星野源が主題歌と挿入歌を担当することでも話題の『映画ドラえもんのび太の宝島』。この度、本作に山下大輝、折笠富美子、大友龍三郎、早見沙織ら人気声優陣が参加することが明らかになった。第38作目となる本作は、夢とロマン溢れる大海原を舞台に、太平洋上に突如現れた謎の島に隠された宝を巡って、大冒険を繰り広げる物語。俳優・大泉洋がのび太たちを襲う海賊船の船長キャプテン・シルバー役、既に発表された謎のオウム型ロボット・クイズを人気声優の悠木碧が演じることが決定しているが、このほど新たに本作に参加する声優陣が一挙発表!のび太たちが海で出会う宝島の重要な秘密を知る少年・フロックを演じるのは、「僕のヒーローアカデミア」「弱虫ペダル」など人気作に出演し、いま注目を集める若手声優の山下大輝。また、しずかちゃんにそっくりなフロックの妹・セーラを、「銀魂」「BLEACH」の折笠富美子。キャプテン・シルバー率いる海賊船の一味で、二丁拳銃で戦うガガを、俳優としても活躍する大友龍三郎。そして、女海賊・ビビを、公開中の『劇場版 はいからさんが通る』や、歌手としても活躍し、透明感のある癒し系ボイスで人気を博す早見沙織が演じることが決定した。そして、海賊衣装に身をつつんだのび太やドラえもんたちが写し出されている劇中カットも到着した。『映画ドラえもんのび太の宝島』は2018年3月3日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月15日’80年代アイドルとして一世を風靡した早見優さん(51)。つねに「有名人夫婦好感度調査」で名前が挙がる。11月22日は「いい夫婦の日」ということで、優さんに「夫婦円満の秘訣」を聞いた。 優さんは幼少期をグアム、ハワイで過ごし、芸能界デビュー前からインターナショナルスクールに通学。学校で2年先輩だったというご主人は一般の会社につとめるサラリーマンだった。上智大学在学中に2年間交際したのち、一度別れて、27歳から再び交際開始。彼女が29歳のときに結婚し、夫婦歴が今年で21年になる。 「みなさん驚くんですが、夫婦の会話は英語が7割くらいかしら」(優さん・以下同) というのも、ご主人は日本人の父と米国人の母を持つハーフ。優さんも14歳までハワイで育ったため、読み書きはいまだに英語のほうが楽なのだとか。 「いまでも彼は2人の娘とは英語で会話をしてます。私は娘とはなるべく日本語で話すようにしていますけど」 まさにバイリンガル家庭なのだ。ご主人のお母さんが米国人ということは嫁姑の関係も違うのでは? 「義母は米国人なので気持ちをはっきり言葉にしますね。たとえば彼の実家へ行くと『ここは私のキッチンだからこういうふうに使って』と言われますし。私もハワイでそういう人間関係で育ったので、そういうのがイヤではないんです。逆に義母が私の家にきたときは『このキッチンは私のだからこう使って』と言ってますし(笑)」 これまでスキャンダルもなく、はた目からは順風満帆のように思える彼女の結婚生活だが、じつは結婚2週間目にして、最大の危機が訪れていたのだとか。 「毎朝、サラリーマンの彼に合わせていっしょに起きて朝食を作り、玄関で見送っていたら疲れてしまって……、これが結婚生活なら続けられないって真剣に考えました。そこで、思い切って主人に『ちょっと無理みたい』と言うと、『だったら寝てたら』と。あのひと言を言ってもらってなかったら、離婚していたかもしれません」 そう笑って話す優さん。最近、夫婦間でトラブルはなかったのだろうか? 「そういえば、この前、焼きうどんを作ったら、先に一口食べた主人が顔をしかめて。そんな顔をするのは珍しいので、私も食べてみたら確かに変な味!もったいないと思って冷蔵庫で古くなっていたピーマンを入れたのが悪かったのかなあ(笑)」 さすが20年選手の奥さんらしいコメントが返ってきた。 「先日、(松本)伊代ちゃんのご主人のヒロミさんが『彼女の作るマーボー豆腐がまずい』ってこぼしてたんですよ。彼女に聞くと『作っている間、30分くらいずっと味見してると味がわからなくなっちゃうの……』って(笑)。どうしてマーボー豆腐に30分もかかってしまうかわからないけど、それを夫婦のネタにしちゃうところに仲のよさの秘訣があるんじゃないかと思います」
2017年11月24日’80年代アイドルとして一世を風靡した松本伊代さん(52)。つねに「有名人夫婦好感度調査」で名前が挙がる。11月22日は「いい夫婦の日」ということで、伊代さんに「夫婦円満の秘訣」を聞いた。 伊代さんがタレントのヒロミさん(52)と結婚したのは’93年11月。来年、銀婚式を迎えるいまも「いっしょにお風呂に入っている」と、長男の小園凌央さん(22)がテレビ番組で語るほど仲むつまじい夫婦だ。 「あれはたまたまお風呂に入れるといいという外国の塩をいただいて、1人で入ってお湯を入れ替えてはもったいないねということになって。いつもいっしょに入ってるわけじゃないんですよ(笑)」(伊代さん・以下同) そう、照れるご本人。2人の出会いは当時、伊代さんがMCをしていた『オールナイトフジ』に出演したヒロミさんを、彼女のほうからゴルフに誘ったのがきっかけ。 「私、小さいときから『人まかせ』が大好きなんですよ(笑)。ヒロミさんはなんでも俺にまかせろというタイプ。だから彼といると楽かなと思って……」 家計面でも、お金の管理はヒロミさんだ。 「以前、子どものパソコンや私の欲しいものを全部クレジットカードで払ったら、引き落としの際に、銀行口座の残高がゼロになってしまったことがあって(笑)。『ママ、こんなに使ったの?』と叱られ、それ以来『ママは渡すと使っちゃうから』って、パパが全部管理しています。本当は、私にも言いぶんはあったんですけど(笑)」 そんな彼女の“天然”ぶりを夫婦のネタにしながら見守るヒロミさんの姿が第三者から見ると「いい夫婦」に映るのだろう。ところがそんな伊代さんから意外な一言が……。 「じつはいまがいちばんの夫婦の危機ではないかと思ったりするんですよね(笑)」 昨年末、ヒロミさんが3週間も口をきいてくれないことがあったのだとか。 「原因は私がキッチンの塩と砂糖の容器の中身を黙って入れ替えてしまっていたこと。パパがステーキを焼いて、それを食べていたら『なんか味が変だね』『お醤油が古かったのかな』って。そこでハッと入れ替えていたことを思い出したんです。黙っていようかなとも思ったんですけど、正直に話したら『もうママといっしょにやっていける自信がなくなった』って……」 それをきっかけに、1つのベッドで寝ていたヒロミさんが1人、ソファで寝ることになったのだとか。 「やっぱり、積もり積もったものがあったみたいです。これまでは私たちが“冷戦”になると子どもたちが間に入ってくれたんですけど、そのときはパパが怒った途端、すーっと居間からいなくなってしまって。もう子どもたちも大人だからわれ関せずみたいで。もう子どもも“かすがい”になってくれない年になったとわかりました」 ちゃめっ気たっぷりに笑う伊代さん。 「夫婦はバランスだと思うんですよ。早見優ちゃんのご夫婦はきっと似た環境を経験してきているから、うまくいっているのでは?と思うんです。その点、私の場合はこれからが、正念場?なのかもですね(笑)」
2017年11月24日第15回クラリーノ美脚大賞2017年10月12日(木)、ウェスティンホテル東京において、第15回クラリーノ美脚大賞の授賞式が開催された。健康的で美しい脚を称える同賞のティーン部門には平祐奈、20代部門には土屋太鳳、30代部門にはシャーロット・ケイト・フォックス、オーバーフォーティー部門には観月ありさが選出された。受賞者には、クラリーノ生地を使用したオーダーメイドの靴がプレゼントされた。土屋太鳳は受賞の喜びを次のように語っている。受賞はうれしすぎてここに立っていることが信じられないです。初めて出来上がった靴を見たとき、想像以上に素敵だと思いました。やわらかくて軽いし、踊りたくなります。クラリーノ美脚大賞の歴代受賞者2017年で15回を迎えた「クラリーノ美脚大賞」は、これまで、脚の美しい多くの著名人が受賞してきた。第14回は、ティーン部門が松井愛莉、20代部門が菜々緒、30代部門が水川あさみ、オーバーフォーティー部門が草刈民代。第13回は、ティーン部門はすみれ、20代部門は土屋アンナ、30代部門は早見優、オーバーフォーティー部門は沢口靖子が受賞している。株式会社クラレが開発した人工皮革「クラリーノ」は、各種シューズの他、ランドセル、ボールなど、多様な用途で用いられている。(画像は株式会社クラレより)【参考】※株式会社クラレ
2017年10月27日人気ヴァイオリニストの木嶋真優が、実に5年ぶりに待望のリサイタルを開く。木嶋真優 コンサート情報プログラムのメインはプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番。「プロコフィエフから全体のアイディアを練り始めました。十代の終わりにコンクールで弾いて以来一度も弾いていなくて、いつかもう一度戻ってこようと温めていた曲のひとつです」。そしてもう一方の核が平井真美子への委嘱作品《マゼンタ・スタリオン》世界初演。平井は桐朋学園ピアノ科出身の作曲家・ピアニスト。今夏にオンエアされた「過保護のカホコ」などドラマや映画、CMの音楽を手がけるとともに、純音楽も多数発表している。「平井真美子さんは、音を聴けばパッと映像が浮かぶような、メロディックな曲を書く方です。すでに今年の春、ワシントンD.C.の全米桜祭りで演奏した私の6821クインテットのために1曲書いていただきました」。完成して渡された譜面をただ弾くだけの作曲委嘱ではないのがポイント。創作段階から試演や協議を重ねて、ともに創っていくという試みだ。ちなみに「マゼンタ・スタリオン」は「赤い馬」の意味。平井から見た木嶋のイメージだそう。「まだずっと小さかった頃にロストロポーヴィチさんから、『音楽家として成長していくために、必ず、今生きている作曲家たちと一緒に音楽を作りなさい』と言われました。当時はその意味がわからなかったのですが、お客様の層を拡げるためにも、現代の、同じ生活をしている人たちが作り出す景色には意味があると思います。去年の9月に、それをやるなら今だと思いました」『去年の9月』というのは、優勝した第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールの時のこと。1か月強の長丁場のなかで考えた。「SNSも全部絶って、自分と音楽しかない時間のなかで、『明日うまく弾いて優勝したい』ではなく、自分の将来についてもじっくり向き合うことができました。ヴァイオリンを始めた3歳から今までのうちで、一番意義のある時間だったと思います」優勝という結果だけでなく、むしろその体験を経て自分自身が変わることができたことのほうが大きな成果だったと力強く語る。2月のリサイタルは、そんな新しい木嶋真優を目の当たりにする貴重なチャンスだ。「建築やデザイン、現代アート、そして大好きな食。パリではさまざまなジャンルの人たちと交流が拡がります」4年前からパリを拠点にしている。でもそのきっかけは意外だ。2、3泊の小旅行で訪れた時になんとなく「私はここにいたほうがいい」と感じて、そのまま定住してしまったのだそう。13歳から住んでいたケルンの家には、今もまだ荷物が置かれたまま…。可憐な外見やミューズが降りて来たような舞台姿の印象と異なる、そんな案外大胆なところも、彼女の音楽の魅力となって現れているに違いない。公演は東京・紀尾井ホールにて2018年2月2日(金)19:00開演。チケットは10月14日(土)より発売開始。取材・文:宮本明
2017年10月12日「ISETAN BON DANCE 2017」が2017年7月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)の4日間、伊勢丹新宿店にて開催される。日本の文化である夏祭りを伊勢丹新宿流にアレンジした 「ISETAN BON DANCE 2017」。ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)のデザイナー・丸山敬太や太鼓芸能集団・鼓童ほか、豪華メンバーがスペシャルな夏祭りを作り上げる。7月1日(土)・2日(日)は、丸山敬太プロデュースの「おしゃれな盆踊りVol.3」を開催。ケイタマルヤマの浴衣コレクションが本館7階にて展開される他、野宮真貴や水谷千重子こと友近、早見優などが登場する豪華なゲストライブが行われる。1日(土)のDJを手掛ける水原希子の妹・水原佑果にも注目だ。オリジナルの盆踊りで一風変わった夏の夜を過ごしたい。後半の8日(土)・9日(日)には「踊る!艶祭」を開催。Y. & SONS(ワイ&サンズ)のスタイリングによるハイセンスなパフォーマー達が行う和太鼓の演奏など、日本の文化を味わえる「現代版夏祭り」を楽しむことができる。他にもゆかたの着付けや、メイクアップフォーエバーやシュウ ウエムラ(shu uemura)によるゆかたに合わせたカラフルなメイクアドバイスなどの催しも開催する。新しい夏の風物詩「ISETAN BON DANCE 2017」に是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】ISETAN BON DANCE 2017会期:2017年7月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)時間:各日18:30開演〜21:30終了※雨天中止。会場:伊勢丹新宿店本館屋上住所:東京都新宿区新宿3-14-1入場料:各日4,000円(ドリンク・フードチケット付)チケット:伊勢丹新宿店ホームページより申し込み可能。URL:定員:各日600人ドレスコード:ゆかた
2017年06月24日タレントのヒロミ(52)が22日未明、自身のブログを更新。妻の松本伊代(51)と早見優(50)が鉄道営業法違反の疑いで書類送検され、21日に不起訴処分(起訴猶予)と発表されたことを受け、コメントを発表した。ヒロミは「以前よりお騒がせしておりました、私の妻でもある松本伊代の鉄道営業法違反により書類送検となっておりました件につきまして3月21日、京都地方検察庁より不起訴処分(起訴猶予)となりましたことをご報告させて頂きます」と報告。「今回の件で多くの方々、関係者皆様方に多大なるご迷惑をおかけしてしました事を改めてお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪し、「今後はこの起訴猶予という事実をしっかりと受け止め、二人で一層気を引き締めて行動してまいります」と記した。松本と早見は今年1月13日、番組ロケで訪れた京都市内で、JR山陰線の線路内に立ち入り写真を撮影。その写真を松本が14日にブログで公開し、ネット上で批判の声が集まった。15日に謝罪するとともに記事を削除したが、2月10日に鉄道営業法違反の疑いで書類送検されていた。
2017年03月22日タレントの松本伊代(51)と早見優(50)が21日、自身のブログを更新。鉄道営業法違反の疑いで書類送検され、同日に起訴猶予処分と発表されたことを受け、コメントを発表した。松本は「以前よりお騒がせしておりました鉄道営業法違反で書類送検された件につきまして、本日3月21日不起訴処分(起訴猶予)が、確定致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「今回の件で関係者の皆様には、大変なご迷惑をおかけしてしまい、また応援してくださってた皆様にもご心配をおかけし、本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪し、「今後は、更に気を引き締め行動して参りたいと思っております」とつづった。早見も「本日、今回の一件は不起訴処分(起訴猶予)となりましたことをご報告させていただきます」と報告し、「これを真摯に受け止めて、今後も一層引き締めて、前進したいと思います」と決意を記した。
2017年03月21日「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(69)が、本誌読者からの相談に答える! 【Q】「バカにされたり、笑われることが平気な小2の息子。教室でウケると図に乗って、いつも先生に叱られています。このまま笑われることをなんとも思わない大人になりそうで心配です……」(ゆっちママさん・41・パート・栃木県) 【A】「『笑われた』と思うより、『笑ってくれた』と思えばいい」(蛭子能収) これはまったく問題ありませんね。ひょうきんな子どもで人気者なんでしょう。オレも、あなたの息子のように、人に笑われるのが好きな小学生でした。授業中でも、オレがなんか言ったりするとウケたりして。それで調子に乗ってしまい、最後には、先生に廊下に立たされていました。今でも笑われることをなんとも思っていません。 それどころか、笑われることが好きですね。いじめとかでないかぎり、相手が笑ってくれると、こっちも楽しくなりますからね。だから、笑われたというよりも、笑ってくれていると、思えばいいんですよ。 今は、人に笑われることが難しいですよ。この前も、松本伊代さんと早見優さんが、線路の中に立ち入ったことで謝罪していました。たしかに、あの人たちがやったことはマズイことかもしれないけど、あそこまでたたかれることですかね。あら探ししている人たちがいっぱいいるから、笑われるか炎上するかは紙一重。実はオレも、人に笑ってもらうために気を使っているんですよ。 【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊!当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。詳しくは特設ページを。
2017年03月13日歌手でタレントの和田アキ子さんが、2017年2月12日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中でタレントの松本伊代さん(51)を擁護したことで物議を醸しています。番組では、松本さんが女優の早見優さん(50)とJR線の線路内に無許可で侵入したとして、同年2月10日に“鉄道営業法違反”の疑いで書類送検されたことについて言及。証拠となった二人の写真には、線路内への“立入禁止”という文字が書かれた標識があることを確認できますが、和田さんはこれについて『伊代は字が読めなかったと思う。写真が出来上がってきても注意書きが分からなかった。読めなかったのかな』と擁護しました。これに対し、ネット上では多くの批判の声が寄せられています。●和田アキ子、松本伊代を擁護して批判殺到『普段はやりたい放題のくせに身内には優しいんですね』『これを擁護するのは優しさとは違うぞ』『和田は伊代が天然だからしょうがない的な論調だったけど、ダメなものはダメでしょう』『「字が読めない」って擁護というかバカにしてるよね?』『論点がズレすぎ。字が読める読めないとかじゃなくて、線路に立ち入ったらいけないことぐらい小学生でも分かるだろう』『たとえまだ16だったとしても、“立入禁止”の文字くらい読めるだろ。アホか』『字が読めないとかじゃなくて常識を知らなさすぎ』『仲良い奴、強い奴にはぺこぺこして、自分より弱い奴は徹底的に叩く……和田と坂上って似てるよね』『ヘタしたら人命に関わってたことなのに、笑い事にするなよ』『ここで松本伊代を擁護するのはおかしいだろ。視聴者と価値観がズレ過ぎてて聞くに堪えない』『ブログ書けるんだから字ぐらい読めるだろ。何言ってるのか意味不明だわ』などなど、松本さんを擁護する和田さんに対し、ネット上では厳しい意見が相次ぎました。2016年の紅白落選からなにかと炎上が続いている和田さん。たびたび問題となっている世間との意識の“ズレ”を修正することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月13日タレントのヒロミが10日、自身のブログを更新。妻でタレントの松本伊代が同日、鉄道営業法違反の疑いで書類送検されたことについて謝罪した。ヒロミは「この度は、私の妻でもあります、松本伊代が鉄道営業法違反の疑いで書類送検受け、夫でもあり、所属事務所の代表でもあります、私も責任は痛感しております。大変多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「現在、検察の判断を待っている状態で御座います」と状況を伝え、「松本伊代本人も今回の件を重く受け止め、深く反省をしております」と記した。松本は今年1月13日、読売テレビのロケで訪れた京都市内のJR山陰線の線路内にタレントの早見優ともに立ち入り写真を撮影。その写真を14日にブログで公開し、ネット上で批判の声が集まり、15日に謝罪とともに記事を削除した。そして、書類送検を受け、松本もあらためてブログで「私の危険で軽率な行動で、皆様に多大なご迷惑をおかけした事を心から反省しております」などと謝罪している。
2017年02月11日鉄道営業法違反の疑いで10日に書類送検されたタレントの松本伊代が同日夜、2度にわたって自身のブログを更新し、謝罪した。松本は20時37分の更新で、「この度は、私の不謹慎な行動にてご迷惑とお騒がせをいたしまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、「今後は気を引き締めて行動致します」とコメント。さらに22時に、「2月10日本日、鉄道営業法違反の疑いで書類送検され、事の重大さを改めて深く感じております。私の危険で軽率な行動で、皆様に多大なご迷惑をおかけした事を心から反省しております。本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪した。松本は今年1月13日に読売テレビのロケで訪れた京都市内のJR山陰線の線路内に、タレントの早見優ともに立ち入り写真を撮影。その写真を14日にブログで公開し、ネット上で批判の声が集まった。そして15日に「この度は、私の不謹慎な行動にてご迷惑とお騒がせをいたしまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、記事を削除していた。
2017年02月11日先日、タレントの松本伊代さんが自身のブログで早見優さんとともに電車の線路内に立ち入り手を広げている画像をアップし、猛批判を浴びる騒ぎがありました。のちに謝罪し該当記事は削除していますが、現在も「けしからん」という声がたえず、逮捕の可能性も囁かれています。非常に危険な「線路内立ち入り」はどのような罪になる可能性があるのでしょうか。*画像はイメージです:■鉄道営業法に抵触まず該当するのが鉄道営業法違反。第37条に「停車場其ノ他鉄道地内ニ妄ニ立入リタル者ハ十円以下ノ科料ニ処ス」とありますので、線路内に立ち入ることはこれに抵触します。最近は撮り鉄と呼ばれる電車ファンの一部が線路内に入って写真撮影をすることがありますが、この法律に違反する行為です。松本伊代さんの場合は、妨害目的ではなく写真を撮る目的で入ったようです。さらに世間からも厳しい批判を受け謝罪しており、社会的制裁は受けています。したがって、逮捕までされる可能性は極めて低く、立件されたとしても罰金刑になるのではないかとみられています。 ■往来危険罪になる可能性は?次に該当する可能性があるのが、刑法125条の往来危険罪。「鉄道若しくはその標識を損壊し,又はその他の方法により,汽車又は電車の往来の危険を生じさせた者」は2年以下の懲役となります。松本伊代さんの行為は往来危険罪に該当しているようにも思えますが、現場が電車の往来が少ない場所だったこと、立ち入ったことで混乱が起きていないことなどから、往来危険罪には該当しないとの見方が有力です。 ■芸能人であるがゆえに厳しい処罰を受ける可能性も上記のように松本伊代さんの一連の行動は法律違反ではあるものの、悪意がなかったうえ列車の運行に支障をきたしていないことから逮捕・立件には至らないと思われます。しかし、影響力の大きい芸能人であるため、“見せしめ”的に刑事罰を受ける可能性はゼロではありません。真似をする人間がでないように、鉄道会社が厳しい処分を捜査当局に求めれば、逮捕されることもあるかもしれません。 いずれにしても、今回の松本伊代さんの行動は非常に軽率であると言わざるをえません。どんなに往来が少ない線路であろうとも、みだりに立ち入って歩いてはいけません。みなさんも気をつけましょうね。 *記事監修弁護士:星野宏明(星野法律事務所。不貞による慰謝料請求、外国人の離婚事件、国際案件、中国法務、中小企業の法律相談、ペット訴訟等が専門。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*taka / PIXTA(ピクスタ)
2017年01月26日早見あかり演じるクールで無口な美人女子高生・小泉さんが実在するラーメン店を舞台に“ラーメンうんちく”を炸裂させるドラマ「ラーメン大好き小泉さん」の年末スペシャルが 12月29日(木)今夜放送される。本作は鳴見なるによるコミックが原作。早見さんの連続ドラマ初主演作として2015年6月からフジテレビ系フジテレビの“土ドラ”枠で映像化された。ドラマではほっこりと感動したりクスっと笑えたりするようなラーメンにまつわるオリジナルストーリーが展開されるのだが、実在のラーメン店が舞台となっているのが特徴で、ドラマとリアルなお店情報が混ざり合う“情報ドラマ”になっており、早見さんの女子高生姿とガッツリとしたラーメンという対比が放送当時は話題に。その後2016年1月に新春SPがオンエアされ、今回再び年末SPとして帰ってくることとなった。アイドルから女優に転身、「ウレロ☆未確認少女」やNHK連続テレビ小説「マッサン」『百瀬、こっちを向いて。』などで注目され来年には『銀魂』の公開や「スーパーサラリーマン左江内氏」の放送も控えている早見さんがラーメンを食べまくる女子高生の小泉さんを演じるほか、連続ドラマから引き続き美山加恋、古畑星夏が出演するほか、新春SPに出演した「SUPER☆GiRLS」の田中美麗も引き続き登場する。今回は古畑さん演じる美沙がアップした「YouTube」動画「カワイイ女子高生がラーメンを食べてみた。」がものすごい再生回数を記録し話題に。動画をきっかけに美沙の暴走が始まり小泉さんたちはそれに巻き込まれ、物語は意外な方向へと転がっていく…というストーリーが展開。「新横浜ラーメン博物館」にあるドイツのフランクフルトに本店を構える「ラーメン無垢ツヴァイテ」でドイツからの“逆輸入ラーメン”を味わうほか、神奈川県の厚木にある、“家系ラーメン”の元祖である総本家「吉村家」直系の「厚木家」や、高田馬場で20年以上にわたる人気店だったが2014年に店主の病気で惜しまれつつも一旦閉店、今年待望の復活を遂げた名店「べんてん」などの人気店が登場。「厚木家」では家系の創始者である“生ける伝説”吉村実氏が出演するほか、「べんてん」店主の田中光勝さんが復活後初テレビ出演を果たし、元気な姿を見せてくれるという。年末年始、本作で最新のラーメン情報をチェックしてみるのはいかが?「ラーメン大好き小泉さん 2016年末SP」は12月29日(木)今夜24:35~放送。(笠緒)
2016年12月29日女優の早見あかりが主演を務めるフジテレビ系ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』が、12月29日(24:35~25:35)に復活することが24日、明らかになった。このドラマは、早見演じる謎の美人女子高生・小泉さんが、ラーメンをひたるら食べまくるというもので、今回は、海外で大行列の逆輸入ラーメン、そして家系ラーメンを解剖。実在の名店である「厚木家」(神奈川県厚木市)、「べんてん」(東京都練馬区)が登場し、神奈川・新横浜ラーメン博物館でも取材を敢行する。今年の新春SP以来となる今作に、早見は「再び小泉さんを演じる機会がこんなに早く来るとは!!!」と驚き、「今回もたくさんのラーメンをおいしくいただきたいと思います!!!」と興奮。編成企画のフジテレビ・赤池洋文氏は「(早見の)美しくも豪快なラーメンの食べっぷり、食後に浮かべる恍惚(こうこつ)の表情、やりすぎなくらい満ちあふれているラーメンへの愛…。前作をはるかに上回る"小泉さん"の姿をお届けいたします!」と見どころを語っている。
2016年11月24日早見あかり演じるラーメン大好きな謎の美人女子高生“小泉さん”が、ラーメンをひたすら食べまくる前代未聞のドラマ「ラーメン大好き小泉さん」。この度、「ラーメン大好き小泉さん2016年末SP」と銘打ち、12月29日(木)に放送されることが分かった。鳴見なるによる同名コミックを原作とする本作は、昨年6月より「土ドラ」枠にて放送され、今年1月には新春スペシャルドラマが放送し、大反響を集めた。そんな本作が、またさらにパワーアップして年の瀬にカムバック。今回の年末スペシャルでは、全国のラーメンフリークを納得させる名店中の名店が登場。神奈川県厚木市にある、家系ラーメンの総本家である「吉村家」の数少ない直系の一つ「厚木家」や、一度は閉店したものの、今年待望の復活を遂げた東京都練馬区にある「べんてん」。そのほかにも、新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)でも撮影を敢行。近年、有名ラーメン店が精力的に海外進出を図ったこともあり、いまや世界中で本格的なラーメンを食べられるようになってきている。そんな舌の肥えた外国人たちが、日本に本場のラーメンを食べるために続々来日しているという現状があり、ラーメン博物館にはそのような外国人観光客が多数集まっている。そんな「ラーメンの国際化」の象徴とも言えるラーメン博物館で、いま大人気となっているドイツからの「逆輸入ラーメン」を紹介する。主演の早見さんは「2016年新春SPに始まり、まさかまさかの年末SP。再び小泉さんを演じる機会がこんなに早く来るとは!!びっくりしています」喜び、「今回もたくさんのラーメンをおいしくいただきたいと思います!!期待していてください」とコメントを寄せた。また早見さんのほかにも、美山加恋、古畑星夏といったお馴染みのキャスト、そして新春スペシャルに登場した田中美麗(SUPER☆GiRLS)らも登場する。「ラーメン大好き小泉さん2016年末SP」は12月29日(木)深夜24時35分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月24日大和和紀による大正浪漫少女漫画の金字塔「はいからさんが通る」を劇場アニメ化する『劇場版はいからさんが通る』。この度、本作のメインキャストとして、声優の早見沙織と宮野真守の出演が決定した。原作は、1975年~1977年まで「週刊少女フレンド」(講談社)にて連載されていた、大正時代を舞台にした時代ものの少女マンガ。お転婆な少女である紅緒と、彼女の許婚である陸軍少尉の伊集院忍との恋の行方が描かれる。連載終了翌年には、テレビアニメシリーズが放送され、その後劇場実写映画、テレビドラマなどこれまでに多くのメディアミックス展開がされてきた本作が、今回連載40周年を記念して、装いを新たに新作劇場アニメーションとして復活する。監督・脚本には、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚」や 「HUNTER×HUNTER」などを手掛ける古橋一浩。今回劇場版作品としては、初の監督を務める。そして、声をあてるメインキャストには人気声優の2人が決定!主人公・花村紅緒役を務めるのは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「赤髪の白雪姫」「甘々と稲妻」などに出演し、9月に公開された映画『聲の形』の西宮硝子役が記憶に新しい早見さん。また伊集院忍役には、『バケモノの子』の一郎彦(青年期)役や「DEATH NOTE」の夜神月役、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」の一ノ瀬トキヤ役、「亜人」の永井圭役など様々なキャラクターを演じ、歌手としても大活躍の宮野さんがキャスティングされた。さらに本作は、2部構成で公開されることもこのほど決定。なお、前編の副題は『劇場版はいからさんが通る前編 ~紅緒、花の17歳~』。前後編共に来年公開予定となる。『劇場版はいからさんが通る 前編/後編』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月01日Amazon プライム・ビデオで配信される新ドラマ「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」の完成披露試写会が10月14日(金)に開催。主演の早見あかりをはじめ、市原隼人、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、宮野陽名、前田旺志郎が着物姿で舞台挨拶に臨んだ。人気漫画「福家堂本舗」を全12話で実写化。京都で450年続く老舗菓子屋「福家堂本舗」の美人三姉妹を中心に、和菓子職人や彼らの周囲の人々のドラマが展開する。早見さんは第1話、2話を一足早く見終えた観客に「キュンキュンしたかな?キュンキュンしちゃうよね(笑)?」とニッコリ。特に自身のお気に入りの胸キュンシーンとして、市原さん演じる和菓子職人で婚約者の健司とのやり取りをあげ「健ちゃんが去り際に『ほなな』と言ってポンポンっとするのがすごく好き!」と明かし、観客を前に市原さんに実演をおねだり!市原さんは照れつつも「ほなな」と早見さんの頭をポンポン!会場は笑いと歓声に包まれた。早見さんは、自身が演じた三姉妹の次女・あられについて「よく言うと天真爛漫、悪く言うとガサツ(笑)。素の早見あかりがこんなコなので、演じやすかったですし、素の私の表情を見てもらえたと思います」と語る。山下さんは、佐々木希演じる長女・雛の婚約者で銀行員の薫を演じるが「ミステリアスなところがあって、僕とは真逆で難しかったです」と述懐。雛と薫は“交際0日婚”カップルだが、山下さんは「自分としては…考えられない!」とも。「薫は家庭にコンプレックスを持っていたりして、鎧を着てますが、徐々に心の奥底の気持ちをぶつけるようになっていくので、色が変わっていくのが伝わっていけば」と語る。また、“胸キュン”と言えば宮野さん演じる三女・ハナとその初恋相手で前田さん演じる庵(いおり)の2人!現場での様子について宮野さんは「待っている間に、庵くんと小さい頃にやったゲームの話とかしてました」と初々しい口調で語ったが、ここで“姉”早見さんが我慢できないといった表情で「もっと聞かせて!」と乱入!?「2人がいるだけで胸キュン!かわいくて仕方ない!」と悶絶するが、前田さんは「僕らは普通に現場にいるだけで、胸キュンを狙ってるわけじゃ…」と困惑した様子で答え、会場は笑いに包まれた。「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」はAmazon プライム・ビデオにて10月19日(水)より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月14日女優・早見あかりが、都内で行われたAmazonオリジナルドラマ『福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-』(10月19日配信開始)の完成披露試写会に、共演の市原隼人、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、宮野陽名、前田旺志郎、歌手のMACO、Ms.OOJAとともに登場した。女優・早見あかりが、都内で行われたAmazonオリジナルドラマ『福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-』(10月19日配信開始)の完成披露試写会に、共演の市原隼人、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、宮野陽名、前田旺志郎、歌手のMACO、Ms.OOJAとともに登場した。同作は、遊知やよみによる同名コミックをドラマ化。京都老舗の和菓子屋「福家堂本舗」を舞台に、3姉妹の恋模様を描く。和菓子屋の次女・福吉あられを早見、あられと結婚の話が上がる菓子職人・宮迫健司を市原が演じた。Amazon プライム・ビデオで毎週水曜日に配信される。作中では、じれったい幼馴染同士の恋模様を繰り広げる早見と市原。早見が「私は健ちゃん(市原)の”ほなな”って言って、去る時にポンポンってやる姿がすごい好きで」と語ると、司会者からその場で”頭ポンポン”を披露して欲しいと指示が飛んだ。それを聞いた市原は「健ちゃん(山下)がポンポンしてくれたらやるけど……」と矛先を山下に向けた。山下が「無茶ぶりやな!!」と驚き、「打ち合わせとちゃうやんけ!」と市原を責めると、市原は「巻きこもうかと思って」と笑顔に。早見は「いい大人達がふざけ始めたぞ!」と実況していた。結局、市原が早見に、そして山下は「俺は旺志郎くんにするからな」と”頭ポンポン”を決行。市原が「ほなな」と言いながら早見の頭を優しく撫でるようにたたくと、会場の観客から悲鳴が上がり、早見は照れた様子で笑顔をむけた。早見は、作品について「我ながら良いものができた」と自信を見せ「頑張っただけじゃなくて、形としてふさわしいものができました」と胸を張る。「ちゃんと見てもらいたい、それだけです!」と力強くアピールした。
2016年10月14日TBS系列できょう4日、SMAPの中居正広がMCを務める音楽番組『UTAGE秋の祭典!』(20:57~22:54)が放送される。今回は、80年代のヒット曲を総勢34人のアーティストがカバー。舞祭組の横尾渉と二階堂高嗣は、梅沢富美男の「夢芝居」を披露し、梅沢が用意した着物、KABA.ちゃんの振り付けで踊る。瀬川瑛子と八代亜紀はアイドルソングに初挑戦。前川清は前回と同じメンバーでダンスのリベンジに挑み、さらに初の親子共演として息子・紘毅のギターで「夏の終わりのハーモニー」を歌う。そして、松本伊代、早見優、堀ちえみなど80年代アイドルが、自らの曲でほかのアーティストとコラボする。最後には、MCの中居正広も含めた男性全員で名曲「TRAIN-TRAIN」を合唱。その際に、まさかのハプニングが発生するという。(C)TBS
2016年10月04日高良健吾と早見あかりが共演する、株式会社創味食品「創味のつゆ」の新CM「京都弁」篇が、本日9月29日(木)より順次オンエアを開始される。2人は本CMで、これまで以上に息の合ったカップルぶりを発揮しているようだ。新CMでは、なぜか突然“京都弁”を話し出す早見さんに、「なんで京都弁?」と聞いたが最後、「好きなん?嫌いなん?」と怒涛の追求を受けたうえ、眼光鋭く「困ったときのどっちつかずね!」と責められ、顔を歪ませる高良さん。そして早見さんが「決められへんなら創味にしよし」と決めコメントをするというものになっている。撮影では、今回は2回目の共演ということで、終始なごやかな雰囲気で進み、2人の息もぴったり。朝から晩まで、ほぼ1日中の長丁場となった撮影だったが、疲れも見せず個性の光る演技を披露。高良さんは「楽しかったです。 2回目だったので、早見さんと。だからこの前よりは息があっていた気がしますし、途中の合間合間も結構しゃべってましたし、それで掛け合いがこの前よりよくなったんじゃないかなって」と撮影終了後の感想を語り、今回のCMの見どころについては「僕と早見さんの、カップルの攻防戦だと思っています」と回答。それを受けて早見さんも「すべて高良くんがおっしゃった通りです(笑)ギリギリのせめぎ合いをしているので、私たちの距離が近くなればなるほど、やりやすくなるというか、お芝居が。なので、今回は前回よりもさらにやりやすかったっていうのはありますね」とお互い息ぴったりだったようだ。また東京都出身の早見さん。着物での仕事が多いそうで、もうだいぶ着慣れたと話すも、初めての京都弁については「何よりも難しい」「現場での指導だったので、正しい京都弁がしゃべれているのか不安だったんですけど、温かい気持ちで見ていただけたら」と今回の挑戦について語る。また高良さんは早見さんの京都弁について「できあがったものはたくみになっているのかもしれないけど、僕はその前を見ているから必死になってがんばっている早見さん素敵でした。常に進化していると思います」とコメントした。「創味のつゆ 200mlボトル」新CM「京都弁」篇は、9月29日(木)より順次放映。(cinemacafe.net)
2016年09月29日Amazonオリジナルドラマ『福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-』(10月中旬配信開始)に出演する早見あかり、市原隼人、佐々木希、宮野陽名が3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催中の「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。着物姿でランウェイを歩いた。本作は、京都の老舗和菓子店「福家堂本舗」に生まれ育った3姉妹が織りなす和風ラブストーリー。このたびTGCとのコラボが実現し、福家堂本舗の次女・あられ役の早見、和菓子職人・健司役の市原、長女・雛役の佐々木、三女・ハナ役の宮野が登場した。4人は作品にちなんで、あでやかな着物姿でランウェイに登場。笑顔をはじけさせながら歩き、ランウェイの先端で市原と早見が手でハートマークを作ると、歓声があがった。そして、佐々木も両手で小さなハートマークを作り、キュートな笑顔で観客の心をつかんでいた。早見は、「みなさんこんにちは!」と京都弁であいさつし、「ラブが詰まっていて胸キュンすること間違いなしです。ぜひ見ていただきたいです!」とドラマをPR。着物姿での撮影の感想を聞かれると、「京都でも撮影しているんですが、暑いです」と本音を漏らしつつ、「いろんな柄のお着物を着させていただいて、女の子はキュンキュンするというか、これ着たいなとか…いろんなものが散りばめられています」と魅力を伝えた。佐々木は、「みなさんのパワーとエネルギーをもらえてうれしい。楽しかった」と久しぶりのランウェイを満喫した様子。市原は、初共演の早見について「よく笑うし、たくさんしゃべるし、まわりの方にも真摯に向き合う姿が印象的。おちゃめな子で、笑ったと思ったら怒ったり、語ったり、変顔したり…」と話し、今回がドラマ初出演の宮野は「撮影が始まったときは実感がまったくなくて緊張もあんまりしなかったんですけど、今は実感が湧いてきて緊張しています」と語った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から春夏と秋冬モデルの年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。23回目となる今回は、"LOVE ME"をテーマに、人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、アーティストによるライブや、話題のゲストが登場するスペシャルステージなどを展開する。
2016年09月03日「けいおん!」などを代表作にもつ京都アニメーションによる新作映画『聲の形』の完成披露上映会が都内で行われ、舞台挨拶に早見沙織、松岡茉優、監督の山田尚子が登壇した。ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。「いい奴ぶってんじゃねーよ」。自分の想いを伝えられない2人はすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長した。あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会した将也と硝子は、いままで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、2人の世界は変わっていったように見えたが――。「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、第19回「手塚治虫文化賞」新生賞受賞した大今良時の同名漫画を映画化する本作。8月24日に行われた完成披露上映会での舞台挨拶では、本作のヒロイン西宮硝子役を務めた早見さん、小学生時代の石田将也役の松岡さんと、山田監督が登壇した。それぞれが演じたキャラクターについて、早見さんは「もがいてもがいて一生懸命生きている女の子でした。聖人君子というよりは1日1日を懸命に生きている、そういう気持ちでした」と語り、松岡さんは「小学生時代の将也はいじめっこで、なんでだろうって思っていたんですが、将也とずっと向き合うと純粋で無垢で、彼が大好きになりました」とコメント。それに対して山田監督は「“人と人”として対等に向き合うことを大事に描いていきたいと思って作りました」と本作への思いを語った。印象的なシーンについて尋ねられると、早見さんと松岡さんの2人は、硝子と将也がぶつかり合う同じシーンについて言及。松岡さんは、「わーっと感情的になりすぎて、声がでなくなってしまったんです(笑)」とアフレコ時をふり返り、山田監督は「発する声を通してそれが伝わるすごいシーンになりました」と2人の演技を称賛した。そして、会場に来れなかった高校生の将也を演じた入野自由からのビデオメッセージが披露され、映像で入野さんは「“聲の形”愛を存分に会場の皆さんに僕の分までぶつけてきてください!」と、登壇者を激励。続いて、主題歌「恋をしたのは」を担当したaikoからの手紙が代読された。「心の中は計れないし、痛みや喜び全てを同じ気持ちで感じることは出来ないからこそ、想う強さを書きたかったんです」というaikoの言葉に対して、山田監督は「主題歌のイントロがピアノの練習曲みたいな感じで小学生から高校生まで、その過程をずっとみていてくれるような感じがしてすごくいいんです」と絶賛を寄せていた。最後に、早見さんは「ふんわりしたやさしい絵柄とやさしい音楽に包まれる映画ですが、内容は鋭利なところも描いています。自分が封印していたものがこじ開けられるような気持ちになることもあるかもしれません」と語り、松岡さんは「私はこの映画をみて、過去をふり返ることも出来たし、ポジティブにもなれました。明日を生きることがすごく楽しみになります」、 山田監督は「明日、もう一歩前に進むことができる、そんなちょっとした希望の兆しを灯せる作品になるといいなと思います」と、それぞれの言葉で締めくくった。映画『聲の形』は、9月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日アイドルグループ「さんみゅ~」と歌手でタレントの早見優が19日、都内でライブ「純白歌合戦 #3」を開催した。同ライブは、1980年代アイドルの継承を掲げて活動してきた「さんみゅ~」の定期ライブを復活させるにあたり隔月で80年代アイドルと共演するという企画で、第1弾のライブではタレントの香坂みゆきと、第2弾のライブではタレントの渡辺美奈代と共演した。この日「さんみゅ~」は、デビュー前から歌っていた早見の5thシングル「夏色のナンシー」(1983年4月リリース)を、早見とともに歌唱したが、本人とのコラボに西園みすずは「自分たちが歌わせていただくだけでもありがたいと思っていたのに、ご本人と一緒にステージで歌わせてもらえるなんて光栄すぎてありがとうございます」と感慨深げに語り、早見は「うれしいです。フレッシュ感が満載でしたね」と笑顔を見せた。また、15歳でデビューし、9月2日に50歳の誕生日を迎える早見は、心境を聞かれると「皆さんと年齢は違いますが、舞台に立っちゃうと同じ気持ちで『今日が開店』みたいな感じになるので、今は年齢の差は感じないですけど、楽屋に行ったときに『大丈夫?』とか『元気?』とか急にお母さんになっちゃうかもしれないですね(笑)」と笑い飛ばし、「今日のステージではライバルでいさせていただきたいと思います」と本番に向けて気合を入れた。またアイドルにちなみ、SMAPが今年いっぱいで解散することを発表したことについてコメントを求められると、早見は「なんか寂しいですよね。私はSMAPの曲で大好きな歌がいっぱいあるので…」としみじみと語り、「じゃあ、さんみゅ~のみんなに歌ってもらいましょう」と、デビュー前にサンミュージックの80年代アイドルソングをカバーしてきた「さんみゅ~」に振って笑いを誘った。一方、西園も「解散するってなったときに、それだけ惜しんでくれる方がいるということが、25年間やってこられたすべてなんだろうなと思って、すごく偉大な方たちなんだなって思います」と語り、「子どものころから当たり前にSMAPさんを聞いていたので、不思議な感じがします」と吐露した。
2016年08月20日菅田将暉と早見あかりが浴衣姿で花火見物をしながら、それぞれの想いを歌に乗せる「グランブルーファンタジー」のCMが注目を集めている。2人はこれまでの同CMシリーズで少しずつその“距離感”を縮めてきたものの、あともう一歩が縮まらない。そんな、ちょっぴりほろ苦い切なさとドキドキが詰まった“夏のカップル”を描くCMに迫った。■最旬男子&女子のその先が気になる!「グラぶってる?」を合い言葉に、菅田さん、早見さんほか、松重豊、富田靖子らが登場し、さまざまなシチュエーションのCMが製作されてきた「グランブルーファンタジー」。『デスノート Light up the NEW world』 『溺れるナイフ』など、話題作が途切れない菅田さんと、朝ドラ「マッサン」や人気ドラマ「ウレロ☆シリーズ」、映画『忘れないと誓ったぼくがいた』などに出演する早見さんは、同じ高校のクラスメイトという設定だ。最初の「屋上」篇で、「おまえ、あいつとグラぶってるの?」と菅田さんがジェラシー(?)を見せるところから始まった2人。菅田さんは続く「図書室」篇でも探りを入れつつ、6月の「教室でのひととき」篇ではさらに距離を縮め、ついに「グラぶらない?」と告白。実はこのCMには2パターンあり、1本は早見さんが「やだ」と冷静に突き放すも、もう1本では照れ気味に「いいよ」と答え、逆に菅田さんがちょっぴり戸惑う姿が映し出されている。そんな経緯をへて、夏の夜の浴衣デートが実現した最新CM「聞けない男子+言えない女子」篇。菅田さんはスマホにメッセージが届いても隠す彼女に、「誰から?」と聞くこともできない男子を、早見さんはそのメッセージが友人からの“告白確認”であることも、そして肝心の告白も言えずにいる女子を、甘酸っぱさいっぱいに自らの歌で表現。あの“鬼ちゃん”とはまた違うイメージの菅田さん、クールで“Sッ気”ある早見さん扮する2人のこれからが、気になるCMとなっている。また、『ちはやふる』「その『おこだわり』、私にも くれよ!!」、大河ドラマ「真田丸」などでさらに飛躍を遂げ、CM出演が急増中の松岡茉優は、ロッテアイス「爽」のCMで「時をかける少女」『青空エール』などの“ブレイク男子”竹内涼真、『ライチ☆光クラブ』などのイケメン個性派・柾木玲弥と共演。これまでの「丘」篇、「プール」篇での3人は、何かと世知辛い世の中をアイスを食べて乗り切ろう(?)という友だち同士の爽やかな距離感だったが、「バス停」篇ではドキッとするような出来事が!バスが定刻から遅れていることが気になる竹内さん。その185cmある長身の肩につかまり、背伸びをしながら引き寄せた松岡さんは、そっと耳打ちするが、その言葉にふいに顔を向けた竹内さんと“キス寸前”の近さに!よく見ると、背後では柾木さんがあくびをしており、2人のこの“事件”には気づいていない…?その後に竹内さんが見せる、ホッとした笑顔にも注目だ。カップルといえば、「ゼクシィ」の9代目CMガール・吉岡里帆と、その相手役・戸塚純貴の初々しい2人も見逃せない。吉岡さんは波瑠主演の朝ドラ「あさが来た」で一躍脚光を浴び、「ゆとりですがなにか」にも出演するなど今後も要注目の若手女優。また、「ゼクシィ」CM初、“相方”として登場する戸塚さんも『ライチ☆光クラブ』などに出演、「痛快TVスカッとジャパン」では“ウザい先輩or彼氏キャラ”を好演していることでも知られている。今回は、結婚するふたりだけがわかり合える「ふたりの法則」がテーマとなっており、「踊りだしたら」篇、「なあなあネコ」篇のキュートさはぜひ一度チェックしてみてほしい。■女性芸人×イケメン俳優のその先が気になる!結婚といえば、NTTドコモのCMでまさかの結婚式を挙げ、衝撃と驚きを届けてくれたのが、綾野剛と「ハリセンボン」の近藤春菜。しかも出会いは、綾野さん扮する新聞記者が、春菜さんと“父”・角野卓造に取材したことがきっかけ。メイキング映像を見ると、まるで実際の結婚式のように本格的で大がかりな撮影だった様子で、新婦姿の春菜さんもニヤニヤが止まらない!?ところが、最新の「ひかりって、誰?」篇では、綾野さんの寝言をとがめる春菜さんのひと言で、新婚の食卓が不穏な空気に包まれる。「仕事だ」と必死で弁明する綾野さんに、聞く耳を持たず、涙を見せる春菜さん。角野さんにもすっかり誤解されてしまった、夫婦の今後が気になる。さらに、アフラックの新CMで夫婦役となるのは、ぽっちゃり系芸人として大人気の渡辺直美と、CM界でも良き夫・良きパパを演じることの多い西島秀俊。突然入院することになった夫の病室を目指し、息子の手を引いて駆けつける渡辺さん。「あなた」「直美」と無事を確認して呼び合う姿は実に微笑ましく、メイキングでは、イケメン夫を前にセリフを噛んでしまったり、カットがかかってもしばらく手を握ったままだったり、ドギマギする渡辺さんの姿もチェックできる。なお、WEB限定で、渡辺さんが夫・西島さんではなく「トレンディエンジェル」の斎藤さんがいる病室に間違えて入ってしまうバージョンも登場。現在、引っ張りだこの斎藤さんはNTTドコモのCMにも出演しており、もしや、2組の夫婦のキーマンとなるのかもしれない!?(text:cinemacafe.net)
2016年08月15日主演を人気声優の小野大輔が担当することが明らかにされたフル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』だが、この度、新たに梶裕貴、早見沙織、小野坂昌也、M・A・Oら豪華キャスト陣が発表。また併せて本作の新ビジュアルも解禁となった。地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生の加藤勝。次の瞬間、加藤はマンションの一室にいた。そこで玄野というリーダーを亡くし失意の東京チームと出会う。彼らと共に転送された先は、東京ではなく火の手があがる大阪の街だった。加藤は命がけのサバイバルゲームに挑むこことなる。曲者揃いの大阪チームとの遭遇。強力な妖怪型の星人軍団=百鬼夜行との戦闘。シングルマザーでありながら戦いに身を投じていた大阪チーム山咲杏との出会い。さまざまな事態に翻弄されつつも、加藤はたった一人の家族である弟のもとへ帰るため、死線を潜り抜けていく。やがて、加藤らの前に大ボス「ぬらりひょん」が立ちはだかる――!死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットSFアクションコミック「GANTZ」。今回、本作で描かれるのは、原作コミックの中でも特に人気を誇るエピソード「大阪編」。原作では主人公の玄野計が死亡した世界で、加藤勝を筆頭に東京と大阪のガンツチームが「妖怪軍団」に闘いを挑む物語が描かれているが、そんな「大阪編」が、いよいよ10月、フル3DCGアニメーションとして再始動する。すでに発表されている主人公・加藤勝役の小野さんに加え、ヒロイン・山咲杏役に、「デュラララ!!×2」のM・A・Oさん、レイカ役には「バクマン。」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や9月公開予定の『聲の形』などに出演する早見さん、そして原作「GANTZ」の主人公・玄野計役を、「黒執事」「デュラララ!!」「進撃の巨人」や8月公開予定の『ペット』など数々の人気作に出演し、絶大な人気を誇る梶さんが担当することが決定。M・A・Oさんは「山咲杏ちゃんは、主人公の加藤勝君と一緒に戦うことで成長していく女の子です。軽い口調の中に見える彼女の変化を意識して演じさせていただきました」と役について語り、本作で一番インパクトがあったのは敵として現れるぬらりひょんだと話すM・A・Oさんは、「強すぎて怖すぎて、夢にまで見てしまいました(笑)」と相当な印象を植え付けていたようだ。早見さんは「大きなスケールでありながら、非常に細やかな所まで描かれている作品です。ぜひ、大きなスクリーンでじっくり味わって頂けると嬉しいです」とコメント。そして梶さんは「実写と見間違えるほどクオリティの高いフルCG映像でお送りする本作。最先端の技術で生み出された、また新しいGANTZの世界をぜひ劇場で体感してください」とメッセージを寄せた。そのほか、西丈一郎役に郭智博、鈴木良一役に池田秀一、ぬらりひょん役に津嘉山正種、木村進役に小野坂さん、平参平役に津田健次郎、原哲男役に小川輝晃、アナウンサー役に吉田尚記と、こちらも豪華な声優陣が本作に集結した。新キャスト発表に併せて、大阪を舞台に正体不明の「妖怪軍団」に立ち向かう東京チームの勇姿が、「必ず、生きて帰る。」というメッセージと共に表現された新たなポスタービジュアルも到着。また本作は、入場無料の展示イベント「GANTZ:TECH」が7月30日(土)より東京・渋谷にて開催。そして、8月3日(水)には60人限定招待の超プレミアムなスペシャルイベント「GANTZ:O NIGHT ~@hiroya_oku SHIBUYA Mission~」も開催予定と、ますます映画公開に向けて盛り上がっていきそうだ。『GANTZ:O』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日入野自由と早見沙織がメインキャストを務める『聲の形』。この度、新たに小野賢章、松岡茉優、悠木碧らの参加が決定。併せてaikoが歌う主題歌が流れる予告編が到着した。ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。「いい奴ぶってんじゃねーよ」。自分の想いを伝えられないふたりはすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会したふたりは、今まで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが――。まっすぐに“いま”と向き合う少年少女の姿を等身大に描き、「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した大今良時の名作漫画を映画化する本作。日本アカデミー賞優秀賞を獲得した『映画 けいおん!』の京都アニメーションが制作を手掛け、不器用でもどかしい少年少女たちの切ない青春を描いている。すでにメインキャストとして、小学生の頃はガキ大将だったが、硝子とのある出来事以来周囲から孤立してしまう石田将也役に入野さん、先天性の聴覚障害を持つ少女・西宮硝子役に早見さんが決定していたが、今回新たに6人の追加キャストが発表!硝子の妹で中学生の結絃役に「魔法少女まどか☆マギカ」「妖怪ウォッチ」の悠木さん、高校での将也のクラスメイト・永束友宏と真柴智役に「黒子のバスケ」や舞台にドラマと俳優でも活躍する小野さんと、「デュラララ!!」「東京喰種」の豊永利行、小学校時代の将也のクラスメイト・植野直花役に舞台女優としても活動する金子有希、高校生になって将也たちと再会を果たす佐原みよこ役に、2014年の声優アワード助演女優賞を受賞した石川由依、真柴に好意を持つ川井みき役に「HUNTER×HUNTER」(第2作)などに出演する潘めぐみ、小学生時代の将也役を『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』で声優として参加した松岡さんが担当する。また、今回の発表に併せて、将也と硝子を中心に6人が写し出された新たなメインビジュアルも解禁されている。さらにこのほど、キャラクターに声が吹き込まれた予告編が解禁。「俺と西宮、友達になれるかな?」と将也が話すシーンから始まる映像では、聴覚障害を持つ硝子が話す場面も映し出され、先日発表されたaikoさんが歌う「恋をしたのは」も披露されている。また、キャスト陣からのコメントも到着している。<以下キャストコメント>■入野自由/石田将也役オーディションを受ける際に原作を読ませていただきました。すごく期待されている作品に出演が決まって、どんな作品になるんだろうと、楽しみと不安とでした。原作ファンの方が多くいらっしゃる素敵な作品なので、いろんな反応があるかと思います。あのシーンが見たい・このシーンが!?などのご意見もあるかと思うのですが、今回は、より将也に焦点を当てた物語として進んでいきます。ぜひ劇場で山田監督チームの描く映画『聲の形』を感じ取っていただけると嬉しいです。■早見沙織/西宮硝子役不安半分、期待半分ぐらいのバランスの気持ちでした。原作を読んで、非常に繊細な感情の動きが描かれている作品だと感じたので、その空気感を硝子役としてどれだけアフレコ現場で再現できるだろうかという緊張もありましたが、作品に携わらせて頂ける喜びも大きかったです。原作を読みかえし、監督とも打ち合わせをし、実際に聾者の方々にもお話を伺いながら、硝子というキャラクターを一からつくっていきました。監督とお話しさせていただいたときに「『聲の形』はたくさんキャッチ―な要素があるんですが、根底にあるのは“人の繋がり”だったり、“心の揺れ動き”が描かれている」と実感しました。1分1秒にとても大事なシーンがたくさん含まれているので。はじめから最後までしっかり見て、楽しんでいただけると嬉しいです。ぜひ、劇場に何度も足を運んでください。■悠木碧/西宮結絃役結絃に選んでもらえた事がとっても嬉しかったです。そして、選んで頂いたからには、原作から結絃が抱え続けている、彼女の切なる思いを私が皆さんにしっかり届けなければと思いました。学生時代、心に傷を持たなかった人なんていないと思うんです。ネガティヴな人もポジティブな人も、成績が良くても悪くても、友達が多くても少なくても、みんな、それぞれの苦しみがあったと思うんです。本作のキャラクターたちも、誰もがみんな何がしかのトラブルを抱えて、それを乗り越えようと必死であがいています。その姿はきっと、皆さんの心に何かを残すと思います。拙いながら、私も結絃と一緒に精一杯足掻かせて頂きました。貴方にとって忘れられない一作になりますように。■小野賢章/永束友宏役永束を演じさせていただきました、小野賢章です。本当に好きな作品でどんな役でも良いから出演したいと思っていました。なので、決まった時はとても嬉しかったです。本当に多くの人に観ていただきたいです!公開を楽しみにお待ちください!!■金子有希/植野直花役原作を読んでとても感動して泣きました。それもあってオーデションでは「やりたい!!」という気持ちが強く、受かったと聞いたときは信じられない気持ちでした。本当に嬉しかったです。普段はナレーションが多く、アニメをあまりしていなかったので、キャストの皆さんの名前を聞いたときは目が飛び出るかと思いました。(笑)皆さん、子役からやってらっしゃる方ばかりなので、プレッシャーと同時にすごく頑張んなきゃな!と気合も入りました。気合を入れすぎて、収録の最初、色々と失敗してしまいましたが…。(笑)こんなに素敵な作品に参加させていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。■石川由依/佐原みよこ役声優仲間と「今後アニメ化したら出演したい作品」について話した時、私が真っ先に挙げていたのが、この『聲の形』でした!そのくらい大好きで、何度も読み返している作品です。アニメ化の発表があってから、もうオーディションは終わってしまっているのではないかと正直諦めていたので、オーディションの話を聞いた時は、チャンスを頂けたことがすでに嬉しかったです。それから結果の連絡がくるまで、この作品に出演したい気持ちが強過ぎて、ずっと緊張していました。なので、受かったと連絡が来た時は、叫びたいくらいでした!!(でも周りに人がいたので、ガッツポーズにとどめました。)この作品に関わることができて、本当に幸せです。■潘めぐみ/川井みき役川井みき。この子とどう向き合っていこうかと。役に受かる、作品に携わらせて頂くという喜びや嬉しさは、もちろんありましたが、思考の大半を占めていたのは、そこですね。彼女と向き合うことが、『聲の形』と、将也や硝子たちと向き合うことに繋がっていくのかなとも。あらゆる感情が、いつの時代の自分にも、訴えかけてくる、響いてくる、そんな気がして。伝えることの尊さを、改めて感じさせられました。是非、劇場で体感して頂ければと思います。■豊永利行/真柴智役今作のような日常的なリアリティの高い作品に挑戦出来る事がとても嬉しく、光栄だと思うのと同時に、プレッシャーも感じていました。もしかしたら、今を生きる若者達はこういう悩みを抱えているのでは?と思わせてくれる作品です。聴覚障害という大きなテーマはありますが、その周りを取り巻く環境も含め、若者達の人生を描いていると思います。同年代の皆様もそうですが、学生のお子様がいらっしゃる親御さんにも見ていただきたい作品だなと感じます、ご家族でぜひご覧になっていただきたいです。『聲の形』は9月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日AbemaTV FRESH!&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。6月2日(木)のゲストに声優の早見沙織が出演する。早見沙織はこれまで『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や、『物語シリーズ』など話題作に多数出演。7月から始まるTVアニメ『甘々と稲妻』への出演も決定している。番組では、アフレコ現場の様子や、自慢の手料理、自身が曲作りに使っている電子ピアノの写真など、SNSやブログをやっていない彼女にとっては貴重なプライベート写真を公開。さらに「アニメぴあちゃんねる」のレギュラー、タカオユキの音楽ユニット「みみめめMIMI」の新曲『晴レ晴レファンファーレ』が『甘々と稲妻』のオープニングテーマに決定。番組ではオープニングテーマ動画を初公開する。番組恒例のタカオユキのキャラ弁「タカ弁」のコーナーでは、見た目のインパクトは絶大だが、味の方が全くと言って良い程、安定せず、毎回ゲストを苦しめている。最近はタカ弁を美味しいというゲストが増え始めているが、早見沙織はどういう感想を持つのか。会員放送では、彼女の幼少期の写真を振り返りながら、何故声優を目指したかを語ってもらう。さらに、『甘々と稲妻』で早見沙織が女子高生役を演ずるという事で、出演者全員で様々な女子高生役を演じてもらうセリフ読みのコーナーを行う。番組では早見沙織サイン入りポスターのプレゼントも行われる。尚、今回もゲストの番組事前インタビューの様子を、アニメぴあちゃんねるブロマガに掲載中。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、AbemaTV FRESH!でも同時生放送をしている。20時からはAbema TV FRESH!のみ、20時30分からはAbema TVFRESH!とニコニコ生放送、21時30分からはニコニコ生放送のみで放送する。■アニメぴあちゃんねる日時:6月2日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AbemaTV FRESH!」のみ20:30~21:30「AbemaTV FRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:早見沙織
2016年06月02日大今良時のベストセラーコミックを、『映画 けいおん!』などを生み出してきた京都アニメーションが映画化する『映画 聲の形』のメインキャストが入野自由と早見沙織に決定し、新ビジュアルも公開になった。その他の画像原作は2013年から2014年にかけて『週刊少年マガジン』に連載され、大きな反響を呼んだ作品で、“退屈すること”を何よりも嫌う石田将也と、小学生の時に彼の学校に転校してきた少女・西宮硝子の物語が描かれる。監督・脚本は『たまこラブストーリー』でタッグを組んだ山田尚子と吉田玲子がそれぞれ担当。『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』の西屋太志がキャラクターデザインを務める。将太役の入野は、これまでに『千と千尋の神隠し』のハクや『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の 宿海仁太を演じており、美保役の早見は『バクマン。』亜豆美保役、『響け!ユーフォニアム』小笠原晴香役を務めている。また、本作の音楽を牛尾憲輔が担当することも発表になった。牛尾はソロユニット“agraph”や、ミト(クラムボン)とのDJユニット“2 ANIMEny DJ’s”などの活動でも知られており、2014年にはアニメ『ピンポン』の音楽も担当している。『映画 聲の形』9月17日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年05月27日「週刊少年マガジン」にて連載され、数々の賞に輝いた大今良時の同名漫画を映像化する『映画 聲の形』。この度、本作の声優を入野自由と早見沙織が担当することが決定!併せて第2弾ビジュアルも到着した。“退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。原作は、「このマンガがすごい! 2015」オトコ編第1位、「マンガ大賞2015」3位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞など様々な賞を獲得し、累計250万部を突破する同名ベストセラーコミック。「日本アカデミー賞」優秀賞受賞の『映画 けいおん!』など、多くの作品を輩出し続けている京都アニメーションにより制作された本作は、『たまこラブストーリー』にて「文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門」新人賞を獲得した、京都アニメーションに所属の山田尚子が監督を務め、「ガールズ&パンツァー」など大ヒットシリーズを手掛ける吉田玲子が脚本を担当している。さらに、キャラクターデザインは「氷菓」「Free!」、『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』の西屋太志が手がける。そしてこのほど明らかとなったのは、メインキャストの2人。小学生の頃はガキ大将、しかし硝子とのある出来事以来周囲から孤立してしまう石田将也役には、『千と千尋の神隠し』ハク役や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「ハイキュー!!」「おそ松さん」など様々な話題作に出演する大人気声優・入野さん。そして、先天性の聴覚障害を持つ少女・西宮硝子役には「バクマン。」「響け! ユーフォニアム」の早見さんが決定。また音楽は、ソロユニット「agraph(アグラフ)」としての活動する牛尾憲輔が担当。これまでに、石野卓球や「電気グルーヴ」など様々なアーティストをテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして支え、アニメ「ピンポン」の劇伴を手掛けるなど多岐にわたる活動を行ってきたが、映画作品の音楽を全面的に担当するのは今回が自身初となる。併せて到着したビジュアルでは、「大嫌いだった。もう一度、会うまでは。」というコピーと共に、将也が硝子を呼び止めているような一枚。桜が印象的な第1弾ビジュアルとはまた違った仕上がりとなっている。『映画 聲の形』は9月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日