皆さんは、ご近所付き合いに悩んだことはありますか?今回は「引越し先の厄介なご近所さん」を紹介します!イラスト:ツィナ懇談会費を回収される主人公が分譲地に家を建て、引っ越したときの話です。隣の家に挨拶に行くと、明るく愛想のいい人だったため、仲よくできそうだと思いました。そんなある日、燐人に「今度町内で懇談会をする予定なの、だから3000円回収に来ました」と言われます。主人公がお金を渡しながら「いつやるんですか?」と聞いてみると…。詳細を言わずに帰宅出典:愛カツ「また連絡しま〜す」と言って、詳細を言わずに帰ってしまったのです。その後、懇談会はなく返金もされませんでした。さらにまたある日、洗濯物を干していると、隣人から「最近お子さんの洗濯物見ないわね〜!病気?入院?」と聞かれた主人公。笑顔で楽しそうに聞いてくる隣人の姿に唖然としました。そんな隣人に嫌気がさし、家を建てたことを後悔した主人公でしたが、1年ほど経つと隣人夫婦は離婚。平和な暮らしができるようになり安心するのでした。厄介なご近所さん予定のない懇談会費を回収したり、家庭の事情を聞き出そうとしたりする隣人。平和な暮らしができるようになりほっとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、ママ友のマウントにうんざりした経験はありますか?今回は<懇親会で貧乏人と見下してきたママ友を成敗した”ある方法”>を紹介します。旦那のことまで見下し学生時代の友達と、結婚してからも交流があった主人公。子どもが同じ私立小学校へ通うことになり、一緒に懇親会へ出席しました。そこで声をかけてきたママ友は、主人公たちを見下しマウントをとり始めます。旦那の職業を聞かれた主人公ですが、答える前に貧乏だと判断されてしまいました。主人公が、共働きだから心配はないと言うと…。共働きに偏見出典:進撃のミカママ友は主人公たちが、家計の厳しさから共働きをしていると勘違いしました。仕事が好きで続けているだけだと言い出す隙もありません。その後ママ友は、主人公たちの服装やアクセサリーにまで文句をつけました。あまりにしつこい攻撃に、主人公はママ友よりも金持ちであることを明かします。ママ友はまさかの事実に驚き、大恥をかいてしまうのでした…。失礼な思い込み仕事が好きで誇りを持って働いているのは素敵なことだと思います。「貧乏だから共働き」だなんて思われたら、悔しいですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月29日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの<懇親会で貧乏人と見下してきたママ友を成敗した”ある方法”>を紹介します。高校時代からの親友と、大人になってからも仲良しな主人公。子どもは同じ小学校へ入学することとなりました。そして緊張しながら迎えた小学校の懇親会当日。あるママ友に声をかけられました。ママ友は金持ち自慢ばかりしてきます。そして旦那の職業について聞かれて…。聞かずに侮辱出典:Youtube共働きにびっくり出典:Youtube大げさに震えると…出典:Youtube働く女性への偏見出典:Youtube謝るふりしてマウント出典:Youtube懇親会へ参加するなら出典:Youtube品格を下げる身だしなみ出典:Youtube大きな指輪を自慢出典:Youtube今の生活に満足出典:Youtubeママ友は主人公たちを格下だと思っているようです。そして共働きだと知るや否や、バカにしてきました。謝罪するふりのマウントは止まりません。そのうえママ友は、アクセサリーを自慢してきました。うんざりした主人公が話を中断すると…。進撃のミカさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月07日鳥取県立美術館パートナーズ株式会社と鳥取県教育委員会は、メディアの皆さまへの県立美術館事業の進捗共有と、意見交換や交流を図るメディア懇談会を、初めて開催いたします。全会場で鳥取県立美術館の建築・学芸・運営の担当者が揃い、当館のコンセプトや開館準備状況を丁寧に説明するとともに、今後の節目となる取組みや観光活用等の考えもお話しします。また、鳥取会場では建設現場見学会も同時開催します。2年後の開館に向けて、鳥取県立美術館の目指す姿を多様な媒体・専門メディアさまと共有し、今後のより良い情報発信や、連携事業創出のきっかけとなる機会とします。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。■イベント概要<日時>【鳥取会場】2023年2月2日(木)13:30~16:00(懇談会終了後~16:00予定 建設現場見学会)【大阪会場】2023年2月3日(金)15:00~16:30【東京会場】2023年2月8日(水)10:00~11:30※全会場、開始時間20分前より受付開始<場所>【鳥取会場】鳥取県立美術館建設現場事務所内会議室(鳥取県倉吉市駄経寺町2丁目3-12)【大阪会場】鳥取県関西本部交流室(大阪府大阪市北区梅田1-1-3-2200 大阪駅前第3ビル22階)【東京会場】とっとり・おかやま新橋館催事スペース(東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス1・2F)※東京会場のみZoomによるハイブリッド開催を予定<対象・定員>対象:各種報道機関および文化・芸術・観光を専門に取り扱うメディア各位【鳥取・東京会場】30名程度、【大阪会場】20名程度 (全会場事前申込制・先着順)※申込方法など詳細は別添資料をご覧ください。<プログラム概要>・進行予定1. 鳥取県立美術館関係者による事業説明プレゼンテーション(60分)(建築・学芸・運営の特徴、建設工事進捗説明、今後のスケジュール、鳥取県観光情報、資料提供等)2. 質疑応答(30分)3. 建設現場見学会(60分程度) ※鳥取会場のみ。荒天の場合は中止。・参加者※全会場共通主催 :鳥取県立美術館パートナーズ、鳥取県教育委員会梅田 雅彦(うめだ・まさひこ、鳥取県教育委員会美術館整備局長)山口 悟(やまぐち・さとし、鳥取県立美術館パートナーズ SPC業務責任者)建築担当:長谷川 龍友(はせがわ・たつとも、槇総合計画事務所 取締役副所長)学芸担当:尾崎* 信一郎(おさき・しんいちろう、鳥取県教育委員会 美術館整備局美術振興監) *「崎」の字は、正しくは「たちざき」運営担当:赤尾 靖枝(あかお・やすえ、鳥取県立美術館パートナーズ 統括マネージャー)司会進行:石山 彩(いしやま・あや、鳥取県立美術館パートナーズ サブマネージャー)※天候及び新型コロナウイルス感染拡大における社会情勢の影響で、プログラムや参加者は変更する場合がございます。予めご了承ください。鳥取県立美術館パース(1)「提供:槇総合計画事務所 イメージ制作:ヴィック Vicc Ltd.」■会場案内【鳥取会場】鳥取県立美術館建設現場事務所内会議室(鳥取県倉吉市駄経寺町2丁目3-12)場内入退場ゲートより警備室にて検温・消毒にご協力いただき、建設現場作業所事務所棟1階にお進みください。<最寄駅>JR山陰本線・倉吉駅南口よりバス「倉吉パークスクエア」または「倉吉パークスクエア北口」より徒歩約10分※車でご来場予定の方は、建設現場に隣接する大御堂廃寺跡横駐車場や倉吉未来中心駐車場等をご利用ください。鳥取県立美術立地周辺図鳥取会場案内図【大阪会場】鳥取県関西本部 交流室(大阪府大阪市北区梅田1-1-3-2200 大阪駅前第3ビル22階)鳥取県関西本部エントランス前の通路を左手にお進み、突き当り奥に会場はございます。※入口にて検温・消毒にご協力ください。<最寄駅>JR東西線・北新地駅より徒歩約2分、JR各線・大阪駅より徒歩約8分地下鉄大阪メトロ御堂筋線・梅田駅、谷町線・東梅田駅、四つ橋線・西梅田駅の各駅より徒歩約5分※車でご来場予定の方は、大阪駅前ビル地下駐車場( )他、近隣駐車場をご利用ください。大阪県立美術立地周辺図大阪会場案内図【東京会場】とっとり・おかやま新橋館 催事スペース(東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス1・2F)とっとり・おかやま新橋館(アンテナショップ: )1階エントランスより左手階段にて2階に進み、ビストロカフェ「ももてなし家」奥に会場はございます。※エントランスにて検温・消毒にご協力ください。<最寄駅>東京メトロ銀座線「新橋」駅(3番出口 ※ビル直結)徒歩すぐJR「新橋」駅(銀座口) 徒歩約1分・都営浅草線「新橋」駅 徒歩約2分新交通ゆりかもめ「新橋」駅 徒歩約3分東京会場案内図■メディア懇談会参加申込書【会場や進行における留意事項】参加申込をご希望される方は、以下の内容をご確認の上、ご参加いただきますよう、ご協力をお願いします。・参加ご希望の方は、申込先へ期限内に、取材申込書の必要事項をGoogleform( )またはメール( info@tottori-moa.jp 宛 )にてお申込みください。※電話では受け付けておりません。・当日は受付にて名刺を頂戴いたします。ご準備をお願いします。・各会場での説明構成・内容は同じですが、開催地や建設現場見学会の関係で、一部異なる点がございます。・2/2鳥取会場で建設現場見学会にご参加の場合は、屋外見学となりますので、防寒対策と歩きやすい靴でご参加ください。見学コースは建設現場敷地内1階からの見学後、会場の関係から人数を絞って上層階へのご案内を予定しています。・2/8東京会場での質疑応答はオンライン参加の方もQ&A機能等を使用し受付予定です。一方で、会の趣旨や進行上、現地参加の方を優先して対応を予定しております点、あらかじめご了承ください。ぜひ現地参加もご検討いただけると幸いです。【申込期限】全会場2月1日(水)17時※全会場定員が埋まり次第締切(その際はプレサイトにて案内)参加会場:参加希望会場にチェックを入れてください。□2/2 鳥取会場 懇談会のみ□2/2 鳥取会場 懇談会+建設現場見学会・ヘルメットのご持参について: □持参可、□持参不可・県立美術館上層階の見学: □希望する、□希望しない※希望者多数の場合は抽選制□2/3 大阪会場□2/8 東京会場 現地参加□2/8 東京会場 オンライン参加(開催日近くなりましたら参加申込の方に URLをご案内します)所属会社 :メディア区分 :テレビ / 新聞 / 雑誌 / WEB / その他担当者氏名 :放送番組・掲載紙等名称:担当者連絡先 :TEL(つながりやすい番号):Mail :参加人数 : ※各社原則2名まで放送・掲載日時等 : (お決まりの場合)<参加者へのご質問、ご関心事項等>※記載いただいた内容は事前に関係者に共有し、当日の説明・質疑応答の参考にさせていただきます。<その他事務局への確認・連絡事項等><今後のご案内について>今回記載いただいた担当者連絡先宛に、今後も鳥取県立美術館に関するメディア向け情報配信について□配信希望 □配信不可 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじワキコの母の謝罪をモテ香の母が受け入れ、懇談会は和やかな雰囲気で終わりました。懇談会後談笑していると、ランドセルを傷つけた他の2人からの謝罪があったのかと質問する人がいて…。弁償したら、それでいいの?この場にいない人の話をするのも気が引けるものですが…みんなこれまでは怖くて表立って批判することはなかったようですが、よしえさんが欠席したことで、様々なことが明るみになっていきます。懇談会に来ない理由は?モテ香ちゃんのお母さんの話から、弁償はしたけれど反省の色が見られないよしえさんたちの姿が浮き彫りになりました。これまで好き勝手してきたけれど、じわじわとよしえさんの立場が悪くなっていきます…。近々またよしえさんと顔を合わせなくてはならないまゆみさん。気が重いのですが、どうなるでしょう…。次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年11月13日わが家の3きょうだいはこども園に通っています。こども園のなかにもいろいろなタイプがあるのですが、「こども園って何? 」と聞かれると、「保育園と幼稚園が合体した感じ」と答えている私です。フルタイム、時短、パート、専業主婦と多種多様なママがいる、そんなこども園ならではのモヤっとママとのエピソードをご紹介します。幼稚部と保育部わが子が通う子ども園は、もともと幼稚園だったところに保育部ができたため、働いているママは少な目。うちは上の子が幼稚部、下の子たちは保育部に通っているので、いろいろなママたちと関わる機会があります。 保育部の先輩ママ曰く、「幼稚部ママはマウント合戦で面倒くさい」とのこと。たしかに毎日バタバタ送迎している私には、幼稚部のママはきらびやかに、優雅に見えていましたが、そんなに温度差感じる? と思っていました。あのママと出会うまでは……。 これがマウント!? 幼稚部ママのひと言それはこども園の懇談会でのことでした。幼稚部ママに「こんにちは! 今日はすごくおめかししていますね! 誰だか全然わかりませんでした! いつもそんな恰好したらいいのに~」と声をかけられたのです。 「あ、はい。今日仕事休みなのでこんな格好です。ありがとうございます」と私。これは褒められたのか、嫌味なのか……? 確かに保育園勤務の私は毎日着飾っておらず、珍しかったのでしょう。なんだかモヤッとくる言い方だなぁと感じました。 止まらないモヤモヤ懇談会でも、その幼稚部ママのモヤっと発言は止まりません。「今度みんなでランチ行きましょうよ! 」とママ友数名で盛り上がるなか、「あ、でも保育部の方は行けないですよね。ランチ行く暇ないでしょ? なんかごめんなさい」「忙しいでしょうから、役員は幼稚部のなかから決めます? 」……。 保育部ママだって休みを取ってランチに行きたいし、役員だってやる気なのに! 楽しみにしていた懇談会で思わぬパンチをくらい、とても疲れた1日となりました。 まさかの展開、そのママから…後日発表された保護者会の役員は、推薦と立候補も含め保育部が半数を占めていました。そしてモヤッと発言のママから、グループLINEに謝罪があったのです。「保育部の方は園のことよりお仕事優先というイメージがありました、申し訳ないです」と。 園行事にも熱が入っていたそのママからすると、保育部ママはそう見えていたのかもしれません。このママからの謝罪で「保育部は非協力的」という先入観がなくなり、同じ保護者としてフラットな関係になれました。 ワーママも専業主婦ママも、それぞれのイメージだけでみていた部分があったのかもしれません。きちんとコミュニケーションを取ってみると、お互い誤解が解けました。コロナ禍でそんな関わりもしづらくなっていますが、子どもたちのためにもいいママ友関係を築いていきたいと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:梟 うた5歳の娘と双子の3歳息子のママ。双子の出産を機に、東京から地元九州に移住。保育園勤務をしながら子育て、ファッション、旅行、インテリア、お得情報などを執筆中。最近の趣味は、絵本探し。
2021年09月02日夏休み前、双子たちの個別懇談にて。先生に気を遣わせてしまったかもしれないと反省した話です(苦笑)。■最終的にアノ話が出るほど問題なければ、特に聞くこともないかなって。無言もなんなので「夏休みの過ごし方」や「お友だちとの遊び方」などで気をつけることがないか、ひねり出して聞いてみたけど(おたよりを見れば載ってる話でした、ごめんなさい)、それでも時間が余ってしまって、最終的に先生が天気の話し始めて申し訳なかったよーごめんなさい先生。のまめのほうは、過去の懇談で「休み時間は本を読んでいます」以外の答えを聞いたことがなくて。図書室に行ける時間が規制されてる今、何をしているんだろうって気になっていたのであっという間に過ぎました(汗)。お友だちと仲良くしているようで良かった。
2021年08月14日こちら大阪。コロナがまたひどくなってきて、子ども達の学校が休校になるのかどうか微妙な所です。(ドキドキ)去年はさまざまな行事が中止になったり縮小になり、これまでと違う面に少し寂しいような、やるせないような気持ちになったりもしましたが、2年目の今年は心構えも出来ているので、逆になくなってホッとしているものもあります。新学期といえば、参観ですよね。去年は参観も一度しかなかったですし、開催された一回も少人数制に分かれて短時間での参観だったので、クラスメイトのお母さんの顔も全く覚えられませんでした。長男の卒業式でようやく顔と名前が一致したと思えば、それぞれ違う中学校に進むので、これぞまさにはじめましてさようなら状態でした。さぁ、そして…何がなくなってホッとしているのかというと「懇談」です!参観のあとの懇談会!学年が始まって第1回目の学級懇談会ですね。必ず保護者の自己紹介ってありませんか!?ありますよね!? 私、小学校3校行きましたがどこの学校でも第1回目の懇談会は保護者の自己紹介がありましたー!!話すのが得意なタイプならいいんですけど、大人になってから自己紹介ってなかなかする機会ないじゃないですか?(そんなことない…?)しかも、お題を与えられる事が多く、とかテーマが与えられるんですーーー!!ひええー!!かといってフリーテーマで話してくださいとか言われてももっと困るのですが(笑)お子さんのいい所を…紹介してください…いいところいいところ…くっ!!直してほしいところとか、腹立つところならすぐ出てくるのに、いい所となると大して話が膨らませられない…ぎりりりっ!!この流れを既に知っている第2子・第3子のママなんかは始まりそうな雰囲気を感じ取ったらサッ…と席を立って兄弟のクラスの懇談会へ行ったり、 中には我が子のいいところを挙げるのに頭を抱えてたり…。とあるお父さん:「うちの子のいいところ…いいところ…(ブツブツ)悪い所はすぐ出てくるんですけど…いい所、1個もないです…」先生:「そそそ…そんな…!!」ってなってました(笑)私が何を喋ったところで誰も特に聞いてはないと思うんですけど、やっぱり緊張はします。変な事言ったらいけないし、いいところにまつわるエピソードも喋らないといけないし…しかも、みんな…お母さまたちって喋るのうまいんですーーーー!!!!うまいのーーー!!すらすらすら〜〜っと流れるように喋っていたり、笑いを取るのが上手だったり、とても常識的だったり、おいおいおいおい、こんなに上手に喋れる気がしないーーーー!!喋るっつったってたったの1分なんだからなんとかなるでしょ!って言う気もするけど、そんな事言ったって苦手なものは苦手だし、ここでうっかり余計なことを喋ってスベってしまったら立ち直れない…!!くっ…!!「スベる」ということをつい恐れてしまうのが関西人の宿命なのか…!!というわけで、わたくし、新学期第1回目の懇談会は緊張しちゃうのでものすごーーーーーく苦手でした。じゃぁ休めばいいじゃん!って感じですが、第1回目の懇談会ではもれなくPTAの役員決めも開催されるので、休むわけにはいかないんです。PTAの役員決めがどうなるかはその年のそのクラスの運次第なのですが、決まる時にはさくさくっと決まるんです。立候補してくれる方がたくさんいて、あらま…あっという間に決まっちゃったわ〜〜っていう年もあるんですけど、決まらない時が最悪。しーーーーんとした重苦しい空気。そして、最終的にくじ引きになるんだけれど、くじ引きがいいとも悪いとも…イエスともノーとも言わない、ただただしーーーーんとしたあの空気…。うっ。今年は当然懇談会は中止でなくなったので、苦手な自己紹介も、PTA役員決めもなくなり、ぱぁぁぁぁーーーー!!!!解放的です…!!当時はひとつの教室に集まって、全員で同時に立候補かくじ引きするのが公平だと思っていたけれど、今年は現PTA役員が代表して抽選して決めてくれました。アナタは○○に決まりましたってお知らせが来るだけ! 抽選で決まるって賛否両論ありそうですが、個人的には張り詰めた空気に耐えるぐらいなら、抽選で決めてくれた方が時間もかからないし、スッキリします。そしてなくなったらなくなったで、案外どうにかなるものだし、代替案でも特に不備なく過ごせています。子どもの行事に関わる機会が少なくなって寂しい気持ちもありますが、正直なところ苦手分野の負担が減ってホッとしています。そういえば家庭訪問もなくなりましたね…!これも嬉しい…(笑)
2021年04月28日天皇皇后両陛下は10月1日、小中学校の校長会会長や東京都教育委員会教育長ら4人を赤坂御所に招き、コロナ禍の教育現場について説明を受けられた。「両陛下は、教職員の精神的、肉体的疲労を心配して『敬意とねぎらいの気持ち』をお伝えになりました。また、子供たち自身が困難な状況の中で学校生活を充実させようと努力していることを心強く思ったと、感想をおっしゃりました」(宮内庁関係者)懇談は午後5時から1時間ほどの予定だったが、両陛下は予定の倍近い約2時間にわたって話を聞かれた。雅子さまは、子供たちの生活、貧困家庭への対応や児童虐待、心のケアなどについて、熱心に質問をされたという。長引くコロナ禍は、子供たちの生活にどのような影響を及ぼしているのだろうか。両陛下が’18年5月に訪問された滋賀県米原市の福祉施設「ふくしあ」のセンター長、中村泰之さんに話を聞いた。「脳や体に障害のある子供たちがリハビリのために通っていましたが、デイサービスの子供たちには利用を控えてもらいました。自宅に伺うことができず、ご家族に電話して様子を聞いたり、お遊びを動画で配信したりするなど、3月から5月までは大変でした。現在も感染防止に細心の注意を払っています」’02年、’06年と’16年の3度にわたり、雅子さまが訪問された児童養護施設「福音寮」の理事長である飯田政人さんは、「コロナ禍で日常的にできていたことができなくなりました。子供たちが外に出られなくなってしまい、近所の公園に遊びに行くことすら難しくなりました。施設で親御さんとの面会もできずに電話で話をするだけという時期もありましたので、今でも不安を感じている子供が大勢います」前出の「ふくしあ」の中村さんは、両陛下のご訪問は施設の職員や利用者にとって大きな励みになったと語る。「両陛下がこちらにいらしたときには、利用者がたいへんに励まされました。両陛下が直接いらっしゃって、そのご様子が報じられたことで、地域の方々にも施設のことを知ってもらうことができました。そのように周辺の住民の方々の理解が広がったことで、利用者も胸を張って施設に通うことができるようになったと思います。両陛下からとても大きな力をいただいたと感謝しています」コロナ禍のため施設への訪問は難しい状況だが、天皇皇后両陛下は今回の懇談で、教育現場と子供たちへエールを届けられたのだ。「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月16日昔から、学校の個人懇談で緊張してうまく話せないことが多かった…というぐっちぃさん。当日、頭が真っ白になったとき役立ったアイテムをご紹介します。■懇談で話すのが苦手です…!■そこで思いついたのが、このアイテム!そんなことかよ!って思ったらごめん。今までは、懇談(保護者会)前日に「明日聞かれたら言うこと」を考えてて、懇談当日に備えていたんだけど、いろいろ考えていても、当日いざ自分の番になると緊張してスポーンと忘れちゃうの。で、「今日は寒いですね~なのに、うちの子は半袖で元気なんですよーははは」みたいな世間話で貴重な時間が削らてていく羽目に(汗)ああああ…。でもメモはいい、忘れないもの!(メモ自体を忘れたらだめですけども)。スマホのメモでもいいし。メモは、懇談の1週間くらい前から付けるようにしていて(それよりも早い段階で何かがあったら連絡帳に書くし)、最近娘について気になることがあったら、メモを持参して読み上げています。「こんなことしたら恥ずかしいだろうか」ってちらっと考えたけど、いや別に恥ずかしくないなって思って(笑)メモ…あなどれないよ。ほかにいい手があったら教えてください!(笑)
2020年03月07日明けましておめでとうございます!いつも記事を読んでいただきありがとうございます。今年も姉妹騒がしい我が家を温かく見守っていただけるとうれしいです。今回は、冬休み前にあったお話です。新学期や、学期末にあるムスメの個人懇談会。ムスメの様子を詳しく聞くことができるし、とてもありがたい行事なのですが、同時にとても緊張する時間でもあります。聞きたいことも、伝えたいこともそれなりにあります。が、時間って意外と長くて短い! (伝わります? 汗)どうやって話を組み立てようか、どういう配分でお話しようか…。迷っているうちに終わってしまうことも。お友だちのこと、普段の様子、聞きたいことは聞かなければ!そしてなんだかんだ…ムスメも、幼稚園でのことも家でのことも、先生を通じてある程度筒抜けですが、それ以上に家庭のことも幼稚園に筒抜け…!!!ある意味、暴露大会。そして1番のダメージを受けるのは自分でした…。こりゃもう、ムスメの前で下手なことできません…! 気をつけようと思います…!
2020年01月04日学校での個別懇談に出かけたぐっちぃさん。クーラーのない環境のあまりの暑さに、先生から対策グッズをもらったものの…。■あまりの暑さに驚いた個別懇談暑かった~~たった15分(2人で30分)の懇談だったけど汗が止まらなかった~こまめとのまめが小学生のうちにクーラーが導入されるといいなぁ(早ければ早いほどうれしい)
2019年08月10日小学校の懇談会で先生がおっしゃいました。「親心としてはつい『もう四年生だし』と思いがちですが、『まだ四年生』でもあります。自立へ向けてサポートしつつ、しっかりと目は離さず、今一度気にかけてあげてください」「特に教科書や持ち物の準備は、お子さま1人に任せていると、どうしても大事な時に大事なものを忘れてしまって、授業がスムーズに進みにくいという事もございますので、ちょ~~っっと気にかけていただけると助かります」あ……あああ。耳が痛い。まるで私に向けてのメッセージかと思いましたよ。たしかに、私も持ち物の準備は低学年の時ならまだしも、中学年にもなると普段は全然気にかけていません(新学期や、長期休み明けには持ち物が多いので一緒に用意するぐらい)。息子もいい加減なのに、親の私もいい加減なものだから、もしかしたら大事な時に大事なものを忘れてしまったことも一度や二度じゃないかもしれません(確証はないけれど)。忘れ物のないように私もフォローしていかなければ……と今一度気を引き締めたところで、先生のお話を聞いた感想をわが子の話に絡めながら一人ずつ発表していくという企画が催されました(わぁぁん! 苦行!!)。その中で特に印象的だったのが、「(先生は、子ども任せにしないでくださいとおっしゃったけれども)逆に子ども自身がものすごく心配性で、ランドセルの中身を何度も何度も確認したり、忘れ物がないか一緒にチェックしてほしいと頼んできたり、『大丈夫よ』と声をかけても本人は毎日すごく心配している。こういう子にはどう声掛けすればいいのか」といった意見。しかも、同じような悩みを抱えているお母さんが複数いたのです。「うちの子もすごく心配性で……」と悩むご家庭のお子さんは全員女の子でした。いい加減な男子の親の私にとっては抱えたことがない悩みだったので、すごく新鮮だったのですが、このお話を聞いてふと思い出しました。私自身にも思い当たる節があったんです。私も小学生の頃一時期、同じように忘れ物がないかものすごく心配で眠れなかった時期がありました。寝る前に明日の用意を済ませて、その時点でしっかりと確認したはずなのに、布団に入ると「あれ入れたかな……」「あそこにちゃんと入ってるかな?」と不安になってくるのです。勉強机に置いてあるランドセルの中を確認しに行くためには、布団を抜け出して別の部屋に行かなければなりません。ドアを開けるとガラガラと音がする引き戸だったため、布団から抜け出したことが音ですぐに分かってしまいます。寝なくちゃいけない時間なのに、布団から抜け出しているところを母親に見つかると叱られるんじゃないかな。でも明日の用意がきちんと出来ているか、やっぱり気になるし……。今やらなくても明日の朝チェックすればいいんじゃないのかな。 でも今確認しないと落ち着いて寝れない……ドキドキドキドキ。布団から抜け出すことについてドキドキするし、なんとか落ち着かせようとするのですが、暗闇の中で考えれば考えるほど不安になってきて、結局なんとも言えない気持ちでランドセルを確認しに行きます。そうするとやっぱりちゃんと用意はできていて、ホッと安心して布団に戻るのですが、今度は別のものがきちんと入ってるかどうかが気になって不安になってくるのです。どうしてこんな心配性になったのかは残念ながら覚えていませんが、ある時急に極度の忘れもの心配性になったのです。私の個人的な感覚ですが、女の子の方が小さいころは怖がりな気質な子が多いように思います。実は私、男の子3人を子育てしていく中で、女の子の感覚の繊細さに驚かされる事がよくあります。例えば、アニメの一場面にしても少し暗い画面になると「こわい」と言ったり、少し高いところに登っても「こわい」と言ったり、「え!? これのどこが怖いの!?」と思うことでも怖がるのは女の子の方が多いように思います。恐怖や危険を察知する感覚が男の子に比べてすごく繊細な気がします。ケガや事故に遭う確率が男性のほうが高いと言われていますが、その理由は女の子の方が「怖そうなもの」を察知する能力がより繊細で、少しでも危なそうだなと思ったらその時点で止めるからじゃないかとも思います。私も、とても怖がりな女の子でした。私の場合、「忘れ物をしたら先生に怒られちゃう……」と不安に思ったり、「忘れ物をしたら、こうなって、こうなって、こうなっちゃうんじゃないか……」と一人勝手にシュミレーションをして緊張してしまっていたんだと思います。実際には怒られたこともないのに、怒られたり恥をかくことを怖がっていたんだと思います。先生に怒られたらどうしようと怯え、お母さんに怒られたらどうしようと怯え、当時はどうしたらいいのか、どうしてほしいのか自分でもよくわかっていなかったのですが、大人になった今ならわかります。もし、今、当時の私に戻って気持ちを具体的に表現するならば(当時は気持ちを説明することができませんでした) 、言われたくない言葉があります。言われたくない言葉 その1「また!?」系何度も確認してしまう作業を「またやってるの!?」と言われるのはつらいです。「またやってる」なんてことは言われなくても自分でもわかってるんです。でも、自分でもどうしたらいいか分からないからやってしまうのであって、そこを「また?」と言われたら、気持ちを押しこめて一人で抱え込んでしまうことになります。言われたくない言葉 その2「だから大丈夫だってば!」きっと安心させたくて「だから大丈夫だってば!」と言ってくれてると思うのですが、これもちょっとプレッシャーになります。大丈夫だと思いたいのに不安になってしまう、この気持ちを汲んでほしいと思います。ということで、周囲の大人がどう接してくれれば安心できていたのかと考えてみました。■不安なときに、大人に言って欲しかったことまず1つ目に一緒に確認作業に付き合ってほしいということ。お父さんでもお母さんでもいいから、不安に思う時には一緒に付きあってほしいのです。年齢や学年に関係なく、「一緒に付き添ってほしい」と望むうちは付き添ってほしい。2つ目に大丈夫だと安心できる目に見える何がが欲しいということ。例えば持ち物を一緒に確認するだけでなく、紙に持ち物をリストアップしてチェックしてほしいです。目で見て確認できる「チェックリスト」や「写真」があれば、わざわざランドセルまで行かなくても布団の中で安心できます。3つ目に、助けてくれる人がいるんだという安心感を与えてほしいということ。仮に忘れ物をしてしまったとしても、「お母さんが届けてあげるから大丈夫」とか「お母さんがかわりに謝ってあげるから大丈夫」という自分のかわりに誰かが何とかしてくれるっていう安心感が欲しいです。 自立する上で親がかわりに何かをしてあげるというのはよろしくないと思われるかもしれませんが、とにかく得体のしれない不安に駆られている時には、誰かがなんとかしてくれるっていう安心感が欲しいんです。「大丈夫。忘れ物なんてしてないよ」と励ますよりも、「忘れ物をしていたとしても助けてあげるから大丈夫よ」という言葉をかけてくれたら、とても安心したと思います。小さいうちに心配性だからといって、必ずしも大きくなっても心配性が続くわけではないと思います。私の場合は大きくなってからは全然心配症ではありませんし、むしろもうちょっと心配したほうがいいんじゃないかと思うぐらいです。またその逆で、小さいころは奔放だったけれど、大人になって心配症になったという人もいるでしょう。いずれにせよ、子どものころの気質がずっと続くわけではないと思うので、「こんなに心配性で大丈夫だろうか…」とむやみに心配することはないかな? と個人的には思います。不安な気持ちになってしまう時期は誰にでもあると思うので、わが子が不安な気持ちになった時には、無理に前向きな気持ちにさせようとせず、不安な気持ちが和らぐように一緒に付き添い、「ママが助けてあげるよ、ママがかわりに謝ってあげるよ」と声をかけていきたいと思います。大人だって、一番大事な人に「かわりに謝ってあげる」「助けてあげるよ」って言われたらすごく安心すると思いませんか?実際にはかわりに謝ってもらわなくとも、その言葉だけですごく安心できると思います。「欲しい言葉が聞けた」。これだけでも、とても勇気が湧くものです。【お知らせ】前回の 「どうか子どもの癖を否定しないで。爪噛みをしていた私が思うこと」 の記事下アンケート「Q. これまで、子どもの癖で気になった癖はありましたか?」のアンケート結果はこちら↓
2018年04月26日学年最後の父母会や懇談会で、親が意見を求められる場面ってありますよね。そんな時に緊張して、言いたいことが言えなかった…、なんていう経験ありませんか。毎日見ている子どものこと、改めて意見となると難しいものです。先日、参観日にいってきたときの話です。最後は親が発表する場だった…!保育園に通っていたときも最後の懇談会はいつも親が1年間過ごしてみての感想を述べる時間でした。急に話を振られても全く言葉が出てこないので、毎度前もって何を話そうか予習してから行っていたんです…(それでも全然話せなかったけど)。保育園のときは、こまめとのまめ2人分言わなきゃいけなくて(同じクラスなので)、2人分とはいえあんまり長くなっちゃいけないなとか余計に気を遣い、さらに何を言ってるかわかんなくなっちゃって。イヤな汗流し放題もんですよ。小学校にあがったらそういうのはなくなるもんだと勝手に思ってた~。「ノー心構え」で参加したもんだから頭が真っ白!こういうとき、ちゃんと話ができる人尊敬です。急に発表してくださいって言われて頭が真っ白になり、焦りつつも、私の前に発表してるお母さんたちの言葉をヒントに、何かエピソードを思い出そうと試みたんですけど…まったく出てこない!学校が始まる前に「学校いきたくない」って言ってたけどいざ通ってみたら皆勤賞だったことや(まだ終わってないけど)、人前で発表することが苦手だったけど、六年生を送る会で最初の言葉を全校生徒の前で言ったこととか、今考えればいろいろ出てくるんだけど、このときはもう全然だめで…。結局出てきた言葉が「早起きができなくて…モニョモニョ…」みたいな。いやいやいやいや、そんなことが言いたかったんじゃないの! 今もう早寝早起き絶賛がんばり中なのよ!あぁああ…なんてことを言ってしまったんだぁーって心で大反省ですよ(泣)。自分の話せなさ加減にショック過ぎて、帰宅後連絡帳に反省文(笑)書きました。小学校1年生を振り返ってみてでも、懇談会に参加して思ったことは、保育園の頃はお迎えのときに先生が1日の様子を話してくださったり、お迎え時間が一緒になったお母さんと子供の様子や相談が簡単にできていたんだけど、学校にあがるとそれが一切なく。入学して最初の頃、こまめが学校いきたくないって泣いていたときも、朝一緒に登校してる最中、黄色いランドセルの1年生が楽しそうに歩いてるのを見て「いいなぁ…」ってつい思ったりもしていたんですけど、こうして最後に他のお母さんの話を聞いて、各家庭親子でいろいろ問題を乗り越えて1年間過ごしてきたんだなと感じました。そんなことが分かっただけで十分参加して良かったと思ったので、来年はちゃんと子どもの成長が言えるよう予習をしていきたいと思います!
2018年03月24日10月12日、夜10時45分。目黒区の「ホテル雅叙園東京」から、黒塗りの車が、ゆっくりと姿を現した。 パッと室内灯が点り、後部座席の窓が開く。そこには暗闇を照らすような雅子さまの笑顔ーー。雅子さまのお姿を拝見したいとお帰りを待っていた人たちへ、労うように手を振られた。 この日、皇太子さまと雅子さまは、デンマークが主催した「日本とデンマークの外交関係樹立150周年」を記念する公式行事に、来日していたフレデリック皇太子、メアリー皇太子妃から招待されご出席に。午後5時40分からおよそ5時間に渡り、ホテルに滞在されたのである。 公式行事は、レセプション、両国のミュージシャンによるジャズのコンサート、晩餐会と続き、雅子さまはそのすべてに出席された。 「滞在時間が5時間を超えるのは、雅子さまが長期ご静養に入られてから、最も長丁場のご公務であったと思います。’99年にベルギーのフィリップ王太子殿下の結婚式に出席されて以来、19年ぶりのことでしょう」(皇室担当記者) 宮内庁関係者もこう言う。 「式典では4人が並んで座られました。乾杯のとき、司会者の説明不足で、立ってやるのか座ったままなのかはっきりせず、雅子さまは中腰の不安定な体勢で杯を挙げることになってしまったのですが、そのときも笑顔を絶やすことはありませんでした」 4ヶ月前の今年6月、皇太子ご夫妻はデンマークをご訪問予定だったが、雅子さまの体調が優れず、皇太子さま単独でのご訪問となっていた。なぜ雅子さまは今回、それほどまでの“ご快復ぶり”を、お見せになることができたのだろうか。 11日、フレデリック皇太子夫妻は揃って御所に招かれ、両陛下と昼食を。夜には皇太子ご夫妻が東宮御所にお招きになった。昼餐や晩餐のメニューは、皇后や皇太子妃が作成に携わることになっているという。 「美智子さまと雅子さまが、直接電話で話し合われるようなことはありませんが、側近の女官を通して調整されます。当然、美智子さまの的確なリードがあってスムーズに食事の流れができたのではないでしょうか。両陛下がもてなされるのは昼食なので軽いものですが、夜はワインも振る舞われ、おそらくフレンチのフルコースになりますから、雅子さまにとっても大役です」(皇室ジャーナリスト) その晩餐のお出迎えに立ったのは、皇太子さまおひとりだった。宮内庁関係者が話す。 「東宮御所での晩餐はデンマーク側の取材陣も多く、皇太子さまがお一人で、玄関までお出迎えされました。ただ、雅子さまは玄関のすぐ内側でお待ちになっていました」 続けて、食事会の様子についてこう明かした。 「お食事は両皇太子ご夫妻の4人でしたが、懇談の前席とコーヒータイムの後席には、愛子さまも参加されて、デンマーク皇太子夫妻と英語で歓談されていたとのことです。頼もしい愛子さまのお姿を目にされた雅子さまは、翌日の公式行事を前に、前向きなお気持ちを、さらに強くされたのではないでしょうか」 美智子さま、そして愛子さまのお支えと雅子さまのがんばりで、笑顔咲くおもてなしとなったのだ。
2017年10月20日【ママからのご相談】小学校6年生の息子がいます。私は学校行事に関わるのが嫌いで(先生とかママ友とかと話すのが苦手なので)、これまでは主人に授業参観や懇談会などに出席してもらっていました。しかし、主人が春から単身赴任になってしまい、どうしても私が懇談会に出なくてはならない状況に……。今さらですが、懇談会でのNG行動などがあれば教えていただきたいです。●A. 現役の小学校・中学校の先生に聞いてみましたので、参考にしてみてください。こんにちは。ライターのakiです。年に数回ある懇談会。いよいよこの時期がやってきたか……と思うのは保護者だけではありません。先生にとっても生徒一人ひとりのご家庭と向き合える貴重な機会であるため、力が入ります。ご相談者さまは懇談会が苦手とのことですが、基本的には自宅でのお子様の様子などをお話しされるだけで大丈夫です。あとは、公共の場であることを認識して常識的な振る舞いをしていれば何の問題もありません。とはいえ、中には「これはNGでは?」と思われる保護者の方の言動があるのも事実です。今回は、小学校と中学校の教員の方々に、“懇談会で避けた方が良い言動”について聞いてみました。ぜひ参考にしてみてください。●(1)友達感覚で先生と話す『教室に入って早々「あっつーい。クーラー入ってる?」とタメ口。こちらの話も「うん、うん」と頬づえをつきながら聞いていた。お友達ではないんですけど……(苦笑)』(中学校教員男性)愛想やノリがよいのと節度があるかどうかは別の話です。教室に入ったら「いつもお世話になっております。本日はよろしくお願いします」 のひと声ぐらいは欲しいところです。当然、相手が若い先生でも敬語で話しましょう。あなたの先生ではなくて、お子様の先生なのですから。●(2)ママ友と大声で雑談をする『一日に5〜6人懇談をさせていただいてます。時間が多少前後してしまうのは申し訳ないのですが、待ってる間廊下でお喋りに夢中になるお母様方がいてその声がすごく響くのです。高笑いされるとこちらで話してる声がかき消されるほど。私の悪口が丸聞こえだったこともあります』(小学校教員男性)懇談会に限らず、授業参観や学年行事などでママ友とついつい世間話に興じてしまうというお母様は少なくありません。しかし、学校の廊下での話し声は意外と響くので、声を潜めていても教室の中にいる先生には丸聞こえ です。学校の行事に参加する際は、“公共の場”という意識を持ち、待ち時間も静かに過ごすよう心がけましょう。●(3)子どもの服装はボロボロなのに、ママだけオシャレ『洋服はもちろんバッグや小物など全身高価なブランドで登場されていたお母さん。もちろんそれは構わないのですが、そのお子さんは体操服のゼッケンがとれていたり洋服は擦り切れて穴があいてたりボロボロだったりします。忘れたときに貸した給食着も洗わず返してきたり……。自分より子どもの面倒をもう少し見てください、と思ってしまいました』(小学校教員女性)基本的に懇談会の服装に決まりはありません。清潔で先生との話し合いの場にふさわしい格好であればなんでも構わないでしょう。ただ、子どもにはボロボロの格好をさせておいて、自分だけビシッと決めているとアンバランスで「子どもより自分が大事なのかな」 と思われる可能性があります。学校ではお母様ではなく子どもが主役です。先生はお母様より子どもの方をよく見ていることをお忘れなく。●(4)塾の自慢話ばかりをする『お子さんの苦手教科の話をしていたら「でも、塾ではいい点数をとっている」「塾の先生は伸びると言っていた」などと反論してくる親御さんがいました。揚げ句には、「あそこの塾は入れるだけでもすごいんですよ〜」とドヤ顔で言ってきました。自慢する相手を完全に間違えてるのでは』(中学校教員男性)同じように勉強を教わる場だとはいえ、学校と塾は完全に別物 です。学校の先生からすると、あからさまに「塾のおかげで成績が……」などと塾びいきな話題をされても困惑するだけです。先生は学校での子どもの取り組みについてお話ししているのです。塾の話がしたければ、ほかの保護者か塾関係者とするようにしましょう。●(5)子どもをさしおいて、自分の話ばかりする『「私は忙しいからあまり子どもの面倒がみれないんです。でも、そんな働く母の背中を見て頑張って欲しい。私の仕事は……」と遮っても遮ってもご自身の話ばかりをするお母様がいました。次の人が待ってるのに時間が過ぎてもどこ吹く風。結局、お子さんの話があまりできませんでした……』(中学校教員女性)懇談会は、学校と家庭におけるお子さんのあり方を照らし合わせながら生活や勉強面での成長を促せる貴重な場です。そこで大切なのはお子さんの話題 であって、お母様の話題ではありません。懇談会は時間も限られているので、できるだけお子さんについて会話をするようにしましょう。----------上記のような行動に当てはまっている人は要注意です。ご相談者さまはこのような態度を取らないようにお気をつけください。「先生から注意されなかったから大丈夫」と思っていても、内心では先生がどう思っているかは分かりません。意外と先生たちの間では情報共有の意味も含めて保護者の方々の話をよくします(特に学年間)。私も教員になった当初は、先生たちはこんなにも保護者のうわさ話をするのかと驚いた記憶があります。学校の先生だからといって必要以上に拝める必要もないですが、最低限の公共の場でのエチケットは守るようにしましょう。懇談会は、なによりもお子さんが主役であるということも、お忘れなく。●ライター/aki(中高英語教員)
2016年06月27日相互理解を深める大正12年(1923年)創業の老舗保険会社、富国生命保険相互会社は10日、明年1月から2月にかけて全国各地で契約者懇談会を開催することを発表した。これは同社が、多数の顧客における意見や日頃の思いを直接聞くことによって経営に活用し、同時に会社としての経営方針や商品を説明して、相互理解を深めていくための催しであるという。※画像はイメージ事前申込制申込資格は、平成23年1月1日現在で年齢が満20歳以上であること。保険契約が1年以上有効に継続していること。同時に開催日現在も引き続き有効に継続している契約者のみ。出席を希望する場合は、最寄りの支社か担当の営業職員まで連絡をする必要がある。申込多数の時には抽選の場合あり。開催日は東京が1月19日、大阪北が2月9日、大阪南が2月16日などとなっている。
2010年12月13日