初潮を迎える前、生理についての知識がなかった私は「痛い」「つらい」「怖い」というネガティブな印象を抱いていました。しかし、学校の授業で先生の話を聞いたことでその認識が変わって……!? とにかく生理が怖い!小学生5年生のころ、初潮を迎えていなかった私は、とにかく生理に対して怖いイメージがありました。なぜかというと、同学年の女子の間で生理に関するネガティブな噂話が飛び交っていたからです。 「股から血が出る」「おなかがめちゃくちゃ痛い」「症状がひどい人は倒れる」など……。聞いた人が思わず「ひぃ~!」と唸ってしまうような、痛そうで、苦しそうな話ばかりを耳にしていました。 そんなネガティブな噂をまともに信じていた私は、「生理って怖すぎる!」「なんで女子はそんな目に遭わなきゃいけないんだ」「生理なんかこなきゃいいのに!」と生理に対するマイナスイメージばかりを募らせていったのです。 先生が教えてくれた生理の知識ある日、学校の授業で生理に関する授業を受けました。私は「どんな痛くて恐ろしいことが待っているか、授業で教わらなきゃいけないのか」とゲンナリ……。 周囲の女子は、私と同じようにゲンナリしている子もいれば、興味津々でワクワクしている子、興味を示さずボーッとしている子などさまざまでした。 15分程度のビデオを視聴したあと、先生がスライドを使って生理の症状や仕組みについて詳しく教えてくれました。 「生理は赤ちゃんの…」先生は「女性の体の中では赤ちゃんのベッドが毎月作られます。ベッドは赤ちゃんがこないと体外に排出されるのですが、これが生理なんです。つまり生理の血というのは、使われなかった赤ちゃんのベッドなのです」と言いました。 今まで「生理=得体の知れない怖いこと」という認識だったのですが、先生の話のおかげで「生理って怖いことじゃなく、意味があることなんだ。赤ちゃんのベッドが出てきただけなんだ」と認識を改めることができました。こわばった気持ちがラクになり、私は生理を怖いと思わなくなったのです。 先生の話を聞いて、生理に関する知識を得たことで怖さを払拭することができました。あのとき先生が「赤ちゃんのベッド」というわかりやすく、やさしさを感じる表現で教えてくれたことに感謝しています。 著者/ココロナナコイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年12月31日皆さんは、家族の発言に傷ついたことはありますか?今回は「中学生の息子の授業参観」を紹介します!イラスト:人魚真珠中学生の息子の授業参観に参加主人公の息子が中学生になって、初めての授業参観に参加したときの話です。中学生になると、親が来るのを嫌がる子どももいるなかで、主人公の息子はまったくそんな素振りはなく…。にらんでいる女子生徒出典:愛カツ同じクラスの女子生徒を見た主人公は「うわっあの子すごいにらんでるぞ」と気づきました。女子生徒から帰れオーラが伝わってきます。その女子生徒の母親は、教室の外から授業を見ていました。しかし、女子生徒が「もう!!帰ってって言ってるでしょ!!」と大激怒。中学生になった女子生徒の気持ちもわかりますが、母親の気持ちを考えると可哀想に思った主人公でした。子どもと親の気持ち母親をにらみつける女子生徒。子どもと親の気持ちがわかる主人公が複雑な気持ちになったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月29日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。主人公への素直な思いを作文にした娘。しかし担任は、父について書かなかった娘を注意しました。主人公はそんな担任に不満を抱き、配慮のない行動を指摘すると…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#8「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカいろいろと事情が…出典:進撃のミカ校長先生に訴えることに出典:進撃のミカ行動に問題がありすぎる出典:進撃のミカ保護者に逆ギレ出典:進撃のミカ校長先生がやってきて…出典:進撃のミカ担任を連れていった出典:進撃のミカすると娘が…出典:進撃のミカ担任の問題行動を指摘した主人公に、他の保護者たちも賛同しました。そして担任は、校長先生に連れていかれて…。担任のいなくなった教室で、主人公と娘は向き合うことになりました。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月21日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。娘は父についての作文で、主人公への思いをつづっていました。娘が主人公との日々を幸せに思っていたことを知って、主人公は胸がいっぱいになります。そして娘は、主人公と喧嘩してしまうことについても読み始めて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカこぼれる涙出典:進撃のミカ幸せになりたい出典:進撃のミカ容赦ない担任出典:進撃のミカ言い返せない…出典:進撃のミカ手を挙げると…出典:進撃のミカ主人公が来たことに驚き出典:進撃のミカ作文のテーマがおかしい出典:進撃のミカ授業を変えるわけにはいかない出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ主人公への素直な思いを作文にした娘。しかし担任は、父について書かなかった娘を注意しました。主人公は手を挙げて、そんな担任の問題行動を指摘しますが…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月19日小3の長男が通っている英会話教室では、年に1度だけ授業参観という名目で発表会があります。発表会といっても、いつもの教室でおこなわれるのですが、内容は子どもたちによる英語のスピーチです。授業参観の時間は18時からだったので、普段なら夕食の時間です。すると、とある2組の親子が目にとまったのです……。 非常識な行動にモヤモヤもうすぐ授業が始まるというのに、ゲーム機で遊んでいる2人の子ども。親同士は、子どもを注意するどころか、話し込んでしまっている様子。授業が始まっても親同士の話は終わらず、ゲームの音も教室に響いています。 先生が「発表が始まりますのでお静かに」と注意すると、1組の親子が教室を出ていきました。残ったもう1組の親子は、ゲームの音量を下げて発表を見ていました。「これで静かに発表を見られる」と私が安心したのも束の間、先ほど出ていった親子が「おやつ買ってきた」とコンビニの袋を持って戻って来たのです。しかも、子どもだけではなく親たちも食べています。 私は思わずやんわりと注意をしました。 「発表している子たちも、おなかが空いてると思うので……」 すると、「ですよね、うち夕飯いつもこの時間なんで」とのこと。話が全然通じません。見かねた先生が「水分補給以外の飲食はご遠慮ください」と2組の親子に声をかけると「それなら張り紙でもしといてくださいよ」と言い返していました。 「今日やばい人がいたね」と帰宅中の車内で、長男が私に愚痴をこぼしました。「そんなこと言ったらいけないよ」と長男をなだめつつ「長男にあの親子が非常識という感覚があってよかった」と、安心したのも正直なところです。まわりに不快な思いをさせないように、わが家の行動も見直していきたいと思いました。 イラスト/はたこ 著者:安藤 はるか
2023年12月17日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。授業参観に向かった主人公は、娘が父についての作文を書かされたことを知りました。担任は娘の家庭環境を知っているにもかかわらず、何も配慮をしてくれなかったのです。そしてついに、娘が作文を読む番になって…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#6「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカざわつく保護者たち出典:進撃のミカこんなことを言わせるなんて…出典:進撃のミカ作文の続きを読む娘出典:進撃のミカ驚く主人公出典:進撃のミカ幸せに思ってくれていた出典:進撃のミカ娘の気持ちを知って…出典:進撃のミカ喧嘩を気にしていた娘出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ娘は父について書く代わりに、主人公への思いをつづっていました。娘が主人公との日々を幸せに思っていたことを知って、主人公は目頭が熱くなります。そして娘は、主人公と喧嘩してしまうことについても読み始めて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月15日皆さんは、ママ友の行動に困惑したことはありますか?今回は「服装を真似するママ友」を紹介します。イラスト:cherumy子どもの授業参観で主人公が子どもの授業参観に行ったときの話です。授業参観の前日に、ママ友から連絡があり…。写真を撮って共有出典:Grapps授業参観で着る服の写真を撮ってママ友に共有した主人公。そして授業参観当日、教室に入ると目を疑う光景が…。なんとママ友がまったく同じデザインの服を着ていたのです。とっさに持参していた上着を着て隠しましたが、服装がかぶって悪目立ちしてしまい、恥ずかしい思いをした主人公なのでした。ママ友の行動に驚愕授業参観に着ていく服装を真似したママ友。まさかの行動に驚いてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。娘と衝突したことを後輩に相談した主人公。すると後輩は「お母さんに言えない事情があるのかも」と言ってくれたのです。主人公は後輩の言葉で救われたような気持ちになって…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#5「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカこっそり授業参観へ出典:進撃のミカ父についての作文出典:進撃のミカ家庭環境を話したのに出典:進撃のミカ娘が嫌がった理由がわかった出典:進撃のミカ同級生の作文発表出典:進撃のミカみんなが拍手するなか…出典:進撃のミカついに娘の番出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ娘には内緒で、こっそり授業参観に向かった主人公。そこで、授業参観で読む作文のテーマが父についてだと知ったのです。主人公は娘に何の配慮もしてくれなかった担任に驚いて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日皆さんは、授業参観の思い出はありますか?今回は、授業参観中に怒りだした先生のエピソードを紹介します。イラスト:夏凪ちょろ子どもの授業参観言うことを聞かない子どもたち怒りが収まらない先生保護者の反応は?授業参観で授業をすることなく怒り続けた先生。先生も気負っていたのかもしれませんが…。授業参観では、いつもの授業の様子を見れたら嬉しいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月10日皆さんは学校で嫌な思いをしたことはありますか?今回は「授業参観」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ授業参観で作文母と2人で暮らす小学5年生の主人公。授業参観で親への感謝をテーマにした作文を読むことになりました。主人公は、母に喜んでもらおうと一生懸命作文を書きます。するとお金持ちのクラスメイトが作文を覗いてきました。主人公の母が清掃員の仕事をしていると知ったクラスメイトはそのことをバカにしてきて…。主人公が書いた作文をビリビリに破ったのです。そしてクラスメイトが用意したひどい内容の作文を読めと命令してきました。ひどい作文を読むことはできず、授業参観中に泣いてしまった主人公でしたが…。助けてくれた出典:進撃のミカそれを見ていた担任が、テープで修復された主人公の作文を渡してくれたのです。先生に感謝し「お母さんの仕事は…」と作文を読み始めた主人公。主人公の作文を聞いて、クラスにいた生徒も保護者も感動します。先生にこれまでの嫌がらせを咎められたクラスメイトは、反省して主人公に謝りました。一方、クラスメイトの母親は「うちの娘は悪くない」と顔を真っ赤にして怒り出しましたが…。担任の先生にたしなめられ、クラスメイトの母親もおとなしくなったのでした。先生のおかげ授業参観でクラスメイトから嫌がらせを受けた主人公。しかし先生のおかげで解決したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月07日皆さんは授業参観に行ったことはありますか?今回は親の参加を嫌がる女子中学生のエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠中学校で初めての授業参観別の女子中学生は…教室の外には…その様子を見て…親に授業参観に来てほしくない女子中学生。女子中学生の気持ちもわかりますが、親としては子どもの様子を見たいですよね。親子で仲よく過ごしてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。ゴミ箱に捨てられていた授業参観のお知らせを見つけた主人公。授業参観があることを黙っていた娘に、理由を問いました。娘は主人公を授業参観に呼びたくなかったようで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカため息をつく主人公出典:進撃のミカ後輩に声をかけられて…出典:進撃のミカコーヒーをくれた出典:進撃のミカ今朝の出来事を話すことに出典:進撃のミカ娘の言葉を振り返り…出典:進撃のミカ父と衝突した過去出典:進撃のミカ言えない事情があるのかも出典:進撃のミカ後輩の言葉に…出典:進撃のミカ救われた気分出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ娘と喧嘩したことを後輩に相談した主人公。すると後輩は「お母さんに言えない事情があるのかも」と言ってくれました。主人公は後輩の言葉に救われたような気持ちになって…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月05日皆さんは、ママ友のことで驚いてしまったことはありますか?今回は、授業参観で出会った匂いがキツすぎるママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:23ca授業参観で出会ったママ友周囲がザワついた理由は?匂いがキツすぎて…なにごとも程々が大事香水などのフレグランスは、自分では感覚がわからなくなってしまうこともあるかもしれませんが…。周囲に迷惑がかかるほどにならないよう、使用量には気をつけたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。授業参観主人公は子どもの授業参観を翌日に控えていました。自宅で過ごしていると、ママ友から『明日何着る?』連絡があり…。写真を撮って返信出典:Grapps主人公は授業参観で着る予定の服装を写真に撮ってママ友に返信。翌日授業参観に行くと、衝撃の光景を目撃します。ここでクイズ目を疑う光景とは?ヒント!主人公はとても恥ずかしい思いをしました。授業参観当日出典:Grapps正解は…正解は「同じ服を着たママ友がいた」でした。教室に入ると、なんとまったく同じデザインの服を着たママ友がいたのです。目を疑う光景に驚き、とっさに隠したのですが…。双子コーデが悪目立ちしてしまい、大恥をかいた主人公なのでした。イラスト:cherumy※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。娘との向き合い方に悩んでいた主人公。そんなある日、主人公はなかなか起きてこない娘に声をかけました。そして寝坊を叱ると、娘は怒り出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカ捨てられていたのは…出典:進撃のミカ学校へ行こうとする娘出典:進撃のミカ授業参観のお知らせ出典:進撃のミカ見せたくなくて捨てた出典:進撃のミカ来てほしくない出典:進撃のミカ理由も話してくれず…出典:進撃のミカ面倒だなんて思ったことはない出典:進撃のミカ単なる親のエゴ出典:進撃のミカ怒って出て行ってしまった出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ授業参観のお知らせを主人公に見せず、部屋のゴミ箱に捨てていた娘。主人公はそれを見つけると、娘を叱りました。しかし娘は、主人公を授業参観に呼びたくなかったようで…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。主人公は、会社の後輩に娘のことをよく話していました。後輩は娘とも仲よくしてくれています。そんな後輩に、主人公は娘の反抗期について相談してみました。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカ意味深な発言出典:進撃のミカ子育ては一筋縄ではいかない出典:進撃のミカそんなある日のこと…出典:進撃のミカ娘を起こすと…出典:進撃のミカつい叱ってしまった出典:進撃のミカ人の気も知らないで出典:進撃のミカ怒り出した娘出典:進撃のミカご飯を出すと…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ一筋縄ではいかない子育てに、悩んでいた主人公。そんなある日、主人公はなかなか起きようとしない娘に声をかけました。そして寝坊を叱ると、娘は怒り出して…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月02日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『「授業参観来ないで」と言われた話』を紹介します。元夫と離婚してから、娘を1人で育ててきた主人公。娘の前では気丈にふるまいながら、世話を焼いていました。しかし小学生の娘は、最近反抗期を迎えて…。≪HPはこちら≫#1「授業参観来ないで」と言われた話出典:進撃のミカ素っ気ない返事出典:進撃のミカ元夫と離婚してから…出典:進撃のミカ娘に寄り添ってきた出典:進撃のミカ会社で…出典:進撃のミカ反抗期について相談出典:進撃のミカこれからまた忙しくなる出典:進撃のミカ相談に乗ってくれる後輩出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ会社の後輩に、よく娘のことを相談していた主人公。後輩は娘とも仲よくしてくれていました。ある日、主人公が娘の反抗期について相談していると…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年11月30日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。息子である太郎くんの授業参観へと行ったまゆんさん。うまく発表ができず、固まってしまった太郎くんのもとにクラスメイトが近寄ってきて……。人ってやさしさで泣けるんだ…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。普段、太郎は特別支援クラスと交流クラスを行き来しています。この日は交流クラスで「20歳の自分」というテーマの作文を発表することになっていました。しかし、場面かん黙と緊張症を持つ太郎にとって発表はとても大変なことでした。固まってしまうだろうなあと思いながら授業参観に参加しましたが、やはり固まっている太郎を見るのはつらいものがありました。頑張らなくていい。太郎に対してそう思っていると、数名のクラスメイトが太郎の元へと駆け寄りました。その子たちは太郎の作文を一緒に読もうと声をかけてくれたのでした。太郎が少し口を開いたのを見た私は、思わず「頑張れ!」と心の中で叫んでしまいました。結局太郎は作文を発表できませんでした。その後、合唱の時間になっても席から動くことができず……。すると、太郎が発表する前に「話す内容を忘れた」と発表でつまづいてしまった男の子が先生に何かを言っていました。その男の子が太郎に声をかけると、太郎は席から立ったのです!そのまま太郎は合唱に参加して、その日の授業参観は終わりました。その男の子は自分が発表でつまづいたから太郎の気持ちがわかると言ったそう。そのことを聞いたとき、なんてやさしくて温かい世界なんだと思いました。太郎がこんなにもすてきなクラスメイトに出会えてよかったと思いました。ー--------------まゆんさんは太郎くんのクラスメイトの温かさに感涙してしまったそう。これからもまゆんさんと太郎くんの周りにやさしい人が集まりますように。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月29日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は、娘の授業参観に参加した女性のエピソードを紹介します。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。娘の授業参観主人公の娘が中学校に入って初めての授業参観があったときのことです。娘の学校の授業参観は、各家庭で2人まで参加できるきまりでした。主人公は夫と2人で参加するつもりでしたが…。なぜか義母が参加すると言い出したのです。驚く主人公ですが、義母は「孫の初めての授業参観なのよ!」と譲りません。すると娘が「おばあちゃんじゃダメ!ママとパパじゃないとイヤ!」と義母が参加することを拒みます。猛反対する娘出典:CoordiSnapそして当日、主人公と夫が授業参観へ行くと…。娘は「母はいつも仕事も家事も子育ても頑張っています。父はもう少し家庭的だといいな…と思います」と作文を読み上げました。家事に非協力であることをバラされ、夫は苦い顔。主人公は「この作文を私と夫に聞いてほしかったから、義母が来るのを嫌がってたんだ」と納得したのでした。作文を聞いてもらうために…授業参観に義母が参加することを断固拒否した娘。主人公と夫に作文を聞かせたかったという理由に、ほっこりしたエピソードでした。(CoordiSnap編集部)
2023年11月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!去年に引き続き、今年も次男の保育参観の季節がやってきました!■去年の保育参観去年はこっそく隠れて次男の様子を見る感じで、小窓から教室を覗いたり、お散歩ではばれないように後ろからこっそりとついていく感じだった保育参観…今年はどんな感じの保育参観になるのか楽しみにしながら夫婦で保育園に向かいました。■参加型今年の保育参観は到着早々これに着替えてください。と保育園のエプロンを渡されてそれを着用することに。今回は参加型で、保育士さんと一緒になって園児達とたくさん遊びました!■貴重な体験さらには一緒に給食を食べたり(保護者は試食程度)長い時間とても楽しみました。とても貴重な体験をさせてもらったと同時に、保育士さんの仕事がいかに大変かを身に染みて感じた一日で、改めて日々頑張ってくださっている保育士さん達に感謝しなければと思いました。今年も思い出に残る楽しい保育参観でした。
2023年11月22日みなさんは、自分の親を馬鹿にされた経験はありますか?今回は「授業参観で母が言われた衝撃発言」を紹介します。イラスト:進撃のミカ授業参観で母が言われた衝撃発言父親が家にいて母親が外で働く、これが主人公にとっての普通なのですが…。周りから少し変わっている家だと言われる主人公。そんな中、授業参観で『家族』をテーマに作文を発表することに!いつもは忙しい母ですが、授業参観日は来てくれることになりました。参観日当日、楽しみにしていた母が登場しましたが…。さっそく保護者が…出典:進撃のミカ近くにいた保護者が母をバカにしている様子…。そこで主人公は母が『人気俳優』であることを暴露すると、状況は一変するのでした。いかがでしたか?人それぞれ、家庭の事情はさまざまですよね。自分の常識を押し付けようとせず、お互いに気を使い合いながら過ごしていきたいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日皆さんは、子どもの授業参観に行ったことはありますか?今回は、子どもの授業参観で起こったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:水丸自分発表会倹約家として有名なママ友ママ友が決めたルール素敵な発表とは裏腹に…普段から節約を頑張っている母に、感謝の気持ちを述べた子どもですが…。ママ友は授業参観で発表されて恥ずかしい思いをしたようです。子どもの発想には、今後も驚かされるかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月19日皆さんは、思いがけない出来事に遭遇したことはありますか?今回は、授業参観で起こった印象的なエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん授業参観が始まって…着物を着た女性が…騒がしくなったところで…授業後に驚き…着物を着た女性が、担任の先生の母親だったとは…。その場にいた生徒たちは驚いたようですが、微笑ましいエピソードですね。主人公にとって、とても印象的な授業参観になったことでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日もっつんさんの長男・タクくんは、小学校に入学してしばらく経つと、「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」などの問題行動が目立つようになり、頭を悩ませていたもっつんさんは、スクールカウンセラーに相談してみることに。スクールカウンセラーの花雲(かうん)先生による発達検査の結果、「的確な指示は理解できるものの、論理的思考が苦手」という凸凹があることが判明。そして、タクくんが過ごしやすい環境を整えるためにも、特別支援クラスへ移ることを提案されたのです。今後、適切な支援を受けるため発達障害の診断を受ける決意をしたもっつんさんは、花雲先生の紹介状を持って、タクくんと一緒に大きい病院へ。しかしそこで、医師から「発達障害は甘え」など心無い言葉を連発され、子どもへの接し方を否定されるというドクハラに遭ってしまいました。病院での出来事がトラウマになってしまったものの、夫や花雲先生、市役所の社会福祉課に相談し、寄り添ってくれる人々の言葉によって少しずつ元気を取り戻していったもっつんさん。タクくんの未来のために再び病院へ行こうと決心し、花雲先生に別の病院を紹介してもらうことになりました。 しかしそんな中、花雲先生が3月に別の学校へ異動するというショックなニュースが!もっつんさんは仕事だけでなく不妊治療のための通院もあり、忙しく過ごしているうちにあっという間に3月になって……。 通常学級での授業参観はこれで最後? タクくんの落ち着きのない様子に、申し訳なさ・虚しさ・怒りなどの感情が入り混じる授業参観。しかし、通常学級での授業参観はこれで最後かもしれないと思うと、寂しいような苦しいような、複雑な感情になったそうです。 そして懇親会のあと、親身になってくれた担任の成田先生と久しぶりに話せたもっつんさん。成田先生から「赴任先の学校でも、引き続き花雲先生のカウンセリングが受けられるように手配されるそうです」と、うれしいニュースを教えてもらいました。 この1年間、悩むことやショックを受けることもたくさんありましたが、花雲先生や成田先生など、味方になってくれる方々とも出会うことができました。タクくんももうすぐ2年生。これからも、もっつんさん一家に素敵な出会いがあるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年11月05日皆さんは、家族をバカにされたらどうしますか?今回は「授業参観でクラス中が騒然」を紹介します。イラスト:進撃のミカ授業参観に来てくれた母いつも仕事が忙しく、学校行事に参加できずにいた主人公の母。そんな母が、主人公の授業参観に来てくれたときのことです。母はいつも家にいるときの格好で教室へやってきました。すると同級生が「ボサ髪にノーメイク眼鏡(笑)」と母をバカにしたのです。さらに同級生の保護者も「服装には気を遣われたほうがよさそうですわね」と言って笑いました。授業が始まると…。すぐに手を挙げて…出典:進撃のミカ作文を読むため、積極的に手を挙げた主人公。そして「お母さんは俳優の仕事をしています」と作文を読み上げました。主人公の母がテレビで活躍中の人気俳優だとわかり、教室は騒然。母がボサボサの髪とノーメイクでいるのは、プライベートな姿だったのです。するとさきほどまで母をバカにしていた同級生の保護者が、真実を知ってサインを欲しがりました。そんな同級生の保護者に、母は「ずいぶんとおっしゃることが変わりましたね」と一言。同級生の保護者はタジタジとなり、自分の発言を後悔するのでした。母の正体はまさかの…同級生とその保護者に母をバカにされ、我慢できなかった主人公。母を守るために正体を暴露し、同級生を驚かせたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月31日皆さんは、家族のことでイヤミを言われた経験はありますか?今回は「授業参観で家族の秘密を暴露した結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ両親と3人暮らし主人公は両親と暮らしている小学生です。主人公の家では父が家で仕事をして、母が外で働いていました。周りから「変わっている」と言われることもありますが、主人公にとってはこれが普通でした。学校行事も父が参加することが多く…。イヤミを言われる母ではなく父が参加する家庭は珍しかったため、ほかの保護者から「目立ちますでしょ?」とイヤミを言われてしまう父。さらにクラスメイトからは母のことをバカにされ、主人公は我慢の限界でした。出典:進撃のミカそんなある日、授業参観で家族についての作文を書くことになった主人公。次の授業参観は母に来てほしいとお願いしました。授業参観当日、主人公はいつも仕事を頑張る母への感謝を込めた作文を読み上げます。そして母の職業が人気俳優であることを明かしたのです。いつもイヤミを言っていた保護者は、急に態度を変えて母にサインを求めますが…。母は「あなたと仲よくなれそうにない」とはっきり伝えるのでした。形勢逆転家庭環境や両親のことでイヤミを言われることにウンザリしていた主人公。しかし、授業参観で母の職業を明かしたことで見事形成逆転できたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月30日皆さんは、家族のことをバカにされた経験はありますか?今回は「授業参観で母の秘密を暴露した結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ両親と3人暮らし主人公は両親と暮らす小学生。主人公の家では、父が家で仕事をして、母が外で働いていました。母は仕事が忙しかったため、学校行事に参加するのはいつも決まって父でした。周りから「変わっている」と言われても、自分にとってはこれが普通だと思っていた主人公。ある日、主人公が仕事が休みの母と庭で過ごしていると、そこへクラスメイトと保護者が通りかかります。母の姿に気づいた保護者は…。イヤミを言ってきた出典:進撃のミカ母の服装を見るなり「みすぼらしい(笑)」とイヤミを言ってきたのです。さらに翌日、主人公はクラスメイトからも母の服装についてバカにされてしまいます。母をバカにされて許せなかった主人公は、母にお願いして次の授業参観に来てもらうことに。授業参観当日、主人公は発表した作文の中で母の職業が人気俳優であることを明かしました。すると、母の正体に気づいたクラスメイトたちは騒然となります。母にイヤミを言ってきた保護者も態度を一変させ、母にサインを求めますが…。母はサインを断り「あなたとは仲よくなれそうにない」と言い渡すのでした。態度を変えた保護者に母をバカにされたことが許せず、授業参観で母の職業を明かした主人公。突然態度を変えてきた保護者に、はっきりと物申した母にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は「授業参観で母をバカにされた結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカタレントとして活躍する母主人公の母は、テレビで活躍する人気タレントです。そのため毎日仕事で忙しく、主人公はいつも寂しい思いをしていました。母がタレントであることは秘密なため、友達にも寂しい気持ちを打ち明けられずにいた主人公。そんななか、主人公の学校で授業参観が行われることになります。「どうせ母は来られない」と落ち込んでいた主人公でしたが…。教室に母が現れた授業参観当日、サングラスで変装した母がやってきました。母が仕事を調整して来てくれたことに喜び、はりきる主人公。出典:進撃のミカしかし他の保護者が、普段学校行事に顔を出さない母をバカにする発言をしたのです。そのことに腹を立てた主人公は授業中に手を挙げ、家族についての作文を読みました。そして作文の中で、母が人気タレントであることを暴露したのです。母の正体を知り、教室は騒然。母をバカにした保護者は大恥をかいたのでした。許せなかった主人公の目の前で母のことをバカにした保護者。そんな保護者のことが許せず、母のために立ち上がった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『授業参観でクラス中が騒然』第6話を紹介します。母親が俳優であることを発表した主人公。愛情を感じながら生活していることを主人公は発表しました。すると周りの母親を見る目が変わってきて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#6授業参観でクラス中が騒然出典:進撃のミカ「自慢のお母さん」出典:進撃のミカ拍手を受ける主人公出典:進撃のミカ手のひら返しをする保護者出典:進撃のミカ保護者の願いを…出典:進撃のミカ冷たく断る母親出典:進撃のミカ褒めちぎる保護者出典:進撃のミカ俳優と知ってから…出典:進撃のミカ愛情不足などありえない次回予告出典:進撃のミカ家にいるときはいつもの母親でいてくれることを願っている主人公。イヤミを言っていた保護者は母親が俳優だと知ったとたん、手のひらを返し始めます。その変わりように、母親は前に言われたことと違うと指摘するのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日生理中は、プールの授業を見学するという方は多いでしょう。しかし、中には「嘘をついて休んでいる」と思われてしまうこともあるようです。今回は実際にあった「生理に関して驚いたエピソード」をご紹介します。20歳、会社員Mさんの場合……小学生の頃のことです。プールの授業のときに、私は生理のため見学をしていました。しかし、クラスメイトの女の子に「プールの授業が嫌いだから生理だと嘘をついているんだよ」と言われていたようです。そのときの心情は?悲しかったです。なぜそんなことを言われたのかわからなくて、嫌な気分でした。初経の時期には個人差があります。私だって見学したくてしたわけではなかったので、そんな風に言われると思いもしませんでした。言った本人はどんな気持ちだったのか、気になりました。どんな世の中になって欲しいですか?ある程度大人になれば、男女ともに生理への理解が深まると思いますが、幼い子(小学生)にはまだ難しいと思います。生理は恥ずかしいものではないので、小学校のころから教育するべきだと思います。同棲中の彼からのひと言自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理にまつわる驚きのひと言が描かれています。主人公のみわ柴さんは、知り合いから月経前症候群(PMS)のことを聞き、産婦人科を受診。同棲中の彼のもとへ帰宅すると……?日常生活に支障が出る生理前の症状は、「月経前症候群」という病気です。それを相談しに産婦人科へ行っただけなのに、「ついに浮気でもした?」と彼から疑われて弁明する羽目に。この後、さらに生理をめぐって主人公と彼は大きくすれ違ってしまいます。こんな時どうする?生理についてもっと全ての人が理解を深められる機会があれば、Mさんや漫画の主人公が言われたような言動はなかったかもしれません。もしあなたが「自分の症状に理解ない言葉」を言われたら、どう対処しますか……?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(DoctorofPhilosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方、予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年10月25日