緑黄色社会が新曲「サマータイムシンデレラ」を発表。2023年7月10日(月)よりスタートするフジテレビ2023年7月期ドラマ「真夏のシンデレラ」の主題歌となる。緑黄色社会の新曲「サマータイムシンデレラ」「真夏のシンデレラ」は、真夏の海を舞台にしたオリジナル脚本のドラマ。初共演となる森七菜と間宮祥太朗を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らが出演する、男女8人による恋愛群像劇だ。ドラマ「真夏のシンデレラ」に書き下ろしたラブソング本作のために書き下ろされた「サマータイムシンデレラ」は、夏の舞台をテーマに制作したラブソング。台本を読み試行錯誤を重ねて作り上げたという楽曲は、夏の高揚感とともに、一瞬で過ぎ去る季節の儚さや切なさを表現した一曲となっている。作品情報緑黄色社会 新曲「サマータイムシンデレラ」リリース日:未定作詞:長屋晴子・小林壱誓作曲:穴見真吾編曲:LASTorder・穴見真吾※フジテレビ2023年7月期ドラマ「真夏のシンデレラ」の主題歌フジテレビ系にて7/10(月)スタート
2023年07月10日ドラマ「岸辺露伴は動かない」と、現在公開中の映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のサウンドトラックが、9月13日(水)にリリースされることが決定した。「ジョジョの奇妙な冒険」からスピンオフした荒木飛呂彦の同名傑作漫画の実写化「岸辺露伴は動かない」。2020年に高橋一生や飯豊まりえを迎え、NHKにてドラマ化。第1~3期まで放送され、ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞。2022年12月からはAmazon Prime Videoでも配信がスタートした。その人気ドラマシリーズのキャストとスタッフが再集結し、劇場長編映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が先月より公開中。6月18日までの公開24日間で、興行収入10億円、動員72万人を突破している。シリーズの音楽を共に担当しているのは、音楽家で文筆家としても活動する菊地成孔と、菊地さんの私塾である「ペンギン音楽大学」の生徒の中で、特に優れたセンスや技術を備えたメンバーによるギルド的なクリエイター集団“新音楽制作工房”。今回、ドラマ版に加えて、映画版をカップリングし、2枚組のコンプリート・サウンドトラックとしてリリースされる。未公開写真を含むフォトブック付きの完全生産限定版となっており、詳細は後日発表予定だ。「岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く」オリジナル・サウンドトラック【完全生産限定版】は9月13日(水)リリース。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年06月27日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演のフジテレビ月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」が10月期に放送されることになった。3人とも月9初主演、二宮さんは2人と初共演、大沢さん&中谷さんは連続ドラマ「JIN-仁-」シリーズ以来12年ぶりの共演を果たす。クリスマスイブ。それは1年の中で最もロマンティックで、誰もが心躍らせる特別な1日。寄り添う恋人たち、サンタクロースを待ちきれない子どもたち、そして、再会を信じて約束の場所へ駆ける人たち…。本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。ドラマで描かれる1日の中でも3人の物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。聖夜が終わり、時計の針が再び午前0時を指したとき、彼らの目の前に広がる光景とは…?謎をひもとく伏線は第1話から張られ最終話で全て回収されるので、映像、セリフ、表情全てが見逃せないものとなる。3人の主人公を演じる二宮さん、中谷さん、大沢さんは全員月9初主演となり、二宮さんは2人と初共演、大沢さん&中谷さんは連続ドラマ「JIN-仁-」シリーズ(2009年、2011年/TBS系)以来12年ぶりの共演となる。逃亡犯、孤高のシェフ、報道キャスター。聖夜、3人の人生が運命的に交錯する!12月24日午前0時、横浜。聖夜の訪れに人々は浮き足立ち、真夜中にもかかわらず、街は喧騒の真っ只中に。鳴り響くクリスマスソング、恋人たちが集う巨大なクリスマスツリー、そしてライトアップされた赤レンガ倉庫。きらびやかな光の陰に隠れるように、横浜・山下埠頭で銃殺事件が起きる。容疑をかけられたのは記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ/二宮和也)。埠頭の一角で目を覚ますと、目の前に頭部を撃たれた死体が横たわっていた。自分がこの男を殺してしまったのか?不安と恐怖に襲われる中、パトカーのサイレン音が聞こえてくる。落ちていたスマホからは「早く逃げろ!」と男の声。かくして警察に追われる逃亡犯になった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の糸口を探っていく。薄れゆく記憶の中には大切な人との約束があって…。時を同じくしてクリスマスディナーの準備に追われていたのは、頑固な孤高のシェフ・立葵時生(たちあおい・ときお/大沢たかお)。横浜・関内界隈で愛される三代続く老舗レストランで、初代の頃から80年受け継がれてきた秘伝のソースを求めて遠方から足を運ぶファンも少なくない。妻を亡くして以来、「もう二度と誰も愛することはないだろう」と孤独な人生を歩んできたが、一度だけ、一瞬の恋に落ちたことがあった。だが、それでも脇目を振らず仕事に打ち込んできた時生。この日もクリスマスイブの予約は満席で朝から仕込み作業に追われていたが、突然店に見知らぬ男が侵入してきて…。そのころ、銃殺事件の現場に直行したのはローカルテレビ局「テレビ横浜」の報道キャスター・倉内桔梗(くらうち・ききょう/中谷美紀)。理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組「報道フォーカス」を10年間キャスターとして背負ってきた。しかし、突如番組の打ち切りを告げられ、料理番組への異動を言い渡されてしまう。恋を捨て、プライベートを捨て、仕事に生きてきた彼女に突きつけられた残酷な現実。非情な通達に納得などできるはずもないが、腹をくくり“最後の事件”を追う。独身を貫いてきた彼女もまた、心の中に忘れられない人がいた。同時並行で進む3人の人生。無関係に見える3つの物語がどのように交錯し、どんなエンディングへ向かっていくのか…。二宮和也/記憶喪失の逃亡犯・勝呂寺誠司月9ドラマ初主演を務める二宮さん。月9ドラマには松本潤主演の「夏の恋は虹色に輝く」(2010年7月期)最終話に友情出演して以来の出演で、本格的な出演は今回初。また、フジテレビの連ドラは「フリーター、家を買う。」(2010年10月期)以来13年ぶりとなる。「構成が非常に変わっていると言いますか、正直今まで見たことのないタイプのドラマ」と二宮さん。最近の月9ドラマに関して「誰も見たことがないものを届けようという枠になっていますよね。このドラマも3つのストーリーが入り混ざった一筋縄ではいかない作品ですし、時代の変化も感じて感慨深いです」と語る。大沢たかお/孤高のシェフ・立葵時生映画『キングダム 運命の炎』『沈黙の艦隊』の公開を控える大沢さんは、地上波民放連ドラへのレギュラー出演は主演ドラマ「JIN-仁-」シリーズ以来12年ぶり。月9ドラマには自身のドラマデビュー作品である「君といた夏」(1994年)以来29年ぶり2度目のレギュラー出演となる。初共演の二宮さんに対して「トップクラスの俳優さん」「信頼できる素晴らしい俳優さん」と絶大な信頼を寄せ、「JIN」で切ない関係を演じた中谷さんには「丁寧に、一生懸命、いつも悩みながら取り組む方なので、一緒にいて刺激を受ける」とコメント、「クリスマスイブの1日を1クールで描くことも挑戦だし、二宮さん、中谷さん、私の3人が実は絡み合っていくというストーリー」と語る。中谷美紀/報道キャスター・倉内桔梗桔梗を演じる中谷さんの俳優デビューは、1993年の月9ドラマ「ひとつ屋根の下」。以来、国内外を問わず幅広い活躍を続け、デビュー30周年を迎えた今年は、舞台「猟銃 THE HUNTING GUN」ニューヨーク公演で大盛況を収めるなどますます魅力を放っている。月9ドラマへの凱旋「Days」(1998年)以来25年ぶり、フジ連ドラには「ゴーストライター」(2015年)以来8年ぶりとなる。「初めてドラマに出演させていただいたのが月9でした。それから30年の時を経て、二宮さん、大沢さんとご一緒に主演を担わせていただけるとのこと、今からドキドキしております」と中谷さん。「どうしたら二宮さんのようにリラックスしてお芝居できるのか、現場で学ばせていただきたいと思っています」と語り、3度目の共演となる大沢さんに「今回はシェフを演じられるとのこと、大沢さんがお料理をされる、そのひたむきな姿を現場で拝見できることを楽しみにしています」と語っている。「HERO」「コンフィデンスマンJP」などのヒットメーカーがタッグ演出は「HERO」シリーズ、映画『マスカレード・ホテル』シリーズなどの大ヒット作品を数々手掛けてきた鈴木雅之。二宮さん主演の新春ドラマスペシャル「坊っちゃん」(2016年1月3日放送/フジテレビ系)でもメガホンを取っており、二宮さんと7年ぶりのタッグを組む。企画・プロデュースは「コンフィデンスマンJP」シリーズ、「リーガルハイ」シリーズ、「謎解きはディナーのあとで」」シリーズなど多くのコメディー作品を世に送り出してきた成河広明。脚本は大ヒット映画『翔んで埼玉』で第43回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞し、「ルパンの娘」シリーズなどを手掛けた徳永友一。コメディからシリアスまで幅広い才能を発揮する徳永氏がオリジナル脚本を描きおろす。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月26日月9や日曜劇場など、各局が事件ドラマに気合を入れている今期。本誌ドラマウオッチャーが推し作品を“教え”ます♪題して、「女性による女性のため“2023春ドラマ”座談会」――今期は情熱のぶつかり合い!20代編集K(以下・K):4月スタートの春ドラマ、『女性自身』が調べた期待度ランキングは『風間公親-教場0-』(フジテレビ系・月曜21時~)が1位でした。50代記者H(以下・H):重厚な作りで、見応えがありますね。木村拓哉(50)が演じる刑事指導官と、新垣結衣(34)ら新人刑事との緊張感のある掛け合いは、表情ひとつ見逃せない!30代記者S(以下・S):正直、あんな上司がいたら怖いけれど、キムタクが演じると品がある。新たなハマり役です。H:キムタクが義眼になった原因も明らかになったね。犯人に刺された北村匠海(25)とキムタクの最後の会話に涙が出ちゃった。K:いま、平均視聴率では、日曜劇場の『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系・日曜21時~)がトップです。H:全盲の捜査官役の福山雅治(54)は、目の動きとかすごく研究したんだろうなあって。クセの強い役が似合いますよね。K:バディ役の大泉洋(50)は、ふだんよりも抑えたお芝居だけど、福山雅治のマネをしたシーンは面白かったです(笑)。S:上川隆也(58)が演じる警察庁次長がなぜ、福山を監視させているのか、謎が多いですよね。“12年前の強盗殺人事件”というワードも気になります!H:刑事ドラマでは、桐谷健太(43)が元体育教師の情熱刑事を演じる『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系・木曜21時~)は、検事や判事、それぞれの立場や役割がわかりやすく描かれています。人間関係がギスギスしていないので気楽に見られますね。S:電車が突如、荒廃した未来にワープしてしまう『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系・金曜22時~)は、赤楚衛二(29)が正義感のある消防士役でピッタリですね。K:マイペースなスタイリスト役の山田裕貴(32)と、心優しい体育教師役の上白石萌歌(23)、旬の演技派がそろっています。S:令和の『漂流教室』って感じですよね。同じくワープしたもう1両の人々も出てきて、展開が気になります!K:『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ、フジテレビ系・月曜22時~)は、天海祐希(55)のコスプレが毎回楽しみ(笑)。S:本人が楽しんでいるのが見ていて気持ちいいし、なんだかんだ頼りになる松下洸平(36)との掛け合いも面白いです。H:男女バディものなら、芳根京子(26)・重岡大毅(30)コンビの『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系・水曜22時~)もオススメ。新米の知的財産部員の視点で描かれているので、特許侵害とかの解説がわかりやすいのよ。S:弁理士資格を持つエリートを演じる重岡大毅は、つっけんどんなところはあるけれど、最後は、芳根京子の気持ちに寄り添った解決方法を見いだしてくれる。クールなスーツ姿も似合います。■“あなして”TVerのお気に入り登録者数が127万人!K:恋愛ドラマでは、『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系・水曜22時~)は明るく気軽に見られていいですね。S:お嫁くん役の高杉真宙(26)がかわいい!あんな後輩がいたらいいなあ。先輩役の中村蒼(32)も優しいんですよね。K:まさにOLの夢が詰まっていますよね(笑)。バリキャリだけど親近感も持てる波瑠(31)の演技もさすがです。S:『王様に捧ぐ薬指』(TBS系・火曜22時~)は、ど貧乏なウエディングプランナー役の橋本環奈(24)と社長役の山田涼介(30)が美しくて、眼福!K:美人ゆえにねたまれて、憎まれ口をたたくヒロイン像も新鮮。橋本環奈の初恋の人を演じる坂東龍汰(26)は理知的な雰囲気が素敵ですね。最近注目しています。H:高畑充希(31)と田中圭(38)の『unknown』(テレビ朝日系・火曜21時~)はラブサスペンスなんだけど、コメディー要素もあって面白い。『おっさんずラブ』のスタッフが作っているせいか、吸血鬼役の吉田鋼太郎(64)が武蔵部長に見えてくるときがある(笑)。S:田中圭の警察官もいい味出していますけど、カメラマン役の町田啓太(32)がカッコいい! あんな人がずっとそばにいたら気にならないわけがないですよ。K:夫婦のセックスレスを描いた『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系・木曜22時~)は、TVerの“お気に入り登録者数”が127万人と今期1位。1人でこっそり見たいという人が多いんでしょうね。H:奈緒(28)が演じるヒロインに共感する女性も多いと思うなあ。岩田剛典(34)が演じる上司とは、このままプラトニックラブで突き進むのかも気になるね。K:じっくり見るなら、日曜夜の『だが、情熱はある』(日本テレビ系・日曜22時30分~)と『日曜の夜ぐらいは…』(ABC、テレビ朝日系・日曜22時~)がイチオシです。S:『日曜の夜ぐらいは…』は清野菜名(28)と岸井ゆきの(31)と生見愛瑠(21)、この3人が演じる女性たちの人間ドラマがすごすぎる。セリフ一つ一つの内容が深くて、さすが岡田惠和さんの脚本ですね。K:女3人集まっても恋愛トークとかほとんどないところがいいですよね。女性の友情が主軸になるドラマって、確実に需要があると思います。H:清野菜名と岸井ゆきのに引けを取らない、めるる(生見)の演技力もすごい。祖母役の宮本信子(78)とのシーンも、距離感がいいのよ。S:『だが、情熱はある』は、オードリーと南海キャンディーズを演じる若手4人が本当にそっくり!声や話し方をすごく研究していると思います。K:2人の人生が少しずつ重なっていく脚本も見事。今期は粒ぞろいですね!【本誌記者たちのBEST3】50代記者H:1位『風間公親-教場0-』/2位『ラストマン-全盲の捜査官-』/3位『日曜の夜ぐらいは…』30代記者S:1位『ラストマン-全盲の捜査官-』/2位『だが、情熱はある』/3位『風間公親-教場0-』20代編集K:1位『ラストマン-全盲の捜査官-』/2位『だが、情熱はある』/3位『あなたがしてくれなくても』
2023年05月27日5月17日に7月クールの「月9」ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)で、森七菜(21)と間宮祥太朗(29)がW主演を務めることが発表された。同作はオリジナル脚本で主演の2人にくわえ、神尾楓珠(24)、吉川愛(23)、萩原利久(24)、白濱亜嵐(29)、仁村紗和(28)、水上恒司(24)らが出演し、夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇が描かれる。今回の発表に間宮は、《このドラマの企画のテーマが“月9×恋愛×群像劇×オリジナル作品”とお聞きした時、こんなにも王道要素が詰まったド真ん中ストレートな作品に関われることに、新しい好奇心が刺激されました》とコメントを寄せていた。’90年代から、『101回目のプロポーズ』や『ロングバケーション』、『プロポーズ大作戦』(全てフジテレビ系)など、社会現象となる恋愛ドラマを次々と生み出してきた月9だが、ここ数年は“ド真ん中ストレート”な作品はなかった。「実は’17年の『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)以降、月9の枠で恋愛ドラマは放送されていません。’16年に『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』や、『ラブソング』、『好きな人がいること』(全てフジテレビ系)の3つのラブストーリーが放送されましたが、すべて平均視聴率が一桁台と不調でした。さらに’17年の『当然ですが、明日結婚します』では、平均視聴率6.7%を記録していました。その後、非恋愛路線に舵を切って以降は『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』や、『監察医 朝顔』(ともにフジテレビ系)など、ヒット作が生まれています。しかし、多くの視聴者にとって月9には恋愛ドラマのイメージが根強く、6年ぶりの恋愛もの復活に、フジテレビは気合が入っていることでしょう。キャスティングされているのは、人気若手俳優ばかりです」(芸能関係者)豪華若手俳優陣による月9での恋愛ドラマに、SNS上では期待する声があがった。《次の月9、平成初期のトレンディドラマっぽいのが逆に新しい》《平成女なので正直こういう月9めちゃくちゃ待ってました、》《月9が私の知ってる月9》
2023年05月17日黒澤明監督作『どですかでん』の原作小説を宮藤官九郎が企画・脚本・監督でドラマ化した「季節のない街」が、8月9日(水)よりディズニープラスにて独占配信されることが決定。ティザービジュアルとコメントが到着した。山本周五郎の小説「季節のない街」を映像化した本作は、宮藤官九郎が長年温めてきた企画。この小説は、黒澤明監督が映画化し、『どですかでん』のタイトルで1970年に公開されたことでも知られる不朽の名作だ。誰もがその日の暮らしに追われる、裕福とはいえない“街”を舞台に弱さや狡さを隠さずに逞しく生きる、個性豊かな住人たちの悲喜を紡いだ物語となっている。この傑作小説をベースに、本作では、舞台となる「街」を、12年前に起きた“ナニ”の災害を経て建てられた仮設住宅のある「街」へ置き換え、現代の物語として再構築。希望を失いこの「街」にやってきた主人公が、「街」の住人たちの姿に希望をみつけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメントとして描く。宮藤監督が、映像作品の監督を手掛けるのは映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16)以来。本作を支えるスタッフには、第一線で日本の映像界を支えるスタッフが揃った。宮藤監督とともに、監督を務めるのは、『いとみち』などの横浜聡子、『ドライブ・マイ・カー』に監督補として参加した渡辺直樹。音楽には「あまちゃん」「いだてん~東京オリムピック噺~」など宮藤脚本の作品のほか、「エルピス」の音楽も手掛けた大友良英。撮影には『ある男』『万引き家族』の近藤龍人、美術に『すばらしき世界』などの三ツ松けいこ。そして衣装には多くのアーティストのスタイリングを担当し、宮藤作品にも多数関わる伊賀大介が参加している。今回解禁されたビジュアルには、壁に大きく電車が描かれた仮設住宅と、この街に住む様々な人々が暮らしている様子が垣間見える生活感あふれる物たちがコラージュされている。中央には、大きな「大漁旗」がたなびき、この「街」に住む人々の力強い生命力あふれる姿を象徴する彩色豊かなビジュアルに仕上がっている。企画・監督・脚本:宮藤官九郎 コメント黒澤明監督作品の中で『どですかでん』がいちばん好きで、その原作小説『季節のない街』に20歳で出会い、その昂ぶりのまま演劇を始めました。以来、事あるごとに原作を読み、なぜ黒澤さんはこのエピソードを削除し、あのエピソードを膨らませたのだろう、という疑問が沸き始めました。そもそも短編集なので1話完結の連続ドラマになるんじゃないか?(…と思ったら60年前に森繁久彌主演でドラマ化されてました)とか、現代に置き換えるなら、舞台は仮設住宅かな?とか、電車バカの六ちゃんは誰がいい?とか、伴淳三郎さんの役はあの人?田中邦衛さんの役はアイツしかいないとか、そんな妄想を抱きつつ30年、無理だよな、無理なんだろうな、と諦めかけていたところに、ディズニープラスさんが面白がってくれて日の目を見ました。びっくりするくらい素晴らしいキャスト、最高のスタッフ、びっくりするくらい寒暖差の激しいロケ地、怖いほど条件が揃ってしまったので、失敗は許されないというプレッシャーと闘いながら、二ヶ月半のロケは夢のように過ぎていきました。どうしよう。今回は自信がある。紛れもなく、いちばんやりたかった作品で、これを世に出したら、自分の第二章が始まるような気がしています。世界中の人に観てほしいので拡散お願いします。「季節のない街」は8月9日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2023年05月11日Uruの新曲「心得」のデジタル配信が、2023年5月1日(月)よりスタート。Uruの新曲「心得」月9ドラマ『風間公親-教場0-』主題歌に木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』主題歌として書き下ろされた「心得」は、静けさの中に確かな意思を感じさせる清廉なバラード。Uru自身が作詞・作曲を務めた本楽曲は、4月10日(月)よりスタートしたドラマの初回放送内でサブライズ解禁され、オンエア後に大きな反響を呼んでいる。特典付きCDシングル2種類もリリース6月7日(水)には、「心得」を表題としたドラマ盤、先行して配信されているTVアニメ『地獄楽』のエンディングテーマ「紙一重」を表題としたアニメ盤の2種類のCDシングルが発売。「心得」と「紙一重」の配信シングル2曲に加えて、YouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEのパフォーマンスから代表曲2曲「それを愛と呼ぶなら」「振り子」の音源も収録される。なお、ドラマ盤とアニメ盤でそれぞれ異なる豪華特典が付属。ドラマ盤は、今年2月にリリースしたアルバム「コントラスト」より、優里が提供した「そばにいるよ」、wacci・橋口洋平が提供した「恋」、そしてAyaseが提供した「脱・借りてきた猫症候群」のミュージックビデオ3曲と、新たなアーティスト写真のメイキングムービーをブルーレイで収録。全てをボックスに梱包した特別仕様となっている。一方のアニメ盤には、TVアニメ『地獄楽』ノンクレジット映像のブルーレイを収録。こちらも、アニメ描き下ろしイラストを使用したデジパック特別仕様でのリリースとなる。作品情報Uru 新曲「心得」配信リリース日:2023年5月1日(月)フジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』主題歌<シングル盤>■「ドラマ盤」[CD+BD] 特別BOX仕様発売日:2023年6月7日(水)価格:2,500円収録内容:[CD]1.心得2.紙一重3.それを愛と呼ぶなら - From THE FIRST TAKE4.振り子 - From THE FIRST TAKE5.心得 -instrumental-6.紙一重 -instrumental-[BD]1.そばにいるよMUSIC VIDEO2.恋MUSIC VIDEO3.脱・借りてきた猫症候群MUSIC VIDEO4.Artist Photo Making Movie■「アニメ盤」[CD+BD] デジパック特別仕様発売日:2023年6月7日(水)価格:2,000円収録内容:[CD]1.紙一重2.心得3.それを愛と呼ぶなら - From THE FIRST TAKE4.振り子 - From THE FIRST TAKE5.紙一重 -instrumental-6.心得 -instrumental-[BD]1.TVアニメ「地獄楽」Ending Movie<Non Credit><店頭特典>Amazon.co.jp:各形態柄メガジャケ楽天ブックス:配信ジャケット柄A4クリアファイルセブンネットショッピング:アーティスト写真柄A4クリアファイルアニメイト:アニメ盤絵柄A4クリアファイル応援店:アーティスト写真柄ポストカード※応援店対象は追って告知ツアー会場特典:アーティスト写真柄B3ポスター
2023年05月04日長年、高視聴率を獲得してきたフジテレビ系列の月曜夜9時のドラマ枠「月9」。かつては恋愛ドラマが大半を占めていたが、近年は医療やミステリなどジャンルを拡張している。しかし、そんな「月9」ブランドでも、中には視聴者が満足できなかった作品もあるようだ。そこで本誌は、2010年から2023年の冬クールまで放送された月9ドラマで「がっかりした作品」についてアンケートを行った(4月3日~4月4日)。不名誉にも「がっかり月9」として選ばれてしまったのは、いったいどの作品だろうか。第3位は、2013年に放送された『ガリレオ(第2シリーズ)』。東野圭吾の推理小説「ガリレオ」シリーズが原作で、主人公の天才科学者・湯川学を福山雅治(54)が演じた。2007年に同シリーズの『探偵ガリレオ』『予知夢』を原作とする第1シリーズが放送され、湯川とともに不可解な難事件に挑むヒロインの新人女刑事を、柴咲コウ(41)が演じ、全話平均視聴率は21.9%を記録する大ヒット。第2シリーズでは吉高由里子(34)がヒロインを務め、『ガリレオの苦悩』『聖女の救済』などの原作が映像化された。第2シリーズも、全話平均視聴率が19.9%とヒットを記録するも、《ファーストシリーズが良かったので期待したが及ばなかった》(60代男性/自営業(商工サービス))と、鮮烈なイメージを残した前シーズンと比較して落胆する声が多くあがった。また、6年ぶりの連続ドラマ化ということで期待度が非常に高まっている中で第2シリーズからヒロインが交代したため、中には《一期目が好きだったのでギャップがありました》(30代女性/専業主婦)という意見も。■話が複雑でついていけなかった第2位は2010年に放送された『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd Season』。本作はドクターヘリで緊急医療に当たるフライトドクターを目指す医師の姿と、臨場感のある現場を描いた医療ドラマだ。2ndシーズンは1stシーズンで研修医だった山下智久(37)、新垣結衣(34)、戸田恵梨香(34)、比嘉愛未(36)、浅利陽介(35)が、フェロードクター(経験の浅い若手医師)を経た、その後の進路が描かれている。1stシーズンより医師たちの過去など、各キャラクターを深堀りしていたが、《展開に驚いてついていけなかった》(10代女性/学生)など、話に置いてかれてしまった視聴者が。さらに医師の家族や恋人が登場するなど、主要な登場人物が増えたことで《ストーリーが良く分からなかった》(30代男性/会社勤務(一般社員))という意見も出た。前作と比べて人間関係が複雑化した結果、難しく感じてしまう人もいたようだ。そして第1位となってしまったのは、2023年の冬クールに放送された『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』。北川景子(36)演じる急遽ロースクールに派遣された裁判官が、司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれている学生とともに、「いい法律家」を模索していく物語だ。司法の教育現場と法曹界の在り方を問うストーリーになっている。生徒役には、高橋文哉(22)のほか、南沙良(20)や前田旺志郎(22)、前田拳太郎(23)といった注目の若手俳優陣がキャスティングされた。ロースクールが舞台であるため、法律用語が用いられたり、授業内である事件について討論したりと集中力が求められる展開もあったことから《物語が難しかった》(20代女性/学生)と感じる人が。加えて、生徒役に若手俳優を多く起用していたからか《若手俳優の演技が見てられなかった》(20代女性/学生)《登場人物に愛着を感じられなかった》(60代女性/専業主婦)など演者の演技やキャラクターに疑問を感じ、月9ブランドへの期待の分「がっかり」してしまったのかもしれない。ゴールデンタイムに放送され多くの視聴者を楽しませてきた「月9」。今後も、その期待を上回るほどのヒット作を生み出してほしい。最終結果はこちら。1位:『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』63票2位:『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd Season』36票3位:『ガリレオ(第2シリーズ)』32票4位:『PICU 小児集中治療室』29票5位:『信長協奏曲』28票5位:『SUITS/スーツSeason1』28票【調査概要】実施期間:23年4月3日~4日調査対象:15歳以上の男女300人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年04月09日新ドラマが続々と始まる4月。その中でも注目を集めている1つは、木村拓哉(50)が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)だ。木村が主演を務めるというだけでなく、好評だったスペシャルドラマの連ドラ化ということで、女性自身が3月に行った「春ドラマ期待度ランキング」でも見事1位に輝いている。「月9」はフジテレビの看板ドラマ枠であり、その全盛期といえば90年代を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。「トレンディドラマ」ブームの火付け役となり、「月曜日の夜は街からOLが消える」と言われたほど――。そこで本誌は男女300人を対象に「一番好きな“90年代”月9ドラマ」についてアンケートを実施した。果たして、名作揃いの90年代を制したドラマは――。まず第3位は木村拓哉と山口智子(58)がW主演を務めた『ロングバケーション』(’96年4月期)だ。同作はピアニストを目指す木村演じる瀬名秀俊と、山口演じる落ち目のモデル・葉山南がひょんなことから一つ屋根の下に住むことになり、互いに惹かれていくというストーリー。脚本を北川悦吏子氏(61)が手がけ、最高視聴率36.7%を記録した。「ロンバケ現象」ともいわれる社会現象を巻き起こすほどの大ヒット作となった同作には《木村拓哉がかっこよかった。山口智子も可愛かった》(40代女性/パート)《南と瀬名の掛け合いが好きだった》(40代女性/無職)と主演2人を讃える声が集まった。また、竹野内豊(52)や稲森いずみ(51)、松たか子(45)など《脇の俳優達のキャラクター付けも肉厚》(70歳以上女性/無職)と他キャスト陣への賞賛も。さらに《久保田利伸の音楽が良かった》(60代男性/自営業)と、180万枚以上のビッグセールスとなった主題歌の久保田利伸(60) with ナオミ・キャンベル(52)「LA・LA・LA LOVE SONG」が印象深かったというコメントも寄せられた。■ホームドラマの名作が2位に続いて第2位は『ひとつ屋根の下』(’93年4月期)。四男二女という大所帯の柏木家を舞台に、長男で主人公の達也(江口洋介)や次男の雅也(福山雅治)ら兄妹たちのドラマが展開されていくという物語。恋愛ものが中心だった当時の月9では異色のホームドラマだが、フジテレビのドラマ史上最高となる視聴率37.8%を記録し、財津和夫が歌う主題歌「サボテンの花」も60万枚以上の売り上げとなった。家族をテーマにした物語ゆえに、同作には《兄弟の絆に感動した》(40代男性/公務員)《家族の愛を感じられた》(40代女性/公務員)といった声が寄せられた。また《いまにして思えば 豪華なキャスティング》(70歳以上女性/専業主婦)《いしだ壱成が格好良くて、今までないタイプの俳優だったから好きだった》(30代男性/学生)と懐かしむような声も上がっていた。■後追いで見た若者からも絶賛そして2つの名作たちを抑えて、栄えある1位となったのは『東京ラブストーリー』(’91年1月期)。柴門ふみ(66)の漫画が原作の同作は、OLの赤名リカ(鈴木保奈美)と彼女の同僚である永尾完治(織田裕二)の関係を中心に東京に生きる若者たちの姿を描いている。最高視聴率は32.9%を記録し、小田和正(75)が歌う主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」が収められたシングルCDは280万も売り上げるほどのメガヒットを放った。そんな『東京ラブストーリー』には《ドキドキしながら観ていた》(60代女性/専業主婦)《時代にあっていて、ファッションもすきだった》(60代女性/専業主婦)といったドラマと同時代を生きた人たちの声だけでなく、《昔懐かしのドラマ特集でみて素敵だなと思いました》(30代女性/会社勤務)《リアルタイムでは視聴しておりませんが一番印象に残っている作品です》(30代男性)と後追いで見た人たちからの感想も。さらに《女性優位が衝撃だった》(60代女性/公務員)《東京での暮らしに憧れた》(40代男性/公務員)といった声や、《今の時代にないドラマ. 全ての場面が心を打つ. 携帯のないあの時代が1番良かった》(30代女性/公務員)《鈴木ほなみの可愛さと織田裕二の素朴な感じにキュンキュンした。あれは越えられない》(40代女性/自営業)と絶賛コメントも寄せられた。これら3作が放映されたころは今とは違いスマホがなく、パソコンも一般的ではなかった。当時の月9ドラマを見返すと、新しい発見があるかもしれない。最終結果はこちら。1位 『東京ラブストーリー』 95票2位 『ひとつ屋根の下』 59票3位 『ロングバケーション』 54票4位 『101回目のプロポーズ』 49票5位 『あすなろ白書』 36票6位 『ビーチボーイズ』 34票7位 『学校へ行こう!』 28票8位 『ひとつ屋根の下2』 25票8位 『ラブジェネレーション』 25票8位 『氷の世界』 25票【調査概要】実施期間:23年4月3日調査対象:15歳以上の男女300人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年04月09日木村拓哉主演のこの春スタートの月9ドラマ「風間公親-教場0-」に、市原隼人が第1話のゲストとして登場することが分かった。俳優キャリア20年以上にして、月9は初出演となる。木村さん演じる風間が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く本作。市原さんが演じるのは、機械部品製造工場の社長・益野紳祐。妻を交通事故で亡くし、小学生の娘と2人で暮らす益野には、ある心配事が。それは、母親の死後、娘が言葉を話せなくなり、喉の調子が悪く、度々苦しそうにすること。交通事故は、妻と娘が横断歩道を渡っているところに、一時停止を無視した車にひき逃げされたのが原因。犯人は捕まっておらず、益野はそれを恨んでいる。また、益野にはひき逃げの犯人に心当たりがあるようで…。主演の木村さんとの共演は、『無限の住人』以来、ドラマでは初共演となる市原さん。「今作品の中であふれ出る感情を抑えきれずに涙が止まらなく、NGを出してしまうことがありました。愛してやまない娘がそばにいるのに、孤独を感じてしまう過去を背負った男の拭いきれない悔しさを感じながら現場に立つことは、言葉に表せないほどに苦しかったです」とふり返る。また、同じく第1話ゲストとして内田理央も登場。演じるのは、謎の女性・日中弓。ある夜、ホストクラブオーナー・芦沢健太郎(久保田悠来)とタクシーに乗り込み、移動中に「俺の旅の記録だ」とタブレット画面を見せられ、弓は血相を変える。そんな中、「急に飛び出してきた猫をひいてしまったかもしれない」とタクシーが急停止。タクシー運転手が確認して車内に戻ってくると、弓は寝てしまっている芹沢を指定した場所まで送り届けるよう指示して、車から降りていく。そして、指示された場所で芦沢を下ろそうとしたとき、タクシー運転手は芦沢の胸にナイフが刺さって死んでいることに気づく…。内田さんは「撮影現場は、やはり張り詰めるような緊張感がありましたが、木村さんを筆頭に携わっている全ての方がひとつひとつのせりふやシーンを大切に、魂を込めている『教場』の現場を感じることができて、俳優として素晴らしい経験をさせて頂きました」と語る。弓は「第1話のストーリーが始まってすぐに出てくる」というが、「多くは語れないので、是非見ていただけるとうれしいです」と呼びかけている。「風間公親-教場0-」は4月10日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年03月20日木村拓哉主演の新月9ドラマ「風間公親-教場0-」に、染谷将太が出演することが分かった。月9ドラマへの出演は今作が初、木村さんとも初共演となる。木村さん演じる風間が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く本作。そこは「風間道場」と呼ばれ、若手刑事が突然、風間とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学んでいく。今回出演が明らかになった染谷さんが演じるのは、新人刑事・中込兼児。所轄署の強行犯係で刑事をしていたが、被疑者に対して平手打ちをする暴力や素行の悪さが原因となり、「風間道場」への異動を命じられることに。常にイライラしており、捜査現場でたばこを吸う態度が悪い中込は、周りの警官に対しても威圧的な態度を取り、風間に対しても変わらず、周りの刑事が注意するが、風間は「かまわん、礼儀は問わない」と中込に対してあくまで刑事としての能力を問う。また、妻と母との3人暮らしで、母は若年性認知症になっており、妻と2人で介護をしていた。ご飯を食べたことも忘れ、息子のことも忘れている認知症の母の介護に疲弊しきっており、そのストレスのせいか仕事中も常にイライラしている。中込の抱えていた闇はそれだけではなく、心の奥深くに追いやっていた過去のトラウマを風間に見抜かれてしまう。「ポスター撮影をしているときにも“ドッキリの看板を持った人が現れるんじゃないか?”と思うくらい驚いているとともに、『教場』は見ていた作品で、好きな作品だったので、そこに参加できて本当にうれしいです」と本作への出演を喜んだ染谷さんは、「大人になって、しかもこんなにすてきな座組で、すてきな役で参加できるのは本当にうれしいです。初月9が木村さんとの初共演というのはすごく光栄です」とコメント。さらに「あの木村さんのたたずまいに自分はどう立ち向かって行こうかというのを、今すごく考えていますし、緊張と楽しみが入り交じっています。木村さんであり風間さんを前にして、自分から何が出てきて、どうなっていくのかというのは、ものすごくドキドキしています。おもいっきり飛び込んで行きたいと思います」と意気込んでいる。「風間公親-教場0-」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月27日日テレ系4月期の新日曜ドラマとして、「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の2人の半生をドラマ化する「だが、情熱はある」が放送決定。昨夜、若林さんと水卜麻美アナウンサーがMCを務める番組「午前0時の森」に山里さんがスペシャルゲストとして登場して発表された。それぞれ10代からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。「オードリー」と「南海キャンディーズ」といえば、誰もが知る人気お笑いコンビとなるが、若林さん、山里さん、2人ともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思いが渦巻く。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。そんな折、2人は出会うことになり、お互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。2021年5月31日の無観客配信ライブをもってその活動も幕を閉じたが、5万5千人超えの観客を集めお笑いライブの生配信としては歴代の最高記録を打ち立てた。そしてついに「テレビドラマ」という新たな形で再びそれぞれの人生が交差することになる――。若林役、山里役などキャストは今後追って発表!これまでの自身の人生がドラマ化されることを受け、若林さんは「地上波テレビで人様にお見せ出来るような人生ではないと尻込みましたが、ご縁に身を任せて拙著を送り出しました」、山里さんは「山里の人生がドラマに? 誰の好奇心もくすぐらないのではないでしょうか? でも、このドラマのチームの言葉を聞いて、初めて僕の人生を見てほしいと思えました」とコメントしている。若林正恭(オードリー)■若林正恭(オードリー)の人生なぜ失恋を6年も引きずってしまうのかわからない。なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのかわからない。なぜ異性に話しかけられないのかわからない。なぜこんなにも毎日頭が痛くなるのかわからない。なぜ誰かに言われた何気ない一言に、何日も苦しみ続けなければいけないのかわからない。テレビスタジオで面白くもないのに、作り笑いをしている自分の存在がわからない。自分探しなんてダサい。わかってる。だけど、自分を探して見つけないと、この社会を生き抜くことができないのだ。そんな男がはじめた自分探し。ネガティブは、燃料にできるのだ!山里亮太(南海キャンディーズ)■山里亮太(南海キャンディーズ)の人生「人と関わる上で、一番簡単なやり方は、人と関わらないことだ」。子供の頃から「何者かになりたい」と夢見ていた。お笑い芸人を目指すも、本当は自身もなければ実力もない。自分に都合良い「自信」を貼り付けて、「ハリボテの自信」と「偽りの天才」を作り上げていく。しかし次々と逃げていくコンビ相手。ライバルたちへの劣等感。注目を浴びるのは相方のしずちゃんだけ。悔しくてひどいことを沢山した。しずちゃんへの映画『フラガール』の出演依頼を握り潰そうと画策した。気がつくと仕事場とは逆方面の電車に乗っていた。気がつくと食べた記憶は全くないのに、デリバリーピザの空き箱が目の前にある。そんな夜が度々あった。自分は天才になれない。そう悟った日から、地獄のような努力が始まった。悔しさは燃料にできるのだ!■ふたりの人生全ての「負」を燃料に!嫉妬やネタみ、自意識過剰にネガティブ沼。湧き上がる負の感情、それを燃料に、必死にもがいて爆走する!そしてある日、ふたりは出会う。「人見知り」と「陰湿」が出会った時、さらなる人間ドラマが開幕する!ふたりは漫才コンビ「たりないふたり」を結成。自分の「負」に向き合い、自分の「足りなさ」を「お笑い」に昇華していく。そして結成12年。解散の時を迎える。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこでふたりが見た景色とは…!?新日曜ドラマ「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月01日Vaundy(バウンディ)の新曲「まぶた」が、2023年1月10日(火)より配信スタート。北川景子主演のテレビドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌となる。Vaundyの新曲「まぶた」2022年は、TVアニメ『チェンソーマン』のエンディング主題歌として「CHAINSAW BLOOD」を書き下ろしたほか、Ado(アド)への楽曲提供や、サマーソニックをはじめとする大型フェスへの出演などでも大きな話題を集めたVaundy。そんな彼が、新曲「まぶた」をリリースする。北川景子主演のテレビドラマ主題歌に新曲「まぶた」は、どこか懐かしさを感じるメロディーが魅力的な楽曲。ジャンルレスな楽曲を得意とするVaundyらしさ全開の1曲だ。“まぶた”というタイトルには、目を瞑ることで相手のことが分かる、相手を理解するために時に目を瞑ることがある、という意味が込められている。「まぶた」は、北川景子主演の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌として書き下ろしたもの。『女神の教室~リーガル青春白書~』は、法科大学院・通称ロースクールを舞台に、教員と学生たちのリアルな日常と成長する姿を描くリーガル青春群像劇となっている。Vaundy本人がミュージックビデオを監督新曲「まぶた」のミュージックビデオは、Vaundy本人がディレクション。楽曲テーマに沿って、登場人物たちが心を理解しあおうとして通じ合っていく様を現実世界と心象世界のふたつで描いている。ハイスピードカメラで撮影された見ごたえたっぷりの映像や、歌詞とリンクした遊び心溢れるカットにも注目したい。出演するのは、初のMV出演となる歌舞伎俳優 市川染五郎と、女優 中島セナだ。<Vaundyコメント>この度、『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌として、新曲「まぶた」を書き下ろしました。この曲は、実は思いつくまでにかなり時間がかかってしまって苦戦したのですが、イメージがまとまった瞬間スッと形になった楽曲です。法の女神・テミスがドラマのテーマになっているところから、目隠しすることの大事さ。僕はそれは法においてだけではないと考えていて、人と人が本当に分かりあう時一度目をつぶる。そうすると、”まぶた”を見る。その行為の持つ意味がこの曲のテーマになっています。ぜひ、このテーマとあわせて、楽曲を聴いていただけたら嬉しいです。ドラマと一緒にお楽しみください!【詳細】Vaundy 新曲「まぶた」配信日:2023年1月10日(火)※ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』主題歌。■テレビドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』放送日時:2023年1月9日(月)スタート、毎週月曜21:00~21:54※初回30分拡大主演:北川景子放送局:フジテレビ系
2023年01月13日1月スタートの新月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」の初回放送日が1月9日(月)に決定。ポップな黒板アートデザインのポスタービジュアルも公開された。本作は、北川さん演じる主人公・柊木雫が、変わり者の天才・藍井仁(山田裕貴)や個性豊かなロースクール生たちと、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。そんな本作の世界観を表現したポスターには、柊木をはじめとする教員陣と、5人のロースクール生が登場。両サイドには、「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーにする柊木と、高い司法試験合格率を誇る合理主義者・藍井、真逆の価値観を持つ2人が並ぶ。その後ろに写る、司法試験合格に向けて奮闘する南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花が演じるロースクール生たちの個性豊かなキャラクターを表す、それぞれのポーズにも注目。一番上の窓からは、学院長・守宮清正(及川光博)が、学生たちを優しく見守り、背景には、学校や青春、法律など、物語から連想されるキーワードをちりばめた、黒板落書き風のイラストが描かれており、ポップな作品の雰囲気が伝わってくる。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月9日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年12月12日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は11月18日(金)のよる9時より日本初放送となる戦争ドラマ 「World on Fire」を放送します。1.『World on Fire』2019年に英BBCで放送された、戦争により徐々に変貌していく世界を欧州各国のあらゆる立場の一般人の目を通して描写した群像劇。1939年、ドイツによるポーランド侵攻により幕を開けた第二次世界大戦。若きイギリス人翻訳家ハリーとポーランド人のカシア、マンチェスターに暮らす歌手ロイスの3人のロマンスを軸に、戦争よってもたらされた混乱の中で生き残るため奮闘する人々を描く。『ベラのワンダフル・ホーム』のジョナ・ハウアー=キング、ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のユアン・ミッチェルらをはじめとしたフレッシュなキャスト陣に加え、『恋愛小説家』でアカデミー主演女優賞を受賞したヘレン・ハント、『ロード・オブ・ザ・リング』ボロミア役で知られるショーン・ビーンら重厚なキャストが脇を固める。(全7話/英語・日本語字幕)■出演:ジョナ・ハウアー=キング、レスリー・マンヴィル、ヘレン・ハント、ショーン・ビーン、ジュリア・ブラウン、ゾフィア・ヴィフワチュ、パーカー・ソーヤーズ、ブライアン・J・スミス、ユアン・ミッチェル、マテウシュ・ヴィエンツワヴェク、アーサー・ダーヴィル ほか■コピーライト: 2019 Mammoth Screen Limited■番組HP: ■本番組はテレビ放送後、TVerにて2週間見逃し配信いたします。 2. ストーリードイツがポーランドに侵攻した1939年。英国の上流階級の青年ハリーは、昼は工場で働き、夜はクラブで歌うロイスと一度は恋に落ちたものの、別々の道を歩むことになる。赴任先のワルシャワのカフェで働くカシアと恋仲になったハリーは彼女を国外に脱出させるため結婚を申し込む。やがてハリーは陸軍少尉として戦いに身を投じ、ハリーの子を身ごもったロイスは慰問公演の歌手として戦地を巡る。そして目の前でナチスに母親を殺されたカシアは冷酷な殺し屋へと変貌していく。2019 Mammoth Screen Limited2019 Mammoth Screen Limited2019 Mammoth Screen Limited2019 Mammoth Screen Limited2019 Mammoth Screen Limited2019 Mammoth Screen Limited2019 Mammoth Screen Limited2019 Mammoth Screen Limited2019 Mammoth Screen Limited■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日来年1月スタートの月9ドラマは、北川景子主演のロースクールを舞台にしたリーガルエンターテインメント「女神の教室~リーガル青春白書~」を放送。この度、そのロースクール生として、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花のレギュラー出演が発表された。南さん、高橋さん、前田拳太郎さん、河村さんは月9レギュラー初出演となる。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクール。青南大学法科大学院に派遣教員としてやってきた柊木(北川さん)は、5人のロースクール生たちに出会う。教師側は学生に司法試験のノウハウを教えることにしか興味が無く、学生側は単位が取りやすい授業を履修しながら試験の対策になることしか求めていない。そんなところへ、「人を知らなければいい法律家にはなれない」という信念を持つ柊木が登場し、授業は一変することに。今回出演が発表された5名が演じるのは、柊木のもとで法曹界を目指す個性豊かなロースクール生。「鎌倉殿の13人」で源頼朝の娘を演じ、悲劇的な最期が話題となった南さんが、柊木に強く反発する検事志望の照井雪乃。「ドクターホワイト」「君の花になる」の高橋さんが演じるのは、コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在だが、裏では何を考えているのかわからない、弁護士を目指す真中信太郎。真中信太郎(高橋文哉)お笑いコンビ「まえだまえだ」として幼少期から活動していた前田旺志郎さんは、とにかくおしゃべりなお調子者・桐矢純平。「仮面ライダーリバイス」の前田拳太郎さんが、弁護士を目指す一匹狼の水沢拓磨。「10の秘密」『胸が鳴るのは君のせい』の河村さんが、著名なビジネスローヤーである父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵を演じる。水沢拓磨(前田拳太郎)ロースクール生たちが柊木の授業を通して相対するのは、老若男女、様々な事情を抱えた人々。法曹界の未来を担う彼らがどのような変化を遂げていくのか、ロースクールのリアルな日常も描く。キャストコメント・南沙良素直にうれしかったです。フジテレビの連続ドラマ出演は初めてになり、それが月9ということなので、ドラマをご覧くださる方には素敵な作品だと思っていただけるように、誠心誠意、お芝居に向き合っていきたいです。今作はオリジナル作品になるので、監督やスタッフ、キャストの皆さんと現場で雪乃という人物像を丁寧に作っていけたらなと思います。・高橋文哉僕が小さかった頃から、月9は特別だというイメージがありました。このお仕事を始めてからは、いつか出演させていただきたいと思っていましたし、いつか月9の世界に入りたいと思っていたので、こうして僕の新境地でもある大学生役で出演させていただけるのは、すごくうれしいです。中学生の僕に“21歳で月9出るぞ!”と教えてあげたいです(笑)。また、母に知らせたらとても喜んでくれました。元々母はすごくドラマが好きなので、その影響で僕も一緒に見ていました。歴史のあるドラマ枠で演じさせていただけるのは、もちろん緊張感もありますが、すごく楽しみです。・前田旺志郎ロースクールに通う学生役ということでお話をいただいたのですが、学園もののドラマにちゃんと出演したことがなかったので楽しみです。台本を読ませていただくと、学生たちで模擬裁判を行うシーンがあって、”ついに、僕にもこんなセリフを話す時が来た!”という感覚でワクワクドキドキしました(笑)。今までドラマなどで、弁護士や判事などの役を役者さんたちが演じられているのを見ていて、“すごいなぁ、こんなにいっぱいしゃべって”と思っていましたが、まさか自分がやることになると思っていなかったです。“大変や!”って感じますけど、楽しく頑張りたいです。・前田拳太郎連続ドラマは『仮面ライダーシリーズ』<『仮面ライダーリバイス』(2021年テレビ朝日)>に出演していて、(本作が)その次の出演作品になります。それがまさかの月9ということで、驚きました。やはり、以前から憧れていた枠なのでうれしかったです。月9は小さい頃に『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系/2009年)が大好きで、録画して繰り返し見ていたので、主演が北川(景子)さんと伺って、さらにうれしくなりました。・河村花最初は純粋に、”うれしい!”と思いました。でも、後から”どんな役なんだろう?”、”どれぐらい役に向き合えるんだろう?”など、覚悟を持って挑む必要があるなと感じました。月9は私が小学生の時から、放送翌日の朝は友達と“昨日の月9見た?”とよく話していたので、その時の自分に“出演することになったよ”って教えてあげたいです。本当にそのぐらいうれしいです。多分、その頃の私に話したら、みんなが見ているドラマ枠なのでびっくりすると思います(笑)「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月14日2023年4月期の月9ドラマは、木村拓哉が主演する「風間公親-教場0-」を放送することが決定。新たな舞台で“刑事指導官”風間公親を描く。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得した長岡弘樹の「教場」シリーズ。警察小説の新境地として、シリーズ累計100万部突破のベストセラーとなっている。そんな本作が、2020年と2021年に新春SPドラマとして、主演・木村拓哉×脚本・君塚良一×演出・中江功で映像化(「教場」「教場II」)。神奈川県警の警察学校という密室を舞台に、冷徹で最恐の教官・風間公親が、「警察学校は、優秀な警察官を育てるための機関ではなく、適性のない人間をふるい落とす場である」という考えのもと、冷酷無比なやり方で生徒たちをふるいにかけていきながら、彼らがそれぞれ抱える様々な葛藤や秘密が渦巻く中で次々と巻き起こる事件を乗り越え、卒業するまでを描いた。「教場II」放送後からこれまで、続編の放送を希望する声が数多く寄せられていたが、シリーズ3作目となる今回は、“木村さん×君塚さん×中江さん”の最強タッグ再集結で連続ドラマとして放送が決定。前作のラストシーンにて、右目の義眼は風間が刑事時代、捜査中に何者かに襲撃されて負った傷であったことが判明したが、犯人の正体と風間が警察組織に対して持つ激しい恨みの理由までは明らかにされなかった。今作では、風間がなぜここまで冷酷無比な人格となったのか、その謎が明らかに。物語は、風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”としてあたっていた時代。「風間道場」と呼ばれ、若手刑事が突然、風間とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムがあった。風間と共に殺人事件の現場に臨場し、容疑者の前で事件捜査の基本を試され、叩き込まれていくOJT型の事件捜査。「残念だが君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。これにサインして持ってこい。いつにする、明日かあさってか、何なら今でもいい」――刑事失格の烙印を押された者たちは、風間流の事件捜査を学び、自らの無力さを感じ取る。誰よりも早く真相を見抜いている風間が、あえて後輩刑事に「自分で考えてみろ」と促すことによって、事件を解決に導いていくと同時に、後輩刑事の抱える秘密やトラブルをも見抜いていく。やがて、後輩刑事たちはひとりずつ風間道場を卒業していく。風間公親のキャラクターそのものに深く切り込んでいくシリーズの原点であり、始まりとも言える物語だ。木村さんのフジテレビ連続ドラマ出演および月9ドラマ主演は、「HERO」第2シリーズ以来、9年ぶり。さらに月9ドラマ主演が今作で11回目となり、同枠主演回数歴代1位となる。放送決定を受けて木村さんは「あの“教場”という特別な空間である、警察学校の中だからこそ成り立っていた風間公親という存在が、皆さんが行き交う一般社会の中にいる場合、この描き方が難しいなと思っていたんですが、そこは中江監督といろいろと話をして、詰めている途中です。今回の連ドラ化は思い切った試みだとは思うんですが、お正月早々“こんなのをやるの?”と違和感を抱かれていた今までの『教場』を、また今回は違う違和感がある場所、その曜日のその時間帯(月曜よる9時)で、“こういうのをやって大丈夫なんですか?”という作品を作ることになると思うので、いろんな意味で皆さんに驚いていただけたら面白いかなと思っています」とコメント。また舞台が変わる今作について「風間公親が、コンビニや繁華街など、皆さんが生きている生活空間とつながる、生徒の前にいるのではなく、実際の事件の前にいる。その点では、警察学校を描いた1作目と2作目とは、風間の後ろの背景が全く違ってきます。仮の段階の台本にも目を通しているんですけど、目を通せば通すほど、監督と会って“こうしない?、ああしない?”というところがボロボロ出てくるんです。自分からもアイデアが湧き起こるんですけど、1作目、2作目のスタッフと一緒に今回も作るので、あの空気感というものはすでに共有できているし、それが警察学校という舞台から、外の世界に出たときに、僕だけではなく、監督やずっと一緒に作ってきたスタッフと一緒に外に出るので、そこで湧いてくるアイデアやイメージはひとつも無駄にならないですよね」と話している。「風間公親-教場0-」は2023年4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月10日にしなが新曲「ホットミルク」を2022年11月9日(水)に配信リリース。ABEMAオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の初回放送ドラマ主題歌となる。にしなの新曲「ホットミルク」やさしくも儚く中毒性のある声と、どこか懐かしくまどろむように心地よいメロディーラインが印象的なシンガーソングライター、にしな。2022年は、「FRIDAY KIDS CHINA TOWN」や「青藍遊泳」などの楽曲のリリースや、最新CDアルバム『1999』の発売で大きな話題を集めた。そんなにしなの新曲「ホットミルク」は、別れを飲み込んで前に進んでいく覚悟を纏った1曲。感情の琴線をくすぐるやさしいメロディーラインと、あたたかくもどこか寂しさを感じさせる楽曲アレンジが魅力の、にしな流“ホワイトラブソング”となっている。「ホットミルク」ミュージックビデオもYouTubeでは、江田明里が監督を務めた「ホットミルク」のミュージックビデオも公開。楽曲のあたたかな雰囲気を、幻想的で美しい映像で表現した作品となっている。ABEMA恋愛番組のドラマ主題歌になお、「ホットミルク」はABEMAの恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の初回放送ドラマ主題歌に決定。ドラマ第1話では、「ホットミルク」の楽曲を原案に書き下ろされた脚本のもと、繊細な人間模様が描かれる。【詳細】にしな 新曲「ホットミルク」配信日:2022年11月9日(水)※ABEMA恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』初回放送ドラマ主題歌。■ABEMAオリジナルシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』放送日(第1話):11月13日(日)22:00~
2022年11月05日北川景子が月9初主演をつとめる「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」が2023年1月より放送されることが決定。コメントも到着した。本ドラマは、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント作品。北川さん演じる主人公の柊木雫(ひいらぎ・しずく)が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開し、“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。さらに、単なるリーガル&ヒューマンドラマにとどまらないのが今作の見どころの一つ。柊木たちが法と人を見つめる傍らでは、手に汗握るサスペンス的な展開も。しかしそれは法では罰せられない程度の嫌がらせばかりで…。なぜ柊木とその周辺を狙った嫌がらせが起こるのか、そしてその犯人とは…?また、今作のタイトルにも一部使用されているテミス像。目を閉じたその姿は、法が貧富や権力の有無に関わらず万人に等しく適用することを表している。そのテミス像を具現化した人物こそ、今作の主人公・柊木雫。彼女には肩書きや見てくれは関係ない。常に“人の核”を見て“法と人の核”を見つめる柊木の教育が、ロースクールの現状を打破していく。主演の北川さんは、月9作品初主演というメモリアル作で、裁判官という法曹界のエリートながら、人間味溢れるキャラという、これまで経験したことのない役柄に挑戦する。今作で、「HERO 第2シリーズ」(2014年)以来約8年半ぶりの月9作品出演、木曜劇場「探偵の探偵」(2015年)以来約7年半ぶりのフジテレビ連ドラ出演となる北川さん。多くの映画やテレビドラマ作品で、様々な役や表情を見せてきたが、ロースクール教師といういままでにはない役柄で、どのような演技が見られるのか。期待が高まる。◆北川景子(柊木雫役)コメント――今作の出演が決まった際の心境をお聞かせください「まだ台本もできあがっていない時期にお話をいただいたのですが、野田プロデューサーとは『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(2009年)でご一緒していて、当時はお互いにまだ新米同士だったので、“えっ?あの野田さんですか?”というところから始まったんです(笑)。最近はフジテレビの連続ドラマにあまり出演できていなくて、約7年ぶりになります<木曜劇場『探偵の探偵』(2015年)>。現場の顔ぶれも懐かしい方ばかりで、本当にどんな作品になるのか、まだ台本もないうちから楽しみでした」――月9作品初主演ということで意気込みはありますか?「フジテレビのドラマには若い頃から毎年のように出演させていただいていたので、“月9の主演は初めてなんだ!”と意外に感じました。この伝統あるドラマ枠に、また出演させていただくことだけでもうれしいのに主演させていただけて本当にうれしいです。でも野田さんや、信頼している澤田(鎌作)監督、以前から知っているスタッフの方々と一緒に作っていけるので、荷が重いとかプレッシャーを感じることはありません。初めてご一緒するスタッフの方ばかりだったら、プレッシャーがあったかもしれませんが、今回はやはり楽しみとうれしさしかありません!」――オリジナルドラマとなりますが台本や自身の役に関する印象は?「リーガル作品はこれまでもたくさんありましたが、弁護士や裁判官、検察官を目指す人たちが通うロースクールを舞台にした作品はあまり見たことがないので、設定自体すごく新しいと思いました。役柄についても、私が今までにあまり演じたことのない、すごく真っすぐでピュアな、人のことをいろいろな角度から捉えることができるキャラクターで、それでいて少し頼りないところもある。生徒たちにしてみれば“この先生、大丈夫?”と、少し抜けている部分が危うく映ったらいいなと思います」――視聴者の皆さまへメッセージ「裁判官としてのキャリアに誇りを持っていた柊木が、ロースクールに派遣されて職員になるところから始まります。裁判官になったとはいえ、何もかもをうまくこなしてきたわけではない柊木が、さまざまなことに向き合って奮闘していく物語なので、皆さんにも共感いただけることが多いのではないでしょうか。学生目線で言えば、夢を追いかけることの苦悩などにも共感いただけると思います。リーガル作品ですが、ハッ!としたり、いつの間にか引き込まれたりと、気軽に見ていただける作品になればうれしいです。コメディーのような部分と、人の真髄をついているドラマ性のバランスをうまくとれるようにがんばりますので、是非ご覧ください!」◆野田悠介(フジテレビ編成制作局ドラマ・映画制作センター・ドラマ・映画制作部)「“真相を解き明かせ!真実は何か!?”。リーガルドラマでは弁護士や裁判官などはよく見るが、真実にたどり着く過程で彼らは何を考えているのか?依頼人などを守るために、彼らはどういうことをしているのか?法律って難しくて敬遠しがちですが、実は身近で私たちを守ってくれるもの。エリート集団だと思う人たちも多いとは思いますが、法律家がどのように法律を学んでいくのか。夢を追いかけたり、叶(かな)えたい目標に向かって突き進んでいく。そこを支える先生と生徒の成長は学園ドラマとしての魅力も兼ね備えています。毎話、柊木から投げかけられる課題に戸惑いながらも向き合っていく。そんな彼らの成長を視聴者の皆さまへ届けたいと思っています。そして、北川景子さんが今まで演じたことのない、無駄に一生懸命で非効率的な女性。残念で頼りない所もあるけど、とことん前のめりで向き合う主人公・柊木雫。北川さんの凛としたイメージとは正反対の役柄をどのように演じていただけるのだろうかとイメージしながら柊木雫を作り上げていきました。以前もご一緒させていただいて、もう一度絶対にお仕事をしたいと思っていたので、お受けしていただけて本当にうれしかったです!ロースクールで出会う癖のある先生たちと、個性豊かな生徒たちに囲まれて、先生としてどう成長していくのか?学生たちに認めてもらえるのか?ロースクールのリアルな日常と先生と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇を、どうぞお楽しみに!」「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月より毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年10月24日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、中国ドラマ「うっかり拾った恋なのに」を10月9日(日)ひる2:00から毎週2話連続で放送いたします。©Youku information technology (Beijing) co., LTD ©CENTURY UU1.番組概要御曹司は記憶喪失!?その正体を知らぬまま、ひとつ屋根の下で暮らすことになったヒロインの恋の行方は?人気小説家・純風一度の「一不小心撿到総裁」を元に制作。「春花秋月~初恋は時をこえて~」や「三千鴉の恋歌」など話題作に続々出演し、人気ドラマには欠かせない存在となっている女優・チャオ・ルースーや、オーディション番組「創造営2019」(Produce Camp 2019)出身の期待の新星・リウ・ターなど、人気キャストによるラブロマンス!■番組HP: ■番宣映像: ■画像クレジット:©Youku information technology (Beijing) co., LTD ©CENTURY UU2.あらすじ大企業・凌勢グループの次男で電子商取引部門を取り仕切っている凌越(リン・ユエ)。ある日、母の墓参りに向かう車の中、何者かに追われていることに気づく。急スピードで運転しているとブレーキがきかず、そのまま海沿いの崖から車ごと転落してしまう。雷雨の中、リン・ユエがやっとのことで這い上がってきたところを、配達員の顧安心(グー・アンシン)のバイクと衝突してしまう。身分を明かしたくないリン・ユエは、記憶喪失と偽り、賠償金をアンシンに求める。しかし生活が苦しいアンシンには払えないため、衣食住を提供するという契約をアンシンとリン・ユエは交わし、アンシンのアパートで奇妙な同居生活を始める。安らげる場所がなく、どこか孤独に生きてきた二人が共に暮らすうちに、お互いが大切な存在になっていく。その矢先、リン・ユエは身分を隠したまま、アンシンの元を去ってしまう…。©Youku information technology (Beijing) co., LTD ©CENTURY UU©Youku information technology (Beijing) co., LTD ©CENTURY UU©Youku information technology (Beijing) co., LTD ©CENTURY UU3.放送スケジュール〈日本初放送〉10月9日(日)スタート毎週日曜日ひる2:00~4:002話連続放送(全24話/中国語・日本語字幕)4.キャスト役名:キャスト顧安心(グー・アンシン):趙露思(チャオ・ルースー)凌越(リン・ユエ):劉特(リウ・ター)顧馨兒(グー・シンアル):李沐宸(リー・ムーチェン)淩方(グー・シンアル):賀鵬(ハー・ポン)顧馨兒(リン・ファン):李沐宸(リー・ムーチェン)凌盛(リン・ション):漆培鑫(チー・ペイシン)蕭一山(シアオ・イーシャン):劉胤君(リウ・インジュン)5.スタッフ監督:鐘青(ゾン・チン) 「99%のカノジョ」、「殿下攻略~恋の天下取り~」脚本:顔文(イエン・ウェン) /戴琪(ダイ・チー■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は10月7日(金)のよる9時より日本初放送 豪ドラマ「The Newsreader」を放送します。© 2021 Werner Film Projects Pty Ltd, Australian Broadcasting Corporation,Screen Australia1.豪ドラマ『The Newsreader』1986年、メルボルンの放送局のニュースルームを舞台に、チャレンジャー号の爆発事故、ハレー彗星、チェルノブイリ原発事故など実際に起こった事件をベースにしながらそこで働く人々の裏側をテンポよく時にコミカルに描く。主演は『フリンジ』『マインドハンター』のアナ・トーヴ。2022年ロギー賞で最優秀ドラマ賞、最優秀女優賞(アナ・トーヴ)の2部門を受賞、2021年オーストラリア・アカデミー賞で最優秀連続ドラマ賞、主演女優賞(アナ・トーヴ)など5部門受賞するなど圧倒的実績を誇る話題作。(全6話/英語・日本語字幕)■監督:エマ・フリーマン■出演:アナ・トーヴ 、ロバート・テイラー、サム・リード、ウィリアム・マキネス、マーグ・ダウニー ほか■コピーライト:© 2021 Werner Film Projects Pty Ltd, Australian Broadcasting Corporation,Screen Australia■番組HP: 2.ストーリー1986年のメルボルン。生き馬の目を抜く民放ニュースの世界で、野心あふれる若手記者デール(サム・リード)と、気難しく共演者泣かせで悪名高いスター記者ヘレン(アナ・トーヴ)はペアを組む。チャレンジャー号の爆発事故、ハレー彗星、チェルノブイリ原発事故などスクープニュースが続いていく中で、デールとヘレンは公私に渡って交錯してゆく。3.みどころ(映画評論家・立花 珠樹 氏)■放送局舞台に時代と人間を描くこの秋、見逃せないオーストラリアの新作ドラマ毎日なんとなく見ているテレビのニュース番組はどのように作られ、裏側に、どんな人間ドラマがあるのだろう?1986年、オーストラリアのテレビ局を舞台にした『TheNewsreader』は、そうした視聴者の好奇心を満たしてくれる、とても良く出来た連続ドラマだ。最初の2回を見て、これまで全く知らなかったオーストラリアのテレビドラマに、不思議な懐かしさを感じながら、すっと引き込まれた。世界を震撼させた大ニュースを背景に、野心にあふれた若い男性記者と困難な道を切り開いていく女性スター記者を主人公にしたこのドラマが、パワハラをはじめ今の日本にも共通する問題を取り上げているからだろう。同国テレビ界の権威ある賞である「ロジー賞」で、今年2部門を受賞した新作ドラマを、こうして見られるのがうれしい。1986年1月24日(金)、オーストラリア第2の都市メルボルン。テレビの人気者だったコメディアン、ポール・ホーガンが、映画『クロコダイル・ダンディー』に出演し、世界中の人気者になった年だ。民放テレビ局のニュース部門で働く若い記者、デイルは、映画公開を控えたホーガンの映像を使って、空前の観光ブーム到来というニュースをまとめようとしている。局の報道番組の顔であるニュースアナウンサーは、かつて戦争特派員だったベテラン男性記者と、視聴者から大きな支持を集める女性記者ヘレンの2人だ。ニュースを読むだけでなく、社会問題への取材意欲が旺盛なヘレンは、事なかれ主義のプロデューサー、リンジーと衝突。「代わりはいくらでもいるんだぞ」と、番組からの降板を宣告される。局内に衝撃が走り、デイルを含めて、ヘレンの後釜を狙う記者たちは色めき立ち、さまざまな動きが始まる。だが、偶然、デイルが心のバランスを失ったヘレンを救い、数日後に米国で起きたスペースシャトル「チャレンジャー号」爆発(7人の乗組員が全員死亡)という大事故が、改めて、ヘレンがニュース部門にとって必要な人材であることを証明していく…。単なる業界の内幕ドラマという枠を超えたスケールがある。『クロコダイル・ダンディー』「チャレンジャー号爆発事故」のように、日本でもおなじみの出来事が、毎回登場するのも見どころ。2回目はハレー彗星の最接近、最終回にはチェルノブイリ原子力発電所事故が登場する。この秋、見逃せない海外ドラマの1本と言えよう。© 2021 Werner Film Projects Pty Ltd, Australian Broadcasting Corporation,Screen Australia© 2021 Werner Film Projects Pty Ltd, Australian Broadcasting Corporation,Screen Australia© 2021 Werner Film Projects Pty Ltd, Australian Broadcasting Corporation,Screen Australia© 2021 Werner Film Projects Pty Ltd, Australian Broadcasting Corporation,Screen Australia© 2021 Werner Film Projects Pty Ltd, Australian Broadcasting Corporation,Screen Australia© 2021 Werner Film Projects Pty Ltd, Australian Broadcasting Corporation,Screen Australia■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月28日メンタルが揺れ動く週。仕事はぶれるほど成功率が低くなるかも。ダイエットはヘルシーな食生活で綺麗になれます。恋愛は恋人がいる人ほど浮気モードにスイッチが入りがち。また、タイプじゃない相手に、気がつくと惑わされている恐れも。気をつけて。ラッキーカラー :ローズピンク
2022年09月19日身近な人との関係がこじれやすい週。シビアな言動は控えること。仕事は改革精神にツキあり。自ら環境を変えるべく動き出して。恋愛はピンときた相手と進展しそう。初対面から意気投合する人も狙い目。金運は丸いレザーの小銭入れが財運アップに。ラッキーカラー :シャンパンゴールド
2022年09月19日欲しいものが手に入る週。週末の買い物も◎。また、憧れていた人物と仲良くなれる予感も。仕事はハイスペックな資格取得にチャレンジすると吉。将来の選択が広がりそう。恋愛は婚活力が低め。人脈の多い知人の誘いの乗るとモチベーションがアップします。ラッキーカラー :ネイビー
2022年09月19日運気は週末から安定期流に。金運も好調。ただ、管理をルーズにしているとプチトラブルに見舞われるかも。仕事は達成感を味わえる暗示。また、美容系の職種もツキあり。恋愛はグループ交際やフレンドリーな付き合いの中から運命の相手が出現しそう。ラッキーカラー :ダークレッド
2022年09月19日忍耐強さが武器となる週。仕事は、二転三転する案件ほど辛抱強く待つと吉。海外運も◎。レジャーや留学のプランを練ったり、語学のブラッシュアップもツキあり。また、恋愛は異国ムードが漂うスポットに出会いが潜んでいます。外国人との恋の予感も。ラッキーカラー :モカブラウン
2022年09月19日運気的には上向きなのに不安に襲われがちな週。ヨガや筋トレ、リンパマッサージなど心身のデトックスに励むと好転します。仕事は新たなチャレンジにツキあり。ただ、中々進まない案件は一旦リリースした方がいいかも。恋愛は欲張りすぎると本命を逃しそう。ラッキーカラー :シルバー
2022年09月19日マインドが一気に上がる買い物を楽しめたり、オフが充実する週。反対に仕事は頑張るほど空回りしがち。完璧にこなそうとせず緩めスタンスが成功キーに。恋愛はモテオーラが輝きます。アプリ系の出会いもツキあり。また、カップルは授かり婚の暗示も。ラッキーカラー :ターコイズブルー
2022年09月19日忙しいほどテンションが上がる週。仕事も二つのことを同時にこなすスタミナに恵まれます。転職活動も吉。金運は波乱。ネットショッピングの散財に気をつけて。恋愛は初対面から会話が弾む人が本命に。また、出会いはグルメやお酒のサークルが狙い目。ラッキーカラー :アイボリー
2022年09月19日仕事運は好調。ひらめきが冴え思い通りに物事が運びそう。意外な人が助けてくれる暗示も。金運は予想外の出費に注意。ピラミッド型の貯金箱が財運アップグッズに。恋愛は周囲に反対される相手に惹かれがち。ビジュアル重視の相手も痛い目に合いそう。ラッキーカラー :スモーキーオレンジ
2022年09月19日