星のや京都は、貸し切り「花桜テラス」や屋形舟など、お花見を楽しめる滞在プログラム「奥嵐山の花見滞在」を提供。2024年3月25日(月)から4月9日(火)までの期間を対象に予約を受け付ける。貸し切りでゆったりお花見「花桜テラス」京都・嵐山に位置する星のや京都にて、桜の季節をより一層楽しめる滞在プログラム「奥嵐山の花見滞在」を開催する。街の喧騒から離れ、貸し切りの「花桜テラス」にてゆったりと桜を眺めることができるのが魅力だ。「花桜テラス」の真上には2本のしだれ桜が枝を広げ、周辺ではソメイヨシノやヤマザクラの花々が空間を彩る。また、テラスの向こうには対岸の小倉山の桜も望むことができ、桜に包み込まれるような感覚でお花見を楽しめる。のびのびとくつろげるように、ソファのある16畳のウッドデッキと、寝転がって桜を見上げることのできる4畳の畳敷きのテラスを設置。ウッドデッキのソファでは、食事や酒を味わいながらお花見をすることができる。「花桜テラス」で味わう和菓子や花見膳春を全身で感じられる料理やスイーツがついてくるのもポイント。まずチェックイン後には、「花桜テラス」でウェルカムカクテルと季節の和菓子を楽しむことができる。和菓子は、1803年創業の京菓子司「⻲屋良⻑(かめやよしなが)」が手掛ける銘菓「烏羽玉(うばだま)」を用意。黒糖で炊いたこし餡に艶やかな寒天をあわせた定番の「烏羽玉」に加え、華やかに香る木苺、ほのかな苦みの金柑といった春限定の味わいもあわせて提供する。夕刻には「花桜テラス」をライトアップ。筍や鯛の子、桜海老、山菜など、春が旬の食材をふんだんに使用した花見膳とともに夜桜を眺めることができる。目にも鮮やかな料理の数々が、お花見気分を盛り上げてくれそうだ。屋形舟に乗って味わう朝食さらに、貸し切りの屋形舟「翡翠」に乗って味わう特別朝食「光琳膳」にも注目だ。江戶時代の絵師・尾形光琳が嵐山でのお花見の席で金箔の蒔絵を施した“光琳笹”に春の食材を盛りつけたことにならって、金箔を飾った光琳笹を使用した華やかな御膳に仕上げている。光琳笹には桜鯛や桜海老に、桜葉や桜花を合わせた手毬御握りを盛りつけて提供。筍饅頭の椀物なども用意し、屋形舟からの桜の景色とともに贅沢な朝の時間を堪能できる。桜をイメージした和菓子も加えて、滞在を締めくくる和菓子も用意する。創業100余年の老舗和菓子店「有職菓子御調進所 老松(ゆうそくがしごちょうしんじょ おいまつ)」が特別に手掛けたきんとんを提供。桜の花々をイメージして、白とピンクのそぼろ餡をまとわせたきんとんを、あたたかな抹茶とともに味わえる。【詳細】星のや京都「奥嵐山の花見滞在」開催期間:2024年3月25日(月)~4月9日(火)場所:星のや京都住所:京都府京都市⻄京区嵐山元録山町11-2料金:1組1名 100,000円、1組2名 132,000円 ※サービス料込、宿泊料別内容:「花桜テラス」貸し切り、ウェルカムカクテル・スイーツ、特別夕食、特別朝食、屋形舟「翡翠」貸し切り、和菓子、抹茶定員:1日1組(1〜2名)※桜の開花状況により、宿泊日に桜が咲いていない場合あり。※状況により、内容が一部変更になる場合あり。※チェックイン当日が雨天の場合、中止。【予約・問い合わせ先】TEL:050-3134-8091(星のや総合予約)
2024年02月10日京都・嵐山の旅館「星のや京都」が、期間限定プラン「奥嵐山の観月の宴」を2023年9月24日(日)から10月6日(金)まで提供する。星のや京都で「奥嵐山の観月の宴」古くからの美しい景観の中にたたずむ旅館「星のや京都」。今回は、月の名所とされる嵐山の“秋の月”を存分に楽しめる限定プラン「奥嵐山の観月の宴」が提供される。夕暮れを眺める屋形舟まず登場するのは、星のや京都専用の屋形舟「翡翠」。旅館の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)に浮かぶ屋形舟に乗り、夕暮れ時の空が赤色から紫・紺色へと少しずつ変化するのを眺めながら、月が現れるのを待つ。“月見”に由来する日本酒月見のお供には、酒米「祝(いわい)」で作られた日本酒「月賞(げっしょう)」を用意。平安貴族が嵐山で月見を楽しんでいたことに由来する日本酒だ。月見酒を楽しむ空間には、平安絵巻を思わせる屏風を設えている。秋の味覚を使った「月見膳」もまた、夕食には月夜を表現した具材や秋の味覚が詰まった「月見膳」が登場。満月に見立てた海老芋をはじめ、松茸や甘鯛など旬の食材をふんだんに使い、食卓から“秋の月”が楽しめるような特別な料理に仕上げている。【詳細】星のや京都「奥嵐山の観月の宴」開催期間:2023年9月24日(日)~10月6日(金)時間:16:30~19:00場所:星のや京都住所:京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2料金:1名 95,700円/2名 111,100円内容:屋形舟「翡翠」の貸し切り、日本酒、月見膳定員:1日1組(1~2名)※サービス料込、宿泊料別※14日前までに、星のや京都公式サイトにて予約が必要。※雨天時は開催場所変更や中止の可能性がある。【問い合わせ先】星のや総合予約TEL:050-3134-8091
2023年07月16日ナイキ(NIKE)は、コンセプトストア・ナイキ ライズの新店舗「ナイキ京都」を2023年7月6日(木)、京都バル アネックス(京都BAL ANNEX)にオープンする。「ナイキ京都」京都バル アネックスに新オープン「ナイキ ライズ」は、“スポーツのためのホーム”を掲げ、日々をアクティブにスポーツを楽しむことを手助けするようにデザインされた、ナイキのコンセプトストアだ。新店舗「ナイキ京都」では、メンズ&ウィメンズのシューズはもちろん、パフォーマンスアパレル、ライフスタイルアパレル、キッズアパレルまで、多彩なラインナップを展開。さらに地域とつながるコミュニティ活動を通じて、京都に根ざしたストアを目指す。全3フロア構成、ジョーダン ブランドも店舗は1〜3階の全3フロアで構成。1Fではメンズ&ウィメンズのパフォーマンスアパレルとシューズを、2Fではウィメンズのライフスタイルアパレル&シューズとキッズアパレルを用意する。さらに3Fではメンズのライフスタイルアパレルとシューズに加え、ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)を含むバスケットボールアパレルとシューズを展開する。京都の風景をレトロに描いた限定Tシャツなお「ナイキ京都」では、レトロなグラフィックと京都の風景を掛け合わせたデザイン入りの店舗限定Tシャツや、シューアクセサリー、さらには京都の刺繍工房「京東都」制作の限定刺繍パッチなどを販売予定。オープンを記念したうちわも数量限定で配布される。店舗情報「ナイキ京都(NIKE KYOTO)」オープン日:2023年7月6日(木)住所:京都府京都市中京区大黒町59-4 京都バル アネックス営業時間:10:00~20:00 ※年末年始は変更の予定店舗フロア:1階:メンズ&ウィメンズ パフォーマンス アパレルとフットウェア2階:ウィメンズ ライフスタイル アパレルとフットウェア、キッズ アパレル3階:メンズ ライフスタイル アパレルとフットウェア、バスケットボール アパレルとフットウェア、ジョーダン ブランド【問い合わせ先】ナイキ京都TEL:075-744-6990
2023年06月26日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年7月1日~9月23日の期間、1日1組限定「プライベート鵜飼鑑賞舟」を今年も開催します。星のや京都の前を流れる大堰川(おおいがわ)で行われる鵜飼は、嵐山の夏の風物詩です。星のや京都専用の屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、三味線の生演奏と総料理長特製の鵜籠*1膳を楽しみながら、鵜飼の賑わいを間近で鑑賞することで、優雅な時間を過ごせます。鵜飼とは鵜匠(うしょう)と呼ばれる漁師が手綱を引き、数羽の海鵜(うみう)を飼いならして鮎などの川魚を捕る伝統的な漁法です。嵐山の鵜飼は平安時代から星のや京都の前を流れる大堰川で行われており、その様子は在原業平(ありわらのなりひら)の歌*2にも詠まれています。参加者からは「貸し切りの屋形舟で優雅な時間を過ごすことができた」「平安時代から続く京都の夏の風物詩を堪能できた」といった声が多く、今年も開催する運びとなりました。*1鵜が捕まえた鮎を入れておく竹製の籠*2後撰和歌集「大井河浮かべる舟の篝(かがり)火(び)に小倉の山も名のみなりけり」特徴1総料理長特製の「鵜籠膳」で京都の夏を味わう鵜飼を鑑賞しながら味わうのは、総料理長が本アクティビティのために考案した「鵜籠膳」です。鵜籠をイメージした器で提供する御膳は、蓋を開くと篝火(かがりび)に見立てた鬼灯(ほおずき)と力強く泳ぐ鮎が目を引きます。その他、京都の夏の食材を代表する鱧(はも)を炭火でタレ焼きにした鱧寿司、滋味豊かな鮑や牛タンなどを盛り込み、夏の華やぎを目でも舌でも楽しめます。ともに味わうのは、京都の嵯峨地域で栽培された酒米「祝(いわい)」でつくられた純米大吟醸酒「月賞(げっしょう)」です。鵜飼の華やかな情景を眺めながら、京都の夏を味わうことができます。特徴2三味線の生演奏と鵜飼の賑わいで高揚感を感じる星のや京都から鵜飼が行われる大堰川下流へ向かう間、星のや京都専用の屋形舟「翡翠」の上では、奥嵐山の渓谷にこだまする三味線の風流な音色の中過ごせます。鵜飼が始まると、鵜匠による掛け声や太鼓の音で賑わう雰囲気を楽しむことができます。目の前で鑑賞する三味線の生演奏と鵜飼の賑わいで、夏の宵の高揚感を感じることができる時間です。特徴3雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り舟遊び「翡翠」は、京都の伝統工芸に囲まれるよう雅な空間に仕上げた、星のや京都専用の屋形舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、木材の先端を覆う木口かくしには、古くから寺院などの柱や天井の装飾に見られる銅の金具を用いました。舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションを設えています。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間でくつろぎながら舟遊びを楽しむことができる、これまでにない屋形舟です。「プライベート鵜飼鑑賞舟」概要期間:2023年7月1日~9月23日(除外日:8月16日)時間:19:00~20:00*9月1日からは18:30~19:30料金:1組1名の場合1組105,000円1組2名の場合1組120,000円*税・サービス料込、宿泊料別含まれるもの:雅な屋形舟「翡翠」の貸し切り、三味線の生演奏、鵜籠膳、日本酒定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付場所:星のや京都対象:宿泊者備考:料理の内容は、提供時期や食材の入荷状況により一部変更になる場合があります。天候により、当日でも運航中止や運航時間変更の可能性があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が別邸を構えた京都府・嵐山。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡ると現れる水辺の私邸。京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、伝統的な日本料理に軽やかな遊び心を加えた料理、四季の美しい景観と静けさの非日常の世界を楽しめるリゾートです。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年6月1日、15日、22日、29日に、平安貴族さながらに夏宵の風情を味わう「夏宵の蛍狩り」を開催します。星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)の水辺にでかけ、特製の蛍籠(ほたるかご)行灯とともに儚く光る蛍を鑑賞する催しです。施設内の「水の庭」で総料理長特製の赤紫蘇しぼりで涼を感じたあとは、源氏物語「蛍」*1の語りを聞きます。目の前で生き生きと語られる源氏物語の描写に想いを馳せることで、平安貴族さながらに夏宵の風情を味わうことができます。*1源氏物語五四帖の巻名の一つ。第二五帖。背景嵐山は京都府内でゲンジボタルが生息する数少ない地域の一つです*2。星のや京都は、景観保護のため建物が少なく街の灯りは山々に遮られて届かない場所にあり、蛍をゆっくり鑑賞することができます。夏の季語でもある蛍は、平安時代の和歌*3にも数多く歌われ、人々の暮らしに身近な存在でした。かつて平安貴族が蛍の光を眺めて過ごした夏宵の風情を、現代でも味わってほしいと考えています。*2京都府レッドデータブック*3 「後拾遺和歌集」和泉式部、他特徴1特製の蛍籠行灯を携えて、平安貴族さながらに蛍を鑑賞する星のや京都の目の前を流れる大堰川は、かつて平安貴族が別荘を構え、四季の風景を愛でた風光明媚な場所です。本催しでは、特製の蛍籠*4行灯を携え、星のや京都のスタッフだからこそ知る、大堰川沿いの密かな蛍の生息ポイントに案内します。蛍が舞う様子を眺め、かつて平安貴族も興じた蛍狩りに想いを馳せます。*4麦わらを編み込んで籠を作り、蛍を入れて観賞用に使っていた天然の虫籠特徴2「水の庭」で特製赤紫蘇しぼりを味わう蛍を鑑賞したあとは施設内の「水の庭」で、総料理長特製の赤紫蘇しぼりを味わいます。赤紫蘇は、平安時代から日本で栽培され、薬用や香味用食品として重宝されました*5。爽やかな香りと酸味のあるすっきりとした味わいで、蛍鑑賞後に涼を感じ、ひと息つくことができます。*5日本現存最古の漢和薬名辞書「本草和名(ほんぞうわみょう)」特徴3源氏物語「蛍」の世界観に触れる語り現代京ことばに訳した「蛍」の帖の語りを通して、平安時代に成立した源氏物語の世界観に触れます。語り部は、「源氏物語」五十四帖を百年前の京ことばで語る、山下智子氏です。蛍の帖では、光源氏が放った蛍の光に照らされた玉鬘(たまかずら)の美しさに、兵部卿宮(ひょうぶきょうのみや)が心を奪われた場面が描かれています。目の前で生き生きと語られる源氏物語の描写に想いを馳せることで、平安貴族さながらに夏宵の風情を味わうことができます。「夏宵の蛍狩り」概要期間 :2023年6月1日、15日、22日、29日料金 :1名16,500円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの :蛍鑑賞ツアー、赤紫蘇しぼり、源氏物語「蛍」の語り定員 :4名予約 :公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付場所 :星のや京都対象 :宿泊者備考 :気象条件などにより、蛍はご覧になれない場合があります。雨天時は開催を中止します。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月08日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年6月17日、18日、24日、25日の4日間、京都の夏を優雅に楽しむ催し「京のお囃子舟」を今年も開催します。街中の祇園囃子とは違う風情で、嵐峡に響き渡るコンチキチン*1の音色を聴くことができる催しです。昨年約200年ぶりに山鉾*2巡行に復活した鷹山が山鉾から屋形舟に舞台を移し、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)で祇園囃子を奏でます。祇園囃子を鑑賞した後は、囃子方と合奏に興じる貴重な体験をすることができます。かつて大堰川で舟遊びをしていた平安貴族*3さながらに京都の夏の訪れを優雅に過ごせます。京都の夏の風物詩である祇園祭は、疫病退散祈願の祭りです。星のや京都では参加者の災厄除去を願って、街を練り歩く山鉾巡行のように囃子方を乗せた屋形舟が大堰川を遡ります。2021年から開催し今回で3回目を迎える「京のお囃子舟」では、参加者から「嵐峡に響き渡るお囃子の音色が格別だった」「鷹山の復興や鷹山保存会の取り組みを知り今後も応援したい」といった声が多く、今年も開催する運びとなりました。*1祇園囃子の象徴である鉦(かね)の音を模したお囃子の音色の表現*2動く美術館とも称される、祇園祭を象徴する山車(だし)。各山鉾の保存会が、その活動を支えている*3歴史物語「大鏡」三舟の才特徴1自然豊かな嵐峡の地に響き渡る、京都の夏の音色星のや京都が位置する奥嵐山は、風光明媚(ふうこうめいび)な自然が今なお残り、夏には青もみじと翡翠色の大堰川が織り成す嵐峡の景色に包まれる場所です。祇園囃子は囃子方を乗せた屋形舟で演奏され、鉦や笛で奏でられる京都の夏の音色が、コンチキチンと渓谷に響き渡ります。平安貴族も愛でた嵐峡の自然の中で奏でられる祇園囃子の音色を、優雅に楽しむことができます。特徴2約200年ぶりの復活を遂げた鷹山の歩みを学ぶ鷹山は1467年の応仁の乱以前から巡行していた由緒のある山鉾です。多くの災害にあいながらも巡行を続けてきましたが、1826年に被災して以降は、巡行に参加していませんでした。近年復興の機運が高まり、遂に2022年に約200年ぶりに山鉾巡行の復活を遂げました。祇園囃子の鑑賞前には、鷹山保存会の囃子方から祇園祭の歴史や鷹山の山鉾巡行復活までの歩みを学び、伝統文化に思いを馳せます。特徴3囃子方と一体となり、嵐峡に自ら奏でる音色を響かせる祇園囃子は鉦、笛、太鼓で構成されており、山鉾が街を練り歩く山鉾巡行の際には、山鉾の上に数十人が乗って演奏されます。本催しでは、鉦の演奏の方法を習い、実際に舟上の囃子方と合奏をすることができます。囃子方の一員になったかのような気分で祇園囃子を奏でることで、京都の夏の風情をより一層味わえます。特徴4鷹山限定の和菓子の粽(ちまき)を味わう祇園祭では、笹の葉で作られた手作りのお守りである粽が授与されます。厄病・災難除けとして京都の多くの家の玄関に飾られる京都で馴染みのあるお守りです。本催しでは、祇園祭の雰囲気を感じながらくつろいでいただけるよう、お守りの粽と同様に厄除けの意味合いを持つ、和菓子の粽を用意します。ごく限られた機会でしか購入できない*4鷹山の粽を、祇園囃子を鑑賞しながら味わいます。*4提灯に灯りが灯りお祭りムードが高まる宵山の3日間のみ、鷹山保存会の寄り合い場所にて数量限定で販売している「京のお囃子舟」概要開催日:2023年 6月17日、18日、24日、25日時間:17:30~18:30料金:無料含まれるもの:祇園囃子観賞、鷹山の和菓子の粽定員:15名予約:公式サイト([ ]{ })にて3日前まで受付場所:星のや京都対象:宿泊者備考:天候や川の状況により当日でも舟の運航中止、開催場所・時間変更の可能性があります。【ご参考京都の夏の風物詩祇園祭】祇園祭は1000年以上の歴史を持つ八坂神社の祭礼で、7月の1か月間続きます。重要無形民俗文化財「京都祇園祭の山鉾行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録されている、日本三大祭りのひとつです。期間中は毎日のように様々な神事や行事が行われ、京都の街中が祇園祭一色に染まります。特に、豪華な装飾で「動く美術館」とも呼ばれる山鉾が街中に現れ祇園囃子の音が響く様子は、多くの人を魅了してきました。2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響で山鉾巡行など主要行事が中止となりましたが、2022年は次世代への継承に向け3年ぶりに山鉾巡行が実施され、京都の街に喜びの声が広がりました。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。所在地:〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2電話:050-3134-8091(星のや総合予約)客室数:25室・チェックイン:15:00~/チェックアウト:~12:00料金:1泊 136,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)アクセス:阪急嵐山駅より徒歩約10分、京都南ICより車で約30分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月02日アマン京都 (京都・北区) のザ・リビング パビリオン by アマンでは、初夏を迎えるにあたり、みずみずしくトロピカルなマンゴーと京都ならではのエッセンスが奏でるアートのようなマンゴーパフェ「The Art of Mango」を2023年5月8日(月)から期間限定販売します。芸術品を思わせる宝石箱のような美しさ、そして芳醇なマンゴーをさまざまなテイストでお楽しみいただける、五感で味わうパフェに仕上げました。初夏の日差しが降り注ぐ森の庭で、優雅な昼下がりをご堪能ください。エグゼクティブ ペストリーシェフ 松尾浩幸が考案するデザートは、季節の移ろいを反映し、独創的で繊細な美しさで毎シーズン人気を博してきました。青もみじがきらめくこの季節、マンゴーをガラスの宝石箱に閉じ込めたかのようなマンゴーパフェ「The Art of Mango」が新登場。フレッシュマンゴーの果実のほか、ソルベやジュレ、チョコレート、チップなど、様々にアレンジを加えたマンゴーをグラスの器の中に散りばめています。最中を使ったパフェの蓋は松尾のこだわり。蓋の上にはマンゴーチップと皮の砂糖漬け、ホワイトチョコレートと金箔で繊細にデコレーション。最中の蓋をあけると、花びらのように美しいマンゴーチュイルの筒が登場します。中には、マンゴーと京都産・上賀茂ハーブ、2種の自家製ソルベを並べ、京丹後・琴引きの塩を使ったエスプーマでふんわりと包みました。 フレッシュマンゴー、なめらかなクレームパティシェ―ル、マンゴーとレモンジュレ、食感を楽しむクランブル、そして酸味あるフロマージュ・フレを重ね、一口食べるごとに、マンゴーの甘みが広がり、絶妙なバランスを奏でます。スティック状のメレンゲや、松尾こだわりの最中の蓋のなかにも、ジュレやエアーインチョコを忍ばせ、最後までお楽しみいただけるよう仕上げています。2種のセイボリーと、お飲み物は20種類以上のセレクションからお好きなだけご堪能いただけます。涼やかな森の庭を眺めながら、アートのように美しい、初夏のトロピカルな味わいで至福のひとときを。マンゴーパフェ「The Art of Mango」提供期間: 2023年 5月8日(月)から6月30日(金)まで開始時間:午後3時または午後3時30分(1.5時間制)提供価格: 7,000円 2種のセイボリーとお飲み物付き予約: 075-496-1335 (レストラン予約 9.00am-6.00pm)ウェブ: 一日個数限定にて完全ご予約制といたしております*ご宿泊のお客さまは12時正午からのオーダーも可能です*上述の料金は消費税・サービス料込ですエグゼクティブペストリーシェフ 松尾浩幸関西のラグジュアリーホテルにて、約40年近い経験に培われた技術と溢れる感性で、独創的なスイーツを数々開発。菓子職人として、ディスプレイづくりもこなし、デコレーションや細工菓子のコンテストにて大阪府知事賞や最優秀賞などの受賞歴を持つ。2019年の開業よりアマン京都のエグゼクティブペストリーシェフを務め、開業直後から好評な和菓子に見立てた洋菓子のアフタヌーンティーは、目にも楽しく、口福なひとときを届ける。アマン京都について2019年11月1日に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、古都の魅力に浸る滞在を提供いたします。アマン京都京都府京都市北区大北山鷲峯町1番Tel: 075-496-1333
2023年04月19日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年7月1日~31日の期間、京都の夏の鱧をさまざまな調理法で味わい尽くす「奥嵐山の鱧会席」を提供します。空中茶室に帳台(*1)を彷彿とさせる設えを施した「嵐峡の納涼川床」で、目の前を流れる大堰川と嵐峡の景色を眺めながら、鱧会席を味わえます。京都の夏を代表する食材の鱧をさまざまな調理法で仕立てた特別会席です。京都の日本酒と日本ワインのペアリングが含まれているので、お酒を片手にゆったりとした時間を過ごせます。日常から離れた風光明媚(ふうこうめいび)な水辺の私邸で、奥深い味わいに身も心も満たされます。(*1)デジタル大辞泉寝殿造りの母屋内に設けられる調度の一つ。浜床という正方形の台の上に畳を敷き、四隅に柱を立ててとばりを垂らしたもの。貴人の寝所または座所とした。鱧を味わい尽くす「鱧会席」向付鱧うす造り脂の乗りや骨の柔らかさなどで厳選した鱧を、うす造りに仕立てています。ほどよく感じる骨のコリコリした食感が楽しめる一品です。梅肉醤油に加え、青葱、大根おろしをレモンでさっぱりと仕上げたちり酢のニ種類のつけダレを用意し、お好みの方法で味わえます。先付鱧焼霜脂の乗った鱧を炭火で焼霜に仕立てました。香ばしい炭の香りをまとった鱧の、しっとりとした食感を楽しめます。トマトのクリアなエキスのみを抽出して作ったジュレをかけることで、鱧の淡泊なうまみをダイレクトに感じながらも、さっぱりと味わえます。京都の暑さ厳しい夏に身体が喜ぶ一品です。椀物牡丹鱧大振りの鱧を王道の椀物に仕立てました。昆布と鰹節を選び、水の温度や漬ける時間などを季節に合わせて変えることで、暑い夏に身体にしみわたるすっきりとした出汁と鱧をシンプルに楽しめる一品です。箸休鱧素麺鱧を練り込んだ、もちもちとした食感の魚肉素麺です。噛む度に感じられる鱧のうまみと、麺の甘みを楽しめます。タレは追い鰹をすることにより、さらにうまみと香りを加えた蕎麦だし汁を合わせました。八寸鱧甘酢あんかけ、南蛮白和え、雲丹とろろ、無花果赤ワイン煮、鱧の子寄せ夏の嵐峡の景色を切り取ったような、鮮やかで清涼感のある蓮の花で設えた一品です。天婦羅にした鱧に黒酢の甘酢あんをまとわせた鱧甘酢あんかけや、鱧の子を寄せた風味豊かな鱧の子寄せなど、京都の日本酒や日本ワインにもよく合う品々が並びます。強肴鱧冊蒲焼と白焼きにしたニ種類の鱧に胡瓜と茗荷を合わせ、さっぱりとした酢の物に仕立てました。源氏と平家の旗色に見立てた鱧の蒲焼と白焼きは「源平焼(げんぺいやき)」(*2)ともよばれる特別な一品です。(*2)同じ食材で二通りの焼き方をした料理御飯鱧御飯たっぷりの鱧と相性の良い牛蒡を炊き上げた御飯です。鱧は、炭火焼にした後、御飯と共に炊き込んでいます。鱧の旨味と炭火焼の風味がしっかり感じられる御飯を、一膳目はそのままで、二膳目は薬味を乗せて、三膳目はお茶漬けにして、様々な食べ方が楽しめる一品です。概要期間:2023年7月1日~31日時間:17:30~19:30料金:1名48,000円2名85,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:空中茶室貸し切り・鱧会席・京都の日本酒と日本ワインのペアリング定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付場所:星のや京都対象:宿泊者備考:「嵐峡の納涼川床」予約者限定の特別会席です。天候により、当日でも開催中止や開催場所変更の可能性があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや京都「平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる」。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月27日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年7月1日~8月31日の期間、水辺の私邸で京都の夏を贅沢に過ごす滞在プログラム「奥嵐山の納涼滞在」を開催します。滞在の始まりに楽しむウェルカムスイーツは日本酒で仕上げたシャーベットです。夏季限定で設置される納涼床で夕食の「夜涼(よすずみ)会席」に舌鼓をうったあとは、四肢を伸ばして呼吸を調えるストレッチ「夏夜の深呼吸」で身体をほぐします。朝食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)にせり出すようにつくられた空中茶室で味わう、目にも舌にも涼やかな「納涼朝食」です。平安貴族が避暑に訪れた嵐山で自然の涼を感じながら、京都の納涼を贅沢に楽しめるプログラムです。背景星のや京都が位置する嵐山は平安貴族の別荘地であった場所です。平安貴族は夏になると避暑に訪れて暑さをしのいだといわれています。古くから京都の人々は室礼や装い、料理などにおいて創意工夫をし、暮らしの中に涼しさを創りだしてきました。星のや京都では、青もみじが日差しをやわらかく遮り、滝の流れる音が心地よく響き、清々しく過ごせます。自然の涼を味わうことで、京都の夏の風情を贅沢に楽しんでほしいと考えています。【昼】ウェルカムスイーツとともに涼しいひとときを過ごすチェックインの後、ウェルカムスイーツとして日本酒と柚子サイダーで作ったシャーベットを用意します。柚子サイダーは京都の水尾の柚子を使用したもので、すっきりとした風味が特徴です。青もみじが光を柔らかく遮る納涼床でひんやりとしたシャーベットを味わい、涼しいひとときを過ごします。【夕】夏限定の納涼床で自然の涼の中で夕食を味わう夕食は、星のや京都の夏限定の納涼床で味わう特別会席「夜涼会席」です。舟形の器に盛られた嵐峡の景色を映した先付や、氷の器に盛りつけられた涼し気なトマト素麺を味わえる会席です。水の庭に吹き抜ける夜風や滝の音を近くに感じながら食事を楽しむことで贅沢な夜を楽しみます。【夜】奥の庭で夜風を感じながら暑さで疲れた身体をほぐすおやすみ前には、星のや京都の奥の庭で、呼吸法を重視したストレッチと瞑想を取り入れた「夏夜の深呼吸」を行います。四肢を伸ばし、呼吸を調えるストレッチです。庭の青もみじの下で、渓谷に吹く風を感じながら過ごすひとときは、夏の暑さで疲れた身体をほぐし、心地よい眠りへ導きます。【朝】貸し切りの空中茶室で目にも舌にも涼やかな「納涼朝食」を楽しむ平安貴族は自身の邸宅の広大な庭に釣殿*1をつくり、涼みながら食事をしていたとされています。*2朝食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川にせり出すようにつくられた空中茶室を貸し切って楽しみます。涼しげな染付の器に盛りつけた夏野菜の翡翠(ひすい)寄せは、胡麻の香りと深みのある酸味の胡麻酢を合わせました。また大葉や茗荷、生姜などさっぱりとした薬味が入った冷や汁で、素麺仕立てにした糸瓜の歯切れ良い食感を味わいます。*1寝殿造りの南端の池に臨んで建てられた周囲を吹き放ちにした建物で、納涼・饗宴に用いられた*2「源氏物語」第二十六帖 常夏滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン・特別に仕立てた滞在着に着替える15:30ウェルカムスイーツを味わい涼しいひとときを過ごす18:00納涼床で夕食「夜涼会席」を味わう21:00「夏夜の深呼吸」で身体をほぐす<2日目>08:00貸し切りの空中茶室で「納涼朝食」を楽しむ12:00チェックアウト「奥嵐山の納涼滞在」概要開催日:2023年7月1日~8月31日料金:1名33,000円2名51,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:特別に仕立てた滞在着の貸し出し・ウェルカムスイーツ・夜涼会席・夏夜の深呼吸・納涼朝食場所:星のや京都対象:宿泊者定員:1組1~2名予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:状況により、内容が一部変更になる場合があります。【ご参考】特別に仕立てた滞在着チェックインの後には、特別に仕立てた滞在着に着替えます。滞在着は平安貴族が着用していた和装をモチーフとしたものです。チェックアウトまで特別な滞在着を纏(まと)うことで、平安貴族さながらに優雅に過ごすことができます。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月10日ウェスティン都ホテル京都(所在地:京都府京都市東山区粟田口華頂町1番地)は、2023年3月1日から4月30日までの期間に、オールデイダイニング「洛空」にて「京都の春ブッフェ」を開催します。 春の味覚である筍や山菜をはじめ、海老や鰹、鯛など色味も春らしさを感じる山海の食材を中心に、季節の彩りが豊かなシェフ自慢のバリエーションに富んだメニューを多数ご用意。この機会にライブキッチンでシェフが目の前で仕上げる料理と春ならではの贅沢なブッフェを堪能してみては。3月ランチブッフェ実施概要【開催期間】2023年3月1日(水)~4月30日(日)【開催店舗】2階 オールデイダイニング「洛空」【営業時間】ランチ11:30~14:30 / ディナー17:00~21:00(土・日・祝日は30分延長)【料 金】ランチ大人平日5,500円 / 土・日・祝日7,000円ディナー大人平日7,500円 / 土・日・祝日9,000円※大人料金に小学生1名様分の料金を含みます。(幼児無料)【メニュー一例】<ランチ>(3月)かつおのたたき香味野菜/アスパラガスのミモザサラダ/鯛の道明寺桜蒸し/煮穴子の雛ちらし寿司 (平日限定)/春キャベツの彩りパスタ/美笑牛のミニバーガー(4月)長芋と蛸の梅肉風味/美笑牛と京焼き豆腐のすき焼き風/筍もちあられ揚げ薄葛あん/美笑牛のミニバーガー/しらうおとあおさのパスタ/まぐろとしらすの丼ぶり いくら添え(平日限定)<ディナー>(3月)鴨山吹 サーモン金糸巻き/かつおのたたき 新玉ねぎのサラダ/冷製しゃぶとキャベツサラダ仕立て/海老とホタテのソテー生姜餡ソース/ローストポーク プラムソース/筍もちあられ揚げ 薄葛あん/湯葉白魚とアスパラのあおさ揚げ/菜の花のジェノベーゼパスタ/鮑の鉄板焼き(土日限定)(4月)ホタルイカと菜の花のカクテル/とり天と筍の鶏卵揚げ出し/真鯛の鯛茶漬け/アスパラのペペロンチーノ/鮑の鉄板焼き(土日限定)/ローストビーフ/生ハムスライス<デザート>(3月)宇治抹茶団子/きなこのティラミス/宇治抹茶を使ったわらびもち /イエローマカロン/黒蜜ときなこのシュークリーム(ランチのみ)(4月)ベリーのロールケーキ/宇治抹茶とバニラのレアチーズケーキ/カヌレ/オレンジのジュレ/チョコとバナナのシュークリーム(ランチのみ)かつおのたたき香味野菜アスパラガスのミモザサラダ3月デザート4月ランチブッフェまぐろとしらすの丼ぶりしらうおとあおさのパスタ※写真はすべてイメージです。※表記料金には消費税とサービス料が含まれています。※仕入れ状況により材料を変更する場合があります。※食物アレルギーをお持ちのお客様は、予め係にお申し出ください。※今後、新型コロナウイルス感染拡大による自治体からの要請があった場合、各施設の営業日や営業時間、営業体制を変更する場合がございます。詳しくはホームページをご確認ください。※当ホテルでは従業員のマスク着用、定期的なアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染防止対策を行っています。■ご予約・お問い合わせ先ウェスティン都ホテル京都 レストラン予約係営業時間 10:00~19:00TEL:075-771-7158予約サイト 【ウェスティン都ホテル京都】公式HP公式インスタグラム公式Facebook以上
2023年02月10日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年5月10日~6月15日の期間、新緑の薫りに包まれ過ごす滞在プログラム「風薫る星のや新緑滞在」を提供します。大堰川(おおいがわ)にせり出した空中茶室を貸し切り、新茶のオリジナルカクテルとおつまみを味わうアペロの後、様々な方法で淹れた新茶とともに新緑の季節を映した新緑膳を堪能します。朝は、新緑の庭をめぐり、貸し切りの屋形舟「翡翠(ひすい)」で舟遊びをします。新緑の季節を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごし、リフレッシュできるプログラムです。背景枕草子にはかつて平安貴族が新緑を愛でるために山や里に出掛けた様子が描かれており*1、風光明媚(ふうこうめいび)な自然が今なお残る嵐山には現在でも新緑の時期に多くの観光客が訪れます。二十四節気の立夏(りっか)*2は、新緑に彩られ、風薫ると表されるように一年で一番気持ちの良い風が吹く頃です。渓谷に沿って建つ星のや京都で、平安貴族さながらに新緑の季節を楽しみながら、喧騒から離れてゆったりとした時間を過ごしてほしいと考えています。*1『枕草子』223段「五月ばかりなどに山里にありく、いとをかし」*25月5月~5月21日頃の季節を表す季語「風薫る星のや新緑滞在」の流れ【夕】空中茶室を貸し切り、新緑の薫りを楽しみながら過ごす空中茶室は、星のや京都の目の前を流れる大堰川にせり出すように作られたウッドデッキスペースで、嵐峡の新緑の景色を愛でるための特等席です。川からの風に乗った爽やかな新緑の薫りも肌で感じられます。ダイナミックな景色と新緑の薫りを楽しみながら、夕刻から夜までの時間をゆったりと過ごすことができます。新茶のオリジナルカクテルとおつまみを楽しむ夕食前のアペロには、新茶の風味を楽しめるオリジナルカクテルとおつまみを用意します。新茶のオリジナルカクテルは、新茶の風味を移したジンに酢橘を加え、さっぱりと仕立てました。おつまみは、クリームチーズと花山椒を乗せたほうじ茶カナッペと、玉露が香るトマトのゼリーで楽しむじゅんさいの2品です。新緑の季節を感じる和え物や、旬の野菜を豊富に取り入れた新緑膳を味わうアペロの時間を楽しんだあとは、刻々と日が落ちていく嵐峡の景色を眺めながら、季節を感じる新緑膳を味わいます。先付は蛸を胡瓜とオクラで和えた新緑和え、向付は伊佐木(いさき)を焼き霜仕立てにし、ほうじ茶の粉末に塩を合わせたほうじ茶塩で味わいます。その他、炊き合わせや八寸など、季節の野菜をふんだんに取り入れた夕食です。新緑の景色と薫りを全身で感じながら、リフレッシュできるひとときです。新緑膳とともに様々な淹れ方で新茶を味わう新緑膳とともに味わうのは、1717年に京都で創業した老舗一保堂茶舗の新茶です。一保堂茶舗の新茶とは、その年の茶摘みの頃に摘み取ったばかりの新芽を直ぐに仕上げたお茶のことで、新芽ならではの青々しい味わいと香りが特徴です。夕食時には、一保堂茶舗の指導を受けたスタッフが様々な淹れ方で新茶の特徴を引き出します。食前には、湯冷ましし丁寧に淹れた新茶を楽しみ、食中には常温水、冷水、氷で淹れた新茶を飲み比べます。食後は熱湯でさっと淹れた新茶で余韻に浸るひとときです。淹れ方によって異なる味わいや香りを楽しみながら、ゆったりと過ごすことができます。【朝】星のや京都の庭をめぐり、新緑に触れリフレッシュする朝は、創業170年の歴史を持つ京都の植彌加藤造園(うえやかとうぞうえん)が手掛けた施設内の庭を、星のや京都のスタッフの案内を受けながらめぐります。植彌加藤造園は、星のや京都の庭を日々手入れしているほか、京都市左京区の臨済宗大本山南禅寺や無鄰菴(むりんあん)、京都市下京区の東本願寺の渉成園(しょうせいえん)の庭など、数々の庭園管理を任される造園会社です。開業当時から育成してきた青もみじが作るアーチや、青空にまるで星空のように広がる青もみじなどを眺めながら過ごします。庭に入り込むことで新緑の薫りを間近に感じリフレッシュできる時間です。【昼】嵐峡の新緑を眺めながら屋形舟「翡翠」での舟遊びを楽しむ星のや京都の目の前を流れる大堰川で、星のや京都専用の屋形舟「翡翠」を貸し切り、嵐峡の新緑の景色を眺めながら舟遊びをします。舟の中で楽しめる、野点籠で点てる抹茶と季節を映した和菓子も醍醐味です。かつて平安貴族が四季の風景を眺めながら舟遊びを楽しんでいたように*3、嵐峡を吹き抜ける薫風を感じ、舟遊びならではのダイナミックな嵐峡の景色を楽しむことができます。*3歴史物語「大鏡」三舟の才【ご参考】星のや京都専用の屋形舟「翡翠」株式会社竹内の錺(かざり)金具染司(そめのつかさ)よしおかのクッション切り替えができるガラス屋根星のや京都専用の屋形舟「翡翠」は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて雅な空間に仕上げた屋形舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、木材の先端を覆う木口かくしには、古くから寺院などの柱や天井の装飾に見られる銅の金具を用いました。舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションをしつらえています。また、翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチを押すことで、白から透明に色が切り替えられます。水面の横の広がりや渓谷と青空が頭上に広がるダイナミックな嵐山の景色を楽しむことができる、これまでにない屋形舟です。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン17:30空中茶室で新茶のオリジナルカクテルとおつまみを楽しむ18:00空中茶室で季節の新緑膳と新茶を味わう<2日目>08:00スタッフと星のや京都の庭をめぐる09:30客室で季節の野菜たっぷりの朝鍋朝食(別料金)を味わう11:00青もみじを眺めながら雅な屋形舟「翡翠」の舟遊びを楽しむ12:00チェックアウト「風薫る星のや新緑滞在」概要期間:2023年5月10日~6月15日料金:1名:79,000円(税・サービス料込、宿泊料別)2名:91,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:オリジナルカクテル・おつまみ・新緑膳(夕食)・新茶飲み比べ・庭めぐり・屋形舟「翡翠」での舟遊び・野点籠・和菓子対象:宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年4月10日~5月4日の期間、春の陽気に包まれながら贅沢に過ごす滞在プログラム「嵐峡の麗春滞在」を開催します。滞在中は平安貴族が着用していた和装をモチーフにし、特別に仕立てた華やかな滞在着を纏(まと)って過ごします。夕食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)にせり出すようにつくられた空中茶室を貸し切り爽やかな春風を感じながら味わう会席料理です。翌朝に春に旬を迎える食材を取り入れた「陽春(ようしゅん)朝食」を味わった後は、鶯(うぐいす)のさえずりを模した旋律が美しい舞楽をプライベートな空間で鑑賞します。冬の寒さが和らぎ、草花が春の息吹きを謳歌(おうか)する星のや京都で、春の陽気を感じながら贅沢な時間を過ごせるプログラムです。背景嵐山は平安貴族の別荘地として古くから愛されてきた風光明媚(ふうこうめいび)な自然が今なお残る場所です。冬の厳しい寒さが和らいだ星のや京都では、渓谷に降り注ぐやわらかい日差しや、春の息吹きを謳歌する草花から春の陽気が感じられます。春の陽気に包まれながら華やかな装いで、鶯のさえずりのような春らしい旋律が美しい舞楽を鑑賞し、優雅に過ごすことで贅沢な気持ちになってほしいと考えています。「嵐峡の麗春滞在」滞在の流れ【夕】特別に仕立てた滞在着を纏い、春の滞在を優雅に過ごすチェックインの後は、特別に仕立てた滞在着に着替えます。滞在着は平安貴族が着用していた和装をモチーフとしたものです。チェックアウトまで特別な滞在着を纏うことで、平安貴族さながらに春の滞在を優雅に過ごすことができます。【夜】貸し切りの空中茶室で、渓谷の景色とともに「嵐峡の滋味」を味わう夕食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川にせり出すようにつくられた空中茶室を貸し切りって会席料理「嵐峡の滋味」を味わいます。「嵐峡の滋味」は日本料理の伝統の中に軽やかな遊び心を加え、暦や文化、嵐山の情景を表現した料理です。渓谷に差し込む春のやわらかい夕日や、宵に吹く爽やかな春風を感じられる空間で季節を映した会席料理を味わうことで贅沢な時間を楽しみます。【朝】春の旬が詰まった「陽春朝食」を味わう朝食は、総料理長が本プログラムのために手掛けた陽春朝食です。鮮やかな錦糸玉子からタラの芽やコゴミが芽吹いているように盛り付けられた春菜寿司は、春の訪れを感じられます。桜海老の茶碗蒸しは、とろりと仕上げた茶碗蒸しに香ばしい桜海老をたっぷりと添えました。客室に差し込むやわらかい朝日に包まれながら、春の旬が詰まった朝食を味わいます。【昼】奥の庭を貸し切り、春鶯囀(しゅんのうでん)の舞楽を鑑賞する星のや京都の奥の庭を貸し切りって舞楽を鑑賞します。舞楽の演目は春らしいゆったりとした旋律に、鶯のさえずりを模した調べが楽曲を華やか彩る「春鶯囀」です。源氏物語では光源氏が見事に舞ったとされいます。(*1)の庭を独り占めにしたプライベート空間で京都雅楽塾(*2)による舞楽を楽しみます。(*1)源氏物語「花宴((はなのえん)」(*2)京都と兵庫に稽古場を構える雅楽教室。京都の主要寺社仏閣にて雅楽・舞楽の奉納演奏と全国からの依頼公演を行なっている【ご参考鶯のさえずりが華やかに響く春鶯囀】中国の唐の3代皇帝・高宗(こうそう)が鶯の声を聞き、楽師に命じてそれを模して曲を作らせ、唐で皇太子が立つときにこの曲を演奏すると、必ず鶯が集まりさかんにさえずったとも伝えられています。古くから華やかなおめでたい曲として親しまれてきた曲です。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン15:30特別に仕立てた滞在着に着替える18:00貸し切りの空中茶室で会席料理「嵐峡の滋味」を味わう<2日目>8:00春の旬が詰まった「陽春朝食」を味わう11:00奥の庭で舞楽をプライベートで鑑賞する12:00チェックアウト「嵐峡の麗春滞在」概要期間:2023年4月10日~5月4日料金:1名 193,000円(税・サービス料込、宿泊料別)2名 224,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:特別に仕立てた滞在着・夕食・朝食・舞楽の鑑賞場所:星のや京都対象:宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付備考:状況により、内容が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月12日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年3月25日~4月9日の期間、朝明けの柔らかな光のなか桜を愛でる優雅な舟遊び「朝ぼらけの花見舟」を開催します。空がほのかに明るくなる朝ぼらけに、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)で雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を浮かべ、渓谷の桜を眺めながら特製の和菓子を味わうアクティビティです。平安貴族が四季の渓谷の風景を愛でながら舟遊びを楽しんでいたように(*1)、貸し切りの屋形舟から朝明けの柔らかな光に照らされた嵐山の桜を眺め、優雅な時間を過ごすことができます。背景枕草子に「春はあけぼの(*2)」とあるように、古くから春はほのぼのと夜が明けはじめるころが格別に美しいとされてきました。嵐山は13世紀末に亀山上皇が奈良県・吉野山から桜を数百株移植して以来(*3)桜の名所として知られ、例年多くの観光客で賑わう場所です。特に早朝は他の観光客や屋形舟がいない時間帯なので、渓谷の桜を心静かに楽しめます。朝明けの柔らかな光に照らされた美しい情景を眺めながら、平安貴族さながらに優雅な時間を過ごしてほしいと考えています。(*1)歴史物語「大鏡」三舟の才(*2)「春は夜明けがよい」の意味(*3)京都営林署「嵐山国有林の防林・風致対策について」特徴1朝明けの柔らかな光の中で心静かに愛でる嵐山の桜本アクティビティでは、星のや京都の目の前を流れる大堰川に屋形舟を浮かべ、渓谷の山肌が桜色に染まる様子を眺めます。嵐山の桜は、現在日本さくら名所100選に選定されています(*4)。渓谷は斜面が急なので、ソメイヨシノやヤマザクラなど約1500本の桜の一本一本が際立つ華やかな景色が特徴です。地上の花見の喧騒から離れ、朝明けの柔らか光のなかにほんのりと浮かび上がる桜の風情を屋形舟の上から静かに眺めることができます。(*4)公益財団法人日本さくらの会特徴2盆景桜菓(ぼんけいおうか)と抹茶で嵐山の情景を味わう NEW雅な屋形船「翡翠」の中では抹茶とともに、盆景桜菓を味わいます。盆景とは、盆上にあらゆる大自然の情景を立体的に表現してその美と寂(さび)をめでる日本独特の風流なあそびです。桜や蝶といった、桜の時期ならではの和菓子で目の前に広がる嵐山の情景を表現しています。これらの和菓子は1803年創業の和菓子店「亀屋良長(かめやよしなが)」がこのアクティビティのために作ったオリジナルです。舟からの一期一会の景色を眺めながら、盆景桜菓と抹茶を味わうことで優雅な気持ちになることができます。特徴3雅な屋形舟「翡翠」で優雅な舟遊び久保田美簾堂(くぼたびれんどう)の御簾株式会社竹内の錺金具雪見障子をイメージしたガラス屋根翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、木材の先端を覆う木口かくしには、古くから寺院などの柱や天井の装飾に見られる銅の錺(かざり)金具を用いました。舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションのほか、舟の側面の御簾(みす)を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできます。また、翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチを押すことで、白から透明に色が切り替えられます。渓谷の桜を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟です。「朝ぼらけの花見舟」概要期間:2023年3月25日~4月9日時間:7:10~8:00料金:1組55,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:雅な屋形舟「翡翠」の貸し切り、盆景桜菓、抹茶場所:大堰川対象:宿泊者定員:1日1組(1~3名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:荒天の場合、当日でも運航中止の可能性があります。季節や天候により運航時間が変更になることがあります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月05日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年3月25日~4月9日の期間、しだれ桜の様々な表情を貸し切りで楽しめる「花桜テラス」を1日1組限定でオープンします。今春の「花桜テラス」では、オリジナル和菓子と旬の苺を使ったウェルカムドリンクで花見の気分を盛り上げ、また出発前にはスタッフが点てたお抹茶を飲みながら、花見の余韻に浸ります。滞在中の食事は、夕桜を眺めながら食べる特製の光琳膳(こうりんぜん)と、朝はきらきらと朝日に輝く桜の下での朝鍋朝食です。時間帯によってさまざまな表情を見せる桜を、思い思いにくつろぎながらゆっくりと楽しめます。背景嵐山は日本さくら名所100選*1に選定され、例年桜の時期は観光客でにぎわいます。星のや京都は嵐山の名所・渡月橋(とげつきょう)から約1㎞離れた渓谷に位置しているため、街の喧騒から離れてゆっくり桜を楽しめます。館内でも特にしだれ桜が美しい場所に、桜を愛でる専用のテラスを期間限定で設置しました。「花桜テラス」を貸し切り思い思いにくつろぎながらゆっくりと花見を楽しんでほしいと考えています。*1公益財団法人 日本さくらの会が選定【花桜テラスについて】ウッドデッキのテラス畳敷きのテラス「花桜テラス」は客室のすぐ隣にあり、参加者のみが入ることができる場所です。テラスの真上には2本のしだれ桜が枝を広げ、周りにはヤマザクラとソメイヨシノ、そしてテラスの向こうには対岸の小倉山の桜も望むことができます。桜に包み込まれるような「花桜テラス」で思い思いにくつろげるよう、16畳のウッドデッキと4畳の畳敷きのテラスを期間限定で設置しました。ウッドデッキにはゆったり腰を掛けられるソファを用意しているので、食事やお酒を楽しみながら花見ができます。また、畳敷きのテラスでは、寝転がって桜を見上げたり木漏れ日の下ゆっくりと読書を楽しんだりできます。【花桜テラスでの過ごし方】【昼】しだれ桜を鑑賞しながら、ウェルカムドリンクを味わう NEWチェックイン後、オリジナル和菓子とウェルカムドリンクをテラスに用意します。和菓子は、1803 年創業の京菓子司「亀屋良長(かめやよしなが)」の季節の烏羽玉(うばだま)です。定番の黒糖に加え、華やかな香りの木苺、ほのかな苦みの金柑といった、春限定の烏羽玉を用意します。ウェルカムドリンクは、瑞々しい苺の果実を使用した特製カクテルで、爽やかな微発泡の日本酒が苺の甘酸っぱい風味を引き立てます。ソファでくつろぎながら、春の奥嵐山の静かな午後を楽しめるひとときです。【夕】夕桜を眺めながら味わう特製光琳膳夕刻には、ライトアップされた夜桜の下で総料理長特製の光琳膳を味わいます。江戸時代の絵師・尾形光琳(おがたこうりん)が嵐山での花見の席で金箔の蒔絵を施した光琳笹(こうりんざさ)*2に春の食材を盛り付けたことにならい、光琳笹や桜の器を使った華やかな御膳に仕上げました。やわらかな蒸し鮑(あわび)や筍、稚鮎(ちあゆ)など滋味豊かな春の食材をふんだんに使い、手元でも華やかに花見を楽しめる御膳です。*2竹の皮に金箔を施したものを指す。光琳が仲間と共に嵐山へ花見に出かけたとき、彼らは贅を凝らした弁当から山海の珍味を取り出したが、光琳はひとり竹の皮の包みから握り飯を出して食べていた。人々は嘲笑したが、よくみると、竹の皮の裏には金銀を使った精巧驚くべき蒔絵が施されていた。しかも、光琳は食べ終わると、それを惜しげもなく大堰川(おおいがわ)に捨ててしまったという。【朝】朝日に輝く桜の下、野菜たっぷりの朝鍋と抹茶で身体をあたためるやわらかな朝日に照らされる桜の下で食べるのは、野菜たっぷりの朝鍋朝食です。胃の動きを助ける自然の苦みがある菜の花や山菜など旬の野菜を、総料理長特製の昆布とかつおの香り高い出汁で食べます。少し肌寒い春先の身体を芯からあたため、滋養をつけることができます。朝食の後には、本プログラム特製の和菓子とスタッフが点てたあたたかな抹茶を味わいます。和菓子は、創業100余年の老舗和菓子店「有職菓子御調進所(ゆうそくがしごちょうしんじょ) 老松(おいまつ)」が本プログラムのために手掛けた、きんとんです。「花の宴」という名前がつけられており、「花桜テラス」に咲く桜をイメージして白とピンクのそぼろ餡をまとわせています。目の前に広がる情景を映した和菓子とあたたかな抹茶で、花見の余韻に浸ることができます。「花桜テラス」概要期間:2023年3月25日~4月9日料金:1組60,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:「花桜テラス」貸し切り、ウェルカムドリンク・スイーツ、光琳膳、朝鍋朝食、和菓子、抹茶場所:星のや京都対象:部屋タイプ「山の端メゾネット」宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:桜の開花状況により、ご宿泊日に桜が咲いていない場合があります。状況により、内容が一部変更になる場合があります。チェックイン当日が雨天の場合、中止します。【ご参考】嵐山の桜は13世紀末、亀山上皇が奈良県・吉野山から桜を数百株移植したものが最初と言われています。その後、世界文化遺産「天龍寺」を開山した夢窓国師(むそうこくし)が吉野山からヤマザクラを数千本移植しました*3。以来、嵐山の風景は地域の人々に守り継がれています。*3京都営林署(1982)『嵐山国有林の防災・風致対策について』星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月28日星野リゾート(長野県軽井沢町/代表星野佳路)が運営する「星のや京都」(京都府・嵐山)は、2022年12月15日に発表された米国大手旅行専門誌「コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)」(発行元: コンデナストパブリケーションズ(Condé Nast Publications))において、旅行業界で権威のあるランキングの一つと言われる「Gold List」に選ばれました。2015年、2016年、2017年に続き4度目、日本国内唯一の選出です。高所得者を読者に持つ米国大手旅行専門誌「コンデナスト・トラベラー」の「Gold List」とは、全世界からベストホテルとして選ばれた宿泊施設のリストです。星のや京都は、2015年より3年連続でこの「Gold List」に選出された経歴があり、2023年の格付けでは、日本国内における宿泊施設としては星のや京都が唯一の選出となりました。「水辺の私邸で時を忘れる」をコンセプトに掲げる星のや京都は、2009年12月に京都市西京区嵐山にオープンした全25室の旅館で、渡月橋から大堰川を専用の船でさかのぼること15分、街の喧騒とは離れた渓谷に建ちます。築100年の趣や伝統の意匠を活かしながら、現代の快適性を追求した客室や斬新で遊び心のある庭園に加え、日本の美意識に触れる京文化体験、嵐峡の情景を映した滋味豊かな会席料理などが高く評価されました。「Condé Nast Traveler」とは「Condé Nast Traveler」とは、高所得者を読者に持ち、高品質の旅行、ホテル、レストラン、買い物などに関する最新情報を掲載する米国大手旅行誌です。「Travel+Leisure(トラベル・アンド・レジャー)誌」や「National Geographic Traveler(ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー)誌」と並び北米富裕層をターゲットとした米国有名旅行雑誌の一つです。星のや京都総支配人眞崎宏明からのコメントこのたび、「コンデナスト・トラベラー」誌「Gold List」に星のや京都が2017年以来4度目となる受賞を頂けましたこと大変名誉に感じております。これもひとえに、日頃からのお客様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。アフターコロナ時代に、国内外から皆さまが星のや京都での滞在において、四季豊かな自然と共に古都千年の歴史・文化が有する美意識に触れる体験をお届けできますよう、これに奢ることなくスタッフ一同精進する所存です。星のや京都受賞履歴一覧2011年ミシュランガイド「5パビリオン」旅館部門2012年ミシュランガイド「5パビリオン」旅館部門2013年クリスタルアワード・プロフェッショナル ジャパン部門ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門ミシュランガイド「一つ星」レストラン部門2014年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2015年Conde Nast Traveler Gold list Our Favorite Hotels in the Worldミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2016年Conde Nast Traveler Gold list Our Favorite Hotels in the Worldミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2017年Conde Nast Traveler Gold list Our Favorite Hotels in the Worldミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2018年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2019年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2020年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2021年ミシュランガイド「5パビリオン(赤)」旅館部門2023年Conde Nast Traveler Gold list Our Favorite Hotels in the World【ご参考】水辺の私邸で日本の美意識に触れる季節の文化体験かつて平安貴族は嵐峡の地に別荘を構え、四季折々の風光明媚な自然を愛でながら優雅な遊びに興じていました。星のや京都では、日々の喧騒を忘れて平安貴族さながらに優雅な時間が過ごせるよう、京の文化や暦、奥嵐山の自然に触れるアクティビティを用意しています。雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」で舟遊び雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り、星のや京都の目の前を流れる大堰川で四季折々の風光明媚な自然を愛でる舟遊びです。かつて平安貴族が大堰川で詩歌管弦に興じながら舟遊びを楽しんだ*風情そのままに、抹茶と季節の和菓子を味わいながら嵐峡の景色を眺めてゆったりとくつろぐことができます。*歴史物語「大鏡」三舟の才星のや紅葉賀(もみじのが)樹齢400年のオオモミジの下、雅な舞と雅楽の幽玄の音色を楽しむ催しです。「紅葉賀」とは、美しく色づく紅葉の下、光源氏が「青海波(せいがいは)」を舞う場面が描かれている源氏物語の一節です。星のや京都の奥の庭では、樹齢400年のオオモミジや対岸の小倉山が錦の絹織物のように美しく色づく時期に、青海波を披露します。光源氏が雅な舞を披露した場面と奥の庭で眺める景色が重なることで、平安貴族さながらの優雅な気分になることができます。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日京都祇園に初めてのプラネタリウムカフェ&バーMisora京空。八坂神社から徒歩1分のMisora京空は『みやこの空』という意味で、リゾート感溢れる店内に満天の星々が輝き、幻想的な空間でカフェタイム、夜はバータイムでおしゃれなドリンクと共にお楽しみいただけます。100万の星が輝く幻想的な空間、着物来店の割引キャンペーン中観光シーズンで着物でご来店される方も多く、観光シーズン中に着物でご来店頂くと10%OFFキャンペーン実施中!プラネタリウム・クリエイターが制作した『MEGASTARCLASS』が映し出す100万の星が輝く幻想的な空間は、友人と!カップルで!旅の思い出作りにもピッタリ◎天の川に願いを込めて、ロマンチックな時間をお楽しみください♪■店舗概要店舗名: Planetarium Cafe&bar Misora京空開店日: 2022年7月7日所在地: 〒605-0073京都市東山区祇園町北側281-1 祇園ファーストビル4階アクセス: 京阪本線「祇園四条」駅徒歩5分 京都祇園八坂神社徒歩1分営業時間: 平日12:00~0:00(最終受付23:30)定休日: 無休席数: 25席(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年11月09日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年1月21日、22日、28日、29日の4日間、星のや京都の「奥の庭」で無病息災を祈り、活力を得る「春立つ蘭陵王の舞」を開催します。平安時代より舞楽*1演目として有名な「蘭陵王」は、いまなお現代においても、諸行事において数多く上演されている演目です。星のや京都にある奥の庭で迫力のある装束を纏った勇壮な走り舞*2と華やかな音色に包まれた舞楽を鑑賞し、無病息災を願って福茶と和菓子を味わいます。節目を迎える立春の時期に、奥の庭に響く音色の中で蘭陵王が活発に舞う姿から活力を得ることができる特別イベントです。背景「蘭陵王」は舞楽の演目です。源氏物語「御法」では臨終間近の紫の上の供養行事の中で、蘭陵王の音色が華やかに響き渡る様子が描かれています。蘭陵王の華やぎと紫の上の生涯を重ね、その心情を際立たせていることが特徴的です。本イベントでは、白砂と燻し瓦で模した枯山水が広がる奥の庭で、華やかな舞楽の音色と勇壮な舞を鑑賞します。節目を迎える立春の時期に旧年を振り返り、活力を得て心新たに春を迎えてほしいと考えています。特徴1奥の庭で平安貴族さながらに舞楽を鑑賞する平安貴族は自身の邸宅の白砂が敷き詰められ、池泉(ちせん)に流れ込む遣水(やりみず)*3が引かれた広大な自然を彷彿させる庭で催される舞楽をはじめとする儀式を楽しんだとされています。星のや京都が位置する奥嵐山は、かつて平安貴族が別荘を構え、渓谷の四季の風景を愛でた風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。また、奥の庭は白砂と燻し瓦で枯山水を模し、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)の流れが滔々(とうとう)と続いていく様子を表現している庭です。平安貴族が舞楽に興じていた庭さながらの奥の庭で、舞楽の華やかな音色と勇壮な舞を鑑賞します。特徴2「蘭陵王」の勇壮な舞で活力を得る蘭陵王は優れた武才とともに大変な美男子として知られ、部下がみとれるほどの容姿でした。味方の兵士たちの士気を高めるよう、獰猛(どうもう)な仮面をつけて指揮をとったところ、兵士たちは鼓舞され次々と勝利をものにしていったと伝えられています。*4源氏物語*5の中で紫の上の供養行事で上演された蘭陵王は「陵王の舞が急の調べにさしかかった最後のほうの楽、はなやかに賑やかに聞こえる」と描写されています。京都雅楽塾*6によって演奏される奥の庭に響く華やか音色、迫力のある面や装束を纏う勇壮な舞から活力を得ます。特徴3無病息災を願い福茶と和菓子を味わう本イベントでは舞楽の鑑賞後に和菓子と福茶を提供します。和菓子は、1803年創業の京菓子司(きょうがしつかさ)「亀屋良長(かめやよしなが)」が本イベントのため、星のや京都オリジナルで手掛けたものです。蘭陵王の衣装をイメージした色鮮やかな和菓子です。また、福茶は大晦日や節分に無病息災を願って飲むお茶です。平安時代に疫病が流行した際に空也(くうや)*7が梅干しと結び昆布を加えたお茶を天皇と病人に授けて念仏を唱えたところ疫病が鎮まったことが由来といわれています。*8活力溢れる舞楽を鑑賞した後に無病息災を願い、より一層はつらつとした気持ちで春を迎えます。*1雅楽の演奏形式のひとつ。他に、雅楽器のみによる演奏の管絃、雅楽器を伴って歌う歌謡という演奏形式がある。*2『文化デジタルライブラリー』舞楽の舞姿の一種で舞台上を活発に動きまわる、1人または2人による舞*3『日本大百科全書』平安時代の寝殿造において、外から引き入れて庭園につくった流れ*4文化デジタルライブラリー*5『源氏物語』御法「陵王の舞ひ手急になるほどの末つ方の楽、はなやかににぎははしく聞こゆるに」*6京都と兵庫に稽古場を構える雅楽教室。京都の主要寺社仏閣にて雅楽・舞楽の奉納演奏と全国からの依頼公演を行う*7『広辞苑』平安時代中期の僧。六波羅蜜寺を建立*8六波羅蜜寺公式ホームページ「春立つ蘭陵王の舞」概要期間:2023年1月21日、22日、28日、29日時間:10:00~11:00料金:無料含まれるもの:舞楽の鑑賞・福茶・和菓子開催場所:星のや京都奥の庭対象:宿泊者定員:1日10名予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:雨天時は開催を中止いたします。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:【[星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月31日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年11月26日、27日、28日の3日間、樹齢400年のオオモミジの下、雅な舞と雅楽の幽玄の音色を楽しむ「星のや紅葉賀」を開催します。「紅葉賀」とは、美しく色づく紅葉の下、光源氏が「青海波(せいがいは)」を舞う場面が描かれている源氏物語の一節です。舞楽(ぶがく)の演目でも有名な「青海波」は、秋に京都市内の神社で行われる舞楽奉納や全国の雅楽公演で舞われます。星のや京都の奥の庭では、樹齢400年のオオモミジや対岸の小倉山が錦の絹織物のように美しく色づく時期に、青海波を披露します。光源氏が雅な舞を披露した場面と奥の庭で眺める景色が重なることで、平安貴族さながらの優雅な気分になることができます。背景源氏物語の第7帖「紅葉賀」には、色づく紅葉の下、光源氏が雅楽の音色に合わせて雅な舞を舞う場面が描かれています。星のや京都が位置する奥嵐山は、かつて平安貴族が別荘を構え、渓谷の四季の風景を愛でた風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。星のや京都には、樹齢400年のオオモミジが枝を広げる奥の庭があります。色づくオオモミジの下、雅な舞と雅楽の幽玄の音色を楽しむことで、忙しない日常を忘れて優雅な気分になってほしいと考えています。特徴1源氏物語の「紅葉賀」の情景のままに色づく、奥の庭の紅葉嵐山は古くから紅葉の名所として知られ、白河上皇の和歌に「大井川ふるき流れをたづねきて嵐の山のもみぢをぞ見る(*1)」とあるように、歌枕として数多くの和歌に詠まれている場所です。白砂と燻し瓦で模した枯山水が広がる奥の庭では、樹齢400年のオオモミジと小倉山が錦の絹織物のように色づく様子が楽しめます。光源氏が雅な舞を披露した場面と奥の庭で眺める景色が重なり、源氏物語に描かれる風流な一幕へと誘われます。(*1)「宇多法皇や醍醐天皇も訪れた、ここ大井川の由緒ある流れを訪ねて来て、嵐山に散り乱れる紅葉を見ることよ」の意味【源氏物語の第7帖「紅葉賀」の一節(*2)】木高い紅葉の木の陰に、40人の垣代が見事に拭きたてる楽奏の音と、それに響きあう松風が、本物の深山おろしのように吹き乱れて聞こえる。色とりどりに散りまどう紅葉の中から、源氏の君と頭中将(とうのちゅうじょう)の青海波の舞が輝かしく出で来るさまは、恐ろしいまでに美しい。(中略)物の見分けがつくはずもない下人など、木の下や、岩陰、築山の木の葉に隠れて見物している者までもが感動し、多少でも情緒をわきまえる者は、涙を落とすのであった。(*2)生田享子「雅楽と『源氏物語』」(特集 学習院大学公開講座「源氏物語千年紀記念シンポジウム」の記録)特徴2「青海波」の優美華麗な舞姿と装束源氏物語の「紅葉賀」で光源氏が頭中将とともに舞ったのは、青海波という舞です。青海波は、舞姿と装束ともに雅楽の舞の中で最も優美華麗であるといわれています(*3)。装束は青海波の舞のみで用いられるもので、すみずみまで波と千鳥が刺繍などで描かれ、舞具である太刀の鞘(さや)にまで波と千鳥が施されているのが特徴です。特に上着には波を幾重にも重ねた青海波紋に96羽もの千鳥がすべて異なる姿で刺繍されています。ゆるやかに袖を打ち返す所作で寄せては返す波を表現する舞姿が、一層優美さを演出します。(*3)文化デジタルライブラリー(独立行政法人日本芸術文化振興会)特徴3雅楽器が奏でる幽玄の音色雅楽は平安時代のころに確立し、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている日本の伝統文化です。古くより宮中の儀式などで演奏され、皇室とともに伝承されてきました(*4)。本催しでは、9名の奏者が笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)をはじめとする雅楽器を演奏し、幽玄の音色とともに雅な舞を引き立てます。(*4)宮内庁公式ホームページ「星のや紅葉賀」概要開催日:2022年11月26日、27日、28日時間:9:30~10:30料金:無料定員:最大8名(最少催行人数1名)予約:公式サイト([ ]{ })、もしくはフロントにて前日20:00まで受付開催場所:星のや京都対象:宿泊者備考:雨天時は開催を中止します。紹介動画:[ ]{ }■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年11月20日~12月5日の期間、山装う渓谷の紅葉を眺めながら特製朝食を味わう「錦秋の朝ごはん舟」を開催します。雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、朝日に輝く渓谷の紅葉を鑑賞しながら、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせたもみじ鍋(*1)をメインにした朝食を味わうアクティビティです。錦の絹織物のような風景を愛でながら、朝の静かな時間に秋の味覚を堪能することで、贅沢な気持ちになれます。(*1)鹿肉を使用した鍋の通称背景星のや京都が位置する嵐山は、枕草子の一節に「野は嵯峨野、さらなり(*2)」と記され、古くから歌枕として数多くの和歌に詠まれている風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。渓谷の斜面が急なため、特に紅葉の時期には赤や黄に鮮やかに色づく紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めることができます。紅葉の名所として例年多くの観光客でにぎわう嵐山で、朝の静かな時間に紅葉の美しい風景とともに秋の味覚を堪能することで、贅沢な気持ちになってほしいと考えています。(*2)「野は、嵯峨野は言うまでもない」の意味。嵯峨野とは、嵐山周辺を指す特徴1雅な屋形舟「翡翠」から静かに眺める、朝日に輝く紅葉の景色穏やかな大堰川(おおいがわ)をゆっくりと進む屋形舟「翡翠」からは、朝日に輝く渓谷の紅葉が水面に映る美しい景色を楽しめます。星のや京都の目の前を流れる大堰川は、日中は多くの観光客でにぎわいますが、朝は人出や他の舟が少なく静かな時間が流れます。かつて嵐山に別荘を構えた平安貴族は、大堰川で四季の風景を愛でる舟遊びを楽しみました(*3)。その風情さながらに、喧騒から離れた穏やかな時間を過ごすことができます。(*3)歴史物語「大鏡」三舟の才特徴2渓谷を彩る紅葉を愛でながら、秋の味覚を堪能する朝食屋形舟「翡翠」では、総料理長特製の朝食を提供します。メインは、平安貴族も舌鼓を打った(*4)、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせたもみじ鍋です。きのこの旨味に加え、赤身独特の滋味深さが楽しめます。その他には栗、銀杏、むかごなど秋の木の実をふんだんに使い昆布出汁で焚き上げた御飯、松茸の佃煮やさんまの有馬煮などを用意します。甘味は、柿、梨、巨峰などの秋の果物をゼリー寄せにし、秋の味覚を存分に堪能できる朝食です。紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めながらゆったりと楽しめます。(*4)日本書紀特徴3雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り舟遊び本アクティビティでは屋形舟「翡翠」を貸し切り、かつて四季の風景を愛でながら舟遊びをした平安貴族さながらの優雅な時間を過ごすことができます。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションを設えています。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできます。翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチで白から透明に色が切り替えられる仕様です。嵐山の渓谷と青空を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟です。「錦秋の朝ごはん舟」概要期間:2022年11月20日~12月5日時間:9:30~10:50料金:1名:61,000円2名:69,000円(いずれも税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:雅な屋形舟「翡翠」の貸し切り、特製朝食定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付場所:星のや京都対象:宿泊者備考:料理の内容は、提供時期や食材の入荷状況により一部変更になる場合があります。天候により、当日でも運航中止や運航時間変更の可能性があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環としてお客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っておりますす。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年1月15日~2月28日の期間、世界遺産「清水寺」で新年の抱負を書初め「今年のわたしの漢字」を開催します。書き初めの前日には、星のや京都で書道家による書のプライベートレッスンを行い、自身と向き合い心を落ち着かせます。当日は清水寺の重要文化財・経堂(きょうどう)の荘厳な雰囲気のなかでの書き初めです。今冬は、静寂に包まれた清水寺の成就院での止観をプログラムに加え、書き初め前の集中力をより高めることができます。滞在を通じて止観や書き初めの体験を行うことで心を調え、新年を迎えた静かな冬に清々しい気持ちになることができるプログラムです。*1仏教用語で、心の働きを静め、あらゆる心の働きを見つめ観察すること背景冬の京都はとても静かで、普段は観光客でにぎわう清水寺も冬の時期は心穏やかに参拝ができるのが特徴です。また、星のや京都が位置する嵐山は平安貴族の別荘地として栄えた風光明媚(ふうこうめいび)な場所で、冬は特にしんとした静かな時間を過ごすことができます。日常の喧騒から離れた場所でゆっくりと自分と向き合うことで新年を清々しい気持ちで始めてほしいと考えています。特徴1冬の凛とした空気に包まれ、書のプライベートレッスンを行う冬の星のや京都は、水墨画のようなしんとした静けさを楽しむことができる場所です。清水寺での書き初めの前日に行うのは、冬の凛とした空気に包まれるなか、書道家の指導による書のプライベートレッスンです。レッスンでは、最初に15分ほどかけて墨の香りがたつまでゆっくりと墨をすります。その後、清水寺で書く漢字一文字を、集中してゆっくりと同じ動作を繰り返すことで、心を落ち着けることができます。特徴2静寂に包まれた成就院で、止観を通して集中力を高める NEW清水寺の境内にある通常非公開の「成就院」にて、和尚様の導きのもと、止観を行います。止観とは、禅宗における座禅にあたり、心の散動を静めて一つの対象に集中し観察することで心を調えるものです。静寂に包まれた成就院での止観は深い瞑想を促し、書き初めを行う前に、より集中力を高めることができます。特徴3清水寺の重要文化財・経堂で書き初め本プログラムでは、清水寺の重要文化財・経堂で書き初めをします。経堂には仏教の経典が納められており、かつては全国から僧侶が集まり経典の書写や研究をしていた学問の場です。天井に描かれた墨絵の龍神と釈迦三尊像が見守る厳かな雰囲気のなか、新年の抱負を書に込めることで心が調い、新年を迎えた静かな冬に清々しい気持ちになることができます。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:30書道家による書のプライベートレッスン18:30夕食(別途料金)<2日目>08:00朝食(別途料金)12:00チェックアウト12:30清水寺を参拝、和尚様より境内の案内を受ける13:30成就院での止観を通して集中力を高める13:30重要文化財・経堂で新年の抱負を書き初め14:30清水寺を出発「今年のわたしの漢字」概要期間:2023年1月15日~2月28日(除外日あり)料金:1組45,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:書のプライベートレッスン、清水寺での書き初め定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて、14日前まで受付場所:星のや京都、清水寺(星のや京都から車で片道約30分)対象:宿泊者備考:都合により、開催日や開催内容が変更になることがあります。【ご参考】清水寺京都市東山区清水にある北法相(きたほっそう)宗の寺。山号は音羽山。延暦17(798)年頃、僧である延鎮(えんちん)が坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の助成を得て開創。本尊は、十一面千手観世音菩薩。清水の舞台とよばれる前面を懸け造りとした本堂は国宝。平成6(1994)年「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産(文化遺産)に登録された*2。*2小学館デジタル大辞林■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年12月15日~29日の期間、心身を浄め、新しい一年の無病息災を願う「年越の大祓え」を開催します。星のや京都で心身を浄めたのち、洛西(らくさい)*1エリアの総氏神でもある松尾大社で特別祈祷の大祓えを受けるアクティビティです。街の喧騒から離れた場所に位置する星のや京都の滞在で心身を浄め、松尾大社で一年の穢(けが)れを祓い去ることによって、新しい一年の無病息災を願います。*1京都府京都市の西部をさす通称。鹿苑寺近辺,御室,花園,太秦,嵯峨,嵐山,高雄などをさす背景星のや京都が位置する嵐山は平安貴族の別荘地として栄えた風光明媚(ふうこうめいび)な場所で、冬は特にしんとした静かな時間を過ごすことができます。日常の喧騒から離れた場所で一年を振り返り、滞在を通して心身を浄めます。翌日には松尾大社で特別祈祷の大祓えを受けることで、新しい一年の無病息災を願い、明日への力強い精進の糧を得てほしいと考えております。特徴1大祓え前日に星のや京都で身を浄める松尾大社での大祓え前日には、星のや京都で身を浄めて準備をします。客室に用意しているのは人形(ひとがた)と、松尾大社で祈りを捧げた御神酒(おみき)です。氏名と年齢を記入した人形で、身体を撫で息を吹きかけることにより、身に降りかかった穢(けが)れや災厄を人形に託します。穢れを託された人形は、松尾大社で祓詞(はらえことば)の奉上とともに祓い浄められたのち、浄火によって焚き上げられます。御神酒は客室風呂にいれて入浴することで、邪気を払い身を浄めることができるものです。星のや京都は、嵐山と小倉山に囲まれ、街の喧騒から離れた場所に位置します。渓谷を流れる大堰川のせせらぎや風の音が聞こえる静かな宿で一年を振り返り、滞在を通して心身を浄めます。特徴2厄除け開運朝食で身体を内側から浄める大祓え当日の朝には厄除け開運朝食を食べて、身体を内側から浄めます。赤い色に厄除けの意味があるとされる小豆の五穀粥や、語尾に「ん(運)」がつくことで縁起が良いとされる野菜の炊合せ「七福寄せ」*2を食べて、運気を向上させます。七福寄せの器を包む帯に書かれた「一陽来復(いちようらいふく)」とは、悪いことがしばらく続いた後に良いことが起こるという意味です。食前食後には神職が普段用いている感謝詞(かんしゃのことば)*3を読み上げ、厄除け開運朝食を食べることで、身体を内側から浄めます。*2南瓜、蓮根、人参、いんげん、銀杏、甘藍(かんらん)(キャベツ)、寒天*3食事の前後に読み上げる神様への感謝の祈りをさす特徴3特別祈祷の大祓えで、明日への力強い精進の糧を得る星のや京都で小忌衣(おみごろも)*4を身にまとい、松尾大社に向かいます。国の重要文化財に指定された本殿で正式参拝を行ったのち、特別祈祷の大祓えを行います。大祓えで唱えられる祝詞(のりと)は「大祓詞(おおはらえのことば)」と言われ、穢れを祓い浄めることによって、清らかな気持ちで、活力あふれる生活をするための詞です。心身浄化の儀式を行い、一年の穢れを祓い浄めることによって、明日への力強い精進の糧を得ます。*4物忌みのしるしとする清浄な上着滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:30一年を振り返り、人形に穢れを移す18:30夕食(別途料金)22:00御神酒を入れた日本酒風呂で身体を浄める<2日目>08:00食前食後に感謝詞を述べて厄除け開運朝食12:00小忌衣を着用し、星のや京都を出発12:30松尾大社の本殿にて正式参拝13:00本殿にて特別祈祷の大祓えを受ける13:30特別祈祷の大祓え終了「年越の大祓え」概要期間:2022年12月15日~29日(除外日あり)料金:1人22,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:松尾大社での特別祈祷の大祓え、厄除け開運朝食、御神酒、人形予約:公式サイト([ ]{ })にて、14日前まで受付場所:星のや京都、松尾大社(星のや京都から車で片道約10分)対象:宿泊者定員:1日1組(1~3名)備考:都合により、開催日や開催内容が変更になることがあります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年12月15日~2023年3月10日の期間、冬の静かな奥嵐山でゆったりと過ごす「山眠る冬ごもり滞在」を開催します。滞在の始まりには練香づくりで自分だけの香りを調合し、翌日には貸し切りの雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」で香りに包まれながら一服のお茶を楽しみます。また、底冷えする京都の冬に、客室でゆったりと身体を温める食事を楽しめることも醍醐味です。夕食は滋養に富んだすっぽん鍋をメインにした特別夕食、朝食は白味噌鍋の特別朝食を提供します。澄んだ空気が流れる冬の嵐山でゆったりと過ごすことによって、せわしない日常を忘れてリラックスすることができます。背景星のや京都が位置する嵐山は、冬には水墨画のような凛とした風景を楽しむことができる風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。かつて嵐山の地に平安貴族は別荘を構え、四季の渓谷の風景を愛でながら舟遊びを行っていました*1。また、源氏物語には*2、公私ともにゆったり過ごす冬に薫物(たきもの)合わせ*3で香りに興じていたという描写があります。冬の嵐山で香りに興じながら舟遊びを楽しみ、身体を温める食事を味わいゆったりと過ごすことで、せわしない日常を忘れてリラックスしてほしいと考えています。*1歴史物語「大鏡」*2源氏物語梅ヶ枝「公私のどやかなるころほひに、薫物合はせたまふ。」*3平安貴族たちが秘密に調合した練香を持ち寄って焚き、判者が優劣を判定する平安時代の宮廷遊戯。「山眠る冬ごもり滞在」で体験できるアクティビティ自分だけの香りを調合する練香づくり平安貴族は冬のゆったり過ごす時期に、薫物合わせで香りに興じていました。滞在の始まりには平安貴族の文化にならい、冬の香りを楽しめる香原料を自分好みに調合します。香原料は、京都の老舗香木店の山田松香木店があつらえた本格的なもので、粉末にした香木や天然香原料を調合し、蜜や梅肉で練り合わせてつくります*4。喧騒から離れた星のや京都で、香りづくりに集中することで、せわしない日常を忘れることができる時間です。*4山田松香木店公式ホームページ貸し切りの雅な屋形舟「翡翠」で、一服のお茶を楽しむ翌朝は、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)で雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り、自分で調合した練香を焚きしめながら、スタッフが点てるお茶と季節の和菓子を楽しみます。全面を窓に囲まれた屋形舟「翡翠」では、水墨画のような冬の渓谷の風景を眺めながら、静かにお茶を味わえます。かつて四季の渓谷の風景を愛でながら舟遊びに興じた平安貴族さながらのゆったりとした時間を楽しむひとときです。「山眠る冬ごもり滞在」で味わえる客室での食事渓谷の景色を眺めながら味わう白味噌鍋の特別朝食朝食は、冬の野菜と鶏のつみれを白味噌仕立ての出汁で味わう特別朝食を用意します。京都の冬に欠かせない白味噌はまったりとして甘みがあり、冷え込む朝に身体を温めることができます。また、脂乗りの良い鰤の照り焼きや、湯葉餡をかけた出汁巻き玉子などを用意しました。冬の凛とした渓谷の風景を眺めながら、客室でゆったりと味わいます。底冷えする京都の冬に身体を芯から温めるすっぽん鍋の特別夕食夕食には、滋養に富み、身体を芯から温めるすっぽん鍋を味わいます。すっぽんのほかに九条葱、かぶら、金時人参など冬に甘みを蓄える野菜と生姜を用意しました。〆は食材のうまみが詰まった出汁で雑炊を楽しみます。また、冬を代表する食材のクエは向付、銀鱈は西京焼き、蟹は茶碗蒸しに仕立てています。底冷えする京都の冬に、温かさを感じる夕食を味わいながら、行灯の光が照らす客室で静かでリラックスした時間を過ごせます。滞在スケジュール例15:00チェックイン16:00自分だけの香りを調合する練香づくり18:00身体を芯から温めるすっぽん鍋の特別夕食08:00渓谷の風景を眺めながら味わう白味噌鍋の特別朝食10:30貸し切りの雅な屋形舟「翡翠」でお茶を楽しむ12:00チェックアウト「山眠る冬ごもり滞在」概要期間:2022年12月15日~2023年3月10日時間:15:00~翌12:00料金:1名90,000円2名111,000円(いずれも税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:練香づくり・夕食・朝食・雅な屋形舟「翡翠」の貸し切り・抹茶・和菓子開催場所:星のや京都対象:宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:状況により開催内容が変更になることがあります。【ご参考】星のや京都専用の雅な屋形舟「翡翠」星のや京都専用の雅な屋形舟「翡翠」は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて雅な空間に仕上げた屋形舟です。例えば、舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、木材の先端を覆う木口かくしには、古くから寺院などの柱や天井の装飾に見られる銅の金具を用いました。舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションをしつらえています。また、翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチを押すことで、雪見障子を開けるように白から透明に色が切り替えられます。水面の横の広がりや渓谷と青空が頭上に広がるダイナミックな嵐山の景色を楽しむことができる、これまでにない屋形舟です。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数 25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日着物レンタル券と京都観光周遊バス1日乗車券がペア3組様に当たる嬉しいInstagramプレゼントキャンペーン。京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)は、秋の観光シーズンに向けてスカイホップバス京都との共催でInstagramプレゼントキャンペーンを9月19日より行います。京都最大級の着物レンタル店・夢館と観光周遊バスのスカイホップバスの共催で、着物レンタル券とスカイホップバス1日乗車券がペア3組にあたる「京ことInstagramキャンペーン」を9/19~9/30まで行います。ステキな着物でオープンエアーのスカイホップバス京都に乗り、秋の空を感じながら京都の街を巡るといった、古都京都で色々な”京のこと”を体験できる今回のキャンペーン。ぜひ参加して秋の京都観光をお楽しみください。スカイホップバス京都とは?スカイホップバスは、乗り降り自由の周遊型定期観光バスで、二条城、京都御苑、平安神宮など京都の名所をガイド付きで巡ることができます。乗っているだけで京都の名所をぐるっと一周できる上、停留所のどこで降りても、乗車してもいいので、自分で観光ルートを自由に組み立てることができます。2階建てのオープンエアーの二階建てのバスから見る景色は格別で、秋は紅葉やイルミネーションを楽しむこともできます。赤いデザインが可愛い車両は、「ネオプラン・スカイライナー」というドイツ・アウベルダー社製の2階建て観光バスで、ヨーロッパから運んできたもの!チケット有効時間内ならすべての専用停留所で何回でも乗り降り可能でチケットは公式サイトか、またはバスの車内でも直接購入できます。※全席着席でのご利用となるので、満席の場合、ご乗車できないこともあります。Instagramプレゼントキャンペーンの内容*****************************************秋の京都 ペアご招待券3名様プレゼント(最大6名様ご利用いただけます)・夢館着物レンタル スタンダードプラン(レース飾りのオプションは対象外 )※ご利用の際は、ご予約が必須です。※当選された方は、備考欄に京ことキャンペーン当選者のご利用であることをご記入下さい。→ ・スカイホップバス京都1日乗車券(QRコードタイプ)※初乗り当日内有効/利用期間2022年11月末まで※スカイホップバス京都詳細は「スカイホップバス京都」で検索→ *****************************************※フォロー&コメントだけで応募完了!応募方法は下記をチェックしてください。Instagramキャンペーン参加方法①「夢館」と「京の古都体験」両方のInstagramをフォローする・夢館Instagram「@yumeyakata_kimono」・京の古都体験Instagram「@kyo_koto_shb」②「#着物で巡る秋の京都体験 」をつけてコメントする※夢館Instagramの9月12日の投稿に「着物を着てどんな京都観光をしたいか」とコメントを書くと当選確率UP!※インスタグラム投稿へのコメントをよろしくお願いいたします。夢館Instagramをフォローする : 京の古都体験Instagramをフォローする : 夢館Instagramの9月12日の投稿にコメントする : 応募期間:2022年9月19日(月)〜2022年9月30日(金)迄夢館からのご連絡をもって、インスタグラムDMより当選報告気に入った着物を着て、オープンエアーの2階席から京都の景色や空を体感しながら観光ができる夢館×スカイホップバスのInstagramプレゼントキャンペーンに参加して秋の京都観光を満喫してください。どんな着物が着れるの?京都着物レンタル夢館は160年以上の歴史を持つ呉服屋が運営する着物レンタル店。今回のプレゼントキャンペーンの着物レンタル券は、夢館のスタンダードプラン&カジュアルプランの中からご自由にお選びいただけます。スタンダードプランの中には、キュートなオリジナル着物や人気のレース着物、こだわりのデザインのブランド着物など豊富な色柄を取り揃えています。ぜひ京都観光の定番、着物レンタルで特別な秋の京都を楽しんでください。京都着物レンタル夢館 五条店の公式サイトを見る : 着物レンタル スタンダードプランを確認する : 今すぐ着物レンタルを予約する : 夢館のスタッフがスカイホップバスを体験してきました!ブログで体験記を紹介しています。ご参考ください。京都着物レンタル夢館×京ことInstagramキャンペーン : スカイホップバス京都運航時刻表/コースマップ京都着物レンタル夢館創業160年以上続く京都の呉服屋を母体にした国内最大級の着物レンタル店。着物は女性、男性、お子様用まで幅広く取り揃え、振袖や訪問着、袴など種類も豊富。オリジナル柄の着物・浴衣を含め色柄も多種多様で、ストックは1000枚以上。サイズもお子様用は85㎝~、大きめサイズも男性5L、女性4LWまでご用意があり、どんな年齢層や体形の方でもご安心してご利用いただけます。【お問い合わせ先】京都着物レンタル夢館〒600-8103京都市下京区塩竈町353 豊彩ビル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月21日飲食サービス業を行う株式会社Home Group(所在地:京都府京都市、代表取締役:田中 みおみ)は、京都で初となる京都の都会で満天の星空が見える「プラネタリウムカフェ&バーMisora 京空」を2022年7月7日にオープンしました。オープン記念とし、カフェタイムではチャージ料金500円を無料にしておりますが、好評につき無料キャンペーンを延長いたします。100万の星が光り輝く空間■キャンペーンについてリニューアルオープン記念とし、チャージ料金500円を12:00~17:00のカフェタイムの間、無料でご利用いただけます。■店舗の特徴京都祇園に初めてのプラネタリウムカフェ&バーが2022年7月7日にオープンいたしました。八坂神社から徒歩1分のMisora京空は『みやこの空』という意味で、リゾート感溢れる店内いっぱいに100万の星々が輝き、幻想的な空間でカフェタイム、夜はバータイムでおしゃれなドリンクと共にお楽しみいただけます。プラネタリウム・クリエイターが制作した『MEGASTARCLASS』が映し出す100万の星が輝く幻想的な空間は、友人と!カップルで!旅の思い出作りにもピッタリ◎天の川に願いを込めて、ロマンチックな時間をお楽しみください♪大人気のプラネタリウム星をイメージしたカクテル■店舗概要店舗名 : Planetarium Cafe&bar Misora京空開店日 : 2022年7月7日所在地 : 〒605-0073 京都市東山区祇園町北側281-1 祇園ファーストビル4階アクセス : 京阪本線「祇園四条」駅 徒歩5分 京都祇園八坂神社 徒歩1分営業時間 : 平日 12:00~0:00(最終受付23:30)定休日 : 無休席数 : 25席URL : ■会社概要商号 : 株式会社Home Group代表者 : 代表取締役 田中 みおみ所在地 : 〒604-8032 京都市中京区山崎町245 3階設立 : 2013年6月6日事業内容: 飲食サービス業資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月13日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年10月13日に、錦秋纏う水辺の私邸で和歌を詠む「奥嵐山の歌詠み」を開催します。嵐山の渓谷を臨む星のや京都で、伝統的な秋の型を和歌に詠む催しです。歌詠みの前には、800年にわたり和歌を守り伝える冷泉家の25代当主・冷泉為人(ためひと)氏より、和歌の文化や公家社会の歴史について学びます。その後、当主夫人・冷泉貴実子(きみこ)氏より冷泉流歌道の手ほどきを受け、実際に参加者自身で和歌を詠み短冊にしたためます。翌日におこなう、当主夫人の案内による冷泉家住宅の見学は、和歌の原点を訪れ歴史そのものに触れる貴重な体験です。冷泉家当主と当主夫人に和歌の世界に誘われ、さらに現存する唯一の公家屋敷、冷泉家住宅で宮中の伝統文化に思いを馳せ、宮廷人の雅で心豊かな時を過ごすことができます。背景星のや京都が位置する嵐山は、かつて平安貴族が別荘を構えた場所です。枕草子の一説で「野は嵯峨野、さらなり*1」と表現されており、嵐山の風光明媚な情景は歌枕として数多くの和歌に詠まれています。四季の風景を愛でながら和歌に興じた平安貴族のように、奥嵐山の秋の情景に触れながら和歌を詠むことで、日本の美意識に触れ心豊かな時を過ごしてほしいと考えています。*1「野は、嵯峨野は言うまでもない」の意味。嵯峨野とは、嵐山周辺を指す特徴1冷泉家25代当主による歴史講話と当主夫人による和歌の手ほどき本催しでは、冷泉家25代当主・冷泉為人氏より、冷泉家が育んできた和歌の文化やそれを支えた公家社会の歴史についての講話を聞きます。和歌の文化や歴史背景について理解を深めたあとは、当主夫人・冷泉貴実子氏より冷泉流歌道の手ほどきを受け、実際に参加者自身で和歌を詠んで短冊にしたためます。かつて平安貴族が別荘地・嵐山で和歌を詠んだ風情そのままに、日本の美意識に触れ心豊かな時間を過ごすことができます。冷泉家について冷泉家は平安・鎌倉の歌聖と仰がれた藤原俊成(しゅんぜい)、定家(ていか)父子を祖先に持ち、「和歌の家」として代々朝廷に仕えた公家です。特に定家は、星のや京都の対岸に位置する小倉山で小倉百人一首を編纂した嵐山にゆかりがある人物です。初代冷泉為相(ためすけ)から当主まで800年にわたり冷泉流歌道を継承し、現代まで和歌を守り伝えてきました。冷泉為人氏プロフィール1944年、兵庫に生まれる。冷泉家25代当主。関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了。公益財団法人冷泉家時雨亭文庫理事長。大手前女子大学教授、池坊短期大学学長、同志社女子大学客員教授、立命館大学特別招聘教授、京都美術工芸大学長を歴任。冷泉貴実子氏プロフィール1947年、冷泉家24代為任(ためとう)の長女として生まれる。冷泉家25代当主・為人夫人。京都女子大学文学部東洋史学科日本史専攻卒業後、同大学大学院文学研究科修了。公益財団法人冷泉家時雨亭文庫の常務理事・事務局長を務め、藤原俊成・定家の流れをくむ文化遺産や、冷泉家流歌道と関連諸行事を守り伝える活動を行っている。特徴2通常一般非公開の重要文化財・冷泉家住宅を見学冷泉家が江戸初期以降守り続けてきた邸宅、冷泉家住宅を見学します。冷泉家住宅は完全な姿で現存する唯一の公家屋敷で、1982年2月に重要文化財に指定されました。この場所で冷泉家は、平安時代からの冷泉家伝来の古文書類を守り継ぐとともに、定期的に古来の伝統に準じた歌会を催しています。本催しでは、通常一般非公開の貴重な遺構を当主夫人に案内してもらうことで、宮中の伝統文化に思いを馳せ、冷泉家の歴史をより深く理解することができます。スケジュール例<1日目>14:00チェックイン15:30冷泉為人氏による和歌の文化や歴史講話16:45冷泉貴実子氏による冷泉流歌道の手ほどき19:30星のや京都ダイニングにて夕食(別料金)<2日目>09:00客室にて朝鍋朝食(別料金)12:00チェックアウト14:00重要文化財・冷泉家住宅を見学15:00体験終了「奥嵐山の歌詠み」概要開催日:2022年10月13日料金:1名50,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:冷泉為人氏による講話、冷泉貴実子氏による冷泉流歌道の手ほどき、冷泉家住宅の見学定員:8名(最少催行人数1名)予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付場所:星のや京都、冷泉家住宅対象:宿泊者備考:場合により、開催日や開催場所、内容が変更になることがあります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環としてお客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っておりますす。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへの CO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月01日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年8月22日に、自分と向き合い、ひとりの時間を気兼ねなく過ごす滞在プログラム「奥嵐山の贅沢ひとり旅」を提供開始します。アーリーチェックインから始まる滞在は、はじめに嵐峡の景色を望む空中茶室を貸し切り、一服の抹茶と共に贅沢な時間を楽しめます。その後は、書籍を設えた客室で自然を感じながら自分だけの世界に没頭する時間です。夕食は季節を感じる松花堂弁当を客室でゆったり味わい、翌朝は庭をプライベートツアーでめぐり、歴史ある自然に触れ過ごします。また、レイトチェックアウトができるため、出発までひとりの時間を満喫した後は、貸し切りの送迎船で思い出に浸りながら旅を締めくくります。四季の自然の中で、自分だけの気兼ねない時間を過ごすことができる贅沢なひとり旅です。背景コロナ禍以降、大人数での行動が敬遠される昨今、ひとり旅のニーズがますます高まってきています*1。星のや京都をひとり旅で利用したお客様を対象とした満足度調査によると、ひとり旅をする理由には、密を避けること以外に「気兼ねなく過ごしたい」「静かな環境や自然の中で、日常を忘れてのんびり過ごしたい」「ひとりの時間を贅沢に過ごしたい」といった利用者の声があることがわかりました。そこで星のや京都では、そのようなニーズに応えるために、嵐峡の四季の自然の中で自分と向き合い、気兼ねない時間が過ごせる贅沢なひとり旅のプログラムを考えました。*1 観光庁「令和3年版観光白書」特徴1嵐峡の景色を望む、貸し切りの空中茶室で楽しむ抹茶14時にアーリーチェックインした後は、嵐峡の景色を望む空中茶室を貸し切り、スタッフが点てる抹茶と星のや京都オリジナルスイーツを楽しみます。スイーツは、1803年創業の京菓子司「亀屋良長(かめやよしなが)」が星のや京都のために仕立てたものです。星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)からの心地よい風を感じながら、四季の景色をひとり占めし、気兼ねない時間を過ごす贅沢な時間です。特徴2自然を感じながら読書に没頭し、自分だけの世界に浸る時間客室には、「旅」をテーマにした約20冊の書籍を設えています。書籍は、京都の書店「恵文社(けいぶんしゃ)一乗寺店」が旅先で思いがけない出会いがあるようにという思いをこめて選りすぐったものです。川のせせらぎや小鳥のさえずりが聞こえる静かな空間で、新たな書籍に出会い、読書に没頭し、のんびりと自分だけの世界に浸ることができます。特徴3客室でゆったり味わう季節の夕食とペアリングドリンク夕食は、客室で松花堂弁当と日本酒のペアリングドリンクを用意します。松花堂弁当は向付、煮物椀、八寸、焼き物、炊き合わせなど、総料理長が手掛けた季節を感じる料理を存分に楽しめる仕立てです。客室での提供なので、他の宿泊客を気にすることなく、静かな川のせせらぎを聞きながらゆったりと気兼ねない時間を楽しむことができます。特徴4星のや京都の庭をめぐり、自然に触れ過ごす体験朝の光のなか、創業170年の歴史を持つ京都の植彌加藤造園(うえやかとうぞうえん)が手掛ける施設内の庭を、スタッフとプライベートツアーでめぐります。植彌加藤造園は、星のや京都の庭を日々手入れしているほか、京都市左京区の臨済宗大本山南禅寺や無鄰菴(むりんあん)、京都市下京区の東本願寺の渉成園(しょうせいえん)の庭など、数々の庭園管理を任される造園会社です。星のや京都の歴史や景観づくりに込められた想いを知り、育まれてきた自然に触れる、このプログラムでしか味わえないひとり旅ならではの贅沢な体験です。特徴5レイトチェックアウト後、送迎船を貸し切り浸る、滞在の思い出このプログラムではレイトチェックアウトができるため、14時の出発まで思いのままにひとりの時間を満喫できます。また、出発の際は送迎船を貸し切ることができるので、他の宿泊客を気にすることなく、嵐峡の四季に包まれながら滞在を思い返し、最後まで気兼ねない時間が過ごせます。スケジュール例<1日目>14:00 アーリーチェックイン空中茶室を貸し切り、一服の抹茶を楽しむ15:00 自然を感じながら、読書に没頭する18:00 客室で季節の松花堂弁当をゆったり味わう<2日目>8:00 星のや京都の庭をめぐり、自然に触れ過ごす9:30 お部屋で野菜たっぷりの朝鍋朝食を楽しむ(別料金)11:00 お部屋や庭でひとりの時間を満喫する14:00 レイトチェックアウト貸し切りの送迎船で滞在の思い出に浸り、旅を締めくくる「奥嵐山の贅沢ひとり旅」概要提供開始日 :2022年8月22日料金 :1名 47,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:アーリーチェックイン(14:00~)、レイトチェックアウト(~14:00)、ウェルカムスイーツ、抹茶、客室に設えた書籍(貸出し)、松花堂弁当、ペアリングドリンク、プライベート庭ツアー定員 :1日1名予約 :公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付場所 :星のや京都対象 :宿泊者本プログラムをお申込みの方におすすめのプラン:シングルユース優待公式サイト予約限定、おひとりさま専用の室数限定プランおすすめ部屋タイプ:水の音ダブル■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL :[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環としてお客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへの CO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日京都・嵐山の「星のや京都」では、日本酒と秋の味覚を堪能する秋限定のアクティビティ「秋宵の虫聞き」を、2022年9月1日(木)から30日(金)までの期間、宿泊者を対象に開催する。日本酒と秋の味覚を虫の音と共に楽しむ「秋宵の虫聞き」樹齢約400年のオオモミジの下、白砂と燻し瓦で作る枯山水が広がる、「星のや京都」の日本庭園。秋宵になれば、鈴虫やコオロギ、マツムシといった虫たちが現れ、静寂の庭に美しい音を響かせてくれる。「秋宵の虫聞き」は、そんな風情あふれる一景を、秋ならでのカナッペと日本酒と共に楽しめる、宿泊者限定のアクティビティだ。3種類の和風カナッペと“秋上がり”の日本酒和風仕立てのカナッペは、里芋を使った滋味豊かなディップ、煎り胡麻の風味豊かなきのこのきんぴら、そして脂の乗った秋刀魚の揚げ煮の3種類。日本酒は、新酒の粗さが取れたまろやかな味わいを特徴とする“秋上がり”の「城陽 “Expressive”」を提供。そのふくよかな旨味と米本来の甘みが、秋の味覚をふんだんに使ったカナッペの味わいを引き立ててくれる。平安貴族たちが別荘を構え、四季の自然を愛でた嵐山。当時から趣深いものとして愛されていた虫たちが告げる秋の訪れを、美しい自然の音色と共に楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「秋宵の虫聞き」開催期間:2022年9月1日(木)〜9月30日(金)時間:17:30~19:00料金:無料対象:宿泊者定員:なし場所:星のや京都※予約は公式サイトにて7日前まで受付。
2022年08月06日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年10月1日~31日の期間に、月の名所・嵐山で雅楽の音色に包まれ、秋の月を愛でる「観月の夜奏会」を開催します。空に光り輝く月の下、雅楽の演奏に耳を傾けながら月見酒を味わうアクティビティです。月の名所・嵐山の渓谷に建つ星のや京都では、昔から変わらない月明かりの下で、雅楽の音色を楽しむことができます。かつて月を愛でながらお酒を酌み交わし、管弦楽に興じた平安貴族さながらに、刻一刻と深まる秋の夜長を優雅に過ごします。背景嵐山は平安貴族が別荘を構えて自然を愛でた風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。秋は夜空が澄むので、月の光が明るく美しい季節です(*1)。かつて平安貴族は美しい秋の月を眺めながら酒を酌み交わし、管弦楽に興じながら秋の夜長を楽しんでいました(*2)。月が最も美しい季節に平安貴族さながらの優雅な時間を過ごしてほしいと考えています。(*1)日本の歳時記(小学館)(*2)古今著聞集特徴1月の名所・嵐山で、月を愛でながら過ごす古くから嵐山は月の名所とされ、嵐山の名所「渡月橋(とげつきょう)」は、鎌倉時代に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る(*3)」と述べたことが名前の由来です。星のや京都が位置する奥嵐山は街の光が届かない場所にあるため、昔から変わらない月明かりを眺められます。刻々と深まる秋の夜長を月明かりの下でゆっくりと過ごすことができます。(*3)「曇りのない夜空に、満月が橋を渡っていくようだ」の意味特徴2黄金に輝く月の下、雅楽の演奏に耳を傾ける月を眺めながら雅楽の生演奏を楽しめます。雅楽は平安時代に確立し、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている日本の伝統文化で、古くから宮中の儀式などで演奏されてきました。本アクティビティで奏でられる龍笛(りゅうてき)(*4)は、軽やかで透き通るような音色を持つ横笛です。平安貴族がかつて月を愛でながら管弦楽に興じていた風情そのままに、奥嵐山の静かな渓谷にこだまする龍笛の音色に耳を傾けることができます。(*4)雅楽で使う管楽器の一つで、音色が天と地の間を飛翔する龍の鳴き声にたとえられたことが名前の由来とされている特徴3月を愛でながら、月見酒を味わう月見酒は「月賞(げっしょう)」という日本酒で、京都市嵯峨地域で栽培された酒米「祝(いわい)」でつくられた純米大吟醸酒です。月賞という名前は、平安貴族が嵐山の地で月を鑑賞しながら酒を酌み交わしていたことに由来しています。静かな奥嵐山の月明りの下、月見酒を味わうことで、平安貴族さながらに優雅な時間を過ごせます。「観月の夜奏会」概要期間:2022年10月1日~31日時間:20:00~21:00料金:無料定員:なし予約:不要場所:星のや京都対象:宿泊者備考:状況により、開催日程・時間・演目が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月04日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2022年9月1日~30日に、美しい虫の音に包まれ、秋の味覚を楽しむ「秋宵の虫聞き」を開催します。夕暮れ時の静かな奥の庭で虫の音に耳を傾けながら、秋の味覚を楽しむアクティビティです。古来、秋の夕暮れに響く虫の音は日本人の耳を楽しませており(*1)、源氏物語には平安貴族が秋の虫の音に耳を傾けながら酒宴を催す様子が描かれています(*2)。平安貴族が秋の虫の音を聞きながら風流な時間を過ごしていたように、秋宵を優雅に過ごすことができます。(*1)万葉集「影草の生いたる屋外の暮陰に鳴くこほろぎは聞けど飽かぬかも」(*2)源氏物語「鈴虫」背景星のや京都が位置する嵐山は、平安貴族が別荘を構えて四季の自然を愛でた場所です。その風光明媚(ふうこうめいび)な自然は今なお守り継がれていて、夏が終わる頃には秋の訪れを告げる虫の音が渓谷に響きます。古くから愛されてきた秋の虫の音に耳を傾け秋の味覚を楽しむことで、日常の喧騒を忘れてゆったりした優雅な時間を過ごしてほしいと考えています。特徴1秋宵の「奥の庭」に響く虫の音に耳を傾ける星のや京都の奥の庭は、樹齢約400年のオオモミジの下に、白砂と燻し瓦で模した枯山水が広がる美しい庭です。秋宵になると、静かな庭に虫が美しい音を響かせます。鈴虫のリーンといった音や、コオロギのコロコロといった音、マツムシのピリリリといった音まで、様々な虫の音を聞くことができます。【秋を告げる虫の音】清少納言がしたためた「枕草子」には、「虫はすずむし。ひぐらし。蝶。まつむし。きりぎりす。はたおり。われから。ひを虫(*3)。ほたる。」とあり、鈴虫や松虫、キリギリスやコオロギなどの秋を告げる虫を趣深いものとして愛でていた様子が伺えます。また平安貴族は、野山に出て松虫などの鳴き声を楽しむ「虫聞き」(*4)をし、秋ならではの音を楽しんでいました。(*3)コオロギのこと(*4)デジタル大辞林特徴2虫の音に耳を傾けながら秋の味覚を楽しむ虫の音に耳を傾けながら、秋ならではのおつまみと日本酒を楽しみます。おつまみには、収穫の秋らしくお米のクラッカーを使った3種類の和のカナッペを提供します。カナッペは、里芋を使った滋味豊かなディップ、煎り胡麻の風味豊かなきのこのきんぴら、脂の乗った秋刀魚の揚げ煮の3種類です。日本酒は、夏の間熟成させて秋口に卸す「秋上がり」で、絞りたての新酒の粗さが取れてまろやかな味わいが特徴です。本アクティビティで提供するのは、城陽酒造(京都府城陽市)が醸造する「城陽 “Expressive”」で、ふくよかな旨味と米本来の甘みが、3種類のカナッペの味わいを引き立たせます。「秋宵の虫聞き」概要期間:2022年9月1日~30日時間:17:30~19:00料金:無料定員:なし予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付場所:星のや京都対象:宿泊者備考:都合により開催内容が変更になることがあります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環としてお客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っておりますす。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日ロイズ(ROYCE’)の京都府・近郊限定スイーツブランド「ロイズ京都」が、JR京都駅・周辺で通年販売をスタートする。和素材のスイーツブランド「ロイズ京都」ロイズ京都は、“北海道土産の定番「ロイズ」が京都と出会い生まれたおいしさ”というユニークなコンセプトのもと生まれたスイーツブランドだ。生チョコレートやポテトチップチョコレートなどで知られる、チョコレートメーカー・ロイズが、抹茶・黒豆・山椒…など、京都で親しまれてきた“和素材”を組み合わせることで、和と洋の垣根を超えたスイーツを展開している。これまでは期間限定ショップや伊丹空港など限られたエリアでしか展開がなく、そのレア度からも注目の的に。今回満を持して、JR京都駅・周辺で通年販売を開始する。ロイズ京都の人気商品といえば、2層の生チョコレート「ロイズ京都 生チョコレート[宇治抹茶とフロマージュ]」だ。宇治抹茶をブレンドしたチョコレートと、マスカルポーネ、ゴーダ、クリームチーズと北海道産の3種のチーズを合わせたホワイトチョコレートを2層に重ね、表面には宇治抹茶を使用したチョコレートパウダーをあしらった。また、ロイズ人気のポテトチップチョコレートに、抹茶と和歌山県産ぶどう山椒をまぶし、宇治抹茶のチョコレートをコーティングした“ピリッと山椒が香る”「ロイズ京都 ポテトチップチョコレート [宇治抹茶と山椒]」や、抹茶、玄米茶、黒豆を“さくさくほろほろ”食感のクッキーに仕上げた「ロイズ京都 ほろっとほどけるクッキー[3種詰合せ]」もおすすめだ。ロイズ京都の新作スイーツもさらに、2つの新商品も仲間入り。サクサクのフィアンティーヌや砕いたアーモンド、京都で焙煎した金ごまを組み合わせた1口サイズのチョコレート「ロイズ京都 金ごまのロッシェ」と、京都府水尾のゆずを使ったゆずピール入りのプチケーキ「ロイズ京都 ゆずケーキ」が新登場となる。【詳細】「ロイズ京都」<通年販売店舗>※ロイズ京都以外のロイズ商品は取り扱いなし。・JR京都駅 1F中央改札口前「おみやげ街道 JR京都駅中央口」営業時間:7:30~22:00・京都駅前地下街ポルタ 東エリア内「きょうこのみ」営業時間:11:00~20:30※休業日はポルタの休館日に準じる。発売開始日:2022年6月28日(火)<期間限定販売>※ロイズ京都以外のロイズ商品(一部)も販売。・ジェイアール京都伊勢丹「夏のおいしい北海道展」開催期間:2022年6月22日(水)~7月4日(月)10:00~20:00※最終日7月4日は18:00終了。場所:ジェイアール京都伊勢丹 10階 催物場(京都駅ビル内)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル・ロイズ移動販売車「アル・プラザ宇治東」開催期間:2022年6月28日(火)~7月10日(日)11:00~19:00場所:アル・プラザ宇治東住所:京都府宇治市菟道平町28-1※営業時間の変更や中止になる場合あり。※期間中でも在庫状況などにより、商品は品切れとなる場合あり。■商品例・ロイズ京都 生チョコレート[宇治抹茶とフロマージュ]20粒 821円・ロイズ京都 ほろっとほどけるクッキー[3種詰合せ]計18個 972円・ロイズ京都 ポテトチップチョコレート [宇治抹茶と山椒]190g 864円・ロイズ京都 金ごまのロッシェ 120g 810円・ロイズ京都 ゆずケーキ 3個 951円
2022年07月01日