『クライマックスシリーズ』ファイナルステージが初戦を終えたばかりの中、気の早い話で恐縮だが、『日本シリーズ』のチケットが本日10月15日(木)よりサークルK・サンクス先行抽選受付中だ。10月14日、セ・リーグでは巨人がヤクルトを下し、アドバンテージを含め1勝1敗とタイに持ち込み、パ・リーグではソフトバンクが四番・内川聖一のサヨナラヒットで2勝と流れを引き寄せた。「出場チームも決まらないのに、もう『日本シリーズ』のチケットを売るのか?」と疑問に思うファンも多いだろう。そうなんです。出場チームも決まらずに、先行抽選販売をスタートさせるのです。なぜなら、『日本シリーズ』開幕は9日後の10月24日(土)に迫っている。だから、ソフトバンクが『日本シリーズ』に進出した場合、ロッテが逆転で出場した場合、ヤクルトが盛り返して勝ち上がった場合、巨人が初戦の勢いそのままに下克上を果たした場合と、『CS』ファイナルステージを戦う4チームが『日本シリーズ』に出場した場合を想定して、まとめて受付中なのだ。ちなみに『CS』のチケットも発売中だ。神宮球場で激闘中のヤクルト×巨人のチケットは第4戦・10月17日(土)、第5戦・18日(日)を除き、本日プレイボールを迎える第2戦・15日(木)、第3戦・16日(金)、第6戦・19日(月)開催分が残っている。ヤフオクドームで熱戦中のソフトバンク×ロッテは明日10月16日(金)の第3戦から19日(月)の第6戦まで、チケットが購入可能だ。ヤクルトファンも巨人ファンもソフトバンクファンもロッテファンも、『CS』を見届けて、『日本シリーズ』のチケットをおさえてみてはいかがだろうか。『日本シリーズ』は、10月24日(土)・25日(日)・31日(土)・11月1日(日)・パ・リーグ出場チームの本拠地、10月27日(火)~29日(木)・セ・リーグ出場チームの本拠地で開催される。チケットは10月17日(土)午後6時までサークルK・サンクス先行抽選販売受付中。10月22日(木)午前10時より一般発売。
2015年10月15日日本プラントロニクスは10月9日、コールセンター向けヘッドセット「HW500シリーズ」を発表し、同月30日から出荷を開始する。価格はHW510(オーバーヘッド型/片耳/ノイズキャンセル機能)で1万7000円(税別)。同シリーズはHW510V(オーバーヘッド型/片耳/ボイスチューブ)が1万4000円(税別)、HW520(同/両耳/ノイズキャンセル機能)が2万1000円(同)、HW520V(同/同/ボイスチューブ)が1万8000円(同)、HW530(耳掛け型)が1万7500円(同)、HW540(オーバーヘッド型、耳掛け型、ネックバンド型)が1万9000円(同)。接続先は同社のオーディオプロセッサに接続されたPCまたは固定電話機、対象者はコールセンターやカスタマーケアセンター、ヘルプデスクなど電話を頻繁に使用するユーザー。同シリーズは人間工学に基づいたデザインを採用し、特別仕様のノイズキャンセルマイクを搭載。加えて、聴覚保護機能であるSoundGuardテクノロジーにより音量を118dBA以下に制限し、最大6800Hzのワイドバンドオーディオによる音声品質を備え、Quick Disconnect機能により離席時の煩わしい操作を軽減している。日本プラントロニクス マーケティング部長 荒川啓氏は「現在、日本を含めた世界中のコールセンターのオペレーターや責任者は顧客の様々なリクエスト、サービスに応える必要がある。こうした状況を改善したいと考え、3年かけて顧客のレポートや自社調査を踏まえ、信頼性、快適性、音声品質、インテリジェンスの4つのデザインコンセプトを作り上げた」と述べた。また、同日には様々通信手段やコミュニケーション手段を統合するユニファイドコミュニケーション(UC)に対応したワイヤレスヘッドセット「Voyager Focus UC」の販売も開始。価格は3万3000円(税別)。同製品は「B825」と「B825-M」の2モデルを揃え、B825はAvaya、Cisco、IBM、SkypeなどのUCアプリケーションやソフトとフォン対応モデル、B825-MはSkype for BusinessやMicrosoft Lync対応モデルで保証期間はいずれも2年間。接続先はUSB接続のPCやBluetooth対応デスクフォン、携帯電話、タブレット、スマートウォッチ、対象者は雑音が多い環境でPCやおよび携帯電話、タブレットを使用するモバイルユーザーとなる。同製品はオープンフロア型オフィスなど騒々しいオフィス環境で電話中や仕事に集中する必要のある時に周囲の雑音を消したビジネスパーソンのために設計されたユニファイドコミュニケーション向けワイヤレスヘッド。直感的操作が可能なスマートセンサーテクノロジー、アクティブ・ノイズキャンセリングテクノロジーとDSP(デジタル信号処理)を搭載し、ワイドバンドやHi-Fi、A2DPに対応している。同氏は「コミュニケーションをする上で周囲の雑音が気になる人は約70%いる。これらの周囲雑音をヘッドセットで改善できないかというのがコンセプトになっており、Voyager Focus UCを開発した」と語った。
2015年10月13日ゲーミングデバイスメーカーであるSteelSeriesは14日、日本法人「スティールシリーズジャパン株式会社」の設立を発表した。同日より業務を開始する。日本法人代表は、ゼネラルマネージャーである渡辺剛博氏が務める。SteelSeriesは、デンマーク・コペンハーゲンに本社を持つゲーミングデバイスメーカー。2001年に設立し、現在では世界75カ国で展開している。ヘッドセット、キーボード、マウス、マウスパッド、コントローラーなどのゲーミングデバイスやアクセサリーを取り扱うと同時に、ゲーミングチームのスポンサードやコミュニティのサポートを行ってきた。これまでも、輸入代理店を通じて日本で製品を販売してきたが、日本法人の立ち上げにより、今後はSteelSeries製品をいち早く日本市場へ展開していくとしている。
2015年09月14日ランボルギーニ・ジャパンは9月11日、「アヴェンタドール LP 750-4 スーパーヴェローチェ」シリーズを日本で初めて公開した。アヴェンタドール・スーパーヴェローチェには全世界600台限定生産のクーペタイプと500台限定生産のロードスタータイプ(SVロードスター)があり、両モデルとも完売しているという。同シリーズの0-100km/h加速は2.8秒、トップスピードは350km/hを超え、標準モデルと比べ、最大出力が50hp増加し、50kgの軽量化に成功。これにより、クーペタイプでは2.03kg/hp、SVロードスターでは2.1kg/hpのパワーウェイトレシオが実現している。都内で行われた発表イベントに出席したランボルギーニ・ジャパン代表のエジナルド・ベルトリ氏は「日本国内での2015年の販売は、大変素晴らしい成績をおさめることが出来ました。今回発表したLamborghini Aventador LP 750-4 Superveloceによって、さらに日本のランボルギーニファンを魅了するでしょう。また、私たちは、スーパーヴェローチェのシリーズがすでに多くの問合せをいただき、大ヒットを記録していることを大変嬉しく思います。」とコメントした。
2015年09月14日日本HPは9月10日、同社のスケールアウトストレージ「HP 3PAR StoreServ」7000シリーズの後継にあたる、オールフラッシュアレイ「8450」を含む「HP 3PAR StoreServ 8000」シリーズ4機種を発表、同日より販売を開始した。新たに提供されるのは、ストレージコントローラが2つで、最大HDD搭載数が240(SSDの場合は120)の「HP 3PAR StoreServ 8200」、ストレージコントローラが2つまたは4つで、最大HDD搭載数が576(SSDの場合は120)の「HP 3PAR StoreServ 8400」、ストレージコントローラが2つまたは4つで、最大HDD搭載数が960(SSDの場合は4800)の「HP 3PAR StoreServ 8440」、ストレージコントローラが2つまたは4つで、最大SSD搭載数が480のオールフラッシュの「HP 3PAR StoreServ 8450」の4機種。価格(税別)は、HP 3PAR StoreServ 8200が200万円~、HP 3PAR StoreServ 8400が330万円~、HP 3PAR StoreServ 8440が590万円~、HP 3PAR StoreServ 8450が590万円~。日本HP 執行役員 エンタープライズグループ事業統括 HPストレージ事業統括本部 本部長 山口太氏は「フラッシュはこれまでデータベースやVDIなど、システムの一部で使われてきた。それは機能面、価格面での課題があったからだ。しかし最近では、これらの課題も克服されつつあり、イーコマース、サービスストレージ、アプリケーション統合、基幹システムなど、システム全体をフラッシュで構成する例も増えてきた。フラッシュストレージは非常に浸透してきており、今が旬だ」と、現在、オールフラッシュ製品を積極的に導入する機運になりつつある点を強調した。8000シリーズは 、4コントローラーノードまで拡張できるスケールアウトストレージで、オールフラッシュ構成とディスクドライブをサポートするコンバージドフラッシュアレイ構成をサポートする。上位機種の「HP 3PAR StoreServ 20000」シリーズと同じ「HP 3PAR Gen5 This Express ASIC」を採用することで、従来機種の7000シリーズに比べ帯域幅を2倍にし、オールフラッシュの8450では、レイテンシ0.387msで、IOPS 100万以上を達成したという。オプションの「HP 3PAR Priority Optimization」ソフトウェアを使用すると、ユーザーはボリューム単位のQoS設定ができるが、今回レイテンシーをこれまでの1ミリ秒から0.5ミリ秒まで設定することが可能になった。「StoreOnce Recovery Manager Central for VMware (RMC-V)」では、「HP 3PAR StoreServ」上でアプリケーションに整合したスナップショットをとり、変更されたブロックを自動で直接任意の「HP StoreOnce」バックアップシステムにコピーすることや、ファイル単位の復元が可能になっている。そのほか、iSCSI機能を強化。iSCSIレイテンシーを減少させ、iSCSI VLANタギングのサポートを追加した。米HP APJ ストレージビジネス バイスプレジデント 兼 ゼネラルマネージャー フィリップ・デイビス氏は、HP ストレージの優位性として、豊富なデータサービス、価格、他社とのフェデレーション挙げ、価格面では、フラッシュストレージのGB単価1.5ドルを実現しているとした。この数字を達成している理由としては、cMLC 3.8TBの最新のSSDを利用している点、ベンダーと共同開発し、SSDの未使用領域の一部を利用している点、圧縮や重複排除などを活用している点があるという。フィリップ・デイビス氏はHPは、「お客様の環境にはさまざまなベンダーのストレージが導入されており、データがサイロ化され、さまざまなツールで管理しなければならず、柔軟性が失われている。ストレージには同じアーキテクチャを使うべきで、大きなストレージプールで連携しなければならない。 HPであれば同じOS、同じUI、同じブロック/ファイル/オブジェクトアクセスで統合でき、管理ツールも1つで済む。HPのフォーカスはそこにある」と、ストレージをHPで統合することでメリットが得られると訴えた。
2015年09月11日2016年春公開の“映画ドラえもんシリーズ”36作目が、『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』に決定した。家でも学校でも叱られてばかりののび太は、家出をしようと思い立つが、どこに行っても持ち主のいない土地はないことを知る。そして、ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出を決心。みんなで行くところがなく途方に暮れていた。それならばいっそのことまだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、史上最大の家出へと出発することに…。今年3月に公開された『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』は、6月末時点で観客動員数347万人、興行収入38.9億を記録し、35周年を迎えたいまもファミリー映画の金字塔”として不動の地位を確立している“映画ドラえもんシリーズ”。このほど公開が決定した36作品目となる本作は、1989年に公開されたシリーズ歴代1位の動員数420万人を誇る人気作『のび太の日本誕生』のリメイク作品。監督は、『新・のび太の大魔境』を手掛け、丁寧なキャラクター描写に定評のある八鍬新之介が担当する。さらに、本日7月10日(金)より原画展「のび太の日本誕生と時空の旅」が川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムで開催。藤子・F・不二雄先生がライフワークとして取り組んでいた「大長編ドラえもん」シリーズの中でも、記念すべき映画第10作目となった特別な作品である「のび太の日本誕生」を中心に、「見ならいT・P」(T・Pぼん)、「片道タイムマシン」(キテレツ大百科)、「あいつのタイムマシン」(SF短編)など、藤子・F・不二雄作品の中で“時空の旅(タイムトラベル)”が登場する話の原画が特集展示される。また、ミュージアムショップでは限定商品を発売するほか、ミュージアムカフェで「のび太の日本誕生」に登場するひみつ道具“畑のレストラン”を再現する。この特別展から、来春公開の新作への期待を膨らませてみて。『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』は2016年3月、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日東京西川は6月初旬、スリーピング・コンディショニング・ギア[エアー]シリーズから、サッカー日本代表チームオフィシャルライセンス商品の[エアー]サッカー日本代表モデルを発売する。[エアー]はスポーツ選手をはじめ、スポーツに親しむ多くの人から高い評価を得ているスリーピング・コンディショニング・ギア。マットレスは、柔らかすぎても硬すぎても体へのストレスになるが、同シリーズは点で支えるウレタン凹凸構造に工夫を加えているため、寝返りしやすく、体もしっかり支えることができるという。今回新発売する[エアー]サッカー日本代表モデルは2アイテム。「[エアーポータブル]モバイルマット」は、スポーツ選手たちが遠征先で活用している持ち運びタイプで、外泊時のホテルのベッドに1枚プラスするだけで[エアー]の機能を加えることができる。専用ケース付きで価格は3万8,000円(税別)。「[エアーポータブル] クッション/スクエア」は、体圧を分散させる独自の立体構造で、快適な座り心地が持続するクッションタイプ。価格は7,000円(税別)。いずれのアイテムも、サッカー日本代表のユニフォームカラーをイメージし、ブルーをベースに赤をポイントに効かせたデザインとした。
2015年05月29日日本KFCホールディングスグループのフェニックスが展開する「ピザハット」は4月6日、「シュプリーム」シリーズ5種を発売した。同シリーズは、世界約90カ国・地域の1万5,600以上の店舗で販売している人気ピザメニュー。今回は、「スーパー・シュプリーム」「ピザハット・シュプリーム」「ミート・シュプリーム」「ベジ・シュプリーム」「ペパロニ・シュプリーム」の5種が新登場する。「スーパー・シュプリーム」(M2,680円、L3,810円)は、ペパロニサラミ、ブラックオリーブ、イタリアンソーセージ、あらびきスライスソーセージなどをトッピング。食べごたえのある仕上がりとのこと。「ピザハット・シュプリーム」(M2,480円、L3,610円)は、ペパロニサラミなどのミートと、オニオン、ピーマン、マッシュルームといった野菜のコンビネーションが楽しめるという。「ミート・シュプリーム」(M2,680円、L3,810円)は、ベーコン、ペパロニサラミ、ハム、イタリアンソーセージ、あらびきスライスソーセージのミート5種類をたっぷりとトッピングした。「ベジ・シュプリーム」(M2,480円、L3,610円)は、オニオン、ピーマン、マッシュルーム、トマトなどの野菜を使用。さっぱりとして食べやすい味わいとのこと。「ペパロニ・シュプリーム」(M1,780円、L2,910円)は、大量のペパロニサラミを敷きつめ、チーズをトッピングしたアメリカンタイプのピザとなっている。なお、4月6日~7月20日の期間、「ピザハットオンライン」もしくは電話にて同シリーズを購入すると、「コカ・コーラ」1.5リットルがプレゼントになるキャンペーンも実施中。また、「スーパー・シュプリーム」「ミート・シュプリーム」「ベジ・シュプリーム」「ペパロニ・シュプリーム」が1枚で味わえる「ベスト・シュプリーム4(フォー)」(M2,480円、L3,610円)や、「ベスト・シュプリーム4」と「濃厚テイスティ4」(各Mサイズ)を詰めたボックスメニュー「みんなのダブルボックス」(3,480円)も用意する。そのほか、「シェフズ・イタリー」シリーズから、「カルツォーネ・ビーフシチュー」(1,580円)も同時発売する。※表示価格はすべて税込
2015年04月06日日本AMDはこのほど、BUY MORE大阪日本橋店で、同社のAシリーズAPUを紹介するスペシャルイベント「魅せましょう AMDの底力!!」の開催を発表した。イベントの開催日時は2015年3月7日の13時から14時と、15時から16時。イベントでは日本AMD マーケティング部の井戸川淳氏が、AMD製APUが持つ5つのオススメポイント(「ソフトウェアが速い」「静止画閲覧にベスト」「ネットが速い」「動画再生にベスト」「ゲームがスゴイ」)について、デモンストレーションを交えながら徹底解説する。また、イベントの各回終了時には賞品が当たる抽選会も予定する。
2015年03月03日日本エイサーは25日、15.6スリム型ノートPC「Aspire Eシリーズ」の新モデル「E5-571-H54G/K」、「E5-571-F34D/K」、「ES1-512-H14D」の3機種を発表した。OSにWindows 8.1 Updateを搭載する。いずれも27日に発売し、店頭予想価格は「E5-571-H54G/K」が87,000円前後、「E5-571-F34D/K」が72,000円前後、「ES1-512-H14D」が57,000円前後(いずれも税別)。3モデルとも、オフィスソフトとしてKINGSOFT Office 2013が付属する。また、PC購入後30日以内のユーザー登録で、購入日から1年間、データ復旧サービスを無料で受けられる。○「E5-571-H54G/K」 / 「E5-571-F34D/K」「E5-571-H54G/K」の仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、光学ドライブがDVD スーパーマルチドライブ、ディスプレイは15.6型HD(1366×768ドット)液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。「E5-571-F34D/K」の仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、メモリがDDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVD スーパーマルチドライブ、ディスプレイは15.6型HD(1366×768ドット)液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは共通で、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ、SDカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約7時間。本体サイズはW381.60×D256.00×H30.30mm(最厚部)、重量は約2.5kg(バッテリー搭載時)○「ES1-512-H14D」「ES1-512-H14D」の仕様は、CPUがIntel Celeron プロセッサー N2840(2.1 6GHz)、メモリが DDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが500BG HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPUに内蔵)、光学ドライブがDVD スーパーマルチドライブ、ディスプレイは15.6型HD(1366×768ドット)液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(約30万画素)、SDカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約7時間。本体サイズはW381.60×D258.00×H26.10mm、重量は約2.4kg(バッテリー搭載時)
2015年02月25日ASUS JAPANは13日、キーボード着脱式の2in1ノートPC「ASUS TransBook Chi」シリーズを日本国内で販売すると発表した。12.5型モデル「T300Chi」、10.1型モデル「T100Chi」、8.9型モデル「T90Chi」をラインナップし、2月20日より順次販売を開始する。「TransBook Chi」シリーズは、2015年1月に米国ラスベガスで開催された「2015 International CES」(CES 2015)に合わせて発表された製品。タブレットPCとしてだけでなく、バッテリを内蔵したキーボードドックと組み合わせてクラムシェル型ノートPCとして利用することもできる。タブレットの天板はアルミ合金を採用するほか、液晶面にはコーニングのConcore Glassを採用する。キーボードとタブレット本体はマグネットで接続し、Bluetoothで通信を行う。○12.5型モデル「T300Chi」12.5型モデル「T300Chi」はCPUやメモリ、ディスプレイの解像度といったスペックに加えて、Officeの有無で3モデルを用意する。最上位モデル「T300CHI-5Y71」の主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y71(1.2GHz)、メモリがLPDDR3-1600 8GB、ストレージが128GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5300(CPU内蔵)、ディスプレイが12.5型WQHD(2,560×1,440ドット)、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での店頭予想価格は税別139,800円前後で、2月20日に発売する。スタンダードモデル「T300CHI-5Y10」の主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y10(800MHz)、メモリがLPDDR3-1600 4GB、ストレージが128GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5300(CPU内蔵)、ディスプレイが12.5型WQHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での店頭予想価格は税別99,800円前後で、3月6日に発売する。また、「T300CHI-5Y10」にOffice Home and Business Premiumプラス Office 365 サービスが付属した「T300CHI-5Y10S」も3月6日の発売で、店頭予想価格は124,800前後。タブレット本体のインタフェースは、microUSB 3.0×1、microHDMI×1、microUSB×1(充電用)、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(92万画素)、microSDリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は「T300CHI-5Y71」が約6.6時間、「T300CHI-5Y10」が約7.7時間。キーボードドックは日本語87キーとタッチパッドを備え、インタフェースはmicroUSB×1。タブレット本体のサイズはW317.8×D191.6×H7.6mm、重量は約720g。キーボードドックと組み合わせた場合、サイズはW317.8×D191.6×H16.5mm、重量は約1.42kg。○10.1型モデル「T100Chi」10.1型モデル「T100Chi」は1モデルのラインナップとなる。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3775(1.46GHz)、メモリがLPDDR3-1066 2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型WUXGA(1,920×1,200ドット)、OSがWindows 8.1 with Bing 32bit。オフィスソフトとしてMicrosoft Office Home and Business 2013が付属する。本構成での店頭予想価格は税別73,800円前後で、2月20日に発売する。タブレット本体のインタフェースは、microUSB 3.0×1、microHDMI×1、microUSB×1(充電用)、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、カメラ(前面:200万画素/背面:500万画素)、microSDリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約8.7時間。キーボードドックは日本語87キーとタッチパッドを備え、インタフェースはmicroUSB×1。タブレット本体のサイズはW265×D174.5×H7.2mm、重量は約570g。キーボードドックと組み合わせた場合、サイズはW265×D174.5×H13.2mm、重量は約1.08kg。○8.9型モデル「T90Chi」8.9型モデル「T90Chi」は、ストレージに32GB eMMCを搭載した「T90CHI-32G」と、64GB eMMCにMicrosoft Office Home and Business 2013を搭載した「T90CHI-64GS」の2モデルをそろえる。店頭予想価格は「T90CHI-32G」が税別45,800円前後、「T90CHI-64GS」が税別59,800円前後で、ともに3月上旬の発売を予定する。このほかの仕様は共通で、主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3775(1.46GHz)、メモリがLPDDR3-1066 2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが8.9型WXGA(1,280×800ドット)、OSがWindows 8.1 with Bing 324bit。タブレット本体のインタフェースは、microUSB 3.0×1、microUSB×1(充電用)、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、カメラ(前面:200万画素/背面:500万画素)、microSDリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約9.9時間。キーボードドックは日本語87キーで、インタフェースはmicroUSB×1。タブレット本体のサイズはW241×D137×H7.5mm、重量は約400g。キーボードドックと組み合わせた場合、サイズはW241×D137×H16.5mm、重量は約750g。
2015年02月13日『日本シリーズ』にふさわしい戦いぶりに、タイガースファンもホークスファンも安堵するとともに、第3戦以降の戦いへ思いを馳せていることだろう。第1戦は阪神が『クライマックスシリーズ』無敗突破の勢いそのままに完勝を果たした。四番・ゴメスが2安打3打点、五番・マートンも2安打2打点と両助っ人が5打点の荒稼ぎ。先発のメッセンジャーが7回2失点の好投を見せれば、最終回に4点差ながらポストシーズン7連投となるオ・スンファンを投入し3人でピシャリ。主導権を握ったまま6-2で先勝した。続く、第2戦はソフトバンクが若武者が躍動し、タイに戻した。3年目、21歳の武田翔太が6回2死までパーフェクトピッチングとなる、7回1失点の快投を見せたのだ。打っては初回に三番・内川聖一が先制打を放てば、4回には四番・イ・デホが豪快なホームランをかっ飛ばした。8回は五十嵐亮太、9回はサファテと豪腕リリーバーが1点差を守り、2-1とした。“次”の戦いで朗報がある。10月28日(火)~30日(木)・福岡ヤフオク!ドームのチケットが若干数残っているのだ。即日完売を予想し、チケット争奪戦に参加しなかった鷹ファンはもちろん、虎ファンもこの機会にチケットを獲得し、ヤフオク!ドームへ駆けつけてみてはいかがだろうか?第6・7戦のチケットはゲットできず、かと言って福岡遠征もできない虎党に、代わりというわけではないが、11月11日(火)・甲子園球場、11月18日(火)・札幌ドームでの『日米野球』で特典が付くことをお知らせしたい。甲子園での阪神・巨人連合チーム×MLBオールスターチーム、札幌ドームでの侍ジャパン×MLBオールスターチームでは、侍ジャパンのユニフォームをまとい結束した「野球マンガ代表」の特製クリアファイルが来場者全員にプレゼントされるのだ。谷口タカオ(キャプテン/ちばあきお/集英社/1972~1979年連載)、上杉達也(タッチ/あだち充/小学館/1981~1986年連載)、茂野吾郎(MAJOR/満田拓也/小学館/1994~2010年連載)、三橋廉(おおきく振りかぶって/ひぐちアサ/講談社/2003年~連載中)、沢村栄純(ダイヤのA/寺嶋裕二/講談社/2006年~連載中)の勇姿に、心躍らせる新旧野球マンガファンも多いことだろう。日本シリーズに緊急参戦するもよし、日米野球に馳せ参じるもまたよし。ソフトバンクファンも、阪神ファンも、はたまた侍ジャパンファンも、巨人ファンも、日本ハムファンも、いざ!
2014年10月27日いよいよ『日本シリーズ』が10月25日(土)に開幕する。そして頂上決戦開戦の2日前、チケットが一般発売される。鷹ファンも虎党も、完売必死のチケット争奪戦に心して臨んでほしい。SMBC日本シリーズ2014〈阪神タイガース-福岡ソフトバンクホークス〉チケット情報『日本シリーズ』への道のりは対照的だった。ソフトバンクはレギュラーシーズン最終戦の144試合目で3年ぶりの優勝を決め、『クライマックスシリーズ(CS)』ファイナルステージ最終戦の6戦目で3年ぶり15度目の『日本シリーズ』進出を果たした。『CS』ファイナルステージ前日に今季限りの勇退を発表した秋山幸二監督は、お立ち台での監督インタビューで「本当にきついシーズンだと思います」と本音を覗かせた。無理もない。9月は17日以降、1勝9敗と大失速……。最終戦でライバル・オリックスに勝利し、優勝を手繰り寄せたものの、2位にゲーム差0の大接戦を演じた。『CS』では、オリックスをスイープした3位・日本ハムを相手に、アドバンテージの1勝差で振り切ったのだ。ぎりぎりの戦いの中、初戦でサヨナラ打、第4戦で決勝打を放ち、『CS』MVPを獲得した吉村裕基、初戦で7回2失点、第6戦で7回0封とエース級の働きを見せた大隣憲司、それぞれスランプと難病を克服し、夏場から戦線復帰したふたりが活躍を見せた。一方の阪神は、『CS』で史上最大の下克上を果たした。レギュラーシーズンでは巨人に7ゲーム差をつけられ、3位・広島には0.5ゲーム差の僅差だったが、ポストシーズンでは一変した。メッセンジャー、能見篤史の両エースが2試合を防御率1点台で抑え、若き藤浪晋太郎も大事なファイナルステージ初戦で堂々のピッチングを披露した。守護神オ・スンファンは6連投とフル稼働し、MVPに選出された。打線も一番・西岡剛、三番・鳥谷敬、四番・ゴメス、六番・福留孝介の打棒が光った。打線が沈黙すれば投手陣が快投を見せ、投手陣が粘れば打線が勝負どころを逃さず畳み掛けた。2試合で1得点ながらファーストステージを21回無失点、ファイナルステージでは巨人を4タテと無敗で『CS』を駆け抜けたのだった。阪神×ソフトバンクの『日本シリーズ』は1964年の南海時代、2003年のダイエー時代に続き、3度目。過去2回はいずれも阪神が涙を呑んでいる。今季の『セ・パ交流戦』は2勝2敗の五分。果たして、阪神の29年ぶり2度目の『日本シリーズ』制覇か、ソフトバンクの3年ぶり6度目の日本一か。10月25日(土)・26日(日)・11月1日(土)・2日(日)に阪神甲子園球場、10月28日(火)~30日(木)に福岡 ヤフオク!ドームで開催される『日本シリーズ』のチケットは10月23日(木)午前10時より一般発売。チケット争奪戦のプレーボールに乗り遅れるな!
2014年10月22日日本ギガバイトは25日に、大阪・日本橋の「ソフマップ なんば店ザウルス2」にて、GIGABYTEの9シリーズマザーボードを紹介する「「GIGABYTE 9シリーズ 買い換えて快適!新旧マザー比較」イベント」を開催する。時間は14時からと16時からの2回で、参加費は無料。イベントでは、GIGABYTEの9シリーズマザーボードの担当者が、オススメのモデルを紹介するほか、旧世代のマザーボードとの性能比較を行う。イベント参加者にはGIGABYTEオリジナルノベルティをプレゼントするほか、イベント当日にGIGABYTE製マザーボードを購入すると先着でG1.Gaming Tシャツをプレゼントする。Tシャツは数に限りがあるため、なくなり次第終了する。このほか、イベントの詳細は日本ギガバイトのWebサイトを参照してほしい。
2014年10月17日「ファセット」は4日、Webページをリニューアル。「ペーパークラフト日本名城シリーズ」など自社商品の直販ショッピングサイトをオープンした。「ペーパークラフト日本名城シリーズ」は、自治体や大学との共同開発を行い、古図面・復元図面より正確に設計された模型。「復元幕末名古屋城」(1,890円)、「忍城」(1,260円)など歴史ファン、城好き、模型マニアなどの興味をそそる商品をそろえる。リニューアルされた同社Webページでは、これら商品を直販で購入できる体制を充実。以前からショッピングサイトなどで通販されていたが、今後は目的の品物がより入手しやすくなるという。商品の詳細、購入は「ファセット公式サイト」へ。「国宝期名古屋城本丸御殿」や情景パーツセットが無料でダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日