発言! 自分が起こした浮気騒動にも関わらず、慰謝料や養育費の支払いを義母に半分持つようお願いする浮気夫。そんな情けない姿を目の当たりにして、呆れて言葉も出ないみちこさん。弁護士さんもいる前で、恥ずかしくなってしまいますよね。 皆さんは、第三者がいる前での親族の態度や行動などで、恥ずかしい思いをしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月06日取引先の社員だった夫と結婚して2年。私たちは、休日は必ずデートをして、連休には旅行に行く、とても仲良しな夫婦でした。いつものように仕事から帰ると、リビングには仏頂面の夫の姿がありました。「今日は誰とランチした?」「それって男?」あれこれ聞いてくるので、素直に取引先の男性だと答えると、夫の機嫌があからさまに悪くなったのです。取引先の異性とランチをすることは、私の職場では珍しいことではありません。一体どうしたのでしょうーー。私の浮気写真って…?!なぜ夫がこんなにも怒っているのか、私にはわかりません。夫はこれ以来、誰とどこでランチをしたのかと、しつこく聞いてくるようになったのです。後ろめたいことは何もありませんが、いちいち詮索される毎日にはうんざりです。私は、なぜそんなに詮索するのか、夫に聞いてみることにしました。 すると夫は、私が浮気をしている証拠写真を同僚に見せられたと言うのです。しかし浮気なんて同僚の勘違いに違いありません。「浮気なんてしていない」と夫に訴えても「見せられた写真はどう見ても浮気現場だった」と譲りません。 写真を見せてほしいと頼んでも、ムカついたから捨てたと言うので、どうにもできずにいました。 ウソつき女??しばらく口論が続いたあと「このウソつき女め! お前なんかとは離婚してやるっ!」と夫は怒鳴りました。最初は浮気を疑われてショックでしたが、何を言っても信じようとしない姿に、だんだん呆れてきた私。ウソつき女とまで呼ばれて、もう夫婦でいる必要はありません。私は疲れてしまい、離婚に同意することにしました。 離婚はあっさりと成立。さっさとスッキリさせたいと夫が言ったので、財産分与のみで淡々と手続きを終了させました。しかし後日、夫から慰謝料を請求するという書類が……。事実無根の浮気に対して慰謝料を請求されるなんて、思ってもみませんでした。 これはさすがに放置するわけにもいかず、私は調査会社に依頼して、元夫について徹底的に調べてもらうことにしました。すると、とんでもない事実が明るみになったのです。 離婚騒動の真相なんと元夫、私に隠れてギャンブルで相当借金を作っていたよう。借金をどうやって返そうか悩んでいたところに、私の浮気話が浮上し、慰謝料請求を決めたのでしょう。 そもそも浮気写真は同僚のイタズラだったよう。まさか離婚になるとは思わなかったと、後になって謝られました。おもしろ半分で作った写真だったので、冷静になればすぐわかるようなチープさでしたが、それも見抜けないほど夫は焦っていたのですね。 後になって事実を知った元夫は、自分のやらかしたことの重大さに気づいたようで、泣きながら謝ってきましたが、当然私には彼を許す優しさはありません。どんなに借金返済に困っていたとしても、妻からの慰謝料で払おうなんて普通は考えませんよね。 悪質なイタズラとはいえ、妻の浮気写真を見せられたときに、相手を信じたり悲しんだりするのではなく利用しようと考えるなんて、呆れてしまいます。残念ですが、遅かれ早かれ破断していたのではないかと思ってしまいますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月05日