SHISEIDO(資生堂)から、“打ち水”から着想を得た夏限定ミスト状美容液「SHISEIDOアルティミューン ディフェンス リフレッシュミスト」が登場。2020年7月1日(水)より、全国のデパートを中心とした約400店、SHISEIDO オフィシャルサイト、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」にて、数量限定発売される。“打ち水”着想のミスト状美容液「SHISEIDOアルティミューン ディフェンス リフレッシュミスト」は、暑さによるべたつきや紫外線による乾燥などによってダメージを受けた夏の肌を、ひんやりとしたクール感とみずみずしさで素早く満たしてくれるミスト状美容液。柄杓などで道路や庭に水を撒き、暑さを和らげる日本の夏の習慣“打ち水”からインスピレーションを得た「ウチミズテクノロジー」を採用している。また、アルティミューン美容液と同様に、肌の健やかさを守り、なめらかさ、ハリ、明るさのある肌へと導く「イミューンジェネレーションテクノロジー」も搭載した。いつでもどこでもスキンケア可能持ち運びに便利なスプレー式のため、いつでもどこでもスキンケアが可能。超微粒子のマイクロミストがふわっと広がるので、メイクの上からでも、化粧くずれの心配なく使用することができる。フレッシュなグリーンフローラルの香りで、シュッとひと吹きするたびに、気分までリフレッシュしてくれそう。パッケージは、SHISEIDOが“GINZA,TOKYO”からスタートし、常に進化し続けることを表現したグラフィック入り。また発売同日には、同様のグラフィックを採用したアルティミューン美容液限定サイズと、クッションコンパクトケースも数量限定発売される。【詳細】SHISEIDOアルティミューン 2020夏限定コレクション発売日:2020年7月1日(水)数量限定発売販売店舗:全国のデパートを中心とした約400店、SHISEIDO オフィシャルサイト、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」・SHISEIDOアルティミューン ディフェンス リフレッシュミスト<ミスト状美容液> 本体 30mL、レフィル 30mL 7,200円+税<数量限定品>・SHISEIDOアルティミューン パワライジング コンセントレート N リミテッドエディション<美容液> 75mL 14,500円+税<数量限定品>・SHISEIDOシンクロスキン ケース(クッションコンパクト用) リミテッドエディション 1,200円+税<数量限定品>※価格は参考小売価格。店舗により異なる場合がある。【問い合わせ先】SHISEIDOお客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-587-289
2020年05月23日毎日、うだるような暑さですね。夏は楽しい季節でもありますが、エアコンの効きが悪かったり、日差しで肌が痛いと感じることもあって、普通に過ごすだけでも一苦労な季節でもあります。少しでも過ごしにくさを和らげ、なるべく快適に過ごせたらいいのですが……。そこで、「打ち水」「すだれ」「よしず」など、夏を涼しく過ごすための昔からの知恵をご紹介したいと思います。■ なぜ「打ち水」をすると涼しくなるのか?中学、高校での理科の授業でも習ったと思いますが、“気化熱”が打ち水をすると涼しくなる理由です。Osaya / PIXTA(ピクスタ)水が蒸発するときに出る気化熱は、地面に溜まった熱を吸いながら蒸発するために涼しくなるんです。■ 「打ち水」にオススメの時間帯は早朝か夕方!打ち水をするなら、日差しの弱い時間帯がベスト。具体的には気温が上がりきっていない早朝、または気温が下がり始める夕方などがオススメの時間帯です。mits / PIXTA(ピクスタ)■ 「打ち水」は水たまりができない程度にすると効果的!少なすぎても効果が感じられないかもしれませんが、量が多すぎるのはNG。水たまりができない程度に打ち水をするのがベターです。Skylight / PIXTA(ピクスタ)水が多すぎると蒸発しにくくなるので、肝心の気化熱も期待できなくなってしまいます。■ エアコンの室外機のそばが最適!「打ち水」はベランダにまいてもOK日陰があれば、ベランダに打ち水をするのも効果的です。しかし、日が当たって熱せられている部分への打ち水は、ただ水が蒸発して湿度を上げるだけなので逆効果となります。狭いベランダにまくならエアコンの室外機のそばに打ち水をするのがオススメ。HIRO / PIXTA(ピクスタ)冷やされた周りの空気が室外機から取り込まれるためエアコンの効きが良くなり、一石二鳥です。■ 「すだれ」と「よしず」の役割は同じ?竹を細く裂いて、組み合わせたものが「すだれ」。一方、「よしず」は葦を組み合わせたものなので、材質が違います。hiroshi / PIXTA(ピクスタ)また使用方法も異なり、すだれは吊り下げて使うのに対し、よしずは立てかけて“ついたて”のように使用します。ただ、その役割は両者とも同じで、どちらも日差しを遮り、風通しの邪魔はしないという特徴があります。■ ゴーヤがオススメ!「グリーンカーテン」は実がなるものがいい昔ながらの知恵というには新しすぎますが、省エネ効果を得たいのであればグリーンカーテンも良いでしょう。暑さに強く、葉が小さめであること、つるが伸びるタイプの植物がグリーンカーテン向きの植物といえます。また、せっかくグリーンカーテンをつくるなら、実を収穫できるものがオススメです。例えばゴーヤは初心者でも上手に育てやすい植物です。tamayura / PIXTA(ピクスタ)筆者の義実家でゴーヤのグリーンカーテンを作ったときには「食べ飽きるほど実がなった」そうです。ちなみに、キュウリのグリーンカーテンもオススメだと一般的には言われていますが、ゴーヤと比べると若干難しかったそうです。今年の夏、特に7月末までは異例の暑さが続くと気象庁が13日に臨時会見を開きました。連日、日本各地で35度以上の気温を記録し、「危険な暑さ」だと報道されています。Flatpit / PIXTA(ピクスタ)エアコンを使って室温を低く保つのは必至です。そして、エアコンと昔ながらの知恵をダブル使いして、酷暑に負けないようにしたいものですね。
2018年07月21日暑い夏を快適に過ごすための方法、打ち水。家の前に水をまいてひんやり感を味わうというものだが、何も地面だけに限定されたワザではなく、ほてりがちな夏のお肌にも応用することができる。ほてった夏の肌は水分の蒸発が早く、乾燥やゆるみの原因になってしまう。だから、いつもよりも念入りに肌のほてりをおさえることが大切なのだ。そこで、単なるパッティングではなくスキンケアに打ち水の原理をプラス。うるおい補給の効果を高めて肌をキュッとさせよう。草花木果の「夏ひんやりキット」は、まさにそんな「打ち水美容」を実践するのに最適なキット。コットンにたっぷりの「清涼ひきしめ水」を含ませて、打ち水をするようにパッティングしながら肌を冷やそう。ひんやりとしたうるおい肌が手に入る。「透肌マスクジェル」と合わせて使うと、さらにひんやり効果がアップ。「夏ひんやりキット」には、「草花木果堂」店主 本上まなみセレクトの「手ぬぐい」と「天然コットン」も付いてくるので、日焼けしがちな旅先でのスキンケアにも一役買ってくれそう。「夏ひんやりキット」は7月19日(木)から発売されるが、これを記念して日本古来の伝統的なひんやりスポットの体験ができる、1日体験「草花木果堂オリジナル 0℃体験!?夏ひんやり洞窟ツアー」のプレゼントキャンペーンを、7月31日(火)までの期間限定で開催中。真夏でも0℃~3℃と涼しい富士山麓の洞窟「鳴沢氷穴」をはじめとした、ヒーリングスポット巡りを通じて、素敵なひんやり体験が味わえるチャンスだ。販売・応募・お問い合わせ:草花木果堂 公式サイト
2012年07月19日