女の子がおねだりするのは、6歳のときには「お人形セット」、8歳のときには「お菓子作りグッズ」、10歳には「かわいい靴やカバン」、13歳になると「メイク用品」。でも男の子がおねだりするのは、6歳でも8歳でも10歳でも13歳でも、ずっと「ゲーム」……。そんな「男女の根本的な違い」を、イラストを交えながらユニークに紹介しているのが、『おとこ心がわからない女、おんな心がわからない男』(斉田直世イラスト・文、栫井利依監修、サプライズBOOK)。男女関係の悩みの多くは、相手の気持ちがわからないことに原因があるもの。本書では心理カウンセラーの監修のもと、男女の根本的な性質の違いや対処法についてわかりやすくまとめています。いくつかをご紹介しましょう。■1:男性は1つのことしか考えられない!女性は「家庭を守る」ことを長年社会的な役割としてきたため、小さいころからおままごとなどを通じて常に相手の考えを読み取る訓練をしてきました。そのため、人の行動やしぐさに敏感で、あらゆることを気にかけ、よく観察しています。それに対して男性は常に、一度に1つのことしかできません。それは、「原始より狩りに出る性のため、ひとたび獲物に狙いを定めると必要のない情報は視界に入れないことからきている」と本書では分析されています。つまり、女性にとっては多方面に意識を向けるのは当然のこと。でもそれを男性に求めるのは、ちょっと酷なのかもしれません。■2:男性は女性の買いものが理解できない買いものの場面でも、男女の違いは如実に表れます。一度に1つのことしか考えられない男性は、「あの商品が欲しい」という目的を持って買いものに行きます。それに対して女性は、特に目当ての品物がなくても、ぶらぶらとお店を巡って、買いものをするという行為自体を楽しみます。しかし、男性にはその楽しみがほとんど理解できません。なので、女性の買いものにつきあっているうちに、「なんてムダな時間を過ごしているのだろう」と、イライラしてしまうのです。でも、イライラしている人と買い物をしても楽しくありません。そこで、ショッピングで彼を不機嫌にさせないためには、「○○分後に集合しようよ」と提案して別行動をしたり、「ごめんね、あと15分だけいい?」などと具体的な数字を伝えて待っていてもらったりすることが効果的なようです。もちろん、提案した時間はしっかりと守ることが重要。さらに、待っていてくれた彼の器の大きさをベタ褒めすると、まんざらでもなくまた買いものにつきあってくれる――そんなテクニックも紹介されています。■3:男性に浮気されたら1ヶ月悲しむべし男性は、つきあっている女性が自分に惚れていると安心しきって、浮気に走ることがあります。女性としてはもちろんショックですよね。「裏切られた」「私に魅力がないってこと?」「相手はどんな人なの?」と、さまざまな心の声が一気に押し寄せてきます。そんなときには、1ヶ月ほどしっかり落ち込むことを著者は勧めています。無理に冷静になったり元気になろうとしたりせず、できれば相手とは少し距離を置いて、悲しみに身をゆだねるのです。すると、1ヶ月もすれば心の免疫力が回復してきます。身体のケアをして自分をいたわりながら、そこではじめて相手と話し合い、今後どうするかを考えるといいそうです。*本書では30項目にわたって、場面ごとに男女の違いをわかりやすく提示。テレビなどでも活躍している心理カウンセラー・栫井利依さんが解説を担当しており、違いの根拠が理解しやすい構成になっています。相手との違いを知ることで、自分自身を知る手がかりにもなりそうです。(文/宮本ゆみ子)【参考】※斉田直世・栫井利依(2015)『おとこ心がわからない女、おんな心がわからない男』サプライズBOOK
2016年01月25日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2016年01月18日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2016年01月04日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年12月21日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年11月16日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年11月09日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年11月02日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年10月19日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年10月05日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年09月29日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年09月14日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年09月07日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年08月31日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年08月10日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年08月03日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年07月27日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年07月20日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年07月13日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年07月06日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年06月29日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(PHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年06月22日身近だが、カウンターの向こうには私たちの知らない世界が広がっている…。連載『銀行員は見た!』では、現役の銀行員の方々から実際にお聞きした、銀行に関する"裏話"を紹介します。(毎週月曜更新予定)<作者プロフィール>斉田 直世(さいだ なおよ)イラストレーター・作家。1983年千葉県生まれ。日本女子大学文学部卒。大学在学中から、雑誌や広告でイラストを描く一方で、キャバ嬢「ななみ」としても売れっ子に。お水経験と数多くの男女への取材をもとに恋愛アドバイザーとしても活躍中。著書に『ちょいモテ男になる技術』、『0点ママの子育て迷走日記』(共に幻冬舎刊)、『好かれる女、愛される女45のヒミツ』『イケメン≠モテメンの新常識』(共にPHP研究所刊)、他多数。ブログ『斉田直世の美人化計画』
2015年06月15日みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!もうすぐゴールデンウィークですね。長いお休みを利用して、ドライブデートに出かけるカップルも多いのではないでしょうか。潮風を浴びながら走る海沿い、イルミネーション輝く夜のハイウェイ・・・・・・いつもより遠くまで足を伸ばせることもさることながら、道中、車内で過ごす二人だけの時間も、ドライブデートの楽しみの一つです。しかし、慣れない車でのデートでは、思いもよらない事態が待ち受けていることも・・・・・・。今回は、そんなドライブデートにまつわる失敗談を、女性たちに取材してみました。■1.スナック菓子ぶちまけ「助手席で、スナック菓子の袋を開けようとしたら、勢い余って中身をぶちまけてしまった。お菓子は散らばるし、チーズの匂いは充満するしで、もう最悪。車の掃除をしたばかりだったみたいで、彼の顔が引きつってた」(23才/アルバイト)長距離のドライブデートのお供に、眠気覚ましのコーヒーやお菓子は必需品。しかし、人の車に持ち込むのであれば、コーヒーは缶ではなくストローで飲むタイプ、お菓子は袋ではなくカップ入りでボロボロと崩れないものにするなどの気遣いが必要です。■2.ドアを開けたら途端・・・・・・「車を降りるとき、ドアを開けたら『ガン』って音がして。壁に当てて傷をつけてしまっていた。彼は『大丈夫だよ』って言ってくれたけど、結構気にしてたと思う」(22才/クリエーター)この場合、スペースの余裕を持って駐車しなかった、彼のハンドルテクニックにも原因があるかもしれませんが、ドアの開閉時は細心の注意を払うべき。駐車場では、隣の車を傷つけてしまう可能性もありますからね。■3.高速道路の密閉空間で「その日は、朝からお腹の調子が悪くて・・・・・・。高速道路走行中で窓が開けられない状態で、オナラが出ちゃったときは気まずかった」(24才/事務職)スピードの出る高速道路上では、騒音や安全性の問題から、窓を閉めるのが一般的。二人きりの密室で嫌なニオイが漂った場合、言い逃れはできませんので、前日の食べ物、当日の体調管理には十分に気をつけてください。■4.車が見つからない!「彼と車で遊園地デートに行ったんだけど、帰り際、車を停めた場所が分からなくなっちゃって。遊び疲れてフラフラの状態で、一時間近く車を探したのは、本当にキツかった」(24才/家事手伝い)遊園地や大型ショッピングモールの広い駐車場で、駐車場所を忘れてしまうのはよくあること。大抵、駐車エリアごとに色分けされていたり、番号が振ってあったりしますから、到着時に携帯カメラで撮影しておく、メモしておくなどの工夫雨を。■おわりにいかがでしたか?普段とは違うマナーや気遣いが必要となる車でのデート。逆に言えば、女性ならではの気遣いを見せて、彼女の株をアップさせるチャンスでもありますから、この失敗談を参考に、ゴールデンウィークは楽しいドライブデートを満喫してくださいね。(斉田直世/ハウコレ)
2015年04月29日みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!春夏は、明るい色や柄、薄手の素材など、洋服選びの幅が広がる季節。とくに、大好きな彼とのデートとももなれば、服装選びには気合いが入りますよね。しかし、ひとつ選び方を間違うと、楽しいはずのデートが台無しになってしまうこともあるようです。今回は、そんなデート服にまつわる失敗談を、女性たちに取材してみました。■1.モヘアニットのジレンマ「ふわふわの白いモヘアニットを着て行ったら、彼の黒い服に付着しまくって大変なことに・・・・・・本当に申し訳なかった」(22才/大学生)ふわふわ感が女の子らしく、男ウケも抜群なモヘアニットですが、毛が抜けやすく、合わせるものよって大量の毛がついてしまうのが難点。摩擦や静電気によって、さらに毛が付着しやすくなるため、デート中に彼と密着したいのならば避けたほうが良さそうです。■2.太陽光で透ける白ワンピ「清純派っぽい白ワンピで決めていったら、彼に『パンツ、透けてるよ』と耳打ちされて。羽織ってたカーディガンを腰に巻いて隠すしかなかった」(21才/大学生)清潔感があり、レフ板効果で顔色を明るく見せてくれる白い服ですが、屋内では問題なくても、太陽の下では透けてしまうことがあるんですよね。薄い色の下着をつけることはもちろん、キャミソールやペチコートなど透けないインナーの着用は必須です。■3.白黒ボーダー丸かぶり「待ち合わせ場所に来た彼を見て唖然。彼も私も、白黒ボーダーのトップスだったんです。彼は『趣味が合うね』って言ってくれたけど、初デートでペアルックは気まずすぎる」(26才/カフェ店員)ボーダー柄にも様々ありますが、同じ色、同じ太さのボーダーで被ってしまうのは、ちょっぴり気恥ずかしいもの。ボーダー柄は、着る年齢や性別を選ばないため、彼氏だけでなく、友人や通行人とも被る可能性大。汎用性が高いだけに、デートでは注意が必要です。■4.場違いデニム「デニムとスニーカーのカジュアル着でデートに行ったら、彼が内緒でお高いレストランを予約してくれてて。そういうことは、先に言って欲しいです」(24才/事務職)逆に、カッチリワンピとハイヒールで公園散歩というのも浮いてしまいますし、女性としては、ある程度当日のデートコースは把握しておきたいもの。男性側も、完璧なサプライズを演出したければ、途中で新しい服をプレゼントするくらいの余裕を見せて欲しいものです。■おわりに男ウケ抜群の女の子らしい服であっても、行く場所や時間帯によって、裏目に出てしまうこともあるようですね。しかし、そんなときこそ、彼の「フォロー力」をチェックする良い機会かも。そして、いつか彼との仲が深まったときには、そんな失敗も笑い合えるはずです。(斉田直世/ハウコレ)
2015年04月23日みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!いつもと同じ待ち合わせ場所、いつもと同じレストラン、そんなマンネリデートに飽きあきしていませんか?「デートに手を抜くってことは・・・・・・もしかして愛が冷めたの?」「他の店に連れて行ってもらえない私って・・・・・・まさか、日陰の女!?」などと勘ぐってしまいますが、その理由は、意外と単純なものかもしれませんよ。というわけで今回は、飲食店の選び方に見る男女の違いから、マンネリデートを打破する方法をご紹介したいと思います。■1.男は行きつけに行きたがる「好きな女を自分のモノにしたい」という欲求同様に、飲食店においても、「行きつけ」をつくりたがるのが男性です。動くものを見ると神経が「ON」になり、安定したものには「OFF」になるため、いつものお店だと安心するのです。また、新しいルールや仕組みに慣れるまで時間がかかるため、できれば、通い慣れた店で安定したサービスを受けていたいというのも理由の一つ。一度「ここの店」と決めたら、気まぐれでは変えず、彼女や接待先を連れて行きたがります。■2.女は新しいお店渡り歩きたい一方、ジャンル問わず新しいお店を開拓し、好奇心を満たしてドキドキしたい女性は、同じようなデートでは、つまらなく感じてしまいます。また、飲食店選びでは、同伴者とのおしゃべりも食事の目的の一つであるため、例え料理が美味しくても、お手洗いが汚い、椅子が硬い、隣のテーブルとの距離が近すぎるなど、雰囲気や居心地の良くない店はNGです。■3.理由をつけてお願いするデートで新しいお店に連れて行ってもらいたいのなら、提案の仕方にひと工夫を。たとえば、「会社で良いことがあったから、何かお祝いしたい気分!」「最近、忙しかったから、元気がつくもの食べてテンション上げたい!」など何でも構いません。「○○に連れてって」にというお願いに、「理由」をプラスするのです。何かしら理由があれば、相手も断りづらいですし、付き合ってくれるでしょう。■4.彼に選択権を与える男性に選択権を与えるのも、一つの方法です。第三者からの評価が高い店には食いつきやすいので、「この前、ネットニュースに上がってたお店」「○○社長のブログに載ってたお店」「食通のA子オススメのお店」など、いくつか候補リストを提示して、そこから選んでもいましょう。決定権は自分にあるため、リードしたがりの彼も悪い気はしないはずです。■おわりに行きつけに通いたがり、一度自分のモノ(=彼女)になると安心しきってしまうのが男性ですから、マンネリデートを打破したいのであれば、女性側が動く必要があります。行きつけ以外の店でも、「行ってみたら案外良かった」「たまには他に行くのもいいかもな」と気づかせることができればしめたもの。そこで、「やっぱり俺の行きつけが一番じゃないか」とならないよう、お店選びには彼の好みも取り入れてくださいね。(斉田直世/ハウコレ)
2015年04月16日みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!クリスマスパーティー、忘年会、新年会と、何かと、大人数で集まる機会が増える、これからの時期。人が集まる場は出会いの宝庫ですが、そこで素敵な男性を見つけたとしても、大勢いる女性陣の中で一際印象に残らなければ、それ以上の進展は望めませんよね。また、たとえ印象に残ったとしても、悪い印象であれば、それを払拭するにはかなりの時間と労力を要することでしょう。逆に、初対面で好印象を与えることができれば、「また会いたい」と思ってもらえるはず。というわけで今回は、第一印象で他の女性と差をつける5つのテクニックをご紹介したいと思います。■1.真っ先に名前と顔を覚えてもらう人数が多いと、その分、一人の自己紹介にかける時間は短くなりますよね。そこで、「山田花子です、よろしくお願いします」という、お決まりの挨拶では全く記憶に残りません。ここでは、名前と顔をセットで覚えてもらえるような紹介の仕方がベスト。「みんなからは、よく○○に似てるって言われます」「ハナって呼んでくださいね」など、ツッコミどころがあり、気軽に声をかけやすい挨拶を用意しておきましょう。■2.他人が気づかないポイントを攻めるホメられて嫌な気持ちになる男性はいませんが、だからと言って、イケメンに、「カッコいい!」、トークが面白い男性に、「おもしろい!」では、相手の心に響きません。イケメンには、「考え方までスマートだよね」、芸人バリのトークで周りを笑わせてくれる男性には、「いつもみんなを気遣ってくれて助かる」など、彼という人間を、じっくり観察してから、他の人は気づかないようなポイントに言及すると、「オレのこと、わかってるじゃん」「よく見てるな」と思ってもらえます。■3.相手の会話ペースに合わせる会話って、自分と相手の話すペースが合っていないと、何となく居心地が悪いですよね。ゆっくり話す人には、こちらもゆっくり、早く話す人には、こちらも素早い返しで合わせていけば、「この子とは、なんか合うな」と思ってもらえます。さらに、飲み物を頼むタイミングや、食べるペースなどを合わせることで、相手は無意識に、あなたに親近感を抱くようになるでしょう。■4.あいづち&うなずきで興味を示す何を話しても無言、無表情な相手には、「私の話、面白くないのかな」「私のこと、嫌いなのかしら」と不安になってしまいませんか?心理学では、人は自分のことを好きになってくれた人のことを好きになりやすい(=「好意の返報性」)と言われています。つまり、相手に興味と好意を示すことで、好印象を持ってもらえるというわけ。彼が話しているときは、体と顔をそちらへ向け、「へぇ」「なるほど」「すごいね」などのバリエ豊かなあいづちやうなづきを交えながら、「聞いてます」アピールをお忘れなく。■5.第三者を使ってホメる押しの一手として、第三者を使ったホメ言葉が効果を発揮します。その場にいる共通の友人に、「○○君って、話は面白いし、優しいし、本当にステキ!」と、大袈裟なぐらい伝え、後は、それが自然と本人に伝わるのを待つのです。第三者が間に入ることで、ホメ言葉により真実味が増し、聞いた相手は、「あの子、そんな風に思ってくれてたんだ」と嬉しい気持ちになるはずです。■おわりに第一印象が悪い人とは、「また会いたい」と思いませんよね。その場限りの関係ならともかく、これからも仲良くしたいと思う相手には、最初に与える印象が良いにこしたことはありません。チャンスは一度きりですが、今回の5つのテクニックを参考にして、「また会いたくなる女」を目指してくださいね。(斉田直世/ハウコレ)
2014年12月12日こんにちは!恋愛コラムニストの斉田直世です。今回ハウコレに、23歳女性からの恋愛相談が寄せられました。会社の飲み会の流れで2歳年下の男性と体の関係を持ってしまい、そこから相手の年下男性のことが気になってしまい、結局その時付き合っていた彼氏とは別れたというこの女性。年下男性との関係は今もズルズル続いており、週1以上で遊んだりもするし、「◯◯のそういうところが好き」などの言葉はあるけれど、はっきりと「付きあおう」とは言われていないため、中途半端な状態にもやもやしています。普通の恋人のように手をつないだりしたいけど、付き合っているとはっきり言えないため、どうしていいかわからない、とお悩みのようです。年下の彼と体の関係になり、告白の言葉を聞き出せないまま、ずるずると逢瀬を重ねること数ヶ月。この中途半端な状況にモヤモヤしている・・・・・・。こんな風に悩んでしまうのは、きっと相談者さんが、彼のことを大好きだからなんですよね。好きでもない相手なら、「付き合っていようがいまいがどうでもいい」、「いつでも他に行ける都合のイイ関係を楽しんじゃおう」という考えになるはずですから。では、大好きな彼とより良い関係を築く上で、これからどうしたら良いのか。私なりに、アドバイスしたいと思います。■始まりがマズかった・・・・・・当初、お付き合いしている彼がいる状態で、別の男性(年下の彼)と体の関係を持ってしまったというのは、紛れもない事実。もし、年下の彼が、その経緯を知っていたとしたら、あなたのことを、「自由な恋愛を楽しんでいる年上の女」と誤解しても仕方ありません(あなたが逆の立場なら、そうは思いませんか?)。しかし現実には、体から始まる恋愛も存在します。彼との愛を深められるかどうかは、これからのあなたの対応にかかっていると思います。■とにかくハッキリさせることあなたが、「真剣な交際でなくてもいい」と割り切れるなら、いまのままの関係を楽しむのもいいでしょう。しかし、モヤモヤした感情が拭いきれないのなら、とにかくハッキリさせること。それしか解決の方法はありません。いまの時期なら、「クリスマス、どうする?」という質問してみて、デートの予定が立ちそうなら、「・・・・・・ってことは、私たち付き合ってると思っていいの?」と聞いてみる。自分の友人を含めてグループで遊ぶ機会を設け、事前に、「あなたのこと、彼氏って紹介しちゃっていいのかな?」と聞いてみる。共通の友人に頼んで、「二人って付き合ってるの?」と直接聞いてもらう、などなど方法は様々です。■否定されたらそれまで上記のような質問をしてみて、「え!?」と動揺したり、「いや、そういう訳じゃ・・・・・・」と歯切れの悪い返事だったりしたら、それまでの関係だったと諦めましょう。少々キツイ言い方になりますが、彼にとってあなたは、「遊びたい時に遊べる、都合のイイ女」に過ぎなかったのかもしれません。それを踏まえて、「じゃあ、改めてちゃんと付き合おうよ」と提案するもよし、「私は、彼女として大切にしてくれる彼氏が欲しいから」と、次の恋を探すもよし。選択するのは、あなた自身です。■告白にこだわらない男性も多い「私たち付き合ってるの?」という問いに、「もちろんだよ」と即答される可能性も大いに考えられます。男性の中には、お付き合いを始める際に「告白」を重要視しない方も少なくありません。彼らの多くは、「定期的にデートしてるし、体の関係もある、これって付き合ってるってことでしょ?」と考えているようです。勇気を出して聞いてみたら、「オレは付き合ってるつもりだったけど・・・・・・」と、案外あっけらかんとした返事がかえってくるかもしれませんよ。■おわりに「私たちって、どういう関係なんだろう?」という相談者さんの不安が、ただの取り越し苦労に終わるか、はたまた的中してしまうか。こればかりは、彼に直接聞いてみなくてはわかりません。幸い、クリスマスや大晦日などのイベントを控え、二人の関係を見極めるには、ちょうどいい時期。勇気を出して、彼の本音を聞き出してみることをオススメします。頑張ってくださいね!(斉田直世/ハウコレ)
2014年11月29日みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!「言った」「言わない」でケンカになってしまった経験、皆さんも一度はあるのではないでしょうか。恋人との揉め事の多くは、認識のズレや伝達不足からおこるもの。そんな事態を避けるためにオススメしたいのが、「Googleカレンダー」や「ライフベア」など、複数のユーザーで、同じスケジュールやToDoリストを利用できる「共有アプリ」です。既に、お仕事などで活用している方もいるかもしれませんが、実はコレ、カップルのコミュニケーションツールとしてもオススメなんですよ。というわけで今回は、共有アプリを使って恋人とシェアすると愛が深まる4つの項目をご紹介したいと思います。■1.スケジュール「土曜は友達と飲み会だから」「え、その日は一緒に出かける約束してたじゃん!」「そんなこと言ったっけ?」などなどの、カップル間で勃発する「言った言わない論争」。誕生日や記念日など、うっかり忘れてしまうと大変なことになりますよね。まずは、基本の使い方として、お互いのスケジュールを一つのカレンダー上で共有しておくことで、こういった火種は回避できるはずです。■2.ToDoリストやらなければならない事柄を書き込む「ToDoリスト」は、「二人でやりたいことリスト」として活用するのがオススメです。「ディズニーランドでクリスマスデート」「伊豆へ温泉旅行に行く」などデートで行ってみたいスポットの他、「ケーキをホールのまま食べる」などの身近な夢から、「世界一周旅行!」などの大きな夢まで、二人で叶えたいことを書き込みましょう。夢が叶った項目にチェックを入れていくことで、達成感も味わえます。■3.交換日記スケジュール帳のメモ機能に、二人で交互に今日の出来事を書き記していけば、スマホ上で交換日記が楽しめます。メールやLINEでメッセージを送り合うのとは違い、日付とともに思い出として残しておけますから、後で読み返すのも楽チンです。決して筆まめではない彼でも、1日おきにスマホ上で数行記す程度ならば、苦にならないのではないでしょうか。■4.生理予定日「ただいま妊活中!」というカップルにオススメしたいのが、排卵日や生理予定日の共有です。紙のカレンダーに書き込むと、それを見た第三者から、「このハートマーク何?」と突っ込まれる恐れがありますが、二人だけが閲覧できるアプリなら問題ありません。彼の方も、数日前から心とカラダの準備をすることができますよね。■おわりに一人一台のスマホ時代、「共有アプリ」は、お互いの気持ちをシェアし合いたい恋人たちにとっても強い味方です。是非、二人に合ったアプリをダウンロードして、生活の質と同時にカップルのコミュニケーション力も向上させてくださいね。(斉田直世/ハウコレ)
2014年11月22日みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!出会いの場の定番といえば、やはり「合コン」ですよね。「合コンなんかで、いい出会いがあるわけないじゃん」「参加して楽しいと思ったことがないんだよね」っていう合コン否定派のそこのあなた!それは、合コンの活用法や楽しみ方を知らないだけかもしれませんよ。というわけで今回は、出会える合コンのセッティング方法をご紹介したいと思います。■1.デキル幹事かを見極める「幹事しかイイ男がいなかった(他は、明らかに幹事より格下)」「幹事以外は社交性・ヤル気ナシだった」という合コンは、がっかり感が大きいですよね。毎回そういうメンバーを集めちゃうのは、“ダメ幹事”の可能性大。自分の出会いや目先の利益(=チヤホヤ)を優先して、引き立て役になる男友達しか呼ばないのです。一方、“デキル幹事”は、見た目が良く社交性もあるメンバーを集めることで、「この人に合コンを頼めば間違いない」「こっち(女性側)もある程度のメンツを揃えなきゃ」と信頼され、より良い合コンに繋がることを心得ています。楽しい合コンを望むなら、まずは、幹事の質を見極めることです。■2.合コンはギブ&テイクあなたは合コンに参加するとき、いつも呼ばれる側になっていませんか?幹事役は、やってみて初めて、その苦労が身にしみるもの。メンバーの選出、スケジュール調整、その場を盛り上げ、連絡先交換の橋渡し、ドタキャンの穴埋め・・・・・・いくらデキル幹事といえども、主催するばかりでは、いつか球(人)切れを起こします。たまには、デキル幹事をゲストとして招待してあげると、「ありがとう!じゃあ、次は私がひらくよ」と、さらにいい合コンに呼んでもらえるかもしれません。■3.効率良くシングルを集める残念ながら「合コン参加者=シングル」とは限りません。「最近、彼女とうまくいってなくて、いい人を探し中」「本命はいるけど、合コンは別腹!」「ドタキャンが出たから、メンバー補填のために呼ばれて仕方なく」など様々な理由で、彼女がいても参加する男性がいるからです。でも、出会いの確率をUPさせたいのなら、「彼女アリ男」を除外する作業を怠ってはいけません。あらかじめ、相手の幹事に「くれぐれもシングル男性限定でよろしく。もちろんこちらも全員シングルだから!」と念押しし、彼女や妻子持ちが参加しにくい土日に開催するのもオススメです。■4.彼女持ちが紛れてしまったらここまでお膳立てしても、彼女アリ男が混じってしまうことは多々あります。そんなとき、「騙された、チクショー」と憤慨して、あからさまに不機嫌になったり、先に帰ったりしてはいけません。「今日は今日で楽しめばいいや、次に繋げよう!」と、すぐに気持ちを切り替え、“デキる幹事候補”に、「今度は違うメンバーで飲みましょうよ」と声をかけ、出会いの輪を広げていきましょう。■おわりに何となくお呼ばれで合コンに参加しているうちは、出会える確率は低いもの。メンバー集めにスケジュール調整、お店選びに相手グループの下調べまで、なかなか骨の折れる仕事ではありますが、実はこれ、社会に出てからも使えるスキルなんですよね。ときには、面倒な幹事役を引き受けて、出会いと仕事力、どちらも手に入れちゃいましょう。(斉田直世/ハウコレ)
2014年11月12日みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!あなたの周りにもいませんか?子どもの頃から、「かわいい」「かっこいい」「イケメン」と、周りからチヤホヤされて育ってきたため、内面を磨く努力を怠ってしまった、顔以外に何の取り柄もない男性、通称“痛イケメン”が。彼らの甘いマスクに騙されて、付き合ってしまったが運の尽き。顔が良いために、例えツライ恋愛であっても、そこから抜け出せなくなってしまう女性は少なくありません。そんな思いをしないために、今回は、「痛いイケメンたちの実態」をご紹介したいと思います。■1.サービス精神欠如非イケメンは、顔以外で勝負しなければならないため、話術やファッションセンス、気遣い、Hのテクニックなどを磨く努力をしますが、イケメンの場合は何もせずとも寄ってくる女性がいるため、サービス精神が欠如しがち。会話が面白くなくてもニコニコしてくれる女性はいるし、Hが下手でも抱かれたがる女性は後を絶たないため、自分の実力を過大評価してしまい、「努力しよう、改善しよう」という気はこれっぽっちもありません。■2.浮気癖が治らないイケメンを彼氏に持つ女性の悩みといえば、恋敵の存在。中には、「セカンド女でもいいから」「一晩でいいから私と過ごして」と言い寄る女性もいるため、イケメン君に彼女を大切に思う心と強靭な精神力がない限り、全てを断ることはできないでしょう。本人にソノ気がなくても女性側がホイホイ寄ってきてしまうため、この浮気癖はなかなか治りません。■3.自分に甘く、他人に厳しい自分には甘いくせに他人にやたらと厳しいのは、小さい頃から特別扱いされてきた結果。他人には「そんなことも知らないの?」と上から目線になる一方、自分が知らないことに関しては「俺、それ系のことは興味ないから」と、無知さを決して認めません。また、まわりの女性の外見について「ブスのくせに」「あの女キモイ」などと平気で暴言を吐くことも。晴れて交際を始めても「付き合ってやってる」感が強く、あらゆる部分でアドバンテージとられてしまいます(女性から告白した場合はとくに)。■4.面倒くさがり挫折を乗り越えてきた経験が少ないイケメンは、トラブルに巻き込まれそうになると、向き合わずに逃げようとします。「女には不自由しない」と思っているせいか、彼女とケンカしても、話し合いで解決しようという努力はせず、「じゃあ別れる?」とあっさり。プライドが高く、自分が折れることを嫌うため、「俺が悪かった」と謝ったり、「別れないでくれ」と追いすがることは、まずありえません。■おわりに「イケメンと付き合えるだけで幸せ」とばかりに、身のまわりの世話から金策まで、何でもしてあげちゃう女性と付き合ってしまうことで、こういたった「痛さ」に拍車をかけてしまうイケメンたち・・・・・・。そう考えると、私たち女性側の責任も否めませんよね。これ以上「痛イケメン」を増殖させないためにも、顔が良いから他は目を瞑る、といった付き合い方は避けた方が良さそうです。(斉田直世/ハウコレ)
2014年10月25日