あいみょんが2021年2月にリリースした「桜が降る夜は」が、5月2日(~23:59)までの期間限定で、auスマートパスプレミアムにて無料ダウンロードできる。田中ユウスケ氏がサウンドプロデュースを手掛けた同曲は、出会いと別れの季節である「春」を舞台に、季節の移ろいと気持ちの変化を女性目線で描くラブソング。ABEMA『恋とオオカミには騙されない』主題歌にも採用され、2021年5月に自身初の両A面シングル「愛を知るまでは / 桜が降る夜は」としてもリリースした。当時、あいみょんは「新しい色に染まってみました。ひとひらも桜は降ってないけど、ひとりの桜は咲いていると思います。春の嵐と一緒にあの人の気持ちも飛ばされてしまったのかな、とか。春の桜と一緒にあの人の心も別の色に染まってしまったのかな、とか」とコメント。「あの時の春、これからの春。それぞれの春がきっとあるよねぇ。出会いと別れの春って言うもんなぁ。と、新宿の街で思いました。春は、目も鼻も、心も痒いです」と自身とも重ね合わせていた。
2024年04月03日ペルーのドキュメンタリー史上最大ヒットとなった『革命する大地』より予告編が解禁された。本作はベラスコ将軍(後に大統領)率いるいわゆる軍部革命政権によって公布された農地改革法(1969年)の失われた記憶と影響を、インタビュー、アーカイブ映像、数多くのペルー映画の映像を用いて再構築し、ペルーで起こった革命の是非をふり返るドキュメンタリー。この度解禁された予告編では、スペイン植民地時代からの半封建主義的なペルーの社会構造、そしてペルーの歴史を変えた激動の“革命”とその影響、さらには民衆の熱狂を映し出す。現代ペルーの知識人や政治家、文化人へのインタビュー、アーカイブ映像、映画などの数々の映像から、革命の歴史が紐解かれていく様子が切り取られている。『革命する大地』は4月27日(土)より新宿K’s cinemaほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:革命する大地 2024年4月27日より新宿K’s cinemaほか全国順次公開©2019 Autocinema
2024年03月27日女性の涙は最強の武器「グッとくる」涙とはどのような場面で流される涙が男性の心を動かすのでしょうか?また、男性が敬遠してしまう涙の種類についても紹介しましょう。感動映画の涙に心惹かれる多くの男性が一致する意見として「感動を共有する涙」ほど美しいものはないとのこと。映画鑑賞中に、隣で静かに涙を流す彼女を見た瞬間、その無垢な涙に自身も心が打たれることがあります。特に、感動や喜びの瞬間に見せる涙は、男性にとって魅力的に映る場合が多いようです。涙を抑える姿に惹かれる涙を堪える姿や、わずかに流れる涙を見たとき、男性は保護欲を掻き立てられると言います。普段は強気でいる女性が、ふとした瞬間に見せる涙には、男性を惹きつける力があります。その一瞬に、彼女を支えたいという強い願望が芽生えるのかもしれませんね。自己保身のための涙は避けよう一方で、自分の都合の悪い時に泣く行為は、男性からの信頼を失う原因となりがちです。何度もそのような涙を見せると「またか」という反感を買うことに。涙を武器にすると感じさせてしまうと、そのうち男性から避けられがちになってしまいます。感情的な涙は逆効果ヒステリックに泣きじゃくるような涙も、男性からは好ましくないと感じられることが多いようです。感情を爆発させるような泣き方は、相手に戸惑いや迷惑を与え、時にはうんざりされることも。相手の心を動かせる涙を涙は時に心を通わせる手段になりますが、伝え方には注意が必要です。諸々の涙の中で、相手の心を動かせるものを見極めることが、彼にとって魅力的な女性像を築く一歩となりそうです。(Grapps編集部)
2024年03月25日映画『ぼくのお日さま』が、2024年9月に公開される。池松壮亮が出演。雪の降り始めから雪が解けるまでの少年の成長を描く映画『ぼくのお日さま』は、雪の降る街を舞台に、吃⾳をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少⼥さくら、元フィギュアスケート選⼿でさくらのコーチ荒川の3⼈の視点で紡がれる物語だ。雪が降り始めてから溶けるまでの、淡く切ない小さな恋の物語を映し出す。池松壮亮が元フィギュアスケート選手のコーチにさくらのコーチで、夢に敗れた元フィギュアスケート選手・荒川は池松壮亮が演じる。池松は以前、奥山大史が手掛けたエルメス(HERMÈS)のドキュメンタリーフィルム『HUMAN ODYSSEY —それは、創造を巡る旅。—』に出演。その際、池松の佇まいに魅せられた奥山が『ぼくのお日さま』に大人の目線を加えたいと思ったことから、荒川というキャラクターが作られた。また、池松演じる荒川の恋人・五十嵐役として若葉⻯也が出演。五⼗嵐という役も、若葉への当て書きで作られたという。映画『ぼくのお⽇さま』登場人物タクヤ…越⼭敬達吃音をもつホッケーが苦手な少年。さくら…中⻄希亜良荒川にフィギュアスケートを学ぶ少女。荒川に憧れている。荒川…池松壮亮元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ。五十嵐…若葉竜也荒川の恋人。監督は奥⼭⼤史監督を務めるのは期待の新鋭、奥⼭⼤史。大学在学中に制作した長編初監督作『僕はイエスが嫌い』で、史上最年少となる22歳で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新⼈監督賞を受賞した。映画『ぼくのお日さま』は、奥山が子どもの頃の約7年間、フィギュアスケートを習っていた経験から、「雪が降り始めてから雪が解けるまでの少年の成⻑を描きたい」という思いを抱きスタートした作品だ。あたたかくて懐かしくて、しかしながら今まで誰も観たことのないような映画に仕上げている。主題歌はハンバート ハンバート主題歌は、ハンバート ハンバートが2014年に発表した8thアルバム「むかしぼくはみじめだった」の収録曲である「ぼくのお日さま」。監督の奥山は、映画のプロットを考える中で「ぼくのお日さま」と出会ったという。その歌詞を聞いた途端「主⼈公の少年の姿がはっきり浮かび、物語がするすると動きだした」と語る。これまで主題歌オファーがあっても全て断ってきたほどの大切な楽曲だったが、奥山からの手紙を読みオファーを快諾したそうだ。映画『ぼくのお日さま』あらすじ吃⾳をもつホッケー少年・タクヤは、「⽉の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少⼥・さくらの姿に、⼼を奪われてしまう。ある⽇、さくらのコーチ荒川は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを⾒つける。タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。【作品詳細】映画『ぼくのお日さま』公開時期:2024年9月監督:奥山⼤史撮影・脚本・編集:奥山⼤史出演:越⼭敬達、中⻄希亜良、池松壮亮、若葉⻯也、⼭⽥真歩、潤浩主題歌:ハンバート ハンバート配給:東京テアトル
2024年03月03日ペルーのドキュメンタリー史上最大のヒットを記録したゴンサロ・ベナべンテ・セコ監督の『革命する大地』が4月27日(土)より公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。本作はベラスコ将軍(後に大統領)率いるいわゆる軍部革命政権によって公布された農地改革法(1969年)の失われた記憶と影響を、インタビュー、アーカイブ映像、数多くのペルー映画の映像を用いて再構築し、ペルーで起こった革命の是非をふり返るドキュメンタリー。1969年にベラスコ大統領率いるいわゆる軍部革命政権によって公布された農地改革法は、それまでのペルーの土地と市民権をめぐる闘争に大きな変革をもたらした。ベラスコ大統領は先住民を半奴隷状態から解放した英雄と見る人と、彼が解体した地主寡頭制に不満を持ち独裁者と見る人とで、ペルー国内を二分する存在である。ペルー革命前夜として、スペインからの独立を宣言してもなお続くスペイン植民地時代からの半封建主義的なペルーの社会構造が、アーカイブ映像と多数のインタビューや引用作品によって丁寧に語られていく。ペルーの国民的作家あるマリア・ホセ・アルゲダスや農民リーダーらが当時をふり返り告白。そして舞台は徐々に運命の1968年へと加速する。ペルー革命からベラスコ政権の瓦解まで、社会の変化を映画は鮮明に映し取った。ペルー革命から約50年、いまも政治的混迷が続くペルー。この先、ペルーはどこへ向かうのか?暴力や銃以上に記憶された映像や物語が私たちの味方であることを問い直す本作は、革命によって社会に、民衆に何をもたらすのかを突き付ける…。2019年にペルー本国で公開され、9万人以上を動員し、ペルードキュメンタリー史上最大のヒット作となった本作は、2021年の総選挙前にテレビ放映も予定されていた。しかし、この映画が大衆に及ぼす影響を恐れた保守派が放送の延期を求めたとも言われている。本作に引用されている、2023年に生誕100年を迎えたアルマンド・ロブレス・ゴドイ監督(1923-2010)の『みどりの壁』(1970)は、ゴドイ監督の自伝的作品でもあると共に、ペルー革命を出発点として社会の問題と矛盾を描いた。フェデリコ・ガルシア監督は、ペルー革命後、それまで記録された映像や資料が破棄されていく中、ネガフィルムを盗み出し、アルゼンチンのブエノスアイレスにて『コンドルがうまれたところ』(1977)を完成させている。知識人たちは「農地改革は全員が市民になれる手段だった」と証言する一方で、農地改革後にペルーを待っていたのは暴力の時代だったのも確かだ。そして、「民主的であるなら多様性への寛容さが必要だ」と警鐘をならす。本作では、現代ペルーの知識人や政治家、文化人へのインタビューによって“ペルー革命”が再構築されている。また公開情報と併せてポスタービジュアルも解禁。歴史上の様々な革命家を想起させるベラスコ大統領のアップと、デモを行う市民とそれに対峙する警察、さらに農業に従事する人々を印象的に対比させている。『革命する大地』は4月27日(土)より新宿K’s cinemaほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日皆さんは、不慮の事故に巻き込まれた経験はありますか?今回は「エスカレーターで突然人が降ってきた話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!仕事終わりにある日、仕事終わりにデパートに寄った主人公。目当ての総菜を購入し、考えごとをしながらエスカレーターに乗っていると…。突然「わぁああ!?」と大声がして、上から男性が降ってきたのです。いきなりのことでどうすることもできず、そのままぶつかってしまった主人公。倒れている男性に、主人公は「大丈夫ですか?」と声をかけますが…。言いがかりをつける男性出典:エトラちゃんは見た!なんと「テメェが受け止めればこんなことにはならなかったのによ…」と、主人公を怒鳴りつけてきた男性。まさかの言いがかりに絶句してしまう主人公なのでした。読者の感想ぶつかってきたのは男性側なのに、主人公のせいにする男性に腹が立ちました。理不尽に怒鳴られてしまった主人公が気の毒です。(30代/女性)エスカレーターに乗っていて上から男性が降ってきた、誰だって受け止められるはずがありません。大きなケガにならなくてよかったですが、男性の言いがかりには驚きました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月26日女優の大地真央によるコンサート GMO インターネットグループ presents『PURE GOLD〜大地真央 50周年記念コンサート〜』のプレスコールが29日に東京・日比谷シアタークリエにて行われた。同公演では大地の芸能生活50周年を記念し、『マイ・フェア・レディ』『エニシング・ゴーズ』『ローマの休日』『サウンド・オブ・ミュージック』など、これまで出演してきた数々の名作ミュージカルから選りすぐりのナンバーを届けていく。第一部“Over the Moon”では豪華ゲストを迎え、その日限りのコラボレーションを行い、第二部“This is MAO”では、大地の50年の歩みと次の誕生に向けたステージを繰り広げる。プレスコールでは「エニシング・ゴーズ」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)、「ナイト&デイ」(ミュージカル『パナマ・ハッティー』より)、「ファッシネイティング・リズム」(ミュージカル『レディ・ビー・グッド』より)を披露。会場ロビーには、コンサートを記念して大地の夫・森田恭通氏が監修し、同氏が代表を務めるデザイン会社・グラマラスが制作した特製金屏風も飾られる。東京公演は日比谷シアタークリエにて11月29日〜12月3日、大阪公演はシアタードラマシティにて2月5日〜6日。また、12月2日18時公演はuP!!!、TELASAにてライブ配信される。○■大地真央 コメント初舞台から50周年の集大成として、11月29日(水)から12月3日(日)東京・シアタークリエ、12月5日(火)12月6日(水)大阪・シアタードラマシティにて、50周年記念コンサートを行わせていただくこととなりました。これもひとえに、日頃からご支援くださっている皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。今回はその感謝の気持ちをコンサートという形でお届けしたいと思っております。公演の内容を考えるにあたって50年を振り返り、出演させていただいた当時を懐かしみながらも、今の大地真央をお届け出来ますよう、お稽古に励んで参りました。ゲストには、素晴らしい方々が、日替わりでご出演してくださいます。皆さん、お忙しい中お時間を作ってくださり、駆けつけてくださることは、心から幸せな、身にあまる光栄と今から胸を熱くしております。更に、荒木飛呂彦先生が「大地真央」を描いてくださり、夫の森田恭通は記念に屏風を作ってくれました。1階のロビーで是非記念撮影をして帰っていただけますと幸いです。
2023年11月29日aikoの新曲「星の降る日に」が、2023年11月15日(水)先行配信リリースされる。aikoの新曲「星の降る日に」aikoの新曲「星の降る日に」は、自身44枚目となる新シングル。aikoと長年タッグを組んでいる島田昌典が手掛けており、思わず踊ってしまいたくなるようなポップなサウンドに、相反する切ない恋心を歌った歌詞を乗せたソウルフルなナンバーとなっている。新曲「名のないハート」や「いつ逢えたら」も収録また、表題曲となる「星の降る日に」のほかに、トオミヨウがアレンジで参加した新曲「名のないハート」、2023年4月にデジタルシングルとしてリリースされたTVアニメ「君は放課後インソムニア」の主題歌「いつ逢えたら」もカップリング曲として収録。初回限定盤には特典映像が付属11月22日(水)に発売となるCD盤の初回限定盤には、ライブ「aiko×RADIO CRAZY 2022」と、フェスの裏側やリハーサルの様子を撮影した特典映像「behind the scenes」を収録したブルーレイまたはDVDが付属する。作品情報aiko 新曲「星の降る日に」先行配信リリース日:2023年11月15日(水)CD発売日:11月22日(水)CD盤価格:■初回限定仕様盤A(CD+LIVE Blu-ray) 3,630円■初回限定仕様盤B(CD+LIVE DVD) 3,630円■通常仕様盤(CD Only) 1,320円※初回限定仕様盤:カラートレイ&三方背ケース仕様<収録内容>■CD01.星の降る日に02.いつ逢えたら03.名のないハート04.星の降る日に(instrumental)■Blu-ray/DVD ※初回限定盤のみ「aiko×RADIO CRAZY 2022」01. キラキラ02. beat03. 花火04. 夢見る隙間05. ハニーメモリー06. メロンソーダ07. be master of life08. ストロー09. ボーイフレンド特典映像:aiko×Radio Crazy behind the scenes
2023年11月17日野生動物の活動や自然の現象など、人間には予測できないことが多くあります。だからこそ、それらに魅了される人たちは後を絶たないのでしょう。朝の散歩中に出会った神秘的なシーン大自然の中で冒険するのが大好きというフィル・トレス(philtorresnature)さんも、そんな野生動物に魅せられた1人。フィルさんは熱帯昆虫学者、自然保護活動家、写真家などさまざまな肩書をもち、数多くのアメリカのテレビ番組にも出演しています。2023年8月、メキシコのトゥルムに滞在していた彼は、早起きして浜辺に散歩に出かけました。そこで彼は、とても神秘的な光景を目にしたといいます。フィルさんがしっかりとカメラに収めることに成功した、そのシーンがこちらです。@philtorresnatureThere are some moments in that you’ll never forget. That magic from sand to sea for these little guys is one for me.♬ original sound - Phil Torresフィルさんが目撃したのは、産まれたばかりのウミガメの赤ちゃん。彼の目の前で、小さなウミガメの赤ちゃんたちが一斉に海へと向かっていたのです。メスのウミガメは砂の中にたくさんの卵を産み落とし、砂の中で孵化します。産まれた赤ちゃんたちは自力で砂からはい上がり、一気に明るい海のほうへと向かいました。そして海に入ると、そのまま約1日休むことなく泳ぎ続けるのだそうです。フィルさんは「決して忘れられない瞬間がいくつかあります。この小さな子たちの砂から海までの魔法は、私にとってそんな瞬間の1つです」とつづり、動画を投稿。彼の感動は、動画を見た人たちにも伝わったようです。・あなたは貴重な体験をしましたね。まさにプライスレスだ。・ただただ美しい瞬間。私がこの場にいたら、涙があふれると思う。・赤ちゃんたち、頑張って生きて!絶対に生き延びるんだよ。フィルさんはこの浜辺に何か所か、ウミガメが産卵していることを知っていたそうです。この日は、「どれかの卵が孵化していないかな」と期待しながら、カメラを持って散歩に行ったのだとか。そしてこの奇跡的な瞬間を撮影することができたといいます。誕生してすぐに誰から教わることもなく、暗い砂の中から脱出して海へと向かうウミガメの赤ちゃんたち。海藻をよじ登り、波に逆らいながら泳ぎ進む姿を見ていると、きっと誰もが「頑張れ!」と応援したくなるでしょう。生命の誕生の瞬間というのは、うまく演出されたドラマでも描けない感動がありますね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月23日涙を流すことで心のデトックスを図る活動「涙活(るいかつ)」は、思った以上に爽快感があり、現在、ハマり中です。映画やマンガを鑑賞して涙を流すと、なんだかスッキリして気分転換できることもわかりました。私の涙活の体験談を紹介します。★関連記事:家中の整理整頓で心も体もスッキリ! やる気スイッチが入り新しいことへの挑戦心も!「涙活」に目覚めたきっかけ最初に涙を流すことで気分がスッキリすると気付いたのは、家族で映画『すずめの戸締り』を見にいったことがきっかけでした。話題作だからと気軽に見に行ったところ、号泣。ラストシーンにかけて、目の周りがほのかに腫れていると感じるくらい大泣きしていました。映画の内容もいろいろと考えさせられる内容で満足したせいもあるのですが、泣いた後はなぜか気持ちがスッキリしているのです。そういえば、大人になってから泣くことを我慢することが多く、気付かないうちに感情を抑え、耐えていました。ここまで素直に泣いていなかったと感じます。子どものころ、自分の感情のままに泣いてスッキリしたおぼろげな記憶を思い出し、泣くことはストレス解消になるのではと思って調べたら、「涙活」という言葉を見つけました。「涙活」を少女マンガで実践涙を流すことによって、自律神経に変化があり、緊張や興奮を促す交感神経が優位な状況からリラックスした副交感神経が優位な状態に変わるそうです。たしかに、泣いた後はリラックスできている気がしました。「涙活」を本気で実践しようと、私が意識的に泣くために取り入れてみたのは、少女マンガです。電子コミックサイトに入金し、良さそうなものを選びました。大人になってから、忙し過ぎて少女マンガを読んでおらず、久しぶりに昔好きだった作家の作品を読んでみようと思い立ちました。内容がネガティブなものだと、読後があまり良くなくつらいため、口コミを参考にして、できるだけハッピーエンドのものを選んでみました。電子コミックサイトなので、選べばすぐに読めます。集中すると嫌な気持ちを忘れられる選んだ少女マンガはラブストーリー。恋愛がうまくいかなくて、でも互いに思い合っている主人公の2人。第三者からの後押しで付き合えたものの、ライバルが登場したり、気持ちが擦れ違ったり、少女マンガとして王道の展開でした。最初は「ストーリー展開がうまい」など著者のテクニックに意識が向いていたものの、だんだんと引き込まれていき、お互いの気持ちを伝え合ったシーンでほろり。主人公も性格が良く、登場人物の思いの行き違いはあっても、「頑張れ」と応援したくなるような平和な世界。ライバルの性格や人生も描かれているマンガだったので、読後がさわやかでした。読んでいて、大人同士のマウントや見栄の張り合い、苦手なことをしなくてはいけない”しがらみ”のある世界、どうしても思い出してしまう人間関係のごたごたを、少しの間、忘れることができました。まとめ他人から見ると「おばさんが少女マンガを読んで泣いてるなんて」と思われそうですが、「こっそり趣味として取り入れる分には良いのでは」と思い、開き直っています。何より、心のピュアさを取り戻すためにも、「涙活」の時間は大切です。登場人物を応援して涙することで、心のリフレッシュができています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/Kumiko3(41歳)夫と小学生2人の4人家族。Webライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
2023年06月25日雨が降ったり止んだりすると、頭がズキズキと痛み出してしまうことはありますか。気候の変化によって、身体が不調になってしまうことを『気象病(または、天気病)』といい、自律神経のはたらきが天気によって左右され、体調不良につながってしまうといわれています。自身も片頭痛持ちである、漫画家の、うのき(@UNOKINOKI)さんが、『雨と頭痛』をテーマにした、4コマ漫画を公開しました。雨に気落ちする男性やってきたのは…窓際に座る男性は、外で雨が降り出したことに気付きました。頬杖をつきながら、「またアイツが来るじゃん…」と、ちょっぴりブルーな気分になっていると…。「どんも~」と軽快なあいさつをしながら現れたのは、雲の形をした謎の物体。どうやら『気象病の遣い』のようです。「気圧の変化に合わせて来るなよ!」と、不満をあらわにする男性ですが、気象病の遣いも「僕も上司の指示で来ているだけなので」と、こちらも困っている様子。手に持っていた時計のアラームが鳴り、「時間が来たので失礼しまーす」と、男性の頭を絞り上げ、男性の気象病を引き起こすのでした。うのきさんの漫画には、「昨日の俺」「同じく。でも今日はまだ軽め」「分かりみがすぎる…本当にこんな感じ」などのコメントが寄せられています。日頃から体調管理に気を付けて、気候ともうまく付き合っていけるようにしたいものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日数多の名舞台を生み出してきた“二大レジェンド女優”大地真央と花總まりが、初共演を果たして話題を呼んだ『おかしな二人』(ニール・サイモン作)。2020年の上演時には、コメディエンヌぶりに定評のある大地に、コメディ初挑戦となる花總が果敢に挑んで客席を湧かせた本作。待望の再演となる今回も女友だち役の宮地雅子や平田敦子、山崎静代(南海キャンディーズ)と、スペイン人兄弟役の芋洗坂係長、渡辺大輔が続投。新たに青木さやかが加わり、大いに笑って楽しめる舞台を展開している。1970年代のアメリカ、マンハッタン。TVの敏腕プロデューサーだが無精者のオリーブ(大地)は、今日も荒れ放題の部屋でミッキー(青木)やレネー(宮地)、シルヴィア(平田)、ヴェラ(山崎)とカードゲームに興じている。そんな中、離婚問題で傷心のフローレンス(花總)がやってきて、女たちは大わらわ。オリーブは彼女との同居を提案するが、病的なほどキレイ好きなフローレンスとの生活はハプニングの連続で……。大地は自由で奔放、自立した女性のオリーブがまさにハマり役。次々に着用する70年代風の衣裳が目にも楽しく、別れた元夫にお金を振り込んでしまう弱さも見せて、なんともチャーミングだ。花總は、いつもの姫役者ぶりをかなぐり捨てての熱演。それでもセリフの間合いやふとした動きまで、キッチリとフローレンス像を通しての“喜劇”であるのがさすが。おたまを振り回す花總の姿は必見だ。フィナーレにはショーシーンも付いて、最後まで大地・花總の豪華コンビを楽しめる演出となっている。青木、宮地、平田、山崎は、普段はゴシップ話で盛り上がりながらも、オリーブやフローレンスの窮地には頼もしさを発揮する女友だち役を個性豊かに表現。オリーブと同じアパルトマンに住むスペイン人兄弟役の芋洗坂係長と渡辺は、英語が苦手という設定から珍妙なやりとりで笑わせる。とはいえ、こちらも安易な笑いには走らず、兄弟の温かくマジメな性格が伝わる役づくり。物語に気持ちのよいアクセントを加えていた。ゲネプロの前に行われた囲み会見では、「間違いなくパワーアップしていると思うので、見どころは全部です(笑)」(大地)、「おかしな2人じゃなくて、おかしな8人というくらい全員が面白くて。お客様と一体となって楽しめれば」(花總)と語った2人。「舞台に出ている日は元気になる」(青木)、「大地さんと花總さんの温かさで稽古も楽しかった」(宮地)、「パワーアップしている2人に一生懸命追いつきたい」(平田)、「(前回のコロナ禍での稽古と違い)今回は向き合って稽古ができたので、団結力が強まった」(山崎)と、この座組みならではの言葉が次々と。「たくさんの方に笑顔になっていただければ」(渡辺)、「再演が決まった時から心待ちにしていた作品」(芋洗坂係長)との言葉に全員がうなずくなど、ここでも抜群のチームワークを見せての会見となった。取材・文/藤野さくら
2023年04月12日オラクルナイツ/ピウス主催、人狼TLPT #48『WITCH III 星降る夢と13人の魔女』が2023年5月6日(土)~5月13日(土)にシアターサンモール(東京都新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月15日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて4月15日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 人狼TLPT #48『WITCH III 星降る夢と13人の魔女』あらすじ【白の女神ナナ】の聖なる儀式に集いし13星座の魔女【マギア・クリスタ】。だが、儀式は【狼の女神ロキ】に妨害されてしまう。13人のうち3人がロキの分身に成り代わられていたのだ。このままでは世界は、滅びの道を辿るだろう。はたして、13人の魔女と世界の運命は?それはまだ、女神たちにも分からない——。人狼TLPTとは?“これより始まるは……今をおいて他にない、たった一度の物語。”舞台『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』(人狼TLPT)はステージ上の13名が言葉を尽くし、千変万化の物語をアドリブで紡ぐライブ・エンターテインメントです。出演者がルールに用いるのは人気パーティーゲーム「人狼」。脚本はオープニング以外まったくなく、開演直前に6種類13枚のカードで決まる役割に従い人間 vs 人狼の戦いを即興で繰り広げます。13名の中に潜んでいる3匹の人狼を、人間たちは処刑できるのか? それとも人狼たちが正体を隠し通し、ついに彼らを滅ぼしてしまうのか? 繰り返される昼と夜が、手に汗握る人間ドラマを描き出します。さらに誰と誰と誰が“人狼”なのか、客席の正解者には記念品をプレゼント!ーーアナタは、巧妙なウソにダマされる。公演概要人狼TLPT #48『WITCH III 星降る夢と13人の魔女』公演期間:2023年5月6日(土)~5月13日(土)会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1)演出:桜庭未那/山本タクOP脚本:桜庭未那/属結司■出演者有沢澪風安藤千伽奈梅原サエリ遠藤三貴沖あすか軽辺るか栞菜黒木美佑近藤樹里子佐藤遥柴田茉莉田崎礼奈寺島絵里香西田有愛野元空花奈澪林千浪(おとな小学生)日永麗藤井彩加松田彩希武藤志織MoeMi矢新愛梨山﨑悠稀山本栞■公演スケジュール5月6日(土)13時開演/19時開演5月8日(月)13時開演/19時開演5月9日(火)13時開演/19時開演5月10日(水)13時開演/19時開演5月11日(木)13時開演/19時開演5月13日(土)13時開演/19時開演※上演時間はアドリブのため変化します(120分前後)■チケット料金S席:指定席 前方2列 特典付 7,700円A席:指定席 5,500円(全席指定・税込)S席特典:集合ブロマイド2L版2枚セット×2種2セットから、お渡し時にお選びいただけます。【企画・制作・主催】オラクルナイツ/ピウス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月12日吉高由里子主演、大石静脚本「星降る夜に」の最終回が3月14日放送。ディーン・フジオカ演じる深夜の慟哭に「やっと泣く事が出来たね」などの声とともに視聴者も大号泣。高畑充希のサプライズ出演にも驚きの声が上がっている。本作はのどかな海街にある産婦人科で働く医師と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士が、運命の恋を育んでいく姿を描く至高のヒューマンラブストーリー。医療事故で恨まれた伴が入水するのを止めた「マロニエ産婦人科医院」の産婦人科医・雪宮鈴に吉高さん。両親を亡くし祖母と暮らしながら遺品整理の仕事をするろう者の柊一星に北村匠海。出産時に妻と子を亡くし、当時の部屋をまだ整理できていない佐々木深夜にディーンさん。手話で一星と会話できる遺品整理士の佐藤春に千葉雄大。千明とは血がつながらない娘の桜に吉柳咲良。「マロニエ産婦人科医院」看護師長でレディース総長でもある犬山鶴子に猫背椿。同僚看護師の蜂須賀志信に長井短。彼氏がラノベ作家の伊達麻里奈に中村里帆。鶴子の息子で“添い寝師”の犬山正憲に駒木根葵汰。「遺品整理のポラリス」社長の北斗千明に水野美紀。鈴を逆恨みした末、自ら海に入水しようとした伴宗一郎にムロツヨシ。「マロニエ産婦人科医院」の院長・麻呂川三平に光石研といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。伴は自らの命を絶とうと海へ向かうが、すんでのところで一星に全力で抱きしめられ号泣。そして一星、深夜、春は伴と風呂を共にする。そして伴の姿を見た深夜もまた前に進むことを決意。北斗に妻の彩子(安達祐実)とともに暮らした家の遺品整理を頼む。遺品を整理していた一星は、彩子が遺した“あるもの”を見つける。それ彼女が深夜と生まれてくる子どもと3人で履こうとしていたスニーカーだった。深夜はスニーカーの入った袋を抱きしめ「もっと一緒にいたかったのに…」と号泣する…。これまで涙をこらえてきた深夜の号泣に「だめだ。深夜先生の東京の家の遺品整理シーンで号泣だよ」「深夜先生、やっと泣けたの見てこっちも号泣」「深夜先生、やっと泣けたね」「ディーンさんの演技も相まって、号泣する深夜先生見て泣く」などの声が視聴者から殺到。その後、深夜はマロニエを旅立ち、遠い北の地で新たな道を歩み始める。それから1年、デートで映画館にやってきた鈴と一星の後ろの席に座る人物に視聴者の目が釘付けに。そこにいたのは次クールのドラマ「unknown」に出演する高畑充希の姿で…「高畑充希ちゃん!!サプライズ!!?」「次のクールの高畑充希さんがいた」「後ろの席、次のドラマの高畑充希ちゃんじゃん」「次のunknownに繋がってる?!やばい感動」など、高畑さんのサプライズ出演にも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2023年03月15日吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカが共演するピュアラブストーリー「星降る夜に」。この度、3月14日(火)今夜放送の最終話に、新ドラマ「unknown」に主演する高畑充希がカメオ出演することが分かった。本作は、命のはじまりと終わりをつかさどる2人が、星降る夜の出会いを機に、運命の恋を育んでいく、大石静脚本のドラマ。4月から同じ火曜よる9時枠で放送される高畑充希×田中圭W主演作「unknown」。今回高畑さんは、本作で演じる闇原こころとして、「星降る夜に」に出演し、華麗なるバトンタッチを果たす。高畑さんが、吉高さんや北村さんとプライベートでも仲良しということもあって実現した今回の出演。撮影現場でも3人はわちゃわちゃしており、お互いの作品について話すほっこりとした空気が流れる中、撮影は行われたという。気になる共演シーンは、遊び心が満載。こころは週刊誌のエース記者でありながら、その正体は吸血鬼という奇想天外な役どころ。吉高さんと北村さんの衣装が、少し吸血鬼を意識したシミラールックのスタイリングになり、秘密を抱えた男女の愛を描く本格ラブ・サスペンス「unknown」の世界観もほんのり楽しめる仕掛けになっている。そんな最終話では、一星(北村さん)、深夜(ディーンさん)、春(千葉雄大)、そして伴(ムロツヨシ)がしっぽり銭湯へ。不思議だけど、心がポカポカ温まる銭湯交流は見逃せない。さらに、心の闇を吐き出した伴の姿を見て、深夜にも変化が起こり、妻の遺品を整理することを決意。そんな中、これまで胸の奥に押し込んでいた複雑な本音があふれ出す。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月14日携帯電話やパソコンが普及した現代では、手紙で想いを伝える機会が減りました。しかし、そんな現代だからこそ、誰かから手紙で想いを伝えられると嬉しくなるのかもしれません。2児の母親である、めめ(@Naru9nari)さんはある日、「ポストを作ってほしい」と娘さんたちにお願いされました。娘さんたちは、ポストを使って何をしたかったかというと…こちらをご覧ください。2 pic.twitter.com/oEBGrtRzXb — めめ (@Naru9nari) March 9, 2023 めめさんが作ったポストに、色とりどりの紙を入れた娘さんたち。「何を入れたのだろう」と不思議に思っためめさんが確認してみると、そこには「ママ大好き」などと書かれた手紙がたくさん入っていたのです。親として、こんなに嬉しい手紙はありませんよね。この漫画には「素敵なお話だ」などの声が寄せられました。・素敵なお話で涙が出た。こんな風に感謝を伝えてくれる年齢って、あっという間に過ぎるのよね…。・かわいすぎる!うちでも作って、手紙を書いてもらおう!・不意打ちでこんな手紙をもらったら、泣いてしまいますよ…。読んでいるだけで涙腺が緩みました。娘さんたちからもらった小さな手紙は、めめさんにとって一生の宝物となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月11日「星降る夜に」の8話が3月7日放送。一星の鈴に対するすがるようなハグと、伴に対する包み込むようなハグ…2つの“ハグ”に感動の声が広がるとともに、伴が抱えた辛さにも共感の声が送られている。本作は吉高由里子が主演し大石静が脚本を手がける産婦人科と遺品整理士のラブストーリー。訴訟相手だった伴から恨まれ続けている産婦人科医の雪宮鈴を吉高さんが演じるほか、両親を学生時代に亡くし、祖母と暮らすろう者の柊一星に北村匠海。出産の際に妻と子を一緒に亡くした45歳の新人医師・佐々木深夜にディーン・フジオカ。一星とともに「遺品整理のポラリス」で働く佐藤春に千葉雄大。「遺品整理のポラリス」社長の北斗千明に水野美紀。鈴と医療訴訟を争ったあとも恨み続けている伴宗一郎にムロツヨシといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鈴への逆恨みが激化していく伴だが、彼もまた追い詰められていた。そんななか一星の祖母・柊カネ(五十嵐由美子)が心筋梗塞で倒れる。無事一命を取り留めるが一星の脳裏には両親を失った際の辛い記憶が蘇り、駆けつけた鈴にすがるように抱きつき涙を流す…。このシーンには「もう失いたくないって不安でどうしようもないって感情が伝わってきて泣きそうになった」「お互いしんどいときに素直に泣いてよっかかれる関係ていいな」などの声とともに、北村さんに「鈴先生来たのわかった瞬間の安心したって一瞬で変わる演技がほんとに泣ける」といったコメントが。一方、一星と春は砂浜で静空(戸簾愛)と出くわす。静空は「お父さんはいつも私を捨てて迎えに来るの」と話し、一星に手話を教えて欲しいとせがむ。春から連絡を受けた鈴は静空に会いたいと、彼女の元に向かう。するとそこに伴が現れる。また伴が暴れるのではと身構える鈴と一星に、伴は「ご迷惑をおかけしました」とまさかの謝罪。伴の様子がおかしいことに気づいた鈴は、彼の後を追うと伴は海に身投げしようとしていた。止めようとする鈴と深夜に伴は「あなたが良い人で困るんですよ。お願いです。嫌な人でいてください。悪い人でいてください。じゃないと、ゴールがもうないんです」と語り、制止を振り切ろうとする。「嫌な人、悪い人「だから」復讐のために生きるという大義名分ができたけど、良い人だと生きる意味がなくなっちゃうのか」「あー、解る。嫌な奴だったらどんなに楽だろう?って思うよな。そうしたら憎んでいられるのに」と、共感するコメントも寄せられるなか、そこに現れた一星が伴を抱きしめる。すると伴は張りつめていた何かが崩れ去ったかのように号泣して…。そんな一星のハグに「愛する鈴を散々苦しめた相手を優しく抱きしめられる一星くんは本当に素敵で優しい人」「最後、一星くんが伴さんを抱きしめてるところ、号泣でした」「みんなの優しさが詰まった一星が伴の心の涙をそっと掬いとってあげるようなシーンだった」といった声も上がっている。【最終回あらすじ】一星に全力で抱きしめられ号泣する伴の姿は、妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしてから10年を経た深夜の心にも変化をもたらす。「遺品整理のポラリス」を訪れた深夜は「10年間、お願いできなくて…ごめんね」と、妻と暮らした家を整理する決心を告げる。そして遺品整理当日、深夜は“胸の奥に押し込んでいた複雑な本音”を口にする…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年03月08日舞台『星降る夜に出掛けよう』が、6月12日(月) から21日(水) に京都南座、10月に大阪松竹座で上演されることが決定した。『星降る夜に出掛けよう』は、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を担当。『星の王子さま』『お月さまへようこそ』という長年愛され続ける名著を原作に、美しく希望を感じる物語が紡がれる。出演は、Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍する傍ら、テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ髙木雄也、俳優としてドラマ、舞台など数多くの作品に出演している中山優馬、そして昨年舞台『夏の夜の夢』で熱演を魅せたSixTONESの髙地優吾の3人。この3人が舞台で初共演する。併せて、坂東、髙木、中山、髙地のコメントが到着した。■坂東玉三郎 コメント今回、髙木雄也君、中山優馬君、髙地優吾君三名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■髙木雄也 コメント今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬 コメント出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを生かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■髙地優吾 コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います!そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。坂東玉三郎さんと先輩お二人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです!皆さんも楽しみにしていてください!<公演情報>舞台『星降る夜に出掛けよう』サン=テグジュペリ/作 河野万里子/訳『星の王子さま』(新潮文庫刊)よりジョン・パトリック・シャンリィ/作 鈴木小百合/訳『お月さまへようこそ』(白水社刊)より原案:齋藤雅文演出:坂東玉三郎出演:髙木雄也 中山優馬 髙地優吾■京都南座:6月12日(月)~21日(水)開演時間:13:00 / 17:00※6月14日(水)・15日(木) は休演。12日(月)・16日(金) は17:00、18日(日)・20日(火) は13:00のみ料金(税込):S席13,000円、A席9,000円■大阪松竹座:10月※詳細は後日発表
2023年03月02日吉高由里子主演、大石静脚本でおくる「星降る夜に」第7話が2月28日オンエア。前回に続き伴を演じるムロツヨシの演技に「怖すぎてトラウマになるレベル」などの声が上がる一方、「心の痛みもわかる」など様々な反応が寄せられている。のどかな海街にある産婦人科で働く医師が星降る夜に出会った年下の男性。彼は音のない世界で自由に生きる遺品整理士だった。2人が運命の恋を育んでいく姿を描く至高のヒューマンラブストーリーとなる本作。大学病院時代に医療事故で訴訟となり、その相手に恨まれ、ネットで中傷を受けたり自宅に嫌がらせをされた産婦人科医の雪宮鈴を吉高さんが演じ、自宅にいられなくなった鈴と一緒に暮らすことにした柊一星に北村匠海。出産時に妻と子を亡くした過去を持ち、鈴とともに「マロニエ産婦人科医院」で働く佐々木深夜にディーン・フジオカ。かつての職場で心に傷を負い、今の遺品整理士の仕事についた佐藤春に千葉雄大。一星のことが好きだった千明の娘・北斗桜に吉柳咲良。血の繋がらない娘・桜を持ち、深夜の過去を知る「遺品整理のポラリス」社長・北斗千明に水野美紀。鈴が命を救えなかった妊婦の夫で復讐に燃える伴宗一郎にムロさん。釣りが好きな「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。外来診療の準備をする鈴の前に伴が現れる。恐怖で声も出せないでいる鈴のもとに深夜が現れ鈴をかばうと、伴は「また来ま~す」と言ってその場を去る。その夜、鈴が仕事を終え病院を出るとスーツでキメた一星が現れ、「行きますか、姫」と手を差し伸べ、鈴を高級レストランへ連れてゆく。鈴は一星に法廷で「人殺し」と繰り返す伴の声が今も耳から離れないと胸の内を明かす。すると一星は鈴の耳をふさぎ、手話で「そんな言葉、聞かなくていい」と語りかける…というのが今回のストーリー。冒頭では淡々とした口調で、鈴と一星の交際を知っていることを匂わせ「浮かれるのもいいかげんにして欲しいなぁ」と迫る。さらに「人殺しなのに先生って呼ばれて高給取りで、恋に仕事に充実しちゃって」と続け、自らも窮状も語り鈴に憎しみや不満をぶつける。いったん病院から去った伴だが、再びマロニエ産婦人科医院に現れ、春と妻のうた(若月佑美)に「私の妻は雪宮鈴に殺されました」と告げ待合室で暴れ出す…。“自分は悪くない、被害者だ”と絶叫するその姿に「ムロツヨシの演技がうますぎてすごい怖い」「怖すぎてトラウマになるレベル」「怪演が凄すぎて、恋愛ドラマに見えない」などの声が殺到するとともに「怖いけど、心の痛みもわかるから憎みきれない」「こんな恨まれ方されるなんてお医者さん、大変だと改めて考えさせられる」といった声も上がる。一方、スーツ姿で鈴を食事に誘う一星には「今週のキュンキュンは一星くんの初々しいスーツ姿」「スーツ姿の一星大人っぽい格好したかったのかわいいな笑」「グレーのスーツ着た一星くんな北村匠海さま王子様」などの反応も数多くSNSに投稿されている。【第8話あらすじ】伴に追い詰められた鈴を一星と深夜はキャンプに連れ出す。マロニエ産婦人科医院に乱入し暴れるも、妻の忘れ形見である娘・静空(戸簾愛)の声をきっかけに病院を後にした伴。彼の胸にはあまりにも苦い5年間の記憶がよみがえる。「なんでお前がしあわせなんだ」――鈴に対する伴の怒りは増大する一方で…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月28日吉高由里子主演「星降る夜に」の6話が2月21日放送。一星が鈴の弟じゃないと気づく深夜に「今頃wwww」などツッコミの声が寄せられたほか、シークレットキャストであったムロツヨシの登場に驚きの声が上がるとともに、その表情や口調に恐怖した視聴者からの投稿も多数。テレビ朝日火曜よる9時に誕生した新ドラマ枠の1作目となる本作は、「大恋愛~僕を忘れる君と」「あのときキスしておけば」など珠玉のラブストーリーをいくつも生み出してきた“恋愛ドラマの名手”大石静が脚本を手がける完全オリジナルストーリー。元々は大学病院に勤務していたが医療事故で訴訟となり、今はのどかな海街の「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医の雪宮鈴に吉高さん。両親を学生時代に亡くした際に出会った遺品整理士の仕事ぶりに感銘を受け、自らも遺品整理士となって「遺品整理のポラリス」で働くろう者の柊一星に北村匠海。出産時に妻と子を亡くし、その後医学部に入って45歳で医師となった佐々木深夜にディーン・フジオカ。一星と同じ「遺品整理のポラリス」に勤め、手話で会話する遺品整理士の佐藤春に千葉雄大。深夜の過去を知る「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明に水野美紀。元レディースという経歴を持つ「マロニエ産婦人科医院」看護師長の犬山鶴子に猫背椿。「マロニエ産婦人科医院」看護師の蜂須賀志信に長井短。「マロニエ産婦人科医院」で看護師をしてる伊達麻里奈に中村里帆。髪がピンクで“添い寝師”をしている鶴子の息子・犬山正憲に駒木根葵汰。前回のラストで一星にキスした千明の娘・北斗桜に吉柳咲良。「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鈴を星空デートに誘った一星は、出会った時のように無数の星が輝く空の下で鈴に、深夜に対し酷い態度をとったことを謝る。それに対し「桜に告白されたでしょ」と返す鈴。拗ねてしまった一星だが、鈴からのチョコを渡されると、紙袋を抱きしめて笑顔を見せ、2人は仲直り。そして一星は鈴に「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」と伝える。2人の愛が大きく深まった頃、深夜は歯みがきをしながら、「あれは弟じゃないな…」と一星が鈴の弟ではないことに気づく。そんな深夜には「あれは弟じゃないなwww今かよ!!!」「あれは弟じゃないなwwww今頃wwww」などツッコミが相次ぐとともに、歯みがきしながらのセリフのためか字幕がつけられていたことにも「あれは弟じゃないなってテロップ、要る?w」「手話じゃないのに字幕付いてるのウケるwwww」等の反応が集まる。ラストでは鈴が大学病院を追われることになった医療裁判で争った男、伴宗一郎(ムロツヨシ)が彼女の前に現れる…。ムロさんの登場に「ムロツヨシさんがサプライズキャストとは!」「ムロツヨシがやばい男役だったんかい」「狂気のムロさんが怖すぎて怖すぎる」「最後、全部持っていかれた」など、驚きの声とともに、その表情や口調に恐怖した視聴者からの投稿も多数。“ムロツヨシ”がTwitterのトレンド入りを果たす状況になっている。【第7話あらすじ】SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、自宅まで襲撃するという暴挙に出た鈴に恨みを持つ男・伴宗一郎(ムロツヨシ)が、ついに「マロニエ産婦人科医院」に現れる。「また来ま~す」と帰った伴だが、再び来院すると鈴の事を人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめ…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月21日ムロツヨシが、吉高由里子と北村匠海が出演するドラマ「星降る夜に」第6話に登場、吉高さん演じる雪宮鈴をつけ回し、ついに鈴の目の前に現れた謎の人物のシークレットキャストであることが分かった。本作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村さん)が運命の恋を育んでいくピュアラブストーリー。本日放送された第6話では、ついに一夜を共にした鈴と一星が幸せの絶頂に浸る中、物語の最後に、「雪宮鈴は人殺し」とSNSに書き込み、鈴を付け回してきた謎の人物がとうとう鈴の前に出現。視聴者の間で考察が加熱していた謎の人物を演じるシークレットキャストが、ムロツヨシであると判明した。2018年に本作と同じく大石静脚本ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」で、若年性アルツハイマー病に侵された妻への純愛を貫く小説家を演じたムロさん。ところが今回、大石さんが信頼するムロさんに託した役は、強い夫婦愛ゆえに心が壊れてしまった男・伴宗一郎。伴は5年前、妊娠した妻の命を救うことができなかった鈴を逆恨みし、医療裁判を起こすも、鈴に落ち度はなかったため敗訴…。裁判が終わって3年が経ったいまもなお、恨みを募らせ続けていた。脚本を読み、「大石さぁーん、そんなストーリーにしないでぇ、俺出さないでぇ、やめてあげてぇ、俺でなければ素敵な美しい世界なのだからぁ」と思わず心の中で叫びつつも、「申し訳ねぇな、けどやり切らんとな」と奮起したというムロさん。その役者魂は見事に芝居に昇華され、顔はおろか、キャストクレジットすら白塗りで隠されての初登場となった第3話で、握りこぶしを震わせながら鈴を尾行する姿が映し出されるや、震え上がった視聴者がこぞって「キャストはいったい誰なのか!?」と考察を開始。その後、第4話で映し出された目元のアップ、さらに第5話で「人殺し!」と叫ぶ声を受け、ネット上では「この声、ムロさんな気がする!」「ムロさん×大石さんの『大恋愛』タッグだったら激熱!」とムロさんを推察する人が急増していた。この考察合戦は、ムロさん本人もチェックしていたという。久々の再会直後…吉高由里子がムロの鬼気迫る芝居に白旗!?第6話ラストでも不敵な笑みを浮かべ「また人殺してませんか?」と詰め寄るなど、何とも言えない気味の悪さが漂う伴になりきり、吉高さん演じる鈴をとことん追い詰めたムロさん。過去にドラマ「豆腐姉妹」(2010年)などで共演した吉高さんも、その鬼気迫る芝居に心底戦々恐々!?今回、数年以上ぶりに仕事で顔を合わせたという2人だったが、「久々とは思えないくらいの良い距離感で世間話をした後の撮影で、『もうヤダ、ほんとにヤダ』と吉高さん」。役者としては“してやったり”の反応を目の当たりにしたムロさんは「私は少しだけ成長して、しっかり嫌われてあげられる役者になってあげられているのかもしれません。吉高さんの感想をドラマの全撮影が終わってから聞きたいな」と、手応えをにじませていた。そんなムロさん演じる伴の“悲しい過去”の全貌が明かされると同時に、鈴がさらなるピンチに直面してしまうことに!彼が次回、タガが一気に外れたように開放する伴の“狂気”と“ずっと清算できずにいた、やりきれない思い”、それを受けて鈴の心に生まれる“新たな思い”に注目だ。■第7話(2月28日放送)あらすじついに現れた、雪宮鈴(吉高さん)の過去に恨みを持つ男――。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した!男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に罵詈雑言を投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴のもとへ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴を庇うと、伴は「また来ま~す」と不穏な宣告をして去っていく…。その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村さん)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れていく。どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声がいまも耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける――「そんな言葉、聞かなくていい」。一方、深夜が鈴に恋愛感情を抱いているのではないか…と感じていたマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)や、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)は、深夜の本心を確かめようとする。そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠したとは伝えられないと思い悩んでおり…!?そして、不穏な出来事はさらに続く。なんと伴がふたたびマロニエに乱入。鈴のことを人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめて…!「星降る夜に」は毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月21日吉高由里子演じる産婦人科医・鈴と、北村匠海演じる音のない世界で生きる遺品整理士・一星の運命の恋を描くドラマ「星降る夜に」。2月21日(火)放送の第6話には、親友・北村さんに完全シークレットで、磯村勇斗がゲスト出演していることが明らかになった。第6話では、一星が鈴に同棲を申込み、2人で家を探し始めることに。2人に物件に案内する不動産会社の店員を演じるのが、磯村さんだ。「お互い役者としても尊敬しあい、すごく僕自身も刺激をもらっています」と讃える親友・北村さんに完全シークレットで撮影現場に登場した磯村さん。撮影スケジュール表に記載されるキャスト名には、「田中太郎」という偽名を使用し、こっそり隠れてスタンバイ。「匠海は“田中さん”がいらしてると思っているんですもんね(笑)。大丈夫かな…?久々に緊張しています」「頑張ってサプライズを成功させ、本職の役者としても良いシーンを作っていきたいと思います」と意気込み、いざ登場すると、北村さんは「あら!?」と驚いた表情。その直後、磯村さんも「匠海らしい」と思わず笑ってしまう独特なリアクションが発動。しかし、本番になれば気恥ずかしさはどこへやら、バッチリ芝居を決めていたという。撮影を終え、北村さんは「“いっそんがいる!”って、めっちゃビックリしましたよ!まさか友達が来るなんて…。これは視聴率爆上がりですね(笑)!」と喜び、磯村さんは「そんな力はないですけど(笑)、少しでも盛り上げたいなと思っています」と謙遜しつつ、「今回、僕はアウェイだったこともあって、本当に恥ずかしかったです(笑)」と最後の最後までそわそわしていたようだ。そんなサプライズ共演の様子を収めた映像が公開。番組公式Twitter、Instagram、TikTokではショート版も見られる。「星降る夜に」第6話あらすじ大学病院で働いていた5年前、ある妊婦の命を救えなかったことが原因で訴えられた鈴。SNSに誹謗中傷コメントや盗撮画像をばら撒かれ、自宅まで襲撃された鈴は、姿を現さない“その男”の存在に怯え震える。一方、愛する鈴を守るため自宅へ駆けつけた一星だが、自分より先に来て、傷だらけで鈴を守っていた深夜(ディーン・フジオカ)の姿を見て思わず激昂。親友・春(千葉雄大)のことも救えない自分の無力感も相まって、鈴に八つ当たりして飛び出してしまう。そんな中、「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)のもとに、桜を産んだ母親から一通の手紙が届く。海外に完全移住するため、最後に自分が産んだ娘に一目会いたいと訴える。一方、無数の星が輝く空の下、「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」とまっすぐ想いを伝える一星。鈴はそのまま一星にすべてを委ね、共に暮らすことに。しかし、ついに鈴の前に、“あの男”が姿を現す――。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月19日吉高由里子主演「星降る夜に」第5話が2月14日放送。ディーン・フジオカ演じる深夜の“白衣 ON 白衣”と“勘違い強めハグ”に視聴者からは「佐々木先生のシーン毎回面白くて笑う」「今日も佐々木先生がかわいい!」などの声が寄せられている。「大恋愛~僕を忘れる君と」「あのときキスしておけば」など珠玉のラブストーリーをいくつも生み出してきた“恋愛ドラマの名手”大石静が脚本を手がける完全オリジナルとなる本作。5年前に医療事故がきっかけで大学病院を辞め、のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働くことになった産婦人科医の雪宮鈴を吉高さんが演じ、生まれつき聴覚を持たず、遺品整理士の仕事をするなかで鈴と出会い彼女に恋する柊一星には北村匠海。都庁に勤務していたが10年前妻と子を失い、その後医学部に入学して45歳で医師になった佐々木深夜にディーンさん。前職で病んだ心の傷がいまだ癒えていない一星の同僚の遺品整理士・佐藤春に千葉雄大。春の妻で妊娠中のうたに若月佑美。鈴や深夜が働く「マロニエ産婦人科医院」の看護師長・犬山鶴子に猫背椿。看護師の蜂須賀志信に長井短。犬山鶴子の息子で“添い寝師”をしているチャーリーこと犬山正憲に駒木根葵汰。「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研。一星や春が働く「遺品整理のポラリス」社長で、深夜の過去を知る北斗千明に水野美紀といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話ではマロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが来る。それを見た鈴の脳裏には大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。気丈に振る舞おうとする鈴だが深夜は異変を察知、鈴の手をひいて屋上に連れ出す。「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ、黙ってそばに寄り添う深夜…というストーリーが展開。涙を流す鈴を見た深夜は自分の白衣を鈴の肩にかける…「えっ、白衣ON白衣…」とちょっと戸惑った表情を見せる鈴に、深夜は「薄っぺらいかもしれないですが」と返答し、「頼りないかもしれないですが、僕も目の前のことを精一杯、一生懸命頑張るんで」と続ける…。「白衣on白衣に救われたwwありがとうw」「ちょっと深夜先生ww 白衣on白衣ww可愛いなwww」「白衣on白衣(笑)今日も佐々木先生がかわいい!」などの反応がSNSに上がるなか、鈴を取り巻く状況は悪化、彼女のプライベートを盗撮した画像がSNSに上げられる。鈴を心配した一星は彼女を家まで送るが、同じく鈴を心配した深夜が自宅前で待っていた。深夜は一星を鈴の弟と勘違いし、「弟さんが一緒なら安心」と一星を強めにハグする深夜…。そんな深夜の勘違いぶりにネット上は再び「弟に間違われる一星w佐々木先生のシーン毎回面白くて笑う」「弟さんって勝手に勘違いしてるとこも深夜先生、ポンコツ…」「おディーン様が全然空気読まないけどその読まなさに腹抱えて笑うwwwwただただ弟と思って帰っていったwwww」など、笑いの渦に包まれていた。【第6話あらすじ】誹謗中傷コメントや盗撮画像をばら撒かれ自宅まで襲撃された鈴は、姿を現さない“その男”の存在に怯え震える。一方、出逢った日のように無数の星が輝く空の下「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」とまっすぐ想いを伝える一星。鈴はそのまま一星にすべてを委ね共に暮らすことになる。しかし、ついに鈴の前に“あの男”が姿を現す…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月15日吉高由里子と北村匠海のピュアラブストーリー「星降る夜に」を美しく彩る話題の挿入歌を歌うNCT・ドヨン。その楽曲「Cry」のレコーディング風景が「TELASA(テラサ)」にて独占初公開されることになった。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)。命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる対照的な2人が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を飛び越えながら運命の恋を育んでいく本作。そんな本作に深みを与え、視聴者を魅了している挿入歌「Cry」を担当するのが「NCT」のドヨン。米ビルボードチャートでアルバムが上位にランクインし、ワールドツアーも開催するなど、世界的人気を誇る韓国発・多国籍ボーイズグループ「NCT 127」のメンバーで、韓国ドラマのOST(Original Sound Track)も数多く担当してきたドヨンが、「NCTドヨン」名義で日本ドラマの挿入歌を初担当。感傷的なハイトーンボイスで、運命的に惹かれていく鈴&一星の想いをしっとりと歌い上げ、ドラマにこの上ない美しさと癒やしを添えている。第1話から鈴&一星の重要なシーンで流れ、SNS上でも大きな話題となるなど、とてつもない吸引力を放っている「Cry」。実は、ドヨンは日本語歌詞の発音にも徹底的にこだわるなど、長時間かけてレコーディングに臨み、納得いくまで何度も何度も歌い続けたという。そのドヨンの妥協なき姿を「NCT・ドヨンに密着!『星降る夜に』特別編」として公開。実際に歌う日本語歌詞&翻訳した韓国語が併記された歌詞カードに、自ら書き込みを入れながらドラマの世界観を丁寧に解釈。時に目を閉じ、時に宙をまっすぐ見据えながら、澄んだ瞳で「Cry」を歌い上げるドヨン。さらに、柔らかい笑顔でスタッフと談笑するなど、ここでしか見られない素顔も収められている。なお、「TELASA(テラサ)」ではこの特別編だけでなく、「星降る夜に」のドラマ本編も第1話から最新話まで配信中となっている。「NCT・ドヨンに密着!『星降る夜に』特別編」は2月14日(火)「星降る夜に」第5話放送終了後からTELASAにて配信開始。「星降る夜に」は毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月14日ひと目見てその魅力に囚われ、相手をもっと知りたいという気持ちがいたずらに昂る…。TVドラマ『星降る夜に』に出演する吉高由里子さんと北村匠海さんが、惹かれ合う二人の心情を語る。ぎこちなくお互いの存在を意識しつつも、思いがけず体が近づき、手と手が触れ合いそうになる――。そんな打ち解ける一歩手前の仄かな恋心を体現してくれた俳優の吉高由里子さんと北村匠海さん。TVドラマ『星降る夜に』で共演するお二人に、演じた役柄の恋愛観や惹かれ合う二人の関係についてお話しいただきました。――第1話の冒頭で、吉高さん演じる鈴と北村さん演じる一星はロマンティックな出会いを果たし、夢のようなキスをします。互いにひと目見ただけで惹かれていく展開でしたね。吉高由里子:現実には起こるわけがないんだけど、だからこそ憧れてしまうシチュエーションですよね。自分の趣味であるソロキャンプに来ていて、星もすごく綺麗な夜で、相手も一人でいる。最大級にロマンティックな状況の中で出会ってしまったから、その雰囲気も含めて落ちてしまったんだろうなって思いました。北村匠海:あのシーンは撮影自体も初日だったんですけど、ほんとに夢みたいな一日でした。実際にキャンプ場で撮影していたら、突然、雪が降ってきたりもして。空気の澄んだ星空の下で出会い、お酒を飲んで、キスまでしてしまう…。ファンタジーとは感じつつ、こうやって劇的に始まる恋愛もいいなぁと思って演じていました。吉高:鈴にとっては、一星の得体の知れない雰囲気に惹かれていた部分もあると思います。彼はあの場で一言も発さないから謎は多い。でも、相手のことをまだぜんぜん知らないからこそ惹かれるってこともあるんじゃないかな。もっとその人のことを知りたいと思うから、自然と会話が生まれるんですよね。逆にお互いを知り尽くしてからのほうが、会話を続けるのは難しいと思う。――そうした運命のような出会いを経て、今度はより現実的な状況で二人は再会し、心を揺さぶられていきます。吉高:鈴は自分の弱い部分を人に見せるのが苦手なタイプ。そんな彼女が、一星との最初の出会いのときにはすごく恥ずかしい姿を見られてしまっていて。その後、母を失ってどん底まで落ち込んでいるときにまた再会する。こんなにも自分を曝け出しちゃってるから、もう開き直るしかないですよね(笑)。そういう特別なタイミングで巡り会うのも、もう恋が始まっている吸引力によるものなんだろうなって思います。北村:一星は初めての出会いで鈴に「ばーか」とか悪態をつきつつも実は惹かれていて、その真っすぐな思いは再会した後も変わらずにある。だからこそ小学生の男の子みたいに好きな女の子にちょっかいを出したりしちゃうんですよね…。吉高:監督も言ってたけど、一星は幼さが残ってるキャラクターなんだよね(笑)。――一星は生まれつき音のない世界を生きる青年で、鈴とは10歳の年齢差がある役柄です。そうした二人の背景や関係は惹かれる気持ちに影響を及ぼすのでしょうか。北村:「二人は正反対である」という価値観を鈴は持っていなくて関係なく接してくれる。だから一星は一緒にいて過ごしやすいと感じているんだろうなと思います。一星がなぜ底抜けに明るい性格なのかといったバックボーンも話が進む中で徐々に描かれていきます。吉高:鈴は一星にただ人として興味があって、一緒にいると楽しいし面白いから好きになったんだと思う。北村:このドラマは、聴者とろう者を線引きして境界を際立たせるものではなくて。一星がろう者であることを特別視せず登場人物がフラットに描かれています。その「壁のなさ」は、鈴の価値観にも通じるものです。――「惹かれる気持ち」という側面から、作品の中で注目してほしいポイントはありますか?北村:歳の差も背景も全部抜きにして、人と人はこんなに好きでいられるんだなって。演じている中でこの作品が持つ「ボーダーのなさ」みたいなものに惹かれたので、見てくださる方々にも彼らのことを好きになってほしいです。吉高:佐々木先生(ディーン・フジオカ)にも春くん(千葉雄大)にもそれぞれの愛の形があって、恋愛に正解とかルールはないんだなって改めて思えるようなラブストーリーになっていると思います。そうした恋愛の目に見えない複雑さもお芝居を通して彩っていきたいですね。ドラマ『星降る夜に』星が美しく輝く夜に劇的な出会いを果たし、惹かれ合っていく雪宮鈴と柊一星。この作品で注目したい“惹かれる”ポイントは、お互いのバックグラウンドを飛び越えて、強く惹かれ合う二人のピュアな思い。肩書や装飾を取り払い“ありのままのその人に惹かれる”という愛の本質を描き出す。社会の中で身につけてしまったぶ厚い鎧を脱ぎ本来の自分に立ち戻ることができたのは、美しい大自然の中だからこそ。そして普段なら出会うことのなかった二人に訪れた奇跡の恋…。ファンタジーの要素は強いけれど、本作を見ていると、自分は本当は何が好きでどんなものに惹かれるのかというところに立ち戻った、自分に正直な恋愛がしたくなるはず。美しい星空などのロマンティックな演出も、恋がしたい気分に火をつけてくれそう。「悩みながら生きている中で、人と出会い惹かれていくことで心が潤っていくラブストーリーです」(吉高さん)。毎週火曜21時からテレビ朝日系にて放送中。よしたか・ゆりこ1988年7月22日生まれ、東京都出身。2014年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』に主演。’24年放送の大河ドラマ『光る君へ』では主演の紫式部役が決定している。ブラウス 参考商品(MARNI/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0800・080・4502)ピアス、リング 共に参考商品(Hirotaka/ヒロタカ 表参道ヒルズ TEL:03・3478・1830)その他はスタイリスト私物きたむら・たくみ1997年11月3日生まれ、東京都出身。4人組バンド・DISH//のリーダー。2023年全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽遊白書』で主人公の浦飯幽助を演じる。シャツ¥27,500パンツ¥36,300(共にユハ TEL:03・6659・9915)※『anan』2023年2月15日号より。写真・木村心保スタイリスト・申谷弘美(Bipost/吉高さん)Shinya Tokita(北村さん)ヘア&メイク・RYO(吉高さん)佐鳥麻子(VITAMINS/北村さん)インタビュー、文・原 航平(by anan編集部)
2023年02月10日吉高由里子が産婦人科医を演じる「星降る夜に」の4話が2月7日放送。鈴と一星のキスシーンに「2週続けて美しいキスシーンを見れた」などの声が上がる一方、「終わりが不穏」「最後は不穏な雰囲気」などラストの展開に不安の声も上がっている。「大恋愛~僕を忘れる君と」「あのときキスしておけば」など珠玉のラブストーリーをいくつも生み出してきた“恋愛ドラマの名手”大石静が脚本を手がけ、のどかな海街を舞台に感情を忘れ孤独に生きる産婦人科医と音のない世界に生きる遺品整理士が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく至高のヒューマンラブストーリーとなる本作。ソロキャンプで一星と運命の出会いを果たし、親しくなっていく産婦人科医の雪宮鈴を吉高さんが演じ、生まれつき聴覚を持たず遺品整理士として働く柊一星には北村匠海。10年前妻と子を失い都庁を辞め医学部に入学、45歳で医師になった佐々木深夜にディーン・フジオカ。一星とともに「遺品整理のポラリス」で働く佐藤春に千葉雄大。「マロニエ産婦人科医院」で看護師長をしている犬山鶴子に猫背椿。「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研。「マロニエ産婦人科医院」の看護師・蜂須賀志信に長井短。同じく「マロニエ産婦人科医院」看護師の伊達麻里奈に中村里帆。犬山の息子で添寝士をしているチャーリー<犬山正憲>に駒木根葵汰。「遺品整理のポラリス」社長で、かつての深夜の姿を知る北斗千明に水野美紀といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月佑美)が来院する。深夜が妊娠6週目だと伝えると“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべるうた。その姿に戸惑ったうたは鈴に相談するが、蜂須賀は「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」とうたに共感。それを聞いた深夜は「ぜいたくな悩み」と憤る…というのが4話のストーリー。同僚だったうたと結婚するも、自身は心を病み退職した春。うたはそんな春に「家のことをしてくれてありがとう」と言葉をかけるのだが、それが逆にプレッシャーとなった春。遺品整理という新たな仕事を見つけたが、いまだ心は回復してない春は「とても人の親になんかなれない」と、親になる自信がないことを深夜に告白する…。「子供のことなんて考えられへんって言ってたのめちゃくちゃ共感」など、春の言葉に共感の声が上がるとともに、千葉さんの演技にも「今日の千葉雄大くんの演技には胸打たれました」といった感想が。さらに終盤での鈴と一星のキスシーンにも「星降る夜にのキスシーンめちゃめちゃ良かった」「鈴さんとのキスシーンも素敵だった~」「2週続けて美しいキスシーンを見れた」などの反応が集まる一方、鈴に対しSNSで「人殺し」と投稿する何者かの姿と、腹痛を起こし倒れるうたの姿には「終わりが不穏 続き気になる…」「最後は不穏な雰囲気だった」「絵になるキスシーンから不穏…」といった反応も上がっている。【第5話あらすじ】マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが突如殺到。それを見た鈴の脳裏には大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。鈴の異変を察知した深夜は屋上に連れ出し「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ黙ってそばに寄り添う深夜の優しさに、思わず鈴の目からは涙が零れ…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月08日吉高由里子、北村匠海共演の「星降る夜に」3話が1月31日放送。吉高さん演じる鈴の“おでこキス”に「背伸びおでこキスは反則です」「あれ見て可愛いって思わない人いないと思う!」など、SNSに多くの反響が届けられている。大石静が脚本を手がけ、のどかな海街を舞台に感情を忘れ孤独に生きる産婦人科医と、音のない世界に生きる遺品整理士が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく至高のヒューマンラブストーリーとなる本作。かつては大学病院に勤務していたが、医療事故で医療裁判を抱えることになり、今はのどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医の雪宮鈴に吉高さん。学生時代に亡くし、その際に出会った遺品整理士の仕事ぶりに感銘を受け、自らも遺品整理士となり「遺品整理のポラリス」で働くことになった、生まれつき聴覚を持たない柊一星に北村さん。以前は都庁で働いていたが30代後半で医学部に入り、45歳で医師になった佐々木深夜にディーン・フジオカ。一星の同僚の佐藤春に千葉雄大。看護師長の犬山鶴子に猫背椿。看護師の蜂須賀志信に長井短。「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研。明るくて陽気で深夜の過去も知っている「遺品整理のポラリス」社長・北斗千明に水野美紀といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。雪降る夜、踏切越しに「好きだ」と思いを伝えた一星は、驚き立ち尽くす鈴に走り寄り、キスしようとする…が、あまりの展開の速さと、一星が10歳下であることへの戸惑いから鈴は一星を寸前で制止。「とりあえずステイ」と告げる。そんななか、マロニエ産婦人科医院では麻呂川がたまにはみんなで息抜きに釣りに行こうと言い出す。しかし当日やってきたのは麻呂川と深夜のみ。しかも結婚記念日だったことを忘れていた麻呂川は、釣れた魚を託して途中で帰ってしまう。料理がほぼできない鈴は困り果てるが、深夜が家で魚を料理することに。彼の手料理を振る舞われることに。その帰り、鈴を自宅まで送る途中、深夜は酔って転んでしまう…。その際の深夜の転び方に「おディーン様のコケ方100%仕事中思い出し笑いする」「さすがにディーンさんのコケ方が面白すぎ」「おディーンさまのコケ方がおかしくて今日いち笑いました」「定期的に見たくなってしまいそうなくらいおもろすぎるwwwww」といった反応が殺到。そんな鈴と深夜の様子を一星が目撃してしまい、ショックで寝込んでしまう。千明の計らいで鈴は一星の自宅を訪ねることに。そのまま眠り込んでしまった鈴を一星は海辺に連れ出す。早朝の浜辺で再びキスしそうになる2人だが、今度は一星が鈴に「ステイ」と告げる。「仕返し?」と問いかけた鈴は、少しの間考えた後、「しょうがないな」と一星の帽子をとって、そのおでこにキスする…。「背伸びおでこキスは反則です!!好きです!!」「あれ見て可愛いって思わない人いないと思う!」「普通にキスじゃなく鈴からのおでこにチュッは良かった」「おでこにチューのあとの一星くんの笑顔にやられました」「2人の表情可愛すぎる」など、この“おでこキス”にも多くの反響が集まっている。【第4話あらすじ】おでこキスをきっかけに距離を縮めた鈴と一星。鈴は徐々に明るく、いきいきと生きるように変わり始める。そんななかマロニエ産婦人科医院に佐藤うた(若月佑美)が来院。深夜から妊娠6週目だと伝えられたうたは“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべ、その夜、春にうたは妊娠したことを告げる…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月01日現在放送中の吉高由里子と北村匠海が共演するドラマ「星降る夜に」に、安達祐実が出演することが分かった。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星(北村さん)が、運命の恋を育んでいく本作。本日1月31日(火)放送の第3話では、ついに動き出した恋がまさかのステイ状態となり、トライアングルラブ勃発信号が点滅することになるようだ。鈴に患者への対応を叱られたとき、「大出血」という言葉に思わず自分の過去を回想したポンコツ新人ドクター・深夜(ディーン・フジオカ)。第1話ラストでは、墓参りをする姿が映し出され、第2話ラストシーンでは、遺品整理のポラリス社長である北斗(水野美紀)と親友関係であること、都庁に勤めていたこと、いつも食事を多く買ってしまうクセは亡くなった妻・彩子の分を買ってしまっていたことなどが明かされた。そして今夜は、彩子にまつわる過去の悲しい秘密の詳細、10年前に鈴と深夜がすでに出逢っていたという真実が明らかになる。そんないまの深夜にとって原点となる存在で、物語の根幹にも深く関わる彩子を演じるのが安達さん。大人のピュアラブストーリーに、さらなる深みと重みをもたらすエピソードに注目だ。一方、鈴と一星はステイ状態に。前回のラストで告白をした一星だが、第3話では急展開に戸惑った鈴が、歳の差を理由に一星のキスを寸前で制止してしまう。「なんで?」と不満を訴える一星だが、その場は大人しく引き下がる。しかし、深夜から衝撃の過去を明かされ、涙する鈴の頬に、深夜が思わず触れようと手を伸ばす姿を一星が目撃してしまい、一度は近づいたはずの鈴と一星の距離が、波のように揺れ動く。そんな中、鈴が手話教室に通い始め、そこで北斗と遭遇し意気投合。居酒屋で北斗と語り合った鈴は図らずも、一星が両親の死がきっかけで遺品整理士を目指したこと、さらにお節介なほどに遺族に寄り添おうとする一星が抱える思いを知ることになる。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月31日雪が降ると、街の景色が一変することは珍しくありません。建物の屋根や道路に雪が積もり、雪かきをする人や、慎重に歩行する人などが出てくるものです。吹雪が起きれば、数m先の視界が悪くなることもあります。吹雪の中、マクドナルドが?各地で厳しい寒さと雪が観測されている、2023年1月下旬現在。めかぶ(@aybena)さんが住む兵庫県神戸市でも、雪が降りました。雪は勢いを増し、吹雪になったといいます。吹雪の中、街を歩いていためかぶさんは、救世主のような存在感を放つ建物にたどり着いたのです…!吹雪の中、救世主みたいなマクドナルドがあった pic.twitter.com/y192V1OT0r — めかぶ (@aybena) January 25, 2023 辺りが吹雪で視界が悪くなる中、ポツンと光り輝くファストフード店『マクドナルド』の建物。めかぶさんは寒さのあまり、同店で1杯のコーヒーを購入し、身体を温めたようです。「吹雪の中、遠くからマクドナルドの灯りが見えた時の安心感はすごかった」とも振り返っています。ネットを通じて、同店の光景は「ゲームのセーブポイントみたい」「旅人にとって救いの世界のよう」「異世界に飛ばされたマクドナルドかな?」といった反響を呼びました。外出中に吹雪が起きると、自宅に帰るのが億劫(おっくう)になることもあるでしょう。そんな時は、マクドナルドのような飲食店で身体を温めてから、帰りたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日吉高由里子主演、大石静脚本「星降る夜に」の2話が1月24日オンエア。雪の降りしきるなかでの一星が“告白”…SNSには「好き」を伝える手の動きに気付いた視聴者からの「字幕無くてもわかった」など投稿が続出。深夜の“赤ちゃん言葉”も話題を呼んでいる。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士が、星降る夜の出会いを機に、運命の恋を育んでいく至高のヒューマンラブストーリーが展開する本作。キャストは息抜きのために行ったソロキャンプで、10歳下の柊一星と運命の出会いを果たす「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医の雪宮鈴に吉高さん。生まれつき聴覚を持たず、偶然出会った雪宮鈴に一目惚れする遺品整理士の青年・柊一星に北村匠海。30代後半で医学部に入り、45歳で医師になったという異色の経歴を持つ佐々木深夜にディーン・フジオカ。一星と同じ「遺品整理のポラリス」に勤める遺品整理士の佐藤春に千葉雄大。「マロニエ産婦人科医院」の看護師長・犬山鶴子に猫背椿。「マロニエ産婦人科医院」の院長・麻呂川三平に光石研。「マロニエ産婦人科医院」で看護師をしている蜂須賀志信に長井短。「マロニエ産婦人科医院」の看護師・伊達麻里奈に中村里帆。犬山鶴子の息子・チャーリー<犬山正憲>に駒木根葵汰。「遺品整理のポラリス」の社長で、佐々木深夜とも過去に深い繋がりがあるらしい北斗千明に水野美紀といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鈴は返し忘れていたマフラーを手に海で写真を撮る一星に会いにゆく。覚えたての手話で感謝を伝える鈴に一星はきらめくような笑顔を見せ、そのまま突然「ありがとうって言うなら、お礼して」と切り出し、強引に鈴を映画館へ引っ張っていく。うらやましいほど自由な彼と接するうち、窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていく。一方「マロニエ産婦人科医院」では、出産を終えた妊婦(清水くるみ)が「子どもなんていらない」と言い放ち、深夜はひときわ沈みこんでしまう――。この世に生を受けたのに祝福されない命があることに納得いかない深夜…というのが今回のストーリー。「元気でちゅかぁ~。今日は外はいいお天気でちゅよ~」と新生児に話しかける深夜だが、その様を見た蜂須賀から「キモい」と言われてしまう…「きもい言われるディーンさん新鮮だわー」「赤ちゃん言葉発するおディーン様が可愛すぎました」「赤ちゃん言葉のおディーンは色々ダメよ(いいぞもっとやれ)」「元気でちゅか~?と赤ちゃん言葉を話すディーンが見れるのは「星降る夜に」だけッ」など、ディーンさん演じる深夜にネットが沸く。ラストでは雪の降りしきるなか、踏切越しに一星が「雪、宮、鈴、好き」と鈴に“告白”。SNS上では「好きの手話は知ってた」「好きだの手話はもう覚えたぞ!字幕無くてもわかった」「わたしも好きって言った~!!!って思わず言ってしまった」など、“好き”の手話の動きに気づいた視聴者からの声が続々投稿されている。【第3話あらすじ】一星の告白に驚き立ち尽くす鈴。一星は彼女に走り寄り、2人は見つめ合いキスを…するのかと思いきや。「待て。まてまてまて」と、あまりの展開の速さと一星が10歳下であることへの戸惑いが入り混じり、鈴は一星のキスを寸前で制止する。「なんで?」と子犬のように不満を訴える一星に鈴は「とりあえずステイ」と言うが、内心では密かに恋の予感に躍っていた…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年01月24日