昨年6月よりスタートした、20周年アニバーサリーツアー「素晴らしい世界」。【前篇】【中篇】【後篇】と3つのスタイルで一〇〇本を完走し、一〇一本目の追加公演ではすべてのスタイルを融合させた4時間のライブを見事にやり切った。後日、話を聞くために会った森山直太朗の表情は清々しかった。ひとりの表現者としての自負と、ひとりの生活者としての実感を束ねて語る直太朗の言葉には、光と闇の両方が等分に存在し、混じりあっていた。今、直太朗がいる季節を訪ねて――。言ってしまえば、追加公演も含めてこの長いツアーは、感覚を共有できる仲間づくりの一貫だったんだなと思いました――一〇〇本ツアー、そして追加公演と、おつかれさまでした。ありがとうございます。――追加公演は、一〇〇本ツアーで行ってきた“それぞれの季節”、つまり、弾き語りの【前篇】、ブルーグラス・バンドの【中篇】、そしてフルバンドの【後篇】をミックスしてひとつのショーにするというものでした。まずはこの追加公演の振り返りから行いたいのですが、簡単なライブではないなというのはイメージした段階からあったと思います。最初に感じた難しさはどのあたりですか?十分な準備ができるのか、ということですね。いくらイメージがあっても準備がきちんとできなければ、結果平面的なステージになったりすることは容易に想像できますから。だからその準備の部分を徹底してやれたので、満足のいくものにはなったんですけど、ただそうするとそのぶんエネルギーを使うことになるので、やっぱり心身ともに相当追い込まれました。――いくらその前に一〇〇本やってきた経験値があったと言っても。その貯金だけではどうにもならないものでした。だから3日前でしたね。うん、3日前だ。(前篇・中篇・後篇が)つながったのは。ただつなげただけでは意味がないので。3日前にようやく“あ、こういうことだったんだ”って理解ができたんですよ。だからこういう選曲になっているし、こういう構成、編成になっていたのかって。つまり、それぞれの季節を振り返りながらやればいいんだっていうことに気づいたんですよね。その振り返った実感に伴って舞台が進行していけば、きっといいものになるだろうっていう感覚を得られました。――おそらくたどり着いた場所はものすごくシンプルなところだと思うんですけど、それは答えを知っているからそう思えるだけなんでしょうね。イメージというか、景色から入るんですよ、まずは。で、その景色の根底にあるもの――心の動きとかアイデンティティとかっていうものを理解して形にしていくんですけど、作りながら答え合わせをしていくしかないんですよね。それは1曲作るのでも舞台をひとつ作るのでも同じなんですけど。そのすべての答え合わせが開演に間に合うかどうかのせめぎ合いですね。だから本当に地道な作業の積み重ねじゃないと辿り着けないんですよね、結局。「僕らは死んでゆくのだけれど」という曲を【中篇】でやったんですけど、ブルーノートなどのジャズクラブを回ったツアーでは、1曲目だったんですよ。でもそれを追加公演では最後に持ってきたんです。自分が振り返るという意識の流れにおいて、その方が自然だったし、【前篇】〜【中篇】という流れがあることで、この曲が根底に持っている明るさをより開放できると思ったんですよね。ただ単につなげたらいいというものではない、というのはそういうことで、逆に言えば、3つをつなげることでしか成立しない選曲や構成というものがあって、その正解をひとつずつ見つけていく――その連続でしたね。――特に場所の違いは大きかったのではないかと思いました。【前篇】はライブハウスや離島のホールなどで行いましたし、【中篇】はおっしゃったようにジャズクラブでのショーでした。そうなんですよね。その場その場で出来上がったみんなとの関係性が、【前篇】と【中篇】はより特殊なものでしたからね。それがNHKホールでひとつになったときに、果たしてどこまで伝わるんだろうかっていうのは、正直一か八かみたいなところはありましたね。――あと、ショー全体の長さというものもツアーにはない難しさとしてあったのではないでしょうか?30曲で4時間ですからね。本当にここだけの話、4時間のライブって長いですよ(笑)。連れて来られた人だったら途中で飽きちゃうでしょ。舞台がいくら非日常を体感できるものだとしても、そこにずっとはいられないじゃないですか。それはあくまで日常という振りが一方で効いているからこそ楽しめるのであって。延々続く非日常はもはや非日常ではなくなりますからね。だからこのコンサートがただの自己満足で長いだけのものにならないためにはどうしたらいいのかっていうのはものすごく考えました。――どのようにアプローチしていったのでしょうか?やっぱり丁寧なグラデーションをつけていくことが大事だなって思ったんですよね。いきなり照明が暗転してライブの世界、つまり非日常にパチンと切り替えられても、人の集中力はそんなに続かない。せいぜい1時間かそこら。4時間という長さからしたら、出落ちみたいになっちゃう(笑)。だから客電がついたまま始めて、気づいたらあたりが暗くなっててお客さん一人ひとりの時間になっていたっていう状況を作らないといけないなと思ったんですよね。要するにそれは、お客さんに能動的な参加を促すことがこのライブにおいては重要になると思ったんです。明るいなかで僕がギターケースを抱えて出て行って、それを置いてそのままアカペラで歌い出す。ちょっとざわつきますよね。あの人何やってるんだろうって思いますよね。どうなるんだろう?って。それで気づいたら明かりが消えていて、演者とお客さんとの一対一の関係が出来上がっている。さらにそこから、限りなく自然な形で【中篇】のメンバーが徐々に加わっていく。そうやって、まずは少しずつ日常と非日常が混じり出して非日常になっていき、その非日常の色合いや形もまただんだん変わっていく――最初はここに何もなかったんだよっていうところから始めることで生まれる、みんなと一緒に作っているっていう主体性こそが、追加公演の鍵になると思いましたし、それまでの100本と決定的に違うのはそこでしたよね。――なるほど。はじめての試みだったので、果たして自分がどこまでできたのかというと、実はもっとできたという思いがあるんですよ。だけど一方で、お客さんと作ったものだったから、それでよかったんだっていう思いもあるんです。特に弾き語りのパートでは、お客さんの集中力に圧倒されましたね。――この闇に自分も含まれているという感覚が確かにありました。ああ、そういうことですよね。その【前篇】【中篇】の第一部があった上での【後篇】の第二部というのは、ツアーと同じことをやっているんですけど、それまでとはまったく違う感覚がありましたね。よく、キャッチコピーなんかでも“独りじゃない”っていうような言葉を見かけますけど、正確に言えば、こういうことだと思うんです。みんな独りである。その条件においてはみな同じなんだ。だから独りじゃないんだと。誰もが孤独や悲しみを抱えていて、それを埋め合うように寄り添ったり離れたりを繰り返す。人生ってそういうことなんじゃないのかなって思うんですよね。――それはまさに今回の一〇〇本ツアー、そして追加公演そのものでもありますよね。それで言うと、この追加公演の流れで本編最後に「どこもかしこも駐車場」を聴けたことで、あの歌の意味が自分なりにようやくわかったんですよね。ものすごく好きな歌で、でも歌われている情報量としてはそんなに多くはないし、鋭い言葉があるわけでもない。でもそれがメロディーとともに表現されると、きちんと自分の心の奥深くに届く感覚があって、その理由がわからなかったんです。でも、まるで人生のような第一部と第二部を通過してたどり着いた「どこもかしこも駐車場」っていう何の変哲もない光景が、自分のものだけではない気がしたんですよね。それは誰もが思い描けるもので、だから独りじゃないんだと。そして“駐車場”が象徴する空虚さが一人ひとりの抱える孤独を浮かび上がらせる。ごく個人的で無意識に感じているものっていうのは、実は共通しているものなんですよね。ただそれを言葉にしないだけで。僕が音楽をやっている意味はそこしかないと思っているんですよ。だって世の中には星の数ほどの名曲があって、もう僕たちの世代が歌えることって駐車場くらいしかないんじゃないかなって(笑)。コンビニの店員さんが中国の人だな、とか。みんなそれ、思ってるけど、わざわざ言葉にはしないですよね。でもそれって共通言語というか、確かにおっしゃったように何も変わり映えしない空白みたいな情景ではあるんですけど、だからこそそこに含まれているものってあるような気がするんですよね。でもその感覚を共有できるまでには、ある程度時間がかかるのかもしれませんね。だから今回100本やったことはとても大きかったなと思いますね。言ってしまえば、追加公演も含めてこの長いツアーは、感覚を共有できる仲間づくりの一貫だったんだなと、今こうやってお話をしながら思いました。――ああ。ものすごく大胆な自分と、こんなことやっちゃっていいの!?っていうすごく保守的な自分の両方がいて、普通に考えたら、20周年のアニバーサリーツアー本編の最後を飾る曲が「どこもかしこも駐車場」って、どうなんだろう?って思うし(笑)、保守的な自分はやめとけって言うんですけど、今回はこれで本編を終わるのが正解なんだって押し切れたんですよね。わかってくれるはずだって思えたというか。信じられたというか。それはここ5年くらいで僕自身の環境とか人間関係も変わって、失うものなどない……というか、そもそも失うものなどなかったんだっていう感覚があったことも大きいと思いますね。このツアーが、例えば僕以外にイニシアチブを執る人がいて、というならまた話は違っていたんでしょうけど、大勢のスタッフに支えられながら、あくまで自分の意思で、自分のやりたいことをやっているのだから、ブレーキを踏んでしまったら意味がなくなってしまう。もしかしたらそこが一番のチャレンジだったのかもしれませんね。トラウマでもコンプレックスでも、そうしたものを手放せたときに、ようやく人生って始まるような気がするんですよね――そもそもなんですけど、どうして「一〇〇本」だったんですか?単純に、ずっとやってみたかったんですよね。ぼんやりと僕に見えている景色があったんです。その原風景は、子供の頃まで遡るんですけど。母や母と同世代のフォークシンガーの方達は年間100本、120本は当たり前というなかで音楽をやっていたんです。それを僕は子供の頃から目の当たりにしているから。ただ、彼らがやっていたのは、いわゆるリサイタルなんですよね。身ひとつか、そこに少数のメンバーを加えて成り立つもの。でも僕のやってきたこと――今まで御徒町(凧)と作ってきた舞台は、わりと演劇的な要素が強かったんですよね。みっちり稽古して、ロングランでやったとしても2カ月という刹那的なものをやってきましたから、それを100本やるっていうのは思想として合わなかったんです。でも僕のなかには、先ほど言ったライブツアーっていうものの原風景があったんですよね。母が離島なんかでライブをすると、軽トラックに母の写真を模写した、よほど上手とはいえない絵が描かれた看板を積んで、町中を回ってるんですよ。今なら原宿あたりをラッピングしたトラックが走ってますけど、あれの軽トラ&手作り版ですよね(笑)。トラメガから、「このあと18時より、◯◯会館にて」みたいな案内を流しながら。それを見ていたから、僕にとってのツアーの原型っていうのはそういうものではあったんですよね。だから10年くらい前から近しいスタッフには相談していたんです。でも、スタッフはわかってるんですよ。僕が当時やっていた舞台と、イメージしているツアーの中身が合わないっていうことを。そんなものを100本はできないって。とは言え、それでも60本くらいはやってたんですけどね。ただ、100本ってこれの倍か……って思うと、やっぱり無理だなってなるんですよね。だけどあの景色が見てみたい。母親が――言い方はあれですけど――子育てさえある意味手放してまで見ていた景色ってどんなものなんだろうって。一緒にいない時間が長かったんです。だからそれは、音楽人というよりは人間としての欲求という方が強いんですけどね。やっぱり寂しかったんで。ほぼ家に母はいなかったし、帰ってきても夜中だったし。当然僕は寝てたし。だからある意味で分断してたんですよね。母の時間と僕の時間というふうに。それで僕は、母の時間にコミットしたいって思ってたんです。二十歳の頃に、母のツアーに同行したことがあったんですよ。ただついて行っただけだったんですけど、1曲くらい歌わせてもらったのかな。でも僕としては母がやっているライブをただ見に行っているという感覚でした。ついでに駅前で歌うとかはやってましたけどね。ある日、ライブが終わった後に母がホテルの部屋で化粧を落としているところを見たんですよ。それが、彼女の闇のようなものを見た瞬間だったんですよね。自分の衝動と宿命に誘われて、ただ煌びやかな場所で光を浴びてただけじゃなかったんだなこの人は。きちんと、というか、彼女なりの闇を背負っていたんだなっていうことがはじめてわかったんですよ。その時鏡越しに母と目があって、言われたんですよ。こんなにちゃんとしたホテルに泊まれることなんて普通のことじゃないのよって。つまり、我々のやっている商売は、ちょっとでも期待を裏切るようなことがあれば、こんな環境なんてあっという間になくなってしまう――おそらくそういうことを彼女は経験したんでしょうね。僕の立場からすれば、自分が寂しい思いをしていた時間に、この人はこんな不安と戦っていたのかっていうことをそこで知ったんです。で、僕も同じような仕事をして、多少なりとも母の気持ちがわかるようにはなったんですけど、でもどこかであの人は100本やってたんだよなっていうことがずっとしこりとして残り続けてたんですよ。それで20周年のタイミングで、生活としての音楽――その向こうに生活がある音楽、とっても日常的で、その土地の空気に触れ、それを感じながらやる音楽、それをやりたいと思ったんです。そういう形じゃないと100本は無理だと思ったんですよ。今までと同じような感じでやってたら75本くらいで終わってたんじゃないかなって思います。あまりにも非日常の部分が多くなって、たぶんですけど、自分が嘘をついているような後ろめたさに耐えきれなくなるんじゃないかなと想像しますね。――一〇〇本ツアーを完走して、感じたことは何ですか?子供の頃って、例えば夏休みにちょっとした冒険をしたとか、虫捕りに行ったとか、先生に怒られたとか、普通に生活しているだけで得られる共有体験というものがあったじゃないですか。部活に入ったら朝5時半から10キロ走らされたとか、怖い先輩にビビったとか(笑)。でも僕らの年代になると、ここから共有体験、その向こうにある共通言語を持つことって至難の技ですよね。ただ、100本やると、それができるんですよ(笑)。100本やり切った自信っていうのはプロとして当然だと思ってるんですけど、共通言語を獲得できたことが何より大切なことだなと思いました。そこにはもちろんオーディエンスの皆さんも含まれますからね。本当にスタッフみんなで言ってたんですけど、75本過ぎないとわからない境地ってあるんですよ(笑)。それは、僕だけじゃなくて、スタッフも同じなんですよね。ただし、どれだけ足取りが重くなろうとも、僕の信念がへこたれたことは一度もなかった。でも100本もやると、それだけでは済まされないいろんなことが出てきちゃうんですよ。それはやっぱりチームでやってることだから。40本くらいなら目をつぶって乗り切れるんですけど、80本にもなるとやっぱりそうはいかない。繰り返しになるかもなんですけど、それは本当に人生と一緒だなってつくづく思いましたよ。今日ちゃんと歌うために自分がどのようなスタンスを取らなければいけないか、とか、自分の弱さをいかに切り離すか、とか。決して一定ではないですからね。自分も周りも。でもそうやって乗り越えていくと、また新たな循環というか、景色が見え出すんです。だから80回目以降、同じことをやっているんだけど、自分の人生において課題だと思っていたことが溶解していく瞬間に立ち会えるようになるんですよね。母のこと、父のこと、仲間のこと……。解決はしないんですけどね。でも自分が変わっていくと人って変わるじゃないですか。だから『素晴らしい世界』ツアーって、アナザーストーリーがいっぱいあって。僕は決して人に胸を張れるような順風満帆な家庭環境に育っているわけじゃないから、いろんなわだかまっている気持ちとか、全然自立できていない部分もあるんですよ。そういうものを引きずりながら今まで生きてきたんだけど、例えば恨みって、恨んで恨んで恨んでいくと、あるときそれが感謝に変わったりする瞬間があるんですよね。そういうことがこのツアーをやりながらいろんな人との間で起こっていったんです。僕がこれまでくくりつけてきた重りや足かせが違う形で昇華されていって、舞台上がどんどん自由になっていったんです。やっぱり、数ってすごいですね(笑)。人間関係も、どれだけの数を築いたか、酸いも甘いもどれだけの数を経験したかによって得られるものっていうのは確実にありますね。――ただ、それでも許せないものもあるにはある。もちろんそうです。それは自分が人格形成していくなかで得た自意識だったりコンプレックスだったりになるんですけど、そこが作品の根元になっていくんですよね。また母親の話になっちゃいますけど、十分な愛情を与えられてなかったっていうことにとってもコンプレックスがあったし、授業参観みたいなものだけに来る母親になんとも言えない憤りを感じていたし、それよりも毎日お弁当を作ってくれるおばあちゃんの方がリアルだったし。だけど……だから僕はこうやって音楽ができているし。自己肯定感が低い、というのが今、よく言われますよね。それって、信じられるものがないからだと思うんです。母の愛情の代わりになるものって信仰心だと思うんですけど、現代の日本ではなかなか持ちづらいものですよね。不確かな今と未来のなかで、それでも社会にコミットする生き方ばかりを求められる。そうじゃないとはじき出されてしまう。何も持っていないことでどこにも居場所がなくなる。僕も同じような経験をしたから、そういう人たちの目線は感じられるんです。だからこそ言わせていただければ、人生ってもっと大きくて相対的なものなんですよ。母と僕の場合で言えば、親子の関係ではペケなんでしょうけど、そこに音楽を置けばマルになるんです。だからいみじくも、この20周年の長いツアーで僕はようやく成人式を迎えられたんです(笑)。これから僕、ようやく社会に出るので(笑)。――ここから長いですね(笑)。そうなんですよ(笑)。今までとはちょっと意味合いの違う歩みになると思いますね。だから、一〇〇本ツアーに対して全然ロスの感覚はないんですよ。ただただ清々しい(笑)。バンジージャンプが終わった後みたいな。――まさに通過儀礼ですね(笑)。そうそう(笑)。振り返れば、なんで舞台中なのにちょっと涙ぐんだりしてたんだろうって不思議に思いますよ。たぶん、自分のなかのわだかまりみたいなものに小さなサヨナラをしてたんでしょうね。だって、47にもなって母親の話なんてしたくないですよ(笑)。でも避けて通れないんですもん。避けてたら一生手放せないじゃないですか。自分の抱えたトラウマでもコンプレックスでも、そうしたものを手放せたときに、ようやく人生って始まるような気がするんですよね。結局このツアーっていうのは、そういう過程というか歩みの縮図みたいなものでしたね。――アンコールの最後が「さくら」のアカペラというのが、今のお話を聞いてよくわかりました。自分が抱えていたものを手放した痕跡がきちんと見えるパフォーマンスでした。苦しかったですけどね。「さくら」のアカペラはできる限りやり続けましたね。――番外篇も決まっています。今からとても楽しみです。たぶん、まっさらにしますから。どんな光が射して、どんな言葉やメロディがそこに立ち上がるんだろうっていうのは、本当にワクワクしますね。でも、何もない舞台に何かが立ち上がって、また何もなくなるっていう思想やフィロソフィーは変わらないので。そうした時間や空間の経過を共に感じられるようなものにできたらいいなと思いますね。Text:谷岡正浩Photo:鳥居洋介<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館2024年3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00/開演18:00【チケット代金】アリーナ席12,000円、升席12,000円、2F指定席12,000円、2F指定席8,800円※アリーナ席、升席は限定お土産付き、2F指定席は限定お土産選択式★11月20日(月)23:59まで[オフィシャル先行]実施中▷受付URL()ツアー特設サイト:関連リンクオフィシャルサイト::スタッフX::
2023年11月11日皆さんは、義家族の行動に驚いたことはありますか?今回は「義妹の振袖を着せようとする義母」を紹介します!娘の成人式の振袖主人公の娘の成人式前に起きた出来事です。娘の成人式には、主人公が着た振袖を着てもらう予定だった主人公。しかし、義母が突然…。義母の衝撃発言出典:Grapps「息子の妹の振袖を着せたい!」と言い出したのです。夫が「嫁の振袖を娘に着せる」と言い返してくれますが、義妹の振袖をどうしても着せたい義母は一歩も引きません。夫と義母が言い合いをしていると、娘が「お母さんの振袖を着たい!それがだめなら振袖は着ないから。」と言いました。娘の気持ちを知った義母は、仕方なく諦めたのでした。娘の一言で解決娘の成人式の振袖を巡って、険悪な雰囲気になってしまった大人たち。娘の一言で丸くおさまり安堵した主人公のエピソードでした。イラスト:ゆゆ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月24日皆さんは義母の強引な態度に困ったことはありますか?今回は、娘の成人式に義妹の振袖を着させたい義母の話と、読者の感想を紹介します。娘が来年成人式来年に成人式を控えている主人公の娘。ある日、義母から成人式の振袖は決まっているのかと確認の連絡がきました。振袖は主人公が成人式のときに着たものを娘も着ることになり、来月にはすでに前撮りの予約を入れています。義妹の振袖を勧められる主人公の成人式なんて何年も前で古いと言った義母は、なぜか主人公と3歳ほどしか変わらない義妹が着た振袖を勧めてきました。断ってもなかなか義母は認めてくれず、らちが明きません。しかし、娘が主人公の振袖を着たいと主張。さらに、義母を黙らせる一言を放ち、場を議論を終了させるのでした。読者の感想一生に一度の成人式での振袖は、まわりの大人がとやかく言うよりも本人の気持ちが1番大事ですね。義母を一喝できるぐらい立派に成長した娘、しっかりお祝いできるといいなと思いました。(30代/女性)主人公の娘のことを思ってなのか、もしくは自分の思い通りにしたいだけなのかわかりませんがほどほどにしてほしいですね。主人公の娘が自分ではっきり断ることのできる人に育っていて、よかったです!(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月23日皆さんは、服装に悩んだ経験はありますか?今回は、息子の卒業式でのエピソードを紹介します。もうすぐ息子の卒業式服装は自由らしい夫に相談卒業式は無事に終わり…卒業式での服装は…普段着で卒業式に参加した息子ですが、周りはフォーマルな服装が多かったようです。1人だけ格好が違ってしまったものの、一生に一度の素敵な思い出として残ることでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:akira授業参観の日主人公が小学4年生のときです。夏休み明け最初の授業参観は、2分の1成人式でした。感謝の気持ちを込めて…出典:CoordiSnap主人公たち生徒は、それぞれ10年間の感謝を込めて親に手紙を書くことに。そして当日。主人公は逆に驚かされてしまうことになるのです。問題さあ、ここで問題です。主人公はどうして驚いたのでしょうか?ヒント準備していたのは、主人公たちだけではなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「親から手紙を渡されたから」でした。なんと、担任の先生が生徒の親と協力していたのです。親から手紙を渡され、驚きつつも感動して泣いてしまう主人公たち生徒なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月08日一見すると小学校低学年で勉強する算数のような数字が並んでいる「1□1□1」。この3つの数字で計算をして答えを「1」にしたいのですが、そのためには「+」「-」「×」「÷」のどれかをあてはめる必要があります。難しいルールはありません。「1□1□1=1」にできれば、4種類の記号のうちどれをあてはめてもOK。あなたならどこにどの計算記号を入れますか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1÷1×1」にすること「1÷1×1」にすれば、式の答えは「1」になります。正解は最初の□に「÷」、次の□に「×」でした。1という基本の数が並んだため、四則演算で最初に習う「+」や「-」を先に思い出した人も多いのではないでしょうか。うっかり混乱してしまいそうな問題でした。数字のクイズというと、算数や数学があまり好きではない人は身構えてしまうかもしれません。でも、実際はシンプルな構成です。答えを知れば「ああ、そうか!」となるものも少なくありません。隙間時間やちょっとした気分転換をしたい時、脳トレがてらトライしてみてはいかがでしょうか。少し考え込むようなことがあっても、回答できたときには「少し脳がやわらかくなったかも」と楽しくなるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日楽しみにしていた成人式。しかし、あることで大失敗してしまい私の成人式の思い出は悲しいものになってしまいました……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「おしゃれの失敗」についてのエピソードを紹介します。 こんなはずじゃなかったのに…私の叔母は美容師をしていました。成人式を間近に控えていたころ、叔母から「当日はどんなヘアスタイルにするの?」と聞かれ、希望するヘアスタイルの写真を見せると「髪を巻くならパーマをあてておいたほうがラクよ!」と言われました。そして「私がやってあげる」と叔母がパーマをあててくれたのですが……。 鏡に映っていたいたのは、まさかのチリチリ頭の私。パーマが強くかかりすぎてしまったようで、それから1週間泣いて過ごしました。メソメソしていると母から「そんなことで泣くな」と言われさらに傷つきます。一生に一度の成人式はとても残念な思い出になってしまいました……。(ひひまこさん) 一生に一度の成人式! どんな振袖を着ようか、どんな髪型にしようか、何年も前から考えていた方も多いはず。そんななか、ひひまこさんのようにヘアセットやメイクで失敗してしまうとショックも大きいですよね……。みなさんは記念日のおしゃれで悲しい経験をしたことはありますか? 作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年09月26日皆さんは義両親と意見が衝突してしまった経験はありますか?今回は振袖をめぐって義母と衝突したエピソードを紹介します!娘の成人式がもうすぐ義妹の振袖を着せたい義母議論は平行線…義妹の振袖を着せたかった義母ですが、娘の『お母さんの振袖じゃないと出席しない!』と義母を一喝。もともと主人公の振袖を着る予定だったので、話がまとまってよかったです。周りの意見よりも、本人の意見を尊重するのが一番ですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月12日子どもの言動は奇想天外。大人には想像できないような発言をすることがあり、面白く愛おしいですよね。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「我が子の衝撃を受けたひと言」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Aさんの子どもが……娘の2分の1成人式の日でした。その日は学校の行事だったので、多くの保護者が集まっていました。子どもたちがお母さんに向けて作文を読む際、内容がいくつか事前に決められており、「お母さん、料理をいつも美味しく作ってくれてありがとう。」という内容がありました。娘の番が来た時、私はワクワクして待っていました。(44歳/パート)ここでクイズです!2分の1成人式で娘が「お母さんの得意料理」という内容で作文を作ったようです。しかし、放ったのは衝撃の一言でした。さていったいどんなことを言ったのでしょうか?ヒントは、Aさんがよく口にする言葉だそうで……。Aさんの娘が言った一言とは……?「私のお母さんの得意な料理は、手抜き料理です!いつも美味しくありがとう。」「今日は手抜きになっちゃった。ごめんね」と言う私の一言がそうさせたのだと思いました。私が「手抜き」という言葉を発さなければ、娘はその言葉は知らなかったはずです。まさに、穴があったら入りたいという気分。穴もないので、笑いました。そのあと、娘にはよくそんな言葉が出てきたね。と褒めました。正解は、「私のお母さんの得意な料理は、手抜き料理」と言われた!意外な言葉が発せられ恥ずかしくも微笑ましいお話ですね。きっとAさんが作ってくれる料理が美味しく、「手抜き料理」というのもいい意味だと解釈したのかもしれませんね。もしあなたが似たような状況だったら、どうしますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年09月01日礼服の貸衣裳業を行うレンタルブティックみとみ(所在地:京都市下京区)は、前撮・フォトウェディング専門サイト『MITOMI photo wedding』の開設を記念して、有料のロケーション一か所の撮影申請料分が割引になる特別キャンペーンを2023年8月24日(木)~9月30日(土)まで実施いたします。自社の上質な衣裳コレクションと世界有数の歴史的景観を誇る京都のロケーションを活かし、和の伝統美に彩られた本物志向のフォトウェディングをご提供いたします。MITOMI photo wedding: Instagram : Facebook : 文化財建築でのロケフォト■フォトウェディング専門サイト開設の背景「MITOMI photo wedding」を運営するレンタルブティックみとみは、1986年創業の貸衣裳店です。伝統産業の中心地・京都で和装の製造に長年携わっていた創業者がレンタル事業を開業して以来、数多くの花嫁様・花婿様へ挙式・披露宴用の高級婚礼衣裳を提供してきました。近年はライフスタイルや価値観の変化に伴う結婚式の多様化により、口コミでのご紹介を中心にフォトウェディングの依頼が徐々に増加。コロナ禍を経て、自分達らしさを表現できるフォトウェディングが今の時代のカップルに定着したと感じています。そこで専門サイトの立ち上げにより、サービス内容・料金形態を分かり易くご提示いたしました。撮影のロケーションも祇園や嵐山といった人気の定番スポットの他、国宝や重要文化財、通常非公開寺院など特別感あふれる場所まで、ご希望やイメージに沿ったご提案をさせていただけるよう、バリエーション豊かにご用意しております。■≪平日限定≫サイトオープン記念!秋のロケフォトキャンペーンサイトオープンを記念した、有料のロケーション一か所の撮影申請料分が割引になる特別キャンペーンです。【キャンペーン名】サイトオープン記念!秋のロケフォトキャンペーン【対象期間】申込:2023年9月30日(土)まで撮影:2023年9月21日(木)~10月20日(金)の平日※当社定休日の火曜・水曜を除く※撮影は1日1組様限定・先着順とさせていただきます【対象者】対象期間内の申し込み・撮影日で撮影プランを契約し、撮影申請料が必要なロケーションを選んでいただいた方のうち、当社広報活動での撮影データの使用に同意していただける方。【特典】選んでいただいた有料のロケ場所の、撮影申請料相当分を契約料金から割引いたします。※契約者様1組につきロケーション一か所のみ・上限5万5千円(税込)まで※詳しくはお問合せください屋外のロケフォト■サイト概要サイト名: MITOMI photo weddingURL : 開設日時: 2023年6月29日(木)サイトTOPページ■会社概要商号 :レンタルブティックみとみ代表者 :代表取締役社長 西島 宏和所在地 :〒600-8185 京都府京都市下京区上珠数屋町通り東洞院東入ル設立 :1986年11月事業内容:貸衣裳・フォト事業(お宮参り・七五三・成人式・卒業式・婚礼)URL :フォトウェディング事業 成人式・卒業式袴レンタル事業 店舗外観 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月22日〇に入る文字は分かりますか?脳内トレーニングをスタートしましょう。意外と聞き覚えのある単語が完成しますよ。「せ〇じ〇」に当てはまる文字は?この年齢に達すると、一人前の大人として認められるようになり保護者の同意なしにできることが増えますよね。2022年にその対象の年齢は20歳から18歳に引き下げられましたね。どんな文字が入るか、分かりましたか? 答えが気になる人はそのままスクロールしてみてください。 さて、正解は…?正解は、「せいじん(成人)」です!成人年齢は18歳になりましたが、成人式は20歳の年に行う地域がほとんど!なぜならば18歳の年で成人式を行うと受験や就活のシーズンに重なって式への参加が激減する恐れがあるからだそう。ただ成人年齢が18歳になっても、飲酒や喫煙、競馬などの公営競技に関する年齢制限は、これまでと変わらず20歳のままです。あなたは正解がすぐに分かりましたか? 穴埋め式脳トレクイズ、ぜひこれからも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2023年08月15日皆さんは、義家族の言葉にうんざりした経験はありますか?今回は、義母の言葉にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:ゆゆ成人式の予定しかし義母が…義母と夫の戦い!娘の一言険悪な雰囲気になってしまいましたが、娘の一言で落ち着いた様子。義母がそうしたい気持ちもわかりますが…。娘の成人式では、本人の意見を尊重できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月14日皆さんは別れた恋人と久しぶりに会ったらどうしますか?今回は、成人式で元カノと久しぶりに再会したエピソードとその感想を紹介します。成人式に出席主人公は成人式へ出席、その後行われた二次会が盛り上がり終電を逃してしまいました。朝まで時間をどう過ごそうか考えていたそのとき、後ろから女性に声を掛けられます。久しぶりだね!出典:Grapps話しかけてきた女性は学生時代に主人公と付き合っていたものの、彼女の浮気が原因で別れた元カノでした。何事もなかったかのように親しげに話しかけてくる元カノに、主人公は苛立ちを隠せません…。以前のように関わりを持ちたいと思っている元カノに腹を立てた主人公は冷たくあしらい、その場を立ち去るのでした。読者の感想自分の浮気が原因で別れたのに、元カノのあんな態度はないなと思いました。主人公はとても傷ついたと思います。何事もなかったかのように接してくる元カノの神経が理解出来なかったです。(40代/パート)自分のせいで別れたにもかかわらずそんな事も忘れたかのように話しかけてきた元カノは、すごい神経をしているなとびっくりしました。昔のことを引きずっている彼もさっさとそんな嫌なことは忘れて強く生きてほしいと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月07日大人の仲間入りを果たしたことを祝う『成人の日』は、新成人にとって特別な日。ぴぴんいか(@_ika__squid)さんは、2024年1月に迎える『成人式』のため、特別な振り袖を用意しました。「素敵」「素晴らしい」と絶賛の嵐無類のイカ好きだという、ぴぴんいかさん。親戚の、AAYAA(@gauchocho)さんも同じく『日本いか連合』に所属するほどのイカが好きで、イカをはじめ、海洋生物をモチーフにしたアクセサリーを制作しているといいます。振り袖には、ぴぴんいかさんのアイディア、そして『東京手描友禅』の作家でもある、ぴぴんいかさんの父親の美しい技術が、ふんだんに盛り込まれていました。振り袖の柄になっているのは、ぴぴんいかさんが愛してやまない、イカ。また、イカの中に米を入れて炊き上げた『イカ飯』や、お祭の縁日では定番メニューの『イカ焼き』など、ぴぴんいかさんのイラストをもとにした、ユーモアあふれるデザインも描かれています。デザインは、ぴぴんいかさんが父親と一緒に考えたといい、いわばこの振り袖は父と娘の合作。ほかにも、ぴぴんいかさんは半襟のアオリイカを自身で刺繍したほか、イカをモチーフにしたネイルも自作したほどのこだわりぶりです。細かい箇所まで愛を感じ、遊び心にあふれた振り袖は、多くの人を魅了し、ぴぴんいかさんとAAYAAさんがそれぞれTwitterに投稿したところ、3万件近い『いいね』が寄せられました。・モダンな雰囲気もあって、素敵な振り袖ですね!・後ろ姿からも、ルンルンした気持ちが伝わってきます。好きなものを胸を張って好きでいられるのが素敵です!・イカだけに『イカした』振り袖。前撮りのため、ひと足先に、振り袖を着用した、ぴぴんいかさん。こんなにも素敵で思い入れのある振り袖は、きっと『成人式』当日に、多くの人から羨望の眼差しを向けられることでしょう。一生に一度の日だからこそ、特別な振り袖を身に付けたいものです。自身の好きなものをふんだんに詰め込んだ振り袖は、より一層、ぴぴんいかさんを輝かせてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年06月27日「私の写真がありすぎてびっくりしています。うれしいです」予約整理券が“完売”となった渋谷パルコでオープン中の「ビバ~マツケンサンバIIワールドカフェ~オレ!」。松平健(69)は、その盛況ぶりに驚いていた。「『サンバ ピザ サンバ』などユニークなメニューがウケています。’04年に発表された『マツケンサンバII』ですが、いまや世代を超えて愛される楽曲となりました」(スポーツ紙記者)若い世代にも人気者となった松平は、現在16歳の息子をもつパパでもある。「14歳年下の元女優・松本友里さんとの間に生まれた男の子です。しかし’10年、友里さんは4歳の息子さんを残して亡くなってしまいました。松平さんは、家庭で過ごす時間をもっととれていたらと悔やんでいたそうです」(前出・スポーツ紙記者)シングルファーザーとなった松平は妻の亡きあと、息子中心に生活をガラリと変えた。以前は多かったという“飲み会”にはほとんど行かなくなり、息子が寝る前に必ず帰るようになったという。「学校の中でも一、二を争うほど仲のよい親子なのです。松平さんはPTAにも熱心で役員に名乗り出ていましたし、学校行事はほぼ“皆勤”で頑張っています。パパ友たちとも食事に行くほど仲よくされていて、運動会では保護者の綱引きにも参加されていましたよ」(松平の知人)そんな松平がこだわっていたのが、息子への手作り弁当だった。「仕事で東京を離れているとき以外は朝6時には起きて、お弁当を作っていたそうです。子どもが幼稚園児のころ“キャラ弁”にもチャレンジしたものの、反応がいまひとつだったため普通の弁当ばかりなのだとか。今ならマツケンサンバのキャラ弁を作れば学校中の話題になるでしょうね」(前出・知人)松平は’15年に10歳年下の一般人女性と再々婚。現在は息子も高校2年生となり、学食もあるため弁当を作る回数こそ減ったものの、“イクメン”ぶりは変わらないようだ。「エスカレーター式で内部進学できる学校ということもあり、高校の入学式には出席しない親も多かったのですが、松平さんは出席されていました。息子さんは高身長で優しい子に成長し、誕生会など家庭のことを友人たちに話すこともあります」(前出・知人)息子がまだ小さいころには「お孫さんですか?」と聞かれてショックだったと冗談交じりに語っていた松平も父親歴は今年で17年。以前、成人式が一つの区切りになるとも語っていた。《そのとき私は73歳になりますが、それまで頑張ろうと固く心に誓っています》(本誌’14年7月8日号)3年後の成人式ではビバ!と歌う松平が見られる!?
2023年06月16日皆さんには、成人式の思い出はありますか?今回は成人式で元カノと再会したエピソードを紹介します。成人式のあとで成人式のあと、かつての同級生たちと食事をした男性。終電を逃してしまい、泊まれる場所を探していました。するとある人物に声をかけられて…。声をかけてきたのは…出典:Grapps声をかけてきたのは、高校2年生のころに別れた元カノでした。別れた原因は元カノの浮気で、当時男性はひどく傷つけられていたのです。しかし元カノは軽い調子で「あの時はごめんね」と言い、そんな様子に男性は腹を立てます。以前のように接しようとする態度に男性は怒りを覚え、その場に元カノを置いて帰ったのでした。怒りに共感元カノの浮気が原因で別れているにもかかわらず、悪びれない様子を見たら腹が立つかもしれません。声をかけるのであれば、せめて反省をしてほしいですよね。男性の怒りに共感するエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月04日成人式振袖・紋付袴・卒業式袴の前撮り・後撮り撮影が今ならお得!枚数増量やデータプレゼントの特典をゲットしよう。京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)は、ロケーション撮影・京町家撮影・スタジオプランを予約された方を対象に、スタジオ撮影データ無料・ロケーション/京町家撮影枚数増量のキャンペーンを2024年1月4日~2024年2月29日(撮影日)まで期間限定で行います。スタジオ撮影撮影データ無料プレゼント!キャンペーン期間中、スタジオ撮影をご利用の方には、基本の六つ切写真1枚と通常は別売りのデータを無料で提供いたします。追加で写真を購入された場合、そのデータもプレゼントします。(通常、データ別売り:1,100円/枚)ロケーション撮影・京町家室内撮影撮影枚数増量!ロケーション撮影:200枚→250枚に!京町家室内撮影:50枚→80枚に!ロケーション撮影プランは、基本USBデータ約200枚プランに含まれておりますが、キャンペーン期間中に撮影に来られる方のみ、50枚増量し、合計250枚のデータをお渡し致します。京町家撮影プランは基本USBデータ約50枚プランに含まれておりますが、キャンペーン期間中に撮影に来られる方のみ、30枚増量し、合計80枚のデータをお渡し致します。これまたお得な内容になっています!各種撮影プランを検討中の方はこのチャンスに是非ご来店ください!前撮り・後撮り撮影キャンペーン : 前撮り・後撮り撮影キャンペーン四季の彩りが美しい日本庭園や情緒あふれる街並みで人気の祇園や東山周辺など、京都の街をバックステージにしたロケーション撮影プラン。記念写真にピッタリの定番のスタジオ撮影プラン。築100年以上の趣たっぷりの京町家を背景にした京町家撮影プラン。この機会にぜひ前撮りプランで、最も美しい姿を記録に残してください。夢館フォトスタジオ : 成人式ロケーション撮影プラン基本祇園・東山エリアで撮影を行っておりますが、東福寺・渉成園・梅宮大社・嵐山・毘沙門堂などのコースにご変更いただけます。振袖レンタル祇園/東山コース税込80,000円■プラン内容:・振袖レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・ロケーション撮影2時間・USBデータ約200枚→250枚に増量※キャンペーン期間内・移動交通費■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~振袖ロケーション撮影プラン : 紋付袴レンタル祇園/東山コース税込77,000円■プラン内容:・紋付袴レンタル&着付け・ヘアセット・ロケーション撮影2時間・USBデータ約200枚→250枚に増量※キャンペーン期間内・移動交通費■オプション:・デザインアルバム税込26,400円~紋付袴ロケーション撮影プラン : 卒業式ロケーション撮影プラン袴レンタル祇園/東山コース税込77,000円■プラン内容:・袴レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・ロケーション撮影2時間・USBデータ約200枚→250枚に増量※キャンペーン期間内・移動交通費■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~卒業式袴ロケーション撮影プラン : 成人式スタジオ撮影プラン振袖レンタルお一人様税込33,000円■プラン内容:・振袖レンタル&着付け・ヘアセット・六つ切写真1枚・髪飾りレンタル・ファーショールレンタル・データ(購入分)プレゼント※キャンペーン期間内■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~振袖スタジオ撮影プラン : 紋付袴レンタルお一人様税込22,000円■プラン内容:・紋付袴レンタル&着付け・ヘアセット・六つ切写真1枚・データ(購入分)プレゼント※キャンペーン期間内■オプション:・デザインアルバム税込26,400円~紋付袴スタジオ撮影プラン : 卒業式袴スタジオ撮影プラン袴レンタルお一人様税込22,000円■プラン内容:・袴レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・六つ切写真1枚・データ(購入分)プレゼント※キャンペーン期間内■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~卒業式袴スタジオ撮影プラン : 成人式京町家撮影プラン振袖レンタルお一人様税込54,500円■プラン内容:・振袖レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・京町家撮影30分・USBデータ約50枚→80枚に増量※キャンペーン期間内・五条店⇔御池別邸の移動交通費■オプション:・メイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~振袖京町家室内撮影プラン : 紋付袴レンタルお一人様税込50,000円■プラン内容:・紋付袴レンタル&着付け・ヘアセット・京町家撮影30分・USBデータ約50枚→80枚に増量※キャンペーン期間内・五条店⇔御池別邸の移動交通費■オプション:・デザインアルバム各種税込26,400円~紋付袴京町家室内撮影プラン : 卒業式袴京町家室内撮影プラン袴レンタルお一人様税込50,000円■プラン内容:・紋付袴レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・京町家撮影30分・USBデータ約50枚→80枚に増量※キャンペーン期間内・五条店⇔御池別邸の移動交通費■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム各種税込26,400円~卒業式袴京町家室内撮影プラン : 夢館五条店夢館御池別邸京都着物レンタル夢館創業160年以上続く京都の呉服屋を母体にした国内最大級の着物レンタル店。着物は女性、男性、お子様用まで幅広く取り揃え、振袖や訪問着、袴など種類も豊富。オリジナル柄の着物・浴衣を含め色柄も多種多様で、ストックは1000枚以上。サイズもお子様用は85㎝~、大きめサイズも男性5L、女性4LWまでご用意があり、どんな年齢層や体形の方でもご安心してご利用いただけます。【お問い合わせ先】京都着物レンタル夢館〒600-8103京都市下京区塩竈町353 豊彩ビル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日20代のにしこさんは、過去に中学時代の同級生とお付き合いをしていました。彼とは成人式のあとに開かれた同窓会で再会。何度か2人で会ううちに告白され、自然な流れで交際に発展したのですが……?!【あらすじ】成人式のあとの飲み会で中学時代の旧友たちと久しぶりに顔をあわせたにしこさん。そこで同級生のひとり「野々村くん」から声をかけられ、数カ月後に付き合うことに。 彼との初めてのおでかけデートでは水族館に行きましたが、にしこさんがうれしくてはしゃぐ一方で、野々村くんはなんだか退屈そうな雰囲気。にしこさんは温度差を感じるのでした。そしてある日、毎日大量のジュースを飲む野々村くんを心配して、「そんなに飲んで大丈夫?」と声をかけると……? いきなり彼が怒鳴りだし…?! 中学時代は細身でスタイルがよかった野々村くん。しかし、今は毎日のように大量の甘いジュースをがぶ飲みしていて、太り気味に。その様子を見て、さすがに健康面が心配になってきたにしこさんはついつい「大丈夫なの?」と彼にひと言。すると、野々村くんは「うるっさいな」と逆ギレしはじめ、「放っておいてよ!」と怒鳴ります。「余計なことを言ったかな」と申し訳なさもあるにしこさんですが、いきなり怒鳴りつける野々村くんの態度に悶々としてしまうのでした。 ある日、友だちと旅行に出かけていた野々村くんから、お土産をもらったにしこさん。素直に「うれしい♪」と喜ぶにしこさんを見て、彼は「大事に使ってよね。金ないのにさぁー」と言い放ちます。 にしこさんは、そんなことを言われなくても大事にするつもりでしたが、買ってきてと頼んだわけでもないのに、なぜそんなにえらそうな態度をとるんだろう? とモヤモヤ。 なんだか野々村くん、少しモラハラ気味な発言が多くなってきましたね。あまのじゃくな性格なのか、ひと言余計な野々村くん。せっかくお土産を買ってきてくれたのなら気持ちよく渡してほしいですね……。 にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年05月18日20代のにしこさんは、過去に中学時代の同級生とお付き合いをしていました。彼とは成人式のあとに開かれた同窓会で再会。久しぶりに話すと気が合うことがわかり、交際に発展したのですが……?!【あらすじ】成人式のあとに開かれた飲み会で、久々に中学時代の同級生「野々村くん」に再会したにしこさん。2人はもともと親しい関係だったわけではありませんが、その後野々村くんから飲みに誘われます。何度か飲みに行くと野々村くんから告白され、付き合うことに。 この日は2人で水族館デートにでかけていました。初めてのおでかけデートにうきうきのにしこさんでしたが、野々村くんはテンションが低い様子。楽しみにしていたペンギンコーナーでは「ペンギンの顔って怖くね?」と盛り下がるような発言をして……? 温度差がありすぎてつらい 付き合ってから初めてのおでかけデート。にしこさんはとても楽しみにしていましたが、野々村くんは終始面倒くさそうな雰囲気。じっくり水槽を見たいにしこさんを置いて、1人ですたすた歩いて行ってしまいます。また、大好きなペンギンコーナーでにしこさんが癒されていると、「ペンギンの顔、怖くね?」と気分を害するような発言も。その後も「暑いから早く行こう」と言われるなど、にしこさんはモヤモヤした気持ちになってしまいました。 初デートで野々村くんの自分勝手さを目の当たりにして、イライラが募るにしこさん。彼女は野々村くんに対してほかにも気になることがありました。それは彼の食生活。毎日大量のジュースを飲む彼を心配して声をかけますが、面倒くさそうな返事が返ってきました。 付き合うまでは、話が面白く楽しそうな印象だった彼ですが、じょじょに違う一面が見えてきましたね。せっかくの初デートで彼のような態度をとられたとき、あなたならどうしますか? にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年05月15日20代のにしこさんは、過去に中学時代の同級生とお付き合いをしていました。彼とは成人式のあとに開かれた同窓会で再会。久しぶりに話すと気が合うことがわかり、交際に発展したのですが……?!【あらすじ】ハタチになったにしこさんは、成人式のあとに開催された飲み会で、中学時代の同級生たちと久々に再会。そこで、同級生の1人「野々村くん」から声をかけられました。 特段親しい関係ではありませんでしたが、成人式から数カ月後に改めて野々村くんから連絡が。2人で何度か飲みにいき、彼から告白され付き合うことになりました。そして初めてのおでかけデートで水族館に行った2人ですが、デート中に温度差を感じることが多々あり……? 2人で来てるのになんで1人なんだろう にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年05月12日20代のにしこさんは、過去に中学時代の同級生とお付き合いをしていました。彼とは成人式のあとに開かれた同窓会で再会。久しぶりに話すと気が合うことがわかり、交際に発展したのですが……?!【あらすじ】成人式のあと、中学時代の仲間たちと久しぶりに集まり飲み会を楽しんだにしこさん。そこで同級生の「野々村くん」と久しぶりに再会します。学生時代に特段仲が良かったわけではありませんが、同窓会から数カ月経ち、再び彼と飲むことに。その後、何度か2人で会ううちに彼と付き合うことになりました。 あれ、楽しみなのは私だけ? 成人式で再会した野々村くんと付き合うことになった、にしこさん。休前日になると、野々村くんがにしこさんの家まで来てくれてのんびり過ごすのがお決まりでした。野々村くんの「会いたくて来てる」という言葉がうれしく、彼が来る日に息を切らして帰ると「そんな急いでどうしたの?」と鼻で笑われてしまいます。心のすれ違いを感じ、にしこさんは悲しくなりました。 ある日、デートで水族館へ行くことになった2人。付き合ってから初めてのおでかけデートに、にしこさんの気分は高まります! しかし、野々村くんはなんだか塩対応……。せっかくのデートなのに、相手とのテンションに差を感じると寂しくなってしまいますね。 にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年05月08日20代のにしこさんは、過去に中学時代の同級生とお付き合いをしていました。彼とは成人式のあとに開かれた同窓会で再会。久しぶりに話すと気が合うことがわかり、交際に発展したのですが……?!【あらすじ】20歳を迎えたにしこさんは、成人式を終えたあとに中学時代の旧友たちと飲み会を楽しんでいました。すると、同級生の1人「野々村くん」から話しかけられます。 彼とは特段仲が良かったわけではありませんが、成人式から2カ月後のある日、突然野々村くんから連絡が! そして、「今度飲みに行かない?」と誘われますが……? 突然の連絡に戸惑う私 成人式後の飲み会で久しぶりに再会した、にしこさんと野々村くん。2人は中学時代に特別仲がよかったということもなく、にしこさんのなかで野々村くんの印象が残っていたわけでもありませんでした。 そのため、成人式からしばらく経ち、野々村くんから突然飲みに誘われてにしこさんは驚きます。「勧誘でもされるのかも……」と心配しながら野々村くんに会いますが、2人は楽しい時間を過ごしました。それから何度か2人で飲みにいくと、野々村くんから「付き合ってほしい」と告白が! 2人で過ごす時間に居心地の良さを感じていたにしこさんは、野々村くんと付き合うことになりました。もしかしたら野々村くんは、学生時代からにしこさんが気になっていたのかも? しれませんね。 にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年05月05日20代のにしこさんは、過去に中学時代の同級生とお付き合いをしていました。彼とは成人式のあとに開かれた同窓会で再会。久しぶりに話すと気が合うことがわかり、交際に発展したのですが……?!【あらすじ】晴れて20歳を迎えた、にしこさん。この日、成人式を終えたあとに中学時代の仲間たちと集まり飲み会が開かれました。久しぶりに旧友たちと顔を合わせ、楽しい時間を過ごしていると、ある1人の男性から声をかけられ……? 久しぶりの再会に… 成人式後の同窓会で盛り上がっていると、同級生の1人「野々村くん」から声をかけられました。久しぶりの再会に少し盛り上がりますが、もともと接点が多かったわけではなかった2人。その場で少し話しただけで、その後にしこさんが彼を思い出すこともありませんでした。 しかし2カ月後、突然野々村くんから連絡がきて驚きます。成人式では、久しぶりに同級生と顔を合わせ、恋に発展することも多いですよね。昔気になっていた人の少し大人になった姿を見て、ドキッとすることも……。みなさんは成人式できゅんとした出来事はありましたか? にしこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2023年05月02日一生に1度ある成人式ってとても大事な日ですよね。そんな日に元カノと再会したら、あなたならどうしますか?今回は成人式で元カノと再会したエピソードについてです。突然の連絡相手は…久しぶりの会話一方的な謝罪言い返してスッキリ!久しぶりに仲間たちと再会できる成人式はとてもうれしいものですよね。しかし、そこでかつての元カノと再会し、謝罪までされてしまう…。あんなひどい裏切りをされたわけですので、そう簡単に許せるわけありませんよね。
2023年04月30日1月の第2月曜日は『成人の日』。新成人を祝うべく、全国各地で成人式が執り行われます。2022年4月からは成人年齢が引き下げられ、18歳以上の人たちが新成人に。そのため、成人式を『二十歳の記念式典』といった名称で開催した地域もありました。一張羅のスーツや、華やかな振袖を着用した新成人が集うこの日は、一生に一度の特別な日として記憶に刻まれることでしょう。しかし、2023年の成人式では、そんな思い出を台なしにするような悲しい事件が起こってしまいました。『成人式で振袖に墨汁』の被告が追送検へ同年1月8日、福岡県北九州市にある多目的ドームの『北九州メディアドーム』で行われた、『二十歳の記念式典』。この日、式典に出席した新成人の女性が、墨汁のような液体を振袖にかけられる被害が相次いで報告されました。同月14日、器物損壊の疑いで逮捕されたのは、同市に住んでいた30代の男性。また、同様の被害8件に関与した疑いが強まり、同月4月17日までに追送検されたことが分かりました。男性は10件の容疑を認めた上で、動機については以下のように明かしています。警察の調べに対し、平井被告は10件すべてについて容疑を認めていますが、追送検された3件目以降については「正直覚えていない」とも話しています。また動機については、「振り袖に憧れがあったが、自分の成人式では着られなかった」「成人式できれいな振り袖を着て参加している女性を見て嫉妬心を覚えた」などと供述しているということです。FNNプライムオンラインーより引用式典当日、被告は犯行直前にトイレ内の個室に入り、持参した黒い液体を容器から醤油差しに入れ替え、女性の振袖にかけていたとのこと。また、この日の式典で黒い液体をかけられる被害は、被告が認めた10件を含めて12件ほど確認されています。被告の供述に、疑問を覚える声事件発覚後、被害者の親族は情報提供を求めてSNSに投稿。ネット上で拡散されたこともあり、多くの人から注目を集めました。振袖と、晴れの日の思い出を汚された新成人の悲しさは、はかり知れません。また、被害者の中には、式典後の予定を台なしにされた人もいたようです。悪質極まりない加害行為と、その供述に、ネットからはさまざまな意見が上がっています。・酷すぎる。自分がつらかったからって、他人の幸せを壊していいわけがない。・供述が本当だとしても、相手が身体的に弱い若い女性が相手だから実行したんだろうな…。・被害者には本当に同情する。自分が着たいなら、自由に着ればいいのに。今回の件に限らず、無差別事件での「幸せそうな姿を見て、八つ当たりがしたかった」といった動機は珍しくありません。いうまでもなく、赤の他人への八つ当たりに正当性はないでしょう。しかし、こういった事件を防ぐには、八つ当たりに至る心理を読み解き、社会全体で対策を講じる必要があるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日京都で手仕事の着物の製作販売を手掛ける彩琳株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:藤井友子)は、公式サイトの「振袖紹介ページ」を4月10日(月)に全面リニューアルいたしました。振袖紹介ページ: 彩琳のはんなりした色柄の振袖江戸時代、京都で生まれた「京都手描き友禅」。その伝統を今も継承する彩琳の最高峰の振袖は、職人の手仕事により1ヶ月にわずか3枚しか作られません。今回リニューアルした振袖のウェブページでは、一般的な大量生産の着物との違い、伝統の技術から生み出される彩琳の振袖を詳細にご紹介しています。■「彩琳の振袖」の特徴現代の成人式や卒業式で着用されている振袖のほとんどは、インクジェットプリンターにより着色が行われた効率的な大量生産品が主流です。一方で日本伝統の技術によって作られる手描き友禅はわずか1%となり、大変希少となっています。インクジェットプリンターによる着物は比較的安価で、時流に合わせた人気の柄の商品が大量に生産されることから、入手しやすい一方で、成人式や卒業式・結婚式といった人生の節目においては本当に良い物を着たい、と考える方も増えており、芸能人・著名人の方も彩琳の振袖をお選びいただいております。彩琳はこうした想いを叶えられる、伝統的な手仕事による京友禅を制作している数少ない業者です。特に彩琳を代表する振袖「藤井寛のきもの」は、染匠・藤井寛が描く繊細なグラデーション、独自の美しい世界観を持ち、これまでに上皇后美智子さま、皇后雅子さま、文仁親王妃紀子さま、眞子さまなど多くの皇室の方々にお召しいただいていることからロイヤルカラーと呼ばれ、高い評価をいただいております。■今回の振袖ページリニューアルのポイント・単に完成品としての振袖商品ページではなく、その制作背景を詳細にご紹介・厳選された素材に施される染匠と呼ばれる職人の手仕事を、工程をおって解説・掲載している写真についても新規撮影を含め大幅に追加振袖は成人式や卒業式など人生を寿ぐ日、節目の大切な日にお召しいただくものです。時代を超えて愛される古典柄を中心に、品格と美しさを追求した永く愛せる作品をお作りしております。■彩琳株式会社について「彩琳」は「染匠」と言われる京都手描き友禅の独特の仕事を60年以上続けています。京都手描き友禅の着物は意匠の考案から下絵、糊置き、引染、挿友禅、仕上げまで、14、15の工程に分かれており、各工程専門の職人が代々受け継がれた高い技術を駆使して作り上げます。【代表作】・皇太后陛下 御訪問着(瑞雲重ね)制作従事・紀宮様 御振袖(雲取典麗彩重ね)制作従事・秋篠宮妃殿下 御訪問着(山取松藤慶長文様)制作従事・皇太子妃殿下 御振袖(王朝典雅扇)制作従事・高円宮承子様 御振袖(松皮取慶長宝尽)・高円宮絢子様 御振袖(琳派流水取四季草花)・眞子内親王 御振袖(慶祥雲重) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日スタジオエミュ(所在地:兵庫県神戸市、代表:河田 年弘)は、2023年2月に加古川市と明石市のフォトスタジオ2店舗を同時リニューアルオープンしました。大久保店 店舗外観七五三、お宮参り、お誕生日、成人式振袖、ブライダル、マタニティなど、「人生の大切な輝く瞬間を、色褪せない思い出に」するフォトスタジオです。小さなお子様から遊び心の分かる大人の方まで、全世代が楽しめるエンターテインメント性あふれる空間で、かつてない写真撮影体験を提供します。■スタジオエミュとはフランス語で感動を意味する「emu」は、大切な瞬間を鮮やかに残すためにアイデアと想像力を駆使しながら追求する、兵庫県内6店舗、大阪府内1店舗展開するフォトスタジオです。2001年のオープン当初からデジタルカメラを導入し、デザイン品質にこだわるオリジナルアルバムを制作。また、毎年撮影スタジオを改装し、いつ来店されても前回撮影時とは全く違う撮影で業界内でも一線を画す、ナチュラルでオシャレな撮影を実践。ここにしかない撮影空間の創出へ、スタッフ自ら試行錯誤し改装を重ねています。「emu」のスタジオ創りは…1. 全てのお客様を感動させたい2. 遊び心ある非現実的な空間3. 店舗ごとの世界観を追求しながら、成功例に甘んじることなく、テーマパークのような体験型フォトスタジオの創出に常にチャレンジし、セレクトルームは完全個室を採用し、オリジナルカフェメニューの提供、お客様の創造を超える撮影とサービスを「emu」は提供しています。■2店舗を同時リニューアルオープンスタジオエミュでは各店舗毎にテーマを設定し、内装も統一しています。目的や気分に応じて「撮影空間」を選ぶ楽しみも、スタジオエミュならではです。全店舗で高いクオリティをご提供するため、2023年2月、大久保店・加古川店の2店舗を同時リニューアルオープンいたしました。大久保店では、モロッコスタイルのリゾートホテルをテーマに、多種多様な植物をレイアウトするなど、エントランスから撮影背景まで、世界観が統一されたデザインを体感できます。そして、「記念写真撮影ならスタジオエミュ」と選ばれる理由のひとつが業界屈指のスタジオ背景です。大久保店では新たに、LEDにより好きな色に変えて撮影できる「和傘背景」と、天井から吊った造花を壁紙にも使い、床と壁の鏡により花に囲まれたような撮影ができる「造花背景」を導入しました。スタジオエミュは妥協することなく、それぞれの思いを叶えられるフォトスタジオ創りを追求します。加古川店では、フランスのブティックをテーマに、モダンに厳選された海外の装飾品で世界観を醸成しています。撮影を通してお楽しみいただけるよう、一面ブランド壁紙で覆うなど店内の細部に至るまで、こだわりも楽しめる「撮影空間」です。また、人生の大きな節目となる「成人式の振袖選び」展示ルーム、「ブライダル」専用ルームで試着相談も受け付けております。マニュアル通りのサービスフローではなく、お客様ひとりひとりのご要望に沿えるよう、リラックスできる空間で撮影へのサポートをいたします。スタジオ内装(1)スタジオ内装(2)■全世代の期待に応える充実サービスかつて、フォトスタジオは「子ども写真館」「振袖館」「ブライダル専門」など、専門性が分かれている業態でした。スタジオエミュは、それぞれの分野のエキスパートとともに、「総合的な撮影空間」の実現へ、一から企画設計しました。今では「ベビー・キッズ」「マタニティ」はもちろん、高品質の「成人式の振袖」、「ブライダル」撮影など、子どもから大人まで全ての世代の撮影ニーズに対応するフォトスタジオとしての地位を確立しています。季節や天候の影響を受けることなく、多彩なスタジオでのバリエーションあふれる撮影、店外に設置された様々なアイテムを活用し、まるでロケ撮影に来たような、他社には真似できないワンランク上の写真を撮影します。また、大久保店ではラボを併設し、写真のレタッチや商品制作などすべて自社のクオリティを保ち、サービス提供しています。全世代の期待に応える充実サービスを揃え、業界を牽引しています。■いつまでも色褪せないアルバムを、一生の宝物に「記念写真ならスタジオエミュ」と選ばれる理由のひとつが、「アルバム」にあります。スタジオエミュは「何年後、何十年後に見返した時に、当時の感動や輝きが色褪せることなく鮮明に浮かび上がる写真を」のアルバム理念のもと、オリジナルデザインの充実した商品ラインナップを展開しています。一生の宝物として「あの時、撮影して良かった。そのアルバムを今でも残していて良かった」と思えるアルバムを、スタジオエミュはこれからも追求します。スタジオエミュ大久保店URL: スタジオエミュ加古川店URL: [店舗情報]■帝塚山店〒558-0055 大阪府大阪市住吉区万代3-4-13Tel:06-6675-3000■西宮店〒663-8006 西宮市段上町6-20-25Tel:0798-31-5453■サザンモール六甲店〒657-0864 神戸市灘区新在家南町1-2-1 サザンモール六甲B612内(2F)Tel:078-841-8330■須磨パティオ店〒654-0154 神戸市須磨区中落合2-18 須磨パティオ内 C立体駐車場隣接(2F)Tel:078-794-0753■西神戸店〒651-2117 神戸市西区北別府3-22-1Tel:078-977-0771■大久保店〒674-0051 明石市大久保町大窪881-1Tel:078-938-6345■加古川店〒675-0103 加古川市平岡町高畑136-1Tel:079-420-1203■フォトスタジオエミュ(株式会社エミュ)会社概要本社 :兵庫県神戸市中央区栄町通3-1-5 SPCビル2F連絡先:078-335-7425代表者:河田 年弘設立 :1998年9月7日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日アイドルグループ・STU48の石田千穂、瀧野由美子らが出演する、森永製菓・アイスボックスの新WEB CM「フレフレ全力!アイスボックス応援部」全8編が、27日から公開される。新WEB CMには、STU48から石田、瀧野、沖侑果、甲斐心愛、高雄さやか、中村舞、福田朱里の7人が登場。「アイスボックス応援部」を結成した7人がチアリーディング衣装で、部活・勉強・ダイエット・学校・仕事・推し活・営業活動などで一生懸命にがんばっている人を、至近距離で全力応援していく。撮影では、学校が舞台ということもあり、休憩中に沖が先生役となってメンバーに授業をする場面も。高雄が「なかなかチアになれることは無いので楽しいです」と話したように、移動中や休憩中でも楽しそうに手に持ったポンポンで遊んだり、沖の顔の周りにみんなでポンポンを集めて撮影したりと、現場は終始和やかな雰囲気で進行した。■STU48インタビュー――CM出演の話を聞いたとき、どう思いましたか?甲斐:CM出演の話をばあちゃんに言ったんよ。ばあちゃん最初「あっへぇ~」みたいな感じで言ったんじゃけど、めっちゃ反応薄くて、「え?」って思って、「このアイスボックスよ!」って写真見せたら、「え? ほんまに!?」みたいな、それぐらい誰でも知っている、どの世代でも知っているアイスボックスさんのCMに出られるのがすごく嬉しくて、多分ばあちゃんもめっちゃ喜んでいる。早く見せてあげたいなって思います。沖:日常にある森永製品を探す会みたいなのをして、「これも森永だし、これも森永だ!」みたいな、とりあえずいっぱい調べた。好きなものしかなくて、今日の楽屋にも森永さんのお菓子が。福田:クッキー全部なくなっていたよ(笑)!甲斐:なくなった後にあかりんが、かご見てめっちゃ残念な顔しちょったよ(笑)。石田:最後の1個食べた(笑)。全員:え~(笑)。――チアリーダーの衣装やダンスはいかがでしたか?福田:今回アイスボックスカラーの衣装を作って頂いて、私たちSTU48水色の衣装いつも着ているので、そこの親和性があって嬉しいなって思いましたし。元気こっちも出るよね! 応援するけど自分たちも元気になるような、そんな撮影でとってもワクワクしました。甲斐:お気に入りこの衣装。全員:かわいい~。甲斐:また着たい!沖:ライブとかで。撮影終わった後にもらえたりしないかな。――アイスボックスとの思い出はありますか?中村:クラシックバレエを小さい頃からやっていて、学生の頃に年頃になって体型を気にするんですけど、その時にカロリーが低いから結構みんなアイスボックス食べていて、同じくバレエをやっていた子もみんな飲み物と一緒に割ったりとか、アイスボックス手に持って来たりとかするぐらい、ダイエットに助けられたなっていう思い出があります。結構いっぱい入っていて満足感もすごいし、咀嚼もするからたくさん、満足感が高くて、すごく助けられました。沖:小さい頃グレープフルーツがちょっと苦くて苦手な味だったんですけど、お父さんとかお母さんがアイスボックス大好きで10歳で2分の1成人式を迎えた時に、渡されたのがアイスボックスで、私の初めてのアイスボックスデビューで。それまで苦手だったグレープフルーツ味がすごくそこで大好きになった思い出があって。成人式かアイスボックスが私の中の思い出。
2023年03月27日舞台はオフィス、演者はスーツ姿のサラリーマン2人。YouTubeチャンネル「けーさんとたろー」には、日常のささやかな、いや時に行きすぎたイタズラ動画が満載だ。上司と部下の関係を、こんなにも楽しいものにする秘訣とは?二人の長所を組み合わせ、最適解を一緒に考える。上司のネクタイを冷凍したり、部下のマスクを臭くしたりと、お互い全力でドッキリに励むけーさんとたろー。その仲良しの謎を探りに、収録現場のオフィスへ。――お二人が知り合ったのは?けーさん:地元が一緒で同い年で、大学時代に下町ネットワークで繋がったんです。大勢で飲むと大体いる。遊ぶことはなかったけど。たろー:いわゆる“成人式にいる人”(笑)。けーさんは成人式、二日酔いで来なかったですけど。けーさん:人生イチの後悔。僕は新卒でYouTuberやインフルエンサーのプロダクションに。たろー:僕は防犯カメラの営業してました。「防犯カメラから最も遠い男」と呼ばれて(笑)。けーさん:そのあと二人で同じ会社に転職して同期になって。さらに僕が今の会社に移り、1年後にたろーが入社して、上司と部下に。たろー:そこで敬語になりました。――友達から上司になると、態度を変えるのも難しかったのでは?たろー:でも、僕らの仕事は人材派遣なので、アルバイトさんが事務所に来ることがあるんです。そこで部下が上司にタメ口で話してたら「友達同士で働いてるの?」って不審がられるじゃないですか。そこはしっかりしようと思って。――なぜYouTubeを?けーさん:拘束時間が長くて、合間にいたずらのやり合いしてたんで、動画にしてみようかって。たろー:もともと二人とも地元の友達と「へそ納豆」ってグループでYouTubeチャンネルをやってたんです。今とは方向性が違って過激でしたけど。けーさん:へそ納豆かコムドットかって言われてたよね。たろー:それはないです。――(笑)。経験があったんですね。けーさん:で、TikTokがすこしバズって、会社にバレて。社長に「お客さんに見られちゃうんじゃない?」と詰められて、「見ると思います」って答えました。たろー:普通の回答(笑)。けーさん:でも続けたんだよね。撮るのは業務時間外だし、仕事は仕事でちゃんとやってるからって。たろー:今では撮影場所も貸してくれて。会社には感謝しています。――元友達とはいえ、ここまでツーカーな間柄って珍しいですよね。けーさん:たろーが入社した頃は一日中話しまくったんですよね。サッカー見た、見てない、あの選手が好き、嫌い……全部話してきたから、こういうときこう思うだろうなってすぐわかる。お互い知らないことがないんですよ。たろー:今も何でも話しちゃう。だから生配信とかできなくて(笑)。けーさん:喋りすぎて、去年の忘年会も全然盛り上がらなかったし。たろー:ほんと(笑)。ただ「頑張っていきましょう!」って叫んだ。――(笑)。仕事面でコミュニケーションを円滑にするルールは?けーさん:お互い負けん気が強いので、意見が割れることもあります。でも、揉めたり怒鳴ったりはないです。何かあったらいったんストックして、冷静に話すタイミングを待ちます。たろー:距離が近いぶん、つい自分の意見を言いすぎてしまうこともあるんです。でも「一回やってみたら」と機会をくれるし、ダメでも時間を作って説明してくれる。嫌々仕事をすることはないですね。けーさん:たろーは最終的に上司を立ててくれる感じがあるよ。たろー:経験値は上司のほうがありますから。信頼してます。――上司と部下の関係で悩む人に、伝授できるコツはありますか?たろー:うーん、「適度に生意気になる」ですかね。最初は取り繕いつつ上司を観察して、趣味を聞き出しながら、ちょけたりふざけたり。リアクションが来たら、もう関係性はうまくいってます。けーさん:僕は「まず相手のデータを取る」。先入観で相手を決めつけず、分析材料を集める。すると、言われたら嫌だろうな、というポイントを避けられる。部下がいないと仕事にならないですから。――お互いのいいところってズバリどこだと思いますか?たろー:僕にとっての優しい上司は、“見てくれる人”。けーさんは僕らをちゃんと見てる。だから頑張ろうって思えるんです。けーさん:(嬉しそうに)そう?たろーは、もうパワーが圧倒的。たろー:そこ!?(笑)けーさん:詰んでるエンジンがズバ抜けてて、能力値のペンタゴングラフでいうとパワーだけぶっ飛んでる。だから他のことは許せるし、人としてすごいなと思います。たろー:じゃサンシャイン池崎さんでもよかったってことですか?けーさん:そうかも(笑)。けーさん(写真右)、たろー(写真左)共に1995年、東京都生まれ。人材派遣会社「LINE CAST SUPPORT」に勤務しながら、2020年3月にYouTubeチャンネル「けーさんとたろー」を立ち上げる。登録者数は約53万人(2月17日現在)。※『anan』2023年3月8日号より。写真・Sakai De Junインタビュー、文・飯田ネオ(by anan編集部)
2023年03月06日女優のソニンが、4月15日に東京・渋谷のJZ Brat SOUND OF TOKYOでファンミーティング「Sonim “MILESTONE” Fan meeting~Talk & Live 2023~」を開催することが24日、わかった。日本テレビ系『大病院占拠』(毎週土曜22:00~)に出演中のほか、2019年読売演劇大賞優秀作品賞を受賞したミュージカル『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』への出演も控えるなど、活動の幅を広げているソニン。約5年ぶりとなる今回のファンミーティングでは、3月10日で40歳を迎えるソニンのこれまでを、秘蔵映像や思い出の写真などを公開しながら歌とトークで振り返る。チケットは全席指定8,000円で、Amuse+で3月12日(~23:59)まで先行販売、3月23日(14:00~)からJZ Brat 公式サイトで一般発売が開始される。■ソニン コメント気がつけば、デビューして23年目となり、この世に生まれて随分な大人の歳となりました。成人式の頃、仕事で参加できず何も記念ごとを出来なかった事が心残りだったので、2度目の成人式という節目、やらせていただきます。祝われるのは恥ずかしいけれど、こういった節目でしか出来ない事もあります。感謝を直接伝えて触れ合える場所というのを常に大切にして活動してきました。私を応援して下さるファンの皆様と共に過ごせることが一番のホームであり、私が今やりたい事です。ソニンとはどういう人物なのか、どんな人生を〇〇年歩んできたのか、そんな事を感じて頂ける、濃密で楽しいイベントにしたいと思っています。ソニンファン歴が長い人も浅い人もぜひ共に、暖かく活力あふれる憩いの時間を過ごしましょう!
2023年02月24日