から揚げやとんかつ、エビフライなどの揚げ物は、子供からも人気のごちそう。自宅で作る人も多いでしょう。しかし、揚げ物の後の油は、衣やカスが残ってしまいがちです。「一度使っただけで捨てるのはもったいない…」もちろん、オイルポットを使えば繰り返し使えますが、正直面倒に感じる時もありますよね。そんな時に役立つのが片栗粉を使った揚げ油の処理方法です。2児のママで子育てライフハックを投稿しているあべももこ(abemomo_gram)さんが、簡単・時短でできる、汚れた油の処理方法を紹介しています。ひと手間ですぐに油をきれいにできる使うのは、片栗粉と水のみ。片栗粉がない場合は、でんぷん粉でも可能です。片栗粉は料理のとろみ付けによく使いますが、油の中に入れると水と反応してゼリー状の物質に変化します。このゼリー状の物質が衣やカスを吸着し、油から取り除く役割を果たすのです。片栗粉で油をきれいにする方法まず、ボウルに片栗粉1:水1の割合で材料を入れ、よく混ぜ合わせてください。片栗粉が完全に溶け、サラサラとした液体になるようによく混ぜましょう。次に、揚げ物後の油を70~80℃に温めてください。油温が高すぎると片栗粉が焦げ付いてしまうので、温度管理には注意が必要です。温めた油に、さきほど作った片栗粉液をゆっくりと流し込みます。油に液体を注ぐ際には、油が飛び散らないように気を付けてください。油を菜箸で軽く混ぜましょう。そうすると、片栗粉液が徐々に固まり、衣やカスをくっ付けてまとめてくれます。固まった片栗粉液を取り除く時は、あく取りや菜箸を使ってください。油から片栗粉を取り除くと、油が使い始めのようにきれいになります。揚げ物をたくさんしたいけど、後処理が面倒で遠ざかっていたという人も多いのではないでしょうか。オイルポットで油をこす時は、油鍋から油を移動させたり、フィルターを使ったりと意外と手間がかかります。また、購入するとなるとお金がかかるのもデメリットの1つです。しかし、この方法を使えば油を移動させる手間も費用もかからないので経済的。特別な機器や道具は必要ないので、手軽に実行できるでしょう。片栗粉はスーパーでも安価な値段で買えるので、効率的です。この方法は、油をオイルポットに入れずにそのまま保管したい場合や、こし器がないという場合に役立ちます。手軽に油をきれいにして、家庭でも揚げ物を楽しんでください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年04月02日エビフライは、子供から大人まで人気の定番メニューです。レモンやタルタルソースなど好みの味付けが楽しめるので、お弁当のおかずやお酒のおつまみにする人も多いのではないでしょうか。しかし、エビフライを自宅で作るとなると「揚げ油の処理が面倒」「油を多く使った料理はカロリーが高い」など、ストレスを感じることもあります。キユーピーの公式ウェブサイトでは、揚げ油の代わりに『キユーピーマヨネーズ』を使ったエビフライを紹介しているので、作り方を見てみましょう。マヨネーズを使ったエビフライレシピまずは、材料を見てみましょう。材料2人分えび・・・8尾パン粉・・・適量キユーピー マヨネーズ・・・適量つけあわせサラダ菜・・・2枚ミニトマト・・・2個キユーピーマヨネーズキッチンーより引用キユーピーが紹介するエビフライは、揚げ油の代わりにオーブントースターを使います。作り方調理時間 約15分1.えびは尾を残して殻をむいて背ワタを取り、腹側の3〜4ヵ所に切り込みを入れて、ポキッという感触があるまで一筋ごとに背側にそらし、まっすぐにする。2.1にマヨネーズを表面がかくれる程度薄くぬり、パン粉をつける。3.2をアルミホイルの上にのせ、オーブントースターで約5分焼く。4.器に3を盛りつけ、サラダ菜とミニトマトを添える。キユーピーマヨネーズキッチンーより引用『キユーピーマヨネーズ』を使って作るエビフライは、油を使わないので揚げ料理が苦手な人や、油の温度調節が面倒だという人にもぴったりです。また、油跳ねの心配もないので子供と一緒に作れます。おいしくするポイントは『パン粉』『キユーピーマヨネーズ』を使ったエビフライは、柔らかい生タイプのパン粉よりも、乾燥した細かいパン粉がおすすめです。乾燥パン粉は油を吸収しやすいので、オーブントースターで加熱されたマヨネーズがじっくりと染み込んで、衣がサクサクに仕上がります。無駄な油や火を使わずに簡単にできる、『キユーピーマヨネーズ』を使ったエビフライレシピ。ぜひお弁当のおかずや、夕食の一品として作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年02月12日とんかつやから揚げ、エビフライなど、家でもお店でも、揚げ物料理は欠かせませんよね。そんな揚げ物の成功の要素は、材料やテクニックだけでなく、使用する油の質も重要です。しかし家での調理時に油のコストを考えると、ついつい何度も使い回してしまいがち。料理をする人なら、油を替えるタイミングで悩んだことがあるのではないでしょうか。ただ、使い回しの揚げ油は、料理の味だけでなく、健康に悪影響を及ぼすことがあります。というのも、酸化した油で揚げると、酸化臭でおいしさも半減してしまい、さらに体に有害な物質も生成されるのだそう。せっかく工夫をして料理をしても、味が落ちたり健康も害するとなると、適切に無駄のないタイミングで油を変えたいですよね。日清オイリオグループ株式会社(以下、日清オイリオ)の公式サイトでは、油の替えるタイミングを分かりやすく解説してくれています。そのポイントとは何なのでしょうか。これが油の替え時!見逃せない5つのチェック項目日清オイリオによると、揚げ油の替え時は一概に回数を定めることが難しいとしたうえで、大体3~4回の使用が目安とされているとのこと。温度や揚げる食材の種類、使用時間によっても変わるため、1つの目安として覚えておきましょう。特に、高温での調理や揚げカスを残すことは、油の酸化を早める原因となるそうなので、それも意識したいポイントです。では、実際に揚げ油が「替え時」かどうかの判断はどうすればいいのでしょうか。日清オイリオが提供する5つのチェック法をご紹介します。1.臭いチェック:加熱した時に枯草や塗料のような油臭さがある2.色チェック:油の色が濃くなってきている3.泡チェック:泡が出て、それが消えにくい4.ねばりチェック:油の温度が下がった際にねばつきを感じる5.煙チェック:180℃で煙が出るちなみに、魚を揚げると油の色は濃くなるそう。また、新しい油であっても、揚げる食材や衣によっては泡が消えにくい場合があるため、ほかのチェック項目と合わせて確認するといいでしょう。なお、老化した油の場合は180℃程度で煙が出ますが、新鮮な油であれば、230℃程度まで煙が出ることはないとのことです。油の使い方で、揚げ物の味は大きく変わります。日清オイリオのチェック法を活用し、最高の油のコンディションで揚げ物をしていきましょう。油を流して捨てるのはNG古くなった油を捨てる時、そのまま流して捨てるのはNG。排水溝の汚れや劣化の原因となり、環境にも悪影響です。捨てる際は、温かいうちに凝固剤を使って固めたものをポリ袋などにまとめて捨てるか、冷めたものを新聞紙などに吸わせ、ポリ袋や牛乳パックに入れて捨てます。なお、自治体によっては資源ごみとして回収している地域もあるので、まずは住んでいる地域の収集ルールを確認しましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月10日揚げ物は子供から大人まで大人気の料理。しかし、いざ自宅で挑戦してみると、「あれ、衣がベタベタしてる」「外側はいい色だけど、中が生焼けだった」など失敗することも多々ありますよね。実は、その失敗の原因の多くは油の温度にあります。揚げる食材に応じて、適切な油の温度で揚げるのが重要なのです。とはいっても、高温帯も測定できる料理用温度計を持っていない、という家庭は多いはず。そこで、日清オイリオグループ株式会社(以下、日清オイリオ)が公式サイトで有益な情報を発信しています。温度計を使わなくても、お家でちょっとした方法で揚げ油の温度が見極められるのです。さい箸と衣でOK!簡単に温度が分かるポイントとはまず、1つ目の方法は「さい箸」を使った方法です。これは伝統的に日本の家庭で行われてきた方法の1つで、非常にシンプルかつ効果的です。まずはさい箸の先を少しだけ水で湿らせたら、きれいに拭きます。そのさい箸を油の中に入れ、泡の出方をチェックしましょう。温度を判断するポイントは、150~160℃の低温では、さい箸の先端から静かに泡が出てきます。170~180℃の中温では、さい箸全体から細かい泡が均等に出てきます。そして180~190℃の高温では、さい箸全体から勢いよく泡が出てきます。この方法でチェックすれば、温度計なしでも油の温度を大まかに把握することが可能です。次に、2つ目の方法は「衣」を使った方法。これも非常にシンプルです。方法は、衣を1滴、鍋に落としてみるだけ。鍋の底に沈んでゆっくり浮き上がるなら低温、途中で浮き上がるなら中温、すぐに浮き上がれば高温と判断できます。料理の種類や素材の大きさによって、この温度帯を見極めて揚げることで、揚げ物の成功率はグッと上がります。 例えば、野菜の天ぷらは160〜180°C、魚のフリッターやドーナツは160〜170°C、コロッケは170〜180°Cがベスト。ちなみに、揚げた後の油切りには、魚焼きグリルが便利です。グリルを引き出して、網にキッチンペーパーを敷くと、省スペースな揚げ物置き場に早変わり。揚げ上がったものから、どんどん置いて油を切ることができるのです。これで、お家での揚げ物がラクに、かつおいしくなること間違いなし。ぜひ、日清オイリオのこの温度の見極めを使って、絶品揚げ物を作ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年10月09日根菜が旬のこの季節は、「レンコン」を使う機会も増えていることでしょう。煮たり焼いたりすりおろしたり、さまざまな調理法で使い勝手の良いレンコンですが、その外見から、一見あまり栄養がないように思えませんか?実は「レンコン」には、冬にうれしい栄養が含まれています。・冬にうれしい栄養素!「レンコン」の栄養の特長は、ビタミンCが豊富なこと。そのうえレンコンのビタミンCはでんぷんに守られているため、加熱をしても失われにくいのが特徴です。また、レンコンは切ると糸を引きますよね。この糸には胃の粘膜を保護してくれる働きがあります。師走からお正月にかけて、なにかと美味しいものを食べ過ぎてしまったりお酒を飲みすぎてしまったりすることがあるでしょう。そんなときこそ、「レンコン」がおすすめです。今回ご紹介するレシピは、「フライドレンコン」です。たとえば、クリスマスのメインディッシュの付け合わせに、フライドポテトではなく「フライドレンコン」はいかがでしょうか?■フライドレンコンレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 作りやすい量1回分>レンコン 200g片栗粉 大さじ2塩 適量揚げ油 適量<作り方>1、レンコンを縦長に切り、片栗粉をまぶす。2、(1)を油で揚げる。3、塩をふる。じゃがいもより「レンコン」のほうがビタミンCを1.7倍多くとれるのもポイントですよ。
2021年12月09日揚げ物に使った油、1回で捨てる?捨てない?再利用のルールも教えてね唐揚げやエビフライ、天ぷらにコロッケ…揚げ物をしたあとの油、どうしていますか?あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで「揚げ油は1回で捨てる?捨てない?」の投票を実施した結果、63.5%が「捨てないで再利用する」と回答。(投票期間/2018年8月29日〜9月12日)「捨てないで再利用する」63.5%「1回使用したら捨てる」27.5%「決まっていない(時と場合による)」9%1回だけなんてもったいない!「捨てないで再利用」■ 1回で捨てるのはもったいなく、ろ過するポットに入れて再利用しています。(ぱんさーさん/34歳)■ もったいないので3回は普通に使います(笑)(おはなさん/32歳)■ 野菜炒めなどに使っています。 その後の残り油の処理が知りたいです。(サザエさん/44歳)■ 1回で捨てるのはもったいないので、だいたい2、3回使ったあと捨てます。でも、2回目まで使わないまま1か月など長時間経過してしまったときは1回だけの使用で捨てることもあります。(ゆうぽんたさん/42歳)■ 油の汚れ具合にもよりますが、大体2~3回使用してから廃棄します。(Honeyさん/33歳)■ もったいないので、油こし機に通して、2回は使う。濁ったりしてたら捨てる。(りーにゃんさん/28歳)■ お弁当のおかずで揚げ物をよくするので何度か揚げ物に使用して、お好み焼きなどを焼くときにも使います。(みんみんさん/47歳)■ フライはパン粉が落ちるので、あまり再利用はしないです。 天ぷらや素あげにした油は、5日~1週間以内なら使います。なので、天ぷらのあとは、揚げ物が続きます(笑)(しのママさん/33歳)■ 1回で捨てるなんてとんでもない!(さやきちさん/42歳)■ ひどく汚れた以外は、2回使って捨てると決めている。(コトチャンマンさん/46歳)酸化が気になるので…「1回で破棄」■ 母が油は酸化するからと言って1回で捨てているのを見て育ってきたので、なんとなく捨ててますが、心の中ではもったいない気持ちでいっぱいです…。(まるさん/28歳)■ 以前はカートリッジタイプのオイルフィルターで何度か使ってましたが、油の酸化の健康不安もあり、今は1回の使用で捨てます。(ドラミさん/55歳)■ 酸化するので、1回で捨てます。 揚げ物も揚げ焼き程度にして、オーブン調理するなど、低カロリーになるよう調理しています。(あきさん/34歳)■ 油の酸化が嫌なので 油は使い捨てしています。(杏奏ママさん/41歳)■ 基本、揚げ焼きで少な目の油で済ませているので捨てています。 ポットに移しても、こぼれたりしてベトベトになるのが嫌なので…(shizumiyaさん/33歳)■ またすぐに使うかわからないし、油のニオイが変わってくるから。(ももげんさん/41歳)■ 揚げ物は大体オリーブオイルを使用します。 もったいないので出来る限りの少量にしてキッチンペーパーで拭き取って終わり!(うえさん/32歳)■ 大量の油を使わないので、1回使ったら、次も新しい油で揚げたいし、捨ててます^ ^(揚げ物は苦手さん/29歳)揚げたものによるので「決まっていない」■ 肉、野菜なら再利用。魚介類なら1回で捨てます。(くみちゃんさん)■ 唐揚げなど油が汚れる料理の時は捨てる。 素揚げなどさほど汚れていない時は再利用している。(エルマーさん/41歳)■ 魚を揚げた時はニオイが気になるので捨てますが、それ以外は2、3度利用します。保存は揚げたあと油が少し冷めたら濾過紙に通して冷暗所で保管。(高葵おかんさん/46歳)■ 何を揚げたかによって決めます。(kazahana51012さん/25歳)■ 白身魚など、まだ使えそうな時は置いてて、トンカツ等の肉類は1回で捨てています。置いていても酸化するのか早そうなので。(オリーブさん/42歳)■ 今日は唐揚げ、明日は天ぷらなど続く時はとっておくが、あとは捨てる(kimuさん/41歳)■ 大量に揚げた時は1回で処分しますが、少量の時は揚げカスを頑張って取って再利用します。 初回利用から3回目まで、2週間以内と決めていて、処分は吸い取るタイプの廃油処理袋を使っています。(おひるねうさぎさん/47歳)……いつも以上にたくさんのコメントが寄せられた今回のテーマ。それぞれに工夫している様子が伝わってきました。再利用が多数派となりましたが、「捨てどき」がよくわからない、という声も。以下のサイトで油の使い方について紹介されていますので、参考にしてくださいね。「教えて!油のき・ほ・ん日清オイリオ’sキッチン」<あんふぁんWeb編集部>
2018年09月17日食卓の人気メニュー・揚げ物。サクサクでボリュームもあって、老若男女問わず喜ばれますよね。でも、揚げ物は調理や後片付けなどを考えると家で作るのは大変……。そこでおすすめしたいのが、イトーヨーカドーのお惣菜シリーズです。おいしさや種類の豊富さも魅力ですが、特におすすめしたいポイントはそのヘルシーさ。なんと、8/8(火)からイトーヨーカドー全店で揚げ油が“コレステロール0”になったんです!これならカロリーや健康面が気になる方も安心して食べられますね。そんなイトーヨーカドーのお惣菜の中から、人気の商品をピックアップしてご紹介します!衣はさっくり、中はとろり♪かきフライ揚げ物の中でも特に人気の高いかきフライ!「今晩のメインは何にしようかな?」と迷ったときには、こちらを買って帰れば大活躍してくれること間違いなしです。原料のかきは産地を限定し、むき身から加工までを一貫生産管理されているため、安心して召し上がっていただけます。肉の食感とボリュームがたまらない!四元豚シルキーポークロースカツ・三元豚ハイライフポークロースカツ人気の「柔らかロースカツ」がパワーアップ!甘味があって柔らかいシルキーポークと、日本人のお口に合ったしまりの良い豚肉を使ったハイライフポークに生まれ変わりました。肉の旨味をしっかりと衣の中に閉じこめ、食感と肉の厚さにこだわって作られています。ふっくらした身とシンプルな和風の味付け♪三陸産さんま竜田揚げ大船渡で水揚げされた大型のさんまを使っているため、脂がのってふっくらしたお魚の味を楽しめます。しょうゆとおろし生姜を使ったシンプルな味付けで、飽きのこない定番のおかず。馬鈴薯でんぷんとコーンスターチを配合した衣の、さっくりとした食感もたまりません。おかずにもお酒のおつまみにもバッチリ!おつまみいか塩天ぷら500g以下のムラサキいかだけをオリーブオイル入り油で調理し、シンプルに塩味で仕上げました。おかずにもお酒のおつまみにもぴったりです。特に夏場はビールのおともにいかがでしょう?“コレステロール0”が魅力の人気の揚げ物メニュー!そのお味は?ご紹介した4つの商品を実際に試食させていただきました!揚げたてサクサクの味をレポートします。まずはかきフライから。揚げたてを見ているだけでよだれが出そうです……(笑)。ソースに付けていただきます!サクッとした衣の中から、かきがとろ~りと顔を出し、お口の中が幸せ♪口どけの良いパン粉を使っているため、時間が経っても衣のさくさく感が保たれているそうですよ。続いてはロースカツ!見てください、この厚み!なかなか市販のお惣菜で、ここまでのボリュームってないですよね。大きくお口を開けて、いただきまーす!しっかり分厚いのに食感は柔らかく、「お肉を食べてる!」という満足感がすごいです。うーん、あふれる肉汁にノックアウトされそう♪こちらは、三陸産さんま竜田揚げ。しょうゆと生姜の香りが食欲をそそります。ガブッとかぶりついてからの……この笑顔!ふっくらボリューミーなさんまの旨味と、和風の味付けが絶妙です。ごはんが進むこと間違いなしですね。最後は、おつまみいか塩天ぷら。見ているだけで、思わず「ビールもください!」と言ってしまいそう……!食べやすく、かつボリュームもある絶妙な大きさです。こちらも……パクリ!歯切れが良く、噛めば噛むほどおいしくて、止まらなくなってしまいます!これは晩酌の定番メニューになりそうです♪“コレステロール0”の揚げ油になった変化が分かるよう、従来品と新しい低吸油で揚げた商品も比較してみました。低吸油の揚げ油(天ぷら除く)には、「オメガ3脂肪酸」と「ビタミンE」が含まれています。「ダイエットや健康面から揚げ物は気になる……」という方も、安心して食べられそうですね。また、“コレステロール0”になったことで健康面だけでなく、衣もよりサクサクと軽くなり、味や食感の面でも食べやすくなっています。天ぷら油も同じく“コレステロール0”で、「オメガ3脂肪酸」と「ビタミンE」、さらに「オレイン酸」が入っています。オリーブオイルも入っているため、健康的で香りも良くなっています。(※)低吸油の揚げ油、天ぷら油ともに、ご自宅での加熱調理後のコレステロールに関しましては、その限りではありませんので、ご注意ください。ヘルシーでおいしいイトーヨーカドーのお惣菜、どれも食卓で大活躍してくれそうですね!かきフライやロースカツはメインのおかずに使えそうですし、さんまの竜田揚げやいか天ぷらは、おかずにもお酒のおつまみにもぴったり!あまり調理の時間がないときや、メニューを考えるのが面倒なときにも、強い味方になってくれますよ。しかもどの商品も味、ボリュームとも市販のお惣菜と思えないクオリティー。ぜひ毎日の献立に取り入れてみてくださいね!イトーヨーカドーのヘルシーでおいしい揚げ物♪
2017年08月23日