《GOOD LUCK》インスタグラムにこうつづったのは木村拓哉(49)。後輩グループ・Travis Japanのアメリカでの活躍を絶賛したのだ。「トラジャはジャニーズJr.随一のダンススキルを持つグループ。現在はダンスをさらに磨くためアメリカに留学中です」(音楽関係者)木村が賛辞を送ったのは日本時間13日にトラジャが『America’s Got Talent(AGT)』で披露したパフォーマンス。AGTとはアメリカで人気のオーディション番組で、イギリス版ではスーザン・ボイルが発掘され有名になったことで知られる。辛口で知られるAGTの審査員も「素晴らしい個性だ!!」とたたえ、観客もスタンディングオベーション。なぜトラジャはこれほどの熱狂を巻き起こしたのか?NY在住ジャーナリスト・シェリーめぐみさんは次のように解説する。「衣装のシルエットやダイナミックかつ繊細なダンスはマイケル・ジャクソンをほうふつとさせました。マイケルはアメリカ人のDNAに刻み込まれているスター。それを日本の若者がやっているというギャップがアメリカ人にウケたのだと思います」それもそのはずだとテレビ局関係者はうなずく。「トラジャはマイケルの振付師を務めた人物が故・ジャニー喜多川さんとともに生み出したグループなのです」そんなジャニーさんの長年の夢をトラジャはかなえつつある。「ジャニーさんは初代『ジャニーズ』や少年隊のアメリカデビューを計画していましたが、いずれもかなわず。世界進出はジャニーさんの遺命ともいえるのです。それだけにトラジャのAGTでの好評を先輩たちも喜んでおり、二宮和也さん(39)や生田斗真さん(37)らも全力で応援していました」(前出・テレビ局関係者)前出の音楽関係者もトラジャの今後に期待を寄せる。「AGTで優勝すれば賞金100万ドルとラスベガスで公演する権利、そして何より全米での知名度が得られます。“秘蔵っ子”の彼らの活躍を天国のジャニーさんも祈っていることでしょう」木村らのエールを受け、トラジャは世界へ羽ばたくーー。
2022年07月27日無料動画配信サービス「GYAO!」で10日に配信された番組『木村さ〜〜ん!』(毎週日曜12:00〜更新)#206で、俳優の木村拓哉が自身が20代の頃から通うショップを訪れた。今回番組で訪れた「JUNKY CLASSICS(ジャンキークラシックス)」に、21、22歳の頃から通っているという木村。Levis517のデニムを発見すると、当時を思い出したように「これはいてた~。当時は(裾を)引きずっていたもん」と感慨深げに振り返る。すると、店長の岩澤さんが、木村が過去に「カウボーイ体験をしてきた」と写真を見せてくれたことを引き合いに出し、「その時から(木村の)アメリカンカジュアルが好きなテイストは変わっていない、ぶれていないですね」と長い付き合いだからこそ分かる彼のセンスを褒め称えた。そこから、お店が別注したというオリジナルの革ジャンが登場。早速、試着をした木村はその着心地に感激し、「視聴者プレゼントでTシャツを選びにきたのに買っちゃったよ~」と思わず購入し、笑いを誘った。そのほか、Levisの一張羅のデニムにトニーラマのウエスタンブーツで、木村なりにベストないでたちで決めたつもりのスタイルを、アメリカではけちょんけちょんに言われたエピソードなどが紹介された。
2022年07月11日木村拓哉主演、綾瀬はるか出演の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』が2023年1月27日(金)全国公開となる。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが一挙に解禁された。本作は東映70周年記念を冠し、日本の映画界を変える、日本映画の歴史にその名を刻む、全く新しいエンタテイメント作品。誰もが知る織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語だ。主演の木村拓哉が織田信長を、綾瀬はるかが濃姫を演じ、脚本・古沢良太、監督・大友啓史という日本の映画界を牽引するスタッフが名を連ね、企画発表と同時に大きな話題を呼んだ。政略結婚という最悪の出会いから始まったふたりは、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かって行ったのか。「魔王」と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を“ひとりの人間”として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざるストーリーとは。本編初出しとなる特報映像では織田信長を演じる木村の、これまで見たことのなかった表情が垣間見える。時代劇初出演となったテレビドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』(1998年 / TBS)以来25年ぶりに織田信長役を務める彼にとって、信長は幼少の頃から並々ならない感情を抱く人物。先日行われた会見で「このような大作で彼(信長)を演じさせていただくのは名誉ですし、この上ない舞台を用意していただいたので全力で演じさせていただきました」と力強く語ったとおり、これまで見たことのない織田信長像を体現し、その圧倒的存在感で冒頭から引き込まれる。撮影中に、信長が生涯を終えた49歳を迎えた木村が見せる迫真の演技に注目だ。そして、その信長が一生をかけて愛した女性・濃姫を演じる綾瀬はるかの凛とした表情も見どころ。会見で「今まで観たことのない信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」と語った綾瀬は、信長に臆することなく生涯向き合い続ける凛然とした女性を演じる。また綾瀬は「その時代に生きるふたりの生き様、夫婦がひとつになっていく人生の描かれ方がとても素晴らしく、脚本を読み終わった時に心が持っていかれました」とも話しており、3度目の共演にして初めて夫婦役を演じる木村との掛け合いにも胸が高まる。さらに“誰もが知る男の誰も知らない妻との絆”という言葉も印象的に響く映像だ。ティザービジュアルは、美しい夕空をバックに背を合わせる、戦国一有名と言っても過言ではない織田信長と、その信長を支えた謎に包まれた濃姫。壮大な世界観が描かれる大作であることを予感させるデザインに仕上がっている。『THE LEGEND & BUTTERFLY』2023年1月27日(金)公開
2022年07月01日俳優の木村拓哉が主演を務める映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』(2023年1月27日公開)の特報映像、及びティザービジュアルが1日、明らかになった。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回、本編初出しとなる特報映像を公開。時代劇初出演となったテレビドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』(98年/TBS)以来25年ぶりに織田信長役を務める木村にとって、信長は幼少の頃から並々ならない感情を抱く人物だったという。先日行われた会見で「このような大作で彼(信長)を演じさせていただくのは名誉ですし、この上ない舞台を用意していただいたので全力で演じさせていただきました」と力強く語った通り、これまで見たことのない織田信長像を体現し、その存在感で冒頭から引き込む映像となっている。信長が一生をかけて愛した女性・濃姫を演じる綾瀬はるかの凛とした表情も大きな見どころの一つとなっており、会見では「今まで観たことのない信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」と語る。信長に臆することなく生涯対等に向き合い続ける凛然とした女性を演じ、「その時代に生きている2人の生き様、夫婦がひとつになっていく人生の描かれ方がとても素晴らしく、脚本を読み終わった時に心が持っていかれました」と語るように、3度目の共演にして初めて夫婦役を演じる木村との掛け合いにも注目が集まっている。同時解禁となったティザービジュアルには、美しい夕空をバックに背を合わせる、2人の姿が写し出された。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年07月01日映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』が、2023年1月27日(金)に公開される。木村拓哉、綾瀬はるかが出演。織田信長と濃姫、激動を生きる夫婦の物語東映70周年を記念した新作映画『レジェンド&バタフライ』は、織田信長と濃姫を主人公に、激動の戦国時代を生き抜いた“男と女”の30年の軌跡を描く物語だ。映画タイトルの“レジェンド”は戦国武将・織田信長を指し示し、“バタフライ”は、「帰蝶」という呼び名も持っていたと言われている信長の正室・濃姫を表している。政略結婚という最悪の出会いから始まった二人は、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かって行ったのか?『レジェンド&バタフライ』とは、信長と妻、濃姫との2人の物語。水と油のような関係の二人が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えていく中で絆を築き上げ「天下統一」という夢に向かって奔走していく様子、そして夫婦愛のもどかしさと切なさを、圧倒的な映像美とともに描き出す。その総製作費はなんと20億円。圧巻のスケールを期待できそうだ。<出演者一覧>木村拓哉&綾瀬はるかなど豪華キャスト織田信長と濃姫の物語を演じるのは、木村拓哉と綾瀬はるか。豪華キャストを迎え、壮大な歴史ドラマを描き出す。■織田信長…木村拓哉戦国時代、天下から“魔王”として恐れられた織田信長。歴史に燦然と輝くその武将としてあまりにも有名だが、一体どうしてそこまで激しく、非情に日本を制圧していくことができたのだろうか?その裏には、妻、濃姫の存在があった。木村拓哉が織田信長を演じるのは、自身の時代劇初出演となったTVドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(98/TBS)以来約25年ぶり。“本能寺の変”に至るまでの信長の激動の生涯を、圧倒的存在感とともに表現する。木村は、織田信長という人物について、「個人的に思うのは、(信長は)本当に生い立ちに然り、当時かなり時代の流れとは逆行した幼少期を過ごして、親からの偏った愛情を受けていると思う。人と人が純粋に愛し合って、結ばれる世の中ではなかったでしょうし、想像もできないようなストレスにも苛まれたり、死も隣り合わせだったと思います。風習・しきたりとか、その中で平和に見える世の中に疑問を抱いて、結果として悲しい終わり方をしているかもですけど、初めて疑問に思っていたことに対して声を高らかに、行動を持って責任を持って果たした人。傍らにいてくれた濃姫の存在のおかげで判断できたこともあると思いますし、信長しか抱くことしかできなかった愛情もあったんだろうなと思います」と語った。■濃姫…綾瀬はるか天下統一へと駆け上がる信長と対等に向き合い、臆さぬ物言いで時に信長を導いていく信長の妻。別名“帰蝶”。織田信長とは違って歴史上の文献はほとんど残っていない。『レジェンド&バタフライ』では、力強く戦国の世を生きる自立した女性として描かれている。演じるのは、映画『奥様は、取り扱い注意』や『はい、泳げません』など話題作への出演が続く綾瀬はるか。乗馬、殺陣、舞い、弓といった技術を身に着ける所から役の準備を始め、優雅ながらも奔放で力強い、濃姫の姿を見事に体現している。■福富平太郎貞家(ふくずみへいたろうさだいえ)...伊藤英明濃姫の侍従。斎藤道三に仕え、その娘の濃が織田信長に嫁いだ際、共に織田家へと入った。■各務野(かがみの)...中谷美紀濃姫の筆頭侍女。濃が幼い頃より姫を見守り支えてきた。■斎藤道三...北大路欣也美濃の戦国大名で濃姫の父親。典型的な下克上の体現者とされ、美濃のマムシという渾名でも知られている。■明智光秀...宮沢氷魚織田家の家臣で織田五大将の一人。信長より信頼され、低い身分から一国一城の主に出世したと言われる。史実では本能寺で謀反を起こし、わずか10日余りの天下を取ったとされる人物。■森蘭丸...市川染五郎織田家家臣、森可成の息子で織田信長の側近中の側近。13歳の頃より信長の小姓として仕え始め、その上品で堂々としたふるまいは、織田信長の近習として、織田家の家臣団や敵にも認められていった。■木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)…音尾琢真信長・家康と並ぶ戦国の「三英傑」の1人。信長とは対照的な“陽の活力に満ちた、エネルギッシュな成り上がり者”。農民階級の出身ながら、信長の下で数々の功績をあげた。劇中では特徴的なイボを施した鼻、眉毛など細部にわたってメイクを作り込み、独特な“秀吉”像を表現している。■徳川家康…斎藤工戦国の「三英傑」の1人。幼い頃は織田家と今川家の人質であったが、のちに豊臣秀吉から天下を奪い、戦国乱世を終わらせ江戸幕府を開く人物として有名。“目”以外の顔部分すべてに特殊メイクを施し、史実には肥満だったとあることから体形にまでも手が加えられた、こだわりのビジュアルに注目だ。脚本・古沢良太×監督・大友啓史『レジェンド&バタフライ』の脚本を手がけたのは、『コンフィデンスマン JP』シリーズなどで知られ、2023年のNHK 大河ドラマ「どうする家康」の脚本も務める古沢良太。また、監督は、NHK 大河ドラマ「龍馬伝」を手がけ、『るろうに剣心』シリーズでアクションエンターテイメントの金字塔を打ち立てた大友啓史が担当する。また、『影裏』で大友組に参加した芦澤明子が撮影を務めた他、録音は湯脇房雄、音楽は佐藤直紀、美術は橋本創、編集は今井剛、照明は永田英則と、制作陣にも大友組常連のプロフェッショナルたちが集結している。日本の国宝・重要文化財で撮影、城を再現した大規模セットも映画『レジェンド&バタフライ』の撮影は、できる限り“本物”を追求し、全国30カ所以上で実施。そのほとんどが国宝や重要文化財であり、比叡山延暦寺として焼き討ちのシーンを撮影した国宝の朝光寺の本堂が映画の撮影場所として使用されたのは本作が初となる。ほかにも、世界遺産・仁和寺(宸殿・御室八十八ヶ所霊場)や、こちらも初のロケとなる御寺 泉涌寺、国宝・彦根城、通常非公開の霊鑑寺、時代劇のメッカの隨心院や神護寺、篠山城、臨済宗建仁寺派妙光寺、明石城、国宝を有する高田本山 専修寺(安楽庵)などをロケ地として、撮影が進められた。また、濃姫を迎え入れた城である那古野城や、標高329mの金華山に築かれた岐阜城の一部を、超大規模オープンセットで再現。驚きの規模感で再現された那古野城のセットでは、数百人の出演者が結集し、スケール感あふれる映像が撮影された。また、岐阜城は立地の険しさを表現するため、岩壁に囲まれた斜面を使い、岐阜城の一部を作成。岩肌を流れる滝をそのまま活用するなど、そこにある自然を最大限に活かしたセットが組まれている。最速上映ジャパンプレミア映画『レジェンド&バタフライ』最速上映となるジャパンプレミアが、2023年1月12日(木)に開催される。ジャパンプレミアではいち早く『レジェンド&バタフライ』を上映し、キャスト・スタッフによる舞台挨拶も予定。尚、抽選応募はすでに終了している。木村拓哉がぎふ信長まつりに木村拓哉&伊藤英明が「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」に登場。それぞれ『レジェンド&バタフライ』の撮影時に着用した衣装に身を包み「信長公騎馬武者行列」に参加。木村は「撮影現場に赴く際に自分たちに施してくれた汚しや着付けをしていただきました。映画の中のからそのまま飛び出してきたような状況でした。馬も実際に劇中に登場した馬です」と話した。このイベントには、岐阜県の人口の2倍の応募が殺到。開催前から注目を集めていた。〈映画『レジェンド&バタフライ』あらすじ〉尾張の織田信長は、格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれていた。この男の元に嫁いできたのは、「マムシの娘」と呼ばれる男勝りの美濃の濃姫だった。権威を振りかざし尊大な態度で濃姫を迎える信長と、臆さぬ物言いで信長に対抗する濃姫。敵対する隣国同士の政略結婚という最悪の出会いを果たした二人は、性格も真逆で、お互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態、まるで水と油のような関係だった。そんなある時、強敵・今川義元の大軍が攻めて来る。圧倒的戦力差を前に絶望しかけた信長であったが、彼を奮い立たせたのは、濃姫の言葉であった。二人はともに戦術を練り、激論の末に奇跡的勝利を収める。真っ向から対立していた二人はこの日から次第に強い絆で結ばれ、やがて誰も成し遂げたことのない天下統一へと向かっていくのであった。【詳細】映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』公開日:2023年1月27日(金)出演:木村拓哉、綾瀬はるか、伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也、音尾琢真、斎藤工監督:大友啓史脚本:古沢良太配給:東映■映画『レジェンド&バタフライ』ジャパンプレミア日時:2023年1月12日(木) 16:30 開場/17:30 開演※上映前にキャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定。場所: 都内某所(当選者のみに告知)※抽選の応募締め切りは2022年12月22日(木)まで。応募方法など詳細は、映画『レジェンド&バタフライ』公式サイトに記載。
2022年06月25日歌手で俳優の木村拓哉が8月3日にリリースするBlu-ray&DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』(Blu-ray初回限定盤:7,480円 通常盤:6,380円、DVD初回限定盤:6,600円 通常盤:5,500円)のトレイラー映像vol.2が、公開された。木村にとって2度目となるワンマンライブツアーの最終日、横浜公演の模様を収めた同作。ライブ本編はもちろん、ボーナストラックやジャンクション映像なども収録しており、ライブに来られなかったファンにも、当日の空気感が伝わるような作品となっている。今回公開されたトレイラーでは、木村が、平井大の提供曲「Beautiful Things」をセンターステージでしっとりと歌い上げる姿や、「Come Alive」でコーラス、ダンサーと楽しく踊る姿を披露したほか、山下達郎提供の「Good Luck, Good Time」でも、男性ダンサーと息の合ったパフォーマンスを見せている。
2022年06月24日映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督、東映 代表取締役社長 手塚治氏が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回夫婦役となる2人だが、綾瀬は木村に「初めてフジテレビのSPドラマでご一緒させていただいたのがすごく昔で、そのあと何度か共演させていただいてるんですけど、夫婦役は今回初めてだったので。なんというか、楽しかったですよね」と話しかける。綾瀬が「アクションシーンとかもあって、やっぱり(木村は)運動神経もよくいらっしゃるんで……」と言うと、木村は「それ、自分でしょ?」とツッコミ。木村はさらに「本当はアクションシーンはない予定で。現場で綾瀬さんとお互いアイデアを出し合って作業をさせていただきましたし、皆さんご存知だと思いますけど、見た目はおっとりした感じに思われるのに動いたら半端じゃないので、これは難しいんじゃないかというような監督からの要望にも普通に笑って答える出演者なので、ぶつかり合うシーンも慰め合うシーンも見つめ合うシーンも非常に……」と綾瀬のすごさを表す。そして「互いがその場に同時にいないようなシーンでも、撮影する時には濃姫の存在を非常に大きく自分の中に置いて撮影はしていたので、綾瀬さんで助かりました」と感謝する木村。逆に「木村のことを考えて演じていたか?」と聞かれると、綾瀬は「もちろんです」と答えるが、木村がオフマイクで「食べ物のこと考えてたんじゃないの?」と尋ね、綾瀬は「ほんとですよ! 食べ物のことばっか考えてないです」と苦笑する。「木村さんの信長さんというか、そこのたたずまいと木村さんが同一化して、私の中での存在感になってました。何をやっても絶対に受け止めてもらえるっていう、安心感のもとでやらせていただきました」と改めて語った。また、互いのすごいと思うところについて聞かれると、木村は「京都をメインに撮影させていただいたんですが、東の撮影所ではこういう状況ってあまりないかなと個人的に思うのが、本当にベテランの79歳の衣装さんなんかが、現場に実在するんですよ。そういう方達も、若い出演者も、スタッフから大先輩のスタッフ共演者の方達まで、一瞬にして虜にしてます。独特の佇まいなのか人柄なのか、みんな虜になってますね。そこは敵いません」と明かす。一方、綾瀬は木村について「モチベーションの高さ。1mmも負ける要素を感じさせない気力のパワーみたいなのがいつもあって、『不安だな』と思っても、そのすごいパワーで現場に立ってらっしゃるから、見てるだけで安心、大丈夫だと思える感じがあって。気迫というか、全力を超えたエネルギーでいつもいるのが本当にすごいなと、今回も感じました」と語っていた。
2022年06月21日映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督、東映 代表取締役社長 手塚治氏が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。織田信長に思い入れがあるという木村は「自分は特に織田信長さんに惹かれる部分が多いというか。たまたま木村家の家紋と織田家の家紋が全く同じ『五瓜に唐花』で、幼少期の時に時代劇を後ろから覗き見していた時に『なんでうちのマークが映っているんだろう?』と思ってたんですけど、歴史を学んで『同じ家紋なんだ』というのがありまして」と意外な共通点を明かす。木村は「中には残虐な行為もありますけど、根源にあるものだったりいろんなものの記述に目を通したりして知っていくうちに、どんどん魅力を感じていたので、今回こういった大作で彼を演じさせていただけるということはすごい名誉なことであったし、今の世の中に生きる僕たちが当時実際に生きていた人たちを演じるということになるんですけど、その作業をする上で、共演の綾瀬さんとも監督の大友さんとも現場のスタッフの皆さん、キャストの皆さん、古沢さんももちろんそうだけど、当時の方達に失礼のないような作品にしたいですねというモチベーションは常にあった」と振り返った。信長像については、「時代の流れに逆行したような幼少期を過ごしていますし、親からの偏った愛情も受けていると思いますし、人が純粋に愛し合って結ばれるような世の中ではきっとなかったので、今では想像もできないようなストレスにさいなまれているような瞬間もあったと思います。今よりも死と隣り合わせの世界にいたと思いますし。風習やしきたりだったりの中で、平和に見える世の中に疑問を抱いて、結果悲しい終わり方をしているかもしれませんけど、疑問を感じていたものに対して高らかに声を上げた人、上げた声に自分の行動をもって責任を果たした人と自分は解釈しています」と分析する。さらに木村は今作における信長像について「そばに濃姫という存在がいてくれたことによって、そういう決断だったり、判断だったりがあったり、もしくは彼しか抱くことのなかった愛情があったりしたんだろうなと思っています」と語った。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年06月21日映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。東映 代表取締役社長 手塚治氏は「この作品、総事業費20億円でございます。私も稟議に判を捺す時、少し手が震えました」と苦笑する。「東映が本気でございますということを、申し上げておきたいと思います。今仕上げにかかっておりますが、素晴らしい作品になっていますので、ぜひご覧いただければと思います」と自信を見せた。6月21日は本能寺の変で信長が討たれた日だとされており、さらに木村は撮影中に信長の享年である49歳を迎えたということで、「もちろん本能寺の変も劇中にはあるので、撮影をしている最中に監督がまじまじと見ているので『どうしたんですか?』と聞いたら、『同い年の時に同じ状況になったんだね』と何度も現場でおっしゃっていただいたので、感慨深いところが多いです」としみじみ。「ご報告できる今日という日も、実際に(本能寺の変が)あったんではないかと言われている日」と噛み締めていた。古沢は「3年前くらいですけど、東映さんから『木村拓哉さんで信長の映画を作るというのが、東映の悲願なのだ』と熱っぽく語っていただいて、素晴らしいと思いつつもどういう切り口がいいんだろうかと考えた中で、もともと戦国時代の政略結婚に興味があって描いてみたいと思っていたので、信長と濃姫の夫婦の物語として描けば、いわゆるカリスマのみんながイメージする信長と、その裏側の人間・信長を描けるのではないかと、モチベーションを持って書かせていただきました」と振り返る。大友監督は「歴史上の人物をやるのは、キャラクター化していくことと真逆だと思うんですよね。生身で生きてきた先人の足跡をそのまま現場で手繰り寄せていく作業で。フィクション化されやすい、大袈裟にキャラクター化されやすい信長と濃姫を、しっかりと地に足をつけた名前のついた喜怒哀楽のある人間に落とし込もうといろんなところで話してて。できるだけ自由に感じたり演じてもらえたりする場所を用意したい、そういう思いでスタッフに駆けずり回ってもらった」と明かした。
2022年06月21日俳優の木村拓哉が8月3日にリリースするBlu-ray & DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』のトレイラー映像(予告映像)が9日、公開された。今後数回に分けて更新されていく予定の同作トレイラー映像。第一弾となる今回はオープニングから「Beautiful Things」までの映像を使用し、新曲を中心に構成されている。さらに本日、W購入(初回盤・通常盤)特典の内容も発表となった。気になる特典は、ツアーグッズの一部をデザインしたfragment designが監修、表面にツアーグッズでも人気が高かったバンダナのデザインを用いた「Next Destinationオリジナルレザートレイ」に決定。初回盤・通常盤に封入のシリアルコード2種を使用して応募、抽選で1,000名に当選する企画となっている。詳細は商品に封入されている用紙に記載される。
2022年06月09日女優の鈴木京香が、29日配信のGYAO!『木村さ〜〜ん!』(毎週日曜12:00〜更新)にゲスト出演。番組配信200回をサプライズで祝福した。番組冒頭、木村拓哉が自身のセカンド・ オリジナルアルバム『Next Destination』のレコード盤を手にしたところに、サプライズ登場した鈴木。「200回おめでとうございます!」と花束を渡すと、木村も「やったあ! うれしい!」と大喜びだった。同作収録の楽曲「beautiful morning」の作詞を担当している鈴木に対し、木村は「『Next Destination』に携わってくださった、いろんな方にお渡しできたらな」と言い、完成したアナログ盤をサイン付きで手渡し。そして、再会の興奮さめやらぬまま、ふたりはアナログ盤の「beautiful morning」をその場で聴くことに。「最近レコードを聴いていなかったんです。それで、今年に入ってからやっぱり聴きたいと思って……」と喜ぶ鈴木は間奏中、「新鮮ですね」「この(レコードが)チリチリって擦れる音とか。全然違う〜!」とコメントする以外は終始曲に聴き入っていた。また、ふたりとも鑑賞中は感動のあまり涙をにじませており、聴き終わった直後に思わず握手をするほど。レコード盤の鑑賞後、ふたりは「beautiful morning」の歌詞や、鈴木も楽しんだという木村のライブについてトーク。鈴木がライブについて「ドラマの現場とは違う木村さんが見られた」と言うと、木村は「真っ裸な自分を見られている感じがする」と恥ずかしそうだった。
2022年05月29日木村拓哉主演「未来への10カウント」の7話が5月26日放送。村上虹郎演じる西条を部員たちは受け入れるのか…部員たちの出した答えを「尊重する」と言う祥吾に「一言一言に共感」「考えさせられた」などの声が続々と寄せられている。夢も妻も失って生きる希望を完全喪失した主人公が母校のボクシング部コーチになり、徐々に熱を取り戻し再生していく様を描く本作。キャストは主人公の桐沢祥吾に木村さん。祥吾が気になるボクシング部顧問・折原葵に満島ひかり。祥吾とは高校時代からの親友で彼の再起を願っている甲斐誠一郎に安田顕。祥吾がコーチをしている松葉台高校ボクシング部員で東大を目指している高橋海人(King & Prince)。唯一の女子部員・水野あかりに山田杏奈。前回のラストで上級生を殴った西条桃介に村上さん。玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。マネージャーの西山愛に吉柳咲良。葵の妹・楓に滝沢カレン。高校時代はボクシング部マネージャーをしていた松葉台高校校長の大場麻琴に内田有紀といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。松葉台高校ボクシング部と京明高校の練習試合が始まり、あかりがインターハイ予選で大敗した奥村紗耶(山本千尋)と再戦しようとしたその時、試合会場に姿を見せなかった西条が上級生2人に殴りかかったと連絡が入る。祥吾と葵は緊急呼び出しを食らい、あかりの試合は中止に。大場からボクシング部は期間未定の活動停止を言い渡されてしまう。西条の行動に怒るボクシング部の面々。だが祥吾は西条を責めない。祥吾は西条が何かを隠していると察し、真実を確かめるため西条の自宅を訪問する。真実を語ることを拒む西条だったが、その後西条が上級生たちのいじめ現場を見て彼らを殴ったことが判明。大場は部の活動停止を解いたものの、西条に対する部員たちの反発は強く、葵は西条を受け入れるよう部員たちを説得するが、祥吾は部員たちが話し合って答えを出すよう促す。部員たちが激論を交わすなか部室に西条が現れる。自分たちへの謝罪を求める部員に感情的になった西条は部室を出ていく。祥吾は部員たちに「俺はお前らの出した結論を尊重する」と告げ、練習を始めようとする…というのが今回のストーリー。SNSには「西条くんを許すかどうかってなったときに冷静に言葉発してて一言一言に共感」「子供を見守る大人の揺れる心情が背中に出てた」「問題がある人を排除したらそれで解決するのか。淡々と子供たちに話す桐沢コーチの台詞に考えさせられた」など部員たちに対する祥吾の姿勢に触れたコメントが次々と投稿される。一方、事情を聞かず西条を責めたことを悔やむ葵は、自分が「すぐ感情が溢れて、思ったことを口に出しちゃう」性格だったことが、元夫と別れる原因になったことを明かし、夫が「桐沢さんみたいな人だったら良かったのに」とつい“本心”を口にしてしまう…。そんな葵には「葵先生、遠回しに告白ですかー」「なんだかんだと葵先生積極的」「桐沢と葵ちゃんいい雰囲気」「2人の距離がトントン拍子なのも気になる」などの声が送られている。【第8話あらすじ】西条が脳動脈瘤を抱えていることが判明。万が一破裂すれば死に至る可能性もあるため、医師からボクシングは断念するよう宣告されてしまう。祥吾は心の奥で網膜剥離でボクシングを諦めざるを得なかった学生時代の自分と西条を重ね合わせていたが、亡き妻・史織(波瑠)の兄・井村和樹(石黒賢)の後押しで、かつて閉店を余儀なくされた焼き鳥店再開の目処が立ち始め、人生の選択も迫られていた…。「未来への10カウント」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月27日俳優の木村拓哉が出演するゴルフアパレルブランド「MARK & LONA(マーク&ロナ)」の新CM『make my day 2022』編(60秒、30秒、6秒×3種)が、5月27日よりデジタル広告(インターネット広告、SNS広告等)や店頭サイネージを中心に、順次放映される。また、同日オープンの「MARK & LONA」特設サイトでは、CM撮影時の様子を収録したメイキング映像も楽しめる。2018年の“10 YEARS ANNIVERSARY”を期にブランド初のアンバサダーとして木村を迎え、“ゴルフに自由を”をスローガンに挑戦と改革を発信し続けている「MARK & LONA」。新CM『make my day 2022』編では、「make my day」をテーマに、「MARK & LONA」の「2022 COLLECTION」と、サステナビリティコレクション「I AM WHAT I AM」を、軽やかに、そしてスタイリッシュに着こなしながら過ごす木村の“ある1日”を、時間軸に沿いながら映像で追いかける。ゆったりとした朝のひと時を過ごすリラックスしたスタイルから、クラブハウスへ向かうジャケット&パンツスタイル。そしてラウンドを楽しむハイパフォーマンスなウェア&パンツスタイルと、木村が「MARK & LONA」とともに過ごす“素敵な1日”を追体験することができる。撮影は海岸沿いのハウススタジオで行われた。CM冒頭のリビングやキッチンでの撮影を終えると、ゴルフシーンの撮影へ。ハウススタジオの目の前に広がる砂浜をゴルフコースに見立てての撮影となった。すなわち、どこで打っても全てがバンカーショット。折からの強い海風も手伝って、ゴルフショットを撮影するコンディションとしては、なかなかの厳しい状況。CM撮影の特性上、カメラアングルを変えながら、何度も“バンカーショット”を打つことになった木村だが、一打一打を真剣に、かつ楽しそうにプレイ。自身でも「完璧だよね」と言って放った、青空へ向け真っすぐにボールが舞い上がった一打は、CM 本編に採用されている。今回の撮影では、CM撮影とグラフィック撮影が同日に行われた。半日で行われる撮影の中で、セットアップのスタイリッシュな衣装から始まり、スポーティーなスタイルや、さまざまなパターンのゴルフウエアと、合計8パターンのコーディネートを着用した木村。次々とポーズを決める木村のおかげで、順調に進んでいたグラフィック撮影中、「プルオーバーブルゾンの背中のデザインを見せたい」とスタッフから要望が。「難しければ・・・」とスタッフが言いかけたところで、木村は「俺らにできないことはない」と宣言。木村の力強い一言で、撮影現場の熱が高まったという。
2022年05月27日2022年5月22日、俳優の木村文乃さんがInstagramを更新。写真とともにある報告をし、反響が上がっています。木村文乃「無事に…」大のダイビング好きで知られる、木村さん。『海スタグラム』と題したInstagramアカウントで、主にダイビングの写真を投稿しています。同日、木村さんは、レスキューダイバーのライセンスを取得したことを、海の中の写真とともに発表。「無事レスキューダイバーになれました!」と、喜びをつづっていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@uminokimura_official)がシェアした投稿 レスキューダイバーのライセンスは、水中トラブルの予防や対応スキルを身につけた証。学科はもちろん、水面や水中で遭遇しうるトラブルを想定した実習を経て、取得できるものです。木村さんの報告に、ファンからは「おめでとう!」「尊敬する」「素晴らしい」など、祝福のコメントが寄せられています。俳優業にとどまらず、ダイビングにも全力で向き合う木村さんの姿勢は、多くの人を感動させました。[文・構成/grape編集部]
2022年05月22日木村拓哉主演の「未来への10カウント」第6話が5月19日オンエア。木村さん演じる祥吾と部員たちのスパーリングシーンに「凄い体力」「凄すぎて涙出る」などの声が続出。安田顕演じる甲斐にも「本当にお節介焼き」「幸せになって」などの反応が送られている。高校時代4冠を達成したボクシングを網膜剥離で断念。妻を病気で亡くし経営していた店もつぶれ、ピザの配達アルバイトで食いつないでいた主人公が、母校でボクシング部のコーチをすることになる…という本作。主人公の桐沢祥吾には木村さん。祥吾のことが気になっているボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友でプロを経てジム経営者となった甲斐誠一郎に安田顕。18年前に亡くなった桐沢祥吾の妻・桐沢史織に波瑠。ボクシング部部長の伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)、転校してボクシング部に入部してきた西条桃介に村上虹郎、西条と同じ階級となる友部陸に佐久本宝、ボクシング部員の水野あかりに山田杏奈、玉乃井竜也に坂東龍汰、マネージャーの西山愛に吉柳咲良、高校時代ボクシング部マネージャーだった松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。祥吾はピザのデリバリー先で史織と同じ顔の女性・佐久間と出会う。一方、ボクシング部ではパンチを当てないスパーリング=マスボクシング中に、西条のパンチが同じバンダム級の友部の目に当たってしまう。友部が悪いと言って謝らない西条らを学校に残し、祥吾らは友部を病院に連れていく。診察の結果、友部の目は無傷だったが、病院で会計事務をしていた女性が佐久間だった。そんななか、大場が勝手に強豪・京明高校ボクシング部との練習試合を取り付けてくる。いきなりの練習試合に驚き腰が引けている部員たちに祥吾は、自分が部員全員とスパーリングして出る相手を決めると言い出す…というのが今回のストーリー。祥吾と部員たちとのスパーリングシーンに「生徒とのスパーリングはドキドキしながら見てた…ヤバイ、カッコよすぎる」「部員全員を相手にするって凄い体力いるよね」「桐沢さんの目が生き返った!桐沢さんが生徒達と進み出した!全員とのスパーリング凄すぎて涙出るしカッコいい」などの反応が続出。一方、葵のことが好きな甲斐は、彼女が祥吾の家に行ったと聞きショックを受け、ジムでは「フラれる前に終わった」と荒れるのだが、葵に対し「史織のこともいい思い出になっていってるんじゃないか。だから折原先生は気にすることありません」と、葵の想いを後押しする。そんな甲斐の行動にも「甲斐さんって本当にお節介焼き」「それにしても甲斐さんいい人...」「甲斐さんには 幸せになって欲しい」と言った声が上がっている。【第7話あらすじ】松京明高校の練習試合が始まった。あかりがインターハイ予選で大敗を喫した奥村紗耶(山本千尋)に再度挑もうとしたその時、祥吾と葵が大場から緊急に呼び出される。部内一の実力がありながら桐沢の采配で出場メンバーから外され、試合会場にも姿を見せなかった西条が上級生2人に殴りかかったといい、ボクシング部は期間未定の活動停止を言い渡されてしまう。しかし祥吾は西条を責めようとはしなかった。実は祥吾は西条が何かを隠していると察していた…。「未来への10カウント」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月20日俳優で歌手の木村拓哉が、8月3日にBlu-ray&DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』(Blu-ray初回限定盤:7,480円 通常盤:6,380円、DVD初回限定盤:6,600円 通常盤:5,500円)をリリースすることが19日、わかった。木村にとって2度目となるワンマンライブツアーの最終日、横浜公演の模様を収めた同作。ライブ本編はもちろん、ボーナストラックやジャンクション映像なども収録しており、ライブに来られなかったファンにも、当日の空気感が伝わるような作品となっている。また、会場の演出で舞ったシルバーのフェザーシートと同デザインのものを特典として封入。木村はステージ上で、「演出でシルバーフェザー(銀の羽)を振らさせてもらったのですが、よかったらその羽と共に次の目的地に今、隣にいるクルーと共に一緒に行きましょう。羽が1枚1枚集まって翼にならないと羽ばたくことができないので、皆さんにその羽の1枚1枚になって欲しいと思います」と演出に込めた思いを語っていた。さらに初回限定盤には、ライブの裏側に密着した約32分にわたる「Live Tour Making Movie」を収録。木村自身のツアーに対する思いや葛藤、コロナ禍においてどのように楽しんでもらうかを細部まで考えながらツアーを作り上げていく模様を、本人のインタビューを交えながら伝える。さらに「Triangle」「がんばりましょう(Wアンコール)」をボーナストラックとして追加し、100ページに及ぶ豪華ブックレットも封入される。通常盤は、GYAO!で期間限定で配信されていた特別番組『木村さ~~ん! 特ば~~ん4!』の企画で制作されたミュージックビデオ「Beautiful Things(GYAO! Music Video)」「OFF THE RIP(GYAO! Music Video)」を収録。各会場限定で制作されたジャンクション映像(神戸、広島、名古屋)を収めている。
2022年05月19日木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」に、村上虹郎が出演することが分かった。第4話では、念願のインターハイ予選に出場、木村さん演じる桐沢が、部長・伊庭海斗(高橋海人)に熱いボクシング&恋愛指導を繰り広げる一方、桐沢自身にも顧問・折原葵(満島ひかり)との間に恋の予感が到来した。そして、今夜拡大スペシャルで放送される第5話でも、怒涛の新ラウンドが開幕。村上さんが演じるのは、転校生・西条桃介。松葉台高校ボクシング部のエース候補にして、部をかき乱す…という役どころ。部員たちが練習をボイコットする事態にまで発展してしまう…。西条の出現によって歯車がくるい始めた部員たち。インターハイ予選敗退によって桐沢自身に降りかかるコーチ解任という難局も含め、一筋縄ではいかない状況が続々と襲いかかる。さらには、桐沢と葵の恋にも急展開が。桐沢のコーチ解任で毎日のように会える関係ではなくなってしまう2人。葵が桐沢のバイト先である宅配ピザ店に注文を連発、桐沢を担当配達員に指名。ラストでは、誰も予想し得ない新展開も待ち受けるのだとか。また、真面目な1年生部員・江戸川蓮(櫻井海音)が突然、行方不明になってしまう新たな問題が発生。桐沢は、どんな型破り手段で江戸川に手を差し伸べるのか?今回はダイナミックな桐沢のアクション・シーンも展開される。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月12日俳優の木村拓哉が出演するリポビタンブランドの新テレビCM『リポビタン 一歩を、一緒に。インタビュー』篇(15秒、30秒、60秒)が、“ファイトの日”の5月10日から全国で放送される。これに先駆けて本日6日、リポビタンブランドサイトがリニューアル。新CM(15秒、30秒)が公開される。誕生して60周年を迎え、これからもリポビタンブランドは「頑張る人を応援するブランド」であり続けたいという思いを込めて制作された新CM。リポビタンブランドのCMキャラクターである木村の仕事の舞台裏に密着した映像と、木村の仕事に対する向き合い方について本音をさらけ出したインタビュー映像からなる、ドキュメンタリー映画のような内容になっている。密着したのは「TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination」のリハーサルや本番の舞台裏。木村は中心となって大勢のスタッフを率いたり、真剣な表情で打ち合わせに臨んだり。時には笑顔でスタッフたちと喜びを分かち合い、時にはほとばしる汗にかまうことなくリハーサルに集中し、リポビタンDをゴクリと飲み干す様子など、一歩一歩、努力を積み重ねて前に進んで行く“人間”木村拓哉の体温をより身近に感じることができる。インタビュー映像では、「一人で何かに立ち向かうっていう、そんな強さはなかなか持てないと思う」と、表舞台では見せない弱さを吐露するかのような一面を見せながらも、最後に発せられた「どんなにキツくても、腐らず、本気で向き合っていく。それを続けて行けたらいいかなと思う」という言葉は、多くの人たちの背中をそっと支えるものに。60秒CMでは「人間なんで。今日はキツいなとか、あ~今日はやりたくねぇなぁっていう時は正直なところありますよ。いや、あるでしょ。負けず嫌いなところはありますので。絶対に、うつむき加減でいくものか!っていう、なんか自分の・・・(笑)立ち止まったり、こう、座り込むのとは、やっぱり、腐るってちょっと違うと思うので。だから、自分が気を付けたいなと思うのは、どういうことになっても、腐らず、手を抜かず、なんかこう、本気で向き合っていくっていうか、それを続けて行けたらいいかなと思う」と語っている。なお、60秒CMは、5月10日の“ファイトの日”に限りオンエア。その後、リポビタンブランドサイトやリポビタンD公式Twitterアカウントでも公開される。
2022年05月06日木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話が4月28日オンエア。ラスト間際、満島ひかり演じる葵と祥吾との“距離感”に「距離近ッ」「何かあります感満載」などの反応多数。またゲスト出演した袴田吉彦演じる今宮の“足元”に注目した投稿も上がっている。高校時代ボクシングで4冠を達成するも大学時代にボクシングを断念。さらに妻を病気で亡くしピザの配達アルバイトで食いつないでいたところを、母校・松葉台高校でボクシング部のコーチをすることになった桐沢祥吾を木村さんが演じる本作。また古文教諭でボクシング部顧問でもある折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で今はジムを経営している甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校3年生でボクシング部部長の伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。ボクシング部の女子部員・水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部マネージャーの西山愛に吉柳咲良。高校時代の祥吾を知る松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あかりが祥吾に「ケンカで勝てるボクシングを教えてください」と訴えてくる。さらに部活の時間になると、あかりは基本練習に励む部員たちの前で「インターハイとかどうでもいい。私は強くなれればいい」と言い放ち、別メニューの指導を要求。それが祥吾と葵から却下されると「ボクシング部をやめる」と言って練習場から飛び出していく。実はあかりの母・響子(吉沢梨絵)はあかりの父の死後、銀行員の今宮智明(袴田吉彦)と再婚するも離婚。その今宮が最近になり家に押しかけては響子に復縁を迫り、暴力も振るっているという。学校側から「この件は正規の教職員で対応する」と言われる桐沢だが、あかりは甲斐のジムに現れる。祥吾は甲斐に対しあかりにボクシングの指導を頼み、そしてあかりに連絡先を伝える。…というのが今回のストーリー。再び今宮があかりの家に現れるが、先に連絡を受けた祥吾は今宮に「ご近所の迷惑になるので場所変えて話しましょう」と言うと、力づくでどこかに連れていく。祥吾が向かった先は学校の部室。そこで祥吾は今宮と“不幸話対決”をすることに…。視聴者からは「お家から学校まで運んだの?」「学校まで連れてきたんかすげえな」などの声や「ちゃんと来客用のスリッパ履いてるw」「連れてこられたわりに来客用スリッパ履いてる」など今宮の足元に注目する声も。そして葵やあかりを前に祥吾は自らの過去を明かし「不撓不屈でいきましょうよ」と今宮を叱咤激励する…。あかりの問題が解決した帰り道、葵は祥吾に生徒たちに不幸話をしないよう伝えたうえで、祥吾の腕をつかんで「したいときは私に。嫌いじゃないんで、ああいう話」と告げる…。その際の葵と祥吾の距離感に「折原先生~!!!距離近ッ」「桐沢コーチと折原先生まじ距離近いな何かあります感満載」「私がキムタクだったら普通に惚れてる」といった反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年04月29日現在放送中の木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話から、山本千尋が登場することが分かった。山本さんは、「ウルトラマンジード」のヒロイン役や、「着飾る恋には理由があって」の福本葉菜役などを演じ、夏公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』では、羌象を演じることも発表されたばかり。今回演じるのは、1年生にしてインターハイに出場し、3年生を相手に優勢な状況で試合を運ぶ高い実力を持つ奥村紗耶。主人公・桐沢祥吾(木村さん)ら松葉台高校ボクシング部の前に立ちはだかる、名門京明高校の最強の選手という役どころだ。中国武術やアクションなどを特技とし、プロボクシングライセンスを持つ山本さんは、奥村を演じるにあたって「最も残酷で最も美しい競技とも言えるボクシング。木村拓哉さん演じる桐沢の哀愁と儚さ溢れる姿が、ボクシングの美学と重なって見えて、胸を打たれながら、そして共演させて頂ける幸せと喜びを噛み締めながら撮影に参加させて頂いています」と話し、「プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な協議の選手・関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです」とコメント。様々なアクション作品に参加してきた山本さんだが、ボクシングを披露するのは本作が初となる。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日大勢のスタッフがガードする厳戒態勢のなか、中心で堂々と佇むのは木村拓哉(49)。4月上旬の昼下がり、関東近郊では、4月14日からスタートした木村の主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)の撮影が行われていた。「木村さん演じる生きる希望を喪失した主人公・桐沢が、臨時コーチとして母校のボクシング部を再建するストーリーです。木村さんが学園スポーツドラマに出演するのは初めてで、脚本家と何度も打ち合わせを重ねたといいます」(テレビ局関係者)昨年1月放送のスペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)に続いて指導者を演じる木村。前作ではかなりの“鬼”だったようだ。「『教場』では警察学校の鬼教官役を演じきるため、休憩中も生徒役のキャストと談笑せず、現場には並々ならぬ緊張感がありました。出演した川口春奈さんも、バラエティ番組で『休憩中も椅子に座れない環境だった』と語っていました」(前出・テレビ局関係者)ところが同じ教育現場でも、『未来への〜』では驚きの“キャラ変”を遂げているという。4月3日、パーソナリティを務めるラジオ番組で木村はこう語っていた。「とりあえず撮影現場で、ボクシング部員のみんなに会ったら、基本、“腹パン”入れてもらってます。正面10発、右10発、左10発っていうね(笑)」テレビ朝日関係者も言う。「ボクシングのシーンでNGを出したキャストには“腹パン”するお決まりがあるのですが、罰ではなくお互いの意識を高める目的だといいます。木村さんは撮影の空き時間に生徒役のキャストと一緒に筋トレをしたり、パンチ練習にも付き合うことがあるそうです。同僚役の満島ひかりさんもラジオ番組で『想像以上に木村さんがとてもラフ』と驚いていました」鬼教官から一変して、今作では“俺いじり”を解禁した木村。そこには、50歳を目前に控えた木村の新たな決意があるようだ。「桐沢は高校生たちのボクシングへの情熱を目の当たりにして、自分も新たな未来を模索していく役どころ。それだけに木村さんも撮影を通して、生徒役のキャストとともに高め合う“同志”のような関係を築いていくことを目指しているそうです。木村さんと共演することに緊張する若手キャストが多いことも意識しており、自ら率先して“壁”を取り払うようにしているといいます」(前出・テレビ朝日関係者)初回放送の平均視聴率が11.8%と好発進した本作。生徒から木村への“愛あるジャブ”が効いているのかも。
2022年04月22日木村拓哉主演、青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」の2話が4月21日放送。高橋海人演じる伊庭のセリフに「ドラゴン桜」を連想した視聴者多数。また祥吾が教壇に立つ姿にも多くの反応が寄せられている。かつてボクサーの夢を絶たれ、今では生きる希望を完全喪失した主人公が高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く本作。高校時代ボクシング4冠を達成したが大学時代にボクシングを断念。今では定職につかず「いつ死んでもいい」と口にする日々を送ってきたが、母校でコーチをすることになった桐沢祥吾に木村さん。当初は祥吾を敬遠していたが、次第に部に必要な存在だと考えるようになっていくボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で、彼の再起を願う甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校ボクシング部の部長で、公開スパーリングで負傷する伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。女子部員の水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部のマネージャーをしている西山愛に吉柳咲良。祥吾の後輩で現在は松葉台高校の校長になった大場麻琴に内田有紀。馬場徹、八嶋智人、富田靖子、生瀬勝久、市毛良枝、柄本明といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。公開スパーリングの効果もあり3名の新入部員が入部、ボクシング部は廃部を免れた。しかし公開スパーリング中に伊庭が負傷していたことが麻琴の耳に入ってしまい、麻琴から呼び出された祥吾は怪我をさせたことを認め、全責任を取って辞任することを決意する…というのが今回のストーリー。そこに伊庭が現れ“自分はケガをしていない”と主張。涙ながらに祥吾を辞めさせないよう懇願する伊庭の「絶対東大に入りますから」というセリフに「高橋海人くん未来への10カウントでも東大目指してるのね」「未来への10カウントって、ドラゴン桜的な要素もあったんや」などのコメントが。だが麻琴は“教職員が部活の指導を行う”よう定めた管理運営規定を持ち出し、桐沢をクビにしようとする。だが祥吾が教員免許を持っていることを明かし、政治経済の非常勤講師として教壇にも立つことに…という展開に。祥吾が教員免許を持っていること知るやいなやテンションが上がる葵。そんな葵を演じる満島さんに「断然、光っていますね。キムタクとの掛け合いも楽しいです」「満島ひかりさんがめっちゃ生き生きしていて、いいですね」などの反応も寄せられているほか、木村さん演じる祥吾の教員ぶりに「教壇に立つ桐沢先生の黒板上手すぎ」「教壇に立つ拓哉さんを見れるのもまた眼福」「教壇に立ってるキムタクもかっこいい」といった声も送られている。(笠緒)
2022年04月21日木村拓哉が福田靖と再びタッグを組む「未来への10カウント」が4月14日スタート。生きる希望を失った主人公を演じる木村さんに「初めて見る」「物凄く良い!!」などの声が上がるとともに、ボクシング部の部長を演じた高橋海人にも多くの反応が集まっている。本作は生きる希望を完全喪失している主人公が、高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント。キャストは高校時代にボクシングで4冠を達成するも大学時代にボクシングを断念。妻を病気で亡くし、今はピザの配達アルバイトで食いつなぎながら「いつ死んでもいい」と口にする日々を送る桐沢祥吾に木村さん。松葉台高校古文教諭でボクシング部顧問となった折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で、プロボクサーを経て今はジムを経営している甲斐誠一郎に安田顕。3年生のボクシング部部長・伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。ボクシング部唯一の女子部員・水野あかりに山田杏奈。2年生のボクシング部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。中学時代は文芸部員だった友部陸に佐久本宝。ボクシング部マネージャーの西山愛に吉柳咲良。現在は松葉台高校を日本一の進学校にすることに心血を注ぐ松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀。また馬場徹、八嶋智人、富田靖子、生瀬勝久、市毛良枝、柄本明らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では生きる希望を失った祥吾が、賢三(柄本さん)から松葉台高校ボクシング部の次期コーチに指名される。だが葵や麻琴らはボクシング部は廃部になるだろうと考え、彼は5月までの“臨時コーチ”に。一方、コーチ不在のなか練習を続けてきた海斗たちボクシング部員は、1年生の新入部員を獲得するため、勝手に公開スパーリングを行おうとする…というストーリーが展開。祥吾を演じた木村さんに「やさぐれた木村拓哉が物凄く良い!!」「ああいうやさぐれ方をしている木村拓哉さんも初めて見る気がする」などの反応とともに、無気力さのなかに時折現れる鋭い眼光に「やさぐれてる中で一瞬ガチになるおめめと動きがたまらん」「やさぐれ感からどんどん眼力が漲る感じがたまらなくカッコいい」といった声も多数。また公開スパーリングで祥吾が思わず放ったパンチがヒット、肋骨にひびが入ってしまうも「やっとボクシングできた。すげえ」と感動の言葉を口にする海斗には「高橋海人のヘッポコだけど一生懸命な姿に心打たれた」「高橋海人くんのスパーのとこは良かった。「やっとボクシングできた」はぐっとくる」などの声が寄せられる。そして回想シーンに登場した波瑠には「波瑠ちゃん出るの知らんかったから、びっくり。 回想シーンとかで出てくるかな~」「波瑠さんにびっくりした! 回想で絡みあるかな? 超期待」など、多くの視聴者から驚きの声が集まっている。(笠緒)
2022年04月15日木村拓哉が主演する青春スポーツドラマ「未来への10カウント」の記者会見が4月12日(火)本日、都内スタジオにて行われ、木村さんをはじめ、満島ひかり、安田顕、高橋海人(King & Prince)、山田杏奈が登場した。今回、ドラマの舞台となる松葉台高校ボクシング部の部室セット内に設けられた、リングの上に登場したキャストたち。本作では、生きる希望を完全喪失している男を演じている木村さん。会見では、「スタッフ・キャストが同じ方向を向いて、時に真剣に、時に和やかに、撮影を進めさせていただいてます」と日々の手応えを明かし、ヒロイン役の満島さんが「“ファイト”なイメージが強いと思っていたんですけど、実際にお話すると意外と癒やし系」と、12年ぶりの共演となる木村さんから感じる安心感について語ると、「満島さんはとにかくまっすぐな方。まっすぐな方がまっすぐな役をやって下さるので、適材適所というかすごく作業しやすい。それに、満島さんは基本あったかいです。表現もそうですが、他のキャラクターへの向き合い方も…」と絶賛する木村さん。これに満島さんは「うれしいです」と頬を緩ませながら、「葵としてできるだけ弾めるように、木村さんにやっちゃいけないこととかをいっぱいやりたいなと思っています(笑)」と密かな企みを明かす場面も。また、木村さんがボクシングに挑戦するのは本作が初だが、会見では、「練習期間がとても短い中、木村さんが毎回どんどん上達されるので、正直びっくりしました」とボクシング指導スタッフからの証言も飛び出す。一方、ドラマではボクシング部の部長を演じているが、こちらも同じくボクシング初挑戦となる高橋さんは、その魅力にどっぷりハマっているそう。現場から誕生日プレゼントとして贈られたグローブを身につけ、ボクシング指導スタッフを相手に華麗なパンチを披露し、木村さんとのミット打ちも行われ、さらに木村さんが、練習後に必ず全員が実施するメニュー“腹パンチ”も高橋さんから受けるというサプライズパフォーマンスも展開。終えた高橋さんは「緊張しましたが、木村さんとやらせていただくと、いつもめちゃくちゃいい音がするんです。相性といいますか、ソウルメイトといいますか、先輩後輩のつながりみたいなのを感じますね。でも、今回フルパワーでいかせていただいたんですけど、木村さんが全然痛がってくれなくて…。半年ボクシングに臨んでいた僕のプライドが傷つきます(笑)」ヘコんでいた様子だが、そのパンチはボクシング指導者も「リアルに人を倒せるパンチ」と太鼓判を押すレベル。涼しい顔で腹パンチを受け止めていた木村さんも「さっき食べたお弁当がちょっと上がってきました(笑)」とボクシングセンスを讃えた。そして、本作の注目ポイントについて“出逢い”と話した木村さんは「このドラマでは“出逢い”によって、各々のキャラクターが成長したり、喜んだり、傷ついたりしています。松葉台高校ボクシング部のスローガンには『不撓不屈』という言葉が記されているのですが、それは『どういう状況になっても屈しない』という意味です。今回のドラマにはそういったメッセージも込められています。まだまだ踏ん張り続けなきゃいけない状況が続いていますけど、そういうメッセージを受け取ってくださる皆さんにも感じていただけたら」とアピール。安田さんは“木村さん”が注目だと言い、「私は40代後半ですが、このドラマは木村さんや私などのミドルエイジ=中年層の話でもあるし、これから未来を担っていくであろう若い世代のお話でもあるわけで、それを桐沢祥吾という人間の目線からいろいろな角度で見ていくわけです。その目線がキーになっているので、今回はそこが見逃せません!」と説明。高橋さんは「木村さんって僕たちからすると、ドラゴンとかツチノコのような幻獣みたいに“本当に存在するのかな?”と思うくらい、憧れの存在。でも、いざ現場でお会いして、現場での立ち振る舞いや役に臨まれる姿勢を見ていくと、憧れから“なりたい存在”に変わっていったんです。それは僕だけじゃなくて、きっと生徒役みんな同じだと思います。そういうところが、お芝居としてもリアルに生徒と桐沢コーチとの関係性に出てくるんじゃないのかなと思うので、全話を通して注目していただきたいです」とコメントした。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回は15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2022年04月12日木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」より、キービジュアルが到着した。福田靖脚本による本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していく物語。今回完成したビジュアルは、作品とボクシングの精神を融合。まっすぐ前方を見据える桐沢を中心に、折原葵(満島ひかり)、ボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋海人/King & Prince)らが集結。また、ブルートーンでまとわれている今回のビジュアル。一般的に、ボクシングにおいて青コーナーに立つのは挑戦者。まさに、生きる希望を失ったところから立ち上がる桐沢や登場人物たちの、内なる闘いを象徴した色となっている。そして、“何度でも、立ち上がる。”というコピーが添えられているが、このボクシングにも通じるキャッチコピーは、満島さんが提案したという。さらに、手書きのドラマタイトルロゴが使用されており、実は、「番組タイトルはキャストの誰かの直筆がいいのでは?」という木村さんの発案で誕生。誰が書いたのか伏せた上で、木村さん自らが選び、採用されたのだ。では、ロゴを書いたのは誰なのか?それは、初回放送内のどこかで発表となる。なお、本作の放送を記念して、民間ボディーガードの生き様と戦いを描いた木村さん主演ドラマ「BG~身辺警護人~」第2弾の再放送も決定した。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回15分拡大)。「BG~身辺警護人~」第2弾は4月7日(木)15時48分~順次再放送(関東地区のみ)。TVerでは「BG~身辺警護人~(2018)」・「BG~身辺警護人~(2020)」を4月14日(木)20時まで期間限定無料配信中。(cinemacafe.net)
2022年03月29日木村拓哉演じる生きる希望を完全喪失している男が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に再生していく青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」。この度、本作に「King & Prince」の高橋海人が出演することが分かった。「ドラゴン桜」で東大合格を目指す落ちこぼれ高校生に扮し、注目された高橋さんが今回演じるのは、東大合格間違いナシと目される優等生にして、ボクシングに多大なる熱量を注ぐ高校生・伊庭海斗。桐沢(木村さん)が新コーチとして就任する高校ボクシング部の部長でもある。桐沢がかつて4冠を達成した人物だと知った伊庭は、第1話で桐沢に公開スパーリングを申し込むことに。これがやがて、学校中を巻き込むとんでもない騒動に発展…と、第一の波乱を呼び寄せる。スポーツドラマに憧れていたという高橋さんは、今作への参加を喜び、出演が決まるやボクシングの練習を始めたそう。「練習を始めたら、めちゃくちゃ面白くて!『もっと上手くなりたい』って、今までの自分にはなかった“根性”や“向上心”が芽生え、すっかりハマってしまって…。ドラマが終わってからも続けたいと思っています!」と目を輝かせる。そして主演の木村さんとは、今作が初共演。「幼い頃に一度SMAPさんのライブにバックダンサーとして参加させていただいたんですけど、ジャニーズ事務所に入ってからはお会いできる機会がなかったので、『まさか自分が…!?』と。もう宝くじに当たったような感覚です。撮影が始まった今は“一生の財産”レベルの毎日を過ごさせていただいています!」と明かし、「木村さんとは今回、ボクシングの練習で初めて対面し、一緒にスパーリングをさせていただき、貴重な経験になりました。しかもそのとき、木村さんに足のサイズを聞かれて答えたら、『たぶんピッタリだと思うから、これあげる』って、靴をプレゼントしてくださったんですよ!履くか飾るか迷った末(笑)、今は大切に履かせていただいています」とサプライズエピソードも披露。撮影が始まると、「現場では木村さんの圧巻の佇まいやお芝居を見るたび、『どうしたら、こうなれる!?』と挫けそうにもなりますけど(笑)」と話しつつ、「この機会にいろいろなことを吸収していきたい!監督さんと一緒にモニターもたくさんチェックして、木村さんをはじめ皆さんのお芝居を見て勉強しながら、伊庭くんを心ゆくまで楽しんで演じ切りたいです。これからもいろいろな作品に呼んでいただけるよう、しっかりと爪痕を残します!」と力強く宣言した。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回は15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2022年03月20日2022年4月からテレビ朝日系でスタートする、木村拓哉さん主演の新テレビドラマ『未来への10カウント』の追加キャストが新たに発表されました。『未来への10カウント』村上虹郎ほか、注目の若手俳優が集結主演に木村さん、共演に満島ひかりさんの出演が発表されている『未来への10カウント』。生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描いた、学園ドラマです。新たに発表されたキャストは、木村さん演じる主人公・桐沢とともに、切磋琢磨しながら未来を切り拓く高校生役。桐沢がコーチを務める葉台高校ボクシング部の唯一の女子部員・水野あかり役を俳優の山田杏奈さん、また、大阪から転校してきた生徒・西条桃介役を村上虹郎さんが演じます。さらに、『真犯人フラグ』(日本テレビ系)で注目度が急上昇中の坂東龍汰さん、NHKの連続テレビ小説『エール』をはじめ、話題作に多数出演してきた佐久本宝さんら人気俳優が集結。また、安田顕さんや生瀬勝久さん、内田有紀さん、柄本明さんをはじめとした数多くの作品に出演する豪華俳優陣がわきを固めます。\豪華キャスト集結/ #木村拓哉 さん演じる主人公・桐沢を取り囲む豪華キャスト陣を一挙解禁✨桐沢の親友・甲斐を演じる #安田顕 さんをはじめ、希望を失った桐沢の再生物語において大きなカギを握る面々に、豪華かつ個性的な皆さんが勢揃い大人たちのドラマからも目が離せません‼️ pic.twitter.com/VP3fFHRy7U — 木曜ドラマ「未来への10カウント」【テレビ朝日公式】 (@miraten_tvasahi) March 5, 2022 さまざまな世代の俳優が一堂に会する『未来への10カウント』は、豪華俳優陣の演技にも期待が寄せられます。『未来への10カウント』は、2022年4月14日の夜9時から放送開始です。[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日木村拓哉が「HERO」シリーズや「CHANGE」の脚本家・福田靖とタッグを組む学園スポーツドラマ「未来への10カウント」に、山田杏奈、村上虹郎ら注目すべき俳優たちが生徒役を演じることになった。生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村さん)が図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメントドラマとなる本作。ボクシング部顧問・折原葵役の満島ひかりをはじめ、安田顕、八嶋智人、内田有紀、生瀬勝久、柄本明らが集結している。山田杏奈が“熱と影を併せ持つ女子部員”、村上虹郎が“やんちゃな凄腕部員”に!新コーチ・桐沢と出会い、世代を超えた熱き青春群像劇を紡いでいくのは、弱体化が進み廃部寸前の松葉台高校ボクシング部に在籍する生徒たち。中でも、“ある事情”から「強くなりたい」と渇望し、入部したのが唯一の女子部員・水野あかり。彼女が漂わせる凄み、その裏に見え隠れする繊細な心の葛藤を、出演オファーが絶えない実力派の新世代・山田杏奈が瑞々しさたっぷりに表現する。また、数々の作品で異彩を放ち、映画『孤狼の血LEVEL2』やNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」も話題の村上虹郎が演じるのは、大阪から転校してくる西条桃介。ボクシングの腕は文句ナシに抜群だが、とにかく生意気でトラブルメーカー。それでいて、どこか憎めない…!?そんなボクシング部きってのやんちゃ部員を魅力たっぷりに演じる。期待の星たちが“個性豊かな生徒”を立体化さらに、現在も放送中の「真犯人フラグ」をはじめ、昨年10月期には3本もの連続ドラマに出演するなど大活躍中の坂東龍汰が、恋するボクシング部員・玉乃井竜也を体現。そんな彼が恋心を寄せるボクシング部マネージャー・西山愛を、ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の10代目ピーターパン役で鮮烈な女優デビューを飾ったリアル高校生・吉柳咲良が演じる。そして、元文芸部員という異色の経歴を持つボクシング部員・友部陸には、映画初出演作『怒り』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「エール」など話題作に多数出演してきた佐久本宝をキャスティング。また、『嘘喰い』で映画初出演を果たし、正体が謎に包まれた役柄に体当たりで挑戦した櫻井海音が今回は真面目で気の弱い新入部員・江戸川蓮を、大人気ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズンの主役も演じた2.5次元俳優・阿久津仁愛が同じく新入部員の天津大地を演じる。一方、そんなボクシング部員たちを取材を通して鋭く見つめるのが、新聞部の部員・矢代智香。この力強い味方を、「アイムホーム」で主演・木村さんの義理の娘役を演じた山口まゆが演じることに。7年ぶりとなる木村さんとの再共演による化学反応が期待される。ほかにも三浦獠太、富樫慧士、大朏岳優…と、注目の若手俳優が続々と出演する本作。加えて生徒役にはもう1人、注目を集めること必至のキャストが近日解禁予定となっている。木曜ドラマ「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年03月13日Perfumeが、本日3月9日にリリースしたニューシングルの表題曲「Flow」のMusic Videoを公開した。TBS系火曜ドラマ『ファイトソング』の主題歌として書き下ろされた同曲は、つかみどころのない時代の空気と人と人との距離感、自由さを空に浮かぶ雲に例えて、速いような遅いような両方の時間を感じるようなサウンドとともに表現。また裏テーマとして、歌詞の「雲(クラウド)になる」はフィジカルからバーチャルへの時代の変化、今までの経験をアップロードすることで成功する時代の空気感の意味も込められている。今回のMVはPerfumeの代名詞と言っても過言ではない“ダンス”に重点を置いた作品で、前半ではポリュメトリックデータでPerfumeそれぞれが美しく彩られていき進化を表現。「デジタルの世界」と白い空間で表現された「現実の世界」の2つの世界でPerfumeがダンスをすることで、フィジカルからバーチャルへの変化や時の流れが表現されている。監督は、数々のハイブランドやファッション誌などのファッション、アートを中心に映像、ディレクション、グラフィックに至るまでワールドワイドに幅広く活躍中のクリエイティブ集団Kidzfrmnowhere.の映像監督YUANNが担当。「Perfumeのビデオなら是非この企画を」とYUANNが企画し、A$AP FergのMV制作にも携わったRuben Frosalが参加。PerfumeのVFXやテクニカルを支えるライゾマティクスの監修もあり実現した。Perfume「Flow」MV<リリース情報>Perfume ニューシングル『Flow』Now On Sale●初回限定盤A(CD+Blu-ray):2,800円(税込)※スペシャルパッケージ仕様(スリーブケース / デジパック)、スペシャルグッズ付(「Flow オリジナル特製付箋」)●初回限定盤B(CD+DVD):2,100円(税込)※スペシャルパッケージ仕様(スリーブケース / デジパック)、スペシャルグッズ付(「Flow オリジナル特製付箋」)『Flow』初回限定盤ジャケット「Flow オリジナル特製付箋」●通常盤(CD):1,500円(税込)『Flow』通常盤ジャケット【CD収録】※全形態共通1. Flow ※TBS系火曜ドラマ『ファイトソング』主題歌2. マワルカガミ(polygon wave live ver.)3. Flow(Instrumental)4. マワルカガミ(polygon wave live ver. / Instrumental)【Blu-ray / DVD収録】※初回限定盤A.Bのみ・マワルカガミ(polygon wave live ver.)@Perfume LIVE 2021 [polygon wave] -New Edit-・Perfume View -Perfume LIVE 2022 [polygon wave]-Perfume ニューアルバム『タイトル未定』2022年初夏発売予定<番組情報>TBS火曜ドラマ『ファイトソング』放送日時:毎週火曜22:00~22:57ドラマ『ファイトソング』ポスタービジュアル(C)TBS【出演】清原果耶 / 間宮祥太朗 / 菊池風磨(Sexy Zone) / 東啓介 / 藤原さくら / 若林時英 / 窪塚愛流 / 莉子 / 栗山千明 / 橋本じゅん / 戸次重幸 / 稲森いずみ番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:番組公式TikTok:関連リンクPerfumeオフィシャルサイト Twitter Facebook
2022年03月09日《初めて声が枯れてしまったり、色々ありましたが思い返しても本当に良い時間経ったなぁ……っと》このようにInstagramに綴ったのは木村拓哉(49)。3月7日、自身のソロコンサートについて、感慨深げに振り返った。2月からスタートしたコンサートツアーの最終日である6日、木村に異変があったと、コンサートを鑑賞した女性ファンが話す。「喉を痛めていたのか、声が出なかったり裏返ったりしてしまう場面があったんです。そんな様子は初めて見たので、とても心配でした」木村には珍しいという不調。ある芸能関係者は次のように指摘する。「木村さんは4月クールのドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)への主演が決まっていて、すでに取材やポスター撮影なども始まっているようです。多忙ななかでのコンサートで、疲れが喉にきていたのかもしれません」しかし、木村にはそんな喉の不調を押してでも歌いたい曲があった。「SMAP時代の名曲『Triangle』を歌ったんです。今回のツアーのほかの公演では『Triangle』を歌っていませんでしたが、急遽やることにしたと木村さんが言っていました。声が枯れて歌いづらそうな部分もありましたが、魂がこもっていて気迫たっぷり。周りのお客さんも涙を流している人がたくさんいましたよ」(前出・女性ファン)木村が急遽追加して披露した『Triangle』。ロシアによる軍事侵攻を受けてウクライナ情勢が緊迫化するなか、“反戦歌”として知られるこの曲への注目が集まっていた。「反戦を訴える声が高まっている影響を受け、音楽配信サイトで2位に浮上。2月28日には稲垣吾郎さん(48)が、3月6日昼には木村さんがそれぞれラジオ番組でこの曲を流していました。反戦への思いから、木村さんはコンサートでもこの曲を披露することにしたのでしょう」(前出・芸能関係者)さらに木村は、世相に合わせた選曲を他にも。前出の女性ファンは話す。「喉の状態も心配だったので『あまり無理しないで!』とも思っていたのですが、ダブルアンコールまで披露してくれました。『やっぱりこの時期にはこの曲を』と木村さんが選んだのはSMAP時代のヒット曲『がんばりましょう』。『がんばりましょう』は阪神淡路大震災や東日本大震災の際に復興へのメッセージとしてSMAPが歌ってきた曲です。3.11が近い時期でもありますし、コロナ禍ということもあり元気づけられました」たとえ声が掠れても、社会に寄り添ったメッセージを届ける姿こそがスターたる所以なのかもしれない。
2022年03月08日