S.I.Tダンススタジオ主催、『田中いづみ今を生きる~only on earth~』が2023年9月2日(土)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月1日(土)0:00より発売開始です。カンフェティにて7月1日(土)0:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 地球環境を捉えた2作を好評再演!身体に宿るエネルギーと、地球環境に対する強い想いを踊る、今。「青い魚たち」は次世代に委ね、「wistful tree 」は田中いづみのソロと、5つの異なる舞踊ジャンルにより結成されたグループpeace by danceにより上演。【過去公演より】「青い魚たち」2001年初演 @草月ホール「青い魚たち」2007年@草月ホール「wistful tree」田中いづみソロ@草月ホールプロフィール田中いづみS.I.Tダンススタジオ/石川須妹子・田中いづみダンスアカデミー主宰(一社)現代舞踊協会常務理事 舞踊作家協会会員週刊音楽新聞新人賞、埼玉全国舞踊コンクール第1位、現代舞踊協会新人賞他を受賞後、文化庁在外研修員として渡米。ニューヨーク大学大学院teaching in higher educationにて修士号を取得、同大学院講師を務める2007年、日本に拠点を戻し国内外での公演、振付、指導に携わる2013年都民芸術フェスティバルでは震災後の今をテーマにした「here and after 」を上演公演概要『田中いづみ今を生きる~only on earth~』公演期間:2023年9月2日(土) マチネ15:00 / ソワレ18:30※開場は、開演の30分前です。会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者田中いづみ関口淳子、栗原美沙都、安達 雅、清水理那、横井伽歩、宮澤エミリ、野呂田優樹ペ ジヨン、池谷香名子、鈴木彩乃、花柳面萌■スタッフ構成・振付:田中いづみ照明:斉藤 香衣装:光尾 秀舞台美術:佐藤麗奈美術:滝沢直也音響:渋木正巳舞台監督:北村雅則制作:ey production■チケット料金前売一般:5,000円学生:4,000円当日一般/学生:5,000円(全席自由・税込)<カンフェティ限定>1,000円割引!一般 5,000円 → カンフェティ席4,000円!(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月01日2023年は女優・芦川いづみのデビュー70周年にあたる。本日2月3日に、主演作『知と愛の出発』を公開以来となるカラー復元版でDVDリリースするほか、3月には神保町シアターで特集上映の開催や、CS映画チャンネルでの特集の放送が予定されている。松竹歌劇団在籍中に川島雄三監督に見いだされ、1953年に『東京マダムと大阪夫人』で銀幕デビューした芦川はその後、68年に藤⻯也との結婚を機に引退するまで、数々の⽂芸映画、⻘春映画で活躍。スタジオジブリ・宮崎駿監督作品のヒロインの原型とも言われるほか、『デビュー65周年記念芦川いづみ DVD』リリース時にイメージイラストを手がけた漫画家・江口寿史も「永遠の心の恋人」とツイートするなど、その清楚な美しさは今なお多くのファンを魅了している。現在は芦川の手型モニュメントが、往年の日活スター約60人の手型と並び、京王線調布駅東口に展示されている。『知と愛の出発』カラー復元版DVDが本日発売⿊澤明監督『酔いどれ天使』などの植草圭之助が脚本を手がけ、『渡り鳥』シリーズの斎藤武市が監督を務めた『知と愛の出発』(1958年)は、美しい湖のほとりで過ごす少女たちの清らかな恋と、性の目覚めを描く⻘春物語。大ヒット作『陽のあたる坂道』で脚光を浴びた芦川と川地⺠夫が共演しており、同性愛など公開当時でもセンセーショナルな題材に挑んでいる。本作はコニカラーというシステムで、公開当時カラー作品として製作・公開されたが、現在では復元が難しく、⻑らくモノクロマスターでの視聴しか叶わなかった。しかしこの度、⽩⿊プリントから4Kスキャンを行い、シュードカラー(Pseudo-color/疑似カラー)による復元が可能となった。DVDは4Kスキャン後、ダウンコンバートを行った2Kでマスターを作成し収録している。『知と愛の出発』 (c)日活■『知と愛の出発』監督:斎藤武市脚本:植草圭之助原作:中村八朗出演:芦川いづみ、川地⺠夫、中原早苗、⽩木マリ、宇野重吉、小高雄二、利根はる恵■『知と愛の出発』カラー復元版DVD 発売中価格:3,520円(税込)発売元:日活株式会社販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング1958年/日活/約89分/カラー※現存マスター等の状況により、復元カラーに一部不鮮明な部分やバラツキが生じる可能性あり。「老若男女問わず人気」神保町シアターで5度目となる特集上映が開催『あした晴れるか』 (c)日活神保町シアターにて3月11日から4月14日の5週間にわたり、特集上映『デビュー70周年記念 恋する女優・芦川いづみ』が開催される。芦川いづみの出演作を20本という大ボリュームで上映する。神保町シアターの佐藤支配人は「当館では2015年9月の初開催から数えて今回で5度目となる特集上映ですが、回を重ねるごとに新たなファンを獲得し、20代の学生から現役時代の活躍を知るシニア層まで老若男女問わず人気を集め、その熱狂ぶりは、引退から50年以上経っている女優に向けられるものとは信じがたいものでした」と語る。今回は過去の特集の人気作はもちろんのこと、目玉として『知と愛の出発』カラー復元版を劇場初上映する。その他にも、ツンデレなメガネっ子をキュートに演じた『あした晴れるか』、石原裕次郎、北原三枝と共演した『陽のあたる坂道』、フェリーニ『道』のジュリエッタ・マシーナを彷彿とさせ、自他ともに認める生涯の代表作『硝子のジョニー 野獣のように見えて』など、芦川のさまざまな魅力が溢れる作品を一挙上映する。■神保町シアター特集上映『デビュー70周年記念 恋する女優・芦川いづみ』期間:3月11日(土)~4月14日(金)上映作品:『東京の人 前篇後篇』『陽のあたる坂道』『堂堂たる人生』『しろばんば』『乳⺟⾞』『⽩い夏』『風のある道』『あじさいの歌』『しあわせはどこに』『完全な遊戯』『男なら夢をみろ』『学生野郎と娘たち』『⻘春怪談』『霧笛が俺を呼んでいる』『あした晴れるか』『⻘年の椅子』『誘惑』『知と愛の出発』『硝子のジョニー 野獣のように見えて』『真⽩き富士の嶺』チャンネルNECOで『その壁を砕け』など3作品が放送!『結婚相談』 (c)日活CS映画チャンネル「映画・チャンネルNECO」では、3月に『特集 デビュー70周年 女優・ 芦川いづみ』として、冤罪事件をテーマにした、中平康監督、新藤兼人脚本の傑作サスペンス『その壁を砕け』(1959年)、石原裕次郎を一躍スターダムにのしあげた大ヒット作のリメイク版『嵐を呼ぶ男(渡哲也版)』(1966年)、 清純派の芦川がコールガールに転落したヒロインを体当たりで演じた異色作『結婚相談』(1965年)の3作品を放送する。清純派から体当たり演技まで、作品や役柄で変幻自在に変貌する芦川の可憐でコミカル、時に妖艶な魅力を堪能できるプログラムとなっている。■チャンネル NECO『特集 デビュー70周年 女優・ 芦川いづみ』放送時期:3月(4月リピート放送)放送作品:・『その壁を砕け』3月12日放送監督:中平康/出演:⻑門裕之、芦川いづみ、小高雄二、渡辺美佐子、清水将夫、芦田伸介、⻄村晃・『嵐を呼ぶ男(渡哲也版)』3月5日放送監督:舛田利雄/出演:渡哲也、芦川いづみ、太田雅子、橘和子、由美かおる、藤⻯也、朝丘雪路、宇野重吉・『結婚相談』3月4日放送監督:中平康/出演:芦川いづみ、高橋昌也、山本陽子、横山道代、浜川智子、稲野和子、高原駿雄
2023年02月03日泉水いづみ(以下・いづみ):おぼんさんが私の結婚式の直前まで現れなかったので、「え?もしかして来ないパターンもあるのかな」とちょっとドキドキでした。だから、おぼんさんが現れたときに泣いちゃって、せっかくきれいにメークしてもらったのに。井上千尋(以下・千尋):私も知らなかったので、式場の扉が開いたときに「ワァーよかった!」って。いづみ:でも、あそこが最高潮でしたね(笑)。おぼんの娘の井上千尋さんと、こぼんの娘の泉水いづみさんはそう振り返る。10月6日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、およそ6年にわたる確執を克服し、和解に至ったおぼん・こぼん。いづみさんの願いにおぼんが応え、バージンロードをこぼんと3人で歩くという願いは実現したものの、そこから始まったのは地獄だったという。いづみさんと千尋さんがその舞台裏を明かす。いづみ:私の結婚式で仲直りを目指そうという話は番組からいただいていたんですが、’20年3月に予定していた結婚式はコロナで延期に。結局、できたのは今年8月でした。結婚式場の壇上から、和解を呼びかけた花嫁姿のいづみさん。握手を促され、おぼんは「こいつ(こぼん)が意思表示するなら」と答えたが。いづみ:おぼんさんの言葉が出るまで放送上はすぐだったんですが、現場ではすごい間があったんです。千尋:めちゃくちゃ長くて、その間ずっと沈黙で……。たぶん10分ぐらいあったと思います。体感だと1〜2時間に感じました。地獄でしたよ(笑)。いづみ:あの間を本当にノーカットで流してほしかったくらい。放送事故になっちゃいますけど(笑)。おぼんさんの言葉に対して、父が「普通に戻りましょか」と言ったときは、うまくまとまるな、と。でも、そこでおぼんさんがかたくなになるとは思いませんでした。千尋:私はこぼんちゃんが「普通に戻る」って言ってくれてるのに、「何で、のまねぇんだ。ふざけんな、くそじじぃ」と思って(笑)。こぼんちゃんに対して申し訳ないという気持ちでした。いづみ:それで、おぼんさんが「もう終わりだ」と言って出ていってしまったんです。式場に残された私たちはまったく状況がわからず……。みんなずっと沈黙で、お葬式みたいになっていました。だからナイツと式場に戻ってきたおぼんさんが、「新郎新婦だよ」ってボケたときも、式場は凍り付きました。後で放送を見るまで、式場裏の流れ(ナイツとマネージャーの谷川金市さんによる説得)がわからないから、なんでおぼんさんが再び現れて握手しようとしたのか、おぼんさんの心の中が見えなかったんですね。そこが、父は納得できなかったんだと思います。千尋:うちの父が一方的に握手した後、こぼんちゃんのほっぺたをたたいたでしょ。あれもよくなかったと思う。父なりの照れ隠しだったんですが、裏目に出てしまったんですね。今度はこぼんが和解を拒否。芸人引退まで宣言してしまう。いづみ:もうダメだと思いましたね。父はあまり感情に任せて、そういうことを言うタイプじゃないので、考えて出た結論なら仕方がないと思いました。千尋:最後のほうは、もう記憶がないんです。怖すぎて……。いづみ:その後、おぼんさんも父も控室に行ってしまって、私は式に来てくれた人たちにお礼を言ったりしていました。しばらくしたら父とナイツが戻ってきて、またしばらくするとおぼんさんが戻ってきて。急に「もういっぺんやり直そう」と、父と握手をして。千尋:本当に急展開でしたね。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年10月29日「私自身はね、歌えるのならどこにでも行って歌いたいと思っているけど、まぁ時代も違うからね」そう語るのは、歌手・雪村いづみ(81)。53年にデビューし、いまは亡き美空ひばりさん、江利チエミさんとともに“三人娘”として一世を風靡してから、すでに60年以上がたつ。しかし雪村は、いまも現役歌手としてステージに立ち続けているのだ。今年7月には群馬県高崎市でのコンサート、そして11月13日にも日本歌手協会主催の『歌謡祭』に出演したばかり。「高崎には車に乗せてもらって行ったのよ。私にはファミリーがいっぱいいるからね。やっぱりファミリーのために稼がなきゃ(笑)。三人娘は、みんな同じ37年生まれ。チエミちゃんが1月、私が3月、そしてひばりちゃんが5月生まれでした。あの2人に出会うことができて本当に良かったと思っているの。三人娘の時代があったから、歌い続けることができるのね」『ジャンケン娘』(55年)、『ロマンス娘』(56年)、『大当たり三色娘』(57年)……大ヒット映画を立て続けに作ってもらったという。「やっぱりチエミちゃんとひばりさんがいなかったら、いまの私はいないわよ。あの2人のためにも、頑張って歌わなきゃね」美空さんと江利さんの曲も歌い継いでいる雪村。いまも声に衰えは感じさせない彼女の日課は散歩だという。ほかにも健康の秘訣を聞くと……。「……う~ん、私がお酒が飲めなかったこともあるかもね。ひばりちゃんもチエミちゃんも、お酒が飲めたから。だから私より先に亡くなっちゃった。でも私は飲めなかったから、こんなに長生きしたんだと思うの」悪戯っぽく笑うその姿は、スターそのものだった。
2018年12月08日アース・スター エンターテイメントが運営する、デジタル版「コミック アース・スター」にて連載中のマンガ『うさかめ』(原作:ルーツ、漫画:桐沢十三)が、2016年にアニメ化されることが決定した。■『うさかめ』ストーリー概要兎亀高校テニス部に所属する4人の少女、田中きなこ・鈴木あやこ・佐藤くるみ・西新井大師西がそれぞれの夢や憧れを追い求める青春群像コメディっぽいなにか、ここに開幕♪ハイテンションコメディ『てーきゅう』の公式ライバル『うさかめ』は部活にいそしむ少女たちのありきたりでどこかヘンテコな日常をとってだしで描く。2016年のアニメ化が決定した『うさかめ』には、アース・スター エンターテイメントに所属する国民的声優アイドルユニット「アース・スター ドリーム」の全メンバーが出演する。田中きなこ …… cv. 中島由貴 (アース・スター ドリーム)佐藤くるみ …… cv. 小出ひかる (アース・スター ドリーム)鈴木あやこ …… cv. 新井田いづみ (アース・スター ドリーム)西新井大師西 …… cv. 谷尻まりあ (アース・スター ドリーム)古平たすく …… cv. 高尾奏音 (アース・スター ドリーム)馬場みやこ …… cv. 曽我部英理 (アース・スター ドリーム)色葉似ほへと …… cv. 愛原ありさ (アース・スター ドリーム)芝草宇宙 …… cv.未定なお、制作スタッフには、『てーきゅう』と同じ、監督・板垣伸×アニメーション制作・ミルパンセのコンビが名を連ねている。TVアニメ『うさかめ』は2016年(詳細な時期は未定)にTOKYO MX、サンテレビにて放送予定。詳細についてはアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)アース・スター エンターテイメント/うさかめ製作委員会
2015年12月30日2015年7月から放送され、先日最終回を迎えたTVアニメ『ミリオンドール』。"リアルすぎるアイドル群像アニメ"として、アイドルとおたくの生の姿を描き出す本作のライブ&トークイベント「ミリオンドール第4回ファンミーティング」が9月25日、「スクエア荏原ひらつかホール」にて開催された。第4回ファンミーティングでは、これまでと同様、鳴海杏子がMCを担当し、キャスト陣からは、第1回以来となる"すう子"役の楠田亜衣奈と、ファンミーティング"全通"のマリ子役の伊藤美来が参加。そして、第3回に続いてアース・スタードリームの7人がゲストとして登場した。イベントの幕開けはアース・スタードリームのライブからスタート。アース・スタードリームは、アース・スターエンターテイメントが昨年開催した「国民的声優グランプリ」の受賞者によって結成されたユニットで、メンバーは中島由貴、高尾奏音、小出ひかる、曽我部英理、愛原ありさ、新井田いづみ、谷尻まりあの7人。10月から放送開始となる『てーきゅう』第6期の主題歌を担当することも決まっているアース・スタードリームだが、ステージでは、「Fan Fanfare!!!」と「ファッとして桃源郷」の2曲をカバーし、会場の熱気を一気に高める。アース・スタードリームのライブに続いては、ファンミーティング恒例の『ミリオンドール』上映会。これまでは最新話の先行上映会という位置づけだったが、今回は最終回放送後ということで、あらためて最終第11話が上映された。上映後、楠田と伊藤の2人は、「ちょっと寂しい」と声を揃えながらも、続編への期待を熱く語っていた。続くトークコーナーでは、楠田と伊藤の2人がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミリオンドール~リアルすぎるアイドルラジオ~』の出張版のような形で「お悩み相談」が行われた。「悩みを解決するのは得意中の得意」と豪語する2人だったが、鳴海やアース・スタードリームのメンバーから寄せられた相談に対して名(迷)回答を連発。ラジオのおかげで仲良くなれたという楠田と伊藤は、ラジオさながらに息の合った掛け合いを披露し、会場を大いに沸かせた。なお、こちらも最終回を迎えた『ミリオンドール~リアルすぎるアイドルラジオ~』だが、ラジオの音声やニコニコチャンネル用のおまけトークなどを収録したダウンロードカードが11月4日に発売されるので、こちらも注目しておきたい。そしてイベントのラストを飾るのはライブコーナー。今回のファンミーティングでは、鳴海が「メニメニマニマニ」で先陣を切り、続いて伊藤が「Take you to My PARTY!!」と後期OPテーマである「細胞プロミネンス」で会場を熱く盛り上げる。そしてラストは楠田が「光る海のまんなかで」をしっとりと歌い上げ、イベントを締めくくった。イベント終了後は、各出演者がお渡し会や握手会を開催されるなど、最後まで笑顔にあふれた「ミリオンドール第4回ファンミーティング」。ファンミーティングは今回でラストとなるが、来年1月に行われるBlu-ray発売記念イベントは、これまでのファンミーティングを総括した内容になるとのことなので、こちらもチェックしておきたい。
2015年10月03日2015年7月から放送開始となったTVアニメ『ミリオンドール』。"リアルすぎるアイドル群像アニメ"として、アイドルとおたくの生の姿を描き出す本作のライブ&トークイベント「ミリオンドール 第3回ファンミーティング」が9月11日、東京・渋谷のライブハウス「渋谷ミルキィウェイ」にて開催された。過去のファンミーティングが行われていた秋葉原から渋谷へと会場が変更となった今回のイベントだが、第2回と同じく、鳴海杏子がMCを務め、キャスト陣からはマリ子役の伊藤美来が参加。そして、自身の楽曲が原作の中でも数多く使用されるなど、『ミリオンドール』とは非常に縁が深い"ゆっふぃー"こと寺嶋由芙、さらにアース・スタードリームがゲストとして登場し、イベントに花を添えた。イベントは、まずアース・スタードリームによるライブから。アース・スタードリームは、アース・スターエンターテイメントが昨年開催した「国民的声優グランプリ」の受賞者によって結成されたユニットで、メンバーは中島由貴、高尾奏音、小出ひかる、曽我部英理、愛原ありさ、新井田いづみ、谷尻まりあの7人。ステージでは、「Fan Fanfare!!!」「ハッピー∞エフェクト」、そして「ファッとして桃源郷」の3曲を、激しいダンスを交えながら披露した。『てーきゅう』第6期の主題歌を担当することも決まっているアース・スタードリームだが、10月4日に開催される「第三陣ライブ」にて、主題歌を初披露することがステージにてファンに報告された。アース・スタードリームのライブに続いては、出演者全員がステージに登場してのトークコーナー。ただし、アース・スタードリームの高尾奏音は、イベント前日に13歳になったばかりということで、20時までしか出演できず、残念ながらこの段階でステージアウトとなった。トークコーナーでは、TOKYO MX『みうらじゅん&安齋肇のゆるキャラに負けない!』に出演するなど、"ゆるキャラ"好きとして知られる寺嶋由芙を中心に、出演者全員で"ゆるキャラ"トークを展開。出演者の出身地を聞いて、ご当地の"ゆるキャラ"を紹介するなど、豊富な"ゆるキャラ"知識を披露して会場を沸かせる寺嶋だったが、逆に「大丈夫ですか? これミリオンドールのイベントですよ(笑)」と心配する一幕も。そして、『ミリオンドール』第10話の最速上映会を挟んでのライブコーナーでは、まず寺嶋が、「ぜんぜん」「好きがこぼれる」、そして原作の中でマリ子が歌い、寺嶋自身も大事な曲と語る「#ゆーふらいと」を熱唱。寺嶋の抜群の歌唱力と巧みなあおりが、会場全体を一気にヒートアップさせる。そしてラストは伊藤が、「Take you to My PARTY!!」と後期OPテーマである「細胞プロミネンス」を披露。今回は会場がライブハウスということもあって、ステージと客席の距離が近く、作品世界とリアルが融合したかのようなライブシーンが繰り広げられた。イベント終了後は、各出演者がお渡し会や握手会を行うなど、ファンとのコミュニケーションを楽しみ、「ミリオンドール 第3回ファンミーティング」は最後まで大盛り上がりの中、幕を閉じた。残念ながら、TVアニメは最終回を迎える『ミリオンドール』だが、「ファンミーティング」は第4回も開催決定しているので、こちらも注目しておきたい。○「ミリオンドール第4回ファンミーティング」は9月25日開催「ミリオンドール第4回ファンミーティング」は、2015年9月25日(金)に「スクエア荏原ひらつかホール」にて開催される。出演者は、第3回に出演した伊藤美来、アース・スタードリームに加え、すう子役の楠田亜衣奈が参戦。さらに、これまですべてのファンミーティングにてMCを務めた鳴海杏子のステージも予定されている。イベント当日は、楠田亜衣奈による「光る海のまんなかで」、伊藤美来による「細胞プロミネンス」のCDお渡し会を実施。お渡し会は、それぞれのCDをイベント会場で購入した人が対象となる。また、来場者全員に原作「ミリオンドール」単行本1巻がプレゼントされる。■「ミリオンドール第4回ファンミーティング」開催概要【日時】2015年9月25日(金)開場18:30 / 開演19:00【会場】スクエア荏原ひらつかホール【出演】伊藤美来、鳴海杏子【ゲスト】楠田亜衣奈、伊藤美来、鳴海杏子、アース・スター ドリーム【価格】前売り / 3,500円、当日 / 4,000円 (※ドリンク代は不要)※チケットの申込はこちらのURLから。そのほか詳細は、『ミリオンドール』公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)Ai/COMICSMART INC./"milliondoll" Committee.
2015年09月19日ペルノ・リカール・ジャパンは6月1日、2006年からスタートしている「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」第6弾として、国際的イラストレーターの野川いづみ氏による「DITA LIMITED EDITION」を日本限定発売する。同社が販売する、フランス生まれのプレミアムライチリキュール「ディタ ライチ」。2006年より「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」をスタートし、「ソニアリキエル」のクリエイティブディレクター“ナタリー リキエル”ほか、さまざまなクリエイターとコラボレートした斬新なデザインボトルを発表している。第6弾となる今回は、「ディタ ライチ デザインボトル プロジェクト」初となる日本人クリエイターとのコラボレートが実現。国際的に活躍する女性イラストレーター「Izumi Nogawa(野川いづみ)」デザインによる「DITA LIMITED EDITION」を、1万4,040本限定で発売する。価格は3,612円。また、発売にあわせ、“Japonesque”をキーワードに、2名の日本人女性バーテンダー(井上 麻実さん/パレスホテル所属、川原 瑞代さん/ホテル東日本宇都宮所属)によるオリジナルカクテルを開発。輝く日本の女性を応援するプロモーションを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日フリーマーケット楽市楽座は、5月19日に青森県八戸市の夢屋新井田店にて、出店無料のチャリティーイベント「★無料フリマ★夢屋新井田店」を開催する。フリーマーケット楽市楽座は、循環型社会の形成、リサイクル運動の推進、老若男女のふれあいの場の創出を活動理念とした団体で、2004年から700回を超えるフリーマーケットを開催。そのうち約300回が、出店無料のチャリティーフリーマーケットや各種タイアップイベントだという。会場では募金活動なども行われ、集まった募金は地域の社会福祉活動や環境貢献活動団体に寄付されている。5月19日開催の「★無料フリマ★夢屋新井田店」(青森県八戸市新井田西一丁目4番3号)は、現在「車出店者のみ」最大60店まで募集中。出店料は無料で、出店時間は9時~14時(出店受付8時~9時)。原則として出店者の途中退出はできない。なお、出店の申請はフリーマーケット楽市楽座のホームページから申し込み可能。当日が雨天の場合は中止とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日