創業享和3年(1803年)より京都・西陣で220年の歴史を歩む京菓子老舗「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」と、ロマンティックな独自の世界観により10代~30代をメインに幅広い年齢層に人気を博す「ANNA SUI(アナ スイ)」の、初めてのコラボレーションが実現しました。鶴屋吉信の人気商品「鶴屋吉信ようかん」は、伝統の美味しさを手のひらサイズで楽しめる、ミニサイズの羊羹シリーズです(通年販売5種)。今回は定番の「小倉」「抹茶」に、果実感爽やかな「檸檬(れもん)」をくわえた3種のフレーバーをANNA SUIデザインのオリジナルパッケージで包み、限定デザインの缶ケースに収めます。和と洋、2つのブランドの魅力をこめた、クラシカルでモダンなコラボレーションです。コラボ限定の描き下ろしデザイン缶×オリジナルパッケージ。ANNA SUIを代表する人気ドレスになぞらえた「ストライプローズ」柄に、鶴屋吉信のアイコンである「鶴」のモチーフを組み合わせた特別なデザインを、手のひらサイズのかわいい缶ケースにあしらいました。ブラックとゴールドを基調としたカラーリングで、クラシカルな中にもモダンな雰囲気を演出しています。この缶ケースの中に「鶴屋吉信ようかん」3種各1本ずつをお詰合せ。ANNA SUI のブランドアイコンである「蝶」と、鶴屋吉信のロゴマークである「鶴丸」を組み合わせたオリジナルパッケージはそれぞれ、小倉・抹茶・檸檬の3フレーバーをわかりやすく表現したカラーリングです。【小倉(おぐら)】「丹波大納言小豆」を使用。大粒で艷やか、風味豊かな小倉の美味しさを活かし、上品な甘さに仕上げました。【抹茶(まっちゃ)】「京都府産宇治抹茶」を使用。お茶の薫りとほのかな苦味、あっさりとした甘みのバランスが絶妙です。【檸檬(れもん)】国産檸檬のペーストとシロップ漬けのレモンピールをこめた、甘く爽やかな美味しさです。「鶴屋吉信ようかん ANNA SUI コラボ」商品情報●商品名「鶴屋吉信ようかん ANNA SUI コラボ」●販売期間:2023年10月17日(火)~ 無くなり次第終了●取扱店舗:鶴屋吉信本店、直営店、百貨店売場、公式オンラインショップ※百貨店は一部お取扱いのない店舗がございます。●価格:1箱3本入 1,620円(本体1,500円)●内容:鶴屋吉信ようかん「小倉」「抹茶」「檸檬」各1本●お日保ち:1年●特定原材料等28品目:使用なし▼鶴屋吉信公式オンラインショップ「鶴屋吉信ようかん ANNA SUI コラボ」商品ページ(発売日にアクセス可能となります)▼鶴屋吉信公式サイト※数量限定販売のため、商品が無くなり次第販売終了となります。※「ANNA SUI」ブランド店舗でのお取り扱いはございません。「鶴屋吉信」について1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
2023年10月14日京都の老舗和菓子屋・鶴屋吉信(tsuruyayoshinobu)から、夏限定の羊羹「果味爽涼(かみそうりょう)」が登場。2023年7月25日(火)まで販売される。夏限定のオレンジ羊羹「果味爽涼」「果味爽涼」は、なめらかな琥珀羹(こはくかん)と、半透明の葛羹、「清見オレンジ」の無添加ストレート果汁100%ジュースを染み込ませたぷちぷち食感の道明寺羹の3層仕立ての羊羹の中に、国産の蜜漬けネーブルオレンジを閉じ込めた1品。一口食べると、ネーブルオレンジの甘酸っぱさとみずみずしい果実感を堪能することができる。包装は、“宝石箱”をイメージしたホワイトとオレンジのコントラストが美しいパッケージに、金の箔押しや金の結びゴムを施した高級感あるデザインに仕上げている。「果味爽涼」をかき氷でまた京都西陣の鶴屋吉信本店では、「果味爽涼」の味わいを再現したかき氷「氷・果味爽涼(こおり・かみそうりょう)」を販売。冷たい氷の上に、とろんと甘くみずみずしい「オレンジ蜜」、サイコロ状の「道明寺羹」、蜜漬けネーブルオレンジの輪切りをのせ、ジューシーな味わいに仕上げている。【詳細】■「果味爽涼」販売期間:・店頭 2023年7月8日(土)~7月25日(火)・WEB 2023年7月3日(月)~7月20日(木)価格:1,620円特定原材料等28品目:オレンジ外装寸法(縦×横×高):約14.0×6.7×4.7cm※季節商品につき、在庫がなくなり次第、販売が終了する場合あり。※予告なく早期終了となる場合あり。■「氷・果味爽涼」販売期間:2023年7月8日(土)~7月25日(火)取扱店舗:鶴屋吉信 本店 ※その他の直営店・茶寮での販売はなし。価格:1,320円特定原材料等28品目:オレンジ※材料の都合上、1日の販売数に限りあり。※早期終了となる場合あり。
2023年07月21日京都の老舗和菓子屋・鶴屋吉信(tsuruyayoshinobu)は、夏の新メニュー「ひとくちプレート」「京(みやこ)セット」を京都本店で提供する。京都本店の茶寮で"ミニ羊羹食べ比べ"セット「鶴屋吉信ようかん」をはじめとする鶴屋吉信の代表銘菓を少しずつ食べ比べられるセットメニューが、京都本店の茶寮限定で登場。茶庭の見えるしっとり落ち着いたお休み処で、和菓子を楽しむことができる。"ころんと"1口サイズのミニ羊羹まず「ひとくちプレート」は、人気の「鶴屋吉信ようかん」5種類を"ころんと"1口サイズにカットしたミニ羊羹を食べ比べできる。定番フレーバーの小倉をはじめ、キャラメルや抹茶など、こだわりの羊羹を"ちょっとずつ"楽しめるプレートとなっている。「京観世」など代表銘菓3種をセットで一方「京セット」は、鶴屋吉信の代表銘菓3種を堪能できるセットだ。柚子の香り漂うやわらかい「柚餅」や、そぼろあんに風味豊かな小倉羹を敷き詰めて巻き上げた「京観世」、そして"もっちり&しっとり"焼皮に、小倉あんをはさんだ焼菓子「つばらつばら」がプレートに並ぶ。【詳細】鶴屋吉信 京都本店茶寮 新メニュー発売日:2023年6月15日(木)提供場所:鶴屋吉信 本店営業時間:1階 店舗 9:00~18:002階お休み処・菓遊茶屋 10:00~17:30(L.O.17:00)※いずれも毎週水曜定休日(繁忙期など臨時営業あり)・ひとくちプレート 単品 880円/抹茶セット 1,100円内容:小倉、抹茶、黒糖、白小豆、キャラメル・京セット 単品 880円/抹茶セット 1,100円内容:つばらつばら、京観世、柚餅※発売記念の特別価格(期間限定・6月末まで)
2023年06月19日京都の老舗和菓子屋・鶴屋吉信(tsuruyayoshinobu)からバレンタインに向けた限定スイーツが登場。鶴屋吉信の“ハート型”バレンタイン限定生菓子鶴屋吉信のバレンタインスイーツの注目は、2023年2月11日(土)から2月14日(火)まで本店他生菓子取扱店舗にて販売されるバレンタイン限定の“生菓子”。「心こめて」は、白餡をやわらかな外郎で包み、ハートの形に仕上げた逸品。淡いピンクカラーも印象的だ。「想いがさね」は、風味豊かなこし餡をハート型の薯蕷生地で挟み込んだ和スイーツ。しっとりとした口あたりや優しい味わいで、重なる気持ちを表現した。カラフルスイーツや「チョコレート羊羹」もさらに、薄く象った羊羹にカラフルなドライフルーツやピスタチオなどを合わせた“新感覚”羊羹「果の彩」のバレンタイン限定パッケージや、チョコレート風味をベースにラズベリーやオレンジピールを掛け合わせた「チョコレート羊羹」などを用意。こちらもあわせてチェックしてみて。【詳細】鶴屋吉信 2023年 バレンタイン限定生菓子販売期間:2023年2月11日(土)〜14日(火) ※4日間限定販売場所:本店ほか生菓子取扱店舗・心こめて 1個 540円・想いがさね 1個 540円【問い合わせ先】鶴屋吉信 お客様担当TEL:075-441-0105(月~土(水・祝祭日を除く)9:00~17:00)
2023年02月10日ゴディバ(GODIVA)と鶴屋吉信(tsuruyayoshinobu)がコラボレーションした新作「京観世 チョコレート」が登場。2023年1月18日(水)より近鉄百貨店8店舗で先行発売された後、2023年夏頃より順次、全国のゴディバ限定ショップにて数量限定販売される。「京観世」の白餡דカカオ72%”ビターチョコレート1803年創業の老舗和菓子屋・鶴屋吉信の代表銘菓「京観世」とコラボレーションして誕生した「京観世 チョコレート」。ベルギー産カカオ分72%のダークチョコレートを使用し、白餡そのものの味を活かした甘さが口の中に広がる。柚子ピールを入れることで、濃厚なショコラの中に爽やかさを感じられる。「京観世」の伝統にチョコレートが融合した味わいだ。龍の伝説が基となった“渦巻き模様”なお、「京観世 チョコレート」は、ゴディバが日本各地のシェフとともに開発する「ゴディバ マンスリー シェフズ セレクション」の新作。チョコレートの形状も和菓子「京観世」を忠実に再現している。鶴屋吉信本店近くで伝わる龍の伝説から生まれた“渦巻く観世水の文様”が特徴だ。パッケージにもこの“渦巻く観世水の文様”をゴディバ風にアレンジしたデザインが施されている。【詳細】京観世 チョコレート発売日:2023年1月18日(水)/19日(木)取扱店舗:近鉄百貨店8店舗(近鉄四日市店、近鉄草津店、近鉄上本町店、あべのハルカス近鉄本店、近鉄生駒店、近鉄奈良店、近鉄橿原店、近鉄和歌山店)にて先行販売※無くなり次第終了。※2023年夏頃より、全国の一部ゴディバショップ限定にて販売予定。価格例:2023年1月18日(水)~京観世 チョコレート 648円2023年1月19日(木)~京観世 チョコレート(2個入) 1,566円【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL: 0120-116811(受付時間10:00-18:00)
2023年01月20日1803年創業の老舗和菓子司・鶴屋吉信から、秋の定番商品「栗まろ(くりまろ)」が登場。2022年9月1日(木)より、期間限定で発売される。鶴屋吉信の秋の定番生菓子「栗まろ(くりまろ)」風味と大きさにこだわった熊本産の国産栗(時期により丹波産新栗)を贅沢に使用した「栗まろ」は、秋のおとずれを告げる銘菓として愛される秋の定番生菓子。甘い蜜漬けの栗とこしあんを、丹波産の上質なつくね芋からつくる薯蕷(じょうよ)生地で職人がやさしく包み込み、昔ながらの蒸籠で蒸し上げた薯蕷饅頭だ。蜜漬けの和栗を丸ごと一つ包み込んで蜜漬けを丸ごと1個楽しめる厳選された和栗、コシと弾力のある薯蕷生地、そして北海道・十勝産の小豆を職人が丹念に炊き上げたこしあん。3つの素材が三位一体となった、シンプルながら奥深い秋の味わいが楽しめる一品となっている。商品情報鶴屋吉信「栗まろ(くりまろ)」発売日:2022年9月1日(木)予約・販売期間:[店頭]2022年9月1日(木)〜11月30日(水)[WEB]2022年9月1日(木)12:00〜11月15日(火)12:00※WEB注文の配送可能期間は9月21日(水)〜11月下旬まで。※WEBでは6個(意匠箱入り)のみの取り扱い。※生菓子商品につき、一部取扱不可/予約のみ対応の店舗・配送不可地域などあり。価格:1個 540円、6個(意匠箱入り) 3,510円
2022年09月03日1803年創業の老舗和菓子司・鶴屋吉信から、夏限定の意匠羊羹「華華火(はなはなび)」が登場。2022年8月20日(土)頃までの期間限定で販売される。鶴屋吉信の夏限定羊羹「華華火(はなはなび)」職人の手仕事で一棹一棹を丁寧に作り上げる、まるで工芸品のような和菓子シリーズ「工藝菓(こうげいか)」。同シリーズから夏限定でラインナップに加わる「華華火」は、夜空に大輪の花を咲かせる花火をモチーフにした、鶴屋吉信の夏の風物詩の一つとなっている羊羹だ。大輪の花火が彩る夏の一景を表現夜空を彩る花火は、厳選した小豆を使ってじっくり炊き上げた小倉羹(おぐらかん)にシート状の羊羹を重ね、色をつけた「すり蜜」でステンシルのように花火のデザインをすりこむことで表現。仕上げに、寒天を煮詰めた琥珀羹(こはくかん)で光と奥行き、そして透明感を加えれば、花火が彩る日本ならではの夏の一景の完成だ。あっさりと優しい甘さで冷たいお茶との相性が良く、夏のおもてなしや帰省時の手みやげとしても最適な一品となっている。商品情報「華華火(はなはなび)」販売期間:販売中〜2022年8月20日(土)頃まで価格:1棹 1,296円販売店舗:京都本店、直営店、百貨店などの鶴屋吉信店頭、公式オンラインショップ特定原材料等28品目:乳成分・大豆日持ち:20日※季節商品につき、終盤は在庫がなくなり次第、早期に販売を終了する場合あり。※公式オンラインショップでは早期に販売終了となる。
2022年08月04日鶴屋吉信(tsuruyayoshinobu)は、七夕モチーフの和菓子「意匠羊羹・工藝菓『七夕』」を2022年7月1日(金)から7月7日(木)まで期間限定発売する。“夏の星”を閉じ込めた七夕限定「琥珀羹」鶴屋吉信がおくる期間限定品は、“夏の夜に輝く星”を琥珀羹に閉じ込めた、ロマンティックな和スイーツだ。風味豊かな小倉羹と琥珀羹の2層仕立てになっており、透明感あふれる琥珀羹の中には、星型のパーツがあしらわれている。パッケージにも、天の川の箔押しを施し、スペシャルなデザインに。さらに、2022年七夕は、鶴屋吉信の新感覚の和菓子ライン「イロドリ(IRODORI)」のカラフルな琥珀糖を合わせた特別なセットも販売する。【詳細】■鶴屋吉信「七夕(たなばた) 」1棹 1,296円発売期間:2022年7月1日(金)~7月7日(木)店頭販売予約期間:6月13日(月)12:00~7月1日(金)12:00商品引き渡し期間:7月3日(日)~7月7日(木)※商品がなくなり次第終了。※予約は早期終了となる場合あり。■鶴屋吉信「七夕&IRODORI琥珀糖」<WEB限定> 2,387円予約受付期間:6月13日(月)12:00〜25日(土))12:00商品お届け期間:7月3日(日)~7月7日(木)※商品がなくなり次第終了。※予約は早期終了となる場合あり。※WEB限定につき、店頭でのセット販売はなし。
2022年06月17日鶴屋吉信(tsuruyayoshinobu)から、宇治抹茶やほうじ茶を使用した焼き菓子「茶茶音(ちゃちゃね)」が登場。鶴屋吉信の一部店舗にて販売される。お茶が豊かに薫る新作焼き菓子鶴屋吉信の新作「茶茶音」は、京都府内産の茶葉をたっぷりと生地に練り込み、まろやかな白餡を包んで焼き上げた和風焼き菓子。濃厚な宇治抹茶と、香ばしいほうじ茶味の2フレーバーがラインナップする。いずれのフレーバーにも、茶師・中村淸孝が“和菓子のために”厳選した茶葉を使用しており、芳醇な香りと味わいを楽しむことができる。"和"の王道、宇治抹茶×大納言小豆抹茶フレーバーは、トップに丹波大納言小豆をオン。専用の石臼で丁寧に挽いた宇治抹茶の香りと、優しい味わいの白あんがマッチしており、"和の王道"を堪能できる。しっとり&カリッと食感、ほうじ茶×くるみほうじ茶はさまざまな厳選茶葉を混ぜ合わせ、通常よりも高い温度で焙煎した香り高い茶葉を使用。豊かな香りのしっとりとした焼き菓子に、"くるみの実"を合わせることによって、カリッとした食感のアクセントをプラスした。また、"お茶"をモチーフにした優しい風合いのパッケージにも注目。単体や2個入り、4個入りで展開され、手土産やちょっとしたギフトとしてもおすすめだ。【詳細】焼き菓子「茶茶音」発売日:2022年3月18日(金)発売場所:鶴屋吉信 本店、一部の直営店・百貨店、公式オンラインショップメニュー例:・茶茶音 抹茶 303円・茶茶音 ほうじ茶 303円・茶茶音 2個入(抹茶・ほうじ茶 各1個) 692円・茶茶音 4個入(抹茶・ほうじ茶 各2個) 1,296円 ※近日発売※オンラインショップでは単品販売無し。【問い合わせ先】鶴屋吉信TEL:075-441-0105
2022年03月21日鶴屋吉信の「和バレンタインスイーツ」が、2022年2月14日(月)まで期間限定で発売予定だ。鶴屋吉信「和風」バレンタインスイーツ創業1803年の京菓子老舗・鶴屋吉信から、バレンタインシーズンに向けて「和バレンタインスイーツ」が限定登場。羊羹や外郎(ういろう)、餡子など、和素材を使用したキュートな和菓子が期間限定で展開される。ドライフルーツのせ“新感覚”タブレット羊羹「果の彩(かのあや)」は、ドライフルーツやピスタチオなどをデコレーションした“新感覚”の羊羹。羊羹をもっと軽やかに楽しんで欲しいと、タブレットのように薄くつくり、カラフルなトッピングで彩りを添えた。バレンタイン限定で特別なタグがついた化粧箱に入って登場するので、恋人や家族へのギフトにもぴったり。中には、白羊羹×柑橘、すりこはく×紅羊羹×ベリー、しょこら×ベリーと3つの味わいを詰め込んだ。和洋折衷“チョコレート風味”羊羹一方、「チョコレート羊羹」は、バレンタイン期間だけ味わえる鶴屋吉信の特別な羊羹。チョコレート風味をベースにした和洋折衷の味わいが特徴で、フレーバーは全3種を揃える。芳醇なオレンジの風味が広がる「オレンジピール」、カリっとした食感が楽しい「カカオニブ」、そして果実の華やかな香りが楽しめる「ラズベリー」の3種は、金の箔押しが輝くパッケージに包んで展開される。バレンタイン限定「ハート」の生菓子白餡を包んだハート型の外郎「心こめて」、こしあんをサンドした生菓子「想いがさね」も、2月11日(金)から2月14日(月)まで、鶴屋吉信本店など生菓子取り扱い店舗にて発売。さらに、限定パッケージに包まれたマカロンのようなもなか「いろもなか(IROMONAKA)」、ピンクのハートモチーフ羊羹「意匠棹物 『ときめき』」などもラインナップする。【詳細】鶴屋吉信 2022年バレンタインスイーツ発売日:2022年1月21日(金)・果の彩 1,620円発売期間:~2022年2月14日(月)取り扱い店舗:鶴屋吉信本店(京都府京都市上京区今出川通堀川西入る)、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ・チョコレート羊羹 1本 292円、3本入 994円、5本入 1,620円発売期間:~2022年2月14日(月)取り扱い店舗:鶴屋吉信本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ・生菓子「心こめて」486円発売期間:2月11日(金)~2月14日(月)取り扱い店舗:鶴屋吉信本店ほか生菓子取扱店舗・生菓子「想いがさね」486円発売期間:2月11日(金)~2月14日(月)取り扱い店舗:鶴屋吉信本店ほか生菓子取扱店舗※「意匠棹物 『ときめき』」、「いろもなかWEB限定パッケージ版」は公式オンラインショップのみの取り扱い。
2022年01月28日鶴屋吉信(tsuruyayoshinobu)は、「寅」モチーフの干支・正月の和菓子を鶴屋吉信本店、直営店ほかにて発売。鶴屋吉信「寅」モチーフの和菓子鶴屋吉信の新作は、2022年の干支「寅」がモチーフ。1803年京都で創業以来、約200余年の歴史を刻む老舗京菓子司の伝統的な技術を活かして、見て楽しい食べておいしい「寅」スイーツを完成させた。「干支菓 開運寅(かいうんとら)」は、トラの“縞模様”を表現した羊羹だ。黄色と茶色、2色の羊羹を組み合わせていきいきとした“縞模様”を描き出し、ほくほくの刻み栗でアクセントを加えている。一方、「吉祥菓 寅の春(とらのはる)」は、紅と緑の美しいカラーが印象的な羊羹。中央にくっきり浮かんだ白い虎のすがたは、どこを切っても、同じ意匠で出てくる職人技が光る逸品だ。黄色とピンクの愛らしいトラが並んだ「京・季のこよみ 干支 寅」は、上質な和三盆の甘さを楽しめる落雁の詰め合わせ。さっくり、ふわりとしたやわらかな食感が特徴的で、抹茶や日本茶、そしてコーヒーなどにも合うシンプルな甘さのスイーツだ。他にも、キャラメルや抹茶など、5種のフレーバーを揃えたミニ羊羹セットも、寅モチーフのパッケージでお目見え。ふっくら丸いじょうよ饅頭に「寅」の焼き印を施した、生菓子「寅の賀(とらのが)」も展開される。【詳細】鶴屋吉信 干支・正月菓子<アイテム例>・干支菓 開運寅 1棹 1,620円発売期間:2021年12月1日(水)〜2022年1月上旬・吉祥菓 寅の春 1棹 2,700円、ハーフサイズ 1棹 1,404円発売期間:12月13日(月)〜2022年1月初旬・鶴屋吉信ようかん 新春限定 干支BOX 5本入 1,458円発売期間:12月初旬〜2022年1月上旬・京・季のこよみ 干支 寅 1箱 1,620円発売期間:12月中旬〜2022年1月中旬・季節の生菓子「寅の賀」発売期間:12月29日(水)~2022年1月5日(水)取り扱い店舗:鶴屋吉信本店(京都府京都市上京区今出川通堀川西入る)、直営店、百貨店、公式オンラインショップ※「寅の賀」のみ本店ほか生菓子取り扱い店舗で取り扱い。※商品によって取り扱い店舗が異なる場合あり。※季節限定につき、商品が無くなり次第販売終了の場合あり。
2021年12月23日鶴屋吉信は、クリスマスにちなんだ和菓子を2021年12月1日(水)から順次鶴屋吉信本店、鶴屋吉信直営店ほかで期間限定発売する。“金箔入り”クリスマス限定和菓子京都・西陣で1803年に創業し、200余年の歴史を刻む老舗京菓子司・鶴屋吉信から、クリスマスにちなんだロマンティックな和菓子が登場。「お干菓子詰合せ ホワイトクリスマス」は、真っ白な雪景色を想起させる、ホワイトカラーの和菓子で、ところどころに金箔を散りばめてきらりと光る雪の粒を表現した。モチーフは、クリスマスツリーや雪だるま、雪の結晶など。シルエットによって味わいが異なり、クリスマスツリーの「落雁」はほろりと柔らかな口当たりを、雪だるまは和三盆入りの落雁できめ細やかな舌ざわりを堪能できる。可愛らしいクリスマス限定和菓子は、真っ赤なボックスに入れて提供されるので、お世話になった人へのクリスマスギフトにも最適だ。「クリスマスツリー」モチーフの限定生菓子また、鶴屋吉信本店ほか生菓子取り扱い店舗では、クリスマスならではのモチーフを「生菓子」に見立てた限定和菓子を発売。京菓子職人が腕を振るい、「クリスマスツリー」「鈴の音」「ノエル」の3つをテーマに、特別な和菓子を作り上げた。【詳細】鶴屋吉信 クリスマス和菓子■お干菓子詰合せ ホワイトクリスマス 1,620円発売期間:2021年12月1日(水)~12月24日(金)取り扱い店舗:鶴屋吉信本店(京都府京都市上京区今出川通堀川西入る)、直営店、百貨店、公式WEB■ クリスマス生菓子「クリスマスツリー」「鈴の音」「ノエル」各486円発売期間:12月24日(金)、12月25日(土)取り扱い店舗:鶴屋吉信本店ほか生菓子取り扱い店舗※店頭での予約対応。オンラインでの販売なし。※すべて季節商品につき、在庫により早期終了
2021年12月03日1803年創業の老舗和菓子司・鶴屋吉信から、毎秋恒例の定番生菓子「栗まろ」が発売。鶴屋吉信、秋の人気No.1生菓子「栗まろ」風味と大きさにこだわった熊本産の国産栗(時期により丹波産新栗)を贅沢に使用した「栗まろ」は、甘い蜜漬けの栗とこしあんを、つくね芋からつくる薯蕷(じょうよ)生地で職人がやさしく包み込み、昔ながらの蒸籠で蒸し上げた薯蕷饅頭だ。丹波産・最高級のつくね芋を使用した、しっとり・ふんわりとした食感の薯蕷生地、十勝産小豆を使用し、職人が丹念に炊き上げたなめらかなこしあん、そして風味豊かな国産栗の蜜漬け丸ごと1つ。こだわりの食材が生み出すハーモニーが秋の訪れを告げる、鶴屋吉信で人気No.1を誇る生菓子となっている。商品情報鶴屋吉信「栗まろ」販売期間:[店頭]2021年9月1日(水)〜11月30日(火)[オンラインストア]2021年9月1日(水)9:00〜10月31日(日)18:00※WEBでは6個意匠箱入のみ。※発送可能期間は10月1日(金)〜11月下旬まで。取扱店舗:鶴屋吉信の本店・直営店・各百貨店売り場※一部、取り扱い不可の店舗・予約受付のみ可能な店舗あり。【問い合わせ先】株式会社 鶴屋吉信 お客様担当TEL:075-441-0105
2021年09月11日京都の老舗和菓子屋・鶴屋吉信(つるやよしのぶ)から、羊羹とドライフルーツを組み合わせた新作商品「果の彩(かのあや)」が登場。2021年2月4日(木)より全国の直営店や百貨店店舗で発売される。京都・鶴屋吉信が提案する新スタイルの羊羹「果の彩」鶴屋吉信が新たに提案する「果の彩」は、従来のイメージを覆す新たなスタイルの羊羹。まるでタブレットチョコのように薄く形成した羊羹にいくつものドライフルーツを合わせることで、優しい甘みの羊羹とジューシーな香りと味わいの果実、その絶妙なマリアージュが楽しめる一品に仕上げている。羊羹×ドライフルーツフレーバーは、2つの食感が楽しめる2層羊羹に苺やクランベリーを合わせた「うすべに」、やわらかな甘さの白ようかんに国産オレンジと甘夏柑が爽やかなに香る「だいだい」、クーベルチュールチョコレートを練り込んだショコラ風味の羊羹の味わいを苺やクランベリーの甘い香りが引き立てる「しょこら」の全3種類。それぞれに個性が際立つ「果の彩」は、この3種類のフレーバーが1セットに。鶴屋吉信を象徴する“のれん”の紺色をイメージした紺色の化粧箱に、1つずつ丁寧におさめられている。きらりと光る箔押しをアクセントにした高級感あふれる仕上がりで、ちょっとしたギフトや手土産、バレンタイン・ホワイトデーの贈り物にも最適だ。商品情報鶴屋吉信「果の彩(かのあや)」発売日:2021年2月4日(木)発売店舗:鶴屋吉信 本店、百貨店等の鶴屋吉信店舗、公式オンラインストア※一部取扱いのない店舗あり。価格:1,620円(税込)内容:1箱3個入(だいだい・うすべに・しょこら 各1個)
2021年02月04日和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)は、ドライフルーツ× 羊羹のあたらしい美味しさをお楽しみいただける新商品「果の彩(かのあや)」を2021年2月4日より鶴屋吉信店頭・公式オンラインにて新発売いたします。京菓匠 鶴屋吉信 「果の彩」ようかんの楽しみ方を、もっとおしゃれに、かろやかに。和菓子と果実を彩(いろど)りゆたかに、和菓子職人のていねいな手しごとで織りかさねて、あたらしいようかんのかたち「果の彩」が誕生いたしました。タブレットのように薄くつくったようかんと、素材の美味しさをぎゅっととじこめた色とりどりのドライフルーツやナッツをあわせた、3 種のあじわいがひと箱に。なめらかで優しい甘み、果実の香りと食感が綾( あや) をなす味わいをぜひご賞味くださいませ。バレンタイン・ホワイトデーのギフトにもぴったりでございます。■「果の彩(かのあや)」商品ページ※商品情報・発売情報・お問い合わせ先は当リリース後半~末尾に記載しております。商品のご紹介■ みずみずしくあたらしい、羊羹の楽しみ方。いわゆる伝統的な羊羹といえば、棹型・あんこ・大きい・切り分けていただく…等のイメージが主流ですが鶴屋吉信はこのたび、もっと身近に羊羹の美味しさをお楽しみいただきたいという想いのもと、タブレットチョコのように薄くかたちづくった羊羹に、いくつものドライフルーツを合わせることで、羊羹の優しい甘み・ドライフルーツのサクッとした食感・果実のジューシーな香りを食べきりサイズで味わえる新商品「果の彩」を作り上げました。風味そのものの新鮮なおどろきにくわえて、洋菓子でも、チョコレートでもない独特のビジュアルがお茶の時間に映え、華やかにいろどります。■ ひとくちごとに、味と香りが織りなす美味しさ。スクエア型のタブレットチョコレートのようなビジュアルですが、羊羹ならではの柔らかさを保った、つるっとなめらかな舌ざわりが特徴です。食べていくとあらわれるサクッ、カリッとした苺や柑橘、クランベリーの食感がアクセント。付属の楊枝で少しずつ切り分けても、お手にとってぱくりと召し上がっていただいても。オーソドックスな日本茶はもちろん、珈琲や紅茶などにも絶妙にマッチします。お客様の自由なスタイルで、「果の彩」をお楽しみくださいませ。■ 3つのあじわいを、シックな装いにおさめて。鶴屋吉信を象徴する“のれん” の紺色をイメージした紺の化粧箱には、羊羹のかたちになぞらえた正方形と和の伝統柄をアレンジしたデザインを金色の箔押しにてあしらい、シンプルながらも落ち着いた高級感のあるパッケージに。きらりと光る箔押しがアクセント。ちょっとしたギフトやお手土産にベストなサイズ感で、特別な日に想いを伝える贈りものにもおすすめです。3つの風味のご紹介●うすべに乳白色のすりこはくに、紅ようかんをかさねて。ほんのり“うすべに” 色が可愛らしい2層ようかんに。しゃりっ/ やわらか 2 つの食感に、甘ずっぱい苺の風味がよりそって、ふんわりとお口いっぱいに広がります。(苺、クランベリー、ピスタチオ×スリコハク/ 紅羊羹)●だいだいやわらかな甘さの白ようかんに、国産のオレンジと甘夏柑。2種類の柑橘系ドライフルーツが爽やかに香る、シンプルな組み合わせの中にこそ素材の質が引き立つ芳醇な味わいです。(オレンジ、甘夏柑、クランベリー、ピスタチオ×白羊羹)●しょこらクーベルチュールチョコレートを練り込んだちょっぴりビターなショコラ風味のようかんに、チョコレートと相性抜群、苺やクランベリーの酸味と甘い香りが鮮やかに引き立つ、大人の味わいです。(苺、クランベリー、ピスタチオ × チョコレート羊羹)商品情報「 果の彩 ( かのあや) 」内容:1箱3個入(だいだい・うすべに・しょこら 各1個)価格:税込1,620 円(税抜1,500 円)特定原材料等28 品目:オレンジ・アーモンド(だいだい)、アーモンド(うすべに)、乳成分・大豆・アーモンド(しょこら)お日保ち:20 日パッケージサイズ:21.5 × 7.9 × 2.3cm※写真はイメージです。お菓子は1個ずつ密封の個包装にして詰合せています。※お詰合せ内容は固定です。個数の変更はできかねますのでご了承くださいませ。販売情報■ 2021 年2 月4 日( 木) 新発売※「果の彩」は通年販売商品です。期間・数量限定商品ではございません。■ 鶴屋吉信 本店・公式オンラインおよび百貨店等の鶴屋吉信店舗にて販売一部お取扱いのない店舗がございます。販売店舗一覧は下記の資料(PDF)をご覧ください。<ご購入に際してのご注意>・「果の彩」は期間・数量限定商品ではございませんが、職人の手作業を主に生産しております都合上、一回の生産数に限りがあり、一時的に品切れとなる場合がございます。品切れの場合は恐れ入りますが、次回入荷までお待ちいただきますようお願い申し上げます。・店頭では次回以降の入荷分をお取り置き承ります(入荷数によりお渡し次期は未定となります)。詳しくは販売員までお申し付けくださいませ。京菓匠「鶴屋吉信」について1803 年( 享和3 年) 京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200 余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。鶴屋吉信公式オンライン 鶴屋吉信 公式twitter:鶴屋吉信 公式Instagram:お問い合わせ先〔商品・販売に関して〕鶴屋吉信 お客様担当MAIL:order.kyoto@turuya.co.jpTEL:075-441-0105受付時間:月~土(水曜日・祝祭日を除く)9:00~17:00企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月02日老舗和菓子店・鶴屋吉信(つるやよしのぶ)は、新店舗「鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店」を2020年6月11日(木)東京・虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーにオープン。鶴屋吉信が虎ノ門ヒルズに新店鶴屋吉信は、創業200年有余年の老舗和菓子店。羊羹やおしるこ、最中をはじめ、バリエーション豊富な餅菓子、生菓子、涼菓などを展開している人気店だ。新店となる虎ノ門ヒルズ店では、鶴屋吉信のこだわりの和菓子とともに、新感覚の和菓子を生み出すライン「イロドリ(IRODORI)」の商品も取り揃える。鶴屋吉信と「イロドリ(IRODORI)」が併設した形となり、伝統の銘菓から斬新なアレンジスイーツまでバリエーション豊富なラインナップだ。おすすめの限定商品鶴屋吉信のおすすめ菓子は、カラフルなひと口最中「IROMONAKA」。“薄紅”や“金糸雀”、“勿忘草”などの和の色から生まれた色とりどりの最中で、小倉、こしあん、抹茶餡、加えて季節限定フレーバーの餡をサンドした。個包装になっているので、手土産にもぴったり。もちろん1個~購入可能だ。鶴屋吉信のベストセラー「つばらつばら」のミニサイズもチェック。もち粉をつかったやわらかな皮で、おいしい餡を包み込んだ名物菓子だ。「ミニつばらつばら」は食べやすいミニサイズで、小腹がすいたときにもおすすめ。小倉と季節限定風味の餡の2種類を揃える。京都「イロドリ(IRODORI)」からの人気商品も「イロドリ(IRODORI)」の人気メニューは“パステル”みたいな「琥珀糖(こはくとう)」。口に入れると、外はしゃりっ、中はつるんと独自の食感で、優しい甘さが口いっぱいに広がる。見ているだけで楽しいイエロー、ブルー、パープルのスティックは全5種のフレーバー。和菓子にはめずらしいジャスミン・カモミール・ラベンダーといった味わいも。カラフルな棒状のキャンディー「有平糖(ありへいとう)」も、イロドリ(IRODORI)を代表する一品。祇園、鴨川、嵐山など京の名所になぞらえて、カラフルなビジュアルに仕上げている。“ふわわ”フォームミルクのせ和ドリンクまた、京都駅のイロドリ(IRODORI)などで人気を集める、祇園 辻利とのコラボレーションドリンクを虎ノ門ヒルズ店で販売。抹茶に加えて、ほうじ茶バージョンを新たにラインナップに加えて、テイクアウトで提供する。「京ふわわ ほうじ茶」は、和三盆を加えた香り高いほうじ茶に、“ふわわ”食感のきめ細かいフォームミルクをオン。お茶の香ばしい風味とミルクのまろやかな風味が同時に楽しめる、贅沢な和風ドリンクだ。【詳細】鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店オープン日:2020年6月11日(木)住所:東京都港区虎ノ門一丁目17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー1階TEL:03-6811-1116営業時間:平日 10:30~19:30、土日祝 11:00~19:00<メニュー例>・「IROMONAKA(個包装)」1個 216円、4個入 972円、9個入 2,052円・「ミニつばらつばら」1個 151円、4個入 712円、9個入 1,468円・「IRODORI ようかん」1個 216円、4個入 1,026円、6個入 1,490円※6月下旬~順次発売予定・琥珀糖 1箱(10本入) 1,080円・有平糖 1箱5本入 540円・京ふわわ ほうじ茶 648円※テイクアウトのみ・京ふわわ 抹茶 648円※テイクアウトのみ※価格は全て税込。
2020年06月14日和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)は、2020年6月11日虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー1階(東京都港区虎ノ門)に、新店舗「鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店」をオープンいたします。創業200有余年「鶴屋吉信」と、匠の技から新感覚の和菓子を生み出す「IRODORI(イロドリ)」を併設した店舗には、伝統の銘菓から斬新なアレンジの商品までをとりそろえ、抹茶・ほうじ茶を使用したテイクアウトドリンクも。またオープンを記念して、鶴屋吉信初となるドリンク&スイーツのサブスクリプションサービスを先着100名様限定にて実施いたします。進化する都心のもと、世界とつながる新たな「東京の玄関口」で感じる、新たな和菓子の魅力をご堪能ください。鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店 オープン特設サイト店舗情報オープン日:2020年6月11日(木)所在地 :〒105-6401 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー1階TEL :03 - 6811 - 1116営業時間 :平日 10:30~19:30 土日祝 11:00~19:00定休日 :1月1日、2日、3日アクセス :東京メトロ「虎ノ門ヒルズ駅」「虎ノ門駅」「神谷町駅」「霞が関駅」、都営三田線「内幸町駅」、JR新橋駅IRODORI 限定商品「IROMONAKA(個包装)」1個 216円 / 4個入 972円 / 9個入 2,052円いろとりどり、ころんとカラフルな人気のひと口最中を個包装にいたしました。小倉/こしあん/抹茶に季節限定風味の餡をくわえた4種類。もなか種と瓶入り餡3種がセットになった、従来の「IROMONAKA」(2,700円)も引き続き販売いたします。「ミニつばらつばら」1個 151円 / 4個入 712円 / 9個入 1,468円もっちり食感で人気のベストセラー焼菓子「つばらつばら」が可愛らしいミニサイズになりました。小倉/季節限定風味の餡、2種類をお楽しみいただけます。「IROMONAKA(個包装)」とのアソートパックもとりそろえてございます。「IRODORIようかん」(6月下旬~順次発売予定)1個 216円 / 4個入 1,026円 / 6個入 1,490円いちご/さくらんぼ/レモン/ヨーグルトの4種類の風味をおしゃれなスクエア型一口羊羹にこめて仕上げました。今までの羊羹にない、モダンで爽やかな美味しさをぜひご賞味くださいませ。4個入・6個入は専用の紺箱にお詰めしており、ちょっとしたギフトにも。琥珀糖1箱10本入 1,080円京都IRODORIからの人気商品が虎ノ門ヒルズにも登場。パステルみたいなスティックタイプのお干菓子に、ジャスミンやラベンダーなど5種のフレーバーをこめました。外はしゃりっ、中はつるん、の食感と優しい甘さをお楽しみください。有平糖1箱5本入 540円こちらも京都IRODORIから。熟練の職人が上質の砂糖からつくる繊細な飴菓子を棒状に仕上げ、祇園、鴨川、嵐山など京の名所になぞらえた色合わせに。京都の風景を思いうかべながら、純粋な甘みをじっくり味わってください。※価格はすべて税込です。その他取扱商品京観世、柚餅、鶴屋吉信ようかんなどの代表商品/つばらつばら、紡ぎ詩など焼き菓子/季節の和菓子 などIRODORI 限定ドリンク「京ふわわ ほうじ茶」「京ふわわ 抹茶」各1杯 648円 ※テイクアウトのみ京都駅IRODORIほか茶寮で大好評、「祇園 辻利」様とのコラボレーションドリンクに、従来の「抹茶」に新たに「ほうじ茶」バージョンを加えテイクアウトにて販売いたします。香ばしいほうじ茶と香り高い抹茶にそれぞれ和三盆をくわえた優しい甘さのティーの上に、”ふわわ”と仕立てたなめらかできめ細かいフォームミルクをたっぷりとのせた和風の甘味ドリンク。「ほうじ茶」のフォームミルクには、虎ノ門ヒルズ店だけの「豆乳」を使用した特別バージョンです。ホットとアイスでお楽しみいただけます。その他取扱ドリンクお濃茶入りバニラシェイク、グリーンティー、ほうじ茶 各1杯 648円※テイクアウトのみ。※価格はすべて税込です。【オープン記念 先着100名様限定】ドリンク&スイーツのサブスクリプションサービス虎ノ門ヒルズ店のオープンを記念して、鶴屋吉信初となるドリンク&スイーツのサブスクリプション(定額制)サービスを先着100名様まで、期間限定にて実施いたします。1ヶ月間税込1,620円で、お好みのドリンクを4回+お菓子を1回お楽しみいただける大変お得な内容です。ぜひこの機会に虎ノ門ヒルズ店へ足をお運びいただき、鶴屋吉信の新感覚のお菓子をおためしくださいませ。価格:税込1,620円(本体1,500円)有効期間:お申し込み日から1ヶ月間お申し込み受付期間:2020年7月末まで、先着100名様に達し次第終了お申し込み方法:虎ノ門ヒルズ店店頭にて、スタッフにお申し付けください。ご利用方法:虎ノ門ヒルズ店店頭レジにてご提示の上、下記引換商品よりお選び下さい。ドリンク…京ふわわ 抹茶(ICE/HOT)、京ふわわ ほうじ茶(ICE/HOT)、グリーンティー(ICE)、ほうじ茶(ICE)スイーツ…IROOMONAKA(個包装)、ミニつばらつばら、IRODORIようかん店舗について木目調でシックなつくりの「鶴屋吉信」と、ホワイトをベースとした爽やかな「IRODORI」のゾーン。ふたつの全く異なる空間をゆるやかなアーチでつなぎ、伝統と進化の融合を表現した店内。従来の和菓子店のようなカウンターはなく、直接お菓子を手に取ってお選びいただけるゆったりと自由な空間を演出しております。虎ノ門ヒルズ店限定 ショッピングバッグについてニューヨークのギャラリーをイメージしたシンプルなレイアウトにスウェーデン出身のアーティスト、Mats Gustafson(マッツ・グスタフソン)氏の鶴の絵を配しました。おおらかな水彩の筆致で描かれ、水墨画をも思わせる二羽の鶴のすがたは伝統と進化がゆったりととけあう虎ノ門ヒルズ店のコンセプトや、京菓子づくりにむかう凛とまっすぐな想いを表しています。同作品は店内で原画を展示しておりご覧いただけます。Mats Gustafson(1951~)スウェーデン出身。ストックホルムのDramatiska Institutetを卒業後、ステージデザインの仕事を経てニューヨークに渡り「VOGUE」のイラストを手がける。以後、「VISIONAIRE」など影響力をもつファッション誌にイラストを提供し続け、Dior、HERMES、TIFFANY、ヨウジヤマモト、COMME des GARCONSなどのビジュアルを多数手がける。「鶴屋吉信」について1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。鶴屋吉信公式オンライン 鶴屋吉信 twitter:@tsuruya1803鶴屋吉信 Instagram:@tsuruya.yoshinobu_wagashi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月11日京都の老舗和菓子屋「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」から、「星のカービィ」とのコラボレーションによる和菓子「カービィのまんまる手づくり最中 “春”」が登場。2020年3月14日(土)から4月30日(木)までの期間、「鶴屋吉信」の一部直営店と公式オンラインショップ、任天堂の直営オフィシャルストア「ニンテンドートウキョウ」などで数量限定で発売される。「カービィのまんまる手づくり最中」第2弾が春仕様になって登場1803年(享和3年)に京都・西陣で創業した老舗和菓子司と「星のカービィ」の異色のコラボレーションによって生まれた「カービィのまんまる手づくり最中」は、自身の手で最中種にあんを挟む手づくり最中のセット。老舗和菓子店ならではの風味豊かなあんと、カービィの様々な表情があしらわれたサクサクの最中種の絶妙なハーモニーが楽しめる和菓子だ。新登場の「桜あん」×「小倉あん」の組み合わせに今回発売される「カービィのまんまる手づくり最中 “春”」では、通常版では「小倉あん」と「こしあん」の2種類がセットになったあんを、新登場の「桜あん」と「小倉あん」の組み合わせに変更。風味豊かな本格派の味わいの「小倉あん」に加えて、この時期ならではの「桜あん」が楽しめる。カービィと同じピンク色の最中種また、通常版ではこんがり「こがし」のみだった最中種には、カービィと同じ「ピンク」の最中種が登場。「こがし」よりも更にサクッと軽やかな味わいが特徴で、優しい甘さの「桜あん」をより美味しく引き立ててくれるという。「桜あん」には「ピンク」の種、「小倉あん」には「こがし」の種がセットになっており、カービィの表情もそれぞれ3種、合計6種のバリエーション豊かなラインナップとなる。“桜×カービィ"の特別なデザインさらに、缶のデザインを春にふさわしい“桜×カービィ”の特別なモチーフで一新。「桜あん」缶のセットには、桜吹雪と手まりで遊ぶカービィを、「小倉あん」缶のセットには、桜を飾り付けた花車を運ぶカービィ&ワドルディの姿をそれぞれデザイン。外箱から缶まで、「鶴屋吉信」誕生の地である西陣を代表する「西陣織」の古典柄から着想を得たデザインで統一した、特別なセットだ。あん・種それぞれが缶詰になっているため、日保ちすのもポイント。自宅用にはもちろん、桜舞うお花見のお共や、春の節目の贈り物、訪問先への手土産にもぴったりの和菓子となっている。商品情報「カービィのまんまる手づくり最中 “春”」販売期間:2020年3月14日(土)〜4月30日(木)※3月5日(木)より「鶴屋吉信」公式オンラインショップにて予約受け付け開始。※限定生産品のため、販売期間内でも商品がなくなり次第販売終了となる。※限定版完売後は、通常版の販売を再開予定。価格:■「カービィのまんまる手づくり最中 “春” 1 缶入」1,782円(税込)内容:桜あん×1缶、最中種(ピンク最中種 / 桜デザイン缶)×1缶(12枚(6組)、ヘラ×1本特定原材料等28品目:使用なし使用米:国産(最中種)※「1缶入」は「桜あん」+「ピンク最中種」のみでの販売となる。■「カービィのまんまる手づくり最中 2缶入」3,456円(税込)内容:桜あん・小倉あん×各1缶、最中種(ピンク最中種 / 桜デザイン缶)・(こがし最中種 / 花車デザイン缶)×各1缶(12枚(6組)、ヘラ×1本特定原材料等28品目:使用取扱店舗:鶴屋吉信 IRODORI(京都駅八条口)、京名菓・名菜処 亰(みやこ)店(京都駅ビル2F)、鶴屋吉信 東京店(COREDO 室町3)、鶴屋吉信公式オンラインショップ、ニンテンドートウキョウ※システムの都合上、オンラインショップでは1日の受注件数を制限する場合あり。当日分の受注を終了した場合でも、在庫のある限り翌日午前10:00には受注を再開する。・販売状況により、店頭でも購入個数などの制限を行う場合あり。・上記店舗以外の直営店、百貨店店頭では取り扱い・取り寄せともに行わない。【問い合わせ先】鶴屋吉信 お客様担当TEL:TEL:075-441-0105受付時間:いずれも 月〜土(水曜日・祝祭日を除く)9:00〜18:00
2020年03月08日京都の和菓子屋「鶴屋吉信」より、羊羹「秋桜の小径(こすもすのこみち)」「秋襲(あきがさね)」が期間限定で登場。「秋桜の小径」は2019年10月中旬まで、「秋襲」は10月中旬から11月下旬まで、鶴屋吉信 本店・直営店および全国の主要百貨店にて発売される。「秋桜の小径」は、コスモスの花揺らめく秋の野の情景を表現した羊羹。お茶の風味がほんのり香る緑色の挽茶羊羹の上に、コスモスの花をかたどった羊羹を散らし、透きとおる琥珀羹で閉じ込めた。爽やかな風の吹く初秋を思わせる一品となった。「秋襲」は、秋の野山を飾る紅葉の彩りを映した羊羹だ。古来、"襲(かさね)"とは着物を何枚も重ねて着ることを表し、四季折々の色合わせを楽しんだという。「秋襲」ではそれを表現するように、豊かな風味の小倉羹へ、色づく紅葉型の羊羹を重ねた。販売時期により紅葉の色合わせもわずかに変化し、深まりゆく秋を感じられる。【詳細】「秋桜の小径」「秋襲」発売期間:・秋桜の小径:発売中〜2019年10月中旬・秋襲:2019年10月中旬〜11月下旬取扱店舗:鶴屋吉信 本店・直営店、全国の主要百貨店価格:各1,200円+税【問い合わせ先】鶴屋吉信 お客様担当TEL:075-414-0105※受付時間:月~土(水曜日・祝祭日を除く) 9:00~18:00
2019年08月26日京都の老舗和菓子屋「鶴屋吉信」から、「星のカービィ」のカービィとのコラボレーション和菓子 「カービィのまんまる手づくり最中」が登場。2019年7月7日(日)より、鶴屋吉信 IRODORI店、京名菓・名菜処 亰(みやこ)店、東京店で発売される。「カービィのまんまる手づくり最中」は、カービィの様々な表情をプリントした最中種に、自分であんを挟んで食べる手づくり最中のセット。カービィが大きく口を開けた顔や、ニッコリ笑顔の最中は、食べるのが勿体無くなってしまいそうだ。セットのあんには、丹波大納言を使用した“小倉あん”と、ほのかに柚子が香る“こしあん”の2種類をラインナップ。香ばしい最中種と相性抜群の、まろやかで風味豊かな味わいを楽しめる。また、市販のアイスやフルーツ、ナッツを用意して、自分だけの“もなカービィ”にアレンジするのもおすすめ。華やかな和の世界とカービィを散りばめたパッケージにも注目。「小倉あん」缶のセットでは金色の空に浮かぶカービィを描き、「こしあん」缶のセットでは縁起のよい松竹梅をモチーフにデザインしている。【詳細】「星のカービィ」×鶴屋吉信「カービィのまんまる手づくり最中」発売日:2019年7月7日(日)※6月28日(金)12:00から、オンラインショップにて予約注文の受付開始。取扱店舗:鶴屋吉信 IRODORI店、京名菓・名菜処 亰(みやこ)店、東京店、公式オンラインショップ価格:・「カービィのまんまる手づくり最中 1缶入」 1,566円(税込)セット内容:小倉あん×1缶、最中種(雲デザイン)×1缶 12枚(6組)入、ヘラ×1本・「カービィのまんまる手づくり最中 2缶入」 3,132円(税込)セット内容:小倉あん・こしあん×各1缶、最中種(雲デザイン)・(松デザイン)×各1缶 12枚(6組)入、ヘラ×1本※「1缶入」は小倉あん(雲デザイン)のみ販売し、こしあん(松デザイン)の取り扱いは無い。【問い合わせ先】鶴屋吉信 お客様担当TEL:075-414-0105 ※受付時間:月~土(水曜日・祝祭日を除く)9:00~18:00
2019年07月01日公開初日を迎えた映画『さまよう小指』の舞台あいさつが14日、東京・新宿のテアトル新宿で行われ、キャストの小澤亮太、我妻三輪子、竹葉リサ監督が出席した。竹葉リサ監督の初めての長編作品となる本作は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」で最高賞を受賞し、ロッテルダム国際映画祭に出品を果たすなど、国内外で注目を集めている作品。ブスで超恋愛至上主義の桃子(我妻三輪子)が、幼い頃から片想いをしている涼介(小澤亮太)の小指からクローンを作ったことで、様々な事件が巻き起こる。片想いの男性を追い続ける桃子を演じた我妻は「割とぶっ飛んでいるとは思うんですけど、5歳の頃から振られ続けているので、クローンを作っちゃう気持ちは分からなくはないです。やらないけど…」と共感した様子で「私もすごく頑固なので、その辺は共感してやれました」と満足げ。その我妻が演じる桃子からずっと好意を抱かれるだめんず・涼介役の小澤は「涼介はクローンを使って狡賢いところというか、人に甘えるところがあり、そういう部分では似ていると思います。すごくピュアで素直なところも似ていますよ。頑張ってそうしました(笑)」と振り返った。劇中には小指のクローンが登場し、そのクローンをめぐって様々なことが展開するが、「小指みたいなクローンを作れたら?」という質問に小澤は「僕は自分のクローンを作りたいです。お互い働けば色んな仕事ができるじゃないですか。同じことを学べるし人生が二倍になると思いますよ」とアクティブな回答。一方の我妻は「ドラえもんが欲しいです! (クローンで)ドラえもんできるかな? ドラえもんを作って色んなところに一緒に行きたいです!」と"天然発言"で観客の笑いを誘っていた。
2014年09月15日「COREDO室町3」に3月20日、江戸時代から続く老舗の和菓子店「鶴屋吉信」の東京店(トウキョウミセ)がオープンする。入り口に入ってすぐの場所にある「菓遊茶屋」では、注文してから目の前で菓子職人が和菓子をつくるスタイルを採用。見るだけでなく、職人と会話しながらお菓子の裏話などが聞ける。季節によってメニューが変わるのも特徴で、4月15日まではピンクの桜の形をした「福桜」が提供される。定番商品の「柚餅」(箱入り1,000円/一食サイズ230円)には、黄色く熟す前の香りの強い緑色の柚子が使用されており、表面には四国の伝統的な砂糖「和三盆(わさんぼん)」がふりかけられている。また、サイコロ状の寒天に季節のフルーツや白玉、柚餅などを盛りつけた「季節のあんみつ」(1,100円)も登場する。“糸かんてん”を使用し、すっきりしたのどごしを追求した。白蜜と黒蜜の好きな方を掛けることができるが、素材の味をより堪能するには「白蜜」がオススメとのこと。また、東京店でしか味わえない限定商品も多数展開する。同店の人気和菓子「つばらつばら」のもっちりとした生地を使用し、フランス産の“エシレバター”や“あん”をトッピングする「TSURUYAパンケーキ」(1,300円)や、まるでマカロンのようなかわいらしい見た目のモナカ「IROMONAKA」(2,300円)が登場。このモナカは、生地5種類とあん3種類を自分の好きなように組み合わせることができる。和菓子以外にも東京限定のお弁当として、京料理の名店「たん熊北店」が手掛けた「松花堂弁当」(2,800円)や「TSURUYA弁当」(1,500円)も販売。四季折々の厳選食材が盛りつけられており見た目にも鮮やか。たん熊北店は今後、同店にてクッキング教室も開催する予定。
2014年03月20日5月1日、株式会社ティップネスが5月6日にオープンする「ティップ.クロス TOKYO 新宿」にて、発表会が開催された。ティップネス 常務取締役・本城和彦氏は、「新しい設備を作ること自体は難しいことではない」と説明。しかし、そこで行われるレッスンの質を高いものに保つためには、インストラクター自身が十分に時間をかけてトレーニングを積むことが不可欠であるし、エクササイズも常に最先端のものを提供することが必要だという。今回、新宿に店舗をオープンしたのも、最新のエクササイズに興味を持つ人が都心に多く集まることを考えてのことだそう。発表会中盤には、スポーツジャーナリストの中西哲生氏が登場。同施設の“売り”であるトレーニング施設ならびにマシンの実演を行った。一つ目の実演は、全面に緑の人口芝が敷き詰められた「ファンクショナルトレーニングフィールド」にて披露。まるで屋外のような開放感を持つこの場所は、同施設の目玉ともいえる。人口芝の上には、矢印や丸などの映像が次々と映し出される。それに瞬時に反応して、ダッシュしたりジャンプしたりと機敏に動く中西氏。そのキレのある動きに、報道陣からも思わず拍手が起こった。この映像はさまざまに変化・演出することができるので、ハードなトレーニングにも楽しさを与えてくれるそうだ。また、投影された光や線は、人体認識機能を備えており、運動動作に応じた反応を体感できる。中西氏は事前にこのプログラムを練習することなく、その場で初めて実演に挑んだという。「実際にやってみると、結構体力を消耗する。でも、楽しみながらトレーニングできるところがいい。スペースを広く取ってあるから、ゲーム性のあるプレイも思う存分できてうれしい」とコメントした。二つ目に披露されたのは「TRX-Shape」。不安定な状態のハンドルを握ってバランスを取ることで、単一筋力の部分的なトレーニングではなく、バランス力という神経系のトレーニングを伴うものだ。これは、スポーツや実生活を行う上で必要な筋力やバランス力、柔軟性を鍛えることができる、次世代型のオールインワンショートプログラムだという。TRXで手や足を1つの固定ポイントで支えることで、重力や自分の体重により負荷をかけながら、筋力と安定性を統合した機能的なトレーニングを可能にした。また、年齢や性別、フィットネルレベルを問わず、効果を実感できるのも特徴だ。筋力アップやシェイプアップにはもちろん、リハビリやゴルフのパフォーマンス向上、エリートレベルの競技力の強化など、さまざまな目的に対応できる。そして中西氏が最後にチャレンジしたのが、「スラックラインプロライダー」である。スラックラインとは、綱渡りとトランポリンを融合したようなスポーツのこと。ポールとポールの間に張られた、ラインと呼ばれる幅約5cmのナイロンベルトの上を綱渡りの要領で渡りながら、バランス感覚を養うものだ。アンバランスなラインの上で自分の身体をコントロールするため、平衡感覚や身体の軸の安定性を養うことができる。また、乗るだけで体幹トレーニングができ、見た目以上にカロリーを消費するので、シェイプアップにも最適だ。このラインは体重をかけるとたわみが出たり揺れたりするため、この上でバランスを取ることは非常に困難なのだとか。しかし、楽しみながらゆっくり練習していけば、運動に自信がない人でも技を習得することができるそうだ。中西氏の挑戦後には、第一回日本オープンスラックラインチャンピオンシップで優勝した我妻吉信氏が登場して実演した。ただラインの上で動くだけではなく、脚の甲で身体を支えるなど、華麗な技を次々に繰り出していく我妻氏。まるで舞うようなその姿に、会場から歓声があがる。我妻氏の実演をそばで眺めていた中西氏は、「楽しみながら練習できるから、ジムに通っているうちに我妻さんのようにバランス感覚が養われていくことが期待できそう」と話した。さらに同施設では、全米で大ブームのバイクエンターテイメント「スピニング」の専用スタジオも用意している。プログラムにデジタルサイネージを完全に融合させており、個々の心拍数表示にとどまらず、前面スクリーン全体に都内近郊のサイクリングコースの風景などが映し出される。エンターテイメント感あふれる動画と音楽が解放感を誘い、トレーニングの気分を盛り上げてくれるに違いない。また、非日常空間を満喫しながら、高いモチベーションで有酸素運動を行うことが可能。バーチャル感あふれるトレーニングを楽しめる。同施設は今後、ティップネスの都心型新ブランドとして展開していくとのこと。都心に通ったり暮らしたりしながら、新しい文化や情報を吸収して、積極的に自己を高めていくことができる、好奇心旺盛な人々が、身体のみならずスタイルやセンスまで磨くために集うジムを目指していく。さらに、メンバー同士の交流や、トレーナーとの交流を通して、身体づくりのみならず、健康的なライフスタイルづくりも楽しめるジムを目指したいと本城氏。また、同施設ではターゲットキーワードとして、「Empowerment Person(=時代に前向きな人)」を掲げている。日々、新しいことにチャレンジしようとしている人を積極的に応援できるよう、最先端のサービスや商品を用意していくことを誓った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月03日