11人組グルーバルボーイ・JO1の與那城奨、INIの木村柾哉が14日、都内で行われた『adidas Sportswear Spring & Summer Collection ローンチイベント』に参加した。両グループのリーダーを務める與那城と木村が代表でイベントに登場。クロストークでわかせた。この日はホワイトデー。バレンタインデーのお返しにプレゼントするならキャップか、バッグか、という質問が。與那城はバッグとし「種類も多いですし、日々使ってもらえる。僕、筋トレ好きなので。それを使って、運動しようかなっていう気持ちになってほしい。そういう意味でバックを選びました」とした。一方の木村はキャップにした。「キャップだと買って、勝手におそろいにしやすい。バッグがおそろいってバレるし、重たいかなと思って。キャップぐらいならホワイトデーにプレゼントして、こっそりおそろいにできちゃうかな」とし、與那城が「怖い…」とぼそっとつぶやくと会場に笑いが起きた。プレゼントのこだわりもトーク。與那城は「メンバーで言うと、その人のほしいものが大体わかる。それを探しちゃう瞬間があって。で、なおかつ自分がもらってもうれしいようなものを選ぶようにしてます。結構、考えちゃうタイプかも」とした。対する木村は「僕はフィーリングですね」と即答し、與那城は「フィーリングっぽいな」と笑う。続けて木村は「プレゼントを渡そうと思ってなくても、なにかビビッと来たものあったら『これ渡そう!』みたいな感じでプレゼントを決めたりします」と対照的なプレゼントに対するアプローチを口にしていた。
2024年03月14日11人組グルーバルボーイズグループ・JO1の與那城奨、INIの木村柾哉が14日、都内で行われた『adidas Sportswear Spring & Summer Collection ローンチイベント』に参加した。両グループのリーダーを務める與那城と木村が代表でイベントに登場。クロストークでわかせた。この春にやりたいことを語ることに。與那城は「花見」と答え「絶賛、花粉症なんですけど(笑)。メンバーも何人か花粉症なんですけど、リーダー権限で連れて行こうかな」とニヤリ。沖縄県出身で、上京後はちゃんとした花見をしていないという。「これを機にメンバーとやってみたい」と與那城が明かすと木村は「沖縄って桜咲くんですか?」と素朴な疑問。與那城は「バカにしてる?」と苦笑いしながらも「桜咲くんですけど、時期が全く違って。入学式に桜が咲いているイメージがない」としていた。木村は春にやりたいことについて「TAKERU(後藤威尊)と筋トレ」と回答。「これは正確に言うと連れ出してほしいっていう。春じゃなくてもいいかもしんないんですけど(笑)。最近、筋トレを始めまして。INIの中でTAKERUは筋トレマスターなんですよ。なので、やるって決めたからには一緒に頑張っていきたいなと思って」と説明。筋肉には自信がある與那城は「うちのメンバーだったら豆ちゃん(豆原一成)も筋トレをしている。筋トレに関しては僕たちの方が知識はある」と笑い、木村は「奨くんも腕がすごい!」と驚く。最後は花見&筋トレを一緒にすることを約束していた。
2024年03月14日11人組グルーバルボーイ・JO1の與那城奨、INIの木村柾哉が14日、都内で行われた『adidas Sportswear Spring & Summer Collection ローンチイベント』に参加した。両グループのリーダーを務める與那城と木村が代表でイベントに登場。クロストークでわかせた。イベントを終えた與那城は「こうやって、2人で登壇するっていうのが、DXTEENの発表の時以来。久しぶり。なおかつ、今回グループが一緒になって、その代表ということなので、ちょっと新鮮さもあり、ちょっと緊張しつつ。新しい感じでした」とにっこり。一方の木村は「楽しかったです」と一言。会場に笑いが起きると木村は「本当に奨くんも大好きなので。こうやって一緒に登壇できてうれしかったです」と照れながら続けていた。両グループの負けないところをトークすることに。與那城は「個性です」ときっぱり。「JO1は本当に個性豊かで。いろんなことさせてもらってますけど、本当にそれぞれの個性が生きる現場がいろいろあります。その中で本当に個性を光らして、みんながのびのびとできてるんじゃないかな」と笑顔を見せる。木村は「僕たちは仲のよさは負けない」と宣言。続けて「最近あったできごとで。撮影してたんですけど、カメラが回ってない時にトランプを11人でやったり、空き時間を一緒に時間共有することもあったりする。仲のよさは負けないんじゃないかなっていうのは感じます」と裏話を披露していた。
2024年03月14日11人組グルーバルボーイズグループ・JO1の與那城奨、INIの木村柾哉が14日、都内で行われた『adidas Sportswear Spring & Summer Collection ローンチイベント』に参加した。両グループのリーダーを務める與那城と木村が代表でイベントに登場。クロストークでわかせた。イベントを終えた與那城は「こうやって、2人で登壇するっていうのが、DXTEENの発表の時以来。久しぶり。なおかつ、今回グループが一緒になって、その代表ということなので、ちょっと新鮮さもあり、ちょっと緊張しつつ。新しい感じでした」とにっこり。一方の木村は「楽しかったです」と一言。会場に笑いが起きると木村は「本当に奨くんも大好きなので。こうやって一緒に登壇できてうれしかったです」と照れながら続けていた。両グループをリーダーとしてまとめる2人。リーダーとして大切にしていることを問われると與那城は「特にないです」とあっさり返答。「リーダーだからっていうものはなくて。コミュニケーションは大事にしていますけどリーダーだからではない。あまり意識せずにみんなとコミュニケーションを取るっていうことを大事にしてます」と明かす。木村は「僕はそもそも『行くぞ!』って言って引っ張っていくタイプでもなかった。前に立ってるというより、同じラインでみんなで進めるように立ち回れたらいいなと思っています」とした。似たようなスタンスだった2人。與那城は「メンバーはリーダーを合わせて11人いるんで。それぞれの意見がある。そこは聞きながら、みんなで試行錯誤しながらやっていかないと。『こうやって行くぞ』って言っても、その『こうやって行くぞ』が11通りあるんで。みんなでこう話し合って、みんなで意見を言い合ってやっていくっていうスタンスです」とまとめ役の思いを明かす。木村も「意見言いやすいような空気感というか、お互いの提案とかアイデアに対して、まず前向きにこう考えられるようなやり方ができたらいいなと思って、そんな感じになっています」と同調していた。
2024年03月14日11人組グルーバルボーイズグループ・JO1の與那城奨、INIの木村柾哉が14日、都内で行われた『adidas Sportswear Spring & Summer Collection ローンチイベント』に参加した。両グループのリーダーを務める與那城と木村が代表でイベントに登場。クロストークでわかせた。イベントを終えた與那城は「こうやって、2人で登壇するっていうのが、DXTEENの発表の時以来。久しぶり。なおかつ、今回グループが一緒になって、その代表ということなので、ちょっと新鮮さもあり、ちょっと緊張しつつ。新しい感じでした」とにっこり。一方の木村は「楽しかったです」と一言。会場に笑いが起きると木村は「本当に奨くんも大好きなので。こうやって一緒に登壇できてうれしかったです」と照れながら続けていた。與那城の好きなところを聞かれると木村は「マジで優しいです。本当に優しいし、すごく助けられてるんです。この前、僕たちがリハーサルしてたら、奨くんと(川尻)蓮くんがアップルパイを差し入れしてくれたんですよ!こんな先輩いるのかと思った。めっちゃ優しいと思って、みんな1人2個ぐらい食べてました。多めに買ってきてくれたので」と先輩の優しいエピソードを披露。対して與那城は木村の好きなところについて「INIの時はすごくしっかりしてるんですけど、僕とか蓮とかと一緒にいる時は本当に弟みたいな感じ。以前一緒にゲームして遊んだりしたんですけど、本当にゲームがひどくて(笑)。弱かった」と暴露し、木村を「いやいや!そんなことないです」と慌てさせていた。
2024年03月14日歌手で俳優の木村拓哉が、テレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe -君にかける橋-』(後9:00)で主演を務めることが決定した。きょう29日正午、木村のインスタグラムのストーリーズに主演決定を知らせる動画が公開された。木村の投稿では「テレビ朝日 開局65周年記念『Believe -君にかける橋-』2024年4月スタート」とドラマを告知。木村と見られる後ろ姿を捉えた画像とともに、木村が「Believe」とつぶやく声が収められている。同局宣伝部のXでも「2024年4月スタート!主演 #木村拓哉テレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』#びりーぶ」と紹介し、木村が投稿したものと背景が異なる動画をアップした。この投稿に「いきなりの告知」「なになになになに!???木村くん!!!!」「待ってました楽しみ」「キター!木村くん主演ドラマ~めっちゃ楽しみ」などと期待する声が寄せられた。
2024年02月29日森山直太朗が、新曲「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」のMusic Videoを公開した。「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」は、NHK総合テレビで放送中のアニメ『オチビサン』の主題歌。公開されたMVには、森山のみならず、楽曲に参加した内田也哉子、ハナレグミ、OLAibiも含めた4人全員が出演している。8ミリフィルムの映像とアニメーションが融合した内容で、4人それぞれを幻想的な映像美で映し出し、まさに歌詞のフレーズにもある“あたらしくて、なつかしい”感覚にさせるような仕上がりとなっている。森山パートの撮影は、新潟県南魚沼市で積雪・極寒の早朝に行われ、スタッフからの「寒いでしょう」という声かけに、本人から思わず「寒くない、痛い」という発言が出るほど、凍てつく寒さの中の撮影だったとのこと。誰もいない幻想的な雪原の世界で、森山がたったひとりで踊る印象的なシーンも見どころだ。森山直太朗「ロマンティーク」MV<リリース情報>森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」配信中森山直太朗「ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi」ジャケット作詞:内田也哉子 / 作曲・編曲:森山直太朗参加アーティスト:内田也哉子、ハナレグミ、OLAibi配信リンク:森山直太朗『ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi』12インチ・アナログ・レコード盤2月28日(水) リリース価格:2,970円(税込)【収録内容】■SIDE A1. ロマンティーク feat. 内田也哉子, ハナレグミ, OLAibi■SIDE B1. ロマンティーク(Takuro Okada Remix)2. ロマンティーク(弾き語り)予約リンク:<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00 / 開演18:00チケット情報:()ツアー特設サイト:<番組情報>アニメ『オチビサン』NHK総合 土曜深夜に随時放送中番組公式サイト:森山直太朗 オフィシャルサイト:
2024年02月16日ダンスは見ている人がいるから成立するもの。パフォーマンスで“届ける”ことを大切にするINI・木村柾哉さんが掲げる理想のダンスとカラダ。憧れはブライアン・パスポス。“音が見える”ダンスが理想!踊るためのカラダをキープするために心がけていることは、日々の運動。「最近は忙しくてなかなかできてないんですが、以前はほとんど毎日プランクをやっていました。肘とつま先を床につけて、その姿勢をキープするだけなんですけど、体幹が鍛えられるのでカラダに一本芯が通るんです。それと、踊るためのカラダづくりで意識しているのはアイソレーション。カラダを部分的に動かすアイソレができるようになったら、全体の動かし方もわかってくると思います。あとは柔軟性ですね。僕はもともとカラダがすごく硬かったんですが、それだとケガしやすいですし、ダンスをするのに、柔軟性はすごく大事です」憧れは、BTSのJUNG KOOKのソロ曲「Seven」の振り付けで話題になったブライアン・パスポス。「ブライアン・パスポスさんは僕が影響を受けたダンサーの一人でもあります。彼のダンスは“音が見える”んですよ!僕は踊る時に音ハメ(音にピッタリ合わせてカラダを動かすこと)が気持ちいいと感じるタイプなので、ブライアンさんのように音を可視化するようなダンスが理想です。カラダのラインもきれいなんですよね。ダンディで憧れます。日本のダンサーで言うとs**t kingzのNOPPOさん。高い身長を活かしまくったダンスをされていて、動きがシャープで、本当にかっこいいんです!」実は今回の撮影中、シャツがはだけるたびに丁寧にお腹を隠していた木村さん。「僕、インナーマッスルはあるけど腹筋は割れてなくて(笑)」と恥ずかしそうに告白してくれたのだが、そんな木村さんの今年の目標は、SEVENTEENのMINGYUさんや大谷翔平選手のような筋肉を育てること。「ダンスにあれほどの筋肉が必要かといったらいらないとは思うんですけど、見栄え的にかっこいいじゃないですか。僕が筋肉をつけたらファンの方たちも驚いてくれると思うんですよね。でも、意外と筋トレに反対する声も多くて…。美しい筋肉を育てて、腹筋を割って、脱げるカラダになったら、その時はまたananさんに撮影していただきたいです(笑)」ダンスが好きというより、誰かと一緒に踊るのが好き。INIが誕生したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加した当時から、トップレベルのダンススキルで注目を集めた木村さんだが、ダンスを始めたのは意外にも高校入学後だという。「もともと兄がダンスをしていて、僕も興味を持ったのが始まりです。同時期にK‐POPにもハマり、高校では友人につられてダンス部に入部しました。そこには子どもの頃からダンスをやってきた子もいて、最初の頃は、実はちょっと怖かったんです。僕が道端で花の蜜を吸ったりのびのび遊んでいた間も、その子はずっとダンスを習ってきたわけなので(笑)。でも結局、高校で一番打ち込んだのはダンスでした」未経験で飛び込んだその世界は新鮮で、あっという間に夢中になった。「ただ踊るのが楽しいという段階から、だんだんカラダの動かし方がわかるようになって、音ハメの気持ちよさを知って、さらにダンスが好きになりました。でもダンスが好きな一番の理由はやっぱり、誰かと一緒に踊るのが楽しくて仕方ないこと。高校のダンス部のみんなとも、上京して一緒にダンスをした人とも、いま一緒に活動しているINIのメンバーたちとも、『この人たちと一緒に踊るから楽しいんだ』という気持ちが一番。だからこそ今までダンスを続けてこられたんだと思います。一人では無理でした」本人は「地道にコツコツやってきただけ」と謙遜するが、ダンスを心から楽しみ、上達に必要なものを一つひとつ身につけ、ダンスを職業にするという夢を叶えた。ここに至る道を振り返って、「流れに身を任せていたらこうなってました」と静かに微笑む。ダンスへのひたむきさとは裏腹に、素顔はすこぶる自然体。そのギャップが、人を惹きつけてやまないのかもしれない。きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日「踊るカラダ」企画にご登場いただいた西洸人さんと同じINIのメンバーであり、リーダーでもある木村柾哉さん。西さんが「自分がパワー系だとしたら、柾哉のダンスはしなやか」と語ったように、二人の持ち味は対極。けれど踊ることが何より楽しくて、それが見ている人にもまっすぐ伝わるところはよく似ている。そんな二人が牽引するINIだからこそ、彼らのダンスは気持ちが届くエンターテインメントになっているのだろう。ダンスで何を届けたいのか、想像する力を大事に踊る。「ステージ上で楽しそうに見えるのは、単純に、踊ってて本当に楽しいからです(笑)。僕が楽しんでいることが見ている人にも伝わって、その人が少しでも笑顔になってくれたら、そんな幸せなことってないですよね。それに、僕の中では誰と一緒に踊るのかというのもすごく重要で、INIのみんなと踊るのが幸せ。メンバーとアイコンタクトすると、一つのステージをみんなで作り上げているんだという実感が湧いて、自然に笑顔が出てしまいます。そういうステージは、僕一人だけでは作り上げることができないので。それと、ダンスパフォーマンスをする上で、“何を届けるのか”ということは常に意識しています。その曲で何を感じ、何を伝えたいと思いながら踊るのか、そういう想像力を大事にしたいと考えています。今でこそガツガツ踊る振り付けが多いですが、僕がもともと習っていたジャズダンスは、しなやかさが重視されるジャンル。その分、踊り手の気持ちがすごく大事になってくるんです。だから僕にはそういう感覚が強く残ってるんだと思います」“届ける”ことを大事にする一方で、それがどう届くかは相手次第、とも。「ダンスって、見ている人がいるから成立するものだと思うんです。だから、僕が届けたいと思った形とはまったく違う受け取り方をされても、それも一つの形だと思います。僕が届けたいものは僕の中に明確にあって、でもそれをどう受け止められるかは見ている人に委ねるべきこと。いずれにしろ、僕たちのパフォーマンスを心から楽しんでくれたり、涙を流してくれる人がいるんだとしたら、本当にうれしいです。それは僕たちのパフォーマンスがその人に“届いた”ということだから」普段は“ゆるふわリーダー”と呼ばれるほど柔らかい印象の木村さん。しかし、ステージではメンバー全員のパフォーマンスを引き上げるようなダンスでINIを引っ張る覇気を見せる。センターで踊っている時はもちろん、全体の後ろや端で踊っている時でもつい目で追ってしまう不思議な吸引力も魅力だ。「力強さの中にしなやかさがある」と評されるダンスはジャズダンスで培った柔軟性と体幹のたまもの。それに加えて、本人いわく「細すぎず太すぎず、ちょうどいい」スタイルもステージでよく映える。「ジャズダンスは回転が多いので、体幹が必須なんです。僕、外側の筋肉はそんなにないんですけど、インナーマッスルは意外とあるんですよ。インナーマッスルのおかげで動作を素早く止めることができるし、ダンスにキレが増します。カラダのシルエットもダンス向きで気に入ってます。ステージに立った時にちょうど収まりがいい感じがして(笑)」きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日俳優の竹内涼真が、26日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の初日舞台挨拶に、高橋文哉、堀田真由、中条あやみ、吉柳咲良、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■竹内涼真、“愛”についての持論を力説「余裕がないと……」竹内は劇中でお気に入りシーンがあるそうで、「文哉くんが告白するシーンがあるじゃない? あれが好きなんだよ!! 好きッ! かわいいって~」とデレデレ。そのシーンについて詳しく聞かれると「(大和が)『俺は葵(堀田)のことが……うあぁっ!』って言えないんですけど、最後の『うあぁ!』にもう答えはでているぞと(笑)」と説明し、「あれはもう天才だね!!」と絶賛していた。さらにそのセリフが台本にはなく、高橋のアドリブだということがわかると改めて「天才! 最高です」と褒めていた。また、「究極の2択」と題したコーナーで、「本当に大切なのは、A:愛 B:お金」という質問に対し、竹内は「やっぱりちゃんとお金を稼いでお金があるという状態は大事なんですよ。自分にちゃんと余裕がないと人に愛を与えられない。だからみんな一生懸命働くわけです」と“愛”についての持論を展開。「“お金がなくたって愛があれば”というのはきれい事だと思う。どっちも大事なんです!」と力説していた。
2024年01月26日俳優の高橋文哉が、26日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の初日舞台挨拶に竹内涼真、堀田真由、吉柳咲良、中条あやみ、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■高橋文哉、『劇場版 きみセカ』初日舞台挨拶に登場劇場版からの参加となった高橋は、「この『君と世界が終わる日に』に新しい風を吹かせて、みんなが見たことのない間宮響を引き出すのが、大和だと思っていました」と振り返る。「この映画で表現できていたのかなと思いますし、皆さんに間宮響のラストを見届けてもらえたら嬉しいかなと思います」とコメントした。今作の役作りで金髪にしたという高橋は「衣装合わせで金髪にするか! ってなってワクワクしちゃって!」と笑顔で話す。しかし「ずっと金髪がよかったんですけど、『伸びて切っている設定だからダメ!』と言われてしまって。それだけ悔いが残っています……全編金髪でいきたかった……」と残念そう表情で話し、笑いを誘った。イベント終盤には、「究極の2択」と題したコーナーを実施。「一生暮らせる大金が手に入る代わりに、俳優を辞めなければならないとしたら、A:俳優を諦める B:俳優を続ける」という質問が。MCがすぐに回答を聞こうとすると、高橋は「B」と回答する。その理由について「僕はもう俳優で大金を稼ぎます! ありえないぐらい稼いでやります!!」と宣言し、笑いを誘った。イベントの最後には客席の中心でフォトセッションを実施。降壇時に高橋は、ファンからの呼びかけに応え、手でハートを作るなどファンサービスを連発し、集まったファンを喜ばせた。
2024年01月26日声優・木村昴の初冠ラジオ番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』によるイベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』のゲストが発表された。1部の公開収録のゲストは爆笑問題の太田光。人気ラジオパーソナリティでもある太田と打ち切りに怯える木村のフリートークをお届け。2部のフェスでは、朝の子ども番組のレギュラーが一緒で公私ともに仲が良い岡崎体育、そしてメンバー構成が多様な国籍ルーツを持ち、木村と一緒に楽曲リリースもしているALIが出演する。『木村昴の来てくれないと打ち切り』は、2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさきにて2部制にて開催。チケットは、現在2次先行(抽選)を受付中だ。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき出演:木村昴■1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場 16:00 / 開演 16:30ゲスト:太田光(爆笑問題)■2部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:岡崎体育ALI【チケット料金】(税込・全席指定)1部:5,500円 / U18割 4,500円2部:8,000円 / U18割 6,000円1部2部通し券:12,000円(席は両部とも同じ席となります)■2次先行(抽選)受付期間:1月23日(火) 23:59まで※2次先行はクレジットカードのみとなっております。■一般販売1月27日(土) 12:00~チケットはこちら:()
2024年01月22日33歳にしてシングルからアイスダンスに転向という異例の挑戦をした高橋大輔さんと、そのパートナー・村元哉中さん。“かなだい”の愛称で親しまれたふたりは3シーズンにわたる活動の中、四大陸選手権で日本史上最高の銀メダル、世界選手権で日本史上最高タイの11位を記録し、得点でも日本歴代史上最高をマーク。数々の好成績を残すとともに、傑出した表現力で魅了し続け、日本でのアイスダンスの認知度を飛躍的に高めたあと、昨年5月に引退した。“かなだい”のきっかけは村元さんのオファーに始まった。承諾したときのことを高橋さんは思い出す。村元哉中×高橋大輔高橋大輔:考えたところで答えが出るわけじゃないし、興味もありました。ただ新しいことをやるのは怖いじゃないですか。評価も怖い。でも哉中ちゃんが誘ったんだから、失敗したら哉中ちゃんのせいにしようと(笑)。それくらいの気持ちじゃないと決断はでかすぎると。成功してもしなくてもこの経験は絶対プラスになるという思いも間違いなくありました。村元哉中:2020年から始まって3年、全シーズン大変だったよね。高橋:なかでも1年目はコロナ禍で。村元:アメリカでコーチに教えてもらうはずが帰国して、いちばん基礎を習う時間がリモートになって。高橋:アメリカに戻ったあともお互いに怪我をして、なかなかふたりで練習できなくて。でも試合は迫ってくる中で、最初にNHK杯に出て。村元:次の全日本選手権で私が怪我して、ほんとうにバタバタ。高橋:ぎゅっと大変なことが起こって、それが最終的によかったのかな。村元:あれだけいろいろあると、お互い助け合い、サポートし合わないとアイスダンスはできないということをすごい実感しました。――短期間で解散するカップルも少なくない中、ふたりが抜群の相性を誇った理由は何だったのだろうか。村元:もちろんスーパーリスペクトしてるから。いいところ・嫌なところは誰にでも絶対にあるじゃないですか。それでもリスペクトして、いいところを見られるか見られないか。1シーズン目こそ大ちゃんを人として知らなかったけれど、2年3年と過ごして、本人を目の前に褒めるけど(笑)、人間性が本当に素敵で。本当に素直に信頼できる相手で、そこが大きかったかな。高橋:僕は基本、頑張らない派なんですよ。ちょっと自分に甘い。だけど哉中ちゃんは自分に厳しくて、それができる人って尊敬に値するじゃないですか。スケートに対する情熱もたぶん僕よりある。村元:ないよ(笑)。高橋:ある!引っ張ってもらった部分が大きいし、それにプラスして、日本人の中でここまで魅せられるスケーターは本当にいないと思うから。――引退後も、個々での活動に加え、アイスショーやイベントなどふたりでも行動を共にしてきた。年が明けて、これからの夢は。高橋:僕はエンターテインメントに関わっていければ、どんなことでもやっていきたいという気持ちです。そして初プロデュースするアイスショー「滑走屋」が2月にあります。劇団四季じゃないですけど、そういう集団に育てて、競技会のトップを目指す道もあれば、「魅せる」というところで目指していく道もあるのを示したい。日本にもアイスショーはあるんですが、新しい形のものを作って、広がっていけばいいな、と。村元:大ちゃんを見ていて、自分も動ける限りは滑り続けたいなと思いますし、私も何人かに振付してみてその楽しさを感じているので、世界でも活躍する振付師になれたらと思います。もちろん大ちゃんとも一緒にいろいろなものを創りたいです。今回の「滑走屋」では私もソロナンバーがありますが、そこで大ちゃんに振付してもらうという目標が叶ったんですよ。あとは大ちゃんとタンゴを滑りたいです。大ちゃん、タンゴ滑ってください!高橋:(笑)。これからもよろしくお願いします。村元:こんな私をお願いします。むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ジャケット¥73,700Tシャツ¥18,700パンツ¥33,000靴58,300(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ジャケット¥60,500Tシャツ¥15,400パンツ¥41,800靴¥105,600(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日3年間のペア活動ののち、2023年5月に現役引退したフィギュアスケーター、“かなだい”こと村元哉中さん、高橋大輔さんが本誌初登場!プロスケーターとして歩み出したふたりの今の心境を、それぞれの旅の思い出とともにお届けします。村元哉中アイスダンスの世界で長年にわたり活躍、高橋大輔さんとの“かなだい”でも圧倒的な存在感を示した村元哉中さん。これまで国内外の遠征を数多く経験してきた。「試合なので旅行とは違いますけれど、行ったことのない国、特に旅行ではあまり行くことがないところに行けるのは楽しかったですね。現地の人と触れ合ったりもしますし、不安や辛いという思いは全くなかったです。国内の試合でもいろいろな場所に行かせてもらって、旅行気分とまではいかなくても、遠征は一つの楽しみでした」移動の機会が多かったからこそ、心がけていたことがあるという。「カバンの中に入れる定番は決まっていて、スーツケースも何を入れるか、その中のどこに入れるかという場所も決まっています」昨年5月に引退したあとはプライベートの旅を楽しむゆとりが。「海が好きなので宮古島に行って、それから韓国にも行きました。韓国料理が本当に大好きで、食事とショッピング、ダンスも流行っているので息抜きで行きました」旅行スタイルを尋ねてみると、「私は心配性なので行く前はめちゃくちゃ情報を調べるんです。でも実際に行ったら流れに任せて行き当たりばったり(笑)。結局、決めた通りに行動するより、ノープランのほうが楽しいので」たくさんの国を訪れた村元さんにも、いつか行ってみたい場所が。「カナダにレイク・ルイーズというところがあります。冬に湖が凍るんですね。きれいな風景の中、自然の氷の上で滑りたいです」夢として描く旅の中にもスケートが。すると笑って答える。「1週間くらい経つと滑っていない自分にそわそわしちゃうというか、なんか怖くなる、不安になってくるんです。なので、1週間くらいでやっぱり氷の上に戻りたいという感じになる自分がいます」プロとして2年目を迎える。「個別の活動もしつつ、大ちゃんと一緒に滑るときには全力で楽しみたい。これからもお互いに刺激し合う仲でいたいと思います」むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ドレス¥232,000靴¥68,200(共にポール・スミス/ポール・スミス リミテッド TEL:03・3478・5600)高橋大輔シングル時代は数々の好成績で日本男子の歴史を切り拓き、村元哉中さんをパートナーに挑んだアイスダンスでも際立った表現で魅了した高橋大輔さん。昨年引退するまで海外遠征の機会も多かったが、辛い記憶のほうが多いという。「飛行機に乗るとき毎回暗くなってました。最初は結果もそこまで求められないから気楽でしたが、選手生活の後半は結果を出さなきゃいけなくてしんどかったです」一方で選手生活の合間のプライベートの旅では、楽しさを発見。「トリノかバンクーバー五輪が終わったあとかな。初めて宮古島に旅行したんですよ。着いてとりあえず水着を買い、その店の人と親しくなってごはんに行ったり船を出してもらったり。それから毎年、行けたら行くみたいな感じです」現役引退後は九州を巡った。「日本ってあまり旅行したことがなくて、でもいろいろ素敵な景色があるじゃないですか。高千穂は絶対に行きたいというのがずっとあって、大学生のときから仲がいい友人と2人で行きました。高千穂だけ決めて、あとはノープラン。宮崎、熊本、鹿児島、大分をまわりました。旅では新しい世界に出合いたいと思います。一人でも楽しいけれど、信頼している人と共有するというのが理想の旅かな」旅先ではあるこだわりが。「部屋が快適じゃないと嫌なのでテレビをリラックスして見られる位置や動線などを考えて、ベッドや椅子の位置をずらしたり、模様替えします。荷ほどきも、荷造りが楽になるように考えてやりますね。遠征もプライベートも変わりません。5人くらいで旅行するときは荷物のセッティングをみんなの分もやっちゃいます。快適に過ごせることがいちばんです」2月には高橋さんがプロデュースするショー「滑走屋」を控える。「ソロナンバーがあるのでダンスの靴にシングルのエッジ(靴に付ける金属製の刃)を付けて練習してみました。感覚が違いアイスダンスと両立は難しいなと一瞬思ったけど、両方やっていきたいです」たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ブルゾン¥71,500シャツ¥35,200パンツ¥37,400靴¥99,000ネクタイ¥15,400(以上ポール・スミス/ポール・スミス リミテッド)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日TBSラジオで放送中の木村昴の冠番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』初となる番組イベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』が、2月24日(土) に神奈川・カルッツかわさきで開催されることが決定した。イベントは2部構成となっており、1部はキムラー(リスナーの愛称)との公開収録「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」、2部は人気アーティストとの「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」が実施される。チケットは1次先行を1月18日(木) まで受付中。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場16:00 / 開演16:302部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場18:30 / 開演19:00出演:木村昴 ほか■チケット1次先行(抽選):1月18日(木) 23:59まで()イベント公式サイト:
2024年01月12日「フェルマーの料理」でW主演の1人を務める高橋文哉の卓上カレンダー2024年版「FUMIYA TAKAHASHI 2024 CALENDAR」が、2024年3月12日(火)に発売決定。予約販売がスタートしている。高橋さんは「仮面ライダーゼロワン」の主人公を好演後、「最愛」などのドラマや映画、そしてバラエティへと活躍の幅を広げ「ハングルッ!ナビ」では新たに韓国語にも挑戦中。2024年に公開を控えている映画作品は『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開予定)、『からかい上手の高木さん』(5月31日公開予定)と、この数年はまさに“飛躍”という言葉がふさわしく、役者として日々更新、進化を遂げている。そんな多忙を極める高橋さんの“いま”を撮り下ろした最新ビジュアルがたっぷり掲載された、待望の卓上カレンダーが2年ぶりに発売。彼のクール&スウィートな表情豊かな素顔が垣間見えるA5判、オールカラー32ページ。そして箱入りの卓上カレンダーは、月めくりでも日めくりでも使用可能で、365日一緒に過ごせる仕様に。発売に先駆け、全国の書店店頭、各オンライン書店にて予約受付がスタートしている。高橋文哉2024年卓上カレンダー「FUMIYA TAKAHASHI 2024 CALENDAR」は2024年3月12日(火)より発売。仕様:A5判/オールカラー/全32ページ/箱入り価格:本体2700円+税10%撮影:北岡稔章(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日俳優として多くのドラマや映画に出演するだけでなく、歌手として歌を歌ったり、ファッションブランドを立ち上げたりと幅広く活躍する、柴咲コウさん。クールな雰囲気と、くしゃっとした笑顔のギャップが魅力的ですよね。柴咲コウの『近影』に反響2023年11月25日、柴咲さんはバラエティ番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に出演することをInstagramで告知。その時に公開された写真が、漫画やアニメに登場するあるキャラクターにそっくりだと話題になっています。世間から注目を集めたのは、こちらの写真。みなさんは、なんのキャラクターにそっくりかが分かりますか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 通称『姫カット』と呼ばれる、サイドの髪を頬辺りで切った姿が印象的な柴咲さん。美しい黒色のロングヘアに『姫カット』、美貌を兼ね備えている点などが、漫画『ONE PIECE』に登場する、大海賊のボア・ハンコックにそっくりではありませんか!少し身体を反らしたような1枚目のポージングも、アクセサリーが見えるよう上半身が写る2枚目も、持ち前の美貌で人々を魅了するボア・ハンコックのようですね。写真を見た『ONE PIECE』ファンからは、「ハンコックにそっくりすぎる」「実写版に出られそう」「似すぎ。目の保養…」といったコメントが相次ぎました。見惚れた人たちを石化させる能力を持つ、ボア・ハンコックのように、今後も柴咲さんにメロメロになる人が続出するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年12月03日人気コミック『からかい上手の高木さん』が実写映画化。永野芽郁主演、高橋文哉共演で2024年5月31日(金)より公開される。人気コミック『からかい上手の高木さん』実写映画化『からかい上手の高木さん』は、山本崇一朗による人気コミック。女子中学生の高木さんと、彼女の隣の席になり、何かとからかわれてしまう男子中学生・西片の2人の“からかい”をめぐる日常を描いた作品だ。シリーズ累計発行部数は1,200万部を突破し、これまでにTVアニメ化、アニメ映画化されている。舞台は中学生時代から10年後そんな話題作『からかい上手の高木さん』の実写映画化が実現。映画『からかい上手の高木さん』では、舞台を漫画で描かれている中学生時代から10年後に移した、オリジナルストーリーが描かれる。中学生時代は「からかい」「からかわれる」という2人の関係がずっと続くと思っていたものの、とある理由で高木さんが島を離れることになり、内に秘めた相手への想いを伝えることができないまま、離ればなれに。そこから10 年の月日が経った頃、島で二人が再会するところから物語が始まる。主演・永野芽郁×共演・高橋文哉主演の高木さん役を担当するのは、映画『マイ・ブロークン・マリコ』や『母性』などで怪演を魅せた演技派女優・永野芽郁。高木さんにいつもからかわれ、からかい返そうとするも失敗ばかりしていた西片役は、ドラマ「フェルマーの料理」でW主演を務めている高橋文哉が演じる。高木さん…永野芽郁中学時代、隣の席になった男の子・西片をからかっていた女の子。教育実習生として母校へ帰ってくる。西片…高橋文哉高木さんにいつもからかわれ、からかい返そうとするも失敗ばかりしていた日々から10 年を経て、現在は母校で体育教師として勤務している。監督は今泉力哉メガホンを取るのは、『愛がなんだ』、『街の上で』、『ちひろさん』、『アンダーカレント』など数々の作品を手掛けてきた今泉力哉。新世代の恋愛映画の名手として名高い今泉が話題作の10年後を舞台にした映画『からかい上手の高木さん』を届ける。映画『からかい上手の高木さん』あらすじとある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれてしまう男の子・西片は、どうにかしてからかい返そうと策を練るも、いつも見透かされてしまい失敗していた。そんな毎日を過ごしていた二人だったが、ある日離ればなれになってしまう。それから10年を経て、高木さんが島に帰ってきた。母校で体育教師として奮闘する西片の前に、教育実習生として突然現れた高木さん。10年ぶりに再会した二人の、止まっていた時間と、止まっていた「からかい」の日々が、再び動き出す。【作品詳細】映画『からかい上手の高木さん』公開日:2024年5月31日(金)出演:永野芽郁、高橋文哉原作:山本崇一朗「からかい上手の高木さん」(小学館「ゲッサン少年サンデーコミックス」刊)監督:今泉力哉脚本:金沢知樹、萩森淳、今泉力哉音楽:大間々昂配給:東宝©2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会©山本崇一朗/小学館
2023年12月01日杉咲花が主演を務める映画『52ヘルツのクジラたち』のティザービジュアルが公開された。本作は、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこによる同名小説で、愛を欲し、誰にも届かない声で泣く孤独な魂たちの出会いが生む、切なる愛の物語。杉咲が演じるのは、自分の人生を家族に搾取されてきた女性・三島貴瑚。ある痛みを抱えて海辺の街に越してきた貴瑚は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれる、声を発することのできない少年と出会う。彼との出会いが呼び覚ますのは、貴瑚の声なきSOSを聴き、救い出してくれた、今はもう会えない安吾との日々だった――。公開されたビジュアルは、東京から海辺の街に移り住んだ貴瑚が、広い海を望むテラスで目を閉じて空を仰ぎ、耳を澄ます姿が映し出され、海中を思わせるような幻想的な青が印象的。撮影したのは気鋭の若手写真家・八木咲で、撮影場所は貴瑚の住む一軒家の海に向かってせり出した象徴的な六角形のテラス。成島出監督をはじめ製作チームが運命的に出会ったという、大分の海辺の高台にある日本家屋が舞台に選ばれた。また、杉咲によるクランクアップ時のコメントが到着した。■杉咲花 クランクアップコメント2カ月間の暗闇を走り続け、最後のシーンを撮り終えた時、私たちはあまりにも美しい夕陽に遭遇しました。演じ手である私がやり切ったと感じることに意味はあるのだろうかと自問しますが、やっぱり完成する映画には、この世界の何かに結びついてほしいという淡い期待を覚えます。そしてこの物語に気づかされた感覚を、時代とともに更新し続けていくことが、私たちに託された大きな課題なのだと思います。陽が沈んでしまっても、その夜を越えようとするたったひとりの誰かへ、朝の光とともに届く作品となることを願って。<作品情報>『52ヘルツのクジラたち』2024年3月公開公式サイト:「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2023年11月28日志尊淳と高橋文哉がW主演を務める「フェルマーの料理」第3話が11月3日に放送。高橋文哉演じる岳と板垣李光人演じる孫六の姿に「目が離せない」「可愛すぎる」という声が上がっている。本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年が、謎多きカリスマシェフと出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリー。天才数学少年・北田岳を高橋さんが演じ、謎多きカリスマシェフ・朝倉海を志尊さんがそれぞれ演じる。また、岳の父親・北田勲役に宇梶剛士、「K」の副料理長・布袋勝也役に細田善彦、「K」唯一の女性シェフ・蘭菜役に小芝風花が出演するほか、仲村トオル、及川光博、高橋光臣、宮澤エマ、白石聖、板垣李光人ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ようやく「K」の一員として認められた岳(高橋文哉)はほかのスタッフたちとともに蘭菜(小芝風花)が作った新メニューの候補を賄いとして試食することに。蘭菜は料理界では難しいとされる肉と魚介の組合せを、旨味の相乗効果を用いて見事に調和させてみせた。試食した岳は味を数式に当てはめて逆算し、蘭菜が採用した調理法や食材を組み合わせることで、旨味の数値が跳ね上がることを言い当てる。脳内で旨味を数値化した岳に、海(志尊淳)は定休日に臨時営業として大事なお客様をお迎えする際の厨房を任せることに。海がサポート役に指名したのは、まだ岳のことを認めていなかった孫六(板垣李光人)だった…というのが第3話のストーリー。翌日、岳は蘭菜の相乗効果のアイデアを使い、大事なお客様への一皿を完成させようとする。海が用意した食材の旨味の数値を孫六がホワイトボードに書き出す。重要な旨味成分は他にもあるものの、2つの数字しか書かない孫六に対し「わざと書かなかったんですか?」という岳が問い、孫六は「そこまで必要ないかと」と答えた。孫六は他の数値も書き、岳はそれを元に料理を作ったものの、なぜか計算したとおりの味にならない。そこには「旨味の相乗効果がうまれるのは2つまで」というトラップが隠されていた。そしてついにやってきたその大事なお客様は、岳の幼馴染みで数学オリンピックのライバルでもあった武蔵神楽(久保田紗友)とその父・魏一(堀部圭亮)だった。久しぶりに会った岳に対し神楽は「数学の道は諦めたということですか?」「私のせいですか?逃げたんですね」「つまらないものになり下がって」と言い放つ。SNSでは「岳頑張れー」「孫六くんと岳くん頑張れ~」と応援する声で溢れた。以前も同じように神楽に「つまらない」と言われた時のことや、父と食べた料理のことを思い出した岳は甘鯛を使った料理を思いつく。しかし、岳が料理を完成させ神楽に話に行っている間に、岳の作った料理の味に衝撃を受けた孫六が全て食べてしまう。この孫六の行動に「えっ???」「食べちゃったの!?」「どうするんだ」と困惑する投稿が相次いだ。孫六は、悔しさをにじませながら、信じられないくらい美味しくて全て食べてしまったこと、自分の出番がくるのではないかと思ってレシピを徹夜して作ったことを打ち明ける。岳は、孫六が書いたレシピを元に、甘鯛と生ハムの旨味の相乗効果と白米をアクセントにした「甘鯛ポワレのお茶漬け」を完成させた。この料理を魏一と神楽は絶賛し、神楽は岳に「今の北田君はおもしろい」と声をかける。これには「すごいすごい!」「毎回料理に驚かされる」という歓喜の声や絶賛する声が上がった。さらに、孫六は岳に父が京都の料亭で働いていること、自分が料理を始めてから一度も名前を呼んでもらっていないことを打ち明け、「乾孫六って言うんだ、俺」と岳に名前を明かした。岳が照れながら「孫六」と呼び「よろしくな、岳」と呼び合う姿に、SNSでは「可愛すぎる」「名前教えてくれた」「岳くんと孫六くんのコンビ好きすぎる」「板垣李光人×高橋文哉の回、最高」「高橋文哉×板垣李光人のコンビを作ろうと思った人ありがとう」と歓喜の声が相次いだ。しかし、ラストではこの時に2人で作った料理を2024年の岳が「調和が取れてない料理は口にしたくない」と言い放つシーンが映し出され「あのお茶漬けだったんだ…」「だからあんなに悲しそうで悔しそうだったのか…」という声や「どうしたら一年後あの岳になっちゃうの」という声が上がっている。第4話あらすじ海(志尊淳)が突然、コース料理の担当替えを発表。 国内外で強い影響力を持つレストランレビュアー・綿貫哲平の予約が入ったためだ。 彼の最高評価を得るため、“コースの世界に引き込む瞬発力”が必要な前菜を岳(高橋文哉)、メインの肉料理を蘭菜(小芝風花)に任せると言う。綿貫の来店は1週間後。 店の命運を賭けた大抜擢だが、何を作ればよいかもわからず途方に暮れる岳に、海は「プロになれ」とだけ告げる。一方、メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。 岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る。 そんな蘭菜からプロと素人の料理の違いを問われた岳は…。「フェルマーの料理」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日柴咲コウ音楽活動20周年を締めくくり、2023年7月より芸能活動25周年を迎える作品として企画された『柴咲コウ ACTOR’S THE BEST ~Melodies of Screens~』が、11月29日(水)にリリースされる。柴咲コウ チケット情報本作品は、これまで俳優として映画「バトル・ロワイアル」や「世界の中心で、愛をさけぶ」、TBSドラマ「オレンジデイズ」や「GOOD LUCK!!」、フジテレビドラマ「Dr. コトー診療所」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など、数々の名作の主演・ヒロインを演じてきた柴咲コウが、その主題歌や挿入歌を自らの歌声でカバー。さらに自身が歌ってきた主題歌や挿入歌も織り交ぜ、柴咲コウにしか成し得ない、まさに自身の集大成となる記念アルバムとなっている。また、本作を記念して作られた【Premium Box盤】には、最新撮り下ろし『ACTOR’S THE BEST フォトカード<10枚セット>、大人気フィギュアブランドbrokkerとのコラボ第2弾『ACTOR’S THE BEST×brokker ZERO コラボフィギュア<6体セット>』が同梱。柴咲コウがこれまでに演じてきた数々の名作映画・ドラマの役柄を再現したミニフィギュアは必見だ!さらに約4年半ぶりとなる待望のツアー『柴咲コウ CONCERT TOUR 2023 ACTOR’S THE BEST』の開催も決定!神奈川・ハーモニーホール座間を皮切りに、北海道、京都、福岡、東京、静岡をまわる全国6都市7公演のツアーとなる。是非チェックを!チケットは発売中。
2023年11月01日YEBISU GARDEN CINEMAで開催中の今泉力哉監督作品リバイバル上映にて、9月23日の『愛がなんだ』(2019年)リバイバル上映後に今泉力哉監督が登壇し、今泉力哉映画祭り(通称:RIFF)トークイベントを実施した。自身の名を一躍知らしめた『愛がなんだ』について今泉監督は「潤沢な予算や撮影日数があったわけではなかったけれど、キャスティングを含めて理想的な人材が集まって、想像以上の人に観てもらえた作品にもなった。ヒットした時は喜び以上に、これで自分の過去作品も観てもらえるぞと思った」と回想。司会を務めたライターの門間雄介も「それまで撮ってきた今泉映画の完成形が『愛がなんだ』なのだと思う」と評していた。SNSで「#今泉推し映画」を募集したところ、『街の上で』(2001年) が推し映画第1位になった。本作の主演で、かつ今泉映画に多数出演している若葉竜也の魅力について聞かれた今泉監督は「ほかの人とは別格で、俳優としての能力値が飛びぬけている。キャラクターの捉え方の層がほかの人とは違っていて、自分の想像の2個ぐらい上でくる」と絶賛し「ほかの俳優に『彼くらいできるだろう』と求めてしまうけれど、そんな人はいない。これは若葉に出会った功罪の一つだと思う」とジョークを交えつつも、若葉の飛びぬけたセンスに舌を巻いていた。今泉力哉監督漫画家・豊田徹也氏による伝説的長編コミックを実写映画化した『アンダーカレント』をすでに鑑賞した門間は「これまでの今泉さんらしい恋愛劇とはまるで違う。軽やかで瑞々しい恋愛映画のイメージとは正反対で、重くて影があり、陰の部分を深く突き詰めている素晴らしい作品」と賞嘆。今泉監督は「原作漫画があまりにも素晴らしいので、どのように映画化するべきか悩んだ。いつどこでどのシーンの本直しをしたのか明確に覚えているくらい、絶対に面白くしたいと思った。群像劇的な作品だけれど、人が人と向き合うことを描いている映画。自分の作品でいうと『退屈な日々にさようならを』(2017年) とある種の類似がある」と自己分析した。門間雄介(ライター・編集者)主演の真木よう子とは初タッグ。今泉監督は「細かい話をして衝突したこともあるけれど、とても面白かった。真木さんは器用ではないし、役にのめりこんでいくタイプ」と評し「真木さんをどう演出するか考えたのと同時に、真木さんと対峙する人をどう演出するべきか考えた。真木さんが追い込まれていく役であることは見えていたので、キャスティングについても事前に真木さんに相談。真木さんのことを助けてくれそうな、真木さんと昔からの関係がある人を中心に固めた」とキャスティング秘話を口にしていた。また今泉監督は、自身の演出術についても言及。「常に意識しているのは、演出せず否定もしないということ。その役者さんを魅力的だと思ってキャスティングしたわけだから、その役者のアイデアを閉ざすことなく開く場を作る。撮影でもまずは役者本人から出るアイデアをやってもらう。それが自分のイメージと大きくずれていない限り、そのままやってもらう。もし自分とイメージが違っていた場合、なぜそうなるのか理由を聞いて、それが自分よりも脚本を理解してのものだったら否定はしない」。オリジナルではない、原作のある作品を作る際は「ファーストシーンとラストシーンは大事。原作がどんなに素晴らしいラストであっても、原作とそのまま同じように終わることはなく何かを足す。ラストは区切りでしかなく、映画を観た観客がその後も物語が続いていると思ってくれるよう気を配っている」とこだわりを口にしていた。<作品情報>『アンダーカレント』10月6日(金) 全国公開原作:豊田徹也『アンダーカレント』(講談社『アフタヌーン KC』刊)監督:今泉力哉脚本:澤井香織、今泉力哉音楽:細野晴臣■出演真木よう子、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこ、中村久美、康すおん、内田理央公式HP:
2023年09月25日タレントの井上咲楽(いのうえ・さくら)さんがInstagramを更新。投稿された写真と動画に、ファンから絶賛の声が上がっています。井上咲楽、ロングヘアをバッサリカットもともとは、太く濃く生えた眉毛が特徴だった井上さん。2020年12月、バラエティ番組にて人生初の眉毛カットに挑戦し、イメージがガラリと変わった姿に大きな反響が集まりました。「別人かと思った」「これは惚れる」眉毛カットをした井上咲楽の姿に反響イメチェン後は、トーク番組『新婚さんいらっしゃい!』(日本テレビ系)でMCを務めるほか、CMに出演したり、雑誌に掲載されたりと、活躍の幅を広げています。そんな井上さんは、2023年8月18日、再びイメチェンを果たした様子。「超似合ってる」「かわいい!」などの声が上がる、実際の投稿をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽 | いのうえさくら(@bling2sakura)がシェアした投稿 ずっと伸ばしていたというロングヘアをバッサリとカットし、ミディアムヘアにイメチェンをしたのです!中学生以来、ずっとロングヘアだったという井上さんにとって、今回の決断も相当なものだったでしょう。結果、大満足の仕上がりになったようで、「イメチェンが楽しい!」と、前向きなコメントをつづっていました。【ネットの声】・似合っていて、めちゃくちゃかわいい!惚れちゃうよ~!・どんどんきれいになっていく。ロングヘアもよかったけど、ミディアムヘアの井上さんも似合っています!・美容院で思ったより髪を短く切られて落ち込んでいたのですが、井上さんの長さと同じくらいなので、嬉しいです!自らの魅力をどんどん上げていく井上さんの活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日俳優の高橋文哉が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。高橋はUGGの黒のジャケットと黒のスニーカーを取り入れたモノトーンコーデを披露。「普段モノトーンを着ることも多いので黒のジャケットを選択させていただいて、軽くて暖かくて、スタイリングもかわいく見えますし、防寒性も優れているなと思います」と語った。金髪にイメチェンした高橋。「この髪色だと明るいので黒いお洋服がすごく映えるし、トーンの違いが明確に出るのが、きりっとエッジが効いたスタイリングになって、この髪色だからこそ選ばせていただいたスタイリングだなと思います」と話していた。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、佐野勇斗、冨永愛、柊木陽太、本田翼、百田夏菜子、山崎天(櫻坂46)も出席した。
2023年06月27日木村拓哉が刑事指導官を演じた「風間公親-教場0-」の最終話が6月26日放送。「風間公親って木村拓哉の代表作になったね」「木村拓哉の令和代表作」など、本作が木村さんの新たな代表作になったという声がネット上に溢れている。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位獲得、シリーズ累計100万部突破ベストセラーとなった長岡弘樹の「教場」シリーズ。2020年と2021年にSPドラマが製作された同シリーズの過去、主人公・風間公親の刑事指導官時代を描いてきた本作。若い警察官のレベルの低さに激怒して刑事指導官を辞め、警察学校の教官になる道を選んだ風間公親を木村さんが演じ、風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉に堀田真由。非常に優秀だが十崎に千枚通しで刺され命を落とした遠野章宏に北村匠海。OJT型(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)事件捜査で新人刑事を鍛えていく“風間道場”に送り込まれた瓜原潤史に赤楚衛二。風間道場初の女性刑事に選ばれた隼田聖子に新垣結衣。男女の機微に鋭い勘が働くが問題を起こし交番勤務に戻った鐘羅路子に白石麻衣。幼少期に誘拐された過去を持つ中込兼児に染谷将太。捜査一課の刑事・谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)、結木滉星に尾山柔。風間の後輩で十崎を追う柳沢浩二に坂口憲二。千枚通しで風間と遠野を刺した十崎波琉に森山未來。遠野を風間道場に送り込んだ神奈川県警察学校の学校長・四方田秀雄に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。若い警察官によって逮捕された十崎だが、逮捕時に暴力行為があったと公安委員会に抗議し釈放される。この一件がきっかけで風間は一線を退く決意を固める。風間を見送った幸葉は残った備品を片付け始める。幸葉は風間と新人刑事たちが関わった事件をモチーフにしたミニチュアをブロック玩具で自作しており、風間道場に来た刑事たちにとって、それが事件解決のヒントになったこともあったという。ミニチュアを見ながら風間道場に来た刑事たちを思い出していた幸葉だが、誰が作ったのかわからないミニチュアを見つける…というのが特別編のストーリー。最後にブロック玩具の箱の中から、袋に入ったたくさんの花のブロック玩具を見つけた幸葉は、謎のミニチュアが遠野によって作られた花壇だったことがわかる…という展開だった。最終回のラストでは十崎が「妹はどこだ」と口にするなど新たな謎が提示されたが、特別編でその謎は解明されず、十崎も逮捕されなかった。そのことから視聴者には「続きが気になってしょーがない」「さらなる続編願望熱望切望」「必ず続編はあるはずなので待ちます」といった反応が続出。「木村の代表作の一つになると確信」「風間公親って木村拓哉の代表作になったね」「木村拓哉の令和代表作」など、本作が木村さんの新たな“代表作”になったとする感想や、「今後もシリーズを続け「相棒」のような息長いものにしてほしい」といった投稿まで、様々な声がSNSに寄せられている。(笠緒)
2023年06月26日俳優の高橋文哉が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバーを演じ話題を集めた高橋文哉。オープニングのファッションショーとなった「ANNA SUI」ステージのトリとして登場すると、大きな歓声が沸き起こった。レザーパンツに柄シャツをあわせたコーディネートで、バッグを肩にかけながらランウェイをクールに闊歩。先端で舌をペロっと出すなど色気を放って観客の視線を釘付けにし、SNSでも「色気がヤバい」「色気半端ない」「かっこよすぎ」といった声が上がっていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月05日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の予告映像が26日、公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この度公開された予告映像は、さえない女子高生・希美が学校イチのモテ男子・瀬戸山からラブレターをもらったが、それが実は希美の親友宛てだったことに気づくシーンから始まる。勘違いであることを瀬戸山に言えないまま、2人の交換日記はスタート。希美は日記の中では「江里乃」としてやり取りを重ねる一方で、日記の外でも瀬戸山との距離が近づいていく。さらに映像は、瀬戸山が希美のほっぺをぷにゅっとつまんで笑わせる、通称“むにゅキュン”や、バックハグ寸前のバスケ練習での“ハグシュート”、缶をほっぺに押し当てる“ほっぺ缶”、ふとしたメガネ姿からのまっすぐな眼差し、お団子にした髪を撫でる“お団子ぽふぽふ”と、胸キュンシーンのオンパレード。好きになってはいけないと分かりつつも、次第に瀬戸山に惹かれていく希美だが、ついに瀬戸山から届いた日記には「お前、誰?」という一言が書かれてしまう。大粒の涙を流しながら日記と向き合う希美の切ない表情が映し出され、 映像は2人きりの教室で希美を見つめる瀬戸山が顔を近づけていくラストカットで締めくくられる。第2弾ポスタービジュアルも公開され、まっすぐにこちらを見つめる瀬戸山のド直球な目線と、交換日記に想いを馳せる希美の表情が印象的なビジュアルとなっている。江里乃役の茅島みずき、米田役の曽田陵介、優子役の齊藤なぎさ、矢野役の板垣瑞生といった面々も登場している。(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月26日俳優の高橋文哉が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。高橋はフェンディのセットアップに身を包み、「セットアップってカチッとしたフォーマルな印象があると思いますが、サンダルとか質感でリラックスした親しみやすい感じにし、カバンで締めるコーディネートにしました。フォーマルさを保ちながらリラックスできます」と説明。同展について「すごく素敵で美術館に来たような満足感がありました」と語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「仕事がちょこちょこあるんですけど、今年22歳になって一人旅行に今年中に行きたいなと思っているので、GWもいいなと思いますし、少し都心から離れて自然に触れられたらいいなと思います」と答え、「北海道。海外でいうとパリとか、かっこいい街に行きたいです。かっこいい服で」と話した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。公開されたのは、学校の階段でひとり交換日記を手にペンを走らせる瀬戸山と、部屋で自分宛に届いていると思った日記に心を弾ませつつ筆を取る希美の場面写真。交換日記を軸に繰り広げられる本作ならではの場面を捉えた印象的なカットで、日記が親友宛てのものだったと知ってから、その後どうストーリーが展開していくのか気になる写真となっている。そんなシーンを描き下ろした、コラボイラストも解禁された。描き下ろしたのは、音楽アーティストのジャケットイラストや書籍などのカバーイラストなどを手掛け、今注目を集めているイラストレーター・MUCHI。女の子のイラストを得意とするMUCHIは、2021年よりイラストレーターとして活動を始めると、そのフェミニンでどこかセンチメンタルな独特な世界観で話題を呼び、SNSを中心にファンを獲得。今回、“交換日記“というアイテムがキーになる本作で、かねてよりファンだった制作陣のラブコールによりコラボが実現した。(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月19日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この度、ヒロイン・希美の放送部の先輩で、元カレの矢野大翔役を板垣瑞生が演じることが解禁となった。矢野は、今回の映画化にあたり、原作以上に希美や瀬戸山に絡んでくる重要な存在。映画オリジナルの展開を見せるキーパーソンとなっているため、原作ファンにとっても気になること間違いなしの登場人物となっているという。○板垣瑞生 コメント出演のお話を頂いた時、最近は高校生役を演じさせて頂く機会が少なかったので、また高校生役を演じさせて貰えることができて、素直に嬉しかったです。高橋さんとは初めてお会いしましたが、親しみやすく仲良くなる事ができました! 同い年の俳優同士で、いい作品を作り上げる事を楽しみにしています。桜田さんとは久しぶりに共演することが決まり、一緒に恋愛映画を作っていけることにワクワクしてます! (桜田さん演じる)希美との放送室での掛け合いは、僕自身とても緊張した胸キュンシーンなので是非注目してほしいです。僕は小学生の時に放送部員だったのですが、マイクの前で喋る機会が無かったので、今回、役を通して放送室でお芝居する事ができて嬉しかったです。役作りのために生配信の動画を見て勉強したので、注目してください!『交換ウソ日記』を楽しみに待っていてくださる皆さま、何が恋のきっかけになるか分かりません。小さなウソから恋愛がスタートしたり、そのウソによって誰かが救われたりする事もあると思いますので、この映画が誰かの背中を押すことができたら良いなと思います!(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年04月11日