夫婦は毎日の生活を共にするからこそ、ときにはぶつかってしまうこともあるでしょう。そこで関係性が悪化したまま引きずってしまうと、円満な夫婦生活を送っていくことができなくなる危険性も……。今回は、“夫婦関係がこじれた原因”について、既婚者の男女の声をご紹介します。喧嘩がちゃんと解決していない「子どもがダンスを習いたいと言うからスクールに通わせてあげたかったのに、夫が反対をしてきて喧嘩に。いまだにそれをちゃんと解決させていないので、ずっと変な感じで気まずいままです。でも、ダンスの話をしようとすると、夫が話を逸らすんですよね……」(20代・女性・美容関係)意見がぶつかるのは仕方ないにしても、きちんと解決をしないのはよくありませんね。わだかまりを残したままにしておくと、それが原因となり、大きな亀裂が生じてしまう危険性もあるでしょう。喧嘩を途中で投げ出したり、適当に終わらせたりすると、余計に相手の怒りが大きくなるだけ。子どものためにも、きちんと解決してもらいたいものです。夫の親がいろいろと口出ししてくる「子どもはあそこの塾に通わせろとか、学校はに入れたほうがいいとか、そろそろ家を買うべきだとか、妻の両親がとにかくうるさいんです。あれこれいちいち口を出してくるから、さすがに私が妻に文句を言ったら、“私たちのことを思ってのことだから”って言われて……。それ以来、妻との間になんとなく距離ができた気がします」(30代・男性・WEBディレクター)夫婦関係がこじれてしまう原因の1つとして、両親が挙げられます。子ども夫婦や孫のためを思ってのことであっても、あまりにもいろいろと口出しをされるとストレスを感じるはず。相手の親に対しては言いにくいことも多いので、そこは夫婦で話し合って、一緒にお互いの親への対応を考えたほうがいいでしょう。隠し口座を持っていた「私たち夫婦は共働きで、二人の稼いだお金でやりくりをしているのに、あるとき夫が隠し口座を持っていることが発覚したんです。しかも、結構な額を貯め込んでいるのを知ってビックリしました。“ギャンブルで勝ったお金を貯めていた”などと言っていましたが、それも含めて一気に信頼感がなくなりましたね」(20代・女性・飲食)大きな隠しごとが発覚した場合には、夫婦の信頼関係は一気に崩れてしまうでしょう。しかも、それがお金に関するものであったのなら、一緒にやっていくのは無理だと感じてしまうこともあるかもしれません。何も隠しごとがないという状態は難しいとしても、大事なことはちゃんと共有するようにしないと、二人の関係はどんどんこじれてしまうでしょう。将来のビジョンが違いすぎる「年齢的にもそろそろ家を買いたいという話をしているんですけど、夫は“まだいい”の一点張り。夫は今を楽しみたいタイプで、私は計画的に考えていきたいタイプだから、子育ても含めて将来への思いが合わないんです。私ばかりが悶々とすることになるので、それにも腹が立って喧嘩になりやすいです」(30代・女性・IT)どういう家庭を築いていきたいのかというビジョンがあまりにも違うと、未来が見えなくなってしまいがち。また、きちんと向き合って将来の話をしようとしてくれない姿にも不安を感じるようになるでしょう。自分の考えと相手の考えを尊重し合いながら将来のことも話せたら、きっと夫婦の絆はさらに深まっていくはずです。夫婦関係は変なこじらせ方をしてしまうと、修復するのも難しくなってしまうものです。だからこそ、そういった事態に陥ってしまう前に、きちんと話し合ってお互いの思いを理解し合うことが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©ako/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月19日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出します。しかし再プロポーズを断固拒否する主人公。モトへの拒絶を決定的にした子どもへの接し方について触れると、そもそも子どもは欲しくなかったと弁解するモト。その言葉を聞いた主人公は「奥さんを苦しめたお前なんかと一緒になれるわけない」と言い捨てるのでした。■「帰らない」と拒否するモトに… ■突然思い出話を始めるモト、一体…!?「分かったら早く帰って」と告げるも、「帰らない」と拒絶するモト。そのため主人公は「帰らないなら警察を呼ぶ」と強硬手段に出ることに。すると突然モトは2人が出会った頃の思い出話を始め…。すでに拒絶している主人公に対して「まだ俺のことが好きなんだろ」と詰め寄り、「俺の子どもを産んでくれ」と告げるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月19日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれ…。モトは主人公に「結婚してほしい」と指輪を差し出すも、いまだ離婚に至っていないことが判明。モトからの再プロポーズを断固拒否する主人公に対して、「あの日、俺の後をついてきたからあんなことになった」と、モトは逆ギレを起こします。しかし主人公は、決定的な拒絶の理由についてモトに告げるのでした。■あまりに最低なモトの発言に… ■結婚は遊びじゃない…!モトへの拒絶の決定的な理由が子どもへの接し方であることを伝える主人公。するとモトは、「騙されてデキた子ども」「そもそも子どもは欲しくなかった」と最低な言葉を並べ立てます。その言葉を聞いた主人公は「結婚は遊びじゃない」「子どもはおもちゃじゃない」と詰め寄り、「奥さんを苦しめたお前なんかと一緒になれるわけない」と吐き捨てるのでした。言葉を失うモトに「分かったら帰って」と告げ、これで決着がついたと思いきや…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月18日女性が浮気に陥らないために気をつけるポイント浮気をしてしまって泥沼なんて話を聞いたことはありますか?今回は、女性が浮気関係に陥らないために気をつけるべきポイントを紹介します。最初に既婚者であるか確かめる「彼と一緒にいるところを彼の奥さんに目撃され、浮気がバレました。彼は私だけを愛しているとよく言ってくれていて、離婚も秒読みだと聞いていたのですが…奥さんの怒っている様子に、嘘をつかれていたのかもと思いました」(20代/女性)男性との出会いがあったとき、彼にのめり込んでしまう前に、まずは彼が既婚者であるかを最初に調べることが肝心です。直接尋ねることがベストですが、状況によってはそれが難しい場合もあるでしょう。そのときは、指輪の有無や会話の内容など、さまざまな手段で結婚しているかどうかを見極めましょう。絶対に独身であると確信するまでは、慎重に行動することが大事です。既婚者と2人きりにならない相手が既婚であることがわかっている場合、2人きりで時間を過ごすことは避けるべきです。たとえ相手にその気がないと思えても、その真意はわかりません。浮気に発展しかねない出会いは、遠慮なく断る勇気も必要になるでしょう。信頼できる男性に相談するもし浮気を持ちかけられそうな状況になったら、信頼できる男性の友人に相談してみるといいでしょう。優しい言葉ではなく、時には厳しい言葉で真実を教えてくれる男性の意見を聞くことが、浮気への道を遠ざける助けになります。後悔しないように最悪の場合、社会的な信用すら失うことがあります。既婚男性からのアプローチには、常に警戒心を持ち、自身を守る姿勢が重要です。(愛カツ編集部)
2024年04月18日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれることに。結婚してほしいと主人公に指輪を差し出すも、いまだ離婚に至っていないことが判明。さらに主人公から慰謝料請求されたことを根に持ち、慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許すと、ありえない言葉を言い放つのでした。理解不能な言い分で詰め寄られ主人公は恐怖を感じるも、復縁を断固として拒否するのでした。■まさかの逆ギレを起こすクズ男 ■“自分は悪くない”を貫くモトに…モトからの再プロポーズを断固拒否する主人公に対して、「あの日、俺の後をついてきたからあんなことになった」と、逆ギレを起こすモト。しかし主人公は、妻子への裏切をおかしても、自分は悪くないと思っている時点で無理…と彼を突き放します。さらに子どもへのありえない接し方を目にして、モトに対する拒絶が決定的になったと話すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月17日皆さんは、家族のために復讐を考えた経験はありますか? 今回は「既婚を隠していた姉の彼氏への復讐」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言姉の家に遊びに行くある日、一人暮らしをしている姉の家に遊びに行った主人公。しかし約束をしていたにもかかわらず、姉の姿はなく一向に帰ってくる気配もありません。心配になった主人公が電話をかけると、姉は居酒屋で酔いつぶれていました。どうやら姉の友人の目撃情報から、姉の彼氏が妻子持ちだったことが発覚したようで…。さらに彼氏は、姉のことを「甘えるのが下手で可愛げがない」と言っていたといいます。姉の気持ちを踏みにじった彼氏を許せないと思った主人公。「甘えてくる人が好きなんでしょ?お望み叶えてあげよ」と言い、姉にある提案を持ち掛けると…。提案に乗る姉出典:モナ・リザの戯言主人公の話を聞いた姉は「お姉ちゃんにお任せあれ♡」とノリノリで提案に乗ってきました。そして、その日以降姉は彼氏の前でひたすら甘えるようになり…。財布やアクセサリー、海外旅行など欲しいものを好きなだけ可愛くねだっていくのでした。読者の感想既婚者であることを隠していた挙句、陰で姉の悪口を言っていた彼氏が許せません。今度は姉が彼氏を上手く騙して散財させ、復讐を果たしてほしいと思います。(20代/女性)彼氏が既婚者だと知ったらショックを受けてしまいますよね。姉の陰口を言っていた彼氏を許せないと思い、すぐに復讐を提案した主人公は姉思いだなと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月17日彼が「実は既婚者」と気づいた瞬間自分の恋人が他に家族を持つ既婚者だったという事態もあるかもしれません。今日は、浮気関係にある男性のLINEの特徴や、実際に既婚者だと気づいた瞬間を紹介します。彼の言葉と周囲の人の言葉「彼からの『君が一番だよ』という言葉を、心から信じていた私です。彼が家庭を持っているとは夢にも思わなかった」(27歳/IT関係)どうやら、既婚者の男性は自分の妻と浮気相手を無意識に比較してしまうことがあるようです。「一番好き」と言われても、それが他に比べての一番である可能性も。「マッチングアプリで知り合った彼と交際し、1年が経ったころ彼の浮気が発覚。その後仲よくなった彼の姉から話を聞き『弟は結婚していて子どもが2人いる』と衝撃の事実を知りました。「ええ!?」と理解が追いつきませんでした…」(25歳/事務)信じたい気持ちはあっても、注意深く見極めることが必要かもしれません。「こっちから連絡するね」と言われたら「彼はいつも『こっちから連絡するね』と言って終わらせていました。その本当の意味に気づいたときはショックでした…」(25歳/看護師)既婚男性は家族との時間を大切にするため、頻繁にLINEを確認することが難しいようです。そのため「こっちから連絡する」という言葉は、相手に連絡を待つよう促す隠れた意味を持っている可能性があります。このフレーズを目にしたら、その関係に疑問を抱くことも必要かもしれません。デート計画が立たないとき「知り合ってからずっとデートの予定が立たず、ついには真実を知ることに…」(26歳/会社員)もしも、LINEでデートの予定を尋ねても「予定がわからない」の一点張りであれば、考えを改めたほうがよさそうです。本気で付き合っていれば、どんなに忙しくても少しの時間を作ろうとするはずです。このような状況は、相手が家庭を持つ既婚者である可能性があると考えられます。直感を信じてみる相手がどれだけ隠し通しても浮気関係の場合は「なにかおかしい」と感じる瞬間が訪れるでしょう。もし、あなたの直感が何かを告げているなら、その声に耳を傾けてみることが大切かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!【漫画】将来を考えていた彼が浮気をしていた事実大学生の主人公には有名企業に勤める彼がいます。付き合って1年が経ち、結婚も考えていました。しかしある日、彼が既婚者だったことが判明。ショックを受けた主人公は、その場で別れることに。しかし翌日の早朝、彼が主人公の家を訪れました。彼が「話を聞いて!」と言うのでドアを開けると、なんと彼の母親も同伴。親同伴で出典:エトラちゃんは見た!「とりあえず中に入って」と招き入れる主人公。その後、母親と彼から謝罪を受け…。「謝罪なら結構です」と主人公は言いました。問題さあ、ここで問題です。この後、母親の言葉に驚き「は…?」と答えた主人公。なんと言われたでしょうか?ヒント主人公にとって予想外な発言でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「謝りに来たわけじゃない」でした。彼の妻は有名企業の令嬢で、妻の親が経営している会社で働く彼。どうやら「浮気のことがバレたら立場が危うくなる」と考え…。「主人公に口止めをしにきた」と言う2人。主人公は「わざわざ押しかけてきて…」とただただ困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日「遊び人な男性」の言動って?思いがけず魅力的に感じた男性が、本当は遊び人であるかもしれないと心配になった経験はありませんか?そう気づいたとき、自身の判断力や価値を疑ってしまうかもしれません。この記事では、遊び人の傾向を持つ男性の言動を紹介します。孤独感を狙われることも無関心な態度を見せる男性でも、女性が「寂しい」と漏らした瞬間に、優しさを見せつけることがあります。「最近会ってないよね?慰めてあげたい」のように、あなたの孤独を利用する意図があるかもしれません。男性からこのような発言を受けたときは、気にとめないようにするのが賢明でしょう。「疲れた」「眠い」を重ねて言うデートをしているとき、男性が繰り返し「疲れた」「眠い」と言う場合があるかもしれません。これには、仕事の疲れや睡眠不足が一因となっていることが考えられます。もし男性があなたへ本気の思いを持っているなら、あなたが指摘すれば焦って謝罪し、それ以降「疲れた」「眠い」と言うことはなくなるでしょう。遊び人はそうした様子を見せず、新しい対象を求めるかもしれません。初めての出会いでの過度な接近初対面の男性が突然親しげに接したり、不必要なほどスキンシップを取ったりすることもあります。好意が芽生えてしまうと、そのフレンドリーな姿勢を素直に受け入れてしまいがちです。「この人は単に人懐っこいだけだろう」と自分を納得させてしまうことも…。しかし、真剣にあなたへの興味がある場合、もっと誠実な態度を見せるはずです。軽い誘いのメッセージが来たら、男性の真意を見極めることが大切です。遊び心のある男性との付き合いには注意を「既婚者の同僚が職場に『今付き合ってる子』と言って彼女を連れてきました。奥さんにバレないのか聞いたところ『堂々としてたら大丈夫!』と言われ、さらに『会社の同僚として紹介してるから不意に見られても言い訳できる仕組み』と言い出したのです。『どんな仕組みだよ!』と呆れました」(40代/男性)そうした男性との関係を続けることで、自身が傷つくこともあるかもしれません。男性の振る舞いに上記のような傾向が見られたら、一度関わりを見直すことをおすすめします。(愛カツ編集部)
2024年04月17日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明します。さらに主人公が慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせるモトは、慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない言葉を言い放つのでした。■意味不明すぎてもはや恐怖… ■無理すぎる…断固として拒否!理解不能な言い分で詰め寄るモトに恐怖を感じる主人公。逃げられないと確信すると、モトに対して「騙して婚約するような人は無理」と断固拒否するのでした。それでも言い訳をして関係をせまるモトに「お前の両親とも二度と会いたくない」とはっきりを拒絶を示します。すると次の瞬間、モトの恐ろしい本性がむき出しになり…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月16日教師と生徒の禁断の恋…!?「私が大学生の時の話です。私は、ゼミの伊藤教授に密かに気持ちを寄せていました。しかし、教授は既婚者であることを知っていたので、自分の気持ちを一生懸命セーブしていたのです。そんな中、ある日、教授から講義室に呼ばれると…『君の気持ちを確かめたい』と言って見つめてきたのです。その瞬間、今まで抑えていた気持ちがすべて溢れてきました。」(20代女性)結婚している相手からのアプローチが多いと感じる方は少なくないでしょう。自分ではまったく意図していないのに、なぜか既婚者の気を引いてしまうのか不思議に感じることがありますね。実は、既婚男性が「もしかしたら脈あり?」と勘違いしがちな女性の振る舞いに特徴があるようです。頻繁に連絡を取り合う「結婚事実を隠していないにもかかわらず、積極的に連絡を取り合ってくれるあなたは、私を受け入れてくれるのかもしれないと思ってしまいます。相手も嫌ではないのではないかと勘違いします」(29歳男性/営業)普通に友達として対応しているつもりでも「優しくされると、好意を持たれているサインかもしれない」と解釈する男性はいます。特に相手が既婚者の場合は、慎重な対応が求められます。浮気に対してオープン「浮気の悩みを打ち明ける女性は、つい誘ってしまいやすいです。なぜなら、浮気にポジティブな姿勢を見せているかのように受け取れるからです」(33歳男性/企画)浮気で悩む場合「独身の人との出会いが欲しい」と考えても、異性への相談は慎重に。意に沿わない解釈をされてしまうこともあるためです。「彼氏が欲しい」と頻繁に発言「SNSで『彼氏が欲しい』と言っている人を見ると、その寂しさがうかがえます。だから誘いやすいと感じてしまうんです」(27歳男性/法務)一見すると「高い理想を持ってるのかな」と思えるこの行動ですが、既婚者には「この人なら誘いやすい」と判断される原因になってしまうことも。既婚者に誤解されない配慮が必要浮気の誘いに乗りやすいと見られがちな女性は、相手から「何となくOKしてくれそう」と見られるか「断るのが苦手なタイプかも」と思われているかもしれません。意図せずトラブルに巻き込まれないために、既婚者との適切な距離感を保つことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月16日夫がいない間に他の男と!?「数年前のことです。会社の同僚から『君がいない時間に、君の奥さんが男の人を家に入れてるのを見た』と伝えられました。真偽を確かめるため、出勤したフリをして外から自宅を見張っていたんです。すると、案の定、男が家に入っていくのを見てしまい…幻滅しました。」(30代男性)人が浮気を考える瞬間は、決して浮気を望んでいるわけではなく、心が迷いを感じるときがあるとされています。不本意にも「これはいけない」と感じつつも、間違った道を選んでしまう危険性を抱えていることが指摘されています。この記事では、女性がなぜ浮気を心に描くのかを明らかにします。心が疲れ果てた時いろいろなトラブルや苦難にぶつかり、心が疲れ切ってしまうことは、誰にでも起こりうることです。特に厳しい状況にあるとき、年長者の男性からの理解や共感は、心のオアシスとなりがちです。そのような支えを求めた結果、浮気へと進む道を選ぶリスクが増すとされていますが、これは心理的な逃避行動の一形態とも捉えられがちです。失恋に打ちひしがれて多くは普通の恋愛を求めていても、連続する失恋で自信を失ってしまうことは珍しくありません。そのことばかりでなく、柔らかな態度や温もりに接することで、寂しさを紛らわせるように求めるようになることがあるようです。何度も失恋を経験すると「これ以上心を痛めたくない」と強く感じ、たとえ相手が既婚者であっても「この人が自分を望むなら」と浮気を選んでしまうことがあるかもしれません。映画やドラマの影響浮気がテーマの映画やドラマに夢中になることで、実は浮気に対する隠れた憧れを持ってしまう場合があります。特に情熱的な恋愛を描いた作品を見ると、浮気への見方が変わり、興味を持ってしまうことがあるかもしれません。「自分ならどうなるだろう」と想像するうちに既婚者から誘われ、好奇心が抑えられなくなることも。リスクを重く見る浮気から来るリスク、例えば社会的信用の失墜や厳しい恋愛の後果、法的問題までも招きかねないことを自覚することは大切です。こうしたリスクをしっかりと認識し、心にブレーキをかけることが、そうした誘惑に打ち勝つためには必要でしょう。(Grapps編集部)
2024年04月16日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返します。■何も理解していなかったクズ男 ■まさか慰謝料請求を逆恨み…!?既婚の状態で結婚してくれなどと、またもや馬鹿げた言動を繰り返すモト。さらに話は慰謝料請求におよび、主人公がモトに慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせます。そしてあのときの慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない発言が飛び出すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月15日既婚者に狙われる?無意識な「浮気OK」サイン「夫の浮気現場を目撃してしまいました。浮気相手は夫が大手企業に勤めていていい年収だと思っていたようですが…実際は私がパートに出ないと生活できないほどの給料です。そのことを伝えると『私をだましたのね!』と逆ギレしていました」(31歳/女性)思わぬ形で、既婚者から浮気相手の対象と見なされてしまうことがあります。今回は既婚者に狙われやすい女性が無意識に出している「浮気OK」サインを紹介します。彼氏との不満をオープンにする「彼氏とのケンカを僕に話してきて『○○さんは優しいですよね』って。もしかしてアプローチされてる?と思ってしまいます」(28歳)彼氏との問題を他の男性に相談すると「私、今なら新しい人を受け入れられる」というメッセージととられることもあるようです。彼氏の愚痴は、他の男性の前では控えめにしたほうが無難です。結婚願望が低く、社交的「社交的な態度を見ると、こちらがアプローチしやすいと感じますね」(29歳)楽しく過ごすパートナを探していると解釈されやすいため、既婚男性にとって魅力的なターゲットになりがちです。既婚男性のプライベートに関心をもつ「『奥さんはどんな人?』と詳しく聞かれたとき、僕に興味があるのかなと感じます」(29歳)奥さんの話を詳しく聞く女性は、既婚男性を誘っているように映ることも。個人的な話題は積極的には振らないほうがいいでしょう。過剰な賛辞を送る「困っている女性を助けた後にとても嬉しそうにされると、これはアプローチされてるのかなと思ってしまいます」(32歳)既婚男性からすると、他の女性の賛辞は新鮮に感じられることもあるようです。意図がなくても褒めすぎは控えたほうが賢明かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月14日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経ち、心の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。そんな状況が1ヶ月ほど続き、気づけば姿を見なくなることに。ようやく安堵した瞬間、後ろから腕を掴まれ振り向くと、なんと目の前にモトの姿が…!モトは探偵を雇って、主人公の居場所を突き止めたというのです。ようやく離婚できそうだと話すモトは、おもむろに指輪をポケットから取り出し、「結婚してください」と告げるのでした。■背筋が凍るモトの言動 ■とことん懲りてないクズ男「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、嬉々として主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉を聞いた主人公は彼に今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返していたのでした。そしてモトの妻もなぜ離婚をしなかったのか…その理由は後々わかることに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月14日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に、自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。それから数年が経ち、不倫の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。そんな状況が1か月ほど続き、気づけば姿を見なくなることに。ようやく安堵するも、その瞬間後ろから突然腕を掴まれ、驚いて振り向く主人公。すると目の前にモトの姿が…!■ねっとりとしたモトの顔が… ■再度交際を申し込んできたトモは…後ろから腕を掴まれ、驚いた主人公が振り向くと、なんと目の前にモトの姿が…! モトは探偵を雇って、主人公の居場所を突き止めたというのです。ようやく離婚できそうだと話すモトは、おもむろに指輪をポケットから取り出し、主人公に「結婚してください」と告げるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月13日■マッチングアプリで意気投合結婚記念日にも朝帰りする夫への不満と寂しさから、既婚者マッチングアプリを始めてしまった莉央。不倫するつもりではなく、話し相手を探す目的でした。そこで意気投合したのは、妻の不倫という悩みをもつ祐介でした。夫の朝帰りが増えていくようになり、莉央の心も限界をむかえていました。ついに会うことに…彼の目的は!?メッセージでは紳士で優しかった祐介が、実際に会ったら豹変したのです。やっぱり目的はそういうことだったの? 驚く莉央に、読者たちはどんな感想を持ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年8月4日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■夫の不倫の証拠集めが先!まずは、マッチングアプリ相手に会ってしまった莉央に対して「簡単に信用しすぎ」「会うのはさすがにダメ!」という意見が多くありました。それ以外にも、こんなことする暇があるなら、夫の不倫の証拠集めをした方がいい!という現実的なアドバイスをする人もいました。・相談相手のつもりでメッセで仲良くなったにしろ、相手が何考えてるかわからないし、嘘つきかもしれない。そもそも簡単に信用しすぎでしょ! 相手からしたらチョロすぎって思われてるかもよ。・旦那の不倫してるのにも気づかない鈍感さん?・不倫もどきするより旦那の不倫の証拠集めるべきでしょ!・朝帰りしても不倫疑わない嫁、どうかしてる。・そもそも旦那が奥さんを蔑ろにしてるんだったら別れればよくない? マチアプだって、不倫目的じゃなくても、会ってしまったら不倫と一緒って思っちゃうけど。マチアプやるならちゃんと線引して、会いたいって言われたらそれまでの人って割り切らなきゃ。・会ったら駄目だって…。気を引く為にそういう設定にして嘘ついているのかもしれない。相手の奥さんにバレて疑われたら、慰謝料請求されるよ?・旦那、かなりの確率で不倫してると思うけど、主人公は全く疑っていないのが不思議…。・こんなんバレたら、逆に慰謝料請求されて離婚されるんちゃう?・いやいやいやいや、まず旦那が何をしてるか調べようよ。逃げても何一つ解決しないよ? そんなに現実と向き合うのが怖いの?・まぁ、メッセだけなら100歩譲っていいとして、会っちゃうとねー。次にご紹介するのは、祐介と会ってしまった莉央へのコメントです。既婚者専用マッチングアプリなんて、結局こんな目的のためのものだってどうして気づかないのでしょうか。・ほーら、怖い目にあったりする。・結婚してて相手に同じ事されたらイラつくよね? 既婚者なのにバカすぎ。・この嫁危機感なさすぎ。・既婚者アプリってそういうことよ。相談なんて餌でしかないわけで…。・主人公頭が弱すぎ、ちょろすぎ。・どこまでも甘いなぁ。それ、旦那に見られたらなんて言われるか。・信じる方がおかしいわ。だからこんなモラ夫に引っかかるんだろうね。・マッチングアプリで出会ったいい大人同士がお話しましょうで済むはずがない。本当の相談相手が欲しいなら探す場所が違うのでは?・これがマッチングアプリの現実なんじゃない? むしろ無事で済むなら運が良かったと思う。・既婚者用のマッチングアプリだぞ? 不倫目的以外に何があるの? ・既婚者マッチングアプリですよ? 下心あるやつしかいないじゃないか!主人公世間知らず過ぎ。・マッチングアプリに登録してる男性が全員こうだとは言いたくないけど、異性に拠り所を求めた時点で、相手はよっしゃ!って気になるのは仕方がないと思う。下手すると、根に持って晒し行為とかに及ぶ人もいるかもしれないからね。相談相手なら、異性じゃなく同性の方がいいのでは?どれだけ寂しくても、マッチングアプリで出会いを求めたり、ましてや知り合った異性と実際会うなどあまりに安易ではという意見が多数。それよりも先にすることがあるはずというのが、読者たちからのアドバイスでした。さて、気になるこの続きは...?▼漫画「誠太の場合」
2024年04月13日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に、自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。それから数年が経ち、心の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。■何を撮っているんだろう… ■安堵した瞬間、まさかの…!マスクとサングラスを身につけた人物が何かを撮影している様子を不審に思う主人公。そんな状況が1ヶ月ほど続き、気づけば姿を見なくなるのでした。自宅は離れた場所だったこともあり、一瞬安堵する主人公。しかしその瞬間、突然手を引かれ、驚いて振り向くと…なんと、目の前にモトの姿が…!まさか主人公の引越し先を見つけ出したということ!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月12日多くの人にとって、不倫をすることはハードルの高い行為でしょう。だからこそ、不倫を始めてしまうのにも何かしらの動機があるはず。しかし、それは得てして自分勝手なものである場合が多いようです。今回は、“不倫に走った呆れた動機”について、経験のある男女の話をご紹介していきます。一期一会の出会いに惹かれた「僕が勤めている職場の、年に1度あるかないかの出張に行ったときです。夜、ひとりで食事をしていたら、隣のテーブルに座る女性と会話を交わすタイミングがありました。そのまま帰るのが惜しくなり、ダメもとで次のお店に誘ってみると、なんとOK!二人でお酒を飲み、“もう二度とこんなことはないだろう…”と思って、ホテルに誘い関係を持ってしまいました。よく聞くと、彼女も既婚者。お互いにこれが最初で最後だと察していたのか、連絡先も交換しなかったです」エイタ(仮名)/30歳一期一会の出会いのような感覚になったのでしょう。しかし、そんな出会いは意外と多いもの。それが動機となると、また同じことをやりかねません。不倫中の友人の気持ちを理解しようとした「私には、学生時代から親しくしている友人がいます。あるとき友人が、“付き合っている人がいる”と言うのです。私も彼女も既婚者。“夫も彼も愛している”と言うのですが、その感覚が理解できませんでした。でも、彼女がとても楽しそうで、充実しているような素振りを見せるんです。そんな友人の存在があったため、気持ちを理解したくなり、つい私も同僚と不倫をしてしまったことがあります。ただ、私の場合は罪悪感しかありませんでした。結局友人も不倫がバレて離婚していましたね」アオイ(仮名)/33歳友人の気持ちを理解したかったというのは、言い訳にすぎません。友人と同じように、不幸な道をたどる可能性も大いにあったでしょう。妻のほうが交際人数が多かったから「僕は、初めて付き合った女性と6年続いていました。今の妻は、2人目の彼女。あるとき会話の流れで、妻が“今までに7~8人と付き合った”と言うので、なんだか納得できないような気分になりました。それからしばらくして、親しくなった女性ができた際に、“妻のほうが交際人数が多いし…”という自分でもよく分からない理由をつけて不倫をしてしまったことがあります」トシ(仮名)/32歳妻に交際人数で負けている、という悔しさでも抱いていたのでしょうか。自分でも言っているとおり、到底納得できる理由ではありませんね。女性として求められたのが嬉しくて「結婚して子どもが生まれ、夫からも女性として見られている感覚がなくなっていました。“女性として終わったのかな…”という意識すら芽生えていました。そんなある日、友人とバーに出かけたんです。そこのスタッフの男性に、“キレイですね”と褒められて嬉しくなりました。以来、そのお店に通うように。男性と連絡先を交換し、“二人で会えませんか?”と誘われたとき、女性として求められた喜びを感じました。今も関係が続いていますが、彼と会うと、自分が一人の女性でいられる気がしています」ナナ(仮名)/35歳不倫によって、妻でも母でもない自分自身を愛してくれている、と感じられているのかもしれません。しかしその関係は、いずれ家庭を破壊しかねないことを認識しておかなければならないでしょう。“不倫に走った男女の呆れた動機”をご紹介しました。やはり、どれも自分勝手な意見です。自分のことばかり優先していると、いつの間にかほかの誰かを傷つけ、やがてそのツケが自分に回ってくるのでしょう。©yamasan/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月12日既婚者だと分かっているにもかかわらず、夫に手作り弁当を渡す女子社員がいたら、いい気はしませんよね。今回はそんな女子社員に妻が反撃し、手作り弁当攻撃をやめさせた話を紹介します。「愛情をこめて手作りしました」…ってどこが!?「夫とは職場結婚で、今も夫と同じ職場で働いています。で、そんな夫にたびたび手作り弁当を渡す同僚の女子社員がいました。夫が既婚者だと知っているのにありえないですよね。でも夫はその弁当を食べずにいつも家に持ち帰っていました。弁当の中身を見ると白いご飯のほかは、いかにも冷凍食品を解凍しただけのおかずだけで……。いや別に冷凍食品がダメなわけじゃないけど、『愛情をこめて手作りしました~』と言って渡しているのにコレなの?って突っ込みたくなりました。だから、その女子社員に会ったときに『あのさ~既婚者に手作り弁当を渡すのってありえない上に、中身は全部冷凍食品ってどうなの?』『恥ずかしくないの?』と嫌味を言ってやりました。その女子社員は恥ずかしそうな顔をして黙っていました」(30代女性)▽ ちなみに妻は渡された弁当をぱっと見て「冷凍食品しかない」とすぐ分かったようですが、夫はまったく気付いていなかったようです……。
2024年04月12日■前回のあらすじ「もうすぐ離婚できるから」などという甘い言葉は相手を繋ぎ止めておくための嘘に過ぎないのだと、あらためて理解する主人公。そして今回の経験を通して最も伝えたいこと、それは人生の貴重な時間を既婚者に使ってはいけないというメッセージなのでした。さらに相手の思惑通り関係を続けることは、不倫関係を長引かせ、相手の配偶者からの慰謝料請求額もその分高くなることを学びます。しかし無事決着がついたと思いきや、これで何もかも終わったわけではなく…、もう会わないと思っていた彼にまた苦しめられることになります。■これまでのあらすじ… ■心の傷も癒えた数年後…モトが既婚者と判明してから、怒涛の日々を送ってきた主人公。弁護士の力を借り、彼の妻からの慰謝料請求を逃れ、逆にモトから慰謝料を受け取ることができ、一件落着の様子を見せたものの…。それから数年が経ち、不倫の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月11日家族にも悪影響を与える…【浮気のきっかけ】とは今回は既婚者による【浮気のきっかけ】を紹介します。もしも配偶者にこのような言動が見られる場合は警戒した方がいいかもしれません。妻と比較して褒める「新婚でありながら、昼食はいつも簡単なパンと缶コーヒーという先輩を労って、つい手作りのお弁当を渡してしまったんです。それにより『こんな素晴らしい料理を毎日作れる女性となら、結婚したかった』との言葉をもらい、幸せを感じてしまいました」(28歳/女性)このような状況でも、家庭内では円満で、ランチの節約を通して住宅購入の資金を貯める努力をしているだけの場合もあるようです。運命という言葉を使う「最初に会った飲み会で『君との出会いは運命』と告げられ、気がつけば彼とデートを重ねていました。だけど、親しくなるにつれて彼が既婚者であることが判明しました」(26歳/女性)はじめに既婚である事実を知らされていたなら、きっと関係を築かなかったでしょう。ただ、その重要な事実を隠されてしまい、芽生えた感情を変えるのは難しいと思われます。容姿に見惚れる「ある日息子が『パパが浮気している!』と言ってきました。焦って夫に確認したところ、女性有名人のSNSを見ていただけだと判明。息子の勘違いだとわかりましたが、夫は容姿に見惚れやすいところがあるので気をつけたいと思います」(33歳/女性)一目惚れが浮気のきっかけになることもあるかもしれませんね…。怪しいと思ったら…浮気は絶対にNGです。トラブルに巻き込まれないよう、日々目を光らせておきましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月11日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断。後日、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感します。しかし、不倫をした事実は消えず、罪悪感に苛まれ続けることを実感するのでした。■既婚者と気づいても関係を続けた場合 ■体験を通して最も伝えたいこと「もうすぐ離婚できるから」などという甘い言葉は相手を繋ぎ止めておくための嘘に過ぎないのだと、あらためて理解する主人公。さらに相手の思惑通り関係を続けることは、不倫関係を長引かせ、相手の配偶者からの慰謝料請求額もその分高くなることを学びます。今回の経験を通して主人公が最も伝えたいこと、それは人生の貴重な時間を既婚者に使ってはいけないということ。今なら自分を騙した相手に社会的制裁を与えた自分を褒めてあげたいと思うのでした。しかし、これで何もかも終わったわけではなく…、もう2度と会わないと思っていた彼に、また苦しめられることになります。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月10日どうして?妻がいるのに【他の女性を求める】男性の本音既婚者なのに他の女性を求める男性っていますよね。今回は、そんな男性の本音について紹介します。孤独を感じやすい孤独を感じるとすぐに人と繋がりたいと思う男性もいます。そういうタイプの男性は、寂しさを感じた瞬間にすぐに周りの人に連絡を取る傾向があります。都合のいい女性と関係を持ちたい都合のいい女性と関係を持ちたい男性ほど、気軽に誘ってくることがあるでしょう。いつも急に誘われるというなら、それは彼があなたを本気で見ていない証かもしれません。誰でもいいからあなたに会いたい刺激を求めている男性ほど、このような傾向があるようです。「結婚3年目、初めてガールズバーを訪れ、一人の女性にメロメロになってしまいました。僕にとっては刺激的な空間で言われるままに連絡先交換してデートの約束も。妻には申し訳ない気持ちがありましたが、会わないという選択肢はありませんでした…」(40代男性)マンネリを感じ始めたタイミングこそ、浮気に走るきっかけを与えてしまうかもしれません。怪しいと思ったら、夫の行動をしっかり観察しましょう。誘いの背後にある意図を理解しようどのような理由があっても、妻に内緒で他の女性と関係を持つのは絶対にNGの行為です。トラブルに巻き込まれないよう既婚者からの誘いは断る、あるいは怪しいと思った時点で夫の行動をしっかりチェックしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月09日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断。後日、弁護士から彼が慰謝料の支払いに合意したとの報告を受けるのでした。後日、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感します。■無事慰謝料を受け取ったものの… ■今回の出来事を通して学んだことモトから慰謝料を受け取り、無事決着をつけることができた主人公。しかし、不倫をした事実は消えず、罪悪感に苛まれ続けることを実感するのでした。辛い体験を経て、口約束だけの婚約が怖くなった主人公は、今後は婚約の証拠になるものをできるだけ残しておこうと決意します。今回は相手が既婚者とわかった時点で主人公は関係を切ることができたものの、もし関係を続けてしまっていたら…!? どんな展開が待ち受けていたのでしょうか?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月09日皆さんは、大切な人に嘘をつかれた経験はありますか? 今回は「既婚者だと隠していた彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!社会人の彼氏社会人の彼氏がいる大学生の主人公。彼氏との将来も考えるようになり、幸せな日々を過ごしていました。しかしある日、友人から彼氏が見知らぬ女性と腕を組んでいる写真を見せられて…。彼氏と女性が左手の薬指に指輪をしていたことから、主人公は彼氏が既婚者だと気づきました。ショックを受けた主人公は、その日のうちに彼氏に電話して問い詰めます。誤解だと言い訳する彼氏に、主人公は友人からもらった証拠写真を送りつけて…。二度と会いたくない出典:エトラちゃんは見た!「二度と会いたくない!」と彼氏に告げた主人公。彼氏は「待って!」と言い訳しようとするも、主人公はそのまま電話を切ります。これで彼氏との関係は終わったと思っていた主人公でしたが…。翌朝、主人公の家のインターホンが鳴り、彼氏が訪ねてきます。突然の訪問に戸惑いながらも主人公がドアを開けると、なんと彼氏の母親もいたのです。「どういうこと?」と唖然とする主人公。そして彼氏の母親は「全部息子が悪いの!」と謝罪をはじめるのでした。読者の感想彼氏が既婚者だと知り、主人公は相当ショックを受けたはずです。彼氏がなぜ母親を連れて訪ねてきたのかはわかりませんが、主人公をそっとしてあげてほしいと思いました。(40代/女性)既婚を黙って付き合うなんて、ありえないなと思います。しまいには母親を連れて謝罪に来るなんて、主人公としては迷惑ですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月09日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、再度弁護士のもとをおとずれ、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断します。■慰謝料請求の手続きを終え… ■モトは慰謝料の支払いに合意モトに慰謝料を申し立てていた主人公は、弁護士から彼が慰謝料の支払いに合意したとの報告を受けます。とはいえ、既婚者だと発覚したのはあまりに突然の出来事で、心が追い付いていない状況が続き…。辛い思いを消化できずにいたのでした。それから数週間後、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感することになります。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月08日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、暴言・暴力を繰り返す夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つも、「本当は離婚したくなかった」と訴えます。妻に対して、モトとは縁を切ると告げた主人公は、ひとつの家庭を壊してしまった事実の重さに気付かされるのでした。■一番の被害者は彼の妻子だけど… ■再び弁護士のもとをおとずれ…今回の出来事において、モトの妻と子どもが最大の被害者ではあるものの、彼に騙された自分自身も被害者であると感じる主人公。なかでも、知らない間に彼の裏切り行為に加担していたことに心を深く傷つけられていたのでした。主人公は、再度弁護士の元をおとずれ、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断します。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月07日社会人になって間もない頃は、知らないうちに世間の荒波に巻き込まれてしまうこともあるでしょう。20代前半で予想もしなかったドロドロの不倫に足を踏み入れ、人生を大きく狂わせてしまった女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。相談役の先輩社員と社内恋愛をスタート奈々美さん(仮名)は新卒で、とある企業に入社。その会社では直属の上司とは別に、先輩社員が新卒社員の相談役を務める“メンター制度”を取り入れていたそうです。奈々美さんのメンターの山本さん(仮名)は、奈々美さんが就職活動のときにOB訪問でお世話になった先輩社員で、「顔を知っている人がメンターで良かった!」と、すっかり安心。山本さんを頼りにしていた奈々美さんでしたが、これがきっかけで奈々美さんの人生は大きく狂ってしまう事態に…。「OB訪問で10歳近く年上の山本さんの話を聞き、仕事や会社に憧れを抱いていました。山本さんのおかげでその企業への志望度が高まったという背景もあり、私は山本さんとの運命的なつながりを感じて舞い上がっていました。メンターとは頻繁に話をする間柄なので、仕事の相談をするうちに山本さんと私の距離はどんどん縮まっていきましたね。毎週末は山本さんと飲みに行くのが当たり前になって、自然と男女の関係も持つ仲になっていったんです」恋人が既婚者だと知って…奈々美さんはしばらくの間、仕事もできて優しく、大人の魅力を感じる山本さんと、社内恋愛ならではのシチュエーションを楽しむ日々を送っていたとのこと。ところが、順調に交際が進んでいると思っていたある日、山本さんから実は既婚者だと打ち明けられてしまいます。「その話を聞いたときには、“え?まさか?”という感じでした。だって山本さんは家庭を持っている感じが全くなかったし、週末も普通にデートをしていたので…。ただ、山本さんの年齢を考えると結婚をしていても不思議ではないと、そのときに初めて気づきました。山本さんからは“夫婦関係は冷え切っていて、もう離婚間近”と聞いたので、それなら妻と別れるまでの辛抱だなと思うことに。不倫は嫌でしたが、少しの我慢だと納得して、関係を続行する道を選びました」結婚をしていても生活感がなく、既婚者の雰囲気をまったく感じさせない人もいます。すでに想いが盛り上がっている段階になって、実は既婚者だと打ち明けられても、気持ちの整理をつけるのが難しい場合もあるでしょう。隠れ既婚者と不必要な距離を縮めないためにも、親密になる前の段階で相手の既婚の有無は、きちんと確認しておくに越したことはありません。©wichayada/Adobe Stock ©琢也 栂/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月07日既婚者だと知っていながら、自分の夫に近づく女性。そんな女性に対し、妻としては何とか近づくのをやめさせたいと思いますよね。今回は、職場で夫を狙う女性社員に、妻が反撃した話を紹介します。「こんなことして恥ずかしいと思わないの?」「夫の職場で、夫を狙っている女性社員がいました。その女性社員はちょくちょく夫にプレゼントを贈っていて、どれも結構なお値段がするものばかり。ブランドもののネクタイとか……。夫も夫で、そんなのもらってこなきゃいいのに、と思いつつ『断っても渡してくるんだ』と言っていましたが……。でもあまりにそういうことが続き、夫もはっきり断れないようだったので、ここは私が出るしかないかなと腹をくくり、夫の職場まで行って、他の社員がみんないる中でその女子社員に『もうやめて!』『既婚者だって知ってるのに、こんなことして恥ずかしいと思わないの?』と言ってやりました。そうしたらその女子社員は急に恥ずかしくなったのか、その翌日には会社に辞表を出し、さっさと辞めたようです。当然ながら、プレゼント攻撃もなくなりました」(30代女性)▽ 本来であれば旦那さん自身が、その女子社員の「プレゼント攻撃」をやめさせるべきですが……妻だって黙って見ていられませんよね。
2024年04月07日