俳優の山下幸輝、八村倫太郎(WATWING)が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演。ドラマ『君の花になる』で共演し、劇中の7人組グループ・8LOOMとしても活動をともにした2人が、TGCで再共演を果たした。ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)がプロデュースする特別ステージ。山下と八村のほか、20人のダンサーとメインモデルの原田都愛(Girls²)、藤井サチ、村瀬紗英、RUI(iScream)、ゲストのこのちゃん、JESSICAによる唯一無二のファッション×ダンスのエンターテインメントショーを展開した。宝石を警護する側と狙う側の攻防が描かれたショー。山下と八村は途中、背中合わせになるシーンもあり、歓声を浴びた。最後は司会のEXITも参加し、“踊るランウェイ”を発信した。終了後、山下は「すっごくうれしかった。TGCという特別なステージで踊ることができてうれしかったです」と充実感をにじませていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の最終話が、12月7日(木)23時59分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さん演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持ち、娘の死をきっかけに死の真相解明と復讐を誓う。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇、一葉と航輔の長女・沙奈役に渡邉理佐、次女・梨里杏役に星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨役で森崎ウィンが出演する。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気イケメン俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケがそれぞれ演じる。第10話(最終話)あらすじ一葉(板谷由夏)は、葵(瀧七海)の「私が梨里杏を殺した」という衝撃の告白に、激しく動揺。葵は梨里杏(星乃夢奈)に対する歪んだ愛情を一葉に語り、自分を殺してほしいと迫る。ついに、愛する梨里杏のために復讐を遂げる時が来た。一葉は、葵の首にかけた手に力を込めていく…。一方、沙奈(渡邉理佐)は倫太郎(塩野瑛久)に監禁されたまま、危険な状態が続いていた。倫太郎は「新堂家の家族の絆を試す」と言い、指定した時間までに航輔(山中崇)が監禁場所を突き止めて助けに来なければ、沙奈を裸にしてその姿を生配信するという卑劣なゲームを仕掛けた。しかし航輔には、場所を特定する手がかりなどまったくなかった。タイムリミットが過ぎても、航輔は助けに来ない。家族の絆なんてなかった、と倫太郎は身勝手な思いを吐露。倫太郎が沙奈に迫ったその時…。麗美(筒井真理子)は、伊志嶺(長妻怜央)扮するMr.サルベージの生配信で、梨里杏を殺した上に優磨(森崎ウィン)の命も狙った犯人だと暴露され、世間から激しいバッシングを浴びる。しかし、すべては麗美の計画通りだった。Mr.サルベージの配信を早乙女家の邸宅で見ていた一葉。彼女は、早乙女家の罪を一身に背負う覚悟をした麗美と再会し、家族を守りたい2人の母親が対峙する。新堂家の復讐の果てに待ち受けるものとは…。「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第9話が、11月30日(木)23時59分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さん演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持ち、娘の死をきっかけに死の真相解明と復讐を誓う。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇、一葉と航輔の長女・沙奈役に渡邉理佐、次女・梨里杏役に星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨に森崎ウィンが出演する。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気イケメン俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケがそれぞれ演じる。第9話あらすじ一葉(板谷由夏)たち新堂家によって秋生(平山祐介)による性暴力が暴露され、早乙女家は崩壊。秋生に梨里杏(星乃夢奈)を死に追いやった罪を白状させ、新堂家の復讐は終わるはずだった。しかし、秋生を問い詰めても、梨里杏は自ら飛び降りて自殺したという答えしか返ってこなかった。一葉と航輔(山中崇)は、秋生の言うことが信じられない。世間の潮目は変わり、マスコミやネットで早乙女家へのバッシングが過熱していく。麗美(筒井真理子)は、葵(瀧七海)を連れてホテルに身を隠す。倫太郎(塩野瑛久)は、沙奈(渡邉理佐)を連れ去り監禁してしまった。沙奈は倫太郎に、すべて白状しなければ殺す、と脅迫されながらも、怯まずに自分の正体を明かす。一方、優磨(森崎ウィン)は昏睡状態が続いていた。優磨を階段から突き落としたのは誰なのか? 稲田(中村加弥乃)の証言では、秋生は優磨が葵と会う約束をしていたのを知っていたという。優磨を傷付けたのは秋生の可能性が高いのだが…。一葉が優磨のスマホを調べると、発信履歴に“01271”という謎の番号が残されていたことに気づく。そんな中、航輔のもとに倫太郎から連絡が来る。倫太郎は、拘束された沙奈の姿を航輔に見せつける。沙奈を返せ、と倫太郎に迫る航輔。倫太郎は、沙奈を心配する航輔の思いをもてあそぶかのように「ゲームをしよう」と言い出し…。一葉は、早乙女家に向かっていた。荒れ果てた屋敷の中で、一葉は優磨が残した謎の番号を手がかりに重要な証拠を見つけ出す。その時、一葉の前に、ある人物が現れ…。梨里杏の死の真相が、ついに明らかになる!「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第8話が、11月23日(木・祝)23時59分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さん演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持ち、娘の死をきっかけに死の真相解明と復讐を誓う。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇、一葉と航輔の長女・沙奈役に渡邉理佐、次女・梨里杏役に星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨役で森崎ウィンが出演する。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気イケメン俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケがそれぞれ演じる。第8話あらすじ一葉(板谷由夏)たち新堂家は、優磨(森崎ウィン)が傷付けられたことに大きなショックを受ける。葵(瀧七海)と会うはずだった優磨は、韓国人のパクになりすますのをやめて対面する決意をしていたが、その矢先、何者かに狙われて被害に遭った。秋生(平山祐介)が優磨の動きを察して手を下した可能性は高い。一葉、航輔(山中崇)、沙奈(渡邉理佐)は、梨里杏(星乃夢奈)のみならず優磨まで傷付けられた復讐を成し遂げるため、最後の作戦を練る。そんな中、新堂家に稲田(中村加弥乃)が訪ねてくる。稲田は自分が秋生の秘書だと明かし、新堂家のことはすべて知っていると告げた。秋生の差し金かと身構える一葉たちに対し、稲田は思いがけない話を打ち明ける。早乙女家では、秋生の誕生日に家族写真を撮影することが恒例行事だった。秋生の誕生日が近付き、麗美(筒井真理子)は念入りな準備を進めるが、早乙女家の内実はバラバラ。葵はパクと会えず連絡も取れなくなってしまったことに失望し、落ち込んでいた。倫太郎(塩野瑛久)は虚飾まみれの両親に憎しみを抱いている。秋生は、傍若無人で家族に無関心。それでも完璧な家族を演じて写真を撮り、それを世間に披露することによって、麗美のプライドが保たれる。麗美は、そのために必死だった。家族写真の撮影で早乙女家全員が揃う秋生の誕生日が、絶好のチャンス。一葉たちは、その日に向けて罠を仕掛ける。そして、秋生の誕生日当日。新堂家の復讐の行方は…?「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第6話が、通常より5分遅く11月9日(木)深夜0時04分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さん演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持ち、娘の死をきっかけに死の真相解明と復讐を誓う。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇、一葉と航輔の長女・沙奈役に渡邉理佐、次女・梨里杏役に星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨役で森崎ウィンが出演する。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケがそれぞれ演じる。第6話あらすじ一葉(板谷由夏)は、危篤状態に陥った泰造(小野武彦)と対峙する。泰造は、一葉の正体を見破っていた。一葉は泰造から、思いがけない言葉を聞かされる。新堂家は、梨里杏(星乃夢奈)と早乙女家のつながりを示す手がかりをつかみ、次なる作戦を練っていた。秋生(平山祐介)は梨里杏が参加したヴィーナスオーディションの審査員で、梨里杏を気に入って高得点を付けていた。オーディションを運営する芸能事務所社長の釘抜(しゅはまはるみ)が秋生の欲望を察し、梨里杏を早乙女家のパーティーに送り込んだと考えられた。沙奈(渡邉理佐)は、釘抜が所属タレントを集めた会合を定期的に開いているらしいという情報をつかんでいた。それは、親睦会とも人身売買の場になっているとも噂される、怪しい会合だという。釘抜からパーティーで梨里杏に何が起こったのか、聞き出す必要がある。そう考えた沙奈は、その会合に潜入する計画を立てる。釘抜は、倫太郎(塩野瑛久)の知人だったことが分かり、沙奈は倫太郎から釘抜のことを聞き出して会合に潜入するつもりだった。そんな中、航輔(山中崇)は、復讐を全てやめようと言い出す。早乙女家で一葉が秋生にキスされるのを目撃しながら、黙って見ていなければならないという屈辱を味わった航輔。これ以上、復讐に突き進むのはあまりにも危険で、家族が本当にバラバラになってしまうかもしれない。航輔の心からの訴えに対する、一葉の答えは…。さらに、早乙女家で家政婦を続ける一葉は、秋生から声をかけられる。何かを知っているらしい秋生のささやきに、一葉は激しく動揺して…。「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。※11月9日(木)は、通常より5分遅れの深夜0時04分より放送スタート(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第5話が、11月2日(木)23時59分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さん演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持ち、娘の死をきっかけに死の真相解明と復讐を誓う。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇、一葉と航輔の長女・沙奈役に渡邉理佐、次女・梨里杏役に星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨役で森崎ウィンが出演する。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気イケメン俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケ、高瀬の妻・高瀬奈美江を釈由美子がそれぞれ演じる。第5話あらすじ一葉(板谷由夏)は秋生(平山祐介)から強引にキスをされ、愛人にならないかと誘惑された。一葉は拒絶するが、思いもよらない秋生の行動に動揺する。沙奈(渡邉理佐)が倫太郎(塩野瑛久)の秘書・蒲田(高橋洋)から聞き出した情報では、パーティーで女性に暴力を振るう倫太郎の動画を流出させたのは梨里杏(星乃夢奈)だという。蒲田の言う通りなら、梨里杏のスマホにその証拠が残っている可能性が高い。梨里杏のスマホは未だに見つかっていなかった。一葉は、早乙女家に隠されているかもしれない梨里杏のスマホを見つけ出すと航輔(山中崇)たちに告げる。早乙女家は2日後の夜、家族そろってミュージカル鑑賞に出かける予定だった。一葉は、その留守の間が家の中を探るチャンスと考えていた。とはいえ、セキュリティも厳重な邸宅だけに容易なことではない。航輔は一葉だけを危険にさらすわけにはいかないと反対し、家族全員で協力してスマホを探すことを提案。沙奈と優磨(森崎ウィン)も賛成する。新堂家は、早乙女家潜入と捜索に向けて作戦を練る。そして作戦当日。早乙女家の人々が出払った後、一葉は航輔と優磨を早乙女邸に招き入れる。早乙女家の人々が帰宅するまでの約3時間で、広い邸宅の中をくまなく探って梨里杏のスマホを見つけなくてはならない。一葉たちは手分けして各部屋を探し、梨里杏と早乙女家のつながりを示す証拠は出てくるものの、梨里杏のスマホは見つからない。そんな中、秋生が予定より早く帰宅する。不測の事態に、一葉は一体…。「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第1話が、10月5日(木)深夜0時9分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さんが演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持っている。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇が出演するほか、一葉と航輔の長女・沙奈役を渡邉理佐、次女・梨里杏役を星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィンが演じる。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、少路勇介、長妻怜央(7ORDER)、カトウシンスケ、釈由美子ら豪華キャストが出演する。第1話あらすじ新堂一葉(板谷由夏)は、夫の航輔(山中崇)、2人の娘・沙奈(渡邉理佐)、梨里杏(星乃夢奈)と幸せに暮らしていた。一葉の弟・五十嵐優磨(森崎ウィン)も、新堂家で居候中。高校生の梨里杏は、タレントオーディションに入賞して芸能界デビューが決まった。一家は女優を目指す梨里杏の夢を応援し、喜んでいた。ある朝、テレビのワイドショーでは衆議院議員・早乙女倫太郎(塩野瑛久)のスキャンダルが報じられていた。ホームパーティーで泥酔する倫太郎の動画が流出。これがきっかけで倫太郎の女性への暴行が明るみになり、議員辞職に追い込まれたのだ。その日の夜、新堂家は梨里杏のデビューを祝う食事会をすることになっていた。しかし、約束の時間になっても梨里杏だけがレストランに現れず、心配になる一葉たち。その時、梨里杏から一葉に電話がかかってくる。「お母さん、ごめんなさい…私――」梨里杏がそう言うと、電話は切れてしまった。梨里杏の学校に駆け付けた一葉たちは、信じられない光景を目にする。屋上から転落し、変わり果てた姿となった梨里杏。梨里杏の死は自殺と断定され、警察の捜査は打ち切られた。しかし、一葉をはじめ新堂家は納得できない。一葉たちは、梨里杏の死に関する情報収集を始める…。「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は10月5日(木)深夜0時9分より読売テレビ・日本テレビ系にて放送。※2話以降、毎週木曜日23時59分より放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデルなど、希少なコレクションが集結株式会社ジーエムインターナショナルが日本総代理店を務めるスイス高級時計ブランド CORUM(コルム)が、9月23日(土)~10月8日(日)の期間中、日新堂銀座本店に展示されます。『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデルや、2023年発売の新作商品、普段は店頭に並ぶことがない高額かつ希少なコレクションなど、充実のラインナップをご用意しております。コルムの世界観を存分に味わっていただける空間になっておりますので、この機会にぜひ、日新堂銀座本店にお立ち寄りください。皆さまのご来店を一同お待ちしております。概要開催期間:2023年9月23日(土)~10月8日(日)場所:日新堂銀座本店(東京都中央区銀座7-9-13) 営業時間:午前11時~午後8時※予告なく変更・中止になる可能性がございます。予めご了承ください。『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデル創業者ルネ・ヴァンヴァルトと天才独立時計師ヴィンセント・カラブレーゼの運命的な出会いによって誕生したことから、人と人を繋ぐ「黄金の架け橋」という意味を込めて名付けられた『ゴールデンブリッジ』。お客様と日新堂の末永いご縁を祈念して、ガラスに日新堂のロゴを配した『ゴールデンブリッジ』日新堂オリジナルモデルを展示いたします。◆基本情報品番:B113/02890価格:¥7,700,000(¥7,000,000+税)◆ムーブメント種類:手巻きパワーリザーブ:40時間◆ケースサイズ:34mm × 51mmケース素材:18Kローズゴールド風防:サファイアクリスタル防水性:3気圧/30m◆ストラップ素材:アリゲーターレザーバックル種類:※Dバックル※従来モデルの尾錠がDバックルに変更しました。その他にも数多くのモデルが勢ぞろい文字盤の虎が暗所で発光する斬新なギミックが注目を浴びた、2023年新作『バブル』や、『ゴールデンブリッジ』誕生40周年記念モデル、トゥールビヨンを搭載した『アドミラル』など、豊富なラインナップを展開いたします。コルムについて◆AVANT-GARDEコルムは、世界的に有名な最高級時計メーカーで製造に携わったルネ・ヴァンヴァルトが、1955年にスイスのラ・ショー=ド=フォンに設立した時計ブランドです。ブランド名は、ラテン語で定足数(議事を行うのに必要な出席者数)を意味する”quorum”に由来しています。ここには、世の中に支持されるブランドになりたい、という創業者の強い思いが込められています。ブランドエンブレムの空を指す鍵は、「革新」を象徴しています。「独創的なアイデアと高い技術で、他にはない唯一無二のタイムピースを生み出す」という、コルムの時計作りにおける指針を示しています。セーリングボートのナットをイメージした12角形ケースと国際信号旗のインデックスがデザインコードの『アドミラル』、パーツが一直線に並んだバゲット型ムーブメントの審美性を追求した『ゴールデンブリッジ』、希少価値の高い本物のコインを文字盤やケースに採用した『コインウォッチ』、ドーム型サファイアクリスタルを風防に使用した『バブル』、アワーマーカーを文字盤ではなくベゼルに刻印した『ロムルス』、孔雀の羽を文字盤に採用した『フェザーウォッチ』など、デザインと技術の両面にこだわったアバンギャルドなタイムピースを作り続けています。CORUM(コルム)日本公式サイト : 株式会社ジーエムインターナショナルについてスイス製の高級時計を中心に取り扱う、日本輸入総代理店です。取り扱いブランドは「コルム」「ルイ・モネ」「エドックス」「レイモンド・ウェイル」「サルヴァトーレ フェラガモ タイムピーシズ」など、スイスのラグジュアリーウォッチからジュエリーウォッチ、ファッションウォッチまで幅広く展開しています。魅力ある商品を供給するとともに、店頭での販売促進活動や広告活動など、付加価値の高いトータルなマーケティング施策のご提案もいたします。有名百貨店や老舗時計専門店を中心に250店舗とのお取引実績があり、ビジネスパートナーとしての厚い信頼を頂いております。お問い合わせ株式会社ジーエムインターナショナル会社TEL:03-5828-9080E-MAIL: marketing@gm-international.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日石原さとみ、綾野剛共演による「恋はもっとDeepに ―運命の再会スペシャル―」が6月16日放送。再び人間界に戻ってきた海音と再会した倫太郎の「おいで」のセリフに「言われたい」「それはもう最高」などの声が続々と寄せられている。海を救うため人間界にやってきた渚海音が、海洋大学の教授に助けられ研究員として働く中で、海洋リゾートを開発しようとする巨大不動産会社の御曹司と出会い、当初は対立するもののお互いに惹かれていく…というストーリーが展開してきた本作。“海からやってきて”芝浦海洋大学鴨居研究室に勤務、海を愛し何でも魚に例えて語り、人間の出すゴミなどで海が汚されることを嘆き、マリンリゾート開発を阻止しなければと奮闘する渚海音に石原さん。巨大不動産会社・蓮田トラストの御曹司で、周囲から恐れられる存在で、幼い頃母が水難事故で亡くなったことで兄と対立してきたが、海音との出会いで、元々持っていた無邪気さや純真さを見せていく蓮田倫太郎に綾野さん。また芝浦海洋大学鴨居研究室の特任研究員で、海音の良き相談相手でもあった宮前藍花に今田美桜。海音の正体を知ったうえでかくまってきた芝浦海洋大学の教授、鴨居正に橋本じゅん。海音を追ってきたYouTuberのMr.エニシに福山翔大。倫太郎の弟・榮太郎に渡邊圭祐。母の死を巡り倫太郎と対立してきた兄・光太郎に大谷亮平。倫太郎ら兄弟の父親、蓮田太郎に鹿賀丈史といった顔ぶれが出演してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。海音が海に帰ってから一週間後、鴨居の元にMr.エニシが現れ、海音が皆に向けて残した動画を渡す。研究室の面々も集まり、倫太郎も研究室に駆けつけ動画が再生される。エニシがインタビューする形で、海音は仲間たち一人一人と過ごしたかけがえのない時間と感謝の気持ちを語っていく。そして最後に海音は倫太郎への想いを語っていく…というのが今回のおはなし。放送開始時から海音の正体について「人魚では?」といった声や、ウミガメの着ぐるみを着用したこともあり“ウミガメ説”も唱えられるなど様々な考察がなされてきたが、今回のスペシャルでも何者かについて名言はされなかった。しかし鴨居研究室の染谷(高橋努)に対し、鴨居、藍花、椎木(水澤紳吾)が「人魚」「イルカ」「地底人」とそれぞれ思っていた海音の正体を語るシーンがあり、視聴者からは「海音さんの正体、それぞれ違うのを思い描いてたんや」などの声が上がる一方、「海音から直接、「海に帰ります」と聞いたのに、ずっと海音の正体は海女さんだと思っていたエニシ可愛すぎた」などいまだに“海女”だと思い込んでいるエニシに対するコメントも。そしてラストでは海音と倫太郎が再会。海音に対し「おいで」と両手を広げる倫太郎…ネットでは「綾野剛に「おいで」って言われたいわ」「最後の“おいで”はあかん!言われたい。言うてくれ」「最後の「おいで」はキュン死だった」「"おいで"のツンデレ倫ちゃん、それはそれはもう最高」といった声が続々と寄せられている。(笠緒)
2021年06月17日石原さとみが綾野剛と共演する「恋はDeepに」の8話が6月2日放送。綾野さん演じる倫太郎、大谷亮平演じる光太郎、渡邊圭祐演じる榮太郎の蓮田兄弟たちの“家飲み”に「可愛すぎ」「絵が最強」といった声が続出中。倫太郎の“公開告白”も話題になっている。海を守るため人間界にやってきて、鴨居教授のもとに身を寄せる渚海音を石原さんが演じ、当初は海音と対立していたが、お互い惹かれあうようになった蓮田トラストの御曹司、蓮田倫太郎を綾野さんが演じる本作。海音の相談相手で榮太郎と親密になった宮前藍花に今田美桜。倫太郎の弟で“クーデター”を起こし取締役となった榮太郎に渡邊さん。倫太郎をそりが合わない兄の蓮田トラスト専務取締役の光太郎に大谷さん。海音を追いかけるYouTuber、Mr.エニシに福山翔大。海音の正体を知る芝浦海洋大学鴨居研究室の鴨居正に橋本じゅん。倫太郎ら兄弟の父親で蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。星ヶ浜で倒れた海音を倫太郎は、鴨居が古くからの知り合いだという病院に運ぶ。しかし海音が目を覚ました時、倫太郎の姿は消えていた。海音が意識を失っている間に倫太郎は、鴨居から“これ以上海音と関わらないでくれ”と頼まれ、身を引く決意をしていた。そんなこととは知らず海音は寂しさを感じる。鴨居が海音の経歴について教授会で説明することになるが、それを知った海音は「本当のことを話したい」と訴える。海音に嘘の時間を伝え教授会に出席する鴨居だが、それを知った海音は研究室の仲間とともに会場に向かう…というのが今回のストーリー。“海から来た”と名言せず経歴詐称について謝罪する海音に、参加者から「あなた一体何者ですか?」という質問が飛ぶ。するとそこに倫太郎が現れ、「彼女は人間ではない」と言い放った上で「価値観が違うと思ったら納得できた。彼女は星ヶ浜の海を守るために命を懸けている!」と熱弁。気迫で出席者たちを圧倒し「俺は地上で渚海音が一番大好きだ」と“公開告白”する…。視聴者からは「飛び入りで愛の告白して帰っていった姿かっこいいっす」「告白シーンの破壊力凄まじ過ぎてスタンディングオベーションしてしまった」など、倫太郎の“公開告白”に感動の声が上がる。一方、蓮田トラストでは榮太郎が取締役に就任。星ヶ浜のリゾート開発計画を白紙に戻し、海底都市計画を発表するが、榮太郎は出資者たちに騙されていたことに気づく。倫太郎は光太郎と酒を酌み交わしながらともに力を合わせようと“和解”。そこに榮太郎も加わる…わちゃわちゃ“家飲み”する蓮田兄弟の様子に「三兄弟可愛すぎでは?」「この三兄弟。和解した途端可愛くなるな?」「蓮井兄弟、かわいいしかないのだけど」「皆さんの顔面力が強い。3兄弟の絵が最強」といった反応も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2021年06月03日石原さとみ、綾野剛が共演するファンタジックなラブストーリー「恋はDeepに」の6話が5月19日放送。海音と2人きりの倫太郎がみせる優しさに視聴者が熱狂するなか、これまでと違う表情を見せ始めた榮太郎を演じる渡邊圭祐にも多くの反応が集まっている。海を守るため人間界にやってきて、海洋学者として芝浦海洋大学鴨居研究室に勤務する渚海音を石原さんが演じ、海音が守ろうとする星ヶ浜の海に海中展望タワーを建設しようとする蓮田倫太郎を綾野さんが演じる本作。人間界にやってきた海音を助け支えてきた芝浦海洋大学鴨居研究室室長の鴨居正に橋本じゅん。特任研究員の宮前藍花に今田美桜。倫太郎と対立する兄の光太郎に大谷亮平。藍花のことが好きな倫太郎の弟、榮太郎に渡邊圭祐。倫太郎たちの父にして蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史。倫太郎の同僚で親友でもある鶴川優作に藤森慎吾(オリエンタルラジオ)。YouTuberのMr.エニシに福山翔大といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鴨居が警察に連行され一人になってしまった海音。倫太郎は彼女を蓮田家に招待すると、ちょうど遥香(泉里香)を連れた榮太郎(渡邊圭祐)も帰って来て、倫太郎と遥香の親しげな姿に海音はほのかな嫉妬心を抱く。その夜倫太郎は海音に、海中展望タワーを作るのは母との約束だったこと、タワーを作り自分を取り戻すためにロンドンから戻って来たと話す。しかし、海音に出会ったことで「予定が狂った」と切なく微笑むと「俺は海音が好きだ」と想いを伝える。海音もまた「私も好きです」とその想いに答える…というのが今回の物語。海音にひざまくらされた状態で倫太郎は海音と見つめ合い、そしてキス…仕事の際の厳しい表情とは一転して優しさに満ち溢れた倫太郎の姿に「倫太郎のセーターをダブダブに着こなした超絶カワイイ石原さとみと膝枕からのキスをする色っぺー綾野剛が観られるのはココだけ」「プライベートでは優しさと人間らしさ全開になる綾野剛もいい」「好きな子に、合わせようとする綾野剛かわいすぎ」などの声が。一方、兄たちと対照的に優しさ溢れるおぼっちゃんキャラで親しまれ、藍花ともラブラブな雰囲気の榮太郎だが、椎木(水澤紳吾)とともに株の買い占めを行っていることが判明。さらに光太郎にもたてつくなど、これまでにない動きを見せる。そんな榮太郎に「後半の画策榮太郎はこれぞ渡邊圭祐という感じでしびれました」「光太郎さんとのやり取りで最後切り取られたカットの表情ゾッとしたしああいう芝居がほんとに上手い」「純粋なワンコかと思ってたけど闇抱えてる感じ?(笑)可愛いわんちゃんも良いけどやっぱ闇寄りの役好き~」などの反応が。渡邊さんの“闇演技”に期待する視聴者からの反応も数多く投稿されている。(笠緒)
2021年05月20日石原さとみと綾野剛がW主演する「恋はDeepに」の4話が5月5日放送。海音に思わずキスしてしまう倫太郎だが、その後激しく動揺して…そんな倫太郎に「可愛かった」の声多数。また倫太郎を演じる綾野さんの“走り”にも絶賛の声が続々と寄せられている。魚と話し、体は冷たく、過去の経歴は謎…SNSでは「人魚」説がささやかれる謎の海洋学者、渚海音を石原さんが、蓮田トラストの御曹司でマリンリゾートの開発を手掛けることになった蓮田倫太郎を綾野さんが演じる本作。マリンリゾート開発を阻止しようとする海音と開発を進めようとする倫太郎…当初はいがみ合っていた2人だが、相手のことを知っていくうちにお互いが気になるようになり…というストーリーが展開してきた。海音が勤務する芝浦海洋大学鴨居研究室の教授・鴨居正に橋本じゅん。海音の良き相談相手でもある特任研究員・宮前藍花に今田美桜。倫太郎の兄・蓮田光太郎に大谷亮平。倫太郎の弟・蓮田榮太郎に渡邊圭祐。倫太郎ら兄弟の父で蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史。また藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、福山翔大らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マリンリゾート開発予定地の山を“崩さない”という条件で購入したことで倫太郎はプロジェクトから外される。それでも海中展望タワー建設をあきらめない倫太郎は海音の研究室で、星ヶ浜の海について学び始める。そんななか榮太郎の提案で藍花、倫太郎、海音の4人でバーベキューをすることに。倫太郎とハグしていた遥香(泉里香)を妻と勘違いした海音はこのバーベキューが“ダブルデート”であることに怒って帰ろうとするが、遥香は光太郎の妻であることが判明。バーベキューで2人きりになった倫太郎は、海音にこれまでの疑問をぶつけ「海で溺れて気を失った俺にキスしたよね?」と、海音に本当のことを教えて欲しいと迫る。話を逸らし追求を逃れようとする海音にいきなりキスする倫太郎。その夜、鴨井の家の前で別れた後、倫太郎は「どうした俺」と激しく動揺する…というのが今回のおはなし。口を押さえて路上でじたばたする倫太郎に「海音を送ってからの倫太郎のパニクり具合に悶絶」「海音を送ったあとも可愛かったです」「自分からキスしたことにびっくりして面白い動きしてるの可愛かった(笑)」などの反応多数。その後帰ってこない鴨居を心配し星ヶ浜に向かった海音は、自転車にぶつかりそうになった子どもを助けて頭を打ってしまい、海音の後を追っていた倫太郎が救急車を呼ぶ。搬送中に目を覚ました海音は強引に救急車を降り走り去ろうとする。そんな海音を倫太郎は追いかけるのだが、この際の倫太郎の走りに「倫太郎、やはり走りが美しかった」「綾野剛の走り方めちゃくちゃ綺麗」「あの走りはそのへんの御曹司のものではないです」といった声も寄せられている。(笠緒)
2021年05月06日石原さとみと綾野剛が共演する新水曜ドラマ「恋はDeepに」の2話が4月21日放送。倫太郎を演じる綾野さんに「キュンとする」といった声とともに、SNSでは海中タワー建設にこだわる倫太郎と蓮田兄弟の過去にも色々な憶測が巡らされている。海を愛する魚オタクの海洋学者とロンドン帰りのツンデレ御曹司の2人が運命的な恋に落ちる本作。蓮田トラストによるマリンリゾート開発を阻止しようとする海洋学者・渚海音を石原さんが、蓮田トラストの御曹司でマリンリゾートの開発を手掛ける蓮田倫太郎を綾野さんがそれぞれ演じる。2人の他、海音の相談相手でもある芝浦海洋大学鴨居研究室の特任研究員・宮前藍花に今田美桜。一年前、海音を研究室に迎え入れた芝浦海洋大学の教授・鴨居正に橋本じゅん。海音の動画でバズり、再び海音に動画出演を求めるYouTuberのMr.エニシに福山翔大。倫太郎の兄・蓮田光太郎に大谷亮平。倫太郎の弟・蓮田榮太郎に渡邊圭祐。倫太郎の親友・鶴川優作に藤森慎吾(オリエンタルラジオ)。倫太郎ら兄弟の父で蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史らが出演。前回の1話では海音が溺れた倫太郎を口づけで目覚めさせ、人魚を思わせるポーズで魚と“話す”場面が描かれたことで彼女が“人魚”なのでは?という声がネットにあふれた。一方“乙姫”説を唱える視聴者も現れ、海音の“秘密”をめぐる考察も過熱した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では蓮田トラストのリゾート開発本部が世界的に有名な一流ホテルを誘致するため、CEO・デイヴィッド(小手伸也)の説得に動き出す。デイヴィッドは海中展望タワーに興味を示し倫太郎に期待をかける。それを見た海音はなんとか阻止しようと、そんな海音に光太郎は手を貸す。倫太郎は海で助けてくれたお礼を海音に伝えようとするが、なかなか上手く切り出せず、海音も倫太郎の不器用で優しい素顔が少しずつ気になり始める…というストーリーが展開。海音に半ば無理やり研究室に連れてこられた際、鴨居から出されたハマグリを落とし、その後研究室を後にしようとして追ってきた海音にぶっきらぼうに謝罪。デイヴィッドのパーティーでエレベーターに閉じ込められた際も、高所が苦手で震え出し意識が遠のいた海音を介抱しながら「助けてくれてありがとう」と、星ヶ浜の海で助けてもらったことに感謝…そんな不器用な倫太郎に「かわ! 倫太郎さんかわいい!」「倫太郎さん不器用だけどめちゃめちゃ優しい人」といった声が。また「ひたすら綾野剛にキュンとする」「綾野剛さんの演技好きだぁ~」と綾野さんの演技にも賞賛が送られる。「ちょっとコミカルな表情とかなんとも言えない曖昧な表情とかほんと綾野剛にラブコメやらせてくれた人ありがとう」と、綾野さんの様々な表情が見られることを喜ぶ視聴者も。また海音から星ヶ浜の海に潜った理由を聞かれ「探し物」と返答した倫太郎。SNSでは「水中展望タワー作れば監視できて探し物が見つけられる?」と、彼が“探し物”のためにタワーを建設したいのでは?という意見や、海難事故が起きたことを想起させる回想シーンから、過去に事故に遭い人魚に助けられたため「(人魚)を探したくて海中タワーを作りたいんだろーなー」というコメントなどが寄せられ、倫太郎たち蓮田兄弟の過去にも様々な憶測がめぐらされている。(笠緒)
2021年04月22日堺雅人を主演に迎え、4月クールより放送される日本テレビ系・水曜ドラマ「Dr.倫太郎(りんたろう)」。このほどヒロイン役の蒼井優、吉瀬美智子、内田有紀ら豪華キャストの出演が決定!堺さんの白衣姿が公開され、さらにコメントも到着した。本作は、精神科医の主人公・日野倫太郎(堺雅人)が、様々な症状をもつ精神疾患患者たちと向き合い、その心に寄り添うことにより、患者の心を治療していく姿を描いたもの。倫太郎自身も心に大きなトラウマを抱えている設定となっており、患者や他の登場人物との触れ合いの中で自らも克服し成長していくのだがーー。NHKの連続テレビ小説「花子とアン」の大ヒットも記憶に新しい、中園ミホが脚本を手がける本作。堺さんは、最初に台本をよんだ感想を「難しそうだなあ。いい精神科医ってなんだろう、と」とふり返る。「たとえばこれが外科医なら、『手術が成功しました』というセリフで、いい外科医だとわかりますよね。でも、精神科医はそれだけではいけないような気がする。その答えはまだ出ていません。ひとつ“日野倫太郎”に思っているのは『人の話を寄り添って聞く人なんだろうなぁ』ということです。僕が患者さんなら、しっかり話を聞いてくれる人がありがたいのではないか?という気がしていて。最近は喋る役ばかりで、喋り疲れたというわけでもないのですが(笑)、『相手役の話を聞く』というのが今回の役のポイントではないかと思っています」(堺さん)と役柄を分析する。さらに今回発表された、蒼井優、吉瀬美智子、内田有紀、高梨臨、高橋一生、真飛聖、中西美帆、余貴美子、遠藤憲一、酒井若菜、長塚圭史、松重豊、石橋蓮司、高畑淳子、小日向文世という豪華キャストについては、「今回キャストの方々が本当に豪華すぎて!素敵な共演者がひとりでもいらっしゃると、僕は「この方がいるから楽しみ」と現場に行くのが嬉しくなってしまうのですが、そんな皆さんが、今回勢揃いしていて凄いですよね!? 役者にとって、これ以上ない贅沢です」と喜びを語る。特に、本作のヒロイン役となる新橋のNo,1芸者・夢乃役を演じる蒼井さんについては、「『Dr.コトー診療所』(CX)でも共演していますが同じシーンがなかったので、映画『ハチミツとクローバー』以来になります。日本を代表する、素晴らしい女優さんですよね。今回、芸者さんとして、また患者さんとして登場するわけですが、間近で彼女の演技をみられて、とても嬉しいです。僕は彼女と『恋に落ちる』設定ですが、もう全て彼女に任せて、翻弄されていようと思っています(笑)」とのこと。その蒼井さん本人も、「『一大プロジェクト』という感じがしました」とコメントを寄せる。「このようなメンバーの中に自分の名前があることはありがたいですし、キャストの皆さんの顔ぶれを見て、平和なカンパニーになりそうですし、いい抜け感のある濃いお話になる気がしました。堺さんはいつ会っても変わらない方ですが、物凄い緊張感と安心感を同時に与えてくれる役者さんなので、とにかく全力でいかなければ失礼ですし、全力でやりたいと思います」と気合い十分といった様子。また、倫太郎の幼馴染で、彼と同じ慧南大学病院の外科医・水島百合子役に抜擢された吉瀬さんは、「百合子は強そうに見えて切ない役です。倫太郎にずっと片思いしているようなもので、2人の一定距離は縮まらず、むしろ倫太郎をとられてしまうかも?」と役柄について語るが、高梨さん演じる倫太郎の著書を読み、ファンとなり、倫太郎を慕って慧南大学病院に入った研修医・川上葉子も恋のライバルとなりそう。医療ドラマの一方で、恋愛ドラマとしても楽しめそうな本作。果たして、この豪華キャスト陣がどんなアンサンブルを魅せてくれるのか?注目が集まりそうだ。ドラマ「Dr.倫太郎」は4月より日本テレビ系列にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日離れて暮らす母親を探すため、はるか500キロの冒険に出た一人の少年の成長と家族の深い絆を描き、ベストセラーとなった新堂冬樹著の感動作「僕の行く道」。この小説を原作とした待望の映画化作品『ぼくとママの黄色い自転車』が8月22日(土)、公開初日を迎え、メガホンを取った河野圭太監督に主演の武井証、阿部サダヲ、鈴木京香、そして原作者の新堂さんによる舞台挨拶が行われた。会場は夏休み中の子供の姿もたくさん見られ、満員の客席の前で一同は初日を迎えた喜びを語った。主人公・大志を演じた武井くんは、「たくさんの人が来てくれて、ありがとうございます。どう感じてもらえるか不安でドキドキしています。昨日は緊張してよく眠れなかったけど、嬉しいです。大志はとても勇気のある子だと思います」と満面の笑みを見せた。弱冠11歳の武井くんだが、「演じることとは?」と尋ねると、「もう一人の自分を見つけることができます。(将来は)また共演したいと思われる役者になりたいです」と大人顔負けのコメント、「この映画を観て、身近な人に優しくしてくれたら嬉しいです」としっかりと映画をアピールした。そんな証くんに対し、河野監督は「一番信頼できる俳優でした。何も言わなくてもパーフェクトに表現してくれて、こんなに楽をさせてもらっていいのかなと思いました。彼の演技には泣かされると思います」と大絶賛。父親役の阿部さんは、優秀な愛息に「武井くんの後だとコメントのクオリティが下がります」と平伏しつつ、映画俳優として先輩の武井さんに「またご一緒できたらいいと思います(笑)。この役を演じて、役者として新しい面ができました」とコメント。隣の、真っ黒に日焼けした新堂さんとは対照的なビジュアルとなったが、「僕はあまり日焼けしないタイプなので、ちょっとびっくりしてます」と恐縮気味に語り、笑いを誘った。これに乗じて(?)、母親役の鈴木さんも「夏真っ盛りの方にお会いして、もっと日焼けすればよかったと思いました」と一笑。観客に向けて「子供のために大きな選択をするところを、みなさんがどう感じるか興味があります。夏が子供を成長させるところに注目して見てもらいたいです。観てないお友達にも勧めてください!」と優しい表情で語りかけた。一際黒さが目を引いた新堂さんはというと、「アットホームな客層だと聞いて、僕が出ていいのかなと思いました(笑)」と挨拶。待望の映画化に「この作品には思い入れがあり、2回観て、2回とも号泣しました。自分の書いたものを超える演技で感動しました。愛の形は一つじゃないというところを見てほしいです」と太鼓判を押した。『ぼくとママの黄色い自転車』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。■関連作品:ぼくとママの黄色い自転車 2009年8月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2009「ぼくとママの黄色い自転車」製作委員会■関連記事:阿部サダヲが新たに見せる“父”の顔「自分の子供にも冒険させてやりたいと思った」阿部サダヲ、自分よりも大人っぽい“息子”に脱帽!鈴木京香と親子3人浴衣で登場温かくて強い、家族愛を描く『ぼくとママの黄色い自転車』試写会に5組10名様ご招待阿部サダヲ、鈴木京香とのアンバランス夫婦に「お前とそれか?みたいなパターン…」
2009年08月24日