EXILE、三代目J SOUL BROTHERSとして常に第一線走り続けるEXILE NAOTO。そんな彼がこの春、躍動する。3月20日にHONEST BOYZ®の1st Album『HBZ』が、21日には自身初となる写真集『Onestà』が発売され、4月7日からは初のソロツアー『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024』もスタートした。ファンにとってお楽しみが満載の春となるわけだが、NAOTOがいま新たなチャレンジに挑んだ理由とは?写真集やアルバムについて、また自身の仕事観についても聞いた。ファンの声に背中を押された写真集の発売――写真集拝見しました!素敵な景色と、ドキッとするような写真もあって。ありがとうございます!――今回はどういった経緯で写真集の発売に至ったのでしょうか。昨年、三代目J SOUL BROTHERSで9年ぶりにアリーナツアーを開催したり、ファンのみなさんと直接会って少しお話をするミーグリがありまして。そこで「そろそろ写真集を出してください」という言葉を結構な数いただいたんです。そんなに言ってもらえるんだったら、と背中を押してもらった、というのが一番の理由ですね。――NAOTOさんご自身としては、最初はあまり……という気持ちだったんですか?全く出すつもりはなかったです。恥ずかしいな、と。――恥ずかしい……!?恥ずかしいと思っている男がこんな格好(表紙を指さしながら)しないですよね。矛盾してるじゃないか、っていう話なんですけど(笑)。やるならちゃんとやろう、と。――なるほど(笑)。今回、撮影はシチリアということですが、一度は訪れてみたかった場所だとか。映画や漫画が大好きなんですけど、数々の素敵な映画の舞台になっていますし、あと、ジョジョ!本当にジョジョが大好きで。正確にはイタリア周辺でシチリアは少しだけ関わっていたりするので。それで気になっていたんです。(写真集スタッフ補足:シチリアは、好きな映画(「ゴッドファザー」「グラン・ブルー」など)の舞台になっていること、NAOTOさんが長い間愛読されている漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に、シチリア近くのサルデーニャ島が出てくるという理由で選んでいます。)――実際に行かれてみていかがでしたか。やっぱり最高でしたね。「おー!見たことある!」ということがわりと多くありました。その中で印象的だったのはやっぱり海です。撮影もしたのでぜひ見ていただきたいんですけど、綺麗でしたね。日本にも綺麗な海はたくさんあると思うんですけど、水の中の何かが違うのなか、それとも光の具合が違うのか……色がまた違って見えるんですよね。――シチリアを訪れたことで気持ちの面でも刺激に?海外旅行は大好きなんですけど、コロナ禍になる前に最後に行ったきりで、2年半ぶりぐらいに行ったのがシチリアだったんです。もういろんな思いが溢れてきましたね。ちょっと楽しすぎて、ずっと興奮状態でした(笑)。水も抜いて挑んだ撮影――特にお気に入りの1枚はありますか?タオルミーナの町並みで撮ったものとか……本当に綺麗でしたね。海に続く階段だったりとか。――カットのチョイスもNAOTOさんのこだわりが反映されているんですか?そうですね。たくさん撮ってもらったので、僕だけじゃなく、スタッフのみなさんと一緒に選ばせていただきました。1枚1枚、というわけではなく、全部通しで見させてもらったので、バランスとか、リズムは意識しましたね。好きな写真を並べるだけではなくて、写真集として読み進めていくリズムというか。――クールな表情もあれば、無邪気なものもあって……「シーッ!」ってしている表情のものはかわいいですね。これはポーズの指定があって構えて撮ったわけではないんですよ。カメラマンの方がめちゃめちゃテンション高く盛り上げてくださったんです。レストランで撮影していたんですけど、その時、近くにお客さんがいらっしゃったから、「ちょっと、声のボリュームさげてください!」っていうカメラマンさんに向かっての「シーッ!」ですね(笑)。――わりと素の表情のものも入っているんですね。そうなんですよ。これが使われたんだな、とか、あのときの撮ってたんだ、というものはありました。――冒頭でも少し話題が出ましたが、表紙も含め、肉体美というところもあるのかな、と。かなり追い込まれたんですか?普段から鍛えてはいるんですけど、写真集のときはより研ぎ澄ますというか。初めて水を抜いたりもしました。行きの飛行機から。24時間、はたまた48時間ぐらい本当に少量だけの水で過ごすという。筋肉と皮の間の水分を抜くことで、筋肉のカットが見えるように。――過ごし方がもはやボクサーのようですね……!ちなみに、表紙の撮影はどのタイミングだったんですか?初日です。もうそれは、「初日にしてください、すみません、勘弁してください!」って言いました(笑)。――じゃあ、そのあとは食も満喫できたんですね。パスタを食べまくりました。水も飲んだし。表紙は初日なんですけど、海での撮影は3日目なので、パスタだとかをしっかり食べたあとなんです。水抜きした状態と、久々に油分を入れた状態で体の違いがあると思います。ビルダーの方が見たら「ちょっと油入ってるね」みたいなことがたぶん分かっていただけるかと(笑)。まだやったことがないことを思いっきりやるツアーに――今回の写真集はエッセイもたっぷりありますが、どういった思いを込められたのでしょう?ファースト写真集にして今後出すかは本当にわからないので、軌跡とか思いはしっかりと入れさせてもらいました。写真と自分のメッセージをファンの人たちに贈りたいという思いですね。背中を押してくれてありがとう、という気持ちもありますし、ここまで、EXILEとしても、三代目J SOUL BROTHERSとしてもずっと応援し続けてくれているので、そこに対しての感謝の気持ちはエッセイの中に閉じ込めたいな、ということはありました。――写真集の発売、そしてアルバム、ソロツアーということでファンのみなさんにとっては嬉しい春ですね。こんなにもいろんなことが重なるとは思ってなかったんですけど……一番多かった言葉が「写真集待ってます」と「ソロツアーやってください」だったので、その二つを今年はやろうと。でもその言葉がなかったら絶対やってなかったですね。――ソロツアーは4月7日からということですが、どういった内容になるかファンのみなさんも気になるところかと思います。まず写真集と1日違いで配信されるHONEST BOYZ®のアルバム「HBZ」を引っ提げてのツアーになるわけですけれども、その曲をパフォーマンスもします。あとは、自分はずっとEXILEとしても三代目JSOUL BROTHERS としても、パフォーマーとして活動してきたので、自分のパフォーマンス、ダンスというものを、一番大事にしたライブになるかなと思っていますね。――ツアーで楽しみにしていることはありますか?1人でステージに立ったり、マイクを持ってパフォーマンスするのが初めてなんですよね。この年にして、まだやったことがないことを思いっきりやるツアーだと思うので、それが未知であり楽しみではありますかね。不安まではないですけど、ちょっと間に合うかな、みたいな焦りはいまの段階であります(笑)。『ラブリー』カバーは小沢健二に直談判!?――アルバムについてもお聞きしていきたいんですが、2016年から活動されて、8年の時を経て。時を経ましたね~!経りに経ました。ずっとアルバムを出したい気持ちはあったんですけど、きっかけやタイミングがなくて。やろうと思ってたタイミングでコロナ禍を迎えてしまったり、というところが大きかったですね。もともとガツガツ活動していくっていうスタイルのグループではなかったんですよ。楽曲も含めて、チームのスタイルとしてもかなり力が抜けてる、楽しんでやっているグループっていう感じだったんで。でも、そろそろしっかりと形にしないとなっていう思いが強くて、時を経て出ました。――ラストには小沢健二さんの『ラブリー』が。小沢健二さん大好きなんです!小学3~4年生ぐらいのときに小沢さんの『LIFE』というアルバムに出会って「なんだ、これは!」と当時、衝撃を受けたんですよね。それからずっと好きです。久しぶりに活動を再開されたときにライブに行かせてもらって「やっぱり最高だな、オザケン!」ってなりました。そのときにたまたまお会いする機会があったり、それから何度かやりとりをさせてもらっている中で今回、アルバムを出すことになって。新曲を入れたいな、というときに『ラブリー』をカバーできないかという打診をさせていただきまして。小沢さんに直談判をしました。――おお……!すごくないですか?(笑)でも本当に快く「ぜひぜひ」と言っていただきました。出来上がった曲も送らせていただいて、それに対しても「すごくかっこいいです。ありがとうございます」と。――曲をお送りするのも緊張しそうですよね。めちゃめちゃ緊張しますよ!でもここはちょっと馬鹿になるしかないと思いました。小学生のころから聴いている方に曲をお送りするってまあまあ勇気いるんですけど。直談判のときの勇気がいりましたね。「こうじゃない」「これだとまたちょっと違うな」と何度もメールを作り直しました。――小沢さんは本当に名曲も多いと思うんですけど、その中でどうして『ラブリー』だったんですか?大好きな曲はたくさんあるんですが、『今夜はブギーバック』は本当に数々のアーティストのみなさんがカバーされてるじゃないですか。天の邪鬼的な要素が働いてしまって。最初は『愛し愛されて生きるのさ』がいいかなとか、『ドアをノックするのは誰だ?』がいいかとかいろいろ思ったりしていたんですけど、やっぱり全ての人が知ってる曲である『ラブリー』だろうと思って。ちょうど昨年、『ラブリー』のリマスターバージョンを小沢さんが出されて、やっぱり名曲だなと思いましたし、そのときに『ラブリー』を含めた小沢さんのプレイリストを作る企画に僕も参加させてもらった流れがあったんです。いろんなストーリーも含めて『ラブリー』がいいかなと。――今回は初めて歌唱も。HONEST BOYZ®では基本的にラップを担当しているんですが、『ラブリー』のサビをですね、本当に畏れ多くも歌っています。でも気持ちがよかったですね。好きな曲ですから。――レコ―ディングはいかがでしたか。気負わずに?正直、歌手としては失うものはないので。だからもう気負わずに行こうと思いました。なので、そこはそんなに緊張することもなく。思いは籠っています!技術というよりは思いですね。――ではこれもツアーで聴けたりするかも……。聴けたらいいですよね(笑)。後輩たちに「行動やパフォーマンスで伝えていけたら」――写真集であったり、ソロツアーであったりと、新しいことに積極的に挑戦していくモチベーションはどういったところにあるのかも気になります。モチベーションは……なんだろうな。本当に綺麗ごとになっちゃうんですけど、ファンのみなさんしかないですよね。そうじゃなきゃやっていないし、みなさんのおかげでやろうと思ったし、その選択をできてよかったと今は思っています。ツアー終わって、またさらにどういう思いが強くなるのかはわからないですけど、現時点ではこのチャレンジをやってよかったな、と思えるので、日に日に「そういう思いにさせてくれてありがとうございます」という気持ちと、背中を押してくれたお返しはツアーでやります、という気持ちですね。――新しいことに挑戦するのもそうですけど、20代のころとお仕事への取組み方は変わってきている部分はあるんですか?基本的なところでは全然変わってないとは思います。あんまり意識して変えているということはないかな。愚直なまでに真面目に、一生懸命に、というテーマしかないです。――後輩の方もどんどん増えていく中で、伝えなきゃいけない、というところはあったりするんでしょうか。今回、ツアーにKID PHENOMENONっていうオーディション番組で選ばれた若手のグループと一緒にツアーを回るんですよ。そのオーディションのときに自分が彼らのクリエイティブ・コーディネーターという立ち位置だったんですけど、僕も大好きな思い入れのあるグループです。一緒のステージを立つことによって取り組む姿勢や、言葉じゃなくて、行動やパフォーマンスで伝えていけたらなとは思っています。――ぴあでも一度インタビューさせていただいたんですけど、本当に元気いっぱいなグループで。確かに、確かに!いま一緒にリハーサルやってますけど、元気。本当に元気です。そんな彼らのエネルギーにも背中を押されていますね。でもやっぱり自分も先輩として伝えられるものがあるのかなとか思いながらやっています。一緒のステージに立つということは同じ釜の飯を食うじゃないですけど、絆の深まり方だったり、いろいろあると思うんですよ。僕もEXILEになりたてのときに、先輩とコミュニケーションをとるのに、食事に行ったりもそうですけど、ツアーを一緒に作ることで勉強できたことはいっぱいあるので、それを彼らにも感じてもらいたいですね。――オーディションから見ていらっしゃると、より変化も感じられていそうですよね。日々、垢抜けていきますよね。顔つきとか。とんでもない成長スピードだと思います。もう見るもの全てを吸収したいぐらいの気持ちでやっていると思うので……めちゃくちゃかわいいですよね(笑)。――ご自身の10代、20代のころを思い出したりされます?うわあ、思い出すかなあ。それで言ったら僕の10代、20代のころよりみんなかっこいいですよね。おっしゃれだし、やんちゃなところもありつつ、しっかりしているし、いまからどんな大人になっちゃうんだろうと思うぐらい。でもやっぱり、何より歌とダンスのパフォーマンスすごいので、よくぞ10代でこの領域に来たな、と。それはやっぱり彼らの努力の結晶でしかないんだということがパフォーマンスから感じられるので、もう応援したくなる気持ちしか出てきませんね。ダンサーなりのアプローチのライブを――NAOTOさんがダンスを始めたころと、現在と比べて、ダンスシーンの変化は感じていらっしゃいますか。かなり変化していると思います。ここ10年から20年の間でとんでもない成長を遂げたというか。僕は高校生のときにダンスを始めたんですけど、そのころ、ダンスをやってる人口は多分今何分の一なのか、というぐらい少なかったと思うんです。夢として挙げる中に歌手になりたい人はいてもダンサーになりたいという人は多分いなかっただろうし、歌って踊るグループ自体が、絶対数として少なかった時代だと思うんですよね。今は歌って踊るスターがたくさん生まれて、それによってそういう世界を目指す子どもたちがすごい増えてると思うし、親もそこに許容する気持ちというか、応援する姿勢が増えていると思います。僕の時代は「ダンサーになりたい」ということが恥ずかしいって言ったらあれですけど、「この人はアウトローな道を歩むんだな」という感覚だったものが、メインストリートになった感じですね。そういう意味では、ある種、すごくダンスシーンが盛り上がって、ダンサーとして、みんなが夢を叶えたい時代になるけど、倍率は上がってんじゃないですか。僕らの時代は倍率低かったですから(笑)。――最後に、アーティスト、ダンサーとして挑戦したいこと、展望をお聞かせください。HONEST BOYZ®はゆるくゆるく活動してたんですけど、あまりない形のグループだな、と思うので、しばらく空いちゃいましたけど、こういった活動は継続的にやっていきたいですね。あとは、バフォーマーとしてツアーを回ること。うちのメンバーだと、岩田剛典やELLYがCrazyBoy名義で回っていますけど、音楽という側面だけじゃなくて、パフォーマーという側面を思いっきり出して回ることに、個人的には意味があると思っていて。それを興行として成り立たせるのは1個のチャレンジかなと思っています。ダンサーのなにか可能性を広げていけるような興行みたいなのが1個のブランドとしてできたら、すごく可能性はあるかな、と。例えば、最初から最後までずっとダンスのみで見せ切るっていうことではないとは思うんですけど、ダンサーなりのアプローチのライブ、普段のライブとはちょっと違った側面の見せ方を突き詰めていったら何か1個のブランドにできるんじゃないかなとは思っています。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘアメイク:千絵(HMC)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントNAOTOさんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら(f689498c-26cf-4bf0-ab64-97ccff8b188c) からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>EXILE NAOTO 1st写真集『Onestà』好評発売中!購入リンク:
2024年04月19日EXILEと三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー・EXILE NAOTOの1st写真集『Onesta』(オネスタ/幻冬舎)【※】が、週間0.9万部を売り上げ、4/1付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得した。本作の撮影は、本人が「いつか訪れたい」と願っていたイタリア・シチリア島で敢行。どこまでも広がる青い空、眩しいほど輝く紺碧の海、名作映画で観た風景などを背景に、極限まで鍛え上げた圧巻の肉体美と、無邪気で穏やかな笑顔を見せている。またエッセイページでは、駆け抜けてきた人生を幼少期から順に振り返りながら、パフォーマーとして、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーとしてのメンバーへの思い、そしてファンへの感謝などを綴っている。【※】「Onesta」の正式表記は「a」の上に点(グレイヴ・アクセント)が付いたもの「オリコン週間“本”ランキング」は「2008/4/7付」よりスタート「オリコン週間”本”ランキング ジャンル別「写真集」」は2010/5/24付よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024/4/1付:集計期間:2024年3月18日~24日>
2024年03月30日ダンス&ボーカルグループ・EXILEのEXILE HIRO、EXILE TETSUYAが18日、都内で行われた「W TOKYO×LDH JAPAN」記者発表会に出席した。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」を企画・制作するW TOKYOは、2022年11⽉ 1⽇にLDH JAPANとパートナーシップを組み、全国各地で開催されるTGCの場を活⽤して、ダンスをはじめとするエンタテインメントと⾃治体とのコラボレーションを通じた、地域社会への貢献、SDGsの推進を⽬指す新たなプロジェクトのスタート。これまで、TGCしずおか2023、TGC和歌⼭2023、TGC teen ICHINOSEKI2023でプロジェクトを展開し、SDGsを推進してきた。記者発表会にはEXILEのEXILE HIRO、EXILE TETSUYAが登壇。LDH ジャパンの代表取締役を務めているEXILE HIROは「LDH ジャパンは"子どもたちに夢を"というテーマに日頃から夢を持つことの大切さをエンターテインメントを通じて発信しています。また東日本大震災復興支援プロジェクトから始まった日本を元気にというテーマは常日頃から指針として日本全国で地方創生に力を入れてきました。その活動や思いにW TOKYOさんや皆さんが共感してくださり、W TOKYOさんとパートナーシップを組み、このプロジェクトが始動しています」とこれまでの経緯を説明し、「W TOKYOさんと組むことで日本全国様々な地域に貢献できることを確信しておりますのですごくワクワクしています」と期待を寄せた。また、10月に開催される「TGC FES YAMANASHI 2023」については「山梨県の子どもたちをはじめ、多くの皆さんに喜んでいただけるように取り組んでいただきたいと思います」と意欲を見せた。「TGC FES YAMANASHI 2023」の開催地である山梨県はEXILEのMV撮影などで何度も訪れた場所だというEXILE HIRO。「僕がパフォーマーを引退した『EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~』のMVは山梨で撮影しました。それとオーディションの合宿で夢を持った子どもたちが集まり、切磋琢磨してスターになっていくという武者修行的な場所でもあります。エンタメの聖地的な思いやターニングポイントの場所でもあるので、これからは地域の皆さんとコラボして地域を創生したいという思いがあります」と山梨の人々に恩返しを約束。一方のEXILE TETSUYAは「EXILEの大規模なMVを撮影する場所と言えば山梨でした。僕はEXILEのメンバーで先輩になりましたが、合宿所でダンスレッスンだったり湖の周りを走ったりした若いメンバーにとっては辛い場所だと思うので、今回のイベントで払拭したいと思います(笑)」と笑いを誘っていた。
2023年07月18日5月4日(木・祝)にエディオンスタジアム広島にて開催される『#HIROSHIMAミライバトン』にEXILE・GENERATIONS・LIL LEAGUEのメンバーら総勢14名の追加出演が決定した。新たに出演が発表されたのはEXILEからAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、GENERATIONSからはEXILEも兼任する白濱亜嵐と関口メンディー、そして小森隼、佐野玲於、中務裕太の5名、そしてLDH史上最大のオーディションで今年1月にメジャーデビューした6人組男性グループLIL LEAGUEがスペシャルパフォーマーとして参加する。このイベントは今年5月19日(金)~21日(日)に広島で開催されるG7サミットに向けた平和の祭典として、EXILE ATSUSHI&TAKAHIROやSTU48などが登場する一夜限りのスペシャル音楽ライブや子ども達も楽しめる近未来型エンターテインメント、国内最大規模のドローンショーなどが行われる。チケットは現在発売中。▼公演情報5月4日(木・祝)19:00開演会場:エディオンスタジアム広島【出演】[音楽ライブ]EXILE ATSUSHI&TAKAHIRO、STU48、TEE、HIPPY ほか[エンターテインメント]白A、チームHIROSHIMAパフォーマー、キッズダンサー[ドローンショー]レッドクリフ【席種・チケット】[全席指定 ベンチ]P席、SS席、S席、A席、B席、C席※バックスタンド26列~73列P席-8000円 子ども-7500円SS席-7000円 子ども-6500円S席-6000円 子ども-5500円A席-5000円 子ども-4500円B席-4000円 子ども-3500円C席-3000円 子ども-2500円Pコード:237-808※子どもは3歳以上中学生以下、当日要身分証・学生証が必要。※Makuakeゾーン([個席]P席、SS席、S席、スカイランタン席 ※バックスタンド1列~25列)はチケットぴあでの取扱はございません。
2023年04月11日元ザ・コインロッカーズのメンバーである船井美玖と宇都宮未来の2人によるユニット・月刊PAMがこのほど、プレデビューイベント「EDITING NOW」をloft shibuya9で行った。開演前の会場にはフジファブリックの「夜明けのビート」やサニーデイ・サービスの「春の風」など、2人が好んで聴いている楽曲が流れる中、イベントはライブからスタート。ザ・コインロッカーズ時代にともにステージに立った経験はあるが、2人だけでステージに立つのは初めての経験となる。期待が高まる中、開演時刻の18時30分を少し過ぎた18時37分、このイベントのために制作されたラジオ収録の映像がステージ上のスクリーンに流れ始める。そして映像の最後に2人でライブの1曲目に披露する曲を紹介する。記念すべき月刊PAMの船出を飾るのは「くゆりゆく」。この曲は2人が出会う前からお互いに好きだった、ふぇのたす・ヤマモトショウ書き下ろしである。おもむろにステージに登場し背中合わせになる2人。エレクトロポップな曲調に合わせ最初に歌い出したのは船井。その歌声に宇都宮が続く。ステージ上で交差しながらサビでは2人の声が重なり合う。続く2曲目はホフディラン・小宮山雄飛のソロプロジェクト・BANKSのカバー「さいきんぼくは」。観客の中から自然にハンドクラップが発生し、フォーキーなサウンドに乗った2人の歌声に力を与える。3曲目の「okay」はUVERworldや井上苑子の楽曲を手がける柴山慧が作詞作曲したナンバー。キュートなガールポップで、ライブ開始直後はやや緊張も感じられた2人の表情もぐっとやわらかくなり、笑顔も増えている。間奏では観客にウェーブを促し、最後は振り向きざまのダブルオッケーポーズでパフォーマンスを締めた。その後、ステージは暗転。ステージ上のスクリーンにはレッスン風景や2人が歩く渋谷の街並みの映像が映し出される。映像が終わると2人は再びステージへ。プレデビューライブのラストを飾るのは、おやすみホログラムのプロデューサー・オガワコウイチ作詞作曲による『息をする旅』。「歌い上げるような曲が欲しい」という2人の願いに応えたこの曲は、疾走感あふれる生バンドのロックサウンドに乗せて、エモーショナルな歌の魅力が表現されている。それまでの笑顔とは一転した2人の表情がシリアスな曲調とも相まって気持ちを熱くさせる。両手を挙げ、人差し指を天にかざす2人。こうしてあっという間のプレデビューライブは終了となった。もともと宇都宮未来の歌はザ・コインロッカーズ時代から定評があり、そのポテンシャルはこの日のライブでも確かに証明されていた。一方、ザ・コインロッカーズ時代の船井美玖は、声そのものには魅力があるものの、こと歌唱力という点においては不安視される部分が少なからずあったかもしれない。しかし、この日のライブでの彼女の歌声はナチュラルなフェイクも含め成長著しいものだった。ライブ終了後は、2人はパーソナリティを務める広島RCCラジオ『船井美玖と宇都宮未来のラジオ編集会議』の公開収録が行われた。プロインタビュアーの吉田豪をゲストに迎えた収録は、3人の共通項である秋元康氏の話から、ザ・コインロッカーズ時代の話、月刊PAMのマネージャーの話など、和気あいあいとしながらも本音が飛び交うトークが繰り広げられた。今後はホフディランの小宮山雄飛からの新曲提供、さらには月刊PAMとしてのYouTubeチャンネル開設やnoteでのインタビュー記事公開、船井美玖の生誕祭の開催など、さまざまな展開が予定されており、春の訪れとともに彼女たちの歌声や姿を見かける機会もきっと増えていくことだろう。○2月25日(土)月刊 PAMプレデビューイベントセットリストM1『くゆりゆく』(作詞・作曲・編曲:ヤマモトショウ)元ふぇのたすで、昨年SNSから話題になった『わたしの一番かわいいところ』(FRUITS ZIPPER)の楽曲提供やアイドルグループ・fishbowlのプロデュースを手がけるヤマモトショウによるプロデュース。M2『さいきんぼくは』(作詞・作曲:小宮山雄飛)ホフディラン・小宮山雄飛のソロプロジェクト「BANKS」の楽曲カバー。M3『okay』(作詞・作曲・編曲:柴山慧)UVERworld、井上苑子、FTISLAND(エフティー・アイランド)らの楽曲を手がけている柴山慧(シバヤマサトシ)作詞・作曲。M4『息をする旅』(作詞・作曲・編曲:オガワコウイチ)おやすみホログラムのプロデュースを手がけるオガワコウイチによる楽曲。
2023年03月02日ダンス&ボーカルグループ・EXILEが21日、東京ドームで「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~」の最終公演を開催した。12月10日・11日の京セラドーム公演、12月20日の東京ドーム初日と同じく、21日の最終公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・USA・MAKIDAIが参加。期間限定で復帰していたボーカルのATSUSHIは、完全復帰することを宣言した。このツアーファイナルをもって、今年開催した全ツアーの総動員数が100万人を突破したEXILE。そんな記念すべき日に先陣を切って現れたのは、新生EXILEを牽引してきたTAKAHIROとAKIRAだった。自身の“願い”を投影した色とりどりのカラージャケットに身を包み、花道の先端に登場したメンバーたちは、続々とメインステージに集結。最後にATSUSHIが加わりPOWER OF WISHを象徴する“W”を形成すると、代表曲「Rising Sun」が最終公演の幕開けを告げた。今夏から始まった本ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」では、客席にも鮮やかなライトが輝き、息の合ったハンドクラップで心を1つに。次の瞬間、ギターが唸りを上げると、「東京ドーム、一緒に夢を見ようぜ!」というSHOKICHIのシャウトから「Heads or Tails」に突入した。NESMITHとSHOKICHIのロック魂を宿した歌声に応えるように、パフォーマー陣も躍動感溢れるダンスで観客を煽る。その後も、TAKAHIROの爽やかな歌声がエスコートした「I Wish For You」、ATSUSHIがボリューミーなアレンジバージョンで歌唱した「WON’T BE LONG」と、前半から人気曲のオンパレード。SHOKICHIと関口メンディーのラップの掛け合いが新時代の到来を知らせた「24WORLD」と、20周年のメモリアルソングとしてTAKAHIROとSHOKICHIが制作した「BE THE ONE」では、フロートに乗ってアリーナ外周を移動する場面もあり、メンバーたちは観客と笑顔を交わしながら、リズミカルに突き上がる拳とフラッグで心を繋いだ。観客と、盛り上げ役の関口メンディー・白濱亜嵐・世界・佐藤大樹が温めたステージに、満を持して現れた新生EXILE THE SECONDは、カラフルなセットアップスタイルで「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」を投下。SHOKICHIが「Everybody!!」のロングトーンと共に豪快に床に倒れ込めば、「ASOBO!」や「SUPER FLY」といった遊び心たっぷりのダンスチューンが場内のボルテージを上げていく。だが、SHOKICHIが「この5人のEXILE THE SECONDも、応援よろしくお願いします!」と言い添えると、場内はセンチメンタルなオレンジに染まり、新曲「Twilight Cinema」が届けられた。続いてステージに舞い込んだのは、7年前、MATSU・USA・MAKIDAI勇退時のラストツアーを飾った「AMAZING WORLD」。ATSUSHI・TAKAHIROの歌声に導かれ、ステージ上部のLEDモニターにスペシャルメンバーが順番に映し出されると、大きな拍手と歓声が上がる。その光景をうれしそうに見渡しながら、AKIRAを含む6人編成で新アレンジに生まれ変わった「Together」を披露。このブロックでは第一章の楽曲たちが続いたのだが、事前の取材でMAKIDAIが「応援して下さっている皆さんと一緒に、歴代のEXILE楽曲で楽しめるクリスマスライブにしたかった」と話していたように、「Carry On」も鈴の音が鳴り響く新アレンジに変身。「EXIT」や「HERO」といった楽曲たちも、現メンバーとの共演で新たな一面を見せていた。ATSUSHI進行のもと始まったMCタイムでは、久しぶりにEXILEのパフォーマーとして東京ドームに帰ってきた3人が、個性豊かなトークで会場を盛り上げる。MATSUは「東京ドームのみなさん、元気ですか?盛り上がってますか~!?」とハイテンションに、MAKIDAIは「今日が一番だと思えるように、最高のライブを一緒に作っていきましょう!」と真摯に呼びかけ、USAは「今日は体で、“LOVE DREAM HAPPINESS”を詰め込んでお届けするので、よろしくお願いします!」と改めて挨拶。そして、ATSUSHIが3人と一緒にパフォーマンスするために制作したという、最新ソロ曲「You Own My Heart」へ。ピアノを奏でるATSUSHIの歌声と、3人の艶やかなダンスが、EXILEの先に続く一人ひとりの人生を描き出し、切ないバラード「雪化粧」に繋いだ。さらにこのブロックでは「僕らの綺麗すぎない、でもがむしゃらに繋いできた絆の歌です」と言い添え、ATSUSHIとTAKAHIROが、ATSUSHI勇退前ラストの曲である「約束」を歌唱した。バンドセッションを挟んで迎えた本編後半は、「あなたへ」や「HOLY NIGHT」といったウィンターソングが彩る。TAKAHIROのロングトーンを合図に会場全体がクリスマスカラーに染まり、オールメンバーで「LAST CHRISTMAS」を披露。メンバーたちは煌びやかな衣装に着替え、フロートに乗り込むと、EXILEの定番クリスマスソング「I Believe」と共に“スペシャルなひと時”をプレゼントしていく。そこから、クセになるダンスチューン「Ki・mi・ni・mu・chu」と、金色の紙吹雪が舞いゴールドクリスマス状態となった「銀河鉄道999」が続いて賑やかなエンディングに。最後は観客一人ひとりの幸せな未来を願って「愛すべき未来へ」を歌い上げ、本編を締め括った。「24karats」シリーズメドレーで熱くスタートしたアンコールでは、第一章の楽曲を連れたスペシャルメンバーが、再びステージに。EXILEの結成時を思わせるシルエットの6人(MATSU・USA・MAKIDAI・ATSUSHI・TAKAHIRO・AKIRA)は、デビュー曲「Your Eyes Only」と「We Will ~あの場所で~」をパフォーマンス。「Song for you」からは他のパフォーマーも加わり、AKIRAは「楽曲と共にさまざまな思い出や記憶が蘇りましたし、僕たちと同様に、お客様一人ひとりも過去の楽曲たちと共にたくさんのメモリーがあるんだなと感じて、感慨深かったです」と語った。そして最後に、ATSUSHIの口から重大なメッセージが告げられた。「本日、限定復活を前言撤回させていただき、EXILE完全復活とさせていただきます!」と完全復活を宣言。場内に充満する拍手を代表して、もともとEXILEファンだったというTAKAHIROも「おかえりなさーい!」と笑顔でお出迎え。14人での再スタートを決めたEXILEは、岩田剛典の“年末特番風”曲紹介で気合いを入れると、17人でラストナンバー「Choo Choo TRAIN」を披露した。
2022年12月22日デビュー20周年を迎えたEXILEのクリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”~Christmas Special~』東京公演2Daysの初日が、12月20日(火) に東京・東京ドームで開催された。12月10日(土)、11日(日) に開催された大阪・京セラドーム大阪公演と同じく、本公演にはEXILE ATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・ÜSA・MAKIDAIも参加。本編中盤にはスペシャルゲストも登場し、アニバーサリーイヤーのフィナーレにふさわしい豪華なセットリストで約53,000人もの観客を魅了した。ライブの幕開けを告げたのは、14人の現役EXILEによる「Rising Sun」。今年の夏から開催された『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』をなぞるように、ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」で加速すると、ATSUSHIとTAKAHIROのツインボーカルが先陣を切り豪華な楽曲たちがステージを彩っていく。さらにATSUSHI・TAKAHIRO・AKIRAと、7年前に勇退したMATSU・ÜSA・MAKIDAIが「AMAZING WORLD」でステージに登場。時代を彩った楽曲たちを、このライブならではの構成でEXILEファミリーへプレゼント。メンバーたちも温かな拍手を全身に浴びて、とびきりの笑顔を輝かせていた。以下、本編中盤のATSUSHIソロパートのレポートをお届けする。この日は、海外からスペシャルなゲストが駆けつけた。R&Bの一時代を築いたグラミー賞アーティスト・Boyz II Menのウォンヤ・モリス(Wanya Morris)、ショーン・ストックマン(Shawn Stockman)がサプライズ出演した。会場の大型モニターのLEDでも彼らの紹介映像が流れ、Boyz II MenとATSUSHIは15年来の友人で、2016年にはATSUSHIが彼らのオーケストラコンサートに友情出演したことも。そんな仲間をホームに招き入れると、3人はBoyz II Menの「On Bended Knee」を歌い始めた。その瞬間、客席はひと際大きな盛り上がりを見せたが、全身を駆け抜けるソウルフルな歌声に圧倒された。そこに舞い込んだのは、1992年の全米ナンバーワンヒットソング「End of the Road」。同曲でも3人は重厚なハーモニーを届け、観客は極上のひとときに酔いしれた。さらに、来日が叶わなかったネイザン・モリス(Nathan Morris)からのコメントVTRを挟んだ後、ATSUSHIが「いつもは僕と仲良くしてくださっているBoyz II Menですが、今日は僕の相方であり、“弟”であるTAKAHIROも一緒にEXILEの楽曲を歌いたいと思います」と呼び込むと、TAKAHIROがステージへ。ATSUSHIが作曲を手掛けたEXILEの「One love」に4人の〈ありがとう〉が重なると、賛美の拍手が彼らを包む。照れ笑いを浮かべながら歌うTAKAHIROと、優しく見守るATSUSHIの表情に、勇退してもなお固く結ばれた“兄弟愛”を感じる瞬間だった。Boyz II Men とTAKAHIROを見送り、ステージに1人残ったATSUSHIは、前日にもBoyz II Menと声を重ねていたことを明かし、「一生かかってもあんな歌は自分には歌えないんだろうなと思って、昨日は自分を見失っていました。でもドームで待ってくれているみなさんのことを思い、自分にできることは何だろうなって考えたら、魂を込めて歌うことだなと思いました」と語り始めた。続けて、客席を見渡しながら「TAKAHIROやメンバーたちとこのステージにあと何回立てるんだろうって、たまに考えることがあります」と愛おしそうに微笑んだ。そして自身の担当ブロックを締め括るべく、ATSUSHIが選んだのが、今年ソロとして発表した壮大なバラード「雪化粧」。ステージ中央に設置された深紅のチェアに腰かけ、一言一言に命の火を灯していく彼の姿は、長年EXILEを牽引してきた者としての誇りを感じさせ、その背中には、澄んだ冬の香りと今も昔も変わらない歌への情熱が滲んでいた。<リリース情報>EXILE ニューアルバム『POWER OF WISH』Now On Sale詳細はこちら:
2022年12月21日創刊号から最新刊までの各表紙をプリントした500種類以上のTシャツや ここでしか手に入らない月刊「ムー」×PARCOコラボグッズを販売株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)が発行する月刊「ムー」と“偏愛良品”サイト「Pubip!(パビップ!)」(運営:日本出版販売株式会社 )は、2022年12月2日(金)より期間限定で、両社のコラボレーション商品を販売するポップアップストアを渋谷「PARCO(パルコ)」にオープンいたします。ポップアップストアでは、月刊「ムー」の創刊から最新号までの各表紙がプリントされたTシャツ(全505種類)のほか、「ムー」と「パルコ」がコラボしたパルコ限定・オリジナルロゴグッズも販売します。店頭に在庫がない商品でも、ストア内に設置しているQRコードより「Pubip!」へアクセスし、オンラインで購入いただくことが可能です。またストア内には、月刊「ムー」編集長・三上丈晴の等身大パネルや500号記念ロゴパネルなど、 ファン必見のフォトスポットもご用意しております。■イベント概要名称:ムー POPUP STORE by Pubip!開催日時:2022年12月2日(金)~ 12月11日(日)11:00~21:00会場:渋谷パルコ5階ポップアップスペース入場料:無料主催:日本出版販売株式会社■商品ラインナップ「ムー」創刊号から最新号までの表紙(全505種類)をデザインしたTシャツのほか、「ムー」と「パルコ」がコラボした、パルコ限定のオリジナルロゴグッズも販売します。また、「ムー」と「Pubip!」のオリジナルコラボキャラクター「MUMINz(ムー民ズ)」や、タイトルロゴ、月刊「ムー」編集長・三上丈晴をデザインしたユニークなグッズも販売します。■サイト情報サイト名:Pubip!(パビップ!)※「Pubip!」は、Publisher・Public・Publicityの 最初の3文字“Pub”と、“IP”を合わせた造語ですオープン日:2022年8月24日運営:日本出版販売株式会社URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日●「ソロとしてもEXILEの楽曲を歌いつないでいきたい」ダンス&ボーカルグループ・EXILEのボーカリストTAKAHIROが2020年にスタートさせた、EXILEの楽曲を新たなアレンジでカバーしていく「EXILE RESPECT」シリーズ。今年11月22日に、EXILEの23枚目のシングルとして2007年2月14日にリリースされたバラード曲「道」のカバーをリリースする。「もともと僕はEXILEのファン」だというTAKAHIROが同シリーズへの浅からぬ思いを語った。――あらためて「EXILE RESPECT」シリーズを始めた想いを聞かせてください。僕のソロ企画でもある、ファンクラブイベント「TAKAHIRO 道の駅」で全国を回りながら、EXILEのセルフカバーをしたり、バンドアレンジをして歌っていました。その中で、ファンの皆さんの反応を見たときに、やっぱりEXILEの曲は歌うとすごく喜んでくださる。長く活動しているグループだけあって、おこがましい言い方ですが、応援してくださる皆さんの人生に寄り添うような、楽曲とともに、いろんな思い出を作っている感じがします。その思い出も人それぞれで、同じ曲でもいろんな思い出がある。それはファンの皆さんのみならず自分たちもそうですが、EXILEが形を変えながら変化・進化をしていく過程で、いつまで経ってもその楽曲を輝かせる使命が自分にあるということを何となく感じています。そこでグループ活動としてではなく、ソロ活動としてもEXILEの楽曲を改めて歌いつないでいきたいという思いのもとに、この「EXILE RESPECT」シリーズを始めました。――「輝かせる使命がある」というお言葉がありましたが、ご自身は本シリーズをどのように受け止めていますか?使命感を感じてやり始めたことでありながら、自分のライフワークというか、趣味にもなっています。もともと、僕はEXILEのファン。セルフカバーさせていただきながら、新たなアレンジで生まれ変わるたびに、楽曲の魅力を改めて感じさせられて、すごく楽しんで取り組んでいます。ファンの皆さんのためと言いながらすごく自分のためにもなっていると思います。――EXILEの楽曲をソロとしてカバーして感じた新たな魅力や気づきはありますか?信頼できる方にアレンジを頼んで、アレンジが変わることで「この楽曲がこういう表情を見せるのか」と気づいたり、アレンジが変わることでジャンルまで変わってしまうような魅力があります。はたまた、新しければいいというわけでもなく、いかにオリジナルっぽさを残すかが大切なところだと思います。――バランスが大切なのですね。セルフカバーする上ですごくバランスを見ながらやらないといけないというのは、ある意味責任感もあります。それを感じつつもファンの皆さんが喜んでくださったとき、それが答えになる。ただセルフカバーするというよりも、僕ならではの色を見せられたらいいなという部分もあります。僕の中では、ライブで皆さんの前で歌うことをイメージしながら楽曲を作っている感じです。○■EXILE入学の意味があった「道」 ソロでリリースを決めた思いとは?――11月22日にシリーズ最新作として「道」をリリースされます。今回「道」を選んだ理由とは?このシリーズは自分の趣味にもなっている感覚で、ただただ自分が好きな楽曲を順番にセルフカバーしています。「道」は、出会いと別れ、シーズンで言えば春。入学や卒業などターニングポイントの時期にリリースした楽曲で、その時期を歌った楽曲でもあります。でもスタートを切ること、何かのゴールがあること、出会いと別れは、春に限らず、1年中いろんな時期にやってくる。子育てが一段落するという卒業もある。そう考えると、時期をこだわらずにリリースするのもいいのではないかなと思いました。――なるほど。今回、久しぶりにEXILEとしてドームツアーを回り、その中でも「道」を歌ってきました。そして今回は(黒木)啓司くんも卒業ということで、「道」をドームで歌いながらすごく……そのときどきで同じ楽曲なのに持つ意味合いや意図、メッセージ性が変わってくる。自分の中でも、歌いながら思い浮かべる景色や人などが変わることで、意味合いが変わる。この楽曲に感動してくださっている方もたくさん見受けられて、ファンの皆さんの心により浸透しやすい今こそリリースすべきタイミングなのかなと考え、リリースすることになりました。――「道」がリリースされたのは、EXILEに加入して半年経たない頃。ご自身にとってはどんな楽曲でしょうか。初めてツアーを回って、ファイナルで感極まって歌えなくなりました。右も左もわからないまま、初めてEXILEとしてツアーが始まり、そしてなんとか駆け抜けられたことで、ようやくEXILEの苗字を頂けたような気がしました。当時、EXILEに加入できたとはいえ、ファンの皆さんの温かさに救われていただけで、本当に認めてもらえたのかどうか、手応えは全く感じていませんでした。でもツアーを終えてようやく、少しだけ認めていただけた気がした瞬間でもありました。もしかしたら、僕にとってあの頃の「道」は“入学”の意味を持っていたかもしれません。――今は、ご自身にとって「道」はどんな意味合いがありますか?“入学”と、きたから“卒業”か、というとそうでもないんですけど(笑)、学期の移り変わりみたいな……、啓司くんが僕らのグループから羽ばたき、LDHとしては後輩グループも増えました。本当に出会いと別れを繰り返している最中で、コロナ禍があったり、将来振り返ってみると、ある意味忘れられない年になったのかなという気はしています。今は、皆さんにお届けするというよりも、「道」を通じて皆さんと一緒にこのターニングポイントとなるこの時期を一緒に過ごせたらという思いで歌っています。――今回リリースされる「道」のポイントも教えてください。今回の「道」は、オリジナル音源とは一つ違うところがあって、それはATSUSHIさんも気づいてくださって。「RESPECT」シリーズなので、ATSUSHIさんのアレンジをフルなぞりするなど工夫して、ファンの皆さんの期待にすべて応えようという「道」になっているところがポイントかと思います。●ソロ活動は“修業”「EXILEとして胸を張って立てるように」――ソロデビューしてから9年過ぎました。ソロの活動はご自身にとってどのようなものになっていますか?ソロ活動は、 EXILEとして胸を張ってそこに立てるように、修業のような気分。EXILEでできないようなアプローチをしています。自分なりの色を探すつもりで始めましたが、無理に“EXILEのTAKAHIRO”の色を紡ぎ出すという重荷は最近は感じていなくて、自由にやっていきたいと思っています。過去を振り返ってみると、そのときどきでやるべきことが多すぎて、長時間集中してソロ活動に専念したことがあまりなかった。これからはもう少し時間を使って、ソロ活動もできるかぎりやっていきたいなと。ようやくではありますが、TAKAHIROのソロを見たいと思ってくださる皆さんに少しずつ恩返しをしていけるのかなという気がしています。ただ一方で、紛れもなく今の自分があるのはEXILEのおかげ。EXILEの楽曲を、EXILEのボーカリストとして、EXILEというグループでもソロでも輝かせ続ける。歌い続ける覚悟も必要だと思います。――“修業”や“自分の色”というワードも出ましたが、ソロ活動で成長を実感したことは?どうなんでしょうね。今のところ僕の色、というと……MC(笑)。こんなにMCが長いアーティストはLDHの中でもいないと思います(笑)。前回のファンクラブイベントでも、長くても2時間半で終わりたいと思っていましたが、結局3時間半近くになりました。僕もそこまで長くするつもりはなかったんですけど……気をつけていきたいです(笑)――ソロ活動で思い描く今後のイメージは?ミュージシャンの皆さんと「音楽」を届けることとで勝負したいという思いで臨んできました。そういう意味で、演出に頼らない。ファンの皆さんとの心の通じ方は、僕ならではになってきている気はします。これからも、LDHではあまり見なかった形にはなっていくのかなと思っています。――MCの話が挙がりましたが、EXILEの活動にもプラスになっていると感じていることは?急に下ネタを言ったところで驚かれなくなりました(笑)。ドームツアーでそんなに下ネタを言うアーティストはあまりいないと思います。僕だけは言えるのかなと。ファンの方々も「言わないのか?」と僕の発言に期待している気がします(笑)――10月末で黒木さんが引退されました。彼はひとつの区切り、けじめ、覚悟のもとにこういう道を選びましたが、コロナ禍しかり、何が起きてもおかしくない世の中になっています。どのような状況になっても、仲間は仲間であり、友達は引き続き友達。いまだに連絡はちょこちょこ取り合っていますし、まだ実感が湧いていないですね。リハーサル室にいきなりいてもびっくりしない(笑)。もう少ししたら実感するのかなと思います。■EXILE TAKAHIROEXILEのボーカル。EXILEは21周年を迎え、2022年2月からEXILEとして13年ぶりとなるアリーナツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」、同年7月からドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”」を開催。同年12月には、ドーム公演「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”~Christmas Special~」を開催予定。グループとしての活動以外に、ソロとしてファンクラブツアー「TAKAHIRO 道の駅』で47都道府県を回り、EXILEの楽曲を新たなアレンジでセルフカバーしていく「EXILE RESPECT」シリーズをリリースしており、最新シングル「道」が配信中。また、2014年に個展「始 -絵具バカ日誌-」を開くほど書道と絵画にも秀逸。JR九州在来線車両をTAKAHIROがデザインする「Choo Choo 西九州 TRAIN」プロジェクトにて、TAKAHIROデザインの電車が2022年10月より運行開始するなど、多彩な活動を行っている。
2022年11月24日ダンス&ボーカルグループ・EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが22日、東京・コレド室町テラスの大屋根広場で行われた「COREDO CHRISTMAS“Harmony of Shine 2022” COREDO × EXILE “POWER OF WISH”」クリスマスツリー点灯式に登場した。コレド室町では11月22日~12月25日に、EXILEのニューアルバム『POWER OF WISH』(12月7日発売)とのコラボレーション企画「COREDO CHRISTMAS“Harmony of Shine 2022” COREDO × EXILE “POWER OF WISH”」を開催。メイン会場となるコレド室町テラス大屋根広場では、EXILE LIVE TOURの演出と連動したクリスマスツリーを設置するとともに、アルバム収録曲「POWER OF WISH」をBGMとし、連動した演出プログラムを実施。イベント期間中は毎日17時以降、毎時0分と30分に演出が楽しめる。日本橋に来ることはあるか聞かれると、TETSUYAは「知人からギフトをいただいたりするときに、これおいしいクッキーだなと思ったものがコレドさんで売っているとか、そういうのはあるので、見習ってコレドさんで売ってるものを知人にあげたりということはあります」とエピソードを披露。TAKAHIROは「僕はたまにちょっと背伸びして、かっこつけて、ランチしに来たり。日本橋って格式高いイメージあるじゃないですか。今回コレド室町さんとコラボレーションさせていただいたことで、これからは胸を張って歩けるかなと思っています」と笑顔で話した。2人でスイッチを押してツリーを点灯すると、TAKAHIROは「きれい! 光ると圧巻ですね!」と目を輝かせ、TETSUYAは「点灯式ってすごいですね。人生で初めてなので、一生の思い出になります。『日本橋のツリーを点灯しました』と言いふらします」と喜んだ。そして、TETSUYAは「こういったコラボレーションは本当にありがたいことで、アーティストをやってきてよかったなと感じることができました。これから日本橋が似合う男になれるようにもっともっと自分を高めていきたいと思いますので、ぜひ今年はこのツリーと一緒にクリスマスを楽しんでいただけたらなと思います」とメッセージ。TAKAHIROは「圧巻のイルミネーションを楽しんでいただけると思うので、たくさんの方々に来ていただきたいと思いますし、僕もなるたけ目に焼き付けに来たいと思います。このコラボを機に、胸を張って肩で風を切って日本橋を歩きたいなと思いますので、もし見かけた方は優しく声をかけてください」とお茶目に呼びかけた。また、もしクリスマスプレゼントを交換し合うとしたら何をあげるかと聞かれると、TAKAHIROは「てっちゃんは『AMAZING COFFEE』というコーヒー屋さんもやっているんですけど、一時期、朝早起きしてツアー中もホテルや家でコーヒーを淹れてきてくれたじゃないですか。最近それがない。寒くなってきましたし、朝起きづらいのかなということで、目覚まし時計をプレゼントするのでぜひコーヒーを入れてきてほしい」とコーヒーをリクエスト。「てっちゃんが淹れたコーヒーを飲みたいです」と言うと、TETSUYAは「じゃあ明日淹れます」と快諾していた。一方、TETSUYAは「僕たち大人になってきたなと感じることが最近多々ありますし、日本橋とかをかっこよく歩きたいと思うこともよくあったり、そういう場所に行くことも増えてきたので、日本橋で買ったネクタイをプレゼントしたいなと思いました」と言い、「TAKAHIROくんに似合う真っ赤なネクタイを。TAKAHIROくん、毎日インナーパンツ赤じゃないですか。ずっと何年も赤パンを履いていて、赤が大好きなんだろうなと思って、赤いネクタイからプレゼントしようかなと思います」と話した。するとTAKAHIROは「赤パン一丁で、赤ネクタイを締めた写真をお礼に送らせていただきます」と冗談交じりにコメント。TETSUYAが「楽しみにしていますけど、それは流出しないように気をつけないと」と言うと、TAKAHIROは「iPhone落とさないでください」と返し、2人のやりとりに笑いが起こっていた。
2022年11月23日EXILEの松本利夫、タレントの魔裟斗、元プロサッカー選手の大久保嘉人らが19日、都内で行われた「第12回イクメンオブザイヤー2022」授賞式に出席した。育児を積極的に行う男性=イクメンを応援するイクメンプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと、育児に奮闘する著名人を表彰する「イクメンオブザイヤー」。第12回を数える今年は、エンターテインメント部門で松本利夫(EXILE)、スポーツレジェンド部門で魔裟斗と大久保嘉人、アナウンサー部門でフジテレビの榎並大二郎アナウンサーとTBSの蓮見孝之アナウンサーがそれぞれ受賞した。昨年のMAKIDAIに続き、EXILEから松本が今年のエンターテインメント部門を受賞。「生まれて来た時に初めて抱っこをした時に親としての実感が湧きました。我が子の手を握った時に子供が握り返してくれて、その時に子どもから『よろしくね』と言われたような気がして感動したことを覚えています。隣にいた妻も大粒の涙を浮かべていて、父親として心からこの子を守り家族を幸せにするんだと決意しました」と息子が誕生した当時のことを懐かしそうに振り返った。育児については「妻とコミュニケーションをとりながら苦労とか大変とか思わず楽しむことが大切だと思っています」と楽しむことの重要性を強調。育児の共同作業者でもある妻には「嘘をつかない、隠し事をしない、言いたいことはちゃんと伝えるようにしています。それに、できるだけ妻が望んでいることをしてあげてるようにしてます」と話した。育児に奮闘する世の男性には「子育てを大変と思わず楽しんで頑張って欲しいです」とエールを送った。昨年現役を引退し、現在はタレントとして活動している大久保嘉人。魔娑斗とともにスポーツレジェンド部門を受賞した。「4人の子どもに恵まれ、生まれる前から子どもたちとは友だちの関係を築きたいと思い、友だちのような関係で子どもたちを育てています」と明かし、「子どもと友だちみたいなので、僕が長男みたいな感じ。それを見ている嫁はいつも怒っていますね(笑)」と苦笑いも。育児に対しては「完璧を求めると終わりがありません。何が起きても妻と楽しみながらやることで成長していくと思います」と子どもと一緒に自身も成長しているといい、「楽しさを考えながらやっていって欲しいですね」とイクメンに勤しむ父親にアドバイスを送った。また、11月にカタールで開催されるサッカーW杯の日本代表について触れ、「本気のドイツやスペインと戦ったことがなかったので、初戦で勝ち点1や勝利すれば間違いなく決勝トーナメントに進出できると思います。それを楽しみに日本が1つにまとまって応援できたらと思っています」と森保ジャパンにエールを。さらに前日引退を発表した中村俊輔に対しては「日本サッカー界を盛り上げてくれた一人なので引退は寂しいです」と引退を惜しむも、「家が近くなので仲良くしています。これからは子どもたちにサッカーを教えてくれると思うので、近所付き合いも仲良くしていきたいですね」と話していた。
2022年10月19日『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』DVD&Blu-rayリリース記念先行プレミア上映会が16日、都内で開催され、EXILE TAKAHIRO、EXILE AKIRA、黒木啓司、EXILE SHOKICHI、小林直己、岩田剛典、EXILE NAOTOが登壇した。新体制初となった全国ツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」の東京公演の模様を映像化したDVD&Blu-rayが8月31日に発売されることを記念してイベントを開催。同ツアーについてTAKAHIROは「久しぶりのアリーナツアーだったんですけど、ドームにはないアリーナならではの距離、皆さんの体温を感じるような気持ちでステージに立てたことをうれしく思いますし、メンバーみんなすごく楽しそうで、青春を感じながら駆け抜けることができたので本当に思い出深いツアーになりました」と振り返った。AKIRAも「オリジナルメンバー不在でも、僕たちだけでEXILEを作り上げられたという自信、あとは、コロナ禍やさまざまな困難がある中でも、14人が一丸となって作り上げたライブということで、僕にとってはEXILE人生の中で一番思い入れのあるツアーになったと思います。14人全員で意見を出し合って作り上げたEXILEで、集大成がRED PHOENIXツアーに組み込まれていると思うので、今日、皆さんに見ていただけて感無量です」と感慨深げに語った。ファンからの質問にも答え、「EXILE内で1日だけなってみたいメンバーは?」との質問に、TAKAHIROは「僕は岩ちゃんになって『金魚妻』に出演したい」と回答。黒木も「俺も岩ちゃんみたいになってクールにやってみたい」と岩田を挙げると、TAKAHIROは「でも『金魚妻』の時はクールじゃなかったよ」とツッコんで笑いを誘った。黒木は「どんなときも崩れないですよね」と岩田の完璧さを称え、NAOTOも「汗がキラキラしてますよね」とコメント。岩田は照れ笑いを浮かべながら、「そんなことないですよ」と否定していた。岩田は、憧れの存在について「やっぱりTAKAHIROさんかSHOKICHIさん。同じライブでもパフォーマーとして見る景色とボーカルとしての景色は絶対違うと思うので、お二人かなと思いますね」と述べ、TAKAHIROから「岩ちゃんもいろいろ企画があるんですよね」と言われると、「あるかもしれません。いろいろ考えています」と予告していた。
2022年08月16日EXILEが、ドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"』の初日公演を7月6日に福岡・福岡PayPayドームで開催した。本ツアーでは、2020年にソロ活動専念を発表したATSUSHIがグループに限定復活し全公演に参加。約2年5カ月ぶりの“15人のEXILE”によるドームライブとなった。コロナ禍からの2年間を辿るようなオープニング演出の後、ツアータイトル『POWER OF WISH』の“W”のフォーメーションでメンバーがステージに登場。観客の期待感が溢れる中、「Rising Sun」の光り輝くようなパフォーマンスからライブはスタートした。ATSUSHIとTAKAHIROの歌声による懐かしい掛け合いが響き渡ると会場の熱気が一気に高まり、続いて今回のツアーのテーマソングである新曲「POWER OF WSH」を披露。このステージにかける“願い”と“想い”をスタイリッシュなダンスナンバーで届けた。そしてエモーショナルなInterludeを挟み、人気の高いライブチューン「Heads or Tails」を熱演。NESMITHとSHOKICHIも交えた4人の迫力ある歌声と圧巻のダンスパフォーマンスで“今”のEXILEを見せつけた。ツアー初日を迎えるにあたり、ATSUSHIはライブ前の事前コメントでこう語っている。「このコロナ禍で、多くの人たちが苦しい思いであったり、思うようにいかない日々を送られていたと思います。それは僕らエンタテインメントを届ける側も同じで、僕らに何ができるかをずっと話し合ってきました。そこでLDHとメンバーの後押しもあり『今の日本を元気にする力を、もう一度EXILEとして届ける』というアイデアをいただき、今回出演させていただくことを決意できました」。ライブの中盤にはATSUSHIとTAKAHIRO、そして選抜メンバーにより、言わずと知れた名バラードである「Lovers Again」と「Ti Amo」が新たなアレンジで披露された。EXILEの歴史を感じさせる、思いの込もったパフォーマンスに会場全体が感動に包まれていた。公演直前の囲み取材にてAKIRA、TAKAHIRO、SHOKICHIは、15人体制のライブに対する思いについてそれぞれ語った。「5年前、10年前に作った曲でも今の時代にフィットしたメッセージ性があったり、過去の曲を今聴くとまた違った感覚でいろいろな捉え方ができて、エンタテインメントの幅が広がったり。改めて自分たちが作り上げてきた大切な楽曲や、ATSUSHIくんとTAKAHIROの奏でる歌声からも、EXILEの在り方を再認識させてもらえるような気がして、いろいろなイメージが湧きました」(AKIRA)「久しぶりにATSUSHIさんが参加されたことですごく懐かしい雰囲気を感じて。アリーナとはまた違った心地いい緊張感で現場を過ごさせてもらってます。啓司くんも(参加するツアーは今回が)ラストというのもありますし、お客さんとのコミュニケーションはもちろんメンバーとも一瞬のアイコンタクトだとか、一つ一つの思い出を胸に刻んでいきたいと思います」(TAKAHIRO)「前回のツアーもそうですが、ずっと(ライブができず)悔しかった思いをさらに乗せてリベンジしたいという思いがあります。ここを経て“LDHエンタテインメント完全復活”として、僕らに続いて全LDHアーティストが輝いていけるような、その勢いを煽るようなツアーになればと」(SHOKICHI)なお、今回のツアーには先日引退を発表した黒木啓司も所属するEXILE THE SECONDの6人によるパフォーマンスタイムも設けられている。活動再開を望むファンの声が多かった彼らの登場に会場は当然のごとく大いに沸き上がり熱狂したが、それも含めて今回のセットリストについては、やはり特別な思いが込められていた。「啓司さんと一緒に盛り上げるSECONDを皆さんにお見せできるよう、結構たっぷり時間をとっていますので、そこで楽しんでもらえたらと思っています。自分たちも一曲一曲、噛み締めながらパフォーマンスしていきたいと思います」(SHOKICHI)「今の時代だからこそ届く“POWER OF WISH”としてのメッセージ性と、20周年のメモリアル感が融合したライブになっているので、懐かしくもあり、新しさも感じていただけると思います」(AKIRA)「これでも絞りに絞って、この(40曲以上を詰め込んだ)内容になったので。ありがたいことに第一章の頃からヒットソングが多いな、ということも再確認できました。みんなの欲を詰め込んだら、あと2時間くらい長いライブになったかもしれない」(TAKAHIRO)ライブ終盤のMCでATSUSHIは、「本番前、メンバーと一緒に気合い入れする中で、『LOVE、DREAM、HAPPINESS』を語るだけでなく、伝えるだけでなく、今日はずっと待ってくださっていたお客さんに与えようと話をしました。それが“POWER OF WISH”=“願いの力”だと。僕らの、『皆さんに喜んでいただけたなら』という気持ちが、『愛、夢、幸せ』が少しでも伝わってくれたらいいなと思います。」と今回のツアーへの想いを語り、約2年5カ月ぶりとなる15人でのパフォーマンスに「EXILEって最高だなって思いました。みなさんのおかげです。」と感謝を述べた。<ツアー情報>EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"※終了分は割愛『EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"』ビジュアル7月13日(水) 東京・東京ドーム7月14日(木) 東京・東京ドーム7月29日(金) 大阪・京セラドーム大阪7月30日(土) 大阪・京セラドーム大阪7月31日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月11日(木・祝) 埼玉・ベルーナドーム8月13日(土) 埼玉・ベルーナドーム8月14日(日) 埼玉・ベルーナドーム8月19日(金) 大阪・京セラドーム大阪8月20日(土) 大阪・京セラドーム大阪8月21日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月27日(土) 福岡・福岡PayPayドーム8月28日(日) 福岡・福岡PayPayドーム9月3日(土) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ9月4日(日) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ詳細はこちら<リリース情報>EXILE ニューアルバム『POWER OF WISH』2022年12月7日(水) リリースEXILE『POWER OF WISH』告知画像①オリジナル・アルバム(CD):2,970円(税込)品番:RZCD-77609②ドームLIVE収録盤(CD+3DVD):9,900円(税込)品番:RZCD-77607/B~D※『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”』収録③ドームLIVE収録盤(CD+2Blu-ray):9,900円(税込)品番:RZCD-77608/B~C※『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”』収録④【初回生産限定盤】ドーム&アリーナ LIVE収録盤(CD+4DVD):16,500円(税込)品番:RZCD-77605/B~E※『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”』収録※『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』収録(2022.8.31発売 LIVE DVD&Blu-ray『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』ライブ本編と同じ内容となります。)⑤【初回生産限定盤】ドーム&アリーナ LIVE収録盤(CD+3Blu-ray):16,500円(税込)品番:RZCD-77606/B~D※『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”』収録※『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』収録(2022.8.31発売 LIVE DVD&Blu-ray『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』ライブ本編と同じ内容となります。)⑥【完全受注生産限定】20th 記念 名入れパッケージ(ドームLIVE収録盤 / CD+3DVD):11,880円(税込)品番:RZZ1-77612/B~D※受注生産限定(7月31日23:59まで) / お名前入りプレート付き三方背ケース※『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”』収録⑦【完全受注生産限定】20th 記念 名入れパッケージ(ドームLIVE収録盤 / CD+2Blu-ray):11,880円(税込)品番:RZZ1-77613/B~C※受注生産限定(7月31日23:59まで) / お名前入りプレート付き三方背ケース※『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”』収録⑧【完全受注生産限定】20th 記念 名入れパッケージ(ドーム&アリーナ LIVE収録盤 / CD+4DVD):18,480円(税込)品番:RZZ1-77610/B~E※オフィシャルSHOP・mu-mo SHOP限定商品※受注生産限定(7月31日23:59まで) / お名前入りプレート付き三方背ケース※『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH” 』収録※『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』収録(2022.8.31発売 LIVE DVD&Blu-ray『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』ライブ本編と同じ内容となります。)⑨【完全受注生産限定】20th 記念 名入れパッケージ(ドーム&アリーナ LIVE収録盤 / CD+3Blu-ray):18,480円(税込)品番:RZZ1-77611/B~D※オフィシャルSHOP・mu-mo SHOP限定商品※受注生産限定(7月31日23:59まで) / お名前入りプレート付き三方背ケース※『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH” 』収録※『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』収録(2022.8.31発売 LIVE DVD&Blu-ray『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』ライブ本編と同じ内容となります。)【CD収録予定内容】※全形態共通・Love of History・愛のために〜for love, for a child〜・SUNSHINE・約束〜promises〜・Rising Sun -2020-・BE THE ONE・POWER OF WISH・Heads or Tails(LIVE)・Ti Amo(LIVE)・Lovers Again(LIVE)・もっと強く(LIVE)・24karats Medley (24karats STAY GOLD / 24karats TRIBE OF GOLD / 24karats GOLD SOUL)(LIVE)※曲順曲数未定【映像Disc収録内容】(RZCD-77609を除く)■Music Video・Love of History・愛のためにfor love, for a child・SUNSHINE・約束promises・BE THE ONE■LIVEEXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”※以下【初回生産限定盤】ドーム&アリーナLIVE収録盤(RZCD-77605/B、RZCD-77606/B)、【完全受注生産限定】20th 記念名入れパッケージ(ドームLIVE収録盤)(RZZ1-77610/B、RZZ1-77611/B)に収録。■LIVEEXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”予約リンク:関連リンクEXILE mobile: Twitter(Staff): YouTube: TRIBE FAMILY(FAN CLUB):
2022年07月07日EXILEが、新曲「POWER OF WISH」を7月1日に配信リリースすることが決定した。「POWER OF WISH」は、EXILE ATSUSHIがEXILEのグループ活動に限定復活して開催される全国ドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"』のテーマ曲。ツアータイトルには「今こそ"願いの力"を届け、EXILEと共にこの時代を乗り越えよう」という想いが込められている。楽曲はその「POWER」をテーマにした4つ打ちの攻めたダンスミュージックで、ATSUSHIとTAKAHIROが力強いメッセージを歌っている。<リリース情報>EXILE New Digital Single「POWER OF WISH」2022年7月1日(金) 配信リリースEXILE「POWER OF WISH」ジャケットEXILE LIVE DVD&Blu-ray『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』2022年8月31日(水) リリース予約リンク:<ツアー情報>EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"『EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"』ビジュアル7月6日(水) 福岡・福岡PayPayドーム7月13日(水) 東京・東京ドーム7月14日(木) 東京・東京ドーム7月29日(金) 大阪・京セラドーム大阪7月30日(土) 大阪・京セラドーム大阪7月31日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月11日(木・祝) 埼玉・ベルーナドーム8月13日(土) 埼玉・ベルーナドーム8月14日(日) 埼玉・ベルーナドーム8月19日(金) 大阪・京セラドーム大阪8月20日(土) 大阪・京セラドーム大阪8月21日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月27日(土) 福岡・福岡PayPayドーム8月28日(日) 福岡・福岡PayPayドーム9月3日(土) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ9月4日(日) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ詳細はこちら関連リンクEXILE mobile: Twitter(Staff): YouTube: TRIBE FAMILY(FAN CLUB):
2022年06月28日ストレートプレイやドラマ、映画を舞台に活躍してきた劇団EXILEの小野塚勇人。2021年には『INTERVIEW〜お願い、誰か僕を助けて〜』でミュージカルに初挑戦し、今年は『結 -MUSUBI-』でノンバーバル(セリフがなく身体だけで表現するスタイル)舞台に臨んだりと、表現の幅を広げている印象だ。「今はなんでもやって、自分のキャパシティをどんどん広げる時期」と語る彼は、『INTERVIEW』をきっかけに苦手意識があったミュージカルにも前向きに取り組んでいる。6月17日から始まるミュージカル『シデレウス』で演じるのは、若きドイツの数学者・ケプラーだ。「彼に比べたら小さいですけど……」と苦笑しながら語ってくれた、小野塚勇人の信念とは──。経験豊富な石井一彰、ファンだった石川由依との3人芝居が楽しみ──韓国で生まれたミュージカル『シデレウス』が日本で初めて上演されます。ケプラーを演じる小野塚さんですが、韓国公演の映像をご覧になった印象は?小野塚「歴史上の人物が出てくるので、どちらかというと重苦しいお話なのかな?と思っていましたが、かなり明るい印象を受けました。世界の常識とされている事柄に疑問を抱き、「自分が正しい」という信念を貫く、まっすぐで純粋な人たちの話だなと思いました。──舞台美術も幻想的で、引き込まれそうですね。小野塚宇宙にいるような空間にも見えますし、すごく素敵でした。『シデレウス』の舞台って、手紙のやり取りをセリフや歌で表現しているので、実際に対面してお芝居するシーンがほとんどないんですよね。それでも、別々の空間にいるようには見えない……例えば、地動説を証明するシーンなんかは別々の場所で実験を重ねているんですが、まるで一緒にやっているかのように見えますし。ともすると地味に見えてしまう実験の描写ですが、とてもキレイに、ダイナミックに描かれているなと感じました。──対面してお芝居はしないけれど、舞台上には一緒に立ってセリフを掛け合うというのは難しそうな気もします。小野塚そうですね。正面を向いてお芝居することが増えるので、お客様を飽きさせないように、目線や仕草といった細部にもキャラクターの色を出していけたらいいなと思いました。ただやっぱり僕はミュージカルの経験も少ないし、ストレートプレイで相手と対面して会話することが多かったので、難しそうだなとは思っています。田尾下(哲)さんの演出をしっかり理解して、自分なりの表現ができたらいいなと思っています。──本作は3人芝居構成で4チームの編成となりますが、小野塚さんは“オリオン公演”でガリレオ・ガリレイ役の石井一彰さん、マリア役の石川由依さんとの共演です。小野塚RAMPAGEのRIKUが出ていたので観に行った『天使について〜堕落天使編〜』で、一方的に石井さんを拝見しましたが……それも田尾下さんの演出で、とても素敵な作品だったんです。そのときの石井さんの印象からも、今回のガリレオとケプラーの年齢差や関係性がいい感じで作れるんじゃないかなと思いました。石井さんの胸をお借りして、一緒にいいお芝居を作っていけたらと思います。石川さんは『進撃の巨人』のミカサ役のイメージが強くて……僕はアニメや声優さんが好きなので、完全にファンですね(笑)。普段はアニメを通して聞いている石川さんの声ですが、実際にご本人と一緒にミュージカルの舞台に立つ機会をいただけて、すごく楽しみです。──他のチームの顔ぶれも多彩ですね。小野塚僕と同じくケプラー役を演じる吉田広大さんとは、歌稽古をご一緒したんですが……軽く歌っただけでも「すごく歌が上手な方なんだな」と分かるくらいでしたから。稽古が始まったら(※取材時は稽古前)別のチームの方たちとも一緒になることがあると思うので、みなさんから多くのことを吸収できるんじゃないかなと楽しみです。普段お会いする機会がないミュージカル俳優さんやアーティストさんとご一緒させていただけることは貴重な機会なので、たくさん勉強させていただきたいと思います。僕もこれまでの経験を生かして表現に向き合いたいと思っていますので、みなさんとどんなふうに噛み合うのか楽しみですね。“天才=変わり者”ではなく“天才=自分の信じることにまっすぐ突き進んでいる人”──若きドイツの数学者・ケプラーを演じるにあたり、どこから役をひも解いていけそうですか?小野塚ガリレオとケプラー、それぞれが天才なんですが、「じゃあ、天才に共通しているものってなんだろう?」と考えたんです。それってきっと、純粋さだったり、「知りたい」と思う無邪気な好奇心だと思っていて……子どもが「なんで?」って言うのと一緒なんですよね。大人になると「みんなそれが常識だって言うし」とか「分からないけど、みんなが言ってるからいいんじゃない?」と周りに迎合しがちですが、その中で「いや、それって絶対おかしいですよ」とか「俺は違うと思うから、覆します」と言える人も稀にいる。そういう人たちが天才だと思うんです。現代でもそうですけど、彼らに対する批判は多いですし、ケプラーの時代だとさらに宗教的な背景もあって、自らの信念を貫き通すことが命に関わることだってある。──それでも志を曲げずに突き進むのが、ガリレオとケプラーです。小野塚純粋に真実を求めて「絶対にこっちの方が正しいんだ」と証明しようとする。そこに打ち込むエネルギーが、役を演じるうえでの取っかかりになりそうな気がしています。傍から見たら天才って変わっていると思うんですが、“変わり者”を演じるというよりも“自分の信じることに熱量を注いで、まっすぐ突き進んでいる人”という感じですかね。そこを意識して演じたら、自ずと本作の意図にも結びつくと思います。──小野塚さんご自身の中には、そういったケプラーに通ずるものはありますか?小野塚薄れていってますね(苦笑)。「まあいいか」と思うこともあるし……でも、「これだけは絶対に違うよな」と思うこともあります。例えば「とりあえずやってみましょう」と言われたときに「“とりあえず”ってなんですか?」と思ってしまうし、「なぜそうなるのか、意図があるなら教えていただきたいです」と言うようにしています。ふわっとしたままだと気持ちが動かないので、そのままやったとしても良いものができないと思うんです。だから、そういった場合はかなり戦いますね……って、ケプラーに比べたら全然小さいことですけど(笑)。──“これまでの人生”という視点で振り返って、ケプラーのように周囲からなんと言われようと、ご自身の信念を曲げずになにかを決断してきた経験などはありますか?小野塚信念を曲げないというか、反対されたからこそ挑戦しようと思ったことはあります。まさに、この業界に入るときの話なんですけど……高校で部活をすぐに辞めて、フラフラしていたんです。そのときにEXILEが好きだったので「俺、EXILEになるわ」って言ったら、友達に「なんだそれ?」と反対されて。あのとき「そうか。頑張って行ってこい」とかって送り出されていたら……きっと途中で心が折れていたと思うんですけど、反対されたからこそ、「結果を出さないといけない」っていう思いがどこかにあったんでしょうね。それに、中途半端に部活を辞めてしまったので、それに代わるエネルギーがないとつまらなかった。サッカーから逃げてしまった自分だから、次は辞めずに逃げずに、納得いくまで続けたいと思って……何度も事務所のオーディションに落ちましたが、それでもギリギリでなんとか所属が決まって、今俳優として10年近く続けることができているのも、あのとき反対されたのがきっかけだったと思っています。キャラクターとして生き、音色としてセリフを届けるミュージカル俳優のすごさ”──小野塚さんは以前「これまでミュージカルに対して苦手意識を抱いていた」とおっしゃっていましたが、2021年に『INTERVIEW〜お願い、誰か僕を助けて〜』で初めてミュージカルに出演されましたね。小野塚当たり前にできていたことがコロナ禍でできなくなったときに、「苦手意識を持っているものに、このまま目を背けていくのは嫌だな」と思ったんです。自分が勝手に苦手意識を持っているだけかもしれないし、実際にやってみないと分からないだろうと挑戦したのが『INTERVIEW』でした。出演したことでミュージカルに対する意識は確実に変わりましたし、作品を観に行くようにもなりました。──ミュージカルを観る視点も変わった?小野塚それは多分にあります。「自分がここに立ったらどんな表現をするだろう?」とかって考えている自分に気づいて、「あ、俺今ミュージカルをやる視点で舞台を観ていたな」と思ったり(笑)。『INTERVIEW』でミュージカルに触れたことで、「自分はどういうミュージカルが好きで、どういうミュージカルを苦手としているんだろう?」と考えるようになりました。それって映画を観たり、ストレートプレイの舞台を観に行くときと同じ視点なんですよね。むしろ「なんでミュージカルだけは、こんなに苦手意識を持っていたんだろう?」と不思議なくらい、自分でもよく分からない頑固さがあった。それに気づけたことは大きいです。──たしかに、ミュージカルとひと言で言ってもスタイルはさまざまです。小野塚韓国のミュージカルはストレートプレイに近い描写があるので入りやすいなと思いますし、「これこそがみんながイメージするミュージカル」みたいな舞台も世界観が振りきっていて、凄みを感じます。『レ・ミゼラブル』などはセリフというより歌だけで2時間半のストーリーを展開していくので……とんでもない作品だと思います。ただ歌っているだけだと、2時間半もお客様を釘づけにすることはできない。その難しさというのが今の僕には分かりますから、圧倒されるし、尊敬しかないです。──「ただ歌っているだけ」ではないとは?小野塚歌っているんだけど、歌っているように見えないほど自然と物語の中に溶け込んでいるのが一番の理想だと思うんですけど、それができるってものすごく高度な技術や表現力が必要なんですよね。ミュージカル俳優のみなさんはそれができてしまう……「うわ、めっちゃ歌うまい!」と思うんですけど、それって単に技術として歌が上手というわけじゃなくて、きちんとそのキャラクターとして生きていて、音色としてセリフを届けている。もちろん、表情や立ち居振る舞いも大きな要素ではありますが、歌だけでもキャラクターの心情が十分伝わってくるんです。それがいかに難しいことかは、僕自身もレッスンする中で痛感していますし、本当に繊細で奥深い表現だなと思います。──本作の公演の後に、ミュージカル『DOROTHY〜オズの魔法使い〜』の出演も控えています。ミュージカルの奥深さに向き合う期間になりそうですね。小野塚そうですね。『DOROTHY』のようなファンタジー作品をやったことがなかったので、また新たな挑戦になると思います。『シデレウス』と『DOROTHY』を経て、自分の表現がどのように変わるのか、どんな気持ちになっているのか、僕自身も楽しみです。──映像作品やストレートプレイだけでなく、ミュージカルやノンバーバルにも挑戦され活動の幅を広げている中で、今現在の表現者としての目標は?小野塚すべてをコンプリートできる俳優になりたいと思っています。ミュージカル俳優、2.5次元俳優、映画俳優とかってカテゴライズされがちですが、そういった垣根がない、全部できる俳優になれたら強いんじゃないかと思うんです。自分をどうブランディングしていくかを考えたときに……僕自身、自分がどういった人物なのか、どのカテゴライズにハマるのかって今はまだ分かっていなくて。それだったら、まずは全部やってみたい。そこから向き・不向きが分かってくるんじゃないかと思っています。だから、今は目標というよりは……なんでもやって、自分のキャパシティをどんどん広げる時期なんじゃないかと思っています。僕がいろんなことに挑戦するのを、どこかで誰かが見ているかもしれない。そこから繋がっていくことだってあるかもしれない。僕は元々歌手を目指していましたが、それが今は役者として活動していて……でも、歌をやっていたことがミュージカルに繋がったりもしますから。きっと10年前の自分だったら、今の状況をまったく想像していなかったと思いますが、自分がいろいろと挑戦することでどこかで繋がることもあるかもしれないということを感じています。──『シデレウス』が繋ぐ縁も、この先訪れるかもしれませんね。小野塚そうであったら嬉しいです。『INTERVIEW』は自分と妹の間の、すごく閉ざされた世界で生まれた物語でしたが、『シデレウス』は世界の常識をひっくり返すような壮大な物語になっています。それでも、なにかに打ち込む力だったり、なにかを変えるためのエネルギーは今の時代にも通ずるところがあると思うんです。いろんな手段で個人の表現ができる時代になってきた今、挑戦したいなにかがある人の背中を押すような作品になったらいいなと思っていますし、観てくださる方が前向きになるような、明るく希望に満ちた物語でもあるので、多くの方にご覧になっていただきたいと思います。取材・文:とみたまい撮影:川野結李歌『ミュージカル『シデレウス』公演日時:2022年6月17日(金)~6月30日(木)会場:自由劇場ぴあアプリでは小野塚勇人さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年05月27日EXILEが、本日5月26日に開催するアリーナツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』のファイナル公演終了直後にオンラインでスペシャル生放送を行うことが決定した。生放送は2部構成になっており、21時15分より行われる1部は『「BE THE ONE」公開直前SP〜』と題して5月27日にリリースされる新曲「BE THE ONE」について、そして21時20分からの2部は、NEW EXILEとして駆け抜けた今回のツアーを振り返り、7月から新たに開催するドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』への意気込みが語られる「ハイタッチよりカンパイ!SP」を予定している。なお1部はYouTubeとLDHの動画配信サービス「CL」内で無料配信される。<番組情報>EXILE『RED PHOENIXツアー完走記念生放送 〜「BE THE ONE」公開直前SP〜』5月26日(木) 21:15頃スタート予定※開始時刻は変更になる可能性がございますYouTube: ※無料生放送:『RED PHOENIXツアー完走記念生放送 〜ハイタッチよりカンパイ!SP〜』5月26日(木) 21:20頃スタート予定※開始時刻は変更になる可能性がございますCLプレミアム / プレミアムPLUS 会員限定生放送:
2022年05月26日EXILEが、6月27日に発売する初のソロツアー写真集『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX LIVE PHOTO BOOK』の表紙を公開した。写真集は、現在開催中の全国アリーナツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 "RED PHOENIX"』の模様を収めた1冊で、躍動感溢れるパフォーマンスシーンを余すことなく詰め込み、一人ひとりのカットをメインとした構成となっている。また写真集の発売を記念した生配信番組『EXILE LIVE PHOTO BOOK発売記念 スペシャル生配信』が、5月21日に行われることが発表された。生配信には橘ケンチ、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、岩田剛典が出演し、写真集の見どころやツアーの秘話、そして夏から開催予定のATSUSHIが限定復活するドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”』への意気込みが語られるほか、全メンバーの裏表紙が初解禁される予定だ。<書籍情報>『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”LIVE PHOTO BOOK』2022年6月27日(月) 発売※@Loppi・HMV・&L& / EXILE TRIBE STATION限定販売『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”LIVE PHOTO BOOK』ロゴ仕様:4C P48 / A4・並製・平綴じ価格:ALL ver.22,000円(税込)(三方背ケース付) / ソロ ver.2,200円(税込)<配信情報>『EXILE LIVE PHOTO BOOK発売記念 スペシャル生配信』5月21日(土) 13:45~配信プラットフォーム&L&(アンドランド)で配信開始(約45分)※視聴無料出演:橘ケンチ / EXILE TETSUYA / EXILE NESMITH / 岩田剛典配信URL:<ツアー情報>EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"7月6日(水) 福岡・福岡PayPayドーム7月13日(水) 東京・東京ドーム7月14日(木) 東京・東京ドーム7月29日(金) 大阪・京セラドーム大阪7月30日(土) 大阪・京セラドーム大阪7月31日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月11日(木・祝) 埼玉・ベルーナドーム8月13日(土) 埼玉・ベルーナドーム8月14日(日) 埼玉・ベルーナドーム8月19日(金) 大阪・京セラドーム大阪8月20日(土) 大阪・京セラドーム大阪8月21日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月27日(土) 福岡・福岡PayPayドーム8月28日(日) 福岡・福岡PayPayドーム9月3日(土) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ9月4日(日) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ詳細はこちら
2022年05月17日EXILEが、4月26日にアリーナツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 "RED PHOENIX"』の大阪での追加公演1日目となる大阪城ホール公演を開催。本公演内で7月6日よりドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』を行うことを発表した。ライブ前に行われた取材で、折り返しを迎えたアリーナツアーについて「観てもらった皆さまには、進化したEXILEのエネルギーを感じていただけているのではないか」と語ったEXILE AKIRA。その言葉通り、圧巻のオープニング映像でライブは開幕した。登場したのはドラムを叩くEXILE SHOKICHI、ギターを演奏するEXILE NESMITH、DJ白濱亜嵐、そしてステージタワーの頂上にはEXILE TAKAHIRO。ツアータイトルにもなっている「RED PHOENIX」を1曲目に演奏し、迫りくる気概を感じさせるパフォーマンスで会場を高揚の渦に包み込んだ。「DOWN TOWN TOKYO」では立体的なセットと椅子を使ったパフォーマンスを披露。360度に展開されたスクリーンにステージセット内部でのパフォーマンスも映すことで、鮮やかに光るステージを肉眼でも映像でも楽しませた。中央に設置されたステージを生かしたステージングや多彩な曲の繋ぎだけでなく、TAKAHIROのソロボーカルと関口メンディーのラップでリズムを際立てた「アガパンサス」や、SHOKICHIが温かい低音ボーカルで会場を包み、AKIRAとTETSUYAがパフォーマンスする「HEMERA」など、少人数でのパフォーマンスも含めバラエティ豊かなセットリストで観客を魅了した。取材では、これまで行った公演について「まだまだマスクをしながら大声を出せないルールがある中で、ファンの皆さんに喜んでいただき、幸せそうな笑顔を見せてもらって感謝しています」と語ったSHOKICHI。「改めて音楽っていいな、ライブっていいなと感じました」と喜びを噛みしめていたが、その言葉通りステージ上ではメンバーの柔らかい表情も見ることができた。クラップによって会場を幸福感でいっぱいにし、オーディエンスとEXILEが一体となった「YELLOW HAPPINESS」では、メンバーがステージ上で自撮り棒を持ち、和気あいあいと撮った映像がスクリーンに投影されるなど和やかな雰囲気。その直後には白濱亜嵐がDJとなってメドレーを披露し、会場を一瞬にしてダンスフロアに変えるなど、様々な盛り上げ方で観客を虜にする。アンコールでも盛り上がりを高め続けたEXILE。AKIRAを先頭にしたフォーメーションから「EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜」で会場全体を熱気で覆う。さらにアンコール中、映像で夏のドームツアーの開催を発表。加えてEXILE ATSUSHIのツアー限定復活がアナウンスされると、客席からは歓喜のどよめきが巻き起こった。興奮のうちに映像が終わると、なんとステージにはATSUSHIがサプライズ登場。2020年2月、『EXILE PARFECT LIVE2001→2020』での最後のステージ以来、約2年ぶりにEXILEのこのステージに。ファンの反応に「すごく奮い立たせられた」と話し、歓声と拍手に包まれるなか、何度もファンへの感謝を伝える。「ファンの皆さまが喜んでくださることを届けることが、LDHエンタテインメントであり、EXILEのエンタテインメントの根幹である」と説明を加えながら、限定復活までの経緯を語った。「卒業した者として戻ることが許されるのか」と一抹の不安を口にしつつ、「でも感謝の気持ちを届けたい、ファンに喜んでもらいたい」と話し、「戻っても大丈夫でしょうか?」と問いかける。会場内には大きく、止まない拍手が鳴り響いた。その後ATSUSHIからサプライズが。「願い」をアカペラで歌唱。ワンフレーズではあったが純白で繊細な歌声を届けた。メンバーがステージに再登場すると、TAKAHIROとATSUSHIが抱擁を交わす。AKIRAが「もらい泣きしました。改めて僕自身、EXILEが大好きなんだなって」と口にし、「今日一番の盛り上がりだったね」とTAKAHIRO。熱狂のままにステージの幕が閉じた。15人で手を取り合い、自分達なりの“パワー”を届けていきたい取材にて、「2020年2月26日、緊急事態宣言によって『EXILE PERFECT LIVE 2001→2020』の大阪公演が中止になってから時が止まってしまって。そんな大阪という場所でドームツアーを発表して、ATSUSHIさんと一緒にスタートできるのは感慨深いです」と語ったAKIRA。ツアーへの意気込みについて、こう続けた。「今まで『TOWER OF WISH 〜願いの塔〜』と『STAR OF WISH』という“願い”というテーマのツアーをやっていて、いろんなことがある大変な状況下でも、ボクたちのパワーが、みなさんに届くようにと願いの力『POWER OF WISH』というタイトルにさせていただきました。ファンの皆さまにとにかく20周年を楽しんでいただきたいという思いがあったので、すごくメモリアルなものになると思います。今一度、これまでのEXILEを歌って語ってきたATSUSHIさんと一緒に、15人のEXILEを届けられたらと思います」TAKAHIROは「コロナ禍という大きな影が訪れ、ファンの皆さんに見せられなかったEXILEの姿…止まってしまった時間をファンの皆さんと取り戻すべく、今一度15人で手を取り合い、覚悟と共に、ファンの皆さんに自分達なりの“パワー”を届けていきたいと思います。」とコメント。ツアーに向けては「僕たちがEXILEに抱く“想い”があるように皆さんにとってもEXILEに対していろいろな想いがあると思います。そして今回のツアーについても、様々な意見をいただくと思います。ただ、この20年間、どんなときも変わらずあることは、ファンの皆さんのおかげで僕たちが存在してることと、そんな皆さんの幸せを常に願っているという僕たちの気持ちです。必ず皆さんに喜んでもらえるEXILEでいれるよう、精一杯の努力を尽くします。そして明るい未来に向けて…エンタテインメントの力を信じて、全ての想いを歌に乗せて、“EXILE魂”を示していけたらと思います。」とファンへのメッセージとEXILEへの想いを熱く語った。EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH" 開催決定<ツアー情報>EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"『EXILE LIVE TOUR 2022 "POWER OF WISH"』ビジュアル7月6日(水) 福岡・福岡PayPayドーム7月13日(水) 東京・東京ドーム7月14日(木) 東京・東京ドーム7月29日(金) 大阪・京セラドーム大阪7月30日(土) 大阪・京セラドーム大阪7月31日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月11日(木・祝) 埼玉・ベルーナドーム8月13日(土) 埼玉・ベルーナドーム8月14日(日) 埼玉・ベルーナドーム8月19日(金) 大阪・京セラドーム大阪8月20日(土) 大阪・京セラドーム大阪8月21日(日) 大阪・京セラドーム大阪8月27日(土) 福岡・福岡PayPayドーム8月28日(日) 福岡・福岡PayPayドーム9月3日(土) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ9月4日(日) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ詳細はこちら
2022年04月27日Jr.EXILEと劇団EXILEによるパズルゲームアプリ『Kitchen Kingdom Blast』が4月25日(月)にリリースされる。本ゲームは、LDHの動画配信サービス「CL」にて配信され熱い料理バトルが話題となったJr.EXILE、劇団EXILEによる『Kitchen Kingdom』をパズルの世界に落とし込んだ新感覚パズルゲーム。ゲームではJr.EXILEと劇団EXILEの総勢47名が参加し、約1000枚以上の完全撮り下ろしの写真や動画はもちろん、平沼紀久はじめ『HiGH&LOW』シリーズで脚本を務めたスタッフ陣が書き下ろしたオリジナルストーリーも楽しめる。さらに居酒屋えぐざいるでおなじみのオリジナルキャラクターが今回初めて音に合わせてダンスを踊るなどJr.EXILEと劇団EXILEの魅力が凝縮された内容だ。すでにApp Store、Google Playで事前登録キャンペーンもスタート。事前登録者数に応じてサービス開始時に受け取れる各種アプリ内アイテムなど様々なスペシャル特典が用意されている。なお事前登録者数に応じてサービス開始時に受け取れる事前登録キャンペーンも受付中。各種アプリ内アイテムなど様々なスペシャル得点も用意されている。詳細はアプリ公式WEBサイトを確認してほしい。■リリース情報『Kitchen Kingdom Blast』4月25日(月)配信開始利用料金:基本プレイ無料、アイテム課金制<事前登録キャンペーン>3月13日(日)〜4月25日(月)リリース前まで事前登録方法:App Store,Google Playでの事前登録、『Kitchen Kingdom Blast』公式SNSアカウント(Twitter、Instagram、LINE)のフォロー及び友だち追加。App Storeで事前登録: Playストアで事前登録:公式サイト:
2022年04月13日LDHが仕掛ける新しい格闘エンターテインメント「POUND STORM(パウンドストーム)」の記者会見が3日、都内で行われ、EXILE SHOKICHI(EXILE/EXILE THE SECOND)、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)らが出席した。4月24日に東京・両国国技館にて開催される「POUND STORM」は、総合格闘技の試合とLDHアーティストによるライブを融合した新しいスタイルの格闘エンターテインメント。全10試合前後の総合格闘技の試合を実施予定のほか、2021年8月にスタートした『LDH FIGHTER BATTLE AUDITION II』とその様子を追いかけた密着番組『格闘DREAMERS SEASON:2』(ABEMA)が連動し、最終選考となる数試合も組み込まれる。また、GENERATIONS、THE RAMPAGE、PKCZも参戦し、ライブパフォーマンスで盛り上げる。SHOKICHIは「初のことなのですごいワクワクしています」と期待感を膨らませ、「MIYAVIさんとともに『FIGHT CLUB』という曲で華を添えられたらなという思いでパフォーマンスさせていただきたい」と当日のパフォーマンスに言及した。『格闘DREAMERS』に出演し、オーディションを見守ってきた白濱は「ずっとそばで見ていた選手たちと同じステージに立てるのはすごくうれしいですし、このイベントはLDHだからこそできる新たなエンターテインメントの形だと思うので、あくまでも主役は選手の皆さんでありながら、僕自身もPKCZとGENERATIONSという立場で、音楽でしっかり華を添えたい」とコメント。同じくオーディションを見守ってきた武知も「自分自身もオーディション出身者で、オーディションを経て夢を叶え、夢を追いかけている立場なので、夢を持った素晴らしい皆さんの力になれるように頑張りたいなという気持ちでいっぱいです。イベントでは、THE RAMPAGEとして出演させていただきますので、選手の皆さんを熱い気持ちにできるように頑張りたい」と意気込みを語った。会見には、発起人であるEXILE HIRO、LDH martial artsを牽引する高谷裕之、岡見勇信、出場選手の中村倫也、宇佐美正パトリックも出席した。
2022年03月03日約2年ぶりとなるEXILEの単独全国ツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』の初日公演が、2月26日にサンドーム福井にて開催。今年元日に発売された最新アルバム『PHOENIX』収録曲を含めた25曲を超えるセットリストにより、新体制となった“NEW EXILE”のライブエンタテインメントの本格始動が示されるステージとなった。今回、EXILEが選んだアリーナツアーには、深い意味が込められていた。EXILEとしては13年ぶりのアリーナツアーの開催であると共に、コロナ禍で失われてしまったファンの皆さんとの時間を取り戻すという意味合いが込められツアータイトルに“2021”の文字をあえて残す形でタイトルを決めた。現在の彼らを象徴する楽曲でもある「RED PHOENIX」からライブは始まった。センターステージの高台から響き渡るEXILE SHOKICHIのドラムとEXILE NESMITHのギター、DJ卓に立つDJ ALAN(白濱亜嵐)という、MVさながらのセットでメンバーが登場すると、客席はフラッグや拍手で熱狂を返した。炎がステージを囲む中、羽があしらわれた衣装を身に纏った熱く激しいパフォーマンスが展開され、モニターに映し出されたEXILE TAKAHIROの姿には燃える両翼が重ねられていた。LDHの新たなライブエンタテインメント配信ライブ『LIVE×ONLINE』や『EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021“RISING SUN TO THE WORLD”』ドームツアー開催など、少しずつ着実に積み重ねてきたこの2年間を想起させつつも、さらにアップデートされた演出により、前進し続けるEXILEの意志が表現された一曲だった。当日の取材にて、EXILE AKIRA、TAKAHIRO 、SHOKICHIの3人は初日公演についての意気込みをこう語っていた。「緊急事態宣言が発出され、京セラドームのライブが中止となったのが2020年の2月26日。狙ったわけではないのですが、ちょうど2年後の今日、2月26日に走り出せるということを感慨深く思います。降雪による交通の影響に関してはファンの皆さんも心配されたかと思いますが、福井県のボランティア団体の方を始め、サンドーム周辺の地域の方々が総出で雪かきをして下さったと伺いました。そのようなご支援をいただきながら僕たちEXILEが今、こうしてライブツアーを開催する事ができるという事に身が引き締まり、皆さんのご期待に応えられるよう、NEW EXILEのエンタテインメントを精一杯届けたいという想いでいっぱいです」(AKIRA)「この2年の間にATSUSHIさんの勇退もあり、EXILEとしては成長しなければならないターニングポイントが訪れました。思いを込めたアルバムを引っ提げて、音楽を直接届けられる喜びを感じながら一公演ずつ大切に、一人ひとりに想いを届ける気持ちで歌を歌っていきたいです」(TAKAHIRO)「コロナ禍以降、EXILEでの単独ライブを何度も計画してきたんですが、延期・中止を繰り返して過ごしてきました。正直挫けそうになった時もありましたが、ファンの皆さんの応援だったり、メンバー同士で支え合ったり、LDH全体で鼓舞し合ってこの2年間を繋ぎ合わせてきました。ここ福井で、EXILEの単独ツアーをスタートできることに感動しています。EXILEの底力や、気合いを届けられるように全力で頑張りたいと思っております」(SHOKICHI)また、取材では昨年末の頭部打撲の治療に専念するため、惜しくもツアー不参加となったパフォーマー・小林直己のことも語られた。「ライブの途中に直己さんからのメッセージというか、14人全員でEXILEの思いを届けることを示すシーンも作ってありますので、ぜひ注目していただきたいと思います」(SHOKICHI)「リハーサルでも外から演出を見て、直己の視点からアドバイスをくれたりしていたので、14人一丸となってこのエンタテインメントを作ってきたという思いがあります。僕らが代弁する形にはなりますが、ぜひお越しいただいて、直己の魂を感じてもらえたら嬉しいなと思います」(AKIRA)また今回のライブでは、最新アルバム『PHOENIX』から多くの楽曲が初披露された。「DOWN TOWN TOKYO」では近未来の世界観と共に変幻自在の躍動を見せ、TAKAHIROの歌に関口メンディーがラップで加わる「アガパンサス」では世界と佐藤大樹の2人がしっとりと儚い恋心を表現。SHOKICHIが歌う「HEMERA」では、AKIRAとTETSUYAが生命力を感じさせる身体表現で魅せた。今回のツアーの演出面での見どころについて、3人はこう答えていた。「この2年間は、LDHエンタテインメントの表現に関して新たに得た部分も多く、映像を駆使した『LIVE×ONLINE』や、声を出せない中での新しい盛り上げ方や楽曲の表現についてはすごく勉強になりました。今回のツアーはその集大成といいますか、EXILEらしい“おもてなし精神”が散りばめられています」(AKIRA)「アルバムに基づいたコンセプチュアルな内容でありつつ、どこかでEXILEの歴史も感じていただけたらいいなと思いセットリストを考えました。あえてオマージュした過去衣裳を着ていたり、以前からずっと応援して下さっているファンの方からすれば“エモい”部分が所々にあるかと思います」(TAKAHIRO)「フォーメーションが今までの比じゃないほど入り乱れています。会場全体、全てを120%温められるようにフォーメーションチェンジをしているので、より一体感を作り出せるライブになっているかと思います」(SHOKICHI)20年という歴史を重ねてきたEXILE。変化と進化を遂げ、EXILE魂を継承するメンバーが本ツアーの初日、この場所から新たなEXILEの歴史が刻まれていくことを確信できる、堂々たる幕開けであった。写真:REALY(RAW Climb)/ Tomoya Tany Taniguchi / Toru Shiozaki
2022年02月27日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチが福井市食のPR大使として監修に携わった『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』が3月1日(火)19:00より抽選販売されることが決定した。パフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながらここ数年様々な活動を通して日本文化への造詣を深める中で、福井市の日本酒や食の魅力とも邂逅した橘。2021年3月に福井市食のPR大使に就任して以来、都市圏における食フェアのプロデュースや農産物及び大好きな地酒の紹介など様々な機会を通して発信を行ってきた。そんな福井市の食が持つ底力に気づきを得ていく過程で出会った福井市産のオリーブは、福井市北部の三里浜砂丘地で三里浜オリーブ生産組合が管理運営するオリーブ農園・三里浜オリーブ カルメリーナにおいて、2017年に園芸振興と地域活性化を図るための植樹をもって始まった新規プロジェクトの中で収穫されたもの。橘は2020年に地元生産者からの応援要請を受けて自身初となるオリーブの手摘みを経験。さらに〈想いをつなぐ〉ことを意図して現役農家と若い世代の代表、県立福井農林高校生活科学科の生徒たちの架け橋を担うことで取組に参加した。その後、新政酒造にデザイナーとして在籍していた石田敬太郎にデザインを依頼する形でパッケージを監修、石田氏の手により今作のために生み出された福井カモフラ総柄を施した越前和紙製ラッピングペーパーを採用するなど随所にオリジナリティを投影して、出来上がったのがこの『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』である。「多くの人たちにお届けすることは叶いませんでしたが、〈想いが形となった〉事実を伝えられることにも意味がある」という橘の言葉通り、『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』は収穫量の兼ね合いもあり、限定30本が、3月1日(火)19:00から3月6日(日)23:59までの受付による抽選販売となる。また、〈想い〉の表現のひとつとして橘が参加して以降の動画も作成されており、福井市産直ECサイト『ふくいさん』では映像から福井市三里浜に息づく、〈想い〉の一端に触れることができる。商品の発売に先駆け、2月26日(土)発売の『月刊EXILE』4月号にはアイテムに関する情報が掲載される。また、『月刊EXILE』4月号の中では、LDH JAPAN制作監修による『ふくいとそば。The Leaflet』vol.2の配布日が2022年3月4日(金)となったことも明かされている。さらに2月25日(金)配信のYouTube番組『EXILE橘ケンチのSAKE JAPAN』では『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』を使ったお手軽おつまみによるペアリング企画も実施されている。そして、2月26日(土)、2月27日(日)にはサンドーム福井2デイズから『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』がスタートする。【橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)コメント】地元の方々の夢を乗せたオリーブが『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』としてひとつの実を結びました。今年度の取組に関わらせていただくにあたり心がけたのは、〈想いをつなぐ〉ということ。自身初のオリーブの手摘を経て、現役の農家さんと若い世代=県立福井農林高校生活科学科のみなさんの架け橋を担わせていただきました。デザインは、新政酒造さんで初のコラボ酒を造らせていただいた時に在籍されていた石田敬太郎さんが担当。日本酒を起点に出会ってきたいくつかの縁が重なって、ボトルに集約されたように感じて個人的にも大切な1本となりました。収穫量の兼ね合いで抽選販売による限定30本になっており多くをお届けすることは叶いませんでしたが、〈想いが形となった〉事実をお披露目できたことにも意味があると信じています。また、僕が携わらせていただいて以降の動画も作成しており、福井市三里浜に胎動する多くのみなさんの〈想い〉の一端に触れてみていただきたいと思っています。【『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』情報】商品名:『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』(福井市産オリーブオイル)商品内容:1本135g(150ml)+リーフレット1冊+オリジナル福井総柄包装紙の特製ボックス仕様予定価格:5,550円(税込)(本体4,800円(税込)+送料750円(税込))予定販売本数:限定30本予定販売先:福井市産直ECサイト『ふくいさん』(公式HP) 販売方法:抽選販売予定抽選受付期間:3月1日(火)19:00~3月6日(日)23:59予定連動企画:『ふくいとそば。』Instagramキャンペーンにてプレゼント企画あり※価格や販売時期及び販売方法等変更の可能性がありますので予めご了承ください※販売に関する詳細は『ふくいさん』公式HP等をご覧ください【ふくい嶺北連携中枢都市圏事業『ふくいとそば。』情報】『ふくいとそば。The Leaflet』(A4 / 見開4ページ / 計4回発行予定)展開時期:(vol.2)2022年3月4日(金)配布開始予定展開備考:(vol.1)配布済 / (vol.3)2022年11月配布予定 / (vol.4)2023年3月配布予定設置場所:福井嶺北圏域内交通機関 / 観光案内所 / 他企画:ふくい嶺北連携中枢都市圏事業『ふくいとそば。』キャンペーン企画実施期間:2022年2月11日(金祝)~2022年3月21 日(月祝)予定企画応募方法:下記『ふくいとそば。』キャンペーン公式Instagramを参照ください公式HP: 公式Instagram: ※配布開始の時期は場所により多少前後する可能性がありますので予めご了承ください※配布期間は予告なく終了及び変更になる場合がありますので予めご了承ください※キャンペーンの詳細及び期間は予告なく変更になる可能性がありますので予めご了承ください【EXILEツアー情報】『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』公演詳細: 【『月刊EXILE』最新号発売情報】『月刊EXILE』4月号(2022年2月26日発売 / 毎月27日発売)公式HP:
2022年02月25日昨年20周年を迎え、今年の元旦には新体制初のアルバムを発売したEXILE。その名も『PHOENIX』=不死鳥。新たなフェーズに突入した彼らに、それぞれの現在地と未来を語ってもらった。ここでは、TAKAHIROさん、NAOTOさん、小林直己さん、佐藤大樹さん、黒木啓司さんによるインタビューをお届けします。――3年半ぶり、また14人体制になって初のオリジナルアルバム『PHOENIX』が、デビュー20周年イヤーに発売されました。TAKAHIRO:この14人のメンバーで今のEXILEらしさをどう表現するか。昨年1月に「RED PHOENIX」をリリースした時から模索してきましたが、このアルバムはその集大成のような作品になっていると思います。これまでのEXILEらしさを保ちつつ、でもどちらかというと攻めた曲が多いんです。NAOTO:とくに「RED PHOENIX」と「PARADOX」は、今のEXILEじゃなかったらチャレンジしていない曲ですよね。“NEW EXILE POP”…なんてジャンルはないんですけど、自分の中ではそう表現したいくらい斬新なダンスチューン。アルバム全体を通しても、SHOKICHIや亜嵐が楽曲を作ることによって、新しい音楽性も入ってきています。黒木啓司:目に見える部分の新しさに関しては、SHOKICHIがドラムを叩いたり、亜嵐がDJをやったり、ネスがギターを弾いたり。あとはボーカルが踊って、パフォーマーのフォーメーションが変わるっていう見せ方も以前にはなかったことですし、今の14人だからこそできることだと思います。佐藤大樹:去年の配信ライブでは、TAKAHIROさんのソロ曲を、その曲に合うメンバーで踊るとか、新しい試みをしましたよね。ダンスのフォーメーションもそうですけど、これまでやってこなかったようなことにも躊躇なくチャレンジできるのが、今のEXILEかなと思います。NAOTO:そういう新しさと、これまでのEXILEらしさとのバランスも、このアルバムは絶妙。例えば、TAKAHIROくんの「STAY WITH ME」や、ネッさん作詞の「Freedom」は、EXILEの第一章を彷彿とさせるような曲調でありながらも、よく聴くと今のEXILEにしか歌えない曲になっている。小林直己:EXILEは、これまでのメンバーの思いであったり、応援してくださっているみなさんの思いであったり、いろんな思いの積み重ねで今がある。その繋がりの“今”を切り取ったのが、このアルバムだと思っていて。それを受け取ってくださったみなさんとライブをすることによって、さらにその先の未来が見えてくると思うんです。――2月26日からは、アルバムのタイトルを冠したツアーが予定されていますね。TAKAHIRO:まずは無事に開催できることを目標に、安心して来ていただけるような環境をしっかり整えるとともに、パフォーマンスのクオリティも上げて、ファンのみなさんと一緒に最高のライブを作り上げたいと思います。とにかく今のEXILEの表情や魅力を曲に乗せて、みなさんにお届けしたいですね。黒木:アルバムでは新しさを表現していますが、ライブでは第一章から今に至るまでの曲もやるので、20年分のEXILEを感じてもらえるんじゃないかな。いろんな層の方に、幅広い角度で楽しんでもらえると嬉しいですね。――EXILEは長い活動歴の中でメンバーや人数の変化を経てきました。そんな中、今いるメンバーの“ここが強み”というところを教えてもらえますか?黒木:それはやっぱり、大樹とか若い世代がいることです。佐藤:え、そんなそんな!TAKAHIRO:タイキは「大きい器」と書いてタイキだから。佐藤:字が少し違います(笑)。タイキのキは樹木の樹です。小林:でも大樹が強みっていうのは本当ですよね。EXILEへの愛情が深いから、大樹にならEXILEを任せられるって思います。佐藤:めちゃくちゃ嬉しいです…。僕はもともとEXILEの大ファンで、加入した時から今でもずっと、いつか絶対にリーダーになりたいと思っているので。先輩一同:お~!NAOTO:阻止したい(笑)。佐藤:しないでください!(汗)――あとみなさん、EXILEとして過ごしてきた中で最も衝撃的だった出来事は?TAKAHIRO:今、大樹がリーダーをやりたいって言ったことですかね。NAOTO:すべて上書きされるくらいのインパクト(笑)。TAKAHIRO:あとは何だろう。ファンのみなさんと作ったことでいうと、2010年のスタジアムライブかな。夜になってみなさんがペンライトを点けた時の、あの見たこともないような美しい光景は今でも忘れられません。黒木:僕たちがオープニングで登場した時の、地響きのような8万人の歓声もすごかった。TAKAHIRO:ただ、ライブを観に来ていた(関口)メンディーは、途中で寝ちゃったという。黒木:ペンライトが綺麗すぎてって(笑)。それも衝撃だから!――では最後に、ちょっと気が早いのですが、30周年に向けての目標があったら教えてください。TAKAHIRO:確かにだいぶ気が早いですね…。でも僕は、どんな形であれ、EXILE TAKAHIROとして歌を歌い続けていきたいなと思います。NAOTO:僕も一生EXILEでいたいです。10年後も最前線でパフォーマンスをしているかはわかりませんが、これまでの知識と経験をもって、EXILEに貢献することはできると思うので。佐藤:僕はスタジアムライブの経験がないので、EXILEとしてそのステージに一度は立ってみたいと思います。あとは、先輩方みたいに親に家を買ってあげるとか、親孝行をするのが目標です。TAKAHIRO:まだ仕送りしてもらっているんだもんね。佐藤:デビューしてから1回もしてもらったことないです!(笑)写真右下から反時計まわりに、タカヒロ1984年12月8日生まれ、長崎県出身。ボーカル。2006年、EXILEに加入。EXILEの楽曲をソロでセルフカバーする“EXILE RESPECT”の「I Believe」が配信中。ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。パフォーマー。2009年、EXILEに加入。’10年より、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーを小林直己と兼任。’21年、映画『ダンシング・マリー』に主演。俳優業、アパレル業など多方面で活躍。こばやし・なおき1984年11月10日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。2009年、EXILEに加入。’10年より、三代目 J SOUL BROTHERSリーダー兼パフォーマーとして活動。俳優としても活躍。’21年、初のエッセイ本『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』を上梓。さとう・たいき1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。パフォーマー。2014年、EXILEに加入。’17年、FANTASTICSの活動も開始し、世界と共にリーダーを務める。映画やドラマなど俳優としても活躍。くろき・けいじ1980年1月21日生まれ、宮崎県出身。パフォーマー。2007年、二代目 J Soul Brothersのメンバーとして活動を開始。2009年、EXILEに加入。現在は、EXILE THE SECONDとの兼任。エグザイル2001年初代メンバーによって始動、現在14名で構成されるダンス&ボーカルグループ。ニューアルバム『PHOENIX』が発売中。2月26日より全国ライブツアーがスタート。※『anan』2022年2月23日号より。写真・森山将人(TRIVAL)取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2022年02月19日月刊エレクトーン2022年3月号月刊エレクトーン2022年3月号は、【猫にまつわる名曲、アニメ、映画etc.を通じて「音楽と猫」のつながりを探る~音楽と猫】と【今さら聞けない(^^; 保存版!エレクトーン用語集 Vol.2~「リズムパターン作成のための基礎用語」編】の2大特集です。第1特集は【音楽と猫】。2022年2月22日は2(にゃん)が6つも並ぶ「スーパー猫の日」ということで、古くから人間と生活を共にしてきた“猫”と音楽のつながりについて探ってみましょう!扉にはTwitterで月エレ読者から投稿いただいた「我が家の猫とエレクトーン」写真の一部を掲載!次に『猫が愛される理由とは...?』、『クラシックと猫』、『猫にまつわるおすすめ&注目の「CD」「TV番組」「ドラマ」「映画」』、『猫のうた』の4つの切り口から猫の魅力を探ります。更に、エレクトーン界の愛猫家、小川真澄さん、小林武さん、汐日さんに『音楽と猫のある暮らし』についてインタビュー!猫好きにはたまらない特集です!第2特集【保存版!エレクトーン用語集 Vol.2】は、2021年10月号掲載の「スコアでよく見る用語編」に続いて、「リズムパターン作成のための基礎用語編」をお届けいたします。内臓リズムパターンからの変更や、オリジナルリズムパターンを作る時に必要となる設定、入力時に次々と登場する用語を中心にまとめています。また、おさらいのミニクイズもご用意しました。「ライブ・アンド・イベントレポート」は、毎月恒例となった月エレマンスリーライブ、5人の豪華出演者を迎えた「第一楽器60周年記念コンサート 音楽戦隊エレクトーンファイブLIVE」、「826aska 20th Anniversary Live Tour “smile”」のファイナル、大阪公演などをレポート。「ハッピー・スクール・ライフ」は、「昭和音楽大学 音楽教養コース」をご紹介。今月のスコアは、“特集連動スコア”として、猫にまつわる名曲たちをお届けします。弾き歌いアレンジの「猫(DISH//)」、ジャズアレンジ「ザ・キャット(ジミー・スミス)」、ルロイ・アンダーソンの軽快なワルツ「ワルツィング・キャット」、また、初級アレンジの「ねこふんじゃった」は、月刊エレクトーンWEBページから対応レジストデータを期間限定・無料でダウンロードいただけます。ヒット曲からは、「一途(King Gnu)」、TVアニメ『鬼滅の刃』遊郭編オープニングテーマ「残響散歌(Aimer)」。リクエストは、「感電(米津玄師)」、1934年に誕生したポップな冬の歌「ウィンター・ワンダーランド」、緑黄色社会によるダンサブルなアップチューン「Mela!」、2007年6月号掲載人気コーナー『マイ・フェイバリット・ラブソング』より「オーバージョイド(スティーヴィー・ワンダー)」を。更に、キャンディーズ活動期間内最後のシングル「微笑がえし」は三原善隆氏による書き下ろしアレンジで、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』からジャズ界のレジェンド渡辺貞夫も参加した日本の朝を明るく照らすような楽曲「100年の物語~カムカムエヴリバディのテーマ~ feat. 渡辺貞夫」を2台のエレクトーンのアンサンブルでどうぞ!最新ヒットからTV&シネマ、アニメ、ジャズと、今月もバラエティ豊かな全12曲です。エレクトーン唯一の専門誌として、役立つ講座やイベント情報、ヒット曲からスタンダードスコアまで、今月もエレクトーンを楽しむコンテンツ満載でお届けします。【収載楽曲】●マンスリースコア・一途(King Gnu)・残響散歌(Aimer)/TVアニメ『鬼滅の刃』遊郭編オープニングテーマ●リクエスト・感電(米津玄師)/TBS系金曜ドラマ『MIU404』主題歌・ウィンター・ワンダーランド・Mela!(緑黄色社会)・オーバージョイド(スティーヴィー・ワンダー)●弾き歌いにチャレンジ☆特集連動スコア・猫(DISH//)●かんたん初級アレンジ☆特集連動スコア・ねこふんじゃった※対応データ無料ダウンロード対象●みんなが弾きたい JAZZ! JAZZ!! JAZZ!!!☆特集連動スコア・ザ・キャット(ジミー・スミス)●きれいに弾きたい! We Love CLASSIC☆特集連動スコア・ワルツィング・キャット(ルロイ・アンダーソン)●三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ・微笑がえし(キャンディーズ)●エレクトーン&エレクトーン アンサンブルスコア・100年の物語~カムカムエヴリバディのテーマ~ feat. 渡辺貞夫/NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』より全12曲【参考演奏動画の視聴】 ※試聴は、公開中です(一部楽曲を除く)。【別売レジストデータ】○対応機種:ELS-02C/ ELS-02/ ELS-02X/ ELC-02/ ELB-02/ ELS-01C/ ELS-01/ ELS-01X/ D-DECK○データご購入:(1)Muma(2)ぷりんと楽譜(PCサイト) (3)ヤマハミュージックデータショップ 商品情報月刊エレクトーン2022年3月号定価:935円(10%税込)仕様:A4判/116ページ発売日:2022年2月19日発売JAN:4910020610324商品コード:GTM01100259 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ< >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: ★月エレマンスリーライブ~月刊エレクトーン3月号~月に一度、極上のライブが自宅にやってくる!豪華出演者による月エレ掲載曲の生配信ライブを開催!ヤマハデモンストレーターや、プレーヤーによる演奏と楽しいトークに加え、アレンジャーによるアレンジや演奏のポイント、記事の紹介など、他では聴けない内容が盛りだくさん。お見逃しなく!■配信日 :2/18(金)■時間:19:30~■料金:無料■配信: ■出演者:高田和泉、柴田友輔<お問い合わせ先>ヤマハミュージックジャパンELマーケティング課 TEL:03-5488-5443 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月18日月刊ピアノ2022年3月号月刊ピアノ2022年3月号の【特集】は「ピアノ演奏にも役立つマインドフルネス入門」。ここ一番で最高のパフォーマンスをしたい時、マインドフルネスの考え方にはヒントがたくさんあります。その中から深呼吸、瞑想、ジャーナリングなど、誰にでもできる基本的な方法と編集担当の体験談、おすすめ書籍等をご紹介いたします。【ピアニスト・インタビュー】は22歳にしてデビュー10周年を迎えられた牛田智大さん、2021年エリザベート王妃国際音楽コンクールで3位に入賞しインターナショナルに活動される務川慧悟さん、新成人という節目を迎えて躍進する姿に注目が集まる亀井聖矢さん、本誌連載でもお馴染みのござさん。連載【ネットシーンに光る逸材奏者】はgaoさんをお届けいたします。【Catch Up!!】「防音対策」では、みんなが体験したお困りエピソードから音の問題を軽減したい方必見のDIY感覚でできる防音対策グッズなど、快適な音楽ライフを送るための対策をご紹介いたします。楽譜は、テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編オープニングテーマ「残響散歌」(Aimer)、『劇場版 呪術廻戦 0 』エンディングテーマ「逆夢」(King Gnu)、ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』主題歌「冷たい渦」(キタニタツヤ)、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』主題歌「Anarchy」(Official髭男dism)、「3月9日」(レミオロメン)、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く(かてぃん編曲ver.)」、「かくれんぼ」(優里)、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』挿入曲「一緒に帰ろう」、ショパンコンクールで話題になった「ラルゴ(神よ、ポーランドをお守りください)」、「上を向いて歩こう」、「序奏とロンド・カプリチオーソ」(サン=サーンス)、「Woman “Wの悲劇”より」(薬師丸ひろ子)、ござさんの連載は「リパブリック讃歌」(ラテン・アレンジ) 、ずっしーさんの連載は「蛍の光」編第3回。今月も最新ヒットから人気の定番曲まで、魅力満載の楽曲を初級・中級・上級の幅広いアレンジでお届けします!【収載楽曲】●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション・残響散歌(Aimer)/ テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編オープニングテーマ・逆夢(King Gnu)/ 『劇場版 呪術廻戦 0 』エンディングテーマ・冷たい渦(キタニタツヤ)/ フジテレビ系木曜ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』主題歌・Anarchy(Official髭男dism)/映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』主題歌●事務員Gの名曲タイムトリップ・3月9日(レミオロメン)/ ドラマ『1リットルの涙』挿入曲●月ピPremium! 上級アレンジで楽しむ極上のピアノ・花は咲く(かてぃん編曲ver.)/ NHK『明日へ』東日本大震災復興支援ソング●編集部オススメ!話題曲・かくれんぼ(優里)・一緒に帰ろう/NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』挿入曲●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲・COSMOS(アクアマリン)・ラルゴ(神よ、ポーランドをお守りください)(ショパン)●ピンポイント解説付き!やさしくひける♪お・す・す・め初級アレンジ・上を向いて歩こう(坂本 九)●アイ・ラブ・クラシック・序奏とロンド・カプリチオーソ(サン=サーンス)●ござさんの All that Goza’s Piano Arrange・リパブリック讃歌(ラテン・アレンジ)●セロリの電Pパーク!・Woman “Wの悲劇”より(薬師丸ひろ子)●ずっしーの即わかり音楽理論教室・蛍の光商品詳細月刊ピアノ2022年3月号定価:880円(10%税込)仕様:A4変型判/116ページ発売日:2022年2月19日発売JAN:4910076250321商品コード:GTM01100157 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月18日月刊ピアノ2022年2月号月刊ピアノ2022年2月号のオススメは『横山幸雄が教える! ショパン「別れの曲」攻略法』です。【特集】は「横山幸雄が教える! ショパン「別れの曲」攻略法」。ショパンならではのルバートや展開部の重音の指使いなど、今シリーズで最も難しい曲の演奏法について、また昨年のショパン国際コンクールについての見解も伺いました。【ピアニスト・インタビュー】はショパン国際ピアノコンクールで入賞された反田恭平さんの1月号に続く「後編」、チャイコフスキー国際コンクール優勝から20周年を迎えて書籍も上梓された上原彩子さん、ニュウニュウ、医学生でショパン・コンクールにも参戦された沢田蒼梧さん、ジャズ・ピアニストの山中千尋さん、村松健さん。連載【ネットシーンに光る逸材奏者】はtjさんをお届けいたします。【Catch Up!!】「フィギュアスケートと音楽」では、フィギュアスケートの歴史や音楽との関係、実はちゃんと知らない採点のルール、オリンピック選抜メンバーの曲紹介など、ピアニストの吉見友貴さんのインタビュー記事とともにご紹介いたします。楽譜は、『劇場版 呪術廻戦 0 』主題歌「一途」(King Gnu)、 ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』主題歌「ハート」(あいみょん) 、「ワンルーム」(Novelbright)、JRA CMソング「君の背中にはいつも愛がある」(MISIA)、ドラマ『アプリで恋する20の条件』主題歌「ユウレイ」(まふまふ)、『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』主題歌「Small world」(BUMP OF CHICKEN)、「銀河鉄道999」(ジャズ・アレンジver.)(ゴダイゴ)、映画『そして、バトンは渡された』より「虹も笑うピアノ」(富貴晴美)、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌「アルデバラン」(AI)、「木蘭の涙」(スターダスト☆レビュー)、「別れの曲」(ショパン)、ドラマ『義母と娘のブルース 』主題歌「アイノカタチ」(ストリングス・アレンジ)(MISIA)、ござさんの連載は「リパブリック讃歌」(特殊奏法アレンジ) 、ずっしーさんの連載は「蛍の光」編第2回。今月も最新ヒットから人気の定番曲まで、魅力満載の楽曲を初級・中級・上級の幅広いアレンジでお届けします!【収載楽曲】●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション・一途(King Gnu)/『劇場版 呪術廻戦 0 』主題歌・ハート(あいみょん)/TBS系 火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』主題歌・ワンルーム(Novelbright)●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲・君の背中にはいつも愛がある(MISIA)●ピンポイント解説付き!やさしくひける♪お・す・す・め初級アレンジ・ユウレイ(まふまふ)/日本テレビ系ドラマ『アプリで恋する20の条件』主題歌●編集部オススメ!話題曲・Small world(BUMP OF CHICKEN)/『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』主題歌●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲・銀河鉄道999 (ジャズ・アレンジver.)(ゴダイゴ)/映画『銀河鉄道999』より・虹も笑うピアノ(富貴晴美)/映画『そして、バトンは渡された』より●豪華な伴奏で!! ピアノ&ボーカル♪・アルデバラン(AI)/NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌●事務員Gの名曲タイムトリップ・木蘭の涙(スターダスト☆レビュー)●アイ・ラブ・クラシック・別れの曲(ショパン)●ござさんの All that Goza’s Piano Arrange・リパブリック讃歌(特殊奏法アレンジ)●セロリの電Pパーク!・アイノカタチ(ストリングス・アレンジ)(MISIA)/TBS系 火曜ドラマ『義母と娘のブルース 』主題歌●ずっしーの即わかり音楽理論教室・蛍の光商品詳細月刊ピアノ2022年2月号定価:880円(10%税込)仕様:A4変型判/116ページ発売日:2022年1月20日発売JAN:4910076250222商品コード:GTM01100156 amazonにて好評発売中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月20日月刊エレクトーン2022年2月号月刊エレクトーン2022年2月号は、【音楽の幅を広げてエレクトーンライフをより豊かに! プレイヤー/アレンジャー/デモンストレーターの“おすすめプレイリスト”拝見! Vol.2】と【シンプルな楽譜で音楽をもっと楽しめる1段譜を弾いてみよう!】の2大特集です。第1特集【“おすすめプレイリスト”拝見! Vol.2】は、2021年7月号で好評だった特集の第2弾!今回も人気のプレイヤー・アレンジャー・デモンストレーター12名厳選のおすすめプレイリストをご紹介します。各々テーマに沿ったバラエティ豊かなプレイリストとワンポイント解説は必見。新たなレパートリーやライブのセットリストの参考にどうぞ。第2特集【1段譜を弾いてみよう!】は、他楽器とのアンサンブルなどでも用いられ、演奏の発想力や音楽の幅が広がるためエレクトーンとも相性ピッタリの1段譜(コード付きメロディ譜)。いろいろな音楽ジャンル、コードを知るキッカケを与えてくれる1段譜についてご紹介いたします。尾野カオルさんと坂本有正さんからは、1段譜を弾く上での考え方や活用法、そして1段譜を弾くことで得られる音楽的な恩恵について聞きました。「ピックアップアーチスト」は、2年ぶりにアルバム『トリオピック ~激闘の記録~』をリリースしたH ZETTRIOのH ZETT M、アニソンをテーマにした初のオール・カバーアルバム『CoverX』をリリースした、TRIXの熊谷徳明(Dr)、宇都圭輝(Key)のインタビューを掲載。「ライブ・アンド・イベントレポート」は、大人気ジャズピアニストのジェイコブ・コーラー&中野正英の配信コンサートや毎月恒例となった月エレマンスリーライブ、平沼有梨 feat. 古澤巖のコンサートの様子などをご紹介。今月のスコアは、“スペシャル・スコア”として、エレクトーンプレイヤー尾野カオルが、おなじみのクラシック曲をダンスビート・アレンジに仕上げた「ウィリアム・テル序曲 -Soulful House ver.-」を掲載。この曲の対応レジストデータは、月刊エレクトーンWEBページから無料でダウンロードいただけます。ヒット曲からは、好評の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』主題歌「アルデバラン(AI)」、なにわ男子の道枝駿佑、Snow Manの目黒蓮がW主演を務めたドラマ主題歌「Secret Touch(Snow Man)」、柳楽優弥主演の土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』主題歌「沈丁花(DISH//)」、TVアニメ『鬼滅の刃』無限列車編エンディングテーマ「白銀(LiSA)」、5人の小学生によるSDGsこどもユニット「ミドリーズ」も参加するダンスナンバー「ツバメ(YOASOBI with ミドリーズ)」。リクエストは、人気再燃!昨年末のNHK紅白歌合戦の特別企画としても歌われた「マツケンサンバⅡ(松平健)」、初級アレンジは「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」のタイトルでも親しまれているジャズの名曲「明るい表通りで」、保育園や小学校などでうたわれ継がれている心温まる名曲「にじ」を弾き歌いで。原曲がもつ都会的な雰囲気とAYAKI流コンテンポラリー・ジャズのサウンドが見事にマッチした「ヒューマン・ネイチャー(マイケル・ジャクソン)」、ノルウェーの作曲家グリーグによる劇音楽「組曲『ペール・ギュント』より「朝」」、シンガーソングライター竹内まりやの人気楽曲「元気を出して」は三原善隆氏による書き下ろしアレンジ、アンドレ・ギャニオンの名前を一躍有名にした、彼の代表的なナンバー「めぐり逢い」をピアノ&エレクトーンのアンサンブルでどうぞ!最新ヒットからTV&シネマ、アニメ、ジャズと、今月もバラエティ豊かな全13曲です。エレクトーン唯一の専門誌として、役立つ講座やイベント情報、ヒット曲からスタンダードスコアまで、今月もエレクトーンを楽しむコンテンツ満載でお届けします。【収載楽曲】●スペシャル・スコア・ウィリアム・テル序曲- Soulful House ver. -●マンスリースコア・アルデバラン(AI)/NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌・Secret Touch(Snow Man)/テレビ朝日系オシドラサタデー『消えた初恋』主題歌・沈丁花(DISH//)/日本テレビ系土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』主題歌・白銀(LiSA)/TVアニメ『鬼滅の刃』無限列車編エンディングテーマ・ツバメ(YOASOBI with ミドリーズ)/NHK『ひろがれ!いろとりどり』テーマソング●リクエスト・マツケンサンバⅡ(松平健)●かんたん初級アレンジ・明るい表通りで●弾き歌いにチャレンジ♪・にじ●みんなが弾きたい JAZZ ! JAZZ !! JAZZ !!!・ヒューマン・ネイチャー(マイケル・ジャクソン)●きれいに弾きたい! We Love CLASSIC・組曲『ペール・ギュント』より「朝」●三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ・元気を出して(竹内まりや)●ピアノ&エレクトーン アンサンブルスコア・めぐり逢い(アンドレ・ギャニオン)全13曲【参考演奏動画の視聴】 ※試聴は、公開中です(一部楽曲を除く)。【別売レジストデータ】○対応機種:ELS-02C/ ELS-02/ ELS-02X/ ELC-02/ ELB-02/ ELS-01C/ ELS-01/ ELS-01X/ D-DECK○データご購入:(1)Muma(2)ぷりんと楽譜(PCサイト) (3)ヤマハミュージックデータショップ 商品情報月刊エレクトーン2022年2月号定価:935円(10%税込)仕様:A4判/116ページ発売日:2022年1月20日発売JAN:4910020610225商品コード:GTM01100258 amazonにて好評発売中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ< >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: ★月エレマンスリーライブ~月刊エレクトーン2月号~月に一度、極上のライブが自宅にやってくる!豪華出演者による月エレ掲載曲の生配信ライブを開催!ヤマハデモンストレーターや、プレーヤーによる演奏と楽しいトークに加え、アレンジャーによるアレンジや演奏のポイント、記事の紹介など、他では聴けない内容が盛りだくさん。お見逃しなく!■配信日 :1/20(木)■時間:19:30~■料金:無料■配信: ■出演者:尾野カオル、坂本有正<お問い合わせ先>ヤマハミュージックジャパンELマーケティング課 TEL:03-5488-5443 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月20日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチがホストを務める番組『EXILE NUDE』が1月14日(金)より、Huluで独占配信スタートする。パフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながら、様々な活動を通して造詣を深めてきた橘ケンチ。「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知ってほしい」というの彼の思いが形になったのが本番組だ。『EXILE NUDE』は、先輩後輩を問わず愛されキャラとしてLDHグループの中核を担う橘が案内人となり、毎回EXILE TRIBEメンバーをゲストに日本各地を旅しながら「食 / 日本酒 / サウナ」でおもてなしする旅番組。日常から離れた旅先だからこそ聞くことができる必見の熱いトークに注目となる。記念すべき1人目のゲストは、橘と同様EXILE / EXILE THE SECONDのメンバーであり、サウナ好きという共通点を持つEXILE SHOKICHI。初回の訪問場所となった福井を舞台に、福井市食のPR大使を務める橘と縁のある飲食店で食と日本酒に舌鼓を打ちつつ、人気のサウナ施設で汗を流しながら本音を披露。お互いに質問を出し合う「nude question」コーナーでは、橘ケンチがどうしても聞きたかったという質問にSHOKICHIから意外な答えが…。長年の活動の中で心を通わせ合ってきた2人が見せる、文字通り心も体も裸となる=まさに『EXILE NUDE』な内容で福井を思う存分楽しみ尽くす。また、次回第3話(1月21日(金)独占配信)及び第4話(2月4日(金)独占配信)のゲストには、EXILEのパフォーマー及び三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのリーダー兼パフォーマーであるEXILE NAOTOの出演が決定。EXILE NAOTOも好きな街として挙げる福岡で濃厚な旅を展開する。さらに配信スタートを記念して、2022年1月16日(日)13:45から日本テレビ(関東ローカル)にて特別番組の放送も決定、橘ケンチ×EXILE SHOKICHIによる名シーンを交えて第1&2話の見どころが紹介される予定だ。<橘ケンチ・コメント>「この番組は毎回EXILE TRIBEのメンバーを迎え、全国の美味しい料理やお酒、そして何と言ってもサウナを存分に堪能する中で身も心もNUDEになってもらい、お互いの本音を語り合うような番組にしたいと思っています。また、みなさんにも日本中の魅力を知っていただいて旅をしたくなるような番組にもしたいと思っています。第1&2話ゲストであるSHOKICHIとは15年以上のつき合いとなりますが、今回の旅を通じて改めて音楽に対するこだわりについて知ることができました。あと、何と言っても食事の際のリアクションには非常に驚きました(笑)。今回の旅、NUDE満足度は200%に仕上がっておりますのでぜひご覧ください。<EXILE SHOKICHI・コメント>まずは福井県という素敵な地に連れてきていただいてありがとうございます。旅を通じていろんな方とお話をする中で、ケンチさんが人と人とのつながりを凄く大事にしていると感じることがたくさんあり、本当に改めて尊敬しました。番組ではサウナに長い時間入りましたが、僕はサウナが大好きなのでプライベートでも頻繁に入っております(笑)!サウナは身も心も解く力があると思っています。福井県はとてもいい場所だったので、また次回ロケをすることがあっても福井県に行きたいです。最後になりますが、『EXILE NUDE』はここでしか感じられないものを観られる貴重な旅番組だと思いますので、ぜひ多くのみなさんに楽しんでいただきたいです。■配信情報『EXILE NUDE』全12話(予定)第1・2話:1月14日(金)独占配信第1・2話ゲスト:EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)第3話:1月21日(金)独占配信予定第4話:2月4日(金)独占配信予定第3・4話ゲスト:EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)配信プラットフォーム:Hulu詳細: ※配信日他詳細は変更の可能性あり。■番組情報『EXILE NUDE』1月16日(日)13:45~日本テレビで放送※放送日他詳細は変更の可能性あり。
2022年01月11日月刊ピアノ2022年1月号月刊ピアノ2022年1月号のオススメは『2022年の星占い&ラッキー・ミュージック』です。【特集】は恒例の新春占い企画、「2022年、あなたに幸運をくれる音楽を占います」。2022年の12星座占いと幸運を呼ぶ音楽、弾き初め曲、総合運、恋愛運、健康運、対人関係、ラッキーカラー、花、プレイス、グッズ等の情報に加えて2022年に記念イヤーを迎える8人の作曲家を紹介いたします!【ピアニスト・インタビュー】はショパン国際ピアノコンクールで入賞された反田恭平さんと小林愛実さん、1月からツアーを始める角野隼斗さん、1月のリサイタルでフランクやドビュッシー、ベートーヴェンを演奏される小菅優さん。【コンサートレポート】はまらしぃさん。連載【ネットシーンに光る逸材奏者】は佐野主聞(しもん)さんをお届けいたします。【Catch Up!!】は「手帳活用術」。手帳を使うことはズバリ「自分」を可視化すること。手帳をうまく使いこなすことで時間のやりくりが変わってきます。家族との予定や生徒さんとの情報共有の仕方、webの活用方法など、最新のレッスン手帳や手帳アプリ、webのお役立ち情報も併せてご紹介いたします。楽譜は、ドラマ『消えた初恋』主題歌「Secret Touch」(Snow Man)、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌「アルデバラン」(AI)、TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』主題歌「ラストシーン」(菅田将暉)、「沈丁花」(DISH//)、ドラマ『SUPER RICH』主題歌「ベテルギウス」(優里)、いつか(Saucy Dog)、TVアニメ『呪術廻戦』オープニングテーマ「廻廻奇譚」(Eve)、ロマンスの神様(広瀬香美/事務員G)、「何なんw」(藤井風/電P)、フジテレビ系ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』挿入曲(服部隆之)、「DEPARTURES」(globe)、「たこの歌」<プチジャズ>、「ウィーンの森の物語」(ヨハン・シュトラウス2世)、ござさんの連載は「リパブリック讃歌」、ずっしーさんの連載は「蛍の光」。今月も最新ヒットから人気の定番曲まで、魅力満載の楽曲を初級・中級・上級の幅広いアレンジでお届けします!【収載楽曲】●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション・Secret Touch(Snow Man) *テレビ朝日系 オシドラサタデー『消えた初恋』主題歌・沈丁花(DISH//) *日本テレビ系土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』主題歌・アルデバラン(AI) *NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌・ラストシーン(菅田将暉) *TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』主題歌・ベテルギウス(優里) *フジテレビ木曜劇場ドラマ『SUPER RICH』主題歌●編集部オススメ!話題曲・いつか(Saucy Dog)●月ピPremium! 上級アレンジで楽しむ極上のピアノ・ラジエーションハウス(服部隆之) *フジテレビ系ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』挿入曲●事務員Gの名曲タイムトリップ・ロマンスの神様(広瀬香美)●ピンポイント解説付き!やさしくひける♪お・す・す・め初級アレンジ・廻廻奇譚(Eve) *TVアニメ『呪術廻戦』オープニングテーマ●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲・DEPARTURES(globe)●ゆるく!楽しく!!カッコよく!!!みんなのプチJAZZ・たこの歌●アイ・ラブ・クラシック・ウィーンの森の物語(ヨハン・シュトラウス2世)●ござさんの All that Goza’s Piano Arrange・リパブリック讃歌(ヴァイオリン風)●セロリの電Pパーク!・何なんw(藤井 風)●ずっしーの即わかり音楽理論教室・蛍の光商品詳細月刊ピアノ2022年1月号定価:763円(10%税込)仕様:A4変型判/116ページ発売日:2021年12月20日発売JAN:4910076250123商品コード:GTM01100155 amazonにて好評発売中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月20日月刊エレクトーン2022年1月号月刊エレクトーン2022年1月号は、【人気プレイヤー&アレンジャーetc.から新年のご挨拶~2022 新春メッセージと月エレ50周年 おめでとうメッセージ&12星座占い】と【記念特別アンケート~私と月エレ[後編]】の2大特集です。第1特集【2022 新春メッセージと月エレ50周年 おめでとうメッセージ&12星座占い】では、人気のエレクトーンプレイヤー、本誌で活躍中のアレンジャーやイラストレーターなど多彩な方々から頂いた、新春メッセージと月エレ50周年おめでとうメッセージを掲載!また、2022年を全体運とラッキーミュージックで占った「12星座占い」も注目です。第2特集【私と月エレ[後編]】は、先月号に引き続き月エレの思い出を、演奏家・アレンジャー・デモンストレーターの方々に語っていただきました。さらに、50周年記念として、月エレ歴代人気の執筆者、松田昌さん、三原善隆さん、安藤ヨシヒロさんからおめでとうコメント、リクエストスコアでイギリスのフュージョンバンド、シャカタクの大ヒット曲「ナイト・バーズ」、1994年12月号掲載した窪田宏さん編曲の「赤とんぼ」を掲載。最新ヒット曲からは、待望の新シリーズTVアニメ『鬼滅の刃』無限列車編オープニングテーマ「明け星(LiSA)」、King Gnuの優しく愛らしい雰囲気が乗ったナンバー「BOY」、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』主題歌の「阿修羅ちゃん(Ado)」を。やさしく弾ける初級アレンジに葉加瀬太郎の最新アルバム『SONGBOOK』に収録の番組テーマ曲「博士ちゃん」、リクエストからは平野紫耀と橋本環奈主演のラブコメ映画第2弾の主題歌「恋降る月夜に君想ふ(King & Prince)」。オルガン、ホーンセクションで奏でる、クールなJAZZアレンジ「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」、ニューイヤーコンサートでも多く演奏される人気の行進曲「ラデツキー行進曲」、日本レコード大賞を総なめにした大ヒット曲「ルビーの指環(寺尾聰)」は三原善隆氏によるラテンジャズアレンジの書き下ろし、人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』より「We Are Confidence Man(fox capture plan)」を2台のエレクトーンアンサンブルでどうぞ。最新ヒットからTV&シネマ、アニメ、ジャズと、今月もバラエティ豊かな全11曲です。エレクトーン唯一の専門誌として、役立つ講座やイベント情報、ヒット曲からスタンダードスコアまで、今月もエレクトーンを楽しむコンテンツ満載でお届けします。【収載楽曲】<月刊エレクトーン-50周年 リクエスト->・ナイト・バーズ(シャカタク)・赤とんぼ(編曲:窪田宏)/1994年12月号掲載「エレクトーン・アーティスト・スペシャル・セレクション」より●マンスリースコア・明け星(LiSA)/TVアニメ『鬼滅の刃』 無限列車編オープニングテーマ・BOY(King Gnu)/フジテレビ“ノイタミナ”TVアニメ『王様ランキング』オープニングテーマ・阿修羅ちゃん(Ado)/テレビ朝日系木曜ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』主題歌●かんたん初級アレンジ・博士ちゃん(葉加瀬太郎)/テレビ朝日系『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』テーマ曲●リクエスト・恋降る月夜に君想ふ(King & Prince)/映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』主題歌●みんなが弾きたい JAZZ! JAZZ!! JAZZ!!!・ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ●きれいに弾きたい! We Love CLASSIC・ラデツキー行進曲●三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ・ルビーの指環(寺尾聰)●エレクトーン&エレクトーン アンサンブルスコア・We Are Confidence Man(fox capture plan)/フジテレビ系ドラマ『コンフィデンスマンJP』より全11曲【参考演奏動画の視聴】 ※試聴は、公開中です(一部楽曲を除く)。【別売レジストデータ】※「赤とんぼ」は対応データの販売はございません。○対応機種:ELS-02C/ ELS-02/ ELS-02X/ ELC-02/ ELB-02/ ELS-01C/ ELS-01/ ELS-01X/ D-DECK○データご購入:(1)Muma(2)ぷりんと楽譜(PCサイト) (3)ヤマハミュージックデータショップ 商品情報月刊エレクトーン2022年1月号定価:815円(10%税込)仕様:A4判/116ページ発売日:2021年12月20日発売JAN:4910020610126商品コード:GTM01100257 amazonにて好評発売中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ< >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: ★月エレマンスリーライブ~月刊エレクトーン1月号~月に一度、極上のライブが自宅にやってくる!豪華出演者による月エレ掲載曲の生配信ライブを開催!ヤマハデモンストレーターや、プレーヤーによる演奏と楽しいトークに加え、アレンジャーによるアレンジや演奏のポイント、記事の紹介など、他では聴けない内容が盛りだくさん。お見逃しなく!■配信日 :12/20(月)■時間:19:00~■料金:無料■配信: ■出演者:窪田宏、安達香織<お問い合わせ先>ヤマハミュージックジャパンELマーケティング課 TEL:03-5488-5443 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月20日