四天王寺大学(所在地:大阪府羽曳野市、学長:須原 祥二)は、学生の異文化理解、語学力をはじめとするグローバルな視野を育む教育・学修環境の拡充に向けて、本学では東南アジアで初めてとなる3か国6大学と新たに学術交流協定を締結した。Foreign Trade University(貿易大学)との協定調印式の様子◆インドネシア・Universitas Mahasaraswati Denpasar(デンパサール・マハサラスワティ大学)2024年2月2日締結◆フィリピン・Enderun Colleges(エンデラン・カレッジ)2024年3月8日締結・Lapulapu-Cebu International College(ラプラプセブ国際大学)2024年3月8日締結◆ベトナム・VNU University of Languages and International Studies(ハノイ国家大学外国語大学)2024年3月6日締結・Foreign Trade University(貿易大学)2024年3月6日締結・FPT University(FPT大学)2024年3月6日締結各学術協定校とは、相互の海外研修受け入れや大学間のプログラム開発、教職員の交流などを行うとともに、約1年後に迫った大阪・関西万博をはじめ、増加傾向にあるインバウンド観光客へのビジネスを見据えたホスピタリティをもった国際的な人材の育成をめざします。■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学 概要約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。学長 : 須原 祥二所在地 : 〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3丁目2-1公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月17日英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシル(日本事務所所在地:東京都新宿区、駐日代表:マシュー・ノウルズ)は、ブリティッシュ・カウンシルの文化芸術の助成プログラム「Connections Through Culture助成プログラム2023」により、本年度、日本と英国のコラボレーションによる7つのプロジェクトを助成することを発表しました。ブリティッシュ・カウンシルConnections Through Culture助成プログラム2023「Connections Through Culture助成プログラム」は、東アジア地域と英国との芸術文化における新たなパートナーシップを育むことを目的とし、企画・制作段階を問わず、アーティストや文化機関による新しいアイデアやコラボレーションを支援するものです。今回645,000英ポンド以上を助成し、日本、オーストラリア、ニュージーランド、中国、インドネシア、タイ、マレーシア、ミャンマー、フィリピンの9カ国で計76のプロジェクトをサポートすることになりました。プロジェクトは映画、クリエイティブ・テクノロジー、文学、美術、演劇、ダンス、サーカス、建築、デザイン、ファッション、工芸、音楽など、多岐の文化芸術分野にわたります。本年度のプログラムでは、多様性・インクルージョン、そして気候変動対策という2つの優先テーマを取り上げたプロジェクトに焦点を当てました。国境や芸術分野を超えたコラボレーションが、グローバルな課題に取り組むための新たな思想やアイデアの創出につながることを目指しています。ブリティッシュ・カウンシル日本事務所のアーツ部部長、須藤 千佳は以下のように述べています。「Connections Through Culture助成プログラムにより、日英間の新たなコラボレーションを築くサポートができることを大変うれしく思います。これらのコラボレーションは、文化芸術交流の力を示すだけでなく、国際的に活躍するアーティストたちに新たな刺激的な機会を提供します。本年度のプログラムで支援される多様なプロジェクトは、世界各地の才能あふれるアーティストの間で生まれるダイナミックなコラボレーションを体現するものです。このような結びつきによって、より力強く革新的なグローバル・アートコミュニティが生まれていくことを期待しています。」【Connections Through Culture助成プログラム2023に選定された日英のプロジェクト紹介(順不同)】●アースソニック日本:チカルスタジオ英国:イン・プレイス・オブ・ウォー(IPOW)カラフト・アイヌの伝統弦楽器トンコリ奏者OKIと英国アーティストのアーニャ・ンゴジが、気候変動をテーマに繰り広げる国際的なミュージックコラボレーション。英国に本部を置く世界的な慈善団体IPOWのアーカイブを活用しつつ、Azadi.mp3, Damsel Elysium, assia ghendirといった多様なアーティストと協力しながら、アルバム制作を行います。気候変動に注意を促すIPOWのグローバル音楽プロジェクト「アースソニック」の一部をなす本企画は、リモートセッション、ドキュメンタリー映像やアルバムの制作を通じて、多様な人々の声に注目し、気候変動に関する対話を促進します。●オネリック・キッチン日本:ドキュメンタリー・ドリームセンター(DDセンター)英国:プライマリー「オネリック・キッチン」は、日本人映像作家の島田 千絵美とロンドンを拠点に活動する福祉実践者のスージー・カニンガムによるコラボレーションプロジェクト。人と睡眠との関係を探りつつ、睡眠にまつわるさまざまな問題に取り組みます。日本と英国で開催されるクッキングセラピーのワークショップを通して、参加者が自分の睡眠体験について振り返るための安全な場を提供することを目指します。2024年の夏に英国ノッティンガムにあるアートスペースのプライマリーおよびオンラインで、プロジェクトの一環として制作されるドキュメンタリー映画の試写を予定。●This is Not A Good Sign日本:木原 共英国:J・R・カーペンターThis is Not A Good Signは、身の周りで起きている気候変更に注意を喚起する看板を拡張現実(AR)でユーザーの周囲に配置する、ウェブベースのポエトリー・プロジェクト。この度は新たにAR看板を制作し、これらの看板を世界中のさまざまな環境に設置した写真が掲載されたアートブックを出版します。また、日本やインドネシアの写真家やアーティストにAR画像撮影の依頼を行うことで、プロジェクトの幅をさらに広げていきます。 ●札幌国際芸術祭 SIAF2024での シン・リウによる作品展示日本:札幌国際芸術祭実行委員会英国:シン・リウバイオテクノロジーによるイノベーションにインスピレーションを受け、100年後の未来を描いたミクストメディア・インスタレーション作品「Gleaming Bodies」。札幌国際芸術祭で展示される本プロジェクトは、気候変動のただ中にある地球を捉えて、100年後を思考することを試みます。●トム・ポウ&ガロウェイ・アグリーメント『村と道』(鳥の劇場とのコラボレーション)日本:鳥の劇場英国:ルース・モリス過疎化がもたらす影響について理解を深め、観客を対話に引き込むことを狙いとした、スコットランドの詩人トム・ポウと音楽集団ガロウェイ・アグリーメントの『村と道』。この度はルース・モリスのプロデュースで、鳥取の「鳥の劇場」での再演を目標に、同劇場と協力して日本の観客のための特別版の制作に取り組みます。●「間」-インクルーシブなダンスと舞踏の間の空間日本:鈴木ユキオプロジェクト英国:ストップギャップ・ダンス・カンパニー日本の鈴木ユキオプロジェクトと英国のストップギャップ・ダンス・カンパニーのコラボレーションを通じて、日英の障害のあるダンサーと障害のないダンサーがひとつになるダンスパフォーマンス。インクルーシビティ(包摂性)を推進するとともに、ダンスの固定観念を覆し、「間」の概念を模索します。●国際共同制作演劇公演に向けたワークショップ日本:KAAT 神奈川芸術劇場英国:バニッシング・ポイント日本作家の短編作品を舞台化した国際共同制作の支援。スコットランドの前衛劇団バニッシング・ポイントのアーティスティック・ディレクター、クリエイティブ・スタッフ、俳優がKAAT 神奈川芸術劇場のスタッフや日本の俳優と協力し、脚本のニュアンス、台詞の言葉遣い、文化の違いのほか、セットや衣装、人形などのデザインについて話し合いを重ねることで舞台を作り上げていきます。当プロジェクトでは、2024年の2月から3月にかけて10日間のワークショップを行い、2024年11月の公演に向けて、言語、文化、デザインといった要素を掘り下げます。「Connections Through Culture助成プログラム2023」についての詳細 ■ブリティッシュ・カウンシルについてブリティッシュ・カウンシルは、文化交流と教育機会を促進する英国の公的な国際文化交流機関です。私たちは文化芸術、教育、英語を通じて、英国とその他の国の人々の間につながりをつくり、理解と信頼を育みながら、平和と繁栄を築くための支援を行っています。世界200以上の国や地域の人々と、また、100以上の国において活動し、2021年度は、6億5,000万人がオンライン、放送、出版物を通して私たちが提供する情報にアクセスしました。日本では1953年に活動を開始しました。英会話スクールや英国資格試験の運営、教育機関・企業向け英語研修、英国留学情報の提供、英語教員への研修、高等教育や文化芸術分野での国際交流支援などを行っています。2023年、日本と英国のつながりを築く私たちの活動は70周年を迎えました。ブリティッシュ・カウンシル公式ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日鬼武みゆき氏が写真文化首都「写真の町」北海道東川町と次世代の高校生が世界の友情と恒久的な平和を願い制作されたう高校生国際交流写真フェスティバル公式テーマミュージック「HIGASHIKAWA」が完成。この度、同曲が収録された鬼武みゆき8th Album「Letters〜美しき永遠の誓い〜」が発売。「Letters〜美しき永遠への誓い〜」概要加藤登紀子や宮沢和史のレコーディング/ライブに欠かせぬ存在となっている鬼武みゆき。そんな彼女の3年ぶりとなるソロアルバムが完成!北海道大雪山連峰の麓にある東川町を訪ねた際、豊かな自然とそこで暮らす人々の姿勢に感銘を受け、地球環境と平和への想いを“8通の手紙”として作曲。ストリングスや管楽器を大胆にフィーチャーしつつ、鬼武の特徴であるリリカルなピアノが美しく響く作品となっている。温暖化や戦争など悲しいことが続いている世界を、“愛しいもの”として取り戻してくれるサウンドをご堪能あれ!<収録曲>1. HIGASHIKAWA *12. PRAHA3. ZEN4. Mont-Saint-Michel5. Behind the Silence6. Dream7. Dayspring *28. ECHIZEN*1: 北海道東川町・高校生国際交流写真フェスティバルテーマソング*2: Music From Japan 委嘱作品▪️発売日2023年11月23日(木・祝)▪️販売価格2,800円(税込)▪️販売店・東川ミーツせんとぴゅあ店(東川町北町1丁目1番2号せんとぴゅあⅡ内)・東川ミーツギャラリーZEN店(東川町南町3丁目3番2号ギャラリーZEN内)・東川ミーツきとろん店(東川町西4号北46番地)・東川ミーツ旭川駅前店(旭川市宮下通7丁目3112ヨシノリコーヒー旭川駅前店)・旭川空港エアポート・リラ東川ミーツコーナー(東神楽町東2線16旭川空港2階)※その他全国の有名レコード店、インターネットショップ等にてお求めいただけます。『HIGASHIKAWA東川』公開動画高校生国際交流写真フェスティバル公式テーマミュージック「HIGASHIKAWA」のYoutube動画「HIGASHIKAWA東川」は写真家・森日出夫さんが撮影した美しい大雪山旭岳、東川町の風景とのコラボレーション動画となっています。お楽しみください。「HIGASHIKAWA東川」動画Youtube 鬼武みゆきプロフィール鬼武みゆき東京理科大学理学部数学科卒業。これまでに「FUKUSHIMA」を含む7枚のオリジナルアルバム、TRAVEL BOOK「Sketches of FUKUSHIMA」を発表。小栗康平監督映画「埋もれ木」の挿入歌、東京理科大学の第二校歌「未来への約束」などの作曲活動他、加藤登紀子、宮沢和史、手嶌葵等、数多くのレコーディング、コンサートにアレンジャー、ピアニストとして参加。 2012年からスタートした「1 minute piece "Happiness is ... "」は岸惠子や柳生博など各界著名人の言葉と、音楽、写真でコラボレーションしたショートムービーシリーズ。全36作品をYoutube で発表。2016年からは3年に渡り福島の各地を訪れ、美しい自然、伝統的な祭りや文化などをテーマに地元の声に耳を傾けながら作曲、NHK福島局TV番組「はまなかあいづToday ~福島を奏でる~」にて全9曲を発表し、2019年にはその地域貢献を同局から表彰される。今秋11月には、8thアルバム「Letters ~美しき永遠への誓い~」をリリース。現代を生きる私達に元気と安らぎを与えてくれるアーティスト。高校生国際交流写真フェスティバル公式ホームページ2015年に北海道「写真の町」東川町が、未来に向かって均衡ある適疎な町づくりを目指すことを目的とし、写真文化の中心として、写真文化と世界の人々を繋ぎ、次代を担う高校生同士が会話を深め、友情の輪を拡大し、世界の恒久平和へ繋げるため開催されたフェスティバル。 お問い合わせ先写真文化首都「写真の町」北海道東川町文化交流課主任谷地祐紀TEL:0166-82-2111(内731)E-mail : kouryu@town.higashikawa.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日NPO法人日本ルーマニア音楽協会主催、『日本・ルーマニア 文化交流コンサート 【岡山】』が2024年1月18日 (木)にルネスホール(岡山県岡山市北区内山下1-6-20)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 Twitter 公式ホームページ プログラム久石譲 - 「風の谷のナウシカ 」より組曲5つのメロディーB.バルトーク - トランシルヴァニアの農民の主題によるソナチネG.エネスク - 朝の歌G.エネスク - ノクターンとサルタレロC.ポルムベスク - バラード宮城道雄 - 春の海幸田 延 - ヴァイオリンソナタ第2番山田耕作 - 中国地方の子守歌G.エネスク - ルーマニア狂詩曲第1番作品11B.バルトーク - ルーマニア民俗舞曲団体概要日本とルーマニアの間には、確かに言語や文化の違いが横たわっています。でもお互いが人としてしっかり向き合い、コミュニケーションを取ればそんな距離も一気に縮まるはず!当協会は、両国の友好の架け橋となる様々な活動を展開しています。未来の日本・ルーマニア関係を担う人材との交流を大切にしていきたいと考えています。公演概要『日本・ルーマニア 文化交流コンサート 【岡山】』公演日時:2024年1月18日(木)18:30開場/19:00開演会場:ルネスホール(岡山県岡山市北区内山下1-6-20)■出演者山川 寛子(サクソフォン)小田 葉子(ピアノ)田中 郁也(ヴァイオリン)中山 恵(ピアノ)ほか■チケット料金(全席自由・税込)一般:3,000円学生:2,000円カレンダー付きチケット:3,800円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日NPO法人日本ルーマニア音楽協会主催、『日本・ルーマニア 文化交流コンサート【大阪】』が2024年1月19日 (金)にドルチェ・アートホール Osaka(大阪府大阪市北区茶屋町1-1共信梅田ビル9F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 Twitter 公式ホームページ プログラム久石譲 - 「風の谷のナウシカ 」より組曲5つのメロディーC.ポルムベスク - バラードG.エネスク - 朝の歌B.バルトーク - トランシルヴァニアの農民の主題によるソナチネG.エネスク - ノクターンとサルタレロ団体概要日本とルーマニアの間には、確かに言語や文化の違いが横たわっています。でもお互いが人としてしっかり向き合い、コミュニケーションを取ればそんな距離も一気に縮まるはず!当協会は、両国の友好の架け橋となる様々な活動を展開しています。未来の日本・ルーマニア関係を担う人材との交流を大切にしていきたいと考えています。公演概要『日本・ルーマニア 文化交流コンサート【大阪】』公演日時:2024年1月19日(金)18:30開場/19:00開演会場:ドルチェ・アートホール Osaka(大阪府大阪市北区茶屋町1-1共信梅田ビル9F)■出演者山川 寛子(サクソフォン)小田 葉子(ピアノ)・ゲストタマシ カルメン(Tamas Carmen)(兵庫県立大学 国際商経学部国際商経学科 教授 (学長特別補佐))■チケット料金(全席自由・税込)一般:3,000円学生:2,000円カレンダー付きチケット:3,800円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日国内最大の文化の祭典である『「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭)』と文化部のインターハイである『清流の国ぎふ総文2024(第48回全国高等学校総合文化祭)』が、来年の2024年に岐阜県で開催されます。両文化祭の更なる盛り上がりを醸成することを目的に、2023年11月18日(土)に、『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』を開催します。本イベントは、地歌舞伎の隈取・着イベントイメージ付けの実演や、新庁舎開庁後初となる20階の展望ロビーを夜間開放し、NHK交響楽団メンバーと県内演奏者の奏でる音楽とともに岐阜県の夜景を堪能できるなど、誰もが文化芸術に親しみ、体験できるイベントです。イベントイメージ「国民文化祭」は、本県では平成11年度の第14回大会以来25年ぶり2回目、「全国障害者芸術・文化祭」は平成14年度の第2回大会以来、22年ぶり2回目の開催。また、「全国高等学校総合文化祭」は昭和59年度の第8回大会以来40年ぶり2回目の開催となります。<『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』開催概要>◆開催日時 : 2023年11月18日(土) 13:30~19:30◆開催会場 : 岐阜県庁(ミナモホール、20階清流ロビー、ぎふ結のもり など)◆主なイベント:主なイベント一覧イベントの詳細は下記よりご確認ください。 <『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』イベント紹介>※プログラムより一部抜粋日時:2023年11月18日(土)/入場無料会場:20階清流ロビー◆地歌舞伎の舞台裏~地歌舞伎役者ができるまで~/13:30~16:30隈取イメージ地歌舞伎の隈取・着付を実演します。隈取は歌舞伎独特の化粧方法です。普段は見ることのできない、地歌舞伎役者になるまでの過程を間近でお楽しみください。◆ステージぎふ総文/13:30~16:00ステージぎふ総文清流の国ぎふ総文2024に参加する県内高校生によるステージです。来年40年ぶりに岐阜県で開催される「文化部のインターハイ」に向けて練習を積んだ学生が美しい音色を響かせます。※1階ホワイエでも実施◆美濃和紙あかりアート 岐阜和傘 展示/13:30~19:30岐阜県の和傘美濃和紙を使用したあかりのアートと日本の和傘生産シェア1位を誇る岐阜県の和傘職人が2か月以上手をかけて手作りする繊細な岐阜和傘を各所に展示。日没後は、あかりを点灯し、清流ロビーを彩ります。◆夜景~night view~/日没~19:30 ※清流ロビー初めての夜間開放清流ロビーからの夜景NHK交響楽団メンバーと県内演奏家が奏でる音楽とともに岐阜県の夜景をお楽しみいただくスペシャルなひとときです。2023年1月に開庁した「清流ロビー」は、約90メートルの高さから360度の夜景を見渡すことができます。ゲストとしてオカリナ奏者の宗次郎氏も出演。癒しの時間をお過ごしください。◆アクセス方法 ※お越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください会場:岐阜県庁(〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1番1号)【公共交通機関をご利用の場合】JR西岐阜駅よりバスで約10分、JR岐阜駅よりバスで約20分【車をご利用の場合】名神高速道路岐阜羽島ICから約20分、東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約20分※庁舎駐車場をご利用ください。なお、駐車台数には限りがありますので、ご注意ください。<【参考】『「清流の国ぎふ」文化祭2024』とは>「清流の国ぎふ」文化祭2024「清流の国ぎふ」文化祭2024とは、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。期間中は県内全42市町村で300を超える文化イベントを開催します。◆開催期間 : 2024年10月14日(月・祝)~11月24日(日)の42日間◆キャッチフレーズ: ともに・つなぐ・みらいへ~清流文化の創造~◆詳細URL : <【参考】『清流の国ぎふ総文2024』とは>清流の国ぎふ総文2024全国高等学校総合文化祭は、全国の高校生による芸術文化活動の祭典です。総合開会式やパレードからなる開会行事から始まり、19の規定部門と3つの協賛部門で発表・展示・競技などが行われます。全国から約2万人の高校生が集い、約10万人の観覧者が訪れる、国内最大規模を誇る「文化部のインターハイ」です。◆開催期間: 2024年7月31日(水)~8月5日(月) の6日間◆規定部門: 演劇、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、郷土芸能、マーチングバンド・バトントワリング、美術・工芸、書道、写真、放送、囲碁、将棋、弁論、小倉百人一首かるた、新聞、文芸、自然科学 (19部門)◆協賛部門: 特別支援学校、郷土研究、花いけバトル (3部門)◆詳細URL: ~『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会が開催中!~2023年10月15日(日)、『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会の開会行事(総合開会式・パレード)が開催されました。総合開会式は岐阜市の長良川国際会議場にて開催され、県内の高校生ら約350人が参加しました。パレードでは、岐阜メモリアルセンター周辺道路で約600人の高校生たちがパレードをしました。プレ大会はリハーサル的な位置づけとして開催されるもので、大会の企画・運営等を担う県内の高校生から成る生徒実行委員会が中心となって実施します。各部門のプレ大会は、2023年12月まで開催されます。参加した県内の高校生たち大会イメージソングを合唱する生徒<【参考】岐阜県で大切に受け継がれてきた伝統文化の紹介>岐阜県は、古来、山紫水明の自然に恵まれ、世界に誇る伝統と文化を育んできました。豊かな森を源とする「清流」は、県内をあまねく流れ、里や街を潤し、飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物、東濃の陶磁器など匠の技を磨くとともに、千有余年の歴史を誇る鵜飼などの伝統文化を育み、大切に受け継がれています。また、古くから交通の要衝・東西文化の結節点であったことから、様々な交流を通じて、祭り・踊り・地芝居など、地域に根付いた多彩な文化が生まれ、今なお大切に受け継がれています。◆地歌舞伎地歌舞伎江戸時代から地元の素人役者たちによって神社の祭礼や芝居小屋などで演じられてきた地域に根付いた歌舞伎のことを、岐阜県では地歌舞伎と呼んでいます。岐阜県には歴史ある芝居小屋が9軒現存しているほか、30を超える地歌舞伎保存団体が活動し、江戸時代から伝わる演目や振付が今もなお人々の手によって大切に受け継がれ演じ続けられています。 ◆郡上踊郡上踊郡上踊は、例年7月中旬~9月上旬までの間、30数夜にわたって岐阜県郡上市八幡町市街地一帯で行われる盆踊りで、日本三大民謡踊りのひとつです。特に、8月13日~16日の4日間でおこなわれる徹夜おどりは、全国から毎年多くの踊り客達が集い、浴衣姿で下駄を鳴らし、観光客も地元の人もひとつ輪になって翌朝まで夜通し踊ります。1996年に国重要無形民俗文化財に指定され、2022年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日妻に不倫されて離婚した祐介さん。しかし、祐介さんが新しいパートナーと同棲をし始めた途端、元妻は子どもたちとの面会交流を拒否。祐介さんは面会交流調停を起こし、面会に関するルールが決まりました。ようやく子どもたちとの面会が決まった祐介さんでしたが、久しぶりの面会はトンデモだらけでした…。その模様を私、野々原なつめがお届けします。【実は身近にある不倫】【実は身近にある不倫】面会交流時に「パパ」と呼ばれない?!不倫裁判が終盤を迎えた頃、祐介さんは、子どもたちとの面会交流が再開となりました。実に1年半ぶりだったのですが、蓋を開けてみるとトンデモだらけでした。「まず、元妻となかなか連絡が取れず面会交流の日程が決められませんでした。仕事の都合があるので、休みの申請を早めに会社に出さなければならないのに、元妻は1週間も僕のメールを無視することもありました。ようやく面会交流の日程が決まり、遊園地で会うことになったのですが、今までの面会も当日ドタキャンがあったので、本当に会えるのかどうか不安でした」面会交流当日、元妻は子どもたちを連れて遊園地の最寄り駅にやってきました。面会交流調停では「元妻同伴のもと会う」「第三者(交際相手)に会わせない」となっており、元妻は「遊園地の前に喫茶店があるので、そこで交際相手が現れないか見張っている」とのことでした。しかし、遊園地の駅前に行ってみると喫茶店などありません。元妻は祐介さんがひとりであることを確認すると、すぐに帰っていったというのです。「1年半ぶりに子どもに会えて涙が出ました。でも、子どもたちの様子がなんだかおかしいんです。僕に対してすごくよそよそしくて…。元妻と別れて遊園地の中に入ると、若干子どもたちの緊張がほぐれてきました。だけど、僕のことを『パパ』と呼ばずに名字の『鈴木さん(仮名)』と呼んでくるんです。長男に聞いてみると、元妻から『あの人はもう親じゃないからパパじゃなくて鈴木さんと呼びなさい』と言われたらしいんです。とても寂しかったです」しばらくは祐介さんのことを「鈴木さん」と呼んでいた子どもたちですが、妹が長男に「ママがいないから、内緒で今だけパパと呼ぼう」と言ったそうです。そこから妹は「パパ」と呼び始めましたが、長男は頑なに「パパ」と呼ばず「ねぇ」などと呼びかけていたといいます。おそらく長男は、母親にバレたときのことを考えてパパ呼びをためらったと考えられます。祐介さんにとっても長男にとってもぎこちない関係になっていたようです。「さらに元妻の嫌がらせがありました。長男のスマホがロックされており、家に帰ったら元妻に解除してもらえると言っていたんです。これは僕が子どものLINEを追加しないようにするためのようです。長男も『なんでパパとLINEをしたらいけないのかわからない』と僕とのLINEのやりとりを望んでいました」パパと呼ばせないことや、子どもが望んでいるのに祐介さんと連絡を取らせないようにすることは、心理的虐待にあたります。元妻は子どもたちに強い禁止令を出していることがうかがえます。「楽しい時間はあっという間に過ぎ、遊園地の最寄り駅に元妻が迎えにきました。次に会えるのは翌月です。ちょうど長男の誕生日の月だったので、元妻に長男に何が欲しいか聞いてほしいとメールするも、『それは子どもに直接聞いてください』とそっけない返信がきました。子どもとLINEできずやりとりができないから元妻に聞いているのに、本当に理解に苦しみます。何度か連絡してようやく欲しいものを聞けたのですが、レアでなかなか手に入らないものだったので第2希望まで聞きました。第1希望のレアなおもちゃを頑張って手に入れ、第2希望のものも一緒に購入したことを伝えると、『ゴミになるのであまりモノを与えないでください』と腹の立つ返信がきました。それに加え、翌月の面会交流の日程もなかなか決めてくれません」今回の面会交流で元妻との連絡がスムーズにいかなかったことを弁護士に伝えた祐介さん。すると弁護士はまた面会交流拒否が始まった場合は、罰金5万円の手続きをすると言ってくれたそうです。今後の面会交流はどうなってしまうのでしょうか。祐介さんが「あなたの返信があまりにも遅いので、また面会交流調停をやり直しましょうか?」とメールすると即座に返信が来たそうです。やはり第三者が入ると弱くなるのでしょう。面会交流は子どもの権利です。子どもの心が傷つけられず、健やかに育つことを願います。取材、文 野々原なつめ
2023年10月29日特別支援学校へ入学した次男P。「副籍交流」を申し込み利用してみることにわが家の次男Pは特別支援学校へ入学後、「副籍交流」を申し込み利用してみることにしました。副籍交流とは、特別支援学校の小中学部に在籍する児童・生徒が、居住する地域の小中学校に副次的に籍を持ち、交流を通じて、居住する地域とのつながりを維持、継続するための制度です(制度の有無や名称はお住まいの自治体によって異なります)。障害のあるPが地域の小学校で定型発達の児童たちと一緒に授業を受けることができるのか?と、最初は不安と心配がたくさんありました。でも地域の通常学級、特別支援学級へ実際に行って過ごせることはPにとっても私にとっても大きな経験となり、意味のあることだと思い交流を申し込むことにしました。Pが通う特別支援学校では、交流希望者が行きたいと思う地域の小学校へ、担任の先生が連絡を取り、受け入れ可能な場合は日時の調整をしてくれます。Pは希望通り、わが家の長男が通う地域の小学校へ交流に行けることになりました。Upload By みん初めての交流にドキドキ!地域の小学校の児童たちの反応は?交流では、体育・図工・音楽は通常学級で、算数・国語は特別支援学級で過ごすことになりました。初めて教室に入った時、地域の小学校の児童たちは「あの子は誰?転校生?」とPに注目してくれました。私は挨拶ができないPの代わりにPの自己紹介をしました。同じ地域に住んでいる同級生だけど普段は特別支援学校という学校へ通っていること、そして自閉スペクトラム症という障害があって、みんなと会話をするのは難しいことなど、Pの障害のことをできるだけ伝わりやすいよう、絵や文字を交えて準備した自己紹介表を見せながら説明しました。子どもたちは、難しいことは分からなくても、同級生のお友達としてすんなりPを受け入れてくれ、気づけばPの名前を呼んで「荷物はここに置くんだよ!」「トイレはこっちにあるよ!」などと、一生懸命話しかけてくれていました。でも、Pはみんなが話しかけてくれても、自分に言ってくれていることだとは分かっていなかったので、その度私が対応していました。しかし、特別支援学校ではお友達に話しかけてもらえる経験がほとんどないので、Pにとって良い刺激になっていたかもしれません。Upload By みん授業に参加すると思わぬところでハプニングが!まず初めに、通常学級で体育の授業に参加しました。体育なら問題ないかな?と思っていたのですが、体育館に入って準備体操が始まると、子どもたちの大きなかけ声が体育館に反響し、それにびっくりしたPが耳を塞いでパニックになってしまいました。地域の小学校の先生や子どもたちが心配そうに見ている中、私は念のために持ってきていたイヤーマフを慌ててPに着けさせました。すると体育館の隅で少しずつ落ち着きをとり戻し、その後何とか体育の授業に参加することができました。特別支援学校は少人数で、今まで大きな体育館で体育をする機会がなく、体育館で30人以上の児童が一斉に大声を出すと、こんなに声が反響するなんて想像もしていなかったので、イヤーマフを持ってきていて本当に良かったと思いました。それにイヤーマフを見たことのない子どもたちが、それは何?なんで着けているの?と興味津々に質問してくれたので、イヤーマフの説明をすることができたのも良かったと思います。Upload By みん次に算数は特別支援学級で受けたのですが、特別支援学級では、子どもたちは個別で課題に取り組んでいました。課題が終わったあとにはリラックスタイムもあったので、Pは自分ができることをし、教室にある玩具で遊ばせてもらって過ごしました。こうやって地域の同級生の児童たちと交流している中、休み時間には長男が友達を連れてPの様子を見にきてくれました。上級生のお兄ちゃんたちは、Pが自分たちの学校で過ごしているのを見て「P来てたんだ!P頑張ってな!」と応援してくれました。交流を通して感じたことや分かったことは?地域の小学校へ交流しに行ってみて思ったのは、授業のペースも内容もやはりPには難しく、大人の手が必ず必要となるので、6年間通うとなると本人も周りも大変だろうなと思うことがたくさんありました。でも、お友達が優しく声をかけてくれ、兄弟と同じ学校へ行って弟としてのPの存在を知ってもらえるなど、特別支援学校では経験できないことができました。副籍交流へ行けるのは年に数回だけですが、できるだけ交流へ行き、同じ地域に住んでいる小学生の1人として地域の子どもたちにPのことを少しでも知ってもらえたらうれしいなと思います。Upload By みん執筆/みん(監修:藤井先生より)副籍交流の体験を読ませていただきありがとうございます。学校では、通常学級、特別支援学級、特別支援学校などと分かれていますが、共生社会の実現に向け、接し関わりあう中で、共に知り合うことがとても大切とされています。今回の体験が、Pさんにとってだけでなく、地域の小学校の子どもたち、先生方にとっても、良い体験だったと思いました。大きい音でパニックになっても、イヤーマフを着け少し時間が経てば落ち着いて過ごすことができたこと、などの具体的な体験が、相互の理解のきっかけになると思いました。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年10月15日関西圏に集積する歴史や文化の魅力発信をめざす「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会/兵庫制作委員会は、2023年11月27日(月)に「関西・歴史文化首都フォーラム兵庫 ー伝統と伝承ー」を開催します。■彩り豊かな歴史・文化を持つ兵庫五国海があり、山があり、里があり、街がある。明治の廃藩置県をきっかけに5つの国が1つに統合された兵庫は地域によって歴史や文化、風土や風習も少しずつ異なります。特色豊かな兵庫五国が育んできた日常にある歴史・文化に光を当て、人から人へ紡がれてきた想いを次世代に繋げるために活動されている人々にスポットを当てたフォーラムを開催します。本フォーラムを通じて、兵庫県の魅力再評価、次代を担う人材を育むことの責任感、伝承されてきた歴史や文化の大切さを知っていただく機会とした「躍動する兵庫」を切り拓いていく契機となることを願います。■開催概要表1: 動画1: ■プログラム【第一部】14:00ー15:00まちづくり・文化の視点から兵庫の魅力を探る姫路城世界遺産登録30周年を記念に、兵庫で育まれてきた歴史・文化の価値について専門的な視点から紐解くキーノートトーク○ご出演(敬称略)・西村 幸夫(國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・玉岡 かおる(作家)・清元 秀泰(姫路市市長)【第二部】15:30ー17:00兵庫五国の匠が姫路に集結兵庫の未来を語る兵庫五国が育んだ、人から人へ紡がれてきた歴史・文化に光を当て「伝統を次世代に伝えるための」キーワードをさがすパネルディスカッション○ご出演(敬称略)・高橋 俊成(灘酒研究会 代表委員)・中西 和也(いえしまコンシェルジュ株式会社 代表取締役)・野田 昌伸(兵庫県立但馬牧場公園但馬牛博物館 副館長)・市野 達也(丹波立杭陶磁器協同組合 理事長)・下村 暢作(兵庫県線香協同組合 理事長)・齋藤 元彦(兵庫県知事)・Re colab KOBE(神戸発、大学生主体で取り組む自然再生プロジェクト)※総合司会:望月理恵<参考>■「関西・歴史文化首都フォーラム」について関西には、国宝、重要文化財、世界文化遺産、無形文化遺産など日本が誇る遺産が多く集積し、先人たちの遺産である価値ある『歴史文化』の宝庫であります。これらを『未来』につないでいくべき資産と考え、大阪・関西万博が開催される2025年までに関西2府4県(滋賀県・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・大阪府)にてフォーラムを順次開催します。「関西・歴史文化首都」という理念を掲げ、歴史文化の中心地となるべく、ポテンシャルを持つ関西の魅力を発信していきます。■フォーラムの展開大阪 ・ 関西万博に向け、関西に顕在化している様々な歴史文化を取り上げ2府4県にてフォーラムを開催し、歴史文化首都としてのポテンシャルを発信。表2: ■「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会【組織】○座長・福井 昌平(CI 戦略プロデューサー/イベント学会副会長)○委員・岩本 渉(前 アジア太平洋無形文化遺産研究センター所長)・西村 幸夫(元東大副学長 ・ 國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・中澤 静男(奈良教育大学教授 ESD SDGs センター長)・本多 俊一(国連環境計画 環境技術センタープログラムオフィサー)・川井 徳子(ソーシャル・サイエンス・ラボ専務理事/イベント学会員)・信時 正人(ヨコハマ SDGs デザインセンター長/イベント学会理事)・橋爪 紳也(大阪公立大学特別教授/イベント学会副会長)○事務局長・宮本 倫明(Landa 代表取締役/イベント学会理事 ・ 西日本本部長) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日関西テレビ放送(カンテレ)では、日本とベトナムの外交関係樹立50周年を記念した特別番組『日本×ベトナム絆の旅 祗園祭がつなぐ異文化交流』を、8月27日(日)午後4時から放送いたします。この番組では、政治や経済、スポーツ、そして文化と、ともに友好な関係を続けてきた日本とベトナムの強い絆を再確認するため、関西テレビアナウンサー・新実彰平がベトナムで様々な取材を敢行。そして、両国の深い絆は今回縁あって京都・祗園祭で結実します。その一部始終をお届けいたします。絆の旅_ベトナム(3)左から 新実彰平(関西テレビアナウンサー)、マイ・ゴ絆の旅_ベトナム(11)左から 新実彰平(関西テレビアナウンサー)、ジョイ師、マイ・ゴ日本との絆を改めて確認するため、ベトナムに渡った新実アナを案内するのは、ベトナムで人気の女優マイ・ゴさん。彼女のナビゲートのもと、旅を進めていくなかで、実は日本とベトナムに400年以上前から続く“深い絆”があることが明らかになります。さらにベトナムの皇帝が身に着けたという“ベトナム刺繍”をあしらった特製の幕がこの度、京都の祗園祭でお披露目されるとのこと。巨匠・ジョイ師によるベトナムの伝統工芸品が、祗園祭の山鉾の1つ“大船鉾”を装飾します。その幕が飾られる祗園祭を「日本でぜひ一緒に見ましょう」と、マイ・ゴさんとジョイ師と約束をして、新実アナはベトナムを去りました。そして、マイ・ゴさんが来日。新実アナウンサーとともに日本・関西とベトナムが関係するスポットを巡り、日本でも両国の深い絆を再認識します。2人は、7月に行われた京都・祗園祭へ。そこには首を長くしてその瞬間を待っていたジョイさんもいました。長い歴史のある日本伝統の祭とベトナムで作られた特製の幕がどのようなコラボレーションを果たすのか。貴重な瞬間をぜひ放送でご覧ください。この番組の企画・立ち上げを務めた関西テレビ放送コンテンツビジネス局長・竹内伸幸は、この特別番組の企画意図について、「当社と長らく共同番組制作を行っているベトナム国営放送局VOVの両社は、外交樹立50周年を機に視聴者の皆様に両国の相互理解の一助になればとの思いでこの番組を制作しました。加えて形のあるものを後世に遺したいということで祗園祭の懸装品を寄贈する事業を実施しました。ベトナムの刺繍職人・ジョイ師の作品が四条町大船鉾保存会の皆様のご協力を得て山鉾巡行の度に両国の文化交流の証として多くの皆様にご覧いただけることを願っています」と語りました。そして、特番の見どころについて、実際にベトナムと日本で取材を行った新実彰平アナウンサーは「今回初めて訪れたベトナム。そこには、国民平均年齢31歳のパワー溢れる“今”の姿と、他国の外圧にさらされながらも懸命に築いてきた“歴史”の数々がありました。そして、この50年だけでは語りつくせぬ意外なまでの日本との繋がりも。そんな両国に、日本の古都・京都の“伝統”が新たな“絆”をもたらす様は必見です」とコメント。そして、視聴者の皆さんに「今と昔のベトナムを知ることができるのはもちろん、ベトナムの人々の視点を通じて見る日本の今昔にも、新たな発見がたくさんあります!そして見終わったときには、これからも続く両国の絆に温かい気持ちになっていただけます!」とメッセージを送り、この特番をアピールした。≪番組情報≫タイトル:『日越外交関係樹立50周年特番 日本×ベトナム絆の旅 祗園祭がつなぐ異文化交流』放送日時:8月27日(日)午後4時~5時30分放送(関西ローカル)出演 :新実彰平(関西テレビアナウンサー)、マイ・ゴ≪番組ホームページ≫ ※添付の写真について、当番組の宣伝目的以外での使用は、固くお断りします※ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日作曲家・編曲家・ピアニストでもある、鬼武みゆき氏によるテーマミュージックも披露北海道「写真の町」東川町では、町と交流のある世界の国・地域から選抜された高校生と、地元である北海道東川高等学校を含む国内の高校生が、写真を通じた国際交流を行うことを目的とする「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」を8月22日~8月26日まで開催いたします。「高校生国際交流写真フェスティバル」は、2015年に始まり、「写真の町」東川町と交流のある国・地域から選ばれた選抜校を招聘し、地元東川高校の学生も参加して国際交流を図るイベントとして開催されてきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンライン上での開催が続いていましたが、4年ぶりに予選審査を通過した18の国・地域より72名(4人1チーム、顧問1名 生徒3名)、18校の高校生を東川町に招聘します。さらに国内からも2校の高校生を加え、合計20校がイベントに参加いたします。東川町の写真文化を活用し、町の11か国の国際交流員(CIR)が中心となって活躍する、国際交流が盛んな東川町ならではのイベントです。開会式では、作曲家・編曲家・ピアニストの鬼武みゆきさんによる高校生国際交流写真フェスティバルのテーマミュージックを含めたミニコンサートも行われます。世界の交流都市から集う高校生たちにご声援をいただきますよう開会式、表彰式、閉会式のご参加をぜひお待ちしております。開催概要【開会式】とき令和5年8月22日(火)13時30分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂【表彰式/閉会式】とき令和5年8月26日(土)12時00分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂*主会場となります東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂では、参加校の応募作品やフェスティバル期間中に撮影された作品を随時展示しておりますので、ぜひご覧ください。また、会場にご来場いただけない場合でも、インターネットにて作品を公開しております。インターネット投票により一般審査に参加することもできますので、詳しくはホームページをご覧ください。参加国・地域国内:北海道東川高等学校、東京都立久留米西高等学校海外:韓国、台湾、タイ、ベトナム、ウズベキスタン、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ラトビア、アメリカ、ミャンマー、シンガポール、フィンランド、モンゴル、フランス、ラオス、ルクセンブルク、コロンビア※各校、3人の選手(=生徒)と1人の引率、4人一組で参加。過去開催時の様子高校生国際交流写真フェスティバル選抜校 : 【お問い合わせ先】高校生国際交流写真フェスティバル実行委員会事務局(東川町文化交流課内)担当:高石・越高・谷地〒071-1426北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号℡:0166-82-2111(内線731)FAX:0166-82-5111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催し、昨夏に行われた国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」で得た知見・ネットワークを国内の文化施設や教育機関等へ広め、共生社会の実現に向けた取り組みを推進することを目的としたイベント「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」が7月29日(土) ~8月6日(日)、東京都美術館で開催される。今年は「アクセシビリティと共創」をテーマに、国内におけるアクセシビリティに関する認識や価値観を再考するきっかけをつくり、芸術文化による共生社会の実現に向けた“新たなコミュニケーションのあり方“を創造する場として、8つのトークセッションと、レクチャー&ワークショップ、展示、パフォーマンス×ラボを開催。国内外でアクセシビリティに携わる各分野のスペシャリストの知見や作品を通じた問いかけから、美術館、博物館、劇場やコンサートホール等といった文化施設の担い手が抱える“情報保障”の課題、そして“誰もが楽しめる鑑賞体験”について考えていく。さらに、2025年に東京開催となる「デフリンピック」を見据え、聴覚障害のある人を対象とした情報保障やろうの表現の理解を深めるための“気づき”となるプログラムも予定されている。<プログラム紹介>●トークセッション【期間】7月29日(土)~7月31日(月) ※要事前申込アクセシビリティに関わる各分野の専門家やアーティストを招き、文化施設での取り組みや最先端のテクノロジーの活用等を含む包括的なテーマを議論する。全8セッション。●レクチャー&ワークショップ【期間】8月1日(火)~ 8月6日(日) ※要事前申込アクセシビリティの向上や共生社会の実現に向けて、今日の社会に必要な情報保障や多様な他者とのコミュニケーションの形をともに考え、体験する場となるレクチャー&ワークショップ。●展示【期間】7月29日(土)~ 8月6日(日) 9:30〜17:30(最終受付は17:00まで)現代美術家、ろう者アーティストの作品展示や最先端のテクノロジーを用いた情報保障の取り組みを発表。デフリンピックに向けたろう者や聴覚障害への理解へとつながる作品も。HIWADROME_type Δ 2022●パフォーマンス×ラボ【期間】8月1日(火)~8月6日(日) 10:00~16:00多言語や、映像・パフォーマンス等の複数の表現手法が含まれる作品の情報保障について、障害当事者も交えて実験的に取り組むことで、多文化共生における今後の新たな実践に向けて知見を深める。<開催概要>「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」会期:2023年7月29日(土)〜8月6日(日)会場:東京都美術館料金(参加費):無料(一部要事前申込・先着順)「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」特設サイト:
2023年07月12日東アジア諸国の文化交流とその成果を世界と共有し、世界的な文化水準の底上げを担う事業「東アジア文化都市2023静岡県」の公式行事である「春の式典」が、5月2日(火) に静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」中ホールにて行われた。「東アジア文化都市」とは、2014年からスタートした、毎年、日本・中国・韓国で文化芸術の交流を積極的に行う都市を選定し、それらの都市がアイデアを出し合い協力しながら様々なイベントを発表する試み。2023年は、中国の成都市、梅州市、韓国の全州市の3都市と静岡県が選ばれた。静岡においては今年1月から1年を通じ、県内各地を自然豊かな「庭園(Garden)」として「劇場(Theatre)」に見立て、「ふじのくに⇄せかい演劇祭」や「ふじのくに野外芸術フェスタ」、「静岡国際オペラコンクール」といったイベントを中核事業として扱い、日本文化の独自の魅力を存分に伝えていく予定だ。左から)中国・梅州市副市長の趙東(チョウ・トウ)、静岡県知事の川勝平太、韓国・全州市副市長の金仁泰(キム・インテ)式典が始まると、オープニングのパフォーマンスとして第5回「静岡国際オペラコンクール」で日本人初の1位となった声楽家の光岡暁恵が朗々としたソプラノの歌声を披露した後、主催の静岡県知事の川勝平太、中国の梅州市を代表して梅州市副市長の趙東(チョウ・トウ)、韓国の全州市を代表して全州市副市長の金仁泰(キム・インテ)が登壇した。まず、主催を代表して川勝は「『東アジア文化都市』の構想は、1985年にEUの欧州議会によって、ギリシャのアテネが『欧州文化首都』に指定され、様々な文化事業を行う真摯な姿勢に影響を受けて生まれました。この文化交流事業は、2023年で10年の節目を迎えますが、そのイデオロギーは揺るぎないものになったと思います。その思想は、中国や韓国と一緒に、カルチャーを通じ、東アジアを『平和の砦』として、二度と戦争を起こさない世界を目指そうという想いが根幹になっています。今回の『東アジア文化都市』で我々が中心となって『平和の砦』として世界平和を目指そうではありませんか」と挨拶。そして、中国の趙東は「中国と日本の間には数千年にわたる経済や文化などの交流で築いた友好の歴史があります。現在では日本の研究者が梅州市を訪れて様々な分野で研究に従事するほどです。そして今回の『東アジア文化都市』で梅州と日本は新たな融和の時代を迎えるでしょう。今年は積極的に東アジア文化都市間の文化交流を図っていきたいと思います」と語った。続いて、韓国の金仁泰は「全州市は韓国の古き良き伝統を今に伝える都市として発展していますが、今回の『東アジア文化都市』によって、日本と中国と我々の文化の理解がより深まり、さらに近しい関係になると思います」と挨拶をした。その後、全州市のハプグッマウルによる『全州旗接遊び』が披露された。韓国の伝統衣装を纏った男女が、彼らの伝統的なサーカスを見せ、民族音楽を奏で、観客の目と耳を圧倒した。そしてフィナーレでは、静岡県舞台芸術センター(SPAC)の所属俳優である武石守正の朗読と、2018年に文部科学大臣賞を受賞し、静岡県の磐田市を拠点に活動している佐藤典子舞踊団による美しい踊りが披露され、盛大のうちに「春の式典」は幕を閉じた。最後に、SPACの特別公演として『天守物語』が駿府城公園で上演され、この日に招待された中国・韓国・日本の観客は共に盛り上がりを見せ、さらに絆を深めた。静岡にとっては、今年1年、「演劇の都市」として日本の舞台芸術の中心を担おうとする強い意志を感じさせる素晴らしいイベントだった。取材・文=竹下力
2023年05月06日2023年3月現在、芸能事務所の吉本興業は、『スナック吉本』と題したクラウドファンディングを実施中。オンラインツール上で、ファンがお笑いタレントとの交流を楽しめるものです。『あーいとぅいまてーん』のネタで知られる、ですよ。さんも、『スナック吉本』で、ファンと交流しました。同年2月28日に交流したファンは、「ちょっとコップを洗ってきます」といい、画面上からいったんいなくなります。コップを洗う程度であれば、数分で終わるはず。しばらく待っていた、ですよ。さんでしたが、なんと40分も戻って来なかったのです!【ご報告】1名限定 スナック「ですよ。」でした。ちょっとコップ洗って来ますと言って40分帰って来ませんでした。 pic.twitter.com/cKoQ4Rr22Z — ですよ。 (@tetsuyasaito111) February 28, 2023 ファンは急用ができ、ですよ。さんにその旨を告げることないままどこかに行ってしまったのかもしれません。以前行った『スナック吉本』でも、「トイレに行く」といったまま、30分戻ってこないことがありました。【ご報告】1名限定 スナック「ですよ。」だったんですが、ちょっとトイレ行ってきますと言って30分くらい帰って来ませんでした。 pic.twitter.com/GeFpHx6Xru — ですよ。 (@tetsuyasaito111) January 13, 2021 オンラインツールの画面上で、1人取り残されているですよ。さんに、クスッとした笑いが巻き起こっています。・ちょっとかわいそうだけど、笑ってしまいました!すみません。・オンラインでも笑いを取れる時代が来たのかも。・電車の中で見て、笑いをこらえられませんでした!お金を払ってですよ。さんと交流できるのなら、無駄にしないようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日せっぱつまりこ運営事務局は、フリーライター・せっぱつまりこによるプロジェクト「文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい」をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2023年2月に開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト イメージ■クラウドファンディング背景私せっぱつまりこ(香取久美子)は、ローティーン期から西洋美術史・西洋文学史に興味関心を持っておりましたが、日本のカジュアルに読める西洋美術史の本の、例えばギリシャ神話や聖書物語などに「日本人には縁遠いテーマの~」云々というくだりがしばしばあることに違和感がありました。長じてそうした知識が認められて2021年3月から株式会社キュービックさんの「外部ライター(クイズ原案作者)」になり、2022年11月には有限会社CANBEスタープロダクションさん( )の「文化人」枠でオーディションに合格いたしました。この機会を善用して、知的好奇心に蓋をしてしまう呪いである「日本人には縁遠い~」という意識の粉砕のために尽くしたいと思います。その実現に向け正式にプロダクションに所属し様々なバックアップを受けるためには、まず文化人タレント向けレッスンというべき「メディアブランディング塾」の受講が必須になります(なお、これは申し込みや費用支払いを含む諸手続きをすれば受講は確定となります)。本来ならこの費用は私が自分の収入で賄うべきなのですが、私が今やっている株式会社キュービックさんでの仕事の原稿料では間に合わず、またアルバイト・派遣やいわゆる正社員になろうとしても、実は私は言葉の聴こえにかなり特殊なタイプのハンディキャップがあり、診断ができる医師も極めて少なく診断名も二転三転してきたためなかなか理解されず、従って就労継続支援事業所を利用することを検討しているほどです。そのため、心苦しいのですがクラウドファンディングの選択を決意いたしました。「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額300,000円に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。お知りになった皆様を信じて申し上げますが、もし、少しでも共感していただけましたら、ご可能な範囲でお力を貸していただけないでしょうか。■リターンについて(税込)3,000円 :感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画1点を添付いたします)をお送りいたします。10,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。50,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。そして1年間限定で、メールでの質疑応答(内容は(西洋)美術史に限らせていただきます)に応じます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい期間 : 2023年2月1日(水)14:00~4月1日(土)23:00URL : ※ご支援はクレジットカードまたは銀行振込がご利用いただけます。■会社概要筆名: せっぱつまりこ運営事務局URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日ローランド株式会社は、札幌文化芸術交流センター SCARTSと、北海道大学 科学技術コミュニケーション教育研究部門 CoSTEPが2023年2月11日(土)、12日(日)に札幌市で開催する、13~18歳の方が対象のアート&サイエンスワークショップ「漂う環境」に機材協力を行います。ワークショップ「漂う環境」 キービジュアル札幌文化芸術交流センター SCARTSは2018年の開館以来、北海道大学 CoSTEPと共同で、将来を担う若い世代を対象としたワークショップを実施しています。今回、国内外で活躍するアーティストの上村洋一氏を講師に迎え、フィールドレコーディング(屋外での自然音や環境音の録音)に取り組み、自分の周りの世界を「音」を通して考えるワークショップを実施します。参加者は、アーティストや研究者とともに音の採集にでかけ、札幌の冬を新たな方法で捉えることを試みます。また、環境学のレクチャー、フィールドワークの体験を通して、自然と人工との共生まで思考を深めていきます。ローランドでは、教育・芸術活動への支援を、取り組むべき重要な活動の一つに位置付けています。テクノロジーやサイエンスとアートをテーマとして、若い世代の表現や創造的活動を促進するワークショップの趣旨に共感し、フィールドレコーディングで使用するオーディオレコーダー「R-07」、バイノーラルマイク「CS-10EM」の機材協力を行います。オーディオレコーダー「R-07」■ワークショップ概要日時 : 2023年2月11日(土)、12日(日)両日10:00~16:00会場 : SCARTSスタジオ(札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ 2F)対象 : 13歳~18歳の方定員 : 先着15名料金 : 参加無料申込 : 事前予約制申込ページ 申込締切 2023年2月3日(金)WEBページ: ■機材協力内容オーディオレコーダー「R-07」ハイレゾの高音質かつ、録音をサポートする多彩な機能を搭載した使いやすいレコーダーです。製品WEBページ: 「R-07」バイノーラルマイク「CS-10EM」耳に装着して、周囲360度の音を立体的に収録する「バイノーラル録音」を行える、イヤホン一体型のマイクです。製品WEBページ: 「CS-10EM」※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日文化遺産国際協力コンソーシアム(会長:青柳 正規)は、文化遺産の国際協力に携わる様々な分野の専門家や諸機関が参加する組織です。文化遺産関係の専門家・研究者を対象に、研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」を2023年1月28日(土)にオンラインにて開催します。文化遺産国際協力コンソーシアム 第32回研究会: 文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会ポスター■開催趣旨ロシアによるウクライナ侵攻以後、同国の文化遺産に対する被害はメディアでも大きく取り上げられ関心が高まっています。一方、普段我々が中欧や東欧と呼んでいる地域は、他地域と比べて文化遺産分野の日本による協力実績が十分に共有されているとは言い難いのが実情であり、今後のウクライナおよび近隣国への文化遺産協力を考える上では、当該地域の地理的・文化的な特徴を理解し、その歴史背景にも十分に配慮する必要があります。そこで本研究会では、欧州の中部や東部を広義の中央ヨーロッパとして捉え、その歴史や文化を概観し、同地域での日本によるこれまでの文化遺産国際協力活動を総括するとともに、今後の協力のあり方について考えます。■概要タイトル :文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」開催日時 :2023年1月28日(土) 14:00-17:00(予定)受付開始 :一般参加者は13:50より接続開催方式 :Webex ウェビナー参加費 :無料・要事前申し込み申し込み締切:2023年1月26日(木)主催 :文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁<申し込み方法>文化遺産国際協力コンソーシアム公式サイトより申し込み申し込みページ: <プログラム>※発表タイトルは変更の可能性があります。14:00-14:05 開会挨拶岡田 保良(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長)14:05-14:35 基調講演:「中央ヨーロッパという歴史的世界」篠原 琢(東京外国語大学 教授)14:35-14:55 講演1:「中央ヨーロッパに対する国際支援と日本の国際協力」前田 康記(文化遺産国際協力コンソーシアム アソシエイトフェロー)14:55-15:25 講演2:「セルビアの文化遺産保護と国際協力」嶋田 紗千(実践女子大学 非常勤講師)15:25-15:55 講演3:「ルーマニアの歴史文化遺産とその保護をめぐって」三宅 理一(東京理科大学 客員教授)15:55-16:05 休憩16:05-16:55 パネルディスカッションモデレーター:金原 保夫(東海大学 名誉教授)パネリスト :上記講演者16:55-17:00 閉会挨拶友田 正彦(文化遺産国際協力コンソーシアム 事務局長)■文化遺産国際協力コンソーシアム 概要代表者 : 会長 青柳 正規所在地 : 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43東京文化財研究所文化遺産国際協力センター内設立 : 2006年6月事業内容: 文化遺産保護に関する国際協力のため、さまざまな分野の専門家や組織が相互に連携するためのプラットフォームです。独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所が文化庁より事務局を受託運営しています。URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局TEL : 03-3823-4841お問い合わせメール: consortium_tobunken@nich.go.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日オンラインのフリーランスコミュニティ「.ippo(ドットいっぽ)」が11/11(金)に初のオフライン交流会を開催しました。フリーランスや副業の“仕事につながる人脈”を作るための無料オープンコミュニティ「.ippo(ドットいっぽ)」を運営する合同会社KBC(神奈川県川崎市代表社員 小林慶志郎)が、11月11日にオフライン交流会を東京都内で開催しました。コロナ禍にオンラインコミュニティとして誕生し、オンライン上で活動を続けているフリーランスコミュニティのドットいっぽですが、メンバー間の交流を深めるためのイベントとして、初となるオフラインでの交流会を開催しました。案件の交換だけでなく、人柄を知ったうえでつながれるフリーランス仲間を作ることを目的としたコミュニティとして、今後も様々なイベントを企画してまいります。イベント概要メンバーからの強い要望もあり11/11(金)に初の"オフライン"での交流会を東京で開催しました。当コミュニティはフリーランスコミュニティとして、人柄を知ったうえで長期的に繋がれる仲間を作ることをコンセプトとして運営しています。その為、刹那的な案件のやり取りだけでなく『仲間づくり』や『人とのつながり』をキーワードに様々なイベントを開催しています。直接的な案件獲得のみにとらわれることなく、長期的な人間関係作りを重視しているため、様々な職種や年齢のフリーランスの方々が交流するコミュニティとなっています。通常はオンラインコミュニティとして運営しているため、お互いの顔を知らないまま交流しているメンバーも多くいますが、登録メンバーが190名を超え、さらに交流を深めたいと考える多くのメンバーから「オフラインでも交流会をやりたい」という声をいただいていました。そんなメンバーの声に応える形で、初のオフライン交流会を開催いたしました。東京での開催にもかかわらず、関西から駆けつけるメンバーが数名いるなど、盛況なイベントとなりました。ドットいっぽでは様々な配信イベントやオンラインでの交流会を開催していますが、今後はオフラインでのイベント開催も組み合わせて、ますますフリーランスの皆様の「仕事につながる人脈づくり」に貢献すべく、運営を行ってまいります。■イベント概要イベント名:「ドットいっぽ オフライン交流会@東京」開催日時:11月11日(金)19:00~21:00開催場所:東京都内「.ippo(ドットいっぽ)」とは「.ippo(ドットいっぽ)」は、フリーランスや副業を頑張る人が「仕事につながる"人脈"を作る」ための完全無料のコミュニティです。参加者同士のつながりを生み出すために、コミュニティの中での「オンライン交流会」や「無料セミナー」等のイベントを開催しています。これまでにも、以下のようなイベントを開催してきました。・補助金や確定申告等の実務知識に関する外部講師を招いた無料セミナー・メタバースやSDGs、Webマーケなどのトレンドワードに関する勉強会・メンバー同士のつながりを作るための雑談会や交流会その他にも、・お惣菜屋さんの店長による「お料理配信」・リラクゼーションセラピストさんの「ストレッチ講座」・毎週金曜の夜にオンラインで雑談する時間「BAR .ippo」など、気軽に参加いただけるイベントを定期開催するなど、様々なイベントを行っています。フリーランスになって相談相手がいない等といった課題を抱えている方が多くいらっしゃる状況に対して、気軽に相談できる仲間を見つけられる環境を作るべく、様々なイベントを開催しています。これまでに、実際に専門家との具体的な仕事の相談に発展したり、メンバー同士での仕事のやり取りが発生する事例もあり、引き続き新しいつながりを生み出せるよう運営を続けてまいります。今後も、交流イベントや専門家を招いた勉強会など、様々な企画を行っていく予定です。.ippo【ドットいっぽ】 | BiSE : 会社概要合同会社KBCプロジェクトマネジメントを中心に経営、業務、ITのコンサルティングを行ってきた小林慶志郎(中小企業診断士)が2018年に設立。数々のクライアント先で”仕事との向き合い方”に悩む人達に触れ、「働く人達が笑顔で前向きな気持ちで働ける環境づくり」を目指して、業種業界を問わず、幅広い領域でコンサルティングを行っている。また、外部からのコンサルティング支援だけでなく、「働く人の笑顔」に向けてより大きなインパクトを与えるべく、.ippoやスマホアプリBiSEの開発を含めた各種サービス開発に取り組んでいる。フリーランスの働き方の変革を皮切りに、働くすべての人達の"働き方"、ひいては"生き方"を次の時代にシフトさせることを目指して、各種サービス提供を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月12日☆いきいき交流の集い☆11月は11/2、11/9、11/16、11/30の水曜日に開催します。ミニコンサートや野菜・焼き菓子販売のほか、育児交流サロンや高齢者の方向けの各種相談コーナーもありますよ。小山内裏公園11月のいきいき交流の集いは盛りだくさん!気軽に楽しめるミニコンサートや新鮮野菜と焼き菓子の出店販売のほか、乳幼児を育てる親御さんが交流できる育児サロン「ゆうゆうクラブ」、日頃の困ったを相談できる「高齢者お悩み出張相談室」、さらに消防署員による「ためになる防災のお話」が聞けて、非常食も貰えちゃうというオトクで楽しいイベントです。コーナーによって開催日が異なりますので、事前に公園ホームページ等をご確認のうえ是非ご参加ください。併せて健康増進のためのパークDEウォークを実施。八王子市の『いきいき南大沢2022』とも連携し、地域を周遊するウォーキングスタンプラリー・ポイントをパークセンターに設けます。いきいき交流の集いの詳細情報〇内容公園ボランティアや地域住民の皆さん、福祉施設で活動する障がい者の方々、子育て中の親御さんや高齢者の方々。普段お話しする機会の少ない皆さんをつなぐ交流の場として、小山内裏公園のいきいき交流の集いをどうぞご活用ください!また、公園内を散歩して応募すると、抽選で素敵な景品が当たるイベント『パーク de ウォーク』も開催中です。『いきいき南大沢2022』のウォーキングスタンプラリーとも連携していますので、小山内裏公園に来たらスタンプが入手できますよ!※天候により内容を一部変更する場合があります〇日程2022年11月の毎週水曜(※11/23を除く)10:00~15:00(詳細は下記の通り)◇ミニコンサート2日10:00~11:0016日13:00~14:00◇育児サロン「ゆうゆうクラブ」2日、9日、16日、30日10:00~12:00◇里山マルシェ2日、16日『野菜販売』10:00~12:00『焼き菓子販売』13:00~15:00◇消防署署員による防災講話2日11:00~12:00※(公社)日本非常食推進機構提供の非常食配付もありますよ!◇高齢者お悩み出張相談室2日、16日10:00~12:00◇里山移動図書館・だれでもピアノ毎週水曜日、終日実施します。ぜひお立ち寄りください!〇場所小山内裏公園(町田市小山ヶ丘4-4)内、里山広場周辺〇協力・小山内裏公園『どんぐり分校』・小山内裏公園ボランティア連絡会・地域ボランティアのみなさま・東京都立南大沢学園・NPO法人多摩草むらの会『夢畑』・八王子市南大沢図書館・八王子市社会福祉協議会・高齢者あんしん相談センター南大沢・八王子消防署柚木分署・公益社団法人日本非常食推進機構【おねがい】◆イベント中はマスクをご着用ください。◆イベント中はほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を1m程度保ってください。◆その場での飲食ができるような軽食や飲料等の提供はございません。◆風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。◆厚生労働省が配信する新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。過去の「いきいき交流の集い」の様子ミニコンサートミニコンサートミニコンサートゆうゆうクラブ都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分京王相模原線「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環に乗り「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください。問合せ先公益財団法人東京都公園協会小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865(8:30~17:30)地図 : ※小山内裏公園の詳しい情報は、下記公園HP・Twitterをご覧ください。小山内裏公園HP : 小山内裏公園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日京都に根付く文化を現代に活きる切り口で発信し、未来の文化を生み出すことを目指す「THE KYOTO Project」(運営:THE KYOTO実行委員会)は、京都の歴史や伝統の流れに加わり、自ら新たな文化を紡いでいただけるような革新的な京都文化を紹介する講演イベントを2022年11月13日に開催します。講演イベントを開催「engawa秋の京まつり―つむぐ―」engawa秋の京まつり―つむぐ―長い歴史の中で多様な文化を生み出し、千年以上もの間、日本の中心として栄えた京都。時に戦乱に巻き込まれることがあっても人々は逞しく生き、後世に思いや願いを伝えてきました。今もなお発展し続ける京都では、新しいことへの関心、未来を切り拓くイノベーティブな取り組みが数多く見られます。文化、芸術、食でにぎわう秋に、その一部を皆さまに味わっていただく、京の文化をともにつむぐイベントを実施します。【日時】11月13日(日)14時30分~17時10分(受付14時開始)【会場】engawa KYOTO(京都府京都市下京区二帖半敷町647) 【内容】1. <講演>再発見!日本酒の魅力 ※日本酒試飲あり佐々木酒造4代目 佐々木晃大祖父の佐々木次郎吉が1893(明治26)年に佐々木酒造を創業。1995年佐々木酒造入社。日本酒講座やイベントを通じて新たな日本酒ファンを増やすことに努めている。FacebookやTwitterで日本酒の魅力を発信。稀代の名酒「聚楽第」や京の酒「古都」などの技と味の伝承に尽力。2. 創作バレエ「OTAGI」西岡・福谷バレエ団(西岡憲吾、上嶋啓悟)愛宕念仏寺の西村公聴前住職の生涯に感銘を受けた西岡・福谷バレエ団の西岡憲吾氏が、仏像の彫り手が仏に出会う物語をバレエで作品化した。音楽は現代音楽家としても活躍する西村公栄・現住職。西洋で生まれたバレエと東洋的な仏の物語が、柔らかな音楽を媒介に融合する。3. <対談>陶芸家 井上路久×株式会社らくたび 谷口真由美※会場では井上路久氏の作品を展示陶芸家 井上路久京都・五条坂の窯元「素明(そめい)窯」の陶芸家。素明窯は昭和初期、もともと割烹(かっぽう)食器を製作していた路久氏の祖父、治男さん(故人)が興した。路久氏は先人の作風を受け継ぎながら、磁器の素材と透明感を持つ白磁の作品を作る。次世代の陶芸界を担うべく京都の新進気鋭の陶芸作家として活躍。株式会社らくたび 谷口真由美京都の旅行企画や、京都の歴史や文化に関する講演、京都本の企画・制作などさまざまなかたちで千年の都・京都の魅力を発信するらくたび。谷口氏は京阪電車・祇園四条駅内の京都観光案内所で案内スタッフを務めるほか、京都散策のガイドとしても活躍。京町家を舞台に京都文化を体験する各種イベントの企画運営も行う。4. 異なるジャンルで文化の魅力を発信、継承、表現されている3者のコラボトーク若村亮×佐々木晃×井上路久株式会社らくたび 代表取締役 若村亮2006年4月、株式会社らくたびを創立し、現在は各種文化講座の京都学講師、イベントでの講演、ラジオやテレビなどの出演など、京都の魅力を広く発信している。主な著書に『京都半日とっておきの散歩道』、『京都12カ月 年中行事を楽しむ』(地球の歩き方)、らくたび文庫『京の庭NAVI』、『京の仏像NAVI』(コトコト)などがある。登壇者【費用】5,000円 ※参加費用は会場でお支払いください。【定員】40名【申込】※先着順専用応募フォームにてお申込みください。◎専用応募フォームはこちら 【主催】THE KYOTO Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日国際交流や異文化に対する理解を深めよう!ひたち国際文化まつり実行委員会・ひたちとアジアの文化交流をすすめる会・公益財団法人日立市民科学文化財団は、市民の国際交流・異文化に関する理解を深めるとともに、本市で国際交流に取り組む団体の相互交流を推進することを目的に、令和4年11月13日(日曜日)に「第20回ひたち国際文化まつり」を開催します。【開催概要】■日時令和4年11月13日(日)午前10時から午後4時まで■会場日立シビックセンター1階アトリウム、ギャラリー、2階多用途ホールほか館内会議室等■入場料無料詳細はこちら : 20周年を迎えることを記念し、「20の体験」を皆様にお届けします!今回で20回目の開催となることから、実行委員会の構成団体等による体験プログラム数を従来より拡大し、20種類の体験メニューをご用意!世界各国の文化をとおして、多くの人々と楽しく交流し、新しい世界を広げましょう!国際姉妹都市「バーミングハム市」との交流の写真などを展示!実行委員会構成団体等の日常活動を紹介したパネルや事業の20年間の歩みをたどるポスターや国際姉妹都市提携40周年となるバーミングハム市との交流の写真などを集めた展示を実施します!「にじいろマルシェ」も同時開催!子どもが楽しめるワークショップやキッチンカーも多数出店!ひたち国際文化まつり第20回記念講演会モーリー・ロバートソン「モーリー流変わりゆく時代との調和」第20回開催を記念し、国際ジャーナリストやタレント、ミュージシャンとして活躍中のアメリカ人、モーリー・ロバートソン氏を招き、若者の国際理解を進めるため、講演会を開催します。【開催概要】■日時令和4年11月12日(土曜日)午後2時から午後3時30分まで■場所日立市民会館ホール■タイトルモーリー流変わりゆく時代との調和■入 場 料一般500円、高校生以下 無料詳細はこちら : 【お問い合わせ先】公益財団法人日立市民科学文化財団交流事業課Tel 0294-24-7711Fax 0294-24-7970 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月31日「文化と伝統としてのウィーン舞踏会」など、オーストリアの文化を日本に紹介する日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ(代表:クローネマキコ、本部:東京都千代田区)は2022年11月12日にウィーン舞踏会 in東京を開催します。ウィーン舞踏会 in東京は、ウィーンの社交界文化としての舞踏会という世界を楽しんで頂く機会を創出することを目的として、クライネ・クローネが2010年から毎年開催している、日本で唯一の「夜会」です。今年はオーストリア大使館関係者やウィーンの元貴族もご招待し、通常のイブニングパーティーやダンスパーティーとは異なる日本では希少な、大変華やかな“非日常”の場です。女性はイブニングドレス、男性は蝶タイで正装し、オーストリアのワインや料理、ウィンナーワルツを楽しんで頂く、しかも、踊れなくても楽しめる場となっています。東京・神戸合わせて今年で15回目となる「夜会」は、ウィーンオペラ座舞踏会(オーパンバル)が、2023年に三年ぶりに開催されることを願いつつ開催いたします。2021年「ウィーンの夜会」~クライネ・クローネ20周年+1を記念して~での、ダンスパフォーマンス■ウィーン舞踏会inTokyoについて<名称>“ウィーンの夜会 2022”~オーパンバルに思いを馳せて~Der Wiener Abend 2022 -Mit den Gedanken am Opernball-<日時>2022年11月12日(土)受付開始・ドアオープン 17:40、開始18:00<場所>学士会館201号室 東京都千代田区神田錦町3-28Tel:03-3292-5936<内容>ウィーン舞踏会風オープニング、オペラ曲など演奏、ヨハン・シュトラウス協会による舞踊披露、ウィンナーワルツとカドリールタイム、他。お食事(ビュッフェ)とフリードリンク付き<規模>数十名(昨年の実績、コロナ前は100名以上)<ドレスコード>【女性】ロング・イブニングドレス【男性】燕尾服、タキシード又はダークスーツに蝶ネクタイ後援:オーストリア大使館文化部/オーストリア文化フォーラムウィーン市詳細: をご覧ください。<ご参加費>クライネ・クローネ会員 15,000円 非会員 17,000円(学割あり)ビュッフェのお食事の様子■お申し込み方法以下URLよりお申し込みください。 締め切り:11月5日(土)、それ以前でも定員となりました時点で締め切らせて頂きます。※新型コロナウイルス感染症対策につきましては、学士会館のガイドラインに則ります。※夜会の翌週11月19日(土)には、ウィーンからこの「夜会」のために来日するウィーンの元貴族でありダンスインストラクターによる、マナーセミナー&ウィンナーワルツレッスンも開催します。■日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネについて2000年11月にクライネ・クローネ(小さな王冠、の意味)として設立、2010年1月に現名称に改称。ヨーロッパ社交界や舞踏会に憧れる方々への情報提供や参加コーディネート、デビュタント*も送り出している。国内では、オーストリアの文化を紹介し楽しむセミナーや交流会等の各種イベント、ウィーン舞踏会を再現したフォーマルな「夜会」、宮廷風ダンスやウィンナーワルツ練習会等の活動を、オーストリア大使館の協力も得ながら展開。代表のクローネマキコはタウンFMラジオ番組に毎月出演、オーストリア・ウィーン文化についての楽しいトークを披露している。*デビュタント:“社交界デビューする人”の意味。かつては王侯貴族の子女たち。現代でも白いドレスと王冠で踊る■代表クローネマキコのプロフィール日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ代表。日本カドリールダンス協会主宰。銀行員時代に、「お婆さんになってしまう前に!」とウィーン舞踏会参加の夢を自身で叶え、これまでに渡墺50回以上、オペラ座舞踏会など参加120回を超える。王宮舞踏会にて「デビュタント」も経験。現地貴族や、ハプスブルグ家末裔のプリンセスとも交流がある。国内外での様々なイベント開催を通じ、社交文化と文化交流の普及促進をしている。2019年には「マツコの知らない世界」でも紹介された。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日Discover Taiwan実行委員会は、台湾の文化や交流の歴史を伝えることに特化した台湾文化発信イベント【Discover Taiwan 2022 in 仙台】を2022年10月29日(土)、30日(日)に仙台の商店街アーケードにて開催し、震災後の台湾からのサポートや日本から台湾に送られたワクチンへの感謝を紹介することで日台交流を活性化するとともに、台湾で仙台文化発信イベントを開催することで相互理解を深めます。公式サイト: 佐々木千絵氏デザインタイトル2006年に締結された仙台市と台南市の交流促進協定をはじめ宮城県や東北各地においても台湾との友好を築いてきました。2011年東日本大震災後には仙台をはじめとする東北の被災地への台湾から多大な支援をいただき、交流はさらに深まりました。コロナ禍で台湾との交流が困難になる中、2021年には仙台市の特別協力の元、台湾の文化を発信するイベントとして【Discover Taiwan 2021 in 仙台】を開催し、コロナ禍に安心安全なイベントを目指し飲食の提供をしないイベントであったにもかかわらず、多くの来場者が訪れ、台湾の文化にふれていただきました。今年度も交流を継続すべく【Discover Taiwan 2022 in 仙台】を開催することで「震災11年目における台湾への感謝」「台湾の文化発信」や「友好のための情報発信」「これからの交流」を継続目的として、仙台市中心部にて文化発信イベントを開催し、「台湾」の文化を体験いただき、台湾についてより深く知っていただく企画とします。テーマは昨年度に引き続き、<まちじゅう台湾><おうちで台湾>とし、街中の台湾料理点の紹介や、映画館での台湾映画祭の開催や、書店での台湾本特集を組んでいただきます。今年度は新しいテーマとして<つながる台湾>を掲げ、台湾において仙台文化発信イベントを開催いたします。仙台と台南日時 :2022年10月29日(土)、30日(日) 11:00~18:00(2日目は17時まで)会場 :サンモール一番町商店街、藤崎(物販)主催 :Discover Taiwan実行委員会特別協力:仙台市協力 :宮城県日台親善協会、宮城県台湾婦女会、台湾留日東北同学会、サンモール一番町商店街振興組合、東北楽天ゴールデンイーグルス、楽天モンキーズ、フォーラム仙台、台湾観光局協賛 :GIANT、株式会社藤崎、大同電鍋、仙台空港国際化利用促進協議会後援 :台南市政府、東北観光推進機構、宮城県台湾同郷会、宮城県国際化協会、日本中華聯合総會青年部、秋田県中華総会、台南市國際文化交流促進會、宮城県日台議員連盟、仙台商工会議所青年部入場は無料。本イベントは営利目的での開催ではなく、協賛や補助金によって運営されています。クラウドファンディングも実施しています。 <展示・企画>台湾旅行で使える中国語・台湾語講座台湾野球を知ろう台湾料理をつくろう大同電鍋展示仙台と台南の交流の歩み3.11 台湾からの支援に感謝謝謝日本 ワクチンありがとう台湾夜市体験GIANT 台湾自転車メーカー会場入り口<つながる台湾>について10月29日、30日 台南にて国立成功大学協力のもと、仙台文化発信イベントを同時開催で実施します。成功大学では仙台の文化を知るプロジェクトを2019年より実施し、教員と学生が仙台に来てイベントを行うなど積極的な交流をしてきました。また、コロナ後も台南でのイベントや台南と仙台をつなぐオンラインイベントのコラボ開催など、交流を継続してまいりました。今年度はDiscover Taiwanと同時に台南で仙台文化を発信しながら、仙台と台南との交流を再確認するイベントを実施することでより台湾とつながることを目的とします。日時:10月29日、30日場所:台湾 台南市 国立成功大学<企画>・こけし絵付けワークショップ・仙台七夕展示(仙台七夕まつりで使った飾りを展示します)・仙台を紹介するセミナー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日昨年10月にりんくうタウンエリアの活性化や市民交流の促進を目的に泉佐野市がりんくうアイスパーク内にオープンさせた泉佐野市立りんくう野外文化音楽堂(大阪府泉佐野市往来北1-23)をメインステージとして、りんくうアイスパーク全面にて2022年10月1日(土)・2日(日)の2日間、EMOSHARE presentsりんくうタウンフェスタ2022(以下、本イベントという)を開催いたします。イベントロゴ【同会場では史上最大規模】メインステージでは、全国から応募のあった総勢50組200名以上のアイドルによるライブやモデルによるファッションショー(Day2のみ)が実施されます。また、芝生エリアにはキッチンカー15台と地域の魅力再発見ブースが出店されるなど、同会場では史上最大規模に。【初開催のアイドルフェスでは異例の4割】出演者募集開始から数日で満枠になる過熱ぶりを見せ、その4割以上が関西圏外からの招聘になるなど、関西国際空港を有する泉佐野市のアドバンテージが顕著に表れています。【LGBTQは特別なことではなく、日常的なことであるべき】Day2には、LGBTQ当事者と支援者(ALLY)によるファッションショーを開催。日本は先進国の中でもLGBTQに対する教育・知識・理解がまだまだ遅れています。LGBTQ当事者と自然に出会い、同じ時間と場所を共有することでLGBTQへの知識と理解を深める機会を創出いたします。【安心安全なナイトライフスポットの創出】本イベントは、2023年度以降、年2回の継続開催を計画しており、2025年までに市民が参画する「ナイトマーケット」の実施を目指します。旅行者に人気の外国都市に比べて、国内のナイトライフスポットは少ないのが現状です。ポストコロナや大阪・関西万博を見据えて、一人旅でも・女性でも・言葉が話せなくても、出入国時に立ち寄りたい観光スポットとしてナイトライフスポットを創出することで、地域経済の活性化に寄与するとともに関西国際空港を利用する観光客の泉佐野市での滞在時間向上を目指します。<開催概要>イベント名:EMOSHARE presentsりんくうタウンフェスタ2022開催日時 :10月1日(土)・2日(日) 午前10時~午後9時開催場所 :りんくうアイスパーク(泉佐野市りんくう往来北1-23)入場料金 :入場無料 ※一部有料観覧席ありステージ :全国各地全50組のアイドルによるライブ及びファッションショー芝生広場 :キッチンカー15台及び地域の魅力再発見ブース主催 :りんくうタウンフェスタ実行委員会後援 :泉佐野市、公益社団法人泉佐野青年会議所、株式会社ラジオ関西協力 :株式会社シンクロ・フード、株式会社ジェイコムウエスト りんくう局協賛 :SHEIN、ミクチャ、奈良美少女図鑑特別協賛 :株式会社EMOSHARE企画・制作:株式会社ワン・エイト来場予想 :3,000人 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日九州異文化交流サミット実行委員会(所在地:大分県大分市、代表:朝見剛士)は、大分を拠点に芸能・文化・町おこし振興や異文化コミュニケーションの促進を目的に「九州異文化交流サミット2022 in OITA」を大分の中心部であるガレリア竹町ドーム広場で2022年9月4日(日)に開催します。九州異文化交流サミット【九州異文化交流サミット2022 in OITA】■大分を拠点に活動する芸術家による新しいエンターテインメントが花開く!は、大分を拠点に活動する音楽家からマジシャン、パフォーマー、伝統芸能などジャンルの垣根を超えたコラボレーションイベントです。長引くコロナ禍によって多くの人が抱えるストレスの解消を目指すと同時に商店街および中心市街地へのにぎわいと活性化を促しながら若年層から御年配の方まで幅広い層の方に純粋に楽しんでいただけます。【開催概要】日時:2022年(令和4)年9月4日(日)13:00~16:00場所:ガレリア竹町ドーム広場(大分県大分市)【出演アーティスト紹介】◇13:00~マジシャン「QUATTRO(クアトロ)」QUATTRO(クアトロ)マジックに魅せられ独学でマジックを学ぶ。マジックバーでの経験を経て独立し、2016年、地元にマジックバークイーンビーをオープン。その後、世界で活躍する柳田昌宏氏に弟子入りし、腕を磨く新進気鋭のマジシャンです。◇13:30~民謡唄い手(伝統芸能)「吉冨今日子(よしとみきょうこ)」吉冨今日子(よしとみきょうこ)熊本県出身、大分県在住。民謡、三味線、津軽三味線。チャリティーコンサートでは熊本県阿蘇市と大分県日田市に寄付し、民謡を広げるために日々奮闘中。各地で演奏活動を積極的に行う傍ら、民謡教室や三味線教室も開催しています。◇14:00~パフォーマー「Joey 丞威 Tee(ジョーイ)」Joey 丞威 Tee(ジョーイ)1994年6月5日生まれ、大分県出身で、名前からは外国人のような印象を受けますが、実は、両親ともに日本人。生後間もなく渡米しアメリカで過ごし、ダンサーや子役として、幼少時から才能を発揮。活動の拠点を日本に移し、2010年、舞台『タンブリング』への出演で本格的に、俳優としてデビュー。2012年には、映画『闇金ウシジマくん』で映画デビュー、ドラマ『クローバー』でドラマデビュー。その後、映画では、『琉球バトルロワイアル』『クローズEXPLODE』『TOKYO TRIBE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』『孤狼の血』など。ドラマでは、『ピロートーク~ベッドの思惑~』『コードネームミラージュ』などに出演しています。『石原プロ次世代スター発掘オーディション』準グランプリ受賞(応募総数1万5,218名)◇14:40~音楽家「Fabio Di Fazio(ファビオ・ディ・ファツィオ)」Fabio Di Fazio(ファビオ・ディ・ファツィオ)イタリア中部ウルビーノ出身。ティーンエイジャーの頃からバンドのヴォーカリストとしてイタリア、カナダ、日本で活躍。現在はクルーズ船上や、コンサートで甘い歌声を披露している。オペラや映画音楽からポップスまでレパートリーは多岐にわたり、そのパーソナリティとともに乗船客を魅了している。2019 年より日本でのコンサート活動をスタート、2021年には日本デビューCD「Strings and Colors」リリース。◇15:20~日本一髪の長いシンガーソングライター「ツチヤナナミ」+プラスツチヤナナミ圧倒的な存在感とエモーショナルなライヴパフォーマンスで数々のバンドに在籍し、現在はソロで活動。オリジナリティー溢れる『ソウルフルなウタ』を軸にピアノの弾き語りやバンド編成など様々なスタイルで国内外問わず演奏し、海外ではシンガポール・台湾・香港・オーストラリア・アルゼンチンなどで公演を行う。また生粋の旅好きであり思想や歴史から生まれる世界の様々な形の美に惹かれ工芸品を扱った展示会も行うなど日本と海外を行き来し30カ国ほどの渡航歴を持つ。近年では役者や舞台音楽など演劇の世界でも活動しており、三谷幸喜の「東京サンシャインボーイズ」で演出補を務めた福島三郎主催の「丸福ボンバーズ」の公演に定期的に出演。今回は、RUI、TAKU、TOMMYと共にバンドとして登場いたします。【組織概要】団体名 :九州異文化交流サミット実行委員会所在地 :大分県大分市鶴崎2710-4 JR鶴崎駅構内代表者名並びに構成員等:朝見剛士 異業種の有志を中心とし、代表含む3名で構成団体設立主旨 :大分県を拠点に芸能・文化・町おこしに関することの普及・振興等を行い、本県の活性化を目的とする主な事業内容(1)芸能・文化・町おこしに関するイベント及び全ての会の主催、主管、後援等に関すること。(2)芸能・文化・町おこしに関する広報及び普及に関すること。(3)芸能・文化・町おこしに係る中学・高校をはじめとした学生の支援に関すること。(4)芸能・文化・町おこしの技術指導、研究及び調査並びに演者などの強化に関すること。(5)芸能・文化・町おこし以外の芸能・文化・町おこし団体と連携協力して振興を図ること。(6)その他この団体の目的を達成するために必要な事業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。見ごたえある景観と専用ルートを持つ厳選5大ルート■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートマウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートアルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月12日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。サイクリング■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートカッパドキアトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。ギュヴェルジンリック渓谷からギョレメ野外博物館へのルートは、カッパドキアのパノラマビューで知られるウチヒサル城を出発し、ギュヴェルジンリック渓谷の道を進み、ギョレメ野外博物館、メスケンディル渓谷、チャウシン村へ向かいます。緑豊かな植物に囲まれたトレッキングルートで有名なギュヴェルジンリック渓谷は、鳩の鳴き声や風光明媚な風景など、サイクリング体験に新たな視点をもたらしてくれます。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートリキアン街道は、フェティエ、オリュデニズ、バタフライバレー、カバック湾、カルカン、カシュ、ケコワ、デムレ、パタラ、オリンポス山、チュラル、ギョイニュク渓谷など20以上の大自然と古代都市が特徴で、歩くだけでなく、自転車でも巡ることができます。アンタルヤのケメル地区にある「リキアン街道~マーデンビーチ」コースは、マウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートエフェス紀元前6000年の歴史を持つエフェスは、ユネスコの世界遺産に登録されており、古代世界の七不思議のひとつとされています。自転車でこの地を訪れるのは、他では味わえない体験です。アルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。これらのコースは通年楽しめる気候で、国際基準に沿った誘導標識を配置しています。オルタジャ地区中心部からスタートし、ダラマン川、イズトゥズビーチ、ブルーフラッグのサルゲルメビーチなど、赤ウミガメの産卵地である場所を通るルートです。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートベオグラードの森アジアとヨーロッパの接点に位置するイスタンブルは、何世紀もの間、ユニークな立地、ボスポラス海峡の眺めや広大な自然から、訪れる人々を魅了し続けてきました。今日では、歴史、文化、古代と現代の芸術が際立った街として世界中から観光客が訪れています。イスタンブルには、ショッピングや食の楽しみに加え、電動自転車やロードバイクのための専用ルートがあることはあまり知られていないかもしれません。ヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。■サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートしていますトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2021年には約3,000万人の訪問者をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日知らない人ばかりの場所に行くことは、誰でも多少なりとも緊張するものでしょう。特に内気な性格の人にとっては、友達を作ることはある意味、挑戦といえるかもしれません。どうやらそれは人だけでなく、犬も同じようです。社交的でない犬同士が交流すると…?スウェーデンで暮らす犬のキラは、ロシアの動物保護シェルターにいたところを優しい女性に見つけてもらいました。今は愛情をたっぷりと注がれて、穏やかに過ごしています。 View this post on Instagram A post shared by Q I L A A rescue dog’s diary (@qilasinsta) 飼い主さんの前では元気いっぱいのキラですが、シャイな性格ゆえに、ほかの犬と仲よくなることがあまり得意ではないそう。そこで飼い主さんは、『内気な犬たちの交流イベント』があると知り、キラを参加させてみることにしました。犬同士の交流といえば、ドッグパークなどで初対面でもすぐに仲よくなって、一緒に遊ぶ犬たちの様子が目に浮かびます。ところが、キラが参加したイベントは、それとはまったく違う雰囲気になったのです。@qilastiktok Imagine putting a lot of introverts in one room #funnydogvideos #funnytiktok #funnytiktokvideos #funnypetvideos #funnydoggo ♬ Kinda awkward - ionics走り回るのに十分なスペースがありながら、その場から動こうとしない犬たち。それぞれが違う方向を向いて、お互いに目を合わせようとしません!中にはほかの犬に歩み寄る子もいますが、全体的に気まずい空気が流れていますね。キラの飼い主さんがTikTokに動画を投稿すると、420万件の『いいね』が集まり、笑いや同情の声が上がりました。・みんなかわいくて、笑いが止まらない!・次回はいつ?私の犬も参加させたい!・この犬たちの気持ちが分かるわ。私もパーティに行くとこんな感じだから。・僕の職場の休み時間は、まさにこれだよ。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Q I L A A rescue dog’s diary (@qilasinsta) ウェブメディア『The Dodo』によると、このイベントは犬の心理学者によって企画されたのだとか。内気な犬たちに社交の場を提供する目的だったと思われます。犬同士の交流は見られませんが、キラの飼い主さんいわく、犬たちはそれぞれ自由にくつろいでいたそう。少し離れたところに立っている飼い主さんたちも、無理やり犬たちを遊ばせることなく、温かく見守っていますね。キラの飼い主さんは、「私は犬の内向性が大好きです。このグループを見つけられてよかった」とつづっています。社交的な性格も、内気な性格も、どちらがいい悪いではなく『個性』です。シャイな犬たちの、ちょっぴり気まずい交流会は、同じようにシャイな性格の人たちの心を和ませてくれたようですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日Q:「特別支援学校」「特別支援学級」に通うわが子。地域とどのように交流していったらよいでしょうか。A:「豊かな連携」づくりの一環として「居住地校交流」という方法もあります。Upload By 発達障害のキホン居住地校交流とは「同じ地域の学校・学級の仲間」との交流です。一般的に居住地域との結びつきが弱いとされている特別支援学校。学校内では問題なくても、居住地に帰れば独りぼっちという状況は容易に解消されません。これに対して「同じ地域の学校・学級の仲間」であると位置づけた「居住地校交流」は特別支援学校とおのおのの居住他校との日常的な連携を生み出すものとなっています。例えば、鳥取県でこの方式を最初に実現したある子どもの取り組みとして(『改訂新版障がいのある子の就学・進学ガイドブック』pp.91-93の「クミちゃん」参照)・特別支援学校に通う児童との交流のために、児童が通っていた保育所、同じ町内の障害児の保護者たち、障害児の親の会などの応援により特別支援学校、地域の小学校両方の入学式に出席することができた・普段は特別支援学校に通っているが、地域の小学校にも教室にその生徒の机が用意され、毎日出席の確認もとっている(特別支援学校に行っている場合はクラスメイトが「特別支援学校です」と返事をする)・月1~2回の交流学習などの実績があります。このような取り組みにより、小学部時代だけでなく中学部・高等部時代を経ても地域とのつながりは保たれていきます。そして、卒業後の地域での生活づくりや福祉・就労サービスの利用にも活きていきます。※「居住地校交流」を含めて「障害のある児童及び生徒と障害のない児童及び生徒との交流及び共同学習を積極的に進めること」は2004年の障害者基本法の一部改正でも定められています(『改訂新版障がいのある子の就学・進学ガイドブック』p.102の「障害者基本法」参照)。
2022年07月09日.ippo交流会祭り第一弾!エンジニア・IT関連職の皆様の為のオンライン交流会を開催します!フリーランスや副業の“仕事につながる人脈”を作るための無料オープンコミュニティ「.ippo(ドットいっぽ)」を運営する合同会社KBC(神奈川県川崎市代表社員 小林慶志郎)は、7月4日にエンジニア・IT関連職に関わる方々が集まる交流会を開催します。.ippoでは7月を「交流会イベント強化月間(交流会祭り)」と位置づけ、様々なオンライン交流会を開催していく予定です。たくさんの出会いを生み出せるようイベント開催を続けるとともに、引き続きコミュニティの参加メンバーを募集しています。「.ippo(ドットいっぽ)」とは「.ippo(ドットいっぽ)」は、フリーランスや副業を頑張る人が「仕事につながる"人脈"を作る」ための完全無料のコミュニティです。参加者同士のつながりを生み出すために、コミュニティの中での「オンライン交流会」や「無料セミナー」等のイベントを開催しています。これまでにも、以下のようなイベントを開催してきました。・補助金や確定申告等の実務知識に関する外部講師を招いた無料セミナー・エクセルの使い方などスキルアップ系の無料セミナー・メンバー同士のつながりを作るための雑談会や交流会その他にも、・お惣菜屋さんの店長による「お料理配信」・リラクゼーションセラピストさんの「ストレッチ講座」・毎週金曜の夜にオンラインで雑談する時間「BAR .ippo」など、気軽に参加いただけるイベントを定期開催するなど、様々なイベントを開催しています。フリーランスになって相談相手がいない等といった課題を抱えている方が多くいらっしゃる状況に対して、気軽に相談できる仲間を見つけられる環境を作るべく、様々なイベントを開催しています。これまでに、実際に専門家との具体的な仕事の相談に発展したケースもあり、引き続き新しいつながりを生み出せるよう運営を続けてまいります。今後も、業種別交流イベントや、専門家を招いた勉強会など、様々な企画を行っていく予定です。エンジニア交流会の開催「.ippo」全体でコミュニティメンバーが130名を超え、様々な業種の方々が集まってきたことにより、全体の交流会では、色んな業界の話が聞けたり、新しい気付きを得られるようになっています。一方で、「特定の業種に特化した”踏み込んだ話”をできる場が欲しい」という要望も増えてきており、2022年7月は様々な切り口で交流会イベントを開催してまいります。その第1弾として、今回はエンジニアやWeb制作業、ITコンサル等に携わる方々向けの交流会を開催します。既にフリーランスエンジニアとして活躍されている方はもちろん、これからフリーランスを目指す方等も含め、エンジニア職やIT関連のお仕事に興味をお持ちの方々のための交流会となっております。気軽にご参加いただければと思います。7月の.ippoのイベント予定カレンダーはこちらとなります。※いずれも20時~21時半を予定 @.ippoオンラインコワーキング・スペース(oViceを利用しています)※イベント予定は変更となる可能性がございます。(コミュニティ内の投稿で最新情報をご確認ください)ドットいっぽの詳細はこちらをご参照ください。.ippo【ドットいっぽ】 | BiSE : 会社概要合同会社KBCプロジェクトマネジメントを中心に経営、業務、ITのコンサルティングを行ってきた小林慶志郎(中小企業診断士)が2018年に設立。数々のクライアント先で”仕事との向き合い方”に悩む人達に触れ、「働く人達が笑顔で前向きな気持ちで働ける環境づくり」を目指して、業種業界を問わず、幅広い領域でコンサルティングを行っている。また、外部からのコンサルティング支援だけでなく、「働く人の笑顔」に向けてより大きなインパクトを与えるべく、BiSEを含めた各種サービス開発に取り組んでいる。フリーランスの働き方の変革を皮切りに、働くすべての人達の"働き方"、ひいては"生き方"を次の時代にシフトさせることを目指して、各種サービス提供を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日