豚の育種から、精肉、ハム・ウインナーの製造・販売まで完全一貫体制で手がけている株式会社サイボク(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:笹崎 浩一)がお客様感謝祭として「とこトンまつり」を2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・振休)に開催いたします。※笹崎 浩一の「崎」は、立つ崎(たつさき)が正式表記。2024GW ステージイベント「とこトンまつり」期間中、園内には楽しい「ステージイベント」のほか「ショッピング」「豚肉グルメ」「日帰り天然温泉」「アスレチック」など一日中家族で楽しめる複合施設になっております。新設された「フォトスポット」で記念撮影もおすすめです。2024GW 園内MAPサイボク園内施設フォトスポット(1) (レストラン横)フォトスポット(2) (ミートショップ前)■開催概要・イベント名: 2024ゴールデンウィーク「とこトンまつり」・開催日時 : 2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・振休)・開催時間 : 9:00~・開催場所 : サイボク本社 敷地内(〒350-1221 埼玉県日高市下大谷沢546)・詳細URL : 【アクセス】<お車の場合>圏央道狭山・日高ICを川越方面へ下り、1つ目の信号を左折。国道407号線に入り、田木交差点を右折し、道なりに約5分。※無料駐車場:1,400台有り<電車・バスの場合> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月12日元旦である2023年1月1日、声優の内田雄馬さんが結婚したことが分かりました。お相手は、同じく声優の日高里菜さん。内田さんは、自身の所属事務所である株式会社インテンションのウェブサイトを通じて次のように報告しています。この度、私、内田雄馬は日高里菜さんと結婚いたしました。日高さんは、明るく前向きで、仕事に対して誠実に取り組む姿が尊敬できる方です。この先、互いに支え合いながら共に前に進んでいきたいと思っておりますので、皆様にもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。株式会社インテンションーより引用また、日高さんも自身のX(Twitter)アカウントで、内田さんとの結婚について発表してました。いつも応援してくださっている皆さまへ pic.twitter.com/TVDhpxA98C — 日高里菜 (@hidaka_rina0615) January 1, 2024 アニメ『呪術廻戦』シリーズの伏黒恵役や、アニメ『フルーツバスケット』シリーズの草摩夾役など、さまざまな作品に出演している内田さん。また、同じく声優の内田真礼(うちだ・まあや)さんを姉にもつことでも知られています。日高さんもアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズのシリカ役など、幅広い作品に出演。あらゆるキャラに命を吹き込んでいます。有名声優同士の結婚に、ネット上では「2人が結婚したなんて嬉しすぎる」「おめでとうございます!」「驚いた!」など、祝福の声が数多く上がっていました。互いを尊敬し、支え合う2人の今後の活躍に、ますます期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日関東を中心に、400店舗以上を展開する、埼玉県発祥の飲食チェーン店『日高屋』。ラーメンや餃子といった中華の定番メニューはもちろん、1品料理やアルコール類も充実しており『ちょい飲み』にも適した、使い勝手のよさが人気です。そんな『日高屋』には、メニューに載っていない、『裏メニュー』とも呼べるトッピングがあることは、実はあまり知られていません。知る人ぞ知る、『日高屋』の裏メニュー…それは、おろしにんにく!しかも、驚くことに無料で注文できるのです。日高屋の裏メニュー『おろしにんにく』の注文方法は?『日高屋』で、おろしにんにくが無料で注文できるという噂を聞きつけた筆者は、早速ランチ利用で最寄りの店舗へ。期間限定メニュー(2023年6月15日現在)の冷麺と餃子のセットをタッチパネルで注文した後、近くにいた店員に声をかけ、恐るおそる質問しました。「おろしにんにく、付けられますか?」というのも、メニューにはおろしにんにくに関する記載はなく、また事前の情報によると注文できない店舗もあるというのです。幸い、利用した店舗ではおろしにんにくの提供をしており、店員は「大丈夫ですよ。お持ちします」と二つ返事。そして、運ばれてきた冷麺と餃子セットには、小皿に盛られたおろしにんにくが…!おろしにんにくを注文した理由は、噂の検証をするためはもちろん、それ以上に、あふれ出るにんにく欲を満たすためでもありました。そのため、運ばれてきたおろしにんにくを、冷麺に追加するでもなく、かといって餃子のタレに混ぜることもしません。餃子1つに、たっぷりとおろしにんにくを乗せ、申し訳程度にタレをつけて口に運べは絶品…!タレに混ぜず、餃子に直接乗せることで、ガツンと口いっぱいに広がるにんにくのフレーバーに、心の中で「これだよ、これこれ!」と歓喜したのはいうまでもありません。餃子の餡のうまみと、にんにくの風味がお互いに譲ることなく主張しあい、かといって邪魔もしていないため、おすすめです。ほかにも、日高屋にはおろしにんにくが合うメニューが豊富で、アレンジも自由自在。にんにく好きなら、一度、勇気を出して店員におろしにんにくの存在を聞いてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの7人(砂田将宏、深堀未来、海沼流星、日高竜太、加納嘉将、松井利樹、奥田力也)が11日、都内で行われたLDH JAPAN×HIGH CLOUD ENTERTAINMENTパートナーシップ締結記者会見に出席。同会見で発表された半年のタイ修行について思いを語った。LDH JAPANとHIGH CLOUD ENTERTAINMENT(タイ)は、日本とタイの文化交流・発展、およびアジアから世界へエンタテインメントを発信していくことを目的として、2022年5月11日よりパートナーシップ契約を締結。HIGH CLOUD ENTERTAINMENTの創業者であり、 タイの音楽業界を牽引する人気ラッパー・プロデューサーのF.HERO(エフ・ヒーロー)が来日し、EXILE HIROとともに本プロジェクトへの思いを語った。プロジェクト第1弾として、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVERが2022年8月から2023年1月までの6カ月間、拠点をタイに移し、F.HEROが総合プロデューサーとして活動。その模様はリアリティーショー「BALLISTIK BOYZ & PSYCHIC FEVER New School Breakin’ THAILAND」としてWeb上で展開されることが明らかにされた。日高は2019年に実施したアジアツアーを振り返って「アジアの皆さんのパワーを自分たちの味方につけたら、自分たちの夢でもある世界に向けた可能性もあるのではとすごく感じた」と回顧。しかしコロナ禍で「世界に向けた発信や活動ができなくて、自分たちももどかしい気持ちでいっぱいだった。今回ようやく大きなプロジェクトが決まったので、LDH、そしてEXILE TRIBEの代表として行かせて頂くので、自覚と責任を持って、覚悟を持って、今回の新しい挑戦に(臨みたい)。本当の意味での武者修行になると思う」と気持ちを引き締めた。他方、砂田は「トレーニングにドハマリしている。結成当初から言っていることがある。海外に行くことがあれば、朝早起きして、気持ちよく外をランニングしてカフェとか行って……みたいなそういう理想の生活がある。それができれば」とうっとり。日高は「BALLISTIK BOYZは、タイに行って戻ってくるまでに、全員体ゴツくなって帰ってこようと思っている。気合いも入れて、1ミリも時間を無駄にしないようにしたい」と意気込んだ。また、奥田は勉強中のタイ語の挨拶も披露。流暢なタイ語に、同席したF.HEROが日本語で「ワ~! すごい!」と驚きを示していた。HIROもBALLISTIK BOYZの過去のアジアツアーに言及して「東南アジアの可能性をすごく感じていた」とコメント。家族やスタッフと来日して1週間経ったというF.HEROは「毎日HIROさんのおかげで日本を楽しむことができた。HIROさんは僕のビックボスで、兄貴」と信頼を寄せ、「皆でアジアを盛り上げていきたい」と話した。BALLISTIK BOYZは、EXILE TRIBE初となる、メンバー7人全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップ、アクロバティックなパフォーマンスを展開する実力派グループ。ニューヨークに留学経験があるメンバーやブラジルとのハーフでポルトガル語が堪能なメンバーなど国際的なバックグラウンドを持つメンバーが多数在籍。2019年にはクアラルンプールやバンコク、台北などでアジアプロモーションツアーを行うなど海外活動にも力を入れている。BALLISTIK BOYZと、本会見に同席したPSYCHIC FEVERは今後、5月15日にオンラインで開催される在東京タイ王国大使館主催の「タイフェスティバル 2022」に特別出演する。
2022年05月11日BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの日髙竜太、加納嘉将、深堀未来、砂田将宏が、LDHのコンテンツサービス「CL(読み:シーエル)」内の企画「KEY MUSIC」にて、名曲カバーを4週連続で配信することを発表した。「KEY MUSIC」は、LDH所属のヴォーカリストによる本気の歌唱をファンにお届けするスペシャルコンテンツ。これまでにEXILE ATSUSHIとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人のコラボレーションやCrystal KayとEXILE SHOKICHIのコラボレーションなどが配信されている。今回の「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」では、5月25日に発売される5th Single『ラストダンスに BYE BYE』のリリースを記念して、ヴォーカルメンバーが中心となってこれまでに見せてこなかったソロやグループ内デュエットでの特別歌唱をお届けする。左から砂田将宏・深堀未来5月9日20時より配信が開始される第一週目には、深堀未来が清水翔太の「花束の代わりにメロディーを」、砂田将宏が平井大の「ここにあるもの」をそれぞれソロ歌唱。5月16日20時の第二週は、深堀未来と砂田将宏がデュエットで清水翔太とTaka(ONE OK ROCK)のコラボレーション楽曲「Curtain Call feat. TAKA」を披露する。続いて第三週の5月24日20時からは、日髙竜太が秦 基博の「鱗」、加納嘉将がMhiroの「愛の言葉〜True Story〜」を、そして第四週5月31日20時からは、日髙竜太と加納嘉将がデュエットで久保田利伸とEXILE ATSUSHIのコラボレーション楽曲「Golden Smile」を披露する。■日髙竜太 コメントソロではEXPG STUDIO生だった頃に歌っていた楽曲をやりたいなと思い、「鱗」を改めて聞いたら今の自分にもハマりそうだと直感で感じたので選びました。自分の歌だけで表現ができるのは歌い手としてありがたい経験だったのでBALLISTIK BOYZのヴォーカル全員にとって、これからの活動に活きてくると思いました。(加納嘉将との)コラボは感慨深かったです。僕ら2人って同じVOCAL BATTLE AUDITIONで出会っていて、合宿審査の時は同じ部屋だったこともあって。その時から同じグループで歌えたらいいなと思っていたので、こういった企画で一緒に歌うことになったのは、当時から応援してくださっているファンの皆さんは特に喜んでくださるんじゃないかなと思います。■加納嘉将 コメントソロでは元々Mhiroさんが好きでよく聞いていて、VOCAL BATTLE AUDITIONの三次審査でも歌った楽曲を選びました。ソロはごまかしがきかないですし、自分が折れてしまったらこの楽曲自体が折れてしまうので、そういう気持ちすらも楽しんでやりました。(コラボレーション相手の)竜太くんはオーディションの前から知っていて、自分にとっては歌もダンスもできて憧れていたのですがVOCAL BATTLE AUDITIONで同じグループになって、知っている曲や好きな曲が一緒で。そのひとつに「Golden Smile」があったので、今回はそれを歌えて嬉しいですし、やりたいことができました。左から加納嘉将・日髙竜太■深堀未来 コメント14歳から3年間留学したニューヨークで歌を始めましたが、帰国してから日本語の曲を本格的に練習し始めました。最初は苦戦しましたが、今回ソロで選んだ楽曲はタイトルにもある「花束のかわりにメロディーを」や「抱きしめるかわりにこの声を」という詞がすごく響いていて、この曲を歌えてよかったです。今後もBALLISTIK BOYZとしてはもちろんですが、一人でもしっかりとした歌を聞かせるような歌手になりたいです。(砂田)将宏とコラボレーションで歌うことになったのは小学校の頃からずっと一緒に居て、ニューヨークで歌を始めて、好きな曲も近いので、自然な流れでした。家族よりも時間を共にしているので、お互いをよく理解している相手だと思っています。■砂田将宏 コメントソロで選んだのは、コロナ禍に色んな事を考えながら聞いていた楽曲です。色んな環境が当たり前ではなくなったときに、この曲を聞いて自分が大切にしたい軸を貫き通すんだと改めて覚悟を決められました。タイトルの通り、今の自分にあるものの中で何が大切なんだろうとか存在意義を考えましたし、この楽曲に勇気づけられて、まだまだ頑張らないと、と思いました。コラボレーションで選んだ楽曲は2人でカラオケに行くと、毎回必ず歌っています。(深堀未来とは)声質が真逆なので、一緒に歌うと自分一人では出せない音色が出るのがいいなと思います。夢を追いかけている人の背中を押せるような楽曲なので、お互いの背中や聞いてくださる人の背中を押せたらいいなと歌いました。左から深堀未来・砂田将宏<配信情報>■第一弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『花束の代わりにメロディーを』『ここにあるもの』」配信日時:2022年5月9日(月) 20時~出演者:深堀未来 / 砂田将宏※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信URL:■第二弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『Curtain Call feat. TAKA』」配信日時:2022年5月16日(月) 20時~出演者:深堀未来 / 砂田将宏※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。■第三弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『鱗』『愛の言葉〜True Story〜』」配信日時:2022年5月24日(火) 20時~出演者:日髙竜太 / 加納嘉将※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。■第四弾「KEY MUSIC 〜BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE『Golden Smile』」配信日時:2022年5月31日(火) 20時~出演者:日髙竜太 / 加納嘉将※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。CLトップページ:
2022年05月09日元「さくら学院」の新谷ゆづみ、日高麻鈴がW主演、『さよならくちびる』の塩田明彦監督の最新作『麻希のいる世界』が2022年1月公開されることが決定した。重い持病を抱え、生きることへの希望が持てない高校2年生の由希はある日、破局的で美しい歌声を持つ同級生の麻希と運命的に出会い、バンドを結成する。そこに密かに由希へ思いを寄せる軽音部の祐介も加わり、由希の日常は一変していく――。1983年のデビュー以来、話題作を精力的に発表し続け、海外からの評価も高い塩田明彦監督。その最新長編監督作である本作は、塩田監督作中でも特にファンの多い『害虫』(2002)や『抱きしめたいー真実の物語ー』(2014)、『さよならくちびる』(2019)を想起させる要素も多く、塩田監督の世界観が存分に表現された。キャストは元「さくら学院」の新谷ゆづみ、日高麻鈴によるW主演。『さよならくちびる』で2人と出会った塩田監督がその魅力を最大限引き出すため、今回彼女たちを想定して書いたオジリナル脚本を見事に演じきった。共演に、今年から本格的に俳優活動をスタートさせた「あのときキスしておけば」「この初恋はフィクションです」の窪塚愛流。また、日本の映画やドラマ界においてなくてはならない存在となった井浦新らが参加。井浦新さらに、劇中歌を「ナンバーガール」として出演したFUJI ROCK FESTIVAL'21での演奏も話題となった向井秀徳が提供。塩田監督作品で向井さんの楽曲が流れるのは、『害虫』『カナリア』(2004)に続いて3度目となる。『麻希のいる世界』は2022年1月29日(土)より渋谷ユーロスペース、新宿武蔵野館ほかにて公開。※日高麻鈴の「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)
2021年09月11日劇作家・演出家の蓬莱竜太とミュージカル界のプリンス井上芳雄が、2015年の舞台『正しい教室』以来、6年ぶりにタッグを組む舞台『首切り王子と愚かな女』の上演が決定した。本作は魑魅魍魎が渦巻く王室を舞台に、腹に一物ある大人たちがあの手この手で陰謀、裏切り、忖度、愛憎、競争を企み、のし上がろうとしていく欲望渦巻く姿をシニカルな笑いをまぶしながら描く大人のファンタジー。劇団モダンスイマーズや外部作品で作・演出、映画『劇場』の脚本や配信中の人形劇ムービー『しがらみ紋次郎~恋する荒野路編~』で初監督を務め、表現の幅を広げている蓬莱が、鶴屋南北戯曲賞を受賞したパルコ・プロデュース『母と惑星について、および自転する女たちの記録』以来、5年ぶりにPARCO劇場に立つ井上と共に、黒いことを面白く、難しいことをわかりやすく、いつの世にもあり得る愚かさやおかしさを届ける。さらに本作において、井上と今最も注目を集める個性派女優・伊藤沙莉がストレートプレイで初共演。井上と言えばミュージカル界を代表する俳優の一人だが、パルコ・プロデュースによるミュージカル作品は、真向うから正統派王子役に挑んだ『シンデレラ・ストーリー』の一本だけで、ほかはストレートプレイでの出演作が続いている。個性派俳優としての彼のポテンシャルを理解し、その表現のバリエーションをさらに開拓する意味でも、あえてミュージカル界のプリンスのイメージとは異なる、俳優・井上芳雄を掘り起こしてきたパルコならではの企画で贈るのが『首切り王子と愚かな女』。そのほか、高橋努、入山法子 、太田緑ロランス、石田佳央、和田琢磨、若村麻由美という豪華俳優陣が集結した本作に期待してほしい。■作・演出:蓬莱竜太劇場に足を運ぶ、そんな行動すら以前より能動的なエネルギーが必要な時代になりました。だからこそシンプルに、観てよかった、足を運んでよかったと思ってもらえる作品を創りたい。「面白い」とは何か、井上芳雄くん、伊藤沙莉さんを中心に悩んでいこうと思います。子供が観ても面白い大人の寓話。幅の広いキャステイングなので、僕もやったことのないことに挑戦してみたいと思っています。今必要なのは「リアル」より「ファンタジー」なのかなと。どうなることやら楽しみに来てください。■井上芳雄パルコ劇場で蓬莱さんと一緒にやらせてもらうのも、もう4回目になります。毎回見事に異なる、でもそれぞれ強いイメージが残る作品でした。今回もまた新たな座組みで、新しい作品にチャレンジできて幸せです。蓬莱さんが今、何を面白いと思っているのか、とても興味があります。現在の世の中だからこそ、演劇だからこそできることがあると信じて、その世界に全身で飛び込みたいです。■伊藤沙莉いつか出演させて頂きたいとずっと思って、目標の一つにしていた蓬莱さんの作品への出演が、やっと叶う喜びと共に一気に緊張感が高まっています。しかし、こういうタイミングで蓬莱さんから生まれる作品に携われることを嬉しく有り難く思いました。精一杯頑張ります。届けます。宜しくお願い致します。■若村麻由美17歳の時にふらりと当日券で入ったパルコ劇場。無名塾公演『ハロルドとモード』のあの感動!そこから私の役者人生は始まった。思い入れ深いパルコ劇場が生まれ変わり、念願の蓬莱さんのオリジナル作品にお声掛けいただき光栄です。しかもファンタジー?女王役も初体験!デビット・ヘアの二人芝居『プレス・オブ・ライフ』(14)以来の蓬莱演出に胸が高鳴ります。スタッフキャスト観客がひとつになる、劇的なる場の醍醐味を存分に味わいたいと思います。■高橋努蓬莱さんと仕事をするのは5本目。毎回私という俳優の知らなかった部分を引き出してくれ、発見と驚きの連続だが、もっとずっと先を見ている蓬莱さんを必死に追いかけるような感覚で稽古をすることが必要。心と体と頭と神経が疲弊し、無性に酒が飲みたくなる(笑)。この1年と数ヶ月、私は生活の「楽しみ」が減少した。色んな人たちと会うことも、仕事が入っている時の外食も、自粛しなければならない。そんなこの頃。お客様の「楽しみ」の一端になれれば。観劇後にもジワる「楽しみ」になれれば、この上幸せなことはない。蓬莱さんの新作、新PARCO劇場、「楽しみ」な作品になるのは確実である。■入山法子蓬莱さんが目の前でまばたきをするたびに、私は自分が発した言葉に嘘はなかっただろうかと自問する。見られたくない部分を隠したり、守ったりすることが、全く無意味な人だからだ。いつか出させてくださいと何度も本気で言ってきたけど、いざその夢が叶うのだ!と思うと、興奮と同時に、蓬莱さんの描く人間の渦の中に素直に存在していられるか、怖さも押し寄せる。夢が夢のまま終わらぬよう、今、舞台に立てることを心から感謝して、防具を持たず、全力で挑みます。■太田緑ロランスプロットを読んだ時から、ドキドキと、ワクワクが止まりません。蓬莱さんとは4度目ですが、いつも思いがけない役を書いて下さいます。今回はずば抜けて思いがけません。ファンタジーらしく、既存の枠やルールを飛び越えた世界の中で、自分のリミッターも外して、思い切り遊びたいです。早く皆さんと稽古場であーだこーだ試して、ダントツに思いがけない人物をお見せしたいです。今の私のドキドキワクワクがお客様のものとなるために。■石田佳央まず、この作品に参加できる事を非常にうれしく思いますし、舞台に立てることに感謝します。当たり前の事が当たり前ではなくなり、観劇することも何かと大変になってしまった現在。それでも観劇してくださる方々に、観て良かった!面白かった!と感じてもらえるように、共演者スタッフと共に創っていきたいと思います。僕自身もどんな作品になるのか、とても楽しみです!どうぞご期待ください!■和田琢磨和田琢磨と申します。今回、井上芳雄さんをはじめとする、魅力的で素晴らしい方々と一緒に作品をつくる機会を頂き大変光栄に思います。劇場での生のお芝居を皆様に楽しんでいただけるよう、1日1日の稽古を大事に取り組んで参りたいと思います。【公演概要】パルコ・プロデュース 『首切り王子と愚かな女』作・演出:蓬莱竜太出演:井上芳雄 伊藤沙莉高橋努 入山法子 太田緑ロランス 石田佳央 和田琢磨若村麻由美 ほか●東京公演公演日程:2021年6月15日(火)~7月4日(日)会場:PARCO劇場(渋谷 PARCO 8F)入場料金:12,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可 / U-25 チケット 6,000 円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書、当日指定席券引換 /「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い)一般前売開始 :5月8日(土)企画・製作:パルコ公式サイト: チケットに関するお問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(月〜金 12:00~15:00)公演に関するお問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)●大阪公演公演日程:7月10日(土)〜11日(日)会場:サンケイホールブリーゼ入場料金:12,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可問い合わせ : キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~16:00 / 日曜・祝日は休業)●広島公演公演日程:7月13日(火)会場:JMSアステールプラザ 大ホール入場料金:12,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可問い合わせ:TSSイベント事務局 082-253-1010(平日10:00~18:00)●福岡公演公演日程:7月16日(金)〜17日(土)会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール入場料金:12,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可問い合わせ:ピクニックチケットセンター 050-3539-8330(平日 12:00~15:00)
2021年03月30日綾瀬はるかと高橋一生が共演する「天国と地獄 ~サイコな2人~」の9話が3月14日放送。元に戻った彩子と日高、その演技を見た視聴者から改めて2人の“入れ替わり”演技に絶賛の声が上がるとともに、東朔也に対する彩子の叫びに感動の声も寄せられている。猟奇的殺人事件が発生、警視庁捜査一課の刑事・望月彩子はベンチャー社長の日高陽斗を追うが、歩道橋で揉み合いになり2人とも転落。目覚めると2人は入れ替わっていた…というストーリーが展開する本作は、「世界の中心で、愛をさけぶ」「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」の森下佳子によるオリジナルストーリー。警視庁捜査一課の刑事・望月彩子を綾瀬さんが、ベンチャー社長で生き別れの兄、東朔也をかばって連続殺人犯のふりをしていた日高陽斗を高橋さんがそれぞれ演じ、彩子の恋人の渡辺陸に柄本佑。彩子のバディ、八巻英雄に溝端淳平。彩子に疑惑の目を向ける先輩刑事・河原三雄に北村一輝。陸が師匠と呼び慕う湯浅和男こと、日高の兄・東朔也に迫田孝也といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。再び歩道橋から転がり落ちた彩子と日高。目覚めると2人の“魂”はもとに戻っていた。自分を逮捕しろという日高に彩子は、ここで会わないと兄・朔也と二度と会えなくなると話す。そこに河原が現れ日高を逮捕しようとするが、隙を見て日高は逃走。その頃朔也は陸とともに奄美に向かおうとしており、彩子は日高と奄美に向かう。一方、河原は独断で彩子の部屋を捜索、2人が奄美へ向かったことを突き止め、彼もまた奄美に飛ぶ。冒頭で彩子と日高が元に戻るのだが、“彩子”に戻った彩子、“日高”に戻った日高…それぞれの演技から「改めて2人の入れ替わり再現度の高さがわかる」「役者さんてすごいなー!話し方も仕草もパッと変わった」「まじ凄いなこのふたり演技力」といった声が上がる。また刑事に変装した日高が羽織るカーキのコートに「完全に踊るの青島刑事じゃん」「日高がまさかの青島スタイル」といった反応も。そして明かされた事件の“真実”。それは自らが残り少ない命だと知った朔也が“クウシュウゴウ”になりたいと言い出し、止めようとする日高が、兄の事件の証拠を隠滅するため事件現場に乗り込んで清掃し、過去の事件と混同させるように遺体に細工していたというもの。日高自身は直接事件に関わってなかったことに「日高はサイコパスどころか人間味のある人だった」「お兄ちゃん止める為に必死だった良い人」「日高普通に良い人やん」などの反応とともに、日高とは対照的に認知症の父を介護しながら日々を生きてきた朔也に「むっちゃくちゃ不憫」といった感想も。その後奄美行きの船に乗り合わせていた日高と朔也が再会するのだが、再会した2人のもとに駆け寄った彩子はいきなり朔也を殴りつけ、「ちゃんといるんだからね。あんたのこと好きで心配して、守ってやろうって人間が。あんたのためなら、犯罪者にでもなってやるって人が…」と激昂。涙を流し「私はあんたを憐れんだりしない。こんなに思ってくれる人を叩き落とせるなんて、あんたは正真正銘のサイコパスだから」と続ける。この彩子の叫びに「2人のために泣いてくれるんだね」「彩子ちゃん、いい子だなぁ」「彩子ちゃんの涙が綺麗」といった感動の声が多数寄せられている。(笠緒)
2021年03月14日●「いずれ自分たちで音楽も作れるグループに」EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。2月3日発売の3rdシングル「Animal」では、抑えきれない恋愛感情をエモーショナルに歌い上げ、大人セクシーな新たな魅力を見せている。昨年は新型コロナウイルスの影響で全国ツアーが3公演で中止に。そして、新しいエンターテインメントとして配信ライブ「LIVE×ONLINE」に挑戦した。また、今年1月1日発売のEXILE TRIBEのニューシングル「RISING SUN TO THE WORLD」では、Jr.EXILE(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ)の新曲「WAY TO THE GLORY」が収録され、Jr.EXILEのコラボが話題となった。そんな7人にインタビューし、この一年がグループにとってどんなものになったか話を聞いた。――2020年はグループにとってどんな年になりましたか?松井:コロナ禍という状況下で、7人だけで何曲か楽曲を作ったり、それぞれ楽器に挑戦したり、時間があった分、グループのためにできることを考えて生活していたので、団結力もそれぞれのレベルも確実に上がっていると思います。悔しい思いもたくさんしましたが、成長できているという自信もあるので、2021年はみなさんに直接、成長した姿をお届けしていきたいと思います。――特にグループにとって大きかったと感じているエピソードを教えてください。日高:世の中に発表するというわけではなく、みんなで一緒にオリジナル楽曲を作った期間はすごくよかったです。いずれ自分たちで音楽も作れるグループになっていきたいという夢があるので、そこに向けての第一歩を踏み出せた感じがしています。――楽曲を作るというのは、どなたが言い出したのでしょうか。砂田:みんなで話している中でそうなっていった感じです。日高:自粛期間中に自分たちだけでミーティングをして、ライブも中止になってしまったのでこの期間で何かやれることをやろうと話し合い、全員で曲を作ることになりました。砂田:歌い分けも自分たちで考え、1人でガッツリ歌うパートを作ったり、普段やらないような歌い分けをしています。――夏にお話を伺ったときに、それぞれピアノやギターなど楽器に挑戦しているとおっしゃっていましたが、引き続き取り組まれていますか?砂田:もちろんです!――みなさんで作った楽曲にも楽器を使われたのでしょうか。砂田:いえ、それには楽器は使わず、歌のみで作りました。――配信ライブ「LIVE×ONLINE」にも挑戦されましたが、いかがでしたか?加納:こういうご時世になり、ライブなど予定していたものがなくなってしまいましたが、このような状況の中でも届けられるエンターテインメントとして「LIVE×ONLINE」という新しい形が生まれ、今まで経験ないことをたくさん経験できた年になったと思います。松井:演出やアレンジなど「LIVE×ONLINE」だからこそできたことがたくさんあり、自分たちも楽しかったですし、見ていただいた方にも「LIVE×ONLINE」ならではの魅力を楽しんでいただけたのではないかなと思っています。また、「LIVE×ONLINE」だから見ることができたという方もたくさんいらっしゃったと思います。海沼:観客のみなさんがいない中でのライブは新鮮で、応援してくださる方ありきなのだとパフォーマンスしているときにすごく感じました。直接見てくださるとエネルギーをもらいますし、そのエネルギーでライブが盛り上がりますし、改めてファンの大切さを実感しました。――早くファンの方々を迎えてライブができるようになるといいですよね。海沼:やはり直接やりたいですね。応援してくださる方々も求めてくださっていると思いますが、僕たちはそれ以上にファンの方を求めているというか、大事なのだとすごく感じました。●久しぶりのJr.EXILE集合で交流を満喫――EXILE TRIBEのニューシングル「RISING SUN TO THE WORLD」に、Jr.EXILEの新曲「WAY TO THE GLORY」が収録されましたが、久しぶりにJr.EXILEとして活動されていかがでしたか?砂田:「BATTLE OF TOKYO」のときは、“VS”というバチバチしたテーマがあり、その世界観の中でコラボしましたが、今回はそれとは全然違い、曲調もミュージックビデオ(MV)もBALLISTIK BOYZだけではやらないようなさわやかさがあったので、Jr.EXILEで集まって作った作品だからこそできたものだと思います。――MVでは、4グループのメンバーがごちゃ混ぜになってチームを組みパフォーマンスするシーンもありましたが、撮影はいかがでしたか?砂田:同じチームだったTHE RAMPAGEの陣さんとGENERATIONSの(中務)裕太さんは、EXPG 大阪校のときから一緒で、今回、2エイトくらいの振り付けを裕太さんが作り、リハーサルで陣くんと僕が並んで教わったんですけど、「懐かしいね」って話しながらすごく楽しかったです。深堀:振り付けもチームごとに考え、一緒に撮影するという雰囲気も楽しかったです。僕はEXILE/FANTASTICSの(佐藤)大樹くんと一緒だったんですけど、撮影の合間に大樹くんにクイズを出してもらって答えるというのをやっていました。「水平思考ゲーム」というもので、すごく楽しかったです。――「LIVE×ONLINE」のハロウィン企画では、THE RAMPAGE、FANTASTICSのみなさんとコラボされましたが、いかがでしたか?深堀:楽しかったですね!砂田:面白かったです。「PASION」という僕らの曲を全員でパフォーマンスしたのも新しかったですし、僕らが先輩方の曲でパフォーマンスするのも新鮮でした。また、ARで「BATTLE OF TOKYO」の世界観を作り出したパートもあり、3チームが集まるからこそできたスペシャルナイトでした。加納:ARを使うとこんなに見え方が変わるんだと、新しい技術も学ぶことができました。――先輩グループとのコラボで刺激を受けたり、成長できたなと感じたことはありましたか?奥田:全員歌って踊るのは僕たちだけで、1人ずつソロを踊る場面もあり、それは感じるものがありました。また、大阪校でTHE RAMPAGEの陣さんと一緒にダンスレッスンを受けていたので、いちアーティストとして一緒のステージでお互いのダンスを見せ合うというのはすごく刺激になりました。日高:全員歌えて踊れる変幻自在なグループという自分たちの武器・強みを再認識できました。先輩方からいろんな思いなど継承するものはしっかりと受け継ぎつつ、僕らは自分たちの良さを出していけばいいんだと。ボーカルがすぐ入れ替わる構成もできるし、全員がアクロバットを披露したり、逆に全員が踊らないパフォーマンスもできる。パフォーマンスの構成の幅が広く、本当にいろんな表現ができると感じました。――2021年のグループとしての抱負をお聞かせください。深堀:昨年はコロナ禍でスケジュールが崩れて悔しい思いもしましたが、今年は、コロナで会えなかった期間に成長したというのを証明できたらと思っています。そして、新たなエンターテインメントを僕たち自身が生み出せるように頑張りますので、温かい応援をよろしくお願いします。■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューした。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能、中国語を勉強しているメンバーもいるなど、海外進出も視野に活動し、アジア諸国を巡るプロモーションツアーも経験している。
2021年02月08日綾瀬はるか演じる刑事が高橋一生演じるサイコパス殺人鬼と入れ替わってしまう「天国と地獄~サイコな2人~」の4話が2月7日放送。日高が見せる数々の行動や、その過去に、視聴者も“日高も誰かの入れ替わり”“二重人格”など様々な考察が進んでいる。本作は日曜劇場初主演となる綾瀬さんが、正義感も気も強いが慌てん坊で、上司や周囲の人たちには煙たがられている警視庁捜査一課の刑事・望月彩子を、日曜劇場初出演となる高橋さんが日本に帰国後、若くしてベンチャーを立ち上げたやり手の経営者だが、サイコパスな殺人鬼としての裏の顔を持つ日高陽斗をそれぞれ演じる。2人のほか彩子の家に居候する渡辺陸に柄本佑、彩子のバディ・八巻英雄に溝端淳平、日高の右腕・五木樹里に中村ゆり、汚い手を使っても犯人を挙げていく刑事・河原三雄に北村一輝といったキャストが集結。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話は再び事件が起きて日高<彩子>は河原から事情聴取を受けるが、証拠不十分で解放される。聴取後、日高<彩子>が彩子<日高>の胸倉を掴む様子を目撃した河原は2人につながりがあるのでは?と疑念を抱く。彩子<日高>が殺人を犯したことで、魂が元通りになっても日高を逮捕することが不可能になり、八巻も彩子<日高>を恐れ協力できないと言い出し、日高<彩子>は絶望的な気持ちに。その後、河原は彩子<日高>にそっくりな人間の目撃証言を入手。目撃者を利用して彩子<日高>を追い詰めようとするが、それを察知した彩子<日高>と日高<彩子>は協力。河原が目撃者を脅してうその証言をさせた証拠を警視庁に送り付け、河原は捜査から外されてしまう…という展開に。バスルームで被害者の名前に含まれる数字を鏡に書いて「次はなんなんですかねぇ」とつぶやく彩子<日高>。最初の被害者の名前に“2”が、次に“4”が含まれていることから「あーやばい、偶数」「次に消されるのは八巻か」「2…4…そして八巻って8だ」「八巻の8危なくない???」ど、八巻の身を案じるツイートが殺到。また「5って…五木さん…?」「陸って6……」「(登場人物が)苗字に数字ある人ばっかりじゃん」など登場人物のなかから新たな被害者が生まれる可能性を考える視聴者も。また日高が社員から愛される姿や、妹の優菜(岸井ゆきの)が話した過去の姿から「日高の中身すら違うのか」「日高も誰かと入れ代わってたんだろうか」と、“殺人鬼”の日高自体が誰かと入れ替わった後だったと推測する声も上がる。さらに自分もろとも彩子<日高>の犯行を阻止しようとする日高<彩子>に対し、「…だからあなただったんですか。だから私はあなたと入れ替わったんですよ」と“入れ替わり”についても何かしら知っているかのような素振りを見せる場面もあり、日高<彩子>も日高が誰かを庇おうとしてる可能性を考え始める。視聴者からも「日高にすでに入れ替わった元の誰かが、シリアルキラーを止めるために刑事望月と替わりたかった?」「何か大きな難題を解決をするのに、望月彩子は最適な協力者だった、ということ?」などの投稿が続々寄せられており、日高の“真意”についても様々な考察が行われている模様だ。(笠緒)
2021年02月07日7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、2月3日に3rdシングル「Animal」をリリース。ラッパーの海沼流星・奥田力也・松井利樹による「HIGHWAY」も収録されている。ツアーではすでに披露され、ファンの間では話題となっている同楽曲への思いを3人に聞いた。――「HIGHWAY」への思いをお一人ずつお聞かせください。松井:ずっと3人でラップ曲をやりたいという話をしていて、やっと形にできた作品。それぞれの夢に対する思いや、日々思っていることをそのまま表現した攻めたリリックになっていますが、それがリアルな自分たちの言葉です。また、僕は中国語、リッキーは英語、流星はポルトガル語を入れるなど、世界を意識している部分もあり、自分たちらしい曲になっていると思います。それぞれのスタイルが反映された一曲になっているので、ぜひ歌詞に注目して僕たちの思いを感じていただけたらと思います――歌詞の中で特に松井さんが伝えたいこととは?松井:「愛する Family なら BBZ」です!――奥田さんも「HIGHWAY」への思いをお聞かせください。奥田:自分の気持ちや経験を表現するのがラップだと思っていて、ラッパーとして今の音楽を引っ張っていきたいという目標を持っている中で、自分たちが伝えたいことをBALLISTIK BOYZとして曲にできたらいいねと話していたので、自分たちで書いた歌詞や世界観を初めてリリースさせていただくのはすごくうれしいです。僕たちは先輩方とはまた違った世界観をパフォーマンスとして披露してきているので、これからもいろんなBALLISTIK BOYZの姿を見ていただきたいです。――この楽曲で特に伝えたいメッセージとは?奥田:「光る未来に進む意味 見たけりゃいつでも come see me.」という歌詞があり、自分たちが目指しているものを見たければ見に来いという意味になっています。韻を踏んでラップっぽさを出していてストレートに聴こえると思いますが、それが僕の本音でもあるので、思いを感じ取っていただけたらと思います。――海沼さんはいかがでしょうか?海沼:「HIGHWAY」は2020年のツアーで披露し、「LIVE×ONLINE」でもパフォーマンスしてきましたが、3人で思いを込めて作った曲なので、楽曲としてリリースされることになってすごくうれしいです。――楽曲に込めた思いも教えてください。海沼:自分たちが思い描いている世界進出を意識したメッセージ性があり、それぞれの個性も出ているので、BALLISTIK BOYZの未来に向かって歩んでいる姿に期待感を持っていただける楽曲になっていると思います。この楽曲がいろんな方にわたって、聴いてくださる方の好きな1曲になってくれたらうれしいです。――ほかのメンバーの方々は、「HIGHWAY」を聴いてどう感じましたか?深堀:アゲですね!砂田:アゲだね(笑)日高:ライブのときに裏で聴いていますが本当にテンション上がります。今回のシングルは、ラップチームによる楽曲もあり、BALLISTIK BOYZの変幻自在さを感じていただけると思います。■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューした。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能、中国語を勉強しているメンバーもいるなど、海外進出も視野に活動し、アジア諸国を巡るプロモーションツアーも経験している。
2021年02月05日●「Animal」で大人セクシーを表現! MVで演技にも挑戦7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、2月3日に3rdシングル「Animal」をリリースした。表題曲「Animal」は、ミニマルなビート上でボーカルとラップが幾重にも掛け合うR&Bソング。7人にインタビューし、新曲の魅力や制作裏話を聞いた。――1年ぶりのシングルとなる「Animal」の魅力を教えてください。日高:今回のシングルを聞いていただけたらBALLISTIK BOYZの新しい色はもちろん、新しい可能性を感じていただけると思います。――新しい可能性とは?日高:「Animal」は、今までにない全員が歌うR&Bソングになっていて、少し大人びた雰囲気や、今までのBALLISTIK BOYZの表現方法ではない、いろんな引き出しを使って表現しています。また、ラップチームによる楽曲もあり、変幻自在な感じがあるので、「BALLISTIK BOYZってこんな楽曲も歌えるんだ」、「こんなにかっこいいんだ」と思っていただけるシングルになっていると思います。深堀:今回の楽曲は洋楽っぽいですし、僕たちがやりたかった音楽になっているので、これを機にバズってほしいですね(笑)日高:バズりたい(笑)――特に思い入れが強いようですね!?深堀:今まで以上にたくさんの方に聴いていただきたいですし、ミュージックビデオ(MV)も見ていただきたいという気持ちが強いです。これまでのシングルでも「新しい自分たちを」と言ってきましたが、今回「これが本当に新しい姿だな」と感じたので、それをみなさんにも感じていただきたいです。――どんなところが新しい姿だと感じましたか?深堀:大人なセクシーなところです。加納:今まで4人でのバラードはありましたが、ラップも加わった全員でのミドルテンポの楽曲は今回が初めてなので、全員で歌うことによる説得力があり、歌詞も含めてセクシーさが練り込まれています。――レコーディングで力を入れた点は?加納:サビの勢いをつけすぎると曲の雰囲気やセクシーさが消えてしまうので、強くなりすぎないように意識しました。とはいえ、弱いとサビではなくなってしまうので、そこが難しかったです。――ダンスでこだわったことは?深堀:今まではインパクト強めな振りが多かったですが、今回はセクシーな曲なので、スタイリッシュでセクシーな振りになっています。僕はサビの振りを作らせていただいたのですが、そういうイメージで作りました。MVでの衣装も白いスーツで、大人な感じに仕上がっています。――MV撮影で印象に残っているエピソードを教えてください。松井:今回初めて女性キャストの方が入り、メンバー全員が演技に挑戦しました。それはすごく新鮮でしたし、楽しかったです。――どんな演技をされたのでしょうか。松井:女性を口説くようなシーンがあり、今までにないBALLISTIK BOYZの一面が見られると思います。――演技に挑戦してみていかがでしたか?砂田:それぞれの妄想の中の世界というテーマがあり、オープニングとエンディングの演技はストーリー性があって面白いと思います。それぞれの演技を見るのは恥ずかしかったです(笑)●自身を動物に例えると!? 松井の回答にツッコミ殺到――「Animal」というタイトルにちなみ、ご自身を動物に例えると?日高:僕はペンギンです。顔がペンギンっぽいと思っていて。ペンギンキャラでいきたいと思います(笑)深堀:僕はゾウアザラシですね。鼻が大きいので似ていると思います。砂田:僕は動物ではないですけど、ケンタウロス(笑) 馬がめちゃくちゃ好きで、見た目も髪型と上半身の感じが似ていると言われます。日高:ケンタウロスの上半身そのままですよね! 体現している感じ(笑)――自他ともに認めるケンタウロスということですね(笑) 続いて、海沼さんは?海沼:性格的な面ではヒョウに似ていると思います。ヒョウは普段は普通に過ごして、獲物を追いかけるときは獲物に向かって突っ走っていく。僕も、仕事などがあるときはそこに向かって食らいつくタイプなのかなと思っています。加納:僕はアリクイ。アリの巣をついばむアリクイは舌がすごく長くて、僕も舌が長いんです(笑)奥田:僕はオオサンショウウオ。天然記念物で珍しく、きれいなところでしか生きられない。僕も自然が大好きで、自然がたくさんあるところで暮らしたいと思っているので。――最後、松井さんお願いします!松井:ライオンっす!砂田:さすがに無理がある(笑)海沼:当てはまる部分がない(笑)日高:彼はコウモリです。意外とコウモリってかわいい顔をしているんです。かわいい顔で夜行性というのが共通しているので、コウモリだなと(笑)■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューした。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能、中国語を勉強しているメンバーもいるなど、海外進出も視野に活動し、アジア諸国を巡るプロモーションツアーも経験している。
2021年02月03日綾瀬はるかと高橋一生が“入れ替わる”「天国と地獄」の3話が1月31日放送。日高となった彩子を救おうとする八巻のドジぶりと、彩子として日高が犯した“新たな犯罪”、さらに陸に訪れる危機…視聴者からは驚愕と不安の声が殺到中だ。「世界の中心で、愛をさけぶ」「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」の森下佳子によるオリジナルストーリーとなる本作。望月彩子(綾瀬さん)は遺体の口内にパチンコ玉が詰められた猟奇的殺人現場の捜査を進めるが、捜査線上に上がったのは、電車内で出会った日高陽斗(高橋さん)だった。徐々に日高を追い詰めていく彩子だが、揉み合いになり歩道橋から転落。気づくと2人の“魂”は入れ替わっていた。日高の魂を宿した彩子<日高>と、彩子の魂を宿した日高<彩子>(<>内は入れ替わった“魂”)の立場は逆転。日高<彩子>は彩子<日高>の指示で証拠を隠滅、事情聴取も切り抜けるが、彩子<日高>は自らのアレルギーを利用し自分の肉体ごと彩子を葬ろうとする。しかし彩子とバディを組む刑事・八巻英雄(溝端淳平)が2人が入れ替わったことに気づく…というのがこれまでの展開。綾瀬さん、高橋さん、溝端さんのほか、彩子の家に居候する渡辺陸に柄本佑、日高の右腕となる五木樹里に中村ゆり、彩子の天敵となる河原三雄に北村一輝といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話は、日高が捨てた革の手袋を巡り、日高<彩子>と八巻、河原、彩子<日高>の争奪戦が展開。日高<彩子>は八巻に手袋が見つかったら入れ替えるよう指示するが、八巻が手袋の左右を間違えるミス。さらに彩子<日高>にカマをかけられ、どんどんボロを出して…。一方、日高<彩子>は自分がもとに戻るための手がかりを探し飛んだ奄美で、日高が凶器として使った石が奄美の“呪われた石”だったことを知る。そんななか、彩子<日高>は歩道橋で赤いペンキで描かれた「4」という落書きを見て、新たな“犯行”に及ぶ…という展開に。八巻の“ドジ”加減に「八巻はアホ中のアホだった」「八巻完全に嵌められてる…」「八巻どうしてどうして。ポンコツすぎ」などの声が上がる。終盤では彩子<日高>は新たな犯行の模様を録画、日高<彩子>の元に送り付ける。返り血を浴びながら「これでもう元に戻ろうが戻るまいが、あなたも殺人犯。どっちでも同じになっちゃいましたね」とささやかな笑みすら浮かべるその姿に「この殺人によって、安全圏はもうどこに存在していなかったことになってしまった」「戻っても生きていけないな」「どっちでも同じじゃねえよおおおお」などの反応も殺到。さらに「4」の文字を掃除した陸が朝帰り。ゴミを出そうとして彩子<日高>が犯行に使用したレインコートを見つけてしまう…「柄本佑はたぶん狙われる。時間の問題かと」「今度はお前が危ない!!!!」「えっ、の連続すぎる」など、続く驚愕の展開に視聴者も驚きを隠せない様子だ。(笠緒)
2021年01月31日主に接客業で働く人を悩ませる、迷惑行為をする客やモンスタークレーマー。客という立場を利用して横柄な態度を取ったり、店や店員に行きすぎた要求をしたりと、常識では考えられない行動をとります。日本では『お客様は神様』という言葉が間違った意味で浸透しているため、店側が要求に応えざるを得ない場合も少なくありません。迷惑客に対する、毅然とした対応の貼り紙に称賛の声株式会社ハイデイ日高が展開している、中華料理チェーン店『日高屋』を訪れた、とあるTwitterユーザー。店主が掲示していた貼り紙を撮影し、Twitterに投稿したところ、その内容に多くの人から称賛の声が上がりました。どうやらこの店舗は、2020年7月にテイクアウトをした客から迷惑行為を受けたようです。そこで、店主がとった行動は…。今後、この方を出入り禁止にします。注文は一切受けません。入店された場合は警察を呼び、退店していただきます。貼り紙によると、この客は冷やし麺とチャーハンをテイクアウトした1時間後と3時間後に、料理を返品しに来たのだとか。数時間も経てば、提供された食べ物の状態が変わってしまうのは仕方のないこと。にもかかわらず、客は高圧的な態度で店員に返品を要求したというのです。出入りを禁じる文面からは、店主の強い怒りが伝わってきます。きっとその客は、店員にそれほど大きな精神的ダメージを与える言動をしていたのでしょう。迷惑客に対して毅然とした対応をとり、従業員を守った店主の貼り紙に、ネットでは「素晴らしい対応!」といった反響が上がっています。・いい店主ですね!サービス業が無理な要求でも客のいうことを聞く風潮はよくないと思う。・従業員を守ってくれる店主がいるのは、本当に救われる。自分は守ってもらえなかったな。・これでいい。『お客様は神様』の誤用はもうやめようよ。日本の店の接客態度は丁寧で、ホスピタリティにあふれています。しかし、あまりにも理不尽な要求や迷惑行為は拒否するべきでしょう。神様の中には疫病神もいるはず。そんな疫病神から、店や従業員を守る企業が増えていくといいですね。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2020年08月23日●1周年記念日にグループチャット「より頑張っていこう」7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが10日、デジタル配信限定で新曲「SUMMER HYPE」(サマーハイプ)をリリース。BALLISTIK BOYZらしい力強さも残しつつ、これまでになかった爽やかなサウンドのサマーチューンで、表現の幅の広がりが感じられる一曲となっている。今年5月22日にデビュー1周年を迎えてから初の楽曲で、新たな魅力を見せた7人にインタビュー。デビュー1周年を迎えた心境やメンバーの近況、今後について話を聞いた。――5月22日にデビュー1周年を迎えられましたが、かみしめましたか?砂田:「あっという間だね。1年間いろいろあったね」というのはみんなと話しました。そして、「これからより頑張っていこう」と。日高:忘れられないですね。しっかり刻んでいます。――みなさんで連絡を取り合ったんですね。砂田:そうです。グループチャットがあって。海沼:全員成人になったので、それも大きかったよね。砂田:5月に僕がなって全員成人に。――成人を迎えられて心境の変化は大きかったですか?砂田:もう20歳になってしまったのかと思いました。もちろんみんなと一緒にお酒が飲めるようになったりというのはうれしいですが、もうちょっと10代でいたかったなという思いもあります。ちょっと得できるというか、10代なのにすごいねって言われるときもあるじゃないですか。同じことやっても、20歳と19歳ではだいぶ見られ方が変わるので。海沼:確かに。10代っていいよね。――この世間の状況の中、新曲を世の中に出せるというのは喜びも大きいのかなと思うのですが、いかがでしょうか?砂田:そうですね。こういう世間の状況ということで、出すか出さないかという話になっていたのですが、デジタルで配信できることになって自分たちもすごくうれしいです。――エンタメ界も苦しい状況が続いていますが、この期間を生かして今後プラスにしていけたらということはありますか?日高:このような期間があったことで、自分たちの得意なことや新しく挑戦したいと思っていたことにチャレンジすることができたので、それはプラスになったと思います。自分たちの新たな武器になったというか、この時間も無駄ではなかったと思っています。――具体的にどんなことにチャレンジされたのでしょうか。日高:僕はピアノを買って始めたり、パソコンも買って作曲の勉強もしたり。とにかくこの期間は、7人全員が音楽を突き詰めていた感じがします。――ピアノは初めてですか?日高:そうです。――今後、披露する場面が?日高:あるかもしれないですね。そういう可能性が広がったので、いい期間になったと思います。●プライベートでも音楽にどっぷり「バンドをやりたい」――日高さんはピアノを始められたということですが、ほかに新しく何か始めた方はいますか?砂田:僕はエレキギターを。もともとギターはやっていましたが、エレキもやりたいなと思って買って、今けっこうハマって楽しんでやっています。みんなでバンドやりたいという話をしていて、いつかできたらいいなと思っています。――いつ頃実現できそうですか?海沼:明日とか。砂田:早いな! あなたまだ楽器も決まってないのに(笑)海沼:パソコンのキーボード押すのが得意です。砂田:DJだよね!? 僕らが勝手にDJやらそうとしているんです(笑)奥田:DJ海沼(笑)海沼:みんなそう言ってますけど、僕はその機材を買おうとも思っていないです(笑)。あまりにも言われすぎてこの間ネットで見ましたが、このお金はかけられないなと。――海沼さんのDJは実現しなそうですが(笑)、みなさんプライベートでも音楽にどっぷり浸かった生活をされているんですね。砂田:そうですね。みんなと楽器でセッションしたりしています。――まだ聞いていない方もいるので改めて今やられている楽器などを教えてください。加納:僕はギターです。砂田:僕はギターとキーボードがあるので両方やっています。奥田:僕はやるとしたらピアノですね。でも、楽器はそこまでやっていなくて、自分でレコーディングしたりしています。深堀:僕も(奥田と)一緒で、ピアノと曲作り。あとドラムもやります。松井:キーボードです。あとベースも。加納:彼(松井)はギターもちょこちょこ。宅録環境もそろってます。海沼:僕も宅録環境そろってます。日高:ピアノで弾き語りやっています。――深堀さんはOfficial髭男dismの「I LOVE...」などをカバーされてインスタグラムに投稿されていましたが、素敵な歌声でグッときました。深堀:本当ですか。ありがとうございます。――反響があったのでは?深堀:そうですね。反響はありました。たくさんの方が「すごくよかったよ」と言ってくださったので、やってよかったなと思いました。――みなさんは深堀さんの動画見ていかがでしたか?他メンバー:よかったです。加納:切磋琢磨になりますよね。メンバーが率先してそういうことをやると、俺も頑張らなきゃって励みになります。●コロナ禍で決意新た「新しい時代を引っ張っていくグループに」――LDHの新しい映像配信サービスも始まりましたが、まさにバラエティ番組という感じですね。日高:鍛えられるよね!?加納:本当にバラエティだよね。砂田:MCも芸人さんが来てくださったりします。「LDH TV」から「CL」に移行していって、8月からグランドオープンになり、これからもっとできることが増えると思います。自分たちもやりたいことを考えているので楽しみです。――いろいろなことに挑戦されていますが、楽しいですか?日高:基本的にみんなふざけるのが好きなので、めちゃくちゃあの収録はいつも楽しんでやっています。最後は疲れてますけど(笑)加納:スタミナの消費がすごい!砂田:疲れるけど楽しいです。――仲良しのみなさんだからこそ成り立つというか、その楽しさが画面越しに伝わりますよね。砂田:確かに、仲が悪かったらキツいですね。疲れているときにメンバーがボケても拾おうと思わないと思います(笑)――エンターテインメント界は通常運転に戻るにはまだ時間かかりそうですが、今後の活動への意気込みをお願いします。砂田:このご時世でエンターテインメントの届け方が変わってきていて、それが今後当たり前になっていくのだと思います。自分たちは新しい時代についていって、その中でも先頭を走っていけるグループになっていきたいです。そのためにも、楽器など新しい挑戦をし続けて、デビューしたときに言っていた“新しい時代を引っ張っていくグループ”になっていきたいと、改めてこういうことがあったからこそ強く思いました。■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した。
2020年08月11日7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが10日、新曲「SUMMER HYPE」を配信リリースした。さらに、リリースを記念して動画投稿アプリ「TikTok」のアカウントも開設した。約半年ぶりのリリースとなるデジタルシングル「SUMMER HYPE」は、BALLISTIK BOYZ として初の夏ソング。7人7様の歌とラップやピアノの旋律が心地よいグルーヴを奏で、これまでの彼らの楽曲にはなかった爽やかなサウンドのサマーチューンとなっている。また、同日には「SUMMER HYPE」の配信リリースを記念して、動画投稿アプリ「TikTok」のアカウントも開設。翌11日に動画配信サービス・ABEMAで生配信される『シブザイル』にメンバー全員で生出演し、「SUMMER HYPE」を使用した視聴者参加型のTikTok企画「#サマハイ」チャレンジや、TikTok初心者の7人が様々な人気投稿の振り付けにチャレンジする企画を予定している。BALLISTIK BOYZは、EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップを披露する実力派グループとして、昨年5月にデビュー。米・ニューヨークで3年の音楽留学経験があるバイリンガルの深堀未来、奥田力也、砂田将宏のほか、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5」のファイナリスト・日高竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹の7人で結成され、確かなパフォーマンスはもちろん、英語・中国語・ポルトガル語を操る語学力を活かし、世界展開も視野に入れ活動。デビューアルバム『BALLISTIK BOYZ』は、令和デビューアーティストとして初となるオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得している。
2020年08月10日●MV撮影に私物の自転車やスケボーを投入7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが10日、デジタル配信限定で新曲「SUMMER HYPE」(サマーハイプ)をリリース。BALLISTIK BOYZらしい力強さも残しつつ、これまでになかった爽やかなサウンドのサマーチューンで、新しい魅力が感じられる一曲となっている。7人にインタビューし、楽曲の魅力やミュージックビデオ(MV)撮影のエピソードを聞いた。――夏にぴったりなさわやかな曲ですが、この楽曲の魅力をお聞かせください。日高:聴いた瞬間にザ・夏を感じるサマーチューンになっています。夏というとアップテンポで盛り上がる感じなのかなと思いますが、「SUMMER HYPE」はおしゃれな感じもありつつ、キャッチーな感じもありつつ、自分たちらしいサマーチューンになったと思っているので、ぜひたくさん聞いて、この曲でいろんな夏の思い出を作っていただけたらと思います。――こだわりの振り付けやダンスのポイントを教えてください。砂田:「OH OH OH OH」のところでボートを漕ぐ振りがあり、みんなで一列になってやったりしているので、見てくださるみなさんも一緒にやっていただけたらうれしいです。松井:あと、あれじゃないですか!?(砂田と同じくボートを漕ぐ振りを披露)他メンバー:一緒だって(笑)松井:すいません!(笑)――MVの魅力や撮影で印象に残っていることを教えてください。日高:(奥田の方を向いて)あれじゃない!? 自分の自転車を持ってきたり。奥田:あ、そうですね! MVの撮影のときに自分が持っているBMX(自転車)を取り入れて、スイスイしながら撮影を。スイスイじゃない、コイコイ!?他メンバー:かわいいな(笑)砂田:僕はスケボーを持っていきました。誰かが乗って、違うメンバーが押しながらリップしたり、自由な撮影のカットも多かったです。海沼:いつもの俺たちみたいな感じだよね!? 普段の感じがそのまんま出ていると思います。――自転車やスケボーはみなさんが提案されたのでしょうか。メンバー一同:そうです。奥田:僕の自転車は色がすごく明るくて、「今回のMVに合うんじゃない!?」という話になったんです。白ベースに水色のタイヤ、黄色のホイールというような色です。あと、将宏がスケボーを持っていたのでスケボーも持っていって。深堀:あれ俺が提案したんだっけ!?砂田:違います! しっかり違います(笑)――ほかにMVで注目してほしいシーンはありますか?加納:時系列が面白いと思います。●夏感&笑顔を意識して歌唱「キラキラしていた」――歌に関して意識したことやレコーディングで印象に残っていることも教えてください。奥田:夏らしい楽曲なので、レコーディング中もずっと海で遊んでいるのを想像し、夏感が出るように取り組みました。加納:歌詞にも曲調にも楽しさがすごく盛り込まれているので、楽しいことを想像しながら笑顔で歌うようにしました。そうすると歌が明るくなるので。特にサビの部分は笑いながら歌うようにしました。――みなさんも笑顔を意識されましたか?砂田:はい。さわやかな明るい夏の王子たち(笑)加納:みんなキラキラしていましたよ。海沼:(加納を見て) 一番キラキラしてたよ。キャッキャ言ってたやん!加納:ギラギラです(笑)――今までとは違った雰囲気に戸惑ったりはしなかったですか? 普段のみなさんは明るいから、今回のほうが自然だったのでしょうか。砂田:そうですね。逆にいつもは曲調やストーリーにあわせてダンスを作り、表情も作っていますが、今回は作るという感じではなく素の自分たちに近いと思います。海沼:監督さんからも「普段の自分たちが出ればいい。好きなようにやってほしい」と言われたので、すごくやりやすかったです。それで好きなものを持っていったり、それぞれ工夫してやりました。――みなさんの素が見られるMVというのも新鮮ですね。日高:本当に普段の自分たちの感じがMVに出ています。すごく楽しい撮影で、雰囲気もよかったですし、それがそのままMVに表現されていて、今までとは違うMVになっていると思います。これまで「テンハネ -1000%-」「44RAIDERS」「ANTI-HERO’S」とガツガツしたイメージがあったと思いますが、今回の「SUMMER HYPE」で新しい自分たちを知ってもらえると思いますし、自分たちの幅も広がったと思います。――夏ソングにちなんで、今年の夏みなさんでやりたいことはありますか?砂田:こういう世間の状況なので、何ができるか……。奥田:森とかに行ってバーベキューしたいですね。日高:最近、1人でキャンプに行くソロキャンプっていうのがめっちゃ流行っているらしい。YouTuberの方もやっていて。砂田:キャンプは前からやりたいって言っていたよね。日高:ちゃんとコテージがあるところもいいな。加納:コテージ行きたい!日高:ね! キャンプとかバーベキューとか。「CL」(LDHの新しい映像配信サービス)の企画とかでもやりたいですね!メンバー一同:いいね!海沼:とりあえずお祭りみたいな感じで!日高:盛り上げ番長! 祭りってなったらもう彼(海沼)です。ブラジルの血が騒ぎますから(笑)海沼:こういうご時世ですから、CLなどでみんなと楽しいことをやって、盛り上げていけたらと思います!■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した
2020年08月10日●「BATTLE OF TOKYO」で“らしさ”再確認EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。3年間の米ニューヨーク留学でパフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派だ。米留学した3人だけでなく、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動している“世界基準”。昨年5月にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューしたばかりだが、すでにアジア諸国を巡るツアーにも挑戦し、活動の場を広げている。2月12日には、初となる全国ホールツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020“BBZ”」のキックオフシングルとなる2ndシングル「ANTI-HERO’S」(アンタイヒーローズ)をリリース。進化を続ける彼らに、これまでの活動を振り返るとともに、今後の目標も語ってもらった。――デビューしてから8カ月経ちましたが、グループにとって大きかったと感じている出来事を教えてください。全員:まだ8カ月しか経ってないのか!海沼:僕たちにとって大きかったと思う出来事は3つ。“Jr.EXILE世代”として参加させていただいた「BATTLE OF TOKYO」、東南アジアプロモーションツアー、そして、カウントダウンライブ(「LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019→2020 “RISING”)です。砂田:新しい挑戦ばかりでしたね。松井:夏のバーベキューは入れなくて大丈夫?――メンバーのみなさんでバーベキューを?松井:メンバーとスタッフさんでやりました!砂田:みんなでやりたいねって。この間もみんなで、横浜赤レンガ倉庫でアイススケートをやりました。仕事と仕事の間に時間があって、ちょうど赤レンガの近くにいたので、みんなでやろうって。――仲良しですね!砂田:仲良いです(笑)松井:赤い糸でつながってるんです(笑)――なるほど(笑)。話を戻して、「BATTLE OF TOKYO」について伺います。GENERATIONSさんをはじめとする先輩グループとコラボレーションして刺激になったなと感じていることを教えてください。奥田:GENERATIONSの先輩方は、パフォーマンスはもちろん、リハーサルから学ぶことがたくさんありました。今、ホールツアーに向けて僕たち一人ひとりがアイデアを出して進めていますが、セットリストの作り方など、先輩方のリハーサルの進め方を参考にさせていただいています。砂田:「BATTLE OF TOKYO」のミュージックビデオ(MV)では、コンセプトがバトルなので、僕らは一番後輩ですけど一番上のGENERATIONSさんともバチバチするシーンがあって、そういった撮影の中で、BALLISTIK BOYZらしさ…どう振る舞えば自分たちらしさが出るのか、気づくことが多かったですね。先輩たちからもアドバイスをもらって、グループとして成長できたと思います。――そこで再確認したBALLISTIK BOYZらしさとは?砂田:やんちゃ感やフレッシュさ。MV撮影では、怖いもの知らずな感じで先輩と対面するシーンもあったんですけど、ビビらず挑発するようにしました。つかみ合いになりそうなくらい迫力ある対面シーンも撮ったんですけど、そこはカットになっていました。――GENERATIONSさんからのアドバイスで印象に残っていることはありますか?砂田:対面するシーンで、(胸ぐらをつかむ動きを見せながら)「こんなんやっていいよ」とか言ってくださって、後輩としてはすごくやりやすかったです。●海外初パフォーマンスで目標がリアルに――次に東南アジアプロモーションツアーについて。まず訪れた国を教えてください。全員:マレーシア、台湾、インドネシア、ベトナム、タイに行きました。――ものすごく大きな経験になったと思いますが、いかがでしたか?日高:めちゃくちゃ大きかったです! 僕は海外でのパフォーマンスが今回初めてでしたが、日本でパフォーマンスするのと全然違いました。お客さんの反応もそうですし、自分たち自身、すごいエネルギー、良いバイブスが生まれて、日本ではできないようなパフォーマンスができて、その感覚が初めての経験でした。――海外仕様にパフォーマンスを変えたりしたのでしょうか?砂田:MCのやり方やパフォーマンス中の盛り上げ方は、少し海外用に変えましたが、基本のパフォーマンスは日本でやってきたことと同じです。どれくらい通用するのか、どれくらい盛り上がるのか、自分たちも全然わからなかったので、とにかく今まで自分たちがやってきたことをやってみました。すごく反応が良いところもありましたし、自分たちが作るエナジーが大きければ大きいほどその分返ってきて、めちゃくちゃ楽しかったです。――もともと海外を意識されているグループですが、改めて海外に羽ばたいていくぞという思いが増したのでは?日高:そうですね。よりリアルになりましたし、自分たちに足りないものも見つかりました。――どんな点が足りないと感じましたか?日高:自分の場合はまず英語が話せないので、もどかしい気持ちに。実際に行ってみて話せるようになりたいと思いましたし、世界で活動していくためには絶対に必要だと感じたので、英語をやろうと決めました。また、パフォーマンスでもっとお客さんを惹きつけられるように、技術面をもっともっと磨いていかないといけないと。――海外でのMCは、英語がペラペラな深堀さん、奥田さん、砂田さんがメインで?海沼:そうですね。3人がメインで進めてくれました。僕たちは逆に、現地の言葉を必死に覚えました。それぞれの国にあわせて。(英語が話せる)3人がすごい頑張ってくれていたので、せめて俺らも現地の言葉で会話に入れるようにと思って頑張りました!●カウントダウンライブで実感「EXILE TRIBEの一員に」――カウントダウンライブはいかがでしたか?海沼:これも夢の時間でしたね。自分たちが目標としていた方々が同じステージに立たれていると考えただけですごく不思議な気持ちになりましたし、自分たちもEXILE TRIBEの一員になっているんだなと改めて実感できました。砂田:僕たちのパフォーマンスは2曲だったので勢いで乗り越えられたところがあるんですけど、あの大きさで、あれだけのお客さんの前で、2、3時間のライブを先輩方のようにやるのは、まだ自分たちはできないだろうなと。でも、あそこから見えた景色はすごかったので、いつか自分たちの単独で見られるようになりたいです。深堀:先輩方のリハーサルしている姿やパフォーマンスしている姿を見て、そして実際に自分たちもやってみて、まだまだだなと思いました。でも、まだデビューして間もないのに、あんなに恵まれた環境で、たくさんの方の前でパフォーマンスできるというのはすごいチャンスだと思いますし、感謝しないといけないなと思いました。加納:EXILEさんも三代目 J SOUL BROTHERSさんも、みなさんLDHに所属する前から憧れていた先輩方で、目標にしてきた人たちでもありますし、そういった人たちと同じステージに立って年を越す、しかもたくさんのみなさんの前でそういうことができたというのは、二度とない経験っていうくらいすごい経験をさせていただいたなと。本当に特別な時間でした。――最後に、今後のグループの目標も改めてお聞かせください。砂田:去年初めて日本以外の国でパフォーマンスして…どうなるかわからないけど、とりあえず行ってみようという形で行ったんですけど、今年また同じ国に行ける機会があったら、前回ちょっとでもファンになってくれた方々のベースをさらに拡大できたらうれしいなと。そして、もっとその国で自分たちのことを知ってもらえるような活動をしてみたいですし、行ったことのない国にも行きたいです。――新たに行ってみたい国は?砂田:ヨーロッパやアメリカにも挑戦してみたいという思いはあります。順番がちゃんとあると思いますし、身近な東南アジアに先に行った意味もあるので、そこでもっと頑張ってからなのかもしれないですけど。今後どうなっていくのか自分たちもわかりませんが、とにかくいろいろ挑戦していきたいです。――アメリカはいつ頃を目標に?砂田:今年は初の単独ホールツアーをやらせていただくので、できれば来年。僕の勝手な目標ですけど、来年、大きさはどんな形でもいいので、ワールドツアーというか、海外でツアーを単独でできたら。それに向けて今年いろんな活動をしていきたいと思います。■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキング(5月28日付)で1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した。
2020年02月15日●壮大な歌とダンス! “A”ポーズにも注目EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。3年間の米ニューヨーク留学でパフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派だ。米留学した3人だけでなく、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動している“世界基準”。昨年5月にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューしたばかりだが、すでにアジア諸国を巡るプロモーションツアーにも挑戦し、活動の場を広げている。2月12日には、初となる全国ホールツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020“BBZ”」のキックオフシングルとなる2ndシングル「ANTI-HERO’S」(アンタイヒーローズ)をリリース。同作の魅力について、7人に話を聞いた。――2ndシングル「ANTI-HERO’S」の魅力を教えてください。日高:歌詞に自分たちの生き様というか、自分たちらしい強いメッセージが込められているので、歌詞に注目してもらいたいです。歌もイントロから何か始まるような壮大な感じで、サビはボーカルが歌い上げ、メロはかっこいいラップになっていて、聞いていてワクワクする楽曲になっています。「自分たちの道を信じる」「恐れずに戦う」というメッセージが込められているので、何か新しいことを始める方や新生活を始める方も、この曲を聴いて頑張ろうと、一歩踏み出す力になれたらなと思います。加納:ユニゾンで歌うパートが多く、僕と未来、マサ(砂田)と竜太がユニゾンで歌っているパートがすごく多いです。2つの声が混ざるとこういう風に聞こえるんだな、というのが面白いと思います。一文の中でも、未来のほうが強めのところと、僕が強めのところがあって、そういうところもこだわっています。海沼:目標や夢を信じて突き進むというメッセージ性の強い楽曲になっていて、シンプルなテーマなので思いを乗せやすく、歌いやすかったです。初の全国ホールツアーのキックオフシングルでもあり、ツアーにかける思いや目標が明確にあったからこそ、より自分の思いをぶつけることができました。――ミュージックビデオ(MV)の見どころは?奥田:今までになかったような世界観でMVの撮影をして、いつもとは違った表情や目つきで撮影に挑みました。これまでの「44RAIDERS」や「テンハネ -1000%-」を見てくださった方々に、違った世界観を感じてもらえると思います。砂田:今回、PSYCHIC FEVERという新たにできたグループが一緒に出てくれて、自分たち以外の人も出てくれることでさらに新しくなりましたし、リップシーンも新しい感じに。勢いやストーリーなど、MVで表したかった世界観をリアルに出すことができたと思います。深堀:今まではBALLISTIK BOYZらしい速い構成や繊細な振り付けで魅せていたんですけど、今回は一皮むけた、成長したBALLISTIK BOYZというような、堂々とした雰囲気のMVになっているので、そういうところに注目して見てもらえたらうれしいです。松井:「ANTI-HERO’S」には、自分が信じた道を突き進むというメッセージが込められていますが、普段からダンスにしろ、ラップにしろ、ファッションにしろ、自分がかっこいいと思うものを貫き通そうと心がけているので、一つ一つの歌詞にも思いを乗せることができました。MVでもその思いが表情やパフォーマンスに表現されているので、自分たちの熱い思いを感じとっていただきたいです。――ダンスのこだわりも教えてください。砂田:今回、サビが「44RAIDERS」や「テンハネ -1000%-」のようにガツガツ激しい感じではなく、ビートも少なく歌がメインになっているので、振りもエモーショナルな感じで感情を表現したり、大きい振りでわかりやすく壮大に見せるということをテーマに置いて作りました。――特に注目してほしい振りはありますか?砂田:どうでもいいポイントなんですけど、サビの「I’m gonna be the ANTI-HERO」の「ANTI-HERO」のタイミングで手を一瞬“A”にしているところです。遊びで入れました(笑)海沼:一瞬です! クイッと!日高:真似してくれたらうれしいですね。――みなさん“A”ポーズすごいお気に入りなんですね!松井:気に入ってます!奥田:あと、前回のシングル「44RAIDERS」のときは白メインで合わせていましたが、今回は黒で合わせて前回とは逆の世界観になっているので、新しい僕たちの姿を見ていただけると思います。海沼:そうですね。ちょっと大人っぽく。砂田:ギャング感満載!――初の単独ツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020“BBZ”」への意気込みもお願いします。海沼:今回初めてということで、昨年いろんな先輩方から学んだことを生かしつつ、自分たちのカラーも出していきたいと思っています。昨年は本当にいろんな経験をさせていただいたので、今年は恩返しじゃないですけど、少しでもいろんな方を笑顔にできたらいいなと。そして、いろんな方により自分たちのことを知っていただきたいので、全力で楽しんでライブしたいと思います!●ゲームや漫画に夢中! 奥田はビジネスマン!?――みなさんの素顔もご紹介したいので、最近メンバー内で流行っていることなど教えてください。松井:語尾に「だびょーん」ってつけるのが流行っています。ほかのメンバー:つけてない! 流行ってない!松井:めっちゃ流行ってるんだびょーん!全員:(爆笑)――松井さん1人でつけて楽しんでいるんですか?(笑)砂田:聞いたことないです(笑)――では、リアルに流行っていることは!?日高:俺と嘉将は漫画ですね。同じような漫画を読んだりしているので、「新しいの出たぜ」とか、そういう情報を交換しています。――特にハマっている漫画は何ですか?加納:僕は『約束のネバーランド』です。激アツです!日高:激アツは『ONE PIECE(ワンピース)』ですね。今が一番やばいです!――ほかのみなさんはいかがでしょうか?砂田:僕と利樹はいつもゲーム(Xbox)でサッカーの対決をしています。毎晩、隣でバチバチやってます(笑)松井:やばいです!深堀:僕はひたすらYouTubeを見ています。ジャックポットさんというYouTuberが面白くて、最近ジャックポットさんばっかり見ています。砂田:(奥田を指して)最近ビジネスマンなんですよ。奥田:最近パソコンを新しく買って、けっこう忙しいんです。砂田:昨日1時間くらいずっと1人でパソコンやっていて「あー終わった!」って。「課題?」って聞いたら、「パソコンの壁紙を決めてた。疲れたー!」って言ってました(笑)奥田:そうなんです(笑)。作曲とかするために買ったんですけど、まずは壁紙から!砂田:大事だね!――最後に海沼さんもお願いします!海沼:僕もゲームです。今も持ってきてます。――砂田さんたちと3人で?砂田:僕たちとはレベルが違います。プロレベルです。海沼:銃とかで撃ち合うサバイバルゲームなど、プロの方と一緒にやっています。ガチです!――大会とかにも挑戦されているんですか?海沼:まだ大会には出ていなくて、とりあえず特訓してもらっています!――ゲームでのご活躍も期待しています!海沼:ありがとうございます!■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEEXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキング(5月28日付)で1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した。
2020年02月14日7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが1日、公式YouTubeチャンネル「BALLISTIK BOYZ」を開設した。今年の5月にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューを果たし、オリコン週間アルバム・ランキングで初登場1位に輝いたBALLISTIK BOYZ。EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする平均年齢20、4歳のダンス&ボーカルグループで、3年間の米・ニューヨーク留学でパフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏をはじめ、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星の7人組。米留学した3人だけでなく、母がブラジル人でポルトガル語が堪能な海沼と、日本のみならず海外進出も視野に入れた次世代メンバーが集結している。YouTubeチャンネルでは、同日に解禁された最新曲「44RAIDERS」をはじめ、これまでのミュージックビデオを全曲公開。今後はデビュー前に全国のショッピングモールなどで開催した「武者修行」や、ダンスの振り付けを撮影したダンスプラクティス映像など、YouTubeでしか観られない動画の配信も企画されている。また、海外展開を視野に入れ、英語字幕入りの動画配信なども行っていく予定だ。
2019年10月01日“Jr.EXILE”と呼ばれるGENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの4グループが29日、都内で行われたエンタテイメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のスペシャルイベントに登場。GENERATIONSの片寄涼太は、4グループのボーカル14人で歌った「24WORLD」の魅力を語った。「BATTLE OF TOKYO」は、“Jr.EXILE”の4グループを中心としたLDHが仕掛ける次世代エンタテイメント。7月3日にアルバム『BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~』を発売、7月4日~7日には千葉・幕張メッセ国際展示場ホールでライブ「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」を開催するほか、今後もさまざまなエンタテイメントを創造していく。イベントでは、「BATTLE OF TOKYO」の世界観を表現する映像とアルバムに収録される6曲のMVで構成されたムービーを上映。MVの撮影エピソードや同プロジェクトへの思いをメンバーが語った。4グループのボーカル14人が集結したアルバム収録曲「24WORLD」の話題も。GENERATIONSの片寄涼太は「一人ひとりの個性も一緒にやることで知ることができました」と話し、「なかなか14人で歌うことはないですし、楽しんでもらえたら。あと、ラップもあってBALLISTIK BOYZのメンバーの個性も出ているので楽しみにしてほしいです」とアピールした。THE RAMPAGEの川村壱馬は「14人という人数がどうなるのか、正直不安な部分もあったんですが、レコーディングして聞いたら、チーム感というか、Jr.EXILEのカラーがそれぞれのグループも出ていたし、この『BATTLE OF TOKYO』がすごく楽しみだなという気持ちになりました」とコメント。FANTASTICSの中島颯太は「Jr.EXILEっぽさを出しながら表現することの難しさや、1グループでは出せない壮大感があったので、参加させていただいて光栄でした」と振り返り、BALLISTIK BOYZの日高竜太は「自分たちは一番後輩のグループで、先輩方と一緒に歌えることが本当にありがたいなと思っていたので、必死に食らいつくような形で全力で歌いました」と話した。イベントには、企画プロデューサーのEXILE HIRO、MV監督である久保茂昭氏、東弘明氏、シリーズ構成を担当した平沼紀久氏も登壇。HIROは「めちゃくちゃ期待しています」「これからLDHを背負っていってくれるのかなと思って、メンディー以外は期待しています」と関口メンディーをいじって笑いを誘いつつ、“Jr.EXILE”への期待を口にした。
2019年06月29日●深堀未来はモノマネがうまい?EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS from EXILE TRIBE……などなど、多くのダンス&ボーカルグループを生み出し、幅広い層から支持されているLDH。このたび、新たにBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、5月22日にデビューアルバム『BALLISTIK BOYZ』を発売した。先輩たちはボーカルとパフォーマーにわかれてパフォーマンスを行うことが特徴だが、BALLISTIK BOYZはダンス、ボーカル、MCで構成され、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日高竜太("高"ははしごだか)、加納嘉将、海沼流星、松井利樹というメンバー7人全員がマイクを持つというEXILE TRIBE初の"7マイク・フリースタイルグループ"として注目を受ける。今回は彼らのファンにアンケートを実施し、メンバーに感じる魅力について本人たちにぶつける。第2回目は、深堀・海沼・日高のキャラクターに迫っていく。○深堀未来の赤髪は「勝負カラー」――では続いて、深堀さんにいきましょう。寄せられたアンケートで、気になったものはありますか?■アンケート・TAROの時より凄い成長してるなって思う。リーダーとしてチームとメンバーのことをちゃんと考えてて、自分の考えもちゃんとファンに伝えてくれる!・芸術的な才能がある! 靴をアレンジして履いていてめちゃくちゃセンスが良いからこれからグッズとかすごい良いものを考えそう!期待!・赤髪かっこいい! 声が好き。・未来くんの変顔が大好きです!いつかにらめっこしてください私と!!・ダンス、ラップ、歌、アクロバットだけじゃなくDJやアートなどもできて才能の塊。甘い声をしていて女心を掴んで離さない。ステージはやばいを超えてえぐいです。など砂田:「変顔が大好きです」(笑)。未来、そんなに変顔してるイメージないけどな。深堀:ブログで、グループで写真撮るときよくしてるかも。笑顔が苦手だから(笑)、変顔に逃げちゃうんですよね。――「いつかにらめっこしてください」だそうです。加納:相当だな(笑)。深堀:(高田延彦の真似で)出てこいや!松井:「赤髪かっこいい!」っていうのもある。たしかに、赤髪ってあんまり似合う人いないもんね。未来はしっくりきてる。深堀:PROJECT TAROのときから赤髪だったんですけど、BALLISTIK BOYZになってあらためてわかりやすいほうがいいかなと思って。昔、野球をやっていたときも空手をやっていたときも、試合の時は勝負カラーとして赤を身につけていたので、大事にしている色です。砂田:「ダンス、ラップ、歌、アクロバットだけじゃなくDJやアートなどもできて才能の塊」っていうのがあるよ。ファンの方はやっぱりすごくちゃんと見てるんですね。何かをつくることに関しては未来は一人だけ際立ってるところがあるので、新しい作品の振り付けをつくるときとかも、未来が中心になってます。深堀:でも一個だけ間違ってて、「リーダーとしてチームとメンバーのことをちゃんと考えていて、自分の考えもファンに伝えてくれる」って書いてくれてる方がいるんですけど、僕、リーダーではないんですよ。BALLISTIK BOYZはリーダーが決まってないんです。それぞれ役割があって、そのバランスでやってます。――そうなんですね。最初にリーダーを決めようとはならなかったんですか?日高:ならなかったです。むしろ「いなくていいよね」という感じで、7人それぞれがそれくらいの責任感を持って、いろんな分野でそれぞれが得意なもので引っ張っていこう、と。結成からの1年でそれぞれのキャラが立ってきて、なんとなく誰がまとめ役っていうのも決まってきてますけど、このままリーダーは決めずに各自の役割を持ってやっていければいいのかなと思ってます。――では、メンバーだから知ってる深堀さんの意外な一面は?砂田:うーん、いっぱいあるんでちょっと待ってくださいね……あ、モノマネがうまいです。深堀:そうですね。そういうキャラではないんですけど、お笑いも好きだし人を笑わせるのは好きなので。ただ、ほかのメンバーのほうがおもしろいから……。日高:つまり、いろんな意味で“Entertainer”(いい発音で)ってことですね。奥田:なんでかっこよく言ったの?●かっこいいオーラ海沼流星、笑顔が光りすぎ日高竜太――次は海沼さんです。「“かっこいいオーラ”がなんかすごい」というシンプルな回答がありました。■アンケート・”かっこいいオーラ”がなんかすごい。・いい意味でLDHっぽくて、ハーフを活かしてのパフォーマンスが光ると思う。ラップも聞きやすいし、新しい形態でのグループでもLDHらしさを保ってくれるピースになると思う。・GENE高にも出てるぐらいダンスもアクロバットも出来て、しかもラップもポルトガル語も話せちゃう万能。ラップパフォーマンスをする姿がとにかくかっこよく、今年の武者修行で生で観たとき目が釘付けになりました。・MVでファン増えそう。・自分の見せ方がよく分かっていてラップもピカイチ!!! ブラジルのハーフなのでブログやTwitterではポルトガル語を披露してます!!・実は結構しっかりしてて写真とかであんまふざけません笑 あと体幹トレーニングで1人だけめっちゃ余裕です。アメコのチョコモーモーが大好きです。など日高:もうね、顔も濃いぃんで、めちゃめちゃオーラありますよね。実際、イケメンだし。砂田:「いい意味でLDHっぽくて、ハーフを活かしてのパフォーマンスが光ると思う。新しい形態でのグループでもLDHらしさを保ってくれるピースになると思う」……ちょっとこれは意外かも。流星がLDHらしいって、思ったことない。海沼:自分ではLDHっぽくないと思ってた。日高:いい意味で逆だよね。砂田:「実はけっこうしっかりしてて写真とかでふざけない」。たしかに流星はふざけないね。深堀:なかなかファンの人には伝わりにくいと思うんですが、流星は独特なテンションを持っていて、考え方もみんなと違うんですよ。海沼:自分としては、パフォーマンスの中ではそのテンション感を出すようにしてます。わかりにくいとは思うんですけど。でも普段は、ひとりで自分の世界に入って考えることが多いです。深堀:パフォーマンスではすごく勢いの強いインパクトのある存在だけど、普段は意外とマイペースで、そこは真逆かも。武者修行のMCでは、流星のキャラがわかるほどしゃべってなかったんで、それは今後出てくるんじゃないかと思います。砂田:引き出していきます。海沼:引き出して……も出てこないかもしれないけどね。プライベートの僕を見つけてください。奥田:おい、イキんな。深堀:こういう感じです(笑)。「実はしっかりしてる」というのはちょっと違うかもしれません。日高:「アメコのチョコモーモーが大好きな人です」だって。これは本当だね。加納:「もうええって」って言いたいくらい飲んでる。海沼:アメージングコーヒーのチョコモーモーっていう商品が本当においしいんですよ。キャラメルを追加するとさらにおいしくなります。奥田:宣伝やん!○日高竜太に名言登場――日高さんについては、ボーカルバトルオーディション4、5とファイナリストになるも合格はできなかったところから、BALLISTIK BOYZに選ばれるというストーリーに共感が集まっています。■アンケート・竜太くんは、ランペのVOCAL BATTLE AUDITIONの時から歌っていてほんとに夢は叶うと心から思いました。歌声がとても高くどんな歌も歌えていてとてもかっこいいです。・日高竜太くんというメンバーは1度オーディションに落ちていて、それでも夢のために頑張ってやっと掴めた夢がLDHのEXILE TRIBEのボーカルになる事でした。なれた今はずっと夢だったので、ファンへのサービスやライブ中の視線が遠くまで見てるところがすごい尊敬するし、好きが増しました。・「諦める」という言葉が脳内辞書にないと思う。・笑顔が光りすぎてて見えない。・最年長でしっかりしててグループの中ではパパ的存在だけど、おちゃらけちゃうことが多々ある少年の心を持ってるところ。など砂田:「ボーカルバトルオーディション4の時から歌っていて、本当に夢は叶うんだと思いました」とか、オーディション関連のことがやっぱり多いね。日高:本当は、僕みたいな人はほかにもいると思います。たまたま自分の場合はそれがテレビに映っていただけで。でも、だからこそ、応援してくれた友達や仲間のためにも諦められない、って意地になってました。――「『諦める』という言葉が脳内辞書にないと思う」という名言のような回答もありました。日高:めっちゃいいな。今後言おうかな。奥田:「笑顔が光りすぎてて見えない」。これはめっちゃわかります。ここで言うのもなんなんですけど、竜太くんって太陽みたいで、笑顔の写真を見るとそこだけ超光ってるんですよね。深堀:たしかに笑顔の印象はある。松井:つくってるのかな?日高:つくってないわい。砂田:「最年長でしっかりしててグループの中ではパパ的存在だけど、おちゃらけることも多々あって、少年の心を持っているところ」。これは確かにあるなぁ。MCでも結構、竜太くんが先頭切ってボケるときがありますね。――逆に10代の方から見て、日高さんのことを「大人だな」と思う瞬間はありますか?深堀:めっちゃあります。全体の空気感を常にわかっているというか、引っ張ってくれるときは引っ張ってくれるし、一歩引くこともできるし。結成してから一緒にパフォーマンスをつくったりミーティングをしたりする中で、すべての意見が大人だなって思います。松井:落ち着いてるよね。ライブ前なんかで僕がめちゃめちゃ緊張してたり気持ちがアガってたりするとき、竜太くんもきっとアガってる思うけど落ち着いて見える。海沼:竜太くんは自分の中のルールがあって、それをしっかり守ってるんだなって思います。「こういうときには一歩引こう」「こういうときはまとめよう」っていうふうに。普段の生活でも、みんなが「このスケジュールはこれであってるのかな?」って不安を感じてるときも仕切ってくれて、「竜太くんにあわせたら必ず大丈夫」と思ってますね。※最終回は、砂田さんへのアンケートと、メジャーデビューへの意気込みを語ってもらいます!(5月26日掲載予定)■BALLISTIK BOYZ深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日高竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹の7人組ダンス&ボーカルグループ。2018年4月結成直後から多くの大型イベントに出演、2019年3月に「武者修行」を実施し、5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビュー。7月には、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBEとの合同公演「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」を控えている。ヘアメイク/大木利保、藤原早代。スタイリスト/KENDY
2019年05月24日南日本酪農協同はこのほど、「Let’s モッツ! キャンペーン」を開始した。実施期間は8月31日まで。同キャンペーンは、同社商品「北海道日高モッツァレラ フレッシュチーズ」の発売20周年に伴うパッケージ変更にあわせて実施。同商品のリニューアルを機により多くの人に商品を知ってもらうことを目的としている。期間中は、誰でも応募できるオープン懸賞と、対象商品(「北海道日高モッツァレラ 100gタイプ / チェリータイプ」)のバーコードを集めて応募すると抽選で賞品が当たるクローズド懸賞を実施。オープン懸賞は、キャンペーンサイトでクイズに答え、正解した人の中から抽選で100名に「北海道日高チーズ&高千穂牧場ハム詰め合わせセット」をプレゼントする。クローズド懸賞では、バーコード3枚で「パナソニックホームベーカリーGOPAN」(50名)、バーコード1枚で「ENOTECAセレクション 厳選イタリアワイン3本セット」(100名)または「北海道の大自然の恵み! 新鮮食材セット」(50名)が当たる。詳細はキャンペーンサイトで案内している。
2015年07月08日ルネサス エレクトロニクスは7月1日、同日付でCTO(最高技術責任者)を設置し、生え抜きである日高秀人氏が就任したことを発表した。今回の役職は、技術という側面から、5年先、10年先のグローバルな市場動向やカスタマニーズなどを見据え、戦略を立て着実に実行する役割として、横断的に全社の技術戦略の方向性や技術開発を統括することを目的に設置されたもの。執行役員としての役割もあるため、経営的な側面からも自社の技術の強化を図るほか、開発リソースの効率的な運用を図り、コアなテクノロジへの集中、強化を進めていく予定としている。なお日高氏は、1983年に三菱電機のLSI研究所に入所して以降、2003年に日立製作所と三菱電機の半導体部門を合併させたルネサス テクノロジにおいて第一事業本部 マイコン事業部FlashMCU開発部 FlashMCU第五グループマネージャを務め、以降、フラッシュメモリ搭載マイコンの開発責任者としてマイコンの技術開発を担当してきたほか、NECエレクトロニクスとルネサス テクノロジとの合併によって誕生したルネサス エレクトロニクスにおいても、技師長を務めてきた。また、半導体回路に関する国際学会であるIEEEや電子情報通信学会の委員を歴任してきたほか、国際固体素子回路会議(ISSCC)の議長も務めるなど、先端の半導体技術のけん引役も担ってきており、同社では、今後の成長、特に技術革新にこうした経験が活用されることを期待するとコメントしている。
2015年07月01日issue+designは2015年2月21日・22日、北海道・日高町にて「COLD HIDAKA(凍るど! 日高) -北海道沙流郡日高町極寒10種競技-」を開催する。日高町は、冬には気温が氷点下となる「極寒地域」だという。同イベントは今回が初開催で、寒冷な同地域ならではの10種類のアクティビティを2日間に渡って行う。開催予定競技は、「30mスノーフラッグス」「1,500mスノーシュー」「寒中やまべフィッシング」「1,500mホーストレッキング」「80mヒップスライダー」「人間カーリング」「タオル大回転」「ダウジングお宝探し」「ミステリーサークル」「スノーボールバトル」の10種。開幕は2月21日14:00、閉幕は2月22日13:00となる。参加費は税込3,000円で、参加人数は日高町内から約30人、町外(北海道外を含む)から約30人の合計60人。競技の詳細等は公式サイトにて。
2014年12月19日issue + designは2015年2月21日・22日、北海道日高地域活性化協議会と連携し、極寒の日高町を楽しむ体験・体感型イベント「COLD HIDAKA(凍るど! 日高)-北海道沙流郡日高町極寒10種競技-」を開催する。同イベントは、地域の課題解決人材を育てるソーシャルデザインスクールプロジェクト「地域みらい大学」の一環として行う。寒さで敬遠されがちな地域の魅力を、体験・体感型イベントを通じて知ることができるイベントで、新しい地域のファンを掘り起こすことを目的としている。競技は10種類で、すべて通常のウインタースポーツでは体験できないものを競技化している。「タオル大回転」は、極寒の中でぬれたタオルを振り回して凍らせる競技。雪上で乗馬体験ができる「1,500mホーストレッキング」、"雪玉"を活用してチーム対抗で優勝を目指す「スノーボールバトル」も行う。「ダウンジングお宝探し」は、一面の雪の中、隠されたお宝をダウンジングロットで探し出す競技。ゴムチューブで滑走する「人間カーリング」や、寒さに耐えながら「山女魚(やまめ/やまべ)」を釣り上げる「寒中やまべフィッシング」、そりで滑走する「80mヒップスライダー」なども楽しめる。会場は、北海道沙流郡日高町内「沙流川温泉ひだか高原荘周辺特設会場」。2015年2月21日の14:00に開幕し、22日の13:00に閉幕となる。参加費は中学生以上一律で3,000円(傷害保険料・税込)。なお、小学生以下は現地にて傷害保険料100円が必要。また一部、オプション料金が発生する競技もあり。
2014年12月17日りそなグループの埼玉りそな銀行は12日、日高支店を19日に現店舗の駐車場跡地に新築移転すると発表した。新店舗となる埼玉りそな銀行日高支店では、同社初というバリアフリー設備を導入するなど、安心して利用できる店舗づくりを行なう。また、新築移転に先立ち、埼玉県立大学から講師を招いて、高齢の顧客や障がいを持っている顧客などへの案内に関する社員向けユニバーサルサービス研修を実施し、ソフト面の充実も図っていくとしている。住所埼玉県日高市大字高萩639番地11(現店舗駐車場跡地)営業時間窓口は平日午前9時から午後5時。ATMは平日午前8時から午後9時、土日祝午前9時から午後5時店舗特徴顧客の利用スペースを約30%拡張相談ブースおよび応接スペースを増設し、相談機能を強化サービスカウンターを手続きが終わるまで座って利用できる低いカウンターに変更生体認証機能付貸金庫を導入し、セキュリティを向上車いすで利用可能な貸金庫ブースおよび記帳台を設置高齢の顧客や障がいのある顧客などが安心して利用できる多目的トイレを設置全照明にLEDを採用現店舗については取り壊し、跡地を新店舗の駐車場として整備し、2013年3月(予定)より利用できる。埼玉りそな銀行では、今後とも顧客のニーズに積極的に応え、地域に密着した信頼されるパートナーとして、埼玉県の人たちと共に発展することを目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日全国のダッチオーブン愛好者が集まって、得意な料理を作ってシェアする「ダッチオーブンフェスティバルin巾着田」が10月28日(日)、埼玉県日高市の曼珠沙華公園で開催される。「ダッチオーブンフェスティバル」は、日本ダッチオーブンライフ振興会が年2回開催するイベント。巾着田で行われる「ダッチオーブンフェスティバルは、2010年、2011年に続いての3回目となるもの。当日は9時00分に集合、10時00分から開会式で、15時30分まで、”ダッチオーブン”料理が楽しめる。メーカー各社提供のダッチオーブンのほか、賞品多数が当たる抽選会も実施する予定。参加費は、”得意な料理を作ってシェアしてくれる人”が2,000円、”見学と交流と試食の幸せな人”が3,000円、”日高市の市民”1,000円、中学生以下は無料となっている。ビギナーや食べるだけでの参加もOKだが、事前にダッチ・オーヴン・アルカディアへの申し込みが必要。交通アクセスはJR八高線・川越線高麗川駅より徒歩45分。車利用の場合は、圏央道狭山日高ICが最寄り。駐車場は30台までで、ダッチオーブン・フェスティバル参加者は無料。なお、主催の日本ダッチオーブンライフ振興会はダッチ・オーブンの愛好家のために、全国のダッチ・オーブン・マイスターが力を合わせて運営するダッチ・オーブン倶楽部。年に2回のダッチ・オーブン・フェスティバルのほか、会員制ダッチ・オーブン料理教室「アルカディア」などの活動をしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日テレビなどで度々紹介され、今や宮崎土産として有名になった「なんじゃこら大福」。製造元の「お菓子の日高」を訪ねてみると、大福のみならずユニークな菓子がいっぱいあった。このお店、なんじゃこりゃ。宮崎市中心部を南北に走る橘通り。デパートをはじめ、商店やレストラン、ホテルなどが立ち並ぶメインストリートだ。その通りの南部に本店を構える「お菓子の日高」は、昭和26年(1951年)創業。宮崎では老舗の菓子店である。店内には冷蔵のショーケースがどーんと置かれ、中には看板商品の「なんじゃこら大福」をはじめ、様々な和菓子やケーキがところ狭しと並んでいる。お店の方に話をうかがうと、定番商品で30種、季節ごとに変わるショートケーキやゼリーを加えると100種以上はあるという。「なんじゃこら大福」を知らない方に説明しておくと、大きさは女性のげんこつくらい。まずはその大きさに驚くだろう。大福の中には、たっぷりの粒あんと大粒のクリ、イチゴ、そしてクリームチーズが詰まっており、けっこう重みがある。ひと口食べてみると、求肥(ぎゅうひ)がきめ細かくとてもやわらか。粒あんの甘さとイチゴの甘酸っぱさ、クリのホクホク感、クリームチーズのコクがベストマッチしている。食べ進めるほど魅力にはまり、「大きくてもう食べられない」と思いつつも、いつの間にか完食してしまっている。こんなユニーク大福が誕生したのは昭和63年(1988)のこと。社長が「今までにないインパクトの強い大福をつくろう」と、すでにお店で人気だった苺大福、栗大福、チーズ大福をひとつに合体させたという。商品名はひと目見た時の直感で付けたそうだ。さて、ショーケースを見てみると、うーん、どれもこれもおいしそう。すると、お持ち帰り限定の「なんじゃこらシュー」を発見。ひょっとしてこれは、なんじゃこら大福の洋菓子版?お店の方に尋ねると、シュー皮の中にカスタードクリーム、小倉生クリームがずっしり詰まり、そこへさらにクリームチーズやクリ、イチゴが入っているという。大きさはイチゴが小さく感じるほどビッグ。これは、みんなで仲よく分け合った方がいいお菓子のようだ。そして、クリ好きなら3回喜びそうな「三ツ栗くり饅頭(まんじゅう)」。こちらは大粒のクリが丸ごと3つも入った饅頭で、コロコロとクリがあふれてきそうで、なんとも景気がいい。また「キリ大福」なる不思議な名前の大福もあった。こちらはフランス・フロマージュベル社のキリクリームチーズを入れた大福。大きさは普通の大福と同じだが、チーズの濃厚かつ上品な味が楽しめるとかで、コーヒーに合いそうだ。こういった大胆な商品が誕生する背景には、職人の旺盛なチャレンジ精神があるという。店では年に2回、4~5種類の新製品を出すイベントがあり、常に新しい商品を考案している。同店ではチーズやあん、餅、生クリーム、チョコレートなど、和洋の素材を自由な発想で組み合わせて食べておいしいと直感した商品を販売。お客さんの評判が良ければ、定番商品にランクアップしているそうだ。と、こうしてお店を訪問している間にも、次なる「なんじゃこりゃ」なお菓子が生まれているかもしれない。さてさて、次はどんなお菓子が飛び出すか、今からワクワクだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日