非営利株式会社新日本教育(所在地:愛知県日進市、代表取締役社長:田中 宏樹)は、書道教室やそろばん教室といったカルチャースクール「樵雲学園」を運営しています。樵雲学園グループが展開する書道教室「田中書道学院」では、2024年3月10日(日)に名古屋市市政資料館にて『第37回 田中書道学院作品展』を開催いたします。田中書道学院 作品展当学院ではお通いの幼児から大人の方までの作品を、一年の集大成の場として展示いたします。出品いただいた子どもの作品の中から大変優秀な作品には「樵雲賞」「理事長賞」を授与し、表装し展示いたします。また、大人向け教室の作品は自由課題のため、様々な作品が一度にご覧いただけます。文字を書くことが少なくなった現代において、多くの温かみのある手書き文字を見ることができる素敵な機会です。皆さまのお越しをお待ちしております。昨年の様子昨年の様子_2【開催概要】名称 :第37回 田中書道学院作品展日時 :2024年3月10日(日)会場 :名古屋市市政資料館 3階 一般展示室(第1~第5)名古屋市東区白壁1-3開場時間:10:00~15:00入場料 :無料交通 :地下鉄名城線「名古屋城駅」 名鉄瀬戸線「東大手駅」下車作品展詳細URL: 名古屋市市政資料館【田中書道学院の概要】名古屋市を中心に愛知県下最大級の教室数、1967年創立の歴史ある書道教室です。就学前のお子様から、本格的に書道を習う大人の方まで幅広い世代が通っています。こども向け書道教室では、正しく美しい文字が書けるよう、お子さまの成長に合わせて毛筆・硬筆どちらも、文部科学省指導要領に準拠した指導をしています。さらに文字だけでなく礼儀作法も指導し、豊かな人間性を育てます。大人向け書道教室では、実用的なボールペン字・筆ペン・大筆・小筆の4コースをご用意し、お好みにあわせてお選びいただけます。また、書を教えるための指導者養成コースもあり、将来教室を持ちたい夢を叶えることも可能です。詳しくはHPをご覧ください。田中書道学院: 【非営利株式会社新日本教育 概要】代表者 :代表取締役社長 田中 宏樹所在地 :愛知県日進市赤池3-707創立 :1967年4月事業内容 :カルチャー教室「樵雲学園」の企画運営通訳・翻訳業資本金 :2,000万円ホームページ:非営利株式会社新日本教育( )樵雲学園( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日非営利株式会社新日本教育(所在地:愛知県日進市、代表取締役社長:田中 宏樹)は、書道教室やそろばん教室といったカルチャースクール「樵雲学園」を運営しています。「田中書道学院 こども向け書道教室」と「田中そろばん学院」では、2024年2月1日から同3月27日までに入会手続きをされた方を対象に、入会金無料+初回教材が無料になる「初めての書道・そろばん スタートキャンペーン」を開催いたします。キャンペーン詳細URL: 田中書道学院と田中そろばん学院■キャンペーン概要期間 :2024年2月1日~同3月27日対象者 :期間中に対象講座に新規ご入会手続きをされ、翌月までにおけいこを開始される方対象講座:田中書道学院 幼児かきかた教室(対象:3歳~年中)こども書道教室(対象:3歳~中学生)田中そろばん学院 キッズコース(対象:3歳~年中)アバカスコース(対象:年長~小学生)特典 :入会金(3,630円)無料さらに、下記講座では初回に必要な教材を無料でプレゼント<田中書道学院 こども書道教室>書道セット(筆除く)と通塾バック(通常価格6,050円)<田中そろばん学院 キッズコース>計数そろばんとKIDSパズル(通常価格6,050円)」初めての書道・そろばん スタートキャンペーン【田中書道学院の概要】名古屋市を中心に愛知県下最大級の教室数40年の実績ある書道教室です。就学前のお子様から、本格的に書道を習う大人の方まで幅広い世代が通っています。こども向け書道教室では、正しく美しい文字が書けるよう、お子さまの成長に合わせて毛筆・硬筆どちらも、文部科学省指導要領に準拠した指導をしています。さらに文字だけでなく礼儀作法も指導し、豊かな人間性を育てます。本キャンペーンでプレゼントする「書道セット」は書道家が、子どもが上手に文字が書けるようにと厳選した道具が入っている書道セットです。詳しくはHPをご覧ください。田中書道学院: 田中書道学院 こども書道教室初回教材【田中そろばん学院の概要】名古屋市・日進市・長久手市等に30教室以上展開するそろばん教室です。3歳から年長が通うキッズコースでは本キャンペーンでプレゼントする「計数そろばん」と「KIDSパズル」を使って、文字としての数字と物の量としての数を一緒にイメージできるように遊びながら学びます。小学生向けのアバカスコースでは、昔からある技術を磨くそろばん教室ではなく、そろばん学習で身につけた計算力を元に、算数・数学が大好きになる子どもを育てます。詳しくはHPをご覧ください。田中そろばん学院: 田中そろばん学院 キッズコース初回教材■非営利株式会社新日本教育 概要代表者 :代表取締役社長 田中 宏樹所在地 :愛知県日進市赤池3-707創立 :1967年4月事業内容 :カルチャー教室「樵雲学園」の企画運営通訳・翻訳業資本金 :2,000万円ホームページ:非営利株式会社新日本教育( )樵雲学園( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日公益財団法人川崎市文化財団主催、『第130回川崎市定期能』が2023年12月9日 (土)に川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2023/11/06(月) 10:00より発売します。カンフェティにてチケット発売中(2023/11/06(月) 10:00~) 公式ホームページ Twitter 川崎市定期能とは川崎能楽堂が1986年4月に開館して以来、35年以上にわたり続く川崎市定期能。 「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、主に年3回の割合で開催しています。 一般的な能楽堂に比べ、川崎能楽堂は148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられるとご好評をいただいています。公演前には出演能楽師による初めての方にも分かりやすい事前講座(※下記参照)を開催しています。公演概要『第130回川崎市定期能』公演期間:2023年12月9日 (土)会場:川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)■演目、出演者【第1部】一調「玉鬘」梅若桜雪、観世新九郎狂言「佐渡狐」三宅右近(和泉流)能「景清 松門之会釈」角当行雄(観世流梅若会)【第2部】狂言「菊の花」三宅近成(和泉流)能「天鼓 弄鼓之楽」角当直隆(観世流梅若会)◎定期能をより楽しむための事前講座日時:2023年11月24日(金曜)14:00~15:30会場:川崎能楽堂講師:角当直隆(観世流梅若会・シテ方)、内藤幸雄(観世流梅若会・シテ方)内容(予定):能楽についてのお話、上演演目についてのお話、質疑応答など定員:148名(先着順)料金:無料*第130回川崎市定期能チケットご購入者が対象となります。*受講をご希望の方は、川崎能楽堂(TEL:044-222-7995)へお電話、またはホームページよりお申し込みください。■公演スケジュール【第1部】12月9日(土)12:30開場、13:00開演、14:55頃終演【第2部】12月9日(土)15:30開場、16:00開演、17:35頃終演■チケット料金正面席一般:4,500円脇正面・中正面席一般:4,000円/U25:3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月03日公益財団法人川崎市文化財団主催、『第129回川崎市定期能』が2023年8月5日 (土)に川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月26日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて6月26日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter 川崎能楽堂が1986年4月に開館して以来、35年以上にわたり続く川崎市定期能。「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、主に年3回の割合で開催しています。一般的な能楽堂に比べ、川崎能楽堂は148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられるとご好評をいただいています。【第1部】12:30開場13:00開演狂言「瓜盗人」野村太一郎(和泉流)能「経正 替之型」鵜澤久(観世流銕仙会)【第2部】15:30開場16:00開演狂言「水汲」野村裕基(和泉流)能「竹生島」観世銕之丞(観世流銕仙会)~川崎能楽堂の見所(客席)について~*川崎能楽堂には、能舞台の屋根、白洲がありません。*C列、E列は前の列より一段高くなっています。*中正面席の前には目付柱(舞台上から高さ約150cm)があります。定期能をより楽しむための事前講座日時:2023年7月29日(土曜)会場:川崎能楽堂講師:鵜澤久(観世流銕仙会・シテ方)、宮崎眞帆(法政大学能楽研究所兼任所員、コロンビア大学院生)定員:148名(先着順)料金:無料*第129回川崎市定期能チケットご購入者が対象となります。*受講をご希望の方は、川崎能楽堂(TEL:044-222-7995)へお電話、またはGoogleフォーム( )よりお申し込みください。公演概要『第129回川崎市定期能』公演日:2023年8月5日 (土)会場:川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)■公演スケジュール【第1部】8月5日(土)12:30開場、13:00開演、14:20終演予定【第2部】8月5日(土)15:30開場、16:00開演、17:50終演予定■出演者【第1部】狂言「瓜盗人」野村太一郎、野村裕基 /能「経正 替之型」鵜澤久、大日方寛、藤田貴寛、飯冨孔明、大倉慶乃助 他【第2部】狂言「水汲」野村裕基、内藤連/能「竹生島」観世銕之丞、鵜澤光、大日方寛、野口能弘、中村修一、藤田貴寛、飯冨孔明、大倉慶乃助、小寺真佐人 他■チケット料金正面席:4,500円脇正面・中正面席:4,000円U25(脇正面・中正面席のみ):3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月26日公益財団法人川崎市文化財団主催、『第128回川崎市定期能』が2023年3月11日(土)に川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月6日(月)より発売中です。カンフェティにて2月6日(月)よりチケット発売開始 公式ホームページ 公式Twitter(@kbunkazaidan) 川崎能楽堂が1986年4月に開館して以来、35年以上にわたり続く川崎市定期能。「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、主に年3回の割合で開催しています。 一般的な能楽堂に比べ、川崎能楽堂は148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられるとご好評をいただいています。~川崎能楽堂の見所(客席)について~*川崎能楽堂には、能舞台の屋根、白洲がありません。*C列、E列は前の列より一段高くなっています。*中正面席の前には目付柱(舞台上から高さ約90cm)があります。番組【第1部】12:30開場/13:00開演狂言「饅頭」山本則孝、山本凜太郎能「源氏供養」観世恭秀、殿田謙吉、御厨誠吾、鵜澤洋太郎、柿原弘和、藤田貴寛 他【第2部】15:30開場/16:00開演狂言「千鳥」山本泰太郎、山本凜太郎、山本則孝能「鵜飼」田邉哲久、岡本房雄、則久英志、御厨誠吾、山本凜太郎、鵜澤洋太郎、柿原弘和、小寺真佐人、藤田貴寛 他◎定期能をより楽しむための事前講座日時:2023年3月4日(土)13:00~14:30会場:川崎能楽堂講師:田邉哲久(観世流・シテ方)、岡本房雄(観世流・シテ方)定員:148名(先着順)料金:無料*第128回川崎市定期能チケットご購入者が対象となります。*受講をご希望の方は、川崎能楽堂(TEL:044-222-7995)へお電話またはGoogleフォーム 公演概要『第128回川崎市定期能』公演日時:2023年3月11日 (土)【第1部】12:30開場/13:00開演【第2部】15:30開場/16:00開演会場:川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)■チケット料金正面席:4,500円脇正面・中正面席:4,000円U25(脇正面・中正面席のみ):3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月08日沖縄県内にかりゆしウェア専門店MAJUN OKINAWAを展開する、株式会社日進商会(本社:沖縄県糸満市、代表取締役社長:大城 直也、以下 日進商会)は、第3回目開催となる「学生かりゆしデザインコンテスト2021(STUDENT KARIYUSHI DESIGN CONTEST、以下 SKDC2021)」にて、応募総数3,103点の中からグランプリを受賞した2作品を商品化し、発売いたしました。2022年5月にお披露目会が行われ、MAJUN OKINAWA公式オンラインストア及び直営店舗、一部の県内量販店で好評販売中です。お披露目会の様子 ※黄金さんは事前インタビュー参加■「学生かりゆしデザインコンテスト(SKDC)」とは日進商会では、教育現場(産業教育)において、学生が評価(コンテスト等)されるような機会がスポーツ系と比較すると少ない現状があることを以前から問題視しており、当社の事業の一つでもあり県民にも広く愛用されている「かりゆしウェア」のデザインコンテストを実施し、グランプリデザイン(カジュアルシーン・ビジネスシーン)の2作品を商品化することで、才能ある学生に夢や喜びを実感していただきたいと考えております。また、産業教育を通して県産品である「かりゆしウェア」の若い世代の認知度向上と将来の担い手育成を目的とし、沖縄県内の高校生・専門学生を対象に、2019年より開催しております。回を重ねるごとに、学生らしい自由な発想で水準の高い作品が増え、応募作品全体のレベルが上がってきています。■SKDC2021受賞結果第3回目開催となる2021年度は応募総数3,103作品の応募があり、その中から「カジュアルシーン部門」、「ビジネスシーン部門」においてそれぞれグランプリを獲得した2作品を商品化。(2021年度の入賞総数は、個人賞40賞、団体賞5賞の計45賞)学生かりゆしデザインコンテスト2021 受賞結果ページ ■2021年度グランプリ受賞(商品化)作品概要1. カジュアルシーン部門カジュアルシーン部門グランプリ「南国フルーツ」受賞者 : 知花 美紗(沖縄県立開邦高等学校)作品名 : 「南国フルーツ」コンセプト: 沖縄の多種多様なフルーツを知ってもらいたいという思いを込めたデザインを、彩度の高い配色で表現しアウトドアな印象に。朱色は赤瓦、草色はヤンバルクイナ、水色は沖縄の海をモチーフにしています。販売ページ: 2. ビジネスシーン部門ビジネスシーン部門グランプリ「気魂の波」受賞者 : 黄金 蒼生(沖縄県立首里高等学校)作品名 : 「気魂の波」コンセプト: ガジュマルの気根と海の流れをモチーフに、沖縄の優しい強さを表現。暑い夏でも涼しげな寒色系の落ち着いた色合いでフォーマルなシーンにもフィットします。販売ページ: ■販売概要発売日 : 販売中販売料金: 8,690円(税込)サイズ : S~3XLカラー : 各1色展開販売店 : MAJUN OKINAWA公式オンラインストアURL : ※県内直営店舗、一部量販店でも取り扱いあり■2022年度(第4回目)の開催について今年度も第4回目となる開催を予定しており、2022年6月より応募受付を開始いたします。学生かりゆしデザインコンテストページ ■ブランド概要「MAJUN OKINAWA」について眩しい日差しが続く沖縄で育まれた「MAJUN」は、その一枚一枚を職人の手で縫い上げているかりゆしウェアブランドです。気持ちよく過ごせるように厳選された素材、沖縄の伝統・文化・自然をベースに、世界の文化やファッショントレンドを取り入れたデザイン。さまざまな人生のワンシーンで、おしゃれに快適に過ごせる上質な着心地を、世界中にお届けします。■会社概要商号 : 株式会社日進商会代表者 : 代表取締役社長 大城 直也所在地 : 〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町4丁目21-7設立 : 1985年10月事業内容: 紳士服、婦人服その他の各種衣料品の製造、加工及び販売資本金 : 4,600万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日おしゃれな商業施設と団地が隣接する便利なニュータウン「日進香久山」やってきたのは、日進市香久山。アクセスは、地下鉄東山線「星ヶ丘」駅から名鉄バスで15分ほど。ちょっと時間はかかりますが名鉄バスセンターや栄まで直通の高速バスも1時間に1本程度、走っています。とは言っても、このエリアにお住いの方は、車での移動がメインになるかと思います。車なら名古屋市の中心部まで40〜45分程度と、十分に通勤可能ですし、おしゃれなお店が並ぶ星ヶ丘エリアまでも近いのが嬉しいですね。 こちらが今回ご紹介するUR賃貸住宅「日進香久山花の街」です。 最近、屋外のリニューアル工事が終わったばかりとのことで、メインエントランス前の花壇など、美しくスタイリッシュに整えられていて素敵です。 プレイロットの遊具もピカピカのものに!ちょうど通りかかった住人の方が「子どもたちが待ちかねてたのよ」と教えてくださいました。 ご案内していただいたのは、UR都市機構の古檜山さんです。「NISSHIN KAGUYAMA」のサインも真新しく、かっこいいですね! 「ここ日進香久山は、UR都市機構がニュータウンとして開発したエリアなんです。そのため街並みにも統一感があり、空間もゆとりをもって作られているんですよ」とのこと。 日進香久山がニュータウンとして誕生したのは1993年。新興の住宅街ということもあって、もともとある自然も活かしながら、豊かな緑の中に穏やかでゆとりある街並みがつくられています。 ゆったりとつくられているニュータウン内の街路。街路樹がとても立派で、綺麗ですね。 「ニュータウン開発の中で、小学校や幼稚園などの施設もすぐ近くに計画して建てられています。そして、団地に隣接してニュータウンの中心となる商業施設が集まっていることも、大きな特徴なんです」と教えていただいて、やってきた団地すぐお隣の商業エリア。 こちらも2018年の5月に『MiO香久山 con*te uno(コンテ ウノ)』がオープンしたばかりです。 クリスピークリームドーナツやホットヨガスタジオ、三洋堂書店など。「近所にあったらちょっと嬉しい」施設が集結。外観もすごくおしゃれですよね。 個人的には、こんなに近くにスターバックスがあるのが本当に羨ましい…! 向かい側には、ニュータウンの人々の生活を支える大きなスーパーと、スポーツジム、プールやクリニックが集まっていました。 車での生活がメインになるニュータウンでの暮らし、と想像していたら、団地から歩いてすぐの場所にこれだけおしゃれで便利なお店がたくさん集まっているって、ちょっと驚きでした。特に、小さなお子さんの子育て真っ最中のお母さん、お父さんにとっては、自分もひと息つけるような場所が歩いて行ける範囲にたくさんあるのは、とても嬉しいですよね。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る統一感にこだわったリノベーション住戸室内も綺麗にリニューアルされたリノベーション住戸をご紹介しましょう。特に注目したいのが、トータルカラーコーディネートにこだわった「コンフォートクラス」のお部屋。3LDKのお部屋を見せていただきました。 縦に長い、11.7畳のリビング・ダイニング。白を基調に細かい部分まで色を統一しているので、とても明るく感じますね。エアコン・モニター付きインターホンも設置され、設備面も大きく向上しています。 リビング・ダイニングのお隣には和室があります。こちらの畳も、統一したカラーのものになっていて、洋風の家具も合わせられそうですね。冬でも暖かく、お子さんたちが遊ぶスペースにもぴったり。 色の統一感だけでなく、設備もちょっと良いものが入っています。キッチンは、ガス3口のシステムキッチン。作業スペースが広くて、とても使いやすそう。 脱衣所も広々、取られていて、大きな洗面化粧台が嬉しいです。 賃貸のお部屋探しって、ちょっと我慢しなきゃいけないところがあったりするけれど、このお部屋には気になるところはほとんど見当たりませんでした。家具も合わせやすそうなシンプルな内装も、とても良いです。 この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る緑の中で身体を動かし、のびのび暮らす。取材に訪れたのはちょうど紅葉の時期。お部屋の前の共用廊下から、見事に紅葉した緑地と、立派な建物が見えました。 立派な建物は、岩崎台・香久山福祉会館。訪れた時には、多世代に渡る方々がみんなで合奏の練習をしていらっしゃるのが見えました。活動のためのスペースを無料で借りられるほか、子育ての情報交換ができる場や、子どもからお年寄りまで参加できるイベントなどがたくさん開かれています。 そしてこちらが、団地を囲むように広がっている水晶山緑地。綺麗に整備された遊歩道を散策するもよし。 時には、木立の中へ探検に出かけるもよし。自然と身体を動かすのが習慣になりそう。 カフェや本屋さんなど、ちょっとひと息つける場所もあり、自然豊かな場所もたくさんある日進香久山。家族ひとりひとりが、「自分のお気に入りの場所」をいくつも持てそうだなぁと感じました。そんなニュータウンでの暮らし、ちょっといいかもしれません。 日進香久山花の街募集中のお部屋はこちら13号棟703号室 (3LDK / 72.97㎡ / 家賃76,800円 / 共益費 4,200円) このお部屋の詳細をみるgoodroomで詳細を見る この団地の空室一覧をみるURの公式サイトで詳細を見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年02月04日「いつかは戸建てを新築」と思っていた愛知県日進市にお住まいのTさん一家は、エイトデザインと出合ってリノベーションでの家づくりに方針転換。中2と小5の男の子がいるので、学区が変わらない住み慣れたエリアが希望でした。エリアを絞って中古の戸建てとマンションを並行して探していたところ、築20年の理想的な条件のマンションを購入することに成功。1,100万円(設計料込み)をかけて、インダストリアルなインテリアが似合う家へとリノベーションしました。■ クールでハードな内装に統一階下を気にせずのびのびと子育てをしたかったTさん夫妻は、はじめこそ戸建てにこだわっていましたが「マンションなら周囲に気兼ねせずに暮らせる1階角部屋を」 とリクエスト。高台にあるので1階でも日当たりが良く、周囲からの視線も気にならないLDKは、元々あった和室をなくして開放感を持たせました。木、スチール、レンガなどの素材や家具が、インダストリアルな雰囲気を演出しています。リビングはどこか懐かしく、味わいのあるパーケットフローリングを採用。「男の子をふたり育てているうちに、ボーイッシュなインテリアが好きになりました」という妻のインテリアセンスを活かして、クールかつハードな内装に仕上がっています。そこに合わせたちょっと無骨な雰囲気の家具がよく映えて、さりげなく配されたグリーンも効果的です。大きな木のカウンターが印象的なキッチンはテーブル一体型のスタイル。「壁を向いて料理をするのが嫌だった」という妻の声を反映して、キッチンは家族の顔が見えるオープンなスタイルに変更しました。無骨な感じの工業系スツールがよくマッチしています。木のカウンターの向こう側は、飾り気がなくクールなオールステンレスキッチン。マルゼンの業務用キッチンは機能美にあふれていて、天井のむき出しの配管、無造作に吊り下げられた照明、黒いエアコンなど、空間全体の雰囲気とも見事に調和しています。汚れやすいキッチンの床は、黒い塩ビ製長尺シート貼りに。ダイニングやリビングとは、床の高さや材を変えることで変化をつけています。キッチン背面はブリックタイルがアクセントになっていて、その向こうはパントリー。冷蔵庫も食器棚もストック食品もすべて収められています。壁に取り付けたフックもさりげなくおしゃれな雰囲気。■ LDKの各所に散りばめた、こだわりのスペースリビングの一角には、スチール製パーテーションで仕切られた、趣味のDIYなどを楽しむアトリエがあります。こちらは床を一段下げ、大量の本やマンガ、雑誌を収納する本棚を造り付けました。棚の中の壁はシックなブルーグレーに塗装しています。アトリエからはパーテーション越しにLDKの様子がうかがえます。上部はスチールの枠でゆるやかに仕切られており、コンパクトなスペースながら圧迫感はなく、明るさも十分伝わってきます。LDKにあるエアコンの配管を利用したおしゃれなインテリアは、妻のアイデア。「枝は子どもたちに拾ってきてもらいました」とのことで、センスの良さが光っています。そんな妻の要望によりLDKの一角に設けられたのは、 南と西の両方のバルコニーに出られる土間テラス。洗濯物の出し入れに便利な物干しバーも設けました。サンダルが雨に濡れる心配がなく、グリーンのお手入れにも便利とのこと。そして、夫妻の寝室はキッチンの背後に設けました。キッチンをLDKのセンターに配置したことでやや奥まった部屋に。収納力の高いウォークインクロゼットを設けて室内をスッキリ保てるようにし、コンパクトながら落ち着ける空間を演出しました。■ 玄関と水まわりは既存を利用をし、インダストリアルな空間にガラス入りリビング扉から光が降り注ぐ明るい廊下沿いに、水まわりは集約されています。手前側の両サイドの個室が兄弟それぞれの子ども室で、どちらもカーペットだった床をフロアタイルに替えるなど、仕上げをやり直してリフレッシュしました。シンプルな下駄箱は、既存のものを黒く塗装して再利用。Tさんの家らしいインダストリアルな雰囲気を感じる玄関に生まれ変わりました。トイレは白い壁と黒い床のコントラストが印象的です。位置は以前と変わっていませんが、内装と便座を新しくして、洗練された空間へと一新。小物までモノトーンでまとめ、すっきり整えています。そしてトイレの向かいにある洗面室に入ると、妻がどうしても使いたかったという白いサブウェイタイルに囲まれた空間が。「目地を黒にしたので、汚れが目立たないのも気に入っています」と妻。壁に取り付けられたクラシックなデザインの水栓や、鏡に映るフック、鏡の両サイド取り付けられた存在感のあるガラスのウォールランプまで、ひとつひとつこだわって選びました。どの空間にも妻のインテリアセンスが光るTさん一家のインダストリアルで無骨な家。「以前はふたり一緒だった子ども室も、それぞれの個室を確保できました。クールでハードな内装に、インダストリアル系の照明や家具が映え、とても気に入っています!」(妻)と大満足の様子でした。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.17」も参考にしてみてくださいね。設計・施工エイトデザイン撮影山田耕司
2018年06月16日